三浦「ヒキオって彼女いんの？」 (21)
八幡「………は？」
三浦「あぁ！？」
八幡「あ、いや…なんでもないです。」
三浦「なんでもないじゃなくてあーしが聞いてんのは彼女がいるかどうかってことなんだけど」
八幡「………いないです」
三浦「………ならあーしの彼氏役してよ」
八幡「…はぁぁぁあ⁉︎」
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三浦「な、何⁉︎嫌なわけ⁉︎」
八幡「そういうわけじゃないけど…」
三浦「そ、そう。んじゃあーし行くから」テクテク
八幡「……これ、何の罰ゲーム？」
お風呂入ってた。書いてて思ったが絶対にあーしさんの口調違う。ってか八幡の口調も違う
まぁいいんだけど
放課後
八幡『部活行くか』
三浦「ヒキオ！」
八幡『！』ビクッ
三浦「なに勝手に行こうとしてるし。」
八幡「いや、あの」
三浦「彼女なんだから一緒に行くし」
ザワザワエーミウラサンカレシイタノーッテイウカアレガカレシー？
三浦「あ！？」ギロッ
…………………
三浦「ほら、ヒキオ行くよ」
八幡『………助けてくれ』
奉仕部
雪ノ下「でどうしてひきこもり君…比企谷君は彼女に引きつられながら来ているのかしら」
八幡「おい、一回完全に間違ってから言い直すのやめてくんない」
雪ノ下「いいから質問に答えなさい。ことによっては豚小屋にぶち込むわよ」
八幡「なんで俺が悪いことやったって前提なの？っていうかお前いつもより言葉使い悪いぞ」
雪ノ下「あら、違ったのかしら。てっきり
三浦「あのさ！」
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