男「やっぱ付き合うなら幼馴染だよな」幼馴染「え?」 (544)

男「・・・」

幼「・・・いきなりどうしたの?」

男「え?」

幼「今、付き合うならどうとか言ってたけど」

男「あー・・・やっぱり聞こえてた?」

幼「やっぱりって何?」

男「あっいや・・・全部?」

幼「何が?」

男「だから全部聞こえてたの?」

幼「うん」

男「ちょっと言ってみて」

幼「え!やだよ!」

男「何で!」

幼「は、恥ずかしいし!」

男「お願い!」

幼「えー・・・」

幼「付き合うなら幼馴染かなって//」

男「・・・」

SSって難しいのな
疲れたわ



男「ちょっと言ってみて」

幼「え!やだよ!」

男「何で!」

男「は、恥ずかしいし!」

男「お願い!」

男「えー・・・」

男「付き合うなら幼馴染かなって//」

幼「・・・」

もうネタスレでいいや
この後時間かかりそうだし
面白いの書く人は素晴らしい

男「よく聞こえたな。幼は耳がいいな」

幼「何言ってるの。こんな2人しかいない部屋で聞き逃す訳がないよ」ハア

男「まあ、そうだな」

幼「それで・・さっきの話だけど・・//」

男「ちょっとまて!」

幼「え?」

男「その前にトイレに行かせてくれ」

幼「ん。わかった」

男「悪いな。それまで課題の続きでもやっといてくれ」

幼「はーい」

ガチャ

トイレ

男「・・・」

男(うわああああああ)

男(どうしよう!何か幼馴染勘違いしてないか)

男(やべえ・・・とにかく何とか誤魔化さなないと)

男「ったく…友のやつが幼馴染について2時間も語るから頭から離れなくなったじゃねえか」ボソ

ガチャ

ガチャ

幼「おかえりー」

男「おう。さて課題やりますか」

幼「それよりさっ」
男「そういえばさ!」

幼「!…え?なに」

男「いやさ、この課題さあ友だけ量倍なんだぜ」

幼「へぇ…そうなんだ」

男「あいつこのまえの課題ネットからコピーしてさー馬鹿だよなあいつww」

幼「友くんは不真面目だからよく怒られてるもんね」アハハ

男「あいつはもっと報いを受けるべきだな」

幼「そうだね」

男(よし。完璧に話題をそらすことができたぞ・・・)

幼「・・・でさ・・さっきのこ」
男「それだけじゃないんだぜ!」

幼「!…え?そうなの?」

男「何とその課題・・手伝わされたんだよ!!」

幼「何でそんな声大きいいの?」

男「ん?気のせいだろ」

男(ふぅ。危なかった…幼のやつなかなか忘れてくれないな。まあ友の話なんて面白くないしな)

男「だからさぁ昨日あいつの家行って課題やってきだんだわ」

幼「あっ!だから珍しく男の課題少しやってあったんだ」

男「そうそう。全く休みぐらい休ませてほしいぜ」

幼「あれ?でもおかしいよね」

男「何が?」

幼「だってさ昨日やったなら今日終わってるのが普通じゃない?」

男「それは友のやつが余計な話ばっかするからさぁ」

男(そうそう。友のやつが幼馴染の魅力がうんたらとか最近のラノベの幼馴染はどうとか…知るかってんだ)

幼「でも男と友くんって仲良いよねえ」

男「そうか?たしかによく一緒にいるけどよ」

幼「それが仲良いってことだよ!」

男「一緒にいてもあいつのくだらない話しか聞かないけどな」

幼「えー。どんな話するの?」

男「まあ、あいつの妄想だな」

幼「へ、へえ。」


男(考えてみりゃあ俺が友の妄想に付き合う義理なんてないんだよな)

幼「それでさ…さっきの話だけど…」

男「うん」

男(そう思うと友に腹たってきたな)

幼「その…いきなりあんなこといわれてもさ//」

男「おう」

男(そもそも俺が必死に話し逸らすハメになったのもあいつのせいだし)

幼「男とは長い付き合いだけどそれは友達としてだったし…」

男「ああ」

男(昨日の話とか意味わかんなかったな。何だけっけなあ…友のやつが熱弁してたこと)

幼「・・・」

男「へぇ」

男(たしかヒロインがどうとか)

幼「ねぇ」

男(えーっと・・・)

幼「ねえってば!」

男「!?」ビクッ


幼「話聞いてなかったでしょ?」

男「いやいや…聞いてたよ」アセアセ

幼「じゃあどんな話してた?」

男「えっと・・・」

男(やばい…聞いてなかった。返事はしてたはずだ、思いだせ!)

幼「・・・」ジト

男(思いだせ・・・幼馴染が何て言ってたか。幼馴染幼馴染…あっ!)

男「2人を親密にするイベントが少ない」ボソッ

男「つまりデートだな」

幼「え?」

男(うわあああああああ!!!!!)

男(やっちまった!これ友が言ってたことじゃねえかあああ)

幼「デートって…え?聞き違いじゃないよね?」

男「うん」

男(うんじゃねえええ!!どうすんだ・・・いや待てよ…まだデートに行くと決まったわけじゃない)

幼「一緒に行こうってこと?//」

男(終わったあああ!!どうするどうする?とにかく否定しなければ)

男「いや。別に…その行きたいっていうか」ゴニョゴニョ

幼「え?違うの」シュン

男「あっ!いや行きたいぞ!すごい行きたい!」

幼「ほんとに!」

男「お、おう」

男(そんな顔されたら違うなんて言えねえよ!!!)

幼「えへへ//」

幼「すごい嬉しい」ニコッ

男「!」ドキッ

男(って、何ドキッとしてんだ!?)

幼「じゃあ…いつ行く?」

男「えっと、幼が決めていいぞ…」

男(くそおお!友のやつ一生恨んでやる!)


幼「来週とかってどう?」

男「!」

男(まてよ。予定があわなきゃデートはなくなるんじゃないか?)

男「来週の土日は部活だな」

幼「そっかあ…」

男(よし!これは全部部活で通りそうだ!)

幼「じゃあ月曜日は?」

男「月曜日?」

幼「うん」

男(月曜日って…放課後ってことか?部活ないけど…それに時間も短くて良さそうだけど…)

男「月曜日・・・うん。月曜日でいいぞ」

幼「ほんとに!」

男「おう。どこいくんだ?そんな遠くいけないだろ」

幼「え?なんで?」

男「え?放課後じゃ限られてるだろ」

幼「月曜日開講記念日だから休みだよ」

男「・・・・・・」

男(何いいいいいいい!!!)

はあ
幼馴染が男に振り回されるSSが好きなのに
何で書けないんだろうか

幼「男は話し聞かないからね」アハハ

男「で、どこにいくんですか?」ハァ

幼「えっとね・・・遊園地行きたいかな//」

男「遊園地?いいけどどこの?」

幼「ほら、昔よく行った…」

男「ああ!あそこか」

幼「うん。最近行ってなかったし…行きたいなあって」

男「了解。じゃあ時間とかは後でいいよな?」

幼「え?そんなアッサリでいいの?」

男「いいんだよ。幼がいきたいならどこでもいいよ」

男(あそこの遊園地なら早く帰れそうだな)

幼「えへへ//ありがとう」ニコッ

男「!?」ドキッ

男「ま、まあ今日は家帰れよ。明日学校だしさ」アセアセ

幼「うん。またね男!」

男「おう」

これでトリつくのか

支援ありがとう

自己満で書いてるからすごい恥ずかしいけど地道に書いてく

たまにのぞいてくれ

コメントはしてくれると嬉しいもんだなwwww

男(さて幼は帰ったわけだけどどうしたもんか)

男(そもそもあれは告白なのか・・・?)

男(うーん…まあ来週までに考えとけばいいか)

男「てか何でドキッとしたんだろうか…」

幼馴染自宅
タダイマー オカエリー

幼(男とデート…夢じゃないんだよね)タタッ

幼(どうしよう着てく服とか考えなきゃ)ガチャ

幼(でも来週まで時間あるし・・・)

幼「とりたえず幼友ちゃんに電話しなきゃ」

プルルプルル

幼友『はいもしもし』ガチャ

幼「あっ幼友ちゃん!あのさ…」

幼「男とデート行くことになった!」

幼友『え?』

幼友『えっと…待って?いきなりの展開でついていけないんだけど』

幼「あのね実は」カクカクシカジカ

幼友『へぇ。あの男くんから誘ってくるなんてね』

幼「でしょ!でも来週まで待てないよ」ウーン

幼友『はあ。来週までこのテンションに付き合わなきゃいけないのね』ボソッ

幼「どうかした?」

幼友『ううん何でもないわ』

幼「でも明日からどう接したらいいんだろ…」

幼友『え?別に普通に接すればいいんじゃない?』

幼「普通って…流石に付き合うなら今までと同じにはできないよ」

幼友『・・・え?まだ付き合ってないよね』

幼「え?」



幼友『だってデートに行くだけなんでしょ?』

幼「え?でも付き合うなら幼馴染だって。」

幼友『その幼馴染って言うのも気になるのよね』

幼友『幼はたしかに男くんの幼馴染だけどわざわざ幼馴染って言う必要があったのかしら・・・』

幼「まって…じゃあ私たちまだ付き合ってないの?」

幼友『うん。たぶんその可能性のほうが高いわね』

幼「もしかして幼友ちゃん何か疑ってるの?」

幼友『幼を疑ってるわけじゃないけど』

幼友『(告白をしたわけじゃないし。でもデートに行くのは本当だし)』ウーン

幼友『とにかく…まだ付き合ったと思はないほうがいいわね』

幼「うぅ…わかった」シュン

幼友『でもこれは2人の距離が縮まるチャンスだわ。男くんの真意は分からないけど親友として幼を全力でサポートするわ』

幼「!」

幼「ありがとう!//」エヘヘ

予定入ったから更新できないかも
というか短くまとめる文才がないので長くなるかもしれない

とりあえず見てる人がいるとわかったんで続ける

翌朝・学校
ザワザワ
オハヨー オウトモ カダイオワッタカ? アタリマエヨ アハハ
ザワザワ

男「ふぁあー」ノビー

幼「お、おはよー男」

男「ん?おう幼おはよー」

幼「ね、眠そうだね」

男「ああ、昨日なかなか寝れなくてさ」

幼「へ、へぇ。そうなんだ…」

幼(私も昨日は緊張して眠れなかったけど男もおんなじだったのかな…そうだと嬉しいな//)

男(ったく。友のやつにデートのこと話したらえらい質問攻めされたぜ。まさか明け方まで電話するハメになるとわ)

ガラガラ
オハヨー アッ オハヨー

ザワザワ

幼「あっ、幼友ちゃんきたからいくね!」

男「おう」

幼「あのさ・・・今日一緒に帰れる?」

男「・・・ああ、悪い今日は部活だ」

幼「そっかあ」シュン

男「ごめんな」

幼「ううん!大丈夫だよ!今度一緒に帰ろうね」タッタ

男「おう」




すまん今日は更新できない
また明日!

ちなみに幼馴染の性格が変わってる気がするのは気にしないでください

?「おはよー男」

男「おお、おはよー委員長」

委員長「眠そうだね」

男「昨日なかなか眠れなくてな」

委員長「友に付き合わされたか何かかな?」

男「流石委員長。あたり」

委員長「ははは、友と男はセットだからね」

男「嫌な組み合わせだな」

委員長「それは同意するよ」

ガラガラ
オマエラセキツケー アッセンセンー オハヨウゴザイマス

ザワザワ

委員長「じゃあそろそろ席に戻るよ」

男「おう」

ザワザワ
センセーカダイヤッテキマシタヨ ホントカ!? エ?シンジテナインスカー!

ヒゴロノオコナイダナ アハハハ

ザワザワ

男(ほんとねみー)ファー

男(来週なんてすぐ来るからなー)

男(委員長に相談でもするか)

ジャアホームルームハジメルゾー

キンコーンカーンコーン




昼休み
ザワザワ

男「委員長一緒に食おうぜー」タタッ

男「いやあ授業しんどいなー」パカ

委員長「男はいつも寝てるだろう」ハァ

男「俺だって起きてる授業ぐらいあるぞ?」

委員長「それが当たり前なんだけどね」ハハ

委員長「あっ。でも今日はあんまり寝てなかったね」

男「実は考えことしててさー」

委員長「へぇ。珍しいね」

男「普段なにも考えてないみたいに言うなよ。」

委員長「はは。で、僕に相談事かな?」

男「流石委員長。友のやつじゃこうはいかないな」

委員長「彼と同じと思われるのは心外だね(笑)」

男「全人類がそうだろうな」

委員長「で?そろそろ内容を教えてくれてもいいんじゃないかな」

男「そうだな。実は幼馴染とデートに行くことになった。」

委員長「え?」

委員長「男が?・・・幼さんとデート?」

男「そんな驚くことか!?」

委員長「まあね。高校生活で1番驚いてるよ」

男「そんなにか!」

委員長「で、どっちから誘ったの?」

男「うーん、俺から誘ったというか…誘ってしまったというか」

委員長「何か話が複雑そうだね。」

男「実は・・・」カクカクシカジカ

男「・・・てなわけで友のせいなんだわ」ハァ

委員長「えーっと…理由はわかったけど友のせいでもないんじゃないかな?(笑)」

男「いや、あいつのせいだ。あいつが訳の分からないことを熱弁するから」グチグチ

委員長(男は友に対して厳しいな)アハハ

委員長「まあ、友の事は置いといてデートの何を相談したいの?」

男「ああ、実は俺デートするなんて初めてたからさ…何していいか分かんないんだ」

委員長「なるほどね。でも僕もデートに関してはよく分からないからなぁ」

男「だろ?だから委員長に考えてほしいことはデートをどうするかじゃなくてな」

委員長「うん」

男「幼とのデートがなくなる方法を考えてほしい」

委員長「・・・え?」



同時刻

幼友「・・・・」

幼「♪」ニコニコ

幼友「・・・・・」

幼「おいしいー♪」パクパク

幼友「ずいぶんと上機嫌ね」

幼「え?そうかなあ?」

幼友「あと一週間はこれか」ハァ

幼「へ?」

幼友「なんでもないわ。それよりデートまでどうするのよ」

幼「え?どうするって?」

幼友「それはいろいろよ。服とか買わなきゃいけないだろうし」

幼友「乗るものもある程度決めとかないと」

幼「でも、まだ一週間だよ?」

幼友「甘いわね。男くんとのデートなんて千載一遇のチャンスだわ。万全にするのに越したことはないわ」

幼「うーん、そうだよね。男とちゃんとしたデートは初めてだし」ギュツ

幼友「そうよ。そこで告白してちゃんと恋人になるのよ」

幼「え?」

幼友「え?って・・・男くんの恋人になりたくないの?」

幼友「まあ、成功するか分からないけど…」

幼友(普通の男の子なら幼が告白したら付き合うと思うけど相手は男くんだからなぁ)

幼友「とにかく!この一週間で最高の状況で告白できるように考えるわよ」

幼「ちょっとまってよ幼友ちゃん!」

幼友「何よ。」

幼「男から告白してくるんじゃないの?」

幼友「・・え?」

>>1は絶対ニセコイ見てる

追いついた

幼「え?違うの?」

幼友「はぁ、たしかに普通なら男の子から告白することが多いけど…相手は男くんよ?」

幼「そうだけど…デート誘われたんだよ?」

幼友「・・・そのことだけどやっぱり理由があると思うのよね」

幼「理由?」

幼友「うん。今日男くんを見て思ったけどいつも通りすぎるわ」

幼「それが何か関係あるの?」

幼友「普通ならもう少し変化があると思うのよね…」

幼「そうかなぁ…」

幼友「・・・もしかして」

幼「もしかして?」

幼友「友が関係してるかもしれない」

幼「え?友くんが?」

幼友「昨日友の話とか男くんしてた?」

幼「うーん何か友くんのくだらない話を聞いたって行ってたよ。一昨日一緒に課題やったんだって」

幼「ねぇ…それが男と関係あるの??」

幼友(もし男くんが友のせいで幼とデートに行くことになったとしたら…)

幼友「ねぇ。幼、四年生の時担任の先生のお別れ会したの覚えてる?」

幼「え、覚えてるけど?どうかしたの?」

幼友「あの時って言い出したの男くんだったよね」

幼「そうそう!懐かしいー男が言い出すのなんて珍しかったなあ」

幼友「でもあれって友のせいで言い出しっぺになったって言ってたわよね」

幼「あれ?そうだっけ?」

幼友「そうよ、だから男くん途中でめんどうくさくなっちゃって中止にしようとか言い出したじゃない」ハァ

幼「!。思いだした!あの時は大変だったねぇ…男に何とかやる気をださせたんだよねえ」

幼「でもそれがどうかしたの?」

幼友「今の状況あの時と似てるかもしれないってことよ」

幼「え?」

幼友「男くんらしくない行動と友が関わってるかもしれないってことがね。」

幼「そうかなぁ。でも似てるとしたらどうなの?」

幼友「・・・最悪の場合…男くんとのデートがなくなるかもしれない」

幼「え?」



幼「えええええええ!!!!!」

幼友「!」ビクッ

>>49
ニセコイか…

全巻持ってますww
なんでわかったんだ?www

>>50
遅くてすまんな
暇つぶしにでも読んでださい

幼友「ちょっと!落ち着きなさいよ」アセアセ

ナンダ ナンダー?

ザワザワ

幼「だっ…だって!」

幼「デートがなくなるって」ウル

幼友「そ、それは最悪の場合よ」アセアセ

幼友「だから落ち着いて」アセ

幼「うぅ。」

?「どうかしたの?すごい声したけど」

幼友「え?」

幼「あ、イケメンくん」

イケメン「何かあったの?」ニコ

幼「だ、大丈夫だよ!ごめんね」アハハ

イケメン「珍しく幼が大きい声出すからびっくりたよ」ハハ

幼「えへへ。」

幼友「・・・イケメンくんこそどうかしたの?」

イケメン「幼友さん、実は幼に用があってね」

幼「私に?」

イケメン「うん。ちょっと放課後いいかな?」

幼「放課後は…(今日は男と一緒に帰れないんだよね)うんいいよ!」ニコ

イケメン「よかった。じゃあまた来るね」ニコ

幼「うん。またねー」フリフリ

幼友「・・・」

幼「用事って何だろうねぇ・・・・・・幼友ちゃん?」

幼友「イケメンくんって幼に馴れ馴れしいよね…」

幼「え?そうかなあ」

幼友「うん。幼って呼んでるし」

幼「うーんだって同じ中学校だし」

幼友「・・・・・・」

幼「それより今はデートについてだよ!」

幼友「え?ああそうね・・・」

すまん
今日は更新できないかも
期待しないでいてくれ

幼「デートがなくなるってどういうこと?」

幼友「さっき小学校の時と状況が似てるって言ったじゃない?」

幼「うん」

幼友「あの時、男くん途中でやめようとしたじゃない」

幼友「今回もその可能性があるってことよ。」

幼「…状況が似てるのは分かったけどあの時だって結局やったんだから今回だってデートしてくれるよ。たぶん」ギュ

幼友「そうよね。・・・そういえばあの時男くんって結局最後までやったけどどうしてだっけ?」

幼「え?うーん…どうしてだっけ?」

幼友「すごい説得した覚えがあるけど…」

幼「うーん・・・説得が効いたんだよ!」

幼友「そうだったかしら…よく思いだせないわね…」

幼「ってもうこんな時間だよ!早くご飯食べなきゃ!」パクパク

幼友「え?そうね」パクパク

幼 パクパクモグモグ

幼友「そんなはやく食べたらおなかこわすわよ」パク


見てくれてる人ありがとう
明日更新できるときします
おやすみ

教室 授業

委員長(さてと、どうしたものか・・・)

委員長(まさかデートをなくす方法を考えてほしいなんて頼まれるなんて)ハァ

委員長(男の頼みなら聞いてあげたいけどこればっかりは幼さんが可哀想だしな)

委員長(何より幼友さんを敵にまわしそうで怖いな。)ウーン

委員長(よし決めた。男に協力してるフリをしつつデートをさせよう)

委員長(・・・・・・あれ?もしかしてすごい損な役回りなんじゃないか…。)

男(さて、委員長に頼んだし後は大丈夫だろう)

男(幼には悪いが休みくらい寝たいからな)

------------
<<<幼「えへへ//」>>>

<<<幼「すごい嬉しい」ニコッ>>>
------------

男(・・・・・・)

放課後
キーンコーンカーンコーン

幼「じゃあね幼友ちゃん」フリフリ

幼友「この後イケメンくんと会うのよね…」

幼「うん」ニコ

幼友「・・・」

オサナトモブカツイコー!

幼友「あっ、まってー」

幼友「イケメンくんには気をつけてね。」

幼「幼友ちゃんは気にしすぎだよ」ハハ

幼友「あんたが気にしなさすぎなの」ハァ

幼友「じゃあね幼」ニコ

幼「うん。またね!」

幼(男も今頃部活かな…)

イケメン「幼、お待たせー」

幼(明日は一緒に帰れるといいなぁ)

イケメン「幼?」

幼「!。イケメン君?」

イケメン「何か考え事?」

幼「えっ、大丈夫だよ!気づかなくてごめんね」ニコ

イケメン「はは、昼休みの時といい今日はどうかしたの?」

幼「えへへ、ちょっとね」

イケメン「俺でよかったら話聞くよ?」

幼「うーん…」

幼(イケメン君なら男の考えてることわかるかな…)

幼「実はね・・・」

イケメン「え?男にデートに誘われたの?」

幼「うん。でも幼友ちゃんは何か裏があるって疑ってるし…」

イケメン「それで、悩んでたのか」

幼「イケメンくんなら何かわかる?」

イケメン「うーん、男は中学の時からなに考えてるかよく分からないからな」ハハ

幼「イケメン君でも分からないかー」

イケメン「ごめんね。力になれなくて」

幼「ううん!全然大丈夫だよ!それよりイケメン君こそ用があったんでしょ?」

イケメン「うん。実はね…」

イケメン「この前おいしいクレープ屋さんの話したの覚えてる?」

幼「うん!覚えてるよ、なかなか食べれないんだよねー」

イケメン「実はねそのクレープ屋さんが今日近くに来てるらしいんだよ」

幼「え!ほんとに?」

イケメン「うん。だから食べにいこうかなって」

幼「いいよ。いこ!」

イケメン「ありがとう」ニコ

クレープ屋
幼「おいしいー!」ハム

イケメン「わざわざ誘ったかいがあったよ」ニコ

幼「ありがとう。イケメン君」ニコ

イケメン「また誘ってもいいかな?」

幼「もちろんだよ!」

イケメン「・・・男とのデートはいつ行くの?」

幼「来週の月曜だよ」パクパク

イケメン「ふーん…」

幼「どうかしたの?」

イケメン「ううん。上手く行くといいね」ニコ

幼「うん!ありがとう!」

幼「はぁ美味しかったー!」

イケメン「今日はもう帰る?」

幼「そうだね、明日も課題あるしね」

イケメン「・・・じゃあ帰ろっか」

幼「うん!またねイケメン君」フリフリ

イケメン「うん今日はありがとうね」ニコ

幼「お礼を言うのは私のほうだよ!ありがとう!」

イケメン「じゃあね幼」ニコ

幼「バイバイ」ノシ


イケメン「・・・・・・月曜か」

火曜日 学校

オハヨー カダイメンドカッタナー エ?カダイアッタノ

ザワザワ

幼「おはよー男!」

男「おう、おはよ」

幼「今日は一緒に帰れる?」

男「すまん今日も部活だ」

幼「そっか」シュン

男「そんなに落ち込むなよ。いつも会ってるんだし」

幼「・・・ねえ男」

男「ん?」

幼「デートちゃんと行ってくれるよね?」

男「!?」ギクッ

男「あ、あたりまえだろ?何だよいきなり」アセアセ

幼「よかった、男なら面倒臭くなっていかないかもしれないから心配だった」ホッ

男「はは流石にそんなことはないぜ」アセ

男(まずいな…これは速急に手を打たないと
)

ザワザワ

委員長「男ー」

男「ん?委員長、おはよー」

委員長「何言ってるの。もう昼だよ」ハァ

男「え?」

委員長「早くご飯食べにいこうよ」

男(考えてるうちに寝てたのか!?)

男「ちなみに委員長何かいい案は浮かんだか?」

委員長「え!?あー、今は考え中かな」アハハ

男「ふむ、早めに頼む」

委員長「そのことだけどやっぱ幼さん…」
イケメン「男ちょっといいかな?」ザッ

男「おう。イケメンどうした?」

イケメン「ちょっと話したいことがあるんだけど」

男「今か?昼飯食ってからじゃダメか?」

イケメン「今がいいんだ。」

男「えーっと…」チラッ

委員長「?。ああ僕なら大丈夫だよ。イケメンくんと話してきなよ」

男「おお、すまんなすぐ戻るわ」

イケメン「ごめんね、委員長」

委員長「大丈夫だよ。じゃあね」ノシ

ザワザワ

幼友「あれ?イケメンくんだ」

幼「あっ、ほんとだ…男と話してるけどどうしたんだろう?」

幼友「嫌な予感がするわね…」

幼「え?そう?」

幼友「男くんとイケメンくんって仲良いのかしら?」

幼「え?どうだろう…悪くはないと思うけど」

幼「幼友ちゃんは考えすぎだってば!」

幼「早くご飯食べよう!」

幼友(・・・そろそろデートについて確証が欲しいのよね。委員長あたりに聞くのが最善かしら)

屋上

男「で?用事って何だ?」

イケメン「幼に聞いたけどデートに行くらしいね。」

男「ああ、そのことか」

イケメン「男から誘ったらしいんだけどそうなのか?」

男「まあ一応そういうことだな…てか何だよそんなことなら教室でもいいじゃんか」

イケメン「そうかもしれないね…」

男「何だよ。変な奴だな」ハァ

イケメン「男は幼のことどう思ってるの?」

男「どうって?別にどうも思ってないけど…」

イケメン「ふーん、じゃあ俺が幼をデートに誘ってもいいかな」

男「は?・・・別にいいけど・・・」

イケメン「その割には自身のない返事だね」

男「・・・さっきからなんなんだよ。終わったら俺は教室帰るぜ。」

男「じゃあな」タッタ

男(ったく何だよイケメンのやつ・・・)

男(あいつほんとに幼をデートに誘うのか…)ムズ


イケメン「・・・」ニヤリ

すまん
また更新できないかも
明日もあんまできんかも
見てくれてる人ありがとうございます

デーアルカラシテ ヨシココトモヤッテミロ マジスカ!?

男「・・・」ボー

----------
<<<<イケメン「ふーん、じゃあ俺が幼をデートに誘ってもいいかな」>>>>
----------

男「!」フルフル

男(くそっ…イケメンのやつ幼とデートってなんだよ)

男「・・・」チラッ

幼 カキカキ

男(幼はもし誘われたら行くのか・・・?)

男(って!何でそんなこと気にしなきゃいけないんだよ!)

キーンコーンカーンコーン

オッキョウハココマデ トモハアシタマデニコノモンダイヤッテオケヨ-
エー!?
ザワザワ

男(あー何かモヤモヤする)イライラ

男(部活で発散しよう・・・)

何かAA表示になってすまん

幼(はぁ終わったー)ノビー

幼(男は部活なんだよね・・・)チラ

男 ガタ タッタタ

幼(あっ。もう行っちゃった…最近男と全然話せてないな)シュン

幼友「幼ー私部活行ってくるね」

幼「あっ、じゃあね幼友ちゃん」ニコ

幼友「じゃあね」フリフリ

幼友(明日委員長に問い詰めてみようかしら)



委員長「!」ブルッ

委員長(なんだろう寒気がする…風邪でもひいたかな?)

幼「はぁ」テクテク

イケメン「幼!」タッタ

幼「あっ。イケメンくん」

イケメン「今帰るところ?」

幼「うん。イケメンくんも?」

イケメン「そうだよ、もしよかったら一緒に帰らない」ニコ

男→新一
友→服部
幼→蘭
幼友→園子
イケメン→新出
委員長→光彦

で容易に想像出来てワロタ

体育館前

男「あれ?だれもいない…」

部員「あれー男どうしたの?」

男「よう、なんでみんないねえの?」

部員「あれお前連絡見てねえの?今日部活休みになったぜ」

男「え、マジかよ。」

部員「おう。一緒に帰るか?」

男「そうだな・・・あっ悪りい今日いいや」

部員「分かった、じゃあな!」ノシ

男「おう、またな」ノシ

男(この時間なら幼いるよな・・・朝帰れるか聞かれたし一緒に帰るか。)タッタ

>>90
おいwww
俺のイメージも速攻で侵食されたんだがwww

今日はもう寝ます
一日寝てイメージを払拭しなければwww

明日も更新できるときします
しえんやコメントは嬉しいんでありがとうございます
おやすみー

イケメン「最近元気ないみたいだね?」

イケメン「来週、男とデートに行くならもっと喜んでると思ったけど」

幼「・・・うん、デートは楽しみなんだけど最近男と全然話せないし」シュン

イケメン「・・・幼は男のことが好きなの?」

幼「ふぇ!」ビク

幼「え、す、好きだけ…ど、え・・・っては、恥ずかしいよ!」カァァ

イケメン「・・・じゃあさ、デートも幼にとっては特別だよね?」

幼「え、そ、そうだね」カァ

イケメン「ふーん、でも男にとってはそうでもないみたいだよ」

幼「え?」

イケメン「実はさ、俺今日男に幼をデートに誘っていいか聞いたんだよ」

幼「え…?イケメンくん何言ってるの」ハハ

幼「冗談だよね?・・・」アハハ

イケメン「冗談じゃないよ、男は許してくれたし」

幼「え?」

イケメン「だから幼さえよければ俺とデートしてほしいんだ。」

男(あれ幼のやつどこだ?)タッタ

男(!いた・・・・・・ん?横にいるのはイケメンか?)タッ

男「おー…!」

男(あれ?なんで声かけれねえんだ…)

男(別にイケメンがいても関係ないだろ・・・)

男「・・・向こうから帰るか」ボソッ

幼「・・・ごめん」

イケメン「それは、俺とデートに行きたくないから?それとも男に悪いから?」

幼「い、イケメンくんと行きたくないわけじゃないよ!」アセ

幼「・・・でも・・・」

イケメン「男に悪いから?」

幼「うん。」

イケメン「何で?」

幼「え?何でって…」

イケメン「別に男とは付き合ってないんだよ?」

イケメン「それに、男は良いって言ったんだから気にする必要はないと思うんだけど」

幼「そ、そうだけど。でもデートは…」

イケメン「分かった…じゃあ幼から男に聞いてみなよ」

幼「え?」

イケメン「俺は本気だから」ニコ

イケメン「じゃあね、困らせてごめんね幼」

幼「うん、私もごめんね…また明日」


幼(男・・・)

幼「はぁ…」トボトボ

男 タッタ

幼「あれ?男?」

男「あ、よう幼・・・」

幼「あれ?・・・部活は」

男「今日は休みになった。」

幼「そうなんだ。」

男「・・・・・・」

幼「・・・・・・」

男(イケメンと何話してたんだろう…)

幼(デートのこと聞きたいな…)

男・幼「あのさ!」

男・幼「!」

男「あっ、何?」アセアセ

幼「お、男こそ」アセアセ

男「いや、俺はたいしたことじゃないから!」アセ

幼「わ、私もだよ!」アセ

男・幼「・・・・・・」

幼「わ、私帰るね!男明日も朝練でしょ?たまには休まなきゃ」

男「え?あ、おう・・・」

幼「じゃ、じゃあね」フリ

男「お、おう…また明日」フリ



男・幼(簡単なことなのにどうして言えないんだろう・・・)

水曜日
ヤッハロー! オハヨートモーキゲンイイナア
ソウカ?マアカダイナカッタカラナ ハハハ
エ? オマエキノウシュクダイダサレタヨナ …エ?

ザワザワ

委員長(そういえば、男デートのことあんまり言ってこなかった…)

委員長(イケメンくんと何かあったのかな・・・どことなく元気もなかったし…)

幼友「委員長ちょっといい?」

委員長 「!」ビクッ

委員長「幼友さんどうしたの?」アセアセ

幼友「なんでそんなに焦ってるのよ」

委員長「え、焦ってないよ」アハハ

幼友「まあ、いいわ。今日ちょっと放課後いいかしら?」

委員長「!?えっと放課後はちょっと・・・」

幼友「・・・」ギロ

委員長「あっ大丈夫です!予定はないです!」

幼友「分かったわ。放課後また来るわ」タタッ

委員長「・・・・・・」

委員長(うぅ。胃が痛い)

委員長の性別を教えてくだしあ

>>108
男だろう

でも「イケメンくん」って言ってるし女の可能性も

委員長は男のつもりだった
すまん

昼休み

ザワザワザワザワ

委員長「はぁ」

男「どうした委員長、元気ないな?」

委員長「え!?何でもないよ!それより男も元気ないけど大丈夫?」

男「・・・俺は別に普通だけど?」

委員長「・・・イケメンくんと何かあった?」

男「委員長にはかなわないな…実はさ…」


委員長「なるほど。イケメンくんが幼さんとデートねぇ・・・」

男「あいついきなりデートとかさ、どうしたんだよって感じだよな」ハァ

委員長(いきなりって感じでもないと思うんだけどなぁ)

委員長「男は幼さんが他の友達とデートに行くのが嫌なの?」

男「うーん・・・わかんない。でも何となくいい気はしないな」

委員長「男にとってさ、幼さんがいるのはあたりまえだと思ってるんじゃない?」

男「そりゃ、ずっと一緒にいたし・・・」

委員長「うん。でもずっとこのままなんて無理なんだよ?」

委員長「男は幼さんがいなくなったら悲しいでしょ…イケメンくんと付き合ってもいいの?」

男「・・・わるい、この前頼んだことやっぱりなしにするわ」

男「俺、幼とデートに行く…そこで俺なりに気持ち伝えてみる」グッ

委員長「!」

委員長「うん!そうだね、僕も応援するよ」ニコ

男「まずは、今日部活終わったら幼のところに行くわ。最近全然話せてないしな」ハハ

委員長「うん。それがいいよ」ニコ

委員長(あれ…ってことは)

委員長「やったああ!」

男「!」ビクッ

ビクッ

男「どうしたんだよ?」ドキドキ

委員長「いや、実はさっき幼友さんに放課後来るように言われてね」

男「幼友にか?何で?」

委員長「うーん、たぶんデートのことだろうね」

男「げっマジか…あいつおっかねえからな」

委員長「それに勘もいいからね。もしかしたら男がデートをなくそうとしてたことも気づかれてたかもしれないね」ハハ

男「え?流石にそれはないだろ」ハハハ

委員長「だよね、流石にないかな」ハハ

男「ない…よな?」

委員長「・・・僕の予想だとそのことを問い詰められると思うんだ…」

男「…」サー

男「すまん委員長…」

委員長「あはは大丈夫だよ。男の気持ちも変わったみたいだし説明すれば分かってくれるよ!」

男「うぅ。ほんとに助かるぜ委員長」

委員長「この恩はデートの結果で返してね」ニコ

男「おう、任せとけ!じゃあそろそろ戻るか」

委員長「そうだね、今日は眠ったら駄目だよ?」ガタ

男「う、頑張ります」

ザワザワ

?「なるほどね。放課後か」サッサ パク

? 「・・・」ニヤリ

ザワザワ

男「お前なんで俺の部屋の窓から入ってこないの?」

このSSみたいな感じでかきたかった

放課後
ザワザワ
オワッター! コノアトダレカカラオケイコウゼー! … エ?チョミンナ

ザワザワ
委員長「おつかれ、男」

男「おう、今日はありがとな。」

委員長「はは、友達なんだからあたりまえだよ」ニコ

幼友「・・・」ジー

委員長「・・・さて、僕はいってくるよ」

男「おう、すまんな。」

男「また、明日!」ノシ

委員長「うん。また明日」ニコ


委員長「さてと、幼友さん話はここでいいのかな?」

幼友「・・・」チラッ


幼 アハハ ソウナンダー


幼友「悪いけど、屋上でいいかしら?」

委員長「うん、僕は大丈夫だよ」ニコ



幼(あれ?幼友ちゃん委員長と珍しい。どうしたんだろう?)

屋上

幼友「さてと、委員長いろいろと話してもらおうかしら」ニコ

委員長(・・・はは目が笑ってないや)アハハ

委員長「うー
ん、まずいきなり呼ばれたから僕も状況が分からないんだけど」

幼友「とぼけないで。デートの事に決まってるでしょ?」

委員長「デート?男と幼さんの?」

幼友「それ意外なにがあるの?」

委員長「うーん、例えば幼友さんと友の」
幼友 「」ギロ

委員長「!」ゾクッ

幼友「何か言った?委員長。」ニコ

委員長「え?あはは何でもないよ」ブル

委員長(なるほど、この手の冗談はアウトか・・・気をつけよう)

幼友「そろそろいいかしら?そのデートのことで聞きたいことがあるのよ」

委員長「聞きたいことって言われても…内容が大雑把すぎるよ」

幼友「・・・そうね、じゃあまず私の考えを言わせてもらうわ」

幼友「まず、男くんがデートに誘ったことについてたけど、あれは男くんの本心じゃないんじゃない?」

委員長「・・・というと?」

幼友「例えば、デートに誘うしかない状況になったとか?」

幼友「友のせいとかでね。」

委員長「な、なるほど。」

委員長(・・・すごいなぁはは、友のせいだってことまで気づくとは。幼友さんの推理力がすごいのかよっぽど友が今まで何かしてきたんだろうな(笑))

委員長(さて、これは素直に言っていいのかな)

委員長「うーん、そうだね、はっき」
幼友「委員長!」ニコ

委員長「!」ビクッ

幼友「隠し事はなしよ?」ニコ

委員長「うん、ズバリ正解です。」

委員長(ごめん!男!僕には無理です。)

幼友「やっぱりね、あいつが関わるとろくなことがないわ」ハァ

委員長「ははは」ドキドキ

幼友「まあ、今回は状況によってはよかったのかもしれないけど…」

委員長「?」

幼友「単刀直入に聞くけど男くんは幼とデートに行く気があるの?」



?「・・・」


幼友「こんなこというのもあれだけどね、昔似たようなことがあったのよ。」

委員長「似たようなこと?」

幼友「そう、そのときも男が面倒くさくなって途中で投げ出そうとしたのよ」

委員長「へぇ、」

委員長(昔からそんな性格なのか)ハハ

幼友「それでね、今回もそうなる予感がしてね…委員長には正直に言って欲しいの」

幼友「男くんはどう思ってるの?」

委員長「たしかに、男はデートに行く気はなかったよ。」


?「!」


幼友「やっぱり…」

委員長「幼友さんの言う通り友のせいでデートに行くことになったって言ってたしね」

幼友「もしかして・・・デートをなくそうとしてたりした?」

委員長「!。そこまで気づいてたのか・・・」

委員長「たしかに男は僕に幼さんとのデートをなくす方法を考えてくれって頼んだけど、でもね」


ガタッ!

委員長・幼友「!?」

幼友「だれ!?え、幼・・・何で」

幼「嘘・・・」ボロボロ

委員長・幼友「!」

幼「あっ・・・・ごめん幼友ちゃん」ダッ

幼友「まって!幼友!」ダッ

委員長「あっ、まって!」


幼友「いつから私が一人だと錯覚していた」

幼友「こんなこというのもあれだけどね、昔似たようなことがあったのよ。」

委員長「似たようなこと?」

幼友「そう、そのときも男が面倒くさくなって途中で投げ出そうとしたのよ」

委員長「へぇ、」

委員長(昔からそんな性格なのか)ハハ

幼友「それでね、今回もそうなる予感がしてね…委員長には正直に言って欲しいの」

幼友「男くんはどう思ってるの?」

委員長「たしかに、男はデートに行く気はなかったよ。」


?「!」


幼友「やっぱり…」

委員長「幼友さんの言う通り友のせいでデートに行くことになったって言ってたしね」

幼友「もしかして・・・デートをなくそうとしてたりした?」

委員長「!。そこまで気づいてたのか・・・」

委員長「たしかに男は僕に幼さんとのデートをなくす方法を考えてくれって頼んだけど、でもね」


ガタッ!

委員長・幼友「!?」

幼友「だれ!?え、幼・・・何で」

幼「嘘・・・」ボロボロ

委員長・幼友「!」

幼「あっ・・・・ごめん幼友ちゃん」ダッ

幼友「まって!幼!」ダッ

委員長「あっ、まって!」

うわああああ
すまん>>126にいわれて気づいたわ

ふぅ
ちょっと疲れたので休憩

頑張れ

すまん
ちょっと書くの夜遅くなるかもしれん

ミスが多いけど>>126みたいにネタにしてくれると気楽になるんでおかしなとこは笑ってくれwww

見てくれてる人ありがとう

すまんちょっとかけないかも
いつもこれ言ってるきがするけど

あと誤字は勝手に補ってくれ!
夜中更新できたらします
それか早朝に!

幼友「はぁはぁ、幼どこ!?」タッタ

ガラガラ

幼友「教室にもいない」ハァハァ

幼友「もう、帰ったの…かな?」ハァ

幼友(そもそも何で幼があそこに…?)

ガラガラ

?「幼ならもう帰ったんじゃない?」ニコ

幼友「!?」

?「どうしたのそんな驚いて」

幼友「何で君がここにいるの?」ギロ

?「はは、そんな睨まなくてもたまたまいただけだよ」

幼友「たまたまなわけないでしょ、それに今幼なら帰ったって言ったけど、幼に何か言ったでしょイケメン君…。」

イケメン「何かって?」ニコ

更新できそうです
できるだけします
いつも無理っていって書いてすまんwww

幼友「とぼけないで。幼がわざわざ屋上に来たのはイケメンくんが仕向けたのね?」

イケメン「仕向けたって…そんなことないよ」ハハ

イケメン「ただ俺はデートについて何か分かるかもって教えただけだよ」ニコ







ガラガラ

委員長「はぁはぁ…あれ何でイケメン君が?」

幼友「幼があそこにいたのはイケメン君のせいよ」グッ

委員長「え?イケメンくんが?」

イケメン「やぁ、委員長お礼を言うよ。君のおかげで上手く言ったからね」

委員長「どういうこと?・・・まさか」

イケメン「はは、流石委員長。察しがいいね」

委員長「僕たちの会話をきいてたのか?」

イケメン「そうだよ。まああそこまで上手くいくとは思わなかったけどね」

幼友「どういうこと?」

委員長「実は昼休み男とデートについて話したんだ」

委員長「そこで男は幼さんとデートに行くことにきめたんだ」

幼友「え?でもさっき・・・」

委員長「うん。始めはデートに行かないつもりだったよ。でも男は気持ちが変わったんだ」

幼友「そうだったの・・・」

イケメン「けど、幼は勘違いしてるみたいだけどね」ニコ

委員長「まさかイケメンくんがこんな手を使うなんてね」

イケメン「はは、俺も賭だったけどね。幼が上手く勘違いしてくれてよかったよ」

幼友「!、あんた幼をどうしたいの!」ギロ

イケメン「おぉ、怖い。別にどうもしないさ、ただ本当のことを教えたかっただけだよ」

幼友「あんた・・」
委員長「まって!とにかく今は幼さんが先だよ」ガシ

幼友「くっ、」

委員長「僕は男にこのことを伝えて来るから幼友さんは幼さんのところに」

幼友「・・・分かったわ。・・・イケメン、あんたこれ以上変なことやったらただじゃおかないわよ」タッ

ガラガラ


イケメン「・・あともう少しかな」ニヤリ

> 委員長「はぁはぁ…あれ何でイケメン君が?」

くぅ疲思い出して変な所で笑ったwwwwww

体育館前
委員長(男に伝えるとは言ったけどさすがに部活中にはいけないな…ここでまつしかないか)



プルプルプルプル・・・

幼友「だめだ、つながらない!」

幼友「まだ、そんな遠くには行ってないはずなのに」ハァハァ

幼友(私のせいだ…あんな会話きかれるなんて)クッ

幼 トボトボ

幼友「幼!」

幼「幼友ちゃん…」ゴシゴシ

幼友「幼…あのねさっ
幼「ごめんね」

幼友「え?」

幼「デート…男行きたくないんだね」

幼友「ちがうの!あれは」
幼「何が違うの!」

幼「もうわかんないよ…私すごい楽しみだったのに…男もそうだと思ってたら嬉しいって思ってたのに。私だけだったんだね」

幼友「・・・幼・・、あのねたしかに幼がきいたことは本当だよ」

幼「うん」ポロ

幼友「でもね、男くんはその後考え直して幼とデートする気になったんだって」

幼友「だから、心配することないよ?」

幼「幼友ちゃん。男にとって私はただの仲の良い幼馴染なのかな?」

幼友「え?それは・・・」

幼「ごめんね、意地悪な質問して…幼友ちゃんの言いたいことも分かるけど私は男の気持ちをしりたいの」ギュ

幼「だから、今日はもう帰るね・・・」

幼友「幼・・・」

幼「じゃあね・・・」ニコ

幼友「あっ…」

すいません
寝ます

>>148
自分でも気づかなかったからわらってしまったwww
保守と支援ありがとうございます!

おやすみ

体育館
ワーワー
ツカレター オツカレー

男「ふぅ、だいぶ暑くなったな」パタパタ

委員長「男!」ダッ

男「うお、委員長どうしたんだ?」

委員長「話があるから着替えたらすぐ来てほしいんだ」

男「?、わかった・・・みんな先にいくな」ノシ

オウ オツカレー マタナー



男「お待たせ委員長。話ってなんだ?」

委員長「実はね…」


男「え?幼が?」

委員長「うん、ごめんね。僕がもっと注意してれば・・・」

男「委員長のせいじゃねえよ…」

男「ありがとな。俺、幼のところにいってくる」

委員長「・・・男!」

男「?」

委員長「頑張れ!」ニコ

男「!。ああ、ほんとにありがとう委員長!」ノシ

男(まってろ幼!今度はちゃんとお前をデートに誘うからな)ダッ

遅くなった
再開します
今日と明日はそんな更新できないかもしれないが
頑張ります

男(委員長の話じゃ幼のとこには幼友が行ってるんだよな)タッタ

男(じゃあ、幼友に連絡してみたほうがいいな)

プルプルプルプル

ガチャ

男「幼友!もしもし?」

幼友『男くん?・・・ごめんね、幼に何もいえなかった』

男「そっか、委員長もお前も何で謝るんだよ。」

幼友『だって、』

男「らしくねえな、幼なら俺が何とかするからお前は気にするな」

男「幼は家にいるよな?」

幼友『うん、・・・男くん、頑張ってね』

男「おう、じゃあな!」

ガチャ

男(頑張れか。みんな俺たちのために動いてくれてるのに俺ときたら・・・)ダッ

男「とにかく今は幼のところだ!」


?「幼のところにいってどうするの?」ニコ


男「!」

男「・・・委員長からきいたぞ」

男「お前、幼に何かしたらしいな・・・イケメン」ギロ

イケメン「・・・はあ。誤解だよ、俺はただ幼が可哀想だったから」

男「可哀想?じゃあ、何で幼は泣いてんだよ!」

イケメン「ははは、男何か勘違いしてないか?」

男「なんだと?」

イケメン「幼が泣いてるのも、今こんなことになってるのも全部君のせいだろ?」

男「!」

イケメン「好きでもないのにデートに誘って、それらしい発言をする。幼だって期待するのはあたりまえだよ」



男「ぐっ。たしかに始めはそのつもりだっ」
イケメン「はじめは?ははほんとに都合の良い話だよ」

イケメン「男の気持ちが変わったからデートする。幼の気持ちなんて関係ないんだよな?」

男「…ちがう!俺は」

イケメン「違くないだろ?デートに行く気がなかったのは事実なんだ、それは幼にとって変わらないよ?」

男「でも、幼は話せば分かってくれる」グッ

イケメン「何を?俺がデートに誘ったから嫉妬して気持ちが変わりましたとでも言うの?」

男「・・・別に嫉妬とかじゃない」

イケメン「じゃあ俺があんなこと言わなくてもデートに行く気になったか?」

男「それは・・・」

イケメン「ほらな、何も言えないんだよ」

イケメン「幼には何ていうんだ?」

イケメン「そんな曖昧な気持ちじゃ困らせるだけだろ」

男「・・・俺は」

イケメン「まあ、いいよ決めるのは幼だからね」

男「・・・・・・」ギリッ

イケメン「男一つ行っておくよ」

イケメン「俺は幼のことが好きだから」ニコ

男「!」

イケメン「じゃあね、頑張れよ」ニヤリ



男「・・・」ダッ

幼自宅前

男「・・・」

ピンホーン

<ハイ

男「幼?俺だ!」

<ハイッテイイヨ・・・

ガチャ

幼部屋

幼「男部活は?・・・」

男「終わったよ。それよりさデートのことで話があるん」
幼「ねぇ、私考えたんだけどね…男とずっと一緒にいたらだめな気がするんだ」

男「そんなことねえよ!」

幼「ううん、だって私の気持ちと男の気持ちは違うんだもん・・・」

男「ちがくない!」
幼「ちがうよ!」

男「!」ビク

幼「ごめんね、男はデート何て行きたくなかったんだよね」ボロボロ

幼「私みんなにも迷惑かけちゃったしほんとにダメだな…」ハハ

男「幼・・・たしかに俺は始めは」

ーーーーーー-----
<<<イケメン「何を?俺がデートに誘ったから嫉妬して気持ちが変わりましたとでも言うの?」>>>
------------
男「!」フルフル

幼「男、こんなこと行って本当にごめんね」ボロボロ

幼「でもね最後に言わせて」

幼「ずっと好きだったよ」ニコ

木曜日
チュンチュン

男「」ボー

男(あの後何も言えなかった・・・)

男(幼 …)

------------------
<<<幼「ずっと好きだったよ」ニコ>>>
------------------

男「!」

男「・・・」ハァ

男「学校いくか」ボソッ

学校
ヤッハロー! … アレミンナ? キノウオモッタケドソレトモガヤルトキモイ
エ?

ザワザワ

幼友「・・・」チラッ



幼友「・・・」チラッ

幼「どうしたの?幼友ちゃん落ち着きないよ」ハハ

幼友「え?えっと」ドキ

幼「昨日のことならごめんね。でももう大丈夫だから」

幼友「そうなの」ホッ

幼「うん、もう男とは友達のままでいることにしたんだ」ニコ

幼友「え?」



昼休み

委員長「・・・男?」

男「ああ、委員長飯の時間か」ガタ

委員長「・・・」

男「委員長、気使わせて悪いな」

委員長「え?」

男「委員長のことだからたぶん気づいてると思うけどダメだったわ」

委員長「うん。」

男「俺、あの後帰り道でイケメンにいろいろ言われてさ何も言い返せなかった」

委員長「イケメンくんに?」

男「ああ、俺は幼の迷惑になってるのかもしれない。イケメンのほうがよっぽどお似合いなのかもな。」

委員長「男…」

男「飯いくか」タッタ




ジー

デーアルカラシテ

委員長(昼休みは男元気なかったな)

委員長(男を助けるって決めたのにな…)

委員長(幼さんと幼友さんも元気ないみたいだし)チラッ

ブーブー

委員長(メール?だれからだろう)

ピッ

幼友【幼友です。メアドは友から聞きました、今日放課後聞きたいことがあります】

委員長【了解です】

ピッ


放課後
キーンコーンカーンコーン
オワッター ツカレター アシタカラヤスミダー!
…キョウマダモクヨウダゾ エ?

幼友「委員長。」

委員長「うん、また屋上かな?」

幼友「いえ今日は幼に直接聞こうと思うの」

委員長「え?」

幼友「考えてみたけど私には何が起きてるかよくわからないの」

委員長「だから本人に聞こうと、はは。幼友さんらいね」

幼友「でもね、私熱くなっちゃいそうだから委員長にそこらへんまかせるわね」タッ

委員長「え!?そこらへんってアバウトだなあ」

委員長(まあ、でもこうなったらしかたないよな)グッ



幼友「幼!」

幼「?」

幼「幼友ちゃんに委員長、2人でどうしたの?」

幼友「・・・幼、昨日何があったかちゃんと教えてほしいの。」

幼「昨日?」

幼友「そう、男くんと何を話したの?」

幼「さっき言った通りだよ?男とは友達のままでいることにしたの」ニコ

幼友「それは男くんと2人で決めたことなの?」

幼「うん、そうだよ」

幼友「じゃあ、何で今日一言も喋ってないのよ!」

幼「!」ビク

委員長「幼友さん落ち着いて!」ガシ

幼友「!。ごめんなさい・・・」

幼「今日はたまたま話さなかっただけだよ…」


?「ちょっといい?」ニコ

イケメン「幼に用があるんだけど?」ニコ

幼友「!」

幼友「何のよう」ギロ

委員長「お、落ち着いて!イケメンくん悪いけど今は待ってくれないかなか」

イケメン「俺は幼にようがあるから幼に聞きたいんだけどあとでのほうがいいかな、幼?」

幼「え?」

幼友「あんたねぇ!今は私たちが話してるっていってるでしょ!」ダン

イケメン「ふーん、幼は困ってるみたいだけどね」

幼友「は?何言ってるの?」

イケメン「いやただ雰囲気がね。」

イケメン「昨日の話ならやめてあげたほうがいいんじゃない?」ニコ

幼友「!」

委員長「イケメンくん、そのことだけど昨日男に何を言ったんだい」ジッ

イケメン「何って?」

委員長「とぼけないで、男は気持ちを伝えるって言ってたのに言えなかったみたいだし、君が何か言ったんだろ」

幼「そうなの?…」

イケメン「俺はただ男が幼をどう思ってるか聞いただけだよ?」

イケメン「男の本当の気持ちをね」

イケメン「まあ、2人の仲をみると男はそういう気持ちだったってことなんじゃない?」ニコ

幼友「そんなわけないでしょ!絶対あん」
幼「もういいよ!幼友ちゃん!」ガシ

幼友「幼?」ビク

幼「昨日のことはもういいよ・・・イケメンくんのせいじゃないから。」

幼友「でも!」

幼「それよりイケメンくん私にようがあったんだよね」

幼友「幼っ」

イケメン「うん、」

イケメン「幼をデートに誘おうと思ってね」

幼「え?」

ちよっとやることあるので
更新するの5時ごろか今日の夜中になってしまう

とりあえず見てくれてる人ありがとう
なるべくペースをあげたいと思う

始めは…×

初めは…○

>>1は中卒か?

男「はぁ」

男(逃げるように教室からでてきたけど
これでいいのか?)

男(今日は全く幼と話さなかった・・・)

男「あれ、ラケット教室に忘れたか」ダッ


みんな支援ありがとう
ただ、今日は更新ほとんどできないと思う
すまん

>>190
すまん、それよく間違えるんだ

恥ずかしながら一応高校卒業してます
すいません

幼友「あん…たねぇ」イラッ

幼友「よく、この状況でそんなこと言えるわね!」ギロ

委員長「・・・たしかに、今言わなくてもいいんじゃないかな?」

イケメン「・・・そうかなあ?むしろ今しかないと思うけどね」

幼友「はあ?」

イケメン「だって、そうだろ。やっとチャンスがまわってきたんだから」ニコ

幼友「チャンス?」

イケメン「ああ、だってこの前は男とのデートを理由に断られたけど今はそれがないからね」

幼「う・・・」

イケメン「幼、どうかな?」

幼「私は・・・」

委員長「イケメンくん悪いけど今日は帰ってもらってもいいかな、返事は明日でもいいんじゃない」

幼友「そうよ!幼だって考えたいはずよ」

イケメン「・・・いや、幼は明日になっても悩んだままだと思うな」

幼「え?」

イケメン「だって、幼はまだ男のことを考えてるみたいだし」

幼「わ、私は別に・・・」

イケメン「いや、そうだよ。」

イケメン「だからさ、ここは男にきいてみようよ?ね、男」ニコ

男「!」ビク

幼「え?」

幼「男?・・・部活は…?」

男「あ、ラケット忘れて」

委員長・幼友「・・・」

男「えーっと、じゃ、じゃあ」

イケメン「まてよ、男。」

男「…なんだよ」

イケメン「聞いてたんだろ?男が答えれば幼は俺とデートにいってくれるんだって」ニコ

幼「男…」

男「俺は・・・」

男(幼がイケメンとデート、)

委員長「・・」ジッ

男(委員長、そうだよな。)





男「俺は幼がおま」
イケメン「・・・」ニヤ

男「!」ビク

男「幼が決めればいいんじゃないか?…」

委員長「!」

幼「え?」

幼友「ちょっと!」

男「だって、そうだろ。俺が決めていいことじゃないだろ。」

委員長「男はそれでほんとにいいの?」ジロ

男「・・・」
幼「分かった、私いくよ。」

幼友「!」

イケメン「ほんとに!ありがとう幼!」

イケメン「じゃあ詳しいことは明日いうから」ニコ

イケメン「じゃあね」フリフリ

男「・・・じゃあ、俺は部活行くわ…」ダッ

委員長「待って男!」ダッ

ガラガラ


幼「・・・」

幼友「ね、ねえ幼。」

幼「何・・・?」

幼友「ほんとにデートにいくの…?」

幼「うん、イケメンくんには前から誘われてたし」

幼友「でも、あいつが男くんと幼をこんな関係したんだよ!」

幼「もういいよ!」ガン

幼友「!?・・・幼?」

幼「帰る…」

幼友「え?」

幼「もう知らない!もうやなの、少し期待した自分が馬鹿みたいだよ」グス

幼「私と男はもう友達なの」ボロボロ

幼友「でも、あいつとデートに行かなくても」

幼「なんで?イケメンくんが言ってることは本当のことだよ…」

幼友「でも…」

幼「私、帰るね。」ガタ

幼友「えっまっ」

ガラガラ

幼友「・・・」ボロ

幼友「うぅ、何で何もしてあげれないの・・・」グス



委員長「男!」

男「何?…」

委員長「ほんとにあれでいいの?」

男「あたりまえだろ…」

委員長「じゃあ幼さんがイケメンくんと付き合ったりしてもいいの?」ジッ

男「幼がそうするならな」

委員長「男、い面倒臭がりだけどやるときはやるやつだと思ってたのにな」

男「何が言いたいんだよ…」

委員長「別に、ただ男がそう思ってるなら何も言わないよ」

委員長「でも、男が僕をたよるときはいつでも頼ってね」ニコ

男「!」

男「ああ、ありがとう」

委員長「じゃあね。部活頑張ってね」


男(けど、どうすりゃいいんだよ・・・)

男「もう、諦めたほうがいいのかな」ボソ

幼友「」ボー

?「・・・」

幼友(幼、泣いてたなあ)

幼友「私何もできなかった…」

?「何を?」

幼友「幼のことに決まってるでしょ・・・

?「それって男も関係ある?」

幼友「あたりまえでしょ・・・」

?「なるほど、だから最近あいつら元気なかったのか!」

幼友「!えっ、てか何てあんたがいんのよ!?」

友「え?ずっといたんですけど!」

幼友「ずっとっていつから?」

友「えーっと、幼友が泣いてるあたり?」

幼友「泣いてないわよ!」ドス

友「ぐは!ドスっていったんだけど!」

幼友「それより、あんたのせいでこんなことになってんのよ!」ガシ

友「えっちょ、詳しく教えて。あと暴力やめて」ガクッ


友「なるほどーそんなことになってたかぁ」

幼友「他人事じゃないでしょ!どうすんのよ!」

友「どぅどう。まずは落ち着こうぜ。まだ慌てるような時間じゃない」ドヤァ


友「うん。わかった。分かったからその振り上げてる腕おろして。ほんとすいません。」


友「うーんでもなぁ。俺からすればなんかあの時と似てるんだよなあ」

幼友「あの時って小学生の時の?」

友「そうそう!なんだ幼友も考えてることは同じじゃん!」

幼友(こいつと同じ思考回路だったなんて。最悪)

幼友「でも、もうあの時とは状況が違うじゃない。」

友「へ?」

幼友「その顔ムカつくからやめてくれない?」

友「はい。わかりました。・・・」

幼友「はぁ、あんたに相談しても無理ね」

友「ちょ!ひどくね!」

幼友「だってそうでしょ・・・もう私たちにはどうすることもできないし」

友「いや、何もする必要なくね?」

幼友「え?」

友「だってあの時と似てるんだろ?じゃあ何もしなくていいじゃん」

幼友「は?」

友「・・・もしかしてさ、あの時どうやって男説得したか覚えてない?」

幼友「あんた覚えてるの!?」

友「あーあ、なるほどおーふむふむ」

幼友「何よ。」

友「いやぁ覚えてないのもしかたないよ。特に理由もないしね」

幼友「は?言ってることが分からないんだけど」

友「いやいや、そのまんまの意味だよ。いつだって男を動かすのは幼だってことだな!」ハハハ

幼友「はぁ?」

友「まあ、今回は敵がいるから・・・ちょっと手伝ってやるけど」ニヤリ

幼友「・・・」

友「・・・」

幼友「・・・」

友「・・・」

友「あのぉ」

幼友「何よ?話し終わったの?」

友「え!?終わったけども・・・」

幼友「はっきりいいなさいよ」

友「いや、今のセリフカッコよくなかった?」

幼友「はぁ、ほんと呆れた。」

友「いやいや、俺が味方につくんだよ!?頼もしいじゃん!」

幼友「どこが?あんた今まで足引っ張ったことしかないじゃない」

友「な!?」

幼友「まあ、今回も期待してないけど」

友「おい。そこまで言われたら俺のプライドが傷ついた」

幼友「へぇ。プライドなんてあったんだ」

友「おう。あたりまえだ」

幼友「・・・わかったわ。今回はあんたを信じるわ」ニコ

幼友「それだけ言うなら何か策がありそうだしね」

友「おう、まかせとけ!」




友(やべええええ!!)

友(つい調子乗ってしまった!!!!)

友(まあいっか!なんとかなるっしょ!)

すみません
書くの夜になりそうです
誤字が多いのはほんとすまんwww

見てくれてる人ありがとう

>>1これって、少しは実話あるの?

おはようございます
保守ありがとう

昨日はほんとにすまん
疲れて落ちてた

>>219
いや、フィクションだよ

あっ1です
今日はあとでかけるかもしれない

すまん


プルルル プルルル

ガチャ

委員長「あ、もしもし?」

?『!』

委員長「あはは、そんな驚かなくても」

?『・・・』

委員長「実は頼みたいことがあってね。」

?『・・・?』

委員長「そうそう、そのことなんだけど・・・」

?『!?』フルフル

委員長「ははは、君なら大丈夫だよ」ニコ

委員長「僕の場合怪しまれるからね。」

?『・・・!・・・。』

委員長「へぇ、そうか残念だなぁ。」

?『・・・』ホッ

委員長「先月の7日」ボソッ

?『!』ビク

委員長「どうしたんだい?」ニコ

?『・・・・。』

委員長「やってくれるかい!」

?『』ガクッ

委員長「大丈夫!大丈夫!何かあったとしても課題がでるくらいだよ。君なら慣れてるだろ?」ニコ

委員長「じゃあよろしくたのむね」ニヤリ



金曜日
オハヨー オウオハヨー アレトモハ トモナラドッカイッタゾ-

ザワザワ

委員長「おはよう、男」

男「…おはよう」

委員長(流石に元気はないか・・・)

ザワザワ

幼友「おはよう・・・幼」

幼「おはよう・・・幼友ちゃん」

幼「イケメンくんとのデート明日いくことになったよ」

幼友「!……そっか」

幼「うん…」

幼友(友。悔しいけどあんたが望みよ)ギュ

デーアルカラシテ

モブ「なあなあ男?」ボソ

男「ん?」

モブ「幼さん、イケメンとデート行くってほんとか?」ボソボソ

男「!?」

男「おまえそれ誰にきいたんだよ?」ガタッ

モブ「うわ!何だよそんな大声だして!」アセアセ

男「あっすまん」

モブ「誰って女子が話してるの聞いただけだけど…それマジだったのか?」ボソボソ

男「・・・ああ」ボソ

モブ「幼さんってお前と付き合ってたんじゃないの?」

男「いや、・・・俺たちはただの幼馴染だよ」

モブ「へぇ」

男「・・・」

男(何でデートのことが広まってるんだ?…)

wktk

昼休み
アレトモイナクネ?
ナンカサッキスゴイスピードデキョウシツデテッタヨ
メズラシイナ

ガヤガヤ


モブ女「ねえねえ!幼ちゃん!イケメンくんとデート行くんだって?」

幼「え?」

幼友「!」

幼友「何で・・・しってるの?」

モブ女「えー、みんなしってるよ?」

モブ女「それよりどっちが誘ったの?というか幼ちゃんって男くんと仲良かったんじゃないの?」

モブ女2「何々?なんの話??」

オサナチャンノデートノハナシ アアソレワタシモキニナツル-

幼「あっ、えっと」

ガヤガヤガヤガヤ


男「・・・」ボー


男(幼、困ってんな…)

男「!」

男(何で幼のことみてんだよ!諦めるって決めただろ。)


男(諦めるって、そもそも俺は幼のことが好きなだったのか…?)

またせてすいません

見てくれてるひといてうれしいけど申し訳ないが今日もそんな更新できないかもしれん
明日は更新できるので
ガンガン更新します

とりあえず今日は更新できたらします

すまん今日更新できないかも

明日に期待してくれ
本当にすまん

見てくれてる人ありがとう
もう少しで終わらせたいのでもうちょっと付き合ってください

男(そう思うと幼とはずっと一緒にいたよな・・・)

男(でも好きかどうかなんて考えたことなかった)

ーーーーーーー-----------
<<<<幼「ずっと好きだったよ」ニコ>>>>
------------------

男(幼は俺のことがいつからすきだったんだ?・・・)




~~~~~~~~~~~~~

小学生幼「男ほんとにやめちゃうの?」

小学生男「だってもともと俺が言ったんじゃないし」グチグチ

小幼「先生きっと喜んでくれるよ!」

小男「別にいいよ。やりたきゃ他のやつに任せるし」ハァ

小幼「ばか…」ジッ

小男「な、なんだよ」

小幼「あんなに頑張ってたのに途中でやめるなんて」

小男「あんな頑張ってたからだよ」

小幼「・・・」

小幼「私はいつもの男もすきだけど、頑張ってる男はかっこよくてもっとすきだよ」ニコ

小男「え?」ドキッ


小幼「!」カァァ

小幼「ち、違うの!あっ違くないけど、そうじゃなくて!」アセアセ

小男「あーっと・・・」

小幼「わすれて!今のはわすれて!」

小男「・・・あははははははは」

小幼「え、な、なんで笑うのー!」

小男「いや、だって」クスクス

小男「分かった分かった、忘れるよ」クスッ

小幼「うー納得いかない。」

小男「はぁ、何かやる気出てきたわ」

小幼「ほんと!?」パァァ

小男「おう!頑張るか!」ニコ

小幼「うん!」ニコ

~~~~~~~~~~~~~

遅くなってすまん
再開します

てかほんとに自分は書くの遅いんだとおもった
見てくれてる人ありがとう

男(そっか、俺は幼のことずっと好きだったんだ)

男(そして幼の気持ちにも気づいてたんだ)

男(だから安心して何もしなかった・・・)

男(その結果がこれか)


キーンコーンカーンコーン

男「今さら気付いたってもう遅いんだよな」ボソッ

放課後

幼友「・・・」

友「・・・」シラー

幼友「ねえ」

友「は、はい!」

幼友「あんた手伝うっていったよね?」

友「い、言いました」

幼友「で、何をしたの?」

友「それはですねぇ、一応したんですよ?」

友「でもですねーほら、そんな1日でどうこうできる問題じゃないじゃないですかぁ?」オロオロ

幼友「・・・イケメンくんが幼とデートに行くことを言いふらしてるみたいだけど」

友「それな!いやぁそんな強硬手段をとってくるとは。」ウンウン

幼友「ほんとよ!そのせいで2人が付き合ってるって噂まで流れてるのよ!?」ガッ

友「ちょ、落ち着いて!」

友「てか、お前だって俺に頼るわりに何もしてねえだろ!」

幼友「!」

幼友「・・・そうよね。私、あんたにおしつけて、最低ね」

友「え?いやまて!何でそんなしおらしくなっての??」

幼友「ううん、ほんとにそうだもん」ボロ

友「な、泣くな!お前のは悪くない!だから俺に任せとけ!」

幼友「え?」グス

友「それで、またみんなで遊ぼうぜ」ニコ

幼友「うん、ありがとう。何かあんた最近頼りになるわね」ニコ

友「昔からだろ?」

幼友「あーはいはい、もう帰るわよ」

友「え?ちょ、切り替え早すぎ!」

友(やべええええええ!!)

友(またやっちゃったあああああああ)

友(どうするどうする?さすがに今回はまずいぞおおお)

友「!」

友「・・・」サー


幼友「どうしたの?早くしなさいよ?」

友「あーえっとですね、先に帰っててくれませんか?」ガクブル

幼友「は?どうしたのよ」

友「いやぁ先生に呼ばれてるの忘れて、はは」

幼友「分かったわ。じゃあね」フリフリ

友「おう、またな」ノシ

プルプルプルプル

ガチャ

?『もしもし?でないから逃げたかと思ったよ』ハハ

友「ま、まさか!」ハハ

友(ほんとは逃げたいけど)

?『それより何かつかめたかい?』

友「えーっとですね、・・・」

?『なるほど、使えそうな情報はそんなにないね』

友「え、マジすか!?」

?『まあ、1日じゃあ無理があるしね。それよりどうして敬語なんだい?』

友「そりゃあまあ、はは」

?『さて、じゃあ明日も引き続きよろしくね?』

友「!?、いや冗談ですよね?」

?『冗談にきこえるかい?』

友「いえ、了解です。」

?『ありがとうね、友』

友「いえいえ、その変わりあのことは秘密にたのみますよ…?」

?『もちろんだよ』ニコ

友「はぁ、ほんと委員長にはかないませんわー」



友「さてと、俺もそろそろ本気だすか」


「思い返せばあいつらとはもう長い付き合いになるのか」

俺は少し懐かしそうにつぶやいた

男はクールなやつだ
感情を顔にだすことを好まない
そんなやつだからこそ今回のようなことになったのだろう

だけど男はいいやつだ
俺の話に文句をたれながらも最後まで聞いてくれる

「ったく、世話のかかるやつだぜ」

そういいながらどこか嬉しそうなのはきっと男の役に立てるからだろう

「明日デートにいくんだよな…」

引き受けた以上本気をだすしかない
久々に真剣な自分に少し驚いてもいた
だがそれ以上に俺の中に今までにない闘志が湧き上がっているのがわかる

「デートを派手に荒らすってのも手だな」

もちろん荒らすっていっても犯罪はなしだぜ?
まあ、影からネチネチと攻撃できりゃあ充分さ

・・・卑怯?
はは、そんなもの俺にとっては関係ない
綺麗事は言うつもりはない
俺は俺にできることをやるだけさ

「さて、そろそろ行くか」

そういって俺は人ひとりいない教室を後にする
教室の窓に俺の背中を押すように小さな風が吹いた

友「まずは状況の整理だ」ダッ

友「とりあえず家にかえったら」
?「おう友!ちょっといいか!」

友「あれ、先生どうしたんすか?」

先生「おう、悪いなすぐ終わるから」

友(あれ、嫌な予感がする)

先生「最近お前よく頑張ってるよなあ」

友「え?ほんとっすか?」

先生「おう、課題も忘れること少なくなったし、授業も真面目にうけてるしな」

友「はは、先生の厳しいご指導のおかげです」

先生「ははは、よく頑張った!・・・ただな」

友「?」

先生「実はこの前の小テストの結果があんまよくなくてな」

友「・・・」ダラッ

先生「この前のテストの点も悪かったし・・・このまま行くと赤点なんだ」

友「!?」

友「まじ・・・すか?」

先生「ああ、だけどな俺はお前の頑張りを認めてるし、さすがにかわいそうだと思うんだよ」

友「せんせぇー」ウルッ

先生「だからな、明日補習するかわりに赤点なしにしてやるから」ハハハ

友「え?」



友「明日っすか?」

先生「おう」

友「えーっと予定があるんですけど…」

先生「それは補習をやめてまで行くものなのか?」

友「いやーそれはっすねー。あの補習って明日じゃないとダメなんですか?」

先生「何をいってるんだ!いいか俺だって暇じゃないんだ」

友「いや、それは分かるんすけど」

先生「何だはっきりしろ」

友「先生は大切な友人はいますか?」

先生「ん?そりゃあなあ。何の話だ?」

友「俺は…」

友「俺は友達との約束を破るほど腐ってないんだよ!」

先生「!?」

友「あいつに任せとけって言ったんだ!俺はあいつが泣くのはみたくないし友達には笑ってほしいんだよ!!!!」

友「だから俺は明日補習にはでない!勉強か友達を選べというなら俺は友達を選ぶ!!!!」ドン‼︎

先生「そうか、じゃあ赤点確定だな」










































友「明日の補習何時からですか?」

先生「昼頃やる予定だが、くるのか?」

友「はい。やっぱり勉強は大切ですよ」

先生「さっきなんか言ってたようだが?」

友「何のことですか?」

先生「お前先生に対しての口のききかたじゃなかったよな?」

友「いや、その。ははは・・・すいません!」

先生「はぁ、まあいいか。明日サボるなよ」

友「もちろんですよ!ありがとうございます!」

先生「おう、じゃあ気をつけて帰れよ」

友「さようならーっす」



友(すまないみんな。俺はどうやらここでリタイアのようだ)

土曜日

幼「まだ6時・・・」

幼「10時に駅に集合って言ってたよね」

幼「散歩でもしてこようかな」

チュンチュン

幼(はぁ、何でこんなことになっちゃったんだろ)テクテク

幼(ってだめだよ!今日はせっかく誘ってもらったんだからこんな気持ちじや相手に失礼だよ)パン

幼「あ、男の家…」

幼(男の家にくるのが体に染み付いてるんだなぁ)ハア

幼「男に会いたいな…」

ガチャ
イッテキマー…!?

幼「!」

男「え?幼・・・」

幼「お、おはよう」

男「え?あ、おはよう」

幼「・・・」

男「・・・」

幼「男は部活?」

男「おう、そういう幼はデートだよな・・・?」

幼「うん。」

男「・・・」

幼「・・・」

男(何してんだ。せっかくのチャンスだろ。気持ちを伝えるなら今しかないのに)グッ

幼(男…何も思わないのかな。)

男「あ、あのさ!」

幼「なに?」

男「えっと、どこいくの?」

男(って違うだろ!何で言えねえんだよ…)

幼「えっと、水族館に行くんだ」

男「そっか…」

男「楽しんでこいよ?」

幼「!…そうだね。」


男(最悪だ…俺ってこんなヘタレだったのか。)

幼「じゃあね男。部活頑張って」フリフリ

ガチャ
幼「はぁ、やっぱり男は何とも思ってないだなぁ」グス

幼「・・・デートの準備しなきゃ」

10時 駅

イケメン「幼!」フリフリ

幼「イケメンくん!?早いね?」

イケメン「はは、楽しみだったからね」

幼「あはは、そんな期待しないでね」

イケメン「幼とのデートを期待するなっていうほうが無理な話だよ」ニコ

イケメン「その服似合ってるよ?」

幼「え?そう…ありがとう」ニコ

イケメン「うん。じゃあそろそろ行こうか」

幼「そうだね・・・」

イケメン「どうかした?」

幼「ううん!何でもないよ!早く行こうよ」

幼(また、さっきのこと考えてた。だめ!今日はデートに集中しなきゃ)

水族館
ガヤガヤ

イケメン「うわぁやっぱり人多いなあ」

幼「そうだねえ」ウワ-

イケメン「どうする?とりあえず見て回る?」

幼「うーん。私あの天井も水槽になってるやつがいいな!」

イケメン「ああ、あれならたぶんこの奥だよ」

幼「奥って…うわ!すごい人だよ?」

イケメン「だねぇ…俺ならいいけど幼は押しつぶしされるかもな(笑)」

幼「え、ひどい」ガーン

イケメン「あはは、冗談だよ」

イケメン「ほら」ギュ

幼「え?」

イケメン「これならはぐれる心配もないし何かあったとき守れるだろ?」ニコ

幼「そ、そうだね!ありがとう。あはは」

イケメン「・・じゃあいっこか」ニコ

すまんが
やることがあるので更新は後になりそうだ

みてくれてる人ありがとう

結構書いたつもりだったけど全然だったwww
また今日は来れると思います
来れなかったらすいません

上の文を他のssに投下してしまった
大丈夫だろうか
ほんとに恥ずかしい

ガヤガヤ

イケメン「あ!幼みてみて、この魚可愛い」

幼「ほんとだぁ、あっ!こっちも可愛いよ」

イケメン「えーそうか(笑)」

幼「え!可愛いじゃん!」

イケメン「あはは、怒んないでよ」

幼「イケメンくんって意外と意地悪だね」ムッ

イケメン「そんなことないよ。優しすぎるぐらいでしょ?(笑)」

幼「いつもは優しいけどね」ハハ

イケメン「幼だって優しいじゃん」ニコ

幼「え?そんなことないよ!」

イケメン「初めってあったときこんな子いるのかってビックリしたもん」

幼「それってほめてるの?」

イケメン「もちろんだよ!」

イケメン「でも懐かしいな。幼と話すようになってから3年かぁ」

幼「そっかもうそんなになるんだ」

イケメン「幼は全く変わらないけどね」ニヤニヤ

幼「そんなことないよ!イケメンくんだってかわらないじゃん!」

イケメン「む、ちょっと傷ついた」

幼「そんなこと言うなら私も傷ついた」

イケメン・幼「ふっ、あはははは」

イケメン「よかった」

幼「え?」

イケメン「いや、幼が楽しそうでさ。つまんなかったらどうしようかなって思ったけど」

幼「そんなことないよ!ありがとうね」ニコ

イケメン「!」ドキッ

幼「あっ、だいぶ人いなくなったね!手、ありがとうね」

イケメン「まって!」ギュ

幼「え!?」

イケメン「もう少し握ってていい?」

幼「え?でもそういうのは付き合ってる人たちがやることだと思うよ?」アセアセ

イケメン「・・・」ジー

幼「うう、ダメだよ」

イケメン「いいよね?」ニコ

幼「う、うん」

イケメン「あのさ、デートのこと広まっちゃってごめんね」

幼「え?」

イケメン「嬉しくて友達にいったらつい広がっちゃって」

イケメン「幼には悪いことしたかな」

幼「そうだったんだ。でも大丈夫だよ!」

イケメン「・・・何か言われなかった?」

幼「何かって?」

イケメン「男のこととかで」

幼「え。言われたけど…」

イケメン「幼ってよく男と付き合ってるって勘違いされてたよね」

幼「そうだね…」

イケメン「でも、たぶんこれからはなくなるよ」ニコ

幼「何で?」

イケメン「だって俺とデートいってるんだし、みんなそれぐらいわかるよ。それにそう言われたら今度からちゃんと言わなきゃ」

イケメン「男とは友達だって」ニコ

幼「うっ」ズキッ

イケメン「・・・」ニヤ

イケメン「そろそろ昼ごはんにしよっか」ニコ

ガヤガヤ

イケメン「やっぱり休日の昼間だと混むね」

幼「そ、そうだね。」

イケメン「幼は何が食べたい?」

幼「私は何でもいいよ?」ニコ


ガヤガヤ
イケメン「昼だけどショーがあるからそれを見ようと思うんだ」

幼「いいね!ショーなんてみるの久しぶりだなあ」

イケメン「あはは、はしゃぎすぎないでよ?」パクパク

幼「大丈夫だよ!そんなに子供じゃないもん」モグモグ





午後
コンニチハー キョウハヨロシクネ-!

ワーワー バシャン

幼「うわあ、いるかすごいとんでるね!」

イケメン「そうだね」ジー

幼「どうかした?」

イケメン「ううん何でもないよ」ニコ

幼「ちゃんと見ないと楽しめないよ?」

イケメン「幼が可愛いから見とれちゃったよ」

幼「へ?」

幼「冗談はやめてよ」アハハ

イケメン「冗談じゃないよ?」ニコ

幼「うっ、い、今はショーに集中しよ?ね?」アセアセ

イケメン「・・・そうだね」

幼「・・・」ホッ

ミンナマタネー

ガヤガヤ

幼「楽しかったねー!」

イケメン「そうだね、そう言ってくれると誘ったかいがあったよ」ニコ

幼「この後はどうするの?」

イケメン「幼は買いたいものがあるんじゃない?」

幼「え?」

イケメン「さっきお土産屋さんのストラップみてたでしょ」

幼「ばれてたの!?」

イケメン「あはは、ばればれだよ。じゃあ行こっか?」

幼「うん」ニコ

お土産屋さん
幼「うーん、」ジー

イケメン「真剣だね」

幼「どれも可愛いんだもん」

店員「何かお困りですか?」

幼「あ!いえただ可愛いのが多いなって」アハハ

店員「そうですね、これなんかどうですか?」ジャラ

店員「デザインも人気ですしペアで使えますよ?」ニコ

幼「え。その」

イケメン「へぇ、恋人同士が買ったりするってことですか?」

店員「はい、そうですね。お二人にもきっと似合いますよ?」

幼「あっ私たちは・・・」
イケメン「いいですね、それ一つください」ニコ

幼「え?」






ガヤガヤ
アリガトウゴザイマシター

イケメン「・・・」サッサ

幼「イケメンくん!」タッタ

イケメン「ん?何?」パク

幼「その・・・何で勝手に決めちゃったの?」

イケメン「幼にはそれがいいと思ったから」ニコ

幼「でも私たち恋人じゃないよ?」

イケメン「でも人からみたらそう見えるんだよ?」

幼「人から見られてることなんて関係ないよ。」

イケメン「・・・ねぇ幼」

幼「?」

イケメン ガシッ

幼「え!?」

イケメン「・・・」ジー

幼「近いよ?イケメンくん」アハハ

イケメン「・・・」


幼「や、やめて!」ダン

幼「あっごめん!」

イケメン「いてて」

幼「わ、私飲み物買ってくるよ」タッ




イケメン「・・・ふーん」





幼「はあはあ」

幼(今イケメンくん…何しようとしたの?)

幼(キス・・・?・・・そんなわけないよね)

幼「思いっきり押しちゃった…謝らなきゃ」

幼「ごめんねイケメンくん」タッタッ

イケメン「幼…」

幼「イケメンくん、なにが好きかわからなかったけどお茶で大丈夫」

イケメン「幼!」

幼「え?」ビクッ

イケメン「何で逃げたの?」

幼「な、何でって・・・イケメンくんこそどうしたのいきなり?」

イケメン「ねぇ幼、俺が何でデート誘ったかわかるよね?」

幼「なんでって・・・」

イケメン「俺、幼のことが好きだよ」

幼「え?」

イケメン「だから俺と付き合ってくれないかな」

幼「えっと、その…」

イケメン「男のこと引きずってるの?」ジッ

幼「ち、ちがうよ!それは関係ないよ!」

イケメン「じゃあ何で?俺のこと嫌い?」

幼「嫌いじゃないけど。」

イケメン「じゃあ何で?幼は男とただの友達でしょ?」ニコ

幼「うっ」ズキ

イケメン「いつまでもそれを引きずるの?俺なら幼を幸せにできるよ。」

幼「イケメンくん…」













幼「そうだね…」

イケメン「うん」ニコ

幼「イケメンくん。私・・・」

ちょっと休憩します
今日は戻ってこれると思います


見てくれてる人ありがとう

すまん今日は更新できるかわからない
もしかしたら明日もあまり更新できないかもしれない

見てる人には申し訳ない

コメントとしえん
見てくれてる人ありがとう

日曜日

チュンチュン

男「 」ボー

男(デートどうだったんだろ)

男「まさか気になって寝れないなんてな」ハハ

シャー

男「うーん!いい天気だな」

男「よし、切り替えてこう。」

男「部活は午後だからなあ、それまで何してよっかな・・・」

おはようございます
ぼちぼち更新してきます

保守ありがとうございます

幼「・・・」

-------------------
<<<<幼「イケメンくん。私・・・」>>>>
-------------------


幼「ほんとにあれで良かったのかなあ」

プルプルプルプル

幼「!?」

幼「あれ」タッタタ

ガチャ

幼「はい、もしもし」

幼「え?」

イッテキマース

男「・・・」ボーッ

男(!。ついボーッとしてしまう)

男(午前中はなにもしなかったし、これじゃあ駄目なのにな)

男「って電車きてんじゃんか!」ダッ


プルルル ドアガシマリマス ゴチュウイクダサイ

男「セーフ…」ハアハア

?「お、駆け込み乗車は危険たぞ」

男「?」

部員「相変わらず早いな男は」

男「おう、お前かおはよう」

ガタンゴトン

男「珍しいな。お前がこんな時間にくるなんて」

部員「そろそろ大会だからな。俺もやる気を出さなきゃと思ってな!」

男「はは、今さらかよ」

男(そうだ。大会も近いし部活に集中しなきゃな)

部員「・・・なあ男」

男「なんだ?」

部員「幼さんってイケメンと付き合ってんのか?」

男「!」

部員「あっ、言わなくてもいいんだけどさ気になるつーか、男はどう思ってんのかなって」

男「どうって・・・てか、お前のところまで噂広がってんのか」

部員「やっぱ付き合ってはないのか」

男「わかんねえな」

部員「わかんないってなんで」

男「昨日デートいったらしいしそこで何かあったかもしれんな」

部員「へー・・・」

ツギハ… …オデグチハ

プシュー
部員「みんなに聞かれなかったか?」テクテク

男「何を?」

部員「幼さんは男と付き合ってるとおもってたって」

男「まあ、何人かは」

部員「だろうな」

男「何だよ」

部員「みんなお前と付き合ってほしいんじゃねえの?」

男「俺と幼がってことか?」

部員「そうそう」

男「何で?」

部員「・・・さあ?」

男「はあ?」

部室
ガチャ
ウーッス オハヨー
ザワザワ

部員「何かだりーな」

男「おい、まだ来たばっかだろ」

部員「男はやる気があっていいねえ」

男「お前がなさすぎなんだよ」

ブーブー

男「なんだ?……幼?」

部員「おっどうした?」

男「幼から電話だ」

部員「なんだと!はやくでろよ!」

男「いや、何かでづらい」

部員「はぁ?このヘタレ!とにかくここじゃうるさいから一旦外出るぞ」グイグイ

男「おい、ちょっと!」

ザワザワ

ガチャ

部員「さあさあ!はやくでないときれちゃうぜ」ニヤニヤ

男「何でそんな嬉しそうなんだよ」ハア

ピッ

男「もしもし?どうした?」

?『やぁ、おはよう男』

男「!?」

部員「?」

部員「どうした?」

男「なんでお前がでるんだよ?・・・」

イケメン『さあ、なんでだほうね』ニコ

男「幼は・・・そこにいるのか?」

イケメン『実はね昨日幼に告白したんだよ』

男「!!」

イケメン『それで今どうしてると思う?』ニヤリ

男「まさか・・・」ゾクッ

イケメン『幼はさぁほんとにいい子だよね』

男「おい…そんなこといいから今なにしてんだよ!」

男「お前・・・まさか幼に…」


イケメン『何か勘違いしてるみたいだね』ニコ

男「どういうことだ?」

イケメン『まあまあ、まずは告白の結果のほうが気になるんじゃない?』

~~~~~~~~~~
幼「イケメンくん。私・・・」



幼「イケメンくんとは付き合えない。ごめんね」

イケメン「・・・どうして」

幼「イケメンくんは確かに優しいし一緒にいて楽しいよ」

イケメン「じゃあどうして。」

幼「でもね…おと」
イケメン「男とは友達って言ったよね」ニコ

幼「うっ」ズキ

幼「・・・そうだよ、男とは友達」

幼「だけどね。男のことが好きな気持ちは変わらないの…」ポロ

幼「ずっと好きだったのに…すぐには忘れられないよ」ポロポロ

イケメン「・・・なんだよそれ、一生そのままっていうのかよ?」

幼「ううん。だけど今はどうしても男のことを考えちゃうもん」

幼「だから…ごめんね。」

幼「今日はデートありがとう」ニコ

イケメン「・・・ふーん」

イケメン「分かった。でもさ今日は家まで送るよ」ニコ

幼「え?悪いよ」

イケメン「はは、告白まで失敗して惨めになったんだから最後くらいかっこつけさせてよ」ニコ

幼「・・・うん分かった。ありがとう」ニコ

イケメン「・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イケメン『って言うわけでね、俺は振られちゃったんだよ…』

男「・・・そうか、でも何でお前が幼の携帯を持ってんだ」

イケメン『実はねそのあと幼携帯を忘れて言っちゃってね』

イケメン『だから俺がこの携帯を持って言ってるってわけなんだ』

男「・・・幼はたしかにちょっとぬけてるけどそんな馬鹿じゃねえだろ」

男「今の俺は冗談通じるほど冷静じゃねえぞ。」

イケメン『・・・はは。そうだね、さすがは幼馴染といったところかな?』

イケメン『そうだね。この携帯はね俺が幼から奪ったんだよ』ニヤリ

男「・・・どういうことだ?」

イケメン『幼をおびき出すためにね』ニコ

男「幼・・・をおびき出す?」

イケメン『はは、こうでもしてくれないと来てくれないからね』

イケメン『それと、こうやって男に連絡してやりたかったからね。幼の最後を』ニコ

男「!?」ゾク

男「おい!何がしてえんだ!幼はそこにいるのか!?」ガッ

イケメン『はは、落ち着いてよ』

イケメン『幼はここにはいないよ。でももう呼んである。俺は今からそこにむかう』

イケメン『そこで何をするかはわかるよね?』

男「おい、やめろ。こんなことやっても意味なんかねえぞ!」

イケメン『さっき、俺が幼に何もしてないって言ってホッとしただろ?』

イケメン『ほんと男は駄目だな。そう思うならちゃんと守ってあげなきゃ』ニヤリ

男「おい。お前がやろうとしてることは犯罪だぞ!」

イケメン『だから何だよ…幼はどうやっても振り向いてくれないからね。じゃあな男。幼と次会うときはお前の知ってる幼じゃなくなってるかもな』ニコ





男「・・・うそだろ」

部員「おい。よくわかんねえけど大丈夫か?」

男「大丈夫なわけねえだろ!幼が…幼が」

部員「わりい…」

男「・・・いや、お前に当たっても仕方ねえよな・・・はは本当ダメだな」

部員「男・・・」

男「こうなるなら気持ちを伝えとけば良かったんだ」

男「ずっと逃げて、この一週間だって何度も機会があったのに…」

男「でも、もう幼は・・・」

部員「何で諦めてんだよ!まだなんとかなることじゃないのかよ!」

男「無理だよ。幼がどこにいるかわかんねえんたぞ?」

男「イケメンのやつがもう・・・」

部員「まだわかんねえだろ!ここでウジウジしてても、それこそ意味ねえよ!」

部員「なあ、男後悔してるよな」

男「あたりまえだろ、俺のせいで幼は」

部員「そうじゃねえよ。今のままじゃまた後悔することになるぞ」

男「だったらなんだよ・・・」

部員「この一週間も逃げ続けてまた逃げんのか?」

男「そうかもな・・・もう遅いんだからいいんだよ」

部員「・・・男、お前」

部員「今日逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ」


男「!」

部員「お前らしくねえよ、そんな弱気なの。なんで何もしねえんだよ!」

男「部員・・・」

部員「お前には頼れるやつがいるだろ!そいつら頼って幼さんのところにいけよ」

部員「それで気持ちぶつけてこいよ!」

男「・・・」

部員「はは、悪いなこんなくさいセリフ言って、つい熱くなっちったよ」

男「いや、ありがとう・・・」

男「すまん、俺行くわ…」グッ

部員「おう、部活に関しては任せとけ」

男「ありがとな!かっこ良かったぜあのセリフ!」ダッ

部員「おう!いってこい!」

男「そうだよ」ハアハア

男「俺には頼れる友達がたくさんいるのに・・・」

プルプル

男(幼、今行くから。頼む…間に合ってくれ)

ピッ

男「もしもし委員長か!?実は頼みたい・・・え?」

男「今?学校の前だけど?」

ブウンンンンン!!

男「へ?」

キュルルルルルル!!!!

委員長「男乗って!」

男「 」


委員長「話は幼友さんから聞いた」

男「幼友?」

委員長「うん、幼さんと電話が繋がらなかったらしくてね」

委員長「男が電話してきたってことはそれで確定なんだよね?」

男「ああ、でもどこにいるかわかんないんだ」グッ

委員長「今幼友さんが探してるんだけど」

男「幼友が!?ありがたいな。あいつにも迷惑かけっぱなしだな」

委員長「それでもう1人頼んでるんたけど・・・」

幼(はあ、携帯忘れるなんて)

イケメン【もうすぐでつくよ!】

幼(あっイケメンくん。了解ですっと)

幼「イケメンくん、昨日のこと気にしてないかなぁ」

ん?携帯2つ??



幼【了解です(^o^)】

イケメン「ふふ」ニヤリ


?「なんだあ気持ち悪い笑み浮かべて」

イケメン「!?」

友「よう、こんなとこで何してんだ?」ニヤリ

うわあああつんだ

すまん間違えたうったあとに気づいたわ

これちょっとなおします
すいません

>>232の続き

幼(はあ、携帯忘れるなんて)

幼(イケメンくんここで待っててって言ったけど)

幼「イケメンくん昨日のこと気にしてないかなあ」



イケメン「・・・」タッタッ

イケメン「・・・」ニヤリ


?「なんだあ気持ち悪い笑み浮かべて」

イケメン「!?」


友「よう、こんなとこで何してんだ?」ニヤリ

うわああもうぐだくだだ
>>324ありがとう

とりあえずこれで続けます
友のシーンがあまりかっこよくなくなってしまった

イケメン「やあ、君はたしか…ホモくん?」

友「・・・友だよ。今の俺は冗談通じるほど冷静じゃねえぞ。」

イケメン「えっと、友くん?」

友「・・・まさか本気で間違えたの?」

イケメン「ごめんごめん、君あまり話したことないしね」


















友「マジかよ」

友(俺ってそんな影薄かったの・・・?)

友(いや、でもクラスじゃみんな話すし・・・他のクラスにだって友達いるし)

友(え?みんな友達だよな・・・何か心配になってきた)

イケメン「ねえ?」

友(そういや、この前カラオケ誘った時も誰もこなかったし・・・)

友(で、でもよ。あれはそういうノリだろ?)

イケメン「おい」

友(でも最近誰かと遊びいったけ?)

友(えーっと思い出せ!きっとあるはずだ!)

イケメン「おい!」

友「!?」ビクッ

友(そうだ今はこいつに集中だ)

友「何だよ?」

イケメン「用がないなら行くけど?」

友「幼のところにか?」ニヤリ

イケメン「あーなるほど、君は俺を止めに来たわけか」

イケメン「ほんとしつこいなぁ。これからお楽しみなんだから早く帰ってくれないかな?」

友「んなもんいかせるわけねえだろ。幼は俺の友達でもあるんだからな」

友「それにあいつには男がお似合いだと思うしな」

イケメン「あんなことになったのにか?」

友「・・・あいつらはさ、ずっと一緒にいたから相手がいなくなるなんて考えてねえんだよ」

イケメン「うん。だから今回それに気づかせてあげたんだよ。」

友「まあ、たしかにあいつらはお互いの大切さに気づいたけどお前の目当てはそうじゃねえだろ」

友「幼のこと好きだったみたいだけど残念だったな」ニヤリ

イケメン「!」ピク

友「いろいろ、やってくれたみたいだけど上手くいかなかったみたいだな」

イケメン「・・・君は男が幼と付き合うべきだと思うかい?」

友「そう思うぜ」

イケメン「でもさ、男は幼のことなんて何とも思ってなかったんだよ?」

友「まあな」

イケメン「デートに誘ったのだって、その後幼を傷つけることになったしね」

友「おう」

イケメン「それでも付き合う資格はあるのかな?」

友「べ、別に失敗はあることだろ…」

イケメン「そうだね、でもそれなら謝るべきだよね?」

友「そりゃまあ」

イケメン「じゃあここには男本人が来るべきじゃない?」

友「いや、それはさ…」

男「友が!?」

委員長「うん…でもあまり期待しないほうがいいけど」

男「いや、大丈夫だろ」

委員長「え?」

男「あいつだってやる時はやるさ。あいつはそういうやつだからな」

委員長「・・・そうだね。」ニコ

友「で、でもよ!来れないのはしかたないだろ!」

友「いきなりだったわけだし!」

イケメン「けどそんなこと言ってたら幼は助けられないんじゃない?」ニコ

友「うっ。まあ…だ、だから俺たちが手伝ってるんだろ!」

イケメン「ほんとだよね。男は1人じゃ何もできない。俺1人にこんな手こずってるんだし」ニヤ

イケメン「それにさ、男のことだから自分から助けてとはいわないんじゃないかな?」ニヤリ

友「!?」

友(たしかに…あいつ俺に一言もいってくれなかった!)

イケメン「無駄にプライドが高いんだよ。それで知らず知らずのうちに幼を傷つけてることにも気づかない」

友「そ、それは」

友(くそ、駄目だ押されてる…)

イケメン「今回君たちが助けたらまた同じことを繰り返すんじゃないかな?」

友「そ、それは」

イケメン「ねえ、どうなんだい?」ニコ

友「・・・」













友(ふぇぇ。もう無理。)

友(いや、俺はがんばったよ。最初は善戦してたし)

友(うん、がんばった。あとはみんなにまかせよう)

友(俺の役目はここまでさ)フッ

イケメン「それにさぁ」ニヤリ

友「?」

すみません

少し書けないかも
間違えたりグダグダで申し訳ない

見てくれてる人ありがとう

ほんとにいいにくいんだが今日書けないかもしれんwww

マジで申し訳ない

書くとしても夜中になるかもしれない
ほんとすまん

いつも楽しみに見てるけどあとどんぐらいの予定?

ありがとう

>>356
予定はもうすぐです
俺がもっとはやく書けば終わるんだろうけどボロがでるので多めに見てくださいwww

とりあえず今日は更新するとしたら
12時まわると思う
すまん

イケメン「助けてるっていう割には何もできてないよな」ニヤ

友「どういうことだよ…」

イケメン「そのままの意味だよ」

イケメン「ほんとならこうなる前に男と幼の関係を元にもどさなきゃいけなかったんじゃない?」

イケメン「特に幼友だっけ?」

友「!?」

イケメン「あいつほど使えないのもいないだろ。ただ熱くなるだけ。幼のためとか言っといて、挙句の果てには幼にも嫌気がさされてる」ニヤ

友「・・・そんなことねえだろ…あいつだってあいつなりに頑張ってたんだから」グッ

イケメン「あいつなり?はは、笑わせるね。何もできなかったら頑張っても意味ないじゃん。使えないことには変わらないんだよ」

友「!」ピクッ

友「おい・・・」



























友「お前、もう喋んなくていいぞ」ギロ

すまん続きは明日書く

見てくれてる人ありがとう

おやすみ

覚醒友キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

ニャンコイベでバグで上級1000点越したのはいい思い出

>>365
あ、すみません
誤爆です

イケメン「あ?何だよその顔」ギロ

友「あんま乗り気じゃねえんだけどな、てめえは一回痛い目みないと気がすまねえみたいだからな」ザッ

友「うらあああああああああ!!!」


ドカッ‼︎



























友「いってええええええ!!!!!」




友「げっほ、げっほ」

友(えっちょ、何がおきたの!?)

イケメン「あー、もうめんどいわどうせ最初からボコるつもりだったし」

友「うそ…だろ?」

友(こいつイケメンのくせに喧嘩も強いだと・・・!?)

友「い、いやまだだ!俺にはまだ」

友「でやあああああ!!」

イケメン スッ

ドカッ‼︎

友「ぐはっ!」

ガン‼︎

友「うごっ!」

ドス‼︎‼︎

友「あべしっ!」

再開します
昨日はほんとすみません

イケメン「お前弱すぎ(笑)」

友(くそー、完全になめた態度とりやがって)ボロ

イケメン「よくそんなんで喧嘩挑もうと思ったな」

友「うっせえぞ!何か行ける気がしたんだよ!てめえこそもうこれで終わりか!」

イケメン「這いつくばって言うセリフかよ」


イケメン「・・・まだやろうってなら相手になるけど?」ニヤリ

友「!?」

友「・・・・・・」

























友(よし、ここは死んだふりでやり過ごそう)

友(ごめんな、みんなまさかイケメンがこんなに強いとは)

〝ほんとにそれでいいの?〟

・・・いいんだよ、俺はよくやったさ

〝あきらめるの?〟

もとから俺には無理な話さ。
向こうが完璧だったんだから…

〝そうやって自分の限界を決めるの?〟

限界?
もうとうに超えたよ。
それで追いつけなかったのさ

〝じゃあ、あの子はもう助けられないよ?〟

・・・だったらどうしろっていうんだよ!
俺は死ぬまで闘えっていうのかよ!
死んだら意味ねえだろ!!

〝そうじゃないよ。あなたにはまだ残ってるはずよ…ほんとの力が〟

ほんとの…力?

〝そう。思い出して。あなが今まで何をして何を託されたか〟

俺が・・・!?

友「!」

〝思い出したみたいね。敵ならまだ前にいるわ。これが最後のチャンスよ〟

〝行きなさい!〟

友「・・・はあ、はあ。まてよこの野郎…」

イケメン「何だ?(笑)まだやんのか?」

友「いいか?・・・必殺だ。」ゴゴゴ

イケメン「あ?」

友「必ず殺すと書いて必殺だ…今からみせる必殺技でてめえをぶちのめす!!!!」

友(たのむみんな。俺に力を・・・!)

友「うおおおおおおおおお!!!!」















幼「・・・イケメンくん遅いなあ」

幼「携帯ないと連絡もできないし」


? ザッ

幼「!?」

ブウウウン

委員長「・・・!」

男「どうかしたか?委員長」ギュ

委員長「・・・・だ」

男「え?よく聞こえないんだけど!」

ブウウウウン

委員長「しっかりつかまって!」

男「え?まっ」

幼友「はあはあ、どこ幼」シャー

? ボロ

幼友「!」

幼友「友!?大丈夫!?」ダッ

友「はぁはぁ、ありえねえ。普通あんな躊躇なく人をなぐるか?」

友「絶対骨折してるこれ」

幼友「もしかしてあんたイケメンくんと喧嘩したの!?」

友「・・・まあな」

幼友「それでどうなったの!?」

友「イケメンは幼のところにいった…」


幼友「え?はやく追わなきゃ!」

友「お前自転車できたか?乗せてってくれ」

幼友「そんな場合じゃないでしょはやく追わなきゃ」

幼友「まだ遠くにいってないはずだから見失う前に」グッ

友「はあはあ、大丈夫だ…」

幼友「え?」













友「必殺技を使ったからな」



幼「イケメンくん!」

幼「どうしたの?すごい汚れてるけど?」

イケメン「あはは、大丈夫だよ」ニコ

イケメン(くそっ、あいつしつこくまとわりつきやがって)チッ

幼「ごめんね。携帯忘れちゃって」

イケメン「大丈夫だよ」ニコ

イケメン「ねえ、幼やっぱ俺じゃ駄目かな?」

幼「え?」

イケメン「・・・」

幼「えっと、その話はもうやめよ?」アセアセ

幼「私の気持ちは変わらないよ…」

イケメン「・・・」サッサ

幼「それに、イケメンくんなら私よりいい人がみつかるよ!」アセ

イケメン「・・・幼よりいい人なんていまいないよ」パク

幼「え?」

イケメン「なんでそんな男がいいんだよ!」ガン

幼「!」ビクッ

イケメン「俺のほうがあいつより優れてる!あいつは何もできないただのクズだろ!」

幼「い、イケメンくん…」ブルブル

イケメン「もう、いい…幼は俺のものだ」ダン

幼「!」

幼(イケメンくんの腕が)ビク

イケメン「幼が悪いんだよ?俺の告白を断るから」ニコ




幼「は、離して!」ジタバタ

イケメン「はは、無理だよ。幼の力じゃ」

イケメン「ねえ?男とキスしたことある?」

幼「え?」

イケメン「ないよね?」

イケメン「俺がファーストキスだね」グッ

幼(助けて…男)ボロ

イケメン「男なら助けにこないよ?」ニコ

幼「!」

イケメン「くるときは全部終わったとき…幼が・・・・・・っ」

イケメン「げほっ…なんだよ!これ?」

幼「え?」

















イケメン「い、いってええええええええ!!!!!!」


幼「!?」ビクッ





何かタイミングが焦らしてるようにしか…

イケメン「舌がやける・・・っ辛!」

イケメン「んだよこれ!」

キーーーーー‼︎

友「どうだ俺の必殺技は!!」ドヤァ

イケメン・幼「!?」

幼友「幼大丈夫!」ダッ

幼「幼友ちゃん!?」

イケメン「お前ら…何しやがった!」

友「おうおう、随分荒れてんな」ニヤニヤ

友「いつもの爽やか口調はどうしたあ?」

幼友「あんたいったいなにやったのよ?」

友「ふふふ、イケメン。俺はさっきお前に何をしたと思う?」

友「しつこくお前の体にしがみついたよなあ?」

友「あれはな、お前を足止めすふためじゃなく、あるのものをすり替えたのさ」ニヤリ




>>383
すまん
焦らせてるつもりはないんだ
俺的にはきりがいいとこまでやってるつもりなんだが
時間がうまくとれないんですまん

>>385
いーよいーよ

はよ!!

もう、男と友がくっつけばいいじゃん(期待)

>>387
ホモは帰ってくれないかな(困惑)

イケメン「あるもの・・・?」

友「それは…お前がいつも口に入れるタブレット菓子さ!」

イケメン「!」

友「なんでも唐辛子より辛いものが入ってるらしいからそうとう辛いはずだぜ」

友「さらに」ニヤリ

ギュルルルルル

イケメン「うっ!」

友「強力な下剤もしこんであるのさ」

友「名付けてホット・ビクトリア・フォール」ドン‼︎

すげぇなオイ

委員長「何か偉そに言ってるけど作ったの僕だけどね」ハア

イケメン「!?」

友「!」ビク

幼「男!」ポロ

男「幼!」ダッ

男「大丈夫か!」ギュ

幼「うっ男ぉ。大丈夫、友くんと幼友ちゃんが来てくれたから」ギュ

男「そうか、よかった。ありがとう幼友、友」

友「なにいっ」
イケメン「男!」ギロ

男「・・・イケメン」ジッ

イケメン「なんだあ?いまさ…らきて・・・・」

イケメン「お前なんかしたのかよ?あ?」

イケメン「はあはあ、今回も結局何もできてねえよな」ニヤリ

男「!」

幼友「あんたねぇ」グッ

男「幼友まってくれ。」

幼友「?」

男「イケメン…お前の言う通りだ」

委員長「男・・・」

男「たぶんみんながいなかったら幼は無事じゃなかったと思う」

男「それどころか俺はここに来なかったかもしれない」

幼「男・・」

男「お前の言う通り悪いのは俺だ」



男「・・・けどっ」

男(くそっ。なんで言えねえんだ)グッ

友「男!」

男「友?」

友「まだ迷ってんのか?いいか?よく聞けよ。」
















友「今日逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ」ドヤァ

男「すまん・・・それもう聞いた」

友「え?まじで?」







友「・・・」カアア

幼友「・・・ダサっ」ボソ

友「!?」

友「てめえ!俺がいなかったら大変なことになってたんだぞ!」

幼友「はぁボコボコにされてるとこ運んできたの私なんですけど?」

友「けどそのおかげであいつがああなってんだろうが!」

幼友「むっそりゃあまあ」

友「ほらみろー!」

委員長「まあまあ2人とも落ち着いて」

委員長「今は男が言いたいことあるみたいだしね」ニコ

男「・・なあ、幼?」

幼「・・・なに?」

男「俺さ、ほんとはデート行くのめんどくさかったんだ」

幼「・・・うん」

男「正直、幼とのデートなんて何にも思って無かった・・・」

男「けどさイケメンがお前を誘うっていって・・・何か嫌な気持ちになって・・・」

委員長(頑張れ、男)

男「その気持ちが、何なのかやっと分かったんだ。」

幼「・・・うん」

男「でも・・・」



男「その気持ちを伝える資格は俺にはないんだ・・・」

幼友「!」

友(おい男!この際気持ちを伝えろよ!)

委員長(男…)

男「だから」

幼「だから?」

男「明日俺とデートにいってほしい。」

幼「え?」

男「勝手な話だけどそこで全部今までのこと含めて幼に気持ちを伝えれるだけのことをする」

男「だから、一緒に行ってほしい」

幼「・・・私の勘違いじゃなくて?」

男「ああ」

幼「遊園地…?」

男「うん。幼が言ったからじゃなくて俺もそこに行きたい」

幼「分かった」

男「ありがとう。」

幼「男…私嬉しいよ」

幼「明日は楽しもうね」ニコ

何か随分中途半端になってしまった

友「・・・・・・この後どうすんの?」

幼友「どうするって?」

友「イケメン…このままにしとくのか?」

委員長「もうお腹の中はすごいことになってるはずなんだけどすごい精神力だね」ニコ

イケメン「はぁはぁ」

男「みんなほんとにありがとな」

友「なにいってんだ!俺たちは親友だろ?」

幼「ごめんね、みんなに迷惑かけて」

幼友「いいのよ。私もひどいことしちゃったし」

幼「そんなことないよ!幼友ちゃんがいなかったら私・・・」

委員長「とりあえずイケメンのことは僕に任せてくれないかな?」

男「大丈夫か?」

委員長「はは、次また変なことしないようにちゃんと教えてあげなきゃ」

友(何を教えるんだろうか)ブル

幼友「じゃあ私は幼と帰るわね」

男「おっ、そうか。ほんとにありがとな」

幼友「お礼はもういいわよ。それより明日はちゃんとデート行きなさいよ」

男「わかってるよ」

幼「じゃあねみんな」フリフリ


男「・・・さてと、俺も帰るか」

友「なにいってんだ男」

男「?」

友「明日デートなんだぞ?」

男「だからなんだよ?」

友「いいか?普通のデートだっていろいろ大変なのにましてや幼馴染とのデートだぞ?」

男「だから?」

友「はぁ、これじゃあだめだなあ」

男「なにがだよ」

友「今日は俺の家にこい!」

男「は?」

友「お前に幼馴染とのデートってのがどういうものか教えてやるよ!!」

男「冗談だよな?」

友「そうと決まればすぐ行くぞ!今日は朝まで語るぞおお!」










男「・・・マジかよ」

新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。

特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。

全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。

連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。


で、無視……と。

このスレで連載する必要はもうなさそうですね。
以後はmixiとサイトだけでやっていきます。

乙!!
俺はレスし続けることに賛成だぞ
出来れば書き続けてほしい

おつおつ
いや、2分で判断するなよ…
支援

>>404
ありがとう
ほんとは男と幼が感動的になると思ったんだが文章力のなさからあっさりおわってしまった

とりあえず最後コピペでしめてみたwwww

>>405
てかこの後これで終わりのつもりだったがもしかして続きがないとへんか?

すまん
今は書けないけどあとで最後にデートかきます
あとコピペせいだいにすべって恥ずかしいwww

>>407
そこまで変ではないけどね
ただ男と幼の結末はあった方がすっきりするだろう

>>409
どこまでコピペ?

>>411
402と403にある適当な文面でぐぐるとわかる
痛い後書きの代表コピペ

>>409
そっちのコピペよりこっちのが良かったのでは


…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

作者「ちょっ、俺のパクったな!」

幼友「やれやれね、この二人は…クスッ」

友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう!」

ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)



それは置いといてデート編待ってるぞ

コピペ見てきたよ
いtttttttttttt

コピペはまじで恥ずかしいwww
>>414のコピペのほうがよかったかもしれない

デートまったく考えてなかったから今日はかけないかもしれん
すまんwww

チュンチュン

男(・・・まじでありえん・・・)チラ

友 ガー zzz

男(朝まで続くとは)

男「やべ、頭いてえ」フラフラ

男「友ー帰るな」ボソ


友「・・・男…頑張れ、」ムニャムニャ



男「・・・ありがとな」


月曜日 デート当日

とりあえず今はこれだけで
あとでかきます

続きは頑張ってかきます

コメントありがとう
最後まで頑張ります

男「ふぁー」ノビー

男「デートまで時間あるな…とりあえずひと眠りするか」テクテク



~~~~~~~~~~

男 ガーフガー



男「んっ。・・・」

男「何時だ・・・?」

男「・・・やべ寝坊した・・・」

男「!」

男「やばいやばい」ガタガタ

男「いってきまーす!」アセアセ

ガチャ

男「はあはあ、しゃれになんねーぞ」ダッ

ブーブー
男「?」

ピッ

委員長【頑張れ】

男「委員長もありがとな・・・」

男「よし!気合入れてくぞ!」

遊園地前

幼「早くつきすぎちゃったかな」

幼(男とデート・・・えへへ)

幼「!」フルフル

幼(デート中ニヤけないようにしなきゃ)

幼「どんなデートになるかな・・・」

男「幼ー!」タッタ

幼「男!・・・大丈夫?」

男「わりい…はあはあ、またせたな」

幼「ううん。今来たところだよ」ニコ

男「そうか、はあはあ」

男(・・・あれ?これって普通逆じゃね?)

幼「それより男大丈夫?疲れてるみたいだけど・・・」

男「!」

男(やばい、寝坊したなんて言えない・・・こういうときは、えっと服をほめるんだよな?)

男「ぜんぜん大丈夫だ。それより・・・!」

幼「?」

男(やばい。頭がまわらない)フラフラ

男(えっと、なに言うんだっけ)

男(デートでやるべきこと。友が言ってたはずだ)

男(思いだせ!)

男「そうだ!」

幼「?」



































男「幼。好きだ付き合ってくれ!」

幼「え?」

男「・・・・・・」

幼「・・・・」

男(うわあああああああ!!!!)

男(やっちまったよこれ!絶対言うタイミング間違えた!!)

幼「・・・えっと、」
男「まて!幼!」

男「今のはちがっ、あ、いや違くないんだけど」アセアセ

幼「男!」

男「!?」ビク

幼「ま、まずは落ち着いて。深呼吸!深呼吸!」

男「お、おうそうだな」スーハースーハー



男「えっとな、今のは」

幼「大丈夫だよ。男が違うっていうならそうなんだよね」ニコ

男「!」

男(これじゃあ、前と同じだろっ)

男「幼、ごめん。・・・今の続きはデートが終わったとき改めて言う」

男「違うわけじゃないけど伝えるのは今じゃないと思うんだ。だから・・・」

幼「・・・うん。わかった。じゃあ今は思いっきり楽しもう」ニコ

男「お、おう」ドキッ

幼「よーし!そうと決まればまずはジェットコースターだよ!」ダッ

男「え!?ちょっ、!」ダッ

すまん
あとで更新する
今日で終わらせたら終わらせます

幼「やっぱり平日は空いてるねー」

男「・・・」ドキドキ

幼「そういえば男ってジェットコースター苦手だっけ?」

男「!」ビク

幼「あははそうだ!昔から苦手だったよね」

男「べ、別に昔の話だろ!今は大丈夫だ…たぶん」

幼「あっ!もうそろそろだよ!」

男(あばばばばば)


プルルルル

幼「うわー懐かしいね!前はもっと大きかった気がするけど」

男「そ、それはき、きのせいだろ」

幼「あはは、男緊張しすぎだよ」

ガン
ガタガタ

男「!」

男(終わった。もう戻れないんだ、ここに来るときもう俺は俺じゃなくなってるんだ)

幼 ワクワク

男(あー、さっきまでいた地面があんなに…!?)

男(気のせいか?)

幼「男!もう少しだよ」ワクワク

男「!」

ガン‼︎

男「う、うわああああああ」

幼「わー!」

男(むり!しぬ!)ギュ

幼「男!?」カアアア

シュー

幼「」ボー

男(やっと帰って来れた)

幼「男?あの//」

男「?・・・!」バッ

男「ご、ごめん」

幼「え?あっ大丈夫・・」

幼(もうちょっと繋いでたかったな・・・)




男「・・・あのさ」

幼「なに?」

ギュ

男「や、やっぱこのままでいい?」

幼「え!」

男「あ、ダメならいいけど」

幼「だ、大丈夫だよ!えへへ、うれしい」ニコ

男「!」ドキッ

男(素で言うから破壊力がやばい・・・)

すまんかった
更新遅い

あと蛇足になると思うから
見たくない人は見ないことをすすめる

まってくれてる人と見てくれた人ありがとう

>>1
おい大丈夫かよ?w

幼友・委員長「・・・」ジー

幼友「最初告白したときはどうなるかと思ったけどなかなかいい雰囲気のようね」ニヤニヤ

委員長「男から握ったならたいしたことだよ」

委員長「それより友はこないの?」

幼友「あいつ携帯繋がらないのよ」

幼友「まあ、あいつがきたらうるさくてしかたないから来ない方が正解だったわ」

委員長「男も眠そうだし夜通し話してたんだろうね」

幼友「!、移動するわ」タッ

委員長(幼友さんもなかなか楽しんでるな)ハハ

>>450
すまんな
たいしたことじゃないんだがデートどう書いていいかわからんしちょっとだれてしまった

たまにのぞいてくれ
少しずつ更新するから

男「あ!」

幼「どうした…うわぁ」

男「空中ブラン…ってなんでそんな嫌そうなんだ?」

幼「だって男、空中ブランコ何回も乗るんだもん」

男「そ、そんなことはない」

幼「あるよ!昔何回乗ったか覚えてる?」

男「・・・3回くらい?」

幼「12回。」

男「・・・マジ?」

幼「まじ。」

男「だ、大丈夫!今回はそんな乗らないから!」

幼「一回。」

男「え?」

幼「一回だけだよ。」ジッ

男「わ、分かった」

男(何か怖い…)

おっ久々に更新来た

空中ブランコ

男(ふふふ、1番外が1番楽しいんだよな)ジャラジャラ

男「あれ幼!1番内側って怖がってんのか?(笑)」

幼「実はね…ここ数年前に事故があったの」

男「へ?」

幼「そのとき1番外に乗ってた子のチェーンが」

プルルルルル

男「!」

幼「あっ!始まるみたいだよ!」

男「ちよ!いまの話!」

ガガガ

幼「なにー?聞こえなーい」ニコ

男「う、嘘だといってくれええええ!!!」

>>455
ほんとすまん
クズだがやっぱ最後まで書きます

幼「ご、ごめんね?」

男 ボー

幼「まさかそんな怖がるとは思わなくて!」アセアセ

男「このままだと空中ブランコ乗れないかも」

幼「え?あの話嘘だから!げ、元気だしてよ!」アセアセ

男「嘘…?」

幼「そ、そう!ちょっと驚かそうと思って」

男「そうなのか…でも俺は空中ブランコ恐怖症になってしまった」

幼「そんなに!?」

男「ただ、何度か乗れば治るかもしれない・・・だから」

幼「わ、分かった!治るまで乗っていいから?ね?」アセアセ

男「ほんとか?」

幼「う、うん!」

男「10回でも?・・・」

幼「うん。大丈夫だから!ごめんね?」アセアセ

男「じゃあまず一回」


幼(まさか男が信じるなんて…悪いことしちゃったかな)シュン

男 ガラガラ

幼「あれ?」

男「どうした?」

幼「1番外怖くないの?」

男「何が?」

幼「さっき恐怖症になったって」


男「幼…お前あんな嘘が通じると思ったのか?」ニヤ

幼「!」

男「さーて、あと何回のろうかなー」ニヤニヤ

幼「だ、だましたの!?」

男「先にだましてきたのは幼だけどな」

プルルルルル

男「おっ始まるぜ」

幼「え?ちょっと!」


幼「ねえ!嘘なら乗るの一回だけだからね!」

男「なにー?(笑)聞こえなーい?(笑)」

ガラガラガラ

幼「うぅ。男のばかああああ!!!」





NTRか?

>>460
ちがう
すまんな

更新乙です!!
待ってたかいがあったー!!

男「あー楽しかった!」タッ

幼 ムスー

男「そんな怒るなよ、冗談だ。冗談」

幼「だってえ…」ムッ

男「さて、次はどれ乗る?」

幼「え?」

男「なんだよ…そんな驚いて」

幼「だって何回も乗っていいって約束しちゃったから」

男「・・・さすがに俺だって子どもじゃないんだから本気でそんなことしねえよ」

男「それに今日は幼を楽しませるデートだから」ゴニョゴニョ

幼「え?よく聞こえない」

男「と、とにかく!幼が決めていいから!」

幼「ふーん」ニヤニヤ

男「なんだよ…」

幼「じゃああれ!」ビシッ

男「あ、あれは!」

>>462
本当にすいません
みてくれてありがとう

久々に来てた

なんかキャラ変わってね

しえん・・・・・・完結いつ?

>>465
すまん
おれもそれは思うわ
男はもともとこんな感じにしたかったのに
よくわかんなくなった

>>466
デートで終わりだよ
けど遅いからたまにみてくれ

今日は更新できないかもしれんがこれから毎日一回はするわ

とても遅くてすいません

男「こ、コーヒーカップ…!」

幼「なんでそんな驚いてるの??」

男「え?・・・いやだって」

幼「?」キョトン

男「・・・なんでもない」

男(覚えてないのか?)

物陰
幼友「あわわ、幼がコーヒーカップに乗るつもりだわ」ガクガク

委員長「ど、どうしたの!?」

幼友「幼はコーヒーカップが大好きなの。その回転速度は常人の約3倍!!」

委員長「そんな大げさな」ハハ

幼友「ここの遊園地は地元から近いから私たちは小学校のときはよくいってたんだけど…幼と乗った人は必ず吐いてたわ」ガクガク

委員長「え?・・・男は大丈夫なの?」

幼友「その中で1番一緒に乗ったてたのが男なのよ。だから最後のほうは耐えてたみたいだけど」

委員長「へ、へえ・・・」

男 ドキドキ

幼「どうしたのソワソワして」

男「あっいや」

幼「ほら、早く乗ろうよ」

男「お、おう」

ガチャ

プルルルルル

幼「じゃあ私が回すね!」

男「え!」

男(や、やばい!)

幼 「~♪」クルクル

男(あれ?ゆっくり…ほんとに覚えてないのか?)

幼「懐かしいねー昔はみんなで遊園地きたよね」クルクル

男「そうだな。ここで遊ぶのが定番だったもんな」

男(コーヒーカップが…楽しい!?これが本来の速さなのか)

幼「久々に来たけどやっぱり楽しさは変わらないね」クルクル

男「はは。まだまだいけるもんだな」

男(なんだこれは!こんな楽しいコーヒーカップがあっていいのか!!)ジーン


幼「コーヒーカップも沢山乗ったよね」

男「そうそう。たくさ…ウプ」

男(いかんいかん。ちょっと思い出して)

幼「思い出しちゃった?」ニコ

男「!?…なにを?」サー

幼「えへへ、男はまた耐えれるかな?」

男「お、幼?」ガクガク

幼「私がコーヒーカップ好きなの忘れたの?」

男「わ、忘れてないけど…幼が忘れてたんじゃ」

幼「そんなの忘れてると思う?」

男「いやぁ、ですよね。はは」

幼「さっきの仕返しね?」ニコ

男「ひっ!」

幼「えい!」ガッ

クルクルクルクル‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

男「あわわわわ」ブルブル

幼「頑張って男!慣れれば楽しいよ!」クルクル

男「無理!無理」オエ

幼「スピードアッープ!」ニコ

男「うわああああああああああ!!!」





男「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!!!!!」ガクブルブ

友「う、う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!!!!!」

幼友・委員長「!?」ビクッ


幼友「なんで、あんたがここに!?」

友「ふ、古傷が…う、疼く!」ガクガク

幼友「ちょっと!話聞きなさいよ!」

委員長「落ち着いて、友。気づかれるよ」

友「あばば、、幼、幼がコーヒーカップに」ガクガク

幼友「ちょっと静かにしなさい!」ドス

友「ぐへ!」チーン

委員長「まず友がいることに驚いてるんだけど…この反応もなにかあったの?」

幼友「こいつ、昔幼とコーヒーカップ乗って三日三晩うなされたのよ」

委員長「そんなに、すごいの!・・男は大丈夫かな」チラ

ウワアアアアアアアア

幼友「それなら大丈夫よ。友は幼の逆鱗にふれてね。あの何倍ものスピードで回ってたわ」

委員長「げ、逆鱗…」

幼友「まあどうせあいつが全部悪いのよ」

友「ち、ちがう!」ガバ

幼友「ちっ、もう復活したのね」ボソ

友「聞こえてますけど!」

幼友「うるさい!幼たちにバレたらどうすんの!」ドス

友「んな!り、理不尽な…あれ?委員長は?」

幼友「あれ?そういえばいない」フルフル

ブーブー

友 ピッ

委員長【イケメン君を更生させるので帰ります】

友(な、何をするつもりなんだ)

友「委員長、帰るって」

幼友「え?いきなり?」

友「用事があるんだって」

幼友「そう、それならしか…!」

友「どうした?」

幼友(こいつと2人!?・・・)

友「おっ!コーヒーカップ終わったみたいだぞ。」

幼友「・・・」

友「幼友?」

幼友「な、なんでもないわよ!」

幼「楽しかったねー!」

男「そ、そうだな」グタ

グー

幼「!」カァァ

幼(聞こえてないよね)チラッ

男「・・・どうする?」

幼「うーんと・・・」

男「飯にしたいんじゃないの?」ニヤニヤ

幼「!!…聞こえてたの?」

男「幼は食いしん坊だからな」ニヤニヤ

幼「うぅ。ちがうもん!」

男「まあ、俺も腹減ってたし飯にしようぜ?向こうの方にあったよな」

男「おー、ここも懐かしいな」

幼「何食べる?」ワクワク

男「そんなに焦んなくても飯は逃げないぞ」

男「あ!こ、これは」

幼「ん?・・・あーこれ」

男「懐かしいな…このボリューム。俺はこいつを頼むぜ!!」

幼「えー、食べれるの?」

男「あの時とはちがうぜ!すいませーん!このカレー&ラーメン一つ!」

ハーイ

幼(なんでカレーとラーメンがセットなんだろう?)

男「幼は?やっぱオムライス?」

幼「もちろん!」ニコ

オマタセシマシター

男「・・・嘘だろ」

幼「・・・それ食べれるの?」

男「何か量が増えてる…」

幼「だよね。でも男も大きくなったし大丈夫だよ!」

男「普通こういうのって量が減ってることを悲しむんじゃないのか…」

幼「オムライスは変わってないね」

男「え?」

幼「ん?」キョトン

男「いや、何でもない…」

男(明らかに量増えてるぞ……まあ、食べれなかったら食べてやるか)

幼「いただきまーす!」パン

男「いただきます」

友「も、もう無理…」

幼友「はぁ?」パクパク

友「幼友…食べて。お願い」

幼友「嫌よ。だいたい余裕って豪語してたのだれよ」

友「いや、まさかこんな量が増えてるとは思わなくて」

幼友「はぁ。私だってオムライス食べきれるかわかんないんだから自分で食べて」パクパク

友「そんな、せ、殺生な~」

男・幼「ごちそーさまー!」

男「!?」

幼「え?男食べきれたの?すごいね」

男「え、まあギリギリだけどな」

幼「私はやっぱり量が減ってたから少し足りないかな」

男「え?」

男(いやいや、量増えてたし。まだ食えるって…)



幼「次はどこ行こうか!」

男「…さっきの仕返しだ。あそこにいこうぜ」ニヤリ

幼「え?」

友「う、うっぷ。どうだみたか…食ったぜ!!!ついに!こいつを倒したぞおおおお!」

幼友「うるさい!尾行中だってこと分かってる!?」

友「大丈夫!大丈夫。あいつら2人の世界に夢中だし。おっ、移動するみたいだぞ」

幼友「え?早くない?」パクパク

友「幼ってあんな食べれたんだな」

幼友(やばい…本当に食べきれないかも)


友「…ほらかせよ。」ヒュ

幼友「え?ちよっと!」

友 ガツガツ

友「うっ。やっぱきついな。ったく食べきれないなら言えよな…」パクパク

幼友「た、食べきれないなんて言ってない!」

友「ごちそーさま!」

友「ほらいくぞ」

幼友「…ありがとう」ボソ

友「そうそう、そうやって素直にお礼が言えるようにならなきゃね」

幼友「!?」ビク

友「な、なに?」

幼友「そ、そういうのは聞こえてないのが普通でしょ!」



私用で今日は書けないかも
見てくれてる人と保守してくれた人ありがとう
デート長くてすまん

男「やっぱ遊園地といったらお化け屋敷だよな」

幼「え、そそ、そうかなあ」

男「よし行こう!」

幼「え?ちょっとはやいよ」アセアセ

男「ん?だって幼、言い訳してずっとここにいそうだし」

幼「そ、そんなことないよ!」

男「ほー。じゃあいってみよう」ニヤニヤ

幼「う、うん」ブル


男「おーここも変わってないなあ」テクテク

幼「…」ビクビク

男(友が言ってたよな。お化け屋敷は男を見せる絶好のチャンス…)

男「ほら…」ギュ

幼「!」

男「は、離れんなよ?」

幼「あ、うん//」

男(やべえめっちゃはずかしいいいいいい!)

男「で、でもよ、そんな怖いか?」

幼「怖いよ!・・でも男が手握ってくれるから大丈夫//」

男「!」ドキ

男(やっぱり俺は・・・)

ウワアアアアアア‼︎‼︎‼︎‼︎

男・幼「!」

男(うお!ちょっとびびった…幼は・・・!)

幼(うう!怖いよお!でも男がいるもん)ギュウ

男(こ、この感触は・・・!。なるほどあの栄養はすべてここにいってるのか)

男(って冷静に考えてる場合じゃねええええ!!!!)ムクムク

幼「男?」ジッ

男「!」

男(う、上目遣い!!)

男「な、なんでもないとにかく急ごう!」アセアセ

幼友「お化け屋敷…幼昔から苦手よね。男、アピールできてるかしら」

友 ガクガクブルブル

幼友「はぁ、何してるの?早く行くわよ」

友「お、お前この俺の震え具合をみて何も思わないのか?」ブルブル

幼友「別に…それより早く行かないと見失うわよ」

友「なあ、お化け屋敷まで入る必要なくないか??ここでまってようぜ?な?」ブルブル

幼友「・・・しょうがないわね。ほ、ほら!手握っていいから!」サッ

友「いや結構なんで、ここで待ちます。」

幼友「・・・」ブルブル


幼友「しね!馬鹿友!」ガン

友「なんで!?」

幼友「ふーん、中は変わってないのね」テクテク

友「相変わらずほんとに怖い」ガクブル

幼友「ほんとに怖がってたんだ。男のくせに情けないわね」ハァ

友「な!しかたないだろ!」ガクブル

幼友「結局手繋いでるし…」ドキドキ

友(怖いよー!幼友とはぐれたらこれ死ぬな)ガクブル

友「幼友?」ガクブル

幼友「なによ?」

友「は、離れんなよ?」ガクブル

幼友「はぁ。ほんとにあきれた」

ウワアアアアアア‼︎‼︎‼︎

友「!」ギュウ

幼友「あら、懐かしい。・・・でもやっぱり少し怖さが足りないわね…!?」

友(う、うわあああああ!!)ムニュ

幼友「!?」

友「あれ?なんだこれ?」モミモミ

幼友 ワナワナ

友「ま、まさか!」モミモミ

幼友「ど、ど、どこ触ってんのよ!!!!!」バン

友「ひでぶっ!!」

男 ボー

幼「大丈夫?男?」

男(夢のような感触だった…!。いかん思い出したらっ!)

男「お、幼!次はどれに乗りたい?」

幼「うーん、もう一回ジェットコースターかなぁ」

男「え?」

幼「やっぱり2回は乗らなきゃね」ニコ

男「いやでも!まだ他にあるぜ?」アセアセ

幼「えへへ、もう一回乗ろうね男」ニコ

男「そ、そんな。」グッタリ

友 ボロボロ

幼友「ほんと最悪っ!」

友「し、しかたねえだろ!わざとじゃねえんだから!」

幼友「はあ!2回目は明らかにわざとだったじゃない!」

友「いやぁ?確認のため?」

幼友「どういう意味よ…」

友「・・・お前も沢山食べて幼くらい大きくなるといいな」グッ

幼友「な!」カァァ

幼友「余計なお世話よ!!」







友「まあ、その話は置いといて」

幼友「ムカつく言い方ね」

友「あいつらジェットコースター乗るみたいだけど流石についていけないもんな」

幼友「そうね、あんたの場合乗れないしね」

友「の、乗れるし!」

幼友「ふーん、じゃあのってきなさいよ」ニヤニヤ

友「いや!そうしたいが、流石に気づかれるって言っただろ?…いやぁ乗りたかったなあ!」

幼友「大丈夫よ。あんた影薄いから」


友「え?・・・ほんとに?」

幼友「な、なによ」

友「いや、実はイケメンも俺のこと覚えてなかったし…男だって今回のこと相談してくれなかったし・・・俺って影薄いのかな。」シュン

幼友「じょ、冗談よ!」アセアセ

友「いや、いいんだ本当のことを言ってくれ」

幼友「ほんとだってば!みんな女子だってあんたの話はよくするわよ?」

友「・・・ほんとか?」

幼友(あまり良い話ではないけど…)

幼友「・・・それに!誰も気づかなくたって…わ、私は気づいてあげるから!」






友「あ、やっぱ誰も気づいてないんだ」


幼友「そういう意味じゃないわよ!なんでこういう時は話聞いてないのよ!!!!!」

ワアアアアアア

友「男の悲鳴が聞こえる」

幼友「あんたも乗ったら?あれよりひどいんじゃない」

友「んなこたない!」

幼友「それにしても人少ないわね」

友「まあ、平日だしな」

幼友「そうね…」

友「あー、せっかくの遊園地なんだからベンチなんて座ってないでなんかのろうぜー」

幼友「いやよ。なんであんたと楽しまないといけないのよ」

友「ひど!」

幼友「そ、そういうことは彼女としなさいよ。」

友「彼女ねえ…」

幼友「なに?好きな人でもいるの?」ニヤニヤ

幼友「なんて、あんたにそん」
友「実はな」

幼友「え?」

友「実はな!」

幼友「・・・・え?」

友「・・・・」

幼友「実は…なに?」

友「あ!男たちでてきた!尾行再開だ!!」

幼友「え?ちょっと待ちなさいよ!気になるじゃない!」

友「ふはは!プライバシーだ!」タッタ





すいません
寝ます
明日更新できるかわからない

見てくれてる人ありがとう

すまん
今日完結させる

遅くなってほんとに申し訳ない

完結させるといったが
夜になりそうだから
更新してるなと思ったらのぞいてくれ
たぶん10時すぎる

お待たせした更新する


~~~~~~
幼「だいぶ遊べたね~」

男「小さいと思ってたけど意外とあそべるもんだな」

幼「どうする?もう夕方になっちゃったよ」

男「最後に乗りたいところあるんだけど…」

ジー

幼友「何か思い雰囲気ね」

友「きたぜ!行くぞ幼友!」

幼友「行くってどこに!?」

友「それはもちろん!」


幼「観覧車?」

男「おう…」

幼「男、観覧車好きだったけ?」

男「うん、まあな」ドキドキ

幼「?」


幼友「観覧車?」

友「そう」

幼友「何で?」

友「何でって遊園地の告白って言ったら観覧車が鉄板だろ。昨日男に教えといたからな!」

幼友「告白?…」

友「は?今日の目的は男が幼に告白することだろ?」

幼友「!」

友「どうした?」

幼友(やばい…こいつと遊ぶのに夢中で忘れてたなんて言えない!)

友「まさか俺と遊ぶのが楽しくて忘れてたか~」ニヤニヤ

幼友「!」

友「なんてな(笑)」

幼友「・・・・」

友「え?まじ?」

幼友「な、な、な!そんことあるわけないでしょ!」カァ

幼友「は、はやく行くわよ!」


幼友「それで、来たけどどうするのよ?さすがに真後ろに並ぶわけにもいかないし」

友「チッチッチッ」

友「分かってないなあ。そこは全力ダッシュに決まってんだろ」

幼友「はあ?」

友「観覧車から一番近い死角に隠れてあとは男たちが乗った後にダッシュだ!!」

幼友「・・・・ほんと馬鹿。そんなことできるわけないじゃない」

友「できないじゃない!やるんだよ!!」

幼友「無駄にテンション高いのムカつく」

友「ぐっ!ほ、ほら!来た!」

幼友「ほんとにやるつもりなの?」

友「まてよ。・・・今だ!」ダッ

幼友「え?ちょっと!」ダッ

ガタガタ

男・幼 タッ

ガチャ

友・幼友 サッ

ガチャ‼︎

幼「あれ?」

男「どうかしたのか?」

幼「私たちの後ろ誰か並んでたっけ?」

男「いや、たぶん並んでないと思うけど、誰かいたの?」

幼「うーん、わかんない。気のせいかな?」

男「まあ、終わったらわかるだろ」

幼「そうだね!」ニコ

男「!」ドキッ

男(やばい。急に緊張してきた)ドキドキ

幼「ねえねえ!私たちの家見えるかな?」

男「え?さすがに見えないだろ」

幼「えー、男は冷めてるなあ」

男「昔見えなかったんだから今も見えるはずないだろ」

幼「わかんないよ~もしかしたら見えるかもしれないし!」ジー

男(窓に顔くっつけて可愛い…)

幼「男もしかして怖いの?なんか暗いけど」ニヤニヤ

男「ち、ちげーよ!」

男「ただ、ちょっと…」

ガタ…

幼「あれ?」

男「…」

幼「ねえ男?観覧車動いてないよね?」

男「!?」

男「本当だ…それも1番上で」

幼「男!こんなチャンス滅多にないよ!じっくり街を眺めれるよ!」パァァ

男「たしかにチャンスだ・・」

男「なあ幼…俺の気持ちを聞いて欲しいんだけど」

幼「え?」


友「むむ、何話してるかわかんねえ!」

幼友「当たり前でしょ。それよりそんな思いっきり見てたら気づかれるわよ」ハア

友「あれ?」

幼友「どうしたの?」

友「観覧車…止まってね?」

幼友「そんなわけが……え?」

友「まじかよ。これは・・・男にビッグチャンス到来じゃんか!!」

幼友「え?」

友「考えてみろよ!こんなじっくり話せるんだぞ!告白しかないだろ!!」

幼友「考えてみればそうね…」

幼友(あれ?ってことは私こいつと2人きり!?)ドキッ

友「どうした?」

幼友(こ、これって私も…)

幼友「あっ…あのさっ!」

友「ん?」

幼「気持ちって?」

男「うん。その前にまず幼にはほんとにひどいことをしたと思う。ごめん…」

幼「うん。って!いつまでも言わなくてもいいよ!公園の時にわかったから!ね?」

男「まあ、これはけじめみたいなもんだからさ」

男「それで、幼はこの1週間ずっと悩んでたんだよな」

幼「うん。たしかに悲しかったけどもう大丈夫だから…男もあんま引きずらないでよ…」

男「いや、俺は幼の大切な一週間を奪ったんだ…」

幼「そんな、大袈裟だよ!」

男「いや、奪ったんだ……だからその分…」

男「俺が一生かけてお前を幸せにする!!」

幼「え?」




俺「だから!俺とずっと一緒にいてほしい!!俺は幼が好きだ!」

幼友「あのさ、あんた、か、彼女とかつくらないの?」

友「なんだよ。いきなり…そりゃつくりたいけど!」

幼友「けど?」

友「けど。ほらな?相手がいないじゃん?」

幼友「相手なら……いいけど」ゴニョゴニョ

友「え?聞こえない?」

幼友「!・・・だ、だからその…私が…」

友「・・・」

幼友「私、あんたのことが好きなの!」

幼友「だ、だから!」

幼「男は、私のどこが好きなの?」

男「え?」

幼「ごめんね。変なこと聞いて。でも」
男「全部」

幼「え?」

男「全部好きだ!」

幼「えええ!?」

男「いつものお前も好きだし笑ってる時も、飯食ってる時も、全部好きだ!!」

幼「え?え?全部って…で、でも。嫌な所だってあるよ?」アセアセ

男「いや、ない!」

幼「えええ!」

男「俺は…ずっと幼のことが好きだったんだ…でも俺は幼に甘えてた」

幼「甘えてた?」

男「幼がいることは当たり前だって思ってた。」

男「でも、それがなくなりそうにになって急に怖くなった。」

男「今さら気づいて遅いのかもしれないし、こんなこと言えないのかもしれないけど…」

男「好きだ。これからも一緒にいてほしい。」


幼「うん。私も男のこと好きだよ。だから隣にいたい。」ニコ


男「・・・いいのか?」

幼「だって幸せにしてくれるんでしょ?」ニコ

男「お、おう!」ドキドキ

幼「で、でも結婚は早いかなあ//」ドキドキ

男「え?」

幼「そ、その!プロポーズは嬉しかったよ!でもやっぱりまずは付き合う所からじゃない?」ドキドキ

男「へ?」

男(あれ?あれってプロポーズなの?)

幼「だ、だからまずはこ、恋人に//」

男「ぷっ・・・あははははは!」

幼「え?え?何?」

男「いや、やっぱり幼は最高だよ」ハハ

幼「な、なに!?」

男「そうだよな。ちゃんと言わないとな」

幼「?」

男「幼、俺と付き合ってください。」ニコ

幼「・・・うん!」ニコ


友「」グー

幼友「ってあれ?」

友「はっ!いかんいかん寝てた」

幼友「え?」

友「いやあ、昨日全然眠れなくてさ」

友「えーっと、キムチが何だって?」

幼友「」プルプル

友「あれ?幼友?」

幼友「そんなこと…」ゴゴゴ

友「ひぃっ!」

幼友「一言も言ってないでしょ!馬鹿!」バシ

友「ぐは!」

幼友「だいたい何!わ、私がこんな真剣に…」

友「!。ちょっとまて幼友!」

幼友「なによ?」

友「観覧車、動いてる」

幼友「あれ?ほんとだいつのまに?」

友「だろ?」

幼友「って何話逸らそうとしてるのよ!」

友「してない!してない!」

幼友「だいたい、あんたは真剣な話ができないわけ?」

友「は?できるし!」

幼友「どこがよ。おちゃらけキャラもいいけどいつもそんなんじゃ誰も信用してくれないわよ?」

友「な、いきなり何だし!」

幼友「だから友達いないのよ」

友「ああ!何でそう言うこと言うんですかあ!さっきも言ったのに!」

幼友「うるさいわね!本当のことでしょ!」

友「!!・・・い、いるし!たくさん!」

幼友「どうだか…まあ少なくとも女子の間じゃ…これ以上は可哀想ね」

友「おい!気になるだろ!何なの?俺嫌われてんの?」

幼友「嫌われてるだけならよかったわね」

友「え?何それ?」

幼友「さあ?」

友「ちょ!どういうことだよ!」

幼友「あっ、もうついたわよ」

ガタン

友「話を逸らすな!!」

幼友「しつこい!ウザい!」タッ

友「ぐっ!なんだよひどいじゃん」タッ

幼友「そもそもあんたは・・・!」ドキ

友「あ」

男・幼「・・・」ジー

幼「あれ?何で2人が?」


幼友「お、幼!ち、違うの!いや違くないけど」

男「落ち着けよ。」

友「幼友。正直に言おうぜ。」

幼友「え?」

幼「?」

友「実は俺たちもデートに来てたんだ」

幼友「」

幼「え?」

幼友「はあ!?」

友(どうよ!このナイスアシスト!)ビシ

幼友(あんた馬鹿なの!?意味わからないんだけど)

幼「そ、そうだったんだ!」

男「ははは、偶然だな」ニヤニヤ

幼友「幼!?違うわよ!こいつの言ってること信じないで?」

幼「えへへ、照れなくてもいいのに」

友「そうだぜ!」

幼友「・・・あんたのせいね」

友「ん?」

幼友「決めた。今日と言う日は絶対に許さない」ゴゴゴ

友「」ゴクリ

幼友「ごめんね幼。ちょっと抜けるわ」

幼「え?え?」

男「おい幼友。どうでもいいけど友のやつ逃げたぞ?」

友「」ソー

幼友「え?」クル

友「!」ダッ

幼友「ちょっと!この馬鹿友!待ちなさい!」ダッ

友「うわああ!許してくれええ!」


幼「えっと…大丈夫かな?」

男「大丈夫だろ、いつものことだし。」

幼「あの二人はまあ昔からそうだよね」ハハ

男「あいつらも幼馴染だからな」

幼「幼馴染…」

男「どうかしたか幼?」

幼「ねえ男…」

男「?」








幼「やっぱ付き合うなら幼馴染だよね?」ニコ

男「!」

男「・・・おう!」ニコ

くぅ~疲れました

これにて完結です。

ほんとに遅くなってすいません
とりあえずこれで終わりになります。

まじですいません
途中でほったらかしたのに
待ってるって言ってくれてありがとうございました!

乙でした!
良かったよー!

>>528
まじですいません
ありがとう!

>>529
すいません。
見てくれてありがとう!

おつおつ

>>531
見てくれてありがとう

おつ

>>533
ありがとう!
またいつかおーぷんで書いたらよろしくお願いします

>>1

お疲れ様でした♪今日始めて読んで一気に完結///

流れ的には王道の恋愛物だけど、各キャラクターに惹き付けられる魅力があって感情移入しやすかったデス。
それぞれの心理状態とかもよく書けてたし本当に面白かったデス☆
読ませて頂きありがとうございました。お疲れ様でした♪

>>535
楽しんでもらえたなら嬉しいです
そんな言われるようなもんじゃないけど

男と幼のキャラがもうちょいしっかりかければよかったかなって思う

NTRのほうがよかったとか言う人もいたらかいつか挑戦してみたいですね

読んでくれてありがとう!



こうして男と幼の幼馴染としての物語は終わった

これからあいつらは恋人として隣にいることになる

「また何かあったら守ってやるか…」

長い一週間だったけど
あいつらが前に進めてよかったぜ

次は俺が…

ピーンポーン

「?」

ガチャ

友「あれ?幼友、どうした?」

幼友 ヒラ

友「!?」ドキッ

友「な、なぜそれが!?それは俺のタンスのな……はっ!」

幼友

友「い、いや!違う!今のは!」アセアセ

幼友 ニコ

友「ほっ」

幼友 ゴゴゴ

友「幼友さん?」アセアセ

幼友「死ね!この変態!」ドス

友「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!」

幼友「当分あんた私の部屋に入れないから!」

友「そ、そんなぁ」ガク

友「い、委員長…ひどいぜ…」バタ







委員長「約束は守らなきゃね」ニコ

何かおまけみたいな?
ほんとにありがとうございました

いつか続きを書いてみたいと思う

たぶんその時は
二つ混ぜたやつにしようと思うけど
機会があったら読んでください

ではまた!

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