ミカサ「消えた私の英雄」アルミン「露る皆の殺人鬼」(319)



捏造話

オリキャラあり

最初辺りが意味不

ポテンシャル高が約一名



847年、トロスト区兵士訓練所――――


ミカサ「………」モキュモキュ


アルミン「…やあミカサ」

ミカサ「…アルミン」


ミカサ「…座る?」ガタタッ

アルミン「ありがと」ガタッ


ミカサ「…」モキュモキュ

アルミン「…」



アルミン「…僕たちも今日から訓練兵だね」

ミカサ「……うん」




アルミン「……こんな僕が兵士かぁ。人並みに運動も出来ないのに……」


ミカサ「問題ない。鍛えれば良いこと。……それにアルミンはアルミンにしかない武器を持っている」

アルミン「……うん、わかってるよ」




アルミン「……エレンもよく言ってくれてたからね…」

ミカサ「!!」ドキッ



アルミンの言葉にドキリとしてしまう。

そうして私はいつもの様にアルミンの顔を恐る恐る窺う………。


アルミン「……また何か誤解してるから言うけどね、ミカサ」


アルミン「……僕はミカサのことなんか責めてないよ」


ミカサ「………でも」


アルミン「………あの時の真実なんて誰にも分からない」 ・・・・・・

アルミン「……そして、誰にもどうにも出来なかった」


ミカサ「………」


アルミン「……君とエレンに、何が起きたかなんて分からないよ」



ミカサ「………それでも、割り切れるものではない」


アルミン「……今でもかい」

ミカサ「うん」

アルミン「………けど、それでも生きるんだろう」

ミカサ「うん」


ミカサ「カルラおばさんのために」


ミカサ「……エレンのために」


ミカサ「………私は生きる」




……あれは、数年前のことだった。


私の家に、招かれざる客が来た。

客は武器を持った男三人。


客たちは私の父と母を殺し、更に私は…………。



 さ ら わ れ た




拐われた私は無気力だった。

私は全てを一瞬でなくしてしまった。

父に母、暖かい家、平穏…………。


真っ当な人間として生きていくにはどれもこれも必要なモノばかり。


それらをなくして、どうして人間が生きられようか。


………だけど、この後私は唯一無二のモノを手に入れる。


……もっとも、直ぐにまたなくしてしまったのだが。



人さらいA「…馬鹿野郎!母親の方が純血で価値があったんだぞ!」


人さらいB「わ、悪い。抵抗してきたからよ………」


人さらいC「まぁ殺しちまったもんはしょうがねぇ。俺は上に行ってるぞ」スタスタ


ミカサ「…」グッタリ



人さらいたちを目の前にしても私は何も感じなかった。

恐怖も怒気もなければ、嘆きもしない。


私にあったのは寒さ。………心の底から感じる寒さだった。


このまま売られるのか、殺されるのか。

……そんなことすら頭に出てこない。



………正確に言うと、考える暇もなかったと言うのが正しいかもしれない。


…ソレが、私が得た“唯一無二のモノ”だったんだ………。



コンコン


人さらいAB「「!!?」」

人さらいB「だ、誰か来たのか」

人さらいA「……一応出ろ。怪しまれるのはマズい」

人さらいB「あ、あぁ…」




人さらいB「だ、誰だ……?」ガチャ


少年「あ、あの……」

人さらいA「! ガキ!?」

人さらいB「な、なんだ子供か……」ホッ

人さらいB「どうしたんだ坊主」


少年「み、道に迷っちゃって……」

人さらいB「そうか、それは大変だな」

人さらいB「よし、おれがつれてってやるよ」


人さらいA「お、おい!」

人さらいB「大丈夫だよ、追っ払うだけだ」



少年「………から」サクッ


人さらいB「え………?」


少年「いいからさっさと死んじまえよ」グイッ

人さらいB「」コプッ



人さらいB「」ドサッ


ミカサ「…」


人さらいA「なっ!!」

人さらいA「このガキぃっ!!!」


エレン「」ギイッ…


バタン


人さらいA「待てクソガキ!!」


エレン「」バァン!


人さらいA「え…」

エレン「うぉぉぉぉぉ!!」



人さらいA「ぎゃあぁぁ!」グサッ


エレン「死ね!死んじまえ!!この悪魔ども!!!」ザクッザクッザクッ


―――――――

―――――

―――




エレン「……ケガはないか?」シュルシュル

ミカサ「…」

エレン「お前、ミカサだろ?おれはエレン。いつも診察に来るイェーガー先生の子供だよ」シュルシュル


エレン「よし、縄は解けた」


ミカサ「………三人」

エレン「え?」



ミカサ「三人、いたはず……」

エレン「……三人?」


エレン「……まさか」バッ


人さらいA「」

人さらいB「」


エレン「二人しかいな………」


「……なんだこりゃ」

エレン「!!!」

ミカサ「!」


人さらいC「お前がやったのか……?」


エレン「ナイフを……!」バッ

人さらいC「」ビッ

エレン「ぐぁ!」ドカッ

人さらいC「信じらんねぇ…!!お前が俺の仲間を殺したのか!?」

エレン「ぐぅっ…」ギリリ

人さらいC「殺してやる…!!」



ミカサ「え、エレン!」

エレン「………え」

ミカサ「え?」


エレン「……戦え」

エレン「…戦え!!」

エレン「勝てば、生きる!」

エレン「戦わなければ………勝てない!!」

ミカサ「」ハッ



ミカサ「……ナイフ」カチャ


ミカサ(……このナイフで、奴の背中を…………)

ミカサ(……)フルフル


ミカサ「………む、無理」フルフル

ミカサ「………できない」フルフル


エレン「っ…」ギリリ

人さらいC「死ねぇ!」


ミカサ「……え?」

ミカサ(………死?)



今回はここまで。

ありがとうございました。

コメントをくださった方、ありがとうございます。

まだ話の内容がワケわからないと思いますが、どうぞよろしく。



ミカサ(……死)

ミカサ(…そうだ、そうだった)


ミカサ(………この世界は)


ミカサ(………残酷なんだ)





ミカサ「……もう、大丈夫」

ミカサ「………私は自らの身体を、100%支配できた」





………いける。



ミカサ「フッ!」ダッ


エレン(! よし!)ギリリ

人さらいC「!!」


人さらいC「テメェから死にてぇのか!?」クルッ



ミカサ「え」

エレン「!! よけろミカサぁ!」







ドスッ

ミカサ「がっ」


エレン「」



人さらいC「し、しまった!東洋人を……」


ミカサ「………ぇ……ん」


エレン「み、ミカサ……?」



ミカサ「え………レン」

ミカサ「」ドサァッ



………………サ


(………)


…………ミカサ


(……?)


…………ミカサ!








ミカサ「………ぅ」

「ミカサ! よかった……」



ミカサ「……イェーガー先生」

グリシャ「まだ動いてはダメだ、ナイフで刺されてたんだよ」


ミカサ「………はい」


ミカサ「………」チラッ



人さらいA「」

人さらいB「」



ミカサ「……………エレン?」

グリシャ「っ!」



ミカサ「…イェーガー先生、エレンは…」


グリシャ「………今は寝ていなさい」


ミカサ「!?」


グリシャ「君には療養が必要だ」


ミカサ「………まさか、そんな」




………エレン




……結果的に、エレンは見つからなかった。

どこへ行ったかも不明。生死も不明。



……私はまた失った。



…―私の救世主。




―――――英雄を。



ミカサ(……そして今に至る、か)



ミカサ(…アルミンはエレンとの約束を果たす為に兵士になった)

ミカサ(……私も、エレンとアルミンの夢を手伝うために兵士に)


ミカサ「………」



アルミン「……そろそろ就寝時間だね」


ミカサ「………うん」



ミカサ(……そういえば、外で走ってる女の子、大丈夫だろうか………?)




ジャン「お、おい、黒髪の人!」

ミカサ「………あ」

アルミン「? ミカサ、知り合いかい?」


ミカサ「さっき話しかけてくれた人」

ジャン「じゃ、ジャン・キルシュタインだ、よろしくな」



ジャン(平常心!平常心!)フーッフーッ


アルミン「…? アルミン・アルレルトだよ、よろしく」

ミカサ「……ミカサ・アッカーマン」



アルミン「……それで、どうかしたのかい?」


ジャン「あ、あぁ。知っておいて欲しいことがあってな……」

アルミン「知っておいて欲しいこと?」

ミカサ「…」



ジャン「…通過儀礼の時によ、声をかけられなかった奴がいたろ?」


アルミン「…居たね、何人か」

ミカサ「……私も何も言われなかった」



アルミン「1人」

ミカサ「…」


アルミン「2人」

ソバカス女(…そろそろ行くか)ガタッ


アルミン「ここには居ないようだけど…………後4人くらいいたよね」



ジャン「あぁそうだ」


ジャン「…その4人の中に一人、ヤベェ奴がいるらしい」


ミカサ「!」

アルミン「…もしかして、顔にグルグルの包帯を巻いてた人?」

ジャン「あぁ」



アルミン「誰から聞いたんだいそんなこと」

ジャン「……さっき教官たちが話してるのを聞いたんだ」

ジャン「ココに来るまでに色々やらかしてるんだってよ」

アルミン「………そんな人もいるんだ」

ミカサ「……色々、とは?」

ジャン「あ、あぁ(やっべ、めっちゃ緊張する//)」



ジャン「……人を殺してるんだってよ」


ミカサ「!!」

アルミン「えぇっ!!?」



ジャン「しかも1人なんてもんじゃない、何人もだ」

アルミン「……変だね」

ジャン「え?」

ミカサ「うん」

ジャン「えぇ?」クルッ


アルミン「いくらなんでも殺人の罪を負った人が兵士になれるわけがないよ」

アルミン「しかもそれは中々、公に知られているようだし」


アルミン「何か理由があるんじゃないかな」


ジャン「………成る程な。そんな風には考えてなかったぜ」

アルミン「視点や観点をちょっとズラせばいい話だよ」



ジャン「………まぁ、お前らも気をつけるんだぞ」

ミカサ「……」


アルミン「………えーっと、ジャン、一つ聞いていいかい?」

ジャン「あ?何だ?」


アルミン「…何で僕らにそんなことを言ってくれるの?」


ジャン「そそそそそそりゃお前!!!」

アルミン(ドモりすぎ)



ジャン「き、決まってるじゃねぇかよ…」チラ

アルミン(…あ、察し)

ミカサ「…?」


ジャン「と、とにかく気をつけるんだぞ」


アルミン「うん。ありがとうジャン」


アルミン「ほら、ミカサも」


ミカサ「…ありがとう」



ジャン「い、いいってことよ!///」



ジャン(アルミンとやら、ナイスだ)



立体機動訓練場―――――――。



「……さて、大したこともなく1日が終わって良かったな」

「うん」

「…他の連中は色々あった奴がいたけどね」


「あー、芋を食べてた女の子とか…」

「敬礼を逆でやった坊主頭とか………………か?………アニ」

…見てて呆れたよ、ホント。

アニ「アンタたちはあんなことしないでよ…………ライナー、ベルトルト」

ライナー「するわけないだろ」

ベルトルト「…ライナーはともかく僕はしないよ」

ライナー「おい!?」



ライナー「じゃあ今後の予定を話すぞ」

ベルトルト「うん」

アニ「…」



…私たちはとりあえず、二年前にウォール・マリアを破壊することに成功。

その時に仲間を1人死なせてしまったこと以外は、全て上手くいっている。

…コイツらも相当堪えてたけど、もう大丈夫だろう。



…大丈夫。大丈夫さ………。



ライナー「まずはこれから三年間、訓練を受ける」

ライナー「その中では危険人物を探すぞ」


ベルトルト「危険人物?」

アニ「後々厄介になる奴に目をつけようって話だろ」


ライナー「そうだ。そしてソイツからは極力離れよう」

ベルトルト「僕たちのことを悟られないためかい?」

ライナー「…それもあるが………いや、そうだな」


ベルアニ「?」


ライナー(コイツらならそんな心配はいらんだろう…………どちらかというならマズいのはアニだが)


…何か失礼なことを思われた気がする。



ライナー「基本的に訓練では手を抜かないことだ。特に立体機動でな」

アニ「…しかし、よくあんなヘンテコな機械を思いつくもんだね」


ワイヤーとガスを使って空を飛ぶ。…………どこのファンタジーさ。


ライナー「ま、そうだな。…しかし、俺たちもアレを使うことになるんだからな」

ベルトルト「便利なのは良いんだけどね」



ライナー「……後、今のところの危険人物をあげてくか」

ベルトルト「……誰かいるの?」

ライナー「まずはキース教官だ」

アニ「は?」


ライナー「キース教官は前調査兵団団長だったらしい」


ベルトルト「え」

アニ「…めんどくさいね」


ライナー「あぁ。今のところは一番に気をつけるべき人間だろう」



ライナー「……それから、天使だな」

ベルトルト「」


……頭壊れたかな、既に。



ライナー「ベルトルトも見ただろう、あの天使を」

ベルトルト「え、いや、まぁ……」


ライナー「あれこそ!俺たちが最も警戒すべき存在!」

ライナー「天使の誘惑に!!俺は負けん!!」







…反応に困るんだけど。



ベルトルト「…えーっと、僕は別にいないかな」

…あ、シカトした。

ライナー「……ベルトルト、人の話はちゃんと聞け」


ベルトルト「アニはどう?」クルッ

ライナー「」グスン



……………ふぅ。





アニ「………居るよ、1人」

ベルトルト「!」

ライナー「何!?」バッ



アニ「どうしたんだい、急に真面目ぶって」

ライナー「お前は警戒心が強い」

ベルトルト「そのアニが警戒するんだもの、かなりの危険人物じゃないか」


……そんなに言われたくはないんだけど。


アニ「……まぁいいか」


アニ「私が警戒するのは、包帯男だね」



ライナー「あぁ、アイツか」

ベルトルト「あのヤバそうな奴だね?」


アニ「うん」

アニ「あの目は危険だ」

アニ「まるで、全てを憎むかのような目をしてる」


ライナー「うぅむ…」

ベルトルト「確かに、通過儀礼でも教官に声を掛けられなかったしね」



アニ「…さっき、奴と目が合ったよ」

アニ「…震えたね、久々に」



…こんな感じは、二年前以来だ。



ライナー「お前がそこまで言うほどとは…………………わかった。まずはその包帯男を第一の警戒に当てよう」

ベルトルト「…もしかしたら、僕たちと同じ部屋かもね」

ライナー「それなら弱点を見つけてやるだけだ」


アニ「……ライナー、ベルトルト」


ライナー「ん?」

ベルトルト「何だい、アニ」



アニ「………生きて帰ろう」




………私たちの故郷へ


ライナー「!! ……おう!」

ベルトルト「うん」



ベルトルト「おやすみ、アニ」

ライナー「気をつけて戻るんだぞ!」


アニ「うん、おやすみ」


…全く、心配性なんだから。



…でも、わからないでもない。


その包帯男って奴は個人………たった1人だ。


組織らしくない兵団や、ただ闇雲に襲ってくる巨人とはわけが違う。



アニ「………」


……そろそろ戻ろうかな。















「………よぉ」



アニ「!!!!!」



居る!!後ろに何かが!!

早く振り向け!!急げ!!

殺される前に!!!



アニ「」クルッ


アニ「っ!!!!」




「…何だ、顔色悪いぜお前」




…包帯男!!!



アニ「……何か用かい」

包帯男「……あぁ、まぁな」

包帯男「女が1人で外を出歩くなんざ、何かあると思っただけだ」


包帯男「………危険人物、ねぇ」



アニ「!!!」

マズい、話を聞かれた!!?



包帯男「俺が危険人物………か」

包帯男「確かにそうかもしれねぇが………………」




包帯男「………お前らの方が“危険人物”な気がするなぁ」ニタァ


アニ「」ゾクッ



包帯男「今すぐ殺してやってもいいんだが………」

アニ「!! ちぃっ!!」バッ

包帯男「生憎、簡単に人を殺すなと言われてるんだ…」

アニ「…なに?」


こんな見るからに『自分は孤独』なんて言ってるような奴に、指図する人間がいる…………?


包帯男「だからまぁ………そうだな」



包帯男「………遊ぶか」


アニ「………一体何が目的?」


包帯男「……愚問だな」


包帯男「殺せねぇなら……」


包帯男「力を誇示する。それだけだ」


包帯男「対人格闘をやるぞ」



アニ「…対人格闘って、訓練の?」



包帯男「そうだ。もちろんナイフはお前が持て」ヒュン


アニ「これ………本物じゃないか」パシッ


包帯男「そうだ」



包帯男「殺す気で来いよ」ザッ



アニ「私に人殺しになれってかい?」

包帯男「ハッ。お前らどうせ既に殺してんだろ?」


アニ「…」

包帯男「それに俺は………お前なんぞに殺される程弱かねぇよ」



包帯男「かかってこいよ。今すぐにてめぇの敵を1人消せるんだぜ?」



…確かに、今は殺すにはこれ以上ないほどの好状況だ。




………よし。

アニ「……殺すかどうかは別だから」

包帯男「……敗者の命は勝者のモノだ。お前が勝ったらどうとなりと好きにするんだな」


……中々潔い奴じゃないか。



アニ「…じゃあ」




アニ「いくよ!!!」

包帯男「殺ってみろ!!!」



今回はここまでにします。

ありがとうございました。

コメントをくださった方、ありがとうございます。


コメントはどんどんください。

応援コメントならば両手を挙げて喜びます。

質問コメントでも構いません。

よろしくお願いいたします。

さぁ早く書くんだ



アニ「」ザッ…


包帯男「! へぇ…」

包帯男(蹴り主体の構えだな。ナイフを逆手で持って、下半身を前方に少し出してる)


包帯男(上半身は両手できっちりガード。迂闊に飛び込んだら蹴りが来るな…)


包帯男(ナイフを逆手に持ってるってことはナイフをトドメ用にするってことだ。………間違いない)


包帯男(…コイツは、ナイフのような武器が何であるかをよく理解している)


包帯男(ナイフはリーチがない。ナイフを大振りしたって隙を衝かれて殺られるに決まってる)


包帯男(自分の体術や兵法で相手を崩し、ナイフでトドメを刺す)



包帯男(ナイフを持つ人間の理想的な闘い方だ)



アニ「……どうかしたのかい」

アニ(……コイツ、油断ならないね)

包帯男「………いや、……ただ」



包帯男「久しぶりに当たりが来たと思っただけだ」ニッ


アニ「………フン」





アニ「」グッ…



包帯男「!! (来る!)」







アニ「シッ!」ビッ



包帯男「良い蹴りだ!」ヒョイ

包帯男(まずは下段狙いか!どうやら相当几帳面な性格をしてるらしいな)

アニ(余裕綽々だね。………が)


アニ「逃がさない」グン!


包帯男「!? 踏み込んで…」


アニ「ハァッ!!」ビュッ ビュッ ビュッ


包帯男「グッ!」ガッ ガッ ガッ



包帯男(三連打の高速突き! 一発ずつは軽いが…………これは………)



アニ「」ギラッ


包帯男(やはりガードさせる為か!)



アニ(側面に回り込んで脚払いをして体制を崩す!そして………トドメだ!)


アニ「」スッ



包帯男「!?(いつの間にか俺の横に!?)」


アニ「喰らいな!!」グォッ






包帯男「」パッ


アニ「へ…」スカッ



アニ(消えた!?)



アニ(前後左右、下方…………何処にもいない)




アニ「………………上か!」バッ



包帯男「」グォッ


アニ「!! ちっ!」バッ





ドォン!




アニ「!?」


包帯男「ちっ、勘の良い野郎だ」ザッ



アニ(じ、地面が抉れた)



アニ(もし避けられなかったら………私の首が抉られてた)



アニ(コイツ、身体能力はバケモノだね……)



包帯男「次は逃がさねぇ」

アニ「……やってみな」



After few minutes・・・.

―――The Angel SIDE.


サシャ「神ぃぃぃぃぃ」ムシャムシャ

クリスタ「……私は、‘いいこと’なんか…」

ユミル「……まぁいいか」



ザッ………


ユミル「………ん?誰だありゃ」


クリスタ「え………?」クルッ


だ、誰かが森から出てくる………。





「……」ザッ… ザッ…



ユミル「! コイツ、包帯男……!」

クリスタ「………あ」


あの人、顔から血が……。


包帯男「………ん?」ザッ




サシャ「おいひぃですぅ~」ムシャムシャ




包帯男「………卑しいなおい」

ユミル(同感)



クリスタ「あ、あの」



包帯男「ア゙?」ギロッ


ヒィッ!!! ……こ、怖いけど………我慢しなきゃ…

クリスタ「か、か、か………」プルプル


包帯男「………蚊?」


クリスタ「ち、違います!」


包帯男「カカオ?」


クリスタ「ち、違いますよぉ……」


包帯男「………わかった。嬶天下だな」


クリスタ「だから違うってぇ……」グスン

ユミル(コイツこの外見で天然かよ。包帯に天然は……………ギリイケるかな)




包帯男「まどろっこしいな。早く言え」



クリスタ「………顔から血が出てますよ」


包帯男「あ?」



クリスタ「切り傷ですね。けっこう大きい………」


包帯男「あぁ、これか」

包帯男「中々出来る奴にやられてな」ゾリッ


ユミル「出来る奴………?」


包帯男「」ニヤッ

―――――――
―――――
―――






アニ「はぁっ、はぁ………」


アニ「………負けた。負けたのか、私……」


包帯男『最後のは中々良かったぜ』

包帯男『……だが、トドメのつもりで振った一撃で相手を倒せなかったらその時点でお前の負けだ』



包帯男『…敗者の命は勝者のモノ』

包帯男『お前の命は俺が預かる。…また挑んで来い。お前の秘密は黙っといてやる』

包帯男『さっきお前と話していた奴らもだが、お前も誰にも何も言わないことだ』



包帯男『…最後に名を聞いておく。名乗れ』

包帯男『………そうか、アニ・レオンハートか。……因みに俺は名乗らないぞ』


包帯男『知りたかったら俺を殺してみろ』ニヤッ



アニ「……くそっ」ダン!

アニ「初日にこんな失態をするなんて………」


アニ「……包帯野郎。アイツは普通じゃなかった」


アニ「何者なんだ………」



アニ「………それにしても、疲れた………」バタッ



包帯男「ま、良い遊び相手が出来たって感じだ」


ユミル「……殺し合いが遊びなのか?」


クリスタ「そ、それよりも早く手当てをしないと!」


包帯男「あぁ?こんなもん放っときゃ治る」

クリスタ「だ、ダメですよ!その包帯も血で汚れちゃったから替えて洗わないと…」

包帯男「…いや、だから」

ユミル「言うことくらい聞いとけ」

包帯男「何で俺がお前らの言うことを聞かなきゃいけねぇんだよ」

ユミル「見てて心臓に悪い。早くしろ」


包帯男「ぐっ……」



包帯男「……悪いけど、この包帯は人前では外したくないんだ」

ユミル「んな設定どうでもいいから、ほら」グイッ

包帯男「てめっ、やめろっての!」

ユミル「大体お前、切られたか何かは知らんが、そのせいで包帯も切れて目の回りが少しみえてるぞ」


包帯男「げ」


クリスタ「今新しい包帯持ってきますから、ちょっと待っててください!」タタッ

包帯男「ちょっ……」


ユミル「……諦めろ。あの天使は筋金入りの良い子ちゃんだから」ポン



包帯男「…」

包帯男「………良い子、か」



ユミル「……あれ?」

包帯男「あ?」


サシャ「」スピー


ユミル「……いつから寝てた?コイツ」

包帯男「知らねぇ」


ユミル「………ま、いっか」


ユミル「よっ……と」ボスッ

サシャ「ぐぇぎゅう…」スピー


包帯男「……蛙が潰れたような声出したぞ」


ユミル「良いんだよ別に」



ユミル「………お前さ、何で包帯なんかしてるんだ?」



包帯男「言うわけねぇだろ」

ユミル「……ものすごい傷があるとか」

包帯男「ねぇよ。因みにガンメンもらったのはアレを始めてからは初めてだ」

ユミル「(アレ?)……じゃあ不細工なだけか」

包帯男「お前失礼過ぎねぇかオイ」イラッ

ユミル「…じゃあ、いつからつけてるんだ?」

包帯男「……この兵団に入ると決めてからだな」

ユミル「……ふーん」



タッタッタッ


ユミル「お、戻ってきたな」

クリスタ「包帯もらってきましたよ!」

包帯男「………おい」


クリスタ「! な、何ですか………?」オドオド


包帯男「………お前と俺は年頃が同じくらいだろ、敬語なんて使うな」



クリスタ「え………」


ユミル「! ほう…」




クリスタ「………うん!」パァッ


包帯男「……俺は手当ては自分でやる。向こう向くからな」クルッ

クリスタ「あ、じゃあコレ…」つ包帯

包帯男「おう」パシッ

シュルシュル…


ユミル「……しっかし、おかしな奴だなお前」


包帯男「……まぁな」シュルシュル

クリスタ「……そういえば、もうすぐで女の子が二人来るよ」

ユミル「あ?何でだ?」

クリスタ「この娘のことを心配してたみたい……………って!あなた、何でその娘の上に乗ってるの!?」


ユミル「良いところに椅子が居たからな」

サシャ「」スピー

包帯男(うるせぇ……)シュルシュル



「やぁ、その娘は大丈夫かい?」

「…」

クリスタ「あ、来たみたい」

ユミル「ん………」クルッ

ユミル「………」ジーッ


「……え、どうかした?」

「……?」


ユミル「………女の子が二人?」

クリスタ「え?うん」





ユミル「……金髪の方は男だろ」

クリスタ「え゙」

「」

「……その通り。アルミンは男の娘」

アルミン「字が違うから!!!ミカサ!!」



包帯男「…」シュルシュル



アルミン「み、皆が僕を女の子と間違えるんだ………」ウルウル


クリスタ「ご、ごめんなさい!!」


アルミン(て、天使が謝っても………コレばっかりは、コレばっかりは!!)



アルミン「ウワァァァァァァン!!!!」ダッ


ミカサ「あ、アルミン!」

ミカサ「…」

ミカサ「……その娘は大丈夫?」クルリ


クリスタ「え?」

ユミル「……まぁ、大丈夫だろ」

サシャ「パァン…」スピー

ミカサ「……そう」

ミカサ「…なら、いい……」


クリスタ「う、うん」

ユミル(コイツは独特な喋り方をするな…)


ミカサ「………」

ミカサ「………?」

包帯男「…」シュル…シュル…

ミカサ「…」


ミカサ「………まぁいい」

ミカサ「先に部屋に行っている」

ユミル「あぁ、同室の奴かお前」

クリスタ「うん、後でね」

ミカサ「うん」


ミカサ「………アルミン、待って…」タッ



ユミル「……行ったか」

クリスタ「私たちもそろそろ戻ろう」

サシャ「」スピー


包帯男「……俺も手当てが終わった」ギュッ

包帯男「そろそろ寝るからな、じゃあな」


ユミル「おい、何処行くんだよ」

クリスタ「寮はあっちだよ?そっちは森だよ……」


包帯男「寮だぁ?そんなトコで寝るかよ、危なっかしい」

ユミル(……危なっかしい?)

クリスタ「じゃあ何処で寝るの?」


包帯男「森の中の木の上だ。高いトコが好きなんだ…」



ユミル「高いトコって……………ガキかお前は」

包帯男「ケッ」

クリスタ「高い場所はちょっと怖いかなぁ……」

ユミル「おいおい、立体機動訓練とかどうすんだよ」

クリスタ「どうしよう……」テヘヘ

ユミル「ったく…」



包帯男「………じゃあな」

クリスタ「じゃあな、じゃないよ」

包帯男「?」

クリスタ「おやすみ、だよ」



包帯男「………おやすみ」

クリスタ「うん!おやすみ」

ユミル「……プッ。おやすみ」プププ


包帯男「」イラッ



今回はここまでにします。

ありがとうございました。

>>53の方、コメントありがとうございます。

応援コメント、質問コメントはどんどんください。

励みになります。



翌朝―――――――


クリスタ「………んぅ」モゾモゾ


クリスタ「……ふゎぁぁあ~」ノビー


ユミル「おっ、おはようクリスタ」

クリスタ「うん………おはようユミル」


「クリスタ、おはよう!昨日は盛り上がったねー!」


クリスタ「ミーナ、おはよう。うん、楽しかったね」


ミーナ「でも今日から訓練かー。ちゃんと皆についていけるかな………」

クリスタ「大丈夫だよ!一緒に頑張ろ!」

ミーナ「…うん!」



ユミル「」チラッ


ミカサ「」キュッ

アニ「……」zzz・・・

サシャ「今日の朝ごはん何ですかねー」


ユミル「皆起きたな………約一名を除き」


ミーナ「えーっと………ほら、起きてアニ!」


アニ「…………ん」モゾモゾ




包帯男『俺を殺してみろ』




アニ「…………」イラッ


アニ「」ガバッ!


ミーナ「へっ!?」



アニ「…」

ミーナ「おはようアニ。………ど、どうかした?」


ユミル「…怖い夢でも見たんじゃねぇか?」


アニ「………フン」パサッ


ミーナ「あ、待ってよアニ!私も顔洗いに行くから!」




ユミル「……何だアイツ?」

クリスタ「何かあったのかな…」



クリスタ「………あれ?」


ミカサ「」シュルシュル



クリスタ「ミカサ」

ミカサ「何?クリスタ……」

クリスタ「ミカサ、昨日もそのマフラーを着けてたよね?今は別に寒い時期ではないけど……………どうして?」



ミカサ「………これは忘れ形見」


クリスタ「え?」



ミカサ「私に残された唯一のモノ」



ミカサ「………それだけ。そしてそれが全て」



クリスタ「……マフラーが、全て?」



ミカサ「…この話は話すと長い。また今度」

クリスタ「……うん」


サシャ「あ、あの…」

クリスタ「サシャ、どうかした?」

サシャ「き、昨日はありがとうございました」

クリスタ「あ、うん。どういたしまして」

ユミル「そんな礼なんざいらねぇよ。恩義で返してくれりゃあな」


ユミル「……例えば、水汲みの当番を代わってくれるとかな」ニヤァ



サシャ「え」

クリスタ「ゆ、ユミル!?」

ユミル「女神だって対価は要求するんだ、私らだって要求してもいいだろう?」


サシャ「うぅ……わかりましたよ」


クリスタ「サシャ、別にそんなことは………」

ユミル「良いんだよ、ほら行くぞクリスタ」グイッ

クリスタ「でも…」



ユミル「甘やかしたらアイツの為にならんだろ」ヒソヒソ

クリスタ「!」



ユミル「人に優しくするのと人を甘やかすのとは違う。人に優しくしたいんだったら覚えとけ」 ・・・・・・・・




クリスタ「………うん」



食堂――――――――


ユミル「さて、けっこう人が居るな」

クリスタ「皆早起きなんだね」

サシャ「まだ配分は始まってないですね…」


ホットイテモイイダロ デモヨー


ユミル「………ん?」

クリスタ「…あの人、確か………アルミンだっけ?」

ユミル「何だアイツら、眉間に皺寄せて………………ムサいな」

サシャ「何か困ってるようですね」


クリスタ(困ってる?)ピコーン



クリスタ「………声かけてみよ!」タッ

ユミル「おい、またかよ!」



クリスタ「おはようアルミン!」


アルミン「あ、クリスタ」

ライナー(き、昨日の天使!//)

ジャン(うお、女神!?//)

ベルトルト(そういえば昨日ライナーが何か言ってたっけ)

マルコ「え、えーと………初めまして//」

コニー「お、初めて見る顔だな!」



クリスタ「どうしたの?こんなに大勢で集まって……」

ユミル(わざわざ声なんかかける必要なんかないってのに)

サシャ(パァンまだですかね~)



アルミン「…僕らの部屋は七人部屋なんだけど、昨日寝るとき六人しかいなかったんだ」


クリスタ「え?」


アルミン「それで残りの一人を捜すかどうかで話し合いになってね………」


ジャン「別に放っとけば良いだろ」

ライナー「何を言う、規則は守るべきだ」


アルミン「……と、まぁこんな感じに」


クリスタ「………それって」

ユミル「放っとけ」


アルミン「え?」


ユミル「ソイツは昨日森で寝てた筈だ。……しかも本人の希望で」


アルミン「ど、どの人?」


ユミル「……えーっと、まだ来てないんじゃねぇか?」

クリスタ「うん、いないみたいだね」



ミカサ「おはようアルミン」

アルミン「ミカサ。おはよう」


ジャン「あ、き、昨日の……///」

ミカサ「…確か………ジャン?」


ジャン「!! そ、そうだ! おはようミカサ!!///」



ジャン(っしゃあ、ミカサとのおはようキターーーー!!!!////)



ミカサ「………どうかしたのアルミン、こんな所で」

アルミン「……ちょっとね」




……ガチャ




クリスタ「……あ!」

ユミル「…来たみたいだぜ」



包帯男「…」ザッ



ザワッ…



ジャン(……アイツは!!!)

アルミン(昨日ジャンが言ってた……)

ミカサ「……包帯男」ボソリ


包帯男「…」スタ…スタ…




アルミン(……何て人だ)

アルミン(あの人が室内に入っただけで緊張感が走った)

アルミン(…異様な容姿からか)

アルミン(はたまた、彼が発する威圧感からか)


ミカサ「…」

アニ「…」ギリ



クリスタ「あ、おーい!」


アルミン「へ!?」

ジャン「なっ…」


ユミル「何1人でしんみりやろうとしてんだ。さっさと来いよ!」


ザワッ…



包帯男「………アホ共め」スタスタ




ジャン(な、何考えてんだコイツら!どう考えてもヤベェだろ!)

アルミン(彼の事実を知らなかったとしても、彼を恐れないのはおかしいでしょ!)



包帯男「」ザッ


ジャン(き、来やがった!)

ジャン(………いや!逆にドンと構えてりゃ良い話だ!後々嘗められないためにもな!)

ライナー(…コイツ、確かアニが言ってたヤツじゃ……)

ベルトルト(……なんて目だ。…いや、けどこの目はどこかで………)

アルミン(まさか同じ部屋だなんて!………いや、仲良く出来たら別に良いんだけど)


クリスタ「…えっと、紹介するね?」


包帯男「しなくていい」ボソッ

ユミル「黙ってな」



クリスタ「えーっと、この人はね……」




・・・・・・。




クリスタ「………この人はね…」




・・・・・・。




クリスタ「………そういえば、私、名前知らない」


一同「「「「「」」」」」



クリスタ「名前、何ていうの?」

包帯男「…ねぇよ」

クリスタ「え?」


包帯男「名前はない。もうないんだ…」


ユミル(…………もう?)



クリスタ「………そっか」

クリスタ「……じゃあ私がつけてあげる!」







包帯男「は」

ライナー(天使に名付けられるだと!?うらやましい!)



包帯男「何言ってるんだよ?」


クリスタ「だって名前がないと不便でしょ?」

包帯男「……いや、そりゃそうかもしれないけど………」

クリスタ「だったら名前は要るよ!!」

包帯男「……………もうなんでもいい。勝手にしろ」


クリスタ「うん!」パァッ





包帯男「………負けた」

ユミル「フッ」ポン



“女神”クリスタ「………と、いうわけで包帯男の名前を募集するよ!>>1が気に入った奴、またはある特定の名前が出たら、その名前に決定するからね!よろしく!」



ユミル「どうしたんだクリスタ?」

クリスタ「ううん、別に♪」クルッ

ユミル(天使)ホッコリ

“女神”クリスタ(危なかった…)




包帯男(………名前、か)



ミカサ(………)



今回はここまでにします。

ありがとうございました。


包帯男の名前は本当に募集します。

皆さん、いくらでも候補をくださって構いません。

よろしくお願いします。



コメントをくださった方々、ありがとうございます。精一杯頑張らせて頂きます。

カイン 人類で初めて殺人をした人間らしい

>>97 その設定は恐らくムリがあります。

最新話ではそれらしい人物が出てきてしまったし、過去百年間で一度も殺人事件がなかったというのはかなり無理があるからです。

…名前は頂きます。ありがとうございました。………少しの間しか使わないかもしれませんが。

クリスタ「えーと………」


クリスタ「イリアなんてどう?」

包帯男「女かよ。却下」

クリスタ「……じゃあ、ニック!」

包帯男「下衆な感じがする。却下」


クリスタ「後は………」ンー

包帯男「………」

ユミル「文句が多いぞお前」

包帯男「こっちは頼んでねぇんだよお節介が」




クリスタ「………じゃあ、エレンとかは!?」





ミカサ「!!」ガタッ

アルミン「え」



ジャン「?」

クリスタ「…ミカサにアルミン、どうかした?」

ミカサ「…」

アルミン「う、ううん!何でもないよ……」



ユミル「それも女の名前だろ。別のにしとけ」

クリスタ「………ユミル」

ユミル「コイツが断る前に言っただけだ、なぁ?」


包帯男「…」

包帯男「……あぁ、却下だ」





クリスタ「………じゃあ、カインは?」



ユミル「お、良いんじゃねぇか?」

クリスタ「だよね!?どう?カイン!」


包帯男「………もう決定してんじゃねぇか」


クリスタ「本当!?」


包帯男「……はぁ」




ライナー「……何か話がトントン拍子に進んでるんだが、何がどうなってるんだ?」

ジャン「……警戒はしとけよ」ヒソヒソ

マルコ「え?」

ベルトルト「?」

ジャン「…アイツ、相当危険らしいぜ」



クリスタ「じゃあ、改めて紹介するね」

クリスタ「この人はカイン。私とユミルも昨日知り合ったばかりなの」

カイン「……フン」

クリスタ「あ、私はクリスタ・レンズだよ。よろしく」ニコッ

ライナー(天使……)

ベルトルト(確かに可愛い)

クリスタ「この長身の娘はユミル。ほらユミル、挨拶しないと」

ユミル「……チッ。ユミルだ」


コニー「ぶあいそうだなーお前」



クリスタ「そういえばカイン」

カイン「…………なんだよ」


クリスタ「名字も要る?私の名字あげようか?」

ライナー「!!!」

ユミル「バッカ、それじゃまるで夫婦だろうが!!?」

クリスタ「え?家族っていうのもあると思うんだけど………」

ユミル「あ」




カイン「………名字はある」



クリスタ「え!?」

アルミン「………な、何で名字だけなんだい?」オドオド


ジャン(!? 何やってんだアルミン!!)


カイン「あ゙?」ギロ


アルミン「」ビクッ

ミカサ「アルミンを苛めるな」

カイン「…苛めてねぇよ」



カイン「……不本意ながら、名字だけもうもらってた」


ユミル「へぇ。何て言うんだよ」


カイン「…」






カイン「………ブレチェンスカ」



今回はここまでにします。

ありがとうございました。

>>97さん、包帯男の名前の提示、ありがとうございました。

コメントをくださる方々、ありがとうございます。

んー…………

何の為に「SS」を書くのか自分で見えないうちは、
深夜にしろ、進撃BBSにしろ、執筆を再開しない方がいいんでない?
なんとなくだが、>>1さんは読者の意見に振り回され過ぎているような気もする。
いや、ほんとに「なんとなく」で根拠はないんだが。
バッシングを受けようが何だろうがちゃんと「目的」がぶれないのであれば、
どこの板であれ、マイペースに続けられると思うんだが…。

ss深夜酒場 part20にて(ss深夜酒場 part20 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406310185/))


ID:PRasd9mA >>183「「深夜に向いてない」と言われました」

ID:PRasd9mA ミカサ「消えた私の英雄」アルミン「露る皆の殺人鬼」包帯男「改」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1403169517/)スレの>>233「乙です続き期待」

ID:PRasd9mA >>202-203「レスがついてるのを自演認定された」「id被りね」

ID:PRasd9mA >>208「このスレでid被り。他スレで無かった。一体どのスレの話をしているんだ。もう落ちた」

ID:l90OeeZ. >>213>>208だがまじでなにを言ってるかわからん。進撃は書いたことない」

ID:vBEmFVOs >>217「人の言葉は素直に聞こうな。今日とは一言も言及してないぞ」

ID:vBEmFVOs >>220>>183>>191のスレの>>233がid被り。俺はお客さん」

ID:vBEmFVOs >>225「上のurl見てきたけど作者がかわいそうになってきた」


語るに落ちてるよコイツ。
これで『IDがかぶってるだけだ! 俺は悪くねぇ! 俺は悪くねぇ!』とか言いたいらしいぜ。
俺は悪くねぇを貫くSSwww


>>1のSSの内容に触れる人が少ないので全部読んだよ。
いくらなんでも読んでないのにSSの感想を書くのは非常識だしね。


うん。

吐き気がするわ。

今のところ俺の中で『読んでて頭痛がする二次創作』の筆頭だわ。

序盤の原作まんまの回想シーンは助長すぎて意味がないよね。皮肉なことに君のSSで一番読んでて苦痛じゃなかった箇所だったけどね。
で、その後登場した包帯男だけど、包帯に何の意味があるの? どうせ中身がエレンとかいうオチなんだろ。
物珍しげな設定をひねり出して、『他人とは違う俺のSSって本当にすごい』とか考えていたりするの?
名前募集して意味不明なコメント返してるくせに結局カインって名前にしてるのは他に誰もコメントくれなかったからだよね?
悲しいね? ちなみにここが一番面白いところだったよ。

ひょっとして大作とか書いてるつもりだったりする?
ハ○スペック系エレンとか書いてた人と同一人物だったりする? だったら凄い納得だわ。
違うっていうなら残念だわ。やっぱゴ○ブリは一匹いたら百匹いると思えって本当なんだなって実感するわ。

それとコメントに対する反応とかもっと感想下さいとか、本当に厚かましいよ。
面白けりゃみんな勝手に感想書いてくれるんだよ? そんなことも分からないの?
自分からそんなものを強請っておきながら、批判書いたらバッシングだなんだと喧しく騒ぐのは厚かましいにもほどがあるでしょ?

あ、続き期待してます。ホントに。

女「はい! 28回!」

男「『ミカサ「消えた私の英雄」アルミン「露る皆の 殺人鬼」包帯男「改」』!」

女「テンション上げていきましょう!」

男「ラストっすからねうちら!」

女「はーい、解説は男さん!」

男「うっす! 気合入れまっす!」

女「さらーっといきましょう」

男「ういっす!」

女「えー、スレタイなんですが」

男「きっと主要登場人物全部出てますね」

女「はい、痛いです!」

男「カッコつけようとして派手に失敗したタイプ!」

女「こーれーはー痛いっ!」

男「えー、>>1も前書きがひどいですね!」

女「書かなくていいと何度(ry」

男「こういう短文系も気取ってる感じで嫌です!」

女「キモいっすね!!!!」

男「進撃読みたくねー!!!!!」

女「あー、地の文ありっすね。クソです」

男「モキュモキュって効果音キモくね?」 モキュモキュ

女「キモい」

男「さ ら わ れ た」

女「こいつはもうだめだ」

男「マジでこんなふうにかいてますからね」

『客たちは私の父と母を殺し、更に私は…………。



 さ ら わ れ た

女「失笑ですね」

男「ここ、たしか原作のシーンですよね? 回想の、ロリミカサの話」

女「そのまま書けばいいのになんでわざわざ改悪するんすか?」

男「全く理解できません」

女「あ、エレンいなくなりました」

男「オリジナル展開入りましたね」

女「でもなんでこれミカサとアルミンと幼なじみ何すか?」

男「さあー? べつにどーでもE!!!!」

女「あ、この包帯がエレンですね」

男「わかりやすくてバカですね、この>>1

女「あたってたらマジでバカ呼ばわりしてやりましょう」

男「そうしましょう」

女「えー改行がウザい」

男「うざいね」

女「台詞回し臭い」

男「やばいね」

女「もうここで駄SS認定ですね」

男「来ましたね、これ」

女「45なんですけど既に認定できます」

男「あ、中二病患者来ました」

女「これは自己投影キャラですね」

男「包帯だし強い」

女「うん。絶対そうだわこれ」

After few minutes・・・.

―――The Angel SIDE.

女「こいつぁマジモンだぁ……」

男「恐れ入りました」

女「また鳥肌っすよ」

男「ちょうキモい」

女「酷すぎや」

女「これ、原作読んでませんねたぶん」

男「設定酷いことになってるわ」

女「うん」

男「うあー………」

女「これは……」

男「別の掲示板ってどこすかね?」※ここです

女「速報?」

男「書けなくなったってどういうことさ」

女「垢バンくらったか?」

男「つまりこの>>1幼稚な荒らしっすね」

女「親近感わくなあ」

女「ブレチェンスカ(笑)」

男「もうね、やばいっす」

女「あれ? 終わった」

男「なんか別のとこで必死にかいてるんだって」

女「へー」

男「ところで丁寧口調ってどうおもいます?」

女「>>1のレスで?キモい」

男「VIPのノリじゃないよねえ」

女「いや、もう何年前に別れたんだって話なんだけど」

男「でも丁寧口調は違和感感じるわ」

女「酒場とか、雑談スレでもね」

女「ああん?」

男「またはじまった」

女「進撃BBSってとこがあるんですって」

男「おお、この>>1は酷いですね」

女「たぶんなんか有名なんでしょう、知らなかったけど」

男「知りたくもないね」

女「糞ガキってまじどうしょうもないっすね」

男「チン毛はえてないのにこっち来んなよってことですね」

女「はい。キチガイですからね」

男「まったくもー」

女「あ、荒れ始めた!」

男「これは荒れるだろうね!」

女「おーおー、自演しちゃって…」

男「単レス多すぎですよね」

女「そして気してないふりで書きはじめた!」

男「もうSSの内容とかどうでもいいですね」

女「まともに読むと頭悪くなりそうです」

男「これ以上悪くなったら文字打てなくなりますよまったく」

女「クソSSですねー」

女「ねー、マジでキチってるっすねこの>>1

男「半年ROMれって本当にいい言葉だと思います」

女「最低限のマナー」

男「丁寧語とか使うやつはまず空気読めてない」

女「ほんとそれ」

男「そういう文化じゃねえからってことですねー」

女「はあきもいきもい」

男「で、叩かれてキレる」

女「お前さんがわるいんだよ!!!!」

男「一生1人でオナってろッて感じですね~」

女「お、酒場での自演疑惑ですって」

男「こーれーはーあーれーるー」

女「もう十分荒れてますけどね」

男「SSとか一切読んでませんからね」

女「あー粘着さんも湧きました! さすがマジキチスレは集客力もすごい!」

男「ワクワクしてきますね!」

女「おー、叩かれる叩かれてる」

男「はたして>>1はどう反応するのか?!」

女「続きが楽しみです!」

女「438まで静かに書きました。で失踪すかね?」

男「最初からそうしろ、と」

女「正直このスレの叩きかたは見ていて笑えます」

男「フルボッコですね」

女「VIP並にレスついてます」

男「いやー、ID変えレスはいってるでしょうけどこれはすごい」

女「嫌われたもんですね~」

男「あ、だいたい言いたいこと書いてあります」

女「そうですね、このスレでやってることが本スレで起きてますからね」

男「おしまいですねー」

女「どうでした?」

男「外野が光ってましたね」

女「SS実況じゃなくてあくまでスレ実況ということを思い出しました」

男「>>1の反応も良かった」

女「見事でしたねー」

男「けっこー面白かったですよ」

女「総括」

男「全体的につまんないスレでした。クソです」

女「お疲れ様でした」

晒し上げ

おっと

お、続き来てるwと思ったら終わりかw

自演してる>>1だから、その余所のサイトの評価も信用出来ん

>>193
それを言い出したらキリないけどな。
でも一応、評価コメントもついていたからなあ。
一部分は自演あるかもだが、
全部のコメントを自演する意味あるんかな? とも思った。

ここって、乗っ取りOKの板だから、
>>1さんが続き書かないなら、別の誰かが乗っ取りしてもOKだよね。

ちょい様子見して、>>1さん戻ってこないなら、
本格的に誰か続きを書いちゃえば?

なんなら、私、立候補しても構わんけどな。続きを書くのを。
ただ他に書いているスレも多数あるからそっちが落ち着いてからになるが。

ちなみにここの板では、
ミカサ「この長い髪を切る頃には」シリーズ
キース「貴様らにはガチャポンで生活してもらう!」
リヴァイへの誕生日プレゼント
ミカサ「温泉…ですか」
等々、いろいろ書かせて貰っている人です。

まあ、>>1さん次第だな。もう暫くは様子見させて貰います。

ん~

じゃあ、この「物語」の続きそのものは誰も読みたくないんかな?
そういう事なら私も自重する。やめておくよ。

ただ、包帯男が「エレン」ではない場合の「妄想」をちょっとしてみただけ。
その方向でなら、続きを書いてみてもいいかなって思ったけど。

まあ、今は自分の事で手いっぱいだから、
あんまり他に手伸ばすと他がおざなりになるし、
無理にとは言わんけどな。

なんか「どうせ包帯男はエレンなんだろ?」みたいな予想があったよね? 途中でさ。
その辺はまあ、そうなのかな? と思いつつ読んでいたけど。
そうじゃない場合もある可能性も全くない訳じゃないし、
むしろそうじゃない場合のパターンの方が自分の好みかなと思った訳でして。

いや、自演と疑われる事自体はもう、匿名掲示板だからしょうがないけどさ。


結局、どっちなん?
ここの読者は続きを「読みたい」のか「読みたくない」のか。

その辺、ちょっと確認せんとなんとも言えないんだけど。

いや、だから「面白い物」を「読みたい」訳だろ? 読者は。
面白くないから「叩かれる」訳で。

自分の「乗っ取り」が面白いか面白くないかは、
実際にやってみないと分からんが、
続きを書いたら多分、別の人物が書いている事は「文体」ですぐ分かると思う。


ここから先は「私の挑戦」な訳で。かなりプレッシャーはあるけど。
自分の他の作品が「荒らされる」可能性もあるが。

それでも、「未完成」の作品がこの板には沢山あるから、
拾える物は拾ってみたくなる性分なんだよ。

でも、私は基本的に>>1さんの了承を得られる物か、
更新が完全に「途絶えている」と判断した物しか手出した事ないからな。
ちょっと迷っているのも事実なんだ。

正直、乗っ取りの「リスク」がでかいとは思ってはいるんだが…。
風評被害、食らいそうで怖いけどさ。

スレ主が、自分の作品に対して「どの程度」愛着あるのかによるんだよ。

んー……

いや、やっぱりやめた方がいいかな。
すまん。そこまでリスク抱えてまで、
続きを書くようなもんじゃないかもな。

自分が書いている作品に専念する。すまん。
気の迷いで書き込みして、すまんかった。ごめん。

>>203
おまえ本気で気持ち悪いわ

>>204
だからすまんかったって言ったんだが。
自覚した上でやっている。

あとまあ、
実際私はここの板でしょちゅう
「キモイ」認定されている人なので、別にいいんだけど。

ただ、ここの板でSS書いている人で
「完結」までちゃんとやっている人、少ないよね。
よそに移ったのかもしれんけど。でも、さ。

読む側って「未完成」作品を読むと「げんなり」しないのか?
たとえ途中がどんなに「荒れようが」私は一応、
『完結』までたどり着いた作品の方が個人的に好き。

途中で執筆者が変わっても、そっちの方がいいと思う派だから、
どうしようかなって思っただけ。

まあ、反対されるんだったら書かない方がいいかなって思いなおしたから、
「すまんかった」って言ったんだけど。

叩かれるのを覚悟の上で、
基本的には書いているから「自覚した上で」って言ったんだけどな。
自分が進撃の巨人で二次創作の妄想しちゃう病気持ちなのは自覚済みだし。
感覚が一般人じゃねえのは重々承知の上で、この板にSSを書いたりしているんだけどな。

だから自分が「気持ち悪い」と呼ばれる人種だという自覚がなければ、
二次創作のSSなんて書いてないという意味もある。

だから、その点で不快に思うならこっちは「すまん」としか言いようがない。
謝るけど反省はしないってやつだよ。

うん、おまえが全く自覚していないことは分かった。キモすぎだわ。
自分の『何が』キモいか理解してない類の馬鹿でもある。

おまえがキモい点を教えてやろうか?

覚悟の上で(笑)とか言っちゃって免罪符になると思ってる時点でキモいんだよ。

逐一反応返す時点で全然覚悟もなんもできてねえじゃん。違う?

こんなクソスレ拾おうって時点で確かにおまえの感覚は一般人様と大違いのキチだわ。ああキモいキモい。

ああ、ちょっと語弊があったな。すまない。
覚悟というより、むしろ「他人の事を知りたい」から書くのかもしれん。
他人の感覚なんて100%分かる訳ないし、反応が返ってきて初めて、
「ああなるほど」と分かる事も多いからな。

>>209のコメントでようやくあなたの言いたい事がちょっとだけ理解出来た。
確かに私は馬鹿だった。すまない。

まあ、この後の事はスレ主に任せる。
私も欲を出し過ぎたと反省した。

真性のマジキチっつーか自己陶酔野郎だゎ
キモキモキモキモっ

荒らす価値あんの?
ここってろくに感想もつかんクソSS書きの馴れ合いの溜まり場だろ?
深夜板の進撃スレのほうが千倍おもろいわ
深夜の進撃スレでつまらんのはそっぽむかれるか即叩かれて終わる
残るのは面白いやつだけ
ここはゴミばっか

>>212間違い
>>211

>>211
え?続き書かないの?楽しみにしてたのになぁー(棒読み)
貴方のSSキ…面白いしw

>叩かれるのを覚悟の上で、
>基本的には書いているから「自覚した上で」って言ったんだけどな。

からの

>ああ、ちょっと語弊があったな。すまない。
>覚悟というより、むしろ「他人の事を知りたい」から書くのかもしれん。

語弊じゃないじゃん。全く別の意味じゃん。つまり覚悟なんてまるでないんだろ? 意味不明なんだけど。
>>211のなかではこれは論理的なの?
妄想癖云々よりまず>>211は国語の勉強な。幼稚園からやりなおすのオススメ

他人のことを知りたいから書くキリッ

きっめえヤツ。

んー。
やっぱり、意外とここのスレ、見ている人多いんだな。びっくりした。

いや、私はこのスレ、
もう一個の方はとっくの昔に過疎化しているし、
でもこっちはナンダカンダで人が「いる」感じだったから、
何で何だろう? ってずっと思っていたんだよね。

本当にクソ面白くないなら、>>215さんの言う様に、
「過疎化」すると思うんだけど。

でも、このスレ、まだちょこちょこ「レス」つくでしょ?
だから「駄作」でもいいから期待している奴、いるんかな?
って思ったんだよ。所謂「叩くのを待ってる」人っていうのかな。

案の定、釣れまくったな。
叩きたくて叩きたくて堪らないんだろ?

そこまで期待(叩く意味で)されているなら、観客多いって事だよな?
だったらちょい待て。準備する。乗っ取り計画、始動する。

だが、今すぐにって訳には流石に無理だ。
こっちも生活がある。自分の睡眠時間、削って書くのも限界がある。

なので、もうちょい待てくれ。とりあえずどんな「駄作」になろうが、
一応、ここの物語は完結まで考えてみる。

考えている間に、このスレが1000までいったら、
其の時は責任取らねえから、
叩くレスはほどほどにしておいて下さい。

本当は>>1さんに確認取ってからやりたかったんだが…。
まあ、もういいよな? もう戻ってこないよな?

もし>>1さんが万が一、戻ってきた場合はその時はひっこめるけど。
まあ、可能性は低いかな。多分、もう来ねえよな?
もし>>1さん、ここ見ていたらすんません。

いや、マジでおまえは何がしたいんだ?

構ってほしいの?

作品を批評してほしいの?

ボッコボコに叩かれたいドMなの?

釣り師(ぶってるだけの道化)になって悦に入りたいの?

いや、マジでおまえは何がしたいんだ?

構ってほしいの?

作品を批評してほしいの?

ボッコボコに叩かれたいドMなの?

釣り師(ぶってるだけの道化)になって悦に入りたいの?

いや、それは既に書いていると思うんだが。

私は進撃の巨人で二次創作の妄想をするのが趣味なだけで、
この作品を「未完成」のままにしておくのは「惜しい」ような気がしたから、
続きを「自分で書いてやってみようかな」と思っただけだ。

いや、駄作になるのはきっとそうなんだろうけど。
不快に思わせるのは分かってはいるんだが。

すまん。私はそういう意味で「病気持ち」だ。
完成度はこの際、考慮に入れていない。
つまんないと思ったら「つまらん」と素直に書いてくれていい。
ただ、「キモイ」等の私自身の「評価」はSSには関係ないし、
無駄にレスを消費するだけだからそれは「遠慮」して欲しいとは思ってる。
強制は出来ないけど。

あと病気ついでに言うけど、実は今、ちょっと微熱が出ている中で、
若干、無理して執筆しているので、文章がおかしかったらすまん。
自分でも読み直して「あれ?」みたいなところがあるのに気づいた。

>>221さんの指摘がまさにそうだな。すまん。ナイスツッコミ。
ニュアンスが相手に全然伝わってねえことがこれで分かった。

おまえ自身の評価をしてほしくない?
SSに関係ないならおまえ自身の思想を書く必要ないよね。
だって自分の思想書いたら誰かに評価されんの当たり前なんだから。はい論破。

単なるかまってちゃんなんだろ、おまえ。おお、キモイキモイ。

あと一々単語を「」で括るのはなんなの? カッコいいとか読みやすいとか思ってるの?
ホントキモイわ。SSもキモければ書き手としてもキモい

>あと病気ついでに言うけど、実は今、ちょっと微熱が出ている中で、
>若干、無理して執筆しているので、文章がおかしかったらすまん。
>自分でも読み直して「あれ?」みたいなところがあるのに気づいた。

顔真っ赤wwwww
いるよいるよこういうヤツ。都合の悪いときは病気ですってホザく馬鹿。
微熱あるなら寝るんだよ、常識のある一般人様はな。やっぱ異常だよおまえ。
まあ寝ても常に病気のおまえにゃ意味のない話か。

>>221さんの言う通り、
割とガチで「幼稚園からやりなおしたい」と自分でも思う時もある。
それくらい、自分の文章が「下手」なのは分かっているんだ。
分かりにくい文章ですまない。

ええと、本当に続き書いていいなら、
体調を整えてから本当に投下するからな?
多分、投下する時は「一気に」いくから。
大分、待たせる事になると思うよ。そこだけは理解してくれ。

あと、他の私の作品を覗いてくれた方、ありがとう。
でもよく考えたらこれ「ステマ」だったと気づいて反省した。
自分で自分の馬鹿さ加減に自己嫌悪した。すまん。

いや、単にレスがどんどん消化されていくと、
SS投下分の残りの文章が入りきれるかな? って思うだけだが。
ううーん。ニュアンスがやっぱり伝わってないな。

なんか、私が思っている事が相手に伝わってない感じがするけど。
もうしょうがないか。

微熱があると、何か文章を無性に書きたくなる衝動があるけど、
え? そういう事ない? そうか。やはり私だけか。
ちょっと勢いで書いているとは自分でも思っているけど。
まあ、本当、生きててごめんなさいって感じだな。自分でも。

だからどっちなんだよwwww
続き読みたいの? 読みたくないの?
書けと言ったり、寝てろと言ったり。ツンデレ?

本当は読みたいんだろ? 駄作でもさ。

と、こっちは受け取るがいいのか? 本当に。

分かった分かった、どんだけ前向きなんだおまえは。
はっきり言ってやるよ。

おまえが何考えてるかとかなんて正直どうでもいいんだわ
読む側としちゃおまえのクソにも劣る持論なんざどうでもいいし、読みたくもねえんだよ
けどおまえの考え方があまりにも意味不明で論理的でなく、凄まじい臭いを発してるから、ひょっとしてこいつは真正のキチガイなんじゃないのって思って煽ってるだけ

>本当は読みたいんだろ? 駄作でもさ。
駄作でも読みたいとかどんだけアホなの?
誰がお前に書いてくださいと頼んだ?
誰がおまえのSSを書くことに期待してるっつーんだよ、空気読めよ。
読みたくないんだよ、おまえの作品なんか

ただ投下するなら黙ってとっとと投下すりゃいいんじゃねえのって話。誰も読まないけど。
読まずに荒らすよ。こんなクソスレにそれ以外で楽しむ要素あるか? ないだろ?
お馬鹿でお熱が出てるクサレ脳味噌にはお難しいお話でしたか? ん?

>>234
ありがとう。じゃあ準備出来たら、後は一気に投下する。
まあ、誰も読まない可能性大だけどな。うん。でもそれでもいい。

なんか、私はこの作品、ちょっとだけ「引っかかる」何かがあったから、
自分の為に書いてみるわ。すまんね。貴方の貴重な時間を割かせて。

周囲のバッシングや評価に負けず淡々と投下するカッコイイ僕(キリッ

そうそう、まだ見てるか知らんけどイイこと一つ教えてやるよ
世の中四種類の人間がいるってヤツ

有能な働き者(勇者を演じる勇者):文句なしに有能。ワンマンになりがちで苦労性だが結果を出す。
有能な怠け者(道化を演じる勇者):周りを使うのが上手い。上司に最適。力を合わせて結果を出す
無能な怠け者(道化を演じる道化):無能で働かないから周りがフォローして頑張る。なんやかんやで愛されるので憎めない。なんとか結果は出る。
無能な働き者(勇者を演じる道化):無能なのに頑張るから大迷惑。存在そのものがマイナス。ヘタすると大惨事。

おまえは最後のタイプ。一番はた迷惑な類のバカ。
頑張れば頑張るほど周囲に迷惑をかけて不快にさせるけど、それを全く自覚できない。
オツムが足りてない無能だから理解できないのも当たり前。まともに反論もできないが、自分の中では自分が正しいと納得できてしまう、本当に頭が幸せなヤツ。
なんとかしようとカッコつけるけど、周りから呆れられて嘲笑される。お願いだから何もしないでね。
自分から笑いを取りに行く愛される馬鹿と違って愛されないタイプの馬鹿。

ずばり当てはまるだろ。
自己満足って大事だけど、本当に自分しか満足できないのってお寒いんだよね。

ところで次の言い訳は『投下するのにレスが足りないので投下諦めました』かな?
心配すんな。そうなったら次スレ立ててやるよ。安心して続きを書くといい。

まあ、何もしないことがおまえにとって一番幸せだと思うがね。
SS書くどころか、人間やることにすら向いてないよ。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月17日 (土) 17:15:15   ID: UUDkYnTV

2 :  SS好きの0716さん   2014年05月24日 (土) 13:22:21   ID: AEcm8ncR

リコだよね?

3 :  SS好きの774さん   2014年05月30日 (金) 19:11:39   ID: bj_kUMi8

リコさんっすよね(^O^)/

4 :  SS好きの774さん   2014年05月31日 (土) 20:46:27   ID: nYaudz4G

期待

5 :  SS好きの774さん   2014年06月06日 (金) 08:18:20   ID: WxXIVSG9

まだまだ大丈夫
待ってる期待

6 :  SS好きの774さん   2014年06月24日 (火) 23:30:03   ID: dSEQ2aPK

面白い!
期待

7 :  SS好きの774さん   2014年07月27日 (日) 15:38:12   ID: 998KQDFr

まだなの?

8 :  SS好きの774さん   2014年08月31日 (日) 17:27:59   ID: Un2nRIat

マジキチwwwwwww

9 :  SS好きの774さん   2014年09月21日 (日) 17:46:47   ID: aKXMdoRb

>>1カスすぎワロリンヌwww

10 :  SS好きの774さん   2015年01月12日 (月) 16:58:41   ID: CQofo2ke

餓鬼多い・・・

11 :  SS好きの774さん   2015年05月31日 (日) 23:26:27   ID: _O3IHJJA

続きみたい

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