春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』 (837)

※注意よ、にひひ♪

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
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P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』
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P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』
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の要素を引き継いだ四部目になります。

主に筆者は

不定期更新
主に夜での更新
ワンフォーオールやりたい

のためゆっくりペースで進みます



安価スレです。ご協力お願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400572464

今回は春香が主に動くスレになります。

幸せになるかならないかは安価次第でございます。

ちなみに…


前回幸せとなったアイドルは今回幸せにはなりません。
→もしも安価が当たっても、フラグは立ちません

グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

前回の大まかなあらすじ


前の世界でPの恋心から歪んだ行動に走ってしまった春香。

一緒に心中しようと試みたがPによって他の世界に飛ばされてしまう。

飛ばされた先は前の世界と似た、別の世界であった。


今回春香は幸せになれるのだろうか。


小鳥『そうなのよ!これを使えば…ぴへへ』

春香(どんな性能かはもうしってますあよ、小鳥さん)

春香(…前は酷いこと、プロデューサーさんにしちゃったから)

春香(…今度はちゃんとプロデューサーさんと向き合おう)

P『おはようございます』


小鳥『…チャンスピヨ!』

↓2

1春香がPの体に
2Pが春香の体に

小鳥『…プロデューサー!覚悟ぴよ!』カチッ

P『…っ!?…なんだ…?』


小鳥『…そして春香ちゃん』

春香(…前の世界では、プロデューサーに迷惑ばっかりかけちゃったな…)


小鳥『…ぼーっとしてるぴよ…ま、いいや』カチッ

春香『…ひゃっ!?…いきなり…ですかっ』



すいません急に仕事呼び出しかかりましたので次の更新は夜になります

もう再開です

春香『…うう、どうなったんですか…』

春香『…あれ?…俺今喋ったのか?か

春香(…もしかして、プロデューサーさんが私の中に!?)

春香(…この感覚、懐かしいな…)

春香『…なんだこれは』

Pアクション安価
↓2


今回はPの動きも安価できます
今回は性格のPにもなり得るということです

春香(P)『…俺がスカートを履いてる』

春香(P)『…頭には…リボン!?』

春香(P)『……』

春香(…プロデューサーさん、焦ってる…当然だよね)


春香(P)『…そうか!これは夢なんだな!』

春香(…へ?)


春香(P)『…夢だからこんなことになるんだよ…俺も疲れてたんだな』

春香(P)『でも気づいたなら夢から覚めるはずじゃないか?』

春香(P)『↓2してみようか、なら覚めるかも』

春香(P)『…よし!夢とわかれば何か実践…あれ?』ツルッ

春香(…え?)


どんがらがっしゃーんっ!!


春香(P)『…痛い』


春香(P)『…痛いってことは…』

春香(P)『夢じゃないのかっ!?』

春香(…痛いよぅ…)

↓2

春香(P)『…これは現実なのか』

春香(P)『…なら今俺はどうなってるんだ…』

春香『…あのぅ』

春香(P)『!?…なんだ!?言葉が勝手に!?』

春香『…私の体であぐらかくのやめてくれませんか…////』

春香(P)『…え』

小鳥『眼福ぴよ…』


春香(P)『俺は今…春香の体に入ってるわけか』

春香『そうですよ、早く気づいてください…』

春香(P)『…ふぅん』

↓1

小鳥さんルートは多分最難関じゃないでしょうか
ちなみに最後に残った場合のルートはもう頭にあります


春香(P)『…とりあえず諸悪の根源は音無さんなんですよね?』ポキポキ

小鳥『のワの』

春香(P)『春香?セリフ借りるよ』

春香『え、はい』

春香(P)『…ごほん』


春香(P)『そこに跪いて?』

鳥さんの末路 ↓2


社長『…本当に彼女はそんなことをしたのかね?』

春香(P)『はいっ!反省の代わりに、海外で事務員研修に行くそうですよ!』

社長『…分かった、彼女は事実上の謹慎にしておこう』

小鳥『そんなぁ…』グニャァ


春香(P)『…さて、害鳥も始末したけど何すればいいんだ?』↓2


春香(P)『…俺は今春香なんだよな…』

春香『そうですよ?』


春香(P)『……』ムフーッ

春香(P)『春香っ!』

春香『…な、なんですか?』

春香(P)『踊ってみていい!?』

春香『…え、べ、別にいいですよ?』

↓踊る曲安価2


春香(P)『…いくぞっ』

春香(P)『…Pと春香で…CHANGE!!!!』



春香(今回のプロデューサーさん…かなりアグレッシブです)


春香(P)『煌めくステージ!イベントグラビアしーえーむ☆』


春香(私の体だからって…ものすごく楽しそうに踊ってる)

春香(P)『…3!2!1!』

春香(…なんだか楽しくなってきちゃいました)

春香『CHANGIN' MY WORLD!!変わらない夢描いて!』

春香(P)『…お!乗ってきたな!春香!』

春香『…はいっ!』


私らしい私でもっともっと
DREAM COMES TRUE!



春香(P)『…凄いな!春香の体…凄く綺麗に動くな!』

春香『…そ、そういうこと大声でいわないで下さい!』

アクション安価↓2

グリマスは中途半端な知識で知ってるので出せないのですよ

グリマスでも765プロばかりなもので…

春香(P)『…待てよ?今の状態なら…実際に動いてダンスレッスン出来るじゃないか!』

春香(P)『これはチャンスだ春香っ!一緒に踊って技術を上げるぞ!』

春香『はいっ!』


数分後…

春香(P)『…ぜぇ…疲れたぁ』

春香『…でも、理想の動きが体で伝わりますから…凄く上手く踊れましたね!』

春香(P)『そうだな!…あー、汗かいちゃったよ』ベトベト

春香(P)『汗臭いかな…俺』クンクン

春香『…!?////』

春香(P)『…ん?臭くない…むしろ青春の匂いというか…』

春香(P)『…癖になる』

春香『…何してるんですかぁっ!///』

↓2


春香(P)『女の子っていいな…汗かいても全然嫌な感じしないし』シミジミ

春香『…な、何言ってるんですかぁっ!//
/』

春香(…こっちのプロデューサーさん、ちょっとえっちです…)

春香(…今までのがクールすぎてたのかな)

春香(P)『…そういえば春香?今日仕事はなかったのか?』

↓1


春香『…あっ!…仕事、ありました』

春香(P)『何の仕事だ?』

春香『…グラビアです』

春香(P)『…何だと』


春香『時間はまだありますけど…この状態でどうするんですか?』

↓1

春香(P)『グラビアって…一体どういうジャンルだったんだ?』

春香『…今回は温泉で色々撮影する予定だったみたいなんです』

春香(P)『…ならまずいな。俺は一旦春香の体から戻らないと…』

春香(…そうだ!)

春香『…それが、小鳥さんがあの銃を持って行っちゃったみたいなんです』

春香(P)『…なんだと!?あの害鳥…!』

春香『…一緒に』

春香(P)『…ん?』

春香『…一緒に撮影、しましょう?////』

カポーン…

春香(P)『…マジか』

春香『マジです』


春香(P)『あのさ、浴衣だけだよね?そうなんだよね?』

春香『…脚本、読みましょうか?一緒に』


脚本『天海春香のセクシー入浴シーン!』

春香(P)『…マジだ』

春香『…しょーたいむ、なんて』

春香(P)『…どうするんだよこれ』

↓1


春香『…大丈夫ですよ、問題ありません』

春香(P)『…春香にとっては問題あるんじゃないのか?』

春香『私なら別にいいですよ….?ずっと脱いでるわけじゃありませんし?』

↓1

1このPは馬鹿でした
→なら大丈夫か!(納得)

2このPは変態でシャイでした
→べ、別に見ないからな!(チラ)

3このPは変態でした
→ならいっそ俺が脱ぐ(脱ぎ脱ぎ)


春香(P)『…極力見ないようにするからな』

春香『頼みましたよ?プロデューサーさん?』


更衣室!

春香『…じゃ、着替えますよー』

春香(P)『…目、瞑るぞ』

P(…ちょっと見たっていいよな…薄目で…)

春香(…私にも薄目になってるのばればれなんだけどなぁ)

↓2


春香『…プロデューサーさんっ?』

春香(P)『…な、何だ?』

春香『…薄目にしてるでしょ』

春香(P)『!?…し、してないぞー?』

春香『…そんなに見たいんですか?』

春香(P)『…え』

春香『私の体、そんなに見たいんですか?』

↓2


春香(P)『見たいにきまってんだろっ!アイドルの体だぞ!』

春香『…え』

春香(P)『…第一春香になってる時点で色々と大変なんだからなっ…!』

春香『…そんなに見たいなら見てもいいんですよ?』

春香(P)『…だが!ここで見てはいけないとプロデューサー魂が』

春香『…さっき薄目で見てたのに?』

春香(P)『…ぐっ』

春香『…ほら、時間かかりますから普通に着替えますよー』ヌギヌギ

春香(P)『……!』

春香(…このプロデューサーさん、えっちだけど恥ずかしがり屋なんだ)


温泉!

春香『撮影お願いしまーす!』

最初のポーズ↓2


春香『…手ブラですか』

春香(P)『…おいスタッフ!それ色々とまずいんじゃ…むががっ』

春香『何でもないです、続けてください』


春香(P)『本当にやるのか?…俺こんな仕事持って来てたのか』

春香『構いませんよ』ヌギヌギ

春香(P)『おい!脱ぐなら一言言えよっ!』

春香『の割には目瞑らないんですね?』

春香(P)『…っ』


撮影開始!

春香『こうでいいですかー?』ムニ

P(…春香の胸の感触がががが)

春香(プロデューサーさん、鼻息荒いんですけど…)

アクション安価↓2


ツツッ

春香『!?す、すみません!ちょっと!』



春香『大丈夫です…ちょっとのぼせちゃって』


春香『…プロデューサーさんっ?』ボソッ

春香(P)『…すまない』


撮影再開!

春香『…次は何すればいいですか?』

↓1

春香(P)『…今度は水着着るんだな』

春香『…安心してるんですか?』

春香(P)『…知らん』

撮影開始!


春香『…えと、あわあわーっ』

春香(P)『…お、結構マシな撮影が』

春香『…で、水着の中に手を入れる、と』

春香(P)『!?』

↓2

P(ち、乳首が勃起ってるのがわかる……!や、やばい俺の愚息も……あ、ないんだ)

春香(……あ、濡れてる……ふふ、プロデューサーさん興奮しちゃったんですか?)


P(…だめだだめだだめだ)

P(…煩悩よ去れ俺、耐えるんだ)


春香『…こうですか?』ムニッ

P プッツーン


春香『…えと、次は…ひゃうっ!?』

P(なんだこの饅頭やばいやわらかい触り心地いい揉んでたいていうか揉んでるしていうか今俺何してるんだっけ仕事?そんなんだっけいやもうどうでもいいやていうかこの饅頭なに)

春香『…も、揉まないでぇ…っ///』

↓2

P(…あ、もうダメだわ)

春香『…はぁ…何してるんですかぁ…プロデューサーさんっ…』

春香『…プロデューサーさん?』

春香『…意識、無くしちゃったのかな』


撮影終了!

春香『…今回のプロデューサーさん、なんか今までと違うな…』

春香『…でも私はあの人が好きなんだよ、ね』

春香『…でも、何でだろう…好きなはずなのになんで裸とか平気で見せちゃってるんだろ私』


『…今度こそ私のものにしてみせる!』


『プロデューサーさんのせいなんですよ?』


春香『…ううぅ!!』

春香『…駄目っ!私…あんたことしておいて、プロデューサーさんと結ばれていいのっ…?』



春香『…教えて…プロデューサーさん』

訂正
春香『…駄目っ!私…あんたことしておいて、プロデューサーさんと結ばれていいのっ…?』

春香『…駄目っ!私…あんなことしておいて、プロデューサーさんと結ばれていいのっ…?』


翌日

春香『…おはようございます』


『…よう、春香』

春香『…え?もしかしてプロデューサーさんですか?』

『…あぁ、あの害鳥、監視カメラで遠隔操作しやがったんだ』

春香『…それで、↓2の体になっちゃってるんですね』

アイドル↓2



千早『…どういうことなのよ、春香』

春香『うーん…今の状態が現実だよ、千早ちゃん。プロデューサーさんが千早たゃんの体に入ってるわけだよ』

千早『…そんな非現実的なことが』

春香『プロデューサーさん?なんか適当に動いてみて下さい』

↓2


千早(P)『春香の時みたいに踊ればいいのか?』

千早『…体が勝手に』

春香『それでいいと思いますよ、分かりやすいですし』

千早(P)『曲のリクエストある?』

春香『↓1とかどうです?』

春香『私の時はCHANGE!!!!でしたし、今回はREADY!!でいいんじゃないか?』

千早(P)『分かった』

千早『…買って決めないでくだ…』

千早(P)『あーいむれでぃー☆』

千早『…話を聞い』

千早(P)『あいむれぃでぃー☆』



千早『分かりましたよっ!認めます…ぜぇぜぇっ』

千早(P)『千早の体もよく動くな…アイドルっていいな…』

千早『何言ってるんですか!』

春香『…結局全部踊り切った』

Pのアクション安価↓2

……あー、千早の長い髪いいなあとかいいながら髪の毛いじる

……俺が後5秒、いや4秒速ければっ……

千早(P)『…踊る時に思ったんだけど…千早髪長いな』

千早『…嫌なんですか?』

千早(P)『…ちょっと動きづらいかな。床屋で坊主にしてもらうか?』

千早『…今私が窓から飛び降りればあなたは[ピーーー]るんですか?』

千早(P)『冗談だって!』

春香『…第三者から見ればすごい会話だなぁ…』




千早(P)『でも、千早の長い髪もいいなぁ…さらさらする』

千早『…これ以上気安く触るなら坊主にしちゃいますよ?』

千早(P)『やめてくれよ…さっきはからかったけど俺は千早の髪、好きなんだから』

千早『な、何言ってるんですか//』

春香『…あれ?』

千早『……////』

春香『…もしかして』


春香『…ところで今日の仕事、千早ちゃんと一緒だったはずなんですけど』

千早『…え、そうなの春香?』

千早(P)『…本当か?えと、仕事内容は』

↓2


千早(P)『…食べ歩きだ』

春香『へぇ…いい仕事見つけてきましたね、プロデューサーさん』

千早(P)『よせよ、照れる』テレテレ

春香『…貴重な千早ちゃんの照れ顔』

千早『プ、プロデューサー!あんまり私の体で好き勝手しないで下さい!』

千早(P)『…悪い悪い。とりあえず今日の仕事を頑張ってみよう』

春香『今回は食べるだけでよかったですね?』ニコ

千早(P)『…うるさいな』

千早『…?』


ロケ地!

春香『…へぇー、結構人通り多いですね』

千早『今回は何を食べればいいんですか?』

千早(P)『↓1だってさ』


でんっ☆

蟹(・ω・`)いらっしゃい

春香『…これ、一つ食べれば十分だと思うんですけど』

千早『…蟹って剥いて食べるのよね』

千早(P)『…時間かかるよな』



結構かかった後

春香『…みんな無言で剥くものですから撮影になってませんでしたよ…』

次↓2


千早(P)『…が…ぱお?』

春香『ガッパオですね。いわゆるタイ風鶏そぼろご飯ですよ』

千早『蟹よりは早く食べれそうね』



完食!

春香『…流石に蟹がお腹に来るね』

↓2


千早(P)『…おお、日本伝統』

千早『…お茶が美味しいわ』

春香『団子ってなんで三食なんだろね?』

千早(P)『コンボとかじゃないのか?』

春香『…亜種じゃないですか、カラーリング的に』



春香『…終わりましたね』

千早(P)『…食べた食べた』ふぅ

千早『…私の体ではしたないことしないで下さい』


事務所!

春香『ただいまー』

千早『…疲れたわね』

春香『ところで千早ちゃん、この後どうするの?』

↓2


千早『…この状態だと色々と心配だから…春香、今日は私の家に泊まってくれない?』

春香『いいよ』

千早(P)『…信用されてないんだな俺』

千早『…当たり前です、女の子なんですよ?』

千早(P)『春香なんてこの前平気で』ツネッ

千早『は、はひふるほっ!?はふはっ!?』(な、何するの!?春香!?)

春香『…口封じ』



ちはやんち!

千早『ゆっくりしていって、春香』

春香『はーい』

自由に安価↓2


千早『ちょっとバス…ストレッチ体操するわ』

春香『あ、私もやろうかな』

千早『あなたには、もう十分あるわ』

春香『?』


千早『…くぅっ…!』ノビー

千早(P)『痛い痛い痛いっ!千早!早く楽になれ!』

千早『何言ってるんですか!これからが本番なんですよ!』



春香『…暇だし少し部屋漁ってみようかな』

↓2

春香『…牛乳いっぱい』

春香『…千早ちゃん、気にしすぎなんじゃないのかな』

春香『…ん?これは?』

↓1

1 Pの写真(一枚)フラグ建設
2 やよいの写真(一枚)フラグ壊滅


春香『…プロデューサーさんの写真』

春香『枕元にあるみたい』

春香『…やっぱり千早ちゃん』



千早(P)『第一千早は気にしすぎなんだよ!こんなにいい腰とかしてるのに!』サワサワ

千早『きゃぁぁぁ!?///なに触ってるんですかっ!!///』



春香『…プロデューサーさんのこと、好きなんだ』


春香(…やっぱり私だけじゃないんだ)

春香(…今まで色んな世界の人がプロデューサーと幸せになってた)

春香(…私だって、それを願った)




『…貴方は私のものです』

『あはははははは!!!』


春香(…でも今の私にはそんな資格があるの?)

春香(…女の子なら裸を恥ずかしがったり、照れたりできる千早ちゃんが一番いいじゃん)

春香(…私は何度も繰り返すのかな、この失恋を)


千早『…春香?どうしたの?』

春香『…ぁ…な、なんでもない!体操終わった!?』

千早『終わったわ』

寝る前にすること↓2


千早『…さ、今日もやるわよガロンチャレンジ』

千早(P)『…なんだよそのでっかい牛乳缶』

千早『…いただきますっ!』

千早(P)『…ま、まさか飲みきるつも…がばごぼ』


春香『…寝よ』



『…春香みたいな悪い人、絶対に結ばれないの』



『散々ひどいことして、プロデューサーさんが受け入れるとでも?』



『…人でなしです。プロデューサーが可哀想です』



『…あんたなんていなくなればいいのよ、どの世界からも』




『…プロデューサーが好きなのは私よ春香。あなたには愛される資格はないわ』



『…悪いな春香。お前は受け入れられない』


『…さぁ、みんな行こう』


『…春香は俺たちを不幸にするんだ』




春香『……っ!!!』ガバッ


春香『…夢?』ぜぇ…ぜぇ…


春香『…やっぱり許されないのかな』


春香『…私の罪は』



春香『…プロデューサー、さん』






次の日


春香『……』

P『よう春香、おはよう』

春香『……』

P『…どうしたんだよ、そんな顔して』

春香『……』

P『…↓2してみるか』


P『…どうした春香、元気だしてくれよ』ナデナデ

春香『……』



P『…音無さん。カメラでみてるなら頼みたいことがあります』
↓2

1俺を春香の体に
2春香を俺の体に


(…あれ?私、ぼーっとしてた)

『…春香、大丈夫か?』

『…?プロデューサーさん、また私の体に…』

『違うぞ春香』

P『…今はお前が俺の体に入ってるんだ』


P(春香)『…いつの間にいれたんですか』

P『…春香がぼーっとしてたからな』



今日はここまでです


P『…どうしたんだ?さっき元気なかったぞ』

P(春香)『…ちょっと考え事してただけです』

P『…春香らしくないな、何かあったのか?』

P(春香)『…何でもないです!…ところで、私のことプロデューサーさんの中に入れちゃって…今日はどうするんですか?』

↓2


P『日帰り旅行でも行かないか?今日俺オフだしさ』

P(春香)『…旅行、ですか』

P『そこは喜ぶところだろ?…本当に元気ないな』

P(春香)『…すみません』

P『行き先は…どこがいいかな↓2』


P『あまり遠いとこじゃなくていいな』

P『ゆったりと…電車でぶらぶらしようじゃないか』

P(春香)『…もしかしてこの旅行って』

P『ノープラン』

P(春香)『…プロデューサーさんらしいです』



電車!

P『…ふぅ、たまにはこういうのもいいな』

P(春香)『…そうですね』

最初についたとこ↓1

江ノ島

P(春香)『…結構きましたね…神奈川ですよ、神奈川』

↓1何するか


ー海岸

P『…海が綺麗だな』

P(春香)『…そうですね』

↓1

P『…すぅぅ…』

春香(?)

P『↓1!』


P『…はるかっかぁぁぁぁぁ!!!!』

春香(!?)


P『…ふぅ、すっきりした』

P(春香)『…今のなんですか?』

P『…ん?近所のプロダクションにいた生き物の鳴き声でな…』

P(春香)『…そうじゃないですっ!何で叫んだんですか?』

↓2


P『…すっきりするだろ?春香もやってみろよ、すっきりするぞ!』

P(春香)『え…いいですよ別に』

P『いいから!俺の体で叫んでみろ!』

P(春香)『…すぅぅ』

P(春香)『…↓2!』

P(春香)『…私のっ!!!』

P(春香)『…ばかやろぉぉぉぉぉっ!!!』


P(春香)『…ぜぇ…ぜぇ』

P『…春香?今のって…』ポロポロ

P『…涙?』ポロポロ

↓2

春香(…っ!!)ダッ

P『お、おい!?春香っ!?』


P(春香)『っぁああああああ!!!』




P『…ぜぇっ…!』

P(春香)『…ぜぇ…ぜぇ…』

P『…すっきり…したかっ…?』

P(春香)『…わかり…ませんっ…』

P『…砂浜、気持ちいいな』

P(春香)『…はい』

↓1

ぐぅぅ…

P『…あ』

P『…春香ぁ?』ニヤニヤ

P(春香)『わ、私じゃないですよっ!!プロデューサーさんの体じゃないですか!』

P『冗談だって』ケラケラ

P(春香)『…もうっ』

P『…少し、元気出たな、春香』

P(春香)『…そうですか?』


P『…さて!お腹もなったしご飯食べにいくか!』


↓2


P『…金銭的な問題ですたみな太郎だ!』

P(春香)『でも、お腹いっぱいにはなれそうですね』

P(春香)『よーし、食べるぞ…あれ?あそこにいるの…』

↓1


P『…真じゃないか、食べに来てたのか?』


真『…あれ?プロデューサーじゃないですか!プロデューサーも食べに来てたんですか?』

P『おう、そうだ』

P『…真は一人なのか?』

↓2

実は夢中で走ってて気づいたらこんなとこまで来てたんです
おかげでお腹がすいちゃって

真『…実は走ってたらこんなとこまで来ちゃって…走ったらお腹すいちゃったんのでここにきました!』

P『…ここ神奈川だよなぁ』

真『よかったらプロデューサーも一緒に食べませんか?プロデューサーも見た感じ一人ですし…?』

P『…えーと』

春香が中にいることを
1知らせる
2知らせない

↓1


春香(…あれ?この感じ)

P『…実は中にはる…んぐっ!?』

真『…?どうしたんですか?』

P(春香)『なんでもない、一緒に食べようか?』

真『…やーりぃ!』

真『…二人っきりで食事か…///』


春香(…やっぱり)


真『プロデューサー!お肉焼けましたよ!』

P『おう、さんきゅ』

真『あ、あーんっ』

P『ん?』

真『…あーん、ですよ…プロデューサー?///』

↓2

P「はは、いやさすがにこんなとk」
P(春香)「あーん」


P『…お、気が利くな…あー』

P(春香)『……』 ガッチン!


真『…へ?』

P『…悪い悪い…あー…』

P(春香)『……』 ガッチン!

真『…嫌なんですか…』

P『…いや!そんなんじゃない!俺だってあーんしたいんだが』

P(春香)『……』 ガッチン!

P『…ぎゃぁぁ!舌噛んだぁぁ!』

真『…訳が分かりませんよ…』

アクション安価↓2

むー、そんなに食べたくないならいいです!
そ、その代わり……ボクにあーんしてください!

真『むぅ…そんなに食べたくないならいいですっ!』

P『そういうわけじゃ…』

真『そ、その代わり……ボクにあーんしてください!///』

P『分かった分かった…ほら、あーん』

↓2


P『…おうっ!?』スカッ

真『…ふぇ?』

P『…まっ、真っ直ぐ箸が…進まんっ!』スカッ

P『…おい春香、真が可哀想だろっ…』ボソッ

春香(……)

真『…プロデューサーさん?何してるんですか…』

P『…い、いや!なんでも…このっ』


真(…プロデューサーの様子がおかしい)

真(↓2してみようかな)

Pの隣の席に移って、色っぽく体を寄せてみる


真『…プロデューサー?』

P『…真、違うんだって!俺じゃなくて…春香が…』

真『…んっ』チュー

P『…!?』

春香(…大胆なことするなぁ)

真『…プロデューサーが悪いんですよ?意地悪、するから…////』

P『…お、おい真…』

アクション安価↓2


春香(…やっぱり、真はプロデューサーさんのこと好きなんだな…)

春香(…いいや、もう黙ってよう…)


P『…真、こんなところでこんなことするもんじゃないぞ』

真『…ボクだって本当は恥ずかしいんですよ』

P『…真、キス…なんて軽い気持ちで俺なんかにするものじゃない』

P『…お前はアイドルだろう?』

↓2

軽くでするわけないじゃないですか!
ボクがそんな風に見えますか!?


真『…そんなっ!軽い気持ちだなんて!』

P『…どうであっても、真にはまだ、アイドルだっていう自覚が足りてない…』

真『…酷い、ですよ…ボクは!!』

P『…俺はプロデューサーだ。駄目なんだよ、アイドルであるお前たちを汚してしまうことをしてしまったら…』

P『…俺は、アイドルを導かなきゃいけないんだ…許してくれ』

真安価↓2

それならボクはアイドルなんて!


真『…っ!!』ダッ


P『真っ!』



P『……すまない』

P(春香)『…追いかけないんですか?』

P『…俺には、そんな資格はないんだ』

P『…真…すまないっ…!』ポロポロ

P『…俺が不甲斐ないばかりに…!』ポロポロ

P(春香)『…プロデューサーさん』


春香(…この世界のプロデューサーさんは、少し変わってたと思ってたけど)

春香(…私たちを思う気持ちは、同じだった)

春香(…私も、同じなのかな)


P『…帰ろうか』

P(春香)『…はい』



春香『…プロデューサーさん!私!貴方のことがっ!』




『…どの面下げて言ってるのかしら?』


春香『…えっ…』


『…プロデューサー?この子の秘密、教えてあげましょうか?』


『…この人はプロデューサーに、とーっても!ひどいことしたんですよー?』


『…そんな奴があなたに告白してるんですよ?』


春香『…やめて…っ!』


『やめて?貴方はどれだけ迷惑をかけてもやめようという気持ちはあったのかしら?』


『…貴方はあの人に寄り添える資格などないのです』


春香『そんな…っ!』



真『春香はボクの気持ちすら踏みにじるの?』

春香『…真!?』

千早『…私たちはただ愛したいのに。貴方とは違って悪いこともしてないのに』

春香『…千早…ちゃん』



P『…ごめん、春香』



『さようならだ』

春香『……っ!!』ガバッ


春香『…また夢…?』


春香『…私は…許されないの?』

春香『…うぅぅ』


翌日

春香(…結局あれから眠れませんでした)

春香『…おはようございます』


『…君も故意ではなかった、とは思う』

『…だが、こうなってしまった責任は、重いぞ?』

『…すみませんでした』

『…君は悪くない。だが、今はここに来るのは控えた方がいい』

『…君を当分謹慎にする』


春香『…え』



ガチャ


P『…はぁ』


春香(…出て行っちゃった)

↓2


社長『…おや、天海君か』

春香『…さっき、謹慎って』


社長『…これを見てくれないか』

春香『…これ』


雑誌『速報!アイドル菊地真…江ノ島でデート!相手はなんと事務所のプロデューサーか』


社長『…彼も何かあったのだろう…しかし、こうなってしまった以上、彼には少しここの立ち入りを自粛してもらうことにした』

春香『…そんな』

社長『…あまり彼と菊地君を責めないであげてくれたまえ』


春香『……』

社長『…前から少し気になっていたのだが』

社長『…何故君は、そんな深い闇のような目をしているのかね?』

春香のアクション安価↓2


春香『…社長、聞いて欲しいことがあります』

社長『…ならば社長室でゆっくり話すといい』



社長『…そうか、君はプロデューサー君と…』

春香『……』

社長『…二人はどんな様子だったのかね?』

春香『…真もプロデューサーも、泣いていました』

社長『…そうか』

春香『……』

社長『…それだけではないだろう?』

春香『…え』

社長『…君はまだ、隠していることがあるのではないか?』

社長『…聞いた限りだと君はプロデューサー君のことが好きみたいだね』

春香『…はい』


社長『…ならば君は、まるで全てを諦めているような顔をしているのは何故なのだ?』


春香『……』

社長『…教えて、くれないか』

春香『…ごめんなさい』

社長『…分かった…しかし、このままでは君は幸せにはなれないぞ』

春香『…失礼します』



春香『…どうしよう』

↓2


真『…あ、春香』

春香『…こんにちは、真』

真『…ごめんなさい』

春香『…なんで謝るの?』

真『…ボクのせいで、プロデューサーが』





千早『謝ったって許さないわよ』

真『…!!』

春香『…千早ちゃん』

↓2


ガッ

真『…うっ』

春香『千早ちゃん!?』

千早『…プロデューサーが自分からあんなことする訳ないわ』

千早『…どうせあなたが何かしたのでしょう!?』

春香『…落ち着いてよ、千早ちゃん』

真『…っ!』

千早『…何かしら?』

真『↓2 !』


真『…何だよ…嫉妬?』

千早『…は?』

真『…ボクがプロデューサーとキスしたことがそんなに悔しかったの?』

真『…千早はキスなんて無理だもんね…そんなまない…』

千早『…次のセリフを言ってみなさいよ…本気で怒るわよ』

↓1


真『…ごめん…今ボク、とっても最低なことを言おうとしてた』

千早『……』

真『…そうだよ、僕のせいだよ』

真『…でも、止められなかったんだよ』

千早『…何をかしら、まさかプロデューサーが好きだっただなんて?』

真『…そうだよ』

千早『…!?』

真『…ボクは自分勝手にプロデューサーに自分の気持ちを伝えようとしたんだ』

真『…ボクはプロデューサーが好きだって』

千早『……』

真『…もしかして』

千早『…私も好き。大好きなのよ、プロデューサーのこと』

真『…そんな』

千早『…私だって伝えたかった。でも、私はアイドル…伝えれなかったのよ』

真『…ごめん』

千早『…謝ったってあの人は幸せにはなれないのよ』

↓2



春香『…悪いのは真じゃないよ』

春香『…本当に悪いのは、私なんだ』


千早『…春香?』

真『…何言ってるんだ春香…あの時春香は』

春香『…私の話、聞いて』



真『…じゃあ、あの時から春香は』

千早『…プロデューサーの中にいたっていうの?』

春香『うん』

千早『…そうだったの』

真『…プロデューサーが少しおかしかったのって、春香の仕業?』

春香『そうだよ』

春香『…全部、私のせいだから』

春香『…二人とも、私を殴ってくれるかな?』

春香『…満足できないなら、踏んだっていいよ?』

↓2


バァンッ!!

春香『…っ』


真『…ボクは殴った。次はボクが殴られる番だ…』

真『…殴って、春香』


春香『…殴らないよ』

真『…え』

春香『…私には、人を殴る資格なんてないんだから』ニコ

千早『…春香?』

春香『…殴られるのは私だけでいい』

春香『…真は殴られる理由なんてないんだよ』

↓2


千早『…春香?あなたは何を』

雪歩『…何してるのみんな!?』

真『…雪歩!?』

雪歩『…話は色々聞いたけど…喧嘩はやめてよぅ!』


春香『…喧嘩じゃないから安心して、雪歩』

真『…なんでボクを殴ってくれないの?』

春香『…言ったでしょ、私には殴る資格なんてないんだよ』

千早『……』



千早『…貴方は誰なの?』


雪歩『…え』

真『…千早?』


春香『…やだなぁ千早ちゃん。私はどう見ても天海春香だよ?』

千早『…嘘。私の知ってる春香は…そんな目をしていないわ』

千早『…あなたはまるで、全部拒絶するような目をしているわ』

千早『…春香はもっと希望に満ちていたもの』

千早『…貴方は、本当に春香なの?』

↓2


春香『私は春香だよ』

春香『…でもね、みんなが知ってる天海春香ではないんだ』

真『…それって』

千早『…どういうことなの?』

春香『…分かるわけないよ。私は、色んな罪を背負っちゃったんだから』

千早『…春香!?どこ行くの!?』

春香『…ちょっと風に当たって来るね』



春香『…今日は寒いなぁ』

↓2


『…あれ?春香じゃないか?』

春香『…やぁ、響ちゃん』

響『はいさい!…どうしたの?こんなところで』

いぬ美(・ω・`)どうも


春香『…ちょっと散歩。響ちゃんもいぬ美ちゃんと散歩?』

響『うん!よかったら春香も一緒にどう?』

↓2


春香『ごめんね響、今は散歩するって気分じゃないんだ』

響『…そうかー、残念だぞ』

春香『…じゃ、行くね』



春香『…私はアイドルでいる意味はあるのかな?』

↓2


社長『…おや、天海君ではないか』

春香『…社長』

社長『…まだ思い詰めているようだね』

↓1どうする?


春香『…社長、今から私の言うこと…信じてください』

社長『…聞こう』



社長『…君は別の世界の天海君、なんだね』

春香『…そうです』

社長『…にわかには信じ難いが、信じよう』

社長『…今までプロデューサー君に対してやってきたことが、君の負荷になっているのか?』

春香『…はい』

社長『…残酷なことを言うようだが、確かに君のやったことは許されることではない』

社長『…しかし、君の願いは終わっていいのか?』

社長『…君は数々の世界を越え、プロデューサー君を求めてきたのだろう?』

社長『…君は今、向き合えるチャンスがあるんだ。プロデューサー君を助けるのは恐らく、君しかいない』

春香『……そんな』

社長『…君は自分を許さなきゃいけないだろう。さっき言った通り、自分がどうなってもいいという目をしている』

社長『…そろそろ、自分を許して本当の自分を出してみないか?』

↓2

春香『…少しだけ、考えてみます』

社長『…分かったよ』



春香『私、今どんな顔してるんだろう』

↓2
1 プロデューサーに会う
2 他のメンバーに会う


春香『…あれ』



P『…やぁ春香』

P『すまないな、俺のせいで事務所に迷惑かけちまった』

春香『…いや、止められなかった私の責任ですよ』

P『…今回の件で俺は決めたんだ』


P『…俺は、プロデューサーを下りる』


春香『…え』


P『…すまないな、俺みたいな人間がしてしまえば、きっと迷惑になる』

P『…俺はアイドルを育てる資格なんて、なかったんだよ』

↓2

春香『……』ポロポロ

P『…春香?』

春香『…もうどうしていいかわかんないよぉっ!! 』

春香『なんで私は……繰り返しちゃったの?』

春香『なんでプロデューサーさんを好きになって……!! 』

春香『それで苦しめるようなことして…… !!』

春香『私なんて、もう……生きちゃいけないんだっ!!』


Pの反応↓2

ギュッ

春香『…!!』


P『…そんなこと、言わないでくれよ…っ!』

P『…俺は俺がどうなろうとも、お前らだけは失いたくない!』

P『…俺はお前らが大好きなんだよ!』

P『…だから、傷つけたくないんだ…!』

P『…頼むよ…何があったとしても、そんなこと言わないでくれ…』ポロポロ

春香『…プロデューサーさぁん…』ポロポロ

↓2


春香『…ぷろでゅーさぁ…ごめんなさいっ…!』

春香『…わたし、わたしぃ…!』

P『…全部受け止めてやる』

P『…だから、ゆっくり、全て話して欲しいんだ』


P『…今の春香は別の世界の春香なのか』

春香『…はい』

P『…そうか、そんなに俺のことを思ってくれたのか』

春香『…信じてくれるんですか?こんな馬鹿げた話を』

P『…信じるさ』

春香『…!』

P『…ずっと、俺のことを見てくれたんだろう?』

P『…そんな春香を今、俺が信じなくてどうする』

P『…みんなが信じなかろうと』

P『…俺は春香を信じる』

春香のアクション安価↓2



春香『…プロデューサーさぁんっ!!』ポロポロ

P『…苦しかっただろ』

P『…辛かっただろ』

春香『あぁぁぁんっ…』ポロポロ



千早(…春香っ…)ポロポロ


P『…泣き止んだか?』

春香『…多分、です』

P『…何かしたいことはあるか?』

↓2



春香『……この世界のみんなは関係ない話なんですけど…… 』

春香『それでも、皆に酷いことをしたから……謝りたいです 』

春香『全部打ち明けて……ごめんなさい、って……』


P『…そっか』

P『…春香は…優しい子だもんな』ニコ

春香『…っ!!』ポロポロ

P『…まだ泣くか?』

春香『…だってぇ!嬉しいんですもんっ!みんな、許してくれないって!』

P『…春香はみんなを信じなよ』

P『…みんな、受け入れてくれるさ』


Pのアクション安価↓2


P『…今は、俺の胸貸してやるから…いっぱい泣きな』

春香『わぁぁぁん…っ!』ポロポロ


P『…いい子だな、春香は』ナデナデ




春香『…ありがとうございました』

P『…気は済んだんだろ?』

春香『…おかげさまで』

P『…一つ、我儘を聞いてやるけど…何かあるか?』

↓1


春香『…約束して下さい』

春香『…プロデューサーを辞めるなんて、もう絶対に言わないでください』

P『…しかし』

春香『…プロデューサーさんはみんなを信じろ、って言いました』

春香『…だから、今度は私たちを信じてください』

P『…分かった』

春香『…ありがとうございますっ!』

P『ようやく、春香らしくなったな』

春香『…えへへ』





春香『…あれから少し経ちました』

春香『…真の件は誤解だということから少しずつ収まっていき』

春香『…千早ちゃんと真は仲直りしました』

春香『…そして私、天海春香は』

春香『…少しだけ、素直になれだ気がします』


次の展開
↓2


千早んち!

春香『…訳あって今は千早ちゃんの家にいます』

付属安価
今の状況を安価で自由に

↓2と3


春香『…プロデューサーに作って上げるためのお料理を練習します!』

千早『…頑張るわっ』

春香『…さ、今回はなに作ろっ?』

千早『…その前に春香?』

春香『…何?』

千早『…何で牛乳が一つもないの?』

春香『…またガロンなんとかされたら困るからです』

千早『…くっ!』

アクション安価↓2


春香『今回はビーフストロガノフを作ります!』

千早『…何なの?それは…ドイツの軍人?』

春香『…二番煎じは駄目だよ…千早ちゃん』

千早『?』

春香『さ!レッツクッキング!』

↓2

1 できたよ!
2 何故かビーフシチューができたよ!
3あれ?これもやし炒め?


春香『出来ました!』

千早『ビーフストロガノフよ!』

もやし炒め(・ω・`)やぁ


春香『ってなんでよ!?』

千早『…これが伝説の牛肉からもやし炒めね…初めてできたわ』

春香『…牛肉どこいっちゃったんだろう』


春香『…でも美味しかったね』

千早『…もやし…どこから来たのかしら』

↓2

ピンポーン

春香『…あれ?お客さん?』


真『…春香…助けて欲しいんだけど』

春香『…え、どうしたの真?』

真(P)『…こういうことだ』

千早『…この感じ…プロデューサーね』


真(P)『…また小鳥さんにやられた』

春香『…あの人本当に謹慎から解放される気あるんですかね…』

どうするわっふる
↓2


春香『…あれ、真?少しだけ汗臭いかな…』

真『…あぁ…これね、今日の仕事がスポーツ関係だったんだ』

真(P)『だが俺と真の意識でばっちり活躍』

真『凄く褒められたんたんだ!』

真(P)『…でも汗臭かったか…そうでもないような』クンクン

真『…な、何してんるんですかプロデューサーっ!////』


春香『…プロデューサー、匂いフェチですか?』




風呂!

真『…ぜったい!見ないで下さいよ!』

真(P)『…分かってる分かってる』

真『…ちょっと薄目なのバレてますからね!!////』


千早『…くすっ』

春香『…あははっ』

↓2自由に


お風呂!

真『…千早?手離さないでね…』

千早『大丈夫、目隠ししてる分はしっかりカバーするわよ』

真(P)『…泣けるな』


春香『…お待たせー、真?大丈夫…あれっ』ツルッ


どんがらがっしゃーんっ!

結果↓2


春香『…ご、ごめんみんな…』

千早『…何してるのよ…いたた』

真『…うぅ…あれ?目隠し…』

真(P)『…おい、大丈夫か…』


真(P)『あ』


春香『…プロデューサーさぁん?////』

千早『…今、見ましたね?////』


真『…ちょっと二人とも、ボクの体なんだけど…っ!』



春香『…ふんっ』

千早『……////』

真『…プロデューサーのせいですからね』ボロッ

真(P)『…すまん』ボロッ


↓2


真(P)『…悪かったって、さっきのは忘れたから!うん、忘れた』

真『…ボクの体で鼻血出さないでください』

春香『…千早ちゃん?プロデューサーさん、お仕置きが必要みたいだね』

千早『…そうね、春香…責任はとってもらわなきゃ』

真(P)『…お、おい!?何する気だ!?』

↓2


春香『…ここに没収してた沢山の牛乳があります』

真(P)『…!?お、おい!!あれやる気か!?やめてくれ!!千早の体でも辛かったんだぞ!?』

千早『真の体なら大丈夫ですよきっと』

真『…へ?牛乳飲めばいいの?』

春香『…はい、これ一気ね』


真『』

真(P)『』


千早『…やっぱり私よりある人には無理みたいね』

春香『…千早ちゃん』

↓2


春香『…いつもの半分の量なんだけど』

千早『…あら?私ならまだ3倍は飲めるわよ』

春香『…願いが成就すればいいね』



春香『…真が気絶しちゃったけど…どうすればいいかな』

↓1


春香『…まだ寝かすには早いよね?』

千早『…プロデューサーもいるんだし、起こしちゃいましょうか』

春香『…まことー?おきろー』


真『…牛乳怖い…』

お次↓2


春香『…ここは女子の定番!恋バナタイムです!』

真『待ってました!』

真(P)『…あの?男がいるんだけどなぁ』



春香『さ!トップバッターは誰かな!?』

千早『…春香?』

春香『何?千早ちゃん』

千早『…私たち全員、好きな人が同じなんだけど…』

春香『…あ』

こんな時は↓2


春香『…では!恋バナ改め…プロデューサーへのアピールタイム!』

真『わー!』

真(P)『え?何それ』

春香『…まずは真から!』

真『よっし!ボクはね…↓2』


真『…うーん、スタイルとかかな?』

千早『……』ピク

真『スポーツやってるから、体の締まりとかはいいはずだよ?あと最近…胸も大きくなったかな?』

千早『……』ピクピク

真(P)『…まぁそうだな、俺は真の腰ラインが好きだな』ピク

真『ってなに触ってるんですかぁぁ!///』

千早『真は終了ね?』

春香『…すごい顔してるよ千早ちゃん』

千早『…次は私ね…↓1』


千早『…私なら…髪かしら』ファサー

真(P)『確かに一緒になった時は触り心地よかったな…』

千早『…坊主にしようとしませんでしたか?』

真(P)『…まだ覚えてたんだな』

千早『…まぁ、この髪には自信はあります…自慢の髪ですよ』

真(P)『そーだなー、確かに触り心地いいしなー』モフモフ

真『…あ、いい匂いしますね、千早の髪』

真(P)『…あ、ホントだ』

千早『…って何2人で髪いじってるんですかぁぁぁ!!////』


春香『…最後は私!↓2』

千早安価ェ…


春香『…何と言ってもこの家庭力ですよ!家庭力!』

真(P)『…確かに家庭的な女の子は好きだなー』モフモフ

真『あ!ボクもですよ!』モフモフ

千早『…////』

春香『料理、洗濯その他諸々!なんでもござれ、ですよ!』

真(P)『…春香みたいなお嫁さんいたら嬉しいだろうな…』

春香『…えへへ』

千早『…あの、そろそろやめてくれませんか////』


春香『…さて!アピールタイム終わり!』

千早『…結果は』

真『…どーなんですか!?』

↓2

>>355 本当に申し訳ないです

真(P)『…うーん、贅沢言うなら、真の体にあと二人入れればいいんじゃないか?なんちゃってな!』


↓2

小鳥さん

1見てました
2見てました

春香『贅沢すぎますよー!プロデューサーさん!』

千早『…でも面白いかもしれませんね』

真『…でも、ボクの体が持ちませんよ』

真(P)『…そうだな!』



小鳥(…安価さんは非情ぴよ…)


次なる行動↓2


真(P)『さて、外にいる音無さん?そろそろ出て来て下さい』

小鳥『ぴよっ!?』

春香『…いつの間にいたんですか』

真(P)『…こっそりいた罰です。何かアピールしてください?』

小鳥『…えーと、↓2』


小鳥『えーと…私なんて長所なんて』ボン

千早『……』ピクッ

小鳥『…あ!でも事務仕事なら』キュッ

千早『……』

小鳥『…後は…何かしら』ボン


千早『……』カチャ


春香『…千早ちゃん!?あの銃構えてどうするの!?』

↓2


真(P)『…で?よりによってなんでこっちに入れたんだ、千早』

真『…ボクの体に2人もいるの…?』

真(小鳥)『クライマックスフォームみたいだぴよ』


春香『…それでも誰が入ってるのか分かりやすいね』

千早『…ふんっ』

↓2


真『…流石に多いよ…なんとかしてくれないかな』

春香『…うーん、じゃ、こうは?』

↓2


千早『…ん…俺が移動したのか』

小鳥『…私が目の前にいるわ』


真『…えーっと、見た感じプロデューサーが千早に…』

真(小鳥)『千早ちゃんが私の体ね』


お好きにアクション安価↓2


小鳥(千早)『…こ、これが…!胸っ!』ムニムニ

小鳥(千早)『おぉぉぉぉ』ムニムニ


千早(P)『…見た感じは普段の小鳥さんと変わってないよな』

春香『…え?あれ小鳥さんじゃないんですか?』

真(小鳥)『…ぴよ』

じゆうにーあんかをー
さだめてーみーよー↓2


真(小鳥)『…私はあんな乱暴な揉み方はしません!むしろこう、じっくり焦らされるように揉むのがいいんです、いや、揉むというよりも揉まれる都いうイメージをですね』

真『…ちょっと!ボクの声で変なこと言わないでください!』

千早(P)『…自分で揉んでるんですね』

春香『…流石小鳥さん』

千早(P)『…千早も悪くはないと思うんだけどな』ジー

↓2


真(小鳥)『…例えば、胸をこうですねっ!』ニギッ

真『ふわっ!?何するんですか!//.』

真(小鳥)『こう揉まれるとして…はぁぁんっ///』ニギニギ

真『…んっ!…ちょっ!何してるんですか…っ!』


春香『…真の貴重な顔が見れてますね』

千早(P)『…おう』

P(煩悩よ去れ煩悩よ去れ煩悩よ去れ)

やっぱり俺はwe just started

↓2


真(小鳥)『…自分で揉んでも仕方ないですね…ならば!』

千早(P)『ん?』

真(小鳥)『こうですっ!!』サワッ

千早(P)『…っ!?な、何するんですか音無さん!』

真(小鳥)『揉むだけじゃなくてこう…撫でたりしてあげたり…ぴへへへっ』

千早(P)『…や…めっ…!』

春香『…千早ちゃーん!千早ちゃんの体弄られてるよー?』

小鳥『うふふふふふ』


春香『…大惨事ですね』

↓2


小鳥(千早)『…服越しじゃ全く分からないわ…これは直で』ヌギヌギ

千早(P)『…ちょっ!音無さ…んっ!千早が勝手に脱いでますっ!』

真(小鳥)『どうぞご自由に!』


春香『…あ、寝る前には歯磨きだね』

↓2


春香『…歯磨きしよっ』

カチッ


千早(春香)『…あれ?』

千早(P)『…よう、春香…音無さんがまたやらかした』

千早(春香)『…どうするんですか、この惨事』

千早(P)『…真がキレて今全力疾走してるから今は比較的安全だ』

↓2


千早(P)『…寝れば直るから今日は寝るか』

千早(春香)『…そうしましょう』

千早(P)『千早も寝るぞー』

小鳥『…うふふふふ』

千早(P)『…寝ろっ』トンッ

千早『んあっ』


これ俺も寝ていいという安価なのですか(歓喜)

翌日
レスもありますのでご自由にイベント安価↓2


了解です

しかし睡魔には勝てません…一旦おやすみです

あ、誕生日なので双海姉妹イベントも
採用します


『…みんな、用意はいいか?』

『…勿論ですよ』

『…うっうー!サプライズ、ですね!』


P『…今日は亜美と真美の誕生日!』

春香『…あの2人が来るまでサプライズパーティの用意中です!』

P『…と、同時に小鳥さんとおしおきも済ませましょうか』

↓2

前回は観葉植物とかに入れてたりしてまきたけど
今回どうします?

↓1
1入れられる
2無理

P『…この銃って、生き物にしか魂を入れられないんだな』

春香(そこらへんは前と違うんだなぁ)

おしおき再安価↓1


カエル(・ω・`鳥)何するんですかー

P『…こうすれば余計なことはできまい』

やよい『べろちょろさんですかー?』

春香『…小鳥さん流石に可哀想』

P『なーに、パーティの時には戻してやるさ』

来る前に何する↓2


P『飾り付けするか!』

全員『おー!』


カエル(・ω・鳥)ちくしょうけろ

カエル(・ω・鳥)おぼえてろけろ

↓2


カエル(・ω・`)あ、ハエけろ

カエル(・ω・`)…本能が駆り立てるけろ…

カエル(・ω・`)…駄目よ小鳥!私は人間なのよ!

カエル(・ω・`)…あ、ダメだわこれ

カエル(・ω・`)…あ、箸でとられた


貴音『…危ないところでしたね』

↓2


P『…2人が来るまであと少し!飾り付けもケーキも準備した!』

やよい『…う?これってクラッカーですか?』カチッ

P『…あ』


全員『…きゃぁぁぁ!?』

まずPはどうなってるのか↓2


『…またこういう展開か…』

『…今度は誰の体だ?』


どたぷーんっ


あずさ(P)『…あずささんの体か』

ちなみにあずささんは↓2


あずさ『…あらあら?みんなが倒れてるわぁ…?』

あずさ(P)『あずささんですか?あずささんは移動してなかったんですね…』

あずさ『…あら?私今…』

あずさ(P)『…俺ですよ、プロデューサーです』

あずさ『…ええっ!?』



あずさ『…プロデューサーさんが私の中にいるんですかぁ…なんだか恥ずかしいです』

あずさ(P)『…それよりも、他はどうなってるんでしょうか』

春香↓2
千早↓3
やよい↓4


『…うぅ』

あずさ(P)『おーい、大丈夫か?』

千早『…大丈夫です…あれ?この髪…千早ちゃんかな』

やよい『…ん?なんだか体が軽いわ』

響『…うっうー?私、こんなに髪長かったかなぁ…』


あずさ(P)『…うーん、分かりにくいからちょっと喋ってみてくれよ』

春香↓1
千早↓3
やよい5


千早『プロデューサーさんっ!私ですよ!私!』

あずさ(P)『春香だな。分かりやすくていいな』

響『うっうー!』

あずさ『やよいちゃんですねぇ…響ちゃん可愛いです』

やよい『高槻さん可愛い』

あずさ(P)『お前は分かり易すぎだ』

美希↓1
貴音↓2
響↓3

ちなみに亜美と真美は来てません


貴音『…あふぅ…どうしたの?みんな』

やよい『…はて?何か体に違和感が』

やよい(千早)『もう一人いるみたいね』

P『…ん?なんで自分、スーツ着てるんだー!?』


あずさ(P)『…ややこしいから一言頼む

美希↓1
貴音↓2
響↓3


貴音『…ふーん』

貴音『…!』てぃんっ

貴音『…貴音さん、ちょっと耳貸すの』

やよい『…はて』



あずさ(P)『…おーい、誰が誰なんだ?』

貴音『私は…我那覇響でございますっ!』しじょっ

P『え!?』

やよい『面妖なっ!?私が響です!』

P『ええぇ!?』

あずさ(P)『…お、おいおい…どれが響なんだよ』

P『…うぎゃぁぁぁ!自分が我那覇響だぞーっ!!』

あずさ(P)『…ややこしいわっ!』


あずさ(P)『…んで?こっちは』

貴音『…あふぅ』

あずさ『…美希ちゃんかしら?』

あずさ(P)『…やよいの方は』

やよい『我那覇響です』

あずさ(P)『…もういいから…この感じは貴音だな』

P『…自分が響だぞーっ!』

あずさ(P)『…俺の体に響か』

やよい(千早)『私が千早』

あずさ(P)『分かってるから』

雪歩↓1
真↓2
伊織↓3


小鳥『…あれ?事務員の格好…?』

伊織『…わっ!?髪が長い…!』

へび香(・ω・`)え?どうなってるの?


あずさ(P)『…あれ?あの蛇って』


アピール安価
雪歩↓1
真↓2
伊織は行動で↓3



動物は喋れないので少し改訂

へび香(・ω・`)どうなってんのよ、これ

千早(春香)『…えーと、シャルルに巻きついてるから伊織かな?』

小鳥『…へ、蛇がいますぅ!』

P『…えーと、この感じは雪歩かな?』

あずさ(P)『…じゃ、そこの伊織、なんかやってみてくれ』

伊織『…えーと?まっこまっこり』

あずさ(P)『真だな』

へび香(・ω・`#)恥ずかしいことしてんじゃないわよ

あずさ(P)『残りは…律子か?』

↓2


P『…うぅ、どうなったの?』

P(響)『うわっ!?もう一人いたぞ!?』

あずさ(P)『…俺の中に律子か』



あずさ(P)『…ほとんどが抜け殻状態だな…』

千早(春香)『どうするんですか?』

1 2人には入れ替わってるのを伝える
2 あえて伝えない
3 その他

↓2


あずさ(P)『流石に抜け殻のままはマズイ…2人入ってる方を空いてるとこにいれよう』

あずさ『いいんですかー?』

どたぷーんっ

あずさ(P)『…ちょっと移動しないと煩悩がやばいです』

P↓1
律子↓2
伊織↓3

抜け殻
春香 美希 律子 響 雪歩 真

現在
春香→千早
千早→やよい
真→伊織
雪歩→小鳥
あずさ→あずさ
伊織→へび香
美希→貴音
響→P
貴音→やよい
P→あずさ
小鳥→カエル


律子(P)『…ん?律子か…まぁ、マシかな』ジー

美希(律子)『…ちょっとプロデューサー?あまりじろじろ見ないでくださいよ』

真(伊織)『…何故かしら、この体に入ったのは初めてじゃない気がするんだけど』

伊織(真)『…?』

律子(P)『…そして』

カエル(・ω・`鳥)もどせー


律子(P)『…小鳥さんも戻してやるか』

↓2


雪歩(小鳥)『…ひどいじゃないですかっ!カエルなんかにして!』

律子(P)『悪かったですよ…てか強気な雪歩が新鮮ですね』

律子(P)『…まだ抜け殻がいるけど』

1 2人来ました
2 抜け殻処理

↓2


律子(P)『…余ってるの入れるか』



抜け殻
春香

重複
千早と貴音


現在
春香→千早
千早→やよい
真→伊織
雪歩→小鳥
あずさ→あずさ
伊織→真
美希→貴音
響→P
貴音→やよい
P→律子
小鳥→雪歩
律子→美希
やよい→響

安価忘れてたのかぁぁ

やよい『…いやぁ!高槻さんの体がいい!!』

律子(P)『…壊れる前に変えとくか』


春香(千早)『…ぐすっ』

千早(春香)『…ちょっと傷つくなぁ』


ガチャッ

真美『おはようみんなー!』

亜美『…あれ?勢ぞろい?』

律子(P)『おう、おはよう二人とも』

真美『…あり?りっちゃん?なんか口調おかしくない?』

律子(P)『…げっ』

↓2


律子(P)『…き、気のせいよ気のせい!ほら、みんな!』


亜美、真美!誕生日おめでとー!
ぱーんっ!

亜美『…え』

真美『…これ、真美たちのために…』

千早『そう!みんなで作ったんだ!』

春香『驚いたかしら?』

真『…感謝しなさいよね!』


2人(…なんだか違和感あるYO)

↓2自由に


真美『…あれ?なんではるるんブルーなの?』

春香(千早)『…夢を叶い損ねたのよ…』

亜美『…すごい遠い目してるね』


千早(春香)『…千早ちゃん、隠す気ないのかな』

↓1


真美『…あれ?これって』

亜美『プレゼント!?開けていい!?』

律子(P)『…い、いいわよ』

全員(自分のしか分からない…』

真美『…一個目はこれだ!↓1』

亜美『…じゃ、二個目!』↓2


亜美『洋楽?のCDだ!これは千早ねーちゃんかな?』

千早(春香)『よ、喜んでくれたかしら?』

真美『うん!これ聞いて…大人の趣味とするのだ!』


亜美『ゲームソフトだぁぁぁ!めっちゃ欲しかったやつ!』


ゲームソフトは誰が買ったのか↓1


亜美『あ!これにーちゃんが買ってくれたみたいだね!流石にーちゃんセンスいいね…』ンッフッフー

P『…と、当然だぞ!じぶ…俺は完璧だからな!』

亜美『…なんかにーちゃんいつもと違くない?』

↓1

律子(P)『…そ、そうよね!プロデューサー殿のセンスには脱帽ですよ!あはは…』

亜美『…りっちゃんやっぱり変だなぁ…』


律子(P)『…もうちょっと頑張れよ』

P(響)『…ごめん』

三個目↓2
四個目 ↓3


真美『…ラーメンセット…これはお姫ちん、だよね』

貴音『その通りですなの』

真美『…あれ?今』

貴音『…面妖なの』


亜美『…腹巻?』

↓2 誰のプレゼント


亜美『…あ、ぴよちゃんのだね!なんで腹巻なの?』

小鳥(雪歩)『…えぇ!?えと、その…』

雪歩(…なんで腹巻なんですかぁぁぁ)

↓2


小鳥(雪歩)『…こ、これはね…将来役立つんだよ?』

亜美『…え、そうなの?』

小鳥(雪歩)『腹巻はね…ほっこりさせてくれるし、風邪の予防にもなるんだよ』

亜美『…へぇ、そうなんだ!ありがとぴよちゃん!』

雪歩(小鳥)(お婆ちゃんか私は)


五個目↓2
六個目↓3


亜美『手作りのマフラー…誰が編んでくれたのかなー?』

↓1誰かな?

真美『…世界地図?』

↓2 誰だよ


亜美『このマフラー…やよいっちが編んだの?』

やよい(貴音)『うっっうー↓そうですよー』

亜美『…なんだか棒読みじゃない?』

やよい(貴音)『気のせいですよーうっっうー↓』


真美『…これ、ミキミキがくれたの?』

美希(律子)『そ、そうなのーっ!喜んでくれた?』

真美『…なんで世界地図なのかな』

↓2

美希(律子)『あなたたちはもう少し色々勉強したほうがいいからよ…って思うな』

真美『!?』

真美『み、ミキミキからそんな言葉を聞くなんて…これは勉強しないとやばいのかな』ガタガタ

律子(…いい薬になったかしら)

七個目↓1
八個目↓2

まとめ

千早 洋楽のCD
P ゲームソフト
小鳥 腹巻き
貴音 ラーメン
やよい マフラー
美希 世界地図


亜美『…こ、これは!東京付近千葉デンジニーランドのチケット!?』

↓1 誰から

真美『クッキーだ!ってことは…』

↓2 一応

亜美『これ、いおりんから!?貰っていいの!?』

伊織(真)『…と、当然じゃない!ボクの力を使えば簡単に手に入るもの!』

亜美『…ボク?』

伊織(真)『…あ』


真美『…え!これはるるんからじゃなくてまこちんからなの!?』

真(伊織)『…そ、そうよ!折角作ってあげたんだから感謝しなさい!』

真美『…ツンデレ?』

真(伊織)『…はっ』


あみまみ『なんか二人とも…おかしくない?』

↓2

律子(P)『い、今のはね!二人ともお互いの真似してたのよね!?』

美希(律子)『ふ、二人とも上手なのー!』

二人『?』


律子(P)『…お前らなぁ』


↓2九個目
↓3十個目

>>544 グレートだぜ


真美『湯飲みだね!これは勿論!』
↓1まぁ安価しないとね

亜美『わぁ!ぬいぐるみだ!』
↓2

真美『やっぱりゆきぴょんだね!』

雪歩(小鳥)『はいっ!大切に使って下さいね?』ニコ

雪歩(小鳥)『…比較的まともでとよかったぴよ』


亜美『おお!これひびきんが編んだの!?』

響(やよい)『うっうー!そうなんだー!自分すごいでしょー!』

亜美『…うっうー?』

↓1

律子(P)『ほらやよい!ハイタッチだ!』

響(やよい)『分かりました!はいたーっち!』

やよい(貴音)『いえーい?』パン

亜美『…おかしいな』

残り

春香の↓1
律子の↓2
あずさ↓3

亜美『あ!この懐かしいクッキーははるるんだね?』

春香(千早)『そうよ…』

亜美『…まだブルーなの?』


真美『…参考書かぁ、りっちゃんだね?』

律子(P)『…私はアイドルで、なおかつ素敵な女性になってほしいから選んだのよ?』

律子(P)『勉強も、頑張りなさいね』

真美『…りっちゃん!』

律子(なんで私のマネ上手なんですか)


真美『最後は洋服だね!』

あずさ『私のだわ、うふふ』

亜美『これで大人に一歩近づいたよ!』

あずさ『あらあら…』


真美『…みんな!ありがと!』

亜美『…とっても嬉しいよ!』


全員(ほっ…終わった)


真美『…ねぇ亜美?』コソコソ

亜美『…うん、わかってる』

二人『…どう見ても、みんな入れ替わってるね→』

真美『…気付かないふりして、なんかしちゃわない?』

亜美『…いいね!』


真美『ねぇみんな?』

亜美『↓2』


亜美『誕生日なんだから…歌ってよ!』ニヤニヤ

真美『うんうん!聞きたいよね!』ニヤニヤ

律子『…えと、全員で歌えばいいのかしら?』

↓2

真美『ここは千早お姉ちゃんにさっきのCDの曲を!』

千早(春香)『…え』

亜美『オススメならきっと歌えるよね!』

千早(春香)『ええええ!?』


P(まずいぞ…これではばれてしまう)

律子(どう乗り切るのかしら)

↓1

そもそも何故バレないようにするのか


>>575 いたずらが嫌ではないのでしょうか
結果的にはされてますが


千早(春香)『…ちゃんと…千早ちゃんらしくっ…あっ』

どんがらがっしゃーん!!

千早(春香)『…いったーい…』


真美『あれれー?おかしいぞー?』

亜美『今のってはるるんみたいだなー?』

春香(やばい!)

↓1

社長『…遅れてすまない!ほら、二人とも、プレゼントだよ』

亜美『うぉぉぉ!!さっすが!』

真美『黒い人は違うね!』


春香(今のうちに…)コソコソ


自由にアクション安価
↓2

社長『さ!プレゼントも配ったんだ!食べて飲もうではないか!』


カンパーイ


律子(P)『…飲む?』

美希(P)『…嫌な予感がするんですけど』
↓2

訂正

社長『さ!プレゼントも配ったんだ!食べて飲もうではないか!』


カンパーイ


律子(P)『…飲む?』

美希(律子)『…嫌な予感がするんですけど』

P(響)『…いえーい!律子ぉ?飲んでるかー?』

律子(P)『響!?…って酒くさいぞ!』

P(響)『えー?そんあことないぞぉ?』フラッ

美希(律子)『…やばいですよこれ』

社長『わっはっは!!みんな飲みたまえ!今は年など関係ないのだ!』

↓2自由


千早(春香)『…今は千早ちゃんですが天美春香です』

千早(春香)『事務所は今…』


真(伊織)『ほら!早く飲み物持ってきなさい!この犬!/////』

P(響)『…わんわん!////』

あずさ『あらあら…律子さん今日はつれますね…』

律子(P)『…いやぁ、普段から飲んでるのに…なんれこんあにふらふらするんだぁ…』



真美『大惨事ですな』

亜美『…どうなるんだろ』

↓2


千早(春香)『…騒いで騒いで…寝ちゃいました』


律子(P)『…そこは…だめだぁ…』zzZ

春香(P)『…くっ…』zzZ


真美『…はるるんはヘーキだったんだね』

千早(春香)『え…知ってたの?』

亜美『ばればれだよ?とっくに知ってたし』

千早(春香)『…私の苦労は』


自由安価↓1

訂正

千早(春香)『…騒いで騒いで…寝ちゃいました』


律子(P)『…そこは…だめだぁ…』zzZ

春香(千早)『…くっ…』zzZ


真美『…はるるんはヘーキだったんだね』

千早(春香)『え…知ってたの?』

亜美『ばればれだよ?とっくに知ってたし』

千早(春香)『…私の苦労は』


再自由安価↓1

千早(春香)『折角だしゲームでもしようか』

亜美『いいね!何やる?』

真美『爆ボンとかでいい?』

千早(春香)『いいけどピラミッドでハメ禁止ね』




律子(P)『…うぅん…寝ちゃってたのか…』

↓1


※現在Pは眼鏡が取れてしまい見えていません

律子(P)『…なんか汗臭いなぁ…』クンクン

律子(P)『…服なんかはだけてるし…脱いじゃお』ヌギヌギ

律子(P)『…ふぅ』フラフラ

律子(P)『なんかしよっかなぁ…』

↓2


律子(P)『…ほら音無さん…?まだ終わってませんよぅ…』ユサユサ

小鳥(雪歩)『…あぅ…あれ…律子さん?』

律子(P)『ほら、飲みますよ…』

↓1

小鳥(雪歩)『…律子さぁん…なんで裸なんですかぁ…?』

律子(P)『んー?裸…?いいでしょう…男なんですし…俺、体には自信あるんですよっ』

小鳥(雪歩)『スタイルいいですもんねぇ…』


※二人とも酔いが回ってます

↓2

律子(P)『…ほらほら飲んで飲んで…』

小鳥(雪歩)『おちょこなんてまどろっこしいですよ…瓶はこう飲まなきゃっ』グイッ

律子(P)『いいですねっ!』グイッ


小鳥(雪歩)『…ぷはぁ』フラフラ

律子(P)『…あはははっ』フラフラ

↓2

小鳥(雪歩)『…ふぃ』zzzZ

律子(P)『…うぅん』zzZ



千早(春香)『…あれ?物音がした…ちょっといってくるね』

真美『いてら→』

亜美『真美、ハートは反則』


↓1


千早(春香)『この部屋かな…ん?』


律子(P)『…』zZZ

千早(春香)『確か…プロデューサーさんのはず』


千早(春香)『…服直そう』サッ


千早(春香)『…そういえば、もうにぎやかに過ごせてたんだなぁ…』

千早(春香)『…プロデューサーさん』

↓2

『プロデューサーさん』


『こんな私を許してくれて』


『本当にありがとうございます』


『私、全部諦めてました。』


『でも、こうしてプロデューサーさんが手を引いてくれて』


『また、私は元気に生きることが出来てます』


『私は、プロデューサーさんが、好きです』


『…こうして寝ちゃってる間に言うのは、ずるいですよね』


『…今度また、言わせてくださいね』


『プロデューサーさん』





律子(P)(…起きてるんだけどな)


律子(P)(…俺は春香を守りたい)


律子(P)(俺だって…春香のことが…)







翌日

P『頭痛いな…お酒飲みすぎだ響』

P『…今日はみんなの健康管理に気を使おう』




『おい』



P『…ん?』






事務所


律子『…プロデューサー殿、遅いですね』

小鳥『…酔ってはないと思いますが…どうでしょう』


『すみません、遅くなりました』


律子『…遅いですよ、プロ……っ!?』

小鳥『プ、プロデューサーさん…!?』


『あ、今日の仕事ってなんでしたっけ…すみません、メモ帳なくしちゃって』


小鳥『そんなことよりっ!なんで…』



『体が傷だらけなんですか!!』




P『…これですか?ちょっとトラックにぶつかって』

律子『…だったらなんで顔に傷があるんですかっ!』

P『…打ち所が悪かったんですよ…さ、仕事しましょうか』


小鳥『そんなこと言ってる場合じゃありません!早く病院に!』

P『大丈夫ですって…さ、仕事仕事』


こんなときどうするよ安価↓2



春香『なんなんですか…その格好…』

小鳥『春香ちゃん!』

P『おお春香か、今日は確か生っすかの仕事が…』

春香『答えてくださいッ!!』



P『…おいおい、そんなに声を荒げるなよ…ちょっとトラックにぶつかっただけだって』

春香『…だったらなんで病院に行かないんですか?』

P『なんでって…お前の仕事をだな』

春香『私なんてどうでもいいんですッ!!』

P『落ち着いてくれよ…わかった、後で行くから』

春香『…信じられません』カチッ

P『…お、おい!よせ!』


P『…何をしてるんだ』

P(春香)『…教えてくれないならついていきます』

P『…仕事は』

P(春香)『させません。帰りましょう』スッ

P(春香)『…痛ぁっ!!』


小鳥『!?』

律子『プロデューサー!?春香!?』

P(春香)『…なんでっ…なんでっ』



P(春香)『左手が動かないんですかっ…!』



病院


医者『…なぜあなたは仕事に行こうと思ったのですか』

医者『理解できませんよ、この傷じゃ』

医者『骨折に打撲まで…』

医者『…何をしたんですかあなたは』



病室

P『……』

P(春香)『…答えてくださいよ…私も痛いんですよ…?』

P『…なら出ていくんだな…律子にでも頼めばいい』

↓2

P(春香)『…この体が死ぬって決まっても絶対に出ません』

P(春香)『…死ぬときも一緒です』

P『…強情な奴だよ』ハァ

P(春香)『…お互い様です』


律子『…その様子だと仕事に引っ張りには出せませんね』

P『…律子』

P(春香)『…仕事なんて行きませんからね』

律子『…本来なら怒ってるとこだけど、許すわ』

律子『今プロデューサー殿をそのままにするのは危険すぎますから…』

P『…信用されてないねぇ』

P(春香)『…なら教えてくださいよ、信じますから』

P『…眠い。寝る』


律子『…あの銃、置いていきますから』

律子『春香、この人を信頼出来たら戻りなさい、いいわね?』





『おう、また来たな』



『誰にも喋ってないだろうな?』



『…ずいぶん強情じゃないか…左手、動かないんだろ?』



『…同情して利き手は残してやってんだから感謝しろよ』


『…さて、今日も始めるか』




『…うぅん…寝ちゃってたのかな』


律子『春香っ!!』


『…あれ?律子さん』


律子『あなた、いつあの人から離れたの!?』


『……え』



春香『なんで…元に戻ってるんですか…?』


春香『プロデューサーはどこですか!?』


律子『…よく聞きなさい春香。あなたは今まで、この銃の中に魂を入れられてたのよ』


春香『…!?そんなっ…』


律子『…そしてあの人は』




『行方不明よ』




スタジオ


春香(プロデューサーさんは私に黙って消えてしまいました)

春香(なんで…教えてくれないの)


雪歩『…春香ちゃん、大丈夫?』

美希『顔色、悪いの』


春香『だ、大丈夫だよ!今日はみんな出演だから…頑張っていこうね』

雪歩『…春香ちゃん』



生っすか!サンデー!



今日はまこちんが百人組手するよー!

すげー!



春香(…何も頭に入りません)

春香(何してるんだろ、私)


百人組手!スタート!

わぁぁぁ


春香(…倒される人がまるで人に見えないくらい)

春香(…はぁ)



お疲れ様でしたー




楽屋


春香『……みんな帰っちゃった』


『一人だけ…か…』


こんな時、どうする↓2


春香『…私も家に帰ろう』


帰路…

春香(プロデューサーさんはどこに行ってしまったの?)

春香(…もしかして、近くにいたりするのかな)


ガサッ


春香(…え?)

↓2

1 探す
2 相談する


春香『…誰か…いるの?』


『…ん?あんたはもしかしてアイドルの天海春香さん?』


春香『…はい、そうですけど…』


『そうですか!よかったぁ…お会いできて感激ですね!』


春香(…この人…怖い…逃げよう)


春香『…ごめんなさい…私、急いでるんです』




『プロデューサーさん、どこ行っちゃったんだろうね?』





春香『…え』


『行方不明なんですよね…気の毒だなぁ』


春香『…なんでそのことを』


『なんで?』



『知ってるからだよ、プロデューサーさんの場所』


春香『…本当、ですか』


『教えてほしいならついてきなよ…教えてあげるから』


春香(…この人についていけば…)





『…ん?』




P『…は…なしが…ちがう…じゃないか?』




春香『プロデューサーさん!?』


『追ってきたの?馬鹿だね』


P『…ここらへんが春香の家の近くだって知ってたからな…っ』


P『…どうせお前みたいなやつは約束なんて破…っ!?』ゲシッ!


『うるさいよ』ガッガッ


春香『プロデューサーさんっ!!』


P『…逃げろ』


春香『嫌ですッ!!』


P『いいから逃げろって言ってんだこの…っ!?』ゲシッ


『うるさいっての』


春香『…あぁぁぁ』

↓2

1逃げる
2逃げる
3逃げる
4逃げる
5逃げる
6逃げる
7逃げる
8逃げる
9逃げる
10逃げる


春香『…っ!!』ダッ


『…あら、逃げちゃったね』


P『…ざまぁみろ…っ』


『…でもさ、これで他に他言しないって約束は成立しないんじゃない?』

『…あの子は他に喋るでしょ?』

『なら不成立。アイドルたちもこんな感じにしちゃうよ』


P『…そんなら、俺に仕事させてもいいって約束と引き換えに守ってもらうからな』


『お人好しだね、馬鹿じゃないの?』


P『…あいつらのためなら仕事なんて』


P『人生だってくれてやるさ』




『…はぁっ…はぁっ…!』


逃げた先↓2



春香『…ここって』


『…何で人の家の前で息を切らしてる友人がいるわけ?』

春香『…伊織』

伊織『…その様子だと只事じゃなさそうね』

伊織『…入りなさい。お茶を用意するわ』



伊織んち!

伊織『…話して頂戴、何があったのか』

春香『…プロデューサーを見つけたの』

伊織『…どこで』

春香『…私の家の近く』

伊織『…それでなんであんたはこんなに疲れているの』

春香『…逃げて来たの』

伊織『…?』

春香『…プロデューサーさんは、誰かに暴力を受けてたの』

伊織『…!?そんな!?』

春香『…顔はわからなかった、何もわからなかったっ…!』

伊織『…春香』

春香『…私、最低だっ…!プロデューサーさんを見捨てたんだ…っ!』

↓2




伊織『なんで逃げたの?』

春香『…私には何もできなかったなら』

春香『…プロデューサーが、言ってくれたから』

伊織『…甘すぎる。甘すぎるわ』

春香『…だって!私には何もできないんだよ!?プロデューサーは私のためにわざわざ』


伊織『甘えてんじゃないわよッ!!!』


春香『…いお…り?』


伊織『…あんたはこの前教えてくれた時もだった…あんたが別の世界から来たっていう奇天烈な話』

伊織『…あんたは一人で背負い込んで、誰も頼ろうとしなかったじゃない!!』

伊織『今回もそうよ!!あんただけじゃないのよ!?私たちに連絡くらいしなさいよ早く!』

伊織『…私だったら絶対かけつけるわ!!』

伊織『…遅すぎてあいつが死んじゃったらどうするのよッ!!!』



春香『……』

ガチャ

伊織『…もしもし律子?』





『765プロ、全員私の家に呼びなさい』



『春香が、助けを求めてるわ』




春香『……そんないきなり』

伊織『来るわ』

春香『…!』

伊織『絶対に来るわ。みんな』




ガチャ


響『春香!?怪我はないか!?』

やよい『春香さぁぁんっ!』

律子『呼んできたわよ伊織!!春香はいるの!?』


ギャーギャー


春香『…みんな』

伊織『だから言ったじゃない』


『みんな、信じなさいって』


春香『そして私は全てを説明した』

春香『…逃げたこと、プロデューサーさんが危ないこと』

春香『…きっとみんなわたしを責めるんだろうな』


↓2


律子『…春香、ごめんなさい』

春香『…え?』

律子『…私たちは…あなたにこんなに重いものを背負わせてしまっていたのね』ポロポロ

律子『…ごめんなさいっ…!』ポロポロ

春香『…律子さん』

律子『…でも、もう大丈夫…みんながついてるわ』



『…プロデューサーを探すわよ』


ここから捜索タイムになります。

1 伊織の家
2 プロデューサーが襲われた場所
3 春香の家付近の家

↓2

やよい 雪歩 亜美 真美組

プロデューサー襲撃現場


やよい『…ここ、なんですね』

亜美『…薄暗いよ』

真美『…ここに証拠あっても見えるの?』

雪歩『大丈夫!ライト付きヘルメットあるよっ!』

真美『…ゆきぴょん掘る気なの?』

1 物陰を探す
2 目立つところを探す

↓2


やよい『…じっくり探しますっ!』

真美『…ライト便利だねぇ』

雪歩『…えへへ』

亜美『…ん?なんかあったよ』


真美『…ボタンだ』

やよい『…きらきらしてます!』

亜美『…これ、何のボタン?』

雪歩『…それ、もしかして学ランのボタンじゃないのかな』

やよい『…学ランって…あのリーゼントの!』

亜美『…やよいっち、学ランはリーゼント以外も着るから』

真美『…でもこれ、ヒントになるかもよ』

雪歩『…うん。この学校の校章を調べれば分かるはずだよ』


ヒントGET!

次↓2

1 伊織の家
2 春香の家付近の駅

律子、貴音、響、あずさ




律子『…ここが最寄りの駅ね』

貴音『プロデューサーもここを利用した可能性もあります』

響『…絶対に見つけるぞ』

あずさ『…こんなところで迷ってたまるもんですか』

↓2

1聞き込み
2駅員に聞く
3とりあえず歩く


律子『…すいません、駅員さん』

響『…こんな人、見ませんでしたか?』


貴音『…失礼ですが』

あずさ『…この人に心当たりは…』


律子『…駅員さんは分からないみたい』

1 聞き込み
2 ぶらっと歩く
↓1


律子『…すいません!そこのお方…』

『…ん?お前765プロの』

響『…あ!お前ー!?』
↓2

1 板橋
2羅刹


響『天ヶ島!』

冬馬『惜しい!けど違う!』

律子『…えーと、いいかしら』

冬馬『…おっと、俺から話させてもらうぞ。俺は急いでる中仕事を頼まれたんだからな』

律子『…誰に?』

冬馬『…お前らのプロデューサーだ』

律子『!?』

冬馬『…伝言だ』


P『冬馬をたまたま発見したから…何かあったらこれを見てくれ』

冬馬『…だとよ。んで、これも任された』

貴音『…プロデューサーの携帯電話です』

冬馬『…ここにヒントがあるらしいぞ』


ヒントGET!

残りのメンバー

伊織んち


春香『…でも、どうすればいいのかな、ヒントなんて』

美希『…うーん、春香はどこまで覚えてるの?』

春香『…プロデューサーが暴力を受けてるとこかな』

真『…暴力ってただ殴ったりじゃないの?』

春香『…見てたらね、こう…空手みたいな動きだったんだよ…ただ適当に殴るというより、正確に痛めつけてたような』

真『…再現してみようよ』

千早『…やってみましょう』


真『…ここで、相手はプロデューサーを…』

春香『うん、足をこう…』



伊織『…何か掴めるかしら』

美希『…あふぅ』

千早『…伊織、電話よ』


伊織『…私よ。…え?ヒントが見つかったの?』

伊織『…なら早く帰ってきなさい。さっさと情報を…』


真『そ、そんなぁっ!?』


伊織『…うるさいわね、どうしたのよ』

真『…ヒント、見つけちゃった』


伊織『…全員集まったわね』

伊織『…まず真。何が分かったのか説明しなさい』


真『ボクたちは春香の話を基に、動きを再現してみたんだ』

春香『…そこで気がついんだ』

やよい『…何にですか?』

春香『…プロデューサーに対する暴力。その型がね』


真『…ボクの通ってる空手の道場の型と、ほぼ同じなんだ』


伊織『…な、なんですって!?』

貴音『…ではプロデューサーを痛めつけたのは』

美希『…真クンの近くにいた人、なの』


律子『そして私たちのヒントよ』

律子『プロデューサーの携帯電話。これには名前の無い人からの通知が定期的に来てたの』

律子『…そして、春香から分離したと考えられる時間にも通知は着てた』

律子『…それ以外は同じ時間帯よ』

千早『…どういうことなのかしら』

律子『…犯人の時間帯が分かるわ』

真『…ボクの通ってる空手道場には、時間割があってね、午前の部と午後の部があるんだ』

真『…電話の時間を考えれば犯人は必ず担当してる部とは違う時間帯にいるはずなんだ』

雪歩『…そして私たちの見つけたボタンですぅ』

真『…ということは学校も分かる』

真『…この学校に通いで、時間帯から名簿を見れば』



『…該当する人が2人いる。』



今日はここまでです




伊織『…明日、例の2人を調べるわよ』

伊織『…仕事が無い人は協力してほしいわ』

伊織『…それまでゆっくり休んで』




春香『…プロデューサー、さん』


アクション安価↓2


春香『…明日はプロデューサーさんを探すんだ…早く寝よう』



春香『…すぅ』




春香就寝
アクション安価↓1


…まだ亡くなったと確信はありません

↓1


P『…俺は俺がどうなろうとも、お前らだけは失いたくない!』




P『…俺はお前らが大好きなんだよ!』




P『…だから、傷つけたくないんだ…!』


春香『…私たちを傷つけたく無いからって…プロデューサーさんが傷ついて言い訳ないじゃ無いですか…』




P『…ずっと、俺のことを見てくれたんだろう?』




P『…そんな春香を今、俺が信じなくてどうする』




P『…みんなが信じなかろうと』




P『…俺は春香を信じる』




春香『…なんで、なんで…信じてるなら頼ってくれないんですか…っ!』ポロポロ

春香『…プロデューサーさぁんっ…!』ポロポロ


千早『…春香?』


↓2


春香『…うぅ…っ!』ポロポロ

ギュッ

春香『…?』


千早『…春香…そんなに悲しい顔をしないで』

千早『…明日、みんなで探すんでしょう?』


春香『…そうじゃないのっ…』

春香『…思っちゃうの、どうしても』

春香『…プロデューサーさんがこうなっちゃったのも全部私のせいだって』

春香『…もしプロデューサーさんが…いなくなっちゃったら』

春香『…私がプロデューサーさんを消したみたいなもんだよね』

春香『…それだったら私…生きる価値なんて…もう、ないんじゃないかな』

春香『…アイドルとしても、人としても…もう


↓1


パーンッ!!


春香『…っ!』


千早『…』


春香『…痛いよ、千早ちゃん』


今春香は重圧で自分を信じられなくなってしまっています。

奮い立たせましょう

↓1
↓2

千早『…春香、1人で全てを背負おうとしないで、少しは私たちを頼って…』

春香『…頼ってるよ』

春香『…でもそれはプロデューサーさんのためでしょう?私の間違いをみんなは責めてるんじゃないかな』

千早『…っ!…春香は、プロデューサーが今の春香をみたらどう思うと思う?』

春香『…失望するんじゃない?』

春香『…こんな私にがっかりするんだろうなぁ』


千早『…っ!!』

まだ届いていないようです
↓1
↓2


千早『…春香は本当にみんながそう思っている思うの?』

春香『…思うよ。私は結局…許されないことばっかりしてるんだから』

カチャ

千早『…もしもし?夜遅くにごめんなさい…みんなを集めて欲しいの』



伊織『…また馬鹿なこと、言ってるわけ


春香『……』

セリフ安価
↓1
↓2

キャラ指定もあり



真『…ねぇ春香?プロデューサーが今、本当に笑顔になって欲しいのは誰にだと思う?』

真『…悔しいけど…僕は…』


春香『…真、なんじゃない?』

真『…!』

春香『…真はプロデューサーさんが好き』

春香『…プロデューサーさんはそれを分かってるはずだよ』

千早『…春香、忘れたの?』

千早『…約束したんじゃないの、プロデューサーは絶対にプロデューサーを辞めないって』

千早『お願い…プロデューサーを、天海春香を信じてあげて…』

春香『……』

少し、揺らぎ始めました
↓1
↓2
↓3

響『…自分笑ってる春香が好きだぞ!だから…笑ってよっ!』

春香『……』

雪歩『春香ちゃんは自分を過小評価しすぎだと思うよ…』

真美『そうだよっ!兄ちゃんが一番大事に思ってるのははるるんだよっ!』

春香『…そんな…こと』



伊織『…1つ言うけど、 私はあのバカを最後まで信じたわよ、だから一緒に歩いていけたわ』

春香『…え?…伊織、その話って』

伊織『なんの話しって?さぁね、にひひ☆』


春香『…なんで?』

伊織『…?』

春香『…どうしてそんなにみんな優しいの…どうして私なんかに構ってくれるの』

春香『…本当に、助けてくれるの』

↓2

性的な意味…流石に

伊織『…みんな、あんたのことが大好きだからよ』

やよい『…だから、みんながここにいるんですっ!』

亜美『…はるるんも、亜美たちのこと好きでしょ?』


春香『…↓1』



春香『…わからないんだ、頭の中ぐるぐるしてて』

真『…春香』

伊織『…なら、好きにさせてやるわよ』

律子『…春香が信じても大丈夫になれるように、私たちも支えてみせるわ』

春香『…みんな』


伊織『…さ!みんな?春香がまた泣かないように一緒に寝てやろうじゃない』

春香『…へ?』

貴音『…ふふっ、名案ですね』

あずさ『みんなで寝れば寂しくない、でしょ?』

春香『…せ、狭いよっ!』

響『春香、いい匂いするっ!』ギュッ

春香『わぁっ!?あまりくっつかないで!』

千早『…じゃ、私も』ギュッ

春香『…千早ちゃんまで!?』


春香『…もう、みんな馬鹿みたい…!』ポロポロ

千早『…馬鹿でいいのよ、私たちは』




『…まだやってたのかよお前』


『…だって、すっきりしないんだもん、どんなに痛ぶっても』


『…流石に金属バットはやめとけ…殺人とかは洒落にならないぞ』


『…そうだね、危なかったかな』


『…そろそろアイドルたちがなんかやらかす時期じゃないか?』


『…分かってるよ、策は練ってるから』



『…ね、あの子たちのプロデューサー?』



P『……』




翌日


伊織『…みんな聞いて』

伊織『…あいつの携帯越しに、犯人からメールが来たわ』

真『…え、なんて来たの!?』

伊織『…今言うわ、まず落ち着きなさい』


『アイドルたち、多分携帯電話は持ってるだろうからメール送らせてもらうね』

『まぁ、僕達犯人の目星はついてるでしょ?君たちはすごいって聞いてるし』

『…そこで!チャンスをあげるよ』

『…僕達にアイドルの誰か一人を差し出すことでプロデューサーを返してあげるよ』

『…一人を犠牲にして、プロデューサーを得るか』

『プロデューサーを捨てて君たちが生きるか』

『じっくり考えてね』

『決まったら、画像の通りの場所に来てね』




貴音『…これは』

伊織『…そうよ、犯人のとこには』



『一人しか行けないのよ』


響『で、でも!警察とか』

伊織『…警察なんて呼んでみなさい。私たちはアイドルだし、すぐ記事にされちゃうわ』

雪歩『…終わっても、そのニュースに追われ続けるんだ…』


春香『…私が行くよ』


千早『…春香』


春香『…みんな聞いてくれる?』


春香『…これは私自身の決意』


春香『償いとかじゃなくて、ただ大好きなプロデューサーさんを助けたいって気持ちがあるから』

春香『…今度は私がプロデューサーを助けたいんだ』



伊織『…分かったわ』

真『…え、本当に春香に行かせるの!?』

やよい『危険です!』

伊織『…誰が一人で行かせるって言ったのかしら?』カチッ


千早『…それ!』


伊織『…みんなで、行くのよ』




とある場所


ザッ


『…あ、本当に来たんだ』


『…てっきりプロデューサーを見捨てるかなって思ってたけど』


春香『…そんな訳、ないじゃない』

春香『…悪いけどあなたから力ずくでもプロデューサーを取り返す』


『…あれ?真さんあたりから聞いたんじゃないの?僕は真さんと同じとこで鍛えてたんだけど』

春香『…知ってるよ。でも、あなたを倒さなきゃいけないんだ』

『…ふぅん。舐められたもんだね』

『…んじゃ、その意気に免じて、どうぞご対めーん』


P『…はる…か』

春香『プロデューサーさんっ!!』

P『…なんで来たんだよ…っ!』

P『…俺はお前らにアイドルとして平和でいて欲しかったんだよ…』

P『…今なら間に合う、早く逃げろっ…』


↓2



春香『…なんで私は諦めなかったか、プロデューサーさん、分かります?』

P『…?』



春香『…プロデューサーさんのこと、大好きだからです。世界を超えても…諦められないくらい…』

春香『…そんなプロデューサーさんを、見捨てるなんて出来ません』


P『…ば…か…っ!』ゲスッ!


『…さて、感動のシーンも終わり、かな』

春香『…許さないよ、あなたを』

『結構結構。でも痛いのは…可哀想だから、一発くらいで眠ってもらうよっ!』ブン

春香『…っ!』ガシッ

『…えっ』

春香『…やぁっ!』ブンッ!

『…痛っ!!』バキッ!


春香『…一発、入ったね』


『…あれ…おかしいな』


『…そのやり方は、うちの道場の動き方だよね』

『…なんで君が出来るのさ』


春香『…んっふっふ→驚いたかい?』

春香『…まさか、ただのアイドルに一発やられるなんて思わなかったでしょ?』

春香『うっうー!悪い子はおしおきです!』

春香『…い、痛いのは嫌ですけど、逃げませんっ!』

春香『…貴方のような外道、成敗致します』

春香『…春香、ボクの動きに合わせてね』

春香『…さぁ!早くあいつ取り戻して、みんなで帰るわよ!』



春香『…行くよ、みんな!』




春香さんタイム!

あなたがイメージする攻撃方法を自由に

↓1
↓2


春香『…せいっ!』

『…っ!?…速いね…でも、男の僕には敵わないっ!!』ブンッ!

春香『…捕まえるっ!』パシッ

『…何!?』

春香『お姫ちんっ!』

春香『わかりましたっ!!』

春香『はぁぁっ!!』ブンッ

『…なっ!背負い投げっ!?』

ドォンッ!

『…いってぇ』

春香『…まだやりますか?』

『…馬鹿にするなっ!』

春香『…足払いっ!?…っ!』

春香『ばっくですっ!』


『…もう怒った…容赦しないよ』

↓1
↓2


『…アイドルだからってもう容赦しないよっ!』

春香『…来た!』

春香『…正面突破よ!反撃食らわせなさい!』

春香『クロスカウンタ→だ!』

春香『はぁぁっ…あれ?』

『…あれ?』スカッ

春香『…あわわわわ!!』

『…がっ!!』バキィッ!!


春香『…おぉ、はるるんのドジスキルが』

春香『…すごい才能に変わったぞ』

春香『…避けて反撃だなんてやるじゃない、春香』

春香『…偶然、ですけど』


『…ぐぅっ…まだまだっ!』

フィニッシュ!
↓1
↓2
↓3


春香『…はぁっ!』

『…うぉっ!?…おいおい…左鉤突きなんてなんでできるんだよっ!』

春香『…はぁっ…体力が…っ』

春香『…これじゃ私たちが体力負けしちゃうわ…こうなったら』

春香『…みんな!一旦退くわよ!』ダッ



『…逃がすかっ!』ダッ



『…はぁっ…行き止まりじゃん…追い詰めたよ』

春香『…こ、こないでっ…!』

『…これで終わり…んぁっ!?』ユラッ

春香『…なんちゃって、なの!』


『…ああぁぁぁぁ…!』ヒューッ


春香『…ふぅ!』すっきりっ

春香『…雪ぴょんの落とし穴がこんなところで役立つとは…』


バイト行って来ます


あずさ(…なかなか場に入れないわ…)

再開です

人います?


『…いつの間に落とし穴なんか掘ったんだよ!?』

春香『…ゆきぴょんのあなをほるを舐めんじゃない!』

春香『…一緒に掘ってみたけど…やっぱり早いわねぇ…』


『…よく分かんないけど、穴なんかに閉じ込めてどうするつもりだい?生き埋めにでもするの?』

↓2


春香『…ここは、オシオキの時間だね→』

春香『…ここにお湯があります→』

春香『…しかもラーメン入り!』

春香『…これを穴からぶっかけ…』ガシッ

春香『なりません』

春香『お姫ちん、でもこ』

春香『なりません』


『…何してんの?一人で』

↓1


『…んで』

『…なんで顔だけ出してんの?』


春香『こうしなきゃ犯行理由を聞けないじゃない』

春香『諦めて全部吐くの!』

春香『…なんで、こんなことしたの?』


『…さっきから思ったんだけど君、キャラ定まってないね』

『…まぁいいや、教えてあげるよ』

『犯行理由』


『君は、僕がどんな人間なのかは分かっているかな?』

春香『…真が通ってる道場に通ってる学生ってとこしか』

『十分だよ。それだけ知ってれば』

『僕たちは確かに、あの菊地真と…ある意味繋がりがあるんだ。話したことはないけどね』

春香『…じゃ、ファンってこと?』

『勿論ファンさ。同じ道場に通えるなんて光栄なくらい』

春香『…じゃ、尚更なんでこんなことしたのさー?』

『…君は最近の菊地真の事件を覚えているかい?』

春香『…ボクの…はっ!』

『…勿論分かるだろうね、あの事件だよ』



雑誌『速報!アイドル菊地真…江ノ島でデート!相手はなんと事務所のプロデューサーか』




『…今は騒ぎは収まったね。色々苦労したんだろうね』

春香『…そうだね』

『でもね、苦労したのは君たちだけじゃないんだよ?』

春香『…どういうこと?』


『…マスコミが来たのさ。僕たちの道場にね』

『…菊地真にゆかりのある場所にはみんな近づく。美味しいネタを仕入れるためにね』

『勿論僕たちは拒否したよ。菊地真を信じていたから。何かあったんだって』

『…でも、マスコミは諦めなかった』

『…なんとね、張り込みをしてたんだ』

『…車に乗ってね』


『その時道場から帰ってたのが僕たちさ。後2人いたんだけどね』

『そりゃもう仲が良かったんだ』


『話を戻すね、マスコミは僕たちが道場から出るのを見るたび取材をしようとしたのさ』

『…張り込みは大変だったんだろうね。ラジオを聞いてたのかな、エンジンをつけたままだった』

『…嬉しかったんだろね。僕たちというネタを見つけたのは』


『そしてマスコミは、アクセルを思いっきり踏んだ』

『そのまま僕たちに突っ込んで来てね』

『僕の妹が轢かれたんだ』


『妹は何もしてないのに血みどろになったよ』

『妹は何もしてないのに今意識を失っているよ』


『…おっと、話が逸れたね』


『…僕たちは当然、その人間を潰そうと思ったよ』

『…でももうその人は逃げてたね。荷物全部投げ出して。』

『その荷物にあったのは今回の事件の内容だった』


『そこにはね、相手のプロデューサーのことが書いていたんだ』



『ガセなのかはどうでもよかったんだ』

『とにかくこんなことになったのは全てこの男のせいだと』

『僕たちは信じた』


『…まぁ、それでもこんなことをしようとは考えなかったよ?』

春香『…じゃぁ何で』


『マスコミはね、今回の事件を隠蔽して、プロデューサーの記事でごまかしたんだ』


『それは僕たちの何かに淀みを生んだ。どうなってもいい。ただこのプロデューサーとやらを潰してやりたい。』

『この淀みを晴らしたいってね』


『ま、用は八つ当たりなのかな?』


『…これで僕の話は終わりだよ』


↓1


春香『…ふざけるんじゃないわよ』

春香『…八つ当たりなんかで私たちの大切な人を潰そうなんかするんじゃないわよッ!!』

春香『…私だって、大切な人を事故で失った!!』

春香『…何かもどうでも良くなって、自分を捨てようとした!』

春香『でも、こんなに一杯大切な人がいて、私を救ってくれた!』

春香『…貴方にだって大切な人がいるんじゃないの!?』

春香『何で悲しみを増やそうとするのッ!』


『…大切な人、ね』

『…君も無くしてたんだね』

『…でも謝らないよ。僕にも僕の気持ちがあるんだから』

『…大切な人なんていないしね』

↓1


春香『…妹って、今は』

『…ん?妹のことが気になるの?』

『…そりゃ元気で可愛い子でね、家族思いのいい子だったよ』

『…最近、765プロが大好きとも言ってたよ』

春香『…!!』

『事故に会う前もすごく話してたよ、真王子がカッコイイとかね』

『…その直後、事故にあってね。今は意識不明の重体』

『…カッコつければ眠り姫って奴だね』

春香『……』

『…妹の好きな765プロを傷つけるのは抵抗はあったよ。でもね、それでもやるしかなかったんだ』

『…そろそろ時間かな』


春香『…え?』


『…おい、なんでお前は生き埋めになってんだよ』

P『…がっ!?』


春香『…っ!?プロデューサーさんっ!?』


『…長話をしてくれたおかげで時間稼ぎにはなったな』

『…しっかしお前がアイドルなんかに負けるとはな』

『…試合してみてよ?きっと勝てないよ』

『…ふん、そんなことよりもだ』


『おい、天海春香』

『そいつを解放しなきゃ』

『プロデューサーの首を斬る』


春香『…包丁!?』

↓1


春香(この銃なら…なんとか)

『妙ことしようとしたら斬るからな』

春香(…ダメだ、動いたら確実に…!)




『…物騒じゃねーか、これじゃ犯罪だぜ』

『全くだよ、レディーの前でこんなことするのは、僕たちの敵でいいのかな』

『お兄さんたちいっけないんだー!』


『…!?誰だ!?』

春香『…この声』


『…誰?知らないっていうのか』



冬馬『…ジュピターの』


北斗『アイドルだよ、チャオ☆』


翔太『よろしくね!』



『…なんでアイドルがこんなところに』

冬馬『…あっちのプロデューサーの様子がおかしいもんでな、悪いが勝手に尾行させてもらった』

北斗『するとびっくり。765プロのアイドルと喧嘩してるんだもん…包丁まで用意してね』

冬馬『…巻き込まれた以上、こっちもこっちの正義を貫かせてもらうからな』


『…ふん、お前らなんかに何ができるんだ』

翔太『…こんなこととか?』


警察『…確保っ!』ガシッ

『…なっ!?警察!?』

翔太『悪い人は捕まるってことだよね。僕たちは警察呼んじゃった』

『…はっ!はははは!こんなことしてお前らはいいのか!?これでお前らはマスコミにまた…!』


『悪いがマスコミの扱いには慣れているのだよ』


『…何?』



黒井『…全く、面倒に巻き込みおって…高木の奴』




冬馬『…悪いな、こっちもマスコミに圧力くらいかけれるんだよ…おっさん』

黒井『…今は無関係のはずなのだがな、この虫けらが』


『…ぐっ!離せっ!まだ…終わっちゃいけないんだ!俺の!俺の!』




『…恋人を返してくれぇぇぇ!!』







春香『…恋人?』


『…ふぅ、もうおしまいか』

春香『…教えて、あの人は』


『…僕の妹には恋人がいたんだ』

『それが彼だよ…さっき言ったよね、事故にあった時は、2人いたって』

春香『…それじゃ』



『彼は、目の前で見てしまったんだ。恋人が轢かれてしまう様を』

『それから彼は取り憑かれたようにプロデューサーを潰そうとしてたよ』

『…命を奪おうと今までしなかったのが不思議なくらいね』

『…さ、僕もそろそろ終わりだ。行ってやりなよ、プロデューサーのところ』


春香『……』

↓1


春香『…私たちは、貴方達を許しません』

『…そう』

春香『…でも、ごめんなさい』


『…なぜ謝るんだい?』


春香『…分からない。でも分かるのは』


春香『…貴方達も辛かったってこと』


春香『…必ず償って、私たちのところに来てください』

春香『…歌、届けますから』


『…光栄だよ、アイドルからのお誘いなんて…』



春香『…プロデューサーさんは』

冬馬『よう、765プロ』

春香『あまとうじゃん、どったの?』

冬馬『あまとう言う…それって双海亜美とか真美の台詞じゃないか?』

冬馬『…まぁいい、お前らに伝えることがある』

北斗『…今回の事件は、僕たちがなんとかしてあげるさ』

翔太『だから、マスコミなんかに追われたりしないんだ!』

春香『…え、どうしてそんなこと』


黒井『…高木が私にうざったいほど懇願しに来たのだ』

春香『…黒井社長』





黒井『…何の用だ』

高木『…助けて欲しい』

黒井『…貴様、私に何を言っているのか分かっているのか?何故お前なぞ助けなきゃならんのだ』

高木『…お願いだっ…!私には頼むことしかできないのだ…!』

黒井『…そうやって地面に這いつくばってろ。私は行くぞ』

小鳥『…なら私も這いつくばります』

黒井『…貴様』

小鳥『お願いです…話を聞いてください…』ポロポロ


黒井『…フン、話せ。コーヒーが冷める』


黒井『…そこで来てみれば…うざったい奴らばかりいるではないか』

北斗『…偶然とは思えませんね』

黒井『…フン、今回だけだぞ』

黒井『元担当アイドルが事件に巻き込まれたなぞ言われたら私にもうざったい奴が来る、それだけだ』

黒井『…アデュー』


北斗『…さ、行ってあげな』

翔太『あっちにいるよ、傷だらけだけど』

冬馬『…あいつに、くたばるんじゃねーぞって伝えとけ』


春香『…ありがとう』

ダッ

春香『…はぁっ…はぁっ!どこに…いるのっ!』タタタッ


春香(律子)『…さて、そろそろ私たちは退場しようかしら』

春香『…え』

春香(あずさ)『…ここからは春香ちゃんが気持ちを伝える時よ』

春香(貴音)『嘘偽りのない、本当の気持ちを』

春香(やよい)『…うっうー!春香さんなら出来ます!』

春香(響)『そうだぞ!春香なら、き絶対!』


春香『…みんな』


春香(亜美)『失敗したら承知しないよ→?』

春香(真美)『…ま!絶対成功するんだけど!』

春香(雪歩)『みんな知ってるよ、春香ちゃんの優しさ』

春香(美希)『今日は、思いっきり優しくしてあげるの!』


春香『…みんなぁ…!』ポロポロ


春香(千早)『…春香、私たちよりもずっとずっと、思い続けてきたんだから』

春香(千早)『…今までの気持ち、しっかり伝えなさい』

春香『…ちはやちゃんっ…』ポロポロ

真『…大丈夫、春香なら』

真『…敵わないからね!世界を越えてまで追いかけて来た春香に!』

真『…行ってらっしゃい!』

春香『まことぉ…!』ポロポロ


伊織『…私からはアドバイスよ。歌を届けなさい』

春香『…歌?』

伊織『…やれば分かるわ…にひひ☆』

伊織『さ!みんな!合わせるわよ!』



『春香っ!頑張れっ!!』



春香『…みんなぁ…』ポロポロ




ーありがとう






響だけ誤字るという残酷さ





春香『…見つけた』




P『……』



春香『…プロデューサー、さん』

↓2



P『…そこに…いるのは春香なのか』

春香『!』

P『ごめんな…まだ視界がぼやけてるんだよ…ちょっとやられすぎたかな』

春香『…春香です。天海春香です』

P『…そう…か…無事でよかった…』

P『…でも…俺は怒ってるんだぞ…』

春香『…え』

P『…俺なんかを追いかけて…本当にどつしようもなくなったらどうするつもりだったんだ…!』

P『…俺は…お前らの命のために…』

↓1


パァンッ!

P『…!?』

春香『……』


P『…随分…痛くない…ビンタだな…春香』



思いっきり言葉をぶつけてやりましょう

↓1
↓2
↓3

まぁ矢印すぎても採用しますけど



春香『プロデューサーさんの…っ!バカ!』

P『…!?』

春香『なんでなにも言ってくれなかったんですかっ!?』

春香『…そんなに…ぼろぼろになってまで!!』

P『…それは…被害を俺だけにしようと』

春香『それがバカだって言ってるんですっ!!』

春香『プロデューサーさんはもっと自分を大切にしてください!』

春香『やっと貴方を好きな自分と向き合えたのに居なくなっちゃって……心配したんですからっ!!』


P『…春香』

さぁ、どんどん伝えましょう
↓1
↓2
↓3


春香『…私は付き合い酒だって許しちゃいます! ある程度帰りが遅くなっても我慢します!』

P『…?』

春香『ビーフストロガノフも作れます!』

春香『…もやし炒めになっちゃいますけど』

春香『これからはプロデューサーの荷物は私も背負います!だから一人で苦しまないで下さいっ!!』


P『…春香っ…それって』




春香『↓1』

最後の一言









ー私…私はっ

ープロデューサーのことが

ー大好きなんですよ、何度も言わせないでください






P『……』

春香『……』

P『…ははっ…』

春香『…?』

P『…なんだろうな、すっごく嬉しいんだ…』

P『アイドルとプロデューサーの関係なのに…許せないはずなのに』


P『…なんでこんなに…嬉しいんだろうなぁ…』ポロポロ


春香『…プロデューサーさん』

P『…すごく嬉しい…嬉しいよ』ポロポロ

P『…余計、前が見えなくなっちまった…ははっ』ポロポロ


春香『見えないならせめて』

春香『…歌を届けていいですか?』




P『…うん、聞きたいな』

P『…何も見えないし…お前の声を聞いていたい』

P『…ずっと、ずっとな』



春香『…ありがとうございます』ポロポロ


春香『…聞いてくださいっ』ポロポロ


↓2

ちなみにアイマスの曲でお願いします

被ってたら安価↓2

被ってないので上採用します


ーねえ今 
見つめているよ 
離れていても


P『…この曲…』

ーLove for you 
心はずっと 傍にいるよ
もう涙を拭って微笑って

春香(この気持ち…歌に込めるんだ)


一人じゃないどんな時だって
夢見ることは生きること
悲しみを超える力

P『…春香…もう…後悔してないんだな』

P『…世界を越えてまで…ありがとう』

歩こう 果て無い道
歌おう 天(そら)を越えて
思いが届くように…







同時刻、事務所


『……』ポロポロ

『…真?泣いているの?』

真『…うん、やっぱりずっと願ってたものが、叶わなかったのは…辛いかな』

千早『…そうね』

真『…千早は泣かないの?』

千早『…私は泣かない…春香は私の気持ち以上の…気持ちと歌を届けてくれるはず』

千早『…私には後悔はないわ』


真『…千早』

真『なら、なんでそんなに涙が出てるの?』

千早『……っ!』ポロポロ

真『…一緒に泣こうよ』ポロポロ


『…あぁぁぁん…』






春香『…ありがとうございました』


P『…こっちからも、ありがとう』


春香『…歌に込めた意味、伝わりましたか?』


P『…伝わったさ』


P『…世界を越えてくれた春香と、俺の』







『…永遠の』



『約束』





病院


小鳥『…もう少しで退院ですね』

P『そうですね…仕事、しなきゃな』

小鳥『今はいいんです!今はほら』

春香『…すぅ』

小鳥『寝ちゃってる春香ちゃんみたいに休んでください!』

P『…分かりました』

小鳥『…春香ちゃん可愛いですね』

P『…えぇ!?…えと』

小鳥『…どうしたんです?』

P『…いえ!春香さんは世界一可愛いって!』

小鳥『…ふふっ、オーバーですね…さて、そろそろ行きますね』

P『…どうも』




P『…ったく…ばれるとこだっただろ』

P『…春香』

P(春香)『…えへへ』


P『…ていうかさっきのはなんだよ、世界一?』

P(春香)『プロデューサーさんが早く答えてくれないのがいけないんです!』

P『…もっと言い方があるだろ』

P(春香)『…むぅ、プロデューサーさん自身はそう言ってくれないんですか?』

P『…うっ』

P(春香)『…むぅ』

P『…春香は可愛いさ…う、宇宙一、な…』

P(春香)『…も、もう!プロデューサーさんったら!』



P『…本当に、ずっと一緒にいてくれるのか』

春香『…当然です、こうしてずっと一心同体がいいんですけど』

P『…ダメだ、世界一可愛い春香がずっと見れないじゃないか』

春香『…なぁっ!?///』

P『…お返しだ、どうだ?』

春香『…ばかっ////』



春香『…プロデューサーさん?』

P『何だ?』


春香『…1人、歌を届けたい子がいるんです』

P『…そうか、いいよ』

春香『…え、何もまだ喋って…』

P『…春香のやることはみんな、優しさがらこもってるんだ』

P『…優しさ、分けてあげなさい』

春香『…はいっ!』


春香『…プロデューサーさん!』

P『…ん?』


とある日


『…入るぞ』

『…ど、どうぞっ』

『…何緊張してるんだよ』

『…だって、今まで他の子たちのばっかり見てたんですよ…まさか私が着るなんて…』

『…その中でも、一番可愛いと思うんだけどな、俺は』

『…他の見たことないのに?』

『…それでも、お前が一番可愛い。それは絶対だと思うよ』

『…て、照れるじゃないですかっ』

『…さ、行くか』

『…時間、ですね』

『…あの、最後に』

『…ん?』

『…ずっと、ここで言いたかった言葉、言わせてください』







『とーっても!』

『大好きですよっ!』

『プロデューサーっ!』








『…これで、ずっと世界を越えて来た春香ちゃんが幸せになりました』


『…ようやく、幸せになれたんです』


『…よかったですね』


『…え?私は誰かって?』


『…うーん…今は、ただの事務員ってことにしてください』


『…さて、本題です』

『ここで、ずっと続いて来た物語は終わりました』


『…でも、ここでまた新しい物語を見るか』

『…ここで、終わりにするか』


『…選んでもらえますか?安価さん?』

1 続ける
2 終わる

↓2



『…分かりました』

『…では、また新しい物語を始めましょう』


『…ではここでまた選択肢です』

『新しい世界は2種類あります』

『一つは、触れたこの無い全く新しい世界』

『二つ目は、最後の春香ちゃんのような、見たことのある世界の別の世界』

『用はまた小さくなったり入れ替わったりするんですね』

『さ、ご選択を』

↓2

1 新しい世界
2 従来の世界


『分かりました、新しい世界ですね』

『…では、次から始め…ますが』

『…その前に、番外編と行きましょう』

『題して、『Pの嫁限定女子会』』

『うふふ、どうなるか、どういう展開なのはお楽しみです』

『…くだらないとは思いますが、お付き合い、お願いします』


『…それでは、また会いましょう』


第4部、終了となります

次回は番外編を書きます…お付き合いお願いします


ここまでの安価に感謝を。

そしてこれからもご協力お願いします

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月21日 (土) 06:26:14   ID: _125GKJH

柔道の奴ら要らねぇなぁ
ウザいだけだわ

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