【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★74【コンマ】 (960)

概要

貴女が主人公となり、攻略します


・注意

神名あすみが出ます

かずみ☆マギカ及びモバゲー版からの登場人物は居ません

PSP版のことは魔女と技の雰囲気以外分かりません

前スレ
【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★73【コンマ】
【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★73【コンマ】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368645676

>>1
まどかとかゆま父とかさやかとかさやかとかまだ問題山積みなんだよなぁ。うまい具合に転がればいいが

>お前の願いを叶えられないと私はどうなる!?消されるのか!?
>そしてお前の願いを叶えて、私に何のメリットがある!?
>それくらい答えろよ、母さん!
>まどか『消さない……!消させはしない!』
>まどか『あなたをあな━と言━存━と━て確━して━せるから……!』

>あすみ『……鹿目まどか、暁美ほむら』
>あすみ『美樹さやかに巴マミ、そして佐倉杏子……』
>あすみ『5人を生存させた上で、ヘクセンナハトを潰せ』
>……女神サマの押し付けた雑用……。

>下1レスコンマ秒数判定「奇跡は起こらない」→01〜75

なぜオーダーをこなした後で普通に報酬を貰うことが奇跡扱いされねばならぬのだ
やはりまど神が言ってたことは空手形で、報酬なんざなくて最初からタダ働き確定で消される予定だったのか
結局一周目で時間遡行せずに残った方が地獄を味わわずにすんだし、嘘吐きにまらずにすんだはずで
葉子はまだ幸せだったように感じる

思えば2周目あすみ何したかったんだ?クリームヒルトで二人で「幸せ」になっても結局一ヶ月ちょっとで離れ離れになってしまう
それとも死んだら存在消滅は起こらないとか?だったらワルプルギスを倒した後で死んでたらマミに忘れられることはなかったことになるが…
二人に忘れられたくないという葉子のモノローグは本心だったのか、最後に出た弱音だったのか…

Fateの桜ルートのノーマルエンドじゃあるまいし、主人公がこのまま帰ってこないわけがなかろう。


その頃、円環の理では…。

キリカ「井上葉子の敗因は何だったのさ」

織莉子「好感度上げる人間を間違えた」

あすみ「一周目の開口一番といい、ロリコンすぎた」

葉子「ぐぅ…」

織莉子「あれだけヨイショしてあげたのに、結局忘却エンドだなんて……プッ」

あすみ「あのガキと雌豚に構っているのなら、小魚のめんどうみればよかったのにねー」

葉子「う、うるせー!」

>>13
あすみは葉子に気づかれないように、まどかに葉子の存在確立を願わせて契約させた上で
魔女化させる予定だった、だから理想郷ではまどか山を吸収した葉子とあすみの複合体は存在消滅しない

正位置ワルプルも通常ワルプルもアイン1回ずつで完全に倒せて、合計で4回アインが使える葉子は
まど神からは、ワルプルを倒すには単独でも十分過ぎる戦力として見られてたんだろうな
つまり、アイン2回とGSをある程度残していれば、シューティングスター×2で普通に倒せる敵だった
終わってみれば葉子にとって、ワルプルは事前準備さえすれば特に別段恐れる必要のない取るに足らない敵に過ぎなかった
ワルプルと葉子のスペックを知り尽くしてるまど神が当初の予定通りに葉子を操り人形にしていたら
ワルプルは瞬殺だったろうな…何せ葉子ですらワルプルにも正位置ワルプルにも、無傷で勝利できたのだから

━ワルプルギスの夜━
下1レスコンマ秒数判定「こちらが先制」→01〜85
下1レスコンマ秒数判定「炎が向かってくる」→01〜50
下1レスコンマ秒数判定「回避」→01〜55
下1レスコンマ秒数判定「自分が回避」→01〜65
下2レスコンマ秒数判定「マミ回避」→50〜99
下1レスコンマ秒数判定「もう一方の影から邪魔が入る」→01〜50
下1レスコンマ秒数判定「回避」→15〜99 (※警戒補正含)
下1レスコンマ秒数判定「回避」→01〜86(※警戒補正含)
下1レスコンマ秒数判定「こちらが先制」→01〜45(※事前考察補正含)

━影の魔女(深化)の結界━
下1レスコンマ秒数判定「こちらが先制」→01〜29
下1レスコンマ秒数判定「触手に打たれる」→01〜70
下1レスコンマ秒数判定「猛攻される」→01〜85
下1レスコンマ秒数判定「大樹」→01〜65

ワルプルと深化魔女の葉子への攻撃と先制に関する判定を比べてみると、いかに深化魔女が狂っていたのかわかる
いかに耐久力と攻撃翌力に大きな差があるとはいえ、深化魔女は鬼畜過ぎる
二周目の最後であすみが連れてきたのが深化魔女2体だったら、奥の手のアインも妨害されて負けてたかも

>QB「概念となった鹿目まどかが望む『救い』が認められた時点で」
>QB「円環の理が産まれる因果関係が無くなる。それは即ち——」
>QB「——君の消滅を意味するだろうね」
>QB「……彼女が『救い』でないと否認する場合」
>QB「その限りではないだろうね」
>QB「……さぁ、二つに一つだ」
>QB「全員の救いを望み、その身を滅ぼすか」
>QB「彼女達の屍の上に、君が立つか」
>QB「……その前に、魔女へと身を落す事を予想するけれどね」

結果はまど神と葉子が共倒れで消滅だから、QBの憶測は外れたことになるのかな
三つのどれでもないし、しかし『屍の上に立つ』って結局意味がよくわからなかったな
存在確立絡みとも取れなくなかったのだが

>>17
あー、そうだった忘れてたwwww

しかし、アインで正位置さえも倒せるなら、もうちょっとゆまと居られたし、マミにも全部話せたな…
発狂判定とかあったかも知れないけど

さやか・まどかの恨みの対象とかどうなってんだろ。仁美が何とかしてくれるのかな。最早ただ見ることしか適わないのだが
判定くらいあるのかな?

3周目に関しては
ようこちゃんはあくのまほうしょうじょめざしてうそついちゃったのがあとにひびいたんだとおもいます

>>23
2周目ですべてが破綻したからなぁ…。SG吸収前に目的さえ失ってしまった
3周目が最後でオーダーを望むなら全身全霊を持ってさやかと仁美の契約をまず阻止しなければならなかった
あすみ襲撃後に本心に気づくとかあまりにも遅すぎる。マミとゆまがまともな状態で終えられたことをよしとするほか無い

演技なら今の段階で100%まどか死んでるね。さやかにはマミあたりが殺したと伝えるか、ワルプルギスにやられたと伝えるか
そもそもマミはさやほむの居場所しらないし、誰が復活させるんだろ。さやかのリンク切ってないならさやかは目覚めるが、その辺描写されてないような
ほむらは遡行多分出来ないけど、魔女になるか、自[ピーーー]るか、僅かな間でもまどかとともに生きるかか。そんなこと出来る信頼関係ないだろうけど


>マミ「……」モグモグ
>……あぁ、良い……!
>良い感じだ……!
>……瞬く間に、私の中を呪いと憎悪の泥が染め上げてくれる……!
>気持ち良い……!気持ち良すぎる……!!
>—たまらない!!!!
>……今は雌伏の時。
>観察だ。
>マミ「……」チューッ...
>……巴の野郎。
>シェイクなんて吸ってるよ……!
>たまらないな……オイ……!
>……良いよ良いよ……!
>巴のバカ面をおかずに飯を食ってやるよ……!
>……ハハッ……!メシがウマいい……!
>これだけで美味いとは最高だ……!
>……バカ面を堪能して食べ終わったら、さっさと店を出よう。

存在確立した上で、三周目のあすみ襲撃までの葉子のモノローグをこんな感じに抽出して悶絶させてやろうと思ってたんだけど、最早叶わぬ夢か

一周目でマミさんと親友になった(【親友++】【確定】)
二周目であすみと狂って傷つけ合いながらも愛し合って、吸収して半身とした
三周目でゆまを家族として妹のような存在として愛した(【愛情++】)
ループする毎に大事な人間が一人ずつ増えていく感じだったな…
振り返ってみると、一周目マミさんはあすみのせいでバーサーカーと葉子消滅・オーダー関連以外は全部知ってたんだよな
黙って遡行したことが今となっても惜しく感じるな

>>31
ただまぁ、まどかにノータッチだとあの世界ごとマミが死んでしまう可能性があったわけで。大したこと言えなかったけど

『まどか「だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから」』
『まどか「きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?」』

夢と希望を叶える魔法少女なんて、このスレの登場人物にはまど神を含めて一人もいなかったし
奇跡なんてものもなかった…そういうことだよな

はい、粗探し&責任転嫁始まりましたー ほどほどにしとけよ

>キュゥべえ「じゃあ一緒に見届けようか——鹿目まどかという、存在の結末を」

>キュゥべえ「まどか」
>キュゥべえ「これで君の人生は——始まりも、終わりもなくなった」
>キュゥべえ「この世界に生きた証も、その記憶も、もう何処にも残されていない」

どうも概念化と存在消滅って、過程が似ているように見えるな
まぁ、葉子が概念化なんて消え方からして有り得ないだろうけど
そもそもどんな概念になれるんだっていう…
まど神が消滅して強制的に円環の理を引き継がされるとか流石に有り得ないよね

どこの国会だよここ

>>39,>>41
まぁ、今日で最後かも分からんし言いたいことある人は言ってもいいんじゃない?誹謗中傷とかになったらアカンけど
>>40
そうなったら職務放棄してやる

もう少しすれば投下します。エピローグ。

>>46
了解。
ゆま「また、春がきた」エンドはやめてくれよ……。

了解
「葉子を守れる自分になりたい!」にならないことを切に祈る。ゆまに限ってないとは思うが、あのQBってやつの口車は恐ろしい…

了解
「葉子ずっと一緒に居たい」か「葉子の幸せ」を願うならわりと有り得そう
「ずっと一緒に居たい」だと、友好度欄がゆまだけ残るのも納得できるし…

>>52
葉子優先だろうし、そっちの方になるかな
どういう願いになっても時間遡行になる?自分の貧相な想像力では、素質に劣るゆまが葉子を救う方法っていったら、それしか思い浮かばない
ゆまでは情報が少なすぎるし、どうせろくなことにならんから、葉子の分まで普通に幸せに生きてほしいとは思うけど

いや、葉子が消失したら遡ってもだめか。ややこしいな

エピローグ投下開始。

皆、ゆまに契約して貰いたいみたいだけど、葉子の記憶が残った事でゆまが契約したら、葉子が報われないな 

━空き地・数年後/16日━


——思い出のお家。


いっぱい優しくしてくれて、はしゃいで

おいしいものを食べさせてくれて、抱きしめてくれた。


ゆま「……」



ゆまよりもおねえさんなのに、子供っぽい

明るいおふざけさん。


けど、誰よりもせんさいで、泣き虫なさみしがりやさん。

それだけつよくて、やさしいやさしいおねえさん。


……そんなあの人にやさしくしてもらった場所が、ここなんだ。


ゆま「……」



じぶんをウソツキって言ってたけど、そんな事ない。


ヨーコがいたこと、みんな覚えてないけど

ヨーコがいてくれたことは、嘘なんかじゃないよ……。



ゆま「……ゆま、ヨーコの言ったことまもってるよ」

ゆま「ずっといきて、いきぬいてるよ……?」


ゆま「お爺ちゃんのお手伝いもしてる。ちゃんと学校にも行っていっぱいお勉強してるの」

ゆま「……あとあの人……。ヨーコのこと、覚えてないからちょっと苦手だけど……」

ゆま「マミお姉ちゃんにも、お勉強を教えてもらってるの……」


ゆま「……契約も、絶対にしないんだよ……?」

ゆま「きゅーべーが来ても、すぐに出て行かせちゃうの」


ゆま「……必要、無いって言われたけどね……」

ゆま「鹿目まどかお姉ちゃんと違って、才能ないんだって……」


……。




ゆま「……ゆまね、あとちょっとで中学生になるの」

ゆま「だから、もうすぐヨーコよりもおとなになっちゃうんだ……」


ゆま「もうすぐ追い越しちゃうね……」


……。

了解
>>58
そりゃ契約しないに越したこと無いけど、あの感じでこれからの生活遅れるのかなぁと。誰も理解してくれないし。落ち着いたら変わるのかもしれないけど
もちろん、ゆまが契約したとなったら葉子は浮かばれないし、復活でもしたら魔女化するかも。契約しない結末なら「最悪」は無いだろうとは思う



ゆま「……帰って来てよ、ヨーコ……」

ゆま「……いつでも待ってるよ……?」


ゆま「……ゆまが中学生になっても……」

ゆま「ゆまが高校生になっても、大学生になっても……」


ゆま「……大人になっても、ずっと……ずっとずっと……」

ゆま「……ずっと、待ってるもん……」



ゆま「ヨーコが寂しくないように、いつでも帰って来れるように……」

ゆま「帰って来ても、ひとりぼっちにならないように……」


ゆま「ずっとこの場所で、毎日ずっと……待ってるもん……」





ゆま「……『おかえり』って、言ってあげられる」

ゆま「その日まで……ずっと待ってる……から……」











NORMAL END・I

なんとしても帰りたいなぁ…まどかはもう死んでるかな?

これ、いくつか例示してどれがいいですかって多数決とる感じのやつ?

約7か月間もの間お世話になりました。
楽しかったです。

これにて終了です。

これからいくつか補足情報をお伝えしようと思います。

尚、最終回開始時点にて想定していた分岐は以下の12通りです。

【HAPPY END】マミ・ゆま生存且つ存在確立済み。殺戮スキル無効化。
【NORMAL+】マミゆま生存且つ存在確立済み。
【NORMAL・I】マミゆま生存。ゆまの好感度が上。
【NORMAL・II】マミゆま生存。マミの好感度が上。
【NORMAL・III】マミゆま生存。両者とも好感度同等。
【NORMAL-】マミゆま生存。両者共に忘却される。
【BAD・I】ゆま生存、マミ死亡。
【BAD・II】ゆま生存、マミ死亡。且つ忘却される
【BAD・III】ゆま死亡、マミ生存。
【BAD・IV】ゆま死亡、マミ生存。且つ忘却される。
【BAD・V】ほむらのSGを取り込み、無理な時間遡行を試みた結果消滅。
【DESPAIR END】マミゆま両者とも死亡。

QBがまだあきらめてない云々とは何だったのかなというのが直近の興味

最終回開始時点ってことは、まどか契約時点で詰んでた訳か どうしようもなかったね

>>92
あそこの奇跡判定のことじゃない?まどか契約がまずいならさやか契約時点ですでにあれだし

最終回時点で殺戮を取れる可能性があったのか。どんなやり方だろう

・エピローグ後の各登場人物の状況。


・まどか

ワルプルギスの夜の為に魔力を消費しなかったので、現在生存中。
QB曰く、魔力切れを心待ちにしている所。


・さやか

蘇生された仁美の説得により、マミを狙う事を一先ず後回し。


・マミ

ゆまのお爺ちゃんの家を度々訪問。
孫が世話になった、と言う事で。


・杏子

風見野に帰る。


・ゆま

虐待を認知出来ておらず、罪の意識を感じた祖父に引き取られる。


・仁美

"まどかの知る仁美"として、何時もの3人組で魔法少女活動を続ける。
どこか少し離れた町にて、"身元不明の死体"が発見された事はまた別の話。


・ほむら

マミの手によりリンク再接続。
まどか契約を確認し再び時間遡行。

訂正

・まどか

ワルプルギスの夜の為に魔力を消費しなかったので、現在生存中。
QBが彼女の魔力切れを心待ちにしている所。

>>96
あのコンマは救済だろ まどか契約でもオーダーおkなら、コンマ判定が出ずにそのまま存在確立されるはず

ワル後の見滝原ではまどかは保たないというのが葉子さんの見立てだったが
やはり葉子さんの考察はあてになるようでならんかったなwwww

さやかェ・・・やっぱりマミを狙ったか しかも、仁美の肉体も放置か 救いようがないな

>>105
実際存在確立に使えるエネルギーもうないんじゃとか言われてたし、オーダー達成でも確立できるか分からなかった
大体オーダーの詳細も不明だし。自分でもフワフワしてて何を言うべきか分からん。こちらが間違ってるかもしれない

>>109
もうこっちが砕いてるって前提で行動してたのかな?ちょっと意味不明だが、それ以外で説明つかん

今後のこのスレの扱いをどうしようか考えている所です。
新主人公で最初から始めるか、カオス編を始めるか……と。

個人的には新主人公希望です。何かがはじまるとしたら、いつごろからですか?

新主人公はまた長くなりそうだし、葉子に愛着あるからなぁ
新主人公にするなら葉子で三周目あたりからやりなおしとかのほうがいいかも

>>123
3周目時点では葉子やけくそだし、とれる行動にある種の制限がある。大して変わらないかと。2周目のどこかからじゃないとやり直しの意味がない

ただ、やり直しといってもキリがないので何か新しいの希望

まずまど神関連について書きます。

・まど神関連

存在維持できず葉子諸共消滅。
穢れ切ったソウルジェムを浄化し、導く存在が居なくなった事であの時間軸は……。


・本編の改変後時間軸との違い。

1・本編改変後時間軸

全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女の消去の後
時間軸が一本に絞られた為に、平行世界は不在(……と私が解釈)

2・この話の改変後時間軸。

改変後時間軸が存在するにも関わらず、魔女の存在する時間軸が現存。
上記の願いは叶えきれていない。

以上2点により、本編改変後時間軸≠この話の改変後時間軸。
同時に本編まど神≠この話のまど神。

追記:>>136の2の時間軸は産まれ得るか?

http://mm.my-gg.com/intro/story

設定理解してない安定の運営、と言う線を度外視するのならば
有り得なくはない話かと解釈しました。

次回シナリオ概要一覧を書いてきます。

カオスと言っても、三周目みたいな段々シリアスになってくのがいいな
(三周目をやりたいといっているわけではない。主に難易度面で)

>>142

>できれば難易度を下げた3周目希望。

?「ふえぇ…」

こういうことか?

>>143
まさかのエイプリルフール現実化



・New Game
・・キャラメイクをして新たに開始。

・lower world
・・素質ゼロの状況下で攻略する超絶難易度。

・parallel possession
・・同種のソウルジェムとグリーフシードを持った場合どうなるか。

・The Chaos Script
・・QBが匙を投げ、あすみが頭を悩ませる時間軸。こまけぇこたぁいいんだよ。


以上4つを考えてます。
カオス編に限り新主人公か葉子のどちらかを選べるようにしようかと。

>>143->>144
記憶引継ぎなしの遡行って、言うほど難易度下がってるか…

>・parallel possession
>・・同種のソウルジェムとグリーフシードを持った場合どうなるか。

これの意味が少し分からないのですが

>・parallel possession
>・・同種のソウルジェムとグリーフシードを持った場合どうなるか。

これが良く分からんな 自分のSGがGS化した物を持ってるってことか? 

今10スレ目見てて気づいたんだけど10スレ目の>>395で選択肢にあった「もう少しの間」って>>1がすでに用意していた葉子消滅に関する伏線だったのか?

ょぅι゛ょなようこたんをprprできるカオス編で。
テキトーに4スレだけでもいいから。

素質ゼロが何気に気になるな

>>153
QBすら見えないんだよねwwww目的によるだろうけど何をしろと言うのか
本編仁美が事情を知っていたら何ができたかって話かな。知らんけど

素質ゼロだったらとりあえずまどかとさやかと仲良くなって…
ってそれ仁美ポジじゃねーか
事情知っても主人公は蚊帳の外。さやか以外の魔法少女にも相手されないだろうし…

>>158
かろうじてマミかな?本編の邂逅に居合わせれば、まあ、素質なしとはいえ、のけ者にしないだろう。その後のツアーにはついていけないだろうけど
ほむらはイレギュラーを調べるも素質なしと知りそれ以上の干渉なし、杏子は絶対無理、ってとこかな

続編はカオスの葉子が見たいな
もう時間遡行+シリアスみたいな厳しいのは避けたい

そろそろ眠気が酷いので、本日はこれにて失礼させて頂きます。
本来定休日ですが、シナリオ選択の時間ぐらいは有るので明日ないしは明後日に頃合いを見つつ来ます。

>>149
概ねその感じで、且つ両方を持ってた場合どうかと言う感じで。
この話のみ完全に趣味交じりの私的解釈含まれてますけれども。

>>151
伏線以前に、正体と消滅については初代スレから考えてました。
それだけに願いがあぁなってもらえたのは棚ぼたでした。

>>162
自分は早くも喉元過ぎれば熱さ忘れる状態ですわ(アカン)

特に、ゆま家に行く際に尾行者に遭遇したとき、誰が尾行者か考えたときの考察
そこで葉子の、ほむらかキリカって結論に、あすみでもありえるか、ってケチつけたのが本格始動かな
あそこで、考察で出た解答に補足を求めたり訂正を促したりするのが当然って感じになった。そこから時間がかかるかかる

適度な考察は必要なんだろうけど

オーダー達成でも消滅したのは、ただ生かすだけではなく幸せにってところに引っ掛かったんだろう。
まどかの契約が痛かったな。あれ以上、どう対策をとれば良かったのだろうか。

>>193
なぜ魔翌力探知して魔翌力パターンを確認しなかったのか
後から見返すと、疑問を感じる場面だな
ゆま家での尾行者対応が後の設定崩壊や終盤のグダグダの萌芽だったということか

>>202
>あすみ『——間に合わないかも』
>あすみ『どっちかがコンマ一秒でも遅れたら……って言う、時間の問題よね』

「幸せに」は無関係で単なる時間切れだった可能性もある
避難所にワルプルが向かっていたし、ほむらが戦っていれば砂時計の砂が落ち切っていただろう
それでもまどかが契約して邪魔しなければ間に合ったかもな…

カオス時空ではまど神とも仲良くしてくれるといいな。降霊術的な何かで召喚しようぜwwww

あーでもホロウみたいな終わりになる可能性もあるのかな……

>>217
めがほむ「あまり強い言葉を使うなよ?弱く見えるぞ」

ほむら「私の能力が時間停止だけだと錯覚していた?」

身長が伸び、胸がより成長したマミ「私がティロ・フィナーレになることだ」

となるわけですね

すみません、やはりシナリオ選択は明日の20:30ごろとさせて頂きます
多数決の形を取らせて頂く予定です

尚、少し思う事があったのでカオス編のサブタイを変更させて頂くかもしれません
内容は不変です

まど神が葉子を送り出した結果、まど神が葉子の維持に力を使い過ぎてナイトメア対策どころか
円環の理の消滅が早まる結果になり、円環世界は…
そして葉子の方はオーダーの概略が伝えられた時点でほぼ完全に手遅れ状態になっており
地獄をくぐり抜け、苦しみに苦しんでなんとかオーダーを達成するも無意味であり、生きた軌跡も含めて消滅した
本当に井上葉子の生きた軌跡とは生まれた理由とは何だったのだろうな
73スレかけて、賽の河原で石積みでもしてたのかね…

>>228

>73スレかけて、賽の河原で石積みでもしてたのかね…

ようこ「〜♪」カツカツ

あすみ「…」

ゲシッ

ガラッ

ようこ「ふぇ!?…ふえぇ…」カツカツ

あすみ「」ニタァ

ゲシッ

ガラッ

ようこ「ふえぇ…」カツカツ

あすみ「」ニタァァア

ゲシッ

パシッ

あすみ「あん?」

ようこ「お?」

ようこVSあすみ
ふぁい!




20:30:00.00以降の10レスで決めます


1・New Game
・・キャラメイクをして新たに開始。

2・lower world
・・素質ゼロの状況下で攻略する超絶難易度。

3・parallel possession
・・同種のソウルジェムとグリーフシードを持った場合どうなるか。

4・The Seventh Heaven
・・QBが匙を投げ、あすみが頭を悩ませる時間軸。こまけぇこたぁいいんだよ。


1票・New Game(最初から開始)
0票・lower world(素質無しで開始)
0票・parallel possession(SG/GS絡みのイレギュラー発生の可能性の下で開始)
9票・The Seventh Heaven(カオス編で開始)

以上をもちまして、カオス編とさせて頂きます。

まどか☆マギカ オフライン 〜The Seventh Heaven〜

キャラ選択

1・新たにキャラメイク
・・名前・学年・学校・髪色・SG色・胸の大きさ(コンマ)を新たに決めて開始します。

2・井上葉子
・・前ゲームのキャラで開始します。

20:50:00.00以降の10レスで決めます。

0票:新キャラメイク
10票:井上葉子

以上をもちまして、以下の条件で開始とさせて頂きます。


・まどか☆マギカ オフライン 〜The Seventh Heaven〜

・概要
・・QBが匙を投げ、あすみが頭を悩ませる時間軸。こまけぇこたぁいいんだよ。

キャラ:井上葉子

もう決まる事は大体決まったので、本日はここまでです。
次回より新編を開始させて頂きます。

予定は火曜日の19:00〜21:00前後からです。

織莉子の「自分の生きる意味を知りたい」みたいな願いで契約してたら
自分の真実もオーダーも知ることができた又はまど神と前倒しで接触できて
そして葉子自身に必要な魔法も手に入ったなんて、そんなご都合主義はないだろうけど
記憶喪失の人間が「自分の生きる意味を知りたい」で契約すること自体は有り得ることだし
その場合は葉子はどんな魔法を手に入れていたのだろう

ようこちゃんがQBの耳毛?掴みながら走り回る姿が思い浮かぶ…

ようこ「ふえぇ…」トテトテ

QB「」ブォンブォン

杏子「何だあれ…」

よし、ポジションに考えよう
もしかしたら時間軸によって葉子がロリ巨乳になるかもしれない
アホの子がいい意味でのアホの子になるかもしれない
マミさんが先輩してくれるかもしれない
ほむらがただの変態になってくれるかもしれない
ワカメが綺麗な水すってただの綺麗なワカメになるかもしれない
まどかが姉貴と呼ばれそうな性格になってるかもしれない

…何もないかもしれない

>>328
まどか「刺し穿つ__死棘の槍!」

ようこ「ふえぇ……わたしのわざとらないでよぉ……」

そう言えば折角作って下さったのにwikiを張り忘れてました。すみません。
http://www57.atwiki.jp/madokaoffline/

ではカオス編、始めます




——差し伸べる手は、振り払われた。




救う為に、血を流した。

救う為に、涙を流した。

救う為に、血で汚れた。


……救う為に、裏切られた。



どれだけ頑張っても、もがいても、苦しんでも

誰も認めてくれない。見ていてくれない。


……我が身が報われる事は、決してない。



——こわかった。


どれだけ泣こうとも、喚こうとも、乞おうとも

みんな、わたしを助けてくれない。

誰も助けてくれない。


畏怖、憎悪、疑惑。

みんなから向けられる視線は、わたしを忌み嫌うものばかり。


……魔女だと罵られるばかり。



——まもりたかった。


破壊者として裁かれようとするわたしを、初めて愛してくれた人たちが居た。

魔女としてでなく、化け物としてでなく、1人の女の子として接してくれた。


いっしょにおいしい物食べたり、お出かけしたり、馬鹿騒ぎしちゃったり

いっしょに笑って、泣いて、悩んで……。


苦しむ為に、それでも人形として手繰られる為だけに産まれたわたしには

それがとても温かくて、まぶしかった。



けれど、全部無下にしてしまった。

あの人たちの気持ちを無視して、正当化して……。


……守るなんて都合の良い事を並べて、踏み躙ったんだ。



——さみしかった。


認めてほしかった。

わたしが確かにここに居るって事、気付いて欲しかった。


破壊者として裁かれようとするわたしに、愛を向けてくれた人に

せめて恩返しをしたかった。ずっと一緒に居たかった。


……わたしからも温かく恩を返して、そして……。




——愛されたかった。



———
——

━病院/16 (水)・朝━


葉子「……んにゅ……」


——純白の天井だ。


第一に視界に入ってきた物は

仄かなアルコールの香りが漂う病室の天井だった。

微訂正します
今の無し

━病院/16 (水)・朝━


「……んにゅ……」


——純白の天井だ。


第一に視界に入ってきた物は

仄かなアルコールの香りが漂う病室の天井だった。


「……」


——助けられなかった。


マミさんもゆまもさやかも、そしてあすみも。

みんな、みんな助けられなかった。




「……」


——もう、あの子達は居ない。


わたしを愛してくれたあの子達も

守りたかった子も助けたかった子も、居ないんだ。


「……っ……」


……。



「マミさん、ゆま……」

「……さやか、あすみ……っ」


……。


……重く深い、哀しい気分。

アテも無く彷徨う様に、わたしは洗面台へ向か——


下1レスコンマ秒数判定「え、なにこれは」→偶数値



葉子「……」グス...


——あぁ、ヒドいツラだ。


また泣き晴らしでもしたのだろうか、瞼が酷く腫れている。

どうも"あの忌々しい時間軸"を経て以来、涙脆くなっている気がしないでもない。


葉子「……はぁ」


……"呪い"については解決している。

髪や瞳にまだあすみの色は残ってはいるが、あの子の魂は今眠っているだけでしかない。


あとは、わたし自身の心の問題だろう。



葉子「……!」グギュゥゥゥ...


唐突に鳴り響く腹の音。


葉子「……あう……」


……とにかく、先ずはメシを食わないと。

酷く不味い、病院食を……。


———
——

———
——



葉子「……げふ」


——あぁ、クッソマズい。


どうにか完食はしたが、わたしの作る物とは比べ物にならない程マズい。

栄養面では問題ないのだろうが、わたしが100としてコイツは35ぐらいだろう。


葉子「……」


……さて、これからどう動けば良いのやら……。


1・廊下を演歌歌いながら闊歩する
2・池沼のフリしながら廊下を走る
3・暁美ほむらの病室へ向かう、普通に。
4・ほむほむにイタズラしにいく
5・ゆまを探す
6・ゆまを探して「スケベしようや(マジスマ)」と言いに行く
7・自由安価

下4レス



——消滅。


葉子「……」


……そんな心配は無い。

わたしが消える事はない。



それに、遡行した理由はただ一つ。


葉子「……わたしの大切な人たちを助けたい」

葉子「暁美みたいな方法じゃなく、周りの世界も守りたい……!」


その為に、わたしに何が出来るかはまだわからない。

けれど……。


葉子「……ゆま……」


……今はあの子に会いに行こう。


———
——

━病院・廊下・朝━


葉子「……」テクテク


かつての最初の時間軸。

そして忌々しいあの時間軸。

何時もならあの子は一階の待合室に居る。


時間軸的にイレギュラーであれば、その限りでは無いだろうが……。


下1レスコンマ秒数判定「暁美」→01〜65

━病院・待合室・朝━


病院の待合室に着いた。

特に体の調子が悪い訳でも無く、居座る老人で混雑しているのが目立つ。


「〜〜さん今日は居ないんやねえ」

「調子悪いらしいんじゃ」


……病院とは、調子が悪くて来る物の筈だが……。


葉子「……」


……まぁそれはいい。どうでもいい。

ゆまは……。


下1レスコンマ秒数判定「居た」→50〜99



——見間違える筈も無い。


人混みの中から、緑髪の小さな少女の姿を見つけ出した。

あの子こそが……。


ゆま「……」

葉子「……!!」


ゆま。

わたしを愛してくれた、わたしの"家族"……!


下1レスコンマ秒数判定「虐待親なんて居なかった」→01〜50



ゆま「……っ!」ビクビク...


待合室で独り震える。

何かに怯える様に、身体全身を震わせる。


葉子「……ゆま……っ」


……そうか……。

母親、怖いんだね……。


1・ジュースとお菓子を奢ってあげる
2・「スケベしようや」
3・わたしね、未来から来たの。
4・イエス・ロリータ・ノータッチ
5・自由安価

下4レス



イエス・ロリータ・ノー・タッチとはよく言った物だ。

何でも、少女とは愛でる物でありあまつさえ手を出すなど罰せられるべき悪徳だと言う事、らしい。


葉子「……」


……今更思うのもなんだが、わたしって……そう見られてたのだろうか?

その、ロリコン……と言った風に。



葉子「...Damn it !!」

ほむら「!?」


違う、わたしはそんな不純な動機であの子を愛したのではない。

あの子は、ただわたしをわたしとして慕ってくれた。

だからわたしは、あの子に恩返ししたいだけだ。

ほむらwwww



葉子「……む〜……」

ほむら「……」シラー...


……あすみ?そもそもあの件はあの子からの一方通行的な愛だ。

縋ってたわたしもわたしだが、何もあの親戚見たいに手を出そうなどとは思わない。


……しばらく様子を見よう。

それからでも遅くは無い。


何か癪だ。


下1レスコンマ秒数判定「ゆま母来る」→51〜99



千歳母「おいゆまァ!!」

ゆま「っ……!」ビクッ!!


葉子「……っ!!」

ほむら「————!!」


……駄目だ。

あの子の母親が来てしまった……!



千歳母「帰るぞこのクソガキ!ほら来いよ!!」グイッ...!!

ゆま「い、いやぁあっ!放し……」


——バチン!!


ゆま「ぁう……っ!」

葉子「あぁ……っ……!」

ほむら「……」


ゆまがビンタされた……!

あの女、ゆまをビンタしやがった……!


下1レスコンマ秒数判定「——!?」→01〜50



——パッ...


千歳母「……は」

葉子「……え」


——消えた。


このクソに連れて行かれそうだったゆまが、忽然と消えた。

シリアス過ぎわろた



千歳母「……は……ああああああああああああ!?」

葉子「……!!」


前にもこう言った現象、何回も見た事ある気がする……。

と言うか嫌と言うほど見て来た。


……間違いない、これは……。


千歳母「おいゆま!?どこ行きやがった!!!!オイ!!!

葉子「……」


……暁美か。


・自由安価

下4レス



葉子「……っ!」パァァァ...

千歳母「ああ!?ああああああああああああ!?!?!??!」


ソウルジェムを具現して、暁美を探知してやる。

近くには——


下1レスコンマ秒数判定「——居た!」→01〜45



——パァァァァ...!!


葉子「……よし!」

千歳母「おああああああああああああ!!!!!」


近くに居る……!

今すぐ向かってやる!


———
——

━病院・屋上庭園・入口━


間違いない。

ここから暁美の気配がしたんだ。


ざまあみろ。時間停止を以て逃げようだなんてそうはいかない……!


葉子「……」チラ...


ほむら「————」

ゆま「————」


捕捉。

二人が何やら話し込んでいる。


……だが——。


下1レスコンマ秒数判定「眼鏡+三つ編み」→奇数値



ほむら「〜〜〜〜」

ゆま「……」


葉子「……」


……聞き取れない。

もっと近くに寄るか、聴力強化とかでもしないと……。


どうする?


・自由安価

下4レス

すみません、ちょっと離席します。

あそこで偶数だったらようこちゃんだったんだろうな……

これでゆまはほむらの手駒か で、敵対する展開か ひでえ

>>467
その展開になったら首を吊る

葉子「そうか父親がロリコンだから私もロリコンなんだ!」

ほむら「ちょ、どういうこと!?」

ようこ、こどもになるまほうをつくればいいとおもうの。アポトキシン4869みたいに。

>>494
天才現る

すみません
本日はここまでにさせて頂きます。

次回は18:00〜20:00からの予定です

黒の組織カモーン!

はじめます



——キィィィィィィン...!!


魔力を使い、聴力を強化する。

二人にはバレないように視線を逸らした上で。



ほむら「風見野に行くのよ」

ゆま「かざみの……?」


葉子「……!?」


……なんで、杏子の街の名が……。


ほむら「貴女は今から言う場所へ行——」

ほむら「……」

ゆま「……?」


葉子「……」


暁美の会話が止まった……?



ほむら「……少し待っててくれる?」

ほむら「直ぐに戻るわ」

ゆま「……?うん……」


葉子「……」


……暁美がどこかへ行くそうだ。

どうする?


1・ついて行く
2・そのまま様子を見る
3・だ、だれか!ロリコンだ!たすけてくれ!!
4・わたしも仲間に入れてくれよ〜
5・自由安価

下4レス

ほむらに口で挨拶、テレパシーで「未成年者略取は犯罪だよ?その子をどうするつもり?」

>>537

ミス>>527



——口であいさつだ。


先ずは暁美に声を掛けてやろう。

その後に魔法少女のテレパシーで……。


——パッ


ゆま「あれ……」

葉子「——!!」


……暁美が消え——っ



ほむら「貴女は誰?」

葉子「————ッ!」ゾワッ


……奴の声が至近距離で、しかも背後から聴こえてきた。


ほむら「今すぐに答えなさい」

葉子「……っ……!」


……全く、相も変わらず気持ち悪い能力だ。

しかも無敵と来た。

全部バラそうか(錯乱)

ほむほむチョー本気なんだけど。ほんとにふざけて大丈夫なのか?
安価下



葉子〈……未成年者略取は犯罪だよ?〉

葉子〈あの子……どうするつもり……?〉

ほむら〈……〉


わたしの"家族"であるゆまを……。

それもよりにもよって暁美なんかに利用させる訳にはいかない。


そんなの、わたしが許さない。


ほむら〈状況が分かってない様ね〉

ほむら〈貴女は誰?〉

葉子〈……〉


……態度も相変わらず一方的……か。


1・素直に答える。
2・素直に答える。嘘を吐いて。
3・このロリコンが。
4・わたしね、未来から来たの
5・会いたかったよ父さん!
6・会いたかったぜ親父ィ……!
7・自由安価

下4レス

6

さーてどんな反応するのかなーwktkwktk



……にしても……。


葉子「……くフ……ッ……!」プルプル

ほむら「……」


こんな愚か者が、わたしの父親とはな……。


今だって性懲りも無く、あの女神サマを救う為にタイムリープしている。

無駄だと分かりながらも、自分のエゴを押しつけた一方的な救済だと分かりつつも。


……全く、反吐が出る……!

あの時だって、わたしの大切な人を傷付けて……!!

あ、やべなんかシリアス



葉子「——会いたかったぜ」

ほむら「!?」


……最早わたしは幻などではない。

わたしは存在する。


今ここで、貴様を殺しても構わない……!!


葉子「——親父ィ……!」クルッ


——そしてわたしは振り向く……!!



葉子「……あれっ」


……また消え——。


ほむら「ふざけないで」チャキッ

葉子「……」


……また背後か。

バックは趣味じゃないんだ。

すっかりいやらしい子に(´・ω・`)

もう全部話しちゃえばいいんじゃないかな(適当)
安価↓

>>557
俺そうするつもりー。どっちにしたって警戒されるし



ほむら「もう一度聞くわ」

ほむら「貴女は誰?」

葉子「……」


……日頃から正体明かさない奴が何を言うか!


ほむら「それと余談だけれど」

ほむら「男性扱いは心外ね」

葉子「は」


……あぁ、さっきの親父云々の事か。


ほむら「こうなりたくてなった訳じゃないのよ」

葉子「……?」


……胸に手を当てて言った。

何の話してるこいつ。


・自由安価

下4レス

そのままの意味ですけど?私が産まれたのは貴方と鹿目まどかのせいなわけだし

あ?
なにいってんだ
お前が母さん孕ませたんだろ



葉子「……気持ちは分かるよ」ペターン


自分も胸に手を当てて言ってやった。

マミさんとお風呂でじゃれ合ってたのが懐かしい……。


……わたしもあんな風になりたいな……。


ほむら「……そう」チャキッ

葉子「……」


……興味なさげに吐き捨てられた。

興味ないなら話題を振るな。喋るな。

>>565狙おう



葉子「……井上葉子です。14歳です」

葉子「……たぶん」

ほむら「……」


さぁ、もう名乗っただろう。

解放してくれ——


ほむら「聞いているのは名前ではないわ」チャキッ

葉子「……」


ですよねー。

冗談じゃない。一度は諦めた葉子の幸せが実現できるかもしれない機会なんだ。
ゲームオーバー上等なんてあんまりだ。
安価下

>>571
一応真面目な意味でも。早めに情報共有しとけば楽々ワルプル撃墜



ほむら「貴女、何を考えているの?」


それはこっちのセリフだ。

毎回毎回自分の脳内で完結しやがって。


ほむら「ただ単にここを縄張りとするならば、えぇ結構よ」

ほむら「けれど、さっきみたいに私の邪魔をしようと言うのならば容赦はしない」

ほむら「命が惜しくば、私に関わらない事ね」

葉子「……」


……お前が無駄に関わった所為で、わたしが産まれたのだけれど……。


・自由安価

下4レス

>>565+母さんてのは鹿目まどかのことな



……ってかあーもうムカついた。

わたし知らないんだからっ。


葉子「あ?なにいってんだ」

葉子「お前が母さん孕ませたんだろ」

ほむら「は」


意味不明。

……とばかりに、目が点になる暁美。

点になったwwww



ほむら「……意味不明ね」

ほむら「さっきも言った通り、私は男性じゃなく……」

葉子「はァァァァァァァァァ……」

ほむら「えっ」


露骨に溜息を吐く。

呆れた様に露骨に。わたしはもう怒ってるんだ。

まどかの名前が出たら態度変わるだろう。安価下



葉子「話の通じないやっちゃなあ」

ほむら「は」

葉子「ほら見てみい」ズイッ

ほむら「う……!?」


唐突な関西弁を以て、顔がくっつきそうなぐらいの至近距離まで詰め寄ってやった。

どこか商人を思わせるような口調だが、そんなの関係ない。


葉子「ほら、まどか母さんの面影がなくも無いやろ?え?」

ほむら「えっ!?」


呆然とした表情が、たちまち驚愕の色に染まる。

何を言っているのか分からない。別の意味でそう言いたげな表情だった。



ほむら「……」ジィー

葉子「……」ドヤァ...

ほむら「……」ジィー


まじまじとわたしの顔を見つめる暁美。

こいつ本当に我が娘か?と確認するべく。


ほむら「……うーん……」

葉子「……似てるやろ?」ドヤァ

ほむら「……」

葉子「……」

ほむら「……」


おいなんとか言えよ。



ほむら「……突っ込み所ありまくりだけれど、とりあえず……」

葉子「む……」


……似てなかったか?

まぁ、似てるのもごめんだ。

似たくは無い。


ほむら「ごめんなさい。少し考える時間を頂戴……」

ほむら「ちょっと私、頭が回ってないわ……」


あ、こいつ逃げる。


・自由安価

下4レス

ちょっとまって
いろいろ聞きたいでしょう、ゆっくりいくらでも話すから場所を改めよう

本当に貴様の娘だっちゅうのに…
お前は憶えてなくてもな…デキちゃったんだから責任とってくれよ?父さん…?

逃げるなよ全部話してやるから責任取ってから行けよと捕まえる



……逃がすか!


葉子「このやろう!」ガシッ

ほむら「あっ……!」


こうやってれば時間停止の範囲外だ。

ざまあみろ暁美!


葉子「ゆまに何するのか教えなさいよー!」ジタバタ

ほむら「わっ、ちょ……っ!」


いっぱい騒いでやる。いっぱいさわいでやる。

これで逃げられまい。いっぱいさわいでやる。

ようこちゃん、父親に甘えてるのか……?(´;ω;`)ブワッ



葉子「このロリコン!人でなし!」グイグイ

ほむら「ちょ、ば、馬鹿……っ!やめなさい……っ!」グイグイ

葉子「ストーカー!浮気者!!れず!!」グイグイ

ほむら「し、知らないわよそんなの……!!」グイグイ


どうだざまあみろ。

公衆の面前で自らの性癖をバラされる屈辱を思い知ったか。


無敵の時間遡行者もそのザマか……!

さっきのは撤回する。ただのアホだこりゃwwwwww



ほむら「わ、分かった、分かったから!わかったわよ!」グイグイ

葉子「ロリコンロリコンロリコン!!」グイグイ

ほむら「分かったからやめて!もうやめて、本当お願いもう……!」グイグイ

葉子「同性愛者!同性愛者!レズはホモだもん!証明終了!!」グイグイ

ほむら「やめて!本当やめて!」グイグイ


1・やめない
2・やめる
3・自由安価

下4レス

2+>>602+>>601



葉子「じゃあ認知してっ!私のお父さんだって認めてよぉ!」グイグイ

ほむら「うん認める、認めるから叫ばないで!離して!」グイグイ

ほむら「突っ込み所しかないけどとりあえず認めるから叫ばないで!」グイグイ

葉子「むー!」グイグイ


———
——

こういうのを待ってた(歓喜)

———
——



——そして数分。


葉子「やっと落ち着いたな」ドヤァ

ほむら「……こっちのセリフよもう……」グッタリ


依然として手は離して居ないが、とりあえず落ち着いてくれた様だ。

離して逃げられてはたまった物ではないからな。



葉子「……で、ゆまになにしようとしてたの?」

ほむら「……話さなきゃ駄目……?」

葉子「……」


葉子「……同性——」

ほむら「やめてっ!」

葉子「ふふん」ドヤァ...

ほむら「うぅ……」


話さなければお前は公開処刑だ。

嫌な形で時間遡行も終わるんだ……!

かわいい。安価下



ほむら「……分かった、話すわよもう……」

ほむら「それでもう勘弁してよもう……」


あ、堕ちたな。


ほむら「あと、まどかへの想いは恋愛感情じゃないわ」

ほむら「それも分かってよもう……」


え、そうなん?



ほむら「……だからさっきみたいに呼ばないで、お願い」

葉子「……」


……あれだけの盗撮・盗聴・ストーキング

スケジュール記録から何から何まで把握しておいて、恋愛ではない……?


……御冗談を。


・自由安価

下4レス



——納得できないもん!


葉子「え、私の知ってるお父様はあんな事をしていたのに?」

ほむら「え……」


そう言うや否や、一瞬にして表情が消え失せた。


葉子「あんだけあんなことやこんな事しといて、しかもわたしを産み落としておいて」

葉子「その上恋愛じゃないっておかしいよ!!」ドンッ!!

ほむら「……ッ……!?」


そして滝の様に流れる汗。


お前の正体(ストーカー)も企み(その他諸々の犯罪)も、わたしは全て知っている!

絶対にお前の思い通りにはさせない!



葉子「言い逃れは許さないよ!」ズイッ

ほむら「う……」ダラダラ


嘘は許さない。

恋愛じゃないなんて嘘だ。


葉子「ちゃんと責任取ってよ!」ズイッ!!

ほむら「うぅ……っ……!」ダラダラ


わたしが産まれた要因を作った事、責任取ってもらう……!



ほむら「……うぅぅぅぅぅ……っ……!」ジワ...


おい見ろよ。こいつ涙ぐみ始めたぞ。

己が業を思い知ったか。ざまあみろ。


ほむら「未来の私……なんて事を……」グス...

ほむら「……最低じゃない……っ……!」グスグス...


……認めたな。



ほむら「……分かったわ」

葉子「ん?」

ほむら「認めるわ……」

葉子「ほうほう」


やっぱり同性愛者だったか。

この異常性癖が。


ほむら「……未来の私が大変な事をしてしまったようね」

ほむら「本当、ごめんなさい……」


未来ではなく、現在進行形で大変な事をしている訳だが。



ほむら「けど、これは信じて」


うん、無理。


ほむら「少なくとも今の私は、一切合財そんな感情を抱いては居ないわ」

葉子「は?」ビキ

ほむら「まどかは私の大切な友達……」

ほむら「それ以上の、それも不純な感情なんてこれっぽっちも抱いてないわ」

葉子「は?は?」ビキビキ

ほむら「だから信じて……お願い……」

葉子「……」


……。


……うん、ムリ☆


1・とっととゆまの話しろよ
2・叫ぶ
3・自由安価

下4レス



葉子「……分かってくれたならいいもん」ムスッ

ほむら「ほっ……」


……納得いかない。

あれだけの事しといて納得いかない……!


葉子「けど、ちゃんとわたしを自分の子として愛してよね!」

ほむら「……うん……」コクン

葉子「子供を幸せに導くのは親の義務よっ!」

ほむら「うん、うん……」コクコク...


非常に申し訳なさそうに、ただただ頷く暁美。

あぁ、たまらん。こいつ支配下に置くってたまらん。



葉子「……だからさっさとゆまの話しろよオラ」

ほむら「う……!」ビク...

葉子「何?話せないの?」

ほむら「……」


……躊躇うなら、その躊躇いを……!


葉子「……」スッ

ほむら「わ、わかってる!わかってるからやめて!」

葉子「……」ドヤァ


無言を保ちつつ、手でメガホンの形を作ってやった。

これだけで怯えるとは小気味よい。



ほむら「……えー……と……」


……考え込む暁美。


ほむら「どこから話せば良いかしら……」


ほう、これはマジで話す気か。

してやったり。


ほむら「……佐倉杏子、って知ってるかしら……?」

葉子「……」


1・知らん
2・知ってる
3・自由安価

下4レス



葉子「知らん。自分の脳内で進めるな」

ほむら「……ごめんなさい……」


弱々しく返事する暁美。

かつての威圧的コミュ障はどこへやら。


ほむら「……ええと、魔法少女……」

ほむら「……は、知ってるわね……うん……、貴女がそうだものね……」

葉子「……」


今まで能面の様に無表情だったコイツ。

表情こそ相変わらず薄いものの、どこか悲しみを浮かべているのを感じ取れた。



……だが、まだわたしの情報を全て明け渡す訳にはいかないな。

頃合い次第だ、今はその時ではない。


ほむら「……ワルプルギスの夜……」

ほむら「……も多分知ってるわね、まどかと私の子だものね……」


自己解決された。

面倒臭い……。


ほむら「隣町に佐倉杏子って魔法少女が居るのだけれど……」

ほむら「……ワルプルギスの夜を撃退するのに、力が必要なのよ……」


……杏子の力が、か。

で……。



葉子「……ゴタクはいいからさっさと話してよ」

葉子「ゆまになにしようとしてたの?」

ほむら「……っ……」


……苦虫を噛み潰す暁美。


ほむら「……千歳ゆまを……利用して……」

葉子「……」

ほむら「……佐倉杏子を、戦力にしようと……」

葉子「……」


……。


・自由安価

下4レス

>ほむら「……ワルプルギスの夜……」
>ほむら「……も多分知ってるわね、まどかと私の子だものね……」

さらっと流したけど凄まじい狂気を感じる…何故そうなるんだ?



——貴様……ァ……!!


葉子「————ッ!!」ゴシャァアアッ!!

ほむら「ッぁあっ……!」


——ドグシャァ...


暁美が吹っ飛ばされ、倒れる。

顔面に右ストレートを撃ち込んでやった。

>>695
未来のほむらが娘に武勇伝でも語ってるの想像したのかなwwwwww
安価下



ほむら「……ぅぐ……あ……ぅ……」ピクピク...

葉子「ッはぁ……はぁ……ッ……!!」


……ふざけるな……。


葉子「……ふざけるな……っ……!!」

ほむら「……っ……!」ビクビク


ゆまを……駒にしようだって……?


……なんてことを……。

わたしの"家族"に……

何も知らないあの子に……なんで……そんな……っ……!!

>>698
ほむらの脳内未来図は一体どうなっているんだ…未来見滝原はテクノロジーが発達し過ぎたディストピアなのか
安価下



——許さない……っ……!


葉子「……絶対に許さない……!」

ほむら「……ぁ……」ビクビク


震える暁美。

けれど、わたしは絶対にゆるさない。


葉子「ゆまを巻き込む事は、ゆるなさい!」

葉子「あの子を駒になんてさせない!!」

葉子「絶対にゆるさないんだから!!」

ほむら「ぅ……っ……」ビクビク


……。



ほむら「……ごめんなさい……っ」

葉子「……」ギロ...

ほむら「……っ……」


俯き声震える暁美。


ほむら「……貴女の言う通り、やってはいけない事だって分かっては居たのよ……」

葉子「……」チッ


……言い訳か、見苦しい。


ほむら「……ごめん……なさい……」

ほむら「そんな方法、絶対に取らないって誓うから……」

葉子「……」


・自由安価

下4レス



葉子「……絶対だよ……?」

ほむら「……うん……」コクン...


……こんなわたしを愛してくれたゆま……。

嘘吐きなわたしを、それでも慕ってくれたあの子……。


……ゆまに手出ししようものならば、殺すから……!


葉子「絶対、そんな事しないでね……?」

ほむら「うん、うん……」コクコク


……どうにか最悪の事態は避けられたか……。



葉子「……」チラ...


さて、ゆまの様子は……。


下1レスコンマ秒数判定「居ない!!」→50〜99



ゆま「あ……」

葉子「……」


……まだ居てくれたんだね……。


葉子「……」ニコッ...

ゆま「あっ……」


……わたしの、大切な"家族"……。

ゆま……っ。


・自由安価

下4レス

Q. ロリ葉子?誰得?

A. あすみ「はーい」
  マミ「はい」
 ゆま「!?」
  まど神「ティヒヒヒヒヒ」

安価下



葉子「えっとね……」

葉子「ゆま、ちゃん……?

ゆま「……っ」フルフル


……怯えてる……。

それに、ゆま"ちゃん"……か。



——ゆま「ヨーコとマミおねえちゃん三人でおでかけするのっ!」

——ゆま「約束っ!」


葉子「……」

ゆま「……っ……?」フルフル


……ううん、もう……。



葉子「びっくりさせちゃったね……」

ゆま「……え……」


……覚えてくれてなかったとしても

忘れてしまったとしても、わたしは……。


葉子「ちょっと……許せなかったの……」

葉子「乱暴するの、やり過ぎだったって思ってる……」

ゆま「……」



葉子「……でもね……」ギュ...

ゆま「わっ……」


ゆまを抱きしめた。


葉子「……もうしない……」

葉子「いやな物見せて……ごめんね……っ」ナデナデ

ゆま「…………」


……小さくて、温かいこの子。

……どれだけ恋しかったか……。



ゆま「……うん……」

葉子「……」


……わたし達に対する怯えが、どうにか止んでくれた様だ……。


ほむら〈でも、どうするの?〉

葉子〈……?〉


暁美がテレパシーを送ってきた。

やっと正常モードに入りやがったか、コイツ……。


ほむら〈その子、多分虐待されてるのよ?〉

ほむら〈魔法少女関連以外の方法で救うにしても、手立てが無いわ〉

ほむら〈そうでなければ、何時かは殴り潰されるでしょうね〉


葉子「……」


……どうすれば……。


・自由安価

下4レス

親のことを聞く+三周目と同じ方法でいけるか考える



あすみの魂が眠った今、精神汚染はもう使えない。

それどころか、武器具現に使えてたあすみの魔力パスも無効化されている。

同種2本目までならともかく、一つ具現する度に魔力を使う事となる。

あすみの魂を取り込む前までと同じ状態だ。


この子の両親を抑えるには、事実上物理的な方法しか残されていない。


ゆま「……おねえさん……?」

葉子「……」


……先ず、この子の親の事を聞こう……。

何から聞けば……。


・自由安価

下4レス

ねえ、いつもお母さんはあんな感じなの?+お父さんはどんな感じ?

>>739

ゆまちゃんはお父さんお母さんのこと好き?

すみません、本日はここまでとさせて頂きます。
次回は18:00からの予定です。
最低限の攻略を円滑に進められる様にする為、この後現在のステータスを乗っけときます。

余談ですが、今のこの話は"4週目"でも"3週目後"でもありません。


ならば「そういうもの」だと理解しながらプレイするのがいいかな

三周目後じゃない葉子がなぜゆまとの約束の記憶があるんだ?
頭の悪い俺には理解できん!誰か説明頼む!

———————————————————————————————

・【反逆者】【殺戮マシーン】消失により、バーストの性能が変化しました。
・・一定時間、武具具現に用いる魔力が無制限化。
・・魔力消費量が1/2。

———————————————————————————————

・LV.1 EXP:0 NEXT:100

スタイル:近接 武器:なし

・貴女のソウルジェム 覚醒:【0】
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・バースト
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

貴女の技・術
・精神統一(-50%消費)
・全熟練武器必殺技(バースト時専用・ゲージ残量全消費)
・スタイルチェンジ(-5%消費)
・・近接
・・近接・重
・・遠距離
・・治癒術
・・・治癒魔法(-5%消費)
・・超感覚(-55%消費)
・・・超感覚
・・アイン・ソフ・オウル(-30%消費+覚醒【1】必須)
・・・結界
・・バーサーカー(-335%消費)
・・・結界
・武具具現(-5%消費)
・肉体強化LV0(-1%消費)
・痛覚遮断LV0(-2.5%消費)
・痛覚遮断LV1(-10%消費)
・狂想曲(-40%消費+時間的連続消費)
・……(-??%消費)

・スキル
・・二刀流


グリーフシード

【未所持】


所持アイテム

ソウルジェム
グリーフシード

以上で本日の分はここまでです。
好感度表はResultで後程

>——消滅。
>……そんな心配は無い。
>わたしが消える事はない。

消滅しないと言ってるけど、存在確立できたとも言ってないな
本当に存在確立できたのなら、織莉子の予知の対象に入るはずだから、いろいろ今後はやりにくくなるかも

最初の部分で自分のことを「破壊者」呼ばわりしてるけど
葉子を破壊者と呼んだのは、クソコテだけだったような気がする
「破壊者として裁かれようとするわたし」って、二周目でクソコテに止めを刺されそうになった時のことなのかな
三周目でよく自嘲してた「殺戮者」とか「嘘吐き」という言葉はまだ出てきてないな
誰を生かして、誰の死を容認するかに関してまど神オーダーはもう気にしなくてもいいのだろうか

>>807
『葉子の記憶を引き継いだ、葉子ではない葉子』ねぇ…
三周目で葉子とまど神が消えた後、他の並行世界で本編と同じ流れがまた起きて
2代目まど神が誕生・円環の理が再誕する可能性も僅かだがなくはないはず…
その2代目が初代と葉子の残滓を見つければ、放っておくだろうか
思い浮かぶ可能性はこれぐらいしかないな

すみません、本日は中止とさせて頂きます。
次回は土曜の19:00〜21:00からの予定とさせて頂きます。

ワルプルギス直前

葉子「葉子伐倒だー!とやってきた魔法少女たちは、そりゃ壮観でした」

葉子「私も勢い「よーし、バッチコーイ!」と応戦しちゃったほどです」

葉子「弁明はしようとしたんですけどね。ずっと銃弾の雨で、何を言っても聞こえなかったみたいです」」

きらマギ仕様のきれいなおりりんなら「一緒にワルプルギスの夜を倒しましょう!(`・ω・´)キリッ」って言ってくる可能性が

ただその場合予知が暴走してGSを消費する役立たずな上に沙々にゃん対策もしなけりゃならんが。沙々にゃんがあすみと組んだりした日には葉子とスレ民のSAN値/zeroな鬱展開間違いなし

>>856

確かに戦闘は役立たずだけどようこちゃんが予知にちょっかいを出すと簡単に変わるから役に立つよ…ね?

>>856
確か沙々は三周目では見滝原の隣町が縄張りだったか…

>>857
葉子が消滅の心配はないと断言しているから、存在確立していれば予知の対象になるという葉子の考察通りに
面倒なことに現在の葉子は予知の対象になっている可能性がある

一周目での葉子の十八番、高速移動魔法「アクセルフォース」は
「サイクロン」「アクセル付与」という派生技を覚えられたけど
二周目以降は派生技なんて一つも覚えなかったような気がする
特訓すれば「クロックアップ付与」とか「黒翼付与」とかも覚えられたのだろうか

>>815-816
>……今、空間自体が黒く染まっている。
>葉子「————————————————っ————」サァァァ...!!
>わたしの身体も……消えてくんだよ……?

>……魔翌力に呑まれ、舞台装置が崩れ逝く。
>そして、結界も徐々に剥がれ逝く。
>……わたしの体も、散ってゆく。

>葉子「……わすれないで……」
>葉子「……ほしかった……な……」
>……嫌な子って思われてても良いから……
>……気付いて欲しかったんだ……

>……眠れ!
>あすみ「……っ……ぁあ……」
>——バタッ

上記より粒子化中に身体が消えながらでも魔法使用は可能
また、アイン結界が維持できているうちはアインでの魔法行使も可能と思われる
そしてアインでの魔法使用は音を立てずに行える
『「……わすれないで……」「……ほしかった……な……」』
『……嫌な子って思われてても良いから…… ……気付いて欲しかったんだ……』
のどちらかの言葉で無意識のうちに最後のアインでの『望む力を望む時に発揮できる魔法』が
行使された結果、どんな魔法が行使されたか詳細は不明だが、現在の葉子が生まれた可能性が微レ存

葉子はほむらの娘だから同居する事になるんだろうか?
そうなったらツケで買い物を山ほどしてやろう

>>874

ようこ「ふえぇ…ねっとしょっぴんぐはたのしいよぉ…」カチカチ

ほむら「…ほどほどにしなさい」

ようこ「あ、はっちゅうすうひとけたまちがえた」

ほむら「」

>・・スキル『二刀流』を習得しました。
>……この力で5人を殺せるのなら最高だろうな……!

>……憎かった……!
>殺したかった……!
>葉子「っ……ぅぅ……っ」ポロポロ
>復讐したかった……!
>苦しませたかった!
>絶望の業苦に泣かせたかった……!
>……なのに……。

あすみの魂が眠って【殺戮マシーン】が消滅するのは理解できるが
【反逆者】まで消滅するのは何か引っ掛かるな
三周目だけでなく二周目終盤のアブゾーブ使用前でも酷い有様だったから
普通なら「バースト」と同じく弱体化した状態で【反逆者】は残るような気がするのだが
現在のまど神の状態とこの葉子のまど神への感情・認識はどうなっているのだろう

そもそもカオスであるうえ、3週目後でも4週目でもないらしいからなあ……

まどかじゃなくてマミさんが神様やってるとかもありえるんじゃね

>>888
3週目の続きでないから親が変わってるのはあるかもね
胡蝶が葉子になった夢を見ているのか、葉子が胡蝶になった夢を見ているのか…

>>888,>>892
>こんな愚か者が、わたしの父親とはな……。
>今だって性懲りも無く、あの女神サマを救う為にタイムリープしている。

まどかのことも母親と違和感無く言ってるようだし、葉子の親は変わってないのでは


>……最早わたしは幻などではない。
>わたしは存在する。
>今ここで、貴様を殺しても構わない……!!

この部分なんか一時期、「葉子=幻」だった時期がかつてあったかのような言い回しだな

はじめます



葉子「……お母さん、何時もあんな感じなの……?」


……先ずはこの子の母親の事から。

その後に父親の事も聞こう。


ゆま「……うん」

ゆま「……パパがおうちにいないの、ゆまがかわいくないからって……」

ゆま「ママにおこられるの……」

葉子「……」


なら産むなよ……。

自分の子を何だと思ってるんだ。


……けど、産まれて来なければわたしが出会える事も無かった……か。



ほむら〈……どうするつもり?〉


テレパシーで語りかける暁美。


ほむら〈多分その子の家、近隣住民からの通報も届いてるでしょうね〉

ほむら〈にも関わらず、現状に於いてもそのザマよ〉


……そんな事、分かってるよ……。


ほむら〈……まさか、誘拐紛いなんてするつもりではないでしょうね〉

葉子「……ッ」ギリッ...


一々癪に障る言い方しないでくれるかな……!?


・自由安価

下2レス



葉子〈……ソレってさ……〉

葉子〈お父さんもやろうとしたよね……ェ……!?〉


……人の事言えた義理かよ糞野郎……!!


ほむら〈佐倉杏子を使うなら、最早法が及ぶことも無いわ〉

葉子〈……は?〉


……。


——それから暁美は、杏子の生活実態の説明を始めた。

わたしが彼女を知らないと思っての事だろう。



ほむら〈……で、どうなの?〉

ほむら〈貴女、彼女と同じような生活を続けて来たの?〉

ほむら〈そうと言うのならばさほど問題は無いでしょうけれど〉

葉子〈……ッ……〉


……クソが……。



……わたしも逃亡生活を続けて来たんだよ……!

ワルプルギスの夜まで、貴様等の魔の手からずっと逃れてきたんだ……!


葉子「……ッッ」キッ...!!

ほむら「……?」


志筑やさやかと組んで、わたしを亡き者にしようとした……!

結局こうはならなかったけれど、マミさんやゆまを人質にしようとしてまで……!!


コイツは……!!



ゆま「……おねえさん……?」

葉子「……!」

ゆま「……っ……」ビクッ...


……怖がらせちゃった……。


葉子「っ、ごめん……」

ゆま「……うん……」


——おねえさん、か……。



……わたしがみんなに忌み嫌われたあの時間軸。

あすみが本性を表すまでに、美国から聞いたリストが有ったな……。


葉子「……」


……もう随分前の話だ。

ひとつ残らず全部覚えてる訳が無い。

万能の魔法を持って居るとは言え、わたしはレインマンなどではないんだ。



ほむら〈……未来でその子と何が有ったのかは知らないわ〉

ほむら〈けれど、現状での最善策は間違いなく佐倉杏子の所へ行かせる事よ〉

ほむら〈飽く迄も法の範疇の中で生きるとするのならば、貴女のやろうとしている事はリスクが大きすぎる〉


……わかってる。

わかってるよそんな事……!

うるさいな……!!


・自由安価

下4レス



かつて千歳家の盗撮データを用いてゆまを助けようとした事があったっけ……。

眼鏡の暁美に協力してもらっての事だが……。


葉子「……」


……だが、その結果どうなった?

結局は杏子に連れられて、契約していたじゃないか……!



ゆま「……えと……」

葉子「……っ」


……どうしよう……。

あの方法を取ってもその場凌ぎにしかならないかもしれない。

寧ろ、この子が契約してしまうと言う最悪のパターンに……!


……どうする……!?


下1レスコンマ秒数判定「千歳母の声がしてきた」→01〜50



ほむら〈……手に余る救済など考えない事ね〉

葉子〈……ッ!?〉


……お前がソレを言うのか……?


葉子〈……お前……ッ……!!〉

ほむら〈……〉


手に余る救済……!?

……鹿目を女神サマに仕立てあげたお前が言うのか……!?


よりにもよって、お前なんかが……!!



ほむら〈助けようとその手を差し伸べても、きっと振り払われる〉

ほむら〈助けたと思ってもそれは錯覚で、何時かは破滅の時が訪れ自滅してくれるわ〉


ほむら〈……貴女に、その苦しみが分かるの?〉


……知った様な事を……!!


ほむら〈……どこかで区切りを付け、割り切る事ね〉

ほむら〈でなければ結局、全てを失う羽目になる〉

葉子〈……〉



……その結果こそがアレだと言うのか。

鹿目に対する異常なまでの執着、そして執念……。


葉子「——————ッ!!」ギリリッ...

ほむら「……」


……このパラノイアが……!!


・自由安価

下4レス

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