京太郎「あ、電車いっちまった」華菜「任せるし」 (37)

風越女子高校

京太郎「それじゃそろそろ帰りますよ」

華菜「わざわざこっちまでお疲れだし」

京太郎「いえいえ、部長のパシりは慣れてるんで」

華菜「ちょっと同情しちゃったし」

京太郎「えーと、駅はどっちでしたっけ?」

華菜「そっちおりて・・・って面倒だから一緒に駅まで行くよ」

京太郎「え!!いや、でも悪くないですか?」

華菜「もう部活も終わりだなら気にするなし」

京太郎「それじゃあ御言葉に甘えて」

華菜「カバン持ってくるからちょっと待ってるし」

華菜(よっしゃー、流石華菜ちゃんカンペキだし)

華菜(去年から気になってたからどうにかお近づきになりたかったけど機会無くて・・・)

華菜(今年部長になったから適当に理由付けてこっちに呼び寄せてやったし!!)

華菜(っと、早く行かないと須賀くん待たせてるし(

華菜(・・・)


華菜(いつか京太郎って呼びたいな・・・)

華菜「お、お待たせだし!!」

京太郎「あ、池田さん、えと、じゃあ、帰りましょうか?」

華菜「こっちだし!!」

大根坂

華菜「風越高校名物【大根坂】だし」

京太郎「相変わらず滅茶苦茶急な坂ですよね」

華菜「昔は向こうの平地にあったらしいんだけど何故かこっちに移ったし」

京太郎「帰りはまだマシですけど登校の時大変そうだし」

華菜「ちなみに【大根坂】はここを三年登ると女子の足が大根みたいに太くなるってのが由来らしいし」

京太郎「そうなんですか、でも池田さんの足は細くて綺麗ですよ」

華菜「に、にゃっ!?変なこと言うなし!!」カァッ

京太郎「あ、いえ本心を言ったつもりなんですけど・・・」

華菜「は、早く行くし!!」

華菜(き、綺麗って言われたし!!)

京太郎「あ、そんな急いだら」

華菜「へ?」ズルッ

華菜「にゃぁぁぁぁぁ」バッターン

京太郎「だ、大丈夫ですか?」

華菜「大丈夫だハッ」

華菜(ここで足ぐねったフリすればおんぶして貰えるんじゃ!?)

華菜「あ、痛たた、ちょっと足ぐねったかもだし」

京太郎「大丈夫ですか!?」

華菜「あ、あの、あそこ曲がったとこに文化会館あるからそこまで連れてって欲しいし・・・」

京太郎「はい、分かりました」ヒョイ

華菜「そ、それじゃその・・・おん・・・にゃぁっ!?」

京太郎「池田さん軽いですね」

華菜(おおおおおお姫様だっこぉぉぉ!?)

華菜(落ち着け、落ち着くんだ華菜ちゃん、深呼吸を)スーハースーハー

華菜(ってめっちゃ須賀くんの匂いするしー!!)スーハースーハー

京太郎「あの、池田さん?」

華菜「ハッ、いや、なんでもないし、早く連れてくし」

京太郎「は、はい、分かりました」

華菜(・・・)スーハースーハー

京太郎「っと、ここでいいですか?」

華菜「あ、ありがとうだし」

京太郎「何か買って来ましょうか?」

華菜「そこの階段の下に自販機があるし、お茶か何か買って来てくれると・・・」

京太郎「はい、わかりました!!」

華菜「あ、ちょ、お金・・・行っちゃった」

華菜「でも、いい匂いだったなー・・・なんて」

華菜「そ、それよりこれからだし、えっとこの後は・・・」



京太郎「買ってきました!!」

華菜「早っ!?」

京太郎「何時もやってますから」

華菜「悲しい事言わないで欲しいし」

京太郎「はい、どうぞ」つ綾鷹

華菜(選ばれたのは綾鷹だし)

華菜「あ、お金払うし」

京太郎「いや、良いですよ、俺の奢りにしといて下さい」

華菜「え、いやでも・・・」

京太郎「大丈夫です、実はこの前宝くじに当たりまして」

華菜「え?いくら?」

京太郎「・・・1000円」

華菜「それ損してるよね?」

京太郎「えぇ、まぁ」

華菜「いいから貰っとくし!!」

京太郎「あっ、・・・それじゃあ、有り難く貰っておきますよ」

華菜「素直が一番だし」

華菜(手、握っちゃったし!!)カァァ


なお、このSSはリアル風越高校周辺を舞台に動いています

京太郎「そういえばあそこに書いてある【飯田人形劇フェスティバル】ってなんですか?」

華菜「え?あぁ、今年の8月5日から8月10日にかけて市を上げてやるイベントだし」

京太郎「人形劇のですか?」

華菜「そうだし、飯田は元々黒田人形や今田人形みたいな人形浄瑠璃が盛んな土地だっからそれ生かしたを町おこしとして1979年に始まってから今まで続いてるし」

京太郎「1979年って言ったら・・・今年で36回目ですか!!」

華菜「いっこく堂なんかの有名どころも来るし」

京太郎「本当ですか!?いっこく堂って一回見てみたかったんですよ」

華菜「それじゃあチケット取っとくよ?」

京太郎「本当ですか!?」

華菜「とは言ってもまだ今年来るかどうかはまだ未定だし」

京太郎「そうですか・・・」

華菜「あ、でも来たらすぐ取っとくから、そのかわり・・・」

京太郎「?そのかわりなんですか?」

華菜「華菜ちゃんも一緒に見に行きたいし」

京太郎「え?全然問題ないですよ、むしろ嬉しいですよ」

華菜「ホント?」

京太郎「ええ」

華菜「約束だし!!」

華菜(デートの約束しちゃったし・・・いっこく堂きてほしいし!!)

華菜「さて、そろそろ行くし」

京太郎「え?池田さん足は・・・」

華菜「なんか少し休んだら治ったし」

京太郎「ええ・・・」

華菜「早く行くし」

京太郎「はーい、ん?池田さん、アレなんですか?」

華菜「あれは飯田東中だし、風越の四分の1は東中出身者だし」

京太郎「あれ?意外と少ないですね」

華菜「ウチは一応私立だし、それに麻雀目当てで集まって来るのもいるから、華菜ちゃんもそのクチだし」

京太郎「家遠いんですか?」

華菜「いやぁ、華菜ちゃんの家はそんな遠くないよ、学校まで1時間くらいだし」

京太郎「それ充分遠くないですか?」

華菜「そんな事ないよ、みはるんなんか通学に3時間だし」

京太郎「凄・・・」

長野県です、一応池キャプの帰宅ルートも学校の近くにありますよ
ただ今回は一般的な風越生の帰宅ルートを取りました

京太郎「あ、駅あれですね」

華菜「そうそう、よくわかったし」

京太郎「そりゃああんなに赤ければ目立ちますよ」

華菜「あれは飯田の特産品の一つのリンゴをイメージしてるんだし」

京太郎「へぇ、そうなんですか、あっちは高速バスのバス停ですか?」

華菜「いや、手前が高速バスで奥が循環バスのバス停だし」

京太郎「へぇ、何本くらいあるんですか?」

華菜「大体10本くらいだったかな?ちなみに朝の時間には風越に直通のバスもあるんだし!!」

京太郎「え、そうなんですか!!」

華菜「あんな山の上だから仕方ないし、毎日登山してるようなものだし」

京太郎「・・・そうですね」

京太郎「ってああ!!」

華菜「どうしたし?」ニヤニヤ

京太郎「電車いっちまった・・・」

華菜(作戦通りだし!!)

華菜「任せるし!!」

京太郎「任せるって言われましても、どうするんですか?次の電車は一時間後ですよ?」

華菜「だからそれまでの時間潰しに付き合うし!!」

京太郎「いや、悪くないですか?」

華菜「大丈夫だし華菜ちゃんも方向おんなじだから!!」

京太郎「それもそうか・・・それじゃ、よろしくお願いします」

華菜「お願いされたし!!」



*飯田線はマジで上り下りそれぞれ一時間に一本です

間違えた
×飯田人形劇フェスティバル
○いいだ人形劇フェスタ


華菜「取り敢えずこっちだし」

京太郎「ここは公園・・・ですか?」

華菜「そうだし、人形劇フェスタのときには色んなので一杯なんだし!!」

京太郎「色んなのってなんですか?」

華菜「この辺りにパン屋さんがあったり、ココにかき氷とかラムネとかあるんだし!!」

華菜「それで、ココにどーんとでっかいテントが立ってて、中央劇場っていって、色んな人がジャーンって・・・」

京太郎(楽しそうに話す池田さん、可愛い)

華菜「あとこっちの方にね、って聞いてるし?」

京太郎「はい、もちろん聞いてますよ」

華菜「それじゃあ次行くし!!」

華菜「次はこれだし!!」

京太郎「えっと、【一二三屋饅頭】?」

華菜「そうだし、飯田で饅頭といえばここか【座光寺饅頭】だし!!」

京太郎「そんなに美味しいんですか?」

華菜「勿論だし!!ここの黒糖万十はその名の通り黒糖が入ったこしあんの甘味も最高ながら薄めの皮との相性も最高だし!!これ麻雀部にお土産で買ってくのをオススメするし!!」

京太郎「そうなんですか、それじゃあちょっと買ってきますね」

華菜「行ってくるし!!」

華菜「そろそろ6時ならあれだし・・・」

京太郎「お待たせしましたー」

華菜「お、もう買ってきたのか?」

京太郎「はい、あとこれどうぞ」

華菜「え?私の分も買ってきてくれたのか?」

京太郎「いやぁ、池田さんの話聞いてたら食べたくなっちゃって」

華菜「・・・華菜でいいし」

京太郎「え?」

京太郎「池田って呼ばれるとコーチ思い出すし、だから華菜って呼ぶこと!!」

京太郎「えーと池田さん?」

華菜「 華 菜 」

京太郎「あー・・・華菜さん?」

華菜「それでいいし」パァァァ

京太郎(スッゴく嬉しそうな)

華菜「それじゃあ饅頭かじりながら向こう行くし」

京太郎「この通りこれ全部桜の木ですか?」

華菜「そうだし、今はもう終わっちゃったけど春はホントに綺麗だし!!」

京太郎「へぇ、来年が楽しみですね」

華菜「まぁ来年は多分見れないんだけどね」

京太郎「え?あぁ、大学ですか・・・」

華菜「ん?どうしたし?」

京太郎「いえ、寂しいなって」

華菜「え?」

京太郎「もう来年はあの時の決勝の人たちがほとんど居なくなってしまうじゃないですか・・・」

華菜「あー、まぁそれは確かにあるかもね」

華菜(あれ?でも須賀くんって私たちとあんまり面識なかったよね?)

華菜(もしかして誰か好きな人が・・・!?)

華菜「す、須賀くんはもしかしてその中に誰か好きな人でもいるから寂しかったりするのかな?」

京太郎「え、俺はチャーララララー

京太郎「なんですか?この音」

華菜「あ、あれだし」

京太郎「時計塔ですか、もう6時なんですね」

京太郎「ってなんか開いて中出てきてますよ!?」

華菜「人形の街ってのを推すために作られたらしいんだけどあのカラクリちゃんとメンテされてないからボロボロなんだし」

京太郎「え?あ、本当だ良く見ると所々塗装禿げてたり変な動きしてますね」

華菜「改めて見ると可哀想だし・・」

京太郎「そうですね・・・」

華菜「・・・」 

京太郎「・・・」

華菜「・・・行こっか」

京太郎「・・・はい」

華菜「てわけで【大宮諏訪神社】だし!」

京太郎「飯田なのに諏訪ですか?」

華菜「諏訪の諏訪大社と関係あるとかないとか詳しいことはよくわかんないし!!」

京太郎「しかし階段長いですね」

華菜「風越生にはこんなの楽だし、行くし!!」

京太郎「あ、待ってくださいよー」

ーー数分後ーー

華菜「ゼーゼー・・・なんとか、登りきったし・・・」

京太郎「やっぱりこうなったか」

京太郎「大丈夫ですか?」

華菜「だ、大丈夫だし・・・」ゼーゼー

小蒔「あ、お水どうぞ」

華菜「あ・・・ありがとうだし」クビッグビッ

京太郎「落ち着きましたか?」

華菜「何とか・・・」

京太郎「しかしここって巫女さん居たんですね」

華菜「え?巫女なんて居ないと思うけど?」

京太郎「え?でもさっき水渡してくれた人は?」

華菜「そういえば、いつの間にか雇ったのかな?」

http://i.imgur.com/dU87WZj.jpg
華菜「取り敢えずお参りしてくし!!」

京太郎「えーと、二礼二拍一礼ですよね」

チャリチャリーン パンパンペコペコパン

華菜「えーとそれじゃ・・・」

小蒔「おみくじを引いていったらどうですか?」

京太郎「あ、さっきの巫女さん」

華菜「さっきはお水ありがとうだし」

小蒔「いえいえ、それよりおみくじいかがですか?」

華菜「おみくじかぁ」

華菜(これで恋愛失敗するとか出たらどうしようかな)

華菜(いや、華菜ちゃんはずーずーしーからこんなとこで諦めたりしにゃい!!)にゃぁぁぁぁぁ

京太郎(当然深刻そうな顔したと思ったら急に叫び出した)

華菜「よし!おみくじ引くし!!」

小蒔「一回100円です」

華菜(よし、これだ!!)ガサゴソ


【凶】

華菜「」チーン

京太郎「お、俺のせいっすかね、京太郎だけに凶太郎つって」

華菜「フォローはいいよ・・・」

華菜(えーと・・・健康、気を付ければ大丈夫、麻雀、大事な局面で役満に振り込む、対人関係、池田ァ!!・・・)


華菜(・・・恋愛、必ず成就する)


華菜「えっ!?」

京太郎「あっ、恋愛必ず成就するってあるじゃないですか、華菜さん好きな人とか居ないんですか?」

華菜「・・・須賀くん」

京太郎「え?」ドキッ

華菜「須賀くんは、華菜ちゃんが告白したら成功すると思う?」

京太郎「え?あぁなんだ、勿論ですよ、池田さんが告白して断るヤツなんて彼女持ちしかいないですよ」

京太郎(あー、なんだ驚いた、てっきり俺が告白されるかと思ったよ・・・)


華菜「そっか、ありがとうだし」

京太郎「どういたしまし・・・えっ?」


チュッ


華菜「」カオマッカ

京太郎「えと、華菜・・・さん?」

華菜「・・・好きだし」

華菜「須賀くんの事好きだし!!」

京太郎「え、いやその・・・」

華菜「突然で迷惑かもしれないけど私は須賀くんの事好きだし!!付き合って欲しいし!!」

京太郎「・・・俺でいいんですか?」

華菜「え?」

京太郎「本当に俺でいいんですか?」

華菜「も、もちろんだし!!てか須賀くんじゃなきゃイヤだし!!」

京太郎「じゃあ京太郎って呼んで下さい」

華菜「その、恥ずかしい・・・」

京太郎「じゃあこの話は無かった事で」

華菜「あー、いやいや恥ずかしくない!!恥ずかしくないから!!呼ぶから!」

京太郎「では」

華菜「きょ・・・京太郎・・・」

京太郎「俺も好きですよ、華菜さん」

華菜「京太郎」ダキツキ




ハギヨシ「この泥棒猫」ハンカチキーッ

咲「京ちゃんはハギヨシさんのものなのに」ハンカチキーッ

神主のじーちゃん「おうおう、華菜ちゃん、見せつけてくれるのー」

華菜「あ、神主のじーちゃん、見られてたとか恥ずかしいし」

京太郎「まぁいいじゃかいですか、神様の前でやっちゃったんですし」

神主のじーちゃん「それもそうじゃのぉ」カッカッカ

華菜「そういえばじーちゃん、何時の間に巫女さんなんて雇ったし?」

神主のじーちゃん「はぁい?巫女さんなんて萌え度の高いもん雇った覚えはないぞ?てか今過疎化で賽銭集まらなくてワシ一人だし」

京太郎「でもそこに・・・あれ?」

華菜「い、居ないし!?」

神主のじーちゃん「何のことか良く分からんけどはよ帰りんしゃい、もう暗いぞ」

華菜「あ、ホントだし」

京太郎「それじゃ帰りましょうか」

華菜「ん」

京太郎「?何ですかその手は」

華菜「ん」

京太郎「」ギュッ

華菜「♪」


カンッ

GWで五年ぶりくらいに飯田帰ったから書いてみた
ホントは人形劇フェスタのステマするつもりだったけど文章力ないせいで上手く行かなかった
ちなみに俺は風越だったころに神社に女の子呼び出して告白したら降られた

おまけ投下

京太郎「でもそういえば俺と華菜さんって遠距離になるんですよね」

華菜「まぁ確かにそうだね、往復3000円くらいかかるしお互いに行き来出来ても月に2回くらいだし」

京太郎「そうなるとメールと電話だけですか・・・せっかく付き合ってるのに残念です」

華菜「・・・一年待つし」

京太郎「え?」

華菜「華菜ちゃん志望校信大(信州大学)に変えるし!!」

京太郎「え、でも信大のどこに・・・」

華菜「医学部」

京太郎「ええ!?」

華菜「元々就職のしやすさで看護考えてたけどそれは医者も同じだし!てかそっちのが給料高いし!」

京太郎「でも学費は・・・」

華菜「奨学金取るし!これでも第一種の奨学金とれるだけの成績あるし!」

京太郎「そうだったんですか!?」

華菜「京太郎、華菜ちゃんの事どう思ってたし」

京太郎「えーっと・・・」

華菜「怒らないから言ってみ?」

京太郎「あんまり学校の成績良くないんだと、赤点の常連みたいな」

華菜「にゃー!!そこまで失礼なこと思ってたとは思わなかったし!!」

京太郎「ま、まぁそれじゃあ俺の認識を変えて下さいよ、目に見える結果で」

華菜「とーぜんだし!!」

京太郎「それじゃあ・・・ってあれ?この時間だと」

華菜「どうしたし?」

京太郎「しまった、もう岡谷で始電待つしかない・・・」

華菜「え、そこまでは華菜ちゃんも考えてなかったし」

京太郎「あんまり持ち合わせもないからどっかホテルとかには泊まれないし・・・」

華菜「じ、じゃあ、ウチ、くる?」


この後付き合い始めた初日なのに突き合ったり、結局医者になった華菜ちゃんがIPS棒を作ったりクレイジーサイコレズを治す専門医になったりするのは別の話

あ、ハギヨシは旦那様に手を出して透華にバレて解雇
咲は腐から目が覚めて京太郎をストーカーするも池田に手を出そうとしたところ久保コーチに見つかってお仕置き、その後レズを捕獲するハンターとなる
小蒔さんは・・・小蒔さんです

カン

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom