【東方】人生を赤ん坊からやり直す。幻想郷で【安価】 (116)

あなたは 疲れきっていた▽

仕事に疲れ 人間関係に疲れ 生きることに疲れ▽

そして 疲れをとることに疲れ▽



えんえんとループする日々 代わり映えしない日常▽

あなたは変化を求めていた▽

生きることを実感できる 変化を▽



……そして 気がついた時 あなたは知らない道にいた▽

狭く寂れた路地に一つ 明るく輝く看板がある▽

【bar ONUKAY】

どんな道を通ってここにきたのかわからないが 明日は仕事も休み▽

まだやっているのなら よって行ってみようか▽

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「1、ね。ナンバーワン、オンリーワン。1って便利な数字ねぇ……」



「さて、これで最後の質問よ」

「あなたは、今この世を捨てて、生まれ変わることができるのだとしたら」



「捨てますか?生まれ変わりますか?」



「……そう。案外理性的なのね。それとも私が怖かったかしら。」

「でもね、ダメなの」

「だってあなたは『二杯目』のビールを飲んでしまったわ」

「質問のサービス代は一杯目だけ。二杯目は……」


ーー
ーーー

「私を、楽しませること」

ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー



おぎゃあ おぎゃあ

「……あら?」

「こんなところに、赤ん坊……」

「寝覚めが悪いし、拾っておきましょうか」

「いざという時は食べちゃえばいいし」

え、ごめんなさい、安価スレ事情に疎かったんですけど、これもしかして有名な荒らしだったりします?だとしたらもし要望多ければ再安価取らせていただきたいのですが
だってほら、荒らしに人権無いし

そーだったんですか

別に安価は絶対とか書いてないし、すいませんが再安価取らせていただきます。
幼女とイチャイチャするの楽しみにしてた方々ごめんなさいね、荒らしはちょっと穴ほって埋まってなさい

再安価『生まれ変わったらやって見たいこと』
>>52

皆に見認められたい

というわけでみんなに認められたいで再設定します。グダグダでごめんよ……(′A')



「ぐっすり眠っているわね」

「……しかし、何かしら、この違和感」

「何か、この子の周りだけ、空気がずれているような」



「あら?これは……龍の角?」

「……まさか」

「……ふふ、面白そうね」

さとり「龍だってペットにはなるわよね?」



さとり「さて、裸だと可哀想だし、服をきせてあげましょうか。ベビードールなんてあったかしら……」

さとり「あ、これお空に着せてたやつ……懐かしいわ」

さとり「みたところ体は汚れてないし、あとで洗ってあげればいいかしら、はい、あんよあげてー」



さとり「ふう、なんか一つ強くなった気がするわ」

さとり「さて、ペット恒例の名前を決めてあげなくちゃね。どうしようかしら……」

名前を決めろ>>65
(デフォルトを選べば男になる)

連(れん)

蒼清龍 輝簾

>>66の名前を落語っぽいとか思ってしまった



さとり「そうね、連。連にしましょうか」

連「あぅー」

さとり「連、あなたは今日からウチのペットよ。仲良くしなさいねー」

うつほ「さとりさまー」

さとり「あら。お空どうしたの?」

うつほ「んとねー、おしごとおわったー」

さとり「あら、ありがとう。そしたらそうね……お燐も呼んでいらっしゃい。新しいペットを紹介しないと。そしたらみんなで遊びましょ?」

うつほ「ほんとー?やったー!」パタパタ

さとり「……元気いいわね、相変わらず」

補足
まだ空や燐が小さいくらい昔のころ

※五歳十歳はプロローグ的なアレであり15歳からが本番▽
ところで連ってれんでいいの?つらとかじゃないよね?



ーーー地霊殿地下ーーー

お空「よいしょー」バサッ

お空「ふぃー……つかれた。のどかわいたー」

「おーい、おくうー」

お空「ん?あ、連」

連「さとり様がお用事があるってー」

お空「あれ?まだ仕事の時間でしょ?」

連「もうおわってるー」

お空「うにゅ?」



お空「あ、腕の時計反対に見てた」

連「えー……だから六時間も余計に働いてたんだ」

お空「もー!もっと早く呼びにきてよ!」

連「だってぼくもこいし様の相手してたんだもん」

お空「むー」ムスー

連「ほらほら、はやくいこー」グイ

お空「うにゅうあー」

よくみたられんって書いてあった……(9)か俺は

ーーー地霊殿ーーー
@さとりの部屋

コンコン

さとり「いいわよ」

お空「さとりさまー、しつれーしまーす」ガチャ

連「もーちょっとれーぎ正しくしなよ……」

さとり「ずいぶん長く遊びに行っていたわね、まさか、忘れた?」

お空「遊んでたんじゃありません!私は……」

お空「なにしてたっけ?」

連「えー」

さとり「はあ……もうここまで遅れたならどうでもいいか……妖怪なんだから夜更かししたって」

さとり「お空、蓮を連れてお使いに行ってらっしゃい?」

お空「えー、なんで連も?」

さとり「(お空が)一人じゃ危ないからよ」

お空「そっかー、(連が)一人じゃたしかにー」

連「えー……」

さとり「はいお金。余ったらお菓子かなにか買っちゃいなさい」

お空(実質連)はお金をもらった

お空「わーい!」

連(どうせあまり残らなくてロクなものかえないよね)

さとり「こら」ペチン

連「あうっ、ご、ごめんなさい」

さとり「もう夜も遅いし早く帰ってらっしゃい……ま、地下に夜なんて関係ないのだけれど」

お空「はーい、じゃーいこっか」

連「うん」




ーーー旧地獄街ーーー

お空「えーと、なにかうんだろ」

連(さとりさまにメモをもらったし、これの通りに買えばいいけど……)

1.素直にお買い物
2.まずはお菓子
3.まずは酒
>>91

1

これお空は鴉のままなんだよね?

書こうと思った矢先に面倒な用事が入るのはなんなのか、俺は面倒が嫌いなんだ



連「えーとね、まずはお肉を買いにいくよ」

お空「はーい」

連(しっかりお買い物しないと、あとでせいしんほーかいさせられるもんね……せーしんほーかいってなんだろ)

連「その次は……なんだろ、これは、えーと……ほ、ほねこくこつ?」

お空「えーと……あー、これは人間屋さんで売ってるよ!」

連「人間屋さんね……」

お金を消費し、お使いの品を手に入れた



連「お金、少しだけ余った……」

連(どうしようか)

1.お空と二人でお菓子を買う
2.お空に全部あげる
3.お燐にお土産買おう
4.さとり様に甘いものを
5.酒
>>97

2

>>92
そう。これから数十年立ってようやく15歳くらいの外見になる頃に現代当方に追いつく

連「お空、何か食べたいものある?」

お空「なんで?」

連「あげる。好きなものお空が買ってよ」チャリン

お空「ほんとー?わーい!」

お空「じゃあ、えっとね……」

お空「これ!」つたまごぼーろ

連「なにそれ」

お空「卵だし甘いの!これ買う!」

連「うん、わかったよ」

たまごぼーろを入手

連「もう、お金もないし、帰ろっか」

お空「うん」

連「たべないの?」

お空「え?」

連「たまごぼーろ」

お空「うーん……なんで?」

連「え?」

お空「え?」

連(よくわからない……)

連「ただいまー」

さとり「お帰りなさい、(お空がいたのに)早かったわね」

お空「さとりさまーほめてほめてー!」ギュ

さとり「あらあら」ナデナデ

お空「えへへへ……」

連「……」

さとり「連もお疲れ様。あら、お空にお菓子全部あげたのね、年下なのに偉いわ」

連「! う、うん。じゃなくて、はい」

さとり「あまり気を張らなくてもいいわ。さて……二人とも、こちらへいらっしゃい」

連「?」トコトコ



さとり「さ、扉を開けて」

連「はーい」

連(ここは大広間だよね?なんだろ)ガチャ

こいし「とうっ!」ガバ

連「わっ」

これ再安価前だったらお空がアカンことになってた気が

>>100
幼女と一緒にいる時はいかなるタイミングでも口説き落とす選択肢ができてた

こいし「すわれーっ!」グイグイ

連「おうっ」ストン

お燐「んふふふー」ヌッ

連「え、なに、なに?」

さとり「……マァ覚えてないでしょうけど、今日はあなたが地霊殿のペットになってちょうど、100年目なのよ」

連「へ?」

さとり「……おめでとう」

お燐「おめでとー!」

こいし「おめでとう!」

お空「そうだったの!?おめでとーれ」

さとり「お空にも話をしてたじゃない……やっぱり忘れてたのね?道理で仕事をいつも見たいに長くやってると思った」

お空「あう……だってお仕事は大切だもん!」

さとり「だからって六時間のサービス残業って……」

さとり「まぁ、準備してる間連を外に釘付けにして置いてくれたのだから、それでいいかしらね」

お空「あ、そういう役割だったんだ」

さとり「頭いてぇ……」

連「あ、あの……」

さとり「ん?」

連「ありがとう……ございます」

お燐「みっずくさいなぁお連ー!あたいたちとの仲じゃないかい!」ワシワシ

連「あうっ!?」

こいし「あー!わたしも連の髪の毛もふもふするー!」モフモフ

お燐「かみかみもふもふ!」

連「うきゅ……やめて……」

さとり「ふふ」ニコニコ

お空「むー……」ムス

連「ふう……やっとぬけだせた」

お空「……連っ」

連「ん?なーに?」

お空「こ、これ!」

連「え?たまごぼー……ろ?」

お空「み、みんかで食べよーと思ってたけど、連とたべる!」

連「お空……」



連「粉になっちゃってるよ……ポッケのなかで握りしめた?」

お空「え?あー!!!」

さとり「うふふ……お空ったら」


思い出が追加された
100歳パーティ
お空のたまごぼーろ

ステータス


連・男
種族・龍
目標・みんなに認められたい
能力・水??
所持品(三つまで)
残機 ーー ーー

思いで
100歳パーティ
お空のたまごぼーろ(ステマ

出会ったキャラクター
さとり☆☆
うつほ☆☆
りん☆
こいし☆
(☆は好感度。10たまると……初期位置にいるキャラは全員1から始まる)


メインターゲット
みんなに認められたい
達成条件・まだわからない

サブターゲット
地霊殿で過ごす
達成条件・幸せになりなさい



時間を進めることができる▽
外見10歳
外見15歳

>>105

10歳

……10歳

お燐「おらお連ー!ちんたら飛んでんじゃないよー!」ガラガラ

連「ちんたらしてないっす!お燐がはやいっす!」ビュオオオオ

こいし「いそげいそげー!」

連「こいしさまは乗ってるだけでいいから楽っすね!」

こいし「お連の背中乗り心地いいんだもん!」

連「そりゃ重畳!」

お燐「ひっさしぶりの地上だし、だいっしゅーかくさいだよーーーー!!」ニャーン

連「おいつけねーっつーの!」ガオォォ

モブO「おいおいおいおいなんだいあれ!龍と猫が飛んでるよ!?」

モブH「おいまじかい!?猫が飛んでんの!?」



お燐「とゆーわけで、ここから二手に別れて死体探しです」

こいし「三手じゃなくて?」

連「こいし様は┣゛っちかについてなきゃだめっす」

こいし「むぅっ」

お燐「んでんでー、より多く集めた方が勝ち!負けたら罰則!」

連「マジっすか!?」

お燐「んじゃスタート!」ガラガラガラガラ

連「ちょ……」



連「行くか……」

行き先>>108

みずーみ

連「……ひとりってさみしー」

連「こいしさまはお燐の猫車だし……」

連「でも、たくさん死体あつめてお燐に褒めてもらう!」

連「さて、龍のままじゃさがしにくいし地上(した)に降りるかな」



連「ほっ……と」トン

連「地上だから太陽さんさん浴びたかった、この霧の中じゃ……地下だとマグマ焼けしかできないのに」

連「さて、しったいー、しったいー、しかばねむっくろたからばこー♪」

死体「」

連「お、死体だ。凍りついてやがる、ざまぁっす」

◯死体を漁る

連「えー、と……お、ナイフ?まだ錆びてないし、お空は光もの好きだから喜ぶかもっす」

ダガー×1
香ばしく香る粘液×1

連「さて、死体はどうやって運ぶかな、汚いし背負うのはな……」

連「……よっと」ザパァン

ゴポゴポ……

連(今誰かに見られてたな、水の中に潜れば簡単には追ってこれないか?)

……よ!まと……凍ら……や…!!

連(なんだ……凍ら、なに?)

1.急浮上、逃走
2.そのままとどまる
3.急浮上、攻撃(はかいこうせん

>>111

3

「カチンコチンになれー!エターナルフォースブリザーd」

┣゛ッノ\°ァアァァアアアアアンンンン!

「!?」

龍「ゴルルルルル……」

龍が飛び出してきた!

龍 Lv87

チルノLv(9)
どうする?

チルノ「……へへーん!あたいのパワーに怯えて慌てて出てきたってことね?いーわ!値の力を思い知ってやる!」

龍の はかいこうせん!!

チルノ「目の前から迎えu」ピチューン



龍「……」

連「はんっ他愛なか」ポン

チルノはやられてしまった……

連「あ、やべっ、さっきの死体まで跡形もねーや……これじゃまだ一つも見つかってないよ」

連「森の中はとっくに食い荒らされるだろうしな、どうするっすかね……」



連「……盗むか?」

1.探す(コンマも同時判定、コンマの二桁目と一桁目を足した数値見つけられる)
2.盗む(死体のありそうなところも書く
>>115

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