勝手に妄想―存在しないはずの第六次聖杯戦争 (7)

※オリキャラとか、設定崩壊とか色々あります。グダグダです。

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開戦の夜

?「よお、マスター。久々だな」

鈴「こ、これが私のサーヴァント……?
何よこれ……
人でない者が来るなんて聞いてないわ……」

?「ヒッデェな……、これでも俺はお前と同じ人間だ。
いや、今は聖杯から呼び寄せられてるから英霊だけどな」

鈴「それじゃ……、それじゃあどうして……」

日常、鐘の音は学業のために



私の名前は遠坂 鈴。花の女子高生、兼魔術師だ。
魔術師と言っても人に自慢できるわけでもないし、寧ろ人には言ってはいけない
どんなに仲がいい友達でも、その事は秘密にしておかなければならない。

男の子「スズー、学校行くよー」

ハズだったんだけどなぁ……

今、私のことを呼んだのは同じ高校で教室も同じ、というか、幼馴染みの衛宮 士だ。
そして、私が魔術師であることを知っている唯一の他人

士「遅刻するよー」

鈴「少しは待ちなさいよ!ツカサー!」

なぜ、私が魔術師だとバレたのかはツカサが幼馴染みで長い時間一緒にいたのが原因だろう。

小さい頃にオモチャの取り合いでガンドを飛ばしたのは私は決して悪くはない。

士「はい、お弁当。今日はスズが好きなハンバーグ入ってるから。」

鈴「ありがと。毎日毎日私の分も作ってくれるのはありがたいけど、嫌なら断ってもいいのよ?」

私の両親は諸事情(魔術関係である)で家を今現在で一年ほど離れている。

そりゃ、居ないのは寂しいし色々不便もあるけど事情が事情なだけワガママ言うわけにもいかず、素直にお留守番しているのだ。

そして、その時に幼馴染みの士に家事をお願いしていった様で、両親から私への家事への評価はかなり低いものとみていいようだ

というか、士ができすぎるのだ。
家庭内の複雑な事情とやらで小さい頃からずっと祖父母と同居しているからなのか。

中学に上がる頃にはその辺の主婦と変わり無い位に家事ができていた。

その結果、ここ一年ほど士は私の家にすんでいる

やれやれ……。いい年した男女がひとつ屋根の下ってどうなんですかね。お父様、お母様

まあ、とくに何もないのは喜ぶべきか、嘆くべきか……

士「嫌ならここに住んでないし、スズが1人で暮らすって言うなら頼まれなくても俺は来てたよ」

鈴「……そりゃ、どーも///」

まったく、こいつは……
いい加減、襲ってきても私は何も抵抗しないと言うのに……///

士「ほら、急ぐよ。いつもギリギリだと先生もいい顔しないだろうしさ」

鈴「はいはい、分かりましたよ。魔術で身体強化すればスグなのにさー……」

士「そーやってこの前裏門のフェンス壊したばかりなの忘れたの?」

鈴「ぐっ……」

実は少し前に寝坊したときにやって裏門から入ろうとしたところ、着地をミスしてしまいフェンスをグシャリとしてしまったのだ。

士「あのあと、俺がどれだけ誤魔化すのに必死だったか……。分かってる?」

教室

おはようという、朝のあいさつが飛び交う声が教室のあちこちから聞こえる。

それは私に向けられているものであったり、今入ってきたクラスメートに対するものであったりする。

「今日も夫婦仲良くご登校とは仲がよろしいことで」

そんな皮肉を言ってくるやつもいたので、ガンドろうと思い、思うだけに留まる。

士「放課後に遠くから狙い撃ちとか考えてないよね」

ツカサがそっと耳打ちをしてくる。

鈴「そんなことはしないわよ」

やるとしても、背後からのゼロ距離で確実に仕留めれるようにするわ。

と、心のなかで呟く。

キーンコーンカーンコーン

朝のホームルーム開始のチャイムが鳴り、それと同時に雑に教室の扉を開く音が聞こえる。

「みんなおはよう!!」

この元気がいいのは先生の獅子戸 獅子(シシド ジシ)先生だ。たてがみのような髪に、無精髭からライオネルというアダ名が影で囁かれている。

おはようと返す生徒もちらほら、大抵の生徒が耳をやられている。
それほど煩いのだ。

士「おはようございます!!」

コイツも素直に挨拶し返してるし……

獅子「さあ、今日も1日元気に行こうか!」

ああ、うるさい……

そうして、今日も日常が始まる。

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