地獄兄弟「プリキュア?」 (8)

初ssです。まだ慣れてないですので、変だったら教えて貰えると嬉しいです

ある日、相田マナ達は国からの依頼により、隣町まで出かけていた。

隣町では、一般人と同じ人間が現れて、次々と人を襲っているらしい。

六花「てゆうかおかしいでしょ!全く同じ人が現れるなんて、
ドッペルゲンガー?」

ありす「まあまあ六花ちゃん。
他人の空似ということもありますし。」

亜久里「そうですよ六花さん。
ドッペルゲンガーなんて、唯のまやかしです。」

真琴「でも、ドッペルゲンガーって会ったら
死んでしまうらしいじゃない。怖いわ」

レジーナ「おんなじ人がしるんでしょ!すんごく面白そうー!!」

マナ「たしかに、同じ人がいるってのは凄いけど、
人を襲ってるんだよ!これは一大事だよ!今すぐ解決しなきゃ!」

その頃、プリキュア達が向かっている隣町では・・・

一般人A「本物は俺だよ!あの人達を襲ったのはそっちだ!」

一般人A「違う!俺が本物だ!俺はこいつが人を襲っているのを見た!」

警官「なんなんだこいつらは!!」

(ぎにゅぎにゅぎにゅ)

一般人A「ぐわぁーー!!」

警官「うわぁ!き・・・貴様!何者だ!」

蛹ワーム「・・・!」

警官「うわあぁぁ!!」


ライダーキック!!

(ずぼーーん!!)

警官「う、うわ・・・」

キックホッパー「ハァ・・・」

影山「兄貴ー!!」

(ジューン!パラパラパラパラ)

矢車「なんだ相棒」

影山「なんでこの街にもワームがいるんだい。俺たちは光に手を伸ばしただけなのに!」

矢車「ハァ・・・知るか。この町では光を求めてはいけないんだろうな・・・」

影山「そんなぁ・・・」

矢車「甘ったれるな!この町以外にも光はある。だが、その前に」

影山「この町のワームを倒さなきゃね。」

次の日

マナ「よし!見回りに行こう!きっとドッペルゲンガーさん達も町のどこかにいるよ!」

六花「そりゃあ、この町に出てきてるんだからいるだろうけど。
マナぁ?きちんと考えてから行動しないと、なにがあるかわからないわよ。」

マナ「考えてるってぇ!とりあえずさぁ!どこから探す!?」

真琴「どこからって。」

ありす「とりあえず、この町で一番人が多いところに行ってみてはいかがでしょう?」

亜久里「わたくしはありすに賛成ですわ。」

レジーナ「わたしは一番楽しそうなところがいい!」

マナ「じゃあ人の多い楽しそうな所に行こう!」

六花「もう、マナったらぁ・・・」

遊園地

レジーナ「マナぁ!あれに乗ろう!それとーあれー!」

マナ「じゃあ順番に乗って行こう!」

六花「結局こうなるのね・・・」

亜久里「まあ、ドッペルゲンガーがどこにいるのかもわかりませんし、とりあえずはここらへんを見張っていれば、出てくると思いますわ。人も多いですし。」

真琴「私、怖いのは遠慮しておくわ・・・」

ありす「では真琴さん、亜久里ちゃん。あちらでデザートでも食べましょうか。」

亜久里「デザートですのぉ!?」

六花「やっぱりこうなる・・・」


矢車「お前らはいいよなぁ・・・」

六花「へっ?」

矢車「あれ乗るだとか、デザートだたか。どうせ俺なんか・・・ハァ」

影山「俺たちはワームと戦うためにここにいるっていうのに。」

六花「えっ?ワーム?なんですかそれ?ってあれ、行っちゃった・・・
戦うって・・・まさか!
マナぁ!あれ?マナぁ!!!」

マナ「うえぇ・・・酔った・・・」

亜久里「つまりその謎の男達が戦うと言ってきたワームという者たちが
ドッペルゲンガーということですか?」

六花「うん。多分だけど。人を襲っている奴らと戦うというより、逆に襲うような人達だけど。」

ありす「どのような方でしたの?」

六花「なんか、こう、服がボロボロ
で、
首にじゃらじゃらーってなってて、
とにかくマイナスの塊みたいな人達だったわよ。
でも、マイナスだけどジコチューな感じでは無かった。」

レジーナ「それなら知ってるよ」

六花・亜久里「ええっ!」

レジーナ「ジェットコースターから見えてたもん。ボロボロな二人組。」

亜久里「どこにいたのですか!?」

レジーナ「フードコートでカップラーメン食べてた。」

六花「遊園地なのに?とにかく、行ってみましょう!ってマナぁ?大丈夫!?」

マナ「うーーん・・・だいじょーーぶ!!もう完璧!」

ありす「では、行きましょう。」

(ぎにゅぎにゅぎにゅ)

店員「う!うわぁ!」

蛹ワーム達「・・・!」

矢車・影山「ハァ・・・」

影山「やっぱり兄貴の言ったとおり、こんなところに出たね」

矢車「さっさと倒すぞ。変身。」

チェンジ!キックホッパー!

影山「変身。」

チェンジ!パンチホッパー!

(ドゥーティードゥ!ジャーン!)


亜久里「あ!あれがワームですの!?」

マナ「皆!行くよ」

5人「プリキュア!ラブリンク!」

エル!オー!ブイ!イー!

ハート「みなぎる愛!キュアハート!」

ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」

ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」

ソード「勇気の刃!キュアソード!」

エース「愛の切り札!キュアエース!」

5人「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」

レジーナ「わたしもいるよ!」

影山「ん?なんだあいつら。」

矢車「ほうっておけ。俺たちはワームを倒すだけだ。ライダーキック。」

ライダーキック!

(どがーーーすん!)


ダイヤモンド「煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」

(ばきぱきばきぱき!)

ロゼッタ「やりましたね!」

影山「兄貴!あいつ脱皮するよ!」

矢車「なんだと。」

蛹ワーム「びびっ・・・」

成虫ワーム「びびー!!」

ソード「プリキュア!スパークルソード!」

成虫ワーム「びーっ!!」

ソード「スパークルソードが効かない!?」

成虫ワーム「びびー!」

ソード「うわー!」

パンチホッパー「どけっ!ライダーパンチ!」

ライダーパンチ!

キックホッパー「ライダーキック。」

ライダーキック!

成虫ワーム「びびびびーー!!」

(ずばーーんん!!)

キックホッパー「ハァ・・・」

(ジューン!パラパラパラパラ)

影山「なんなんだ。彼女らは一体。」

ハート「あのお兄さん達も変身してた!?」


一旦休みます

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