【安価】提督「艦娘の頭上にフラグが見える」 (395)

提督「朝からそんな感じなんだわ」

妖精さん「それはまた難儀な……」

提督「俺だって好きでなったんじゃない」

妖精さん「……それで? 具体的にどんな感じに見えるんですか?」

提督「うーん、こう、頭上に旗がはたはたと」

妖精さん「はたはた……」

提督「どうせ言ってもわかんねえだろうし信じないだろ。今から証明するよ」

妖精さん「どうやって……そのフラグとやらを折りでも?」


提督「ヤバそうなのはそうするだろうな。どう折ればいいのかは皆目検討もつかんが」




提督「さて、ちょうどそこにいる>>3から>>5フラグが見えるぞ」



※ がをられ要素は皆無

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399892403

千代田

生存

妖精さん「生存フラグ……? おかしくない? 当たり前の事にフラグなんて──」

提督「……普通じゃないとしたら?」

妖精さん「はい?」


提督「生存するのが普通じゃなかったとしたら、どうなるんだ」

妖精さん「……まさか」

提督「何らかの事情で生存が難しい状況に陥り、そこで千代田だけ生存する……ってことは、考えられないか?」

妖精さん「ちょ、洒落にもならないこと言うのは止めてよ」

提督「飽くまで最悪の状況だよ。千代田には出撃命令は出してないから、戦闘では無いと思うが……」



千代田「提督。何してるんですか?」ヒョコ

提督「ち、千代田……」

千代田「何慌ててるの、変な提督」


提督「お、おい千代田、お前これから何する気だ!?」

千代田「えっ、何する気って?」

提督「……予定!」


千代田「え……えっと、千代田はこれから>>9しようかなって……」

提督と夜戦

千代田「え、千代田は……て、提督と夜戦……しよっかなとかっ」/////

提督「」


提督「……あぁ、なるほど、死ぬのは俺か」

千代田「? 何か言った?」


提督(千歳お姉はどうしたんだよ千代田……)ズーン

提督(俺と夜戦……)

提督(俺と千代田しか関わる奴いなさそうだし、千代田じゃなきゃ俺が死亡するんだろう)

提督(夜戦で死亡ってどう言うことだよ……何すんだよ千代田)

提督(まさかマジで夜戦ってわけはないよな……あれか? 情事中に賊でも侵入してくるのか?)


提督(とりあえず俺は死ぬわけにはいかない。拒否の意思を示せばフラグは折れるが……)

千代田「おーい、提督……?」


提督「千代田、>>13

コンドームがないんだ

>>13

提督「コココ、コンドームが無いんだ。だから──────」

千代田「千代田は、いいよ、無くても……」/////


千代田「提督の、直接ちょうだい……」////



提督(そら艦娘は妊娠せんからなぁ……)

提督(どうすんだこれ)



妖精さん(逆に考えるんだ、死んじゃってもいいさ、そう考えるんだ)

提督(こいつ直接脳内に……! というか今まで何を)

妖精さん(不甲斐ない提督に変わってこの場をひっくり返す策を考えてたんですよ)

提督(ほ、本当か!?)


妖精さん(でもぶっちゃけ千代田さんみたいな可愛くてスタイルもいい子と出来るなら死んでも良くない?)

提督(良くないんだな、これが。いのちだいじにだ)

妖精さん(……さいで)


妖精さん(まぁ策なんて考え付かなかったんですけどね)

提督(てめえ)


妖精さん(もうとりあえず>>19でもしとけばどうですか?)

デート

提督(デート……そうか!)

提督(とりあえず今夜戦しなきゃいいんだな! つまり先伸ばしてしまえば生存確定!)

妖精さん(適当言ったつもりだったんだけどな……)

提督(些細な発言から突破口を見出だす、俺には主人公フラグが立ってるぜ……)

妖精さん(もし私がフラグ見えててもそれは有り得ませんね)


提督「なぁ千代田、物事には順序というものがあるだろ」

千代田「あっ、ごめん……いきなりで、吃驚しちゃったよね……」

提督「まず始めはデートあたりからで手を打たないか?」

千代田「……それって、順序を重ねていけば夜戦もやぶさかじゃないってこと?」

提督「……それはまぁ、その時──────」

千代田「やぶさかじゃないってことだよね!?」

提督「…………」

提督「……そうなんじゃないの」

千代田「やったぁっ! じゃあ今! 今支度するね!」ピョンピョン




提督(あ……生存フラグ、折れたみたいだ)

妖精さん(恋愛フラグも結構手遅れなくらいに連立してますけどね)

提督「…………」

提督「支度の前に待て千代田」

千代田「?」

提督「お前ちょっと前までは千歳一筋だったろ、何時の間にそんな心変わりしてんだよ」

千代田「うん? 別に今でも千歳お姉は好きだけど?」

提督「そうじゃなくて……自分で言うのもアレだが、そんな俺にメロメロじゃなかったろ?」

妖精さん(うわ、自分で言ってる、キモっ)

提督「…………」


千代田「ああうん、前まではそうだったけど……」

提督「何が千代田をそうさせた、千代田に何があったんだよ」


千代田「>>26

人を好きになるのに理由はない

千代田「? 人を好きになるのに理由がいるの?」

提督「…………」

妖精さん(ひゅう)

千代田「……提督さん?」


提督「……こりゃ一本取られたな」

千代田「……?」


提督「早く準備してこい」

千代田「! うんっ!」パタパタ




妖精さん(スタイル良くて性格も良いときたね)

提督(いやはや、ただのお姉ちゃんっ子だけだとばかり思ってたが……)

妖精さん(うっわ、ひっどー)


提督(……デート中、留守任せるぞ)

妖精さん(えー)

千代田「準備できたよ! 行こう! 早く行こう!」グイグイ

提督「落ち着け」

千代田「千代田欲しい洋服もあるし、装備も新調したいし、あっスイーツも食べたいな!」

提督「結局ブツかよ」

千代田「も、勿論提督と一緒ならどこでもいいけど……」

提督「……洋服くらいなら検討しておく」



千代田「……あれ、あそこの浜辺に誰か……」

提督「本当だな、何してんだろ」


提督(あいつは……>>33?)


提督(そしてあいつの頭上には……>>35フラグが)

夕張

爆発

夕張「提督! おはようございます!」

提督(爆発……また物騒なフラグだなぁ)

提督(命に関わるようなことはそのまま死亡フラグとして出るよな、じゃあ何だ、爆発って)

提督(まず爆発するのか、させるのか、されるのか……)

提督(フラグってそう言うところ説明不足だよなぁ)


夕張「……提督?」

提督「あ、あぁ夕張。どうした?」

夕張「こっちの台詞ですよ。朝からどちらに?」

千代田「これから千代田とデートなの!」ズイッ

夕張「……へぇ」




夕張「リア充爆発しろ!!」ドカーン

提督「お前が爆発するのかよ!?」


提督(あっフラグ回収された)

夕張「何時の間にそんなに仲良くなったんですか」

提督「今さっき」

夕張「…………」


提督「……じゃ、じゃあな」

夕張「あ、はい、楽しんできてください……」



提督(あれで終わりなのかよ)

提督(それともあれか? 爆発フラグの持ち主……立て主が爆発しろって言ったから俺たち爆発すんのか?)

千代田「……提督?」

提督(爆発って何だよ、文字通りだったら嫌だぞ、ああもう─────)ブツブツ

千代田「…………」ムッ


千代田「んっ」チュッ


提督「……はっ?」


千代田「デートでしょ……千代田に、もっと構ってよ……」

提督「」ドカーン

提督「いやはや、ひどい目にあった」

千代田「ちょ、ひどい目ってどういう事!?」

提督「別にお前のアレがひどい目って訳じゃないから安心しろ」

千代田「……きゅぅ」///

提督(いい感じにチョロインフラグも立ってるなぁ……)

提督(……あれ、なんだこのフラグ……恋愛関係じゃねえな)


提督(……あ、これ>>42フラグか)

千代田との結婚

提督(バリバリ恋愛関係フラグじゃないですかーやだー)

提督(……結婚かよ)

提督(アレか、最終的に変なホテルに連れられて)

提督(夜戦した後に向こうから『責任……取ってよね?』が来るのか)チラッ

千代田「あっ、あれ可愛いー!」

提督(どうもそんな気がしてきたぞ……いや、考えすぎか?)

提督(少なくとも、このままデートしてたら最終的にケッコンカッコカリなのは確定的に明らかだよな)

提督(……別に折らなくてもいいんじゃないか、このフラグ)

提督(千代田はいい子だし、まぁスタイルもいいし、戦闘でも活躍してくれるし……)

提督(……こんなフラグごときで相手決めるのもなんだか癪だけど)



>>47

1:折る
2:折らない

おる

提督(……いやいや)

提督(確かに千代田はいい子だし、俺が心の底から好きなんだろう)

提督(でもやっぱり早計だよなぁ……)

提督(このまま流れでケッコンカッコカリを決めても、きっと後悔する……)

提督(いや千代田との結婚に後悔するかどうかは多分しないだろうけど)

提督(千代田には悪いが、ここは一旦折らせてもらおう)


提督「千代田」

千代田「なに?」

提督「夕方あたりから、とっっっても大事な仕事があるから、それまでには帰るからな」

千代田「……えっ」

提督「帰るからな!」

千代田「…………」

提督「返事は」

千代田「……はい」


提督(……折れたな)

提督「……悪いな、千代田」

千代田「……ううん、それより、夕方から仕事あるのにデートに誘ってくれてありがとうね」

提督「……あ、ああ」

今日はここまで

こんな感じで進めていくんでどうぞよろしく

がをがを~

提督「ただいま」ガチャ

妖精さん「お帰り。早かったね」

提督「ありもしない仕事をする羽目になったからな」

妖精さん「へぇ、そりゃご愁傷さまなこって」

提督「これもフラグって奴の仕業なんだ」


妖精さん「……それで? デートは楽しかった?」

提督「楽しかったよ。当たり前じゃん」

妖精さん「千代田さんの方は楽しかったのかねー?」

提督「ち、ちゃんとエスコートしたぞ」

妖精さん「提督のエスコートごときで満足する女はいませんよ」

提督「てめえ俺の何がわかる」



提督「いや、でも>>61も買ってあげたんだぞ」

妖精さん(だからなんだ)

妖精さん「ああ、欲しいとか言ってましたっけ。検討から行動に移したんですね」

提督「すごく喜んでくれてたし、たぶん満足はしてくれた……はず」

妖精さん「……ま、惚れた相手とデートってだけで充分でしょう、あっちにとっては」

提督「……そうだろうか」


妖精さん「それで? 次は」

提督「次ってなんだよ」

妖精さん「早く次のフラグを見に行きましょうよ」

提督「暇潰しにやってるんじゃないんだぞ。それに俺は今からありもしない仕事をしないといけない」

妖精さん「仕事ないんじゃないですか」

提督「形だけでも仕事しないと千代田に合わせる顔が無い。フラグ云々は説明してないし、千代田と離れたい言い訳だと思われても困る」

妖精さん「……はぁ」


妖精さん「まあそんなこともあろうかと>>64さんを呼んできてるんですけどね」ケロッ

提督「」

妖精さん「さあ早くフラグ教えてください」ワクワク

提督「あー……? あー、これは>>66フラグだな」

艦娘安価取ろうとしてフラグ安価に行っちゃったのは下かな
別に雷フラグでも不自由ないけど


電「あ、あの、司令官さん……、用事とは一体……?」

提督「あ、ああ、ちょ、ちょっと待っててくれ」


提督(ぼっちって何だよ……学生の頃の俺かよ……)ハァ

妖精さん(今はぼっちじゃないとは言ってない)

提督(おいやめろ)


妖精さん(電ちゃん、ぼっちですか……)

提督(まだ確定した訳じゃないが、何かアクションがないとそうなるな……)

提督(電が何したってんだよ、おいおい……)

妖精さん(あまりに失敗するからみんなが呆れた、とかは?)

提督(仮にそうだとしても。暁型の仲の良さはかなりの物だぞ、余程の事がない限りは……)


電「し、司令官さん?」オズオズ

提督「あ、い、電!」

電「は、はいっ!!」ビクッ

提督「な、何か困ったこととか無いか? 変わったこととかでもいいぞ!?」


電「あ、あの、あのっ、>>70っ!」

付き合って欲しいのです

電「い、電と付き合って欲しいのですっ!」

提督「…………わぁい」


妖精さん(ひゅう、提督もってもて~)

提督(不味ったァ……)


提督(落ち着け、俺……状況を整理しよう)

提督(仮に電が恋愛的な意味で付き合えって言っているのだとしたら、恋愛フラグの方が優先して立つ筈だ)

提督(しかし立っているのはぼっちフラグ……)

提督(多分電は遊んで欲しいんだろうなぁ。最近構ってないし)

妖精さん(あっ、大分見えてきましたよ)

提督(……この状況、すでに誰かに見られているに違いない)

提督(俺の返答によっちゃあ、『電が抜け駆けした~』ってなるのか……)

妖精さん(そんなんで崩れる暁型の友情って……)

提督(俺、暁型の皆になつかれてるからなぁ……あいつらも子供だし、感情的になるのは仕方ない)



提督(電をぼっちにはさせない。好感度も死守する。両方やらなくちゃならないところが、提督の辛いところだな)

妖精さん(覚悟云々はいいんで早く返答してあげてくださいよ)

提督(はい)


提督「>>75

ちょうど俺もだれかに付き合ってもらいたかったところだよ

暁型のみんなとメシ

提督「あっ、ちょうど俺も誰かと付き合ってもらいたかったんだ」

電「! そうだったんですか?」

提督「ちょうどいいや、暁型みんなも連れて来いよ。みんなで飯でも食おう」

電「……はい、そうですね!」


提督「……そういえばさ、電」

提督「なんで俺と二人だけで付き合いたかったんだ? 遊びなら暁型のみんなでも───」


電「は、はわわ……」/


提督「」エッ

妖精さん「……執務室の扉、開けっ放しだったから結構みんなに聞こえてたよ。声」

提督「……マジかよ」


妖精さん「……というか、いいの? 大事な仕事してるんでしょ?」

提督「……誰かが来たら、大事な仕事で忙しいからまた後で来いと伝えといてくれ」ガラッ

妖精さん「今出るの……」

提督「今出るの。じゃあね」ドヒューン



妖精さん(会話が丸聞こえだったからバレバレだと思うんだけど……)

夕方からぶっぱで更新できるかと思ったけど駄目だったんやよ

10時には落ち着くと思うからそれまで中断させてほしいんやよ

提督「金銭面的な理由でファミレスになった」


雷「わぁっ! ここのお子さまセット、12.7mm連装砲のオモチャがオマケね!」

電「!!」ワクワク


暁「あ、暁はどうでもいいけど?」ソワソワ


響「……じゃあ、私と電と雷はお子さまランチで」

提督「……暁、何食う?」

暁「えっ!? そ、そうね……暁はレディーだから……」


提督「お子さまランチ四人分とキムチ定食で」


暁「ちょっとっ!」


提督(兵器をオマケにつけるここの意図がわかんね)

電「美味しいのです美味しいのです!」モグモグ

提督「溢してる溢してる」

雷「お代わり!」

提督「無い」

響「司令官、ご飯だけ手伝ってあげるよ」

提督「キムチだけ食えってか」


暁「…………」


提督(おや、暁だけ妙におとなしいな……)


提督(……あっ、暁に>>93フラグがある)

辛いのが苦手

提督(辛いのが苦手……フラグなのかよこれ)

提督(そうなのか……いや、そんな気はしてたけどさ)

響「司令官、キムチも頂戴」

提督「……お、ああ。欲しいのか?」

響「そうだね。結構好きなんだ、キムチ」

提督「これ、結構辛いのにな。響は大人だな」

暁「」ムッ


暁「あ、暁もそれ食べるわ!」

提督「!?」

暁「暁は一人前のレディーだから、少し辛いものくらい食べれちゃうんだから!」


提督(……おやおや)

提督(あー、それであのフラグに繋がるのか)

提督(暁の為を思うなら折ってあげるべきだが……)

提督(暁にキムチ食べさせたいなんて意地悪が……かわいそうか、流石に?)



提督「>>99

すみませーん、キムチ丼のご飯抜きキムチ増しましお願いしまーす

提督「すみませーん、キムチ丼ご飯抜きキムチマシマシおねがいしまーす」

電「」

雷「」

響「」


暁「」

提督「どうした? 辛いものくらい食べれるんだろ?」

暁「…………」プルプル



提督(《暁型駆逐艦全員集合、ただしみんなドックの中で》みたいなっ!)


提督(……いやそれはともかく。意地悪しすぎたかな)

提督(あーもう泣きそうじゃないか、どうしようか──────)


暁「っ!」ハモッ

提督(食べたっ!?)


暁「………っっぅぅ……」プルプル



暁「ふぇぇうぇぇぇんっ!!」ビェー



提督「泣いたっ!!」


響「司令官、流石にやりすぎだよ……」

提督「いや、マジでゴメン!!」

提督「結局山のキムチを俺一人で片付ける羽目になった……」

暁「自業自得よ!」グスン


提督(うー……みんなの視線が痛い……)


提督(そして四人から不信フラグがチラチラと……やっぱ泣かせるのはマズかったか……)

提督(上手くフォローしとかないと、暁型の信頼は著しく下がってしまう。少し考えなきゃ……)


提督「暁、本当ごめん。>>111

本当は大好きだよ
安価下

提督「本当は大好きだよ」

暁「ふ、ふんっ! そんなこと言って! 笑顔で暁の嫌なことするくせに──」

提督「お詫びにお菓子を買ってあげよう」

暁「わあい! 司令官大好き!」

雷「あ、雷にもお菓子!」

提督「あー、お前らにもやるよ、やるから」

雷「やった!」


提督(チョロい……いや、下手に引き摺られるよりよっぽどいいけど)



響「……暁が許してるから私は何も言わないけど」

響「今度からは、あまりみんなを泣かせないでほしいな」

提督「……肝に命じておきます」


響「……あと、もちろん私のお菓子もあるんだよね?」

提督「はい……」

響「……хорошо」

提督「ただいま」

妖精さん「お帰りなさい。提督いない間大変でしたよ……遠征部隊は帰ってくるしよくわからない用事やら書類やらでいっぱい来るしで」

提督「ご苦労だったな」

妖精さん「それで? どうでした、幼女達との触れ合いは」

提督「しこたまキムチ食べてた」

妖精さん「……?」

提督「そろそろ夜だな。もう寝るか」

妖精さん「駄目ですよ。私をここまで働かせたんですから、私をもっと楽しませてください」

提督「フラグで?」

妖精さん「フラグで」



提督「……向こうに>>118がいるな」

妖精さん「いますね」

提督「……あいつ、>>121フラグが立ってる」

如月

大和

如月「ふんふふーん♪」


提督(……深海棲艦化フラグっ!?)

妖精さん(なんだか命に関わるフラグばっか立ってません?)

提督(今までよくもったよなぁ、この鎮守府……)

提督「な、なあ如月、お前夜出撃とかあったっけ?」

妖精さん(提督の身でそれを言うか!!)

如月「……さぁ? 司令官が出撃しろって言われたらするけど……」

提督「いや、ならいいんだ……」

提督(深海棲艦化……解釈の仕方にもよるけど、十中八九轟沈だよなぁ)

提督(しかし出撃ではない……出撃ではないが轟沈……?)

提督(如月……深海棲艦化……夜……)

提督(なんか嫌な単語の羅列だなぁ)ゾゾッ


提督(しかしどうすれば折れる、このフラグ……)

提督「>>130

死亡フラグを逆に立てまくって折る

提督(死亡フラグを逆に立てまくるのはどうだ!)

妖精さん(ついに血迷った!?)

提督(いやいや、あまりにも露骨な死亡フラグアピールは、逆に生存フラグとなるだろう)

妖精さん(知りませんけど……危険な賭けですね)

提督(深海棲艦化フラグって所はすこし気にかかるが、とりあえず行動に移ろう)


提督「なあ如月、明日結婚しよう」

如月「……えっ?」トクン


提督「大丈夫。如月は今日一日ラッキーデイだ。悪いことなんて起きないさ」

如月「司令官……?」


提督「大丈夫。如月は俺が信じた艦娘だ。滅多なことじゃやられない」

如月「し、司令官の信じた……?」トクントクン



提督(良い感じに死亡フラグが立ちまくってる……いや、立たせたんだけど)

提督(さて、ここからは慎重にいかないと……今の如月は不発弾みたいなものだ、下手に触ると一気にドカーン……)

妖精さん(いまいち理屈がわかりませんが……どうする気なんです?)


提督(俺の鶴の一声で、命に関わるフラグ全てを折る)

妖精さん(折っちゃうんですか)

提督(その中には深海棲艦化フラグも混じってるだろうから、安心安全)

妖精さん(結局折るんならなんで死亡フラグ乱立させたのか、というのは聞いたら野暮なんでしょうか)




提督「>>136

如月、悪いがこれから指定する店で俺が言うものを頼んでくれ
キムチ丼のご飯抜きキムチ増しましを

今日はここまで

戯言が通じてちょっと嬉しかったり

がをがを~

提督「如月、悪いが今から指定する店であるものを買ってきてくれ」

如月「……なぁんだ、そんなのを頼みたくてあんなこと言ってたの?」

如月「別に普通に頼んでくれればよかったのに」


如月「なに、キムチ……? いいけど、司令官も物好きねぇ……」




妖精さん(何外に出してんの!? 今の彼女は死亡フラグの塊なんでしょ!?)

提督(落ち着け。俺だって無策という訳では)

妖精さん(今回ばかりは本当洒落にならないんだけど!)


提督(今回のポイントは、『死亡』でも『轟沈』でもなく『深海棲艦化』フラグな事だ……つまり、死亡フラグとの両立、共存が出来る)

提督(あれだけの死亡フラグは、深海棲艦化フラグを無理矢理回収させるための囮みたいなもの)

提督(きっとそろそろ如月は深海棲艦に襲われるだろう、それを助ける)

妖精さん(……生身の人間に出来るとでも?)

提督(頼んだぞ妖精ちゃん)

妖精さん(!?!?!?)

提督(妖精ちゃんに協力を要請……ふふ)

妖精さん(馬鹿か馬鹿かと思ってたけどいよいよ馬鹿だこいつ!!)


妖精さん(あーもう、仕方ないなぁ! 提督の作戦指揮がデタラメなのはいつもの事だと割り切ろう!!)


提督(俺は妖精さんを信じてこの作戦を)

妖精さん(死ね)

妖精さん「……マジあとでぶっ殺す」クタクタ

如月「…………」


妖精さん「陸地付近だからさして強くも無かったし、如月ちゃん一人で対応できたと思うんだけど、これ」

提督(フラグが立ってたんだからそれはない。まあなんだ、お疲れさま)

妖精さん(マジでぶっ殺すから。いやマジで)


如月「…………」カタカタ


提督「如月、怖かったか」

如月「わ、私、あのままだったら……」


妖精さん(もっと穏便に済まなかったの?)

提督(うーん、考えが甘かった。これ以上恋愛フラグを立たせたく無かったと思っての事だったんだけど……)

妖精さん(もう提督やめちまえ)

提督(慰めないと)


提督「如月、夜遅くにあんなお使い頼んだのは俺のミスだ、だからこれも俺の責任だ」

如月「えっ、うっ、私が油断してたから……」

提督「だから如月、>>159

一緒に寝よう

提督「怖かったろう、一緒に寝よう」

如月「…………」ウン



妖精さん(あっ……これはフラグ立ちましたね、間違いない)

提督(こうなってしまったのは私の責任だ。だが私は謝らない)

妖精さん(言葉より行動で示すって?)

提督(恋愛フラグはまぁ、致し方なしだ)

妖精さん(本当に立っているのは恋愛フラグなのかなぁ?)

提督(……はぁ?)ハッ




提督(夜戦フラグだこれ)

妖精さん(やっぱりぃ)

インザフトゥン


如月「…………」


提督「」タラタラ


如月「ね、ねぇ司令官……」

提督「ぐ、ぐーぐー!」

如月「……もう、寝ちゃった?」

提督「あ、もうたべられないなー!」

如月「……そう」


如月「……ごめんね、司令官。私……」

如月「…………」ズズイッ


提督(えー寝てても仕掛けてくんのー)

提督(聞いてないよー)


提督(初めてが駆逐艦はどうにも罪悪感パないよー)


提督「ぐ、ぐーすかぐー! あー、ねるのきもちいーなー! おこしてほしくねーなー!」

如月「……もっと気持ちよくしてあげる」

如月「……独り善がりで、ごめんね?」


提督(アカン)


提督「……>>164

>>163

提督(まず如月の行動を封じなければ……しかし下手に動いたらやられる!)

提督(かくなるうえは!)ギュッ

如月「きゃっ!?」

提督(どうだ、これこそが攻防魔一体の天地魔闘の構え!)

提督(攻がある意味は無いし魔の要素がなにかは知らないけどな!)


如月「もう……司令官……」


如月「うふふ、あったかぁい……」ギュー


提督(よし、フラグが折れる音が聞こえたぞ)

提督(代わりに良からぬフラグが立った音がしたが聞こえなかったことにしよう)



そして夜が明けた

妖精さん「夕べはお楽しみだったっすね」ムスー

提督「お陰で全然眠れなかったよ」

妖精さん「提督の童貞フラグはいつになったら折れるんでしょうね」

提督「どどど童貞ちゃうわ」


妖精さん「で、朝起こしに来た艦娘に見られてまた一悶着なんて展開は?」

提督「ねえよ。そうならないように執務室じゃなくて適当な空き部屋に布団敷いてたからな」

妖精さん「うひゃあ用意周到ー」

提督「ただまあ、如月に変なフラグ立っちゃったのがすこし気がかりだけどな」


次の艦娘>>170

陽炎

陽炎「やっと会えた!」

提督「なんだ、探してたのか?」

陽炎「いや、そういう訳じゃないけど」



提督(陽炎か。恋愛フラグとは縁が無さそうだが)

妖精さん(あまりモテすぎると千代田さん泣きますしね)

提督(俺にはどうしようもない。出来ることと言えばフラグを折ることだけだよ)

妖精さん(……さて、フラグは?)


提督(これは>>176フラグですね……間違いない)

迷子

やばい
よくわからんがもう更新は無理め

安価の投げ方はもう少し工夫してみる
どんな安価でも所詮投げ方と拾い方が良ければ良い方向へ向かうし

なんにせよ終わりです

がをがを~

はれれ

別にその日の更新を終わらせるだけでこのスレ自体はまだ畳むつもりはなかったんやけど

ってことで改めて文見たらすげぇ誤解産むそうな文章だったね

せめて『今日の』更新は無理げ、って書くべきだったか

一応まだやる予定ですよ、まだ
刀折れ矢尽きるまで

提督「……迷子?」

陽炎「? 私が?」

提督「あ、口に出してたか」



提督(迷子? 鎮守府で? 陽炎が?)

妖精さん(どうにも不似合いですよね、陽炎ちゃん)

提督(割りと考えずに動くきらいはあるけども)

妖精さん(……とりあえず経過を見ましょう)

提督(…………)



陽炎「指令、今日暇な時間ってある?」

提督「えー……朝の出撃に、遠征の準備……が終われば、ちょっと開くな」



陽炎「じゃあ、私と>>192に付き合ってくれない?」

銀河の最果てまで航海

陽炎「銀河の最果てまで航海しない?」

提督「じゃあ、行こうかい」

陽炎「……ふざけないでよ」

提督「こっちの台詞だよ」


提督「……マジで?」

陽炎「うんっ!」



妖精さん(何に影響されたんですかねー)

提督(夕張あたりがアニメでも見せたんだろ、どうせ)

妖精さん(……提督どうするつもりなんですか?)

提督(ちょっと付き合って何か買ってやれば満足するだろ)

妖精さん(扱い方が子供のそれだぁ)



提督「ふふ、いいだろう陽炎。だが銀河の最果ては前人未到。命の保証はできかねんぞ」

陽炎「わかってるわ!」


妖精さん(……すげーノリノリじゃないすか)

妖精さん(ああ、提督も子供なのか)



提督「行くぞ陽炎! 世界の心理はすぐそこだ!」

妖精さん(すぐそこなのかよ)

陽炎「……あれ、ここは?」

提督「ファストフード店」モグモグ

陽炎「……!? 銀河の果ては!? 宇宙の心理は!?」

提督「そんなもの無い」

陽炎「!?!?」


提督(どうせこのまま連れてっても迷子にさせるだけだからここで言いくるめる気でした)

提督(馬鹿め妖精。俺がそんなに幼稚と思ったかくははは)


陽炎「え、何? どういうこと? さっきのは一体」

提督「さっきのはおまえをここまで誘き出す口実だ。大体銀河の最果てとか何年かかると思う」

陽炎「ハッ、それもそうね」


提督「……いいか、銀河の最果てには>>202しかない」

仄暗い淋しい闇の世界

陽炎「ほの暗い、淋しい闇の……」

提督「ああ、だから行くだけ無駄だ。陽炎も孤独は嫌だろう?」

陽炎「……うん。ハンバーガーおいしいし行くのはやめにするけど……」


陽炎「指令がどうしてそんなの知ってるの?」

提督「…………」

陽炎「行ったことあるの?」

提督「……宇宙ごとき航海せずに、何が提督だ」

陽炎「わぁっ! さっすが指令!」

提督「…………」タラタラ


陽炎「後でみんなにこの事言おうっと!」

提督「待ってくれ」ガシッ

妖精さん「……それで、正直に言ったんです?」

提督「いや、みんなには内緒だよって誤魔化した」

妖精さん「……あとで嘘がバレて怒られるフラグが……」

提督「見ないでーっ!!」

妖精さん「扉の向こうで誰か見てますよ」

提督「!?」ビクッ


提督「って……>>212!」

千代田

千代田「……提督?」

提督「…………」

千代田「……あの」

提督「何も見なかった、いいね?」

千代田「……、はい」


提督「それはそうとどうして」

千代田「……あの」////


提督(恋愛フラグと夜戦フラグばっか立ってる……)

妖精さん(まぁ仕方ない感も)

提督(お姉ちゃん泣いてるぞ千代田……)



提督(……ん、何か他のフラグが紛れて……)


提督(……>>220フラグ?)

結婚

提督(ま た 結 婚 か)

妖精さん(運命が、フラグが千代田と結婚しろと囁いている……ッッ!)

提督(フラグってこわいー)


千代田「提督、今日もデートしない?」


提督(わかったぞ、こないだデート時にいかがわしいホテルに連れ込む計画がおじゃんになったから)

提督(今日改めて作戦再開するつもりだな!)


提督(そーはさせないぞ! 思い通りにはならない!)


提督「>>225

ksk

提督「あー。先に約束が……」

千代田「……そうなの?」

提督「すまんな、埋め合わせは必ずするから」

千代田「……絶対だよ」


千代田「忘れたら、怒るからね」




提督(ひゅう、なんとかヤンデレフラグは出さずにすんだぜ)

妖精さん(そうやって誤魔化してばっかいると後で痛い目みますよ)

提督(予定は未定、つまりこれから作ればいい)


提督(というわけで>>234と会ってくるねー)

妖精さん(…………)

千歳

アカン寝てた

なんかもう色々アカン

何がアカンのか知らんが

とりあえず今日は寝る

休日はガッツリやりたいのだが本当に休日になる確証はない

ともかく

がをがを~

妖精さん「千代田さんを蹴って千歳さんに会いに行く……」

妖精さん「それってどうなんです?」

提督「千歳なら千代田も『ならしゃーないかー』ってなりそうだし」

妖精さん(余計こじれる気が……)

提督「じゃあ行ってくるよ」




提督「こんこん」ノックシテモシモーシ

千代田「あ、はーい、どうぞ」


提督「がちゃ」チヨダ…チヨダ!?

千代田「あれ? 提督? 用事は?」

提督「ふぇっ、千歳は……」

千歳「私ならここですけど……」


提督(えっなんで一緒にいるの)

提督(姉妹艦だから?)


千代田「えっ、先約束ってもしかして千歳お姉……」


提督(うひゃあっこのままいくとボロがデルデー)


提督(かくなるうえは)


提督「>>249!」

口封じキス

千歳「? 千代田、何?」

千代田「えっ、さっき提督が用事──────」


提督「えいっ」


千代田「!?」ズギュゥゥゥゥン



千歳「あらあら」


千代田「!? !? !?」

提督「ははっ、いい困惑っぷり」


千歳「提督。さてはこれを見せつけにここへ?」

提督「違うけど……仮にそうだといったら?」

千歳「千代田を幸せにしてあげてください」ペコー

提督「」



千代田「」ピョコ

提督(うげっ、今のキスで結婚フラグが)

提督(しかも今の千歳の受け答えでフラグが更に進行しているッ……!!)


提督(やはり私は千代田と結婚しなければならないさだめ……)

提督(……なのか?)


提督「>>253

突然別の艦娘が乱入

はじめから名指しでよかったのよ

乱入艦娘>>256

卯月

卯月「ちょっとそこ何やってるっぴょん!」デーン

提督「あっ卯月」

卯月「あそこで真っ赤になってフリーズしてる人から察するに!」

卯月「しれいかぁーん、大胆ーっ!」


提督「…………」


卯月「えっ何で何も言わないっぴょん!?」

提督「恐らく正鵠を得ているからです」

卯月「っぴょん!?」


卯月「っえー!? 嘘!?」

提督「本当」

卯月「うっわー、とうとう司令官部下にてを出したっぴょんーっ」

提督「…………」

卯月「だからどうして何も言わないっぴょん!」

提督「弁解のしようもございません」

卯月「やっぱ司令官はあーいう大人の人が好みっぴょん?」

提督「別に。大人でも子供でも好きなら好きだと思う」

卯月「……じゃあさ」

卯月「仮に、仮にだよ……うーちゃんみたいなのは、好き?」

提督「あ?」

卯月「司令官は千代田さんが好きなんだよね? それはわかってるぴょん、でも……」

卯月「……なーんて、何でもないっぴょん! お邪魔して悪かったぴょん─────」


提督「>>261

最高にハイって奴だぁあああーー!

提督「最高に『はい!』って奴だァァーっ!」

卯月「!?」

提督「好きか嫌いかで聞かれれば卯月は好きだ!」

卯月「!!」

千歳「……」

提督「でもさっき千代田にキスしたんだ、俺」

卯月「思ったより好きだったっぴょん!?」


提督「どちらの思いも蔑ろにしたくないので今から魔法のカードで書類と指輪をもう一セット調達───」

千代田「……それでみんな納得すると思うの?」ピクッ

提督「……ッスヨネー」シッテタ



提督(さっきから千代田からヤンデレフラグが見えるんだけど……)ゾゾゾ

提督(だからといって卯月を切り捨てるのも……)

提督(いやいやしかし……)

提督(間を取って千歳……それは絶対悪手だぁな)


提督「あぁもう考えるのはやめだ」


提督「>>272


提督「後悔なんて、あるわけない」

>>269

提督「お前ら全員、俺が結婚してやる!!」

千代田「!」

卯月「!」

千歳「あらあら」



千代田「えーっ、選べないの?」

提督「選べないな。堪忍してくれ」

千代田「……まぁ、提督が優柔不断だってことは知ってたけどさ」

卯月「うーちゃんは、それでもいいぴょん! 嬉しいっぴょん!」

千代田「……千代田が本妻だからね」

千歳「……あら? これは私も含まれているのかしら?」

提督「……どうしたい?」

千歳「千代田がどう思うか……」

千代田「もう一人くらい増えても構わないわよ、もうっ」

千歳「……では」


提督「やったぜ。」


ケ ッ コ ン カ ッ コ カ リ ×3

結婚を引き継いで続きor結婚をなかったことにして続き

>>280

あったことに

提督「そんなわけでケッコンカッコカリしました」

妖精さん「あっはいおめでとうございます」

提督「何だそのやる気の無い祝福は」

妖精さん「まさか三人纏めて結婚するとは。卯月ちゃんなんて全くのダークホースですよ」

提督「いいじゃん」

妖精さん「別に駄目とは言ってませんけど……」


妖精さん「そういえば結婚したらかつての力を失うなんてのはよくある話ですが」

提督「安心なさい、今でもフラグは見えてる」

妖精さん「そうですか、なら」


妖精さん「ちょうど向こうに>>285さんがいます……あとは、もうわかりますね?」

提督「俺仕事したいんだけど」

妖精さん「なんならもう一人の私がしときますよ」

提督「もう一人のお前って何だよ」

大井

提督「おーい、大井ー」

大井「……提督なんですか?」

提督「……やっぱり今のダメ?」

大井「なんのことですか?」

提督「さっきの、実は北上が考えてたジョークなんだが」

大井「なかなか上手でしたよ!」

提督「…………」



妖精さん(レズフラグでも立ってます?)

提督(北上関係は通常行動だからフラグなんぞいちいち立たない)

妖精さん(…………)


提督(おっとこれは>>290フラグぅー)

あっと

安価>>297でオナシャス!

提督に乱暴されたい

提督「」

妖精さん(…………?)

提督「な、なあ大井、お前最近北上とはどうだ?」

大井「そうですね……最近、疎遠ですね……」

提督「そ、そうなのか」

大井「私は第一艦隊、北上さんは第二、共に出撃やら何やらで忙しいですからね……」

提督「な、ならたまには休暇をやっても─────」

大井「お気持ちは嬉しいですけど……思い出したことがあるんですよ」スッ

提督「ちょ、ま」

大井「私、『提督も愛して』るんでした……」ドドドドド


妖精さん(この鎮守府大丈夫なのかな)

提督(大丈夫じゃない、問題だ)

妖精さん(あぁ、やっぱり今回も駄目だったかぁぁ~)

提督(まだ大丈夫だ! 頑張ってフラグを折る)

妖精さん(大井さんは難度が高いと思われますが)

提督(それでもやらなきゃやられるんだ)


提督「>>305

電に大事な話があるから、また後で

提督「いいいい、今から電に大事な話があるから、また後で─────」

大井「逃がすとお思いですか?」ガシッ


提督(ヤンデレフラグー)

妖精さん(あぁ……)

大井「あんな子供と私、どっちが大事なんですか?」

提督「おおお前、俺がケッコンカッコカリしたの知ってんだろ!?」

大井「はい。だから?」ケロッ

提督(助けて妖精っち!!)

妖精さん(ああ逃れられない!)

提督(うひゃぁぁぁっ!!)



電「あの司令官、遠征の報告を……」ギィィ

大井「!」チッ

提督(電! ナイスタイミング!)

電「あの……よろしいですか?」

大井「提督は今立て込んでいます。出直していらっしゃい」

電「あっ……そうなんですか?」

提督「ばっ……くそぅ!」


提督「電! >>313

俺がんばるから、また後で

提督「お、俺頑張るからまた後でな」

電「……本当に立て込んでいるんですね。わかったのです」

大井「…………」


電「それでは、また後で来るのです。では」パタム


妖精さん(おやおや? とんだ心変わりですね)

提督(馬鹿言え……さっき電に死亡フラグが見えたんだ。多分あそこで電を理由に脱出してたら電が身代わりになってただろう)

妖精さん(身代わりて)


大井「とうとう観念しましたか、提督?」

提督「わわわ悪いが俺はM気質ではないぞ。この状況、怖すぎて興奮の一つも────」

大井「あらそうですか」サワサワ

提督「あふぅん」ビクン

大井「ふぅ……」ツヤツヤ

提督「はじめてがこんなレイプまがいだなんて嫌だぁぁーっ!」ウェーン

大井「満足しました提督。またよろしくお願いしますねー」バタム


妖精さん「また次があるんですねー」

提督「忘れちまったぜ……満足なんて言葉……」

提督「いやぁ、卯月にもちとちよにも捧げてない俺のはじめてがここで散らされることになろうとは露ほども思わなかったべさ」

妖精さん「いいじゃないですかこれで提督も大人ですよ」

提督「……この傷ついた心を癒しに>>321のところへ行こう」

不知火

提督「やあ不知火。今日もかわいいな」

不知火「……なんでしょう司令官。不知火に何か落ち度でも?」

提督「いや、傷心の俺を慰めてもらいに来た」

不知火「……残念ですが出来ることはありませんよ」

提督「話に付き合ってくれるだけでいいから」

不知火「……そのくらいなら」


提督「なんの話をする?」

不知火「この鎮守府の今後の作戦指揮について────────」

提督「>>330の話をしよう!」

ksk

提督「あれは今から36万……いや、二三年前の出来事だな」

不知火「ああ、指令室に何かおいてあったあのゲームなら少し触ってみましたがあまりにつまんなくてスクラップにしました」

提督「お前人のゲーム勝手に壊すんじゃねえよ!!」

不知火「文句はつまらないゲームに言ってください」

提督「お前が壊しといてよく言う」

不知火「不知火に何か落ち度でも? 略してSNO」

提督「略すな」


不知火「そんなことはどうでもいいんです。もう解放させてください」

提督「そんなに解放されたいか」

不知火「はい」


提督(ひどいなぁ。悲しくなってきたよ)


提督(でも! 立っているフラグを見れば!)

提督(それが本音か建前かわかっちゃうんだよ!)


提督(えーと……>>339フラグ)

>>332

今日はここまでなのであります

今日も鎮守府は平和でありますなぁ

ああ逃れられない

ではまた次回

がをがを~

提督(子作り……)

提督(フラグが子作り言ってるんだから、このまま行くと)

提督(夜戦の挙げ句に妊娠が確定する……!)

提督(えーっ、さすがに駆逐艦を妊娠とか、ないわーっ)

提督(ないわーっ)


不知火「? どうしました? まだ不知火に何か?」

提督「あ、なんでもないから……じゃあまた……」

不知火「ああ。そういえばゲームを壊した弁償をしないといけませんね」ガシッ

提督「いやいいから」

不知火「そう遠慮せずに」ズイズイ

提督「ちなみに……べ、弁償って?」

不知火「不知火の言うことを聞いてください」ガチャ

提督「なんでお前が得してるんだよ! つうか部屋の鍵掛けてんじゃねぇ!」


提督(何だ!? このフラグ可視能力は逆レされる呪いでもかけられてんのか!?)

提督(大井といい不知火といい、どうしてこんなのしかいないんだ!)

提督(このまま妊娠されでもしたら俺提督落とされるぞ!?)


提督「>>350

流れに身を任せる

提督(……なんかもういいや)

提督(どうこうするのも、疲れちゃったよ俺)

不知火「」ソイソイソイソイ

提督(むしろこんな色情魔だらけの鎮守府なんてこっちから願い下げじゃ)

不知火「」フォイフォイフォイフォイ

提督(あぁ、でも……)

提督(千歳やら千代田やら卯月やらには、悪いなぁ、これ)

提督(もう好きにしてくれよ、不知火)

不知火「」ヌイヌイヌイヌイ





提督「なんてことがあったので、提督止めされられそうなんだ」

妖精さん「超自業自得じゃないですか」

提督「あと結局不知火妊娠してた」

妖精さん「どれだけ時間経ってるんですか」

提督「俺がいなくなっても達者でな」

妖精さん「いや駄目ですよ。提督はまだ提督でいてもらいます」

提督「嫌だよもう俺は」

妖精さん「駄目ったら駄目です」

提督「じゃあどうしろっていうんだよ」

妖精さん「我慢する?」

提督「もう嫌なんだって!」

提督「というかお前辞めてほしいのかほしくないのかどっちなんだよ」

妖精さん「……どっちだっていいでしょう、もうっ」


提督「なんかフラグが見えるようになってから酷い目にしかあってないんだけど……」

妖精さん「ほらちゃんとして、手遅れになる前に生存フラグを立てなくては」

提督「……ぁぁ」

妖精さん「とは言っても、生存フラグなんてどうやって立てれば……」


妖精さん「>>356でもさせればいいんでしょうか?」

ちとちよとケッコンカッコガチ

千歳「私たちと」

千代田「ケッコンカッコガチ……?」

妖精さん「お願いします提督が死ぬんです!」

提督「」シニャシナイケドモ




千歳「なるほど、そういう経緯が……」

千代田「提督、好き勝手されてかわいそう……」

妖精さん「守る人がいればそれはきっと生存フラグになるはずなんです!」

千代田「……別に千代田達は嫌じゃないけど」

千歳「え、ええ」


提督(……駄目だよ)

提督(ガチで結婚なんてしたら、こいつらに死亡フラグが立つことは確定的に明らかじゃないか)

提督(鎮守府に渦巻くヤンデレフラグの闇は深い……)


提督「……お前らを巻き込む訳にはいかない」

ちとちよ「!?」


提督「だから、俺は>>362……」

卯月とケッコン

提督「卯月と結婚する」

妖精さん「それって根本的な解決にはなりませんよね?」


千代田「な、なんで私たちは駄目であの子はいいのよ!!」

提督「満身、環境の違い────」

千歳「ふざけないでください」

提督「ハイ」


提督「これこれしかじかで、結局結婚してもしなくても、誰としてもどん詰まりなんだ」

千代田「……千代田は、提督の為なら死んでもいいもん!」

提督「そういう問題じゃないんだ」


提督「……卯月を呼んできてくれ」

妖精さん「……おっけ」




卯月「……呼ばれたけど、いったい何用っぴょん?」

提督「来たか……」

千代田「まだ説明してないわよね? 私たちよりその子を選ぶ理由─────」

提督「喋らなきゃ駄目?」

千歳「駄目です」

提督「ハイ」

卯月「? ?」


提督「理由は……>>367

ちとちよには離婚フラグが見えたから

提督「お前らには離婚フラグが見えたから……」

ちとちよ「?」

提督「……いや、なんでもない」

千代田「ちょ、ちゃんと言ってよ!」

提督「言っても分からんだろ」

千代田「それでも!」


提督「フラグが見える云々の説明」

千代田「……なんの冗談? つまらないけど」

妖精さん「残念ですが本当です」

千歳「…………」

妖精さん「……しかし、二人が離婚するとは考えられないですね」

提督「ああ、でもフラグが立っているから仕方ない」


妖精さん「……そういえば、なんで折らないの?」

提督「ふぇっ」

妖精さん「都合が悪いフラグなのに、なんで折ろうとしないの」

提督「」


妖精さん「そう……そうよ! 別に選ぶ必要なんてないじゃん!」

妖精さん「まず二人の離婚フラグを折って結婚、そのあと立つであろう死亡フラグも折る。ついでに大井さんや不知火さんのヤンデレフラグも折っちゃえばいいんですよ!」

妖精さん「艦娘をぼっちにはさせない。提督の好感度も守る。両方やることくらい、提督にとってはそう難しいことじゃないでしょ?」

提督「お前、簡単に言ってくれるけどな」

妖精さん「何なら! こう言ってやりますよ! 今!」

妖精さん「『成功する確率はたった一パーセント……それでも、賭けよう!』」

提督「! それは!」

妖精さん「そうよ! みんな大好き成功フラグよ!」

提督「うおおお! なんだかいける気がしてきたぜ!」

妖精さん「やった!」

提督「千歳! 千代田! 俺は駄目な奴だけど、一生迷惑をかけさせてくれ!」

千代田「……いいっていってるじゃん」ポキィ

千歳「どうぞご随意……いえ、喜んで」ポキィ

提督「卯月! ケッコンカッコガチしよう!」

卯月「!! 待ってたっぴょん!」

提督「……でも、俺と結婚したら命の保証はできないんだ!」

千代田「うん、さっき言ってたわね」

提督「でも! 俺の作戦通りなら、きっとみんな大丈夫なんだ!」

提督「作戦の内容は今言っちゃうと失敗フラグになるから言えないけど、信じてくれ!」

卯月「信じるも何も! うーちゃん達は司令官についてくだけっぴょん!」

提督「ありがとう! ありがとう!」

妖精さん(結構異様な光景よね……)



時は加速する

大井「」ゲヘヘヘヘヘ

不知火「」デュハハハハハ

千歳「くっ、なんて威圧……!」

千代田「私たちこのままじゃ……!」

提督「とうとうあの作戦を使うときが来たな」

卯月「! とうとうやるっぴょん!」

妖精さん「でも何を……」


提督「許してくださいなんでもしますから!」ドゲザー

千代田「!?」

妖精さん「思ったよりゲスい!?」


不知火「」ドウシテヤロウカシラ

大井「」マズアンナコトヤコンナコトヲ…

提督「かかったな食らえ!>>376!」


妖精さん(あれこれ失敗フラグじゃね…?)

催眠術

提督「あなたはヤンデレじゃなくなるーなくなるー……」ブツブツ

妖精さん(偉く古典的ーっ!?)

大井「!!」

不知火「!?」

提督(どうだ、頑張って覚えた催眠術は……)

大井「…………」

不知火「…………」


卯月「やったっぴょ……むぐぐぐ!?」

妖精さん「これ以上失敗フラグを立てないでください!」


提督「…………」


提督(下手に喋ったらフラグになりそうで何も喋れない……)

提督(催眠術は効いたのかな。効いたのならこの二人に成功フラグが立っているはずだが─────)

大井と不知火「」

提督(……>>382フラグ(失敗か成功か)と……ついでに>>385フラグが立っているな)

電ちゃんとケッコンカッコガチ

成功

提督「やった! 成功だ!」

妖精さん「よしっよしっ!」

千代田「やったのね!」


提督「後なんか電とケッコンカッコガチフラグが二人に立ってるんだけど」

妖精さん「……? 提督さんじゃなくて、この二人に?」

提督「俺じゃなくてこいつらに」

妖精さん「わからない……私にはわからない」

提督「きっとレズの目覚めと言う訳だな!」

妖精さん「その弊害を電ちゃんが被ると言うわけですか」

提督「後で電匿っとこ」


提督「そんなことより! 悪は滅せられた! 俺たちの勝利だ!」

ちとちよ卯月「」ワァァァァァ

提督「さぁ、勝利は目前だ! 書類を提出すれば、俺たちは晴れて正式な夫婦だ!」

千代田「やっと……やっとこの時が来たのね」

千歳「長い、戦いでしたね」

卯月「でも、それもこれで終わりっぴょん!」

提督「ああ、終わりだ」


妖精さん(……あっ)

妖精さん(遠足は帰るまでが遠足、イベントが終わる前にこんな雰囲気出すのは───)

提督「正式なケッコンカッコガチは重婚認められないってさ。この国って不便だね」

妖精さん「こんな事だろうと思った」

艦ッ

心ピョンピョンmagic考える振りしてもう少し続くかと思ったけどキリがいいのでやめる

がをられ面白いからみんな見てね(ステマ)


がをがを~

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