男「合成の壺?」(66)

男「えっと、なになに?」

男「『この壺に二つのジャンルを入れるとそれらが合成された超短編ssが出てきます?』」

男「良くわからんが試しにやってみるか」

男「まずは適当に>>2>>3を入れてみよう」

ガンダム

ザク

男「まずはこのガンダムのフィギュアと……めんどくせぇ、隣のザクでいいか」

男「ぽいぽいっと……」

男「さて、何が出てくるかなぁ」

男「……どう考えてもガンダムだろうけどな」

男「そもそもザクはジャンルとして認められるのか?」

男「心配だな」

ぼしゅうぅぅううぅぅん

男「おっ、何か紙が出てきた!えっとー……」

『ザンダム』

男「……」

男「ただのパチモンじゃねえか。一応読むけどさぁ……」

『ザンダム』

とある時代、人類が宇宙をも手中に収めたその時代においても、やはり人々は争いをやめなかった。
現宇宙政権から独立を目指し建国されたはるか宇宙の果ての国、ズオン共和国はついに宇宙政府本丸のある地球へと
軍を送り込んできたのであった!!


マムロ「うわっ、やべぇ!敵のrs(ロボスーツ)が街を破壊しよる!」

マムロ「あいつら容赦ねえな!クソが!」

マムロ「俺も早くにげねぇと……ん?」

マムロ「あれ?敵のrsが向かってるのって、親父が務めてる新兵器開発研究センターじゃね?」

マムロ「親父まだきっとあそこに居るだろうな」

マムロ「親父が死んだら明日からの生活費が無くなっちまう!!」

マムロ「何とかして助けないと!!」

マムロ「死ぬなよ親父ぃぃ!!」

マムロ「はぁ……はぁ、親父……」

敵のrsの爆撃は凄まじく、何度も父親を見捨てて逃げようと考えたマムロだったが
自身の優柔不断さが幸いしてか、迷っているうちに研究センターの前までたどり着いたのだった。
しかし……

マムロ「なんじゃこりゃ……研究センターが木端微塵じゃねえか」

マムロ「これじゃ親父も、もう……」

ザザ…れか……そこ…ないか…ザ……

マムロ「ん、何か聞こえる……」

マムロ「あっちの方か?爆撃の音がやかましくてよく聞き取れん」

ザ……ダムを……れか!…ザザー…

マムロ「やっぱり誰かの通信だ!親父の安否を知ってるかも!?」

マムロ「とりあえず行ってみるか!」

だれ……ザザザッ…ザンダ…誰か!……ザザー

マムロ「あった!通信機だ!」

マムロ「おいっ!大丈夫か!聞こえてるか!」

おお…ザザ……頼む…ザ…ンダムに……って反げ…ザ…ザザ

マムロ「何だ!?よく聞こえねぇ!通信機がぶっ壊れてんのか!?」

マムロ「オラァっ!!」ガツン

ザザーザザザ……『おい誰か!そこにいるのか!?居たら応答してくれ!!』

マムロ「その声は、親父!?」

親父『まさか……マムロか!?』

マムロ「やっぱり親父か!今どこだ!!」

親父『マムロ!!いいから誰か呼んでくるんだ!!出来ればこの研究センターの職員が良い!!』

マムロ「職員だって!?無茶言うな!!センターは木端微塵だぜ!?」

親父『やはりか……!くそっ!!これでは折角の新兵器が……!』

マムロ「親父、今はそんな事どうでもいい!早く逃げよう!どこにいるんだよ!?」

親父『マムロ!私の事はいい!!お前は逃げなさい!!』

マムロ「何言ってんだよ!親父が居なかったら明日からどうすんだよ!」

親父『いいかマムロ!お前は明日から一人で生きていくんだ!』

マムロ「何言ってんだよ親父!!」

親父『私は今、センターの地下にいる!上への連絡通路はすべて崩壊してしまった』

マムロ「なん……だと?」

親父『だからお前だけでも、逃げ切って欲しい!!』

マムロ「何弱気な事言ってんだ!どうでもいいから出口探せクソ親父!」

親父『出口があっても駄目なんだ……私の足は、もう……』

マムロ「っ!?親父ぃ!!」

親父『だから頼む!お前は逃げて……生き残ってくれ!』

マムロ「クソッ!どうしたらいいんだ!!クソッ!ズオンの軍人め!!」

親父『冷静になれマムロ!お前は生き延びなければならない!』

親父『俺の……最後の傑作を無駄にしないために!!』

マムロ「傑作……?まさか親父!!」

親父『そう、完成したんだ、ズオンに対抗しうる新兵器、歩行型rsが!!』

マムロ「すげぇ!すげぇよ親父!!」

親父『興奮するのは後だマムロ!とにかくこの事を誰かに伝えて……』

その時、マムロのすぐ後ろに何かが落ちてきた。いや、着陸した。
瓦礫が飛び散り、土煙をあげる。衝撃でその場にしゃがみ込んでいたマムロは
恐る々々振り返り、その何かを見上げた。
影の中で丸い光がグルグルと動いていた。

マムロ「あ……ああ……」

親父『どうしたマムロ!無事か!?何の音だ!?』

マムロ「ズオンの……rsっ!!」

マムロ「やべえええええ!!死ぬぅ!!やられちまうぅぅ!!」

親父『くそ、rsがまだそこにいたのか!!』

マムロ「うあああああああ!!やだよおおおお!!!」

親父『マムロ!!逃げるんだマムロおおおお!!』

マムロ「うわあああああああ!!」

ズオンrs『なんだ、ここの生き残りかと思ったが、ガキか』

ズオンrs『まあ一応踏んどこ』

マムロ「しっ、しっしぬううううう!!」

親父『逃げろおおおおマムロおおおお!!』

ドゴォオォォオォォン

ォォォォ……

ズオンrs『あれ?やったかな?手ごたえ無いから分からんなぁ』

マムロ「あ、ああっ……危なかった……」

マムロ「にげっ逃げなきゃっ」

マムロ「逃げなきゃやら、やられ……」

プシュー!

マムロ「ひっ!?……なな、なんだ?」

マムロ「何かのハッチ……シェルターか!?」

マムロ「何でもいい!あそこに隠れよう!!」

この時マムロは助かりたくて助かりたくて、その一心で”それ”に乗り込んだ。
そして”それ”こそが、マムロの人生を大きく動かす要因となったのである。

マムロ「はあっ!はぁっ!ハッチの開閉スイッチは!!どこだ!!」

マムロ「はやくはやくはやく!!どこだ!どこだ!?」

ズオンrs『ん?あれ?あそこにいるのさっきのガキじゃね?』

ズオンrs『外したかー。的小さいもんな……ん?』

ズオンrs『なんだ?あのガキ……何やってやがる』

マムロ「開閉スイッチィィィィ!!!どこだあああああ!!」

ズオンrs『応援呼ばれると厄介だし、爆撃しとくかな』

ガキョン ガシャン

マムロ「気付かれたあああ!!クソォォ!!」

マムロ「スイッチ!!スイッチ!!これか!?」

ヒュイーン プシュー

マムロ「良かった!!開閉スイッチだ!!早く閉まれよ!閉まれ!!」

ズオンrs『あっ、ハッチ閉まるじゃん!やべぇやべぇ!』

マムロ「頼む!早く閉まってくれぇぇ!!」

ズオンrs『よっしゃ!ほんじゃ、サヨナラ~』

ズミューン!!

マムロ「うわああああああ!!」

ゴゴゴゴゴオォォォオン

マムロ「……はぁっ!はぁっ!またギリギリ助かった!」

マムロ「親父助けに来ただけなのに、何でこんな目に……」

ヒュイーン ピコッ ピピピピッ

マムロ「え?え?何?何?」

ガゴゴゴゴゴゴ

マムロ「え?え?え?え?マジでなんなの!?」


ズオンrs『ちっ、間に合わなかったか。まあいいやガキだし』

ガゴゴゴゴゴゴ

ズオンrs『あ?なんだ?』

ズオンrs『……なっ、こ、これは……!?』

ズオンrs『……rs!?』

マムロ「え?なんか動いてるんですけど?」

パアッ

マムロ「うおっ!まぶしっ!」

マムロ「……外?何で!?俺シェルターに逃げたはずだろ!?」

『おい!誰かザンダムに乗っているのか!?』

マムロ「親父!?」

『その声はマムロ!?どうして!?』

マムロ「俺も知らねえよ!無我夢中で逃げてたらこうなった!」

親父『……起動してしまったものは仕方ない!今そっちはどうなってるんだ!?』

マムロ「えっと、なんかズオンのrsが……」

ズオンrs『緑の……rs?我が軍のrsじゃない』

ズオンrs『しかも微妙にダサい。なんだコレは……?』

マムロ「こっち見て固まってる……な」

親父『よし、今のうちに聞け!いいかマムロ!』

親父『今お前が乗っているもの。それが新兵器、歩行型rs”ザンダム”だ!』

マムロ「これが……新兵器、ザンダム?」

親父『そうだ!研究センターが破壊された衝撃で地上に放り出されたんだろう!』

マムロ「マジかよ」

親父『いいかマムロ!今からお前にザンダムの操縦方法を教える!』

マムロ「は!?まさか俺に戦えって言うのかよ!!」

親父『それしかない!幸いにもザンダムのコンディションは抜群だ!』

マムロ「でもこんなの操縦したことねえし」

親父『大丈夫だ!こんな事もあろうかと、操縦機関をお前好みにしておいた!』

マムロ「何だそれ!どういう事だよ!?」

親父『操縦席前、真ん中に嵌め込まれた物を手に取れ!!』

マムロ「……これは、まさか!?」

親父『お前がいつも遊んでるゲーム機のコントローラーだ!』

マムロ「3年前に無くしたと思ってたら、こんな所にあったのか」

親父『それ一つでザンダムを意のままに操る事が出来るぞ!』

マムロ「こんなんで……?本当かよ!?」

ズオンrs『いかんいかん、つい考え込んじまった』

ズオンrs『とにかくあのガキが乗ってるrsだし』

ズオンrs『まあ大した事ねえだろう』

ズオンrs『爆撃してぶっ壊せば無問題、ってな!!』

ズオンrs『派手にぶっ壊れろおおお!!ひゃっほー!!』

スドドドドドドドド

マムロ「うあああああああああ!!」

ゴゴゴゴッゴゴゴゴォォンドドォン

マムロ「めっちゃ撃たれとる!!めっちゃ撃たれとるううう!!」

親父『大丈夫だ!ザンダムはそう簡単に破壊されはしない!色々混ぜた合金からな!』

マムロ「うわああああああああ!!」

『続きはまた明日』

ズオンrs『うひょおおおおおお』

ドドドドドドドドドド

ズオンrs『おっと、ついつい弾の無駄遣いをしちまったぜ』

ズオンrs『さて、あのダサイrsはどうなったかな?』

マムロ「……」

ズオンrs『何!?無傷だとぉ!!』

マムロ「ザンダム、すげぇ……」

親父『当たり前だろう!俺が全人生をつぎ込んで作り出した新兵器だぞ!』

マムロ「おっしゃあああ!じゃあ反撃すっかああ!!」

ズオンrs『むっ、こいつ何かする気だな!?』

マムロ「まずはコレでも食らえ!!」ポチッ

親父『おいマムロ、一体何を押したんだ?』

マムロ「知らん。テキトウに」

親父『何いいいい!?』

ズオンrs『……一体何をしてくる気だ、この緑のrsは』

ボン! ボン!

ズオンrs『頭から何か出た!』

ゴン ゴン

ズオンrs『ぐっ!何て重い……鉄球か!?』

マムロ「鉄球か!?なんで頭に鉄球搭載してんだ!?」

親父『ふぅ、クラッカー鉄球か。まぁまぁな武器だな』

マムロ「クラッカー鉄球?ただの鉄球じゃんか」

親父『まあ見ていろ、クラッカー鉄球の恐ろしさを!』

ズオンrs『なんだこんな子供騙しな武器は!クソッたれ!』

ズオンrs『もう容赦はしねえぞガキが!最大火力でぶっとばしてやる!!』

マムロ「敵キレたあああああ!使えねえ武器のせいで敵キレたああああ」

親父『今だマムロ!ガードしつつ後ろに飛べ!!』

マムロ「まだ動かし方知らねえし!!」

親父『あ、そっかーまだ教えてなかったねー、テヘ』

────ピカッ─────

ズオンrs『な────』

マムロ「あ────」

ドオオオオオオオン─────






マムロ「すげぇ……ズオンのrsが一撃で……」

マムロ「勝てる!これならズオン軍に勝てるぜ親父!」

親父『よくやった、それでこそ我が息子……』

マムロ「おいどうした親父!あんたの作った新兵器がズオンのrsを圧倒したんだぜ!?」

親父『マムロ……よく聞け……俺は、お前を、心から愛してるぞ』

親父『これからもずっと、な』

マムロ「だからどうしたんだ親父!」

親父『マムロ、強く、生きろよ……ガラガラガラゴゴゴゴ…ザザーー』

マムロ「まさか、親父!今の爆発の衝撃で!?」

マムロ「返事しろ親父!親父!!親父いいいいいいいい!!」

こうして尊い命と引き換えに誕生した新兵器ザンダムはズオン共和国の脅威となり
開発者の息子、マムロは宇宙政府専属のrsパイロットとして活躍した。

マムロがこの戦争において撃墜したズオンrsの数は1万を超え
ズオン共和国からは「緑の悪魔」「ダサイrs」「ミカヅキモ」と呼ばれ、恐れられた。

この日から1年後、宇宙政府とズオン共和国は終戦協定を結び、ザンダムは役割を終えた。
今では平和の象徴とされ、恋人たちの待ち合わせスポットとして人気を博している。

終わり

男「……最後の端折った感……」

ぼしゅぅん

男「何か出た」

『落としどころがみつからなかった。正直すまないと思っている』

男「……」

男「次こそは超短編でお願いしたいところだな」

男「さて、次は>>40>>41を入れてみるか」

実質20レスも無いんだから長くはないだろ

ルイージ

男「よし、このゲーセンで取ったルイージぬいぐるみと……」

男「んー、なんだコレ?『実質20レスも無いんだから長くはないだろ』?なんだこの物体」

男「こんなの持ってたっけなぁ……。気味悪い、入れとこ」

男「ぽいぽいっと」

男「謎の物体が入ったけど、一体どんなssが出来上がるんだ?」

ぼふぅぅうぅん

男「お、出たな」

『実質20ルイージも無いんだから長くはないだろ』

男「……」

男「もしかして、タイトル合成してるだけか?ジャンルを合成しろよ……」

男「まあ一応読むけどさぁ……」

─────────────────────
『実質20ルイージも無いんだから長くはないだろ』
─────────────────────

マリオ「な、全然長くないだろ?」

ピーチ「でも20ルイージは無くても18ルイージの時点で結構長いと思うわ」

ヨッシー「でっていぅ!」

キノピオ「確かに18ルイージはそこそこの長さですよねぇ」


ルイージ「おーい、みんな!一体何の話~?」

マリオ「あ」

ピーチ「1ルイージ」

ルイージ「なんだよその1ルイージってのは!」

マリオ「いや、まって。ルイージは1ルイージじゃなくて3ルイージ位あるぞ」

ヨッシー「でっていぅ!」

キノピオ「あー……ありますね、3.5ルイージ位ですか?」

ピーチ「2ルイージじゃない?」

マリオ「2ルイージはヤバいと思うね」

ルイージ「だーかーらー!なんなのその何とかルイージっての!」

ピーチ「今一瞬1.5ルイージになった」

ルイージ「基準なんなの!?そもそも何?単位なの!?」

キノピオ「そんな事より皆さん、話題を元に戻しましょう」

ピーチ「そうね。えっと、何の話だったかしら?」

マリオ「だから、長いかもしれないけど、実質20ルイージは無いから長くないでしょって話」

ピーチ「そうだったわね」

ルイージ「とりあえず長さの単位にされてるっぽい」

ヨッシー「でっていぅ!」

キノピオ「でも本当に20ルイージ無いんですかね?」

マリオ「んー、まあ見た目的に……(チラッ)……無いだろ」

ルイージ「何か見た!今こっち見た!何、何なの!?」

ピーチ「ちょっとルイージ!議論が進まないからちょっと静かにしてて!」

ルイージ「うるせええええええ!!」

一同「ビクッ!」

でっていう「ヨッシー!」

ルイージ「人の名前勝手に単位にしやがって!いい加減頭にくるわ!!」

ルイージ「おい百貫デブ」

マリオ「……」

ルイージ「お前だお前、ヒゲ赤親父」

マリオ「……はい」

ルイージ「1ルイージってのは何だ、あ?」

マリオ「単位、で」

ルイージ「そんなもんは今までの会話の流れからわかってんだよ!!」

マリオ「マンマミーヤ」

ルイージ「1ルイージは長さの単位だよな?な?」

マリオ「はい……」

ルイージ「それは分かったんだよ、それはな?」

ルイージ「次、サラワレ」

ピーチ「……」

ルイージ「てめーだこの無防犯女!」

ピーチ「ひっ」

ルイージ「1ルイージってさぁ、何を基準にした長さなのかなぁ?」

ピーチ「それは……その」

ルイージ「知らねぇワケはねえよな?『1ルイージ』とか言って指差してたもんな?」

ピーチ「……ぐすっ、ごめんなさい」

ルイージ「謝罪の言葉は聞いてねぇんだよ!!」

ピーチ「 」

ルイージ「駄目だこのピンク、魂が抜けた」

ルイージ「よしそこの名脇役」

キノピオ「……はい」

ルイージ「へぇ、自分が名脇役だと思ってんだ?」

キノピオ「すみません……」

ルイージ「では、正直に答えないとお前以外のキノピオ一体ずつ亀甲羅の刑な」

キノピオ「仲間に手を出すなんて卑怯な……」

ルイージ「嫌なら正直に答えるこったな」

キノピオ「うぅ……」

ルイージ「はい、1ルイージってな・あ・に?」

キノピオ「……お」

ルイージ「え?なんだって?」

キノピオ「……さんの…お」

ルイージ「はっきり言えやコラあ!」

キノピオ「ルイージさんの顔の長さです!!」

ルイージ「……」

ルイージ「だぁれが面長じゃああああああああ!!!!」

ポコッ 100 200 400 800 1600 3200 

キノピオ「ああーーー僕以外のキノピオおおおおお!!」

ルイージ「そんなに俺の面長が面白いか!あぁ!?」

ルイージ「シリーズを追うごとに面長になっていくのが楽しくて仕方ないか!?」

ルイージ「そんで、一体何を測ってたんだよお前ら!」

マリオ「……ヨッシーの舌」

ヨッシー「でっていぅ!」

ルイージ「なげええええええええ!!」

マリオ「でも実質20ルイージ無いんだから長くはないだろ」

ルイージ「うるせえええええええ!!」

<数分後>

ルイージ「ぐすっ……」

キノピオ「すねちゃいましたね」

マリオ「なんか悪い事しちゃったか」

ピーチ「そうだわ!私にいい考えがある!あのね……」ゴニョゴニョ

マリオ「なるほど、それならルイージも元気になる」

キノピオ「そうですね!流石姫様です!」

ピーチ「うふふ、それじゃあ任せて!」

ピーチ「ねぇ、ルイージ、私たちが悪かったわ」

ルイージ「……」

ピーチ「ごめんなさい、元気出して?」

ルイージ「……」

ピーチ「ほらこっち向いて!」

ルイージ「!?」

チュッ

ルイージ「……」

ルイージ「や、やめろよぉピーチ姫~!照れるだろ~!」

マリオ「ルイージが元気になった!」

キノピオ「流石姫様!」

ピーチ(ふふふ、男って単純ね)

マリオ「悪かったよルイージ」

ルイージ「もういいんだよ兄さん!」

キノピオ「僕、死んだキノピオの分も強く生きていきます!」

ルイージ「ああ、頑張れよ!」

ヨッシー「でっていう!」

ルイージ「ヨッシーこれからも頼むぞ!」

ピーチ「元気になって良かったわルイージ」

ルイージ「ピーチ姫のおかげだよぉ!」

マリオ「ルイージ!!鼻の下が伸びてるぞ!」

ルイージ「からかうなよ兄さん!」


ピーチ「ふふふ、あんまり鼻の下伸ばしてると顔が1.5ルイージになっちゃうわよ!」

ルイージ「ははは、そうそう顔の長さが1.5倍……って」

ルイージ「うるせえええええええええええええ!!」


-おわり-

男「……」

男「……なにこれ」

男「ふぅ、それにしても変なssばっか生まれるなぁ」

男「なんかお腹いっぱいだわ」

男「今日は寝よう」

男「おやすみ……zzz」



ネズミ1「チュゥ チュチュ >>63チュウ」

ネズミ2「チュチュウ >>64 チュ」

クロウ

おっぱい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom