藤木「ぼくねうんこと血が大好きなんだ」(10)

藤木「だからね永沢君……」

永沢「藤木君……君はついに卑怯者からキチガイになったのかい」

藤木「うんこを出して血出してじねええええええ!」ザクッ

永沢「ぎいゃあ!」ブリブリブブリプスッー ダラダラ

藤木「……うふふ美味しいなあ」ペロペロモグモグ

藤木「皆にもわけてあげよう……」

教室

先生「今日永沢君がナイフで何者かに刺され早退しました」

はまじ「なんだよあいつナイフで刺されたくらいでかよ」

ブー太郎「情けないブー……」

まる子「あたしなんかこの間ショットガンで撃たれても早退しなかったんだよ!」

キートン「それはお前の体が頑丈すぎるからだ」

まる子「あたしゃナイフで刺されたくらいで早退なんて許せないよ!」

丸尾「では皆さん! ロッカーから適当に武器を出して永沢君の家に押し掛けましょう!」

イイネー ヤロウゼ!

永沢家

永沢「……ぐふっ……痛いよ」ガラララッ

お母さん「……あんたナイフに刺されたくらいで帰ってきたの!?」

お母さん「情けない! あんたみたいな軟弱者なんていらないわ!」バシッ

永沢「うわあああん!」ガラララッ タッタッ

お母さん「二度と帰ってくるな!」ピシャツ

永沢「この町は狂ってるんだ……ナイフで刺されたのに早退しただけ……医者なんて来ない」

永沢「もう嫌だね……こんな町」タッタッ

藤木「……どこ行く気だい? 永沢君……」

永沢「出ていくのさ……この町から」

藤木「出ていった所で住む場所はどうする気さ……」

永沢「……」

藤木「まあ僕のこれをしゃぶってくれたら居場所を探してあげるよ」ボロン

永沢「嫌だね……誰が君のイチモツなんてしゃぶるもんか」

藤木「あああっ!?」ザクッ

永沢「ぎゃあああああ!」

永沢のイチモツにナイフが刺さる

藤木「嫌だじゃねえ……しゃぶれ」グリグリ

永沢「はい……藤木さん……チュルルルル……チュルルルル……」

藤木「吸うな気持ちわるい……手淫で十分だよ……」ムクムクムク

藤木「ジュルッ…ジュルッ…ジュルッ…ジュルッ…」

藤木「くぅう……」
 

藤木「……やっぱ飽きた」ザクッ

永沢「ひぎっ……」ブシャアアアア

永沢の頭から流れる! 血の雨! それを飲む藤木! 地獄絵図! 地獄絵図!

藤木「……玉ねぎ汁の味も飽きたなあ 脳ミソでも吸うか……」スパアッ ブシャアアアア

藤木は
手慣れた手付きで永沢の頭を開けていく すると中から大量の血が吹き出し藤木の顔にかかる!

藤木「……」ガシッ ムシャムシャ

藤木「うまあああああい! 永沢君こんな美味しい脳ミソをありがとう!」 ムシャムシャ

一方その頃永沢家では

一同「えぇええ!? 逃げたあ!?」

お母さん「そうなのよ……ごめんね」

先生「仕方ありませんね……皆さん帰りましょう」

まる子「あたしゃあ永沢を見つけるまで帰らないよ……」

たまちゃん「まるちゃんもそうならあたしも!」

ブー太郎「お前ら二人で玉ねぎ狩りしとくブー」

はまじ「じゃあな!」タッタッ

眠いからラーメン吸って寝ます

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