エルフとハーフヴァンパイア(166)


悪魔でも2人(エルフ、ハーフヴァンパイア)が中心
まったりやっていきます

ハーフヴァンパイア(以下吸血鬼)「...なぁ?」
エルフ(以下エルフ)「何?今スープ作ってるから忙し...」
吸血鬼「血吸わせて」
エルフ「」

エルフ「…once more again」
吸血鬼「血を吸わせてくれ」
エルフ「……死ねッ!」
吸血鬼「ぐぼぉ?!……何でグーパンしたんだよ?!」
エルフ「誰だってするだろうが!」

吸血鬼「吸っても君は吸血鬼にはならないから大丈夫」
エルフ「そうなの?」
吸血鬼「うん。僕の血さえ吸わなきゃオッケー」
エルフ「へぇ……なら」
吸血鬼「ただ、腰が抜けるほど気持ちいいけどね」
エルフ「やっぱヤダ」

エルフ「でも、何で私の血が吸いたいの?」
吸血鬼「え、あぁ。精力増強ってところ」
エルフ「何かそれで特典は?」
エルフ「あ、はいスープ」
吸血鬼「ありがと。うーん……」
エルフ「無いのね?」
吸血鬼「夜がもっと凄くなる」
エルフ「それは楽しみ……じゃない」

吸血鬼「エロフになれるよ」
エルフ「エロフ言うな」
吸血鬼「もっと良くなるよ」
エルフ「これ以上はやめてください。孕む」

吸血鬼「諦めるかなぁ……はい、皿貰うね」
エルフ「洗い物よろしく……でも何で血が吸いたいの?」
吸血鬼「単純に渇望」
エルフ「ふぅん?」
吸血鬼「君の柔肌見てるとむしゃぶりつきたくなる」
エルフ「私出て行こうかしら」
吸血鬼「そこまで引く事ないじゃん……」

エルフ「でも何でいきなり?」
吸血鬼「柔肌は嘘だけど、まぁただの欲求だね。食欲、睡眠欲、性欲、吸血欲みたいな」
エルフ「へぇ……」
吸血鬼「あ、終わったよ」
エルフ「ありがとう」

エルフ「梅酒美味しぃ……」
吸血鬼「僕にも一杯」
エルフ「はい。どうぞ」
吸血鬼「ありがと……君の特製は美味いねぇ」
エルフ「いい嫁だろー?」

エルフ「死ね、色魔」

吸血鬼「……ベッドの上ならいう事何でも聞いてくれるのに」

エルフ「何か言った?」

吸血鬼「いんや、なーんも」

エルフ「……いいよ、吸わせても」

吸血鬼「本当?」

エルフ「いや、私が吸血鬼にならないなら吸わせてもいいやー、って思ってたし」

吸血鬼「じゃあ素直に吸わせてよ……」

エルフ「だって、からかうの面白いんだもん」

吸血鬼「この……とりゃ!」

エルフ「やー、犯されるー」

吸血鬼「見事な棒読みだね……んじゃ頂まーす」

エルフ「痛くすんなよー」

吸血鬼「あむっ」

エルフ「あひぃ!?」

エルフ「ほ、本当に腰が抜ける……」

吸血鬼「でしょ?」

エルフ「ちょ、ちょっと水浴びてくる」

吸血鬼「えー?なんでー?」

エルフ「ちょっ……手放して……」

吸血鬼「僕が満足してない」

エルフ「……はっ?」


吸血鬼「むふふふ」

エルフ「やめろー!離せー!犯されるー!」

吸血鬼「たっぷりと可愛がってあげる……一昨日より凄いかもね!」

エルフ「ひぃっ!」

吸血鬼「じゃあ、ベッド行こうか?」

エルフ「持ち上げんな!こら、さりげなく胸揉むな!」


吸血鬼「……おはよう」

エルフ「は、恥かしい……」

吸血鬼「やぁ可愛かったねぇ……もう一回吸っていい?」

エルフ「や、やめて……病みつきになる……」


吸血鬼「……おはよう」

エルフ「は、恥かしい……」

吸血鬼「やぁ可愛かったねぇ……もう一回吸っていい?」

エルフ「や、やめて……病みつきになる……」


ミスった。

エロは書かん


エルフ「昨日一晩カラダ貸したから」

吸血鬼「うん」

エルフ「薬草積み手伝ってね」

吸血鬼「……僕は吸血鬼だからね?日の元に出たら炭化……」

エルフ「昨日普通に炎天下の元で魚釣りしてたよな?」

吸血鬼「……手伝います」

エルフ「よろしい」


吸血鬼「暑いかと思ったら涼しい」

エルフ「今年の夏は涼しいね」

吸血鬼「去年が暑すぎたんだよ……」

エルフ「今年も毎日湖で遊ぼう」

吸血鬼「そうだね、うん、そうしよう」



吸血鬼「これ?」

エルフ「うん。後20枚ほどよろしく」

吸血鬼「あいよ」

エルフ「私少し向こうの方見てくるから集まったら来てね」

吸血鬼「あいあいー」


吸血鬼「おーい、エルフー。集まっ……た?」

エルフ『それならこのまままっすぐ行けば着きますよ』

旅人『あぁ、かたじけない』

エルフ『いえいえ、ヒトは助け合いですから』

旅人『そうだな。旦那さんも来てるみたいだしそろそろ行きまする』

エルフ『お気をつけてー』


吸血鬼「……誰?」

エルフ「ニンゲンの旅人だって。道に迷ったんだってさ」

吸血鬼「こんな所に入ってる時点でおかしいだろ……道筋に辿れば行けるのに……」

エルフ「きっとあのヒト方向音痴だね」

吸血鬼「それも重度のな」


エルフ「それより旦那だってー」

吸血鬼「うん、聞こえた」

エルフ「嬉しい?」

吸血鬼「今更だろ」

エルフ「えー……」

吸血鬼「腕を摘まむな、痛い」



エルフ「むふふふ」

吸血鬼「はいはい、帰るよ可愛い奥さん」

エルフ「はーい!」

吸血鬼「ほら、手出して」

エルフ「手繋ぐの?」

吸血鬼「うん、だから、手」

エルフ「はい……さ、帰ろっか」

吸血鬼「昼飯何にしよう」

エルフ「菜の花が大量に手に入ったからな。菜の花パスタでどうだろう?」

吸血鬼「いいね、それ。それ作ろう」

また明日。

町に行くってのを書くけど

他のも書きたいので>>29にたのんだ。エロだったらその近くのヤツを書きまする

おやすみ

10時30分から11時ぐらいに再開。
なんか人いねぇし適当にやります

書き溜めてたものがデータ吹っ飛んだ時の落ち込み度がヤバイ

―次の日

エルフ「ほら、起きて吸血鬼」

吸血鬼「ん……うん……」

エルフ「おいこら、二度寝しようとすんな」

吸血鬼「起きるから……後一時間……」

エルフ「置いていくぞこら、さっさと準備する!」

吸血鬼「はい……」



吸血鬼「朝飯はどうする?ふぁふ……」

エルフ「アクビしないの。町で食べる」

吸血鬼「あいあい」

エルフ「ほら、着替えて」

吸血鬼「うん。おい、脱がすな!」

エルフ「相変わらずいいカラダだねぇ……腹筋も綺麗に割れてて」

吸血鬼「こら、撫でるな……舐めるのもダメだ!」

エルフ「むふふふ」

吸血鬼「キモイ!気持ち悪い!」



エルフ「今日は暑いね」

吸血鬼「それなら腕に絡みつくのやめたら?」

エルフ「それはいや。絶対に離さない」

吸血鬼「あいあい……歩きづらくない?」

エルフ「吸血鬼の方が歩きづらいんじゃないの?」

吸血鬼「僕は平気だよ。もう慣れてるしね」

エルフ「ふふふ……吸血鬼大好きー」

吸血鬼「顔をグリグリすんな、痛い」





吸血鬼「で、何買うの?」

エルフ「小麦粉が切れそうだからそれと……後は包丁かな」

吸血鬼「何で包丁?」

エルフ「……浮気したら去勢するため」

吸血鬼「怖いね……で、正直にどうぞ」

エルフ「そろそろ寿命かなって。研ぎに研いでるからそろそろなくなりそうだし」

吸血鬼「なるほど」

エルフ「うん。おし、まずは朝飯食うか!」

吸血鬼「うん、お腹すいたから……そろそろ腕離してくれない?恥かしいんだけど」

エルフ「だーめ」



エルフ「おっちゃん、モーニングセット二つねー!」

『あいよー!』

吸血鬼「なんだ、結局ここに来るのか」

エルフ「だって美味しいし安いし」

吸血鬼「ま、そうなんだけど」

エルフ「でしょ?ならいいじゃない」




『お待ちどう様。モーニングセット二つだよ』

エルフ「来た来た」

吸血鬼「うん、今日も旨そう」

『エルフさん、旦那さんとデートかい?』

エルフ「うん、いいでしょ!」

『ははっ、私もデートできたら嬉しいんですがねぇ』

吸血鬼「店主、良い人いないんですか?」

『こんな牛頭野郎なんぞ相手にしないでしょうが。しかも図体も大きいし』

エルフ「これだと相手の女の人キツそうだね」

吸血鬼「色々と、ね」

『それも一つの要因なんだがねぇ……どっかに良い人転がってねぇかな』



吸血鬼 エルフ「「ご馳走様」」

『あいよ、またいらっしゃい』

吸血鬼「お金2人ぶんここに置いておきますね」

エルフ「また来るねー」

『あいよー、またどうぞー』



エルフ「はぁ、食った食った」

吸血鬼「お前食いすぎだろ……スフレどんくらい食ったんだ?四個?」

エルフ「多分六個」

吸血鬼「太るぞ」

エルフ「太るは禁句」

吸血鬼「いってぇ、頭突きすんなよ」

エルフ「太ってないからな!毎晩私のカラダ見てんだろ!?」

吸血鬼「大通りで言うなこのエロフ!」



吸血鬼「小麦粉どれだっけ?これ?」

エルフ「うん、それね。五袋よろしく」

吸血鬼「あいよ……これください」

『はいよ……奥さん可愛い人だねぇ」

エルフ「私可愛いって」

吸血鬼「多分幻聴だから」

『ほら、旦那さん。嫁さんを無下にしちゃダメだよ』

吸血鬼「いや、あの……何時もなんですけど……」



エルフ「おっ次は包丁ー」

吸血鬼「鍛冶屋か?」

エルフ「うん。広場前のあのお店だねぇ……あ、服屋だ」

吸血鬼「行く?」

エルフ「行く行く」



エルフ「あー、夏物かー。買おうかな」

吸血鬼「何か買いなよ。奢る」

エルフ「本当?やったぁ。一着だけにするからね!待ってて」

吸血鬼「いや、別に二枚でも三枚でも……まぁいいや」

エルフ「見て!これ!スケスケ!すっげえエロい!」

吸血鬼「それそのまま着るもんじゃなくて羽織るものだろ、絶対」




『旦那さん旦那さん……』

吸血鬼「ん?何ですか?」

『最近、町では親しい女性に下着を送るって言うのが流行ってましてですね……』

吸血鬼「えっと……」

『まぁまぁ見て行ってください』

吸血鬼「えぇー……」


吸血鬼「買っちまった」



エルフ「おー、どこいってたの?」

吸血鬼「ちょっとね……それにするの?」

エルフ「うん、白のワンピース気に入った」

吸血鬼「いいね、清純そう。外見だけ」

エルフ「褒めんなよー。中身はエロエロだけどな!エロエロだ!」

吸血鬼「褒めてねぇよ。外見は褒めたけどよ」

エルフ「因みにこんな感じにノーブラにすると大変やばい事になります」

吸血鬼「おいこら、脱げ!下着着ろ!」

エルフ「はーい。ははは!」


エルフ「おっし、包丁も買ったし日が落ちる前に帰ろ!」

吸血鬼「今から帰れば夕刻には帰られるね」

エルフ「うん。でさ、その小包なに?」

吸血鬼「あー、エルフへのプレゼント」

エルフ「あら、本当?」

吸血鬼「うん、帰ったら開けてね」

エルフ「うん、何かなー。吸血鬼から貰えれば何でもいいかなぁー」

吸血鬼(言ったな?)



エルフ「ただいまぁー」

吸血鬼「ただいま」

エルフ「はい、小麦粉持ってくれてありがとね。仕舞うから頂戴」

吸血鬼「うん。包丁は流しの所?」

エルフ「うん。閉まっちゃって」

吸血鬼「あいよ」



エルフ「さぁ、プレゼント開けるよ!」

吸血鬼「うん、はい」(何て反応すっかな)

エルフ「……ランジェリー?エロ!」

吸血鬼「最近流行ってるとか何とかで店主に言われて買っちまった」

エルフ「へぇ……よし来てくる。んで似合ってるか見て!」


エルフ「ほら、どうだ!」

吸血鬼「見ろってだからってたくし上げんな!」


終わり


因みに同じ事やったら嫁に怒られました。でもたまに着てます


そゆこと。

何か思いついたら書きまする。リクエストも受けるつもり


吸血鬼「ほい、ワイン買って来たよ」

エルフ「ありがとう。こっちも準備できてるよ」

吸血鬼「うんうん」



エルフ「出会って51年目を祝して」

吸血鬼「乾杯」

エルフ「乾杯!」



吸血鬼「いやぁ、もう半世紀超えたねぇ……」

エルフ「早いねぇ……」

吸血鬼「もう酔っ払ってんの?」

エルフ「なんかこれアルコール度数高くない?」

吸血鬼「そうかな?普通だと思うけど」

エルフ「そうかな……これ、十分たけぇよ」

吸血鬼「そうかな……うーん……」



吸血鬼「そういやさ」

エルフ「うんー?」

吸血鬼「出会った頃の君って結構荒れてたよね」

エルフ「まぁそりゃねぇ……」

吸血鬼「そもそも僕の事蹴り上げたくらいじゃん?」

エルフ「あぁ……あったねぇ。そんな事」

吸血鬼「あれかなり痛かったんだけどまだ誤ってもらってない」

エルフ「カラダで返します」

吸血鬼「吸血してから、ね」

エルフ「私、壊れちゃう」

吸血鬼「大丈夫……根を上げるまでやめないから」

エルフ「それ大丈夫じゃない」


吸血鬼「どうせならさ」

エルフ「うん」

吸血鬼「少し思い出話しようか」

エルフ「何の?」

吸血鬼「君とあった頃の」

エルフ「……酒の肴にはぴったりね」

吸血鬼「うん。何から話したらいいのかな……」

ごめんね、また明日。

今から少し忙しい


―今から51年前

吸血鬼「わっひゃっあ……くっそ寒い……」

吸血鬼(今年は異常気象かねぇ……連日氷点下だよ……)

吸血鬼(お……雪か……適当に獣でも狩って帰るかな)


吸血鬼(ごめんよ、オオカミさん。無駄にしないようにするからね)

吸血鬼(取り敢えず肉は乾燥させて保存かな。血は少し洗練してから飲むとして……毛皮はフローリングにでもひくかな)

どうでもいいけど...って打ってるのに…ってなるね。


吸血鬼(やれやれ、今年も森の中の家で巣篭もりかな……流石にヒトが恋しくなるなぁ)

吸血鬼(女神様、どうか一緒に過ごしてくれる人をください、な……はっ?)

エルフ「……ケフッ……ケフッ……」

吸血鬼「うそーん」

吸血鬼「ちょっと、君!大丈夫?!」

エルフ「ケフッ……迷ってしまいました……」

吸血鬼「仕方ない。ここら辺町まで10kmあるんだ。僕の家まで連れていくよ」

エルフ「あ、ありがとうございます……」



吸血鬼「―って感じに君が倒れててだね」

エルフ「え、そうなの?」

吸血鬼「……もしかして記憶に無いのかい?」

エルフ「いやー、全く。森の中に逃げ込んだ記憶だけはあるんだがねぇ。ま、続けてよ。あ、お酒どうぞ」

吸血鬼「ありがとう。それでね―」


吸血鬼「―ふぅ……取り敢えずここなら暖かいから平気だよ」

エルフ「……」

吸血鬼「あれま、寝た?」

エルフ「ふぅ……ふぅ……」

吸血鬼「あ、もしかして」

吸血鬼「うん、やっぱ熱あるね。服も雪で濡れるし。おい、起きて服抜いでくれ!」

エルフ「ふぅ……ふぅ……」

吸血鬼(え、これ僕が脱がせるパターン?)



吸血鬼(今まで女のヒトなんか母ちゃん以外に触れた事ねぇんだけど。脱がせるの?まじで?)

エルフ「くっ……ふっ……」

吸血鬼(と、取り敢えず脱がせる前に着替え持ってきて)


吸血鬼(申し訳ないけどお婆さんの服で我慢しててね……お婆さんの服捨てないで良かった)

吸血鬼(お、おし。大丈夫、やましいことをするわけじゃないんだ。起きたらちゃんと説明しよう!)

吸血鬼「し、失礼しまーす」

吸血鬼(こ、こいつ下着つけてねぇ)

吸血鬼(取り敢えず脱がせて……下も……ツルツル……じゃなくておし、これで少しカラダを拭いてあげて……)

エルフ「ん……ここは?」

吸血鬼(あ、終わった)


おやすみ
また明日



エルフ「っきゃあ!私何で裸なの?!」

吸血鬼「ええと、これはですね?」

エルフ「なにしてんだこのレイプ魔!」

吸血鬼「ちょ、ちょっと!カラダ先に拭きなよ!」

エルフ「天誅!」

吸血鬼「がふぅ!」

エルフ「ぎゃあ!なんか硬いもの蹴っちまった!」

吸血鬼「し……死ぬ……」



エルフ「―い、起きろ。このレイプ魔」

吸血鬼「いってぇ……何で縛られてんの?」

エルフ「何で?じゃないよ。あんた私の……は、裸見ていやらしいことしようとしたんでしょ!」

吸血鬼「は、はぁ?!しねぇよ!」

エルフ「私の事を裸にして『もう逃げられんねぇぞ……たっぷり孕ませてやるぜ』とか言うんでしょ!」

吸血鬼「え、えぇー……」(何言ってんだこいつ)

エルフ「そうして毎日毎日あなたのそれでしか生きられないようにするつもりだったのね!変態が!」



吸血鬼「―そう言えばこの頃から君の思考回路とか諸々おかしかったよね」

エルフ「う、うるさい。多感なお年頃だったんだよ。いいからこのまま話し続けるよ―」


眠い




エルフ「で、私の事見て欲情してたんでしょ?変態」

吸血鬼「しねぇよ……風邪引いたらまずいかなぁって思ってカラダを拭いてあげようと……」

エルフ「はっ?あっ……」

吸血鬼「ほら、立ってられないだろ。縄解いてくれよ」

エルフ「いやだよ……熱出てるからそれに託けて私のここにぶち込むつもりでしょ」

吸血鬼「ま、股広げんな!エルフ族ってそんな卑猥な民族なのか?!」



吸血鬼「もう面倒くさい……ふんっ」

エルフ「へ、縄がはちきれた?あんたニンゲンじゃないの?」

吸血鬼「あー、半分そうかな……いいからこの服着てろ。今、頭冷やすタオル持ってくる」

エルフ「そうか……着衣」

吸血鬼「寝てろ、この淫乱」



エルフ「も、申し訳ない」

吸血鬼「いや、困ったらお互い様だからね。カラダの調子はどう?」

エルフ「寒い」

吸血鬼「あー、ほら布団被ってな。二、三日すれば風邪引くでしょ」

エルフ「そうか。助かるよ……」

吸血鬼「いいよ、吹雪が収まるまでゆっくりしていきな」

エルフ「え、明日になったら町に運んでくれないの?」

吸血鬼「ここから町まで1kmはあるし、多分明日から吹雪くよ。昼間雪降ってたでしょ?」

エルフ「へ、なんで分かるの?」

吸血鬼「長年の勘」



エルフ「ほ、本当だ」

吸血鬼「ね?そうでしょ?町まで歩く?」

エルフ「と、泊めてください」

吸血鬼「そうした方がいいと思うね」


頭痛い。バファリン貰って寝る


つか、すまんな。小出しで。
イライラしてる人いたらさらにごめん

ブラピかっけぇ




―1日目

エルフ「おはようございます」

吸血鬼「おはよう……ええと、」

エルフ「申し遅れました。エルフ族のエルフです」

吸血鬼「どうも。ヴァンパイア族の吸血鬼って言います」

エルフ「あの、金的大丈夫?」

吸血鬼「朝から何言いやがるんだてめぇ」


吸血鬼「まだ熱はひいてない?」

エルフ「うん、まだかなぁ……」

吸血鬼「どれどれ」

エルフ「わひゃ!でこくっつける事ないだろー!」

吸血鬼「うん、昨日よりはマシかな。食欲は?」

エルフ「さっきお腹がなったね」

吸血鬼「多少はあるんだね。何かさっぱりしたもの持って来るね」

エルフ「ありがとう」



吸血鬼「はい、スープだけどいいかな」

エルフ「ありがとう……あったけぇ……」

吸血鬼「一段と吹雪がキツイからねぇ」

エルフ「そういやさ、この家さ」

吸血鬼「うん?」

エルフ「君のなの?」



吸血鬼「うん、僕の家だね。お婆さんから貰ったんだ」

エルフ「へえ、お婆さんなんだ?……ここにいないって事は」

吸血鬼「まぁ、死んじゃったよ。ニンゲンだしね」

エルフ「え、ニンゲン?」

吸血鬼「うん、ニンゲン。さらに言うと僕は半分ニンゲンだよ。だから昼間も外を歩ける」

エルフ「え、ヴァンパイアとニンゲンのハーフなの?」

吸血鬼「うん。そういうこと」

エルフ「へぇ……珍しいね」

吸血鬼「でもおかしなことじゃないでしょ?ここらへん多種族国家なんだしさ」

エルフ「まぁそうだね」



エルフ「外の吹雪さ?」

吸血鬼「うん」

エルフ「いつまで続くの?」

吸血鬼「長くて一ヶ月、短くて一週間」

エルフ「長いようで短い」

吸血鬼「慣れちゃえばそうでもないよ」



エルフ「あんの糞親父『お前にそろそろ結婚相手必要だろ?』って言ってきてテブでキモいヤツ連れてきやがったんだよ!」

吸血鬼「あれ、エルフ族ってみんな容姿端麗って噂聞いたんだけど」

エルフ「それは外に出てくるやつらが綺麗かかっこいいだけ。ブサイクは里に残ってるんだよ」

吸血鬼「へえ、世の中知らないこと多いねぇ」

エルフ「当分、親父から逃げる生活だね……」

84ミスした。切腹するから許して



エルフ「……退屈」

吸血鬼「外出て見る?凍死するけどね」

エルフ「風邪引いてベッドから出られないってのも癪だな……」

吸血鬼「君って結構アクティブだよね」

エルフ「うん、耐えられなくて里から抜け出したくらいだし」

吸血鬼「え、そうなの?何で?」


エルフ「あんの糞親父『お前にそろそろ結婚相手必要だろ?』って言ってきてテブでキモいヤツ連れてきやがったんだよ!」

吸血鬼「あれ、エルフ族ってみんな容姿端麗って噂聞いたんだけど」

エルフ「それは外に出てくるやつらが綺麗かかっこいいだけ。ブサイクは里に残ってるんだよ」

吸血鬼「へえ、世の中知らないこと多いねぇ」

エルフ「当分、親父から逃げる生活だね……」



吸血鬼「うちにそのまま泊まってれば?ここなら町から離れてるし見つからないんじゃない?」

エルフ「へ?」

吸血鬼「いや、その君の父ちゃんがほとぼり覚める頃までここにいればいいじゃん」

エルフ「……そんな事言って私を孕ませるつもりだろ!『もう逃げられないな……俺の全て全部ぶち込んでやるぜ』とか言って私を性奴隷にして毎日毎日快楽漬けにするつもりでしょ、この変態!」

吸血鬼「お前本当面倒なヤツだな」




エルフ「まぁ……助かるよ。町に知り合いいないしさ……」

吸血鬼「そう?なら吹雪止んだら色んな物買いに行かなきゃね」

エルフ「でもさ」

吸血鬼「うん?」

エルフ「そうやって『止まって行けば?』って異性に言わない方がいいよ?」

吸血鬼「え、何で?」

エルフ「いや、常識だろ」

吸血鬼「困ってたら助けるのが当たり前でしょ」

エルフ「うーん……」



エルフ「……あ、スープありがとう。美味しかった」

吸血鬼「無理して飲まなければ良かったのに」

エルフ「いやいや、少し食べないと体力戻らないでしょ」

吸血鬼「そうだね」

エルフ「これでどんな快楽にも耐えられる」

吸血鬼「君、裸にひん剥いて外に放り出すよ」



今後の予定。

・エルフ父からのちょめちょめ
・子供が生まれてからの話


だけに絞ります。あんまやるとダレるからね。

では、お休み



―三日目

エルフ「治った!」

吸血鬼「どれどれ」

エルフ「……あのさ」

吸血鬼「なに?」

エルフ「おでこくっつけるのやめてくれないかな?勘違いしちゃう女の子いると思うんだ」

吸血鬼「へ、そうなの?」



エルフ「あなた女性経験は?」

吸血鬼「生まれてこの方母ちゃん以外に女性と話したことないね」

エルフ「お婆さんは?」

吸血鬼「女性に含む?」

エルフ「いや、失礼でしょ」



エルフ「ふむふむ、じゃあ童貞、と」

吸血鬼「生まれて1世紀あまり、全く女性に触れませんでした。情報は本からのみ」

エルフ「エロ本だな」

吸血鬼「うるさいな、このビッチ」

エルフ「てへ」

吸血鬼「てへ、じゃねぇ」

エルフ「私も半世紀おぼこだけどね」

吸血鬼「へぇ……ん?」


我寝

ちっ、今日もゾロ目狙えんかった。

すまん、今日は少なかった。
進み遅いけどごめんね



エルフ「それより朝ごはん!」

吸血鬼「う、うん。作るね」

エルフ「いいよ、私が作るから」

吸血鬼「え、そう?」

エルフ「うん、御礼だと思って」

吸血鬼「あ、助かる」

エルフ「それともあれ。気持ちいい方がいい?」

吸血鬼「料理お願いします」

エルフ「おし、裸エプロンね」

吸血鬼「普通にしてくれないと泣き喚くぞ」


吸血鬼「まずい」

エルフ「……私もこうなるとは思ってなかったよ」

吸血鬼「料理経験は?」

エルフ「料理も下も未経験だよ」

吸血鬼「うん、じゃあ料理教えたるから作れるようになろうか」

エルフ「私を料理するんだね!」

吸血鬼「はい、まずは包丁を逆手に持ちまーす」

エルフ「いや、その……ごめんなさい」

吸血鬼「分かれば宜しい」



エルフ「あ、何か紙かノート頂戴それと書く物」

吸血鬼「何に使うの?」

エルフ「いや、メモしとこうかなって」

吸血鬼「真面目だねぇ……ちょっと待ってて」


吸血鬼「お待たせ。これでいい?」

エルフ「うん、ありがとう」



吸血鬼「……で、どうだった?」

エルフ「料理難しい」

吸血鬼「ま、頑張って。吹雪止むまで料理修行だね」

エルフ「あいあいー」

吸血鬼「ま、花嫁修行だと思ってさ」

エルフ「終わったら……貰ってくれる?」

吸血鬼「貰わん」

エルフ「えー……今なら色々とセットで!」

吸血鬼「いらん」



エルフ「―ってあのころ言ってたのにねぇ」

吸血鬼「にやにやすんなよ、気持ち悪い」

エルフ「てへ」

吸血鬼「はぁ、なんでこんなのと半世紀も……」

エルフ「愛してるから、でしょ?」

吸血鬼「まぁそうなんだけどねぇ……」

エルフ「照れてる?」

吸血鬼「うっさい、無理矢理ぶち込むぞ」

エルフ「いやん」

吸血鬼「ふぅ……でさ料理教えてからさ―」



―7日目

エルフ「どうだ!自信作!」

吸血鬼「トマトスープ、ねぇ」

エルフ「麺とか使って料理できないからスープにしてみたの」

吸血鬼「野菜たっぷりってヤツだね」

エルフ「うん、で隠し味に……」

吸血鬼「下の液か?」


吸血鬼「ごめん、本気で引かないで。謝るから」



エルフ「まぁ、その……召し上がれ」

吸血鬼「う、うん」


吸血鬼「む、薄味」

エルフ「あれ、味薄かった?」

吸血鬼「いや、丁度いいと思うよ……うん、美味い。美味しいよ」

エルフ「そ、そう?良かった」

吸血鬼「どうしたの、髪の毛くるくるさせて」

エルフ「なんでもないよーだ」



吸血鬼「うん、ご馳走様」

エルフ「お粗末様でした」

吸血鬼「食器片付ける」

エルフ「あ、いい。私片付ける」

吸血鬼「ん?そう?」

エルフ「うん、部屋でゴロゴロでもしてて」

吸血鬼「あいよ」

エルフ「ナニしててもいいよ」

吸血鬼「しねぇよ、アホんたら」


吸血鬼「お疲れ」

エルフ「うん」

吸血鬼「…………」

エルフ「…………」

エルフ(何か話さないと……)

吸血鬼(眠い)

エルフ「ね、ねぇ……」

吸血鬼「おやすみぃ」

エルフ「寝やがったこいつ」


エルフ「一緒に寝てやる。起きた時の反応が……くふふふ」



吸血鬼(なんか重い)

エルフ「zzz」

吸血鬼(こいつかよ……どけて……)

エルフ「んんっ……」

吸血鬼「しがみつくなよ」



吸血鬼(諦めた。起こすの可哀想だし)

エルフ「んー……zzz」

吸血鬼(可愛いなぁ……ってアホか僕)

エルフ「zzz」

吸血鬼(二度寝しよ)



エルフ(チッ……何もしないのかよ……)

吸血鬼「zzz」

エルフ(こっちだってドキドキしてるっての)

エルフ(助けられてかつ笑いながら料理美味しいとか言われちゃうと意識せざるえないよ)

エルフ(男と2人で暮らしてるってのもあるんだろうけどもさぁ)


エルフ「はぁ……このままここにいたい」


なんか人いねぇんじゃねえのかという孤独感

お休み

文章がまとまらない件。

流れは頭の中にあるんだけど会話文だけだと表現し辛い




―17日後

エルフ「吹雪やんだよ」

吸血鬼「お、晴れた」

エルフ「どうするの?」

吸血鬼「ともかく食糧調達だ。このまま巣篭もりしててら食糧無くなる」

エルフ「へ、なんで?」

吸血鬼「1人増えると思ってなかった」

エルフ「あ、ごめんね」

吸血鬼「いいよ、別に。父ちゃんが諦めるまでだしね」

エルフ「う、うん」


エルフ(それでも、ここにいてもいいかなって言えないよね……)



吸血鬼「ともかく食糧!町いくから着替えて」

エルフ「え、このままでいいじゃん」

吸血鬼「下着のままでいいならそのまま行こう。男どもの目線は釘付けだね!」

エルフ「……私はあなたの視線だけを感じれれば……」

吸血鬼「ええい、着替えて来い!」

エルフ「りょーかいー」



エルフ「おー、大きい!色んな人いる!」

吸血鬼「まぁ一応他種族国家だし……」

エルフ「見て!この人羊頭!」

吸血鬼「あぁ、もう!すみません!」

エルフ「あっ、あっちにヤギ頭がいる!」

吸血鬼「ええい、止まれぇ!止まってくれぇ!」


吸血鬼「ひ、ヒトサマに迷惑かけんじゃないの」

エルフ「いやー、思わず」

吸血鬼「自重してね?」

エルフ「善処します」

吸血鬼「はぁ……飯食いにいくよ」

エルフ「お、本当?」

次回作やるなら主人公は店主か旅人のどっちか。
そう言うわけで少し明日(今日か)飛ばします

おやすみ



店長『お、いらっしゃい』

吸血鬼「モーニングセット二つー」

『あいよーって、吸血鬼!』

吸血鬼「え?」

エルフ「う、牛頭!」

吸血鬼「こら、指さすな!」


『おう、牛頭ですよ。吸血鬼、あんた……これですね?』

吸血鬼「小指立てないで!」

エルフ「嫁です!」

『そっかー、吸血鬼も結婚かー。私もいい人欲しいなぁ。で、どうです?夜優しいですか?』

エルフ「いやー、鬼畜ですよ。でもそれが……」

吸血鬼「……殴りながら泣きわめくぞこら」


吸血鬼「はぁ……なんでこんな説明を……」

『しかし、恋人じゃないって……そうか吸血鬼にようやく異性の友達ができたんですね』

吸血鬼「友達というか……ハウスシェア仲間?」

『ちょっと待て。それどう言うことですか。いや、その前に何か注文してください。作りながら聞きます』

吸血鬼「いつもの二つ」

エルフ「何だろ」

吸血鬼「来てからのお楽しみね」



『へぇ……そう言うこと。しかし、難儀だねぇエルフさんも』

エルフ「本当ですよ、許嫁なんぞ糞食らえです」

吸血鬼「まぁそのうち諦めんだろ」

『最悪、吸血鬼が嫁に貰うしかないですね』

吸血鬼「なんで僕なんですか?!」

エルフ「私、初めてのヒトと結婚すると……」

吸血鬼「知らないしそんなことしてない」


エルフ「むぅ……あ、これ美味しい」

吸血鬼「でしょ?」

『吸血鬼のお気に入りです。それより、そろそろ別のも注文してくださいよ。腕に寄りをかけますからさぁ』

吸血鬼「はいはい、また今度にお願いします」

『それ10年は言ってますよ』

吸血鬼「そうでしたっけ」

『はい……っと客か。すみません、そろそろ席外します』

エルフ「いえいえ、話できただけでも」

『ありがとうございます。いやぁ、良い娘だなぁ……』

エルフ「良い嫁さんだって!」

吸血鬼「耳鼻科連れて行こうか?」



『おーい、何か軽い物作ってくれー』

『はいよー。それではまた今度』

吸血鬼「また」


エルフ「……げっ」

吸血鬼「ん?」

『エ、エルフ!』

エルフ「お父さん?!」

吸血鬼「はっ?」



エルフ父「よう……こんな所フラフラとしてたのか?」

エルフ「結婚なんて嫌だからね!」

エルフ父「何でだ!」

エルフ「結婚相手は私が決めるの!」



吸血鬼「なぁ店主」

『何ですか?』

吸血鬼「俺巻き込ますよね、これ?」

『かなりの確率で巻き込まれるかと』

吸血鬼「はぁ……」

『何かあったらエルフさんに助け舟出してあげてくださいよ』

吸血鬼「ま、そのつもりですけど」

『そりゃ良かった』




エルフ父「何だ!結婚相手に文句があるのか?!」

エルフ「あんなデブ嫌だ!それに話したことも無い人となんか結婚嫌よ!」

エルフ父「そんな人お前にいないだろう?」

エルフ「いるよ!」

エルフ父「じゃあ教えろ!」

エルフ「え、ええと……」

エルフ父「ほら見ろ!里に連れて帰って結納の準備だ!」

エルフ「嫌だ!帰りたくない!」


『絶対吸血鬼さんの出番ですよ』

吸血鬼「だよなぁ……行ってくる」



吸血鬼「あ、あのー」

エルフ父「何だ!こっちは取り込み中……」

エルフ「離して!……紹介するよ。この人が私の彼氏なの!」

吸血鬼(なんかどこかの安っぽい恋愛小説でありそうなセリフだなぁ……)
「はい。お嬢さんとお付き合いさせていただいてます」

エルフ「そう言うことだから!お父さん、結婚しないからね?!」

エルフ父「……その諦めてくれんか?」

エルフ「無理!」



エルフ父「はぁ……出て行った時点で分かってたんだけどなぁ……」

エルフ「諦めてくれる?!」

エルフ父「何言われる分からないけど断ってくる」

エルフ「やったぁ!大好き、吸血鬼!」

吸血鬼「わわっ……こら、接吻すんな!」

エルフ「いいじゃーん!」



吸血鬼「―懐かしいなぁ」

エルフ「ねぇー。あの後、恋人って関係嘘ってばれてかなりどやされたよねー」

吸血鬼「その後は……あれ?」

エルフ「耄碌した?お父さん、吸血鬼に私を嫁にしようとしてたじゃん」

吸血鬼「あぁ……そうだよね」

エルフ「で、吸血鬼は押し切られて私はここに来た、と」



吸血鬼「はぁ……なんであの時断れなかったんだろ」

エルフ「でも断らなかったから
こうして話してるのでしょ?」

吸血鬼「まぁそうだけどねぇ」

エルフ「何か不満?もしかしてもっとバインバインな娘が良かったの?ほら、揉め!」

吸血鬼「意味ないだろ……でもお望みならベッドの中で……」

エルフ「おっしゃ、今日こそ子供作ったる!」

吸血鬼「まだいらないんだけどねぇ……」




エルフ「何でさ?」

吸血鬼「君との2人だけの生活をまだ楽しみたいから、かな?」

エルフ「…………」

吸血鬼「あれ、照れてる?」

エルフ「……っさい」

吸血鬼「あはは」

エルフ「…………」

吸血鬼「ちょ、なんで脱いでるの?」

エルフ「今すぐやろう!今すぐ、さあさあさあ!」

吸血鬼「え、ちょっとぉ!照れ隠しにも程が―」



エルフ「見て、あなた……ここに赤ちゃんが……」

吸血鬼「一晩でできるわけないだろ」


出会い編終了


明日から数日かけて子供生まれた後の話書く。

こっちは1レスずつ話区切っていこうかなって思います



―エルフさん妊娠

エルフ「妊娠したからおっぱいからミルク出るんだよね」

吸血鬼「……少しはオブラートに包んだらどうだ?」

エルフ「子供ができたらこの双子山の頂上から白い液体が出てくるんだよね?」

吸血鬼「なんか余計卑猥になった」

エルフ「てへへ」

吸血鬼「それ子供の前では言うなよ?」

エルフ「分かってるって。多分、大丈夫」

吸血鬼「いや、断定して欲しいな、そこは」



エルフ「んしょ、んしょ」

吸血鬼「何してるの?」

エルフ「いや、揉んだらミルク出てくるかなって」

吸血鬼「出るんじゃない?」

エルフ「……吸う?牛肉とは少し違う味らしいよ」

吸血鬼「いや、いらん」

あ、牛肉なってたwww

牛乳です



エルフ「んしょ、んしょ」

吸血鬼「何してるの?」

エルフ「いや、揉んだらミルク出てくるかなって」

吸血鬼「出るんじゃない?」

エルフ「……吸う?牛乳とは少し違う味らしいよ」

吸血鬼「いや、いらん」



エルフ「あ……動いた」

吸血鬼「本当?」

エルフ「ほら、触ってみて」

吸血鬼「うん」

エルフ「どこ触ってんの、エッチ」

吸血鬼「君が僕の手を引っ張ったからだよね?!」

エルフ「そんなに溜まってるなら私がしてあげるのに……」

吸血鬼「いや、いい。結構です!」

エルフ「そんなに強く拒むことないじゃんよー」



エルフ「おっぱい張って来た」

吸血鬼「どれどれ」

エルフ「あ、触りたい?」

吸血鬼「うん」

エルフ「ほれ。どう?」

吸血鬼「…………」

エルフ「引っ張んな、多分出るから」

吸血鬼「少し濡れてる」

エルフ「言わんこっちゃない」




エルフ「予定日○○だって」

吸血鬼「名前決めないとな」

エルフ「そうだねぇ……」

吸血鬼「どうしよっか」

エルフ「まぁ時間はあるし考えていこうよ」

吸血鬼「だね」



エルフ「気持ち悪い……」

吸血鬼「大丈夫?」

エルフ「なるとはわかってたけど気持ち悪い……ご飯少なくしてさっぱりとしたものよろしく……」

吸血鬼「あいよ、少し楽にしてて」



エルフ「やっぱり食欲湧かない」

吸血鬼「本当?少しは食べないとダメだよ?」

エルフ「も、もう少し匂いの少ないもので……」

吸血鬼「麺は?」

エルフ「多分平気」



エルフ「ねぇ」

吸血鬼「うん?」

エルフ「手握って寝てくれる?」

吸血鬼「どうしたの?」

エルフ「なーんか少し不安……あ、吸血鬼の手冷たい」

吸血鬼「そういうエルフは暖かいね」

エルフ「そう?」

吸血鬼「ほら……どう?」

エルフ「頬に手をやられても分からない。それより吸血鬼の手があったかーい」

吸血鬼「顔、ふにゃふにゃしてるよ」

エルフ「え、そう?」

吸血鬼「うん。可愛い」

エルフ「変なこと言わないでよー」


―予定日一週間前

エルフ「もうすぐ産まれるね」

吸血鬼「どんな子が産まれるか、楽しみ」

エルフ「どうだろうねー。色々と血が混ざってるから分からないね」

吸血鬼「考えてみればなかなか面白いよね」

ここってどのくらいで落ちる?

サンクス

少しずつ上げていく

適当に保守お願いします



エルフ「産んだ後ってさ」

吸血鬼「うん?」

エルフ「この大きくなった分だけ太っちゃうって本当かな」

吸血鬼「本当だとしても運動すればいいんじゃないかな?」

エルフ「なら腰を前後に振る運動でいいよね!」

吸血鬼「その時は手伝うよ」

エルフ「あら、積極的」

吸血鬼「流石に溜まってる」

エルフ「見てて上げるからシテもいいんだよ」

吸血鬼「しないよ、産まれてから楽しませて貰うよ」

エルフ「二人目できちゃうかもー」

吸血鬼「多分できちゃうと思うよ」



エルフ「そういや名前決めたの?」

吸血鬼「うーんとね、もう少しかな。見てから完全に決めるよ」

エルフ「そう?尚更早く産まないと」

吸血鬼「頑張りすぎないでね」



―そして数日

エルフ「あ、ヤバ」

吸血鬼「おしっこ漏らすな―」

エルフ「破水だよ!早く助産師さん呼んで来て!早く!」

吸血鬼「お、おう!寝て待ってろ!」



エルフ「いつつ……」



吸血鬼「ほら、呼んで来た!」

『旦那さん手伝って!これとこれとこれ、メモのやつ用意して!』

吸血鬼「あ、了解!」

エルフ「~~っ!~~っ!!」

『ほら、教えた通りに呼吸しな!』

吸血鬼(な、何か怖い!何だか知らないけど怖い!)



吸血鬼「も、持って来ました!」

『よし、ならば端っこにいなさい!』

エルフ「~~っ!イタイイタイ!」

『ほら、手を掴んで!教えた通りにやってご覧!』

吸血鬼(ダメだ、怖い!見たくない!)





―おぎゃ!おぎゃ!

吸血鬼「……へっ?」

『おめでとう!産まれたよ!娘さんだよ!』

エルフ「あ……ありがとうございます」

『ほら、旦那さんもそんな所にいないで奥さんの所に行ってやんな!』

吸血鬼「え、あ、はい」



エルフ「ふふ……ほら、私達の子供だよ」

吸血鬼「……しわくちゃだね」

エルフ「私達が産まれた時もこんな感じだったのかなぁ」

吸血鬼「多分、そうだろうね」

エルフ「んっ!」

吸血鬼「どうしたの?」

エルフ「労いのキスぐらいしてよ」

吸血鬼「そういうことね、うん」

エルフ「……んふふ、可愛い」

吸血鬼「そうだね、僕達の子供だ」



エルフ「ほら、だいてみて」

吸血鬼「お、落としそう……」

『しっかり支えてれば平気だよ。でも頭はダメだよ?まだ柔らかいからね』

吸血鬼「は、はい……っ……」

エルフ「あれ、何で泣いてるの?」

吸血鬼「何でだろ……分からない」

エルフ「意外と泣き虫?」

吸血鬼「さぁ……ん……分からない」

エルフ「そういや名前は?どう?でてきた?」

吸血鬼「うん、そうだね。じゃあこの娘は―」



―12年後

エルフ娘「お父さん、ご飯できたって」

吸血鬼「そう?ありがと」

エルフ娘「むー、そうやってまた頭撫でるー」

吸血鬼「ダメか?」

エルフ娘「もう子供じゃないんだからやめてよね!」

吸血鬼「はいはい」



エルフ娘「呼んできたよー」

エルフ「そう、ありがとうね」

エルフ娘「えへへー」

吸血鬼「……なんで僕に撫でられると拒否するんだ?」

エルフ娘「お父さんだから嫌なの!」

エルフ「ふふ。エルフ娘は恥ずかしくてねぇ……」

エルフ娘「あ、お母さん。それ言わない約束じゃ……!」

吸血鬼「なるほどなるほど」

エルフ娘「お父さんも撫でないでよー!」



エルフ娘「あ、食べ終わったから食堂に行ってくるね」

吸血鬼「またあの男の子か?好きだねぇ」

エルフ娘「す、好きじゃないもん!」

エルフ「でもなんで毎日通ってるの?」

エルフ娘「うっ……それは……」

吸血鬼「それは?」

エルフ娘「う、うるさい、お父さんもママもうるさいー!」

吸血鬼「あ、おい!」

エルフ娘「夕暮れまでには帰ってきまーす!」

エルフ「気をつけるんだよー!」

エルフ「はーい!」



吸血鬼「……むう」

エルフ「ん?どうしたの?」

吸血鬼「いや、見事にエルフの血だけを引いたなって」

エルフ「まぁあれ完全にロリだった頃の私だからね」

吸血鬼「へぇ、あんな感じなんだ」

エルフ「どう?可愛いでしょ」

吸血鬼「今の君の方がいいなぁ。おっぱい大きいし」

エルフ「エッチー」

吸血鬼「へへへ……しかし僕の血を全く継いでないってのおかしいなぁ……」

エルフ「え、浮気疑ってる?」

吸血鬼「いや、全く。もしかしたら潜在的な所を継いだかなぁって」

エルフ「例えば?」

吸血鬼「……吸血の衝動とか?」

エルフ「……なるほどねぇ」


吸血鬼「ふわぁーぁ……」

エルフ「眠いの?」

吸血鬼「昨日頑張りすぎた所為だよ」

エルフ「どう?子供いないことだしどうどうと、どう?」

吸血鬼「そうだねぇ……じゃあ少し血を吸わせてからでどうだい?」


終わり


どうにか完走。色々と反省点はありますが次に生かしたいと思います。

次はエルフ娘が主人公でその話題になった食堂の男の子がヒロイン(?)の話になるかと。

最後まで見てくれた人いるのかな?そんな方はありがとうございました
これから見るつもりの人もありがとうございました

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