左右田「出来たぜ日向>>3だ!!」 (49)
ダベさんにあこがれる俺が無謀にも
日向「マジかよ左右田!!」
左右田「ああ、これさえあれば>>3が出来るぜ!!」
不二咲「僕と左右田くんの共同開発だから間違いないよぉ」
①みんなの好感度が分かる(流行)
②自分の才能を追加できる
③何かあればご自由に
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②
左右田「これさえありゃあ自分の才能を追加できる!もう予備学科なんて呼ばれる事も無くなるぜ!!」
日向「す、スゲェ……マジで学○都市の能力開発みてぇだ!!」
不二咲「あの怪物都市ほど万能じゃないけどねぇ」
左右田「ああ。だがくれ悪されねぇようにいくつか制限を掛けといたぜ。お前を疑ってる訳じゃねぇが、いつ誰にどんな悪用されるか分かったもんじぇからな」
不二咲「具体的には↓の通りだよぉ」
①一度に持てる才能は、自分のそもそもの才能を合わせて三つまで
②一度能力を追加すると、暫く能力を追加できない
③望んだ才能がくるとは限りません(安価で決まるので)
日向「……おい。①と②はまだ分かるけど③が物凄く不穏なんだが……つーか望んだ才能がくる訳じゃねぇのかよ!!欠陥品じゃねぇか!!?」
左右田「しゃあねぇだろ!!こいつはまだ開発段階なんだ。俺らの才能は「超高校級のメカニック」と「超高校級にプログラマー」だからな。人間の脳や体の神経うんぬんにはそこまで詳しかねぇんだよ」
不二咲「松田さんっていう「超高校級の脳科学者」さんの資料をいっぱい読んで作ったからねぇ。多分大丈夫だと思うけど……それにそろそろ誰かがテストプレイしてくれないとデータが取れないんだけど……ダメ、かなぁ?」
日向「い、いや!そういう訳じゃ……」
日向「ええい!もうやってみるしかないか!!」
ピッ!
>>7の才能が目覚めた!!
氷雪系最強(真)
消化器科医
>>7 誤字?
あ、あとすみませんが>>6みたいな現実的にありえないようなのはご遠慮ください
超高校級の消化器内科の医師ってことだろ
すげえ才能だな
>>12 もう面倒臭いんで超高校級の医師でいきます
日向「………」
左右田「ど、どうだ?」
不二咲「どう?大丈夫、日向くん?」
日向「あ、ああ。平気、だ」
左右田「そうか……で、何か変化は合ったか?」
不二咲「何かすごく体が軽くなったとか、何かが出来そうな気がするとか……」
日向「うーん……特には」
左右田「そうか……まぁすぐに使える才能が来るわけじゃねぇかr」
日向「ところで二人とも、目の下に大きなクマが出来てるけど大丈夫か?大方この機械を作るのに徹夜して作業してたんだろうがそんな事するもんじゃないぞ。寝不足は体の調子を悪化させるし、無理な労働は筋肉は勿論脳の神経にまで負担を掛ける。それにここ最近食堂にも来てなかったけどちゃんと朝昼晩食べてるのか?最低でも朝と夜は食べないと。特に朝は一日の始まりで脳に栄養を与えないと一日の体調にも大きな影響が出るし、実際に朝ごはんと食べた人と食べない人じゃあ能の働きに大きな違いがある。それに二人とも部屋が散らかり放題のほこりまみれの工具まみれだ。最低でも一日一回は換気しろよ」
左右田「」
不二咲「」
日向「ん?どうした二人とも」
左右田「……ああ、これ一応成功だな」
不二咲「だねぇ……」
左右田(……罪木涙目の才能だけどな……)
日向「?……とりあえず俺は何の才能に目覚めたんだ?分かったら教えてくれ!」
左右田「……とりあえず保健室に行け。そうすりゃ分かんだろ」
日向「保健室……まさか超高校級の整体師か!?」
不二咲(うわぁ……微妙な当たり……)
日向「とりあえず行ってみる!じゃあまたな!!」
ガラガラ!ピシャン!
左右田「……罪木、正気保てるかなぁ……」
不二咲「とりあえず僕たちもこの機械を持って検証に行こうよぉ」
左右田「んじゃあ>>16のとこにいこうぜ」
左右田
>>16え?
不二咲「えっ?えっ!!?そ、左右田くん自分で使うのぉ?」
左右田「おう。俺のソウルフレンドがやったんだ。今度は提供者である俺がやらないとな」
不二咲(……本当は日向くんで不具合が出なかったから安心して使えるだけじゃなくてぇ?)
左右田(これで俺の新しい才能が目覚めればソニアさんも……!)
不二咲(……何を考えてるか手に取るように分かるよぉ……)
左右田「左右田和一、いっきまーす!!」
ピッ
>>23の才能が目覚めた
超高校級の棚職人
>>23 さんだけではなく、他の方にもですが、ある程度幅の取れる才能にしてください。
例・朝比奈は「超高校級のスイマー」で「超高校級のクロール選手」ではありませんが、当然クロールも得意なので。
今回の場合、過大解釈して……
左右田「……」
不二咲「そ、左右田くん?大丈夫?」
左右田「あー……やっぱあれだな、うん。日向の言う事じゃねぇけど確かに散らかりすぎだわなこの部屋」
不二咲「えっ?ま、まぁたしかにグチャグチャのゴチャゴチャだよねぇ……でも作業部屋だから後でちゃんと片付けれb」
左右田「仕方ねぇ。整理棚でも作るか」
不二咲「そ、左右田くん?あ、一応超高校級のメカニックだからそういうのにも詳s」
左右田「ついでだ。工具棚のほかにちゃぶ台や本棚、それと作業着を入れとく洋服棚に……それと長机とイスなんかも纏めて新調すっか!あんましメカメカしい部屋もあれだしな!!」
不二咲「……そ、左右田くん?」
左右田「あ、不二咲。杉とコナラ、どっちの材木が良い?」
不二咲「……す、杉で……」
左右田「りょーかい!そうと決まるりゃあさっとく資材調達と良くか!!悪ぃけどちょっと出てくるから検証は一人でやっといてくれ!」
不二咲「……」
不二咲(……どうやらこの機械で追加された才能は「自覚無しに追加される」事が多いみたい……)
不二咲(……うーん。みんなには悪いけど誰にどんな才能が追加されるのかもう少しパターンを見ないと……)
不二咲(あ、丁度良い所に)
不二咲「おーい!>>34」
狛枝
不二咲「おーい、狛枝くーん!」
狛枝「やぁ誰かと思ったら不二咲さんじゃないか!君みたいな世界の未来を担う大きな希望が僕みたいなゴミクズに話しかけてきてくれるなんて今日はなんて良い日なんだろうね!!」
不二咲「う、うぅ……」
不二咲(こ、狛枝君は苗木君と同じ超高校級の幸運なのにやっぱり怖いなぁ……希望が大好きみたいだけど苗貴君のそれとは違うって言うか……声はそっくりなのに……)
狛枝「それで不二咲さん。君のみたいな希望が僕に何の用かな?」
不二咲「あ、あのね。実は僕と左右田くんで作った機械があるんだけど……その検証実験に付き合ってもらえないかなぁって」
狛枝「あははっ!科学の発展に犠牲は付き物って言うけど、僕みたいなクズが未来の大きな希望の為に役立てるなんて!!他の人には任せられないなら一体どんな危ない実験なのかな?」
不二咲「あ、危なくなんて無いよぉ!ただこのボタンを押してらうだけだから……」
狛枝「ふぅん……もしかして新型の爆弾かな?それとも押した人を洗脳するとか?」
不二咲(……後半は少しあってるだけに言い返せないよぉ……)
狛枝「いずれにせよ、拒まないけどね」
ピッ
>>38の才能が目覚めた
人を裸にする
このSSまとめへのコメント
作者注文多すぎ言い訳しすぎ