エレン「zzzzz」(26)

・ほぼ思いつきで始まった進撃の巨人キャラでmother2パロディです。
・mother2寄りなのでもしかしたら出ないキャラもいるかもしれません。
・受験生のため次第に投稿速度が落ちてきますが、やれるだけ頑張ります。
・配役は
ネス→エレン
ポーラ→クリスタ
ジェフ→アルミン
プー→リヴァイ(予定)

練って書いてからスレ立てろよ

誰か別の人間が書き始めても何も言うなよ

>>12
申し訳ございませんでした。次からは気を付けます。

投下を始めます。
※mother2の設定に合わせているため色々変わっていたりキャラ崩壊があります。
※10巻まで読んでないひとのネタバレがあるかもしれません。


199×年

それは、日付が変わろうとする深夜のことだった。

ここはイーグルランドの緑豊かな町オネット。シャーク団というチンピラがうろついたり市長の人望がなく、警察が威張り散らしたりすぐに道路を封鎖することで有名だが、のどかな地方都市だ。

そんな田舎の更に郊外、正確には山の中に二件の住宅がある。


その内の一件。お洒落な玄関が目に付く小さな二階建ての家に「彼」が住んでいる。

エレン「zzzzz」

その家の二階の部屋の二つのうち一つの部屋のベッドですやすや寝ていた。

エレン「!?」

しかしそれはある轟音により続かなかった。エレンの家の裏山に隕石が落ちた。次に起きて聞こえたのは無数のパトカーの音だった。

199×年

ここはイーグルランドの緑豊かな町オネット。

何かの記録に挑戦しているらしく、警察が道路をよく封鎖する事で有名な地方都市だ。

町にはシャーク団と名乗るチンピラ達が跋扈しているのに、取り締まりもせずに記録づくりに勤しんでいられるのだから、

公共機関を統括している市長の人望の無さがよくうかがえるだろう。

そんなのどかな町にある日突然「それ」は訪れた。



町の郊外に住む「彼」は、深夜に鳴らされた突然の轟音によって叩き起こされる。

エレン「……!?」

何が起きたのだろうか……寝起きの頭でぼんやり考えているさ中、遠くからパトカーのサイレンが聞こえてくる。

幾重にも重なるその音の多さに驚いて窓からあたりを見回してみると、裏山で何かが光っているように見えた。

mother2の記憶が曖昧だけど、チンピラが集団でうろついてるのにのどかな街って説明はどうなんだ

続きに期待。

>>21
俺もそう思ったが、ウィキにも載ってるるところを見ると公式なんだろう。

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