古代進「ビートスター?」 (18)

ヤマトにて

真帆「艦長!、浮遊物体出現、距離、宇宙キロ」

古代「モニターに映してくれ」

一同「!」

桜井「なんですかあれは?」

古代「見たところ惑星のようだな、真帆、惑星の内部を調べてくれ」

真帆「ECIに移動します」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399496796

真帆「!」

真帆「この惑星、人工天球みたいです」

古代「人工天球?」

真帆「天球の内部が空洞になっているらしく、さらに詳しい詳細は内部に入ってみないことには…」

古代「そうか」

真帆「それと天球の軌道なんですか、このままでは約2時間後にアマールと衝突します」

古代「!」

古代「天球の内部に進入する事は可能か?」

真帆「はい、外壁に亀裂がありますのでそこからであれば…」

古代「天球の住民を救出した後これを波動砲で破壊する!」

古代「真帆、この事をアマールにも伝えてくれ」

真帆「はい」

宇宙戦艦ヤマト復活篇
       
      キラーザビートスター

天球内部 ヤマト

上条「本当に空洞何だな」

古代「真帆、生命反応は?」

真帆「いえ…」

小林「無人天球なのか?」

真帆「待ってください!微弱ですが生命反応があります!」

古代「数は?」

真帆「一つです!」

古代「上条、コスモパルサーを出撃させろ」

上条「了解!」

小林「俺が行く!」

天球内部

「ここから逃げて!」

ヤマトに向かって必死に叫ぶ女性。

小林「こちら小林、住民らしき女性を発見した」

上条「その女性を保護せよ」

小林「了解」

「はやく逃げて!」

小林「なんだ?」

するとロボットが現れてコスモパルサーを襲う。

小林「あいついきなり!」

上条「ロボットだと?」

古代「小林は女性の救出に専念しろ、ロボットはヤマトが引き受ける!」

上条「煙突ミサイル発射!」

レギオノイド「……」

上条「主砲発射!」

レギオノイド「#%&$\、ユウキセイメイタイノ…」

ロボットは爆発した。

小林「大丈夫か!」

「はい…あなたは?」

小林「話は後だ、今はヤマトへ!」

「ヤマト?」

再開

次レス以降、ヤマト2199のキャラクターが登場しますのでその設定を先に投下します。

新見薫

ヤマト副艦長兼技術師長

※まだオリジナル(他作品からの流用)の兵器も登場しますが、設定等はにつきましてはツッコまれてもお答え出来ません。

ヤマトにて

古代「地球防衛軍、宇宙戦艦ヤマト、私は艦長の古代進だ」

「エメラナです」

古代「君はこの天球の住民なのか?」

エメラナ「天球?」

古代「はやく進路を変更しないと惑星が一つ壊滅してしまう」

エメラナ「…、私の船が重力異常に巻き込まれてそれてここに」

古代「そうでしたか」

中西「イリヤ女王より入電」

古代「わかった」

ヤマト第一艦橋

古代「陛下」

一斉に敬礼するクルー

イリヤ「古代艦長…、先ほど避難を開始しましたが2時間以内に全国民を避難させるのは事実上不可能です」

古代「そうですか」

真帆「艦長、前方を!」

古代「一旦通信切ります」

キングジョー「ユウキ」

エースキラー「セイメイタイノ」

インペライザー「マッサツ」

上条「ここはロボットの巣窟か!」

古代「上条、不知火を使う」

上条「不知火?」

新見「あなたねぇ!」

古代「ロボットにはロボットで対抗するしか方法はない!」

新見「あれはまだ起動実験が済んでないのよ!」

古代「なら俺が乗る!」

新見「あなた本気なの?」

古代「俺は本気だ」

小林「真帆、不知火って?」

真帆「以前、真田さんが信濃の代替として造ったらしいわ」

真帆「真田さん曰く、こんなこともあろうかと二足歩行型のロボットを造っておいた…」

小林「亡き真田さんの遺産か…」

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