幼馴染「ぼくね、もう処女じゃないんだよ」 (525)

夏休みが明けて、いつものように幼馴染みのキミと並んで歩いていた時のことだった。
彼女はおなかをさすり、あっけらかんと言い放つ。

幼馴染「彼氏と花火大会の帰りにエッチしたんだよ」

男「え……?」

幼馴染「結構痛いんだね、処女膜破るのって」

男「……マジ?」

幼馴染「うん、まじ。ぼくも初めてが外だとは思わなかったよ」

彼女が言うには、彼氏と花火を観た帰りに茂みに連れ込まれ、そのまま初めてを奪われたらしい。
明るく元気で、男の気配もなかった彼女が、だ。
俺は世界が壊れ行く感覚に捕らわれた。

男「相手は、誰だよ……」

幼馴染「な、何で? 関係ないじゃん」

男「ならそういうことシたって報告するのだっておかしいだろ!」

幼馴染「だって、男には隠し事とかしたくなかったんだもん」

男「冗談じゃないのか?」

幼馴染「え、えへへ」

彼女は朗らかに笑ってみせた。

それだけで全てを察した。
彼女はこの夏、女の子からオンナになったのだと。
急に駆け出した彼女。

幼馴染「じゃあぼく先に行くね」

男「何なんだよ、それ……」

俺の初恋は、永遠に続くかと思われた日常は、ある日急に終わりを告げたのだった。

朝のHRを聞き流しながら、欲求不満でもないのに卑猥な妄想に耽ってしまった。
明るく元気な幼馴染みのキミが知らない男とキスをしている光景を。
黒いボブカットの彼女が誰かに肌を晒す光景を。
動悸が止まらない。
胸が痛い。
キミが誰かの腕の中で喘いでいると思うと、ツラくてツラくて堪らなかった。

幼馴染「ごめんね、男。もう一緒にお昼食べられないから」

男「……そうか」

教室の前で男の手がひらひらと揺れていた。
彼女を招いているのは一目瞭然だった。
顔は見えない。
でもその方が良かった。
顔を知れば嫉妬に狂って殺していたかもしれない。
だから、今はまだ知りたくない。

友「あれ? 奥さんは?」

男「……知るかよ」

友は幼馴染みを俺の奥さんと呼んでよくからかっていた。
もちろん付き合っていなかったのでどちらも否定していた。
けど心の中でいつかこうなるだろうと、勝手に思い描いていた自分がいたのだ。
それが今では……。

男「悪い、一人になりたいんだ」

友「何でだよ?」

男「頼むよ」

友「はいはい、わかったよ。ケンカしたんなら仲直りしとけよ」

男「ケンカなんて……してねえよ」

友を置き去りにし、俺は昼休みの校舎をさまよう。
今は誰とも会いたくない。
どこか人目を憚れる場所はないかと、足を動かした。
やがて普段から施錠されている屋上のドアの前に立っていた。

ア……キモチイイ

男「!!?」

心臓が飛び跳ねた。

足がすくむ。
汗が噴き出す。

アッアッ……モットオ

ドアの向こうで、誰かの声がした。
それは多感な高校生には性行為の声にしか聞こえなかった。
ドアを開けば、きっと見つかる。
誰がやっているのかわかる代わりに、こちらも見付かることだろう・

男(くそっ……何でこんなときまで)

>>23ごめん、ミスった

男(くそっ……何でこんなときまで)

いつの間にか愚息がズボンの中で膨らんでいた。
興奮していたのだ。

男(誰だよ、学校でセックスなんてしやがって)

嫌が応にも頭に浮かぶ幼馴染みの可愛らしい笑顔。
イヤだ、そんなのイヤだ。

アーイク

ドアの横の壁にもたれ、俺は聞き耳を立てていた。
乾いた音がかすかに聞こえる。

アッ……センパイ
キモチイイヨ……ボク、イッチャウ

男(!!)

女子高生にしては珍しい一人称だった。
女の子の声で『ぼく』と。
彼女なのか?
こんなところで幼馴染みが誰かもわからない男と肌を重ねているのか?

なんだホモか

パンパンと肉が打ち合う音が聴こえてきた。
きっとラストスパートなのだろう。
興奮が抑えられない。
いっそこの声をオカズに抜いてしまおうかとも思ったが、処理に手間取って見付かっては大変なので堪えた。
男の声で『なかにだす』と聴こえた。
おい、嘘だろ!?
高校生のクセにそんな……!!

アッンンン……イクウ!
ナカ……アッタカイヨオ、センパイ

間違いなく『彼』は『彼女』の膣内に射精した。
どうしようどうしようどうしよう……。
これが彼女だったら、俺は……俺は……。

ジャ、モドロッカ
ウン、キモチヨカッタネ

男(マズい!)

俺は咄嗟に、転校生が来た時のために積み上げられた予備の机の山に隠れた。
やがて行為を終えたカップルが出てくる。

バクバクと心臓がうるさい。
隠れ方が悪かったせいでカップルの足しか見えなかった。
『彼』は三年の上履きで、『彼女』は俺と同じ二年の上履き。
しかも履いていたのは今朝の幼馴染みと同じニーソックスだった。
この学校はパンストもルーズソックスも認められている。
故に靴下はお洒落が許された数少ない場所なのだ。

それが一一幼馴染みのキミと同じ。

???「明日もここでやるか?」

???「うん、ぼくを気持ちよくしてね!」

えっただのntrなのか

当然ながら、昼食は摂らなかった。
よろよろと階段を降り、教室へ戻るのがやっとだった。
そんな俺に、彼女が声を掛ける。

幼馴染「あ、男……」

男「幼馴染……」

幼馴染「け、今朝は来るの遅かったね。遅刻ギリギリだったでしょ」

男「関係、ないだろ……」

彼女の着衣や髪は若干乱れていた。
今朝の彼女の荷物に体育服を入れるバッグはなかった。
それに顔がほんのりと赤い。
まるでセックスをして間もないオンナのようだ。

疑惑が深まったせいで、返事はぶっきらぼうになってしまった。
いつもなら笑いあっていたハズなのに、今では氷のように冷たい関係になっていた。

男「どいてくれよ……」

幼馴染「男、怒ってるの?」

男「……」

幼馴染「ねぇ、何で? ぼく何か怒らせるようなことした?」

どの口が言うんだ。
いや、待て。
俺はコイツにとって何だったんだ?
ただの、幼馴染みだろう?
何で彼氏のような反応を見せているんだ。

男「少し疲れてるだけだから、放っといてくれ」

幼馴染「そ、そうなの? 今朝は元気だったのに」

彼女の横を通り過ぎる。
ふわりとした風の中に彼女の芳香が混じっていた。
花の香りがするそれは、どこか汗くさかった。

          し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
  白 国    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )  在 え
  丁 に    L_ /                /        ヽ .日  |
  だ 帰    / '                '           i  !? マ
  か れ    /                 /           く.   ジ
  ら .な    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
  だ い    i  ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  よ の   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  ね は   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
   l     「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
        ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!

人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  キ    了\  ヽ, -‐┤     //
ハ キ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  ム    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ハ ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く   チ     > / / `'//-‐、    /
ハ ハ    > /\\// / /ヽ_  !   悪    (  / / //  / `ァ-‐ '
ハ ハ   / /!   ヽ    レ'/ ノ.   ぃ    >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \ /!

放課後、俺は足早に教室を後にした。
下手に残れば幼馴染みの顔を見なければならない。
それがツラかった。

男(あれ、やっぱりアイツだったのか?)

しばしの間、自問自答する。

Q.声は似ていたか?
A.あんまり聴こえなかった。

Q.彼女は俺が好き?
A.そうだったらいいって思ってただけで、確信に至ったことはない

Q.彼女が処女であってほしい?
A.初めては俺が貰いたかった

家まであと数分で着く距離まで帰ってきたところで、後ろから声が聞こえてきた。

幼馴染「男ー、待ってよー! ねぇったらー!」

男「ッ……何なんだよ」

俺は逃げた。
泣きそうになるのを堪えながら、俺は家へと急いだ。
カギは幼馴染みも持ってるけど、中からチェーンをすれば問題ない。
足だって男の俺の方が速い。
追いつかれるわけがないんだ。

カギ持ってるって…

大股で駆け抜ける。
幼馴染みの声が遠のいていく。
このままなら追いつかれない。
そう、思った瞬間だった。

男「やべっ……!!」

足がもつれ、転がり、あろうことか俺はその先にあった電柱に頭から激突してしまった。
額から血が溢れる。
目蓋にも垂れ、目を開けていられなくなった。

>>48
幼馴染みの親は夜遅くまで帰ってこれないから男の親が渡したってことにしてくれ
あ、夜はちゃんと自宅に帰ってるから、一緒に寝たことはない

>>51
りょ

男「つ~~~……」

派手な出血だった。
瞬く間にアスファルトに赤いシミが広がっていく。
制服の袖で血を拭っている間に、幼馴染みに追いつかれてしまった。

幼馴染「大丈夫!? ほら、早く止血しよ!?」

男「は、放せよ」

幼馴染「うるさい! 怪我してるんだから治療させてよ」

ぐいぐいと引っ張られ、家の中に引きずり込まれる。
自宅なのにどうしてこんなにイヤな空間になってしまったんだ。

これノンフィクション?

救急箱から消毒液やガーゼなんかを出し、俺の傷口をキレイにする。
ふと見降ろすと、彼女の青いブラが見えてしまった。

幼馴染「逃げないでよ、バカ」

男「……」

幼馴染「ぼく、そんなに悪いことしちゃったかな?」

男「お、俺に構うなよ! 彼氏と仲良くしてればいいだろ!!」

幼馴染「だ、だって男が心配だったから……」

>>54
フィクションだ、安心しろ

そのあとはお互い無言で、応急処置はものの数分で終わった。
けど血を拭った制服が血生臭い。
洗わないとシミになる。

幼馴染「シャワー、浴びてきなよ」

男「わかった。でもお前ももう帰れ。男しかいない家にいるなんて危ないだろ」

幼馴染「男は、そんなことしないよね……ぼくって魅力なかったのかな?」

魅力的に決まってる。
年相応に育った胸元、うっすらと日焼けした滑らかな肌。
これだけで充分その辺の男はなびく。
俺がそうだったのだから。

乾いた笑い声が静かなリビングにこだまする。
幼馴染みはキレイなショートボブの髪を弄び、そっと呟いた。

幼馴染「……ほら、洗ってあげるから脱いでよ」

男「いい、自分でやる」

幼馴染「そう……? なんか、寂しいなぁ」

男「……」

返事は出来なかった。
ただ重い足取りで風呂まで歩く。
壁に掛けられたコルクボードに貼られた彼女との思い出の写真を焼き払いたくもなった。
もうこんなの捨ててしまいたい。

洗面所で軽く水洗いして洗濯機に入れた。
これならシミは残らないだろう。
そして服を脱いで改めて思った。
幼馴染みが俺ではない男の前で今の俺のように服を脱いだのだろうか、と。
あの可愛らしい唇を誰かに貪られたのか、と。

男「チクショウ、何でだよ……」

情けないくらい、俺の愚息はギンギンに勃っていた。
相手もいないのに勃ちやがって……ふざけんな。

シャワーを浴びながら、俺は否応なしに屹立したそれをしごいた。
こすってもこすっても中々射精には至らない。
ただ虚しくシャワーのお湯が床を打つ音が響くだけ。

幼馴染『男……ぼくも、入っていい?』

男「……え?」

幼馴染『あ、汗かいて気持ち悪いから……早く洗いたいの。昔は一緒に入ってたんだからいいよね?』

おい、待て。
待ってくれ。
こんな簡単に男と風呂に入れるのか!?

羞恥心がない声ではなかった。
声は震えてる。
でも振り返って擦りガラスの向こうを見ると、彼女は明らかに服を脱ぎ始めていた。

男「何でそんな簡単にできるんだよ……!!」

幼馴染『……』

男「お前、男に肌みせても平気なのかよ!!」

そして彼女はトドメの一撃を放った。






幼馴染『うん、慣れたよ』

僅かな可能性は完全に打ち砕かれた。
そっと幼馴染みが風呂場に入ってくる。
タオルで隠さず、その裸を俺に見せつけるように。
ちょっとだけ顔を赤らめた彼女の平均的な胸が、ぷるんと揺れた。

幼馴染「いっぱいしたから、もう慣れたよ」

男「嘘だろ……!? なぁ、冗談だよな!?」

幼馴染「確かめてみる? ほら、膜はもうないよ」

彼女は俺の手を取り、秘密の割れ目に誘う。
器用に俺の手を操り、指をその奥へと挿しこませた。
膜らしきものは一一なかった。

幼馴染「んっ……ない、でしょ?」

幼馴染「今日はお昼休みに屋上でしたよ。膣にも出されちゃった。下手したら妊娠してるかもね」

男「そんな……」

ゆっくりと指を引き抜く。
さりげなく嗅ぐと、男の俺が嗅ぎなれた臭いが混ざっていた。
それはまさしく、精液の。

男「だからって彼氏以外にこんなことすんのかよ!」

幼馴染「男はぼくに何もしないから……大丈夫かなって」

集中豪雨のようにシャワーが降り注ぐ中、俺は涙を流していた。
初恋が粉々に打ち砕かれたせいで涙が止まらない。

幼馴染「何で泣いてるの……? それじゃまるで、男が……」

男「あぁ、好きだったよ! お前と恋人になりたかった!! 大好きだったよ!!」

幼馴染「そっかぁ……男には悪いことしちゃったなぁ」

困ったように、眉を八の字にする彼女。
せっかくの裸なのに、どうしてこんなに悲しいんだ。

幼馴染「男はぼくと付き合いたかったんだね。気付かなくてごめん……」


      .      ゙    , ゙

        ヾ   .。 . 。
     ,゙     ./ / ./ / , -―-、       
  く       ./ / ./ /./    ヽ  __Д__ 
       /./ ./ ̄ /  /゙i⌒ヽ、| \_,√、へノ  
 ノ    / ,ヽ 釻/  /゙ヾ/         ノ/ | ,|    __._._、                Λ, ∩
     /    、/ ,ー´-/       // | .|    く_,,,. ,,,._9  ___,,,、_,_,....,_ | .| | |
    =彳    |‘゚。、` ヽ。..,..o    く/  ノ,ノ       | |    く_,,,._,,,_,,.,_....,_て | .| ,.| |
    /        ゙, ,( ゙゚、。、。、o\     ``     _,ノ  しへ、                凵, .し
   /        | |ヽ ヽU  o  \         .く_...,_...,_♭               ,▽,,.▽
   /         | │ \ o ∴ `ヽ8 \
  │         \\U 。  ゙ 。 U 、 :l
  /          ゙し、、  ・  。 、 。 |:!
            。 U\..\ o ○  U

                。  ゙ o し ゙ 8 。

男「相手は誰なんだ……? 頼む、教えてくれ」

幼馴染「1コ上の先輩。夏休みに仲好くなって、花火大会で初めてをあげたんだよ」

彼女が言うにはこうだった。
友達と遊びに出かけたとき、偶然同じ高校の先輩に声を掛けられて仲好くなった。
最初は何ともなかったが、女馴れしてるお陰で警戒心はなくなり、1週間で付き合うようになったらしい。
それから時間のある夏休みに交流を深め、交際2週間目でキスとペッティング。
一生忘れられない思い出になったそうだ。

幼馴染「茂みに連れ込まれたときはびっくりしたよ。何でこんなとこに、って」

幼馴染「けど先輩はぼくの浴衣を丁寧に脱がせて、キスしながら濡らしてくれた」

幼馴染「やっぱり初めては痛かったよ……泣いちゃってね、そしたら先輩がイイコイイコしてくれた」

幼馴染「だからぼくも頑張って我慢して、最後にはちょっとだけ気持ちよくなったの」

幼馴染「それから2日に1回はエッチしてるよ」

恍惚な笑みで、性事情を語る幼馴染み。

男「でもナマは危ないだろ」

幼馴染「大丈夫だよ。ピル飲んでるから排卵してないもん」

男「そこまでしないといけない相手なのか!? ピル飲んだら体調崩れるって聞いたことあるぞ!」

えへへ、と照れ臭そうに笑い、彼女は言った。

幼馴染「試しにナマでエッチしたら気持ちよかったの。だからぼくが自分の意志で飲んでるんだよ」

男「!!!!!」

もう落ちるところまで落ちていると思っていた。
だが彼女は次から次へ俺にはツラい現実を突きつけてくる。
もうイヤだ……死にたい。

幼馴染「ごめんね、男。ぼくはもう付き合ってる人がいるから男とは付き合えません」

それだけ言い残し、彼女はロクにシャワーも浴びず出ていった。
俺は何も言えないままそこに立ち尽くしていた。
幼馴染みはもう他の男に抱かれている。
しかも何の隔たりもないナマで、だ。
泣きながら搾り出した精液は、力なく風呂場の床に落ちていった。

※今夜はここまで。
明日には男の目の前で幼馴染みがセックスするシーンを書く予定。

あくしろよ

23時過ぎから再開する
舞っててくれ

風呂から上がると、当然ながら彼女は帰っていた。
急いで帰ったのか脱衣所は少し濡れていた。
ちゃんと体を拭かなかったらしい。

男「はぁ……」

部屋へ戻った。
風邪を引いたように胸がキリキリと痛む。
ベッドへ突っ伏しているとどこまでも沈んでいくようだ。
もう彼女に好意を寄せてはいけないと突き放された。
だから絶望しかない。
とても次の恋に向かう気にはなれなかった。

男「いつまでも一緒にいたかったよ、幼馴染……」

翌日、学校へ行くのも億劫だった。
サボれればよかったが、流石に親が許してくれない。
かといって制服のまま街へ出れば補導される。
だから俺がどう足掻こうと学校へは行かねばならなかった。

友「顔色悪いな。頭の包帯はどうした?」

男「き、昨日電柱にぶつかって……」

友「いつの漫画だよ」

男「うっせ」

友「ってかまた奥さんと別々に登校したな。喧嘩でもしたのか?」

男「……」

言うか言うまいか悩んだ。
人の恋愛について簡単に言い触らすのは良くない。
有り体に言えば気が咎めた。
いや、事実確認をしたくなかったのか。
けれども今後はずっと幼馴染みの彼女とは離れるのだから友にくらい本当のことを明かすべきだと思った。

男「アイツ、彼氏出来たんだよ」

友「は!?」

男「だから、な? もう一緒にいるのは気まずいんだ」

友「それでいいのか?」

男「……知ったついでにフラれたよ」

友「そうか。そりゃ気の毒にな」

友の言葉は少なかったが、それが逆に助かった。
下手に慰められても恐らく気に障っただけだろう。
そのあとは普通に授業を受け、俺もそれで気を紛らせることにした。
4限目は体育だった。

友「大丈夫か? 今日くらい休めよ」

男「そう、だな。頭の怪我、言い訳になるかな?」

友「ならなかったら先生クズだろ」

先生には包帯を取り換えると言って授業から抜け出した。
ついでだからベッドで休ませて貰おう。
そう思っていた。

男「すいません、ちょっと休みたいんですけど……って、いないのか」

保健室へ行くと、誰もいなかった。
まぁいい、先生が戻ってきたら休むと伝えればいい。
並んでいた消毒用の道具を手で弄んだあと、誰もいないベッドへ進んだ。
勝手にベッドに寝転がり、カーテンを閉めた。
天井を仰ぐ。
その直後、誰かが入ってきた。

幼馴染「えへへ、今日も先生いないね」

男「!?」

先輩「この時間はいつもサボってるらしいからね。あ、でも先客がいる」

幼馴染「えー? うー……でもここ以外はちょっとヤだなぁ」

先輩「声、我慢できる?」

幼馴染「うん、頑張る」

待ってくれと言えば彼らは思い止まったのだろうか?
2人分の足音は迷うことなく隣のベッドへ進む。
カーテンの閉まる音が、地獄の開演となった。

幼馴染「ん、ちゅっ……」

先輩「キス、上手くなったね」

幼馴染「だって毎日してるんだもん」

コソコソとしていはいた。
でも耳をすませばそんなのは関係ない。
いやらしい衣擦れの音だって全部拾える。

先輩「脱がすよ?」

幼馴染「うん、いいよ」

先輩「幼馴染の胸、相変わらず可愛いよね」

幼馴染「んっ……あ、ばかぁ」

先輩「悪いことじゃないじゃん」

幼馴染「うー……でもぉ……ひゃ!? 下はまだダメっ」

先輩「何で?」

幼馴染「だって恥ずかしいもん……っ」

先輩「もう何度もしてるクセに」

何が恥ずかしいんだ。
恥じらいもなく俺に裸を見せたクセに。

先輩「ほら、もう濡れてる」

幼馴染「あんっ……きもちいい、もっとしてぇ」

クチュクチュと水っぽい音が聴こえてきた。
隣で寝てる人間に配慮するんじゃなかったのか。
いや、こうなっては起きようもないか。

先輩「ほら、腰浮かせて」

幼馴染「もう、脱がせちゃうの?」

先輩「我慢出来ない。いいよね?」

幼馴染「うん、ぼくも先輩の欲し一一」





ガッシャアアアン!!
大きな音を立てて、何か金属製のものが床に散らばった。

男「うわ!?」

幼馴染「お、男!? そこにいるの!?」

その音に慌てる幼馴染みと先輩。
俺も驚きのあまり声を上げてしまった。
しまった、見付かった。

先輩「誰?」

幼馴染「ぼ、ぼくの友達……昨日、」

先輩「ん?」

幼馴染「ううん、何でもないよ。ねぇ男、いるんだよね」

数秒の沈黙があった。
この距離じゃ逃げられない。

男「あぁ、いるよ」

大きな音の正体は、俺がさっき弄んだ消毒用の道具だった。
バランスを崩して床に落ちたらしい。

男「……なんか、悪かったな」

幼馴染「だ、大丈夫……」

カーテンの隙間から赤みが差した顔だけだした彼女。
体が興奮してるせいか呼吸も乱れてる。
だが着衣を直す仕草は見せなかった。

男「……」

幼馴染「えっと……この時間は保健の先生いないからいいかなって思って。ほら、そろそろ体験入学があるからその準備だって」

男「……そう、か」

幼馴染「男は昨日の怪我? 気分悪い? ぼくの手当てじゃダメだったのかな?」

男「そんなんじゃないって」

頼む、今は喋らないでくれ。
場を繋ぐ探り探りの言葉も迷惑なだけだ。

幼馴染「ならいいんだけd……ひゃんっ」

言葉の途中で彼女がいきなり嬌声を上げた。
カーテンの向こうで先輩が何かしたのだ。
苦しそうに目を閉じ、ふるふると震えている彼女。

幼馴染「だ、だめだよぉ……今は、男と話して……んんんんっ」

先輩「見えてるの顔だけだろ? なら向こうだって気にしないって」

幼馴染「ば、ばかぁ……!!」

ハッハッと犬のように激しい呼吸だった。
彼女は身をくねらせ、押し寄せる快感の波に耐えていた。
だがいつまでも隠し通せるわけがない。
とうとう、『そのとき』が来たのである。





先輩「挿れるよ」

幼馴染「ん、んんんんんんんんんんんん!!?」

必死に首を横に振る彼女。
だがその華奢な体は激しく前後に揺さぶられている。
握っていたカーテンが、勢いでカーテンレールから千切れ落ちそうだ。

幼馴染「やだっ、だめぇ! あああああ!!」

先輩「くっ、幼馴染の膣、すごいね……見られるの好きだったんだ?」

幼馴染「そんなこと……男ぉ、見ないでぇ」

バックから獣のように突きを受け入れ、キミは興奮していた。
だらしなく口を開け、ヨダレを垂らしていた。
カーテンの隙間から彼女の程良く育った胸と、その山の頂が見えた。
お菓子のように甘そうな、鮮やかなピンクのそれが。
小学生の頃に見ていたそれは、今は別の男の指で転がされていた。

幼馴染「んっんっんっ……ふあああああ! 男、おとこぉ!」

先輩の激しい攻めは10分は続いていた。
次第に彼女は腰砕けになり、カーテンからずり落ちて背中を丸出しにした。
遂にはそのまろやかな丸みを帯びたお尻まで見えてしまった。
その手を男性の手が鷲掴みにし、汚い怒張を何度も何度も叩き込んでいた。
相変わらず先輩が誰なのかは見えなかった。

幼馴染「はへぇ……もう、だめぇ」

先輩「じゃ、膣内に出すね」

幼馴染「はぁい……」

最後に強く叩き付け、先輩は彼女の奥深くに射精した。
精液が注がれる度に彼女が軽く痙攣する。
もう俺に彼女を愛すことは出来なかった。


最後に見たのは、彼女の股から零れ落ちた大量の精液だった。

アレから2週間が経った。
彼女はもう俺の隣を歩くことはなかった。
いや、もうこっちから願い下げだ。
体験入学に訪れた中学生の群れを俯瞰しながら友は言う。

友「流石にもう吹っ切れたか?」

男「……多分」

友「ま、しんどいよな。ってかすまんかった。俺がその気にさせてたようなもんだよな」

男「お前は悪くないよ。嫁だの奥さんだの言われる前から幼馴染のことは好きだったんだ」

友「落ち込んでるときは誰かに責任をなすりつけてもいいんじゃねえか? 俺はダチが楽になるなら多少は我慢するよ」

男「ははっ、イイ男だなお前」

友「なぁ男、会わせたい女がいるんだけど会ってみないか?」

不意に、友は俺に女を紹介すると言い出した。
普段から彼女が空から落ちてこないかと言ってるあの友が。

友「来年この高校を受験するらしくて、今日の体験入学に来るんだってさ」

男「……いや、今は遠慮したいんだけど」

友「いいから行くぞ。もう約束した時間なんだ」

俺の手を引き、友は体育館とグラウンドの間まで引っ張っていった。
男と手を繋いでたせいで女子中学生から変な目で見られたじゃないか。
やがて目的地に着いたところで、1人の女子中学生が俺らの許へやって来た。

???「友先輩、お久し振りです!」

友「よう、後輩」

後輩「で、誰なんです? ボクに会わせたい超絶イケメンのお金持ちってのは」

後輩と呼ばれた少女を見て、俺は息を飲んだ。
彼女は幼馴染みを少しだけ若返らせたような、まさに生き写しのような女の子だった。
黒いショートボブ。
ハツラツとした空気。
何もかもかのじょにそっくりだったのだ。

後輩「もしかして、この今にも飛び降り自殺しそうな人ですか?」

友「あー、うん。今は生きる活力を失っててな」

後輩「お金持ちですか?」

友「あ、そりゃ嘘だ。普通の一般人」

後輩「普通がカブってます」

男「……えっと、友? お前どんな紹介したんだ?」

後輩「ボクの家は厳しいのでお金持ちとじゃないと交際が認められないんです!」

でもまぁ、確かに好みの女の子ではあった。
何より幼馴染みに似ている。
いや、もう忘れよう。
初対面の人を誰かに重ねて幻想を抱くなんて身勝手すぎるじゃないか。

後輩「あと、初めてキs一一」

友「っそおおおおおおおおおおおおおい!!」

素っ頓狂な声が轟いた。
世界が肌色と黒に染まった。
唇に何かが当たっている。
セミが顔に飛んできたのか?

後輩「   」





キスを、していた。

何となく傍観していた生徒や来賓が足を止めた。
後輩も瞬きひとつしなかった。
世界で唯一、友だけが動けていた。
俺の頭から手を放し、彼はおどけてみせた。

友「あーあー、やっちゃった。こりゃアレだなー」

男「友、お前何を……」

後輩「な、な、な、な……なんばしよーとか!?」

友「さっきコイツ、家が厳しいっつったろ?」

男「あぁ、うん。あとお前ちゃんと謝ってやれ」

友「親父さんから最初にキスした人間には何が何でも責任取らせろって言われてたらしい」

あぁ、これはない。
やってはならないことだ。


友「九州の10代くらい続く名家らしくてさ、貞操観念とかかなり厳しいんだよ」

後輩「なんね? ねぇ、なんしよーとか!?」

友「で、お前は今チューしちゃいました」

男「   」

友は後輩の肩を抱き、何かを耳打ちする。
当然ながら俺には聞こえなかった。

友(いや、悪かった悪かった。コイツちょっと手痛い失恋してたから最上級のインパクト与えないと気持ちが切り替わるのに年単位の時間かかりそうだったんだよ)

後輩(そがんこつ知らん! 何でボクがチューせにゃならんとね!?)

友(だってお前も来年には結婚できる年なんだろ? 前にそろそろ母親みたいに婚約の話が出るって言ってたじゃん)

後輩(それはこっちでどーにかしゆって思っとったけん、友先輩が手ぇ出すこっちゃなかやろ!?)

友(なぁ、頼むよ。俺もダチが暗いまんまなんてイヤでイヤでしょうがないんだ)

後輩(自分でどげんかせんね! あぁもう、お父さんにバレたらどーすっと!?)

友(男ってそんなダメか?)

後輩(わからんけん困っとっとばい! わかっとる!? ボクら初対面!)

友(いつ出来るかもわからない相手だって初対面だろ?)

後輩(うぅー……ふざくんなっ)

どうしよう?
ハッピーエンドかバッドエンド先に宣言しといた方が荒れないのかな?

ごめんよ
本当は幼馴染みの保健室セックスで終わる予定だったんだけど、友の慰めのシーン書いてたら別の終わり方を思い付いちゃったんだ
取り敢えず今夜はあと2個だけ投下して寝るよ

結局、後輩は顔を真っ赤にして中学生の群れに消えていった。
幼馴染みともしなかったキスを、唐突にしてしまった。
そのことだけで脳の処理が追いつかない。

友「えーっと、これからちょーっと名家の家族とかに絡まれたりするだろうけどいいよな?」

男「いいって答える人間いるのか?」

友「アイツもアイツで自由に恋愛させて貰えない家庭に育ったんだ。だから、な?」

何が『な?』だ。
傷付いてる人間に更に負担を増やす?
どこの鬼畜だ。

男「ぁ……」

ふと周りに気を配ってみたら、幼馴染みがこちらを見ていた。
表情は遠くてよく見えない。
俺が見付けたせいか、彼女は逃げるように去って行った。

それから何もなく、3年の春を迎えた。
本当に、何もなかった。
幼馴染みとの接点は完全に消えたし、先輩も勝手に卒業していった。
後輩さん以降、新しい出会いはなかった。
友はいつも通りだった。
このまま受験に明け暮れる日々が始まろうとしていた。
そんな春の初日。

後輩「お、お久し振り……です」

男「こ、後輩さん」

後輩「無事、高校に合格しました。今日から男先輩の後輩になります」

男「そうだね」

後輩「あの、携帯の番号教えて下さい」

男「え? でも俺への印象良くないよね?」

後輩「ボクも教えたくなか……でもチューは見られとるけん、いずれお父さんにバレるもん」

>>1は優しいから両方書いてくれるさ

>>228
や、優しかったら寝取られなんて書かねぇし!
落ち込んでる奴らが鬱陶しいだけだし!!

新品の制服姿の後輩さんは、確かに好印象を抱いていないらしい。
面倒くささと怒りと羞恥が、ない交ぜになった顔をしている。

男「もしかして周りに何か言われた?」

後輩「そんなことはないです。今のところは、ですけど」

男「というと?」

後輩「クラスの男子が『お前が行けよいやお前が』って会話をよくやってます」

それはもっと別な理由な気がする。
俺が恋した幼馴染みのように、後輩さんもまた可愛らしい。
入学して見初めた男子がいてもおかしくない。

男「えっと、今は後輩さんのお父さんの耳には入ってないってことでいいのかな?」

後輩「はい、いつも通りです」

男「じゃあさ、もしバレたらどうなるの?」

後輩「お金とか人とか使って、ボクの婿入りまっしぐらです。不条理です」

男「自由に恋愛させてくれないんだね。気の多い娘だったらどうするか考えてないっていうか」

呆れた顔をされた。
例え話でこんなリアクションをされるのか。
彼女は案外気が短いらしい。

後輩「それより、今度お話があります」

男「今じゃなくて?」

後輩「男先輩がボクと会う前に失恋したって言ってたじゃないですか。それってどんなフラれ方したのか気になって」

男「……ひどいな、後輩さん」

わざわざ心の傷を抉るというのか。
そういうのはそっとしておくのが優しさなんじゃないだろうか。
彼女は何かを含んだ笑みを見せた。

後輩「ボクに弱みを見せた方があとが楽かもしれませんよ」


後輩さんの言葉の意味を悟ったのは、それから1週間くらい経った頃になる。
ニヤニヤとした顔で、クラスの女子が俺に話し掛けてきた。

女子「男くんってあの1年の子と何かあるの?」

男「え? いや、別にないけど……」

女子「でも1年の間で軽くウワサになってるらしいよ? 後輩さんと男くんが付き合ってるかもって」

男「いやそれは、その……」

しまった、ウワサを根絶やしにするのを忘れていた。
黙っていれば記憶が風化すると勘違いしていた。
というより、何のアクションも見せない方が波風が立たないと思っていた。

男「ごめん、悪いんだけど今は何も訊かないでくれ」

急いで後輩さんにメールする。
ウワサの件は耳に入っているのか、と。
すぐに返信が来た。

『さいあくです』

短い返信だった。
もう、そういうウワサが大好きな人間の間では広まっていたらしい。
色気づく年頃だ。
人の恋愛に過敏にならないわけがなかった。

『俺はどうしたらいい?』

『こっちが訊きたいくらいです。とにかく人目に付かない場所で話し合いましょう』

昼休み、俺は仲の良い理科の先生にお願いして理科準備室を借りた。
先に鍵を開けて待っていると、遅れて後輩さんがやって来た。
入ってくるなり、早々に九州弁モードへ切り替わる。
素はこっちだったようだ。

後輩「なんっね、あん馬鹿どもはっ!!」

男「何か言われた?」

後輩「ボクの家ンこと知らんからって調子こきすぎやろ! なーんが『彼氏と上手くいってる?』ね!?」

男「……からかわれたのか」

後輩「はぁ……」

人体模型の内臓を取り出し、手の中で弄ぶ後輩さん。
そしてそれを人睨みし、俺の方に投げた。
えげつない。

男「なんか……ごめん」

後輩「男先輩が謝るこっちゃなかって。友先輩がノリでチューさせたんがいけんとやもん」

飛んできた内臓の模型を投げ返す。
流石に気持ち悪かった。
後輩さんはイスに座って頭を机に乗せた。

後輩「……どげんしよう。お父さんの耳に入る……」

男「そう、だったね」

後輩「今日は怒られっとかな……? うん、ボク怒られるばい」

数秒だけ落ち込んだあと、後輩さんが顔を上げる。
それから俺を見て、

後輩「失恋の話……して下さい」

男「え?」

後輩「前に言ったじゃないですか。話して欲しいって」

男「……言いたくない」

後輩「言わんかったらお父さんにボクがどう怒られるか教えます。同情させてやります。同情しなさいです」

男「あんまり俺のリスクになってない気がする。親が怒るんならどういう風に怒るかはだいたいわかるし」

後輩「言わないんですか?」

彼女は方言と丁寧語が不規則に入れ替わるらしい。
怒るときは基本的に方言で間違いない。

後輩「幼馴染みが好きだったんですよね?」

男「……」

後輩「友先輩から長年好きだったって聞きました。それを夏休みの間に奪われてたって」

男「……」

後輩「イヤなことは喋りませんかそうですか」

後輩さんはくすくすと笑う。
あぁ、イヤだ。
今の後輩さんも、あのときの幼馴染みも。
何で女はこんなにも……。

男「目の前でセックスされたんだ」

後輩「……え!?」

男「保健室で休もうとしたら彼女が彼氏と入ってきて、セックスした」

後輩「あ、いや、そんなハッキリ言われても……」

後輩さんが数cm後ろに逃げた。
俺は構わず続けた。

男「前戯をしてるときに運悪く見つかって、どうしたらいいかわからなかった。そしたら彼氏が彼女を後ろから犯した」

後輩「……」

男「逃げたくても足が動かなかった。その間にも彼女はセックスで気持ちよくなって最後には膣内に射精された」

後輩さんが行為を想像したのか顔を赤らめて目を泳がせた。
膝小僧をすり合わせている。

男「それが俺の失恋だ」

後輩「……うわ、キツかったですね」

男「あぁ」

後輩(人前でそげんこつしたと? うわうわうわ、それは出来んやろ)

ちょうど、今の後輩さんのような顔をしていた。
赤くなった顔で、セックスしていた。
男の物を咥え込んでいたんだ。





そう、『この顔』で。

そっと彼女の頬に手を伸ばす。
さらりとした肌だった。
髪を耳にかけるようにかき上げると、彼女が息を飲んだ。

後輩「な、なんね!?」

男「……」

本当に、よく似ている。

後輩「ねぇ、男先輩? その、恥ずかしかけん……ひっ!?」

首筋を嗅ぐと、ちょっとだけ匂いが似ていた。
花の芳香というより、シトラスの香りがした。

…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

作者「ちょっ、俺のパクったな!」

女「やれやれね、この二人は…クスッ」

友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう!」

ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

後輩「やだ、放して……っ」

男「はぁ……はぁ……」

幼馴染み。
幼馴染み。
幼馴染み。

後輩「んう!? むーむぅー!!」

彼女の唇に口付けすると、まるで生娘のような叫び声が俺の中に響いた。
うるさいなぁ、もう何度もセックスしてるクセに。
胸を撫でる。
でもブレザーの上からじゃ感触がよくわからない。

男「まずこのssにて注意していただきたいことが」

1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
2、メタ発言があります。ご容赦ください。
3、更新が遅くなります。

男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
  ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

男「次から口調かわる」

男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

駄文ホントすいませんでした!!
それと、最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。
俺の初SSです!どうだったでしょうかね
人少ないwwwww
12時までって言うのはできる限り良いタイミングで終わらせたかっただけです!
で、こんな駄文並べてアレですけど
これは前座です!
みんなで美希の誕生日を祝ってくれたら嬉しいです!
はい、中学一年(マジ)が出しゃばってすいませんでした!
それでは、やよいの誕生日を祝いましょう!
記念にコテデビュー…眠い
今年で一番の夜更かしです
明日駿台あるのに…

ID:ErL3zjz32
幼稚なマネはしないで欲しいな


実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、
僕は一度も告白されたことがありませんし、告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。

じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。すごく上からな発言になってしまっていますが、
『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、
そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。

以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、
そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。
確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、
あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。

では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。

ID:ErL3zjz32
いい加減にしない?


実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、
僕は一度も告白されたことがありませんし、告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。

じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。すごく上からな発言になってしまっていますが、
『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、
そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。

以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、
そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。
確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、
あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。

では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。


ここまで付き合ってくださった人ありがとうございました。
エドが壊れた壁を直すところを思い出して
SSを書こうと踏切ました。
改行もせずキャラ崩壊、名前間違い、色々酷い出来ですが
どうせ書くなら森で終わらず鍵の所まで書いてみようとおもって
こんなに長くなってしまいました。

つまらなかった方(殆どでしょうが)お目汚しすみませんでした。

そしてアフィリエイトの方々へ とうぜん私の>>1からのレスは転載歓迎です。
少しでも皆様の稼ぎの一端を担えれば幸いと思います。

何か質問があればスレが落ちるまで答えます。
ただ、さるさる規制があるので答えられなかったらすみません。

いえーい!久々に書き終えたー!
やっぱファンタジーは素晴らしいね!日常系より筆が進む!進む!

ここまで見ていただいてありがとうございました!

深夜帯なのは俺のテンションがスパーキングする時間だからです
おとといくらいの効果音でクソ叩かれたのも俺が書きました
ちなみに書いた後はクソ眠い

ID:ErL3zjz32
コイツが消えるまで書くの待っていいかな?

いえーい!久々に書き終えたー!
やっぱファンタジーは素晴らしいね!日常系より筆が進む!進む!

ここまで見ていただいてありがとうございました!

深夜帯なのは俺のテンションがスパーキングする時間だからです
おとといくらいの効果音でクソ叩かれたのも俺が書きました
ちなみに書いた後はクソ眠い

子供の頃に
(勉強ができても)運動ができないことで他人と比較され、親に見下されたことある?
たいして悪いことしてないのに、うるさかったくらいで親にグーで殴られたまくったことある?
お前は何をやらせてもダメだと言われたことある?
兄弟が下にいて、自分だけ幼少期から別部屋で幼児期に適切な愛情を注がれなかったことある?
俺の場合、子供の頃から負の連鎖が始まって、中学のころには明確な自殺願望を持ってて、本気でノストラダムスに期待しながら生きてたんだよね
思春期でそれをさらにこじらせて、人間不信とか自己否定感情が強くなって、もうそっからダメだね

終わったーーーーーーーーーーーーーー!!

自分史上最長スレになってしまった。
以下反省。

・謎解き(?)パートの部分は、ア ド リ ブ です。
バクマンでやってた過去の描写をむりやり伏線にするって奴をやってみました。
面白かった?
・決まっていたのは、えるたその結婚と夢オチだけでした。
・夢パートが書いてて胃がいたくなるくらい救いがなさすぎたので
 現実ではゲロ甘にしました。砂吐いた人がいたら>>1の勝ちっ!

長々と語ってしまいました。

保守、支援、本当にありがとうございました!!








another ending from >>526...?

新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。

特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。

全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。

連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

勝手に立てたので興味の無い方は見なくて結構です

駄文投稿申し訳ない

人いないな…

見てる人いる?

辞めようかな…


どうやら1月末まで忙しいことが判明し、ちょっと書けそうにないです
一日一レスが精一杯です
苦し紛れに次回の予告(ただの冒頭)でもしておきます

等価交換とは、何かを得る為には同等に価値のある何かを代償にしなければならないということ意味である。
しかし第三者がその交換に納得するかどうかは全くの別問題になる。
交換する者同士で価値の共有が出来ている場合に当事者達が納得できるのであって、傍から見れば釣り合わないと思われることもあるのだ。
当人達が満足していようとも、それを認められない時、外側にいる人間は何をするべきなのか。
納得を了解し諦めるのか、損をした者のために足掻き続けるのか。
価値観は常に揺らいでいる。
かつて同等だと思っていた心の移り変わりを知った時、私は歩みを止めた。
あらかじめ言っておくけれど、これはあくまで私の独白であって、果たして他人がどう思っていたのかとか真実とは何だったのかなんてことには一切触れられない。
私がかつて何を思い、誰を想い、どう感じてどう行動したのか。

ただそれだけを、まさしく独り言として白々しく孤独に面白味もなく呟くだけのお話―――――――――――ドクハクメモリアル

で、無視……と。

このスレで連載する必要はもうなさそうですね。
以後はmixiとサイトだけでやっていきます。

俺も今通報した

消えるまで書き溜めておこうと思う

消えたかな?
今日は荒らしが張り付いてそうだからあと3つくらい投下して解散しよう
明日も今日と同じ時間に再開する予定

彼女を床に転がす。
それから馬乗りになって服を脱がせることにした。

男「はぁ……はぁ……」

後輩「やだ、やだ、やだぁ……っ」

思ったより抵抗するな。
前に裸を見せてくれたじゃないか。
アソコを触らせてくれたじゃないか。
もう恥ずかしがるなよ。

後輩「ひぐっ、やだぁ……ボク、なんかしたとぉ?」

男(泣かないでよ、幼馴染み)

彼女の目からこぼれた涙を舐める。
甘じょっぱかった。
最近はセックスしていないのか、キスマークが見当たらない。
もっと見えにくいところに残してるのか?

後輩「ぐすっ……はぁはぁ」

ブレザーをやっとの思いで脱がすと、汗ばんだせいでピンク色のブラが透けていた。
予想通り可愛らしい趣味だ。

後輩「や、あんっ……」

胸に触れると彼女の体がぴくんと跳ねた。
敏感なのか。
俺は彼女の鎖骨に吸い付いた。

後輩「んんん!!?」

肌を吸い上げると簡単にキスマークが出来上がった。
ざまあみろ、と思った。
すると彼女が俺の肩を抱き、涙目で訴えた。

後輩「させてあげるけん、優しくして……怖か……」

男「うん、わかった」

2度目のキスをした。
舌で唇を割り開き、彼女のそれに絡ませた。


※今夜はここまで
荒らされて萎えたって言うと言い訳臭いけど、今夜はもう勘弁してくれ
明日また書くよ

スレが伸びてると思ってきたら荒らしが沸いてたのか
あとみんなサラッと流してるが

>>258
>人体模型の内臓を取り出し、手の中で弄ぶ後輩さん。

これって何かソレ系の趣味がある人なのかなと思って
その後の展開にガクブルしてるの俺だけ?

今夜は23時から頑張る
あと、もう舞うなw

>>1
好きなAV女優は?

ごめん、ネットの調子悪くて遅れた
何回か再起動したらやっと繋がったよ

>>325
そんな趣味ないから安心して

>>335
あんまAV女優は気にしない
強いて言うなら大沢美加とか、みひろかな

じゃあこれから書くよー

後輩「ん、……ぁ」

彼女の口から色っぽい声が漏れた。
いつもこんなことしてるのか、と思うと胸が少し痛んだ。
大きく上下する胸に触れた。
柔らかい。
期待したほどじゃないが確かな柔らかさを感じた。

男「気持ちいい?」

後輩「そがんこつ、なか……っ」

触り方が下手なのだろうか?
確かにあの先輩ほど触り慣れてはいない。
彼女が気持ちよくなっていないのは当然か。

男「脱がすよ」

後輩「……ッ」

彼女の顔からサッと血の気が引いた。
だがそれは無視し、プチプチとボタンを外していく。
ブラをずり上げると、いつか見た乳首が顔を出した。

後輩「~~~~~っっ」

羞恥に染まった彼女の顔。
なかなかにそそった。

ほっそりとした腹から肋骨が浮き出ているのが妙にいやらしかった。
だ液混じりの舌で舐めると、彼女の体が弾んだ。

後輩「っ……んう!?」

男「気持ちいい?」

後輩「っっ……~~~!!」

口を両手で覆って声を押し殺す彼女。
それじゃ感じてるって言ってるようなもんだ。
俺はその反応を確認すると、下にも手を掛けた。

後輩「だ、だめぇ……」

>>1
書きながら今勃起してるだろ?

大人しかった彼女が急に抵抗を始めた。
好きでもない男にそこまで触らせたくないというのか。
去年は触らせてくれたじゃないか。

男「ほら、足開けよ」

後輩「うっ……ぐす」

丸くて人懐っこそうな目から涙を零しながら、彼女は静かに股を開いた。
顔を近づけると、むわっとした蒸気を感じた。
意外と臭くない。

>>347
の、のーこめんと

>>349
素直すぎワラタw

ところでエッチシーンで訛り聞かされるのって実際どうなんだろう
萎えるのか逆に興奮するのか
俺はなんか笑っちゃいそうなんだけど

>>1勃起して書き終わるとオナニーしてんだろ?

パンツの上から秘裂をくすぐる。
指先がじっとりと湿った。
感じているのかとも思ったが、保護するために潤滑油が出ると聞いたことがある。
俺の拙い手なら後者だろう。

後輩「ん……はぁはぁ……やあっ!」

彼女の腰が勢いよく跳ねた。
湿り気もさっきより増してきている。

男「なんだ、感じてるじゃないか」

後輩「んーんーっ!!」

こぼれ出る嬌声を閉じ込めながら彼女は必死に否定した。

>>351
九州弁はオンナが使うと甘えてるように聞こえるから興奮するよ

>>352
男を言葉攻めして楽しいか?ん?

どれだけ彼女の秘所を弄んだだろうか。
いつの間にか彼女は息絶え絶えになり、目はうつろになっていた。
足も閉じる気配はない。

後輩「はっ……はっ……はっ……」

男「そろそろいいよな?」

入念過ぎるくらい濡らしたんだ。
これで足りないわけがない。
脱力した腰を持ち上げ、下着に手を掛けた一一そのときだった。





後輩「ゴム、して……くれんと?」

ゴム?
避妊具のか?
普段からピルを飲んでる彼女の口からそんな言葉が出るとは思わなかった。

男「いらないだろ、そんなの」

後輩「え? 待って……それは、やぁ……っ!!」

男「うるさい!!」

一気に下着を脱がした。
すると彼女は、初めて女性器を見られたかのように丸くなって顔を隠した。

後輩「うぅ……もう、やだぁ」

男「キレイだよ。恥ずかしがることない」

嘘はなかった。
2日に1回はしているハズなのに、彼女のそこは新品同然だった。
俺は素早くズボンを脱ぎ、愚息を宛がう。
愛液で竿を塗らし、

男「挿れるよ」

後輩「う、あぁ……うがう”!?」

彼女の膣に勢いよく突っ込んだ。

後輩「あ”……あ”あ”……~~~~~っっ」

あんなに濡らしたにも拘わらず、彼女は酷く苦しそうだった。
口をパクパクとさせ、声にならない空気を肺から押し出している。
体は硬直し、指一本動かそうとしない。
まるで一一初めてを乱暴に奪われたような反応だ。

男「何だよ、痛いのか?」

後輩「ぁ……っ……痛かぁ」

また彼女は涙を流した。

彼女が声を絞り出すのと同じタイミングで膣が蠕動(ぜんどう)する。
やがて目の焦点の揃った彼女は俺に訴えた。

後輩「お願い、お願いやけん……ボクの中で動くの待ってもらって、よか?」

男「……」

後輩「本当にツラいけん、ちょっとだけ……」

男「わかった、ちょっとだけなら待つよ」

彼女の膣に肉棒を沈めたまま、俺は彼女の呼吸が整うのを待った。
涙は止まらなかった。

結局後輩って若き頃の幼馴染なの?

>>364
もう違うのが確定したのかもよ
てか、そう言うある程度以上ピンポイントなネタバレは聞くなよ

1分くらい経った頃、急に彼女が俺の胸に顔を埋めた。
まだ、動ける気配はないが。

後輩「ボクの中、どぎゃんね?」

男「気持ちいいよ。今にも射精しそうだ」

後輩「ボク、そんなに男先輩ば怒らせたとかな……?」

彼女が喋る度に腰が揺れ、膣内でぬめった。
愛液と先走り汁が境界を失っていた。

後輩「えへへ……なんやろ、最悪とやのに何か誇らしか……」

俺の胸の中で彼女がはにかんだ。

男「……っ」

彼女の笑った声に胸がざわつく。
猛々しい雄の本能がくすぐられた気がした。
最大まで膨張していた肉棒が、彼女の膣内で更に膨張した。

後輩「ん……おっきくなっとるばい?」

男「ねぇ、膣に出してもいいかな?」

後輩「それは……困るけん、やめて」

彼女の嬉しそうな、それでいて楽しそうな声に欲望が増していく。
この女を自分の精液で汚したらどれだけ心地好いことか。
想像しただけで爆発しそうになる。

>>361
まったく良くありません

もう我慢の限界だった。
彼女の両手を掴み、床に広げるように押さえこんだ。
突然の事態に彼女の顔色が変わったが、すぐに微笑んでみせた。

後輩「動いて、よかよ……」

彼女の許可を得た上で、ずん!! と腰を押し込んだ。
結合部からねっとりとした水が弾ける。

後輩「~~~ッ……」

掠れた悲鳴のあと、彼女の細い足が俺の後ろでバタバタと暴れた。
構わず腰を引き、また叩き込んだ。

ずんっずんっずんっずんっと何度も彼女の膣で己の肉棒をしごいた。
彼女の反応はいつまでたっても過敏なままで、慣れた様子はなかった。
ただ声とも音とも言えない悲鳴をのどから吐いていた。

男「はぁ……はぁ……」

後輩「っ、っっ……~~~っ」

程良い大きさの胸が上下に揺れる様は壮観だった。
しゃぶると、ときどき彼女の甘い声が聞けた。
それが嬉しくてまた腰を躍らせた。

>>369
この男、さっきまでマイナスだったのに飛び越えてプラスになってきやがったぞ

赤らんだ頬が愛らしい。
浮き出た鎖骨の下で跳ねる胸が愛おしい。
そしてこの膣が官能を促す。

男「気持ちいいよ」

後輩「う……ああ”……~~~~~っっ」

繋がった股間が水を被ったように濡れていた。
脱水状態でもおかしくない量だ。
それでも俺の腰は止まらなかった。
ただただ彼女の肉を抉り、その奥の子宮めがけて進軍を繰り返していた。

男「くっ……ああ!」

後輩「んやぁ、あっあっあっあっあっ……はぁはぁ」

>>374
いや、マイナスのままやで

純粋な愛で他人をレイプしとるんやで

やがて官能が頂点に達する。
括約筋も痙攣していた。

男「出すよ、出すよ……っ」

後輩「だめっ! お願い、外に一一」





男「おらっ、妊娠しろ!!」

後輩「やっ、やだああああああああああああああああああああああああ!!」

ビュルッビュルルルルルルルルルルルと遠慮なしに彼女の膣を汚した。
射精は10秒近く続いた。
気持ちいい、腰が溶けてしまいそうだ。

後輩「あ、あぁぁぁ……出てる」

男「はぁ……はぁ……」

急激な虚脱感に襲われた。
だが今はそれさえも快感の一部だ。
彼女の膣に栓をするようにそのいやらしい穴を塞ぐ。

男(本当に妊娠したらいいのにな……)

彼女も力を失ったように四肢を床に散らし、呆然と天井を眺めていた。
ときおり、ぴくりと膣が更なる精を求めるように動いた。

>>377
大丈夫
純粋な愛でもないしレイプでもない
大丈夫大丈夫

事後の処理はそれほど手間ではなかった。
情事の後始末は、薬品を零したときのために用意された雑巾で何とかなった。
処理に手間取ったのはむしろ匂いの方だろうか。
換気しても床に広がったのはすぐには消えてくれない。
悩んだ挙句、俺は薬品棚に並んでいたアンモニア溶液が入った瓶を転がすことで誤魔化した。

後輩「5限目は……どこのクラスも化学じゃないんですね」

男「あぁ、そうだな」

後輩「ボクのここ、見て下さい。血みどろです」

男「……ごめん」

後輩「これ、江戸時代じゃ責任取らなきゃ切腹ものです」

男「だよ、な」

座るのがツラいらしく、彼女は壁にもたれて俺に冷たい視線を送っていた。
その場から1歩たりとも動かないから、相当痛いのだろう。

後輩「サイアクです。レイパーに責任取らせないと筋が通らないなんて」

男「警察、行くか?」

後輩「……わかんないですよ、そんなの。どうしたらボクがこれ以上傷を負わないのかわかんないです」


※今夜はここまで
明日また頑張る

お疲れ様

男は楽になったろうが今度は後輩かよww

今夜も23時から
後輩とのエロがもう1回書けそうだぜ
あと服着なさい、風邪引くから

>>1後輩は結局幼馴染の若き頃なのか?

>>405
いや、そんなことはないよ
幼馴染みと後輩は全くの別人
ってかそしたら幼馴染みと後輩が処女喪失した時期が違うじゃないか

被害者として名乗り出るということは、少なからず周囲に自分の痴態を明かすことになる。
いわゆるセカンドレイプか。
後輩さんが尻込みするのも頷けた。
彼女の言葉に安心しなかった、と言えば嘘になる。
初恋の相手にそっくりな女の子を犯しただなんて知れたらもうこの町では暮らせない。

後輩「冗談抜きで訊いてもいいですか?」

男「何を?」

後輩「責任取る覚悟、あります? こんなことされたら、嫁の貰い手なんていないです」

男「怖くないの?」

後輩「許されるなら殺したいです……でも出来ないじゃないですか」

強姦魔の伴侶になる。
何だそのふざけた選択肢は、と思ったが、俺がまさにその強姦魔だ。
寝取られて異性を性の対象にしか見れなくなっていた自分を殺したくなった。

男「それで償えるのなら、喜んで」

後輩「そういう罰ゲームみたいな言い方しか出来ないんですか? だからついさっきまで童貞だったんです」

男「じゃあどうしろっていうんだ」

後輩「それを男先輩に求めてるんです」

嘆息したあと、彼女は不自然な足取りで化学準備室から出ていく。
俺と同じ空間にいるのが堪えられなくなったのだろう。
そう結論付け、俺は彼女の背中を追うのは遠慮した。

音沙汰もなく、次の朝日は当たり前のように昇った。
新入生を祝う桜の花びらは既に散っていた。
教室へ続く階段を登っていると、その先に化学の先生がいた。

教師「男、昨日の件なんだが」

男「零してすみませんでした」

教師「だな。危険な薬品だったら一生ものの傷だって負ってたかもしれない。今度から気を付けろよ」

男「……はい」

薬品の弁償はなかった。
公立の高校なので、そういうのは税金で賄うらしい。
それでだな、と先生はアゴを撫でて申し訳なさそうに言う。

教師「悪いんだが放課後に時間作っといてくれるか?」

男「何でです?」

>>411
×音沙汰もなく
○音もなく

男はいまだに傷心中かよwwまぁ、後輩に会うたびえぐられてる様なもんだからな
てか、後輩は「責任取る気・・・」なんて言い方したら男だって「それで償えるなら・・」になっちゃうだろwww
聞き方が悪い後輩も愚直に答える男も見てて辛い・・・

>>407
そこはほら、友は時間軸がブレてる存在だとか色々あってもいいじゃん

(狂師がNTRしちゃうのかと思って身構える)

男「ンギモジイィ~?」

教師「近々創立者祭があるだろ? その手伝いに人員が欲しいんだ」

男「わかりました」

これは遠まわしに『備品の弁償はいいから労働で償え』と言ってるらしい。
俺も時間はあるので頷いておいた。

教師「あとな、ああいう隠し方はもうすんな。高校生にもなれば通る道だから」

男「!!」

教師「職員室から見えてたぞ。お前のあとに女子が入ったの」

男「……すみません」

察しの良い人だ。
こういうときは黙っててくれた方が助かる。

教師「その女子も連れてこいよ。連帯責任だ」

ダメ元で後輩さんにメールを送った。
返信はすぐには来なかった。
だが1限目の休み時間になると返事が来た。

『レイパーのクセに小間使いまで求めるんですか』

『連帯責任らしいんだ。後輩さんを連れてかないと多分ダメだと思う』

『わかりました。手伝ってあげます』

最初に送ったメールには、少々ズルい文言を並べさせて貰った。
先生が誰ともわかっていないことを濁らせる言葉で、さも後輩さんも手伝いに駆り出されるのを前提のように。
会いたくないハズの相手になんて酷い手を……。
でも逃げて解決する問題じゃあないから、接点を設けるのは悪くないと思った。

これは教師にNTRパティーン!

光は渋滞が起きるが、時間は渋滞を起こさない。
化学の先生の名言だ。
まさにその通りで、腹を括った頃には放課後を迎えていた。

教師「じゃあ資料室の整理を頼む」

男「それだけですか?」

後輩「……」

教師「それだけって……整頓してたらかなり時間かかるぞ」

男「これ全部ですか?」

教師「やれ。ヤる元気あるなら先生のために働け」

山のように積み重なった荷物を見てため息が出た。
これは間違いなく今日中に片付かない。

教師「俺は用事あるから確認は明日する。ほれ、カギ」

赤いタグの付いたカギを投げて寄越し、先生は資料室を後にする。
残ったのは俺と後輩さんと静寂だけだった。

>>417
(身構えていたのを生かしてお前にストレート決めるぞ)

男「……」

後輩「ボクもやんなきゃダメですか?」

男「そうしてくれると助かるけど、一緒にいたくないよな」

遠慮なく椅子に座り、不動ならぬ不働の体制になる後輩さん。
空気が鼓膜を突き破りそうだ。

後輩「気が向いたらしますけど、今は警戒しておこうと思います」

男「わかった。俺も文句はない」

犯した相手に労働を強いるほど俺も鬼じゃないつもりだ。
俺は段ボールに入っていた何だかわからない過去の遺物を引っ張り出した。
ホコリが舞った。
資料室掃除を受け持ったクラスはサボっているのか。

男「げほっげほっ……」

後輩「窓開けます?」

男「頼む」

後輩「……休まないんですか?」

男「まだ大して片付いてないからね」

片付け始めて1時間が過ぎた。
任された雑務の終わりはまだ見えない。
額の汗を拭った。
ガサゴソという音の合間に、ソプラノボイスのため息が差し込まれる。

後輩「少し席を外します」

男「わかった」

お手洗いだろう。
花を摘むと言わないのは、隠語が世に広まってバレバレだからだろうか。

数分だけ席を外した彼女が、不機嫌そうに帰ってきた。
手には自販機で買ったであろう牛乳パックとコーラの缶が握られていた。
差し入れを買ってきてくれたのか。

後輩「メール……」

男「え?」

後輩「何でんなか。男先輩はコーラでいいですか?」

男「くれるの?」

後輩「120円です」

奢りではなかった。
ポケットから財布を出し、小銭を3個投げて寄越す。

後輩「今の渡し方はないです……」

男「近付いたらいけないと思って」

流石に俺も休憩を取ることにした。
後輩さんのいる位置と対角線上になる隅っこに椅子を持っていく。

後輩「しまった……」

男「何が?」

後輩「コーラなんですから振っておくべきでした」

男「陰湿な仕返しだね。されても文句言えないけど」

よく冷えたコーラでのどを潤していると、大きなため息が聞こえた。
さっきから妙に機嫌が悪い。

後輩「昨日、お風呂に入るのしんどかったです。傷口に沁みました」

男「……ごめん」

後輩「映画で幸せな痛みって言ってたから憧れてました。痛いのに幸せってどんなのだろうって」

後輩「怖かったです……」

カタカタと、牛乳パックを持つ彼女の手が震えていた。
何故逃げないのかわからない。
こういうときは立ち向かうんじゃなく逃げる方がいいに決まってるのに。

後輩「中学の友達に彼氏とエッチした子がいました。嬉しかったって言ってました」

男「……」

後輩「妊娠しない程度に彼氏と愛を育んでて、毎日幸せそうでした」

男「……」

後輩「何でボクは違ったとやろか……? 何であんなに怖い思いせんといかんかったと……?」

男「……」

後輩「忘れたか……。こぎゃん怖かことは、さっさと忘れたか……」

いかん、シリアスなシーンなのにどうしても訛りで笑ってしまう
俺は九州人とは絶対つき合えないな・・・石投げられそう

言葉が素に戻っていた。
彼女の流した涙が手や床に落ちていく。

後輩「どぎゃんしたら怖くなくなると……? ねぇ、男先輩」

男「……」

震える手で服を脱ぎだす彼女。

後輩「責任取るんなら……ボクがエッチするん怖くなくなるようにして」

男「……それは違うんじゃないか?」

後輩「でも……っ」

嗚咽を噛み殺し、彼女は言う。

後輩「怖いままにしたら……誰とも赤ちゃん作れんくて、ママになれんもん……」

>>426
次回作で九州弁の可愛い幼女書いてやるから待ってなさい
認識を改めさせてやる(使命感)

彼女はきっと俺を見てはいない。
いつか結婚する相手と普通の夫婦のように触れ合えるようになりたいだけなんだ。
当たり前を取り戻そうとしているだけ。

男「後悔しないか?」

後輩「……させんでっ!」

そしてその原因は誰だ?
彼女を怖がらせたのは誰だ?
他の誰でもない俺の醜い衝動だったハズだ。
だったら責任を取らないでどうする。

男「……怖い思いさせて悪かったよ」

後輩「うん……うん……っ」

肩を抱くと、俺の胸で小刻みに震えた。
胸に涙のシミが広がっていった。
やがて彼女は言う。





後輩「……今度こそ優しくして」

顔を上に向かせ、彼女と見つめ合う。
くすりと笑って目を閉じた。
優しく唇を重ねた。
唇を離すと彼女がはにかんだ。

後輩「ん……くしゅぐったか」

男「怖くなかった?」

後輩「だ、だいじょぶっ」

愛くるしい顔でガッツポーズを取る後輩さん。
今度は欲情しなかった。
ただただ彼女を笑顔にしてやりたいと、そうとしか思えなかった。

背中に手を回して抱き締め合った。
開始数秒で彼女が爆発する。

後輩「……これ、いけんっ。ボクにはまだ……ぁぅ」

男「後輩さんってこんなに可愛かったのか」

後輩「せ、せからしか!(←九州弁でうるさいって意味)」

怒っていた彼女は何だか楽しそうだった。
鼻先から『ふふっ』と笑い声を洩らし、俺の胸を優しく叩く。

後輩「ん……もうよかよ」

男「無茶するなよ?」

後輩「……ふふっ、せからしかばい」

自発的に制服を脱ぐ彼女。
その様は静まっていた官能を呼び起こした。

ズボンの中で剛直が堅くなっていく。
後輩さんもそれを面白がっていた。
布の上から俺の愚息が大きくなるのを確かめ、感嘆の声を洩らす。

後輩「うわ、うわ……いやらしかね」

男「う、くっ……触られたら変な気分になるからやめてくれ」

後輩「いやらしか気分以外に何があっとね?」

男「それはそうだけど……」

嬉しそうに俺の股間をさする後輩さん。
これが昨日キミをあんなにいたぶった物の正体なんだが。

後輩「んっと、脱ぎ掛けと裸ってどっちが興奮すると?」

男「も、もくひけ一一」

後輩「レ・イ・プ!!」

男「……脱ぎ掛けがいいです」

勝ち誇った顔で後輩さんが器用に服の下からブラだけ抜き取った。
スカートも脱がず、パンツだけずり下ろす。
カッターシャツのボタンを全部外しはしたものの、脱ぐ気配はなかった。

後輩「どぎゃんね? いやらしか?」

男「あぁ、ヤバい」

後輩「……勝ったっ」

何とも戦ってないハズだ。
俺は理性と戦ってるが。
カッターシャツの一部が不自然に盛り上がっている場所があった。
そこに乳首があるのか、と煩悩が素早く判断させた。

男「可愛いよ、後輩さん」

後輩「ん、ありあと……」

片付けた最中に見付けた布類を広げ、そこに彼女を横たえた。
もう彼女に恐怖の色はない。
俺に身を預け、ゆっくりと足を開いた。

男「まずは胸からじゃないのか?」

後輩「ど、そっちでんよかやろ!?」

間違えたのか。
彼女はサッと足を閉じ、寝転がった状態で胸を反らした。
俺は彼女とアイコンタクトを取り、シャツの上から撫でた。

後輩「んんっ」

触れた途端、彼女がよがり声を上げた。
感度は充分だ。
下から掬い上げるように揉むと、汗で貼りついた服が波打った。

後輩「ん、はっ……あっあっ」

悶えながら首を左右に振る彼女。
その反応が男には堪らないっていうのに。
触れば触るほど彼女の声が艶っぽくなっていった。

後輩「んっんっ……はぁはぁ」

静寂な世界で、水の音がした。
後輩さんと目を合わせる。
快感とは別の理由で顔が真っ赤だった。

男「気持ちよかったんだ?」

後輩「だって……今日は男先輩、優しかとやもん」

恨みがましく見上げるが、怒る理由が何とも情けない。
ごめんごめんと軽い調子で謝り、彼女の足を開かせて貰った。
スカートの裏地に小さなシミが出来ていた。

しっとりと汗ばんだ太ももが生々しかった。
その奥の穴がパクパクと開いたり閉じたりしている。
指で割り開くと、こぽっと愛液が零れた。

後輩「んうっ……」

男「どう? 痛くない?」

後輩「うん……そんまま続けて?」

促されるまま、彼女の性器を優しく撫でた。
触れるとそこは粘ついていて熱かった。
上下に擦る度に腰が逃げようと上下左右に動いた。
数分に渡って撫でた結果、彼女から怒られた。

後輩「い、いい加減にせんねっ!」

男「ごめん、つい夢中になって」

反応が面白くてついつい弄んでしまった。
呆れたような鼻息のあと、後輩さんは言う。

後輩「挿れても、よかよ?」

男「ご、ゴムは?」

後輩「……ッ」

しまった、という顔になった彼女。
目を泳がせ、やがて残念な結論に至る。

後輩「昨日のトラウマの克服んためやけん……そんままでせんで、どうすっとね?」

男「妊娠するよ?」

後輩「責任、取っとやろ?」

腰を俺に押し付け、彼女は玩具をねだる子供のように言った。

後輩「でも、もう我慢出来んとやもん……っ」

男「ッ」

後輩「男先輩ので……気持ちよく、して?」

ずずずずずずずずずっ、と。
股間にありったけの血が集まっていく。
こっちの我慢を何だと思っているんだ、後輩さんは。

男「挿れるよ」

後輩「……うん!」

元気な返事だった。
期待と焦燥だけの声だった。
俺はその声を合図に彼女の膣に入っていく。
ねっとりと濡れた膣が奥へ奥へ引っ張っていく。

後輩「んはっ……あっ……~~~~~っっ」

小さな肺から空気が押し出されるような声だった。
やはりまだこなれていないか。
だが彼女は全身をひくつかせ、精一杯笑ってみせる。

後輩「うん、うん……これが幸せな痛みなんやろね」

男「……っ」

後輩「男先輩なんて……なんも怖くなかったとやね」

肩で息をしながら俺を見上げる。
その目に恐怖はなかった。
むしろそれに打ち勝った目をしていた。

後輩「エッチなことで頭がいっぱいな、ただの男の子ばい……ボク、なんば怖がっとったとやろか」

男「男なんてそんなモンだよ。好きな女の子を抱きたいってしか考えられないバカな生き物だ」

後輩「ふふっ、もう大丈夫。……男先輩とのエッチ、気持ちよかよ」

顔を上げ、俺の鼻に噛み付く。
痛いけど、昨日の彼女に比べれば些細なものだ。

後輩「動いてよかよ」

男「あぁ、わかった」

それだけ答え、腰を引き抜く。
膣のヒダが俺の肉棒を追いかけてきた。

後輩「~~~ッ……あっ」

彼女の反応を確認してからまた挿し込んだ。
眉間によせたシワは痛みのせいなのか、快感のせいなのか。
痛みだとしても彼女は快感だというだろう。
奥へ行くにつれ圧迫感が増す膣に腰を沈めた。

後輩「も、もっと……して?」

男「わかった」

今度はさっきより速めに往復させてみた。
後輩さんが嬉しそうに鳴いた。

後輩「ひゃ、あっ……んんんんん!」

初めてジェットコースターに乗った子供のような笑顔で催促する。

後輩「わ、わんもあっ」

言い方に悶え死ぬかと思った。
犬のような女の子だと思った。
出し入れする度に彼女は貪欲に快感を受け止めるようになっていった。

後輩「ん、あっ……~~~~~っっ、ふっ、きゃん、ああぁ……んんん……もっと、もっと」

男「あぁ、もっと気持ちよくしてやるよ」

ごめん、半分は嘘だ。
後輩さんを気持ちよくしたいけど、俺も気持ちよくなりたい。
段々と腰を振るペースが速くなっていったが、後輩さんはそれを全て快感として受け止めてくれた。

後輩「んっんっ……ああああああああ!! ひゃあっ、あっあっあっ、ああぁ」

永遠に彼女と快感を貪る錯覚に陥った。
延々と腰を振れると本気で思った。
だが人間はどうしても限界を迎えてしまう。
特に男の絶頂はそうすることでしか味わえない。

男「う、ぐっ……もう、出る」

後輩「よかっ! 膣に、出してええええええええええ!!」

昨日と同じだった。
膣内に射精したのも、セックスの相手が同じだったのも。
全てはトラウマの克服のため。
そんな額面だけのお題目で誤魔化しながら、俺たちは最上級の快楽を得た。

後輩「んんんんんっ、~~~~~~~~~~ッッッ」

どびゅるるるるるっるるるるるっるるるるっるるる、と昨日以上の精が彼女の膣に吐き出された。

はぁはぁと、行為を終えたあとは激しい呼吸が続いた。
やがて静まった頃、俺の腕の下で後輩さんが満たされた顔で微笑んだ。

後輩「はぁはぁ……またして貰っても、よか?」

男「はぁはぁ……あぁ、喜んで」

幼馴染みもこんなセックスをしたのだろうか。
純粋な愛情で、互いに笑って終われるセックスを。
誰にも負けないくらい俺は彼女と幸せになれた。

後輩「やったっ……ん」

最後に小さく喘ぎ、俺たちの愛あるセックスは終わった。

その日の夜のことだった。
バッグをひっくり返すと、中から携帯が出てきた。
どうやらうっかりこの中に入れたままにしたらしい。
チカチカと着信を知らせるランプが点滅していた。

男(後輩さんからメール来てる。……あ)


一一後輩『メール……』

一一男『え?』

一一後輩『何でんなか。男先輩はコーラでいいですか?』


男(あぁ、あのときのか)

メールを一応確認する。

数文字だけのメールを見て、思わず笑みが零れた。
彼女からのメールが無性に嬉しい。
画面をフリックし、返信を打つ。

男(後輩さんの返事が楽しみだ)

ちょっとした悪意をこめて。
ちょっとした勇気をこめて。
出来るならこのメールが俺たちの架け橋にならんことを。







『男先輩は何が好きですか?』

『後輩さん』

翌日思いっ切り蹴飛ばされた。



          ~終わり~

おおおおおわったあああああああ!!
4日もかけて書いたぜえええ!!
最初は単なる寝取られで終わろうかと思ったけど書きたくなったから書き上げた。
実用的なSSになったら個人的には嬉しいよ。

ちなみに過去作は1本だけ仕上げた。
八幡「雪ノ下を妊娠させて婿入りしたい」」
八幡「雪ノ下を妊娠させて婿入りしたい」」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1397282333/)
後篇があるような終わりだけど、今のところ煮詰まってるからしばらく待って。

あ、待って!
今度はエロじゃなくてほのぼの書きたい。
幼稚園に通う獣耳の幼女たちのお話にしようと思ってる。

九州弁な犬娘、のんびりさんな猫娘、しっかり者の狐娘の3匹が幼稚園の先生の狼少女さんと触れ合うハートウォーミングなのを描く予定。
タイトルは「「「狼ぜんせー、あーそーぼー」」」だ。

>>489
訂正
「「「オオカミせんせー、あーそーぼー」」」だ。
来週あたりにでも書き始めるから、癒されたい奴は読みに来い

>>503保健室で行為に及ぶ人間を普通と言えるのだろうか

>>511-512
保健室セクロスは先輩のせいだし(まあ許容したのは幼馴染だがw)
主人公とは本当に男女間の感情をまったく持ってなかったんだろ

男同士のノリだから好意持たれてると聞いても何とも思わんし
下手するとホモに近い扱いで遠ざけるレベル、その感覚の付き合いでいたら
「え?女として見られてたの?知らなかった」みたいな感じなんだろう
だから性器も平気で触らせられる

情に絆されて「じゃあ一回だけならヤッとこうか」みたいなビッチ発想をしない分、
幼馴染は本当に「普通の人」なんだよ

>>513
俺も同感かな。
まあ保健室セクロスはそれを強要した先輩は鬼畜以外のなにものでもないけど、幼馴染本人にとって終わった後は結構ショックだったと思うよ。
だから「彼女はもう俺の隣を歩くことはなかった。」だったと思うし。
でもリアル感覚だとそんな彼氏とその後も長く付き合ってられたとも思えない。「先輩も勝手に卒業していった。」でそうなったんだろうなと感じた。
もしかしたら男と後輩の初対面の頃には先輩と幼馴染の関係は破局してて、そのころの幼馴染は男との友人関係は取り戻せるものなら取り戻したいと思ってたかもしれないね。。。まあ難しいとわかってただろうけど。
だから「ふと周りに気を配ってみたら、幼馴染みがこちらを見ていた。表情は遠くてよく見えない。」なのかなと思う。興味のない人のことなんて見向きもしないだろうからね。
でも彼女なりにもう男とは絶対に接触してはいけないと思う様な光景に遭遇してしまった。
だから「俺が見付けたせいか、彼女は逃げるように去って行った。」「幼馴染みとの接点は完全に消えたし、」だったんじゃないかなと思う。
多少オツムの弱い子っぽいけど「普通の人」だと思うよ。

>>514
この線が妥当だろうな
これなら幼馴染みのフェードアウトも納得できる

>>515
でも凄い気になる一言があるんだよね。
「幼馴染みとの接点は完全に消えたし、」なんだけど、狭い学校の中で「完全に」接点がなくなることなんてあるのかな。。。
男のことを幼馴染みが意識的に避けてただけなのかもしれないけど、その学校からいなくなってる可能性もあるよね。
もし幼馴染みが人間関係を苦に病んだとかだったら、男だけでなく幼馴染みにとっても不幸なできごとだったと言えるよね。

>>516
考え過ぎだったかなw

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 13:52:12   ID: 8ACDaHQe

寝取られはKs ぉk?

2 :  SS好きの774さん   2014年08月25日 (月) 01:20:53   ID: Z5OFjih2

↑それな超胸くそわりい

3 :  SS好きの774さん   2017年04月23日 (日) 12:51:56   ID: W9MLP8Ti

エロ漫画で寝取られならまだしもssで寝取られとかただのマジキチだろ...
あの展開のあとなんかあるのかと思ったらただただ胸糞で終わるとか意味わからん
後輩ちゃんが出てくる意味って何?
全く理解できない

4 :  SS好きの774さん   2018年02月09日 (金) 15:28:07   ID: E1fDugVZ

エロかった

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