もしものハガレン*安価 (18)

主人公>>3

ハガレンキャラのみ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400301338

メイ

主人公はメイ・チャンになりました。

内容>>5

主人公はメイ・チャンになりました。

内容>>5

ミスったwww

安価下2で

ヨキ「畜生!!また私をこき使いやがって....」

ヨキ「いつかは私がスカーを...」

ぎゅむっ

ヨキ「?」

ヨキ「人が倒れてるー!!」

メイ「.... 」

ヨキ「だ、大丈夫かい嬢ちゃん」

メイ「...」ぎゅるるぅぅ

ヨキ「へ?」

メイ「...行き倒れていたところを助けてもらって、ありがとうございましタ。」

ヨキ「いやいや、当たり前なことをしたまでさ」

ヨキ(なんだ、行き倒れかよ。ただでさえ食料不足だって言うのにこの娘、全部平らげやがった!!!)

メイ「やはり、ここの国の人たちはイイ人ばかりですネー!」

ヨキ「一体、何故嬢ちゃんはこんなところで倒れていたんだい?」

メイ「えぇ、実は人を探しているんでス」

ヨキ「人探し...とは?」

メイ「はい...実はリン・ヤオという男を探しているんでス」

ヨキ「リン・ヤオ....リン・ヤオ!?もしかして最近シンの国で新しく王座に立ったというあの!?」

メイ「ご存じでしたカ!今どこにいるのですカ!!」ぱぁっ

ヨキ「さすがにそこまでは...」

メイ「....そうです...よネ」

メイ「...」ぶわっ!

ヨキ「わぁ!そんな!泣かないで!」

その頃...リンは

エド「てめぇ!少しは加減てものをなぁ!!!」

アル「まあまあ兄さん、この人行き倒れてたんだから...」

リン「」がつがつむしゃむしゃ!!!

リン「おおー!アメリストの料理もなかなか美味いナ!!!」

エド「それ俺の飯ィ!!!」

ヨキ「ほうほう、それで皇帝が外をみたいと言い出して国を抜け出したと...」

メイ「...はい」ウルウル

ヨキ(なんて皇帝だよ)

メイ「でも、この国にいるということだけが分かりましたのでとにかくもう少しこのへんを探してみまス」

メイ「それでは失礼しまシ...」

シャオメイ「ぐるるる」

メイ「どうしたの?シャオメ....」

スカー「....」

スカー(この服装は...シン国の者か?)

メイ「かくかくしかじか...」

スカー「行方不明の皇帝か...その国も少し危ういな。下手をすればシンが占領されるぞ」

メイ「そうなんです!!だから一刻も早くモ!」

スカー「俺にも用があるのだ。他国の亡命の危機などに手を貸す理由もない。」

スカー「だがしかし、いい情報を手に入れた。どうやらこの近くに鋼の錬金術師がいるらしい。それを追う同時に皇帝探しもしてやらぬことはない。」

メイ「!ということハ...」

スカー「ただし、条件がある。」

メイ「条件?」

リン「なぁ、一つ聞きたいことがあるのだがいいカ?」

アル「なんですか?」

リン「この国に面白いものはないカ?」

エド「はぁ?何言ってるんだ?それに悪いなお前が思う程の楽しいものなんてこの国には...」

リン「おい!チビ!後ロ!!!」

エド「誰がチビだって.....あ」

スカー「....」

ヨキ「見つけたぞ!!鋼の錬金術師!!!」

メイ「え?どこですか!?エドワード様ハ!?」

スカー「神に祈ったか...」

エド「へっ、祈る程でもないぜ」パンッ

ゴオオオオオ!!

リン「チビの下から柱ガ!?」

メイ「ああっ!リン・ヤオ皇帝!!!」

リン「ヤベッ!み、見つかった!!」ダッ!

メイ「待ってくだサ...」

スカー「おい、娘手伝え!」

メイ「条件でしたね....分かりましたスカーさン!!!」

ジャラン

メイ「ていヤ!」

バチバチ...ドンっ!!

アル「この娘も錬金術師!?」

アル「じゃなくて助けなきゃ!!!」パンッ

ボコンッ!!

スカー(粉塵か!!)

メイ「ごめんなさい。私が力のないばかり二」

スカー「いや、奴等の力がそれ以上のこと...と言うことだ」

ヨキ「さすが国家錬金術師...チクショー!」

メイ(リン皇帝....どこにいるのですか?)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom