夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 E-10 (1000)

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夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 9番艦
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 9番艦 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399617181/)

コンマでみんなの好感度が決まるという吹雪いてるスレ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399795913

立て乙です。
===
936 名前: ◆hxRtpcuyqE[saga] 投稿日:2014/05/11(日) 17:05:12.66 ID:Tkb6JFM6o [2/4]
  初雪「相づちって……もっとグイグイ来ないと拾ってもらえないよ……」

  吹雪「お笑い芸人みたいに言わないでよ……」

  深雪「とにかく吹雪で最後だから早くしてくれよなー」

  吹雪「……」ピッ

  夕張(吹雪ちゃん……いつもこんな感じなのかな……)

  提督→吹雪 ↓レス
   吹雪→提督 ↓2レス

937 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 17:05:21.00 ID:qkPehrKMO [1/2]
  そい

938 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 17:05:31.00 ID:c4+F+XGjo [9/10]
  あい
===

提督との相性合計値 トップ5

1.提督→100 100←吹雪(合計値200) ←New!!
1.提督→100 94←古鷹(合計値194)
2.提督→95 97←鳳翔(合計値192)
3.提督→97 93←初霜 (合計値190)
4.提督→91 96←摩耶(合計値187)


艦娘同士の相性合計値 トップ5

1.イムヤ→100 98←イク(合計値198)
2.高雄→100 95←鳥海(合計値195)
3.浜風→98 95←霞(合計値193)
4.千歳→99 93←隼鷹(合計値192)
5.古鷹→96 93←青葉(合計値189)


主な被害者たち

1.提督→01 97←鈴谷(好感度差96)
2.提督→02 96←利根(好感度差94)
3.提督→07 98←浜風(好感度差91)
4.提督→06 95←曙 (好感度差89)
5.提督→08 91←若葉(好感度差83)
6.提督→03 83←弥生(好感度差80)
6.提督→01 81←龍田(好感度差80)
8.提督→15 91←能代(好感度差76)


おまけ

提督→99 01←満潮(好感度差98)

あれ?
一番最初に吹雪を測っていたら、鎮守府が崩壊しなくて済んだのでは…いや俺予想皆混乱

提督→吹雪 100
吹雪→提督 100

磯波「…………」

叢雲「…………」

深雪「…………?」

初雪「…………」

白雪「…………」

夕張「…………え?」

BGM:深紅
  スタート(ぽち)

でも相手が駆逐艦なので、戦力増強という当初の目的が果たせない不具合
…これは2号さんフラグ

ちょっと待つのです
さすがに混乱しているのです
少し休憩するのです

こんなことがあっていいのか

ほかの艦娘に『キミには興味ないんだけどな』と絶望のどん底に叩き落したり、
『ギュッと抱きしめて愛をアピール』してぬか喜ばせた一番最後に、
『ごめーん、実は吹雪と結婚するわ、相思相愛だし』とばっさり切り捨てるこの鬼畜の所業

これは女性陣からのお仕置きまった無しですわ

外出してる間に凄い事起こってたんだな・・・おめでとう吹雪、お前が№1だ

07風「こんな……こんなことがあっていいわけないじゃない!」

02根「よし……あやつを埋めよう」

霧の人たちにはグンゾウさんがいるし…

>>62
霧の人達と群像さんを測るんですよね?

母さん→鳳翔

妻→古鷹

娘→ふぶなんとか

なんだかんだで利根や浜風はいい感じでキャラ付けされて人気だけど特に何もなかった提督愛してるけど家具以下扱いの能代(15/91)ェ・・・

吹雪がすごく微妙な結果になる
→吹雪「ほらー! 案の定だよもう!」みたいにしようグヘヘ
→吹雪型姉妹の相性を測ろうグヘヘ
→全然ダメだね。もう適当にリクエストの組み合わせを召集して仲良い艦娘を探そうぜグヘヘ
→鎮守府崩☆壊

こんなに綿密に練っていた私の計画がすべて台無しですよ、ふふふ……
初めてですよ……私をここまでコケにした駆逐艦は……(吹雪おめでとう。君の勝ちだ、奇跡の駆逐艦)

幸い嫁は一人でなくていいんだ。

吹雪型姉妹を測って

上位10位の娘とはケッコンカッコカリしよう。

そして、リクエスト開始だ

>>78
ここまでやらかした以上、鎮守府崩☆壊という目的は既に達成されている
提督がいつの間にか行方不明になるだけで、何も問題はない

第一夫人というか初めてのケッコンカッコカリ相手は吹雪さんか
他の提督から100勢で高めな娘や合計値トップ勢が第二以降だったり娘枠だったり

>>89
今、好感度の合計をフィルタしてみたが、
好感度の合計で重婚を認めると、第5婦人が雷巡チ級になってしまう件

>>94
何か問題でも?

>>89
リンク貼り忘れた
(吹雪の好感度のリンクと、好感度の合計を追加)
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5054626.zip.html
pass:kannmusu

>>96,99
トレードする以前に提督が刺されるじゃないですかー やだー

深雪「これってさ、よく考えなくてもすごいよな……?」

初雪「すごいね……」

白雪「思い合ってるというレベルではないのでは……」

吹雪「提督……私……」

ブツン

夕張「え? あれ!? 機械が……」

磯波「……こ、壊れちゃった?」

夕張「い、いや、強制シャットダウンかな……?」

夕張(ま、まさか、処理能力の限界超えたりしたとかじゃないよね……)

叢雲(素直に祝えないのがむず痒い……なんで吹雪後回しにしたのよあんた……!!)

提督との温度差ランキング最終結果
満潮(01/99)差98
鈴谷(01/97)差96
利根(02/96)差94
浜風(07/98)差91
曙(06/95)差89
若葉(08/91)差83
雪風(96/13)差83
龍田(01/81)差80
弥生(03/83)差80
能代(15/91)差76
となった

なんだ100/100は故障で出ただけだったのか

故障なら計りなおすしかないわー仕方ないわー(棒

吹雪と提督の愛がナノマテリアルの修復機能を越えたか

>>106
それやると、一番最初からちゃんと測れていなかった。夕張絶許な展開にしかならないんだ

取りあえず吹雪は司令官呼びですな

数値が正しい場合→提督が01谷たちに刺される
数値が違ってた場合→絶許で夕張が刺される
無かったことにした場合→鎮守府崩壊の恨みで提督と夕張が全員に刺される

どうあがいても包丁不可避

>>114
やべぇホントだ
ありがとなのです

鈴谷が部屋を飛び出して利根が追いかけた展開だったけど行方不明扱いされたまま、まさかこのまま終わらないよな・・・?

深雪「な、なんだ故障かー。測定ミスか。じゃあ深雪のフランスパンも磯波の食パンのアレもちゃらだな」

夕張「いや、電源落ちただけだから……」

深雪「」ズーン

磯波「」ズーン

叢雲「測定ミスかなんて2人に確認してみれば一発じゃない。どうなのよ吹雪、提督」

初雪「2人ともここでなら遠慮せずに本音言っちゃっていいと思う……多分」

吹雪「私は……司令官のこと……」

吹雪「す、好きです……愛してます……」

夕張「…………提督」

提督「…………」

叢雲「変に濁したりしたらぶちのめすわよ」

提督「……好きだよ……吹雪のこと」

イイハナシニナルトイイナー

吹雪「はい……ありがとうございます……私、こんな幸せなことないです」

提督「……」

吹雪「大丈夫ですよ。何も言わなくて。司令官のことならなんでもわかります……なんて」

吹雪「行ってください。私、ちゃんと待ってますから」

深雪「どこに?」

夕張「ああ……」

叢雲「良いの? こいつ、変に優柔不断だからあんたのとこに戻ってこないかもしれないわよ」

夕張「ちょ、ちょっと叢雲ちゃん……」

吹雪「良いよ、それでも。それが司令官の決めたことなら」

吹雪「私は司令官を信じて、司令官の幸せを願うだけだもん」

ダイレクトにこれを出そうか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22945214

鈴谷「ぐぐぐぐ」

利根「多分あの機械壊れてるんじゃろ、そんなにきにしなさんな」

提督「俺、吹雪と合計200出たから付き合うわ」


こうですね分かります

一年後にすっとばしてケッコン(マジ)でもいいのよ?

叢雲(まあ……そこまで言われて右往左往するほどこいつも甲斐性なしじゃないわよね……)

提督「……すまん、吹雪」

吹雪「」フルフル

バタン

夕張「あ、て、提督待ってください! 私、いったん工廠に戻りますからね! ナノマテリアルが……」

バタン

初雪「あー……なんかおもしろいもの見れた……」

吹雪「…………」ボー

叢雲「なるほど。ずっと黙ってたのは内心、あいつの好感度にビクビクしてたのかしら?」

吹雪「え? う、うーんどうだろ……ドキドキはしてたけど……」

吹雪「っていうか黙ってなかったからね!? 司令官はちゃんと目を合わせてくれたもん!」

全員と結婚(深海提督含む)

吹雪型編、完
提督の嫁探し編、完

次回、『海峡の長いトンネルを抜けると雪国は終わっていた』
お風呂に入ってきます

………………………

利根「……こんなところにおったか、鈴谷」

鈴谷「…………」

利根「傷心のときに海を見たくなるのは何故なんじゃろうな。艦娘特有の感覚なのか……みんなそうなのか……」

鈴谷「…………」

利根「今誰のことを考えておる? 提督のことか? それとも……熊野のことか?」

鈴谷「…………さあ」

利根「けんもほろろじゃな……」

利根「一人にして欲しいか?」

鈴谷「……うん」

利根「嫌じゃ」

鈴谷「…………なんか利根さ、熊野に似てる」

利根「どの辺りが?」

鈴谷「……なんとなく……人の心に土足でズカズカ踏み込んでくるところとか」

利根「そうか……あやつはそういうタイプではないと思っていたが」

浜風「なんにせよ、こういうときは一人になると落ち込む一方ですから」

利根「誰じゃお主」

浜風「」ドガァ ドゴォ

利根「嘘じゃ。泣くな、地面を抉るな。戦友よ」

親友テレカで集まる[たぬき]ズ的な流れになる予感

浜風「はぁ……はぁ……だんだん物を壊すことでストレスを発散することに快感を覚えてきました」

利根「う、うむ……お主も大変じゃな」

浜風「2人の心中に比べたらまだ……私には霞がいますし」

利根(霞か……あやつのことだからお主の挙動を面白がって見ていそうじゃが)

利根「というか、我が輩にも筑摩がいる。同情はやめい」

鈴谷「別に……鈴谷にも三隈がいるもん……」

浜風「熊野は? 仲違いしたままで良いんですか?」

利根「仲違いも何も、こやつら互いに……」

浜風「私はそうは思いません」

利根「何?」

鈴谷「…………」

スレタイからして泥沼の地獄編の予想

浜風「ホントは熊野とまた仲良くしたいんじゃないですか?」

鈴谷「………別に」

浜風「えー……」

利根「えーじゃない! お主のドヤ顔は何だったんじゃ!」

鈴谷「…………たださ、熊野のことちょっと考えてみたんだけど……あの子、鈴谷が提督のこと好きなのずーっと前から知ってたんだよ……」

鈴谷「で、熊野は多分……そのときは提督のことなんとも思ってなかったんだよ……」

浜風「つまるところ?」

鈴谷「熊野は多分……提督に夢中な鈴谷に嫌気がさしちゃったんだよ……」

浜風「それでやり場のなくなった気持ちを提督に向けたと?」

利根「ずいぶん都合の良い考え方じゃのう。まるで熊野が自分に依存していたような言い分じゃな」

利根「第一、お主が熊野を蔑ろにしていたのも事実じゃろう」

浜風「なら、鈴谷もうすうす感づいていたのでは? 熊野の好意が提督に向き始めていることに」

鈴谷「……どうだろ……やっぱ考え過ぎかな」

利根「知らん。じゃが、熊野のことを一番知っているのはお主じゃろ。案外そうなのかもしれんな」

しばらくコンマは無いよ
ごめんね

だけどまだまだこのままじゃ終わらせないよ
全く持って足りない

>>1vs吹雪は吹雪の勝ちだろ!いい加減にしろ!

利根「で、どうなんじゃ。お主ら、解体されたいとかいっそ沈みたいとか考えてはおらんじゃろうな」

鈴谷「イヤだよ……提督と離れたくないもん……」

浜風「愚問です。大和に言われましたから……『好かれる努力をしろ』と。提督は理由もなく人を蔑ろにするような人ではありません」

利根「結構なことじゃな。我が輩もこのままで終わるつもりは毛頭無い」

鈴谷「理由もなく、か……何かあるのかな……」

利根「案外、たった一人心に決めた相手がいるのかもしれんぞ」

浜風「かなりフラフラしてる感じでしたけど……不知火相手にマゾヒスト決め込んでましたよ」

利根「いやいや、その中でもたった一人じゃ。別に、他が遊びだったとかそういう話ではなくてな」

あ、コレ……吹雪と提督が100×100出したことを知るフラグだ

夕張が通りかかって、不可に耐え切れずシャットダウンしたことと一緒に。

利根「なんなら、本人に訊いてみるか。のう、提督」

浜風「え?」

提督「……ここにいたか」

鈴谷「て、提督……」

浜風「ど、どうも……」

鈴谷「…………良い相手は見つかった?」

提督「……すまない」

鈴谷「謝らないでよ……知らずに勝手に鈴谷が好きになっただけなんだから……」

利根「別に、誰もお主のことを聖人君子だとは思っておらん。これだけいる艦全体に100パーセント目を配れというのが無理な話じゃ」

利根「ただ、その中の底辺に我が輩たちがいるというのが、すごぉぉぉく不服じゃがな」

しかしふぶなんとかさんに負けたって聞いたら何割が暴動起こすかねぇ

龍田さん?誰だっけ
刹那で忘れちゃったよ

度々すまんがちょこっと休憩
すぐ帰る

龍田は天龍の横で泣いてるよ

悲劇(喜劇)の方向性が若干違うんだから仕方ないだろ>龍田

>>262
おい、カッコの中身逆だぞ

浜風「しかし、そこまで入れ込んでる人がいるとは……提督も上司である前に男性でしたね」

提督「提督失格だな……」

鈴谷「それは……鈴谷たちも一緒でしょ……」

利根「別に悪いことではなかろう。限定解放制度を"ケッコンカッコカリ"なんて名前にした時点で、大本営も我が輩たちの恋沙汰を煽っているようにしか思えん」

提督「それは……同感だな……」

提督「だが、どの道お前たちの気持ちを無碍にしたことに変わりはない……本当にすまない……」

浜風「だから、謝らなくても……」

鈴谷「…………わざわざ鈴谷たち探しにきてくれたと思ったら、謝るばっかりで……」

鈴谷「……不器用すぎでしょ、提督」

提督「…… 」

鈴谷「あーあ!! そんなところも大好きなんだけどなー!」ゴロン

鈴谷「……ままならないなぁ」

鈴谷「ねぇ、提督……その"心に決めた相手"って、鈴谷より提督のこと好きなんだよね……?」

提督「本来、比べるべきものではないんだけどな……」

鈴谷「比べていいよ。その子が鈴谷より提督のこと好きじゃなかったら、その子のこと許さないから」

提督「お、おい……」

鈴谷「えへへ……冗談冗談」

利根「我が輩は冗談ではなくそやつを襲撃するかもしれんな」

提督「お、落ち着いてくれ……」

鈴谷「っていうか、あの数値だけでいうならこの中で一番提督のこと好きなの浜風だし。偉そうなこと言えないね、鈴谷」

浜風「え、ええ、まあ……」

鈴谷「そういえば何でいるの?」

浜風「」ドガァ ドゴォ

鈴谷「冗談だから! すぐ物壊すのやめなよ!」

浜風「……すみません、ちょっと気分が高翌揚してしまいました」

提督「そ、そうか……程々にしてくれ」

鈴谷「あのさ、提督……一個だけ我が儘聞いて欲しいんだけど……」

提督「?」

鈴谷「やっぱさ……勝ち目は無いってわかってても、提督のこと好きなんだよね……だから迷惑かもしれないんだけど……」

鈴谷「好きでいさせて欲しいっていうか……ごめん……無視してもいいから……」

提督「……無視なんてするか。ありがとう、鈴谷……俺は幸せ者なんだな」

浜風「私も変わらず好きですよ、提督。再三言いましたけど」

利根「お主の真顔を見ると笑ってしまうのは何故なんじゃろうな……」

浜風「こっちが聞きたいです!」

鈴谷「まあ……とは言ったけど、これからその子と提督の新婚生活が始まるわけじゃん? どう考えてもその子にとって鈴谷たちお邪魔虫だよね」

浜風「いや……相手にもされないんじゃないですか?」

鈴谷「……だよねー」

提督「新婚生活が始まるわけではないぞ……」

利根「どうじゃろうな……提督と吹雪は案外、何かそういうのを超越した関係かもしれんしな。のう、提督」

提督「超越って……あれ? 利根、お前知ってるのか?」

利根「なんじゃ、当たりか」

利根「やっぱり我が輩、占いの才能あるのかもしれんな……」

今回はここまで
また明日

いい最終回だ、せつないけど心がある。
だからコンマダスのはもういいんじゃないかなっていうかおねがいしますかんべんしてくださいなんでもしますから

>>326まずsageようか

なんでみんなそんなマイナス方向に考えてしまうようになってしまったんだ!
誰のせいだ!

ちょっとしたら再開します

…………………

村雨「そう……そうなのね……ちょっと残念……」

蒼龍「まあ……そんなの見せつけられたら納得するしかないけど……」

不知火「やはりロリコンでしたか……」

漣「駆逐艦は数多いっていってもねぇ。さすがにねぇ」

夕張「うん……もうもはやロリコンなのかもしれないね……睦月ちゃんのこと"ああいう可愛い生き物"とか言ってたし」

睦月「そうなんですか? なんか、それはそれで嬉しいですねぇ」

夕張「っていうか……なんでみんなここにいるの……?」

響「まあ……なんとなく」

ゴーヤ「別にてーとくが誰を選んだのか気になったわけじゃないでち」

多摩「正直多摩は気になったニャ」

卯月「司令官ののろけ話はこの際置いておくっぴょん。問題は艦娘たちのこの惨事っぴょん」

多摩「大した問題じゃないニャ。きっとホントはみんな仲良しニャ」

漣「大惨事筆頭が何言ってるんです?」

不知火「まあ……確かにこのままだと同じ艦隊に組むのが難しい艦が何人もいますね」

雪風(舞風と初風とかね……)

響(暁……)

卯月「うーちゃんに良い考えがあるっぴょん。その機械貸すっぴょん、スイカ女」

夕張「え……もう良いよこれは……倉庫の奥深くに眠らせるよ……何企んでるの……?」

卯月「この鎮守府の光と闇をはっきりさせないとみんな枕を高くして眠れないっぴょん」

…………………………

古鷹「提督」

提督「古鷹……」

古鷹「あはは……負けちゃいましたね、私。でも、吹雪ちゃんなら納得です」

提督「耳早いなお前たち……」

鳳翔「ご、ごめんなさい……別に競うものではないとわかってるんですけど……」

摩耶「でも嬉しかったぜ。提督があたしのこともちゃんも見てくれてるってわかって。なあ?」

那珂「はい。全部神通お姉さまの言うとおりです」

摩耶「お前何があったんだよ……」

鳳翔「でも、これで提督と懇意にしてはいけなくなってしまいましたね」

古鷹「吹雪ちゃんだったら『みんなの提督ですから!』とか許してくれないかなぁ」

摩耶「でも、何人とでも結婚していいんだろ? じゃああたしたちにもまだチャンスあるんじゃね?」

初霜「な、何か凄まじい会話ですね……」

提督「もう何度言うかわからないけど、結婚じゃなくてケッコンカッコカリだから」

古鷹「でも提督も吹雪ちゃんと結婚したいですよね?」

提督「お、お前たち、俺を追いつめようとしてないか……」

古鷹「違いますよ!」

やめろぉ!行き当たりばったりのSSの考察なんてやめろぉ!
吹雪も提督もお互いどうしようもなく愛し合ってるよ
ホントだよ

特別編なかったことになってるし初期艦吹雪の方がロマンがあるかなぁ

また席を外すっぴょん
ごめんなさいっぴょん

吹雪がこんなことしなかった場合に用意してたED曲でも聴きながら待ってて欲しいっぴょん
http://youtu.be/BUbfqCLGBZw

>>393やはり>>1は卯月…?

しなびてないよ
吹雪ならやってくれるって信じてたよ

……………………………

吹雪「なるほど、古鷹さんがそんなことを……」

吹雪「というか、待ってるとは言いましたけど……戻ってくるの早くないですか?」

提督「まあ……これからみんなのところに行くわけだけど、その前にお前と話しておくべきかと思って」

吹雪「そ、そうですか……」

提督「……」

吹雪「……」

提督「そ、そういえば古鷹と吹雪って同じ艦隊だったんだっけな」

吹雪「え、ええ。あのときは……青葉さんがらみで色々とありましたね……叢雲ちゃんと初雪ちゃんも」

提督「そうか……青葉は大変な奴だな……」

吹雪「……」

吹雪「…………あの、司令官。古鷹さんの言うとおり、司令官はみんなの司令官です」

吹雪「司令官が誰と仲良くしても、私は嫉妬したりしません。…………なるべく」

提督「な、なるべくか……」

吹雪「す、すみません……がんばります」

吹雪「……がんばるので、お願いを一つ聞いてもらって良いですか?」

提督「な、なんだ?」

吹雪「ほんの少し……ほんの少しの間だけみんなのことを忘れて、目を閉じて欲しいんです」

提督「あ、ああ……」

吹雪「……」ドキドキ

提督「……」

吹雪「……」ズイッ

提督(なんか暖かい空気が顔に……とても良い匂いがする……)

吹雪(し、失礼します……!)プルプル

提督「……」ドキドキ




卯月「司令官、そういうのは普通男からするものっぴょん」

吹雪「きゃあっ! う、卯月ちゃん!?」

提督「卯月……」

卯月「そんな露骨に残念そうな顔しないで欲しいっぴょん。申し訳ないっぴょん。邪魔する気はさらさらなかったっぴょん」

提督「…………」

卯月「嘘ぴょん。邪魔する気しかなかったっぴょん」

卯月「こんなときに2人で奇跡の作戦とは良いご身分ぴょん」

吹雪「ご、ごめん……」

卯月「まあ、別にかまわないっぴょん。好感度云々は一部の人たち除いてみんなあんまり気にしてないっぴょん」

卯月「喜ぶっぴょん司令官。うーちゃんが期待してたほど惨事にはなってなかったっぴょん」

露骨に残念そうな顔したのは奇跡の作戦するなら吹雪より卯月がよかったってことぴょん?

提督「何を期待してたんだお前!?」

卯月「おっと、つい本音が。うーちゃん正直者で辛いっぴょん」

卯月「そんなことより早く来るっぴょん。お楽しみタイムはお預けっぴょん」

提督「どこにだ。何する気だよ……」

卯月「一部の人は気にしてるって言ったぴょん。このままじゃ艦隊組みづらくて仕方ないっぴょん。現にうーちゃん、しばらく三日月と一緒に遠征にいける自信ないっぴょん」

卯月「そこで、うーちゃん無い知恵絞って考えたっぴょん。頑張ってホントの仲良しさん見つければみんな艦隊組みやすくなるっぴょん」

吹雪「う、卯月ちゃん……」

卯月「このままじゃ収まりがつかないっぴょん」




卯月「まだまだ終わらせないっぴょん、司令官」

じゃあ、わくわく仲良し鎮守府編やろうと思うんですが
好感度測る艦娘は

・安価レスによりランダムで一隻ずつ決める
・組み合わせを丸ごと安価で決める『例:坊ノ岬沖艦隊』

どちらにしようか

組み合わせごとがいいなぁ

組み合わせ丸ごと安価にしようか
ランダムだと今までやった人たちまるかぶりになる可能性高いものね
まあ、臨機応変に

というわけで最初の仲良しさん
↓レス 組み合わせの名前
例:『○○と××と◇◇』『第六駆逐隊』など

なるほど交互にやるのは良いっぴょん
最初は深雪と電だね
ちょっとお風呂に入って考えてくるでっす

ちなみに無礼講なので装備妖精さんやらなんやかんや何でもアリにするっぴょん
どうにでもなれ

あ、誰も望んでないとは思うけど深海棲艦はちょっと無しの方向で
そこまでのカオスは望んでないです
ホントです

……………………

卯月「さて、ここにうーちゃんお手製のくじ引きがあるっぴょん。この鎮守府にいるありとあらゆる人物の名前が書いてあるっぴょん」

吹雪「……うん」

卯月「適当に何枚か引くっぴょん。その人を呼び出してレッツ仲良しチェックっぴょん」

提督「…………」

卯月「最初はこの2人に決定したっぴょん」

深雪「…………おう」

電「……な、なのですか……」

提督「卯月……お前さ……」

吹雪「悪意を感じるんだけど……」

卯月「うーちゃん悪くないっぴょん」

卯月「心配ないっぴょん。2人とも前世で濃厚なキスした仲っぴょん。きっととんでもなく仲良しっぴょん」

提督「キスした結果一人沈んでるんだけど!?」

吹雪(そういえば、提督とキスしそびれちゃったなぁ……)

卯月「悶々としてる吹雪は置いておいてさっそくチェーック」ピッ

吹雪「」

深雪→電 ↓レス
電→深雪 ↓2レス

深雪→電 44
電→深雪 36

卯月「あ、あれ……? 別に低くもない……」

吹雪「だから卯月ちゃんは何を期待してるの!?」

深雪「べ、別に昔のことなら気にしてないし」

電「ごめんなさい、電は気にしてるのです……」

卯月「なるほど、気にしちゃった結果がこの差っぴょんね」

電「うう……」

深雪「お、おい、あんまいじめんなよな……」

吹雪「卯月ちゃん、思ったこと素直を言うのやめよう」

卯月「自分でもどうにかしたいっぴょん、これ」

卯月「ご苦労。下がっていいっぴょん」

深雪「これだけかよ! なんだったんだよ!」

電「な、なんか意地悪されにきただけのような気がするのです」

提督「すまん、2人とも。卯月ちょっと暴走してて……」

卯月「うーちゃん平常運転っぴょん。でも、これで深雪と電は同じ艦隊にいてもそこまでギスギスしないことがわかったっぴょん」

提督「お前の中ではどうなれば良いんだ……」

卯月「お互い低いのは論外、一方通行もなんか気持ち悪いからダメ、お互い高かったらイチャコラしてるがいい」

卯月「以上っぴょん」

提督「…………そう」

吹雪「卯月ちゃん、三日月ちゃんのこと……」

卯月「やめるっぴょん。傷を抉るのは卯月以外にするっぴょん」

吹雪「う、うん……ごめん」

卯月「…………くじ引きやるっぴょん」

↓3レス 組み合わせの名前安価

すまん
さっき交互にやるとか言っときながら忘れてた
痴呆か

瑞鳳

↓3レス分 残り三キャラ決めます

艦載機ktkr

……………………

卯月「づほ、艦載機の妖精さん、ちゃんと連れてきたっぴょん?」

瑞鳳「も、もちろん!」

卯月「じゃ、妖精さん2人とこの2人で好感度を……」

龍田「…………」

提督(後で話をしにいくつもりだったのに……こんな形で会うことになってしまうとは……)

吹雪「た、龍田さん、平気ですか……?」

卯月「笑顔という名の無表情がひどく恐ろしいっぴょん」

提督「というか、艦載機と軽巡洋艦の相性測ってどうするんだよ……」

卯月「夢の航空軽巡洋艦誕生の瞬間に立ち会えるとは嬉しいっぴょん」

吹雪「相性良くても甲板ないと無理だよ! 体の相性はどうにもならないよ!」

龍田「……空母になったら……天龍ちゃん見捨てないでくれるかなぁ……」

吹雪「…………」

卯月「じゃ、順番に相性見てみるっぴょん」ピッ

瑞鳳→九九艦爆 ↓レス
九九艦爆→瑞鳳 ↓2レス

瑞鳳→九九艦爆 80
九九艦爆→瑞鳳 77

提督「良いじゃないか」

瑞鳳「と、当然です! 脚が可愛いんですよ、脚が」

提督「鳳翔さんが300回聞いた話だな」

艦爆妖精「」チョイチョイ

瑞鳳「え? も、もちろん脚以外も好きだよ! ホントだよ!」

艦爆妖精「」ニコニコ

吹雪「良いなぁ……私も艦載機乗せて妖精さんとお話してみたいなぁ」

卯月「ドラム缶の妖精さんならお話できるっぴょん」

吹雪「ホントに?」

卯月「ホントっぴょん。いつも工廠に引きこもってるっぴょん」

卯月「そんなことより続きっぴょん」

提督「お前夕張を何だと思ってるんだよ……」

卯月「とっても優しいお姉ちゃんだっぴょん」

瑞鳳「さっきからとてもそうは思えない言い草なんだけど……」

卯月「うーちゃんホントに思ってることしか言わないっぴょん」ピッ

瑞鳳→彗星 ↓レス
彗星→瑞鳳 ↓2レス

瑞鳳→彗星 04
彗星→瑞鳳 28

卯月「」ガタッ

提督「座れ、卯月。おもちゃを見つけた子供みたいな笑顔をやめろ」

彗星妖精「…………」

瑞鳳「あ、あのね……これはね……」

卯月「どっちもどっちだけど、明らかに瑞鳳が彗星さんそっちのけなのがわかるっぴょん」

瑞鳳「す、水冷エンジンって……その……整備がちょっと大変で……」シドロモドロ

彗星妖精「」バンバンバン

吹雪「猛抗議だね……」

サイズ的に瑞鳳の中に入れにくいの?

>>549体の相性(意味深)
そして天龍さんはうちの主力です!

>>608
た、龍田さんは…?龍田さんも主力だよね???

>>609(まだLv.2だとは言えない…そして2-4攻略で行き詰まってるとも言えない…)

連レスになるが龍田さん旗艦にして手首切り落とされそうになったのはトラウマ

2-4攻略アドバイス

まず天龍ちゃんを航空戦艦と入れ換えます
航空機を放って突撃します

>>614うん…航空戦艦ってあれだよね?空を飛ぶ戦艦だよね、知ってるよ

すいません話題逸らしてしまいました慎みます

瑞鳳「うぅ……そんなこと言ったって彗星、ちょっと大きいんだもん……格納庫に入りづらいよ……」

卯月「零戦と対して変わらないって聞いたっぴょん。言い訳っぴょん」

瑞鳳「うぐぅ……」

艦爆妖精「」オロオロ

提督「九九艦爆の妖精さんが心配してるみたいだけど……」

瑞鳳「う、うん……ありがと……」

九九艦爆「」コクコク

卯月「じゃ、次っぴょん」ピッ

瑞鳳→龍田 ↓レス
龍田→瑞鳳 ↓2レス

瑞鳳→龍田 19
龍田→瑞鳳 39

龍田「…………」

瑞鳳「…………」

提督(わかってたんだけど……わかってたんだけど……こう……)

卯月「そりゃそうっぴょん」

瑞鳳「ご、ごめんなさい……あんまりお話したことないですよね……」

龍田「そうね……一緒に空襲作戦したときくらいよね……」

瑞鳳「…………」

卯月「『そうだったっけ……?』」

瑞鳳「お、覚えてるよちゃんと!」

卯月「じゃあ次は艦載機の妖精さんの連携がちゃんと取れてるかどうか……」ピッ

瑞鳳「と、取れてるよきっと」

吹雪(でも瑞鳳さんが九九艦爆ばっかり贔屓してたら……)

提督(どうだろうな。空母は瑞鳳だけじゃないし)

九九艦爆→彗星 ↓レス
彗星→九九艦爆 ↓2レス

九九艦爆→彗星 60
彗星→九九艦爆 62

瑞鳳「ほ、ほら!」

卯月「まあまあっぴょん。瑞鳳より艦載機の妖精さんの方が大人だったっぴょん」

瑞鳳「」グサッ

吹雪「で、でもちゃんと仲良しみたいで良かったじゃないですか!」

提督「良い関係だな」

彗星妖精「」コクコク

艦爆妖精「」コクコク

吹雪(かわいい……)

卯月「じゃあお待ちかねの航空軽巡タイムっぴょん」

龍田「誰も待ってないわぁ……誰も……」

提督(龍田……)

吹雪(龍田さん……)

卯月「じゃあ窮窮さんからっぴょん」ピッ

九九艦爆→龍田 ↓レス
龍田→九九艦爆 ↓2レス

龍田さん艦爆使わないし……

九九艦爆→龍田 46
龍田→九九艦爆 08

提督「知ってた」

卯月「『ああそんな艦載機あったわね』レベルっぴょん」

卯月「というか、あまりに見てられなくて艦爆さんから同情票入ってる気が……」

艦爆妖精「」ブンブン

吹雪「思いっきり首振ってますけど……」

瑞鳳「"そんなことない"って」

龍田「ごめんなさいね……気を使わせちゃって……」

艦爆妖精「」ブンブンブンブン

提督(偵察機も艦載機も積めないからな……)

卯月「じゃ、最後は彗星さんっぴょんね」

吹雪「いや、やらなくてもいいんじゃ……」

卯月「九九艦爆の足が受け付けない可能性もあるっぴょん」

瑞鳳「そんなわけない!」

艦爆妖精「…………」

彗星→龍田 ↓レス
龍田→彗星 ↓2レス

彗星→龍田 14
龍田→彗星 64

龍田「………………」

吹雪(何故……色々と何故……)

提督(妙にすれ違ってしまう……)

卯月「龍田は彗星派だったっぴょん。やっぱり脚が……」

瑞鳳「そんなことないって!」

彗星妖精「」グイグイ

瑞鳳「い、痛い痛い……え……ああ……あの、龍田さん……『なんかごめん』って彗星が……」

龍田「良いわぁ、気にしなくて……」

龍田「ごめんなさい、提督……天龍ちゃん……私空母になれなかったわ……」

提督「龍田……良いんだよ……軽巡のままで……俺が悪かった……」

卯月「わざわざ来てくれてありがとうっぴょん。もう部屋に戻っていいっぴょん」

吹雪「卯月ちゃんドライすぎない!?」

次のくじを引くっぴょん
今度は1レスのみで組み合わせを書いて欲しいっぴょん

↓3レス 召還する艦たち

榛名、伊勢、日向、鳳翔、青葉、利根、北上
かな?それとも大破着底した人のみかな?

大和さんと大淀さんもか
10人とは大所帯っぴょん
今回はここまでにするね
また明日

北上は語尾になにもつけないからダメなんだクマ

龍田と航空妖精の会は終了
つぎは北上と愉快な仲間たちだね

>>743
そうか、ハイパーになって「ハイパー可愛い」とかそういう文言を盛り込めば……

利根「コッチヲミロ」

は、榛名ちゃんは天使だから!
いいこだって信じてるから!(震え声)

>>748
憲兵「何を閃いたか詳しく聞こうか」

>>749
憲兵A「落ち着けよ、無印。まだ猥褻とは決まった訳じゃない・・・」

メロンエナジー!

ドラム缶に詰めるじゃろ?
それを棒で(不適切な提督は解体されました

よいこはっていうかにんげんはまねしないでね

……………………

利根「お主らホント懲りんな……」

提督「すまん……」

吹雪「ごめんなさい……」

卯月「悪気はないっぴょん。許してあげて欲しいっぴょん」

日向「そうか。ならば仕方がないな」

北上「どうせそのエセウサギが言い出したことでしょ……ぺっ」

鳳翔「き、北上さんはどうしたの!?」

青葉「荒れてますねー。テロリストの顔してますよ」

卯月「戦艦、雷巡、重巡、軽空母とはそうそうたるメンバーっぴょん。これは期待できるっぴょん」

榛名「何に期待できるのですか?」

卯月「みんなが仲良しなら艦隊編成捗るっぴょん」

大和「は、はぁ……」

大淀「何故そのそうそうたるメンバーの中に私が?」

卯月「任務ほっぽりだして艦隊に復帰するチャンスっぴょん」

伊勢「いや、ほっぽりだすのはどうなの……」

大淀「私は別に今のままで……」

青葉「それはそうと申し訳ないです。ご祝儀忘れてしまって……」

吹雪「何言ってるんですか!?」

提督「いや、別にそういう場じゃないから」

北上「何も持ってないから魚雷で良い?」

吹雪「い、要らないです」

北上「ちっ……」

吹雪「……」

卯月「そんなことよりさっそく相性チェックっぴょん」

大和→榛名 ↓レス
榛名→大和 ↓2レス

大和→榛名 99
榛名→大和 60

大和(よ、良かった……)ホッ

吹雪「すごいですね! 榛名さんとっても愛されてますね!」

榛名「は、はい……まさかこんなに大事に思ってもらえているとは……」

卯月「榛名もちゃんと大和のこと見てるっびょん。どこぞの最新鋭とは違うっぴょん」

提督「お前…………」

大和「……はい……さすがに榛名に見捨てられていたらどうにかなってたかもしれません……」

榛名「だ、大丈夫です! 榛名は大丈夫ですから!」

日向「なるほど。2人の絆はなかなかのものだ。後は2人とも航空戦艦になるのみだな」

青葉「何を言ってるんです?」

日向「時代がすぐそこまで来ているのだ」

卯月「来ないっぴょん」

日向「ふっ……駆逐艦にはわかるまい」

卯月「次行くっぴょん」

伊勢→榛名 ↓レス
榛名→伊勢 ↓2レス

伊勢→榛名 31
榛名→伊勢 28

日向「……微妙だな」

提督「お、おう……」

卯月「なんとも言えない絶妙な仲の悪さっぴょん」

榛名「べ、別に仲悪くないです!」

青葉「2人きりになると話はするけど、そこまで盛り上がらないくらいの仲ですね」

伊勢「分析やめてもらっていいかな」

日向「味噌汁の具にたとえるとお互い何になる?」

伊勢「もういいよその話は!」

卯月「きっと大根の葉っぱぐらいっぴょん」

卯月「じゃ、次の味噌汁見てみるっぴょん」ピッ

日向「任せろ」

大淀「何を任せるんです? 味噌汁って何です?」

榛名→日向 ↓レス
日向→榛名 ↓2レス

榛名→日向 10
日向→榛名 01

榛名「…………」

日向「凄まじいな」

青葉「他人事じゃないです」

提督「お前たち、何があったんだよ……」

卯月「これは確実に何回か殺し合いしてるっぴょん」

榛名「な、何も無いです! 殺し合いもしてないです!」

卯月「でもお互いハンパなく苦手にしてるっぴょん」

日向「苦手かどうかは知らんが、ハルオには瑞雲も晴嵐も預けられんな」

榛名「……要らないです」

ハルオさんも航空戦艦になればいいんだよ

利根「少なくともこの2人は同じ艦隊には入れられんな」

鳳翔「今まで組んでたことけっこうあったような気がするのですが……」

日向「専ら脚の引っ張り合いをしていた」

榛名「…………」

提督「自覚ありかよ! 早く言ってくれよ!」

卯月「榛名は航空戦艦とはダメみたいっぴょん。次行くっぴょん」ピッ

榛名→鳳翔 ↓レス
鳳翔→榛名 ↓2レス

いったんここまで
まだ20時頃に

頼むから榛名ちゃんと北上さんは仲良くしていてくれ・・・うちの2トップなんだ。

榛名→鳳翔 92
鳳翔→榛名 42

提督「鳳翔さんは相変わらずみんなに慕われてますね」

鳳翔「い、いえそんなことは……私なんかが恐れ多いです……」

卯月「逆が微妙なのはきっと、お淑やかキャラがかぶってるからっぴょん」

榛名「きゃ、キャラかぶってますか!? ごめんなさい鳳翔さん!」

鳳翔「し、心配しなくてもそんなことないです。大丈夫ですよ……」

青葉「さっそく口癖を奪いにかかりましたね……」

卯月「アイデンティティを潰しにかかったっぴょん」

日向「良いぞもっとやれ」

吹雪「3人は鳳翔さんと榛名さんをどうしたいんですか!?」

卯月「どうしたいわけでもないっぴょん」

日向「すまんな、高速戦艦の人」

伊勢「日向はちゃんとみんなの名前覚える気あるの?」

榛名「…………」

卯月「ないからこんなことになってるんだっぴょん」ピッ

榛名→利根 ↓レス
利根→榛名 ↓2レス

大丈夫大丈夫
そんな長く続ける気ないのです
ちゃんとハッピーエンドになるのです

榛名→利根 84
利根→榛名 43

大淀「悪くないですね」

伊勢「やっぱり日向がアレだったんだよ……私も若干アレだけど」

日向「アレとは」

利根「航空艦が苦手なわけじゃないんじゃな」

榛名「当たり前です……何故そんなピンポイントな苦手意識を……」

青葉「航空巡洋艦の時代かもしれませんね、日向さん」

日向「なんだと……? 最上のやつめ、手回しが良いな……」

卯月「なんにせよ、この2人は大丈夫そうっぴょんね……」ピッ

吹雪「そろそろその残念そうな顔やめない?」

榛名→北上 ↓レス
北上→榛名 ↓2レス

やっぱり、鎮守府に絶望した提督が吹雪と逃亡エンドかな?

その前に北上さんが消えそうだったね……MVPの取りすぎかな?

榛名→北上 02
北上→榛名 84

北上「………………」

榛名「…………えっ」

卯月「うわっ……」

大和「榛名、えっ、って何!?」

北上「……………マジか」

北上「マジかぁ……」プルプル

提督「…………」

卯月「…………」

北上「誰に対しても人当たり良いじゃん……安牌だと思うじゃん……大丈夫だと思うじゃん……」

北上「全然大丈夫じゃないじゃん……」

青葉「榛名さん、一言お願いします」

榛名「ごめんなさい……」

鳳翔「ホントに一言ですね……」

榛名「き、北上さんは大井さんとベッタリな印象しかなくって……」

北上「……その話やめよう」

榛名「ご、ごめんなさい……」

提督(大井はフォロー諦めたの? 何をしてるの?)

卯月「ベッタリなのが受け付けないと」

榛名「そ、そんなことはありません! 金剛お姉さまと比叡お姉さまもベッタリです!」

北上「もういいよ……私以外のみんなでよろしくやりなよ……」

卯月「そうはいかないっぴょん。このままじゃ北上、誰とも編成組まれなくなっちゃうっぴょん」

卯月「がんばって仲良し見つけるっぴょん。後で」ピッ

北上「…………」

榛名→青葉 ↓レス
青葉→榛名 ↓2レス

榛名→青葉 89
青葉→榛名 62

大淀「かなり仲良しと言っても良いですね」

榛名「そ、そうですね」

青葉「嬉しいですねー。照れますね。まあ、呉で大変な思いした仲間ですもんね」

北上「…………全員そうだよ」

青葉「…………」

榛名「…………」

吹雪(くじ引きって何だったの、卯月ちゃん……)

日向「私もはるにゃんと大変な思いをした仲間のはずだ」

伊勢「日向はお互い様だから黙ってて」

卯月「偶然かつての大惨事仲間が集まってしまったぴょん。これは大変なことだっぴょん」

提督「…………」

吹雪「…………」

卯月「じゃあ、榛名の艦娘生命をかけた好感度チェックっぴょん」ピッ

榛名「!? ちょっと待ってください、何か不穏な発言が……」

榛名→大淀 ↓レス
大淀→榛名 ↓2レス

榛名→大淀 90
大淀→榛名 35

卯月「ギリギリ解体回避っぴょん」

榛名「何がです!? 私、どうしてたら解体されてたんですか!?」

日向「そこまで艦隊の規模は大きくなりすぎていませんが不要な戦艦を一隻解体してください」

提督「やめろぉ!!」

榛名「ご、ごめんなさい……榛名、良い子にしますから解体だけは……」

大淀「落ち着いてください。私は理不尽な解体屋ではありません」

大淀「榛名さんが私のことを良く思ってくれているのは嬉しいです。ありがとうございます」

大淀「しかしあくまで私は事務的な立場で……」

提督「そ、それはもう大丈夫です」

大淀「そうですか……」

卯月「これで榛名周りは大体わかったっぴょん」

日向「高速戦艦は雷巡が苦手、と……」

利根「お主のその図太さはどこから来るんじゃ?」

北上「…………」

卯月「大和の番っぴょんね」ピッ

大和「わ、私ですか!」

大和→伊勢 ↓レス
伊勢→大和 ↓2レス

大和→伊勢 48
伊勢→大和 73

日向「まあ……そうなるな」

伊勢「何が?」

日向「大和がそこまで伊勢に入れ込む理由はないからな」

大和「そ、そんなことないですよ……良い人です……」

大淀「少なくとも険悪な仲ではありませんね」

卯月「まあ……合格点っぴょんね」

利根「お主のさじ加減で決まるというのも何か締まらんな……」

卯月「うーちゃん戦艦のみんながそこそこ仲良くて嬉しいっぴょん」ピッ

大和→日向 ↓レス
日向→大和 ↓2レス

大和→日向 100
日向→大和 03

大和「……………………」

提督「………」

吹雪「………」

青葉「青葉、とんでもないもの見ちゃいました」

利根「……酷いもんじゃな」

伊勢「日向ぁぁぁぁッ!!」

日向「な、なんだ?」

榛名「なんだではありません!」

卯月「今わかったっぴょん。このメンバーの問題児は恐らくそこの航空戦艦っぴょん」

夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その11風
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その11風 - SSまとめ速報
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こんにちは!次スレですぅ!
暗い雰囲気は苦手でっす!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年09月15日 (火) 17:11:12   ID: aX0_jqb0

日向とうーちゃん一緒にしたらアカン

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