モバP「アイドルの性癖?」 (596)

エロあるかもしれないんで、閲覧注意で。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400059733

ちひろ「Pさん!大変です!」

P「どうしました?金でも落としましたか?」

ちひろ「新たに開発したドリンクがどこかにいってしまいました!」

P「はぁ……なんかいやな予感がするんですが」

ちひろ「あれを飲むと隠していた性癖が増強してしまうんです!」

ちひろ「事務所に置いてあったのでアイドルが持って行ってしまったかと」

P「なんでそんなの作ったんだ馬鹿やろう」

ちひろ「……直す方法はただ一つ」

P「問いに答えろ!」

ちひろ「その性癖を的確にいい当てるしかないです」

P「……はぁ」

P「で、それを俺にやれと」

ちひろ「はい!」

ちひろ「じゃ、お願いしますねー!」

ちひろ「私は一応解毒薬作ってみます!」

P「今毒っていいやがったな畜生!」

ガチャッ

>>7

茄子さん

茄子「おはようございます」

P「茄子!変なドリンク飲んだりしてないか!?」

茄子「変な……ちひろ印がついたやつなら」

P「ぎゃぁぁぁ!」

茄子「どうしたんですか?」

P「な、なんでもない!何でもないんだ!」

茄子「もしかして……やばい奴でしたか?」

茄子「でも大丈夫ですよ」

茄子「私の幸運なら、きっと」

P「お、おう」

茄子「では、今日のお仕事頑張ってきますね♪」

P「おう!行ってらっしゃい!」

バタン

P「なんだ、なんともないじゃないか」

P「ちひろのやつめ、うそつきやがったな?」

…………
…………

茄子「はぁ……」

茄子「これ……やばいですね……」

…………
……

茄子「ただいま戻りました!」

P「おう、おかえり」

P「お茶でも煎れようか」スクッ

茄子「ありがとうございます♪」

P「……ん?」

P「いつもよりスカートが短くないか?」

茄子「……気のせいじゃないですか?」

P「そうか……うーむ」テクテク

カツッ

P「あっ!?」

ガッシャーン

茄子「!?」バッ

P「いった……こんなところにダンボールがあるなんて……」

P「ちひろには説教だな……茄子?」

茄子「ひゃ、ひゃい!」

P「そんなに避けなくても良いじゃないか……ちょっと傷つくぞ……」

茄子「そ、そうですよね、あはは……」

P「……」

P「今度こそお茶いれてくるよ」

茄子「は、はい」

…………

P「なるほどねぇ」

P「それにしても……あの茄子がねぇ……」

P「あぁ……」

P「虐めてぇ!」

P【ドS】

P「ほら、お茶だぞー」

茄子「ありがとうございます」

P「……ん?茄子、スカートに糸くず付いてるじゃないか」

茄子「えっ、本当ですか?」

P「取ってやるよ」

茄子「ありがとうございます、何から何まですみません」

P「いいって」スッ

P「とはいえ」

P「茄子がこんなド変態だったとはなぁ」ピラッ

茄子「な!?」

P「やっぱり穿いてないか」ジー

茄子「え、ちょ、ちょっとプロデューサー!?」

P「こんなに濡らして」クチュ

茄子「んっ」ビクッ

P「パンツも穿かずに、期待してたのか?」

P「変態が」グチュッ

茄子「んぁっ!」ビクン

P「茄子、選ばせてやる」

P「このことをみんなにバラされるか」

P「俺の手で足腰立たなくなるまで虐められるかだ」

茄子「あ……あっ……」

P「さあ、仮眠室にいこうか」

…………
……
茄子「んっ、あぁっ」

P「……」ヌチュッ

茄子「あっ、あんっ、やぁっ!」

P「……」グチュグチュッ

茄子「だめっ、い、いっちゃ」

茄子「あぁぁぁぁ!」

P「……ふぅ」

P「いい声で泣けるじゃないか」

P「ド変態の」

P「【露出狂】さん」

茄子「はぁ……はぁ……」

茄子「忘れてください!」

P「やだ」

茄子「あのドリンクのせいなんですよ!」

P「しってる」

P「でも、前から興味あったんだろ?」

茄子「うっ、それは……その……」

P「もう変なドリンクは飲むなよ?」

茄子「はい……」

P「あんな茄子も、可愛かったぞ」

茄子「……ばか」カァァァァ

>>27

こずえ

こずえ了解です。
淫夢は見たことないんだよなぁ。

次も健全に頑張ります!

ガチャッ

P「なにやつ!」

こずえ「なにやつー……?」

P「なんだこずえか」

P(さすがにこずえは大丈夫だよな)

こずえ「ふわぁ……まだねむいのー……」

P「夕方なんだからシャキッとなさい」

こずえ「はーい……」

ちひろ「あ、おはようございます」

こずえ「おはよぉー……」

ちひろ「……!?」

ちひろ「……プロデューサーさん、がんばってくださいね」

P「!?」

P「……まじかよ」

こずえ「ふわぁ……すやすや……」

P「わぁお、俺の膝の上で眠るんじゃありません」

こずえ「zzz……」

P「……」

P「……よし、パンツは穿いてるな」ピラッ

P「こずえはなんだろうな……」

…………
……

こずえ「もうしごとー……?」

P「仕事だぞ、しゃきっとなさい」

こずえ「うんー……」

…………
……

P「お疲れ様」

こずえ「つかれてないよー……?」

P「そういうものなの」

こずえ「そっかー……すや……」

P「はいはい、おんぶしてあげるから……」

こずえ「ありがとぉー……」

こずえ「くー……」

P「軽いなぁ……」

P「今までみていた感じは変なところなかったなぁ……」

P「なんだろうなぁ……」

こずえ「くー……」

P「ついたぞー」

こずえ「んー……ふわぁ……」

P「ほら、おりなさい」

こずえ「えー……ぽかぽかー……」

P「だだこねないの」

こずえ「……わかったー」

P「……」

P(凄く名残惜しそうな声……これはヒントになるのか……?)

こずえ「ぷろでゅーさー……きょうはもうおしまい……?」

P「おう」

P(おんぶしているとき、やたらと俺の髪に顔を埋めていた……)

こずえ「ぷろでゅーさー……?かんがえごとー……?」

P「ちょっとな」

P(いくつか候補は生まれた……試してみるか)

P「今日はおしまいだから好きにしていていいぞ」

P「俺は仮眠室で仮眠をとることにするよ」

こずえ「わかったのー……」

…………
……

ガチャ

こずえ「……ぷろでゅーさー……ねてる……?」

P「ぐー……」

こずえ「よかったぁー……」

テクテク

こずえ「ぷろでゅーさー……きょうもいっぱいあせかいてる……」

こずえ「だから……あしは……」

P「ストップ」

こずえ「!?」

P「やっと答えがわかった」

P「最初は髪フェチかと思ったんだがな……」

P「汗ばんだ頭皮、そして足」

P「お前は【悪臭フェチ】だ」

こずえ「すごーい……せいかいー……」

P「それにしても悪臭フェチか……」

こずえ「くさいにおいとか……かいでると……あたまがふわぁってなるのー……」

P「……かぎたい?」

こずえ「うんー……」

P「はいよ」

こずえ「わーい……」クンクン

こずえ「ふわぁ……」トロン

P「……」

P(犬みたいでかわいい……)

こずえ「ぷろでゅーさー……?」

P「なんだ?」

こずえ「こずえにはぁ……やらなくていいのー?ぐちゃぐちゅーって……」

P「!?」

P「やりません!」

P(なんでこいつしってるんだ……)

>>52

アーニャ

アーニャむずかしい……

P「……もう朝か」

P「昨日は凄い疲れたな……」

ガチャ

アナスタシア「ドーブラエ、ウートラ、おはようです」

P「おはよう、なんか変なドリンクのんだ?」

アナスタシア「ダー、ちひろの顔がかかれていたです」

P「あぁ……」

アナスタシア「シトー?、どうしました?」

P「……はぁ、がんばるか」

アナスタシア「?」

P(仕事まではあと3時間……)

P(それまではここでくつろぐみたいだ)

アナスタシア「~♪」

P(性癖を探しだすのって……なかなか大変だよな)

アナスタシア「……?」

P(露出……ってわけじゃなさそうだし、クンカーだったらもっと近くにくるだろうし……)

アナスタシア「……あの」

P(なんだろうなぁ……)

アナスタシア「プロデューサー?」

アナスタシア「シトー?なんですか?」

P「え!あ、いや、可愛いなって」

アナスタシア「な!?」カァァァァ

アナスタシア「不意打ちはだめです……」カァァ

P「すまんすまん」

P(あと2時間……厳しいか?)

輝子「……P……ちょっといいか……」

P「うわ、びっくりした!」

輝子「キノコに……水……あげたいから……」

P「あぁ、すまんすまん」

P(ん?……いま、アーニャが少し反応したか……?)

輝子「ふひひ……おおきくなれよ……」

輝子「あれ……またなめたけが……ない……」

P「ギクッ」

輝子「ヒィヤッハァァァァ!」

P「ひどい目にあった……」

アナスタシア「あー、大丈夫ですか?」

P「大丈夫だ。……もう昼だな、なんか食べるか?」

アナスタシア「ダー、食べます」

P「じゃ、なんかもってくるよ」テクテク

アナスタシア「スパシーバ……ありがとうございます」

P「ふーむ……なんかないかなー」

P「……なんかいっぱいあった」

P「この材料なら……」

…………
……

P「できたぞー」

アナスタシア「シトー?なんですか?」

P「ホットドックだ」

アナスタシア「ホットドック……ですか……」ビクッ

P「苦手か?」

アナスタシア「そういうわけでは……」

P「そうか、じゃ、いただきまーす」

アナスタシア「いただきます……」

P(さて、候補は絞れた、あとは……)モグモグ

P「アーニャ」

アナスタシア「?……はんでふは?」モグモグ

P「飲み込む前に話しかけてごめん」

P「まぁ、返事しなくていいからきいてくれないか?」

アナスタシア「……」コクン

P「この間実家から大量に仕送りがきたんだ」

P「開けてみたらびっくりしたよ」

P「米と二種類の野菜しか入ってなかったんだ」

P「人参と」

アナスタシア「……」ピクッ

P「おばけみたいに育った茄子だ」

アナスタシア「……!」ビクッ

アナスタシア「人参……茄子……」

P「……どうした?アーニャ」

P「いや」

P「ドスケベなアーニャちゃん?」

アナスタシア「!?」

P「まさかとは思ったが、今ので確証を得た」

P「お前は【シトフィリア】」

P「食物を使う性行為に興奮するんだろう?」

アナスタシア「……ダー」

P「お裾分けしようと思って、持ってきてあるぞ」スッ

アナスタシア「あ……バリショーイ……おおきい……ですね……」

P「さて、仮眠室にいこうか」

P「仕事までは時間がある」

P「たっぷり、楽しもうじゃないか」ニヤリ

アナスタシア「……!」ゾクッ

アナスタシア「……はい」

アナスタシア「ぷ、プロデューサー……」

アナスタシア「もう、我慢できないです……」カァァァァ

P「しゃあねえなあ、ほら、茄子だ」ドン

アナスタシア「ドゥリーンヌイ……すごく、長いですね」ゾク

P「ほら、足開いて」

アナスタシア「……」スッ

P「アーニャ……どんだけスケベなんだよ」

P「びっしゃびしゃじゃないか」

アナスタシア「あ、あの……茄子も気になりますが……」

アナスタシア「やっぱり……初めてはPさんのが……いいです」カァァァァ

P「……ぐふっ」

P「可愛いすぎるわ……」

P「だが、頼まれたなら断れないな」

P「いっぱい虐めてやるよ……」ヌチュ

アナスタシア「んっ……」

アナスタシア「あっ、はぁっ」ヌチュッ

アナスタシア「んぅっ!?」ジュププ

アナスタシア「そんなにっ、激しっ、ぁあっ!」ジュプッ

アナスタシア「だっ、だめっ、やっ」ジュププッ

アナスタシア「あっ……」

…………
……

アナスタシア「……」カァァァァ

P「大丈夫か?」

アナスタシア「大丈夫……ではないです、股が痛い……」

P「すまない……調子に乗って茄子で虐めすぎた……」

アナスタシア「だけど、プロデューサーとひとつになれて」

アナスタシア「スチャストリヴィイ」

アナスタシア「……幸せです」ニコッ

アーニャ難しいよぅ……

>>86

>>79
イケメンな人参の漫画の広告を思い出した

ほたる

ほたるちゃん了解しました。
性癖悩む。


みんなエロが大好きなんだね、納得。
でも、残念ながらこのSSは健全なんだ……
わかるね?

~昼~

ガチャ

ほたる「おはようございます……」

P「あぁ、おはよう」

ほたる「あの……昨日なんですけど……」

ほたる「「ご自由にお取りください」ってかかれてたちひろさんの絵がかかれたドリンクって……飲んじゃだめなやつだったりしますか?」

P「ついに自己申告!?」

P「そしてちひろこんちくしょぉぉぉぉ!だまされたぁぁぁぁぁ!」

P「次あったら犯す……」

ほたる「なにいってるんですか!?」

P「……はぁ、あのドリンクはかくかくしかじかで……」

ほたる「そうなんですか……じゃあ教えちゃったほうがいいですよね……?」

P「そのてがあったか」

ほたる「……私の性癖は【】ですよ……」カァァァァ

P「えっ?」

ほたる「だから……【】ですってば……」カァァァァ

P「……しゃべってる?」

ほたる「えっ?」

P「丁度性癖の部分だけ声がでてないぞ……」

ほたる「えぇ!?【】!【】!!」

P「まったくわからん……」

ほたる「ど、どうなってるんですかね……」

P「しょうがない……ジェスチャーとかは……」

ほたる「か、体が動かない……」

P「打つ手なしか」

P「完全に俺が見つけるしかないのか……」

ほたる「……みたいですね」

P「厳しいな……」

P「……パンツは穿いてるな」ピラッ

ほたる「!?」カァァァァ

ほたる「!」ボコッ

P「ぐはっ……しょうがないじゃないか……」

ほたる「なにか言ってからにしてくださいよ……」

P「……すまん」

P「ほかには……ってぇ!」ツルッ

ほたる「ひぇ!?」

P「わぁぁぁ」

ドンガラガッシャーン

P「……ってて……」

ほたる「ぷ、プロデューサー、前が見えないです」モゴモゴ

P「す、すまん、今退く」アタフタ

ムニッ

P「ムニッ?」

ほたる「んっ……」ビクッ

P「あ」

ほたる「~~ッ!」プルプル

ほたる「プロデューサーのばかぁ!」ボコッ

P「二回目!」

P「ごめんよ」ナデナデ

ほたる「撫でられても許しません……」プンスカ

P「だよな……」ナデナデ

ほたる「……」

P「……」ナデナデ

ほたる「……今回だけですよ」

P(ちょろい……)ナデナデ

P「それにしても……なんだろうなぁ」ナデナデ

P「手がかりがまったくな……」ナデナデ

P(いや、まてよ……)

ほたる「?」キョトン

P(さっき覆い被さった時……重いや、痛い、苦しいより先に)

P(前が見えないといったな……)

P(つまり……前が見えなくなることにより強い意識をもっている……だったら)

P「ほたる……すまん」バッ

ほたる「えっ、ひゃっ……見えないですよ……」

P「もしかしてお前は……」

P「【アムロフィリア】じゃないか……?」

ほたる「!」

ほたる「そうです……【アムロフィリア】です……」

P「よかった……」

ほたる「よくわかりましたね……ありがとうございます」

ほたる「ところで……あの……」

ほたる「そろそろ離してもらえないですか……前が見えない……」

P「……」

P「嫌だ」

P「まだ報酬を頂いてないんでなぁ」ニヤァ

ほたる「!」ゾクゾクッ

P「さ、仮眠室にいくぞ」

P「ほたる、ちょっと目を瞑ってて」

ほたる「はい……」

ギュッ

ほたる「えっ……これって、目隠し……?」

ギュッ

ほたる「ひゃっ!……何で手まで縛るんですか」

スルッ

ほたる「え、ちょ、スカート今外しました……?」

スルスル

ほたる「あ、あぅ……」

ほたる(どんどん脱がされてる……)

ほたる(全部脱がされ……靴下は残ってる……靴下フェチなの?)

サワッ

ほたる「ひゃっ……」

ほたる(いきなり触られ……)

ツン

ほたる「んっ」

ほたる(乳首つつかれてる……)

ほたる(仰向けで足をM字に開いて)

ほたる(恥ずかしいところ見られてるのかなぁ)

ほたる「ぷ、プロデューサー?」

ほたる(でも……プロデューサーになら……いいかな)

ツツー

ほたる(お腹なぞられてる……)

ほたる(視界がないからどうしてもなぞられてるところに意識が……)

ツー

ほたる(だんだん下に……)

ツツー

ほたる「ふぁっ……」

ほたる(クリの周りなぞられて……クリに意識が集中しちゃ……)

ギュッ

ほたる「んぁぁっ!」

ほたる(つままれたぁ……これやばいよぉ……)

ほたる「いっ……」

プシャァァ

ほたる「はぁ……はぁ……」

ヌプッ

ほたる「んぁっ……だめ……今イったばっか……」

ズプン

ほたる「りぃ!あぁぁ!」ビクビク

ほたる「んっ、あっ、」

ジュプッジュプッ

ほたる「これいじょっ、イったらぁ、おかしくなっちゃうよぉ!」

ジュププ

ほたる「プロデューサー……ぷろでゅーさぁ……好きぃ……」

ヌプ

ほたる「イっ……」

ほたる「はぁ……はぁ……」

スッ

P「大丈夫か?」

ほたる「ぷろ……でゅーさー……」

P「なんだ?」

ほたる「くせに……なっちゃいそう……」

>>130

P「もう夜か……そろそろ帰るかや」

ガチャ

奏「こんばんは」

P「ん?どうした、こんな時間に」

奏「忘れものよ」

P「あぁ、時計だろ?はいよ」

奏「ありがとう……Pさんは今帰り?」

P「おう」

奏「夜道は危ないから送ってくれたりしない?」

奏「お礼といってはなんだけど、ご飯くらいならご馳走するわ」

P「いいぞ」

~奏家(女子寮)~

P「やっぱり綺麗な部屋してるなー」

奏「汚かったら呼ばないよ?」

P「それもそうだ」

奏「じゃあ、ご飯作ってきちゃうね」

P「あざーす」

P「洒落た部屋だなぁ……」

P「ん……?」

ちひろの絵が書かれた瓶「やぁ」

P「わぁぁぁ!」

P「ま、まじかよ……」


奏「~♪」トントン

奏「できたよ、今持って行くね」

P「なにからなにまですまんな」

奏「はい……チキンソテー……」

P「おぉ!好物だ!」

奏「よかった、嫌いだったらどうしようって思ってた」

P「ご馳走様」

奏「お粗末様」

P「片付けはやっていいか?」スクッ

奏「あっ……片付けより……デザートが欲しかったりする」

P「デザート?冷蔵庫にでも入ってるのか?」

奏「……」ンー

P「……あー、だめです」

P「お片付け~♪」

奏「あぁ……黙々と片付けを始めた……!?」ガビーン

P(奏の性癖かぁ……なんだろうなぁ)

奏「Pさん、さくらんぼは大丈夫?」

P「うん」

奏「なら一緒にたべ……よ……」

奏「……」ボー

P「奏?」

奏「はっ!」

P(……外を見てボーっとしていた……手がかりになるか?)

奏「えっと……口移しでいい?」

P(外……露出とかか?いや……)

P「もっと過激なやつ……」

奏「!?」

奏「ぴ、Pさん!?」

P(見られてよろこぶとか……?)

奏「わ、わかりました。でも、お風呂に入ってからでいい……?」

P「あ?あぁ、いいぞ」

P(やべー……話聞いてなかったぁぁ……)

シャワー

P「……」ビシャビシャ

P「なぜこうなった……」

P「一瞬気を抜いただけで……むむむ……」

P「ま、まぁ大丈夫だ、健全に健全に……」

ガララッ

奏「……Pさん?」

P「わぁぁい!?」

P「なにはいってきてるんじゃあ!?」

奏「……寂しいかなって」

P「お、俺は湯船に入ってるから!まだ見てないから!な!」

奏「見てもいいのに……」

P「みません!……多分」

奏「……くすっ」

P(とはいっても、この狭い個室に二人きり……)

奏「~♪」

P(……ちょっと見ちゃお)チラッ

P「!?」フイッ

奏「!?」フイッ

P(か、鏡越しに目があってしまったぁぁぁぁ!)

P(わ、わかっていたのか……?……いや、まてよ)

P「……」チラッ

奏「!」ビクゥ

P「……よし、わかった」

P「今奏は鏡の中の俺を凝視していた」

P「だから、目があった……」

P「さらに、夜になると部屋の明かりが反射して窓越しでは外が見えない」

P「鏡のようになった窓を通じて俺を見ていたな?」

P「つまり、奏は鏡にうつったものを好む……【エストペクトロフィリア】だろ」

奏「……よくわかったね」

P「俺は高校と大学が心理学学科だったんだよ」

P「ふぅ……よかった当てられて……」

奏「じゃあ、もういいよね?」ダキッ

奏「鏡に映ったPさん……格好良すぎ……」

奏「我慢できないよ……?」

…………
……

奏「あっ、やっ、はぁっ」パンッパンッ

奏「まっ、まって、激しっ」パンッパンッ

奏「後ろ、から、んっ、じゃっ、ち、ちゅー、できな、あぁっ」パンッパンッ

奏「イ、イっちゃ、やだっ、やだぁっ」パンパン

奏「イ、イくな、んぁっ、らぁ、Pさんと、ふわぁぁぁぁ」ビクンビクン

奏「はぁ……はぁ……」

ガシッ

奏「えっ……また……?ま、まって」

ニュルル

奏「イったばっかり、なのぉっ」ズププ

奏「余韻がっ、残っ、ちゃってぇ、るぅ」

ガシッ

奏「あっ……?」グイッ

奏「背面……座位?」

奏「!……鏡に……Pさんの……映って……」

奏「こ、こんな状態で動かれたら……」

ズププッ

奏「よ、よけっ、あぁっ、感じちゃっ」ニュコッニュコッ

奏「頭ぁ、ばかになっちゃぁ、あはぁ」ニュプププ

奏「イくっ……」ビクンビクン

奏「もう……無理……」

P「お疲れ」

奏「なんで……一回も……ださなかったの……?」

P「スタドリのお陰でな」

P「10人くらいなら同時に相手できるぞ」

P「あと5回くらいイきたい?」

奏「や、やだ、もうだめ……」

奏「あっ……」

>>153

ね、健全でしょう?
でも、ちょっと健全じゃなかった感じもするね。
次はもっと健全にいくよ。

沙紀

~朝~

P「おはようございまーす」

沙紀「プロデューサー!遅かったっすね」

P「今日はずいぶんとはやいな……」

沙紀「実は……誰にも言えない頼みがあるっす」

P「おぉ、わかった」

沙紀「じゃあ、仮眠室に……」

P「で、なんだ」

沙紀「Pさんの裸体を書かせてほしいっす」

P「」

沙紀「やっぱり……だめっすよね」

P「い、いや、いいぞ」

P「いつも頑張ってるからな」

沙紀「ほんとっすか!」

沙紀「よっしゃあ!」

沙紀「そうと決まれば脱ぐっす!」ポイー

P「じ、自分で脱ぐから!」

…………

沙紀「おぉ……」

P「早くかけ!」

沙紀「ポーズをとってもらいたいっす」

P「なにがいいんだ?」

沙紀「仁王立ちで」

P「」

沙紀「おぉ……」スラスラ

P「めっちゃ恥ずかしいんだけど……」

沙紀「あ、動かないで!」

P「はい……」

沙紀「ふむふむ……」スラスラ

P「……なぁ」

P「なんで裸体を書くことにしたんだ?」

沙紀「表現力を培う為っす」

沙紀「いろんな絵を書くことで、よりアタシが書きたい絵がかけるようになるっすよ」

P「ふーん」

P「沙紀は努力家だな」

沙紀「そういってもらえるとありがたいっすね」

沙紀「ところで、プロデューサー?」

沙紀「なんで話の最中におっきくなってるんですか?」

P「……生理現象だ」

沙紀「しょうがないっすね、終わったらお礼も兼ねて鎮めてあげるっすよ」

P「……なんつーことをいってるんだ」

沙紀「プロデューサー、聞きましたよ」

沙紀「プロデューサーのプロデューサーは、スッゴい長持ちするらしいじゃないっすか」

P「……誰から聞いた」

沙紀「誰からって、プロデューサーからっすよ」

沙紀「隣の部屋であれだけやってれば」

P「……すまん」

沙紀「気にしないでいいっす」

沙紀「それより、早く見せてもらいたいっす」

沙紀「プロデューサーの本気を」

P「……」

P「いいぞ、ちょうどドリンクをかったところだ」

P「まず、スタドリ。これは絶倫になると言えばいいか」ゴクッ

P「エナドリは硬さ、長さ、太さが増す」ゴクッ

P「BPドリンクは射精量の向上」ゴクッ

P「げふ……何故炭酸を入れたんだろうか」

P「LPドリンク、精液の濃さ」ゴクッ

P「TPキャンディは」パクッ

チュッ

沙紀「んっ!?」

P「理性を飛ばす」

沙紀「はぁ……はぁ……」トロン

P「さて、ドリンクの効果が効いてきた」ギンギン

P「どうだい?沙紀好みのモノだろう?」

P「……【ファルフォフィリア】」

P「異常な性能の男性器フェチ……といえばいいかな?」

沙紀「あはぁ……はやく……」

P「……キャンディ丸々飲ませちゃった……1/6でもやばいのに」

P「ま、いっか」

P「まだ、朝はやい」

P「たっぷり楽しもうか」

沙紀「ながっ、ながいのっ、やばっ」キュンキュン

沙紀「も、もう、七回目ぇっ、っすよぉ」ビクンビクン

沙紀「あひっ、っんはぁ」ビクゥ

沙紀「らめっ、らめなのっ」ビクビクゥ

沙紀「んあぁぁっ!」プシャァァァ

沙紀「なか……プロデューサーの……いっぱいっす……」

沙紀「えへへぇ……」

沙紀「……すぅ……」

P「……」ゴクッ

P「APドリンク」

P「精子の生命力を一時的に弱める……ねぇ」

P「ちひろは全ての効果は副作用っていってたけど」

P「嘘だろうなぁ」

P「俺が飲んだら必ずそばにくるし……濡れてるし」

P「あんだけ乱暴にされても、まだ買わせるし」

P「……ドMちひろ、面倒くせえ……」

P「さて、仕事かな」

>>185

さっちゃん

了解しました。

幸子は幼いから健全レベル下げていきます。

P「ふんふーん♪」カタカタ

ガチャッ

幸子「おはようございます!カワイイボクがきましたよ!」

幸子「ボクに会えたから、Pさんは今日一日の運を使い切ってしまいましたね!」

P「うわー困るわー」カタカタ

幸子「棒読み!」ガビーン

幸子「ふーんだ!怒っちゃいましたよ!」

幸子「んっ……?」

幸子「……ふふーん」ニヤリ

幸子「いいですよーだ!Pさんがこっちを見てくれないなら考えがあります!」

幸子「このPさんの大事なドリンク飲んじゃいますもんねー」

P「はいはい……」カタカタ

P「……ドリンク!?」バッ

幸子「んっ」ゴクッ

P「あれはっ!駄目だ幸子!」

幸子「もう遅いですよーだ」

幸子「飲みきっちゃいましたからね!」

幸子「それにしてもパッケージがちひろさんですか……」

幸子「んぐっ!?」ドクン

幸子「む……胸が……」ビクッ

P「大丈夫か!?」

…………
……

幸子「落ち着きました!」

P「大丈夫か?」

幸子「もう苦しいのは無いですよ」

P「そうか、良かった」

P「しかし……困ったな」

幸子「なにがですか?」

P「今、幸子の中で何か変わったはずなんだ」

P「正確には変わったってより増幅してるんだが」

幸子「……なにも変わってないですよ」

P「幸子って腹パン中毒だったりする?」

幸子「そんなことされたくないですよ!」

P「女性に興味があったり?」

幸子「ボクは普通にプロ……男性が好きですよ!」

P「足フェチ?」

幸子「どちらかというと首……ってなに聞いてるんですか!?」

P「うーん、わからん」

幸子「いきなりなんなんですか……」

ガチャッ

みく「おっはようだにゃ!」

P「うーん」

幸子「はぁ……」

みく「えっ……ひどくない?」

P「あぁ、おはよ」

幸子「あ、おはようございます」

みく「ひどくない?」

みく「ひどいにゃ!」

P「すまんすまん」ナデナデ

みく「あふぅ」

幸子「ちょろい……」

P「ほら幸子も」ナデナデ

幸子「あふぅ」

P「みく、カチューシャあると撫でづらいから外すぞ」カポッ

幸子「」ビクッ

みく「みくのアイデンティティを返すにゃ!」ハシッ

みく「まったく……油断も隙もないにゃ」カポッ

P「じゃれてただけじゃないか」

みく「っにゃ!こんなことしてる場合じゃないにゃ!」

みく「いってくるにゃ!」

ガチャッ

P「なにしにきたんだあいつは」

幸子「……さぁ」

P「とはいえ、みくには感謝しなくちゃな」

幸子「はい?」

P「幸子の性癖があらかたわかったからな」

幸子「え゛っ」

P「あとは……」カポッ

幸子「」ピクッ

幸子「な、なんでPさんがつけてるんですか」

幸子「カワイイボクにつけるんじゃないんですか?」

P「……」

P「お前はネコミミフェチか?」

幸子「……違いますよ」

P「それなら」

P「【スードウズーフィリア】か?」

幸子「!」ドクンッ

P「その反応……当たりか」

幸子「な、なんでわかるんですか……」

幸子「なんで……知ってるんですか……?」

P「……」

P「スードウズーフィリア、擬似獸姦愛好家」

P「……知らないわけがないだろ」

P「俺の卒業論文のタイトルは【異常性癖と相対性理論】だ」

幸子「よくわかんないですけど、凄そうですね」

幸子「……それにしても、バレちゃいましたか。頑張って隠してたんですけどね」

幸子「あのドリンクはなんなんですか、あのドリンクのせいで、頭の中、プロデューサーとの交尾でいっぱいですよ……」

P「」ピクッ

幸子「だから、仕事までの数時間で」

幸子「ボクにたっぷりせーえきを注いで」

幸子「いっぱい子作り交尾しましょうね」

P「」プツン

健全にすべきか

幸子「Pさん……はやくしてください……」

P(ネコミミつけた男が襲うのって……だいぶやばくないか)

P(まあいいや)

幸子「ボク、もう我慢できないです……」

チュッ

幸子「んっ」

チュルッチュプッ

幸子「んぷっ……はぁ……」

幸子「Pさんとのキス……幸せの味がします……」

レロォ

幸子「んっ……くび……くすぐったい」

ムニィ

幸子「やっ……むね……きもちいい」

ムニッムニッ

幸子「あっ……ふっ……」

チュゥ

幸子「んあっ……!すわれるの……やば……」

ヂュゥゥゥ

幸子「そんなっ、はげしっ、くぅっ、すわれたらぁっ」

幸子「ふわぁぁぁ!」プシャッ

幸子「……少し……でちゃいました……ごめんなさ」

クチュッ

幸子「いひぃっ……い、いま、さわっちゃ……」

クチュクチュ

幸子「あんっ、やっ、い、いった、ばっかり、なのに」

グチュッ

幸子「あぅっ……んぁあっ……」

幸子「ぴ、Pさん……焦らさなでぇ……」

幸子「こわれるくらい、しきゅうのいりぐち、のっくして」

幸子「あふれるくらい、たくさんのせーえき」

幸子「はやく……ください……」

ズププッ

幸子「あぁっ!」

忘れてた。

エロはいるかもしれないんで子供は読み飛ばしてください。

ジュプププ

幸子「あっ……ふか……い」

幸子「んっ……うごいても……いいですよ」

ジュポッ

幸子「あっ……」

ジュプッジュプッ

幸子「あっ、はっ」

パンッパンッ

幸子「これっ、しゅごっ」

幸子「ねこっ、ちゃんにぃ、しきゅうっ、ノックしゃれてぇっ」

幸子「むねもっ、ちぎれっ、りゅっ、くらいっ、しゅわれてっ」

パンッ

幸子「んはぁっ!」

ヌロロォォ

幸子「あはぁ……」

ジュププッ

幸子「んひぃっ!」

幸子「にゃ、にゃにも、かんがえりゃれ……」

ギュポッ

幸子「あひぃっ……にゃく……にゃっちゃうよぉ……」

幸子「P、しゃんのぉ、にゃかで、さらにおおきくっ、にゃってるぅ……」

ズプッズプッ

幸子「だしてっ!いっぱいっ!」

幸子「しきゅーのおくにぃ!」

ドプッ

幸子「ふわぁぁぁぁぁっ!」ビクンビクン

幸子「あっ……」プシャァァァ

幸子「はぁ……はぁ……」

幸子「まだ……できます……よね……?」

幸子「もっとむさぼりあいたいです……」

幸子「Pさんとの……こづくりえっち……きもちよすぎて」

幸子「もう……もどれないですよ……」

ズプッ

幸子「あっ……」

~三回目~

幸子「あっ、あっ、あっ」

コツッコツン

幸子「あはっ、しきゅうのっくされて」

幸子「ボクのっ、あかちゃん、つくっ、るとこが、きゅんきゅんしてっ」

ジュポッ

幸子「また、いっちゃう」プシャァ

ドビュゥ

~五回目~

ズプッズプッ

幸子「あひゅっ……Pしゃんの……せーえきで」ビクッ

ズポッズポッ

幸子「しきゅうがぁ……あっぱくしゃれてりゅ……」ビクンビクン

ジュプププ

幸子「あへぇ……にんしんしゅる……」ビクゥッ

幸子「あかちゃん……できちゃう……」プシャァ

ドプゥ

~七回目~

ズポッズポッ

幸子「あはぁ……ちんぽ……きもちい……」ビクッビクン

幸子「Pさんのちんぽ……しゅき……」ビグビクッ

幸子「Pしゃん……だいしゅき……」プシャッ

ヌコッヌコッ

ドロォ

幸子「んほぉ……たれてりゅ……」

幸子「Pしゃんの……あいじょうが……あふれてりゅ……」

幸子「しあわしぇ……」ビクンビクン

ガクッ

P「おきろー」ペチペチ

幸子「んっ……ふぇっ……?」

P「ほら、仕事いくぞ」

幸子「あ、あれっ……夢?」

ダラァ

幸子「……じゃないですね」

幸子「ふふっ」

P「シャワー浴びてきちゃいなさい」

幸子「はーい♪」

あぁ、健全だな……
健全なやつ書くと、なんかすっきりするね。
幸子Pの方すみませんでした。
幸子ちゃんにスードウズーフィリアだけじゃなくコプロラリアの要素も入れてしまったため、若干変態度が増してしまいました。



>>230

雫ちゃんはどうあがいても健全にならない気がする。

コプロラリア、完全に私の趣味です。
だって私は幸子Pだもん。

P「幸子、仕事の時間だ」

幸子「あ、あの……仕事行く前に……」テレ

幸子「い、いってらっしゃいの……ちゅうが欲

ガチャッ

雫「おはようございますー」

P「しょうがないなぁ」

幸子「な、ななななんでもないです!行ってきます!」カァァァ

P「雫、おはよう」

雫「幸子ちゃんはどうしたんですかー?」

P「知らん」

雫「Pさん、謝りたいことがあるんですよー」

P「いやな予感がするから言わなくていいぞ」

雫「勝手にドリンクを飲んじゃいましたー」

P「そんなことだろうと思ったよ畜生」

P「だぁぁ!ちひろのちくしょうめがぁぁ!」

雫「お詫びに何かしますよー」

P「お前は自身の体型から発言の意味を考えなさい」

雫「?」

P「自覚のない核弾頭め……」

雫「Pさんは私のカラダを好きにしたくないんですかー?」

P「自覚ある核弾頭はもっとだめだ」

雫「Pさんにならいいですよー?」

P「アイドルには手を出さないつもりだ!」

P「理性がある間はな!」

P「……雫はもうすぐ仕事の時間だから、そろそろ移動しようか」

雫「はいー!」

P「今日はこの後アイドルが事務所にくる予定はないからな、ついて行くよ」

雫「本当ですかー!」

P「おう」

雫「やったー!」ピョンピョンプルンプルン

P「飛ぶんじゃない!」

…………
……

D「いやぁ、Pさん、雫ちゃんは素晴らしいねぇ」

P「目線が胸にしかいってないんだよなぁ」

D「まぁまぁ……君もじゃないか」

P「まあねぇ……」

D「そういえば、今日の雫ちゃんはいつもと何か違う感じがするんだよなー」

P「ほう」

P「例えば?」

D「いつもほわほわした感じなのに……今日は少し尖っているというか」

P「尖っている……?」

D「うーん……なんというか、冷たい感じかな……」

P「はぁ……」

…………
……

~事務所~

雫「お疲れさまでしたー」

P「おつかれー、ディレクターも褒めてたよ」

雫「それは嬉しいですねー」

P「次もよろしくだってさ」

雫「はいー!頑張りますよー!」

P(なにも変わったところは見当たらない……)

P(手がかりが少なすぎるな……)

P(さっきDさんに言われたことぶつけてみるか)

P「最近、なんか悩みとかあるか?」

P「いつもより尖ってる感じがするぞ」

雫「尖ってる……?」

P「ちょっと冷たい感じかな」

雫「……」

P「悩みがあるなら俺にいえよ」

P「力になるから」

雫「……いいんですかー?」

P「あぁ」

雫「……じゃあ、今から私の部屋にいきましょー?」

P「わかった」

P(あぁ、すっごくいやな予感がする)

~雫部屋~

雫「まぁ、座ってください」

P「おう。で、悩みって……?」

雫「それより少し暑くないですか?」ヌギッ


P「ファッ!?」

P「まて、まて!」

P(雫の核弾頭が……)

ムクッ

雫「……」

ゲシッ

P「はうっ!」

P「し、雫……?足を置く場所がな……」

グニッ

P「ぐっ……」

ムクムク

雫「Pさん」

雫「さっき襲わないとかいってたのに、もう固くなってきてるじゃないですかー」

P「そ、そりゃあ……」

雫「言い訳はいいです」

グニグニッ

P「ぐぅ……」

雫「恥ずかしくないんですかー?」

雫「年下に踏まれて反応しちゃってるんですよー」

雫「あはは、ガッチガチですねー」

雫「ほら、四つん這いになってくださいー」

雫「Pさんのミルクを搾り取ってあげますよー」

P「……」

P「【サディズム】……雫の性癖はこれであってるな?」

雫「はいー」

P「そうか……」

P「雫、磁石ってしってるか?」

P「SとS同士はくっつかないんだ……」

P「だから、交代制でいいならMっぽくなってやらなくもない」

P「どうだ?」

雫「……いいですよー」

…………
……

ビュルル

雫「あはっ、Pさん、本当に牛さんみたい」

ドロッ

雫「こんなにいっぱいだして」

雫「情けないですねー」クスッ

雫(交代制?関係ないですよ。出すもの出させればすっきりして)

P「交代する気力もなくなるってか?」

雫「!?」

P「ざぁんねん、交代です」

P「いい攻め方だった、思わず堕ちるかと思うくらい」

P「だが、それまでだな」

P「さぁ、ここからは俺のターン」

P「楽しもう……」ニヤァ

P【ドS】

飛鳥「……」パラッ

飛鳥「……」パラッ

飛鳥「……」パラッ

飛鳥「……ふぅ」パタン

飛鳥「やっぱりジョジョはいいね」

飛鳥「まだ見ぬ世界を見れそうな気がしてくる……」

飛鳥「……」

飛鳥「ボクの能力の中では、この世の時間は消し飛び……」

飛鳥「そして全ての人間は、この時間の中で動いた即席を覚えていないッ!」


飛鳥『空の雲は、ちぎれ飛んだ事に気づかず!』

飛鳥『消えた炎は、消えた瞬間を炎自身さえ認識しない!』

飛鳥「『結果』だけだ!!この世には『結果』だけが残る!!」

飛鳥「キングクリムゾン!」

飛鳥「なんてね」

飛鳥「ボクにもスタンドがあったらなぁ」ゴロゴロ

飛鳥「もっかいよも」パラッ

雫「はぁ……はぁ……むねばっかり……だめですよぉ……」

P「……ふぅ」

P「すっきり!」スッキリ

>>285

夕美

~事務所~

P「ふわぁ……ねむい」

P「あの核弾頭とはもう戦いたくない……」

P「それにしても、やわらけぇなぁ……」

ガチャッ

夕美「おはよ」

P「おはよう」

夕美「あれ?Pさんだけ?」

P「そうだ、ちひろもなぜかいない」

夕美「ふーん……」

P「それにしても、随分と早いな」

夕美「3時間前行動だよ」

P「早すぎるんだよなぁ……」

P「まぁ、遅れるよりはましだ」

P「せっかくだし、飯でも食べるか?」

夕美「なんかつくってくれるの?」

P「おにぎりでいい?」

夕美「喜んで!」

…………
……

夕美「いただきます」

P「どうぞ」

夕美「おいしい!」

P「俺は握っただけなんだよなー」

夕美「Pさんの愛情が入ってるよ?」

P「気のせいだな」

夕美「はむっ」モグモグ

P「すっぱい……」モグモグ

夕美「……」ジー

P「?……なんか口元についてたか?」

夕美「い、いや、なにもついてないですよ」

P「ごちそうさま」

夕美「ごちそうさま」

P「まだ時間あるなー」

P「なにかやりたいことあるか?」

夕美「……」ボー

P「……夕美?」

夕美「はいっ!?」

P「……やっぱり俺の顔になんかついてるのか?」

夕美「ち、ちがうちがう!少し考え事をしてただけ!」

P「さっきからぼーっとしてるし、もしや」

P「熱でもあるんじゃないだろうな」オデコピタッ

夕美「!?」カァァァ

P「少し熱いな……って、真っ赤じゃないか!」バッ

夕美「あっ……」

P「とりあえず仮眠室だ」ヒョイッ

夕美「お姫様だっこ……?」

P「ちょっとだけ我慢してくれよ」

P「ほら、べっとだ」

夕美「いや……あの……」

P「ゆっくり休むんだぞ……」

夕美「あの……」

P「どうする?今日の仕事は止めておくか……?

夕美「Pさん!」

P「どうした!?」

夕美「どうした!?じゃないよ!」

夕美「熱なんてないよ!」

P「えっ、でもさっき確かに……」

夕美「それは……Pさんが近いから……恥ずかしくて……」カァァァ

P「……」

P「なんだか俺も恥ずかしい……」カァァァ

P「その……すまんかった」

夕美「……許してほしい?」

P「あぁ」

夕美「だったら……キスして」

P「……はい?」

夕美「……」スッ

P「まてまてまてまて」

夕美「……はやく」

夕美「してくれないなら乱暴されたって言いふらし

チュッ

夕美「んっ!」

夕美「っぷはぁ……!」

P「……これでいいのか?」

夕美「……もっと」

P「わかった」

チュウ

夕美「ん……」

チュッ

夕美「んぅ……」

P「……キス、すきなのか?」

夕美「うん……だって私【】だもん」

P「えーっと、【キスフェチ】?」

夕美「うん」

P「……普通だ」

夕美「なんかひどくない?」

P「いいことだ」

チュッ

P「キスでいいならいくらでもしてやるさ」

夕美「……ありがと♪」

夕美「じゃ、お仕事いってくるね」

P「おう、いってらっしゃい」

夕美「だから……その……」

P「はいはい……」

チュッ

夕美「えへへ♪」

P「なんか凄い癒されたなぁ」

P「次くるアイドルは……>>310か」

P「なんとなく今回の反動がでかい気がする……」

P「ド変態じゃなけりゃいいけど……」

早苗さん

ガチャッ

早苗「やっほー!元気してた?」

P「おはようございます」

早苗「P君は真面目すぎると思うわ」

P「だって年がふがふっ」

早苗「あ?」

P「なんでもないです」ブルブル

P「まえがみえねえ」

早苗「今度年の話をしたら」

早苗「こうよ」

P「親指を下にして首を切るポーズは勘弁してください」

早苗「だったら敬語はやめなさい」

P「えー、だってぇ」

早苗「……」

P「早苗、おはよう」キリッ

早苗「!」ドキッ

早苗「な、名前を呼び捨てにするのは、まだはやいというか」

P「じゃあなんてよべば……」

P「さん?ちゃん?くん?」

P「それとも、お前?」

早苗「お前は相当先のステップじゃないかしら」

P「じゃあさんでいい?」

早苗「……しょうがないわね……他に案はないし……」

早苗さんド変態にしてもいいの……?
健全じゃ無くなっちゃうかもしれないけど……

思ったよりいけないおとなばかりだった……

P「早苗さん、仕事まで4時間くらいあるけど……」

早苗「あら、お姉さんと二人っきりはいや?」

P「そんなことはない」

P「早苗さんかわいいし」

早苗「んなっ!?」

P「それに」ジー

P「ね?」

早苗「……今の目線はタイホしたほうがいいわね」

P「やめて!あいるびーばっく!」

P「まえがみえねえ」

早苗「でも4時間は流石に暇ね……お茶でも飲む?」

P「お願いします」

早苗「じゃ、いれてくるわねー」テクテク

早苗「あ、酒がよかった?」

P「まだ昼間!」

早苗「はい、どーぞ!」

P「どうも」

P「美味しい……」ズズー

早苗「落ち着くわぁ……」ゴクゴク

P「さて、仕事にとりかか……

グラァ

P「なんだ……急に眠気が……」

バタン

P「すぅ……」

早苗「……ごめんね、P君」

…………
……

P「……はっ!」

P「ここは……仮眠室か」

P「急に眠っちゃったんだっけ……寝不足かなぁ……」

P「仕事にもど……っ!?」ガタッ

P「椅子に……縛られてる……?」

ガチャッ

早苗「……」

P「あ、早苗さん、これはずしてくれません?」

早苗「……P君、ごめん」

P「いや、謝罪じゃなくて解除を……」

早苗「電気……消すわね……」

P「えっ、いや」

パチン

P「うわあっ、何も見えん」

注意
若干助平な描写が入ります。

P「ほんとに何もみえねぇ……」

ピトッ

P「わっほぅ!」

P「いきなり体を触らないでくださいよ!」

P「……体を?」

P「……布の感触がない……まさか……」

早苗「ごめんね、P君」

P「早苗さん、これは何の冗談で」

早苗「ちひろの絵がかかれたドリンクをのんでから……」

早苗「欲望が止まらなくて……」

P「まじかよ」

ペトッ

P「あっふ!」

P「そこは太ももですよ!」

早苗「ここが太ももなのね……」

早苗「なら……」

サワッ

P「ふっ!」

P「ど、どこさわってるんですか!」

フニッ

P「す、ストップ!」

コスッ

P「んっ……まって、上下に動かさないで……」

シュッシュッ

P「だ、だめだって」

シュコッ

P「あ……」

ビキィッ

早苗「……かったいわねぇ……」

早苗「初めてこんなことしたんだけど……どう?」

P「えっ……」

早苗「まぁ、かたくなってるってことは……」

早苗「よかったのよね?」

P「……はい」

早苗「よかった……」

早苗「……そろそろかしら」

P「そろそろ?」

早苗「P君が寝てる間にあるものをね……?」

P「あるもの……?」

早苗「利尿作用が10倍近いお茶をね……」

P「利尿……作用……っ!」

P「外してっ!トイレに!」

早苗「だめ、トイレなんて行かせないわ」

早苗「そのかわり」

チュポッ

P「いっ!?」

早苗「んっ……ふっほいわねぇ」

P「さ、早苗さん!?」

ニュプッ

P「あぐっ……」

早苗「がまんなんへ、ひなふへいいわよ」

早苗「はやふ、くひのなかに、きへ……」

P「っあぁ!」

チョロッ

早苗「あはっ」

ジョロッ

早苗「んっ」ゴクッ

ジョロロロ

早苗「んっんっ」ゴクッゴクッ

早苗「んはぁっ」

チュポンッ

P「はぁ……はぁ……」

早苗「いっぱいでたわね」

P「はぁ……はぁ……」

早苗「じゃ、ご褒美ね」

チュブッ

P「ぐっ!」

チュパッチュプッ

P「んあぁ!」

ヌププッ

P「それ、やばっ……でるっ!」

ビュルッ

早苗「んぐっ」

デュルルッ

早苗「んー」ゴクン

ギュー

P「んぅっ!?絞らないでぇ!」

チュー

P「吸わないでぇっ!」

早苗「っはぁ……御馳走様……」

P「はぁ……はぁ……」

P「【ウロラグニア】……」

P「精液も好むなら……嗜尿フェチの強化版……か……?」

早苗「なによそれ」

早苗「私はただ、P君から出た物が好きなだけよ」

早苗「……何かしら、P君に【ウロラグニア】って言われた途端、欲望が収まった気がするわね……」

早苗「ってもうこんな時間!?」

早苗「楽しい時間は早くすぎるわねぇ……」

早苗「じゃ、いってくるわ!」

P「おうっ」

ガチャッ

P「って」

P「拘束を解いてからにしてくれぇぇぇ!」

>>345

志希にゃん

志希にゃんか。

あれ、このこって元から変態じゃないの……?

…………
……

ガチャッ

志希「おっはよう!」

志希「……あれ?」

志希「誰もいないのかな?」

ダレカー

志希「今の声は!」

志希「にゃははー、どうせまゆちゃんにでも縛られてるんだな?」

志希「アタシが助けてあげなくちゃね!」

ガチャッ

志希「感謝するがい……」

P「ほどいて」

志希「な、なななな」

志希「なんで全裸なのさ!?」

P「説明は後でするから」ジタバタ

…………
……

P「ふぅ……ありがとう」

志希「か、感謝より先に、隠して」カァァ

P(かわいい)

P「……服どこいったんだ……?」

志希「じゃ、じゃあさがしてくるから、布団で隠していて!」カァァァ

P「お、おう」

志希「服……服……」

志希「……この机に無造作におかれてるやつかな……?」

志希「」クンクン

志希「これだね」クンクン

志希「すっごいいい匂い」ハスハス

志希「甘い匂いとか、そういうのじゃなくて」クンクン

志希「アタシの好きな匂い……」クンクン

ガチャッ

志希「あったよー」

P「おう、ありがとう」クルッ

志希「わ、わわっ、こっち向かないでよ!」カァァァ

P(かわいい)

志希「は、はやく着てっ!」プイッ

P(かわいい)

P「はふぅ……ありがとう」

志希「どういたしまして」

P「なにかお礼でもしたほうがいいよな」

P「なにがいい?」

志希「なんでもいいの?」

P「いいぞ」

志希「じゃあねぇ……」

~次の日~

P「遊園地ねぇ」

志希「たまにはいいでしょ?」

P「たまにはな」

志希「ささっ、はやくー」

P「絶叫マシンねぇ」

志希「はよ!」バンバン

P「いたい!たたかないで!」

志希「20分待ちだってさ」

P「20分なら短いんじゃないか?」

~待機列~

志希「キミはこういうところによくくるの?」

P「よくはこないな。たまーに」

志希「そっか、アタシは初めてきたよ!」

P「研究ばっかりしてた感じか」

志希「うん」

志希「だから今日は目一杯楽しむんだ!」

…………
……

スタッフ「気をつけていってらっしゃーい!」

P「まぁ、気をつけなきゃいけないのは俺らじゃなくて運営側だよな」

志希「たしかにね」

P「俺らがいくら気をつけたってなぁ……」

志希「おぉ……登る……」

P「随分と、まぁ」

志希「……」

P「もうすぐだな」

P「たけー」

志希「……」

P「……志希?びびってるのか?」

志希「び、びびってなんか」ブルブル

P「震えてるぞ」

志希「き、気のせいだってば!あ、やば、やばいって!」

ガタンッ

P「いくぞ!」

ゴォォォォ

P「わっほほーい」

志希「にゃぁぁぁぁぁ!??」

P「はやーいー」

志希「ちょ!はや、はやいってぇぇぇぇ!!」

志希「いやぁぁぁぁぁぁ!!」

P「ひょー」

志希「うわぁぁぁぁぁん!!!」

志希「とめてぇぇぇぇ!」

P「止まるのはかんべーん」

志希「ふにゃぁぁぁぁぁぁはははははぁぁぁぁぁぁぁ!!」

…………
……

志希「はやく!はやく!」グイー

P「楽しんでたリアクションじゃなかったよね!?」

志希「もういっかい!いこうよ!」キラキラ

P「はいはい……」

志希「にゃふふ……」ワクワク

…………
……

~レストラン~

P「ったく……なんで4回も乗らなくちゃならないんじゃ……」モグモグ

志希「美少女と一緒に乗れたんだから感謝しなさい」パクパク

P「はいはい」ナデナデ

志希「んっふっふ~♪」ニコニコ

P「ん?今日の服、随分とお洒落だな」

志希「そ、そりゃあお出かけだし!」

志希「……最愛の人と」ボソッ

P「なんかいったか?」モグモグ

志希「なんにも?」パクパク

…………
……

~お化け屋敷~

志希「お化け屋敷だね」

P「そうだな」

ボオッ

志希「人魂だね」

P「あぁ、人魂だな」

志希「人魂は死体からでたリンが燃焼してるだけらしいね」

P「ゆめもくそも無いことを……」

ブワァッ

志希「ひゃっ!」ガシッ

P「うぉっ」

志希「流石に急にでてくるとびっくりするね」

P「そうだな」

志希「ただの布かぁ……」

P「なあ」

P「いつまで抱きつくんだ?」

志希「えっ」

志希「」カァァァ

志希「ばかっ!」ガスッ

P「ぐふっ!」

P「ひどい目にあった」

志希「ごめんね」

P「痛くなかったからいいよ」

志希「じゃ、次あれー」

P「前言撤回してやろうか?」

志希「コーヒーカップだね♪」グイグイ

P「はいはい」

…………
……

志希「うぅ……」

P「かはっ……」

P「ま……回しすぎだ……」

P「おちゃ……ほら……」

志希「ありがと……」ゴクゴク

…………
……

P「二度と乗らない」

志希「うん……」

志希「次……どうする?」

P「志希が乗りたいやつにしなよ」

P「あ、……時間的にも次がラストかな」

志希「もうそんな時間かぁ……」

志希「じゃあねぇ」

~観覧車~

志希「おぉー狭いねー」

P「俺なんかとでいいのか?」

志希「いいの♪」

P「物好きだのお…」

志希「だいぶ高いね」

P「この観覧車にもジンクスがあるらしいな」

志希「一番上でキスするんだっけ?」

P「一番上でキスをしたカップルは幸せになる……だっけか」

志希「へぇ……」

志希「あっ!一つ先にカップルがいる!」

志希「キスするかなぁ……」

P「ジロジロみないの」

志希「観察が趣味なんだよね」ジー

志希「もうすぐ頂上だね」

P「景色も見なさい、凄いぞ」

志希「おぉ!ほんとだ!」

志希「あのへんに事務所があるの?」

P「真逆だ」

志希「えー……」

志希「きた!」

志希「あぁ!やった!」

志希「今!チューしてたよ!」クルッ

チュッ

志希「……はえ?」

P「性格には、今の俺らが頂点だな」

志希「え、え?」

P「志希」

P「今日、色んな志希を見せてもらった」

P「今日1日一緒にいて、志希を好きになった」

P「これからもそばにいたいと思った」

志希「え、あ」

P「だから、付き合ってくれないか」

志希「あ……あは……」ポロポロ

P「……嫌だったか」

志希「嬉し泣きだよ……」ポロポロ

志希「ありがとう」ポロポロ

志希「こちらこそ、よろしくお願いします」ポロポロ

…………
……

P「隣に座るのか」

志希「にゃっふっふ」

志希「降りるまでの30分は二人っきりだからね」

P「そうだな」

志希「えへへ……」

P「顔がにやけっぱなしじゃないか」

志希「戻んないんだよ♪」

…………
……

~車内~

志希「もう帰りかぁ」

P「楽しかったか?」

志希「うん♪」

志希「帰ってからメールとかしてもいい?」

P「当たり前だ」

志希「わーい」

P「女子寮まででいいか?」

志希「十分すぎるよ」

…………
……

P「ついたぞ」

志希「むー……」

P「あ、付き合ってるのバレないようにな」

P「多分志希が面倒なことになる」

志希「わかった♪」

志希「ねぇ……」ンー

チュッ

志希「えへぇ……」ニヘラ

志希「じゃねー!」

P「またな」

プップー

志希「楽しかったぁ……」ニヤニヤ

志希「はっ、バレないようにしなくては!」ニヤニヤ

志希「表情がぁ!」ニヤニヤ

志希「じゃねー!」

P「またな」

プップー

志希「楽しかったぁ……」ニヤニヤ

志希「はっ、バレないようにしなくては!」ニヤニヤ

志希「表情がぁ!」ニヤニヤ

二重ごめんなさい。

志希「ただいま帰宅しましたぁ」

マストレ「はーい、ならんでならんで」

まゆ「……」

凛「……」

雪美「……」

藍子「……」

志希「これは死んだわ……」

わかるわ「わかるわ」

ガチャッ

志希「ひどい目にあった……」

志希「やっと自分の部屋だよ……」

志希「ん?」

志希「なんだろう、この飲み物……」


†次回「僕らのlink、君とのdrink」†

いや、飛鳥押しです。

~次の日~

P「仕事タノシー」カタカタ

ガチャッ

まゆ「おはようございます♪」

凛「おはよう」

雪美「P……おはよう」

P「さぁて営業いくかなぁ!」

ガシッ

P「いやぁぁぁ!」

まゆ「なんで逃げるんですかねぇ……」

凛「別にとって食おうって訳じゃないから」

雪美「P……ストップ……」

P「……殺さない?」

まゆ「逆ですよぉ」

凛「私達は祝福にきたの」

雪美「幸せになって……」

P「……はい?」

まゆ「絶対幸せになってくださいねぇ」

まゆ「……何かあったらすぐ奪い取りますから」

P「幸せになります!」ビクゥッ

凛「さ、仕事いこっか」

まゆ「はい♪」

雪美「」コクン

ガチャッ

志希「お、おはよ」

志希「あ」

まゆ「……」

まゆ「土産話……期待してますよぉ」

P「いい子たちだな」

志希「そうだねー」フイー

P「なぜこっちをみない」ガシッ

志希「わわっ!」

志希「は、恥ずかしい……」

P「もっとかわいい顔を見せてくれよ」

志希「!?」カァァァ

志希「ばかっ!」バチン

P「ホデュア!」

志希「あっ……ごめん」

P「こちらこそごめん」

P「つい本心がでちゃったよ」

志希「……ばか」カァァァ

P「かわいい」

志希「うぅ……」カァァァ

P「照れてるのもすごくかわいい」

志希「ぁぅ……」マッカッカ

志希「そ、そういうキミだって……その……」

志希「す、すごく、かっこいいよ」カァァァ

P「志希ぃ!」ギュー

志希「にゃぁぁ!?」バチーン

P「ハンブ!?」ブフー

…………
……

P「志希が隣にいるとはかどるわぁ」カタカタ

志希「もう……」

P「これなら早く終わりそうだっと」ターン

P「終わった」

志希「えぇっ!?」

志希「は、早すぎないかな」

P「愛の力かな」

志希「ぅぅ……」カァァァ

P「志希、お茶とコーヒーどっちがいい?」

志希「アタシがやるよ」

P「いいから座ってなさい」

志希「……じゃあお茶で」

P「はいよー」

志希「はぁ……」

志希「なんか幸せすぎるなぁ……いいのかなぁ」

志希「っぐぅ!?」ズキン

志希「む……胸が……」

志希「なに……これぇ……」

志希「……あれ?無くなった……」

志希「ん……?」

志希「なにこれ……思考が……」

志希「やだ……こんなのPさんに知られたら……嫌われちゃうよぉ……」

†発症†

P「お茶が入りましたよー」

P「……志希?」

志希「!?」ビクッ

志希「な、なに?」

P「いや、なんか考えごとでもしてるのかなって」

志希「あ、あぁ、別に考えごとしてたわけじゃないよ♪」

志希「気にしないで♪」

P「そうか」ズズー

P「……」

志希「……」ポー

P「……」

P「……なぁ」

志希「……」ポー

P「……」

チュッ

志希「はひゃっ!?」

P「悩みがあるならいってくれよ」ギュー

志希「う、うん、わかった」

P「二人の間で隠し事なんて駄目だぞ」

P「もししてたら……」

志希「してたら?」

P「まぁ、だいたいは許すけどさ」

P「内容によっては……オシオキしちゃうかもな」

志希「」ビクゥ

志希「おしおき……」ポー

P「オシオキは嫌だろ?」

志希「おしおき……」ポー

P「ん?」

志希「……」ポー

P「……凄くいやな予感がする……とりあえず」

チュッ

志希「!」

P「……なぁ」

志希「な、なに?」バックンバックン

P「おしおき……してほしい?」

志希「」ビククッ

P「……」

P「変なドリンクのんだろ」

志希「な、なんでわかるの!?」

P「最近、鬼あくぶへらっ

P「ちひろがろくでもないことをしてるんだよ」

P「薬の効果はカクカクシカジカで」

志希「それで、ちひろさんの顔が……また迷惑なものを……」

P「それにしても飲んだのか……」

P「しかも、志希は【M】か……」

志希「あ、治まった」

P「……よし、決めた」

志希「なにを?」

P「志希を幸せにするって言ったんだから!」

P「志希を幸せな気分にしなくちゃな!」

志希「……ん?」

P「じゃあ、3日間有給もらいます!仕事は終わってますから!」

ちひろ「はーい」

ピポパッ

P「もしもし、寮長?」

P「今から3日間志希帰らないから」

志希「えっ」

P「さぁ、俺の家にいくぞ!」

志希「い、いえ!?」

P「いっぱい楽しむぞ!」

志希「う、うん」

P「あっはははは!」

ガチャッ

ブォォォォン

ちひろ「最高のパートナー、見つかりましたね」

ちひろ「いいかげん女作ってほしかったんですよねぇ」

ちひろ「さて、とうぶんは忙しくなりそうですし」

ちひろ「ドリンク飲んで、頑張りますか!」ゴクッ

ちひろ「……あ」

†EN†

>>430

1志希ちゃん可愛いってなるpart
2志希ちゃんどすけべってなるpart

2

~home~

バタン

P「志希!」ギュウ

志希「わ、わわ!なに!?」

P「好きだ!」ギュー

志希「うん……アタシもだよ♪」ギュウ

P「志希がMだったなんて」

P「運命を感じずにはいられないな」ギュウ

志希「……うん?」

P「いぢめていい?」ワクワク

志希「えっ……やさしくなら……」

志希「で、でも初めては普通に……」カァァァ

P「わかった」

志希「よかった……ひぐっ!?」

P「どうした?」

志希「ぱ、パンツ、引っ張らないで、んっ、欲しいなぁ、ってぇ」ビクッ

志希「食い込んでる、からぁ……」ピクン

P「やめてと言ってる割には」

クチュッ

志希「んぅっ!」ビクビクッ

P「随分と喜んでないか?」

志希「そ、それはぁ……」ピクン

志希(甘い声と今まで受けたことない刺激……)

志希(なにより、Pさんにされてると思うだけで……)

P「これで濡れるなんて、志希は女じゃなくて雌だったのかな」グイッ

志希「ふぁあっ……」ゾクッ

P「ん?なんでまだ立ってるんだ?」グイィ

志希「んっ……くふっ……」ピクン

P「ほら」

P「雌なら相応の姿勢があるだろう?」

志希「う、うん」ドキドキ

P「四つん這いか」

P「正解だ、ご褒美ほしいか?」

志希「……欲しい!」

P「だめだ」

P「目の前の餌にすぐ食らいつくようじゃだめだ」

P「待てを教えなきゃな」

P「さて、お仕置きだ」パシーン

志希「あんっ!」ピクン

志希(お尻……思いっきり叩かれてる……)

P「ほらっ」バシッ

志希「んはぁっ!」ビクン

志希(なのに、痛くない、気持ちいい)

パシン

志希「あぁっ!」ゾクゥッ

志希(癖になりそう……やばい……)

P「……」

志希「……?」

志希「もうやらないの……?」

パシン

志希「あっ!」

P「……」

P「お仕置きになってないじゃないか!」グリグリ

志希「あっ!やぁっ!クリトリスをグリグリってぇ!されたらぁ!」

志希「ふあぁぁぁ!」プシャァァ

P「……なぁ」

P「誰の許可を得てイってるんだ?」グリッ

志希「やっ!今、イったばかりなのぉ!」ビクッ

P「俺が良いって言うまでイっちゃ駄目だからな」

志希「む、無理だってぇ!」

P「なんだ、イきそうなのか?」パッ

志希「あっ、あとちょっとなのに……」

P「だーめ」

P「もう一回イったんだから」

P「なにも考えられなくなって、涎だらだら垂らして」

P「なりふり構わずおねだりするくらいになったら」

P「イかせてあげるよ……」

志希「あ……」ゾクゾク

志希「ぴ、P……」

P「今は名前じゃない」

P「ご主人様だ」

志希「ご主人様あ……」

忘れてた。

~閲覧注意~

エロあるかも。

もうこんな時間だから。またね。

また、健全な時間に会おう。

~5分後~

志希「はぁっ、はぁっ」

グリュッ

志希「っく……」ビクッ

P「クリもだいぶ腫れてきたな」クリクリ

P「パンツの上からでもわかるくらいに」キュッ

志希「っあぁ!」

~更に5分後~

ムニュムニュ

志希「ふわぁっ!」ピクン

P「志希は胸が弱いのか?」

P「ちょっと揉んだだけなのに……」

ギュウッ

P「こんなに乳首固くしちゃって」

志希「つまむのっ!やばっ……!」

志希「イ、イく……」

P「駄目だってば」

P「なに勝手にイこうとしてるの?」

志希「やだぁ……イかせてよぉ……」ポロポロ

~更に50分後~

グリッ

志希「ぅ……ぁぁ……」ビクンビクン

ピンッ

志希「ふっ……!」ビクッ

志希「あぁ……!」ビクビクッ

志希「イきたいよぉ!」ガクガク

P「涎だらだら垂らしておねだりか」

P「イきたいか?」

志希「イきたい!」

P「どうやってイかせてほしい?」

志希「えっと……ご、ご主人様のを……アタシの中に入れてほしい……」

P「……」

P「まだ理性があるな」

クチュッ

志希「んぁっ!」

~30分後~

クチュクチュ

志希「あんっ……ご主人様ぁ……」

P「志希……」

P「イきたいなら、おねだりしなきゃなぁ?」

志希「はい……ご主人様のちんぽ……アタシの淫乱まんこに入れてください……」

志希「ガンガン子宮を突いて……溢れるくらいのせーえきをください……」

P「よし、おねだりできるようになったな」

P「じゃあ今日はおしまい」

志希「え……」

P「お風呂はいって寝ようか」

志希「ちんぽは……」

P「初めては普通がいいだろう?」

志希「やぁ……」ジワァ

志希「イかせてよぉ……」グスッ

P「明日、今日の分もイかせてあげるよ」

P「俺のことしか考えられなくなるくらいな」ニヤァ

志希「うん……わかった……」ゾクゥッ

志希「ふぅ……お風呂気持ちよかった」

志希「あれ、もう寝てる」

志希「……」

志希「寝てる間なら……いいよね」ソー

ガシッ

志希「ひゃっ!?」

P「むにゃむにゃ……」ギュー

志希(抱きしめられてる……)

志希(腕の中……落ち着く……)

志希(それにしても、キミはSだったんだね……)

P「ぐぅ……」

志希(あの攻め方……思い出すだけで疼く……)

P「にゃあ……」ムニャムニャ

志希「……寝てると可愛いな」

P「うーん……」

サワッ

志希「ひゃっ!」

志希「……寝てるんだよね?」

ムニュムニュ

志希「んぅ……」ビクッ

志希「え、まって」

志希「眠っててもいぢめてくるの……?」

P「ぐう……」

志希「ぐっ、ちくしょっ」ガッ

志希「逃げれない……」

志希「……」

志希「……いやぁぁぁ!」

…………
……

P「もぅ食べれないよぅ……」

志希「はぁ……はぁ……」

志希「また……寸止め……」

P「……んっ?」パチッ

P「眠っちまったか……」

志希「すぅ……すぅ……」

P「……かわいい」ナデナデ

P「この狭いベッドにわざわざ入ってくるとは……」

P「かわいい」モフモフ

P「ほんとかわいい……」ナデナデ

P「食べたいくらいかわいい」ナデナデ

P「かわいい」ナデナデ

志希(……起きれない)

志希(まず、うつぶせから動けない……)

志希(顔真っ赤になっちゃってるもん……)

P「かわいい」

志希(うぅ……!)カァァァ

志希(恥ずかしいよぉ……)カァァァ

P「かわいい」

P(寝たふりがバレてないと思ってんのかな)

P(顔真っ赤にしちゃって……)

P「最高にかわいいなぁ……」

志希(~~っ!)モジモジ

P「朝飯でも作るかな」

P「ふんふーん」

ガチャッ

志希「……いったか」

志希「あーもー……顔熱い……」

志希「ずるいなぁ……向こうばっかり……」

志希「こうなったら!仕返しだ!」

志希「にゃっふっふ~!みてろよ~♪」

…………
……

P「全部聞こえてるのよねぇ……」ジュー

ガチャッ

志希「おはよ」

P「おぅ、おはよ」ジュー

志希「料理?」

P「あぁ、簡単なやつでもいいか?」

志希「味噌汁と焼き魚が見えている時点で簡単ではなさそうなんだけど」

P「っ……」

P「すまん、焼き魚見ていてくれ」

P「トイレにいってくる」

志希「いいよ♪」

P「ありがとう!」バッ

タタタ

志希「Pのエプロンか……」クンクン

志希「いい匂い……」スンスン

志希「そうだ!」ティン

P「ふぅ……すまんありが……」

P「なにしてるんだ?」メソラシ

志希「なにって……裸エプロンだよ♪」

P「それはわかってる」メソラシ

志希(もしかして、結構効果あり?)

志希(昨日一度も服を脱がさなかったから……もしやって思ったんだよね)

志希「お魚焼けたよ♪だから早速ご飯にする?」

志希「それとも……ア・タ・シ?」

P「……ご飯で」カァァァ

志希「むっ」

P「志希はデザートだよ」

志希「……♪」

志希「じゃ、ご飯食べるわけだし、服を……」

志希「……あれ?服がない……」

P「……」

P「……」ニヤア

志希「……」ダラダラ

志希「やられた……」ダラダラ

P「さっ、ご飯にしようか」ニコッ

志希「冷静になると……めちゃくちゃ恥ずかしい……」

志希「一応、パンツと靴下は穿いてたからかろうじて……」

P「なぁ、変態」

志希「んなっ!?」

志希「変態じゃない!」

P「ふーん」キュッ

志希「んっ……!」

P「自ら裸エプロンになって、乳首こんなに堅くしておいて」

P「変態じゃないのか?」クリクリ

志希「んんっ!」

P「っと、デザートだったな」

P「さ、飯を食べよう?」



また、健全な時間にあえるといいね。

>>470

1少しだけ誕生日編
2完全スルーで通常編

1

………………
~とある日~
………………

ガチャッ

P「ただいま」

志希「あ、おかえりなさーい♪ご飯にす「志希」あぅぅ……」カァァァ

P「冗談だよ、まずはご飯から」

志希「はーい♪」

P「いただきます」

志希「いただきまーす♪」

志希(いつもとかわらない時間)

志希(一緒にご飯食べて、一緒にお風呂に入って、……////)

志希(でも、今日は違っていて欲しかった)

志希(ケーキとか、持ってたらいいなぁなんて)

志希(贅沢なのかな……)

P「うまいなこれ!」

志希「ありがと♪」

ピンポーン

志希「んっ?ちょっと出てくるね♪」

ガチャッ

ちひろ「誕生日おめでとうございます!」

まゆ「おめでとうございます♪」

凛「おめでとう」

わかるわ「瑞樹」

パーン

志希「わぁ……!」

ちひろ「これは私から」

志希「現金……?」

まゆ「はい、どうぞ♪」

志希「首輪?」

凛「はい」

志希「首輪……っていきなりダブった!?」

瑞樹「どうぞ」

志希「化粧品かぁ、ありがとう!」

ちひろ「事務所のみんなからもいろいろ来てますよ」ダンボールドーン

志希「いきなり敷き詰められたパンが……」

志希「エクステ……つけろってことなのかな……」

志希「……世界券……?」

志希「みんな個性出し過ぎじゃない?」

志希「……あは」

志希「個性溢れてるけど……すっごく嬉しい!」

志希「ありがとう!」

志希「みんな帰っちゃった」

志希「Pは……忘れてるのかな……」

志希「う……ぐすっ……」

ガチャッ

P「志希ー……!?」

志希「うぇ……ひっく……」

P「どうした!?誰にやられたんだ!?」

志希「ぐすっ……キミ……かな……」

P「……はい?」

志希「……知ってる?……アタシ誕生日なんだよ?」

志希「年に一回の特別な日なんだよ?」

志希「それなのに……いつもと変わらない時間」

志希「おめでとうの一言くらい……いってよぉ」グスッ

P「……そうか」

グイッ

志希「やっ!」

ガチャッ

志希「ひっぱらないで……よ?」

志希「これ……ケーキ?」

志希「なんで……テーブルに……ケーキが……?」

志希「帰ってきたときは……何も持ってなかったのに……」

P「まさか泣かれるとはなぁ……」

P「サプライズの予定だったのに」

志希「……うぅ……うわぁぁぁん!」

P「……ごめんな」ナデナデ

P「愛する人の誕生日、忘れるわけないだろ」ナデナデ

P「誕生日おめでとう、志希」ナデナデ

P「それと、これ」

志希「うぇ……っ!?」グシグシ

志希「ゆ、指輪……?」

P「誕生日プレゼント」

P「それと」

P「今日を婚約記念日にしたいんだけど、だめか……?」

志希「……駄目なわけないじゃん」

志希「いいの?アタシで?」

P「当たり前だ」

ギュウ

志希「……えへへ」ポロポロ

志希「大好き……!」ニコッ

~ちょっと前~

ちひろ「これ、志希ちゃんへのプレゼントです」

P「そうだな……」

P「連絡するんで、直接渡しにきてください」

ちひろ「……はい?」

P「あと、15分くらい引きつけてください」

ちひろ「は、はぁ……」

P「玄関で引きつけている間にベランダから外に出て、ケーキを買っていきます」

ちひろ「ほう、サプライズですか!」

ちひろ「いいでしょう!」

P「ケーキは人気店のを3ヶ月前から予約している」

P「プレゼントはかってある」

P「俺の計画に……ぬかりはない」

あずき「プロポーズ大作戦だね!」

P「そうだ!」

…………
……

ピリリリ

ちひろ「あ、連絡がきた」

ちひろ「では、行きましょうか」

ちひろ「Pさんの部屋は……」

まゆ「402号室です」

ちひろ「ありがとう」

ちひろ「ここか」

ピンポーン

クビワッ!?

ちひろ(今Pさんは全力疾走でもしてるんですかね)

ちひろ(……ん?)

ちひろ(ここって四階じゃあ……?)

…………
……

ピンポーン

P「……よし、いくか」

タッ

ダーン!!

P「……流石に四階は足が痺れるな」ビリビリ

P「だが、これも志希のため!」スクッ

P「絶対笑顔にしてやるからな!」ダダダダ

P「ははははははは!!」ダダダダ

あやめ「……」

あやめ「P殿は忍者でござったか……」

以上、誕生日編でした。

前回のシキライブ!

Pを翻弄するために裸エプロンになったらやたら恥ずかしい状態になったみたいだ。

まったく、翻弄するにしても他に方法はあっただろうに」

飛鳥「Pの方が二枚くらい上手だったね」

ちひろ(ついに見えないものが見えるようになったか……?)

P「やっぱり朝ご飯は和食に限るな」パクパク

志希「うぅ……」カァァァ

P「食べないのか?」モシャモシャ

志希「やっぱり恥ずかしい……」カァァァ

P「……ったく」

P「ほら、あーん」

志希「にゃっ!?」

P「あーん」

志希「あ、あーん」パクッ

志希「……うまっ!」

志希「これ、美味しいねー♪」モグモグ

P「だろ?」ニコッ

P「ご馳走さん」

志希「ご馳走さまー」

P「さて、早速……」

志希「っ!」ドキッ

P「録画しておいたイベントの志希を見よー」

志希「」ガクッ

P「ほら、一緒にみようぜ」ポンポン

P「足の間にすわりんしゃい」

志希「はーい♪」ポフッ

P「再生」ピッ

P「ガンスリンガーねぇ」

志希「楽しかったよー♪」

P「今回はみんなキャラ濃かったな」

志希「にゃはっ!確かに♪」

P「まぁでも」

P「志希が一番可愛かったよ」ナデナデ

志希「ふふん♪」

志希(振り返ってみると、結構面白いなぁ)

志希(あの時は……ミルクこぼしたり、ミルクがアタシの顔にかかったり)

志希(ディレクターが前屈みになったり……)

志希(ディレクターが変態だってわかってから若干ぎこちない雰囲気になったなぁ……)

志希「……キミは、顔にかけるのとか、好き?」

P「急になんだ」ギュー

志希「にゃふふ♪気になっただけー♪」

P「そうか……あまり好きじゃないな」

P「志希の顔にかけるくらいなら、中に出すかな」

志希「~~ッ!?」ボヒュン

志希「な、なななななかって……!子作り……!?」パクパク

P「志希の子なら可愛いだろうなぁ」ナデナデ

志希「いや、Pに似たイケメンが生まれるよ」

何故俺は志希とのいちゃらぶを書いてるんだろう。

アイドルを性的にいぢめるSSを書いてた筈なのに。

P「こいつぅ~」ナデナデ

志希「にゃははっ!くすぐったいってー!」

P「嬉しいこと言ってくれるじゃないか~」ムニムニ

志希「ほっへひっはらないへ~!」

P「可愛いのぅ」ムニュッ

志希「んっ……!」

志希「いきなり胸触るのは、反則でしょ~」

P「……今の服装忘れたのか?」

志希「……あ」

P「裸エプロンが恥ずかしいからパンツは穿いたんだろ?」

志希「う……」

P「でも、ブラはつけてない」

P「じゃあ、揉むしかないだろ?」

志希「いや!その理屈はおかし

モニュッ

志希「いぃっ……!」

P「どんな声出してるんだ……」

P「そんなにいい声でなかれたら、もっとやりたくなっちゃうな」ムニュムニュ

志希「あっ……ふぁっ……」

P「柔らかいな~」フニュフニュ

志希「ふ……くぅ……」

P「でも、一部だけ堅いなぁ」コリッ

志希「ふあぁっ!」ビクン

P「堅いってことは喜んでるんだよなぁ?」キュゥ

志希「ひ……引っ張るの……すごっ……もっとぉ!」

P「流石Mだな……」キュゥゥ

志希「あはっ……!やばっ……!」

P「……っと、まだ気持ちよくさせるわけにはいかないよな」

P「絶頂は、中でさせてあげるから」

P「お楽しみに~」

志希「また寸止め……」

志希「頭おかしくなりそう……」

志希「もしかして、最初に一度イかせたのって……」

志希「身体に覚えさせるため……?」

P「流石志希ちゃん、御名答!」

P「ご褒美に洋服をどうぞ」スッ

志希「えっ、いいの?」

P「いいよ?」

志希(もしかして、「洋服きてるから触るわけにはいかないし、今日もイかせられないなぁ」とか言い出すんじゃないだろうか……)

志希(その策略に嵌ってたまるか!)

志希「いや、いいよ」

P「いいの?」

志希「うん~!」

P「そっか」

P「志希がそういう趣味ならいいけどさ」

志希(ふふふ……今日のアタシは一味違うよ……)ニヤッ

P「さ、お出かけしようか」

志希「……えっ?」

P「このあいだ遊園地にいったし、今日はゲームセンターにでもいってみるか」

志希「ま、まって」

志希「アタシ、この格好だよ?」

P「その格好がいいんだろ?」ニヤッ

志希(は、はめられたー!?)

P「嫌か?」

志希「うん!」

P「しょうがないなぁ、ほら」

志希「えっ、きていいの?」

P「俺にそんな趣味はない」

志希「あ、ありが……ん?」

志希「この猫耳と首輪はなに……?」

P「人の行為を一度断った罰かな」

志希「……つけろと?」

P「お尻にいれるタイプの尻尾もあるぞ」

志希「わぁぁ!つけますつけます!」

行為=>好意で。


志希ちゃん書いてるととまらないんだけど。

P「ゲームセンターとか久しぶりにきたなぁ」

志希「うぅ……」

志希「耳だけでもとっていいー……?」

P「だめ」

志希「……まぁ、事務所の誰かに会うことはないよね」

P「おぉ、紗南か」

紗南「ん?」

志希「えっ」

紗南「……なにしてんの」

P「散歩」

志希「やめて!誤解を招きそう!」

志希「紗南ちゃん!これは違うの!」

紗南「わかってるよ」

紗南「モジモジし始めたら道端でさせるやつでしょ?」

紗南「刃向かうと小型マッサージ機が作動したり」

紗南「茂みで交尾したりするやつでしょ」

P「そうだ!」

志希「違うよ!?」

P紗南「「えっ」」

志希「アタシおかしくないよね!?」

志希「それに……その……」

志希「初めては……普通が……///」カァァァ

紗南「これはやばいね」

P「可愛いだろう?」

紗南「あたしSじゃないのにいぢめたくなるもん……」

P「やっぱり尻尾を」

志希「嫌だってば!」

…………

P「志希、折角だしなんかやろうか」

志希「にゃっふっふー♪いいよー♪」

P「じゃあ太鼓のやつやるか」

志希「達人のやつだね!いいよー!」

紗南「いっちゃえばいいじゃん……」ピコピコ

P「どの曲にする?」

志希「うーん……あ、メルヘンデビューがある!」

P「なんだと!?」

志希「これにするー♪」

…………
……
ドコドコ
ドコドコ
ドコドコ
カッ
……

志希「あ、勝った」

P「畜生」

志希「……ふっふっふ……」

志希「勝ったからはずしていい?」

P「駄目」

志希「ぐっ……」

P「じゃあ次も勝ったらいいぞ」

志希「よしっ!わかった!」

P「その代わり負けたら……」

志希「ごくり……でも、やるよ!」

志希「アタシだって!戦わなきゃならないときがあるんだよ!」

P「よくいった!」

P「じゃ、紗南、後はたのむ」

紗南「はいよ!」

志希「まてまてまてまて」

志希「なんでいきなり交代してるの!?」

サァハジマルドン

志希「ってぇ!始めっちゃう!」

志希「勝てばいいだけだ!!」

…………
……

フルコンボダドン

志希「」チーン

紗南「いえー」ハイターッチ

P「いえー」ハイターッチ

P「なにしてもらおうか」

紗南「やっぱり発情期になってもらう?」

P「いや、全裸でお散歩とか」

紗南「Pさんのしつけ棒でしつけなきゃね」

志希「ストーップ!」

志希「お、おねがいだから法律的に大丈夫なやつにして……」

P「じゃあ、帰ってから一つ命令しようかなぁ」

志希「……あんまりえっちじゃないやつでね」

P「おう」

紗南「じゃ、あたしは鉄○拳に戻るね」

P「ありがとなー」

…………
……

~帰り道~

志希「ちくしょー……」テクテク

志希「油断してた……」テクテク

志希「交代するなんてずる……」テクテク

志希「……あれっ?Pは?」クルッ

志希「迷子かなー」

ガシッ!

志希「んぅっ!?」

志希(この匂いは!?)

ガクッ

志希「くぅ……くぅ……」

…………
……

志希「はっ……ここは……?」

???「目が覚めたかい?」

志希「なにをする気だ!」

???「とって食おうってわけじゃないから落ち着いておくれ」

???「だけど、顔がバレたら不味いから覆面を被らせて貰うよ」
???「名前がないと呼びづらい?名前なんてただの記号に過ぎないと思うけどね」

???「まぁ、「痛い奴」って呼んでくれればいいよ」

志希「くっ……!手が……縛られてる……!」

…………
……

P「おーい、志希ー」

P「どこいったんだあいつは……っ!?」

P「志希のハンカチ……」

P「まさかとは思うが……誘拐とか……?」

P「……絶対探し出すッ!!」

志希「これからどうするきだ!」

???「君には囮になってもらうのさ」

???「ボクの目的はPだからね」

志希「くっ……卑怯な……!」

ガチャッ

志希「!?」

???「あ、起きたんですね」

志希「共犯者……?」

???「顔は隠させてもらいますよ」

???「とはいえ、カワイイ僕のボクを顔を見せられないのは残念ですね!」

???「ふふーん♪」

志希「くっ……」

志希(一人はエクステのようなものがはみ出ている)

志希(もうひとりは両脇からはねた髪の毛がはみ出ている)

志希(……頭痛くなってきた……)

???「ふふーん」

???「きてくれるといいけど……」

志希(多分本人たちは気づいて無いつもりなんだろうなぁ)

志希(のってあげよう……)

志希「アタシがおと

バーン

P「志希!」

志希(はやいよ!?)

P「無事か!?」

志希(なにもされてないけど、折角だしのってよう)

志希「ぴ……P……」ガクッ

P「しきぃぃぃ!!」

???「えっ」

???「な、何したんですか!?」

???「ぼ、ボクはなにもしてないよ!?」

P「許さん……許さんぞぉぉぉぉ!」

??????「「ひぃっ!?」」

…………
……

???「あ……あはぁ……」ピクピク

???「もぅ……イきたく……ない……」ピクピク

志希(わーお)

志希(5分でここまで……)

志希(アタシにはだいぶ優しくしてくれてたんだなぁ)

志希(……そろそろ起きようかな)

志希「……んぅ……あれ?ここは?」

P「志希!無事か!?」

志希「うん、大丈夫みたい♪」

志希「……助けてくれて、ありがと♪」

P「……今のは破壊力やばいな」

志希「にゃっふっふー♪」

P「じゃ、家に帰ろっか」

P「家に帰って」

P「……いっぱい愛してあげるよ」ボソッ

志希「!」カァァァ

志希「あ、あの……」カァァァ

志希「……ほどいて」カァァァ

耳元で甘い声で囁かれて真っ赤になった志希ちゃんを想像するとやばいね。

次は志希ちゃんにも一票いれます。

~家~

P「ただいまぁ」

志希「ただいまー」

P「さて、食事と風呂、どっちを先にしようか」

志希「……それより」

ガシッ

志希「キミがほしいなーって♪」

P「じゃあ風呂だな」

志希「一緒に入る?」

P「それもいいな」

志希「じゃあけってー!」

P「お風呂沸かしてくるよ」

志希「はーい♪」

…………
……

P「あああ!カワイイ!」

P「それにしても随分積極的だな……」

P「一緒に風呂かぁ……なんかすげぇ緊張してきた……」

P「好きな人に裸体を見せるのがこんなに恥ずかしいとは……」

…………
……

志希「~~~ッ!」ジタバタ

志希「~ッ!!!」ジタバタ

志希「恥ずかしいぃぃ!」ジタバタ

志希「お風呂に2人で……肌が触れ合って……そのまま……」

志希「」ボンッ

志希「にゃぁぁぁ!」ジタバタ

志希「なんか隠せそうなもの……あ」

志希「コスプレ用と思わしき水着が……」

志希「「志希にきせるんだ!」とかいいながら買ってたなぁ……」

志希「……取りあえずこれでいっか」

ガチャッ

P「あと22分くらいで沸くはずだ」

志希「じゃあそれまでどうするー?」

P「愛でる」ナデナデ

志希「にゃーん♪」

…………
……

志希「~♪」ゴロゴロ

P「さて、風呂が沸いたみたいだ」ナデナデ

志希「うっ……急にお腹が……」

P「風呂入れば治るさ」

P「今日は志希の方から誘ってきたわけだしな!」

志希「入る……?」

P「さぁ、いこう」ズルズル

志希「引きずらないでぇ……」

志希「あっ、ちょっ、こすれっ」

志希「んっ……」ビクッ

…………
……

P「じゃ、俺先はいってるから」

ガチャッ

志希「脱衣場も交互にはいるんだ……」

志希「うぅ……お風呂一緒に入るのは恥ずかしい……」

志希「裏切ることになるけど……水着着よう……」

ザプン

P「……志希の裸……」

P「昨日は殆ど布の上からだったからな……」

P「理性持つかなぁ……」

ガチャッ

P「!!」ビクッ

志希「じゃーん♪」

志希「水着着用でーす♪」

P「お……おま……」

P「……ん?」

P「なるほど……」ニヤァ

P「そうだ」

P「髪洗ってやるよ」ザブッ

志希「おぉ?」

志希「じゃあ甘えちゃおうかな」

P「シャンプーは「○」だけど大丈夫か?」

志希「隠してるのに一文字だからわかっちゃうね」

P「これは椿油がはいってて髪がつやつやになるみたいだよ」

志希「凄い適当にステマするのは止めよう?」

P「かゆいところはありますかー?」ワシャワシャ

志希「あう……ないよー」

志希(シャンプーハットとかあればなぁ……)

P「目強く閉じすぎじゃないか?」

P「……」ウズウズ

P「かゆいところはないですかー?」

志希「ないってばー」

P「じゃあ、疼くところはある?」

志希「ない」

P「ほんとうに?」

志希「……うん」

P「胸とか」ツツー

志希「んっ……」ビクン

P「太ももとか」ツー

志希「んふっ……」ビクッ

P「あとは」

P「こことか」クリッ

志希「んんっ!」ビクビクッ

志希「や、やめて」

志希「目開けられないから……その……」

ザバー

志希「わぷっ」

シャワァァァァ

志希「な、流すなら言ってよお!」

シャワァァァァ

P「あぁ……もぅ……」

P「かわいい……いぢめがいがある……」

志希「なにー?きこえないよー?」

シャワァ……

P「はい、おしまい」

志希「もう目あけていいの?」

P「あぁ」

志希「ふぅ……」

志希「鏡ー……」

志希「……ふぇ!?」

志希「な、ななななにこれ!?」ババッ

P「それは水に濡れると透ける水着だ」

P「まさか率先してそれを着るとはなぁ」

志希「みないでぇ……」

P「そんなこといわれてもなぁ」

P「見なけりゃ体が洗えないぜ?」

志希「……はい?」

P「安心しろ、お前の身体をガシガシ洗ったりなんてしない」

P「ゆっくりと」ワキワキ

P「ねちっこく」ワキワキ

P「……な?」ワキワキ

志希「い、いやぁぁぁぁ!」ガクガク

Pの柔らかい手つきは、志希の理性を飛ばすには、十分すぎた。

搾り取るようでありながら、優しさも兼ね備えているその手つきに、志希は甘い声をあげざるを得なかった。

次第に志希の方からねだるような仕草があったが、Pは受け入れず、ただひたすらにねっとりと愛撫を続けた。

寸止めを続けられた志希は、涎を垂らし、愛液を溢れさせながら、ただ、快楽の波に飲まれているんじゃないかな」

P「俺にはわかんね」

志希「ぁぁ……んっ……」

P「ふう……大丈夫、俺にはまだ理性があるはずだ……」

P「さ、ご飯にしよう」

P「志希の好きなもの、作ってやるから」

志希「ぅあ……」コクン

…………
……

志希「……」モグモグ

P「おいしいか?」

志希「……」コクン

P「よかった」

志希「……」モグモグ

P「……なぁ」

P「何故俺が食べさせてるんだ?」

志希「……」アーン

P「質問に答えなさい!」ヒョイッ

志希「……」パクッ

志希「……」ゴクン

志希「……キミがいぢわるだから」

志希「仕返しだよ」アーン

P「えー」ヒョイッ

志希「んっ」パクッ

志希「美味しい♪」モグモグ

P「志希が好きなもの、まだ全然知らないからさ」

P「色々教えてくれるか?」

志希「……うん」コクン

志希「えっと、好きなものー?」

P「おう」

志希「……」ギュッ

P「おおう?」

志希「……キミ」カァァァ

P「……ふふっ」

P「俺も志希が大好きだよ」ギュッ

志希「……♪」

志希「えへへ……」

志希「大好き♪」

…………
……

まゆ「ほうほう」

凛「まって、鼻血が……」ダラダラ

志希「えー、これからがいいところなのにー」

志希「二日目が終わって三日目!」

志希「朝から晩までずーっと一緒に……」

まゆ「ほほう」

凛「ふむふむ」

P「なにしてんだおまえら」

まゆ「おはようございます」ニッコリ

P「ニッコリじゃないよ」

凛「P、私たちの後ろに道はできるんだよ」ニッコリ

P「よくわかんないこと言わないの」

志希「今土産話をしていたところだよ」

P「なるほど、ちゃんとこたえてくれてありがとう」ナデナデ

志希「ふゅ……」テレテレ

まゆ「しまった」

凛「ぬかった」

P「土産話ねぇ……」

まゆ「はい♪」

P「あぁ……そういえばおまえらは」

P「【NTRフェチ】だったな」


END

終わりです。
タイトルと離れすぎてた感じがしたので。


またなんかやるかもしれないんで、その時はお願いします。

ちょっとだけ番外編

P「なぁ志希」ダラダラ

志希「なーにー?」ダラダラ

P「なんで最近はこんなに暑いんだろうな……」ダラダラ

志希「さぁ~」ダラダラ

P「……」ズリズリ

志希「うあー匍匐前進で寄ってきた~」ダラダラ

P「……」ガシッ

志希「あーつーいー」ジタバタ

P「暑い?」

P「なら脱げばいいじゃないか」ヌガシヌガシ

志希「や~ん……」ジタバタ

志希(結婚してから一ヶ月)

志希(休日はだらだらと過ごす)

志希(幸せな日々)

志希(しかし……)

志希(まだPが本番をしてくれない)

志希(こっちだって流石に溜まってきた)

志希「って、気づいたら脱がされてる~」ダラーン

P「ぐぅ……」スヤスヤ

志希「脱がした張本人が寝てるし……」

~事務所~

志希「やっほ」

ちひろ「あら?今日は休みですよ?」

志希「いや、ちひろに用がある~」

ちひろ「私に?何でしょう?」

志希「あのね」

志希「Pにむちゃくちゃにされたい」

ちひろ「」

志希「Pの肉棒でおかしくなるくらい突かれたい」

志希「Pの「ストップ!」

ちひろ「なに卑猥な単語を垂れ流してるんでしゅか!」カァァァ

志希「あっ……」カァァァ

志希「ごめん、感覚が鈍くなってた……」カァァァ

ちひろ「ぅぅ……」カァァァ

ちひろ「普段どんなことされてるのかはなんとなくわかりました」

ちひろ「Pさんも趣味が悪い……」

ちひろ「で、めちゃくちゃにされたいんでしたっけ?」

志希「うん」

ちひろ「でしたら……じゃーん」

志希「Pがいつも飲んでたドリンク?」

ちひろ「えぇ、それぞれ効果が……

…………
……

…………
……

ガチャ

志希「P!」

P「ぐぅ……」

志希「ありゃ、寝てるし」

志希「じゃ、今のうちに混ぜておこう♪」

志希「夜が楽しみだなぁ♪」

…………
……
~でもって夜~

P「ふぅ、志希も風呂はいっちゃいなさい」

志希「はーい」トテトテ

P「あちい……」グデー

P「飲み物ー」

志希「!」

志希「はいっ!」スッ

P「ありがとう」ゴクッ

志希「!!」

志希(よし、これで……)

P「」クラッ

志希「!?大丈夫っ!?」

P「」ガシッ

志希「にゃっ!?」

P「」ギュウ

志希「わ、わわわ///」カァァァ

P「ごめんな、志希」ギュウ

志希「な、なにがー?」カァァァ

P「ドリンク、混ぜたろ」ギュウ

志希「ギクッ!」

P「BPドリンクの味が濃いからすぐわかるんだよ……」ギュウ

志希「……ごめん」

P「ドリンク飲ませたってことは、いいってことだろ?」

P「志希、お前の初めて、もらっていいか?」

志希「うん……」ドキドキ

グイッ

志希「んっ!」

ドサッ

志希「きゃっ……」

P「痛かったら言ってくれよ」チュッ

志希「んっ……うん……」

番外編はここまでです。
HTMLだしますね。
見ていただきありがとうございました!


次も健全なSS書きたいです!

あと、ちひろのやつは伏線じゃなくてオチのつもりでした。

出してきました。

チュッ……チュルッ……

志希「んっ……ふっ……」

志希「っはぁ……キス……気持ちいい……」

志希「Pとのキスだからかな……」

サワッ

志希「ふぁ……首……くすぐったいよ」

サワァッ

志希「ひゃあっ……!」

志希「……いぢわる」プクー

ツツー

志希「はぁ……んんっ……」ゾクゥ

志希「大事なところ……触られてるわけじゃないのに……」

志希「変な気分……」ゾクゾク

ツツツー

志希「ふわぁ……!」ビクン

志希「まだ、焦らすの……?」

ムニッ

志希「ふっ……!」ピクッ

志希「胸……柔らかいでしょ……?」

ムニュッ

志希「んっ……!」ビククゥ

志希「いつもと違う……優しい触りかた……」ゾクゾクッ

志希「気持ちいいだけじゃなくて……なんだか幸せな気分……」

志希「……P」

クニュッ

志希「ひゃっ!」ビクッ

クニュクニュ

志希「乳首ぃ……気持ちい……」ビクン

ツツー

志希「んぅ……」

志希「下……触るの……?」

志希「いいよ……」

クチュッ

志希「あっ……」

志希「ちょっと触られただけなのに……」

志希「……「濡れてる」って言われなくてもわかってる」

志希「恥ずかしいから言わないでよ……」

クチュクチュ

志希「ふわぁぁっ!」

ペロッ

志希「ひんっ!?」ビクゥッ

志希「や、やぁ……汚いよ……」ビクビク

志希「あっ、あ……だめ……」ビクン

志希「だめだって!」ガシッ

志希「ストップ……おかしくなっちゃうから……」

志希「……そうだ」

ズルッ
ボロン

志希「仕返しー♪」

パクッ

志希「はむっ……」

志希「っぷは……ふとい……口に入りきらないよ……」

志希「「無理しなくていい」……?」

志希「むー……」

志希「あーん!」

モゴモゴ

志希「ほう?(どう?)」

志希「あはひのくひのなかは(アタシの口の中は)」

志希「うほへはいいんはほへ?(動けばいいんだよね?)」

志希「んっ……」

グプププ

ヌロォォ

志希「あは……♪」

志希「くるひほうなかほひへるね(苦しそうなかおしてるね……♪)」

志希「……ん?」

ペロッ

志希「ひゃんっ!?」

志希「今こっちの番なのにぃ!」ビクン

ペロッ

志希「んーっ!」ゾクゥ

志希「負けない!」

レロォ

ピチャッ

志希「にゃっふっふー♪」

志希「おっ、攻撃がやんだ……」

志希「アタシの勝ちか

チュププッ

志希「ひぃん……!舌入ってぇ……!」

志希「あぁぁぁ!」プシャァ

志希「はぁ……はぁ……」

志希「ずるいよ……」

志希「え……入れたい?」

志希「うん……きて」

志希「アタシの初めて……もらって♪」

「ゆっくり……ね……」

チュプッ

「んっ……」

ズズッ……

「いっ……!」

「ううん……大丈夫……」

「きて……」

ズププッ

「あぐっ……」

「ごめん……ちょっと止まって……」

「涙……でてる?」

「これは、痛いからじゃないよ」

「……えへへ」

「いいよ、動いて」

ジュププッ

「んっ……」

「痛み……感じないよ……」

「むしろ……気持ちいい」

ジュプッジュプッ

「んっ、あっ」

「凄いきもちいっ、んぅっ」

ジュプッジュププッ

「んぁっ、はぁっ」

「幸せ……キミと、んっ、ひとつになれて」

ヌプッヌプッ

「また、いっちゃ……」

「ちゅーしてっ、あぁっ、おねがいっ」

ヌプププ

「ちゅーでっ、っはぁ、アタシにっ」

「魔法っ、かけっ、てぇ」

チュウ

「んっ……」

チュプッニュルッ

「っはぁ……ふわぁ……」

ジュポッジュポッ

「あっ、あっ、あぁっ」

「イくっ、イっちゃう!」

「一緒にっ!」

ドプッ

「あぁぁぁ……」ビクビク

…………
……

志希「えへへ……」

志希「ありがと♪」

チュウ

志希「んっ」

志希「大好き♪」



ほんとのEND

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月22日 (金) 17:20:26   ID: 0O7Fzjy6

オチが秀逸すぎた…NTRフェチだから応援してたのね…

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom