モノクマ「死体が発見されました」 (1000)

モノクマ「一定の捜査時間の後、学級裁判をはじめます」

西園寺「わ、わたしじゃない・・・わたしは殺してなんかいないもん!」

ついに最初のコロシアイが始まってしまった。

レストランで、息を引き取った罪木蜜柑の死体が横たわっていた


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399179665

日向「つ、罪木・・・くそっ!」

狛枝「日向くん、落ち込む暇はないよ。学級裁判に勝たないと、全員死んじゃうんだからさ」

日向「わかってるよ・・・」

十神「おい、なんだ今の死体発見アナウンスは」

左右田「うぎゃあああ!なんだこりゃぁぁ!!」

ソニア「つ、罪木さんが・・・そんな!?」

狛枝「よし、みんなもレストランに集まったところで、捜査を開始しようか」

一捜査開始一

狛枝「まずは状況の整理でもしようか」

狛枝「22時現在、澪田さんに一緒にレストランに来てほしいと呼ばれ、ぼくと日向くんと小泉さん、そして澪田さんの4人でレストランに入ったところ、罪木さんの死体が発見された」

澪田「っで、死体のすぐ近くの柱の陰に、日寄子ちゃんが、血の付着した鉄パイプを持って隠れていた」

西園寺「ち、違う!わたしじゃない!」

狛枝「まぁ、現場の状況はこんなところだね」

コトダマ【現場の状況】GET

【現場の状況】22時、狛枝、日向、小泉、澪田が罪木の死体をレストランで発見。死体の近くには血のついた鉄パイプを持った西園寺が隠れていた

日向「なぁ、澪田、お前はなんでおれたちをレストランに誘ったんだ?しかもこんな時間に」

澪田「あーそれはですねー。日寄子ちゃんに呼ばれたからなんすよねー」

小泉「呼ばれた?」

澪田「ほら、唯吹たちって毎晩20時にレストランに集合して、みんなで夜ご飯を食べる事にしてるじゃないっすか。そのときに呼ばれたんすよ。今日の22時にレストランに来てほしい。大事な話があるからって」

日向「西園寺、それは本当か?」

西園寺「・・・」

狛枝「だんまりか。まぁ仕方ないよね。なんたって今回一番疑わしいのは西園寺さんに間違いないもんね。だって鉄パイプを持って死体の近くに隠れてたんだから」

狛枝「それで、澪田さんは西園寺さんに呼ばれて・・それでどうしてぼくたちを呼んだの?」

澪田「だ、だって22時に一人でレストランに行くとかめちゃ怖いじゃないっすか!だから適当に暇そうな人を呼んでみたっす☆」

日向(暇そうって・・・)

コトダマ【澪田の証言】GET
【澪田の証言】夜ご飯のときに、西園寺に22時にレストランに来てくれと言われ、一人で行くのは怖いため暇そうな3人を誘ってレストランに向かった

七海「ねぇ、とりあえずモノクマファイルをみてみようよ」

日向「あぁ、そうだな」


『被害者は罪木蜜柑。頭部から激しい出血をしている。打撃痕は1つ。』

日向「・・・これだけか」

七海「打撃痕は1つってことは、罪木さんは即死だったのかも」

コトダマ【モノクマファイル】GET
【モノクマファイル】被害者は罪木蜜柑。頭部から激しい出血をしている。打撃痕は1つ。

日向「凶器はおそらく、この鉄パイプだな」

狛枝「・・ねぇ、西園寺さん、いい加減教えてくれないかなぁ?君が22時に、その鉄パイプをもって、隠れてた理由」

西園寺「わ、わたしは殺してなんかないって!!」ダッ

日向「お、おい西園寺!」

九頭竜「はっ、逃げるとか疑ってくれって言ってるようなもんじゃねぇか」

ソニア「ほ、本当に西園寺さんが殺人を・・・」

日向(西園寺・・・本当にあいつが?)

七海「日向君、これをみて。テーブルの下に落ちていたの」

日向「こ、これはロープ!内側についてる血は罪木のか」

七海「うん、間違いないと思う。それにね、今死体を調べたんだけど、首に縄で絞められた跡があったから」

コトダマ【落ちていたロープ】GET
【落ちていたロープ】テーブルの下に落ちていたロープ。内側に血が付着している。

コトダマ【罪木の死体】GET
【罪木の死体】頭部に打撃痕、首に縄で絞められた跡がある

狛枝「・・なるほどね」

日向「狛枝、何かあったのか?」

狛枝「いや、さっき西園寺さんが走っていくときに見えたんだよ。西園寺さんの右袖の内側に血痕がね」

日向「なっ!じゃあ本当に西園寺が・・・」

コトダマ【狛枝の証言】GET
【狛枝の証言】西園寺の右袖の内側に血痕が付着していた

十神「おかしい・・・」

日向「十神、どうかしたか?」

十神「あぁ、旧館の鍵が無くなっているんだ」

日向「旧館の鍵が?犯人がどこかに隠したのかもしれないな」

七海「その可能性はあるよ。間違いなく犯人は旧館に行ってるはずだもん」

十神「なぜそう言い切れる?」

七海「さっき日向くんには見せたんだけど、現場にはロープが落ちていたの。そのロープはたしか旧館の倉庫にあったものだから」

日向「なるほどな、でも、だったら犯人はどうしてわざわざロープなんて取りに行ったんだ?鉄パイプだけでよかったんじゃないか?」

十神「あの鉄パイプはこのレストランにあったものだろう。くそっおれが鍵の場所を変えたときにあのパイプを移動しておけば、こんなことにはならなかったかもしれないのか」

日向「えっ鍵の場所を変えたってどういうことだ?」

十神「そうか、お前には教えてなかったな。旧館の鍵は普段はレストランの暖炉の上にかけてあっただろ?だが、あそこだと、もし暖炉に落ちて鍵が燃えると火事になってしまうだろう。だからおれが安全な地下に鍵を保管したんだ。」

日向「それはみんな知ってたのか?」

十神「いや、今日の集合で20時にちゃんと来た奴にしか言ってないな。日向、左右田、西園寺、田中、九頭竜の5人には言ってない。貴様らが時間通りに来なかったのが悪い」

日向「ははっ・・・つい仮眠しちまってて・・・」

コトダマ【十神の証言】GET
【十神の証言】暖炉の上だと危険なため、旧館の鍵の保管場所をレストランの地下に隠していた。20時の集合時間に間に合った者にだけその事実を教えていた

コトダマアップデート【落ちていたロープ】
【落ちていたロープ】テーブルの下に落ちていたロープ。内側に血が付着している。普段は旧館の倉庫に保管されていた

辺古山「あの、少しいいか」

七海「どうしたの?辺古山さん」

辺古山「じつは・・・私は見たのだ。21時10分ごろから、私はホテルの外に少し散歩をしにいってたのだ。そして散歩が終わり、コテージに戻ろうとしたんだが・・・そのとき西園寺が慌ててレストランの方から走ってコテージに戻ってきたのだ」

日向「なんだって!」

狛枝「その時間はいつ頃かな?」

辺古山「21時40分ごろだったはずだ」

狛枝「なら、西園寺さんは21時40分ごろ、レストランにいる罪木さんを見たってことになりそうだね」

日向「で、でも罪木がレストランに向かった時間は分からなくないか?」

七海「ううん、それはわかるよ。罪木さんは21時45分より前にはすでにレストランにいたはずだから」

狛枝「その根拠は?」

七海「じつはね、モノミちゃんに頼まれて私は21時45分ごろ、女の子のコテージを全員分まわったんだ。そのときに罪木さんはいなかったよ。あとは、澪田さんもいなかったかな」

日向「澪田もいなかっただと?」

七海「うん、そうだよ」

日向「ちなみに・・・モノミに頼まれたってどういうことだ?」

モノミ「じゃじゃーん!!お呼びでちゅか?」

日向「・・・」

モノミ「まさかの無視でちゅか」

七海「モノミちゃんはこのお手製のモノミストラップを配ってほしいって私に頼んできたの」

モノミ「あちしが配っても誰ももらってくれないと思いまちて・・・」グスン

狛枝「ぼくたち男子にはくれないの?」

モノミ「こ、今回は乙女にしかあげまちぇん!」

日向(いらないけどな・・・)

コトダマ【辺古山の証言】GET
【辺古山の証言】21時40分ごろ、レストランからコテージに走ってくる西園寺をみかけた

コトダマ【七海の証言】GET
【七海の証言】モノミに頼まれて女子のコテージを訪れたが、21時45分ごろ罪木と澪田はコテージにいなかった

ピンポンパンポーン

時間です。今から学級裁判をはじめます


ついにこの時がやってきてしまった


超高校級の保健委員
罪木蜜柑
少し挙動が変わっていたが、常に俺たちのことを考えてくれていた頼もしい奴だった

そんな彼女を殺した奴がこの中にいる

信じたくはない。けれど

そいつをみつけないと俺たちは全員死んでしまう
だからやるしかない

命がけの学級裁判が今、始まる!

南国の島で起きた絶望。心優しき彼女が殺されてしまった・・・。誰もが信じたくなかったその真実をつきとめ、この絶望を断ち切ることができるか。命がけの学級裁判が今、始まる!

コトダマリスト
【現場の状況】22時、狛枝、日向、小泉、澪田が罪木の死体をレストランで発見。死体の近くには血のついた鉄パイプを持った西園寺が隠れていた

【澪田の証言】夜ご飯のときに、西園寺に22時にレストランに来てくれと言われ、一人で行くのは怖いため暇そうな3人を誘ってレストランに向かった

【モノクマファイル】被害者は罪木蜜柑。頭部から激しい出血をしている。打撃痕は1つ。

【落ちていたロープ】テーブルの下に落ちていたロープ。内側に血が付着している。普段は旧館の倉庫に保管されていた

【罪木の死体】頭部に打撃痕、首に縄で絞められた跡がある

【狛枝の証言】西園寺の右袖の内側に血痕が付着していた

【十神の証言】暖炉の上だと危険なため、旧館の鍵の保管場所をレストランの地下に隠していた。20時の集合時間に間に合った者にだけその事実を教えていた

【辺古山の証言】21時40分ごろ、レストランからコテージに走ってくる西園寺をみかけた

【七海の証言】モノミに頼まれて女子のコテージを訪れたが、21時45分ごろ罪木と澪田はコテージにいなかった

需要なさそうだけど一応

議論パート

議論中にある【】でくくられた場所が論破ポイント
<>でくくられた場所が賛成ポイント

コトダマ→【論破ポイント】
コトダマ→<賛成ポイント>
コトダマ記憶→【論破ポイント】
コトダマ記憶→<賛成ポイント>

コトダマ記憶は議論中に出てきた【】のセリフを使うこと

安価こなかったら適当に進めますん

学級裁判開延

モノクマ「まず、最初に学級裁判について説明します。学級裁判では、誰が犯人かを議論し、その結果はお前らの投票によって決定します。見事クロを当てればクロだけがお仕置きですが、クロ以外を選んでしまった場合、クロ以外は全員お仕置きで、生き残ったクロだけがこの島から出る権利が与えられます。では、はりきっていっちゃいましょー」

九頭竜「議論も何もねーだろ!犯人は西園寺だ!」

左右田「そうだそうだ!そいつ以外に考えられねーよ!」

西園寺「だ、だから私じゃないって言ってるじゃない!」

小泉「でも・・・血痕のついた鉄パイプを持って隠れてたのはさすがに・・・擁護しようがないの・・・」

西園寺「こ、小泉おねぇまで・・・」

終里「さっさと認めやがれ!こっちは腹へってきたんだよ!」

日向(本当に西園寺が犯人なのか・・・?この事件にはまだ何か・・・)

議論開始

コトダマ
【現場の状況】
【澪田の証言】
【狛枝の証言】
【罪木の死体】


九頭竜「犯人は西園寺で決まりだ」

西園寺「だから私じゃないって言ってるじゃん!!」

弐大「ならなんでお主はあんな時間にレストランにおったんじゃ」

西園寺「そ、それは・・・」

九頭竜「理由は簡単だ」

九頭竜「そいつが【22時に罪木をレストランに呼び出して】ぶっ殺したんだ!」

>>20

踏み台なの

澪田の証言→【22時に罪木をレストランに呼び出して】

BREAK!!

発言力は5回で
あと原作ではコトダマ記憶で賛成ポイントはできなかったけどここではできますので

あと矛盾とかあったらすまそ。

それは違うぞ!


日向「いや、西園寺は罪木を呼びだしていない」

九頭竜「あぁん?どういうことだ」

日向「西園寺はたしかに22時にレストランで待ち合わせをしていた。でもそれは罪木じゃなく、澪田だ」

澪田「じつは、そーなんすよねぇ」

ソニア「でも、それだけだとまだ納得できません・・・」

議論開始

コトダマ
【澪田の証言】
【狛枝の証言】
【罪木の死体】
【七海の証言】

ソニア「西園寺さんが22時に呼び出したのは」

ソニア「【罪木さんと澪田さんのお二人だった】とは考えられませんか?」

七海「二人を同時に呼ぶことにどんな意味があるのかな?」

左右田「澪田を仲間につけて<一緒に偽装工作しようとした>とかか?」

小泉「自分の犯行を<唯吹ちゃんに止めてもらいたかった>とかかも・・・」

狛枝「<罪をなすりつけようとした>のかもしれないよ?」

狛枝「【澪田さんを待ち伏せ】してね」

田中「もしくは闇夜に儀式を行うつもりだったのかもな」

>>25

【七海の証言】→【澪田さんを待ち伏せ】

【七海の証言】→【澪田さんを待ち伏せ】

七海「21時45分に西園寺さんはコテージにいたよ?」

七海「22時にレストランにいたこととは関係ないんじゃないかな?」

日向(しまった、みんなのおれに対する印象が悪くなった!)

発言力 4

日向(西園寺が22時に二人を呼び出したんだとすると・・・澪田はどうして呼ばれたんだ?)

>>29

いや、澪田が西園寺を呼んだんだ!

安価
>>31

何度も言うけど矛盾とかミスあったらすまそ

七海の証言→【罪木さんと澪田さんのお二人だった】

ごめんコトダマリストの辺古山の証言がちょっと抜けてたので再度あげときますん

コトダマリスト
【現場の状況】22時、狛枝、日向、小泉、澪田が罪木の死体をレストランで発見。死体の近くには血のついた鉄パイプを持った西園寺が隠れていた

【澪田の証言】夜ご飯のときに、西園寺に22時にレストランに来てくれと言われ、一人で行くのは怖いため暇そうな3人を誘ってレストランに向かった

【モノクマファイル】被害者は罪木蜜柑。頭部から激しい出血をしている。打撃痕は1つ。

【落ちていたロープ】テーブルの下に落ちていたロープ。内側に血が付着している。普段は旧館の倉庫に保管されていた

【罪木の死体】頭部に打撃痕、首に縄で絞められた跡がある

【狛枝の証言】西園寺の右袖の内側に血痕が付着していた

【十神の証言】暖炉の上だと危険なため、旧館の鍵の保管場所をレストランの地下に隠していた。20時の集合時間に間に合った者にだけその事実を教えていた

【辺古山の証言】21時10分ごろから島を散歩していた。そして21時40分ごろ、レストランからコテージに走ってくる西園寺をみかけた

【七海の証言】モノミに頼まれて女子のコテージを訪れたが、21時45分ごろ罪木と澪田はコテージにいなかった

七海の証言→【罪木さんと澪田さんのお二人だった】

七海「たしかに罪木さんと澪田さんはコテージにいなかったよ」

七海「だから西園寺さんが呼びだしたのはその二人って可能性もあるよね?」

日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)

発言力 3

日向(西園寺が22時に二人を呼び出したんだとすると・・・澪田はどうして呼ばれたんだ?)

>>34

七海の証言→小泉の『自分の犯行を止めて貰いたかった』に賛成

七海の証言→小泉の『自分の犯行を止めて貰いたかった』

七海「うーん。コテージにいなかっただけでそこまで言い切るのは難しいんじゃないかな?」

日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)

発言力 2

日向(西園寺が22時に二人を呼び出したんだとすると・・・澪田はどうして呼ばれたんだ?)

>>38

うーんこれは自分の議論の書き方が悪かったかも
一応、ヒントはどこかのコトダマを記憶→賛成ですが・・・
このまま安価ありで進めていってもいいっすかね?

【澪田さんを待ち伏せ】で<罪をなすりつけようとした>に賛成

【澪田さんを待ち伏せ】で<罪をなすりつけようとした>

BREAK!!

うーんとりあえず安価もう少しとってみることにします
コンティニューはありですねー

それに賛成だ!


日向「そうだ、西園寺、お前が鉄パイプを持って隠れてた理由って・・・澪田に罪をなすりつけようとしたんじゃないのか?」

小泉「そんな!?」

西園寺「・・・」

狛枝「つまり、罪木さんを殺したあと、呼び出しておいた澪田さんをこっそりと待ち伏せして、鉄パイプで殴って気絶させている間に、澪田さんに疑いが向くように偽装工作をしようとした、そういうことだよね?」

日向「でもおれたちが偶然澪田に呼ばれて一緒にレストランに行ったから、澪田を襲うことはできなかったってわけか」

狛枝「おまけに3人以上が死体を発見したから死体発見アナウンスが流れてしまい、レストランに隠れていた西園寺さんは逃げる機会がなくなった」

澪田「マジッすか!日寄子ちゃんおそろしいっす」

西園寺「・・・」

狛枝「反論はないのかな」

小泉「日寄子ちゃん・・・本当に、日寄子ちゃんが・・・?」

西園寺「違う!私は罪木を[ピーーー]気はなかった!」

日向(えっ・・・今のは)

狛枝「[ピーーー]気はなかったっていうのは、自白って意味でいいんだよね?」

西園寺「・・・そうよ、私が罪木を殺したの」

九頭竜「へっやっぱりお前だったか」

左右田「なんか、最初から怪しかったもんな」

弐大「よぅし、ではさっさと投票タイムに」

日向「ちょっちょっとまってくれ!」

花村「ま、まだ何かあるっていうの?」

日向「西園寺・・・どうして罪木を殺したんだ?」

西園寺「・・・まず、私は罪木をレストランに呼んでないわ」

ソニア「えっ?」

日向(罪木を呼んでない・・・それって・・・)

日向「西園寺、もしかしてお前」

1.澪田に罪をかぶせるつもりだったのか?
2.澪田を呼んだのも嘘なのか?
3.澪田を殺そうとしたのか?


>>46

とりあえず安価で続けていいと思うよ

安価なら2で

とりあえず>>1はsageを外して代わりにsagaを入れてくれ

物騒な言葉は伏字にされるのねww
書き込みはじめてだからよくわからん

>>46

日向「澪田を呼んだのも嘘なのか?」

澪田「ちょぉまちぃ!唯吹はたしかに呼ばれたっすよ!」

日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)

発言力 1


日向(罪木を呼んでない・・・それって・・・)

日向「西園寺、もしかしてお前」

1.澪田に罪をかぶせるつもりだったのか?
2.澪田を呼んだのも嘘なのか?
3.澪田を殺そうとしたのか?

>>48

安価
>>51

>>47
すまんsagaの意味がわからん
ちょっと質問版見て勉強してくるわ

分からん…3か?

>>51

これだ!!



日向「澪田を殺そうと思ってたんじゃないか?」

澪田「げげぇっ!」

小泉「えっ?」

西園寺「・・・」

西園寺「そうよ、私は澪田おねぇを殺そうとしたの」

十神「何故だ?」

西園寺「帰りたかったのよ!いつまでもこんな島で過ごすのかと考えると、頭がおかしくなりそうで・・・」

西園寺「澪田おねぇなら・・・私でも殺せるかと思ったから」

澪田「うっきゃー!めっちゃなめられてるー!」

左右田「なんでおめーはテンション高けぇんだよ殺されかけたんだぞ!」

西園寺「でも、レストランで殺人の準備をしていたら、偶然忘れ物を取りに来た罪木が来て・・・」

田中「口封じで殺したということか・・・」

西園寺「ほんとにころす気はなかったのよ!あいつならちょっと脅せば喋らないだろうと思ったわ!でも、あのときのあいつは妙にしつこくて、ついカッとなって・・・」

弐大「鉄パイプで殴って殺してしまったんじゃな・・・」

西園寺「そうよ・・・」

狛枝「なるほど、だから西園寺さんの袖の内側に、血痕が付着してるんだね」

ソニア「では、やはりクロは西園寺さんなんですね・・・」

七海「待って」

花村「こ、今度は何!?」

七海「今の話だと、少しおかしな箇所があるの」

九頭竜「何言ってんだ!本人が自白してるのにおかしいも何もねーだろ!」

日向(・・・)

日向(おかしな箇所・・どういうことだ・・・?)

議論開始


コトダマ
【辺古山の証言】
【十神の証言】
【現場の状況】
【澪田の証言】
【狛枝の証言】
【罪木の死体】


七海「今の話にはおかしな箇所があるんだよ」

九頭竜「どこがおかしいんだよ!【本人が自白】してるんだぞ!」

左右田「西園寺が【罪木と言い合い】になって」

左右田「持ってた【鉄パイプで撲殺】したんだ!」

西園寺「私、嘘はついてないからね・・・」

>>56

【罪木の死体】
【鉄パイプで撲殺】

【鉄パイプで撲殺】に【罪木の死体】

BREAK!!

それは違うぞ!


日向「いや、待ってくれ。西園寺は鉄パイプで殴っただけだよな?」

西園寺「そ、そうだけど・・・」

日向「だったらおかしいぞ」

日向「罪木の首には、縄で締め付けられたあとがあったんだ」

ソニア「縄・・・ですか?」

七海「うん、レストランのテーブルの下で発見したんだ」

狛枝「テーブルの下にあったってことは、もしかしたら、そのロープは犯人が慌てて隠そうとしたのかもしれないね」

西園寺「私、そんなロープなんて知らないよ!」

九頭竜「罪木がそのロープを持ってて、西園寺がそれを奪って締め殺したんじゃねぇのか?」

西園寺「そんなことしてないし!」

議論開始

コトダマ
【辺古山の証言】
【十神の証言】
【現場の状況】
【澪田の証言】
【狛枝の証言】
【罪木の死体】
【モノクマファイル】
【落ちていたロープ】


ソニア「そもそも、死因はなんだったのでしょうか」

左右田「そーいやモノクマファイルには」

左右田「【死因は書いてなかったな】」

終里「【撲殺じゃねーのか?】」

弐大「いや、締められたあとがある以上」

小泉「【絞殺の可能性】もあるわね」

十神「殴られたのが先か締められたのか先か」

花村「【そんな順番分かりっこないよ!】」

>>60

【落ちていたロープ】
【そんな順番分かりっこないよ!】

ロープに血が付いているということは、殴られた後にロープで絞められたはず

【落ちていたロープ】
【そんな順番分かりっこないよ!】

BREAK!!

それは違うぞ!

日向「いや、最初に鉄パイプで殴られたのは間違いないはずだ」

十神「何故言い切れる」

日向「血痕だよ。ロープの内側には血痕が付着していたんだ」

弐大「なんじゃと?」

日向「ロープの内側に血が付着するってことは、罪木は血を流してから締められたってことだろ?」

狛枝「でも、それならどうして犯人は、わざわざ首を絞めたのかな。すでに撲殺しているのに」

日向「それは・・・」

1.確実に殺そうとしたため
2.撲殺に失敗したため
3.偽装工作のため

>>63

3

日向「偽装工作のためか?」

七海「でも現場に鉄パイプもロープも置いていってるんだよ?」

七海「偽装工作してるようには見えない・・・っと、思うよ?」

日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)

発言力 0

日向(みんな俺を疑っている?)

モノクマ「議論は終わったみたいですね!ではお前ら、お手元のボタンで投票してください!」


モノクマ「投票の結果、日向くんがクロとなりました!」

モノクマ「でも残念、日向くんはクロではないのです!」

モノクマ「っというわけで真のクロは卒業!それ以外はお仕置きでーす!」

モノクマ「だーーーはっはっは!!」


コンティニューしますか?

>>65

はい

日向「俺たちは・・・あきらめない!」

発言力 5

狛枝「でも、それならどうして犯人は、わざわざ首を絞めたのかな。すでに撲殺しているのに」

日向「それは・・・」

1.確実に殺そうとしたため
2.撲殺に失敗したため
3.偽装工作のため

>>67

2

2.撲殺に失敗したため


日向(これだ!!)


日向「撲殺できなかったからだと思う」

左右田「は?」

ソニア「どういうことですか?」

日向「おそらく犯人は、罪木を撲殺しようとしたんだ。でも、罪木は鉄パイプで一発殴っても死ななかった」

七海「だから犯人は、次に首を絞めて殺そうとしたんだね」

九頭竜「でもよ、それって何かおかしくねぇか?」

九頭竜「一発殴って死ななかったとはいえ、あれだけの出血をしてたんだぜ?普通ならそこでロープを使わず、もう一発殴って[ピーーー]んじゃねぇのか?」

ソニア「た、たしかにそうですよね。わざわざロープを使う必要はなかったと思います」

日向「それは・・・」

1.別々の人物が行ったから
2.近くにロープが落ちていたから
3.死因をごまかしたかったから

>>71

1

確かアドレス欄にsagaって置くと[ピーーー]のとこがピーじゃ無くなるんじゃなかったっけ?

1.別々の人物が行ったから

日向(これだ!!)


日向「たぶん、殴った犯人と首を絞めた犯人は別の人物だったんじゃないか?」

弐大「なんじゃとぉぉ!?」

左右田「マジか!」

ソニア「たしかにそれなら、犯行手口が変わるのも納得できますが・・・」

小泉「共犯者がいるってこと?」

狛枝「いや、それはないと思うよ」

小泉「えっ?」

狛枝「島から出れるのは殺人を実行した者のみ、つまり共犯者にメリットなんてないってことだよ」

>>72
ありがとう!やってみる

田中「っと、いうことはつまり」

日向「あぁ、西園寺は真犯人に利用されていたんだ」

西園寺「えぇっ!?」

左右田「つまり、ロープを持ちこんだやつが真犯人ってことか!」

辺古山「つまり、私が21時40分ごろに見た西園寺の姿は・・・」

日向「あぁ、撲殺したと思いこみ、焦って逃げ出した西園寺だったんだ!」

モノクマ「なんだか盛り上がってきましたねぇ!」

モノクマ「学級裁判らしくて、ちょー良い感じじゃん!」

モノクマ「うぷぷぷぷ・・・」


学級裁判 中断

発言力 5
コンティニュー1回
議論のルール確認 >>16
コトダマ >>32

学級裁判 再開


九頭竜「で、でもよ。ロープを持ち込んだ奴なんて分かんのか?」

七海「あのロープは普段は旧館で保管されてるやつだったよ」

田中「旧館だと?」

七海「うん、あの縄の太さも材質も、旧館の倉庫にあったものと同じだったから」

十神「旧館はレストランに集合する20時になる少し前に点検に行ったが、そのときはロープの数も減っていなかったぞ」

日向「つまり、犯行に使われたロープは俺たちが解散した21時以降に盗まれたことになる

ソニア「でも、それだけだと全員にアリバイがないことになってしまいますよ。レストランの集合が終わった後は、みなさん各自のコテージに戻ってましたので」

日向「いや、犯人は罪木を絞め殺したのが西園寺が罪木を殴った後ということは、犯人は西園寺が罪木を殴った21時40分から22時の間にアリバイがない奴なんだ」

九頭竜「で、でもよぉ、それでもアリバイなんて証明できねーよ。だって俺はコテージにいたんだからな」

弐大「わしもコテージにいたが、証人もいない。アリバイにはならんな」

日向「いや、その犯行時間にコテージにいた皆を証人できる奴が一人いるんだ」

日向(そう、それは・・・)

証拠品を提示しろ!
(コトダマを選択)

>>82

七海の証言

七海の証言


日向(これだ!!)

日向「七海、お前ならそれができるはずだ」

七海「うん、そうだね」

七海「私ね、モノミちゃんに用件を頼まれて、21時45分ごろに女の子のコテージを全てまわったんだ」

左右田「モノミが何か企んでるのか!」

モノミ「何も企んでまちぇんから!」

七海「女の子のみんなに渡してほしいものがあるって頼まれたの」

終里「あーなんか無理矢理渡されたアレのことか」

田中「だが、女子のコテージに行っただけでは、我ら魔男たちがコテージにいた証明にはならんぞ」

七海「ううん、私はみんなのコテージの中までは入っていないの。物を渡すだけだったし」

七海「だからね、あの時間にコテージに戻る人やコテージから出かける人がいたら、私が目撃してるはずなの」

十神「っで、その時間にコテージを出入りした奴はいたのか?」

七海「ううん、いなかったよ」

左右田「じゃあ誰にも犯行はできねーじゃねぇか!」

七海「ううん、いたよ。一人だけあの時間にアリバイが無かった人が」

日向(そうだ、七海の証言からすると・・・)

日向(犯行が可能だった奴は、あいつしかいない!)


怪しい人物を指名しろ!

>>86

濡田

澪田

日向(お前しか・・・いない!!)


日向「澪田、お前が犯人じゃないのか?」

澪田「へっ・・・?」

七海「あのときコテージにいなかったのは罪木さんと澪田さんだけだったんだよ」

澪田「ちょっちょっと待ってほしいっすよ!」

澪田「唯吹はあのときホテルの外に遊びに行ってただけですから!」

弐大「怪しいのぉ」

澪田「ほ、ほんとっすよ!」

日向(遊びに行っていた・・・本当にそうなのか?)

議論開始

コトダマ
【辺古山の証言】
【十神の証言】
【現場の状況】
【澪田の証言】
【狛枝の証言】
【罪木の死体】
【モノクマファイル】
【落ちていたロープ】


澪田「唯吹はホテルの外に遊びに行ってたんすよ!」

澪田「だからコテージにいなかっただけっす!」

弐大「レストランにいたわけではないのか・・・」

左右田「そんなの嘘に決まってんだろ!」

澪田「嘘じゃないっすよ!」

澪田「唯吹は間違いなく【ホテルの外に行ってたっす!】」

>>90

落ちていたロープ

コトダマ→論破ポイントでおなしゃす

安価
>>92

失礼した
連投可能なら落ちていたロープ→ホテルの外に行ってたっす

落ちていたロープ→ホテル

澪田「い、唯吹はそんなロープ知らないっすよ」

澪田「だってホテルの外に遊びに行ってたっすから!」

七海「それだけだと、澪田さんのアリバイは崩せない。っと、思うよ?」


日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)


発言力 4

日向(ホテルの外に遊びに行っていた・・・本当にそうなのか?)

>>94





【現場の状況】→【ホテルの外に行っていたっす】

【現場の状況】→【ホテルの外に行っていたっす】

狛枝「死体を発見したときの状況と、澪田さんがコテージにいなかったことは関係ないと思うな」

日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)


発言力 3

日向(ホテルの外に遊びに行っていた・・・本当にそうなのか?)

>>96

【辺古山の証言】→【ホテルの外に行っていたっす】
こうかな?

【辺古山の証言】→【ホテルの外に行っていたっす】

BREAK!!

それは違うぞ!


日向「なぁ、辺古山は散歩に行ってたんだよな?」

辺古山「あ、あぁっ。ホテルの外をぐるりとな」

澪田「なっ!」

日向「その時間はいつぐらいだったんだ?」

辺古山「たしか21時10分ほどから、21時40分ぐらいまでだ」

七海「21時45分に私がコテージに行ったときは、辺古山さんはちゃんといたよ」

日向「散歩の間に澪田には会ったのか?」

辺古山「いや、会ってないぞ」

狛枝「この島はけっこう小さいよね。だったら同じ時間に出歩いてた二人がすれ違いもしないのはおかしいね」

狛枝「ってことは、澪田さんはその21時10分ごろ、旧館に忍び込み、縄を調達し、西園寺さんがレストランから出て行ったのを確認したあとレストランに忍び込み、罪木さんを殺害」

狛枝「でもその後コテージに戻ろうとしたところである重大な誤算が発生してしまったんだ」

日向(ある重大な誤算・・・それは・・・)


1.七海が外にいた
2.返り血を浴びていた
3.罪木が死んでなかった

>>100

1.七海が外にいた

日向(これだ!!)


日向「澪田は七海が外にいたからコテージに戻れなかったんだ」

ソニア「七海さんに目撃されると、自分が疑われることはすぐに分かりますもんね」

日向「だから澪田は、七海が自分のコテージに戻った後に、急いでおれたちを呼んでレストランに向かったんだ」

小泉「でも、それならなんで唯吹ちゃんはわざわざ私たちを呼んでレストランに向かったの?」

九頭竜「たしかにそうだな。そのままレストランに行かなかったら、死体発見時刻は翌日になっていたかもしれねぇ。そしたらアリバイだって作れたんじゃねぇか?」

日向(それはおそらく・・・)

1.罪をなすりつけるため
2.約束を破りたくなかったため
3.証拠を隠滅しようとしたため

>>104

1

1.罪をなすりつけるため

日向(これだ!!)


日向「西園寺に罪をなすりつけようとしたんだ」

左右田「なんだって!?」

西園寺「えっ!?」

日向「おそらく、澪田は罪木を殴ったのが西園寺だって知ってたんだ。そこで西園寺に罪をなすりつけることを考えた」

小泉「まさかそれって!?」


日向「あぁ、澪田は分かってたんだよ。西園寺がレストランに凶器を持ちこんでいることを」

十神「それを利用し、あえて複数人でレストランに向かい凶器をもって待ち構えてる西園寺を目撃させようとしたのか」

狛枝「澪田さんはそうしてぼくたちに、西園寺さんは殺人鬼だってことを示そうとしたんだね」

日向「何か反論はあるか?澪田!」

澪田「ありまくりっすよ!!」

パニックトークアクション開始

澪田「だいたい、罪木のやろーが殴られた後の時間にアリバイが無い奴が犯人だぁ?」

澪田「そいつが縄で絞め殺しただと?」

澪田「その時点でおかしいっすわ」

澪田「そこの西園寺ってやつが」

澪田「鉄パイプで殴った後に絞め殺したかもしれないじゃないっすかぁ!」

澪田「西園寺がロープを使わない証拠でもあるんすかぁ?」

澪田「あるわけないっすよね!だって」

澪田「旧館には誰でも入れたんだからよぉ!」


証拠を提示しろ!
(1~4を並べ変えろ)

1.保管

2.旧館の

3.場所

4.鍵の

>>107

2 4 1 3

旧館の鍵の保管場所

これで終わりだ!


BREAK!!


日向「いや違う、西園寺はあのロープを旧館から持ってくることはできなかったはずだ」

日向「西園寺は鍵の保管場所を知らないからだ!」

澪田「えっ?」

日向「そうだよな、十神!」

十神「あぁ、おれは今日レストランに集合する前に旧館の鍵の保管場所を変えたんだ。澪田、お前には伝えたはずだ」

日向「西園寺、お前はこのこと知ってたか?」

西園寺「し、知らないよ!」

日向「そうだ、西園寺は鍵の保管場所が変わったことを知らなかったんだ!」

日向「だって今日こいつはレストランに遅れてきたんだ。だから十神の説明は聞いてないんだ!」

澪田「・・・っ!」

日向「観念しろ澪田!後は事件の流れを整理して、お前が犯人だということを証明してやる!」

クライマックス推理開始

Act1.西園寺は澪田を殺害するため22時にレストランに来てくれと頼んだ

しかし、西園寺がレストランで殺害の準備をしているところへ、偶然罪木がやってきた
そして西園寺は彼女を( >>110 )で殴ってしまった

Act2.一方、澪田は( >>112 )に忍び込み、ロープを調達していた
そしてレストランに足を踏み入れると、殴られた罪木を発見した
しかし、そのとき罪木はまだ生きていた
そこで、澪田は持っていたロープで罪木を絞殺したんだ

Act3.そのあと澪田は、( >>114 )に罪をなすりつけるために、俺、狛枝、小泉を引き連れてレストランに向かった
同時に、西園寺は自分が罪木を殺したと思いこみ、その罪を( >>116 )になすりつけるためにレストランで待ち伏せをしていた

(  )を埋めろ

鉄パイプ

旧館

西園寺

澪田

日向「これが事件の全貌だ!」



Act1.西園寺は澪田を殺害するため22時にレストランに来てくれと頼んだ

しかし、西園寺がレストランで殺害の準備をしているところへ、偶然罪木がやってきた
そして西園寺は彼女を( 鉄パイプ )で殴ってしまった

Act2.一方、澪田は( 旧館 )に忍び込み、ロープを調達していた
そしてレストランに足を踏み入れると、殴られた罪木を発見した
しかし、そのとき罪木はまだ生きていた
そこで、澪田は持っていたロープで罪木を絞殺したんだ

Act3.そのあと澪田は、( 西園寺 )に罪をなすりつけるために、俺、狛枝、小泉を引き連れてレストランに向かった
同時に、西園寺は自分が罪木を殺したと思いこみ、その罪を( 澪田 )になすりつけるためにレストランで待ち伏せをしていた


日向「もう言い逃れはできないぞ!」

日向「澪田唯吹!!」

澪田「・・・」

狛枝「あっちょっといいかな。ぼくはね、ひとつ疑問があるんだよ」

日向「疑問?」

狛枝「澪田さん、君はどうしてロープを取りに行ったの?もしかして西園寺さんを殺そうと思って、約束の22時より前にロープを調達しといたの?」

澪田「・・・」

澪田「そんなんじゃないっすよ・・・」

澪田「ただ、何となく日寄子ちゃんに呼び出されたとき、身の危険を感じたんす」

狛枝「護身用・・・って言いたいのかな?」

澪田「まぁそんなところっす。別に殺り返そうとかは思ってなかったっすよ。危なくなったら縛ってやろうと思ったぐらいっす」

弐大「なるほど、それでわざわざロープを持ってきたんか」

澪田「でも、旧館から出る瞬間、日寄子ちゃんがレストランから猛烈にダッシュしていたのが見えたんで、何かあったのかと思ってレストランを覗いたんすよ。そしたら・・・」

ソニア「罪木さんが倒れていたんですね・・・」

澪田「最初はみんなを呼ぼうとしたんすよ。でも、それだと第一発見者の唯吹が疑われてしまうと思って・・・」

澪田「いろいろ考えてたら、分かっちゃったんすよ。日寄子ちゃんが次に何をしようとするのかが」

日向「それってつまり・・・」

澪田「自分が犯した罪を、唯吹になすりつけるために、22時にレストランに呼んだんじゃないかって」

澪田「まぁっ、それは唯吹の見当違いだったらしいっすね。日寄子ちゃんは蜜柑ちゃんを故意に殺したんじゃなさそうだし」

澪田「そしたらびっくりしたっすよ。唯吹がパニックになってる背後で蜜柑ちゃんが立ってたんすから」

九頭竜「っで、お前はなんで罪木を殺したんだ?」

澪田「殺されかけたからっすよ」

日向(えっ・・・?)

澪田「蜜柑ちゃんがいきなり鉄パイプで殴りかかってこようとしてきたんすよ。だから唯吹は・・蜜柑ちゃんを・・・うっうぅっ・・・」

ソニア「澪田さん・・・」

小泉「蜜柑ちゃんはどうして唯吹ちゃんを・・・殺そうとしたのかしら」

日向「たぶん、守りたかったんだよ。大好きな人を」

狛枝「日向くん、それって」

日向(罪木が守りたかった人、それは)

1.澪田
2.西園寺
3.七海

>>122

2.西園寺

日向(これだ!)

日向「罪木は、西園寺を守りたかったんだと思う」

西園寺「あいつが・・私を・・」

日向「あぁ、自分が先にコロシアイを起こせば、西園寺も考えが変わってコロシアイを思い留まってくれるかもしれない。きっと罪木はそう考えたんだろう」

田中「愛する者の手は汚させぬ、自らの手を暗黒に染め上げよう。そう考えたのか」

小泉「何が何でも、日寄子ちゃんの手は汚させたくなかったのね。たとえそれが、自分が犠牲を招く結果となるとしても」

西園寺「なんな・・・のよ・・・」

西園寺「どうしてあいつは・・・あのゲロブタクソビッチは・・・」

西園寺「うわぁぁぁぁぁぁん戻ってきてよぉぉぉぉぉぉ」

西園寺「蜜柑のバカー!!うわぁぁぁぁぁぁん!!」

日向「・・・くそっ!」

日向「どうしてこんなことになっちまうんだよ・・・」

モノクマ「はいお前らそこまで!思い出話もいいけど、そろそろ投票タイムだよ!」

モノクマ「お手元のスイッチで投票してください!」

学級裁判 閉延

モノクマ「うぷぷっ」

モノクマ「だいせいかーい!今回罪木さんを殺したのは澪田さんでしたー!」

モノクマ「ではさっそく、お仕置きたーいむ!!

日向「ま、まってくれ!あと少し!」

モノクマ「今回は超高校級の軽音学部にふさわしい」

澪田「みんな、今までこんな唯吹と遊んでくれてありがとっす!」

モノクマ「スペシャルなお仕置きを」

澪田「みんなはもう、こんなコロシアイしないでくださいっすよ!」

モノクマ「用意しました!」

澪田「唯吹の分まで生きてくださいっす!」

澪田「・・・じゃあね、みんな」

モノクマ「では、はりきっていきましょー!」

日向「唯吹!」

十神「っくそ!」

西園寺「待って、待ってよ」

西園寺「今までのこと、全部償うから・・・だから」

西園寺「行かないでぇ!!澪田おねぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


GAMEOVER

ミオダさんがクロにきまりました

おしおきをかいしします



愛の(ギター)鞭
超高校級の軽音学部 澪田唯吹 処刑執行委員会


ばらばらにされたギターの絃をモノクマが研いでいく

そしてそれを束ねると一本の大きな絃に

研いでる絃のキレ味はかなりのもの

そしてそれを鞭のようにしならせて澪田を叩く

そしてそれを何度も繰り返す

そしてそれを何度も繰り返す

そしてそれを何度も繰り返す

そしてそれを・・・


モノクマ「エクストリーーーーーム!!!!!!!!!!!!!!!」

日向「澪田・・・」

西園寺「澪田おねぇ・・・ぅっぅっ・・・」


こうして、地獄のような修学旅行がはじまった

奇妙な静寂に包まれたまま、俺たちは茫然と立ち尽くすしかなかった・・・


CHAPT.1

ゲレンデのディナー

END

生き残りメンバー

14人

To be. continued


プレゼントGET

【とげとげピアス】1章を駆け抜けた記憶。澪田唯吹の遺品。軽音女子の象徴。

一応書き溜めしていた分は終わり
つまんなかったかもだけどみてくれた方ありがとでしたー


こういうイフ的な裁判もの好き
というかこれ続くの?期待しといていいの?

>>132
一応、続きも少し考えてるけど書いていい感じなのかな?
いいなら書き溜めしてから投下って感じになっちゃうけど

ありがとう!
ではではCHAPT.2も書かせていただきますん
シナリオだいたいまとまったから完成して書き溜めして近々また投下しますん

ふぃーどうも>>1です。

書き溜め終わったので続きを投下していきますねー

日向「・・・」

日向(一睡もできなかった・・・)

日向(昨日、罪木が死んだ。澪田が処刑された)

日向(まだ信じられない。いや、信じたくない。でも・・・どうしようもできない・・・)

日向(・・・レストランに向かうか)



狛枝「あっ、日向くんおはよう」

小泉「ちょっと日向、集合時間過ぎてるわよ」

日向「あっ悪い」

十神「これで全員そろったか」

十神「さっそくだが、お前たちに提案がある」

弐大「提案じゃと?」

十神「ああそうだ。今までは朝食と夕食は全員でレストランに集合して食べていたが・・・」

十神「今日からは昼食も全員レストランに集合することにする」

小泉「べ、べつにいいけど、いきなりどうして?」

十神「おれは思ったんだ。昨日の罪木、澪田のようなコロシアイを起こさないためにはどうすればいいか」

十神「犯人がうかつに動けなくなるように、おれたちがお互いを監視する時間をもっと増やすべきだとな」

ソニア「か、監視ですか!?」

辺古山「つまり、お前は私たちのことをまるで信用してないってことか」

七海「・・・それは違う、っと思うよ?」

花村「ち、違うってどうゆうこと?」

七海「十神くんは、私たちを信じてるから、こんな提案をしたんだよ」

七海「私たちが、お互いのことをもっと知りあえるように、そしてもっとお互いを信じあえるように、そのためにみんなの交流できる時間を増やそうとしてるんだよ」

弐大「十神、お前さんってやつは・・・なんて頼もしい仲間なんじゃ・・・」

小泉「けっこういいとこあるじゃん。少し見直したわよ」

十神「ふん、おれはお前達と仲良くする気はない。ただ、これ以上の犠牲者は出させん。それだけだ」

左右田「ツンデレかツンデレなのか!?」

モノミ「うんうん、らーぶらーぶしてまちゅね」

左右田「ぎにゃぁ!いきなり出てくんじゃねーよ!」

七海「モノミちゃん、どうしたの?」

モノミ「じつはでちゅね、新しい島にいけるようになりまちた!」

日向「えっでも新しい島への橋はモノクマの作ったモノケモノが封鎖してたんじゃないのか?」

モノミ「えっへん!あちしが退治しちゃいまちた!」

左右田「お前が!?」

終里「嘘くせーなー」

モノミ「ほ、ほんとでちゅって!」

狛枝「じゃあ、さっそく探索にでもいこうか」

日向「あぁ、そうだな」

日向(おれたちは生きてこの島から出てみせる)

日向(コロシアイなんてもう絶対に、起こさせない!)

CHAPT.2

海と希望とロープウェイ

(非)日常編



―レストラン―

十神「よし、新しい島について調べた事を共有するぞ」

狛枝「向こうにはドラッグストアがあったよ。置いてあったのは普通の救護セットかな。あと、バットとかサッカーボールとかの遊び道具もあったよ。っで、ちょっと面白いものがひとつあったんだよね」

七海「睡眠薬があったよ」

九頭竜「あぁん?睡眠薬のどこがおもしろいんだ?ドラッグストアなら置いてても普通だろ」

左右田「っつーか最近のドラッグストアってサッカーボールとか置いてるのかよ!」

日向(昨日寝れなかったし、あとで試してみようかな・・・)

ソニア「新しい島には砂浜がありましたよ」

花村「あと、病院もあったよ。中もけっこうきれいだったよ」

小泉「島から脱出するてがかりはなかったってわけね・・・」

日向「仕方ないさ、でもみんなで力を合わせれば、絶対脱出の手段がみつかるはずだ」

日向「今はそう信じるしかない」

十神「ふん、それよりそろそろ12時だ。今日は全員レストランで食事だ、いいな」

九頭竜「ちょっとまてや。おれはそんなルール守る気はねぇぞ」

小泉「ちょっと、そんな自分勝手許せるわけないでしょ」

九頭竜「はっ、信用できねぇんだよ」

九頭竜「西園寺、てめぇのことがな」

西園寺「・・・」

小泉「はぁ?あんたいい加減にしなさいよ」

九頭竜「いい加減にするのはてめぇの脳みそだボケが!そいつはまっさきにコロシアイを企んだやつだぞ?信用できるわけねぇだろうが!」

弐大「た、たしかにそうじゃの・・・」

左右田「こ、今度はおれたちが命を狙われるかもしれないよな・・・」

日向「お、おいお前ら!」

十神「西園寺、何か言いたいことはあるか?」

西園寺「・・・ない」

日向「えっ?」

西園寺「私が・・・罪木と澪田おねぇを殺したんだもん・・・」

七海「西園寺さん、それは違うよ」

七海「罪木さんも澪田さんも、西園寺さんを恨んでなんかないはずだよ」

日向「七海の言うとおりだ、お前はあいつらの分まで生きなくちゃいけないんだよ」

西園寺「で、でも・・・」

西園寺「ぅぅ・・うわぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」

九頭竜「とにかく、おれはそいつと飯を食うなんてごめんだぜ。毒を盛られたらたまんねぇからな」

小泉「いい加減にしなさいよ!!」

九頭竜「あぁ?なんか文句でもあんのかよ?」

田中「やめとけ。言い争うとて無様だ」

狛枝「じゃあこうしようよ。向こうの島に病院があったよね?西園寺さんはしばらくそこで過ごしてもらおうよ」

狛枝「ほとぼりが冷めるまでは・・・ね」

左右田「そ、それでいいじゃねぇか!」

日向「お、おい。いくらなんでもそれは」

西園寺「・・・わかった」

日向「えっ」

ソニア「さ、西園寺さん、ほんとうによろしいのですか?」

西園寺「・・・うん」

十神「そうか、ならば、決まりだな」

小泉「だったらアタシも行くわ」

左右田「は?」

小泉「アタシが日寄子ちゃんと一緒にいるわ。食事もアタシが病院に持っていく。それでいいでしょ?」

九頭竜「勝手にしろ」

西園寺「小泉おねぇ、いいの?」

小泉「当たり前よ、アタシは日寄子ちゃんの味方よ」

西園寺「わぁい!小泉おねぇだーいすき!」

弐大「じゃが、病院とレストランの連絡手段がないといざというときに困るのぉ・・・」

モノミ「それなら大丈夫でちゅ!」

左右田「うおっまた出た!」

モノミ「じつはでちゅね、さっきここのレストランと、みなちゃんのコテージにある電話と、病院の電話の内線がつながるようになったんでちゅよ!」

狛枝「そういえば、レストランに電話があったことを忘れてたね」

日向「おれのコテージにも電話があったな。内線がつながるようになったのか」

左右田「っつーか、タイミング良すぎねーか?何か企んでるんじゃねーだろーな」

モノミ「な、なにも企んでないでちゅって!」

七海「でもこれで、連絡が取りやすくなったね」

左右田「コテージの内線が繋がるってことは・・・ソニアさんといつでも通話できるってことじゃねぇか!」

花村「もしかしたら、女の子同士のアバンギャルドな会話を盗み聞きすることもできるのでは!?」

モノミ「そういうことだろうと思って、あのコテージは半防音にしてるんでちゅよー。だから電話を盗み聞きなんてできまちぇん」

花村「ナーーンセンス!!!」

日向(ははっ・・・)

十神「ではそろそろ飯だ。俺は腹が減ったぞ」

小泉「じゃあ日寄子ちゃん、適当に料理持って向こうにいこっか」

西園寺「うん!あっ小泉おねぇこれ見て!」

小泉「これは・・水筒?」

西園寺「あのねあのね、ドラッグストアに置いてあったの!」

小泉「そ、そうなんだ・・・」

日向「小泉と西園寺ってほんとに仲がいいんだな」

九頭竜「けっ」

左右田「ソニアさん!昼食のあと、おれと一緒に砂浜に行きませんか!?」

ソニア「はっ、はい・・・」

西園寺「きもっ、相手にされてないのに必死になっててばっかみたい。クスクス」

日向(あいつもめげないよなぁ)



日向(ふぅ、今日も疲れたな・・・)

日向(今日は寝れそうだ)

ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」

日向(んんっ今日はよく眠れたな。レストランに向かうか)

ーレストランー

小泉「日向、おはよっ」

日向「あぁ、小泉、昨日はその・・・病院でちゃんと寝れたか?」

小泉「それが、夜時間に故意に病院で寝るのは修学旅行のルール違反みたいなの。だからアタシも日寄子ちゃんも夜はコテージで寝たわよ」

日向「そうなのか・・・ところで西園寺は?」

小泉「・・・先に病院に行ってるわ。あいつらほんとにサイッテー。日寄子ちゃんのこといつまでもウジウジ言って、病院に隔離だなんて」

日向「みんなもどうしたらいいかわからなくて混乱してるだけだと思うぞ。ほんとに西園寺のことを嫌ってるやつはいないさ。だから小泉、少しの間、西園寺のことを頼むぞ」

小泉「うん・・・まぁ日向がそう言うならそうなのかもね」

小泉はそう言うと、レストランの洗い場に置かれていた西園寺の水筒にお茶を入れ、ペットボトルのお茶を持ち、すでにテーブルの上に並べられていた料理を適当に取り病院に戻って行った。

日向「あれ?この水筒は誰のだ?」

花村「あぁ、それは西園寺さんのお昼用の水筒だよ」

日向「お昼用?」

花村「うーんとね、西園寺さんって朝食、昼食、夕食で毎回水筒を変えたいらしくてねー。朝は赤色の水筒、昼は青色の水筒、夜は黄色の水筒だったかな」

左右田「なんだよそれ意味わかんねーよ!」

日向(西園寺ってよくわからない一面あるよな・・・)

朝食を終えた後、おれたちは各自コテージに戻った

狛枝「日向くん、そろそろ集合時間だよ、レストランに行こうか」

日向「あぁ、そっか。昼食は12時にレストランに集合だったな」


十神「よし、全員いるな」

小泉「じゃあ、アタシは食事を病院に持っていくわね。日寄子ちゃんが待ってるから先に料理もらうわよ」

七海「あっ狛枝くん、少しいいかな?」

狛枝「ん、七海さんどうしたんだい?」

七海「じつは今やってるゲームでさ、どうしてもクリアできない運ゲーがあるんだけど、狛枝くんにクリアしてほしいんだよね」

狛枝「ぼくなんかを頼ってくれて嬉しいよ!いいよ、こんなぼくでよければいくらでも協力するから!」

七海「ありがとう、それじゃあお昼ご飯がすんだら、お願いするね?」

終里「よっしゃあ!飯だぁ!」

辺古山「うむ、やっぱり花村の作った料理はおいしいな」

花村「ぼくにかかればこのぐらい楽勝だよ」

日向(みんな少しずつ、打ち解けていってるな)

日向(ふぅ・・・昼食も食べたし、何しようかな)

日向(まだ13時だし、島の探索にでもいこうかな)

弐大「気合いじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

日向「!?」

左右田「ぎにやぁぁぁ!!!」

日向「弐大と左右田・・・お前ら何やってるんだ?」

弐大「左右田がマネージャーについて聞いてきたんでの。こうしてわしがマネージャーの極意を教えてやってるんじゃ」

左右田「日向!助けてくれ!」

弐大「選手たるもの!やるといったからには最後までやりきらんかい!!」

左右田「やるとか言ってねーよあと選手じゃねーし!」

弐大「日向、お前さんも一緒に来い。今から特訓じゃぁぁぁぁ!!」

日向(ははっどうやら逃げれそうにないな・・・)


左右田「ぜぇ、ぜぇ。やっと終わった・・・ちくしょー、今日はソニアさんを遊びに誘うつもりだったのに・・・」

日向「ははっもう16時になっちまったな」

左右田「弐大に振り回されて昼が終わっちまった・・・」

逃げ場のない島。コロシアイ。こんな絶望的な状況に追い込まれていても、おれたちは少しずつ、みんなと打ち解けていくことができた。
そう、少しずつ、希望をもつことができた・・・はずだった




小泉「だ、だれかきて!!大変なの!!」

日向「小泉!?どうしたんだよ、そんなに息切らして」

狛枝「何かあったのかな?」

小泉「お願い!急いでこっちにきて!!!」

七海「・・・日向くん、狛枝くん、行こう」



小泉についていった先は病院だった



日向「うっ・・・嘘だろ・・・」


病室でおれたちが見たもの

それは






血を流し、静かに横たわっている西園寺日寄子の姿だった




CHAPT.2

海と希望とロープウェイ

非日常編

ピンポンパンポーン

モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」

狛枝「死体発見アナウンス・・・なんて絶望的なんだ」

七海「私、皆を呼んでくるね」

小泉「日寄子ちゃん・・・どうしてよ・・・うぅっ・・・」

ソニア「西園寺さん!」

左右田「ウソだろ!?」

弐大「なんてことじゃぁぁぁぁ!!!!!」

辺古山「また・・・コロシアイが起こってしまったというのか・・・」

日向「・・・くそっ!」

日向「でも・・・やるしかないんだよな・・・」

小泉「うぅ・・・許さない」

小泉「日寄子ちゃんを殺した犯人は、アタシが絶対見つけてやる」

小泉「絶対に許さないから!」

ー捜査開始ー


七海「まずはモノクマファイルの確認からだね」

『死亡時刻は14時頃。死因は撲殺。頭部に鈍器のようなもので打撃された跡がある。打撃痕は一つ。』

狛枝「今回のモノクマファイルには死亡時刻も死因も載ってるね」

コトダマ【モノクマファイル】GET
【モノクマファイル】死亡時刻は14時頃。死因は撲殺。頭部に鈍器のようなもので打撃された跡がある。打撃痕は一つ。

狛枝「次は現場の状況だね」

狛枝「16時頃に小泉さんはぼくたちのいるホテルに大慌てで走ってきた。そして小泉さん、日向くん、七海さん、ボクの4人で病院に走っていったら、一階の病室のベッドの上で死亡している西園寺さんを発見した。そして凶器と思われる金属バットがベッドのすぐ近くに落ちていた。これで間違いないよね?」

七海「金属バットはたしかドラッグストアにあったよね?」

日向「だとすると、犯人は殺害をする前にドラッグストアに行ったんだな」

七海「あと、返り血は西園寺さんが被っている布団を使って防いだんだろうね」

狛枝「この布団に大量の血がついてるし、それは間違いなさそうだね」


コトダマ【現場の状況】GET
【現場の状況】16時頃に小泉はホテルに大慌てで走ってきた。そして小泉、日向、七海、狛枝の4人で病院に走っていくと、一階の病室のベッドの上で死亡している西園寺を発見した。そして凶器と思われる金属バットがベッドのすぐ近くに落ちていた。また、西園寺が被っている布団に返り血を防いだ跡があった

九頭竜「なぁ、ひとついいか?」

日向「どうした?」

九頭竜「たしか死亡時刻は14時頃なんだよな。そんとき小泉はどこで何をしてたんだ?まさか目の前で西園寺が殺害されてたのを、黙って見てたわけねぇよな」

小泉「・・・寝ていたの」

七海「寝ていた?」

小泉「そうよ。アタシは13時に日寄子ちゃんのところに戻ったの。そのときは日寄子ちゃんは寝ていたわ。っで、気付いたらアタシも眠っていて・・・起きたら目の前で日寄子ちゃんが血を流してたの」

狛枝「病院からホテルまではそこまで遠くないから、本気で走れば5分もかからないよね。つまり、小泉さんは15時55分頃に起きた。そしたら西園寺さんが血まみれで倒れていた。そして慌ててボクたちを呼びにきたってことでいいんだね?」

小泉「え、えぇっ」

狛枝「ってことは、西園寺さんは寝ている小泉さんの目の前で殺されたってことになるよね。死体を移動させた跡もないし」

小泉「あと、日寄子ちゃんの体勢が、死ぬ前と死んだあとでそんなに変わってない・・・っと思うから、たぶん即死だったんだと思う」

九頭竜「お前、目の前で殺人が起こっているのに気付かなかったのかよ!」

小泉「し、仕方ないじゃない!」

日向「なぁ小泉、13時に西園寺のところに戻ったって言ったけど、それまでどこに行ってたんだ?お前は12時にレストランに来た後すぐに料理を持って病院に戻ったよな?」

狛枝「レストランから病院に戻るのに、1時間もかかるわけないよね?」

小泉「そ、それは・・・」

ソニア「わたくしが小泉さんをお呼びしたんです」

七海「ソニアさんが?」

小泉「ソニアちゃん、いいの?」

ソニア「はい、こうなってしまった以上、隠し事は怪しまれるだけですので」

日向「どういうことだ?」

ソニア「わたくしが自分のコテージの電話から病院の電話に内線をしたのです。小泉さんにどうしても頼みたい事があるので、12時30分に砂浜に来てくださいと」

ソニア「内容が少々恥ずかしいことでしたので、この事は二人だけの秘密にしてほしいとも言いました」

七海「それで小泉さんは、さっき言うのを渋っていたんだね」

小泉「そうよ。っで、ソニアちゃんと別れたのがだいたいその30分後、つまり13時ぐらいってことよ」

狛枝「砂浜と病院はすぐ隣だから、移動に時間をとられることはほぼ無いよね」

狛枝「ちなみに、ソニアさんが小泉さんに電話をかけたのはいつぐらいなのかな?」

ソニア「たしか、12時15分ぐらいだったと思います」

ソニア「昼食をごちそうになった後、すぐにかけましたので」

コトダマ【死亡時刻の状況】GET
【死亡時刻の状況】西園寺が死亡した14時頃、小泉は西園寺の横で眠っていた。

コトダマ【ソニアの証言】GET
【ソニアの証言】12時15分頃、小泉にどうしても頼みたいことがあるから12時30分に砂浜にきてもらうように、自分のコテージから病院に電話をかけた。小泉と別れたのは13時頃だった

十神「おい、お前達、ちょっとこっちに来い」

日向「十神、どうかしたのか?」

狛枝「ここは、用具室。西園寺さんがいた病室の目の前の部屋だね」

十神「用具室のゴミ箱にこんなものがあったぞ」

日向「これは!」

七海「ドラッグストアにあった睡眠薬だね」

十神「ご丁寧に瓶ごと捨てるとは、大胆なやつだ」

狛枝「ドラッグストアに戻さなかったのはどうしてなんだろうね?」

日向「その睡眠薬のラベルを見せてくれないか?」

十神「あぁ、構わんぞ」

日向「本製品は即効性のある睡眠薬である。液状。独特な臭い。強力な成分で構成されているので、使用の際は溶液と混ぜて希釈して使用すること。睡眠目安は2時間~4時間程度」

十神「なるほど、それほどの強力な睡眠薬がここにあるということは」

狛枝「何かがあったってことだね」

コトダマ【用具室のゴミ箱】GET
【用具室のゴミ箱】ドラッグストアにあった睡眠薬が瓶ごと捨てられていた

コトダマ【睡眠薬の注意書き】GET
【睡眠薬の注意書き】本製品は即効性のある睡眠薬である。液状。独特な臭い。強力な成分で構成されているので、使用の際は溶液と混ぜて希釈して使用すること。睡眠目安は2時間~4時間程度」

七海「あれ?このモップ、使われた形跡があるよ」

日向「本当だ、このモップだけ他のモップより少し湿っているな」

七海「・・・」

七海「くんかくんか」

日向「嗅いだ!?」

七海「ねぇ、さっきの睡眠薬貸してもらえるかな?」

十神「あぁ」

七海「・・・」

七海「くんかくんか」

日向「また嗅いだ!?」

七海「うん、やっぱりそうだ。このモップは睡眠薬を拭き取るのに使われたんだよ」

十神「なんだと?」

七海「モップから睡眠薬と同じ独特の臭いがしたから間違いない。っと、思うよ?」

狛枝「犯人が使ったときに、睡眠薬をこぼしてしまい、このモップで拭いたのかもしれないね」

日向「お、おい!これを見てくれ!」

七海「これは・・・」

狛枝「左右田くんの電子手帳だね。なんで用具室に落ちてるのかな?」

十神「西園寺の死体を発見してから、この用具室には俺が一番に入ったはずだ。先に病院にきていたお前たちは知らんが、少なくとも左右田はここには入ってきていないはずだ」

日向「これは・・・もう少し預かっといた方がいいな」

コトダマ【用具室のモップ】GET
【用具室のモップ】用具室にあったモップの一つに、睡眠薬を拭きとった痕跡があった

コトダマ【左右田の電子手帳】GET
【左右田の電子手帳】用具室に落ちていた。捜査中に落としたものではないと思われる

七海「日向くん、さっきの左右田くんの電子手帳ちょっと見せてもらっていいかな?」

日向「あ、あぁっ」

モノミ「いけまちぇん!」

日向「うわっ!」

モノミ「異性の電子手帳に触るのはアタチが許ちません!」

狛枝「たしか電子手帳を他人に貸すのは校則違反なんだよね?」

日向「えっ?それならおれが今左右田の電子手帳を持ってるのも校則違反になるのか?」

狛枝「いや、それは大丈夫なんだと思うよ。だって日向君は、借りたんじゃなくて落ちてたのを拾っただけだもん」

狛枝「そうだよね?モノミ」

モノミ「そ、それなら問題ないんでちゅが・・・とにかく異性が他人のプロフィールを覗くなんてことは、先生がゆるちましぇん!」

日向「な、なんでだよ・・・」

モノミ「不純異性交際はキンチです!いいでちゅね?」

七海「・・・」

七海「えっと、とにかくその電子手帳は日向くんに持っててもらえばいいんだね」

日向「あっあぁっ・・・」

日向(モノミのやつ、らーぶらーぶしろとか言ってたくせに・・・)

コトダマ【電子手帳のルール】GET
【電子手帳のルール】他人の電子手帳を故意に借りるのは校則違反である。また、異性の電子手帳に触るのは禁止らしい

小泉「・・・」

狛枝「小泉さん、大丈夫?」

小泉「・・・アタシは今回の犯人を絶対に許さない」

小泉「アタシが必ず見つけ出してやるんだから」

日向「・・・おい小泉。後ろの首元に何かついているぞ」

小泉「えっ?」

七海「小泉さん、少し後ろを向いてもらっていいかな?」

小泉「う、うん」

七海「これは、血だね」

狛枝「きっと、西園寺さんの返り血が小泉さんの首元に付着したんだね」

狛枝「あっそうだ小泉さん。一つ聞きたいことがあるんだけどいいかな?」

小泉「なによ」

狛枝「小泉さんは病室で寝ていたって言ってたよね?それってどういう体勢で寝ていたの?」

狛枝「例えばほら、近くの椅子で寝ていたとか、それとも西園寺さんのいるベッドにもたれかかって寝ていたとか」

小泉「アタシが起きた時は・・・ベッドに突っ伏していたわよ」

狛枝「突っ伏すってどんな風に?」

小泉「どんな風にって・・・突っ伏すっていったらこうよ。ほら、机にうつぶせになって寝る体勢があるでしょ?あんな感じよ」

狛枝「なるほどね、うん、ありがとう小泉さん」

日向「それが事件と関係あるのか?」

狛枝「いや、現場の状況は詳しく知っといた方がいいと思っただけだよ」

コトダマ【首元の返り血】GET
【首元の返り血】西園寺の返り血が小泉の後ろの首元に付着していた

コトダマアップデート【死亡時刻の状況】
【死亡時刻の状況】西園寺が死亡した14時頃、小泉は西園寺の横で眠っていた。小泉はベッドに突っ伏すように眠っていた

七海「あっ、小泉さん、何か落としたよ?」

小泉「えっ?」

日向「砂浜の写真か。写ってるのは・・・ソニアか?」

小泉「だ、だめ!」

日向「えっ?」

狛枝「もしかして、ソニアさんに砂浜によばれたのって」

小泉「うーん。もう見られちゃったから言っちゃうけど・・・」

小泉「ソニアちゃん、一度でいいから誰かと砂の城を作りたかったらしくてね。それでアタシに一緒に作ってほしいって言ってきたのよ」

日向「そうだったのか」

小泉「でも砂の城を熱心に作ってるソニアちゃんが可愛くてね、たくさん撮っちゃったってわけ」

小泉「結局、途中で何度も崩れたから一度も完成はしなかったけどね」

日向「たしかに、どの写真を見ても砂の城は崩れているな」

狛枝「ははっ、この島は波が多いから、砂の城を作るのには向いてないのかもしれないね」

小泉「今の話ししたこと、ソニアちゃんには内緒だからね!一国を統べる王女が砂遊びではしゃいでるなんて、恥ずかしくて言えませんって言ってたし」

日向「あいつって意外にシャイなんだな・・・」

コトダマ【砂浜の写真】GET
【砂浜の写真】小泉がソニアと砂浜で遊んでいたときに撮った写真。崩れた砂の城とソニアが写っている

ピンポンパンポーン

モノクマ「時間です。只今より学級裁判をはじめます」


ついにこの時がやってきてしまった




超高校級の日本舞踊家

西園寺日寄子

口が悪く気難しい奴だったが、実は誰よりも繊細な心を持っていて、誰よりも友達想いの奴だった

そんな彼女を殺した奴がこの中にいる


信じたくはない。けれど


そいつをみつけないと俺たちは全員死んでしまう


だからやるしかない



命がけの学級裁判が今、始まる!

南国でのコロシアイ。その絶望的な状況下でもお互いを信じあうことができそうだった。
しかしその希望の色は一瞬で絶望の色へ変わってしまった。
隔離された病院。そこで発見されたのは愛らしい少女の変わり果てた姿だった・・・。
二度目の学級裁判が今、始まる!

発言力 5

議論のルール >>16

コトダマリスト
【モノクマファイル】死亡時刻は14時頃。死因は撲殺。頭部に鈍器のようなもので打撃された跡がある。打撃痕は一つ。

【現場の状況】16時頃に小泉はホテルに大慌てで走ってきた。そして小泉、日向、七海、狛枝の4人で病院に走っていくと、一階の病室のベッドの上で死亡している西園寺を発見した。そして凶器と思われる金属バットがベッドのすぐ近くに落ちていた。また、西園寺が被っている布団に返り血を防いだ跡があった

【死亡時刻の状況】西園寺が死亡した14時頃、小泉は西園寺の横で眠っていた。小泉はベッドに突っ伏すように眠っていた

【ソニアの証言】12時15分頃、小泉にどうしても頼みたいことがあるから12時30分に砂浜にきてもらうように、自分のコテージから病院に電話をかけた。小泉と別れたのは13時頃だった

【用具室のゴミ箱】ドラッグストアにあった睡眠薬が瓶ごと捨てられていた

【睡眠薬の注意書き】本製品は即効性のある睡眠薬である。液状。独特な臭い。強力な成分で構成されているので、使用の際は溶液と混ぜて希釈して使用すること。睡眠目安は2時間~4時間程度」

【用具室のモップ】用具室にあったモップの一つに、睡眠薬を拭きとった痕跡があった

【左右田の電子手帳】用具室に落ちていた。捜査中に落としたものではないと思われる

【電子手帳のルール】他人の電子手帳を故意に借りるのは校則違反である。また、異性の電子手帳に触るのは禁止らしい

【首元の返り血】西園寺の返り血が小泉の後ろの首元に付着していた

【砂浜の写真】小泉がソニアと砂浜で遊んでいたときに撮った写真。崩れた砂の城とソニアが写っている



学級裁判 開延




モノクマ「まず、最初に学級裁判について説明します。学級裁判では、誰が犯人かを議論し、その結果はお前らの投票によって決定します。見事クロを当てればクロだけがお仕置きですが、クロ以外を選んでしまった場合、クロ以外は全員お仕置きで、生き残ったクロだけがこの島から出る権利が与えられます。では、はりきっていっちゃいましょー」

左右田「怪しいのは小泉だ!間違いねぇ!」

小泉「はぁ?いきなり何言い出すのよ!」

左右田「どう考えてもおめぇしかいねぇよ!」

議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【現場の状況】
【ソニアの証言】
【首元の返り血】
【砂浜の写真】


左右田「西園寺が死んだ時間に」

左右田「小泉はその病室にいたんだよな?」

左右田「だったらお前しか犯人はいねぇじゃねぇか!」

小泉「だからアタシは【寝てたって言ってるじゃない!】」

左右田「んなもん信用できるわけねーだろ!」

左右田「西園寺が殺された時に」

左右田「【小泉が寝てた証拠なんてねぇじゃねーか!】」

>>179

首元の返り血

【首元の返り血】→【小泉が寝てた証拠なんてねぇじゃねーか!】

BREAK!!

それは違うぞ!


日向「いや、小泉が寝てたのは本当だと思う」

左右田「はぁ?なんでそう思うんだよ」

日向「小泉の後ろの首元に返り血が付着していたんだ」

九頭竜「首元の後ろだぁ?どうしてそんなところに血がつくんだよ」

弐大「普通に考えると、後ろの首元に血がつくのはおかしいのぉ」

七海「しかも犯人は、西園寺さんが被っていた布団を使用して返り血を防いでいたんだよ」

ソニア「返り血を防いでいたのに関わらず、そんなところに血が付着するなんて考えられません」

狛枝「後ろの首元に返り血が付着した理由、日向君はもうわかったよね?」

日向(後ろの首元に返り血が付着した理由、それは・・・)

証拠品を提示しろ!
(コトダマを選択)

>>183

【死亡時刻の状況】

【死亡時刻の状況】

日向(これだ!!)

日向「小泉、お前は西園寺が死亡した14時頃、何をしていた?」

小泉「だから寝てたって言ってるじゃない!」

日向「どうやって寝てたんだ?」

小泉「どうやってって・・・ベッドに突っ伏して寝てたけど」

十神「なるほどな」

終里「それがどうしたんだ?」

十神「突っ伏して寝ていたということは、うつぶせで寝ていたってことだ」

辺古山「そうか。犯人が小泉の寝ている横で西園寺を殺したというならば」

九頭竜「うつぶせになっていたなら後ろの首元に血がついてるのも納得いくってことか」

狛枝「そういうことだね。犯人は自分への返り血は気にしていたけど、小泉さんに返り血が付着していたことには気がつかなかった」

狛枝「もしかしたら小泉さんの後頭部にも血がついているかもしれないよ?」

小泉「えぇっ?」

狛枝「でも小泉さんは赤髪だから、血の色が髪の色に隠れて見えてないだけかもしれないね」

七海「つまり、小泉さんは本当に寝ていたってことだね」

日向「あぁ、それに小泉が犯人だったら、16時頃、あんなに慌ててホテルに走ってくるフリなんてできないよ」

七海「うん、あのときの小泉さんが演技をしていたなんて私は考えられないな」

花村「じゃ、じゃあ小泉さんの証言は信用していいってことだよね?」

弐大「そういうことじゃな」

九頭竜「だったら問題はその次だろ」

議論開始

【モノクマファイル】
【現場の状況】
【用具室のゴミ箱】
【ソニアの証言】
【電子手帳のルール】

九頭竜「犯人はどうして14時頃に」

九頭竜「小泉が寝ていることを知っていたんだ?」

弐大「適当な時間に何度も行って」

弐大「<小泉が偶然寝てる時間を狙おうとした>んじゃないのか?」

九頭竜「【何回も出入りしてたら怪しいだろうが!】」

ソニア「内線をかけて起きているか確認したのでしょうか?」

七海「それだと【内線のコール音で起きちゃう】かもしれないよ?」

狛枝「誰かが<故意に眠らせた>のかもしれないよ?」

左右田「んなわけねーだろ催眠術かよ!」

安価忘れてた・・・

>>189

【用具室のゴミ箱】
【故意に眠らせた】

【用具室のゴミ箱】
【故意に眠らせた】

BREAK!!


それに賛成だ!


日向「いや、おそらく小泉は犯人に眠らされたんだ」

弐大「なんじゃと?」

田中「どういうことだ?説明しろ」

日向「用具室のゴミ箱に睡眠薬が瓶ごと捨てられてあったんだ」

九頭竜「睡眠薬だと!?」

辺古山「たしか、ドラッグストアにあると言っていたな。犯人はそこから調達してきたのか」

日向「あぁ、この睡眠薬の注意書きには、効果は2時間から4時間程度だと書いているんだ」

狛枝「しかも即効性で効果は強力とも書いてあったよね」

日向「あぁ、だから小泉は目の前で西園寺が撲殺されても目を覚まさなかったんだ」

小泉「・・・っ」

辺古山「たしかに、普通に眠っていただけなら、近くで撲殺の音が聞こえたら起きてしまう可能性もあるな」

弐大「睡眠薬の効果が強かったから、小泉は目の前の殺人にまったく気付かんかったということか」

小泉「アタシが睡眠薬を飲まなかったら、こんなことには・・・」

辺古山「まて、今の話だと少しおかしいと思わないか?」

九頭竜「どこがおかしいんだ?」

辺古山「犯人はどうやって小泉に睡眠薬を飲ませたのだ?」

弐大「むっ、たしかにそうじゃな・・・」

日向(・・・)

日向(おそらく犯人は・・・)

1.直接飲ませた
2.昼食のお茶に混ぜた
3.西園寺に飲まさせた

>>192

3

3.西園寺に飲まさせた

辺古山「いや、それはおかしくないか?」

七海「西園寺さんはレストランに来てなかったし、例え睡眠薬を隠しもってても入れるタイミングはなかったと思うよ」


日向(しまった!みんなの俺に対する印象が悪くなった!)


発言力 4


日向(おそらく犯人は・・・)

1.直接飲ませた
2.昼食のお茶に混ぜた
3.西園寺に飲まさせた

>>194

2

2.昼食のお茶に混ぜた


日向(これだ!)


日向「たぶん、昼食のときのお茶に睡眠薬を混ぜたんだと思う」

辺古山「待て、それならさらにおかしいではないか」

辺古山「昼食は皆ペットボトルのお茶を飲んでいるはずだ」

狛枝「うん、そうだね」

辺古山「だったら犯人はどうやって小泉の取るペットボトルが分かったのだ」

九頭竜「たしかに、ペットボトルのお茶なんて、誰がどのペットボトルを取ってもおかしくないな」

辺古山「しかもあのときの小泉は昼食を取るとすぐに病院に戻った。つまり小泉がペットボトルを取った後に、そのペットボトルに睡眠薬を入れるのは不可能だったはずだ」

狛枝「だとすると、考えられる可能性は一つしかないよね?」

辺古山「なんだと?」

日向(考えられる可能性、それは・・・)

1.全てのペットボトルに睡眠薬を入れていた
2.病室で睡眠薬を入れた
3.ペットボトルに睡眠薬を入れていなかった

>>196

3.ペットボトルに睡眠薬を入れていなかった

九頭竜「おい、てめーがさっきお茶に睡眠薬を入れたって言ったじゃねぇか」

七海「犯人がペットボトルのお茶に睡眠薬を入れたのは間違いない・・・っと、思うよ?」

日向(しまった!みんなの俺に対する印象が悪くなった!)

発言力 3

日向(考えられる可能性、それは・・・)

1.全てのペットボトルに睡眠薬を入れていた
2.病室で睡眠薬を入れた
3.ペットボトルに睡眠薬を入れていなかった

>>198

2

2.病室で睡眠薬を入れた


日向(これだ!)


日向「小泉が持って行ったペットボトルに後から睡眠薬を入れたんだと思う」

辺古山「私の話を聞いていたのか?それは不可能だとさっき言ったはずだ」

日向「いや、たしかに昼食でレストランにいるときは無理だったかもしれない」

日向「でも小泉が病室に戻ってからなら、病室で睡眠薬を入れることが可能だったはずだ」

辺古山「病室でだと?」

弐大「いや、それでもまだ納得できんぞ!」

議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【現場の状況】
【ソニアの証言】
【首元の返り血】
【睡眠薬の注意書き】

弐大「病室で睡眠薬を入れたと言ったが」

弐大「そんなもの入れるタイミングはないはずじゃぞ」

花村「だ、だって病室には小泉さんがいたんだよね?」

花村「そんな睡眠薬を入れているところ」

花村「【病室にいる小泉さん】が気付かないわけないよ!」

辺古山「【病室には西園寺もいたはずだ】」

辺古山「やっぱり不可能ではないか」

>>201

【ソニアの証言】→【病室にいる小泉さん】

【ソニアの証言】→【病室にいる小泉さん】

BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、小泉はずっと病室にいたわけじゃないんだ」

花村「えぇぇっ!?」

日向「そうだよな、ソニア」

ソニア「はい、じつはわたくしが小泉さんを呼び出したのです」

弐大「呼び出したとはどういうことじゃ?」

ソニア「お願いしたい事があるので、砂浜にきてほしいと電話をかけたのです」

小泉「っで、その間、12時30分から13時までの間、アタシは砂浜に行ってたの」

九頭竜「じゃあその間に病室に忍び込んでお茶に睡眠薬を入れておけば、小泉は眠っちまうってことか」

狛枝「しかも呼び出されたのは昼食を病院に運んですぐってことだよね?だったら昼食もまだ終わってなかったんじゃないかな?」

小泉「え、えぇっ。日寄子ちゃんに食べさせてあげたりしてたから、アタシが昼食を食べ終えたのは13時を過ぎてからだったわよ」

狛枝「だったら、ソニアさんに呼び出される前にお茶を全部飲みほしてた可能性も低い」

狛枝「おまけに南国の天気は良いから喉も渇くよね。小泉さんが砂浜から病室に帰った後に水分を補給することは容易に想像できた」

狛枝「まっ、こんなところだろうね」

左右田「っつーか食べさせてあげたってどういうことだよ!恋人かっ恋人なのか!?」

小泉「べ、べつにいいじゃない」

日向(照れてるのか・・・)

十神「だが、その推理には大きな穴がある」

日向「穴?」

十神「小泉が病室にいない間に睡眠薬を入れたと言ったな」

十神「だったら西園寺はどうなる?あいつは病室にいたはずだ」

辺古山「そうだ、まさか西園寺の目の前で睡眠薬を入れたとでも言うのか?」

左右田「んなことしたらすぐ小泉にチクるだろあいつは!」

七海「・・・ねぇ、小泉さん」

小泉「なに、千秋ちゃん?」

七海「たしか12時30分に砂浜に行く時、西園寺さんは眠っていたんだよね?」

小泉「そうだよ。日寄子ちゃん、昼食を食べたらすぐに寝ちゃったよ」

九頭竜「お、おい。まさか」

弐大「西園寺のお茶にも睡眠薬が入れられてたということか!」

辺古山「では、犯人は小泉より先に西園寺に睡眠薬を飲ませていたのか!」

九頭竜「で、でもよぉ、それだとやっぱり睡眠薬を入れるタイミングがねぇんじゃねぇか?」

田中「病室で小泉のお茶に睡眠薬を入れる事はできても、病室で西園寺のお茶に睡眠薬を入れる事は俺様にも不可能だ」

終里「じゃあ犯人はいつ西園寺のお茶に睡眠薬をいれたんだよ!」

日向(西園寺に睡眠薬を飲ませた方法・・・)

日向(考えろ・・・)

閃きアナグラム開始
(下の文字を使って○を埋め、単語を完成させろ)


い ろ ち れ あ の
き む す う お と

あ○○○の○い○う

>>207

あおいろのすいとう
青色の水筒

あおいろのすいとう
青色の水筒


Complete!!


日向(わかったぞ!) 



日向「そうか!西園寺がどのお茶を選ぶかは事前にわかっていたんだ!」

左右田「そんなわけねーだろ!」

九頭竜「ただのペットボトルのお茶なんだぞ?どれを選ぶかなんてわかりっこねぇよ!」

日向「いや、たしかにペットボトル自体はどれを選んでもおかしくない。でも西園寺はある物を使ってお茶を飲んでいたんだ!」

弐大「ある物じゃと?」


小泉「そっか!水筒ね!」

日向「あぁそうだ!西園寺は水筒を使ってお茶を飲んでいたんだ!」

日向「しかも西園寺は、朝食は赤色の水筒、昼食は青色の水筒、夕食は黄色の水筒って感じで、色ごとに使う時を分けていたんだ。そうだよな、花村?」

花村「うん!西園寺さん本人が言ってたし間違いないよ!」

九頭竜「つまりそれを知っていれば、小泉が昼食を取りに来る前に事前に水筒に睡眠薬を入れておけばいいってことか!」

狛枝「あの睡眠薬は効果が強力だから、小泉さんが水筒を持っても気づかれない程度の微量の睡眠薬を入れておくだけでも、効果は十分あるはずだもんね」

九頭竜「っていうことはよぉ、睡眠薬を小泉の飲み物に入れた時間は12時30分から13時の間、つまりその時間にアリバイが無いやつが犯人ってことか」

十神「その時間だと、おれたちのだいたいはレストランで昼食を取っていた時間だな」

弐大「あのときレストランにいなかったのはたしか・・・」

辺古山「私は一足先にコテージに戻っていたぞ。だからアリバイはないということになるな」

左右田「そーいえばおれもあのときはすぐレストランを出ちまったなぁ・・・いやーなんか食欲が湧かなかったんだよなぁ。」

ソニア「わたくしは小泉さんといましたのでアリバイがあるってことでいいんでしょうか」

七海「私は早くレストランを出たけど、そのあとはコテージでゲームをしてたよ。狛枝くんが証人かな」

左右田「狛枝が?」

狛枝「うん、ボクはあの後七海さんのコテージで一緒にゲームをしていたんだ」

左右田「うわぁ・・・七海、お前はこういう奴が趣味だったのかよ」

七海「・・・」

ソニア「でもこれで、アリバイが無い方は・・・」

十神「2人に絞られたな」

辺古山「だが、私は病院には行っていないぞ」

左右田「おれだって行ってねーよ!」

弐大「おい、どっちが犯人なんじゃ、はっきりせんかい!」

日向(アリバイが無いのは辺古山と左右田・・・)

日向(どっちが病院に行き睡眠薬を入れたんだ・・・?)

議論開始

コトダマ
【左右田の電子手帳】
【用具室のモップ】
【モノクマファイル】
【現場の状況】
【ソニアの証言】


左右田「おれは犯人じゃねぇよ!」

辺古山「私も睡眠薬など入れていないぞ」

弐大「ど、どっちが犯人なんじゃ!?」

左右田「辺古山が病院に行ったんだよ!」

辺古山「【私が病院に行った証拠】でもあるのか?」

左右田「【おれが病院に行った証拠はねぇじゃねぇか!】」

左右田「つまり、おめーが病院に行ったってことなんだよ!」

小泉「なんか、子供の言い合いみたいね・・・」

七海「このままじゃ議論が進まない・・・っと思うよ?」


>>214

【左右田の電子手帳】→【おれが病院に行った証拠はねぇじゃねぇか!】

【左右田の電子手帳】→【おれが病院に行った証拠はねぇじゃねぇか!】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、左右田、お前は間違いなく病院に行っているはずだ」

左右田「だから行ってないって言ってるじゃねぇか!」

日向「ならどうして、用具室にお前の電子手帳が落ちていたんだ?」

左右田「なっ!」

九頭竜「そんな重大な証拠を残していくとかどんだけボケなんだよ」

左右田「ちょっと待てよ!」

議論開始

コトダマ
【ソニアの証言】
【電子手帳のルール】
【首元の返り血】
【左右田の電子手帳】
【用具室のモップ】
【睡眠薬の注意書き】


左右田「それはきっと罠だ!」

九頭竜「あぁん?何が言いてぇんだ」

左右田「辺古山がおれの電子手帳を用具室に置きやがったんだ!」

辺古山「私がそんなことするわけないだろ」

左右田「いや、絶対にそうに決まってる!」

左右田「【辺古山はおれの電子手帳を使った】んだよ!」

左右田「おれに罪をかぶせるためにな!」

>>219

【電子手帳のルール】→ 【辺古山はおれの電子手帳を使った】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、辺古山がお前の電子手帳を使うのは不可能なんだ」

左右田「な、なんでだよ」

日向「異性の電子手帳に触るのは校則違反なんだ。モノミがそう言っていたんだ」

ソニア「そうなのですか?」

九頭竜「はぁ!?」

左右田「なんだよそれ意味わかんねーよ!」

モノミ「みなちゃん、不純異性交際はやめまちょうね」

小泉「い、意味わかって言ってんのかしら・・・」

日向「そろそろ白状したらどうだ、左右田」

左右田「い、いやー・・・」

左右田「あー・・・ってゆーかよ」

左右田「病院に睡眠薬が捨てられていただけで、その睡眠薬が病院で使われたっていうのは少し考えすぎじゃねーか?」

終里「てめぇ、今更何言ってんだよ!」

九頭竜「往生際がわりぃぞ!」

左右田「だってよーたまたま病院で誰かが使っててよ、元からそのゴミ箱に捨てられてた可能性もあるわけでさ、事件の日にあの睡眠薬を使った証拠がないんじゃなぁ・・・」

日向(事件の日にあの睡眠薬が使われた証拠、それは・・・)

証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>222

【用具室のモップ】

【用具室のモップ】


日向(これだ!)


日向「いや、あの睡眠薬が事件の日に使われた証拠ならあるぞ」

左右田「はっ?」

日向「用具室にあったモップの中に、湿っていたやつが一つあったんだ」

狛枝「湿っていたということは、使われてまだ時間がそれほど経ってないってことだよね」

七海「あのモップは睡眠薬を拭き取るときに使われたんだと思う。モップを嗅いだら睡眠薬の臭いがしたから」

九頭竜「モップを嗅ぐとか変態じゃねぇか!」

日向「左右田、お前は小泉の飲み物に睡眠薬を入れるとき、焦って睡眠薬をこぼしたんだ。それを拭き取るために用具室のモップを使ったんだ」

狛枝「その時に電子手帳を落としたんだろうね」

日向「どうだ?何か反論はあるか?」

左右田「・・・」

左右田「参った・・・おれの負けだ」

ソニア「負けって・・・どういう意味ですか?」

左右田「ソニアさん、すみません・・・」

左右田「おれが西園寺を・・・殺したんだ!!」


学級裁判 中断


モノクマ劇場 PART2


モノクマ「なぁモノミ、愛って怖いよなぁ」

モノミ「と、突然何を言ってるんでちゅか」

モノクマ「いやー最近のドラマってそういうの多いじゃん。三角関係とかで揉める昼ドラとか」

モノミ「た、たしかにそうでちゅね」

モノクマ「っというわけでモノミ、さっさと修羅場を作ってこいよ」

モノミ「えぇー?無理でちゅって」

モノミ「それよりなんでこれPART2なんでちゅか?PART1はどこにいったの?」

モノクマ「モノミは細かいなー」

発言力 3

議論のルール >>16

コトダマ >>176


学級裁判 再開


日向「左右田・・・本当にお前がやったのか?」

左右田「あぁ、そうだよ」

弐大「な、なぜ殺しなんてしたんじゃぁぁぁ!!」

左右田「おれだって殺したくて殺したんじゃねーよ!」

左右田「ただ、こうするしかねーなら仕方ねぇじゃねぇか・・・」

日向「だからってお前・・・こんなことしていいと思ってるのか!」

左右田「いいわけねーだろ!でもよぉ、おれはこういう人間なんだよ・・・」

十神「お前の気持ちは理解できんな」

十神「どんな理由であろうと、殺人鬼に同情するつもりはない」

左右田「ちくしょぉ・・・あと少しだったのに・・・」

小泉「アタシはアンタを許さない」

小泉「アンタも・・・モノクマも・・・絶対に許さないから」

小泉「・・・さっさと投票タイムにいきましょ」

狛枝「あっ待って小泉さん。ボクも左右田くんに言いたいことがあるんだよね」

左右田「なんだよ・・・」

狛枝「ねぇ、左右田くん」




狛枝「そろそろ本当のことを話してよ」

左右田「なっ?」

日向「おい狛枝、どういうことだよ!」

終里「まだ何かあんのか!?」

狛枝「うん、だっておかしいと思わない?」

九頭竜「な、なにがおかしいんだよ!」

狛枝「この事件をここで終わらせると、不可解な謎が数多く残ることになる」

狛枝「だからボクは思うんだ、この事件にはまだ」

狛枝「続きがあるってね」

小泉「えっ?」

十神「続きだと?」

日向「狛枝、お前は何が言いたいんだよ」

狛枝「じゃあみんなに聞くけど、左右田くんはどうして一度睡眠薬で小泉さんを眠らせてから、西園寺さんを殺しに行ったのかな?」

日向「どうしてって」

狛枝「だってさ、それなら小泉さんが砂浜に行っている間に西園寺さんを殺したらいいだけだと思わない?」

九頭竜「そりゃぁ、死亡時刻を変えるためじゃねぇのか?」

狛枝「だったらどうして死亡時刻を変える必要があるのかな?左右田くん、君は12時30分から13時の間、アリバイがなかったよね?」

左右田「あっあぁ・・・」

狛枝「じゃあ聞くけど、西園寺さんが死んだ14時頃、左右田くんにアリバイはあったのかな?あるわけないよね、だって左右田くんはその時間に西園寺さんを殺しに行ってるんだもん」

辺古山「たしかに、薬を入れた時間にも、西園寺を殺した時間にもアリバイがないなら、どのみち薬を使わずに殺した場合と同様に疑われることに変わりはないな」

狛枝「つまり、左右田くんは無意味な死亡時刻の調整をしたってことになる。これって不可解って言えるんじゃないかな?」

ソニア「た、たしかに不自然ですね」

日向(待てよ・・・たしかあの時・・・)

日向「そうだ!狛枝、それは違うぞ!」

日向「左右田は14時にアリバイがあるんだよ!」

九頭竜「おい、どういうことだそりゃ!」

日向「その時間、おれと左右田はずっと弐大の特訓を受けていたんだ!!」

終里「特訓だとぉ!?」

弐大「そうじゃ、忘れとったわい!わしは日向と左右田と昼間はずっと特訓をしとったんじゃ!」

花村「ど、どういうことなの?」

狛枝「なるほどね・・・これではっきりしたよ」


狛枝「左右田くんは犯人じゃないってことがね」

小泉「ちょ、ちょっとどういうことなのよ!」

弐大「殺害時刻にアリバイがあるんなら、犯人であるはずがないってことか」

九頭竜「で、でもよ!睡眠薬を飲ませたのは左右田なんだろ!?」

七海「うん、それは間違いないと思うよ」

狛枝「つまり、ボクたちはまんまと左右田くんのトラップにかかりそうになったってことだね」

辺古山「つまり、睡眠薬を使って死亡時刻を変えたというのは」

日向(・・・まさか)

1.共犯者のアリバイを作るため
2.左右田自身のアリバイを作るため
3.殺害動機を隠蔽するため

>>234

1

1.共犯者のアリバイを作るため


日向(これだ!)


日向「共犯者のアリバイを作るためなのか!」

弐大「共犯者じゃとぉ!?」

九頭竜「マジかよ!?」

狛枝「うん、そういうことになるね」

狛枝「つまり左右田くんは睡眠薬を使った人物と殺害を犯した人物を同一人物だと思わせようとしたんだよ」

辺古山「そうすることで、睡眠薬を使用した時間にアリバイがある人物に疑いがかからないようにしたのか」

日向「つまり、実行犯は殺害時刻にアリバイがなくても、睡眠薬を使用したときにアリバイを作っておくだけで、容疑が向かなくなるってことだ。だっておれたちは睡眠薬を使った人物が犯人だと思い込んでたんだからな」

狛枝「その心理を利用し、左右田くんはわざと睡眠薬を使用した時間にアリバイを作らないようにしたんだ」

十神「実行犯の方に容疑がかからないように、左右田は自分に疑いがかかるようにしむけたというのか」

狛枝「そういうことだね。あとは殺害時刻である14時ごろにアリバイを作らないようにしておけば、議論は左右田くんを犯人と決めて終わっただろうね。そしてその結末こそが左右田くんの狙いだった」

日向「だがそこで思わぬ邪魔が入ったんだ」

日向「弐大に無理矢理特訓をさせられたことだ」

七海「そのせいで、左右田くんは殺害時刻である14時にアリバイができてしまったんだね

狛枝「その結果、左右田くんが犯人じゃないと決定してしまうことになった」

狛枝「弐大くんのファインプレーってことだね」

弐大「がっはっはっはっは!」

ソニア「ですが、左右田さんは自分が犯人と思わせることに何の意味があったのでしょうか」

九頭竜「たしかにそうだ、あのままだったらおれたちも左右田自身も、犯人以外は全員処刑されていたんだぞ」

辺古山「共犯にメリットはないはずだ。それなのに何故、左右田はそのような自殺行為をしようとしたのだ」

狛枝「そんなの簡単だよ。左右田くんは自分を犠牲にしてでも犯人を助けてあげたかったからだよ」

小泉「な、なによそれ・・・」

狛枝「実際、左右田くんはアリバイがあったのに黙っていたよね。それってつまり、自分が犯人じゃないってことを知られたくなかったってことだろうし」

狛枝「そもそも左右田くんの行動は最初から怪しかったんだよ」

日向「最初から?」

狛枝「うん、だってあんなに大きくて大事な電子手帳を落とすなんて、それこそ気付かないほうがすごいと思うよ。それにあのモップで睡眠薬を拭いたのもわざとだよね?」

辺古山「どういうことだ?」

狛枝「考えてもみてよ。普通、睡眠薬の瓶をあんなに分かりやすくゴミ箱に捨てておくかな?ほんとに隠したいならそれこそドラッグストアに戻しに行くのが普通だと思うよ」

九頭竜「つまり左右田はわざと病院に捨てたってことか」

七海「病院で睡眠薬を使ったことを私たちにそれとなく伝えようとしたってことかな?」

狛枝「そういうことだね、だからわざと睡眠薬をモップに染み込ませたんだと思うよ。その睡眠薬がこの事件で使われたことを僕たちに示すためにね」

日向「左右田、何か言いたいことはあるか?」

左右田「・・・」

狛枝「っとまぁ、これで左右田くんは犯人じゃないってわかったけど」

弐大「問題はここからじゃな・・・」

九頭竜「あぁ、いったい左右田の共犯者は誰なんだよ」

小泉「なんか振り出しに戻ったような・・・」

狛枝「いや、ボクたちはもう真相に辿りつけるはずだよ」

十神「お前には共犯者がわかっているとでも言うのか」

狛枝「うん、犯人が一人じゃないって分かったら、あとは普通に考えるだけだよ」

狛枝「どうして左右田くんは、12時30分から13時までの間に睡眠薬を入れに行ったのかな」

日向「どうしてって、そりゃあ小泉がいない時間を狙ったからじゃ・・・」

日向(んっまてよ・・・だとしたらおかしいぞ)

日向(もしかして・・・左右田の共犯者って・・・)


怪しい人物を指名しろ!

>>242

ソニア



日向(お前しかいない!)


日向「ソニア・・・お前が西園寺を殺したんじゃないか?」

ソニア「えっ!?」

弐大「なんじゃとぉぉぉぉ!!!」

終里「マジかよ!」

九頭竜「こいつが真犯人っていうのかよ!」

十神「信じられん・・・」

小泉「そ、ソニアちゃんが・・・犯人なわけないよ!」

ソニア「そ、そうですよ!どうしてわたくしが疑われなければいけないのですか!?」

日向「小泉が12時30分に砂浜に行くのを知ってたのはお前しかいない」

日向「でも左右田は小泉が砂浜に行くことを知っていた。ってことは、お前が左右田にその事を教えた。そうとしか考えられないんだ!」

ソニア「そ、そんなの横暴です!」

議論開始

コトダマ
【首元の返り血】
【モノクマファイル】
【現場の状況】
【ソニアの証言】
【砂浜の写真】
【死亡時刻の状況】

ソニア「小泉さんが砂浜に行く事を」

ソニア「左右田さんが知っていただけで」

ソニア「わたくしが共犯者というのは少し横暴ではありませんか?」

狛枝「でもソニアさんは【みんなに秘密で会う約束をしていた】んだよね?」

狛枝「だったら当事者以外がそれを知ってるのはおかしいんじゃないかな?」

ソニア「おかしくないです!」

ソニア「もしかしたら誰かがわたくしと小泉さんの」

ソニア「【電話を盗み聞きしてた】だけかもしれないじゃないですか!」

ソニア「そう考えると」

ソニア「わたくし以外の【みなさんも共犯者の可能性がある】と思いますよ!」

>>247

【ソニアの証言】→【電話を盗み聞きしてた】

【ソニアの証言】→【電話を盗み聞きしてた】

BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、電話を盗み聞きしていたなんてことはありえないんだ」

ソニア「何故そう言い切れるのですか?」

日向「ソニア、お前は自分のコテージから電話をかけたと言ってたよな?」

ソニア「はい、わたくしは自分のコテージから電話をかけましたよ」

日向「だったら盗み聞きなんてできるはずない」

日向「だってあのコテージは半防音の構造になっていて、電話の声ぐらいだと外に漏れることはないからだ!」

ソニア「なっ!?」

花村「そ、そういえば内線が繋がるようになったとき、モノミがそう言ってたよね!」

日向「あぁそうだ、つまりお前は左右田にその事を教えていたんだよ」

狛枝「いや、たぶん左右田くんが、ソニアさんに小泉さんを呼び出すように指示したんだと思うよ」

日向「えっ?」

狛枝「そもそも、今回の事件のトリックを企てたのは、左右田くんの方じゃないかなとボクは思うんだよね」

辺古山「何故そう思う」

狛枝「例えば今回の事件、ボクと辺古山さんが共犯だったとするね。っで、ボクが辺古山さんにこう言うとしよう」

狛枝「辺古山さん、ボクが西園寺さんを殺してこの島から脱出するから、君はその偽装工作をしてくれ」

狛枝「辺古山さんはどう思う?」

辺古山「そんなの納得するわけがないだろう。何故お前が生き残る計画に私が参加しなければならないんだ」

狛枝「普通はそう思うよね?つまりはそういうことなんだ」

七海「実行犯じゃない共犯者には何のメリットもない。つまり実行犯が計画した犯行にその共犯者が強力するわけがないってことだね」

狛枝「うん、そういうことだね」

狛枝「でも逆に辺古山さんがボクにこう言ってきたとしよう」

狛枝「お前を島から脱出できるように私が強力してやる。だからお前はあいつを殺せ」

九頭竜「なるほどな、メリットがない共犯者の方から実行犯に計画を持ちかけたんだとすると」

辺古山「強力される方、つまりメリットがある方はその計画に乗っかってもおかしくないってことだな」

狛枝「うん、今回は左右田くんからこの計画を持ちかけたんだと思うよ。ソニアさんを実行犯にするこの計画をね」

左右田「ちょっと待てよ!!」

左右田「さっきから黙って聞いてりゃ、ソニアさんが共犯だぁ?」

左右田「おれがソニアさんに殺人なんてさせるわけねぇだろうが!」

狛枝「ふぅん、まだ認めないんだね」

七海「うーん、こうなったら左右田くんとソニアさんが共犯ってことの証拠を突き付けるしかないね」

日向「あぁ、やってやる・・・!」


パニックトークアクション開始


左右田「おれとソニアさんが共犯者だぁ?」

左右田「んなわけねーだろーが!」

日向「だったらどうしてお前は小泉が病室にいないことを知っていたんだ!」

日向「お前とソニアが共犯だから知っていた。それしか考えられないんだよ!」

左右田「おれはたまたま見たんだよ!」

左右田「あの時間、12時30分頃に」


左右田「小泉とソニアさんが砂浜で砂の城を完成させていた瞬間をな!」


証拠を提示しろ!
(1~4を並べ変えろ)

1.砂

2、写真

3.の

4.浜

>>254

1432

砂浜の写真


これで終わりだ!


BREAK!!


日向「墓穴を掘ったな左右田!」

左右田「は?」

日向「お前は今砂の城を完成させた瞬間を見たっていったな」

日向「小泉、それっておかしいよな?」

小泉「えぇ、おかしいわ」

小泉「だってアタシたち、一度も砂の城を完成させてないもの」

左右田「なっ・・・」

小泉「ほら、ここにアタシが撮った写真もあるわ」

七海「どの写真に写っている砂の城も、崩れていて、とても完成してるとはいえないね」

小泉「つまりあんたが砂浜でアタシたちを見たっていうのは嘘ってことよ!」

小泉「何か反論でもあるなら言いなさいよ!」

左右田「ぐっ・・・」

ソニア「・・・もういいのですよ、左右田さん」

左右田「そ、ソニアさん・・・」

狛枝「決まりだね」

日向「最後に、この事件の一連の流れを整理してお前たちが犯人だということを証明してやる!」

クライマックス推理開始

Act1.今回の事件はある二人の人物の計画によって起こされたものだったんだ
まず、殺人を実行しない共犯者の方は、レストランで西園寺の水筒に睡眠薬を入れた
次に小泉が( >>258 )に行っている間に小泉のペットボトルに( >>260 )を入れたんだ

その時、殺人を実行する実行犯はアリバイを作っておいたんだ

Act2.そして小泉が眠っている間に、実行犯は病室に忍び込み、西園寺を撲殺したんだ

一方、殺人を実行しない共犯者の方は容疑が自分に向くように偽装工作をしていた
それによって、俺たちに、睡眠薬を使用した人物と殺害をした人物が( >>262 )であると思いこませたんだ
その理由は、学級裁判でクロの選択を間違わせ、実行犯の方に生き残ってもらうためだ

(  )を埋めろ

砂浜

睡眠薬?
違ってたら↓で

日向「これが事件の全貌だ!」


Act1.今回の事件はある二人の人物の計画によって起こされたものだったんだ
まず、殺人を実行しない共犯者の方は、レストランで西園寺の水筒に睡眠薬を入れた
次に小泉が( 砂浜 )に行っている間に小泉のペットボトルに( 睡眠薬 )を入れたんだ

その時、殺人を実行する実行犯はアリバイを作っておいたんだ

Act2.そして小泉が眠っている間に、実行犯は病室に忍び込み、西園寺を撲殺したんだ

一方、殺人を実行しない共犯者の方は容疑が自分に向くように偽装工作をしていた
それによって、俺たちに、睡眠薬を使用した人物と殺害をした人物が( 同一人物 )であると思いこませたんだ
その理由は、学級裁判でクロの選択を間違わせ、実行犯の方に生き残ってもらうためだ


日向「その共犯者は左右田、お前だ!」

日向「そしてソニア、お前が西園寺を殺した犯人だ!」

日向「もう言い逃れはできないぞ!」

ソニア「・・・」

左右田「ちがう・・・ソニアさんは悪くねぇんだ」

左右田「悪いのは全部、おれなんだよ・・・」

狛枝「じゃあ今回の計画はやっぱり左右田くんが提案したんだね?」

ソニア「いいえ、悪いのはわたくしです」

ソニア「左右田さんは、わたくしを守ってくださろうとしていたのです」

七海「ソニアさん、聞かせてくれないかな?あなたに何があったのか」

七海「私は、ソニアさんが、ただ島を出たいためだけに人殺しをするような人には思えないの」

ソニア「・・・みなさんはコテージの内線を使いましたか?」

九頭竜「いや、使ってねーよ」

十神「それがどうした」

ソニア「あのコテージの電話は、病院とレストランだけに繋がっていたのではないのです」

ソニア「あの電話は内線だけではありません。番号を打てば外の世界にも繋ぐことができたのです」

日向「えっ?」

弐大「なんじゃと!?」

辺古山「それは本当なのか?」

ソニア「わたくしは試しにその電話で、故郷である王宮に電話をかけてみたのです」

ソニア「そしたら・・・」

ソニア「聞こえてきたのは断末魔の悲鳴ばかりだったのです!たしかにわたくしは自分の王宮の電話にかけたはずなのです!」

ソニア「ですが、その電話からは恐ろしい悲鳴しか聞こえてきませんでした・・・」

ソニア「もちろん、それはモノクマさんの罠だと思ってました」

ソニア「そもそもこんな状況で、電話なんかが繋がる方がおかしいですよね。あの断末魔のような悲鳴もモノクマさんの仕業だと思いました」

ソニア「ですが、頭ではそう思っていたのですが、実際に聞いているとだんだん不安になってきて、外の世界は、国のみんなはどうなってるんだろう、あの断末魔のような悲鳴は本当に現実じゃないことなのでしょうか!?」

ソニア「考えれば考えるほど不安と恐怖で胸が張り裂けそうになって・・・わたくしはこれからどうしたらいいのだろうって・・・

ソニア「その時です、左右田さんとばったりと会い、わたくしは一人じゃどうしていいかわからず、左右田さんに泣きついてしまいました」

ソニア「そうです!左右田さんは悪くないのです!わたくしが全て悪いのです。西園寺さんにもひどい事をしてしまいました。小泉さんにもひどいことをしてしまいました。小泉さんは砂浜で、わたくしにたくさん笑顔を与えてくださいました。砂のお城を一緒に作ってほしいと言ったときも、笑顔でいいよと言ってくれました。でもわたくしは、そんな小泉さんの笑顔も利用してしまったのです」

ソニア「それでもわたくしは帰りたかった!!」

ソニア「国のみんなのところに」

ソニア「帰らなければならなかったのです!!!」

ソニア「それがお国を統べる王女の役割なのです・・・うっぅぅ・・・」

小泉「ばか!なんで相談してくれなかったのよ・・・」

小泉「今さら泣いたって・・・もう遅いんだよ・・・」

日向(ソニアは、王女だからこそ・・・)

日向(国を守る義務があるからこそ、そこをモノクマに利用されたんだ)

日向(悪いのはソニアじゃない・・・そう、悪いのは全部・・・)

九頭竜「くっそぉ!!どうしてなんだよ・・・なんなんだよ、この島はよぉ!」

九頭竜「おれたちにそんなことさせて、何が楽しいんだよ・・・ちくしょぉぉー!!!!」

モノクマ「えーそろそろいいかな?」

モノクマ「では、投票ターイム!」

モノクマ「お前らはお手元のスイッチで、投票してください!」


学級裁判 閉延



モノクマ「うぷぷ」

モノクマ「だいせいかーい!今回西園寺さんを殺したのはソニアさんでしたー!」

モノクマ「もうおしゃべりは済んだからいいよね?それじゃあ、さっそくいっちゃいましょー!」

モノクマ「お仕置きターイム!」

モノクマ「今回は超高校級の王女にふさわしい」

モノクマ「スペシャルなお仕置きを用意しました!」

モノクマ「では、はりきっていきましょー!」

ソニア「左右田さん、今回はこんな事件に巻き込んでしまって申し訳ありませんでした」

左右田「ソニアさん、待ってくれ、死なないでくれよ・・・」

ソニア「大丈夫です、わたくしは死にません。わたくしはお国を守るべき存在、こんなところでは死ねません」

ソニア「だから、またどこかで会えたら」

ソニア「そのときはまた、たくさんお話をしてくださいなのです!」



ソニア「・・・皆さんは、強く生きてくださいね」



ソニア「絶望に負けないでください」




小泉「・・・ちゃ・・・ん・・・」



小泉「ソニアちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」


GAMEOVER

ソニアさんがクロにきまりました

おしおきをかいしします

憐れな王女の物語
超高校級の王女 ソニア・ネヴァーマインド 処刑執行委員会


日本のドラマに憧れていた王女がドラマに出演することに

舞台は高さ300メートルのビルの屋上

ドラマでよくあるビルとビルの飛び越えに王女が挑戦

見事成功!そう思いきや

向かい風に押し返される

そして王女は300メートル下の地面に激突

大好きなドラマに出演できてよかったね

まぁ落ちちゃったからこれはボツ作品だけど、うぷぷ

モノクマ「エクストリーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!」

日向「ソニア・・・くそっ!」

小泉「・・・」


小泉「・・・ねぇ」


小泉「生きてるって」




小泉「本当に良い事なの?」



その質問に答えられる人はいなかった


CHAPT.2

海と希望とロープウェイ

END

生き残りメンバー

12人

To be.continued


プレゼントGET

【金色の王冠】2章を駆け抜けた記憶。ソニア・ネヴァーマインドの遺品。真の王女である証。

小泉と左右田絶望?

とりあえず書き溜めしていたところまで投下完了ー

推理簡単だったかな。単調になってしまってたかも

見てくれた方ありがとでしたー

>>275
まぁそんな感じっす



次はまだか

>>278

次書こうと思ってるけどトリックのネタが思いつかず苦戦中

ふぃー>>1です・・・

予想以上に時間がかかってしまって投下できなかった・・・
今日の夜こそは投下しまする・・・

今さらだけど若干ネタばれ注意ですん

日向「・・・」

日向(今起こっていること、これは本当に現実なのか?)

日向(夢なら早く覚めてくれ・・・)

昨日、西園寺とソニアが死んだ。あの後俺たちは一言もしゃべらずにコテージに戻って行った。

どうすればいいのかわからない・・・この悪夢はいつまで続くのか、それすらわからない

ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」


日向(レストランに向かうか・・・)

―レストランー

小泉「あっ日向、おはよっ」

日向「あぁ、おはよう」

左右田「・・・よ、よう・・・」

小泉「もぅ、左右田!アンタはいつまでひきづってんのよ!」

左右田「い、いやぁ・・・でもよぉ」

日向(左右田は気にしてるのか・・・共犯としてだが、西園寺を殺してしまったことに)

小泉「はぁ・・・これだから男子は」

小泉「いい、終わってしまったことはもう仕方ないの。そりゃアンタのこと、あの時は絶対許さない気だったけど」

小泉「アンタも大事な人を守りたかったんでしょ・・・なら、もういいわよ」

日向「小泉・・・」

左右田「あぁ・・ほんとにすまねぇ。おれはもう、間違えねぇ、誰かを犠牲にするなんて、考えねぇよ」

七海「ねみぃ」

左右田「ぎにゃぁ!おめぇいつからいたんだよ!」

七海「んーおはよう・・・」

弐大「がっはっはっは!今日も良い天気じゃのぉ!」

終里「飯はまだかぁー?」

花村「もうすぐできるからちょっと待ってて!」

終里「んだとぉ?まぁいいや、弐大のおっさん、今から特訓しようぜ」

弐大「ふむ・・・腹が減っては戦ができんというが・・まぁいいじゃろう」

十神「朝から騒がしい奴らだ」

日向「・・・」

小泉「日向、どうかしたの?」

日向「あっいや、みんな、いつも通りだなぁと思って・・・」

小泉「・・・まぁたしかに、そうね」

小泉「アタシさ、昨日一睡もできなかったんだ。朝になるまでずっと泣いてて」

小泉「でもね、アタシがずっと泣いてても、日寄子ちゃんは喜んでくれないかなって思ってさ」

日向「小泉・・・」

小泉「日寄子ちゃんもソニアちゃんも・・ううん、蜜柑ちゃんも唯吹ちゃんも、仲間を疑い合うアタシたちを見て、笑ってくれるわけがない」

小泉「だからさ、ここから脱出できるまでは、やっぱりみんなを信じようと思うの。もちろん、脱出した後に左右田にはたっぷりお仕置きするけどね」

日向「ははっ、脱出できても左右田は災難だな」

小泉「みんなもたぶんそう、だからこうして、お互いを理解しようとしてるんだと思う」

小泉「ははっ朝からこんな重たい話してごめんね?」

日向「いや、お前のおかげで元気がでたよ、ありがとな」

そうだ、みんなで力を合わせれば、必ず・・・

CHAPT.3

不幸と希望のアンリミテッド

(非)日常編



花村「あっ!ダメだよ九頭竜くん!お残しは許しまへんで!」

九頭竜「うっせーよ!飲めねーんだから仕方ねーだろーが!」

日向「どうしたんだ?」

花村「九頭竜くんが牛乳を残そうとしてるんだよ!」

九頭竜「けっこんなもん飲めっかよ」

弐大「お前さん、牛乳を飲まんと背が伸びんぞ」

九頭竜「んだとごらぁ!」

日向「お前ら落ちつけって」

左右田「ってゆーか弐大、てめーがでかすぎんだよ。2メートルぐらいあるんじゃねぇのか?」

弐大「否!背伸びしたらそれぐらいにはなるがそこまではいっとらん」

九頭竜「てめーら!おれの前で二度とその話題を出すんじゃねぇ!」

日向(九頭竜って、やっぱり身長のこと気にしてたんだな・・)

七海「・・・」

七海「九頭竜くんって、よくみたら私より小さかったんだね」

九頭竜「んだとごらぁ!」

小泉「もう、アンタたちいい加減にしなさいってば!」

小泉「千秋ちゃんも余計なこと言わない!」

七海「・・・ブッー」

左右田「こいつ、なんでむくれてんだ?」

モノミ「ばばーん!」

終里「よっしゃ!おっさん、もっかい特訓やろうぜ!」

弐大「いいじゃろう、もちろん手加減はせんぞ」

左右田「こいつらいつの間にこんなに仲良くなってたんだ?」

モノミ「ばばーん!」

七海「あっモノミちゃん」

九頭竜「今度は何だよ」

田中「失せろ・・・」

モノミ「相変わらずの扱いでちゅね・・・」

狛枝「もしかして、新しい島にいけるようになったのかな?」

モノミ「その通り!先生がモノケモノを退治してきまちた!」

左右田「うっしゃ、さっそくいこうぜ」

九頭竜「・・・おい、左右田」

左右田「な、なんだよ・・・」

九頭竜「おれはお前を信用したわけじゃねーぞ。お前は昨日の学級裁判でおれたちを皆殺しにしようとしたんだからな」

弐大「も、もういいじゃろ。ワシらが仲たがいしたところで何になる」

十神「左右田、お前は反省してるのか?」

左右田「・・・あぁ。反省してるよ。自分のやったことすっげー悔やんでる」

左右田「・・どう償えばいいのかわかんねぇぐらいによ」

九頭竜「・・・そうか」

九頭竜「だったらてめーは死ぬ気で探せ。ここから出る方法をな」

九頭竜「おれを無事にこの島から出せたらおれは許してやんよ。他のやつらはしらねーがな」

左右田「・・・っ!!」

左右田「あぁ、おれに任せとけ!よっしゃぁ、やる気でてきたぜ!」

日向「九頭竜・・・」

九頭竜「・・・ふん」

狛枝「みんなが協力することで一つの大きな希望になる。これならどんな絶望にも立ち向かえるかもしれないよ」

日向「あぁ、そうだな」

七海「ねぇねぇ九頭竜くん」

九頭竜「なんだ?」

七海「牛乳飲んでなくても私は160センチまで伸びたよ。だから九頭竜くんもきっと大丈夫だよ」

九頭竜「んだとごらぁ!てめーまじで沈めてやろうか!」

日向(もしかして・・・七海は仲良くなろうとして九頭竜に話しかけてるのか・・・)

日向(七海・・・不器用すぎるだろ)

十神「では、新しい島について情報を共有するぞ」

花村「なんか、大きい工場みたいな建物があったよ!」

狛枝「その工場の中で作られていたのは・・・モノクマだったよ」

日向「なんだと!?」

モノクマ「あれはモノクマ工場でーす!」

左右田「ぎにやぁ!だからいきなりでてくんなって!」

モノクマ「あっでも安心して。あの工場で作られているのはぼくそっくりのぬいぐるみだからね」

小泉「物騒なぬいぐるみね・・・」

モノクマ「あっそうだ。お前たちに素敵なプレゼントその1を用意しといたから、後でビーチハウスにくるように!じゃあねぇ」

日向「ビーチハウス?」

七海「さっきの新しい島にあったところだと思うよ」

狛枝「工場の近くにあったあの建物のことだね」

狛枝「あっそうそう。工場のすぐ隣に倉庫があったよ」

弐大「倉庫の中には特にこれといったものはなかったわい」

九頭竜「あとは電気街みたいなところもあったな」

辺古山「パソコンなどが大量に置いてあったぞ。もっとも電源がつきそうなものはなかったがな」

小泉「うーん、脱出の手掛かりはなさそうね」

七海「とりあえず、モノクマの言ってたビーチハウスに行こうよ」

日向「あぁ、そうだな」

ービーチハウスー

左右田「中は意外に広いな」

モノクマ「もう、お前ら遅いよ。遅すぎて寝ちゃいそうになったじゃない」

十神「それよりなんだ、プレゼントというのは」

モノクマ「まぁまぁそう焦らないで、そこにお前らの名前が書いたロッカーがあるでしょ?そこを見たらわかるよ」

九頭竜「ロッカーってこれか」

左右田「あん?このロッカー開かねぇじゃねぇか」

モノクマ「自分の電子手帳を、自分のロッカーの前にかざしてごらんよ」

ピッ

カチャッ

狛枝「あ、開いたね。なるほど、自分のロッカー以外は勝手に開けられないってことなんだね」

モノクマ「そういうこと、盗難は犯罪だからねぇ」

小泉「こ、これって」

終里「オレが今着てる服じゃねーか!」

モノクマ「そう、お前らにはその予備の着替えをプレゼントしてやるんだよ!」

モノクマ「だってお前らせいぜい2着ぐらいしか服持ってきてないでしょ?毎日洗濯するのもめんどうだよね?」

モノクマ「だからぼくが特別にプレゼントしてやるのです!」

左右田「どうせならもっと良い服くれよ!なんで今着ているやつと同じデザインなんだよ!」

モノクマ「そりゃぁ、スペアなんだからデザインが同じなのは当たり前じゃん」

モノクマ「あとお前ら、このビーチハウスでは着替えを認めるから、暇になったら海にでも泳ぎに行っていいからね?シャワーもあるから使っていいよ。うぷぷ」

辺古山「それより、このビーチハウスは何というか・・・静かすぎないか?」

モノクマ「そりゃそうだよ。だってこのビーチハウスは完全防音だからね」

日向「防音・・・何で防音にする必要があるんだ?」

モノクマ「理由なんてないよ。ビーチハウスっていえば防音がお決まりでしょ?」

左右田「意味わかんねーよ!!」

十神「それで、もうひとつはなんだ?」

日向「えっ?」

十神「モノクマはさっき、素敵なプレゼントその1と言ったな。ならばその2もあるんだろう?」

モノクマ「うぷぷっもちろんあるよ」

モノクマ「でもその2の方は全員にはあげないよ?欲しいって言ってきたやつにだけあげるからね」

九頭竜「な、なんだよそれは」

モノクマ「素敵なプレゼントその2、それはね・・・」


モノクマ「動機だよ!」

日向「動機?」

モノクマ「そう、お前らがコロシアイをするための動機をあげるのさ」

小泉「い、意味わかんないわよ」

十神「くだらん」

モノクマ「ふぅん、じゃあお前たちに、一つだけ教えてあげるよ」



モノクマ「なんとお前らは、学園生活の記憶を丸々失っているのです!」


第二の島にモノクマ工場・・・?ミックスされてる感じか

>>315
キャラクターの特徴と島に閉じ込められているって状況は同じでほかの内容は違うって感じでよろ

日向「えっ?」

左右田「はぁぁぁ?」

九頭竜「おい!どういうことだごらぁ!」

モノクマ「うぷぷ、そもそもお前らは希望ヶ峰学園に入学したばかりだと思ってるかもしれないけど」

モノクマ「ざんねん!お前たちが学園に入学してから、もう2年は経ってるのでした!」

小泉「ちょっと・・どういうことよ」

花村「そ、そんなリアリティーのないことぼくは信じないからね」

モノクマ「まぁそんな話は置いといて」

モノクマ「今回の動機はお前たちの失われた学園生活のことに関係してるかもしれないよ?うぷぷ」

田中「なんだと?」

モノクマ「ぼくから言えるのはここまで。気になるならいつでもぼくを呼んでくれて構わないからね」

モノクマ「動機ならいつでも渡してあげるからね、うぷぷっ」

九頭竜「あっまてやこら!」

日向(おれたちの学園生活の記憶が・・・失われているだと?)

弐大「これは、モノクマの罠なのかもしれんな」

辺古山「あぁ、私たちにコロシアイをさせようとしているだけだろう」

九頭竜「けっ、どこまでおれたちをバカにする気だよ、くそっ」

狛枝「とりあえずさ、今日は探索はここまでにして後は自由行動にしない?みんな疲れが溜まっていると思うからさ」

七海「そうだね、焦る必要はないよ」

終里「おっしゃ!おっさん、特訓しようぜ!」

左右田「おめー・・・元気すぎんだろ・・・」

日向(おれも疲れたし、今日はコテージで休むか・・・)

学園生活の記憶を失っている
いきなりそんなこと言われて、信じられるわけがない
けど・・・もしそれが本当なら

考え込んでいるうちに、おれは眠りに入った



ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」


日向(レストランに向かうか・・・)

朝食を終えたおれは再びコテージに戻った

狛枝「日向君、そろそろ12時だよ、レストランに向かおうか」

日向「あぁ、そうだな」

昼食もいつも通り終わった
みんなは昨日のモノクマの言っていたこと、どう思っているのだろうか。
でもそれは聞けなかった。
聞いてしまうと、また絶望に襲われる、そんな気がしたから・・・

日向(14時15分か・・・暇だな)

日向「島の探索にでも行くか」


ピィーーーーーー!!!!!!!!!!!!!


そのとき突然、島中にサイレンが鳴り響いた

日向「な、なんだ?」

七海「日向くん、今のは?」

日向「お、おれにもさっぱりだ」

電気街にてポイ捨て発見!電気街にてポイ捨て発見!

日向「こ、これはモノミの声?」

電気街にてポ・・・

七海「・・・サイレンが止まったね」

日向「たしか電気街とか言っていたな。行こう」

―電気街―

日向「狛枝?左右田?さっきのサイレンはなんだったんだよ!」

辺古山「おい、なんだ今のは」

花村「な、なになに?」

田中「魔界からの呼び出しか」

小泉「ちょ、ちょっと何よ今の!」

十神「騒がしいぞ、何のつもりだ」

狛枝「ははっ、ごめんねみんな。左右田くんがそこのパソコンを投げちゃって・・・」

狛枝「それがたぶんポイ捨てとみなされたんだね。ポイ捨ては修学旅行のルール違反になっちゃうから・・・」

日向「じゃあさっきのサイレンとモノミの警告の音声は」

七海「ルール違反をしたから鳴ったんだね」

花村「び、びっくりさせないでよ!またコロシアイが起こっちゃったのかと思ったじゃないか!」

小泉「アタシもよ!まったくこれだから男子は・・・」

左右田「し、仕方ねーだろ!ここのパソコン修理できたら何か脱出の手掛かりをつかめると思ったんだよ!」

日向「っで、修理できなくてイラついて投げたらポイ捨て扱いされたってことか」

十神「ふん、くだらん」

左右田「ちくしょー・・・せめて道具とかあればまだ直せるかもしれないのによぉ」

狛枝「あっ、だったらさ、倉庫に行ってみない?」

狛枝「前に倉庫を調べた時は大雑把に調べただけだったけど、ちゃんと調べたら何か良い道具とかがあるかもしれないよ」

左右田「た、たしかにそうだな。よしっ行ってみるか」

日向「おれたちも行くか」

小泉「そうね、左右田だけに行かせたら心配だし」

左右田「おれはガキじゃねぇよ!」

―倉庫―

ガチャガチャ

狛枝「あれ?扉が開かないね」

日向「えっ?」

七海「倉庫の扉は鍵がついてないし、中で何かが引っ掛かってるんじゃないかな?」

狛枝「おかしいな、昨日来た時は扉は開いたんだけどね・・・」

終里「おい、どうしたんだ?」

七海「あっ終里さん」

小泉「じつは・・倉庫の扉が開かなくなってるの」

終里「なんでだ?」

七海「たぶん、扉の内側で何かが引っ掛かっているんだと思う」

辺古山「こうなったら、いっそ扉を破ったらどうだ?」

花村「そ、そんなことしていいの!?」

左右田「でも倉庫に何か手掛かりがあるかもしれねぇしなぁ」

日向「よし、扉を破るぞ」

俺たちは一斉に扉に体当たりをした

日向「開いた!」



日向「・・・えっ」



倉庫の中で見たもの



それは



血を流し壁に寄り掛かっている弐大猫丸の姿だった


ピンポンパンポーン

モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」



小泉「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」

左右田「嘘だろ!?」

十神「くそっ何てことだ・・・」

終里「おい、嘘だろ・・・そんな・・・」

終里「おっさぁぁぁぁん!!!」

辺古山「み、みんな!これは・・・」

辺古山が指を指したのは倉庫を二つに分割するように遮っていたカーテンだった

七海「このカーテンの向こう側が、倉庫の奥になっているみたいだね」


恐る恐るカーテンを開き、倉庫の奥を覗き込む


日向「な、なんで・・・」



カーテンの向こう側、そこには



首を吊っていた九頭竜冬彦の姿があった



CHAPT.3

不幸と希望のアンリミテッド

非日常編

ピンポンパンポーン

モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」


狛枝「死体発見アナウンスが二回流れたということは」

日向「・・・くそっ、また起こっちまったっていうのか・・・」

花村「こ、これは夢だ。リアリティが無さ過ぎるよ・・・ははっ」

田中「・・・」

小泉「なんで、なんでよ・・・」


七海「・・・やろう。捜査」

七海「悲しいけど、やらないと私たちが全員死んでしまうんだよ」

七海「だからまずは、この状況を切り抜けることを考えよう、ね?」

日向「・・・」

日向「あぁ、そうだな」


そうだ、俺たちはやるしかないんだ

―捜査開始―


七海「まずはモノクマファイルの確認だね」

『被害者は弐大猫丸。死因は大量出血』

『被害者は九頭竜冬彦。死因は絞殺』

日向「これだけか・・・」

コトダマ【モノクマファイル】GET
【モノクマファイル】『被害者は弐大猫丸。死因は大量出血』『被害者は九頭竜冬彦。死因は絞殺』

狛枝「次は現場の状況だね」

狛枝「ボクたちは14時30分ごろに倉庫に来た。っで、扉が開かなくなっていたから扉を破って入ると弐大くんが壁に寄り掛かって死んでいた。そして倉庫の奥では九頭竜くんが天井の梁にくくりつけられた縄で首を吊っていた。そんなところだね」

コトダマ【現場の状況】GET
【現場の状況】14時30分ごろに倉庫に行き、扉が開かなくなっていたため扉を破って入った。すると倉庫の中で弐大が壁に寄り掛かって死んでいた。そして倉庫の奥では九頭竜が天井の梁にくくりつけられた縄で首を吊っていた

辺古山「すまぬが、捜査の前に九頭竜をおろしてやらないか?ずっと宙で首つりのままなのは可哀想だ」

日向「あ、あぁ、そうだな」

日向「・・っ!!縄をほどいてやりたいが、おれの身長だと九頭竜の首元の縄に届かないな・・・」

十神「おれが肩車をしてやる。それなら九頭竜の首元にも届くだろう」

狛枝「ねぇ、九頭竜くんはどうやって首を吊ったのかな?」

日向「どういうことだ?」

狛枝「だってさ、九頭竜くんの身体はけっこう高いところで吊るされていたよね?」

狛枝「踏み台もないのに、九頭竜くんがあの高さのロープに首を吊れるとは思えないんだよね」

日向「たしかにそうだな・・・そもそも九頭竜はどうやってあの天井の梁にロープを結びつけたんだ?ここの倉庫の天井の梁はかなり高いぞ」

七海「もしかして、あのコンテナを使ったんじゃないかな?」

狛枝「あれは・・・なるほど。倉庫の扉が開かなかったのは、あのコンテナが扉のすぐ内側に置いてあったからだね。倉庫の扉は押して開けるタイプだったし」

狛枝「けっこう大きいコンテナだね。高さは・・・90センチぐらいかな」

七海「うん。このコンテナなら踏み台にもなると思うよ。さすがに天井の梁には届かないかもしれないけど」

狛枝「実際に踏み台にできるか試してみようか」

日向「あぁ、そうだな。七海、そのコンテナをこっちに持ってきてくれ」

七海「うん」

七海「んー・・・」

日向「どうした?」

七海「これ、重くて私じゃ動かせない・・っと思うよ?」

日向「えっ?」

狛枝「このコンテナ・・・かなり重たいね。ほら、ボクが全力で押してようやく動くぐらいだよ」

日向「そうなのか。でも、このコンテナがあればぎりぎり天井の梁にロープをくくれそうだ」


日向(あれ・・・これっておかしいぞ)

日向「・・・」

七海「日向くん、どうかしたの?」

日向「おれはさっきまで・・・」

日向「九頭竜がどうやって自分で首を吊ったのか。そんな考えで捜査をしていた」

日向「まるで、九頭竜が自殺したって決め込んでた・・・」

狛枝「まぁ、そう考えてしまうのも無理はないよね」

狛枝「だってこの倉庫は密室だったんだもん」

狛枝「密室で首吊り現場があったら、誰だって自殺って先入観をもってしまうんじゃないかな?」

狛枝「もっとも、それが犯人の罠かもしれないけどね」

日向「・・・」

日向(先入観は捨てろ、今は捜査に・・・集中するんだ)

コトダマアップデート【現場の状況】
【現場の状況】14時30分ごろに倉庫に行き、扉が開かなくなっていたため扉を破って入った。すると倉庫の中で弐大が壁に寄り掛かって死んでいた。そして倉庫の奥では九頭竜が天井の梁にくくりつけられた縄で首を吊っていた。コンテナが扉の内側にあったため、現場は密室になっていた

コトダマ【倉庫のコンテナ】GET
【倉庫のコンテナ】死体発見時、扉の近くに置かれていた。踏み台として利用できたと考えられる。重量があり、少しの力じゃ移動させることはできない

コトダマ【九頭竜の死体】GET
【九頭竜の死体】死体は宙高く吊られていた。

コトダマ【首吊りの縄】GET
【首吊りの縄】九頭竜の首を吊っていた縄は、天井の梁にくくりつけられていた

七海「この縄は倉庫にあったものなのかな?」

狛枝「うん、おそらくね。昨日ボクが倉庫を少し調べた時、たしか縄が置いてあったはずだから」

七海「そうなんだ・・・あれっ?」

日向「どうした七海?」

七海「九頭竜くんの首元を見て。縄の跡が二つ残っているよ」

七海「縄の跡が二つ残っているのはおかしいよね。だって首を吊って死んだなら、ロープの跡は一つしか残らないはずだよ」

日向「どういうことだ・・・九頭竜はほんとに首を吊って死んだのか・・・?」

コトダマアップデート【首吊りの縄】
【首吊りの縄】九頭竜の首を吊っていた縄は、天井の梁にくくりつけられていた。ロープは倉庫にあったものである

コトダマアップデート【九頭竜の死体】
【九頭竜の死体】死体は宙高く吊られていた。首元には縄で絞められた跡が二つ残っていた

終里「おっさん・・・ちくしょー・・・」

日向(そうだ、今回の犠牲者は二人なんだ・・・)

七海「次は弐大くんだね」

狛枝「ねぇ、弐大くんの死体の上を見て」

日向「あれは・・・天窓?」

七海「あの窓を使えば、密室になった倉庫からも脱出できるんじゃないかな」

狛枝「たしかに、あの窓を使えば人一人が出ることは十分可能だね」

日向「でもあんな窓、高すぎて届かないぞ?」

狛枝「さっきのコンテナを使えば、届くんじゃないかな?」

七海「うーん・・・」

狛枝「次は弐大くんの死体だね」

狛枝「凶器は腹部に刺さっているこのナイフで間違いなさそうだね」

七海「ねぇ、弐大くんの背中にもう一つ刺された跡があるよ?」

狛枝「つまり、弐大くんは後ろから背中、前から腹部を刺されて出血死したってことだね」

日向「なぁ、地面についている弐大の血痕、これって引きずった跡じゃないか?」

七海「ほんとうだね」

狛枝「つまり、弐大くんは死んだあと、死体をこの場所に移動させられたってことになるね」

コトダマ【弐大の死体】GET
【弐大の死体】天窓のある壁の下に寄り掛かっている。背中と腹部に刺された跡が残っている。また、死体を引きずった跡が残っていた。

コトダマ【倉庫の天窓】GET
【倉庫の天窓】人一人が出入りできる大きさの窓。高いところにあるため、普通には届かない

狛枝「この現場の手掛かりはこれぐらいだね」

日向「あぁ」

小泉「ねぇ、ちょっといいかな」

日向「小泉、どうしたんだ?」

小泉「じつは、アタシ見たのよ。弐大が13時30分ごろにホテルを出て行くところを」

日向「そ、それは本当か?」

小泉「嘘なんてつかないわよ。ちょうど時間を確認した直後に見かけたし、13時30分ごろで間違いないわ」

狛枝「じゃあ弐大くんは、その時間に倉庫に向かったのかもしれないね」

コトダマ【小泉の証言】GET
【小泉の証言】13時30分ごろ、ホテルから出て行く弐大を見かけた

狛枝「ねぇ、次はビーチハウスに行ってみようよ。倉庫の近くだし、もしかしたら手掛かりがあるかもしれないよ」

ービーチハウスー

日向「特に手掛かりはなさそうだな」

狛枝「うん、そうだったね」

日向「せっかくだし、モノクマが用意したスペアの服ってやつも調べてみるか」

狛枝「さすがのモノクマも服には何も仕掛けないんじゃないかな?」

日向「まぁ、そうだよな・・んっ?」

狛枝「どうしたの、日向君?」

日向「スペアの服の首元を見てみろよ・・・」

狛枝「これは・・モノクマのマーク?」

日向「あぁ・・・たぶんみんなの服にもこのマークがつけられているんだろうな」

日向「・・やっぱりモノクマは信用できないな」

狛枝「ははっそうだね」

日向「それにしても、ここは本当に静かだな・・・」

狛枝「どうやら、防音っていうのはほんとらしいね」

コトダマ【予備の服】GET
【予備の服】モノクマがビーチハウスに残していったもの。デザインは今着ている服と同じだが、首元にモノクマのマークがつけられている

コトダマ【ビーチハウスの特徴】GET
【ビーチハウスの特徴】防音になっており、外の音は全く聞こえなくなっている

狛枝「ねぇ、日向くん、次はコテージを調べに行かない?」

日向「コテージ?」

狛枝「うん、弐大くんと九頭竜くんのコテージに」

狛枝「もしかしたら、何か手掛かりがあるかもしれないからね」

日向「そうだな、行ってみるか」

日向「あれっ開かないぞ?」

狛枝「鍵がかかっているね」

狛枝「・・・おーいモノクマ!」

モノクマ「はいはい、何でしょうかね」

狛枝「裁判をすすめるためには弐大くんと九頭竜くんのコテージを調べる必要があるんだよ。だからさ」

モノクマ「あーあーわかったよ。開ければいいんでしょ!はい」

狛枝「あっ鍵が開いたね」

日向「お前、あいつの扱い手慣れてるな・・・」

狛枝「特に手掛かりはなさそうだね」

日向「あぁ、そうだな・・・んっ?」

日向「お、おい狛枝!これは!」

狛枝「その封筒の中身は・・・紙が入ってるね。読んでみようよ」

『希望ヶ峰学園での一大事件について』

日向「これって・・・モノクマの言ってた動機ってやつじゃないのか?」

狛枝「そうだね、つまり弐大くんは動機を受け取っていたことになる」

日向「この動機が・・・今回の事件と関係あるのか・・・」

狛枝「続きを読んでみようよ」

『事件は突然起きた。学園内で起きた殺人事件。被害者は超高校級のラグビー部員と超高校級の妹と称される人物。容疑者は超高校級のマネージャー、超高校級の保健委員、超高校級の極道と称されていた三人。容疑者の内の一人は被害者の兄という、何とも皮肉な事件である。おまけに決定的な証拠は見つからず、容疑者は晴れて無罪。事件の真相は闇に包まれていった・・・』

日向「こ、これは!」

狛枝「こんな事件があったなんて、何て絶望的なんだ・・・」

日向「いや、そんなはずはない。こんなの・・・モノクマの罠に決まっている」

狛枝「でもこれで見えてきたね。今回の事件の真相が」

コトダマ【モノクマの動機】GET
【モノクマの動機】弐大のコテージで発見された。内容は以下の通り。『事件は突然起きた。学園内で起きた殺人事件。被害者は超高校級のラグビー部員と超高校級の妹と称される人物。容疑者は超高校級のマネージャー、超高校級の保健委員、超高校級の極道と称されていた三人。容疑者の内の一人は被害者の兄という、何とも皮肉な事件である。おまけに決定的な証拠は見つからず、容疑者は晴れて無罪。事件の真相は闇に包まれていった・・・』

日向「次は九頭竜のコテージだな」

狛枝「そうだね、時間もないし早く行こうか」

狛枝「・・・日向くん。こんなものが落ちていたよ」

日向「これは・・・手紙か?」

『九頭竜へ、大事な話がある。ワシとお前さんの学園生活のことについてだ。二人っきりで話がしたい。14時に倉庫へ来てくれ。お前さんもこの事実を知っておかねばならん。弐大猫丸』

日向「これって・・・」

狛枝「弐大くんが九頭竜くんを呼び出していた。そういうことになるね」

コトダマ【弐大の手紙】GET
【弐大の手紙】九頭竜のコテージに落ちていたもの。その手紙によると弐大が九頭竜を14時に倉庫に呼び出していた

狛枝「そういえば、あのポイ捨てのサイレンが鳴ってぼくたちは電気街に集まったよね」

日向「あぁ、たしかサイレンが鳴ったのは・・・14時15分ごろだったはずだ」

狛枝「その後、みんなで電気街から倉庫に行ったらすでに密室が作られていた」

日向「あぁ、そうだったな。でもあのサイレンは本当にびっくりしたぞ。またコロシアイが起きたのかと思ったからな」

狛枝「たしかに、いきなりあんなサイレンが鳴ったらそう思っても仕方ないよね」

日向「でも、実際にコロシアイは起こっていたんだよな・・・くそっ」

コトダマ【鳴り響いたサイレン】GET
【鳴り響いたサイレン】14時15分ごろ、校則違反のサイレンが鳴り響いた。その音は島中に響いていた

ピンポンパンポーン

モノクマ「時間です。只今より学級裁判をはじめます」

ついにこの時がやってきてしまった



超高校級のマネージャー
弐大猫丸
いつも元気がよく、コロシアイに動揺しているおれたちのことをいつも励ましてくれる頼もしい奴だった


そして


超高校級の極道
九頭竜冬彦
プライドが高くなかなか馴染めない奴だったが、誰よりも強い決意をもち、混乱しているおれたちのことをいつも支えてくれる強い奴だった


そんな彼らを殺した奴がこの中にいる


信じたくはない。けれど


そいつをみつけないと俺たちは全員死んでしまう


だからやるしかない



命がけの学級裁判が今、始まる!

失われた学園生活の記憶。はたして記憶喪失は本当なのか。
翻弄されるメンバーの前についに死体が発見される。弐大猫丸と九頭竜冬彦を殺害した犯人は誰か。
そしてモノクマの言う動機とは一体・・・。
謎が謎を呼ぶ事態の中、三度目の学級裁判が今、始まる!


発言力 5

議論のルール >>16

コトダマリスト

【モノクマファイル】『被害者は弐大猫丸。死因は大量出血』『被害者は九頭竜冬彦。死因は絞殺』

【現場の状況】14時30分ごろに倉庫に行き、扉が開かなくなっていたため扉を破って入った。すると倉庫の中で弐大が壁に寄り掛かって死んでいた。そして倉庫の奥では九頭竜が天井の梁にくくりつけられた縄で首を吊っていた。コンテナが扉の内側にあったため、現場は密室になっていた

【倉庫のコンテナ】死体発見時、扉の近くに置かれていた。踏み台として利用できたと考えられる。重量があり、少しの力じゃ移動させることはできない

【九頭竜の死体】死体は宙高く吊られていた。首元には縄で絞められた跡が二つ残っていた

【首吊りの縄】九頭竜の首を吊っていた縄は、天井の梁にくくりつけられていた。ロープは倉庫にあったものである

【弐大の死体】天窓のある壁の下に寄り掛かっている。背中と腹部に刺された跡が残っている。また、死体を引きずった跡が残っていた。

【倉庫の天窓】人一人が出入りできる大きさの窓。高いところにあるため、普通には届かない

【小泉の証言】13時30分ごろ、ホテルから出て行く弐大を見かけた

【予備の服】モノクマがビーチハウスに残していったもの。デザインは今着ている服と同じだが、首元にモノクマのマークがつけられている

【ビーチハウスの特徴】防音になっており、外の音は全く聞こえなくなっている

【モノクマの動機】弐大のコテージで発見された。内容は以下の通り。『事件は突然起きた。学園内で起きた殺人事件。被害者は超高校級のラグビー部員と超高校級の妹と称される人物。容疑者は超高校級のマネージャー、超高校級の保健委員、超高校級の極道と称されていた三人。容疑者の内の一人は被害者の兄という、何とも皮肉な事件である。おまけに決定的な証拠は見つからず、容疑者は晴れて無罪。事件の真相は闇に包まれていった・・・』

【弐大の手紙】九頭竜のコテージに落ちていたもの。その手紙によると弐大が九頭竜を14時に倉庫に呼び出していた

【鳴り響いたサイレン】14時15分ごろ、校則違反のサイレンが鳴り響いた。その音は島中に響いていた



学級裁判 開延




モノクマ「まず、最初に学級裁判について説明します。学級裁判では、誰が犯人かを議論し、その結果はお前らの投票によって決定します。見事クロを当てればクロだけがお仕置きですが、クロ以外を選んでしまった場合、クロ以外は全員お仕置きで、生き残ったクロだけがこの島から出る権利が与えられます。では、はりきっていっちゃいましょー」

狛枝「その前に聞きたいんだけどさ、モノクマ、今回のクロは一人なの?」

狛枝「弐大くんと九頭竜くんを殺したのが別々の人物ってことはないの?」

モノクマ「はい、ありません。今回二人を殺したのは同一人物です」

狛枝「そっか。じゃあ議論をはじめようか」

左右田「議論って言っても・・・何から議論すればいいかわかんねぇよ」

七海「今回の事件は、少し謎が多いよね」

狛枝「じゃあまずは、事件が発覚した時のことを整理してみようよ」


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【首吊りの縄】
【ビーチハウスの特徴】
【倉庫の天窓】
【九頭竜の死体】
【倉庫のコンテナ】
【弐大の死体】

左右田「たしか俺たちは」

左右田「【14時30分に倉庫前に行った】んだったな」

狛枝「そしたら【扉が開かなかった】んだよね」

小泉「だからみんなで扉を破ったら」

田中「弐大の死体があったということか」

辺古山「そして、【カーテンの反対側に九頭竜の死体があったんだったな】」

左右田「【あの倉庫の出入り口は扉だけだった】っていうことは」

花村「み、密室殺人ってこと!?」

>>356

【あの倉庫の出入り口は扉だけだった】←【倉庫の天窓】

【倉庫の天窓】→ 【あの倉庫の出入り口は扉だけだった】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、出入り口は扉だけじゃなかったはずだ」

左右田「は?」

日向「ほら、弐大の死体の上に天窓があっただろ?あそこからなら外に出られたはずだ」

終里「そういえばそんなんあったな」

十神「だが、あの天窓は高いところにあったはずだ。犯人があの窓から出れたとは思えんがな」

小泉「もしかして、犯人はあのコンテナを使ったんじゃないかしら」

十神「コンテナだと?」



議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【首吊りの縄】
【ビーチハウスの特徴】
【倉庫の天窓】
【九頭竜の死体】
【倉庫のコンテナ】
【予備の服】
【小泉の証言】


小泉「ほら、倉庫が密室になっていたのって」

小泉「扉の内側にあったあのコンテナのせいだったでしょ?」

小泉「【あのコンテナを踏み台にすれば天窓に届くはずだわ!】」

七海「でも【あのコンテナは扉の内側に置かれてあった】よね?」

左右田「天窓と扉の距離はけっこうあるんだぞ」

左右田「踏み台として使ったんなら」

左右田「コンテナは天窓の下にないとおかしくねーか?」

小泉「そんなの簡単じゃない」

小泉「犯人は天窓に飛び移る瞬間に」

小泉「【コンテナを扉の方に蹴り飛ばしたのよ】」

>>361

【コンテナを扉の方に蹴り飛ばしたのよ】←【倉庫のコンテナ】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、あのコンテナを蹴り飛ばすのは不可能だ」

小泉「ど、どうしてよ」

日向「あのコンテナは大きさの割にはかなり重量があるんだ。そうだよな、七海?」

七海「うん、私の力じゃ、あのコンテナは動かなかったよ」

終里「そりゃ七海がひ弱だっただけじゃねぇのか?」

七海「・・・うん、そうだね」

左右田「認めた!?」

狛枝「ボクはそのコンテナを動かすことができたけど、両手で押してやっと動いたってところかな」

日向「つまり、犯人があの重いコンテナを動かすことはできても、それを蹴飛ばして天窓の位置から扉の前に移動させるのは不可能なんだ」

田中「ならば、天窓からの脱出は不可能ということか」

左右田「で、でもよぉ、辺古山なら・・・その竹刀を壁にたてて踏み台に使えば天窓に届くんじゃねぇのか?」

辺古山「なっ、私を疑っているのか!」

七海「うーん、その可能性はない・・・とも言い切れないけど」

七海「辺古山さんはいつも竹刀を持ち歩いてるよね?」

辺古山「あ、あぁ」

七海「そんな肌身離さず持ち歩いてる大事なものを、密室のトリックに使うのはちょっと考えにくいんだよね」

左右田「それはお前の単なる憶測だろうが!」

日向(辺古山が犯人・・・本当にそうなのか?)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【首吊りの縄】
【ビーチハウスの特徴】
【小泉の証言】
【倉庫の天窓】
【九頭竜の死体】
【予備の服】


左右田「辺古山、おめぇが犯人なんじゃねぇのか?」

辺古山「まて、私にはアリバイがある」

辺古山「私は13時30分から死体を発見するまで」

辺古山「ずっと花村と砂浜にいたぞ」

花村「そ、そうだよ!ぼくたちにはアリバイがあるよ!」

左右田「おれたちがレストランから解散したのは13時ごろだ」

左右田「辺古山は花村と合流する前、つまり」

左右田「【13時30分までに倉庫で殺害し密室を作ったんだ!】」

>>367

【小泉の証言】 → 【13時30分までに倉庫で殺害し密室を作ったんだ!】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、それはない」

左右田「なんでそんなことが言えんだよ!」

日向「小泉、お前はホテルを出て行く弐大を見かけたんだよな?」

小泉「えぇ、13時30分ごろにね」

日向「つまり、13時30分の時点では弐大は生きていた」

狛枝「13時30分から倉庫に行くまでずっと一緒にいたってことは」

狛枝「花村くんと辺古山さんにはアリバイがあるってことになるね」

小泉「ってゆーか花村、あんたペコちゃんに何かしてないわよね?」

花村「し、失礼な!ぼくは何もしてないよ!」

辺古山「少し料理のことについて語り合っていただけだ」

左右田「で、でもよぉ。辺古山でもないなら、犯人はどうやって密室を作ったんだよ」

七海「倉庫には、あのコンテナ以外に踏み台になりそうなものは無かったよね」

田中「だが、あのコンテナは脱出には使えないのだったな」

辺古山「議論が行き詰ってしまったな」

左右田「なんかこれ、やばくねぇか?このままだとおれたち全員処刑されちまうぞ・・・」

日向(くそっ犯人は一体どうやって密室を作ったんだ・・・)

狛枝「・・・」

狛枝「ねぇ、だったらさ、とりあえず密室のトリックのことは置いといて、違う方向から議論していこうよ」

日向「違う方向?」

狛枝「うん、たとえばさ」

狛枝「どうして弐大くんと九頭竜くんは倉庫に行ったのか。とかね」

十神「たしかにそうだな。九頭竜はともかく、弐大は間違いなく倉庫で殺されたはずだ」

小泉「現場にあれだけの血が残っていたから、弐大が倉庫で刺されたのは間違いないわね」

辺古山「たしかに、一人ならまだしも二人も倉庫に行くのは、何か理由があるに違いないな」

終里「二人で島の探索のついでに行ったとかじゃねぇのか?」

日向(・・・いや、そうじゃない)

日向(二人が倉庫に行った理由、それは・・・)

証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>373

弐大の手紙

弐大の手紙


日向(これだ!)


日向「いや、二人は倉庫で会う約束をしていたんだ」

左右田「なんでそんなことわかるんだよ」

日向「九頭竜のコテージにこんなものが落ちていたんだ」

小泉「これは・・・手紙?」

日向「あぁ、そうだ。これは弐大が九頭竜に送ったもので間違いないと思う」

日向「そこには14時に倉庫にきてくれと書いてあるんだ」

花村「な、なんで弐大くんはそんな手紙を!?」

狛枝「その手紙にはこんなことも書いていたよね」

狛枝「学園生活のことについて話がしたいってね」

小泉「そ、それってまさか!?」

狛枝「うん、弐大くんはモノクマからあるものを受け取っていたんだよ」

日向(モノクマから受け取っていたもの、それは・・・)

1.お金
2.動機
3.凶器

>>377

2

2.動機


日向(これだ!)


日向「弐大はモノクマから、動機を受け取っていたんだよ」

左右田「まじか!?」

狛枝「そして弐大くんは知ったんだよ。ボクたちが失ったといわれている、学園生活の記憶の一部を」

辺古山「では、弐大はモノクマの言う事を信じたということか!」

十神「記憶が失われている。そんな突拍子もないことをあいつは信じたというのか」

狛枝「そういうことになるね」

日向「そして、その動機の内容を書いた紙が弐大のコテージにあったんだ」

終里「な、なんなんだよ、その動機ってやつは」

日向「・・・学園内で起きた殺人事件。そう書いてたんだ」

左右田「殺人事件だとぉ!?」

日向「あぁ、その殺人事件の容疑者は超高校級のマネージャー、超高校級の保健委員、超高校級の極道と称されている三人らしい」

小泉「そ、それって・・・」

十神「超高校級のマネージャー。おそらく弐大のことだろう」

花村「じゃあ、超高校級の保健委員ってやつは!?」

小泉「・・・たぶん、蜜柑ちゃん・・・ってことになるわね」

狛枝「そして超高校級の極道、これは九頭竜くんのことだろうね」

左右田「そ、その三人が殺人犯だったってことかよ!?」

日向「いや、その事件は決定的な証拠が見つからず、真相はわからないままらしい」

七海「つまり、その三人が殺人犯かどうかは分からないままってことなんだね」

辺古山「そもそも、それ自体がモノクマの嘘かもしれないな」

モノクマ「ぼくは優しい嘘しかつかないって言ってるでしょ!」

十神「それで、被害者は誰なんだ?」

日向「ここにはこう書いてある。被害者は超高校級のラグビー部員、それと超高校級の妹と称されていた二人らしい」

小泉「超高校級のラグビー部員。その人って・・・」

狛枝「モノクマがこの事件を動機として与えたってことは、そういうことだろうね」

日向(超高校級のラグビー部員。そいつと関係している人物って・・・)

1.狛枝
2.罪木
3.弐大

>>383

3

3.弐大


日向(これだ!)


日向「たぶん、弐大の教え子とか・・・そんな感じだと思う」

狛枝「そうだね、おそらく弐大くんがマネージャーとして活躍してたときの関係者だと思うよ」

小泉「そういえば、無名のラグビー部を全国に連れて行ったとか言ってた気がするわ」

辺古山「では、超高校級の妹というのは」

狛枝「たしか容疑者の中に、被害者のお兄さんがいるって書いていたよね」

日向(超高校級の妹に関係する人物・・・それはたぶん・・・あいつだ)

1.弐大
2.九頭竜
3.罪木

>>386

2

2.九頭竜


日向(これだ!)


日向「たぶん、九頭竜のことだと思う」

左右田「あいつ、妹がいたのか!?」

小泉「初耳ね・・・」

辺古山「・・・」

辺古山「九頭竜にはたしかに妹がいたぞ」

左右田「お前、知ってんのか!?」

辺古山「あぁ、私と九頭竜は学園に入学する前から面識があったのでな」

小泉「それも初耳ね・・・」

花村「で、でもさ、これがどうして動機になるの!?」

十神「被害者の関係者が、復讐のために、容疑者を殺害するならまだわかる」

十神「だが容疑者であるあの二人が被害者の関係者となると」

左右田「だぁぁもう意味わかんねーよ!」

七海「そもそも、被害者の二人を殺害した犯人が同一人物かもわからないよね」

狛枝「単独犯じゃなく、複数犯の可能性もありえるよね」

日向「・・・罪木が犯人だった可能性もあるんじゃないか」

小泉「結局、誰が犯人かわからないってことじゃない!」

左右田「ってゆーかそもそも今回、弐大は殺されてるんだぞ?」

辺古山「動機を受け取った弐大が殺人をするならわかるが、その弐大が被害者というのは疑問すぎるぞ」

七海「もしかしたら、動機をもらったのは弐大くん以外にもいたのかもしれないよ」

田中「動機をもらった人物が、その事件に関わっている者どもを皆殺しにしようとしたのやもしれん」

小泉「でも弐大はこの動機をもらってるんだよ?」

辺古山「動機がわかっているのに、そう易々と殺されるような奴じゃないだろう」

十神「弐大がこの事実を知っていたのなら、警戒するのは当たり前だからな」

狛枝「・・・だったらさ、こう考えることはできない?」

狛枝「弐大くんは超高校級のラグビー部員と称されている人が殺害された事実を知った。仮にその超高校級のラグビー部員って人が弐大くんの大事な教え子だったとするよ」

狛枝「そこで、弐大くんはこう思ったんだ」

狛枝「教え子を殺した犯人に復讐してやるってね」

左右田「いやだから!その犯人は結局誰かわからねーんだって!」

狛枝「でも容疑者は絞られていたんだよ?つまり、その容疑者の中の誰かが犯人。そう考えてもおかしくないんじゃないかな?」

小泉「でも弐大は自分自身が容疑者だったじゃない!」

辺古山「弐大がその教え子を殺した可能性も考えられるのだぞ」

狛枝「うん、それは弐大くんもわかっていただろうね」

十神「・・・まさか!」

狛枝「そう、弐大くんは容疑者を全員殺そうとしたのかもしれないよ」


狛枝「自分自身も含めてね」


左右田「はぁぁ!?」

辺古山「そこまでしてあいつは、復讐をしようとしたのか!?」

狛枝「有り得なくはないんじゃないかな?むしろそのほうがしっくりくるとボクは思うんだけどな」

日向「つまり、九頭竜を殺してその後に自分を殺した。そう言いたいのか?」

狛枝「うん。そう考えると密室の謎も解明できるよね?」

七海「たしかにそれなら、自殺する前にコンテナを扉の前に移動させるだけだけで密室はできあがるね」

終里「そんな、おっさんが自殺なんてするはずねぇよ!」

花村「で、でもたしかに弐大くんが自殺したなら密室の謎も解決できるね」

左右田「ちょっちょっとまて!」

小泉「どうしたのよ大声だして」

左右田「いやーおれさ、今閃いたんだけど・・・」

十神「なんだ、早く言え」

左右田「弐大が自殺なら、九頭竜のあの状況はおかしくねぇか?」

小泉「あの状況ってどの状況よ!」

左右田「・・・でもやっぱりおかしくねぇのかも・・・」

終里「なんだそりゃ、はっきり言いやがれ!」


日向(左右田が疑問に思っていることって・・・まさか・・・)

1.弐大の死因
2.九頭竜の死体の状況
3.密室の謎

>>395

2

2.九頭竜の死体の状況


日向(これだ!)


日向「なぁ左右田、お前はもしかして九頭竜の死体に違和感を感じてるんじゃないか?」

十神「なんだと?」

左右田「じつは、そうなんだよなぁ・・・」

辺古山「それはどういうことだ?」

左右田「いやーだってよ、首吊りって普通自殺する方がやるもんじゃねぇか?弐大が九頭竜を殺したんなら、わざわざ九頭竜を首吊りにしなくてもいいような気がするんだよなぁ」

小泉「た、たしかにそうね・・・アンタにしては珍しくまともな意見じゃない」

左右田「それ褒めてんのか!?」

七海「九頭竜くんの首には絞められた跡が2つあったよね。縄で絞め殺してから首吊りにしたから跡が2つできた・・って考えることはできるけど」

日向「わざわざ絞め殺してから首を吊らせる理由はないってことか」

狛枝「なるほど、たしかに左右田くんの言うとおりだね」

狛枝「だったらこういうのはどうかな?」


狛枝「九頭竜くんが弐大くんを殺して自殺した。とかね」


小泉「えぇっ!?」

狛枝「だってさ、捜査で見つけられなかっただけで、九頭竜くんもあの動機をモノクマからもらっていたかもしれないよね」

狛枝「あとはさっきといっしょの考え方だよ。超高校級の妹の復讐をしようとした。自分自身も含めてね」

左右田「た、たしかにそれなら首を吊ってても納得がいくかもな」

七海「でもそれだと、九頭竜くんの首に絞められた跡が2つあるのは変じゃないかな?」

狛枝「首を吊るときにもがいたとしたら、跡が2つ残っててもおかしくはないと思うよ」

狛枝「それに、弐大くんが自殺じゃない根拠もあるんだよね」

小泉「はぁ?あんたがさっき言ったんじゃない。弐大は自殺の可能性があるって」

狛枝「ごめんごめん。さっきまではそう思ってたんだけどね」

狛枝「弐大くんの死体の状況を思い出したら、違うってわかったんだよ」


日向(弐大が自殺じゃない根拠・・・それって・・・)

1.遺体の刺し傷
2.殺害現場
3.死亡時刻

>>401

1

1.遺体の刺し傷


日向(これだ!)


日向「そうか・・・弐大の遺体には刺し傷が二つあったんだ!」

左右田「それがどうしたんだよ。二回刺しただけじゃねぇのか?」

日向「いや、問題は刺した数じゃない。刺された箇所だよ」

七海「そっか。弐大くんの遺体には腹部と背中に刺し傷があったね」

日向「あぁ、自殺するやつが、わざわざ自分の背中からナイフを刺すのはおかしいんだ」

辺古山「っということは、弐大は背中をみせたときに犯人に刺されたということか」

狛枝「そう考えるのが普通だよね」

左右田「じゃ、じゃあやっぱり九頭竜が弐大を殺したのか!?」


日向(・・・)


日向(九頭竜が弐大を殺して自殺した・・・本当にそうなのか?)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【ビーチハウスの特徴】
【小泉の証言】
【倉庫の天窓】
【九頭竜の死体】
【予備の服】
【弐大の死体】


小泉「弐大が自殺じゃないってことは」

小泉「やっぱり九頭竜が犯人なの?」

左右田「そういうことになっちまうな・・・」

田中「【クロは一人だと】モノクマは言っていたな」

終里「結局どういうことなんだよ?」

小泉「きっと九頭竜が【弐大を刺したあと密室を作った】のね」

小泉「そしてそのあと・・・」

小泉「【天井の梁にくくりつけていた縄に首をかけたのよ】」

>>408

>>407

九頭龍の死体→【天井の梁にくくりつけていた縄に首をかけたのよ】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「ちょっとまってくれ!だとしたらおかしいぞ!」

小泉「お、おかしいって・・・何がよ」

日向「九頭竜の死体の状況を思い出してほしいんだ」

日向「あいつは宙高く吊られていたんだぞ」

小泉「そりゃぁ、首吊りなんだからそうでしょ・・・」

日向「九頭竜が首吊りをしたのなら、ある物が残っていないとおかしいんだ!」

辺古山「ある物だと・・・?」

十神「踏み台か・・・!」

日向「そうだ、九頭竜があの高さの縄に首をかけるなら、踏み台がないと届かないはずなんだ!」

七海「弐大くんや十神くんなら、ジャンプしたらあのロープに首をかけられたかもしれないけど」

七海「九頭竜くんの身長だと、やっぱり踏み台が必要になってくる・・・っと、思うよ?」

左右田「扉のところにあったコンテナを使えば九頭竜でも縄に届いたんじゃねぇか?」

辺古山「それだとそのコンテナを扉の前に移動させることはできないぞ。最初の議論でそういう結論が出ていただろう」

小泉「踏み台にした後にコンテナを蹴飛ばすのは無理って話したじゃない!まったくこれだから男子は」

左右田「うっせぇ!男子で悪かったな!」

十神「まて、それならもう一つ疑問がある」

終里「疑問だぁ?」

十神「天井の梁に縄をくくりつけたのは誰かということだ」

十神「九頭竜の身長だと、あの梁に縄をくくりつけるのは無理だったはずだ」

日向「あぁ、あの梁はおれがコンテナに乗ってぎりぎり届く高さだったな」

狛枝「つまりあの縄を天井の梁にくくったのは弐大くんってことだよね」

花村「もしかして、自殺しようとしてそんなことをしたってこと!?」

田中「だが、弐大は自殺ではなかったはずだ」


日向(んっ待てよ・・・)


日向(弐大も九頭竜も自殺じゃない。だとするとそれって・・・)

1.クロは弐大
2.クロは九頭竜
3.クロは弐大と九頭竜以外の誰か

>>414


3

3.クロは弐大と九頭竜以外の誰か


日向(これだ!)


日向「弐大も九頭竜も自殺じゃないなら、犯人はおれたちの誰かってことか!」

左右田「まじかよ!」

狛枝「うん、そうとしか考えられないね」

七海「クロは一人しかいないから、あの二人が自殺じゃない時点でそういうことになっちゃうもんね」

小泉「じゃあ、ここまでの議論は全て無駄だったの!?」

狛枝「いや、ボクたちの推理は途中までは合ってたんじゃないかな?」

十神「途中までだと?」

狛枝「うん。つまりあの首吊りの縄は弐大くんがセットしたものなんだよね?」

狛枝「今までの動機の話などを含めて考えてみると・・・そんなことする理由は明白だよね」

日向「・・・弐大は、自殺しようとしたのか」

狛枝「そういうことだね。弐大くんは用意したナイフで九頭竜くんを殺害したあと、その縄で自殺しようとした」

狛枝「でも真犯人によってナイフを奪われ、殺されてしまった」

狛枝「そのあと、弐大くんに呼び出された九頭竜くんが倉庫にやってきた。そこで犯人は九頭竜くんを締め殺したんだね」

辺古山「で、では犯人がわざわざ九頭竜を首吊りにしたのは」

狛枝「おそらく、自殺をしたと思わせてボクたちの捜査を欺こうとしたんだよ」

狛枝「この島から脱出するためにね」

左右田「っで、弐大は刺し殺しちまったから、九頭竜を首吊りにしたんだな」

七海「ナイフで身体を刺してから首を吊っていても、自殺には見えないもんね」

小泉「倉庫を密室にしたのも、自殺と思わせるためだったのね・・・」

終里「じゃ、じゃあ犯人は誰なんだよ!」

狛枝「それはまだわからないよ」

狛枝「でも、どこかに必ず手掛かりがあるはずだよ」


日向(誰なんだ・・・)


日向(一体誰が犯人なんだ・・・?)



学級裁判 中断




発言力 5

議論のルール >>16

コトダマリスト >>353

>>1だけど次の投稿たぶん40分ぐらい後になりまする

推理簡単だったらすまそ

見てくれている人ありがとナス!



学級裁判 再開



小泉「犯人がアタシたちの誰かっていうのはわかったけど・・・」

左右田「これ以上手掛かりがねぇじゃねぇか・・・」

辺古山「それよりも、密室の謎が解けていないぞ」

花村「あの二人が自殺じゃないなら、あの密室はどうやって作られたのさ!」

狛枝「・・・」

日向「・・・」


日向(考えろ・・・考えるんだ)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【首吊りの縄】
【ビーチハウスの特徴】
【小泉の証言】
【倉庫の天窓】
【九頭竜の死体】
【予備の服】

左右田「【脱出の可能性があるのは天窓】だよな・・・」

小泉「天窓は【弐大の死体】の上にあったんだよね」

七海「やっぱり<何かを踏み台に使った>としか考えられないね」

辺古山「だが【コンテナは使えなかった】はずだ」

十神「コンテナ以外に踏み台に使えそうなものはないのか」

花村「縄を使ったとかは?」

狛枝「天窓付近に縄をくくれそうなところはなかったから」

狛枝「その可能性はないと思うよ?」

左右田「縄自体、短いものだもんな」

終里「天井の梁にぶら下がって天窓に飛びうつったとかじゃねーのか?」

七海「あの梁から天窓はかなり遠いから」

七海「それはない・・・っと、思うよ?」

田中「もはや打つ手なしか」

>>425

連投ごめん

↑逆で

【弐大の死体】→<何かを踏み台に使った>


BREAK!!


それに賛成だ!


日向「いや・・・コンテナ以外に踏み台に使えるものが一つだけあったはずだ」

小泉「えっ!?」

辺古山「それは本当か?」

日向「あぁ・・・弐大の死体だよ」

辺古山「なっ!?」

左右田「なんじゃそりゃぁぁぁ!!!」

花村「ないないないない!!!!」

小泉「嘘でしょ・・・」

田中「死体への冒涜を犯したとでもいうのか・・・」

日向「そう考えれば、弐大の死体が動かされていたことも納得がいくんだ」

七海「踏み台に利用するために、弐大くんの死体を天窓の下に寄りかけたってことなんだね」

終里「まじ・・・かよ・・・」

狛枝「たしかに弐大くんの身体の大きさなら、肩に乗るだけでけっこうな高さになるね」

小泉「だ、誰よ!そんな・・・死体を踏むなんてひどいことしたやつは!」

モノミ「外道でちゅ!まさに外道でちゅ!」

辺古山「だ、だが密室の謎が解けても犯人の手掛かりがないとなると」

左右田「また議論が行き詰るだけじゃねぇか!」

狛枝「・・・」

狛枝「・・・」

日向「狛枝、何かあるのか?そんな思いつめた顔して」

狛枝「・・・なるほどね」

日向「な、なにがだよ」

狛枝「もしかしたら、犯人の手掛かりになるものが発見できたかもしれない」

小泉「なんですって?」

辺古山「それは本当か?」

狛枝「うん。ボクたちはずっと、自殺の可能性を考えていたよね?」

狛枝「そのせいで、単純な手掛かりに気付かなかったんだよ」

日向「単純な手掛かりだと?」

狛枝「みんなもすぐにわかるはずだよ。自殺の場合はないけど、他殺の場合ならあるアレが」

狛枝「弐大くんの死因を考えれば・・・わかるはずだよ」


日向(弐大の死因は大量出血だったよな・・・)


日向(それってもしかして・・・)

閃きアナグラム開始
下の文字を使って単語を完成させろ!

あ か え に る
ち り い お さ

○○○○

>>435

かえりち

かえりち

返り血


Complete!!


日向(わかったぞ!)

日向「そうか!返り血だ!」

小泉「返り血・・・?」

日向「弐大の死因は大量出血だったんだ。つまり殺されたとき、大量の血が吹き出たはずだ」

七海「そっか。あのナイフはそんなに長いものでもなかったし、誰かが弐大くんを刺したなら返り血を浴びてるはずだね」

狛枝「現場には返り血を防いだようなものはなかった。つまり犯人は堂々と返り血を浴びたはずなんだ」

花村「こ、コテージのシャワーで洗い流したってこと!?」

七海「返り血を浴びているのに、コテージに戻ってくるとは考えにくい・・・っと、思うよ?」

辺古山「ホテルだと、私たちに目撃される可能性も高い。そんな危険を犯してまでコテージに戻るとは考えられないな」

左右田「もしかして、ビーチハウスにあったシャワーで洗い流したんじゃねぇか?」

十神「たしか、ビーチハウスは倉庫のすぐ近くだったな」

狛枝「あの距離なら、ボクたちに目撃される可能性は低いもんね」

小泉「でも服はどうするの?身体はともかく、服はそんなにすぐ乾かないわよ」


日向(・・・いや、犯人はおそらくアレを使ったはずだ・・・)


証拠品を提示しろ!
(コトダマを選択)

>>441

予備の服かな?

【予備の服】


日向(これだ!)


日向「いや、あのビーチハウスにはモノクマが用意した予備の服があったはずだ」

辺古山「では犯人はそれに着替えたということか」

田中「だが、そんなことをしている時間があったのか?」

小泉「九頭竜が14時に倉庫に呼び出されたってことは、九頭竜が殺されたのは14時以降ってことよね」

小泉「っで、九頭竜を殺したあと密室を作り、外にでた」

狛枝「つまり、犯人がビーチハウスに行って返り血の処理をしたのはそれ以降ってことになるね」

小泉「っで、アタシたちは14時30分には全員倉庫の前にいたわ」

辺古山「だが私たちは14時15分には電気街に集まっていたな」

田中「密室を作り、返り血を消し去る。それをものの15分で行うなんて、いくら魔界の覇者の俺様でも不可能だ」


日向(・・・いや、待てよ)


日向(それをできたやつが一人だけいたはずだ・・・)


日向(だとすると犯人は、あいつしかいない・・・!)


怪しい人物を指名しろ!

>>445

終里



日向(お前しかいない!)



日向「終里、お前が犯人じゃないのか?」

終里「はっ!?」

小泉「えぇっ!?」

十神「こいつが犯人だと?」

左右田「おいおいまじかよ!」

日向「あのとき、お前は電気街に来てなかったよな?」

七海「たしかに、いなかった気がするね」

日向「お前は14時30分ごろ、俺たちが扉を開けようとしているときにやってきた」

日向「つまり、14時15分にアリバイがないお前には、犯行が終わってから30分ほどの時間があったってことだ!」

狛枝「たしかに30分もあれば、密室を作って返り血を洗い流す時間は十分にあるよね」

終里「なんだそりゃ!?ちょっと遅れて倉庫に行っただけで犯人扱いかよ!」

狛枝「証拠もあるよ。終里さんが服を着替えた証拠がね」

日向「そうだよね、日向くん」

日向(服を着替えた証拠・・・それはある部分を見ればわかるはずだ)

1.足首
2.首元
3.腕

>>449

2.首元


日向(これだ!)


日向「終里、今ここでお前の首元を見せてくれないか?」

終里「はぁ?なんでだよ!?」

日向「お前はやっぱり気づいてなかったようだな。じつはあの予備の服は、首元にモノクマのマークがつけられているんだ」

終里「なっ・・・!」

狛枝「見せてもらっていいよね?着替えてないなら見せても問題ないはずだよ」

終里「・・・」

終里「あぁ、たしかにオレはビーチハウスで着替えた」

終里「でもそれは返り血のせいじゃねぇよ!」

左右田「はぁ?」

終里「じつはよ、昼飯を食ってから弐大のおっさんと特訓してたんだ。そんときに血がついたから着替えただけだ」

左右田「いい加減なこと言ってんじゃねぇよ!」

終里「嘘じゃねぇよ!オレは14時より前に着替えを済ましただけだ!」

終里「オレが殺人の後に着替えたって言うんなら、その証拠をみせてみろよ!」

狛枝「どうやらまだ認めないつもりなんだね」

日向「終里・・・お前が犯人だってことを、おれが証明してやる・・・!」

パニックトークアクション開始


終里「オレが着替えたのは事件が起こる前だ!」

終里「事件後にビーチハウスには行ってねぇ!」

日向「ならどうしてお前はあのとき」

日向「電気街に来なかったんだ?」

終里「なんで電気街に行く必要があるんだよ!」

終里「オレは倉庫に行くお前らをみかけるまでずっと」

終里「島を探索してただけだからな!」

証拠を提示しろ!
(1~4を並べ変えろ)

1.ハウス

2.特徴

3.ビーチ

4.の

>>454

3142

【ビーチハウスの特徴】


日向(これで終わりだ!)


日向「終里、お前にはあのサイレンが聞こえなかったのか?」

終里「あぁ?サイレンだぁ?」

日向「あぁそうだ。おれたちはそのサイレンを聞いて電気街に集まったんだ」

狛枝「あのサイレンはすごくうるさかったよね」

日向「あぁ、あのサイレンは島中に響いたはずだ。その音に気付かなかった可能性は一つしかない」

日向「あのビーチハウスには防音機能があったからだ!」

日向「そして終里、お前はそのビーチハウスにいたからサイレンが聞こえなかったんだ!」

終里「なっ!」

終里「ち、ちげーよ!オレはサイレンは聞こえてたぜ?」

辺古山「今さらそんな嘘が通用すると思うのか?」

終里「嘘じゃねぇって!」

十神「では、なぜお前はそのサイレンを聞いていたのに関わらず、電気街に来なかったのだ」

終里「た、たいしたことじゃねぇと思ったから行かなかっただけだ!」

狛枝「それはおかしいよ」

終里「な、なにがおかしいんだよ」

小泉「アタシは、あのサイレンを聞いてまっさきに駆け付けたわよ。だってコロシアイが起こったと思ったんだもの」

花村「ぼ、ぼくもコロシアイが起こったと思って慌てて行ったよ!」

狛枝「普通あんな音を聞いたら、何か大変な事が起こった。そう思うのが普通だと思うんだよね」

終里「そ、それは・・・」

狛枝「だったら終里さん、あのときなんでサイレンが鳴ったのか言ってみてよ。サイレンを聞いていたのならわかるはずだよ?」

終里「うっぐっ・・・」

終里「ちくしょう・・・ちくしょう!!」

七海「決まりみたいだね」

日向「あぁ・・・最後に、この事件の一連の流れを整理してお前が犯人だということを証明してやる!」

クライマックス推理開始


Act1.今回の事件は弐大と九頭竜のある動機から起こってしまった
その動機によって、弐大は九頭竜と弐大自身を殺す計画をたてたんだ

弐大はまず九頭竜を( >>461 )に呼び出した
そして弐大は九頭竜が来る前に倉庫に行き自殺の準備をした

その時、真犯人も倉庫に向かったんだ


Act2.そこで真犯人は弐大を刺し殺した
そしてその後に、弐大に呼ばれてやって来た九頭竜を絞め殺した


Act3.二人を殺した後、真犯人は自分に容疑がかからないように偽装工作を開始した
まず九頭竜を首吊りにし、次にコンテナを使って倉庫を( >>463 )にした
それによって、二人の内どちらかが自殺をしたとおれたちに思わせようとしたんだ

Act4.しかし、真犯人は弐大を刺した時に返り血を浴びてしまったんだ
そこで、倉庫のすぐ近くにある( >>465 )に向かった
そこで返り血を洗い流し、さらに予備の服に着替えたんだ

その後、何食わぬ顔で再び倉庫に向かい、おれたちと合流した

( )を埋めろ

倉庫

密室

ビーチハウス



日向「これが事件の全貌だ!」


Act1.今回の事件は弐大と九頭竜のある動機から起こってしまった
その動機によって、弐大は九頭竜と弐大自身を殺す計画をたてたんだ

弐大はまず九頭竜を( 倉庫 )に呼び出した
そして弐大は九頭竜が来る前に倉庫に行き自殺の準備をした

その時、真犯人も倉庫に向かったんだ


Act2.そこで真犯人は弐大を刺し殺した
そしてその後に、弐大に呼ばれてやって来た九頭竜を絞め殺した


Act3.二人を殺した後、真犯人は自分に容疑がかからないように偽装工作を開始した
まず九頭竜を首吊りにし、次にコンテナを使って倉庫を( 密室 )にした
それによって、二人の内どちらかが自殺をしたとおれたちに思わせようとしたんだ

Act4.しかし、真犯人は弐大を刺した時に返り血を浴びてしまったんだ
そこで、倉庫のすぐ近くにある( ビーチハウス )に向かった
そこで返り血を洗い流し、さらに予備の服に着替えたんだ

その後、何食わぬ顔で再び倉庫に向かい、おれたちと合流した



日向「そしてその真犯人は終里、お前だ!」

日向「もう言い逃れはできないぞ!」

終里「・・・ははっ」

終里「・・・オレの負けだ」

小泉「ほ、本当に赤音ちゃんが・・・」

終里「あぁ、そうだよ」

終里「オレがあの二人を殺したんだ」

左右田「まじかよ!」

辺古山「だが、私には信じられないな」

辺古山「お前があの弐大を殺すとは」

日向「終里、聞かせてくれ。何故こんなことをした」

日向「お前と弐大は・・・あんなに仲が良かったじゃねぇか。それなのに」

日向「どうして殺しちまったんだよ!」

終里「・・・仲が良かった・・・か」

終里「だからこそ許せなかったんだ」

七海「どういうこと・・・かな?」

終里「オレは昼食を済ませた後、おっさんがホテルから出て行くのをみかけた」

終里「ただ、いつもと雰囲気が違うっつーか、何となくオレの勘がおっさんの危険を告げたんだよ」

終里「だからこっそり後をついて行ったんだ。そしたら倉庫でいきなり、縄とかナイフとかをいじりだして・・・」

終里「気付いたら、オレはおっさんの元へ駈け出してた。そしたら・・・」



ー倉庫ー

弐大「お前さん、どうしてここに」

終里「そんなことより、おっさん・・・何しようとしてるんだよ!」

弐大「・・・終里、よく聞いてくれ。ワシとお前さんとの特訓はもうおしまいじゃ」

終里「お、おい・・・まさか、コロシアイでも始めるつもりじゃねぇよな?」

弐大「・・・ワシにはどうしても殺さないといけない奴ができてしまったんじゃ」

終里「や、やめろよ!殺しなんて・・・どんな理由があったかしんねぇけど、絶対にやるんじゃねぇよ!」

弐大「・・・終里」




弐大「お前さんはワシの何を知ってるっていうんじゃ」

終里「えっ・・・」

弐大「ワシには・・・もう生きていく希望なんぞ何もない」

弐大「お前さんも、いつかそのことに気づくじゃろう」

弐大「お前さんもワシと同じ」



弐大「超高校級の絶望なんじゃからな」



終里「は・・・ははっ・・・」

終里「意味わかんねーよ。何だよ、超高校級の絶望って・・・」

終里「おっさん、おめぇはいつからそんなに弱くなっちまったんだよ」

終里「・・・」


終里「・・・もういいや」


終里「臆病者は・・・」


終里「さっさと死にやがれぇ!」



左右田「なっ・・・」

小泉「・・・っ!」

終里「オレはナイフを奪い取って殺した」

終里「そしたらその後すぐにあいつが来やがった」

七海「・・・九頭竜くんだね」

終里「あぁ、あいつを殺す気はなかった。でも、もう後戻りなんてできるわけねぇ」

辺古山「・・・」

終里「でもよぉ、おかしいんだよ・・・二人も殺しちまったってのに」

終里「なんだかわくわくしちまったんだよ!学級裁判が始まると思うとな!」

十神「なんだと?」

終里「ははっ!命がけの勝負。これこそがオレの求めていた戦いだったのかもしれねぇな!」

小泉「な、何言ってんのよ・・・」

左右田「く、狂ってやがる・・・」

終里「あぁそうだ。オレは狂ってるかもしんねぇな」

終里「なんたってオレは」



終里「超高校級の絶望らしいからな」



狛枝「超高校級の絶望・・・それは一体どういうことだい?モノクマ」

モノクマ「どういうことってそのまんまの意味だよ」

日向「モノクマ、お前は弐大に・・・何をしやがった」

モノクマ「何って・・・ボクは動機を与えただけだよ」

モノクマ「まぁ、弐大くんには特別に教えてあげたけど。彼が超高校級の絶望だってことをね、うぷぷ」

日向「何なんだよ!その超高校級の絶望っていうのは!」

モノクマ「知りたい?知りたいの?」

モノクマ「でも教えてあげないよ!」

モノクマ「それにお前たちはまだ知らない方がいいと思うよ」

モノクマ「だって知ってしまったら、絶望して自殺しちゃうかもしれないからね。弐大くんのように」

狛枝「・・・」

モノクマ「それよりそろそろ始めちゃっていい?もういいよね?」

モノクマ「では、投票ターイム!」

モノクマ「お前らはお手元のスイッチで、投票してください!」



学級裁判 閉延


モノクマ「うぷぷ」

モノクマ「だいせいかーい!今回弐大くんと九頭竜くんを殺したのは終里さんでしたー!」

モノクマ「では、お仕置きターイム!」

七海「・・・ねぇ終里さん、最後に一つだけ聞いてもいいかな?」

終里「・・・なんだよ」

七海「弐大くんを殺した理由って、本当に彼が絶望していたからだけなのかな?」

日向「七海・・・」

終里「・・・何が言いてぇんだよ」

七海「絶望した弐大くんの手から、希望に溢れていた弐大くんを守ってあげたかった、そういう気持ちもあったんじゃないかな?」

終里「はっ、んな難しいこと、オレが考えてるわけねーだろ」

終里「ただオレは、あれ以上おっさんのあんな姿見たくなかった。それだけだ」

七海「・・・そっか」


日向(終里は誰よりも、弐大のことを尊敬し、慕っていたんだ)

日向(そんな弐大が絶望に負ける瞬間を、あいつは見たくなかった)

日向(終里は・・・弐大が本当の仲間だったからこそ、手を下してしまったんだ)


終里「・・・なぁ、辺古山」

辺古山「なんだ」

終里「許してもらえるとは思わねぇよ。でもよぉ、一つだけ教えてほしいんだ」

終里「オレは九頭竜に、どう詫びればいいんだ?オレはバカだからわかんねぇんだよ・・・」

辺古山「・・・その答えは、お前自身が考えるんだな」

辺古山「私が答える道理はない」

終里「へへっそうか・・・」

終里「モノクマ、さっさとお仕置きってやつを始めやがれ」

モノクマ「はいはい、じゃあ始めようか」

モノクマ「今回は超高校級の体操部にふさわしい」

モノクマ「スペシャルなお仕置きを用意しました!」

モノクマ「では、はりきっていきましょー!」


小泉「赤音ちゃん!」


小泉「どんな絶望に襲われても・・・」


小泉「希望は必ずどこかにあること、忘れないで・・・」


終里「・・・はっ、もうおせーよ。」



終里「・・・おめぇらは・・・死ぬんじゃねぇぞ」





GAMEOVER

オワリさんがクロにきまりました

おしおきをかいしします



リボンの逆襲?
超高校級の体操部 終里赤音 処刑執行委員会


モノクマが手に取ったのは体操部でおなじみのリボン

それを終里の身体に巻きつける!巻きつける!

全身に巻きつけた後

ほどくのめんどくさいよね

リボンにガソリンをまき散らした後

火をつけちゃった

ほら、ほどくより燃やしたほうが早いでしょ?


ちょっと燃えすぎちゃったけどね、うぷぷっ


モノクマ「エクストリーーーーーーーーム!!!!!!!!!」

日向「・・・」

小泉「・・・」

左右田「・・・」

奇妙な静寂が続いた。

でもその静寂は、この一言で断ち切られた




狛枝「超高校級の絶望・・・か」





CHAPT.3

不幸と希望のアンリミテッド

END

生き残りメンバー

9人

To be.continued


プレゼントGET

【古びた体操着】3章を駆け抜けた記憶。終里赤音の遺品。一流アスリートの象徴。

くぅ~書き溜め終了ですw

うーんやっぱり推理パート簡単だったかな?
申し訳ない

見てくれた方ありがとう、君たちはさいっこうだよ。あははははっ!

生き残り組があと左右田しかいねぇ…w


辺古山の反応見る感じだと設定では九頭龍と辺古山の関係は一応あるってことなのかな?

原作生き残り組はどんどん削っていこうと思って書いてきたからねーw
その方が原作と違った雰囲気でるかな?っと思って

>>484
原作通り二人は関係ある。けど、九頭竜の言いつけを守るため、みんなには内緒にしていた。的なノリでオナシャス

>>1ですん

更新おそくなって申し訳ないっす

投下していきますん

・・・超高校級の絶望

それは一体どういうことなのか

この修学旅行にはまだ何か・・・

おれたちの知らない何かがあるのかもしれない・・・


ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」


日向(レストランに向かうか・・・)


ーレストランー

小泉「日向、おはよう」

日向「あぁ、おはよう」

小泉「・・・」

左右田「よ、よう」

日向「あっ、あぁっ」

みんなの口数が少ない。無理もない。16人で来たはずの修学旅行が9人にまで減ってしまった・・・。コロシアイのせいで・・・

小泉「アタシたち、これからどうなっちゃうのかな・・・」

日向「あきらめるな、この島を脱出する方法は必ずあるはずだ」

七海「日向君の言うとおりだよ」

小泉「千秋・・・ちゃん?」

七海「たしかに今は絶望的な状況かもしれない。でも、どんなに絶望的な状況でも、必ず希望はどこかにあるはずだよ」

七海「そう教えてくれたのは小泉さんだったよね?」

小泉「・・・そうね」

小泉「くよくよしてても仕方ない。今できること、それをやるしかないよね!」

七海「うん、その通りだよ」

日向「小泉・・・」

小泉「あははっ、さっきはごめんね?アタシはもう大丈夫」

十神「全員そろっているな?」

辺古山「あぁ、そのようだな」

狛枝「じゃあさっそく、朝食でもいただこうかな」

花村「今日もたくさん用意したからね!」


そうだ、生きてこの島を出るんだ。
この9人で、必ず・・・


CHAPT.4

超高校級の希望は闇夜に輝くのか?

(非)日常編


モノミ「ばばーん!」

左右田「うぉっいきなりでてくんじゃねーよ!」

十神「よし、新しい島の探索に行くぞ」

辺古山「あぁ、次こそ脱出のヒントがみつかればいいのだが」

田中「我が暗雲の手がうずいているぞ・・・」

モノミ「ま、まだ何も言ってないでちゅよ!?」

日向「新しい島に行けるようになったんだよな?」

モノミ「そ、そうでちゅけど・・・せめてもう少しあちしの話を聞いてほしいでちゅ・・・」

七海「モノミちゃん」



七海「もうみんな行っちゃったよ?」

モノミ「ガーン」

十神「では、新しい島について情報を共有するぞ」

小泉「遊園地があったわ。観覧車にジェットコースターに、お化け屋敷なんかもあったわね」

辺古山「だが、観覧車以外のアトラクションは動いていなかったな。それと、お化け屋敷には鍵がかかっていて中に入れなかったぞ」

左右田「あぁっ、そういえば観覧車は回っていたな」

小泉「アンタ見てたの?」

左右田「いや、おれは違う場所を探索してたんだけどよぉ、あの観覧車が回っているのは見えたぜ」

十神「あの観覧車は大きいからな、島の何処にいても嫌でも目に入ってくる」

辺古山「観覧車だけは隣に制御室があってな。そこで操作すると動かすことができたぞ」

小泉「試しにアタシが乗ってみたけど、普通の観覧車だったわ」

小泉「あっでも逆回転とかもできたからちょっとおもしろかったかも」

左右田「めちゃくちゃ遊んでるじゃねぇか!」

辺古山「だが、あの観覧車は手動以外では動かないらしい」

小泉「つまり、左右田を乗せたゴンドラを上空まであげて放置したら、アンタは観覧車から出られないってわけ」

左右田「ぎにやぁっ!お、おれが悪かった!」

小泉「ははっやるわけないじゃん」

狛枝「新しい島にはお城みたいな建物があったよ」

日向「お城?」

狛枝「うん、中に入ってみたけど特に何もなかったよ」

花村「2階より上はいけないようになっていたよね」

狛枝「うん、そうだね」

十神「遊園地のすぐ横には軍事施設があったぞ」

日向「軍事施設!?」

十神「あぁ、戦車や大砲が置かれていたな」

小泉「物騒なところね・・・」

十神「軍事施設には戦車などよりももっと危険な物があったな」

十神「聞くよりも見た方が早いだろう。今から全員で行くぞ」

―軍事施設―

十神「これを見ろ」

日向「こ、これは!?」

左右田「ば、爆弾じゃねぇか!!」

辺古山「これほど大量にあるのか・・・ここは危険すぎるぞ」

小泉「ちょ、それって本物なの!?」

狛枝「一度使ってみた方がいいかもしれないね」

狛枝「本物か偽物か確認しておくためにさ」

十神「あぁ、そうだな」

狛枝「じゃあボクが試すよ、みんなは離れていて」

日向「お、おい。大丈夫なのか?」

狛枝「大丈夫だって、安全な平地に投げるからさ」

狛枝「えっと、これが起爆スイッチみたいだね」

花村「ちょっ、危険すぎるって!」

狛枝「この爆弾、時限爆弾みたいだね。タイマーみたいなやつがついてるし」

狛枝「起爆スイッチを押してから、3分後に爆発するように設定されてるんだと思うよ」

日向「お、おい・・・」

狛枝「じゃあ押すね」

カチッ

ピッピッ

狛枝「タイマーが動き出したよ」

日向「こ、狛枝!早くこっちにこいって!」

小泉「あ、あんた何平然と起爆スイッチなんか押してんのよ!」

左右田「それが時限爆弾じゃなかったら、お前死んでたかもしれねぇんだぞ!」

狛枝「大丈夫だよ、みんなボクの才能忘れたの?」

狛枝「ボクは超高校級の幸運だから、あれぐらいで死ぬことはないって」

日向「お、お前なぁ・・・」

辺古山「そ、そろそろ3分ではないのか?」

花村「や、やっぱりあの爆弾は偽物だったんだよ!」

七海「まって」

ピッ

ドカーン

左右田「なっななな」

日向「爆発した・・・」

小泉「ほ、本物ってこと!?」

日向「と、とにかく消火だ!」

十神「消火器がある。これを使うぞ」



七海「火は収まったね」

辺古山「本物ではあったが、火はそこまで大きくなかったな」

十神「おそらく、軍事機関の練習用に使われていた爆弾なのだろう」

十神「消火器が軍事施設に大量に置かれているのもそのためだろうな」

小泉「で、でもどうするのよ。爆弾はまだ大量にあるのよ?」

辺古山「危険に越したことはない。今全ての爆弾を処分しといたほうがいいかもしれないな」

狛枝「いや、これ以上爆弾を使うのはやめたほうがいいと思うよ」

辺古山「なぜだ?」

狛枝「全部の爆弾が同じ種類だとは限らないよ?たとえばほら、火力の違いとかあるかもしれない」

狛枝「さっきのは偶然火力の小さい爆弾だったけど・・・次はどうなるかわからないよ?」

辺古山「た、たしかにそうだな」

小泉「誤発とかしないわよね・・・?」

狛枝「それは気にしすぎじゃないかな?」

七海「狛枝くんの言うとおりだよ。無理に危険な物を処分する必要はない、と思うよ?」

七海「そっとしとくのが最善だ・・・っと思うよ?」

左右田「なんで疑問系なんだよ・・・」

七海「・・・ブッー」

日向(なんでむくれてんだ?)

狛枝「でも、危険な場所には変わりないからね。ここに近づくのはできる限り控えるようにしようよ」

辺古山「あぁ、そうだな」

小泉「でも、この島にも脱出の手がかりはなかったわね・・・」

日向「あぁっ・・・」

日向(いや、諦めるな、脱出の方法は必ずあるはずだ・・・!)


軍事施設を調べた後、おれたちは解散した。

その日から数日間、おれたちは特に変わる様子もなく、争いあうこともなく過ごしていた。
まるで、島に閉じ込められたことを受け入れているかのように。



だが、ある日、それは崩れた


―レストランー

左右田「よっしゃぁ!昼飯だぁ!」

七海「ねみぃ・・・」

小泉「千秋ちゃん、食べながら寝るのはお行儀悪いよ?」

辺古山「よく寝れるな・・・」

モノクマ「おまえら、楽しそうだねぇ」

左右田「うわっでた!」

十神「何のようだ」

モノクマ「うぷぷっお前たちが全然コロシアイしないからさ」

モノクマ「持ってきてあげたんだよ。動機をね」

小泉「なっなんなのよあんたは!」

日向「モノクマ、それがどんな動機だか知らないが、おれたちはもうコロシアイなんてしない」

日向「ここにいる9人で島から脱出してやる!」

モノクマ「ふぅん。なるほどねぇ。みんな仲良くなっちゃったわけだねぇ。うんうん」

モノクマ「でもさぁ、お前たちは勘違いしていない?」

田中「何が言いたい」

モノクマ「お前たち、この島に閉じ込めたのはぼくだと思ってるでしょ?」

左右田「お、おめぇ以外にいねぇだろうが!」

モノクマ「違うよ。ぼくはあくまで途中参戦。お前たちにコロシアイをさせるためだけにきたんだよ」

辺古山「意味がわからないな」


モノクマ「モノミだよ。お前たちをこの島に閉じ込めたやつはさ!」

日向「なんだと?」

狛枝「モノクマ、君はモノミとは関係ない。そう言いたいのかい?」

モノクマ「さすが、狛枝くんは頭がいいねぇ~」

モノクマ「そうだよ、ぼくはモノミたちの未来機関とはなぁーんにも関係ないんだからね!」

日向「未来機関!?」

十神「おい、貴様どういうことだ」

モノミ「モノクマ!あなたなんてことを・・・」

小泉「モノミ、どういうこと?あんたとモノクマはグルじゃないの!?」

モノクマ「グルじゃないよ、モノミとぼくは無関係」

モノクマ「そしてぼくが今回与える動機はそれに関係してるんだよねぇ」

七海「・・・」

日向「どういうことだよ・・・」

モノミ「あんた、いい加減にしてくだちゃい・・・」

狛枝「モノミ、黙っててくれないかな」

狛枝「ボクたちは今モノクマと話しているんだからさ」

モノミ「みなちゃん、モノクマの言うことを信じてはいけまちぇんよ!」

モノクマ「うぷぷっモノミ、お前はもう生徒からの信用を失っちゃってるんだよ。」

モノクマ「そう、モノミは先生役として、お前たちが島から脱出しないように見張る未来機関の一員なんだよ!」

小泉「だからなんなのよ!その未来機関っていうのは!」

モノクマ「そこまでは言えないよ?でもね、面白いことなら教えてあげるよ」

モノクマ「その監視役は先生役と生徒役として、二人送りこまれてるんだよ」

日向「そ、それって!?」

十神「おれたちの中に、そいつがいるというのか」

モノクマ「そのとおり!元々お前たちは15人で修学旅行へ来ていたんだよ」

モノクマ「でもその監視役が入ったから、お前らは16人いるの」

小泉「アタシたちの中に・・・この島に閉じ込めた奴の一員がいるっていうの・・・」

モノクマ「そう、そいつは言うならば」


モノクマ「裏切り者なんだよ!うぷぷっ」


日向「なっ!!」

左右田「ま、まじかよ・・・おぃ、誰だよそいつは!」

モノクマ「それはぼくにもわからないよ。そこにいるモノミにでも聞いたら?」

辺古山「どうなのだ、モノミ?」

モノミ「あっあぅぅ・・・」

田中「答えられないとでもいうのか」

モノクマ「でもこれで動機は手に入ったでしょ?だってお前らをだましている裏切り者がいるんだからね」

モノクマ「さっさとその裏切り者を殺さないと、お前たちはそいつに何されるかわからないよ?」

モノクマ「それに、その裏切り者が死んだら、もしかしたらお前たちは外の世界に出られるかもしれないね。まぁぼくにはそこまではわからないけどね」

モノクマ「じゃあねぇ、次は裁判場で会えるのを待ってるよ、うぷぷっ」

左右田「あっまて!」

辺古山「モノミもいなくなっているな」

小泉「う、裏切り者・・・」

七海「・・・みんな、疑心暗鬼になっちゃだめだよ」

七海「それこそ、モノクマの罠だと思うから」

十神「だが、モノミのあの態度を見る限り、おれたちの中に裏切り者がいるのは間違いなさそうだな」

花村「いやいやいやいやいや!!!!!」

辺古山「と、とりあえず解散しないか?私は心の整理がしたい」

左右田「あ、あぁっそうだな・・・」

そういって、おれたちは解散した。

夕食のときは全員レストランに集まったが、口数は少ないものだった。
裏切り者・・・本当におれたちの中にいるのか・・・?

七海「日向くん、ちょっといいかな?」

日向「んっ?どうしたんだ?」

七海「日向くんに渡しておきたいものがあるの」

日向「これは・・・手帳か?」

七海「うん、でもね。約束してほしいことがあるの」

七海「その手帳、今はまだ中を見ないで欲しいんだ」

日向「えっ?」

七海「その手帳の中を見るのは、来るべき時がきてからにしてほしいの」

日向「なんだよ、その来るべき時って」

七海「上手くは言えない・・・けど、お願い」

七海「その手帳は日向くんに持っていてほしいの」

日向「七海・・・」

日向「あぁ、わかった。この中身は見ないし、誰にもこのことは言わない。約束だ」

七海「うん、ありがとう。じゃあおやすみなさい」

日向「あぁ、おやすみ」

日向(七海、急にどうしたんだろうな・・・)

ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」


日向(そろそろ9時だ。レストランに向かうか・・・)

―レストランー

小泉「おはよう、日向」

日向「あぁ、おはよう」

十神「狛枝と七海と田中は遅刻か、あいつらが遅刻とは珍しいな」

日向「あれ、来てないのか?」

左右田「あぁ、七海ならさっきホテルの外に出て行くのをみかけたぜ?」

日向「そうなのか」

十神「おれは腹が減った。先に頂くとするぞ」

狛枝「ごめんごめん、寝坊しちゃったよ」

十神「ふん、おれはもう食べ終わるぞ」

日向「まだ食べ始めてから5分しかたってないぞ・・・」

狛枝「ははっさすが十神くんだね」

田中「遅れてくるのも魔界の王の風習だ・・・」

日向「遅いぞ田中、お前も寝坊か?」

田中「ふははははっ我が封印が解放されただけだ」

日向「要するに、寝坊なんだな」

小泉「じゃっアタシは先に行くね」

辺古山「私も失礼する」

狛枝「ボクも失礼するね」

日向「な、なんだ?お前ら今日は食べ終わるの早いな」

左右田「まだ9時20分だぞ」

十神「放っておけ。いろいろと考えてることがあるのだろう」

日向「みんな、やっぱり気にしてるのか・・・裏切り者のこと」

左右田「まぁ、気にしない方がむずかしーだろうな」

10時になり、おれたちはレストランから解散した。

日向(結局、七海のやつ、レストランに来なかったな)

狛枝「日向くん、12時だよ、レストランに向かおうか」

日向「あぁ、そうだな」

日向「七海は昼食にもきてないのか」

十神「もしかして、何かあったかもしれんな」

小泉「ちょっ、ちょっとやめてよ。そういうの」

辺古山「だが、私は少し心配だ。七海がレストランに来なかったことなんて今までなかったからな」

狛枝「じゃあさ、昼食を食べた後みんなで七海さんを探そうよ。島の探索をしながらね」

日向「あぁ、そうしよう」

十神「よし、では今までの島も含めて徹底的に探索するぞ」

ービーチハウスー

日向「ここにはいないな」

狛枝「そうみたいだね」

日向「あいつ、何処に行ったんだ?」

狛枝「うーん、次は新しい島にでも行ってみようか」

日向「そうだな」


ー遊園地ー

狛枝「隠れられそうな所は探してみたけど、みつからないね」

日向「ジェットコースターの中にもいなかったな」

狛枝「観覧車の中にもいなさそうだね」

日向「っていうか、この観覧車、上半分がガラス張りになってるんだな」

狛枝「えっそれが普通じゃないの?」

日向「そ、そうなのか?」

狛枝「高いところから景色を楽しむのが観覧車だよ。外が見えなかったらつまらないと思うけどな」

狛枝「日向くん、もしかして遊園地には行ったことないの?」

日向「あっあぁ・・・なんつーか、狛枝に負けたみたいで悔しいな・・・」



十神「見つからないな」

小泉「えぇっ島中を探したけど・・・」

辺古山「仕方ない、あいつにも何か事情があるのかもしれない」

辺古山「また明日、捜索をしよう」

左右田「もしかしたら、ひょっこりレストランに現れるかもしれねぇからな」

日向「だといいんだけどな・・・」

その日の夕食にも、七海は来なかった

日向「コテージにもいなかったし、いったいどこに行ってるんだ?」

ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」

日向「あれっ辺古山、そんなところで何やってるんだ?」

辺古山「日向か。今日は少し早く目が覚めたのでな、皆がレストランに集まるまでホテルの入り口で見張りをしているのだ」

日向「見張り?」

辺古山「もし七海がホテルに戻って来ても、昨日突然ホテルから消えた事に七海も気が引けるかもしれないだろ?」

辺古山「だから私がこうして待っているのだ。七海が戻ってきたら迎えてあげられるようにな」

日向「そっか。でももうすぐ9時だぞ。レストランに行こうぜ」

ーレストランー

日向「今日も七海は来てないのか」

小泉「さすがに心配ね・・・」

辺古山「そうだな・・・皆で探しに行くか」

狛枝「・・・ねぇ、ボクが今思っている事、言っていいかな?」

小泉「なによ」

狛枝「ボクはね、こう考えてるんだ」


狛枝「もしかして、裏切り者は七海さんじゃないのかな」


日向「おい、何言ってるんだお前は!」

左右田「はぁ?」

小泉「そんなわけあるわけないでしょ!」

狛枝「どうしてそう決めつけられるの?」

辺古山「七海がそのような奴とは考えられないな」

狛枝「それは七海さんのことを表面上でしか理解してないからでしょ?」

辺古山「なんだと?」

狛枝「七海さんが裏で何を考えているか、それは誰にもわからないってことだよ」

日向「七海がおれたちを裏切るわけねーだろ!」

狛枝「本当にそうかな?今だって姿をみせてないし、もしかしたら何か企んでるのかもしれないよ?モノミといっしょにね」

十神「ふん、裏切り者かどうかは知らんが、姿を見せてない以上、そう怪しまれても妥当だな」

狛枝「ね?日向くんもそう思うよね?」

日向「ふざけんな!そんなわけないだろ!」

狛枝「だったら今、七海さんはどこで何をしているのかな?」

日向「そ、それは・・・」

狛枝「ほら、日向くんも少なからず、七海さんを怪しいと思っているはずだよ」

日向「ち、違う!おれはあいつを・・・」

日向「七海を信じる・・・!」

小泉「あっ日向!」

辺古山「行ってしまったな・・・」

左右田「お、おれたちも行った方がいいのか?」

狛枝「うーん、とりあえずボクたちは朝食を食べてから探しにいけばいいんじゃないかな?」

狛枝「今は日向くんをそっとしてあげた方がいいと思うんだ」

小泉「あんたが日向に変な事言ったんでしょうが・・・」

田中「喧嘩はよせ」

十神「よし、とりあえず飯だ。おれは腹が減ったぞ」

左右田「あぁ、そうだな」

日向(くそっ七海のやつどこに行ったんだよ・・・)

日向(・・・腹減ったな。朝食も結局食べずに来ちゃったし)

日向(そろそろ12時だ・・・一旦レストランに戻るか)


―レストランー

小泉「あっ日向」

辺古山「大丈夫か?」

日向「あ、あぁっ。くそっ狛枝め、変な事言いだしやがって・・・」

小泉「あいつのいうことは真に受けなくていーのよ」

左右田「ってか狛枝はまた遅刻かよ」


狛枝「ごめんね、遅くなっちゃって」

狛枝「あっ日向くん」

日向「・・・」

狛枝「今朝はごめん。ボクも気が滅入っていたのかもしれない」

狛枝「七海さんが裏切り者だとは思ってないよ。ただ、誰かを裏切り者だと思わないと、不安になっちゃって・・・」

日向「もういいよ。おれのほうこそきつく当たって悪かったな」

狛枝「うん、ありがとう」

狛枝「ところで七海さんは見つかった?」

日向「いや、どこにもいなかった」

小泉「アタシたちも10時になってから千秋ちゃんを探しにいったんだけど・・・」

辺古山「見つからなかったな」

日向「くそっどこにいったんだよ・・・」

十神「よし、昼食を食べたらもう一度探しにいくぞ。島中を徹底的にな」

日向「あぁ、そうだな」

その後おれたちは分担して七海を探した。
っが、七海の姿は見当たらなかった

左右田「おー日向!」

日向「左右田、七海はどうだ?」

左右田「いや、みつからねぇよ。ったく、まじでどこに行きやがった」

日向「何だか嫌な予感がする・・・早く見つけないと!」

左右田「日向、気持ちはわかるが少し落ちつけ」

日向「あっあぁ・・・」

左右田「とりあえずさ、レストランに戻らねぇか?」

日向「なんでレストランだ?」

左右田「い、いやーなんだか走りまわったら腹減ってきてよぉ」

日向「お前なぁ・・・まぁ、いいぞ。おれもあんまり昼食食べてなかったしな」

左右田「さんきゅー!じゃあさっそく行こうぜ!」

―レストランー

左右田「・・・なぁ日向、おめぇはどう思う?」

日向「なんのことだ?」

左右田「裏切り者って話だよ」

日向「・・・今はまだ、考えたくない」

左右田「・・・そっか」

日向「それよりそろそろ七海を探しに行くか。もう10分ぐらいレストランにいることだし」

左右田「あぁ、腹ごしらえしたし、本気出して行くか!」


ドカーーン!!


左右田「ぎにやっ!?」

日向「い、今のは・・・爆発音?」

左右田「お、おい、もしかして軍事施設にあった爆弾じゃあねぇだろうな・・・」

日向「とにかく行ってみよう!」


―軍事施設―

辺古山「おい、なんださっきの音は!?」

小泉「やだっ爆弾じゃないわよね・・・」

日向「小泉、辺古山!」

左右田「お、おい、あのコンテナの後ろ、燃えてんぞ!」

十神「おい、何が起こっている!?」

狛枝「ど、どうしたの!?」

日向「あのコンテナの後ろが燃えているんだ!」

小泉「と、とにかく消火しないと」

田中「むっあれは・・・暗黒の炎ではないか」

花村「えっえっいやいやいやいや!!!」

日向「花村、田中!消火器を持ってきてくれ!」

花村「う、うん!」

田中「御意」


狛枝「よし、急いで消火しよう!」

日向「ふぅ、なんとか火は消えそうだ」

左右田「お、おい・・・何か燃えてんぞ・・・」


日向「えっ・・・?」


小泉「こ、これって・・・嘘、だよね?」


消火を終えたおれたちが見たもの




それは




黒焦げになって倒れている七海千秋の死体だった



CHAPT.4

超高校級の希望は闇夜に輝くのか?

非日常編



ピンポンパンポーン

モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」


日向「う、嘘だろ・・・」

小泉「そんな・・・千秋ちゃん・・・」

狛枝「なんて絶望的なんだ・・・」

左右田「おいおい、冗談じゃねぇよ、ちくしょぉ・・・」

花村「ないないないない!!」

日向「どうして・・・どうしてだよ」

日向「許さねぇ、七海を殺した奴を、おれは絶対に許さない」


狛枝「・・・日向くん、やろう」


狛枝「七海さんの仇は、学級裁判でとるんだよ」


日向「・・・ちくしょー」

ー捜査開始ー


日向「まずは、モノクマファイルの確認だ」


『被害者は七海千秋。死因は絞殺。死亡時刻は9時30分ごろ。両手首と両足首に縛られた跡が残っている。後頭部に打撃痕がある』

狛枝「今回のモノクマファイルはやけに詳しく情報が書いてあるね」

日向「あぁ、たぶん死体が燃えていたからだろうな」

日向「死体の状態がわかりづらいからモノクマファイルにここまで書かれているんだろうな」

小泉「でも、千秋ちゃんの顔の部分はほとんど火傷の跡がないわね。身体には火傷の跡がたくさんあるのに」

狛枝「おそらく死体に火がついていたのは、爆弾を使ったからだろうね」

日向「爆弾の音が聞こえて、おれたちはここに集まったんだ。間違いないな」

狛枝「爆弾の威力が弱かったから、顔にまで被害がいかなかったのかもしれないね」

日向「あぁ、そうだろうな」

狛枝「モノクマファイルによると、七海さんは身体の後ろで両手と両足を縛られていたようだね」

日向「えっ?」

狛枝「ほら、両手首と両足首に縛られた跡があるって書いてあるよ」

小泉「じゃあ、千秋ちゃんはどこかに監禁されていたってこと?」

狛枝「うーん、まだはっきりとはわからないかな」

狛枝「でも、監禁されていた可能性は高いと思うよ」


小泉「ちょっちょっとまって!」

日向「小泉、どうしたんだ?」

小泉「このモノクマファイルには・・・死因は絞殺って書いてあるわよ」

日向「ほ、ほんとだ。焼死じゃなかったのか!?」

狛枝「犯人は絞殺してから、死体を燃やしたってことになるね」

日向「一体何のために・・・?」


小泉(あれっ・・・このモノクマファイルによると・・・)


小泉(嘘でしょ・・・何かの間違いだよね。だって)


小泉(日向が千秋ちゃんを殺すわけ、ないよ・・・)


コトダマ【モノクマファイル】GET
【モノクマファイル】『被害者は七海千秋。死因は絞殺。死亡時刻は9時30分ごろ。両手首と両足首に縛られた跡が残っている。後頭部に打撃痕がある』

コトダマ【七海の死体】GET
【七海の死体】仰向けに倒れている。身体にはひどい火傷がある。その火傷は爆弾によってついたものである。顔には火傷の跡がほとんどなかった

コトダマ【狛枝の証言】GET
【狛枝の証言】モノクマファイルに書いてあることから、七海は身体の後ろで両手と両足を縛られて監禁されていたと考えられる

狛枝「・・・日向くん、悪いけどボクは今回、一人で調査させてもらうよ」

日向「な、なんだよ急に」

狛枝「ふーん、気付いてないんだね」

日向「だから何のことだよ」

狛枝「日向くん、ボクみたいなゴミクズの相手をするよりも、捜査に集中した方がいいよ」

狛枝「これは警告だからね」

日向「お、おい。狛枝!」

日向(ったく、なんなんだよあいつは)

小泉「ねぇ、日向」

日向「ん?どうした?」

小泉「アタシと一緒に捜査してくれないかな?」

日向「えっ?あぁ、よろしく頼む」

小泉「ありがとっ。じゃあさ、一つ聞いておきたいんだけど」

小泉「爆発音が聞こえる少し前、何処にいたの?」

日向「はぁ?なんだよ急に。えっと、左右田と一緒にレストランにいたぞ」

小泉「そっか・・・ありがとっ。別に疑ってるわけじゃないからね?」

日向「狛枝といい小泉といい、今日は少し変だぞ」

コトダマ【日向の証言】GET
【日向の証言】爆発音が聞こえる少し前、左右田と一緒にレストランにいた

日向「七海を燃やした爆弾は、たぶん例のやつだよな」

小泉「この前試した時限爆弾で間違いなさそうね。あの時も火力はそこまでなかったし、今回の火力も千秋ちゃんの死体の状態からみて、あまり強いものじゃなかっただろうし」

日向「・・・調べてみるか」

小泉「ちょっちょっと!本気なの?」

日向「あぁ。今は少しでも手がかりを探さないといけないからな」

小泉「ス、スイッチは押しちゃだめだからね」

日向「わかってるさ。うーん」

日向「ここにある爆弾は全部、時限爆弾で間違いなさそうだな」

小泉「えっえぇ。でも全部タイマーが3分になってるわね」

日向「タイマーをいじるボタンもなさそうだし、ここにある爆弾は全てタイマーが3分に固定されているんだろうな」

コトダマ【時限爆弾の仕組み】GET
【時限爆弾の仕組み】犯行に使われた爆弾。起爆スイッチを押してから一定の時間後に爆発するようになっている。タイマーは3分で固定されている。

小泉「ねぇ、もしかして凶器ってこれじゃないかな?」

小泉「ほら、千秋ちゃんの死体の横に何か焦げている物があるでしょ?」

日向「これは・・・ロープか!」

日向「犯人は凶器で使ったロープを爆弾で燃やして処分しようとしたのか」

小泉「でも完全には燃えなかった。そんな感じね」

コトダマ【燃え残ったロープ】GET
【燃え残ったロープ】七海の死体の横に落ちていた物。凶器に使われたと考えられる

左右田「な、なぁ。おれ思うんだけどよぉ」

小泉「どうしたの?」

左右田「犯人はどうやって七海をみつけたんだ?おれたちがあんなに探しても見つけられなかったってのに」

日向「たしかにそうだな・・・」

日向「左右田、そういえばお前は昨日の朝に七海を見たとか言っていたよな?」

左右田「あぁ、レストランに行く前だったから・・・8時45分ぐらいだったかな?七海がホテルから出て行くのはみたぜ」

日向「おれたちは毎日9時、12時、20時にみんなでレストランに集まり、食事を済ませる決まりになっていた」

日向「でも昨日の朝食に七海は現れなかった」

小泉「そのあとの昼食にも姿を現わさなくて、アタシたちは探しに行ったけど見つからなかった」

小泉「っで、その後の夕食も次の日の朝食も姿を見せなかって、今日の10時ごろに千秋ちゃんを探してもみつからなかった」

左右田「っで、結局七海をみつけたのが今、13時30分ごろってわけだな」

日向「ってことは、最後に七海を見たのは昨日の朝ってことか」

辺古山「すまない、そのことについて少しいいか?」

日向「どうしたんだ?」

辺古山「じつは、私は昨日七海から手紙を受けとっていたのだ」

日向「なんだって!?」

小泉「えっちょっとまって!じつはアタシも、千秋ちゃんから手紙をもらっていたのよ!」

左右田「おいおい、どういうことだ?」

辺古山「昨日の朝、朝食をとるためにレストランに向かおうとしたら、コテージの扉の下に手紙が挟まれていたのだ」

辺古山「私の手紙にはこう書かれてあったぞ。大事な話があるので9時30分にビーチハウスの中に来てほしい。このことは誰にも気づかれないようにしてほしい。とな」

日向「じゃあ辺古山は七海に会ったのか?」

辺古山「いや、ビーチハウスに行ったが七海は結局現れなかったな。私はしばらく待った後仕方なくホテルに戻ったが」

小泉「えっ?」

小泉「アタシには、9時30分に誰にも気づかれずにドラッグストアの中に来てほしい。って書いてたわよ」

日向「なんだって!?」

小泉「アタシは行ったんだけど、千秋ちゃんは来なかったわ」

左右田「つまり、七海のやつは9時30分にお前たちを別々の所に呼び出していたってわけか」

日向「一体何のために、そんなことをしたんだ?」

狛枝「ボクも呼び出されたよ」

日向「狛枝、そこにいたのか」

狛枝「うん、ある程度捜査は進んだからね。ボクは9時30分に遊園地に呼びだされたよ。もちろん、七海さんは現れなかったけどね」

日向「どういうことだ・・・七海は何を考えていたんだ?」

コトダマ【左右田の証言】GET
【左右田の証言】昨日の8時45分ごろ、ホテルから出て行く七海を見かけた

コトダマ【七海の手紙】GET
【七海の手紙】昨日の朝、七海は辺古山、小泉、狛枝の三人に、9時30分に来てほしいとの手紙を出していた。辺古山にはビーチハウス、小泉にはドラッグストア、狛枝には遊園地に来てほしいと書いていた。しかし、どの待ち合わせ場所にも七海は現れなかった

日向「そういえば辺古山は今日の朝、ホテルの入り口で見張りをしていたんだよな」

辺古山「あぁ、そうだな」

小泉「見張りってどういうこと?」

辺古山「いや、ただ七海のことが心配だったので、七海が戻ってこないかホテルの入り口でずっと待っていただけだ」

日向「それって何時ぐらいからだ?」

辺古山「6時・・・ぐらいだったと思うな」

小泉「早すぎでしょ・・・」

辺古山「少し眠れなかったのでな」

日向「その間、誰かホテルから出入りした人はいたか?」

辺古山「いや、いなかったな。それに、私は9時前に皆がコテージからレストランに向かうところをちゃんと確認していたぞ」

日向「つまり、今朝に犯人は何かをしたわけではないのか」

コトダマ【辺古山の証言】GET
【辺古山の証言】今朝6時から9時までの間、ホテルを出入りした者はいなかった。また、9時前に七海以外の全員が朝食のため、各自のコテージからレストランに向かうところを目撃した

小泉「現場の手がかりはこれぐらいね」

日向「あぁ、そうだな」

小泉「とりあえず、遊園地に行ってみようよ。ここのすぐ隣だし、何か事件と関係あるかも」



日向「特に手がかりはなさそうだな」

小泉「そうね・・・あれっ?」

小泉「日向、この観覧車見て!」

日向「これは、ゲームのカセットか?」

日向「間違いない、こんなもの持ってるのは七海ぐらいだ」

日向「これが観覧車の中にあるってことは」

小泉「千秋ちゃんは観覧車に乗っていたってこと?」

日向「あぁ、でもあいつは、なんで観覧車に乗っていたんだ?」

小泉「遊ぶため・・・じゃないよね。さすがに」

小泉「それに、この観覧車は手動だから、遊ぶために乗ったとしても一人じゃ観覧車を回せないもんね」

日向「だが、七海は間違いなくこの遊園地に来たってことはわかったな」

コトダマ【観覧車の仕組み】GET
【観覧車の仕組み】遊園地にある観覧車は制御室で操作して回転させる手動のものであるため、一人だと遊べないようになっている

コトダマ【落ちていたゲームソフト】GET
【落ちていたゲームソフト】観覧車の中に落ちていたゲームソフト。七海の所有物だと考えられる

日向「それにしてもこの観覧車、大きいな」

小泉「そうね、この島に来れるようになる前から、この観覧車は見えていたもんね」

小泉「でも手動で動かす時以外は止まっているから、あんまり目立たないけど」

小泉「そのかわり、回っているときは目立つと思うわよ。それこそ、レストランとかの建物の中にいない限り、目には入るでしょうね」

日向「そうだな。でも夜景とかをあんな高いところから見れたら綺麗なんだろうな」

小泉「あっこの遊園地は夜は入れないらしいわよ」

日向「えっそうなのか?」

小泉「最初にこの遊園地を調べにきたときにモノミが言っていたわ」

小泉「この遊園地の入り口は20時には閉まって入れなくなるらしいわよ。っで、たしか門が開くのが朝の7時だったわ」

日向「そうなのか、遊園地ってそういうものなんだな・・・」

コトダマアップデート【観覧車の仕組み】
【観覧車の仕組み】遊園地にある観覧車は制御室で操作して回転させる手動のものであるため、一人だと遊べないようになっている。また、この観覧車は大きいため、建物の中にいるとき以外は島中のどこにいても目に入る。

コトダマ【遊園地の特徴】GET
【遊園地の特徴】7時に門が開き、20時に門が閉まるため、20時から翌日の7時までは遊園地に入ることができない。



日向(そうだ、アレを忘れていた・・・!)

日向「悪い小泉、すぐ戻るから少し一人で捜査しといてくれ」

日向(そうだ、おれのコテージに置いてるもの)

日向(七海から渡された手帳、これに何か書いてあるかもしれない)

日向(今が来るべき時ってやつだよな・・・よし、見るぞ)

『希望更生プログラム。観察班担当。七海千秋、モノミ』

日向(えっ・・・)

その手帳に書かれていた内容はよくわからなかった。
でもこれだけははっきりわかった

日向(モノクマの言っていた裏切り者・・・七海、お前のことだったのか)

日向(嘘だ・・・嘘だ!!)

日向(でも、信じるしかない・・・これは七海がおれに託してくれた、最後のメッセージなんだ・・・)

日向(ちくしょう・・・どうしてこうなるんだよ・・・)

コトダマ【七海の手帳】GET
【七海の手帳】七海が手書きで書いていた手帳。その中には、七海が未来機関の一員であることが書かれていた

日向(もう一度現場に戻ってみるか・・・)



小泉「あっ日向!」

日向「小泉、何か見つかったか?」

小泉「ううん、特になにも・・・」

日向「そうか・・・」

十神「おい、お前たち」

日向「十神、どうしたんだ?」

十神「話しておきたいことがある」

十神「おれは昨日の夜、レストランに行くまでずっとコテージにいた」

十神「だが、レストランで夕食をとったあとにコテージに戻ると扉の下にこんなものが挟まっていた」

小泉「これは・・・手紙?」

日向「差出人は・・・七海だと!?」

小泉「えぇっ?」

十神「そうだ、内容は21時30分に一人でビーチハウスに来てほしいと書いている」

日向「それで、ビーチハウスには行ったのか?」

十神「行くわけないだろ。いきなりこんな手紙を渡してきて、おれが何の疑いもせずに行くと思うか」

小泉「あんたも千秋ちゃんを疑ってんの・・・!?」

十神「おれは常に警戒心を持っているだけだ」

日向「でも十神がレストランにいる間にこの手紙を扉に挟んでいたってことは」

小泉「七海は少なくとも、おれたちが夕食でレストランに集まる20時ごろまでは何処かに身を潜めていたということだ」

日向「七海は一体何をしようとしたんだ・・・?」

コトダマ【十神の証言】GET
【十神の証言】昨日の21時にレストランからコテージに戻ってきたらコテージの扉の下に手紙が挟まれていた。差出人は七海であり、内容は21時30分に一人でビーチハウスに来てほしいというものであった


ピンポンパンポーン

モノクマ「時間です。只今より学級裁判をはじめます」

ついにこの時がやってきてしまった



超高校級のゲーマー
七海千秋
絶望に襲われても決して諦めることなく、希望を信じて常におれたちを助けてくれたかけがえのない仲間だった




そんな彼女を殺した奴がこの中にいる


信じたくはない。けれど


そいつをみつけないと俺たちは全員死んでしまう


だからやるしかない



命がけの学級裁判が今、始まる!




裏切り者。その一言が絶望を与え、希望を踏みにじった。
殺伐とした空気がはびこる南国の島、その軍事施設で見つかったのは消息不明だった七海千秋の変わり果てた姿であった。
彼女の目的は何だったのか。裏切り者の正体とは?そして未来機関とは?
謎に包まれる中、四度目の学級裁判が今、始まる!


発言力 5

議論のルール >>16

コトダマリスト

【モノクマファイル】『被害者は七海千秋。死因は絞殺。死亡時刻は9時30分ごろ。両手首と両足首に縛られた跡が残っている。後頭部に打撃痕がある』

【七海の死体】仰向けに倒れている。身体にはひどい火傷がある。その火傷は爆弾によってついたものである。顔には火傷の跡がほとんどなかった

【狛枝の証言】モノクマファイルに書いてあることから、七海は身体の後ろで両手と両足を縛られて監禁されていたと考えられる

【日向の証言】爆発音が聞こえる少し前、左右田と一緒にレストランにいた

【時限爆弾の仕組み】犯行に使われた爆弾。起爆スイッチを押してから一定の時間後に爆発するようになっている。タイマーは3分で固定されている。

【燃え残ったロープ】七海の死体の横に落ちていた物。凶器に使われたと考えられる

【左右田の証言】昨日の8時45分ごろ、ホテルから出て行く七海を見かけた

【七海の手紙】昨日の朝、七海は辺古山、小泉、狛枝の三人に、9時30分に来てほしいとの手紙を出していた。辺古山にはビーチハウス、小泉にはドラッグストア、狛枝には遊園地に来てほしいと書いていた。しかし、どの待ち合わせ場所にも七海は現れなかった

【辺古山の証言】今朝6時から9時までの間、ホテルを出入りした者はいなかった。また、9時前に七海以外の全員が朝食のため、各自のコテージからレストランに向かうところを目撃した

【観覧車の仕組み】遊園地にある観覧車は制御室で操作して回転させる手動のものであるため、一人だと遊べないようになっている。また、この観覧車は大きいため、建物の中にいるとき以外は島中のどこにいても目に入る。

【落ちていたゲームソフト】観覧車の中に落ちていたゲームソフト。七海の所有物だと考えられる

【遊園地の特徴】7時に門が開き、20時に門が閉まるため、20時から翌日の7時までは遊園地に入ることができない。

【七海の手帳】七海が手書きで書いていた手帳。その中には、七海が未来機関の一員であることが書かれていた

【十神の証言】昨日の21時にレストランからコテージに戻ってきたらコテージの扉の下に手紙が挟まれていた。差出人は七海であり、内容は21時30分に一人でビーチハウスに来てほしいというものであった



学級裁判 開延




モノクマ「まず、最初に学級裁判について説明します。学級裁判では、誰が犯人かを議論し、その結果はお前らの投票によって決定します。見事クロを当てればクロだけがお仕置きですが、クロ以外を選んでしまった場合、クロ以外は全員お仕置きで、生き残ったクロだけがこの島から出る権利が与えられます。では、はりきっていっちゃいましょー」

日向「まずは、事件の流れを整理してみよう」

狛枝「あっ待って。それは小泉さんにお願いしたいんだけど、いいかな?」

小泉「えっ!?アタシに?」

日向「お、おい。なんでだよ」

狛枝「今回の日向くんは信用できないからだよ」

日向「はぁっ?どういうことだよ!」

狛枝「すぐに分かるよ。じゃあ小泉さん、お願いするね」

小泉「う、うん」

小泉「えっと、まず昨日の朝食に千秋ちゃんは現れなかったよね。その後の昼食にもレストランに千秋ちゃんは来なかった」

小泉「だからアタシたちは手分けして島中を探した」

小泉「でも結局千秋ちゃんは見つからず、もちろん夕食にも来なかった」

小泉「そして今日の朝、アタシたちは朝食を食べ終わってからもう一度島中を捜索したけど見つからなかった」

小泉「だからアタシたちは昼食を食べてからまた探したの。そしたら13時30分ごろに爆発音が聞こえて、みんなが軍事施設に集まった」

小泉「そこで火が燃えていたから消火したら、焼けている千秋ちゃんの死体が発見されていた」

小泉「これでいいよね?」

狛枝「うん、そうだね」

狛枝「そして今回、それが可能だったのは一人しかいないよね」

辺古山「なんだと?」

左右田「まじか!?」

狛枝「うん、みんなモノクマファイルを見てみてよ」

狛枝「そこに死亡時刻が書いてあるよね。それは何時になっているかな?」

花村「9時30分って書いてるよ!」

狛枝「そう、でもさ、思い出してほしいんだ」

狛枝「今日の9時30分、ボクたちは何をしていたのかな?」

十神「レストランで朝食をとっていたな」

左右田「おれたちは9時にレストランに集まるって決まりだったもんな」

花村「じゃあ、みんなアリバイがあるってこと!?」

辺古山「そうなるな。あの時レストランから出て行った者はいなかったからな」

狛枝「本当にそうかな?」

十神「・・・なるほどな。お前の言いたいことはわかった」

狛枝「さすが十神くん、察しが早いね」

狛枝「そう、あの時レストランから出て行った人が一人だけいたんだ。みんなも覚えているよね?」


狛枝「その人は七海さんを探しに行った人物。つまり日向くん、君のことだよ」


日向「なっ!?」



左右田「た、たしかに日向はレストランから出て行ってたな」

花村「日向くんだけアリバイがないってことは」

辺古山「まさか、本当にお前なのか?」

日向「お、おいちょっとまて!これは何かの間違いだ!」

狛枝「モノクマファイルが嘘を書いてるなんて考えられないよ」

狛枝「議論をするまでもない。今回の犯行は日向くん、君にしか不可能なんだ」

日向「だから違うって!」

左右田「で、でもよぉ、アリバイが無いのが日向だけなら・・・まぁそう考えるしかないよな」

田中「あっけない幕引きだったな・・・」


小泉(・・・)

小泉(違う・・・日向が千秋ちゃんを殺したりするはずがない・・・)

小泉(アタシが・・・証明してあげなきゃ)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【十神の証言】
【遊園地の特徴】
【七海の死体】
【日向の証言】
【左右田の証言】
【辺古山の証言】

狛枝「犯人は日向くん、君しか考えられないんだよ」

日向「ち、違う!おれじゃない!」

左右田「<モノクマファイルが嘘を書いている>可能性は・・・」

辺古山「それはさすがにないだろう」

花村「たしか【死因は絞殺】だったよね?」

狛枝「つまり日向くんはレストランから出て七海さんを絞め殺した後」

狛枝「死体を一時的に何処かに隠し、みんなのアリバイがない時間を狙って」

狛枝「【軍事施設に向かい七海さんを燃やしたんだよ】」

狛枝「13時30分ごろに焼死したと見立てようとしてね」

田中「だが、モノクマファイルに死因と死亡時刻が書かれてしまい」

十神「そのせいで見立てに失敗したということだな」

狛枝「これが事件の真相だよ」

>>559

日向の証言→【軍事施設に向かい七海さんを燃やしたんだよ】

【日向の証言】→【軍事施設に向かい七海さんを燃やしたんだよ】


BREAK!!


その推理はピンボケだよ!


小泉「ちょっと待って。日向はあの時軍事施設には行ってないわよ」

狛枝「どうしてそう言い切れるの?」

小泉「あの爆発音が鳴る少し前、日向はレストランにいたのよ!左右田、あんたが証人だよね?」

左右田「そ、そうだ忘れてた!たしかにおれと日向は一緒にレストランにいたぞ!爆発音もレストランで聞いたからな!」

狛枝「レストランには何時ぐらいからいたんだい?」

左右田「たしか・・・爆発音が聞こえる10分前ぐらいからいたよな」

日向「あ、あぁっ」

小泉「つまり、日向に千秋ちゃんを燃やすことはできなかったってことよ」

狛枝「それはちがうよ」


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【十神の証言】
【左右田の証言】
【辺古山の証言】
【七海の死体】
【時限爆弾の仕組み】
【遊園地の特徴】

狛枝「あの放火の原因はなんだったのかな?」

左右田「そりゃぁ、軍事施設にあった爆弾だろうよ」

狛枝「【あの爆弾って時限爆弾だった】よね?」

辺古山「あぁ、そうだったが」

狛枝「もし日向くんが左右田くんと合流する前に」

狛枝「あらかじめ軍事施設に行き」

狛枝「【時限爆弾のタイマーを20分後に設定していた】としたら」

狛枝「爆発の10分前にレストランにいても犯行は可能だよね?」

左右田「た、たしかにそうだな・・・」

狛枝「つまり、時限爆弾の場合」

狛枝「爆発時のアリバイは無意味ってことだよ」

>>562

【時限爆弾の仕組み】→【時限爆弾のタイマーを20分後に設定していた】

【時限爆弾の仕組み】→【時限爆弾のタイマーを20分後に設定していた】


BREAK!!


その推理はピンボケだよ!


小泉「いや、それは不可能よ」

狛枝「小泉さん、今日はやけにつっかかってくるね」

小泉「ええそうよ。だって日向が千秋ちゃんを殺すなんて考えられないもの」

小泉「日向も千秋ちゃんも・・・アタシは信じてる」

狛枝「ふぅん、まぁそれはいいとして、どうして不可能なの?」

小泉「あの爆弾はタイマーが3分で固定されているの」

辺古山「それは本当か?」

小泉「うん、アタシと日向の二人で調べたけど、間違いないわ」

日向「そういえばそうだったな・・・あのタイマーは3分以外には設定できなかったはずだ」

狛枝「参ったな・・・爆弾まで調べてたなんて、さすがだよ」

左右田「で、でもよぉ、爆弾で燃やした犯人と、絞殺した犯人は同一人物なのか?」

辺古山「共犯者にはメリットがない・・・とはいえ、理由があれば共犯を行う奴がいてもおかしくないな」

左右田「おれが言える立場じゃねぇけどよぉ、やっぱり共犯者がいた可能性もあるわけだし」

狛枝「いや、さすがに今回は共犯者はいないんじゃないかな?」

小泉「えぇ、アタシたちは裏切り者って言う言葉を聞いて、お互いが疑心暗鬼になっていたんですもの」

小泉「あの空気で共犯をする人がいるとは、考えにくいんじゃない?」

花村「た、たしかにそうだよね・・・」

左右田「じゃ、じゃあ日向が犯人っていうのは」

狛枝「うん、少し検討違いだったかもしれないね」

狛枝「日向くん、ごめんね?あんなに疑っちゃったって」

日向「いや、いいんだ。実際アリバイがなかったのはおれだけだったしな」

日向「小泉、おれの疑いを晴らしてくれてありがとな」

小泉「いいのよ、これぐらい」

狛枝「だとすると、犯人はどうやってレストランにいながら殺人を実行したのかな?」

辺古山「何かトリックを使ったんだろうが、検討もつかないな」

十神「それよりももっと気になることがある」

小泉「千秋ちゃんが突然姿を消したことね」

十神「あぁ、おれたちは島中を探しまわったはずだ。それも一度ではなく何度もな」

十神「あれだけ探したんだ。例え七海がどこかに隠れていても、誰かが見つけていたはずだ」


日向(おれたちがいくら探しても見つけられなかった・・・)


日向(七海は一体どこにいたんだ・・・?)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【十神の証言】
【左右田の証言】
【辺古山の証言】
【七海の死体】
【遊園地の特徴】
【落ちていたゲームソフト】
【観覧車の仕組み】

狛枝「島で隠れられそうな場所は全部探したよね」

小泉「<ジェットコースターの中に隠れていた>とかは?」

狛枝「いや、そこも確認したけどいなかったよ」

花村「<軍事施設に隠れていた>んじゃないの!?」

十神「昨日に軍事施設は隅々まで調べた。もちろん七海はいなかったがな」

左右田「もしかして<観覧車に乗っていた>んじゃねぇのか?」

狛枝「チラッと見た限りだと中にはいなかったよ」

>>568

【落ちていたゲームソフト】→<観覧車に乗っていた>

【落ちていたゲームソフト】→<観覧車に乗っていた>


BREAK!!


それに賛成だ!


日向「いや、七海が観覧車に乗っていたのは確かだ」

左右田「やっぱりそうだよな!」

辺古山「根拠でもあるのか?」

日向「あぁ、観覧車のゴンドラの中にこんな物が落ちていたんだ」

狛枝「これは・・・ゲームのソフトだね」

日向「こんな物をこの島に持ってきているのは七海以外考えられない」

狛枝「でも観覧車を調べた時、七海さんは見かけなかったよね?」

日向「あぁ、でも可能性なら考えられる」

日向「七海が乗っていた観覧車のゴンドラが上まで上がっていたとしたらどうだ?」

小泉「そっか、あの観覧車は手動で回転させることができるから」

小泉「それで自分が乗ったゴンドラを一番高いところまであげて、そこで止めれば」

狛枝「なるほどね、ボクたちは観覧車を調べたけど、観覧車のゴンドラ全てを調べたわけじゃない」

辺古山「上空に上がっているゴンドラに七海が乗っていても、それには気付かないということか」

十神「さすがに、そこまでは考えなかったな」

十神「だが、それだと不可解な点が残る」

十神「七海は自分が乗っているゴンドラをどうやって上空にあげたのだ?」

辺古山「たしかに、あの観覧車は手動で動くが・・・」

左右田「そっか。七海自身が乗ってたんなら、それを手動で操作する奴がいないと観覧車は回せねぇよな」

田中「モノミ、貴様の仕業か」

モノミ「あたちは何もやってまちぇんよ!」

日向(観覧車を回した人物。それは・・・)

1.七海
2.犯人
3.モノクマ

>>572

2

2.犯人


日向(これだ!!)


日向「もしかして、観覧車を回したのは今回の事件の犯人じゃないのか?」

左右田「はぁっ?」

辺古山「なるほど、その可能性はあるな」

辺古山「七海を軍事施設で燃やしたということは、少なくとも犯人は七海の居場所を知っていたってことだ」

日向「あぁ、犯人はあらかじめ七海が潜んでいる場所を知っていたんだ」


左右田「で、でもよぉ・・・」


議論開始

コトダマ
【観覧車の仕組み】
【狛枝の証言】
【十神の証言】
【遊園地の特徴】
【日向の証言】
【左右田の証言】
【辺古山の証言】

左右田「いくら七海が隠れようとしたんだとしてもよぉ」

左右田「【あの観覧車に隠れたら一人では降りれなくなる】ことぐらい」

左右田「七海にはわかるだろ」

左右田「【犯人に騙されてずっと閉じ込められちまう危険】もあるんだぞ!」

十神「その相手がよっぽど信用できたのかもしれんな」

辺古山「あの疑心暗鬼の空気の中でか?」

小泉「もしかして、乗りたくて観覧車に乗ったんじゃないのかも・・・」

花村「ど、どういうことなの!?」

小泉「<犯人に無理矢理乗せられた>とか・・・」

十神「閉じ込められていたということか」

>>575

<犯人に無理矢理乗せられた>に狛枝の証言か?

【狛枝の証言】→<犯人に無理矢理乗せられた>


BREAK!!


それに賛成だ!


日向「たぶん、犯人に無理矢理乗せられたんだと思う」

左右田「まじか!?」

日向「あぁ、七海の死体の手と足には縛られていた跡があるってモノクマファイルに書いてあったんだ」

日向「つまり、七海は監禁されていた可能性が高い。そうだったよな、狛枝?」

狛枝「うん、拘束されて閉じ込められていたってことで間違いないと思うよ」

左右田「じゃ、じゃあ七海は殺されるまでの間、ずっと観覧車に閉じ込められていたってことか」

辺古山「では、七海は一体いつ、拘束されたというんだ?」

左右田「そりゃぁ、七海が来なかった時間だから、昨日の朝食の時じゃねぇのか?」

日向「いや、それは違うぞ」

十神「おそらく、七海が監禁されたのは昨日の夜20時以降だ」

田中「何故そう言い切れる」

十神「七海はおれに手紙を渡してきたのだ」

左右田「えっじゃあおめぇは昨日の夜に七海に会ったのか?」

十神「そうじゃない、夕食が終わってレストランから帰ってきたらコテージの扉に挟まれていたのだ」

十神「おれがコテージを出た20時前にはそんな手紙はなかった」

十神「つまり、七海はおれが夕食をとっている20時から21時の間に、おれのコテージに来ていたということだ」

花村「そ、その手紙には何て書いてあったの?」

十神「21時30分にビーチハウスに来いと書いてあった。もちろんおれは警戒して行かなかったがな」

左右田「じゃあ、昨日の20時から、死亡時刻の9時30分までの間に監禁されてたってことか」

日向「いや、おそらくそれも違う」

左右田「なんなんだよさっきから!おれのこと嫌ってんのか!?」

日向「い、いやそうじゃねぇよ・・・」

日向「ただ、監禁された時刻はもっと絞れるはずだ」


日向(そう、その証拠は・・・)


証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>579

【辺古山の証言】

【辺古山の証言】


日向(これだ!)


日向「なぁ辺古山、お前は今朝の6時から、ずっとホテルの入り口にいたんだよな」

辺古山「あぁ、その通りだ」

辺古山「私は今朝は目覚めが早かったからな。七海が帰ってくるかずっとホテルの入り口で見張っていたんだ」

日向「9時ぐらいには、おれたちは全員、コテージからレストランに向かっていたんだよな?」

辺古山「あぁ、ホテルから出ていった者も、ホテルに入ってきたやつもいなかったぞ」

日向「そしておれたちは・・・いや、おれ以外のみんなはレストランで10時までいっしょにいたんだよな」

日向「なら、6時から9時30分の間に七海を監禁することは不可能だったはずだ」

小泉「つまり、千秋ちゃんが監禁されたのは昨日の夜20時から、今朝の6時までの間ってことね」

左右田「で、でもよぉ、そんな時間にアリバイがある奴なんていねーよな?」

十神「むしろ夜中にアリバイがあるやつの方が怪しいな」

狛枝「つまり、現時点では誰が七海さんを監禁したかわからない、そういうことになっちゃうね」

左右田「お、おい、こっからどうすんだよ」

狛枝「・・・そうだね、とりあえず、爆発音が聞こえた直前のアリバイでも確かめてみようか」

小泉「でも、アタシたちは分担して千秋ちゃんを探していたし、アリバイなんてないんじゃない?」

辺古山「あぁ、私も一人だったな」

花村「ぼ、ぼくもだよ!」

狛枝「つまり、左右田くんと日向くん以外には、七海さんを燃やすチャンスはあったってことだね」

辺古山「そういうことになるな」

狛枝「だとすると、アリバイから犯人を割り出すのは難しそうだね」

十神「おい、何か犯人の手がかりをもっている奴はいないのか」

左右田「っていわれてもよぉ・・・」

小泉「もうこれ以上は・・・何もないわよ」

日向(・・・)

日向(何か・・・何かあるはずだ)

日向(犯人の手がかりが・・・きっと・・・)



学級裁判 中断


発言力 5

議論のルール>>16

コトダマ>>553




学級裁判 再開



左右田「っていうかよぉ・・・そもそも、死亡時刻に全員アリバイがある時点で訳がわかんねぇよ」

狛枝「もしかするとボクたちは、何か重大なことを見落としているのかもしれないね・・・」

小泉「ねぇ、犯人はいつ観覧車から千秋ちゃんを降ろしたのかな?」

辺古山「少なくとも、9時30分ごろには、殺害するために降ろしているだろうな」

花村「でもさ、もしかしたら観覧車の中に閉じ込めたまま殺すトリックがあったのかもしれないよ」

花村「例えばさ、毒とか」

小泉「いやいや、死因は絞殺だったでしょ」

左右田「うーん・・・やっぱりアレが気になるんだよなぁ」

十神「何がだ?」

左右田「七海は昨日の20時まで何処にいたのかってことだよ」

左右田「監禁されてなかったんなら何処かに隠れていたってことだろ?」

小泉「たしかにそうよね・・・」

日向(くそっこんな時に七海がいてくれれば・・・この謎を解決できるのかもしれないのに・・・)

日向(思い出せ・・・あいつはいつもどんな風に推理していた・・・)



七海『日向くん、頭の柔軟は大事だよ』

日向『えっ?』

七海『たとえば議論が行き詰ったとき、日向くんならどうする?』

日向『どうするって・・・そりゃ、考えるんじゃないのか?』

七海『考えるのも大事だよ。だけどね、考え直すっていうのもすごく大事なんだよ』

日向『どういうことだ?』

七海『自分の中でもう一度推理をやり直すってことだよ』

七海『同じ視点のまま推理するんじゃなくて、有り得ない方向から物事を考えるの』

七海『そうするとね、新しい可能性が見えて、それが答えに繋がることがあるんだよ』

日向『そうなのか、つまり、違う視点から考えろってことだな』

七海『うん・・・日向くんならきっとできるよ』


日向(違う視点から・・・考える・・・)


日向「みんな、ちょっといいか」

小泉「どうしたの?」

左右田「何か閃いたのか?」

日向「いや、そうじゃないんだ。ただ、このままだと議論が進まない」

日向「だからまずは、監禁されていた事実だけに議論を集中させないか?」

十神「何が言いたい」

日向「おれたちは七海の死亡時刻のことが解決できていない。だから議論も最終的には行き詰っているだろ?」

日向「だからさ、今度は違う方向から考えていかないか?」

辺古山「つまり、どういうことだ?」

日向「あの死亡時刻は正しくないと仮定して、議論を進めていかないかってことだ」

狛枝「・・・なるほどね、まぁこのまま議論が行き詰るよりは、そっちの方がいいかもしれないね」

左右田「それはいいけどよぉ、監禁したってことも議論が行き詰っているんだぞ?」

左右田「監禁した時間にアリバイがある奴はいないんだし」

日向「とにかくみんなで、少しでも疑問に思ったことを話し合うんだ」

日向「そうしたら、何かが見えてくるかもしれない」


議論開始

コトダマ
【観覧車の仕組み】
【狛枝の証言】
【遊園地の特徴】
【七海の死体】
【日向の証言】
【左右田の証言】
【辺古山の証言】

小泉「やっぱり気になる事は」

小泉「千秋ちゃんは昨日の20時までどこにいたかってことよね」

左右田「【最後に七海を見たのは昨日の朝食の前】だったな」

辺古山「やはり昨日の朝食の時にはすでに監禁されていたのかもしれないな」

十神「いや、それはないだろう」

十神「七海は20時から21時の間に手紙を置きに来たはずだ」

花村「【監禁場所は観覧車】で決まりなんだよね?」

田中「それは間違いない」

十神「観覧車以外にいたならおれたちが見つけていただろうからな」

辺古山「では七海はやはり」

辺古山「【昨日の夜21時以降に観覧車に監禁された】のか」

>>591

【遊園地の特徴】→【昨日の夜21時以降に観覧車に監禁された】

【遊園地の特徴】→【昨日の夜21時以降に観覧車に監禁された】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「待ってくれ、夜21時以降に七海を観覧車に監禁することは不可能なはずだ!」

辺古山「なぜだ?」

日向「あの遊園地は夜の20時から朝の7時まで門が閉まっていて中に入れないんだ!」

十神「なんだと?」

小泉「そういえば・・・そうだったね!」

花村「じゃ、じゃあ犯人はいつ監禁したっていうの!?」

日向「昨日の状況を考えると、その可能性は一つしかない」


日向(そう、それは・・・)


1.夜中

2.昨日の朝食前

3.今朝の朝食前

>>593

3

3.今朝の朝食前

辺古山「今朝の朝食の前は、誰もホテルから出て行かなかったはずだ」

小泉「犯人が遊園地に行ったんならペコちゃんが目撃しているはずよね」

日向(しまった!みんなのおれに対する印象が悪くなった!)

発言力 4


日向(昨日の状況を考えると、その可能性は一つしかない)


日向(そう、それは・・・)


1.夜中

2.昨日の朝食前

3.今朝の朝食前

>>595

2

2.昨日の朝食前


日向(これだ!)


日向「やっぱり、七海は昨日の朝食前には監禁されていたんだ!」

田中「奴が朝食に来なかったのは、すでに監禁されていたからだとでも言うのか」

日向「あぁ、そう考えると昨日、おれたちが七海をみつけられなかったことにも納得がいく」

左右田「や、やっぱりそうだよな。あいつがレストランに来ない時点で何かおかしいと思ったんだ・・・」

十神「だが、それならあの手紙はどう説明する気だ」

狛枝「たしかに、七海さんが十神くんに手紙を渡したのはまぎれもない事実だよね」


日向(・・・不可解な現象。だからこそ・・・)


日向(有り得ない方向から考える・・)


日向「もしかして・・・」


日向「その手紙は犯人が書いたものなんじゃないか?」


小泉「えぇっ!?」

十神「なんだと?」

日向「だって十神は直接七海の姿を見たわけじゃないだろ?」

日向「つまり、その手紙は犯人が七海を監禁した時間を隠すために書いたものなのかもしれない」

狛枝「なるほどね、七海さんが20時の時点でまだ監禁されていないと、ボクたちに錯覚させようとしたってことだね」

十神「なるほど。その可能性はあるな」

小泉「じゃあ、アタシたちに送られてきた手紙も」

辺古山「偽物の可能性があったわけだな」

左右田「お前たちも手紙をもらったのか?」

小泉「アタシとペコちゃんと狛枝にも、昨日の朝食前に手紙がきていたのよ」

狛枝「朝の9時30分に会おうって感じにね」

辺古山「結局七海は誰にも会っていないようだがな」


日向(いや、まてよ・・・)

日向(その手紙がもし偽物だとすると・・・)

日向「なぁ、もしその手紙が偽物なら、犯人がその手紙をお前たち3人に送った理由ってもしかして・・・」


1.3人のアリバイを崩そうとした
2.3人に用事があった
3.3人を殺そうとした

>>600

1

1.3人のアリバイを崩そうとした


日向(これだ!)


日向「3人のアリバイを崩すため・・・そうは考えられないか?」

左右田「アリバイって・・・七海が監禁された可能性があるのは朝食の前だろ?」

左右田「朝食中のあいつらのアリバイを崩したからって、それはアリバイとは言わねぇんじゃねぇのか?」

日向「いや違う、犯人は監禁した時刻のアリバイを崩そうとしたんじゃない」

辺古山「言ってる事がわからないぞ」

日向「手紙で呼び出そうとした時間は9時30分だ」

日向「この9時30分って、ひょっとしてあれのことじゃないか?」

十神「死亡時刻か・・・!」

小泉「いやいや、死亡時刻は今日の9時30分でしょ」

日向「どうしてそう言えるんだ?」

小泉「えっ?」

日向「ほら、モノクマファイルを見てくれ」

日向「死亡時刻は書いてあるけど、死亡した日にちまでは書いてないんだ」

小泉「ほ、ほんとだわ・・・」

花村「っていうことは、犯人は昨日の9時30分に殺していたってこと!?」

左右田「そんなのありかよ!」

日向「でもそう考えたら、不可能だった犯行時刻も可能になるんだ!」

辺古山「つまり、手紙で呼び出され、9時20分ごろにホテルから出た私たち3人なら、犯行は可能ということか」

日向「あぁ、そういうことになってしまうな」

狛枝「なるほど、ボクたちが疑われてしまっているんだね」

十神「だが、モノクマファイルに死亡の日にちが書かれる可能性もあったはずだ」

十神「犯人はそんな可能性を考えなかったとでもいうのか」

日向「いや、おそらく犯人は、死亡の日にちが書かれる可能性は低いと考えたんだ」

日向「今までの事件のモノクマファイルを思い出してくれ。死亡した日にちが書かれていたことはなかったはずだ」

左右田「た、たしかにそうだな・・・」

日向「それに、終里たちのときは死亡時刻は書かれていなかった。つまり、モノクマは議論を楽しむために、あえて書かなかったりもしているんだろう」

日向「つまり今回のような死亡時刻を利用したトリックなら、モノクマはその事実を書かない可能性が高いってことだ」

モノクマ「うぷぷっ日向くんはするどいねぇ」

小泉「じゃあ、死体を燃やしたのはまさか!?」


日向(死体を燃やした理由、それはおそらく・・・)


1.死亡時刻をごまかすため
2.監禁した時刻をごまかすため
3.凶器を燃やすため

>>605

1

1.死亡時刻をごまかすため


日向(これだ!)


日向「たぶん、死亡時刻をごまかすためだ」

日向「殺してから1日以上たっていたら、死後硬直とか身体の体温とかでばれるかもしれない」

日向「だから犯人は死体に火をつけたんだ!」

狛枝「なかなか面白い推理だね、日向くん」

狛枝「でもその推理は、絶対的な致命傷がある」

日向「致命傷だと?」

狛枝「うん、そうだよ」

議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【十神の証言】
【左右田の証言】
【辺古山の証言】
【七海の死体】
【七海の手帳】
【落ちていたゲームソフト】
【観覧車の仕組み】

狛枝「今の推理は筋が通っているように聞こえるけど」

狛枝「結局は日向くん」

狛枝「君の憶測の推理でしかないんだよ」

狛枝「あの手紙が偽物と決めつけただけのね」

辺古山「あの手紙が偽物だという根拠はないな」

左右田「送られてきた手紙ってのは手書きなのか?」

十神「あぁ、そうだな」

左右田「なら【筆跡を比べれば偽物かわかる】んじゃねーのか?」

花村「でも【七海さんの筆跡なんてわからない】よ!」

小泉「他に何か見分ける方法はないの?」

田中「何も思いつかんな」

>>609

【七海の手帳】→【七海さんの筆跡なんてわからない】

【七海の手帳】→【七海さんの筆跡なんてわからない】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、七海の筆跡ならわかるぞ!」

小泉「ほんとに!?」

日向「あぁ、じつはおれは七海からある物を受け取っていたんだ」

十神「ある物だと?」

日向「あいつの手帳だよ。その手帳はあいつの手書きで書かれていたんだ」

左右田「じゃ、じゃあさっそく見比べてみようぜ」

日向「あぁ・・・!」


辺古山「これは・・・」

狛枝「筆跡は明らかに違うね」

左右田「七海って字下手くそだったんだな・・・」

小泉「でもこれなら、あの手紙は偽物だったと考えてよさそうね」

十神「だが、それなら犯人はどうしてアリバイを作りづらい時間帯に七海を殺したのだ」

左右田「たしかにそうだ。よりによってレストランに集まっている時間に殺すなんておかしいだろ」

花村「自分を疑ってくれって言っているようなもんだよね!」

田中「実際、今のクロ容疑者は3人となってしまったわけだ・・・」

十神「それに、何故死体を丸一日隠していたのだ」

十神「それこそ意味がないと思うがな」

日向「犯人はたぶん、誰かをクロに仕立てあげようとしたんだ」

日向「つまり、みんながレストランにいる時間にあえて殺害を実行し、翌日の同じ時間に、クロに仕立て上げようとした人物にだけアリバイがないようにしたんだ」

左右田「そのクロに仕立てあげられかけたのが、日向だったんだな」

日向「あぁ、犯人は何らかの手口でレストランから呼び出し、そいつをクロに仕立て上げようと考えていたんだろう」

日向「そしておれは、犯人の計画も知らずに一人レストランを出て行った」

左右田「でも爆発のときにアリバイがあったから、日向に犯行は不可能だとわかり」

十神「犯人の計画は失敗したってことか」

小泉「でも、それなら犯人はどうしてアタシたちに手紙なんて送りつけたの?」

十神「もしものときに備えてだろうな」

小泉「えっ?」

狛枝「なるほどね、今回のように計画が失敗して死亡時刻のトリックに気付かれた場合、その時点で昨日の9時30分、つまりみんながレストランにいた時にアリバイがない人物がクロということになってしまう」

狛枝「だから犯人はその時のために、七海さんを殺しに行っている自分以外の人物にも、アリバイを作らせないようにした」

辺古山「実際、今の容疑者は私たち3人になっているな」

小泉「うぅっアタシも疑われてるのね・・・」

左右田「でもよぉ、七海が死んだのが昨日の9時30分なら」

左右田「七海はそれより前に監禁されていたってことだよな?」

田中「殺してから死体を隠すために監禁していたのなら、そうとは言い切れないはずだ」

日向「いや、朝食の前に七海と犯人が接触していたのはたぶん間違っていないと思う」

十神「あいつは朝食に来なかったからな。おそらくそういうことだろう」

日向「つまり、朝食でレストランに集まる前に七海は気絶させられて、ロープで縛られていたんだ」

十神「そして縛った七海を一時的に何処かに隠し、犯人はレストランに向かった」

十神「その後レストランを抜け出し、再び七海の元に行き、今度は絞め殺した」

十神「その死体を、翌日に死体に火をつけるまで観覧車に隠していたということか」

小泉「でもあの観覧車は大きくて島の何処にいても目に入るわ」

小泉「そんな観覧車を回転させたら誰かが見かける可能性が高いはずよ」

小泉「でも観覧車が回っているところは誰も見てないのよね?」

小泉「つまり、犯人が観覧車に死体を乗せて上空にあげたのも、犯人が死体を降ろすために観覧車を回したのも」

日向「おれたちがレストランにいるとき、そうとしか考えらない」

花村「レストランの中からだと、さすがに観覧車は見えないもんね!」

十神「では、犯人が七海の死体を観覧車から降ろしたのは、今日の昼食の時間かその直前、おれたちがレストランに集まったときということになるな」

小泉「10時からアタシたちが千秋ちゃんを探したときも千秋ちゃんは見つからなかったから、その捜索の後ってことになるもんね」

左右田「でもよぉ、今日の昼食は全員13時までレストランにいたんじゃねぇか?」

花村「そ、そうだよ!昼食の後もう一度みんなで七海さんを探しに行くことになったから、みんなレストランから出ずに待機していたよ!」

田中「死体を降ろす暇はなかったということか」

小泉「13時からアタシたちは一斉に捜索を始めたし、13時から死体が見つかる13時30分の間に観覧車を回していたら誰かが気づいているはずだもんね」


日向(いや・・・待てよ・・・)


日向(あの時死体を降ろす時間があったやつが一人だけいたはずだ・・・)


日向(そう、そいつは・・・)


怪しい人物を指名しろ!

>>617

狛枝?



日向(お前しか、いない!)


日向「狛枝、お前なら可能だったんじゃないか?」

狛枝「えっ?」

左右田「こ、こいつが?」

小泉「犯人なの?」

辺古山「なんということだ」

花村「えっえぇっ!?」

日向「お前は今日の昼食のとき、遅れてレストランにやってきたよな?」

日向「みんながレストランに行った後に観覧車から七海の死体を降ろした」

日向「だからお前はレストランに来るのが遅れたんじゃないのか?」

狛枝「ちょっとまってよ。なかなか面白い推理だけど、犯人扱いされるのは心外だなぁ」

狛枝「だいたい、その推理だと七海さんを監禁したのは絞め殺した後、つまり昨日の朝9時30分ごろってことだよね?」

狛枝「だったらさ、その時間にホテルを出ていた小泉さんと辺古山さんが、観覧車が回っているのを目撃していないのは変じゃないかな」

日向「いや、お前は目撃されないようにしたんだ。あの手紙を上手く使ってな」

左右田「そんなことできんのか?」

日向「あぁ、辺古山と小泉に送られた手紙には、何処に来てほしいって書いてあったのか思い出してくれ」

小泉「アタシへの手紙にはドラッグストアの中に来てほしいって書かれてたけど」

辺古山「私には、ビーチハウスの中に来てくれと書いてあったな」

十神「なるほど、二人を呼び出したのはどちらも建物の中だったというわけだ」

日向「そうだ、建物の中にいたんじゃ、観覧車が回っていても気づかないだろうからな」

花村「で、でもさ!もし観覧車を回しているのがバレていたらどうするの!?」

日向「たしかに、誰かに目撃されたらこの計画は失敗だったかもしれない」

日向「でも狛枝には、この計画を成功させる自信があったんだ」

辺古山「どうしてそう言えるのだ?」


日向「だって、狛枝は・・・」


1.超高校級の詐欺師だから
2.超高校級の幸運だから
3.超高校級の料理人だから

>>621

2.超高校級の幸運だから


日向(これだ!)


日向「超高校級の幸運、その才能があるからこそ、狛枝にはこの計画を成功させる自信があったんだ」

狛枝「・・・」

日向「実際、狛枝は最初に軍事施設を調べにきたとき、迷うことなく爆弾のスイッチを押していた」

日向「お前自身、自分の幸運に絶対的な自信があったんだ」

日向「だからモノクマファイルに死亡の日にちが書かれなかったのも、観覧車を回しているところを誰にも見られなかったのも、お前にとっては予想できたことだったんだろ?」

日向「もちろん、計画の途中におれたちに死体を見つけられないこともな」

十神「では、おれのコテージの扉に手紙を挟んだのは」

日向「手紙を挟むだけなら、トイレに行くフリをしてレストランを少し出るだけで十分可能だ」

左右田「で、でもよぉ、そいつは昨日の朝、どうやって七海を呼び出したんだ?」

左右田「まさか直接呼びに行ったってのか?」

花村「七海さんと接触しているところを誰かに見られたら、いろいろとまずいんじゃないの!?」

小泉「きっとそれも、自分の幸運を信じたのよ。誰にも目撃されないっていう幸運をね」

日向「いや、そうかもしれないが、もっと確実に、誰にも目撃されず呼び出す方法があったんだ」

辺古山「そんなことが可能なのか?」

日向「コテージの電話だ。電話の内線を使えば誰にも目撃されないはずだ」

左右田「そっか、コテージには電話があったな」

小泉「すっかり忘れていたわ・・・」

日向「そして、その計画を実行するためにお前は、今日の朝食のときにわざとおれにあんなことを言ったんだ」

小泉「そういえば千秋ちゃんが裏切り者だとか言ってたわね」

辺古山「あれは日向を挑発することで、9時30分のアリバイを崩させるためだったのか」

日向「あぁ、そうだろうな」

日向「狛枝、何か反論はあるか?」





狛枝「・・・あはっ」




狛枝「あっははははははははは!!!!!!」


左右田「な、なんだぁ!?」

小泉「な、なによこいつ」

狛枝「面白いね!やっぱり日向くんは面白いよ!」

狛枝「でもね、その推理はまだ甘いね」

狛枝「実際にボクが犯人だっていう決定的な証拠はどこにもない」

狛枝「ボクが七海さんを監禁した証拠でもあるのかな?」

日向「そ、それは・・・」

狛枝「あれっやっぱりないの?なんだ、その程度でボクを犯人扱いしようとしてたなんて」

狛枝「がっかりだよ」


日向(・・・諦めるな)


日向(何か、何かあるはずだ・・・)


日向(絶対に・・・七海の仇をとるんだ・・・!)



パニックトークアクション開始


狛枝「ボクが七海さんを監禁した証拠はないよね」

日向「いや、昨日の朝食の前に監禁されたのは間違いない」

日向「狛枝、お前はその時レストランに遅れてやってきた」

日向「それは七海と何処かで会っていたからじゃないのか?」

狛枝「残念だけど、あの時レストランに遅れたのはボクだけじゃない」

狛枝「田中くんも遅れてやってきたはずだよ」

日向「でもこの事件の全てを考えると」

日向「狛枝、犯人はお前以外に考えられないんだ!」

狛枝「それは横暴すぎるんじゃないかな」

狛枝「それとも何?ボクが何か知っているっていうの?」

狛枝「ボクが犯人と七海さんしか知らない事実を知っているとでも言うのかい?」

証拠品を提示しろ!
(1~4を並び変えろ)

1.の

2.証

3.狛枝

4.言

>>628

3124

狛枝の証言


日向(これで終わりだ!)


日向「そうだ・・・狛枝、お前の負けだ」

日向「お前はあるミスを犯していたんだ」

狛枝「ミス?」

日向「お前は七海の死体を見た時、手首と足首に縛られた跡があるのを見て、監禁されていたんじゃないかと言ったな」

狛枝「うん、言ったよ。それがミスって言いたいの?」

日向「いや、お前はあの時こう言ったはずだ」

日向「身体の後ろで手と足を縛られていたってな」

狛枝「だから、それのどこがミスだって言いたいのかな?」

日向「ならお前は、どうして七海の手足が身体の後ろで縛られたなんて言ったんだ」

狛枝「・・・っ!?」

日向「あの死体の状態を見ただけじゃ、七海が身体の後ろで縛られていたことなんてわからないはずだ」

小泉「た、たしかにそうね」

辺古山「身体の前で縛られていたのかもしれないし、そもそもどこかの柱などにくくりつけられていただけの可能性もある」

十神「身体の後ろで縛られていたなどと断言できるのは、おかしいな」

狛枝「なっ・・・」

日向「お前がそんなことを言えた理由は一つしかない」

日向「お前が七海の手足を縛って監禁したからだ!」

日向「これでも認めないなら、お前のコテージとビーチハウスのロッカーを調べさせてくれ」

日向「お前が犯人なら、七海を気絶させるときに使用した凶器を何処かに隠しもっているはずだ」

小泉「千秋ちゃんは後頭部に打撃痕があったんだよね」

左右田「もしかして、金属バットとかかもしんねぇぞ」

十神「ふん、そいつの身辺を調べればすぐにわかるだろうな」

日向「何か反論はあるか!?狛枝!」


狛枝「うぐっ・・・」

辺古山「決まりだな」

小泉「まさかこいつが犯人だったなんてね・・・」

日向「狛枝、ここまでだ。最後に、この事件の一連の流れを整理してお前が犯人だということを証明してやる!」

クライマックス推理開始


Act1.今回の事件は二日間にわたり計画されていたものだった
まず、真犯人は昨日の朝に七海を呼び出した。
そこで七海を気絶させ、七海を隠した後、一度( >>638 )に戻った
そしておれたちより一足早くレストランを抜け出した真犯人は、七海の元に戻り、絞殺した。
そして七海の死体を( >>640 )に乗せ、そのゴンドラを上空にあげることで、おれたちに死体を見つけさせないようにしたんだ


Act2.そして、真犯人は偽の犯人を作り出す計画を実行した。
その計画とは、おれたちに死亡時刻を誤認させることだった。
それにより、死亡時刻に自分のアリバイを成立させようとしたんだ。


Act3.そうしておれたちを欺くことに成功した真犯人は、軍事施設に七海の死体を移動させた。
そして、本当の死亡時刻を隠蔽するため( >>642 )を使って死体を燃やした。
その後、何食わぬ顔でおれたちと合流したんだ。

( )を埋めろ

レストラン

観覧車

ばくだん



日向「これが事件の全貌だ!」




Act1.今回の事件は二日間にわたり計画されていたものだった
まず、真犯人は昨日の朝に七海を呼び出した。
そこで七海を気絶させ、七海を隠した後、一度( レストラン )に戻った
そしておれたちより一足早くレストランを抜け出した真犯人は、七海の元に戻り、絞殺した。
そして七海の死体を( 観覧車 )に乗せ、そのゴンドラを上空にあげることで、おれたちに死体を見つけさせないようにしたんだ


Act2.そして、真犯人は偽の犯人を作り出す計画を実行した。
その計画とは、おれたちに死亡時刻を誤認させることだった。
それにより、死亡時刻に自分のアリバイを成立させようとしたんだ。


Act3.そうしておれたちを欺くことに成功した真犯人は、軍事施設に七海の死体を移動させた。
そして、本当の死亡時刻を隠蔽するため( 爆弾 )を使って死体を燃やした。
その後、何食わぬ顔でおれたちと合流したんだ。



日向「そしてその真犯人は狛枝、お前だ!」

日向「もう言い逃れはできないぞ!」



狛枝「・・・あはっ」


狛枝「あはっあははははっ!!!」


左右田「お、おい・・・また壊れちまったぞ」

狛枝「いやー素晴らしいよ!これこそが君たちの希望なんだね!」

狛枝「こんな素敵な希望が見られるなんて、ボクは何て運がいいんだろう!」

小泉「な、なによこいつ・・・」

日向「狛枝・・・お前はどうして七海を殺したんだ」

狛枝「そんなの簡単だよ」



狛枝「七海さんが裏切り者だったからだよ」



左右田「はぁぁ!?」

辺古山「なんだと!?」

小泉「う、嘘つくんじゃないわよ!」

狛枝「嘘じゃないよ!残念ながら本当なんだ」

狛枝「だってボクは見たんだもん」


狛枝「モノミと七海さんの情報交換ノートをね」


田中「それは真なのか・・・」

狛枝「うん、みんなはお化け屋敷の中に入ったかい?」

小泉「入ったも何も、お化け屋敷は入口に鍵がかかってて入れなかったわよ」

辺古山「最初に遊園地を調べた時も、七海を捜索していたときも、あのお化け屋敷には入れなかったはずだが」

狛枝「じつはね、ある時ボクがお化け屋敷に行ったとき、鍵が開いていたんだよ」

狛枝「っで、お化け屋敷の中にはね、モノミの住処があったんだ」

モノミ「はわわっいつの間に!」

十神「モノミはそんなところに住んでいたのか」

小泉「全然気付かなかったわ・・・」

狛枝「たぶんあの時は、偶然モノミが鍵を締め忘れていたんだと思うよ。ボクが入ったとき、モノミはいなくてね、そこでそのノートを見つけた」

狛枝「内容はよくわからなかったけど、七海さんが未来機関の一員、すなわち裏切り者だということはよーくわかったよ」

日向「・・・七海が未来機関の一員なのはわかった・・・」

日向「でもどうして!どうしてお前は殺したんだ!」

日向「あいつは今までずっと、おれたちのことを助けてくれていたじゃないか!」

狛枝「日向くん、前にも言ったよね?」

狛枝「それは七海さんの表面上しか理解できていないんだって」

日向「理解できていないのはお前の方だ!」

日向「例え裏切り者でも、七海はおれたちの仲間なんだよ・・・」

狛枝「ボクはね、君たちの希望を見ていたかったんだ」

狛枝「君たちの希望を守りたかったんだ」

狛枝「だから殺したんだよ、希望の妨げになる裏切り者をね」

小泉「違う、千秋ちゃんには希望はあった」

小泉「希望を妨げているのは・・・アンタ自身よ」

狛枝「・・・そう言われちゃうと悲しいね」

狛枝「でもボクはそれで構わないよ」

狛枝「君たちの希望のためなら、ボクはいくらでも踏み台になってあげられるからさ」

辺古山「私には、お前の感性は理解できんな」

十神「もういい、さっさと投票タイムにいくぞ」

十神「これ以上こいつの妄言に付き合いきれん」

モノクマ「うぷぷっじゃあそろそろいきますか」

モノクマ「では、投票ターイム!」

モノクマ「お前らはお手元のスイッチで、投票してください!」



学級裁判 閉延




モノクマ「うぷぷ」

モノクマ「だいせいかーい!今回七海さんを殺したのは狛枝くんでしたー!」

モノクマ「では、お仕置きターイム!」

狛枝「あっちなみに一つ言っておくとね、ボクの幸運はずっと続くわけじゃないんだよ」

日向「・・・どういうことだ」

狛枝「ボクはね、幸運がきたら次に不運がくる、不運がきたら次に幸運がくる。そんな風になっているんだよ」

狛枝「例えばほら、ボクは今回死亡時刻を誤認させることに成功した。それは幸運といえるよね」

狛枝「でも結局、日向君にはアリバイができていた。だからこの計画は失敗した。これが不運だよ」

狛枝「つまりね、絶望の後には希望がくる。ボクはこう信じているんだ」

左右田「何言ってやがる。おめぇのせいでおれたちはますます絶望だぜ・・・」

小泉「千秋ちゃんを奪ったアンタを・・・アタシは許せないわ」

狛枝「そっか、まぁ仕方ないよね」

狛枝「ボクみたいなゴミクズ、生きる価値なんてないもん」

日向「・・・おれは、七海を殺したお前が憎い」

日向「でもおれは、お前を仲間だと思っている」

日向「悪いのは結局モノクマなんだ。こんなコロシアイがあるから、お前は狂ってしまったんだ・・・」


狛枝「・・・日向くんは優しいね」

狛枝「・・・わかったよ、じゃあ最後にこれだけ教えてあげる」

狛枝「この事実を言うかずっと悩んでいたんだけどね、ボクは君たちがこの絶望を乗り越えられると信じることにしたよ」

十神「・・・何のことだ」

狛枝「そのモノミと七海さんの交換ノート、そこにはこう書かれていたんだ」



狛枝「モノクマ側のスパイ、通称裏切り者の正体は未だ不明。ってね」






日向「なっ!?」

辺古山「それは!?」

小泉「もう一人裏切り者がいるってこと!?」

左右田「おいおい、冗談じゃねぇよ!」

田中「誰だ、潔く名乗り出ねば命の保証はせん!」

花村「ぼ、ボクたちの中にコロシアイをさせている奴がいるの!?」

花村「ないないないない!!!」

十神「モノクマ側、未来機関、一体何がどうなっている・・・」

モノクマ「あーあ、言っちゃった」

モノクマ「まぁいいや、これで次のコロシアイの動機ができたね。うぷぷっ」

モノクマ「じゃあそろそろいきますか」

モノクマ「今回は超高校級の幸運にふさわしい」

モノクマ「スペシャルなお仕置きを用意しました!」

モノクマ「では、はりきっていきましょー!」

狛枝「みんな、今までありがとう」

狛枝「大丈夫、みんなの力を合わせれば、どんな困難にだって立ち向かえるはずだよ!」

狛枝「だって・・・」



狛枝「希望は前へ進むんだから」




GAMEOVER

コマエダさんがクロにきまりました

おしおきをかいしします



ロシアン爆弾(ドキドキバージョン)
超高校級の幸運 狛枝凪斗 処刑執行委員会


狛枝の身体に貼りつけられたのは大量の爆弾!

そして目の前には10個のスイッチが並んでいる!

起爆スイッチは1つだけ!

残りの9つは偽のスイッチ!

偽のスイッチを全部当てればお仕置きは中止してあげるだって!

息をするように次々とスイッチを押していく狛枝!

そして残るスイッチは2個!

どちらかが起爆スイッチ!どちらかが偽のスイッチ!

震える手をおさえながらスイッチを押す!すると

ドカーン!そっちは起爆スイッチだったみたいだね。残念!


まぁ、実は最後の2個はどっちも起爆スイッチだったんだけどね、うぷぷっ


モノクマ「エクストリーーーーーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!!!!」

日向「狛枝・・・くそっ・・・」

小泉「・・・っ!」

左右田「もう、やめてくれ。おれ、帰りてぇよ・・・」

辺古山「・・・」

仲間の死。そして新たなる裏切り者。


十神「なるほどな」




十神「これが絶望というものか」





CHAPT.4

超高校級の希望は闇夜に輝くのか?

END

生き残りメンバー

7人

To be.continued


プレゼントGET

【幸運のパーカー】4章を駆け抜けた記憶。狛枝凪斗の遺品。真の幸運を持つ者の証。

くぅ~これにて書き溜め終了ですw

正直もうネタが思いつかない・・・けどここまできたら完結させたいのでちと頭フル回転させてみますん

次もなるべく早く更新できたらいいなと思ったり

読んでくれた人ありがとう!君たちならどんなSSにも打ち勝てるよ!
だって、希望は前へ進むんだ!

>>1ですん

いろいろあって2週間ぶりぐらいの更新になり申し訳ないっす・・・

では投下していきますん

裏切り者・・・その言葉が脳裏に焼きついて離れない

この絶望はいつ終わりを迎えるのだろうか


ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」


日向(レストランに向かうか・・・)


ーレストランー

小泉「・・・」

左右田「・・・」

花村「・・・」

誰一人口を開こうとしなかった
それも当たり前だ。昨日七海と狛枝が死んだ。

さらにおれたちの中にモノクマの仲間がいる

そんな状況だから仕方ないことだろう


十神「・・・おい」

日向「な、なんだよ」

十神「飯はまだか。おれは腹が減ったぞ」

左右田「・・・わりぃ。おれは自分のコテージで食べるわ」

十神「なんだと?」

田中「怖気づいたか・・・」

小泉「あ、アタシもコテージで食べるよ」

日向「お、おい。お前ら」

辺古山「日向、やめておけ」

日向「辺古山・・・お前まで何言ってんだよ」

左右田「すまねぇ日向、おれは死にたくねぇんだ」

左右田「この中の誰かがおれたちにコロシアイをさせている」

左右田「そいつが誰かわからねぇ以上、おれはお前達と馴れ合いなんてできねぇよ・・・」

小泉「そうね・・・モノクマの仲間として、ずっとアタシたちが殺し合うのを見て楽しんでいたに違いないわよ」

日向「その裏切り者ってやつが本当にいるのかもわからないだろ!」

日向「それに、七海を思い出せよ。あいつはたしかに裏切り者だった。だけど、ずっとおれたちを助けてくれていた仲間だったじゃないか!」

辺古山「もうよせ!」

日向「・・・っ!」

辺古山「七海のようなことがあったからこそ、皆は周りを信じられなくなっているのだ。そしてそれは、私も同じだ」

十神「・・・お前たちには失望したぞ」

十神「仲間割れこそがモノクマの罠。まさかそれにすら気づくことができない奴らとは思わなかったな」

十神「レストランに集まるのはもう止めだ。後はお前たちの勝手にしろ」

日向「お、おい!」

十神「日向、これは決定事項だ。それに、今の状況ならこうするのが最善だろう」

モノミ「みなちゃん・・・喧嘩はだめでちゅよ・・・」

日向「モノミ・・・いたのか」

十神「新しい島にいけるようになったのか」

モノミ「そ、そうでちゅけど・・・」

十神「ふん。さっさと調べに行くぞ。日向、いっしょに来い」

日向「えっみんなで行かないのか・・・?」

十神「言っただろう。後はお前らの勝手にしろとな。いっしょに島を探索する理由はもうない」

モノクマ「まぁまぁそう言わずにさ、みんなでいっしょにきてよ」

小泉「モノクマ!?」

左右田「い、いきなりでてくんじゃねぇよ!」

モノクマ「うぷぷっ、おもしろいものがあるから、みんなで今すぐ来るんだよ?」

モノクマ「モノミ、お前の役目もそろそろ終わりだな、うぷぷっ」

モノミ「モノクマ・・・アタチは絶対に許しまちぇんよ」

十神「ちっ。さっさと行くぞ」

日向「・・・」

日向(本当にこれでいいのか・・・)

日向(くそっ・・・!)

小泉「これは・・・遺跡?」

左右田「でも中には入れそうにねぇな」

花村「この島には遺跡以外見当たらないよ!」

十神「モノクマはおれたちにこれを見せたかったというわけか」

モノクマ「どう?驚いた?」

左右田「驚いたも何も、これがどうしたっていうんだよ」

モノクマ「知りたい?知りたいのなら教えてあげるけどね」

田中「どういうことだ」

モノクマ「うぷぷっ、じつはこの遺跡はね」



モノクマ「この島からの脱出口となってるのさ」




日向「なんだと!?」

小泉「ってことはこの中に入れば」

左右田「おれたちはこの島から出られるってことか!?」

辺古山「それは本当なのか・・・?」

十神「モノクマの言うことだ。そう簡単に信じていいと思わんがな」

モノクマ「嘘じゃないよ。正真正銘、この遺跡は島からの脱出口なんだからね」

モノクマ「そこで、この遺跡の中に入る方法を教えてあげようと思ったのさ」

左右田「お、おい!さっさと教えやがれ!」

モノクマ「簡単だよ。この遺跡に入る条件、それはね」


モノクマ「次のコロシアイが起こることさ」



左右田「はっ・・・?」

小泉「それって・・・」

辺古山「私たちに、またコロシアイをしろということか」

花村「ないないないない!!」

モノクマ「そういうこと。つまり、泣いても笑っても次のコロシアイが最後」

モノクマ「そしてその後の、最後の学級裁判に生き残ることができたら、お前たちは晴れてこの島から脱出できるんだよ!」

日向「ふざけるな!コロシアイなんて、もう絶対にしない!」

モノクマ「あっそう。だったらこのままこの島で過ごし続けるの?」

モノクマ「誰一人お互いを信じない、こんな絶望した島でお前たちは永遠に過ごすっていうの?」

日向「そ、それは・・・」

モノクマ「まぁボクが今言った事は全部本当のことだから、後はじっくり考えなよ」

モノクマ「まぁすぐにコロシアイは起こると思うけどね、うぷぷっ」

モノクマ「じゃあ次は裁判場で会おうね、バイバイお前ら」

日向「ま、まてっ!」

左右田「あと一回で・・・この島から出られるのか」

小泉「で、でも・・・やっぱり駄目よ、コロシアイなんて」

田中「・・・」

花村「ど、どうするの・・・」

十神「どうするも何もないだろう」

十神「死にたくない奴はコテージに引きこもる事だな」

日向「お前・・・何言ってんだよ!」

十神「日向、お前もそろそろ自覚しろ」

十神「おれたちはもう、この絶望から逃れられないんだ」


そう、これは絶望


仲間を信じられない絶望


その絶望に、おれたちは完全に呑まれてしまった


CHAPT.5

君は出口のない絶望に迷い込む

(非)日常編


日向(静かだ・・・)


あの後おれたちはホテルに戻った

けど、みんなの疑心暗鬼はさらにひどくなった。
単独行動をする者。コテージに籠る者。
もう今までのような希望は・・・


ピンポーン

日向「呼び鈴・・・誰だ?」

小泉「日向、ちょっといい?」

日向「こ、小泉・・・」

小泉「あっごめん。迷惑だったかな?」

日向「いや、そんなことはないぞ」

小泉「それならよかった」

小泉「あのね、アタシはまだ、みんなを信じたいの」

小泉「みんなはもう、仲間を信じなくなっちゃったかもしれない・・・」

小泉「でもアタシは、前にも言ったように最後まで仲間を信じたいの。たとえそれが裏切り者であっても」

日向「小泉・・・」

小泉「ねぇ、今から島の探索に行こうと思うんだけど、一緒に来てくれないかな?」

日向「あぁ、いいぞ!」

小泉「日向ならそう言ってくれると思ったわ」

小泉「でね、無理だとは思うんだけど、他のみんなも呼んでみようと思うの」

小泉「アタシはアタシなりに、できることをしたい」

小泉「だから少しでもお互いを信じあえる、そんな空気を作りたいって思うの」

日向「良い考えだと思うぞ。おれも協力するよ」

小泉「うん、ありがと」

日向(小泉はまだ希望を信じていた・・・)

日向(なら、おれが諦めるわけにはいかないな・・・!)


左右田「おめぇよぉ、今の状況わかってるのか?」

小泉「えぇっわかっているわよ」

小泉「あと一回コロシアイが起こればこの島から脱出できる。そして、アタシたちの中に裏切り者がいる。しかもそいつはモノクマの仲間よね」

左右田「そこまでわかってるのに、怖くねぇのか?」

左右田「いつコロシアイが起きてもおかしくない状況なのに、他人と行動するなんてよ」

小泉「他人じゃないよ。あんたはアタシの仲間じゃない」

左右田「いやいや・・・」

小泉「アンタがアタシや日向を疑っているのなら、それは仕方ないわ」

小泉「でもアタシと日向はアンタのこと、信じてるわよ」

左右田「・・・」


左右田「あーもうわかったよ!行けばいいんだろ?」

日向「左右田・・・!」

左右田「おれだってお前たちを疑ってるわけじゃねーからな」

小泉「ふふっアンタのこと見直したわよ」

左右田「ってか小泉、おめぇ朝食のときコテージで食べるとか言ってたじゃねぇか!本当は信用してねーだろ!」

小泉「あ、あの時はちょっと警戒してただけよ!まったく男子は細かいんだから・・・」

左右田「細かくねーよ!」

日向「お、落ちつけって!」

こんな状況だ。今はちょっとした言い合いを見るだけでなんだか安心感が湧いてくる

左右田「っで、他のやつらはどーなんだ?」

小泉「ううん、一応コテージの呼び鈴を鳴らしたら出ては来てくれたんだけど・・・」

小泉「みんな、誰とも会いたくない。信用できないって言い張っちゃって・・・」

左右田「まぁ仕方ねぇよな・・・」

小泉「左右田は単純だから攻略できたけどね!」

左右田「それ悪口だよな!?ってか攻略とか、七海みたいなこと言ってんじゃねぇよ!」

日向「おい、そろそろ行こうぜ・・・」

小泉「あははっじゃあ3人でいこっか」

左右田「よっしゃあ!やる気でてきたぜ!」


ー遺跡ー

小泉「やっぱりこの遺跡はもう少し調べてみるべきよね」

左右田「なんとかして扉を開けられねぇのか?」

日向「いや、扉の上を見てみろよ」

小泉「あれは、拳銃?」

日向「あぁ、下手に扉を開けようとすると発砲する仕組みなのかもしれない」

左右田「まじかよ・・・」

小泉「なら、他の場所に行こっか」

小泉「うかつに調べて発砲されたら大変だし」

左右田「あ、あぁ」


日向「あれは?」

小泉「十神じゃない」

左右田「軍事施設から出てきたな」

日向「きっとあいつも、あいつなりに島の謎を解明しようとしているんだ」

日向「十神は今までリーダーとして、誰よりもコロシアイを起こさないように必死に動いていた」

日向「今回もコロシアイを起こさないようにがんばっているんだ」

小泉「十神にも、いろいろと想うことがあるんだね」

左右田「おれたちもがんばらねぇとな」


左右田「結局、手がかりは見つからなかったな」

小泉「そうね・・・」

小泉「ねぇ、そろそろ昼食の時間だし、レストランで一緒に食べない?」

日向「あぁ、そうだな」

左右田「よしっ、さっさと行こうぜ!」


ーレストランー

辺古山「・・・お前たちか」

小泉「ペコちゃん、レストランにいたんだね」

辺古山「あぁ、コテージにいても落ち付かなくてな」

辺古山「それより小泉、先程はすまなかった。私も本当は皆を疑いたくないのだ」

小泉「いいのよ、ペコちゃんの気持ち、アタシたちにもよくわかるから」

左右田「気にすんなって」

辺古山「あぁ・・・ありがとう」

小泉「よしっ、じゃあ厨房で何か作りましょ。左右田、アンタもきて」

左右田「えっおれ?」

小泉「アンタ物作るの得意なんでしょ?日向はレストランで待っててね」

日向「あぁ、悪いな」

左右田「っていうかおれが得意なのは機械・・・」

小泉「ほらっさっさと行くよ」


小泉「はい、完成ー!」

日向「おぉ、すごく美味しそうだ!」

左右田「お、おれも手伝ったんだぞ!」

日向「あぁ、左右田もなかなかやるなぁ!」

小泉「はい、ペコちゃんもよかったら食べて」

辺古山「い、いいのか?」

小泉「うん、ちょうど4人分作ったから」

辺古山「ありがとう・・・」

左右田「なんだぁ、照れてんのか?」

辺古山「そうかもしれないな」

左右田「認めた!?」

花村「あっみんな・・・」

日向「花村・・・」

花村「ちょ、ちょっとお腹空いたから厨房借りるね!邪魔してごめん!」

小泉「あっ行っちゃった・・・」

日向「花村も自分の身を守ろうと必死なんだ」

日向「今はそっとしておいてやろう」

花村「じゃっ、じゃあぼくは行くね!バイバイ!」

左右田「なんだ?やけに早かったな」

小泉「超高校級の料理人なんだし、きっと調理スピードもすごいんでしょうね」

十神「なんだ、お前たちここにいたのか」

日向「あっ十神」

十神「ふんっ」

左右田「お前も料理しに来たのか?」

十神「まさか、このおれが料理などするわけがないだろう」

十神「厨房にたしか菓子があったからな。それを取りにきただけだ」

小泉「へぇ、アンタおやつとか食べるんだ」

十神「当たり前だ、肉ばかりでこの体格は得られん」

日向(どうしてその体格にこだわるんだ・・・?)


十神「お前たちもせいぜい気をつけろよ。殺されないようにな」

小泉「行っちゃったね」

田中「むっ」

左右田「今度は田中が来たぞ」

小泉「そりゃあ、みんなお腹が空いたらレストランにくるでしょ」

田中「我が半身が悲鳴をあげている。故に俺様は行かねばならん」

小泉「って言いながら厨房にむかったわね」

左右田「ようするに腹減ったってことか」

田中「ふはははは!さらばだ劣悪種共!」

小泉「って言いながらおやつを持って行ったわね」

左右田「誰が劣悪種だ!」

左右田「なんか叫んだら腹減ってきた・・・」

日向「今食べたばっかりじゃねぇか・・・」

左右田「なんか厨房から菓子もってくるわ。小泉、お前も何かいるか?」

小泉「ううん、アタシはもういいかな」

左右田「そうか、辺古山、お前は?」

辺古山「すまない、私も今は大丈夫だ」

左右田「・・・日向」

日向「悪い、おれはいいよ」

左右田「んだよおめーら!おれの菓子が食えないってか!?」

辺古山「い、いやそういうわけでは」

小泉「あーもうこれだから男子は」

左右田「うるせぇ!ぜってー分けてやんねぇからな!」

日向(涙目になってるぞ・・・)


左右田「ふぃー菓子うめぇ!」

小泉「なんでちょっと見せびらかしながら食べてるのよ・・・」

辺古山「私はそろそろ失礼する。皆、楽しい昼食だった。ありがとう」

日向「おう、また後でな」

小泉「夕食もよかったらきてね。アタシと左右田がまた作りにくるから」

左右田「またおれかよ!」

辺古山「あぁ!」

日向「辺古山、元気そうでよかったな」

小泉「うん、そうだね!」

日向(小泉の嬉しそうな笑顔を見るとおれも安心してしまうな)

左右田「うっし。じゃあこのままレストランで作戦会議でもするか」

日向「作戦会議?」

左右田「あぁ、この島から脱出できた後、何するか語り合おうぜ!」

小泉「アンタ気が早いわよ」

左右田「おれはぜってぇロケットを作り上げてみせる!」

日向「ロケット!?」

小泉「でも、左右田ならできそうね」

左右田「小泉は写真家になるんだろ?」

小泉「えっ?あ、アタシはどうだろう・・・」

左右田「恥ずかしがるなって!」


そうしておれたちは談笑した。
島を脱出した後の話しなんて、今はするべきじゃないかもしれない
けど、こういう風に仲間で盛り上がるのも悪くはない

そう、俺たちは、この7人で必ず島を脱出してみせる!

そう心に誓った

その瞬間の出来事だった・・・


ピンポンパンポーン


モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」





左右田「・・・はっ?」

日向「今のは・・・」

小泉「死体発見アナウンスなの!?」

日向「そ、そんな、嘘だろ!?」

左右田「冗談じゃねぇよ!」

小泉「と、とにかく行きましょう!」



十神「おいなんだ、今のは!」

辺古山「まさか、コロシアイが起きたとでも言うのか!?」

日向「十神、辺古山!」

小泉「わからない、とにかく探しに行くわよ!」


田中「貴様ら、こっちに来い!」

日向「田中!もしかして死体を発見したのはお前か!」

田中「急ぎビーチハウスに来るのだ!」


ービーチハウスー

信じたくない
その想いでおれたちはビーチハウスの中に入った


左右田「お、おい・・・」

小泉「嘘・・・」

日向「・・・ちくしょう」


ビーチハウスの中でおれたちが見たもの




それは




血を流し横たわっている花村輝々の姿だった



CHAPT.5

君は出口のない絶望に迷い込む

非日常編




日向「花村・・・」

十神「やはり起こってしまったのか・・・」

辺古山「何もかもモノクマの思い通りになってしまったわけだ」


小泉「・・・やろう」

小泉「捜査、しよう」

小泉「アタシたちで、真相をはっきりさせないといけないのよ」

左右田「やるしかねーよな・・・」


日向「・・・」


日向「くそっ・・・」


ー捜査開始ー


日向「花村・・・お前の仇はとってやるからな・・・!」

十神「刃物で心臓を一突きか。犯人は迷いなく刺し殺したということだな」

辺古山「本当に、このコロシアイが最後なのだろうか・・・」

田中「今は学級裁判を生き残る事に集中しろ・・・」

左右田「そ、そうだよな。犯人をみつけられなかったら、おれたちは終わりなんだ・・・」

日向「それにしても、すごい出血の量だ」

辺古山「死因は大量出血なのだろうか?」

左右田「ってゆーか今回はモノクマファイルはねぇのか?」

辺古山「そういえば、まだ渡されていないな」

モノクマ「もぅ、急かさないでよ」

左右田「うわぁでたぁ!!」

モノクマ「このファイルを書くのも大変なんだからね」

モノクマ「はい、完成。じゃあ捜査がんばってね、うぷぷっ」

小泉「・・・じゃあまずはモノクマファイルの確認ね」

『被害者は花村輝々。死亡時刻は13時ごろ。死因は刺殺。刺された跡は背中の一か所のみ』

小泉「刺された跡が一か所ってことは」

日向「その一撃が致命傷になったわけだな」

コトダマ【モノクマファイル】GET
【モノクマファイル】『被害者は花村輝々。死亡時刻は13時ごろ。死因は刺殺。刺された跡は背中の一か所のみ』

日向「一応、死体発見時の状況を整理しておこう」

左右田「おれと小泉と日向はレストランで死体発見アナウンスを聞いた」

日向「死体発見アナウンスが流れたのは、たしか13時15分ぐらいだったはずだ」

小泉「っで、それを聞いてレストランを飛び出たアタシたちは、ホテルのすぐ近くで十神とペコちゃんと合流して」

日向「その後ビーチハウスの近くで田中と合流した」

日向「そして田中がビーチハウスに来いって言い、おれたちがビーチハウスに行ったら」

小泉「花村の死体が発見されたというわけね」

左右田「つまり、田中が死体を発見してアナウンスが流れたってことだよな?」

田中「あぁ、それが真理だ」

日向(あれっ・・・?)

日向(これって何か・・・おかしくないか?)

小泉「日向、どうしたの?」

日向「・・・いや、何でもない」

コトダマ【死体発見時の状況】GET
【死体発見時の状況】13時15分ごろに死体発見アナウンスが流れたとき、日向、左右田、小泉はレストランにいた。辺古山、十神はホテルの近くにいた。田中がビーチハウスで死体を発見し、死体発見アナウンスが流れた

小泉「次は死体の状況だね」

日向「シャワールームの無い方の壁際でうつ伏せになって倒れているな」

小泉「背中から刺されたってことは、犯人は逃げようとした花村の後ろから刺したのかしら」

日向「不意をつかれた可能性もある。まだ断言はできないな」

小泉「そうね。後は・・・死体が動かされた形跡はないわね」

日向「あぁ、そうだな」

小泉「あれ?」

日向「どうした?」

小泉「花村の死体の指先を見て」

日向「これは・・・切り傷か?でも傷口は塞がりかけているな」

小泉「この傷は事件とは無関係なのかしら」

日向「刺されて噴き出した血はまだ乾いてないよな」

日向「でもこの指先の傷口からの血はほとんど乾いているってことは」

小泉「うーん、料理のときに包丁で手を切っただけなのかもしれないね」

日向「犯人によってつけられた傷ではないってことは確かだろうな」

コトダマ【死体の状況】GET
【死体の状況】シャワールームの無い壁際にうつ伏せになって倒れていた。死体を動かした形跡はなかった。指先に切り傷があるが、傷口が塞がりかけていることから犯人によってつけられたものではないと考えられる

左右田「お、おい!これを見ろ!」

日向「これは・・・血文字!?」

小泉「死体のすぐ横の壁に書かれているっていうことは」

左右田「ダイイングメッセージってやつか!」

日向「花村は死ぬ直前に犯人の名前を書いたんだ」

小泉「えっでもこれって・・・」

左右田「ぺこって書かれているぞ」

日向「ひょっとして、辺古山のことか・・・?」

辺古山「まっまて!私は殺してなどいないぞ!」

小泉「あっペコちゃん・・・」

辺古山「これは何かの間違いだ!」

左右田「で、でもよぉ・・・花村が犯人を見間違えるなんて考えられねぇし・・・」

日向「・・・決めつけるのは後だ」

日向「今はとにかく、捜査を続けよう」

コトダマ【ダイイングメッセージ】GET
【ダイイングメッセージ】死体のすぐ横の壁に血文字で『ぺこ』と書かれていた

小泉「次はシャワールームね」


日向「お、おい。ゴミ箱にこんな物があったぞ!」

小泉「これは・・・コテージのベッドのシーツね」

小泉「血がついてるわ。犯人はこれで返り血を防いだのよ」

コトダマ【ベッドのシーツ】GET
【ベッドのシーツ】シャワールームのゴミ箱に捨てられていた。血がついていることから、返り血を防ぐために使われたと思われる

日向「シャワールームはこれくらいか」

左右田「あぁん?ここのシャワー水がでねぇぞ」

小泉「えっ?」

モノミ「すみまちぇん・・・今ここのシャワールームは故障中なのでちゅ」

左右田「ぎにやぁっ!いきなりでてくんな!」

日向「つまり、シャワーは使えないってことか」

コトダマ【故障中のシャワー】
【故障中のシャワー】ビーチハウス内のシャワールームは故障中であるため、シャワーは使えなくなっている

左右田「日向!小泉!これを見てくれ!」

小泉「どうしたの?」

左右田「ほら、シャワールームの横の壁、何か書いてあるぞ」

小泉「これは、血文字!?」

日向「なんだと!?」

小泉「トガミって書かれているわ・・・」

左右田「こ、これもダイイングメッセージなのか!?」

小泉「どういうこと?ダイイングメッセージが二つもあるなんて!」

日向「でも、この血文字が書かれているのは死体がある壁とは反対側の壁だぞ」

小泉「花村は犯人にバレないように、わざと離れた二か所にメッセージを残したのかしら」

左右田「でもこっちの壁に書かれているのは十神だぞ?」

十神「おい、呼んだか?」

日向「あっ十神・・・」

十神「これは・・・なるほどな」

十神「断言してやる。この血文字の意味はわからんが、おれは殺人などしていない」

日向「辺古山、十神・・・花村はおれたちに何を伝えようとしたんだ?」

コトダマ【シャワールーム横の血文字】GET
【シャワールーム横の血文字】死体の反対側の壁に書かれていた血文字。『トガミ』と書かれていた

小泉「でもまって」

日向「どうした?」

小泉「この血文字、乾いてるわよ」

日向「乾いてる?」

小泉「うん、死体の血とか、ぺこって書いてる血文字の方はまだ血が乾いてないけど」

小泉「このトガミって書いてる血だけは、もう乾いてるのよ」

日向「どういうことだ・・・その一部分だけ血の乾きが早いとか有り得るのか・・・?」

コトダマアップデート【シャワールーム横の血文字】
【シャワールーム横の血文字】死体の反対側の壁に書かれていた血文字。『トガミ』と書かれていた。また、この血文字だけ血が乾いていた

日向「・・・なぁモノクマ」

モノクマ「はいはい、お呼びでしょうか!」

左右田「うぉぉ!びびらせんな!」

日向「ビーチハウスのロッカーは電子手帳をかざさないと開けれないんだよな?」

モノクマ「はいそうです。自分のロッカーは自分しか開けられないようになっています」

日向「花村のロッカーを開けてくれないか?」

日向「事件の手がかりが隠されているかもしれないんだ」

モノクマ「うーん、まぁいいよ。死人にプライバシーはナシってやつだね」

モノクマ「はい!ロック解除したよ」

左右田「っていうか、モノクマに頼まなくても花村のポケットから電子手帳を抜き出したらいいんじゃねぇの?」

モノクマ「ダメダメ!校則違反だよ」

左右田「落ちてるやつを拾ったってことにはならねぇのか?」

モノクマ「例え死んでても、ポケットに入れている限り、それはその人が所持しているとみなされるんだからさ」

左右田「なんだよそれ、めんどくせーなー」

モノクマ「校則は絶対だからね」

小泉「ねぇ、花村のロッカーに何かあるのかしら?」

日向「調べてみよう。もしかしたら何かあるかもしれない」

日向「こ、これは!?」

小泉「包丁!?」

日向「どうして花村のロッカーの中に包丁が入っているんだ?」

小泉「でもこの包丁、使われた形跡はないわよ。綺麗なままだし」

日向「この包丁は、厨房にあったやつで間違いなさそうだな」

小泉「ってことは、花村は厨房から包丁を持ち出したってことになるわね」

左右田「おい、これを見ろ」

日向「ロッカーの内側に血がついてるな」

小泉「ってことは、花村が殺されたときはロッカーは開いていたってこと?」

日向「あぁ、そういうことになるな」

コトダマ【ロッカーの包丁】GET
【ロッカーの包丁】ビーチハウス内の花村のロッカーに入っていたもの。使われた形跡はない。レストランの厨房の包丁だと考えられる

コトダマ【ロッカーの血痕】GET
【ロッカーの血痕】花村のロッカーの内側に血痕が付着していた

小泉「たしか、アタシと左右田が昼食を作る時は、包丁は全て厨房に揃っていたわよ」

左右田「あぁ、そうだったな」

日向「っていうことは、花村はそれより後に包丁を持って行ったってことか」

左右田「おれたちは12時ごろにレストランに行ったから」

小泉「アタシたちが昼食を作り終わって厨房を出た時間を考えると」

小泉「花村は12時20分以降に包丁を持ち出したことになるわね」

左右田「っで、死亡時刻が13時ごろってことは」

日向「花村は12時20分から13時までの間に包丁を持っていったことになるな」

小泉「たしか花村はその時間の間に厨房に行っていたわよね」

左右田「あぁ、おれたちが目撃したよな」

左右田「あ、あとよ。おれが菓子取りに行った時あるだろ?たしか時間は・・・12時50分くらいだったな」

左右田「あの時厨房に行ったら包丁が2本無くなっていたんだよなぁ」

小泉「2本?1本じゃなくて?」

左右田「あぁ、間違いなく2本無くなっていたぜ」

日向「花村が1本持って行ったんだとすると・・・」

日向「もう一本の包丁は何処に消えたんだ・・・?」

コトダマ【小泉の証言】GET
【小泉の証言】12時20分まで、厨房から包丁が持ち出された形跡はなかった

コトダマ【左右田の証言】GET
【左右田の証言】12時50分ごろにお菓子を取りに行ったとき、厨房から包丁が2本無くなっていた

小泉「そうだ、いいこと思いついたわ」

日向「いいこと?」

小泉「左右田、みんなを呼んできて」

左右田「おれはパシリかよ!」


十神「何の用だ?」

十神「俺は捜査で忙しい、早くしろ」

小泉「アタシ、今思ったんだけど、まだ凶器は見つかってないわよね?」

小泉「でね、凶器を隠している可能性が高い場所を発見したの」

日向「なるほど、ロッカーの中か」

小泉「そう、このビーチハウスのロッカーの中に犯人は凶器を隠しているかもしれない」

小泉「だから今から、この6人全員のロッカーを確認するわよ」

辺古山「なるほどな、では私のロッカーから見てくれ」

辺古山「もっとも、前にモノクマが渡してきた予備の服と、水着ぐらいしか入っていないがな」

田中「よかろう、いつでも調べるがよい」

十神「ふん、くだらんことだ」



小泉「みんなのロッカーを調べたけど・・・」

左右田「ロッカーの中身は服とかばっかで、凶器はどこにもなかったな」

日向「なら、犯人は犯行後、凶器を何処かに隠しに行ったってことだな」


コトダマ【ロッカーの中身】GET
【ロッカーの中身】花村以外のロッカーを調べたところ、凶器は誰のロッカーにも入っていなかった

日向「そういえば田中、死体を見つける直前とかに、何か変わったことはなかったか?」

田中「変わったことか・・・まてよ」

田中「あれは俺様がビーチハウスに出向かう時のことだ」

田中「言うならばビーチハウスのすぐ近くで辺古山とすれ違ったことぐらいか」

日向「辺古山だと?」

小泉「つまり、ペコちゃんは死体が発見される直前にビーチハウスに行っていた可能性が高いってことね」

日向「一体、何のためにビーチハウスに行ったんだ・・・?」

コトダマ【田中の証言】GET
【田中の証言】死体を見つける直前、ビーチハウスの近くで辺古山とすれ違った

日向「次は花村のコテージを調べてみよう」

小泉「そうね、何か手がかりがあるかもしれないわ」


日向「モノクマ」

モノクマ「はいよっ鍵開けといたよ」

小泉「アンタ、手慣れてきたわね・・・」


ー花村のコテージー

日向「見ろよ小泉、花村のベッドシーツがないぞ」

小泉「ってことは、シャワールームにあったやつは花村のコテージのものだったってことね」

日向「あぁ、そうだな」

小泉「日向・・・これってつまり」

日向「・・・どうやら見えてきたな、この事件の真相が」


コトダマアップデート【ベッドのシーツ】
【ベッドのシーツ】シャワールームのゴミ箱に捨てられていた。血がついていることから、返り血を防ぐために使われたと思われる。花村のコテージのものだと考えられる

日向「なぁ、小泉。おれたちがレストランにいるとき、全員が厨房にきたよな?」

小泉「えぇ、日向とペコちゃん以外が厨房に入って行くのをアタシたちは目撃したわね」

日向「その順番、覚えているか?」

小泉「えっと、まずペコちゃんがアタシたちより前にレストランにいたわね」

小泉「その後アタシと左右田が厨房に行って」

小泉「っで、少ししてから花村が厨房に入って行ったわね」

小泉「花村の後にすぐ、十神が厨房に入って行ったわ」

小泉「十神の後は田中が来たわね。その後左右田がお菓子を取りに行った」

小泉「その後にペコちゃんがレストランから出て行って、そっからはアタシたちが3人でレストランにいた」

小泉「たしかこうだったはずよ」

日向「なるほど・・・ありがとな」

小泉「何かわかったの?」

日向「いや、まだだ。でも今の順番は・・・たぶん、重要なことだと思うんだ」

コトダマ【レストランの順番】GET
【レストランの順番】花村が殺される前にレストランに来た順番。最初に辺古山、その次に日向、左右田、小泉がレストランにきた。その後は花村、十神、田中、左右田の順番で厨房に入っていった

左右田「なーんかこの電話、怪しいんだよなぁ・・・」

小泉「電話?」

左右田「あぁ、なんで花村がビーチハウスに行ったのか気になったんだけどよぉ」

左右田「もしかしたらこのコテージの内線で誰かに呼び出されたんじゃねぇのかなって思ってな」

日向「でも、花村は特におれたちを警戒していた。そう簡単に呼び出しに応じるのか?」

左右田「それはわかんねぇけどよ・・・あーもう!履歴とか見れたら何かわかるかもしれねぇのによ!」

モノクマ「見せてやろうか?」

左右田「うぉっ!?だからいきなり出てくんなって!」

日向「履歴を見ることは可能なのか?」

モノクマ「うん、それで裁判がおもしろくなるなら、喜んで協力してあげるよ」

モノクマ「ただし、死んだ人間の履歴のみ、つまり花村くんのコテージからかけた内線の履歴だけしか見せないからね?」

モノクマ「プライバシーってやつがあるもんね。でも死人にはプライバシーなんてないもんね、うぷぷっ」

日向「・・・早く見せてくれ」

モノクマ「はいはい、ほらよ」

日向「これは!?」

小泉「今日の12時に花村は田中のコテージに内線をかけているわ!」

左右田「つまり、花村が田中をビーチハウスに呼び出したってことか?」

日向「断定はできないが、その可能性は高いな」


コトダマ【内線の履歴】GET
【内線の履歴】花村は12時ごろ、田中に内線をかけていた


ピンポンパンポーン

モノクマ「時間です。只今より学級裁判をはじめます」

ついにこの時がやってきてしまった



超高校級の料理人
花村輝々
臆病な一面もあるが、誰よりも島からの脱出に積極的で、おれたちを陰でずっと支えてくれていたかけがいのない仲間だった



そんな彼を殺した奴がこの中にいる


信じたくはない。けれど


そいつをみつけないと俺たちは全員死んでしまう


だからやるしかない



命がけの学級裁判が今、始まる!




仲間。その言葉は完全に濁りきってしまった。
お互いを疑い合う。そんな絶望的な修学旅行もついに終わりを迎える。
それと同時にビーチハウスでは最後の犠牲者が現れてしまった・・・。
花村を殺した犯人は?そして裏切り者は?
全ての希望を飲み込んだ絶望の中で、最後の学級裁判が今、始まる!


発言力 5

議論のルール >>16

コトダマリスト

【モノクマファイル】『被害者は花村輝々。死亡時刻は13時ごろ。死因は刺殺。刺された跡は背中の一か所のみ』

【死体発見時の状況】13時15分ごろに死体発見アナウンスが流れたとき、日向、左右田、小泉はレストランにいた。辺古山、十神はホテルの近くにいた。田中がビーチハウスで死体を発見し、死体発見アナウンスが流れた

【死体の状況】シャワールームの無い壁際にうつ伏せになって倒れていた。死体を動かした形跡はなかった。指先に切り傷があるが、傷口が塞がりかけていることから犯人によってつけられたものではないと考えられる

【ダイイングメッセージ】死体のすぐ横の壁に血文字で『ぺこ』と書かれていた

【ベッドのシーツ】シャワールームのゴミ箱に捨てられていた。血がついていることから、返り血を防ぐために使われたと思われる。花村のコテージのものだと考えられる

【故障中のシャワー】ビーチハウス内のシャワールームは故障中であるため、シャワーは使えなくなっている

【シャワールーム横の血文字】死体の反対側の壁に書かれていた血文字。『トガミ』と書かれていた。また、この血文字だけ血が乾いていた

【ロッカーの包丁】ビーチハウス内の花村のロッカーに入っていたもの。使われた形跡はない。レストランの厨房の包丁だと考えられる

【ロッカーの血痕】花村のロッカーの内側に血痕が付着していた

【小泉の証言】12時20分まで、厨房から包丁が持ち出された形跡はなかった

【左右田の証言】12時50分ごろにお菓子を取りに行ったとき、厨房から包丁が2本無くなっていた

【ロッカーの中身】花村以外のロッカーを調べたところ、凶器は誰のロッカーにも入っていなかった

【田中の証言】死体を見つける直前、ビーチハウスの近くで辺古山とすれ違った

【レストランの順番】花村が殺される前にレストランに来た順番。最初に辺古山、その次に日向、左右田、小泉がレストランにきた。その後は花村、十神、田中、左右田の順番で厨房に入っていった

【内線の履歴】花村は12時ごろ、田中に内線をかけていた



学級裁判 開延




モノクマ「まず、最初に学級裁判について説明します。学級裁判では、誰が犯人かを議論し、その結果はお前らの投票によって決定します。見事クロを当てればクロだけがお仕置きですが、クロ以外を選んでしまった場合、クロ以外は全員お仕置きで、生き残ったクロだけがこの島から出る権利が与えられます。では、はりきっていっちゃいましょー」

左右田「議論も何も・・・犯人は辺古山じゃねぇのか?」

辺古山「なっ、いきなり何を言い出すのだ!」

左右田「だったらあのダイイングメッセージはどうなるんだよ!」

田中「たしか現場には、ぺこと書かれていたな・・・」

左右田「ぺこなんて名前、おめぇしかいねぇじゃねぇかよ!」

辺古山「私は知らない!何かの間違いに決まっているだろう!」


日向(・・・)

日向(辺古山が犯人・・・)

日向(本当にそうなのか・・・?)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【レストランの順番】
【ロッカーの中身】
【ベッドのシーツ】
【シャワールーム横の血文字】
【ロッカーの血痕】
【故障中のシャワー】
【内線の履歴】

左右田「犯人は辺古山、お前以外に考えられねぇよ!」

辺古山「違う、私ではない!」

十神「昼間のビーチハウスの中はかなり明るいはずだ」

十神「【花村が犯人を見間違えたとは思えんな】」

田中「決まりだな・・・」

小泉「ちょっと待ちなさいよ!」

小泉「あのダイイングメッセージだけで犯人を決めるなんて軽率すぎるわよ!」

左右田「何言ってんだよ!あのぺこって血文字こそが」

左右田「【現場に残されてた唯一の手がかりだろうが!】」

>>738

【シャワールームの横の血文字】→【現場に残されてた唯一の手がかりだろうが!】

【シャワールームの横の血文字】→【現場に残されてた唯一の手がかりだろうが!】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、現場に残された手がかりは他にもあったはずだ」

日向「それは左右田、お前が見つけていたはずだ」

左右田「えっおれ?」

日向「あぁ、シャワールームの横の壁にあったやつだよ」

左右田「・・・そうか!思い出したぞ!」

左右田「ダイイングメッセージはもう一つあったんだ!」

田中「なんだと?」

辺古山「どういうことだ?」

小泉「死体のあった反対側の壁にも血文字があったのよ」

日向「あぁ、しかもそこには、血文字でトガミと書かれていたんだ」

田中「辺古山ではなく十神だと?」

十神「・・・ふんっ」

左右田「つまり、その二人のどっちかが犯人ってことだよな?」

小泉「でも、それっていろいろとおかしいじゃない」

小泉「花村はどうして別々の人物の名前を示したのよ」

左右田「犯人を見間違えたってわけじゃねぇだろうしな・・・」

左右田「辺古山と十神は共犯だったって可能性はあるんじゃねぇか?」

十神「あんな状況でお前たちを信用できるわけがないだろう」

十神「共犯などありえん」

辺古山「そもそも、あの血文字は両方花村が書いたものなのか?」

田中「トガミと書かれていたのは死体の反対側の壁だったな」

小泉「っということは、あの血文字のどちらかは犯人が書いたものかもしれないってことね」

日向「たぶん、小泉の言うとおり、二つの血文字の内の一つは犯人が書いたものだと思う」

小泉「だよね、もし花村が犯人の名前を二回書いたんだとしても」

小泉「あんな離れた二か所に書くのは変だよ」

左右田「犯人にダイイングメッセージの存在がばれないように」

左右田「わざと離れた位置に書いたのかもしれねぇぞ?」

小泉「死にかけてるときにそんな行動起こそうと思う人はいないわよ」

小泉「それに、両方花村が書いたのなら、別々の二人の名前を書くのはおかしいじゃない」

十神「つまり、犯人が罪をなすりつけるためにあの血文字を書いた」

十神「だが花村本人もじつは血文字を残していた。花村は真犯人の名前を書いたが、それに対して犯人は自分じゃない、偽の犯人の名前を書いた」

十神「それにより、2人の人物の名前が書かれる結果となった」

十神「お前はこう言いたいのだろう?」

小泉「えっ、えぇ・・・」

左右田「だったら話は簡単じゃねぇか」

左右田「花村が書いたのは辺古山の名前の方だよ!」

辺古山「だからなぜそうなるのだ!」

左右田「トガミって書かれていた壁は死体の反対側だったんだ」

左右田「花村がダイイングメッセージを残すなら」

左右田「わざわざ刺された位置から移動して、あんな場所に書くのはおかしいんだよ!」

小泉「それさっきアタシが言ったことじゃない・・・」

左右田「つまり、死体のすぐ近くに書かれてあった血文字が、花村が残したダイイングメッセージって考えるのが自然じゃねぇか!」

十神「辺古山、どうなのだ」

田中「さっさと白状しろ、貴様の半身が泣いているぞ・・・」

辺古山「・・・ならば、凶器は何処にあるのか言ってみろ」

左右田「はっ?」

辺古山「私が犯人だと言うならば、凶器を明らかにしてから言うんだな」


日向(・・・)

日向(凶器の行方・・・まずはそれをはっきりさせないと・・・)


議論開始

コトダマ
【シャワールーム横の血文字】
【モノクマファイル】
【レストランの順番】
【ロッカーの包丁】
【ベッドのシーツ】
【内線の履歴】
【ロッカーの血痕】
【故障中のシャワー】

辺古山「私が犯人だと言うなら」

辺古山「まずは凶器を教えてもらおうではないか」

左右田「凶器はもうわかりきっているじゃねぇか」

小泉「たぶん、厨房にあった包丁ね」

左右田「おれが12時50分ごろに厨房に入った時には」

左右田「すでに【包丁は2本無くなっていた】んだよ!」

小泉「【1本は花村のロッカーに入っていた】わね・・・」

左右田「つまり、【もう1本の包丁が凶器に使われた】ってことだ!」

田中「凶器に使われた包丁は」

田中「【犯人が使用後に何処かに隠した】と言うことだな」

左右田「あぁそうだ。そしてダイイングメッセージのことを含めて考えると」

左右田「【辺古山がその包丁を持ち出した犯人ってことだ!】」

>>745

【レストランの順番】 →【辺古山がその包丁を持ち出した犯人ってことだ!】

あれ、でもこれだと…最初に持ち出したんじゃないか、ってなるか?

【レストランの順番】 →【辺古山がその包丁を持ち出した犯人ってことだ!】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、辺古山が包丁を持ち出したとは考えられない」

左右田「なんでだよ!」

日向「レストランに来た順番を思い出してみろよ」

日向「辺古山はおれと小泉と左右田よりも早くレストランに来てたよな?」

辺古山「あぁ、コテージに居るのはあまり落ちつかないのでな」

日向「でも小泉と左右田が昼食を作りに厨房に行った時は、包丁は一本も無くなってなかったんだろ?」

小泉「えぇ、それは間違いないわ」

日向「その後、左右田がお菓子を取りに再び厨房に行ったら、包丁は2本無くなっていた」

日向「つまり、包丁は小泉と左右田が昼食を作り終えた後から、左右田がお菓子を取りに行く間に無くなったってことだ」

小泉「そっか!その間ペコちゃんは厨房には行ってなかったってことね!」

日向「あぁ、辺古山はずっとレストランにいて、厨房に行ってなかった」

日向「つまり、辺古山に包丁を取る暇はなかったってことだ」

左右田「たしかに言われてみれば・・・そうだな」

田中「では、辺古山は犯人ではないということか」

左右田「で、でもそれなら、誰が包丁を持って行ったっていうんだ?」

小泉「アタシと日向と左右田は、ずっと3人で行動していたわ」

小泉「死体発見アナウンスも3人でレストランにいるときに聞いた」

十神「つまり、犯人はおれか田中か辺古山ってことになるのだな」

小泉「えぇ、そうよ」

小泉「そして十神と田中、アンタたちなら包丁を持っていくことが可能だったはずよ」

左右田「そういや十神と田中は、おれたちがレストランで昼食を食ってるときに厨房に入って行ったよな」

田中「なるほど、俺様はたしかに厨房に行った。疑われるのも仕方があるまい」

田中「だが貴様たち、まさかアレのことを忘れているのではないだろうな?」

日向「アレって・・・なんだ?」

田中「血文字だ。犯人が辺古山ではないとすると、あのダイイングメッセージは花村が書いたものではないということだ」

小泉「じゃあ、やっぱりあれはペコちゃんに罪をなすりつけるために、犯人が書いたものだったのね」

田中「つまり、真実はおのずと見えてくるはずだ」

辺古山「どういうことだ?」

田中「ダイイングメッセージはもう一つあったはずだ」

左右田「そういえば、もう一つの血文字はトガミって書かれていたな」

田中「ペコと書いたのが犯人だとするなら、トガミと書いたのは花村だということだ」

田中「つまり、トガミの血文字こそが、花村が書き残した犯人の名前だということだ」

左右田「ってことは十神が犯人ってことか?」

十神「ふん、くだらん」

十神「お前たちは、本当にあの血文字が花村の書いたものだと思っているのか?」

日向「・・・そうか、わかったぞ!」

日向「あの血文字は花村が書いたものじゃないことは確かだ!」

日向「あのビーチハウスには血を引きずったような跡はなかった」

日向「つまり、花村は刺された位置から動いてないってことになる」

十神「そういうことだ」

左右田「じゃああの血文字は二つとも犯人が書いたものってことか!」

日向「あぁ、そうだ」

辺古山「しかし、ダイイングメッセージが二つとも偽物だということは」

田中「犯人の手がかりが無くなってしまったというわけか」

小泉「包丁を持って行った人物も分からないし・・・」

辺古山「・・・少しいいか?」

辺古山「何故犯人は偽のダイイングメッセージを二つも書いたのだ?しかも別々の人物の名前を書くなんておかしいと思わないか」

小泉「そうね・・・偽の犯人を仕立て上げるためなら、例え二か所に書くとしても同じ人物の名前を書くわよね」

左右田「そもそもダイイングメッセージを二個書いている時点で不自然だしな」


日向(犯人がこんな不可解なメッセージを残した理由・・・)

日向(それはたぶん・・・)


1.二つの血文字を書いたのは同一人物じゃないから
2.殺害現場を偽装するため
3.動機をごまかすため

>>754

1

1.二つの血文字を書いたのは同一人物じゃないから


日向(これだ!)


日向「たぶん、その二つの血文字を書いたのは同一人物じゃないんだと思う」

左右田「はっ!?」

小泉「犯人が二人いるってこと!?」

田中「共犯がいるとは考えられんぞ」

日向「いや、そうじゃない」

日向「あの現場で、トガミって書かれていた血文字だけは血が乾いていたんだ」

小泉「そういえばそうだったわね」

小泉「死体から出ている血や、ペコって書いている血文字は乾いてなかったのに、トガミの血文字だけは乾いていたわ」

十神「つまり、トガミというメッセージは、花村の血で書かれたものではないということか」

日向「あぁ、トガミの血文字は、犯行が行われる前にあらかじめ書かれていたものなんだ」

辺古山「あらかじめ書かれていただと!?」

左右田「いやいや、それは意味わかんねぇだろ・・・」

左右田「何のためにそんな血文字をあらかじめ書いておく必要があるんだよ」

日向「おそらく、犯人は十神に罪をなすりつけようとしたんだろう」

左右田「でもよぉ、血文字なんて花村を殺してから書けばいいだけじゃねぇか」

辺古山「たしかにそうだ。あらかじめ書いておくメリットは考えられないな」

左右田「それに、花村がビーチハウスのどの辺で死ぬかわからねぇのに、そんな場所に狙い通りに血文字を書いておくなんて不可能だろうが」

左右田「実際、死体の反対側の壁に血文字が残ってたから、あのダイイングメッセージは偽物だってわかったんだしよぉ」

日向「・・・あらかじめ書いた理由も、それを書いた人物もまだわからない」

左右田「わかんねぇのかよ!」

小泉「・・・ねぇ」

小泉「本当に血文字以外に犯人の手かがりはないのかしら?」

小泉「このままだと議論が進まない気がするの・・・」

十神「どんな些細な事でもいい。何か犯人に繋がるようなものがあったか話し合うぞ・・・!」


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【シャワールーム横の血文字】
【ロッカーの包丁】
【小泉の証言】
【ロッカーの中身】
【ロッカーの血痕】
【故障中のシャワー】

左右田「話し合うっていってもよぉ・・・」

左右田「現場には他に手がかりなんてなかったと思うぞ」

辺古山「【現場には凶器になりそうな物は見当たらなかったな】」

小泉「やっぱり血文字以外に手がかりはないのかしら・・・」

十神「シャワールームには何かなかったのか?」

田中「【シャワールームにはベッドシーツがあったな】」

辺古山「そのベッドシーツには血が大量についていたぞ」

小泉「たぶん、【ベッドシーツは返り血を防ぐために使われた】んだと思うわ」

左右田「でも誰が使ったかなんてわかんねぇよな・・・」

小泉「犯人の手がかりにはなりそうにないわね・・・」

>>759

【ロッカーの包丁】→【現場には凶器になりそうな物は見当たらなかったな】かな?わからん

【ロッカーの包丁】→【現場には凶器になりそうな物は見当たらなかったな】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、現場には凶器になりそうな物が残っていたはずだ」

小泉「そんなものあったっけ?」

日向「事件に使われた凶器は残っていなかった」

日向「でも、凶器に使えそうな物はあったぞ」

田中「問おう、それは何だ?」

日向「花村のロッカーに入っていた包丁だよ」

>>747
小泉と左右田が昼食を作る時は包丁はなくなってなかったから、それより前にペコは包丁を持っていってはいないってことですん

小泉「そっか!アタシたちは包丁を持って行ったのが花村と犯人で、その犯人は誰かってことで議論していたけど」

小泉「そもそも花村が包丁を持って行ったこと自体がおかしいじゃない!」

辺古山「い、言われてみるとそうだな・・・」

左右田「全然考えもしなかったぜ・・・」

十神「つくづく間抜けなやつらだ」

小泉「アンタも他人の事言えないでしょうが」

田中「ではなぜ、花村は包丁を持って行ったのだ」

日向「考えられる可能性は一つしかない」

日向「花村は誰かを殺そうとしたんだ」

左右田「なんだって!?」

辺古山「信じられんな・・・」

小泉「そういえば、あの返り血を防ぐために使われていたベッドシーツって」

日向「あぁ、あのベッドシーツは花村のコテージのものだった。それはおれと小泉が花村のコテージを捜査して確認済みだ」

十神「つまり、花村は包丁とベッドシーツをビーチハウスに持っていき」

十神「それを自分のロッカーに隠し、殺す機会をうかがっていたのだな」

左右田「じゃあ、あのトガミって血文字を書いたのは」

日向「たぶん、花村が書いたんだ」

日向「花村は自分の殺人の罪を十神になすりつけようとしたんだ!」

小泉「じゃあ、あらかじめ血文字を書いていた理由って・・・」

日向「花村はその血文字を使って何かトリックをしかけようとしていたのかもしれない」

日向「例えば、呼び出した相手にその血文字を見せて」

日向「相手がその血文字を読んでいる隙に後ろから刺し殺そうとしたとかは考えられないか?」

辺古山「ありえなくはないが・・・所詮はただの推測だ」

辺古山「その程度の根拠であの血文字を書いたのが花村だと決めつけていいものなのか?」

日向「いや、花村が書いたかもしれない根拠はまだある」

日向(そう、それは・・・)

1.死体の足
2.死体の指先
3.死体の頭

>>766

2

2.死体の指先


日向(これだ!)


日向「花村の死体の指先には、切り傷があったんだ」

左右田「切り傷がどうしたんだ?」

日向「その切り傷の傷口は塞がりかけていた。つまり、あの切り傷は事件の前についたものってことだ」

辺古山「普通に怪我をしていただけではないのか?」

日向「たしかにそうかもしれない」

日向「でも血文字を書くために、わざと傷をつけたとも考えられないか?」

田中「つまり、血文字を書くために自ら血を出したということか」


日向「もちろん、これもただの推測って言われたらそこまでだ」

日向「でも逆に、その推測通りだとしたら、花村があの血文字を書いた可能性は否定できないはずだ」

小泉「たしかにそうよね」

左右田「でもよぉ、もし花村がトガミって書いたんなら、ぺこって書いたのは誰なんだよ」

日向「たぶん、花村がビーチハウスに呼んだ人物だ」

日向「そしてそいつこそが、この事件の犯人だ!」

辺古山「何故そう言い切れる」

日向「花村があの時間にビーチハウスに行くことを知っていたのは、その呼ばれた人物以外にいるとは考えにくい」

十神「おれたちは全員がほぼ単独行動をしていたからな。もっとも、お前たち3人はそうじゃなかったようだがな」

左右田「おれたちは仲良いんだよ!そうだよなっ日向、小泉!」

日向「そ、そうだな・・・」

小泉「・・・」

左右田「何だよその反応は!?」

小泉「つまり、花村は殺そうとした人物に、逆に殺されたのね」

日向「そういうことだ」


日向「そしてその真犯人は、花村が書いていたトガミの血文字に気付かないまま、死体の近くにぺこって書いた」

左右田「だから血文字は二つあったんだな」

小泉「待って!それなら真犯人は・・・」


日向(呼び出された人物・・・真犯人・・・)

日向(それはおそらく・・・)


怪しい人物を指名しろ!

>>772

田中



日向(お前しか、いない!)


日向「田中、お前なんじゃないか?」

左右田「まじか!?」

辺古山「本当に田中が・・・犯人なのか!?」

田中「・・・」

日向「花村は十神に罪をなすりつけようとした」

日向「つまり、十神は花村が呼び出した人物ではないってことになる」

小泉「殺そうとしている人物に罪をなすりつけるわけないもんね」

日向「ところが犯人は罪を辺古山になすりつけようとした」

日向「つまり、犯人は辺古山ではない人物、そして十神でもないとすると」

日向「田中、お前以外には考えられないんだ!」

左右田「どうなんだよ田中!」

田中「・・・」

十神「だんまりか・・・愚かだな」

田中「ふん、そこまで言うなら答えてやろう」

田中「俺様はビーチハウスに呼ばれてなどないとな!」

小泉「でも血文字のことを考えると、呼び出された可能性があるのはアンタしかいないのよ!」

田中「ふははははっ!貴様は自演という言葉を知らんのか!」

田中「辺古山がわざと自分の名前を書いたのかもしれんということだ」

辺古山「そんなことをして何の意味があるというのだ!」

田中「ここまでの展開を読み、この局面を打ち砕くための布石だったのだろ?」

田中「だが、この暗黒神と呼ばれた俺様を利用しようなど円環の理に逆らうも同然のことよ」

左右田「な、何言ってんだよこいつは・・・」

田中「甘い甘い甘いぞ!」


日向(いや、花村に呼び出されたのは田中のはずだ・・・)

日向(それを認めさせてやる・・・!)


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【ロッカーの中身】
【ベッドのシーツ】
【シャワールーム横の血文字】
【ロッカーの血痕】
【故障中のシャワー】
【内線の履歴】

田中「血文字など知ったことではない」

田中「おそらく辺古山が自ら己の名前を書き、捜査をかく乱させようとしただけだろう」

田中「故に、俺様に罪はない」

辺古山「いい加減認めたらどうだ」

十神「そもそも、【辺古山には包丁を持っていく隙がなかった】はずだ」

辺古山「つまり、私は犯人ではないということだ」

小泉「でも、【田中なら包丁を持ち出せた】はずよ」

田中「【殺害に使われた凶器は見つかってない】はずだ」

田中「見つかってもいない凶器を証拠に持ってくるとは、俺様も舐められたものだな」

左右田「おっ、おい・・・本当に田中なのか?」

十神「現場の状況的に考えると、そうなるな」

田中「ふん、ならば証明してみせるがよい」

田中「もっとも、【俺様と花村が約束を交わしていた証拠なんてない】だろうがな」

>>777

【内線の履歴】→【俺様と花村が約束を交わしていた証拠なんてない】

【内線の履歴】→【俺様と花村が約束を交わしていた証拠なんてない】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、お前が花村と話をしていた証拠ならあるぞ」

田中「・・・なんだと」

小泉「あっ、もしかしてそれって!」

日向「あぁ、内線だよ」

左右田「内線って、コテージにある電話を使ったってことか」

日向「あぁ、おれと小泉は捜査中にモノクマに見せてもらったんだ」

日向「花村のコテージにある電話の内線履歴をな」

田中「履歴だと・・・?」

日向「そしたら、あったんだ」

日向「12時ごろに花村が田中のコテージに電話をかけていたんだよ」

左右田「ってことは、花村は12時に田中を呼び出したってことか!」

十神「あんな空気の中、わざわざ電話をかけるということは」

辺古山「何か事情があったからだと考えるのが普通だな」

田中「・・・」

日向「田中、この推理が間違っているなら教えてくれ」

日向「12時ごろ、お前は電話で花村と何を話していたんだ?」

田中「・・・なるほど」

田中「ふははははっ!この勝負、俺様の負けだな」

小泉「認めるのね・・・アンタが犯人だってこと」

左右田「なんで殺したんだよ!」

田中「・・・」

田中「貴様らの実力に敬意を示し、一つ教えてやろう」

田中「包丁を持ち出したのはこの俺様だ」

左右田「まぁ、そうだろうな」

田中「その包丁は今何処にあると思う」

辺古山「お前が何処かに隠したのだろう?」

田中「あぁ、そうだ」

田中「そしてその包丁は、今まさにここにあるのだ!」

日向「なっ!?」

小泉「田中のポケットから・・・包丁が出てきたわ!」

十神「まさか凶器を持ち歩いていたとはな」

左右田「くっそぅ。身体検査でもしていたらもっと早く犯人がわかったってのかよ」

田中「貴様らは何をさまよっているのだ」

田中「これを見てまだ真実にたどり着けないというのか」

小泉「だから、包丁を持ってるアンタが犯人ってことなんでしょうが!」

田中「ぬるい・・・ぬるいぞ!」

左右田「てめーは何が言いてぇんだよ!」

辺古山「・・・そうか!」

小泉「ど、どうしたの?」

辺古山「田中の持っている包丁を見てみろ」

辺古山「その包丁にはどこにも血がついていないぞ!」

十神「・・・なるほどな」

田中「やっと気づいたか・・・そしてそれこそが我が無実の証となるのだ」


議論開始

コトダマ
【モノクマファイル】
【小泉の証言】
【田中の証言】
【左右田の証言】
【ロッカーの中身】
【シャワールーム横の血文字】
【ロッカーの血痕】
【故障中のシャワー】


田中「我が包丁には使用された痕跡はない」

田中「これこそが無実の証なのだ」

辺古山「つまり、【凶器は包丁ではなかった】のか」

小泉「もしかしたら、包丁を使った後に」

小泉「包丁についた血を洗い流したのかもしれないわよ」

左右田「捜査中にこっそりコテージに戻って」

左右田「コテージのバスルームで洗い流したのかもな」

辺古山「いや、捜査中、田中はずっと私とビーチハウスにいたぞ」

左右田「コテージに戻ってないなら・・・」

左右田「ビーチハウスの中でこっそり洗ったんだ!」

左右田「【シャワールームのシャワーを使ってな!】」

田中「劣悪種め・・・」

>>785

【故障中のシャワー】 →【シャワールームのシャワーを使ってな!】」

【故障中のシャワー】 →【シャワールームのシャワーを使ってな!】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「いや、シャワールームで包丁を洗うのは不可能だ」

小泉「そういえばあのシャワーは・・・」

日向「そうだ、シャワールームのシャワーは故障しているから、水が出ないんだ」

左右田「そういえば・・・そうだったな」

十神「つまり、田中はその包丁で花村を殺していない。そういうことになるな」


日向(田中は包丁を持っていた。でもそれは凶器じゃない・・・)

日向(一体、犯人は誰なんだ・・・?)



学級裁判 中断

発言力 5

議論のルール >>16

コトダマ >>735






学級裁判 再開



左右田「おい、ちょっとまてよ」

左右田「凶器が包丁じゃないんだったらよぉ」

左右田「包丁を取る隙がなかった辺古山も犯人の可能性があるってことじゃねぇか」

左右田「ってことはやっぱり辺古山が犯人で」

左右田「あのぺこってダイイングメッセージは、本当は花村が書いたって可能性も出てくるわけだ!」

辺古山「まて、あの血文字は犯人が私に罪をなすりつけるために書いた。さっきそう決まったことではないか」

十神「それはあくまで、お前が凶器を取る隙がなかったときの話だ」

十神「無くなった包丁は2本とも使われてない状態で発見された」

十神「つまり、お前が包丁を取ってないことはアリバイではなくなるわけだ」

小泉「ちょっ、ちょっとまってよ!」

小泉「ペコちゃんが犯人なら、そもそも田中はどうして包丁なんて持って行ったのよ!」

田中「その問いに答えてやろう・・・」

日向「田中・・・お前は花村を殺そうとしたんじゃないのか?」

田中「違うな。いうならば、包丁を持って行ったのは」

田中「護身用っていうべきか」

左右田「護身用だぁ?」

田中「俺様はコテージの内線で花村に呼ばれた」

田中「裏切り者の正体がわかった。今後の話し合いをしたいので13時15分にビーチハウスで落ち合おうとな」

小泉「えぇっ?」

辺古山「おそらく、花村は嘘をついたのだろうな」

十神「この状況で呼び出すには、裏切り者という言葉を使うのがもっとも確実だろうからな」

小泉「アタシたちは、裏切り者の正体を明かすことに敏感だったもんね」

十神「そんな怪しい呼び出し、おれなら行かないがな」

田中「無論、怪しいのは承知だった」

田中「だが、もしかしたら何か手がかりがあるかもしれん」

田中「そこで俺様は呼び出しに応じたのだ」

日向「それで、もしものときに備えて、包丁を持って行ったってことか」

田中「だが、約束の時間にビーチハウスに向かったとき、すでに花村は息絶えていたのだ」

辺古山「なるほど、そういうことか」

辺古山「だがそれだけで、お前の容疑が晴れたりはしないぞ」

田中「なんだと・・・?」

左右田「どういうことだ、辺古山?」

辺古山「田中が包丁の他に凶器を持っていた可能性があるということだ」

左右田「まじかよ!」

辺古山「田中は包丁で花村を殺す予定だった」

辺古山「だがとっさに違う凶器を手に入れて、本当の凶器だけ何処かに隠したのだ!」

小泉「ど、どうなのよ!田中!」

田中「ふははははっ!どうしてもこの俺様を犯人扱いしたいようだな」

田中「だが、俺様は犯人ではない。それが真実だ」


日向(田中が犯人・・・本当にそうなのか・・・?)

日向(思いだせ・・・何か犯人に繋がる手がかりが・・・)

日向(きっとあるはずだ・・・)


閃きアナグラム開始
(下の文字を使って○を埋め、単語を完成させろ)

た ン お ウ は
け に ナ あ マ

し○い○っ○んア○ウ○ス

>>796

死体発見アナウンス

死体発見アナウンス


Complete!!


日向(わかったぞ!) 


日向「そうだ、ずっと感じていた違和感はこれだったんだ!」

小泉「日向、何かわかったの?」

日向「田中は犯人じゃない」

辺古山「何を根拠にそう言えるのだ?」

日向「死体発見アナウンスだよ!」

左右田「それがどうかしたのか?」

日向「思い出してみろよ。田中が死体を発見した時に、アナウンスが流れただろ?」

小泉「アナウンスが流れた後に、ビーチハウスのすぐ近くで田中と会ったし、それは間違いないわね」

田中「たしかに俺様がビーチハウスで死体を発見した時、あのアナウンスが流れたぞ」

日向「もし田中が犯人なら、それって変じゃないか?」

小泉「そっか!たしかあのアナウンスって!」

日向「そうだ、死体発見アナウンスが流れるのは、3人以上が死体を発見したときだったはずだ!」

日向「そうだろ?モノクマ!」

モノクマ「うん、そうだね」

日向「つまり、田中が死体を発見する前に、すでに2人が死体を発見していることになる」

左右田「おい、それって」

小泉「アタシと左右田と日向にはアリバイがあるわ」

小泉「そして3人の内、最後に死体を発見したのが田中なら」

日向「残った十神と辺古山、お前たちが死体を発見していたってことになる」

日向「田中が死体を発見する前にな!」

日向「それに、おれと左右田と小泉にアリバイがある以上、死体を発見できるのは田中、十神、辺古山の3人以外にいない」

日向「つまり、今回の死体発見アナウンスは、犯人を含めた3人が死体を発見したことで流れたってことになる」

小泉「ってことは、十神かペコちゃんのどっちかが・・・」

日向「犯人ってことだ!」

辺古山「ま、まて。どうして田中が容疑からはずれているのだ」

辺古山「田中が花村を殺してから一度何処かに身を潜め、私と十神が死体を発見した後に、もう一度現場に戻りアナウンスを流したのかもしれないぞ」

小泉「いえ、それは有り得ないわ」

小泉「もしそうだったら、田中は死体を一番目に発見したことになる」

小泉「そしたらペコちゃんか十神が死体を発見したときに、アナウンスが流れていたはずよ」

田中「これで俺様の容疑は晴れたのだな」

日向「あぁ、そうなるな」

田中「ならば、もはや隠す必要はない。全てを教えてやる」

田中「ぺこという血文字を書いたのはこの俺様だ」

左右田「はぁぁ!?」

辺古山「なっ・・・やはりそういうことだったのか」

田中「俺様がビーチハウスで死体を発見した時、死体発見アナウンスが流れた」

田中「だが、花村と会う約束をしていたことが露見した場合、疑われるのは事実だ」

田中「そして咄嗟にぺこという偽のメッセージを残した。これが真実だ」

小泉「結局アンタが捜査をかく乱してたんじゃない!」

田中「突然の状況に俺様も焦っていたのだ。悪く思うな」

辺古山「お、お前のせいで私は危うく犯人にされるところだったのだぞ・・・」

左右田「でもよぉ、血文字は偽物って分かったけど」

左右田「結局犯人は辺古山が十神ってことなんだよな?」

小泉「つまり、最初に花村がいるビーチハウスに行った人が犯人ってことよね」

十神「・・・ふん」

十神「たしかにおれはビーチハウスに行った。そして花村の死体を発見したのも事実だ」

左右田「なんで黙っていたんだよ!」

十神「犯人扱いされるのは心外だったからな。言いたくなかっただけだ」

日向「どうして十神はビーチハウスに行ったんだ?」

十神「予備の服を取りに行っただけだ」

辺古山「・・・もう隠しきれそうにないな」

辺古山「私もビーチハウスに行ったぞ。少し海で泳いで心を落ち着かせようと思ってな」

辺古山「だが、ビーチハウスでは花村が死んでいた」

辺古山「私は怖くなり、すぐにビーチハウスを出て行ったのだ」

辺古山「皆には正直に言おうと思ったのだが・・・あんな血文字が残されていたため、言えずにいたのだ」

左右田「なるほどな、こいつらの内どっちかが、殺したのに死体を見つけたなんて嘘をついているってことだな」

小泉「で、でもこれだとどっちが先にビーチハウスに行ったかなんてわからないわよ・・・」

左右田「そもそも凶器もわかってねぇよな・・・」

小泉「刺し傷を見た感じ、包丁に似ている物よね、たぶん」

日向「包丁に似ている物・・・」

左右田「・・・ナイフとかか?」

小泉「そんなもの島にあったかしら?」

日向「んっ待てよ」

日向「軍事施設にたしかアーミーナイフがあったはずだ!」

左右田「じゃあ、犯人はそれを使ったのかもしれねぇな」

田中「だが、大事なのは犯人が何処に隠したかってことだ」

小泉「そもそも何で凶器を隠したのかしら?」

日向「殺害の痕跡を残したくなかったからかもしれないな」

左右田「もしかしてよぉ・・・」

左右田「田中みたいに、今も持ち歩いてるんじゃねぇのか?」

日向「さすがに使用したナイフを持ち歩きはしないと思うぞ」

小泉「血がポケットについたりしたら、いろいろまずいだろうし」

左右田「一応全員、身体検査をするぞ!」

左右田「おいモノクマ!今すぐおれたちの身体を調べろ!」

モノクマ「もぉ~クマ使いが荒いんだから~」

小泉「アンタ、さりげなく変なところ触るんじゃないわよ?」

モノクマ「ぼくはそんなことしないよ!」

モノクマ「どうやら誰も、凶器らしきものは持ってないっぽいよ、うぷぷっ」

小泉「犯人はやっぱり犯行後、凶器を何処かに隠したのね」

モノクマ「あぁちなみに、ポケットに血がついてた人もいなかったよ」

日向「なら、捜査中に隠しに行ったってことじゃないんだな」

左右田「捜査中に、ポケットに入れずに凶器を隠しに行くなんてできないだろうしな」

小泉「アタシたちがビーチハウスに集まる前、つまり犯行直後に隠しに行ったって考えてよさそうね」

田中「だが、ビーチハウス付近には凶器は隠されてなかったぞ」

日向「犯人は何処か遠くに隠しに行ったのかもしれない」

左右田「もしかしてよぉ、軍事施設に戻しにいったのかもしれねぇぞ?」

左右田「コテージに隠したら、もし発見されたら犯人って明かしているようなもんだし」

左右田「島の何処かに隠して、ポイ捨てにみなされたらそれこそおしまいじゃねーか」

日向「そういえば以前、左右田はパソコンを投げただけでポイ捨て扱いになり、島中にサイレンが鳴り響いたことがあったよな」

左右田「あぁ、ポイ捨ての基準がよくわかんねぇ以上、犯人も慎重になったんじゃねぇのか?」

小泉「なるほどね、元々落ちていた場所に戻すなら、ポイ捨てになるはずないもんね」


日向(んっ待てよ・・・)

日向(犯行後、遠くに凶器を隠しに行けたのは一人しかいないはずだ)

日向(そう、その人物は・・・)


怪しい人物を指名しろ!

>>808

十神…

これ、安価連取りって避けた方がいいかね?



日向(お前しか、いない!)


日向「十神、お前が犯人なんじゃないか?」

左右田「そいつが!?」

辺古山「犯人だと?」

小泉「まさか、アンタが・・・そんな」

田中「なるほどな・・・」

十神「・・・どうしておれが犯人になるのだ」

日向「辺古山に、凶器を隠す時間はなかったからだ」

日向「田中、お前は死体を発見する直前、辺古山とビーチハウスの近くですれ違ったんだよな?」

田中「あぁ、そうだ」

日向「そして、死体発見アナウンスが流れた直後、辺古山はホテルのすぐ近くにいた」

小泉「すれ違った田中がすぐ死体を発見したってことは」

左右田「辺古山が凶器を隠しに行って、その後ホテルの近くまで戻るのは時間的に不可能ってことか!」

日向「つまり、辺古山は田中が死体を見つける直前、ビーチハウスで死体を見つけたってことだ!」

日向「そして、辺古山と田中よりも前に死体を見つけた人物、それは十神、お前しかいないんだよ!」

>>809
>>1は読んでくれてるってことだけでちょー感激だから気にしないですん!

小泉「でも、十神はどうして花村がビーチハウスにいることを知っていたのかしら?」

日向「たぶん、ビーチハウスに向かう花村を見かけたんだろう」

日向「十神は花村のすぐ後に厨房にやってきただろ?」

日向「ってことは、花村と十神がレストランの前ですれ違っていた可能性が高い」

日向「そして、十神ほどの奴なら、厨房の包丁が一本無くなっている事には気付くはずだ」

辺古山「十神は包丁が無くなっているのを見て、花村が殺人を計画していることを察したのか」

日向「あぁ、そして厨房を出て花村を尾行した」

日向「そしてナイフを持ってビーチハウスに入り、花村は自分の命が狙われているとわかったんだろう」

小泉「咄嗟にロッカーに隠していた包丁を取って抵抗しようとしたのね」

日向「あぁ、そしてロッカーを開けた瞬間に突き飛ばされでもしたんだろうな」

田中「十神はそのロッカーからベッドシーツを奪い、それを使用して返り血を防ぎ、花村を殺したとでもいうのか」

左右田「ロッカーが開いてるときに殺害が起こったから、そのときにロッカーの内側に血がついたんだな」

日向「十神、何か反論はあるか?」

十神「・・・ふんっ、なかなか面白い推理だ」

十神「だが、おれが凶器を隠しに行った証拠はない」

十神「もちろん、おれが花村を殺した証拠もない」

十神「ろくに証拠もないのに犯人扱いされるとはな」


日向「いや・・・必ず何かあるはずだ・・・」

日向「おれが絶対、お前が犯人だということを証明してやる・・・!」


パニックトークアクション開始

十神「おれはビーチハウスで死体を見つけた。それは事実だ」

十神「だが殺してはいない」

日向「いや、この状況から考えると」

日向「犯人はお前以外に考えられないんだ!」

十神「そこまで言うならみせてみろ」

十神「おれが花村を殺した証拠をな!」

十神「もっとも、おれが犯人だったとしても」

十神「証拠を残すミスをすることは絶対にないがな」

証拠を提示しろ!
(1~4を並べ変えろ)

1.一突き

2.臓

3.心

4.を

>>817

3241
心臓を一突き

心臓を一突き


これで終わりだ!


BREAK!!


日向「いや、お前が花村を殺した証拠ならある」

十神「なんだと?」

日向「お前は俺たちが死体を発見して捜査をする直前にこう言ったはずだ」

日向「犯人は刃物で心臓を一突きしたってな」

十神「それがどうした?死因を言ったまでだ」

日向「花村の死体は大量に血を出していた」

日向「ならお前はあの死体を見て、何故刺殺だとわかったんだ?」

十神「血が出ていたんだ。誰だってそう考えるのが普通だろう」

日向「だったら何故、心臓を一突きされたって言いきれたんだ?」

十神「なに・・・!?」

日向「あの死体を見ただけじゃ、一突きで死んだなんてわからないはずだ」

辺古山「確かにそうだ、実際、私は刃物で複数回刺され、大量失血で死んだようにみえたぞ」

小泉「死体を少し見ただけで死因をあそこまで言い切れるのは変よ」

日向「死因がわかっていたのは、お前が花村を殺したからじゃないのか?」

十神「愚民がほざくな・・・」

十神「おれはお前たちよりも先にモノクマファイルを見て、死因が書いてあったところをそのまま読んだだけだ」

日向「・・・墓穴を掘ったな、十神」

日向「お前が死因を言い当てたのは、おれたちにモノクマファイルが配られる前だったはずだ!」

十神「なに・・・?」

左右田「そういえば、今回はモノクマがモノクマファイルを書くのに手こずっていたから」

田中「モノクマファイルが配られたのは死体発見後、しばらくしてからだったな」

日向「つまり、今の言葉でお前は、自分が嘘をついていたと認めたことになる!」

日向「そんな嘘をつく理由は一つしかない」

日向「それは、お前が花村を殺した犯人だからだ!」

十神「なっ・・・」

十神「・・・」

十神「・・・」

小泉「どうやら決まりみたいね」

日向「あぁ・・・」

日向「最後に、この事件の一連の流れを整理してお前が犯人だということを証明してやる!」


クライマックス推理開始


Act1.この事件の発端は、花村が殺人を計画したことから始まった

まず花村は、田中を( >>825 )に呼び出した。花村は田中をビーチハウスで殺そうとしたんだ
そして花村は厨房に( >>827 )を取りに行き、その後コテージのベッドシーツを持ってビーチハウスに向かった


Act2.一方、真犯人は厨房の包丁が一本無くなっていることに気付き、花村が殺害を計画していることを察した
それと同時に、花村を殺す計画を思いついたんだ

真犯人は花村がビーチハウスに入っていくのを見た後、凶器であるアーミーナイフを取りに行った
そして、ナイフを取って再びビーチハウスに来た犯人は、殺害の準備をしている花村を殺したんだ

Act3.その頃、花村に呼び出された田中は護身用のため、厨房から包丁を取って行ったんだ

田中がビーチハウスに行く前に辺古山は、海水浴をするためにビーチハウスを訪れていた
しかし、そのビーチハウスで死体を発見した辺古山は動揺し、慌ててビーチハウスを出たんだ

そしてその後、約束の時間になり田中がビーチハウスに向かった
すると、そこには花村の死体があった
さらに死体発見アナウンスが流れ、焦った田中は咄嗟に、自分が疑われないように( >>829 )という血文字を残したんだ

その間に真犯人は凶器を隠し、死体発見アナウンスが聞こえた後に、何食わぬ顔でおれたちと合流し、ビーチハウスに向かった

(  )を埋めろ

ksk

包丁

ぺこ



日向「これが事件の全貌だ!」




Act1.この事件の発端は、花村が殺人を計画したことから始まった

まず花村は、田中を( ビーチハウス )に呼び出した。花村は田中をビーチハウスで殺そうとしたんだ
そして花村は厨房に( 包丁 )を取りに行き、その後コテージのベッドシーツを持ってビーチハウスに向かった


Act2.一方、真犯人は厨房の包丁が一本無くなっていることに気付き、花村が殺害を計画していることを察した
それと同時に、花村を殺す計画を思いついたんだ

真犯人は花村がビーチハウスに入っていくのを見た後、凶器であるアーミーナイフを取りに行った
そして、ナイフを取って再びビーチハウスに来た犯人は、殺害の準備をしている花村を殺したんだ


Act3.その頃、花村に呼び出された田中は護身用のため、厨房から包丁を取って行ったんだ

田中がビーチハウスに行く前に辺古山は、海水浴をするためにビーチハウスを訪れていた
しかし、そのビーチハウスで死体を発見した辺古山は動揺し、慌ててビーチハウスを出たんだ

そしてその後、約束の時間になり田中がビーチハウスに向かった
すると、そこには花村の死体があった
さらに死体発見アナウンスが流れ、焦った田中は咄嗟に、自分が疑われないように( ぺこ )という血文字を残したんだ

その間に真犯人は凶器を隠し、死体発見アナウンスが聞こえた後に、何食わぬ顔でおれたちと合流し、ビーチハウスに向かった



日向「そしてその真犯人とは十神、お前の事だ!」

日向「もう言い逃れはできないぞ!」



十神「・・・」

十神「ふん、まさかお前たちごときに見破られるとはな」

小泉「じゃあ、やっぱりアンタが・・・」

十神「あぁ、おれが殺したんだ」

辺古山「どうして殺したのだ!」

十神「誰かがやるしかなかったんだ、仕方ないことだろう」

日向(えっ・・・?)

十神「お前たちはこの島で一生を過ごしたいのか?」

左右田「そんなわけねーだろ!」

十神「だろうな。だから誰かが殺しをするしかなかった」

十神「それがモノクマから与えられた、脱出の条件なんだからな」

日向「十神・・・お前はまさか、おれたちを助けるために・・・」

十神「そうではない。おれはこの学級裁判で負ける気はなかった」

十神「生きてこの島を脱出できるのならおれは殺しでも何でもやってやる」

十神「おれは生きてこの島を出ねばならなかったのだ」


小泉「・・・嘘よ」

小泉「そんなの嘘」

小泉「だってアンタ、いつも言っていたじゃない!誰ひとり犠牲者は出さない、おれが守ってやるって!」

小泉「そんなアンタが・・・殺しなんてするはずがないわ・・・」

十神「ふん、理由はどうあれ、おれが殺した事実は変わらないんだ」

十神「さっさと投票タイムに入るぞ」

十神「貴様らと話すことなど、もう何もない」

十神「・・・今のおれには・・そんな権利はないからな」

モノクマ「では、投票ターイム!」

モノクマ「お前らはお手元のスイッチで、投票してください!」



学級裁判 閉延





モノクマ「うぷぷ」

モノクマ「だいせいかーい!今回花村くんを殺したのは十神くんでしたー!」

モノクマ「それじゃあ、さっそくいっちゃいましょー!」

モノクマ「お仕置きターイム!」

モノクマ「今回は超高校級の御曹司にふさわしい」

モノクマ「スペシャルなお仕置きを用意しました!」

モノクマ「では、はりきっていきましょー!」

左右田「十神、おれにはわかるぜ・・・」

十神「何のことだ」

左右田「お前は、花村を止めてやりたかったんだろ?」

左右田「間違いねぇよ。おめぇは花村が手を汚すのを、止めてやりたかっただけなんだ」

十神「違うな、おれはただ自分のために殺しただけだ」

左右田「嘘つくんじゃねぇよ!」

十神「・・・っ!」

左右田「おれにはお前の変なプライドは理解できねぇよ」

左右田「けどお前の本当の気持ちは理解できるんだよ!」

左右田「どんだけ疑い合ってても、おれたちはみんな仲間なんだよ!」

十神「仲間・・・だと・・・」

左右田「あぁ、そうだよ。おめぇは嫌かもしれねぇが、おれはいつまでも」


左右田「お前のダチでいてぇんだよ!!」

左右田「だから最後ぐらい素直になりやがれ!」

左右田「おれがおめぇの気持ちを受け止めてやる!だから!」

左右田「本当の気持ち、教えてくれよ!」

日向「左右田・・・」

十神「・・ふん、いつまでも愚かなやつだ」


十神「だが・・・悪くはないな、こういうのも」


小泉「えっ・・・今、何て・・・」

十神「左右田」

十神「日向、小泉、田中、辺古山」

十神「お前たちは、この絶望の中で、おれが信じることができた最後の希望だ」


十神「絶対にこの島から脱出しろ」


十神「これが最後のリーダー命令だ」



十神「おれはお前たちを」



十神「信じているぞ」



左右田「っがみ・・・」


左右田「とがみぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」




GAMEOVER

トガミさんがクロにきまりました

おしおきをかいしします



超高校級のお金持ち?
超高校級の御曹司 十神白夜 処刑執行委員会


縛りつけられた十神くん

上から降ってきたのは10円玉

なんと、10円玉がどんどん降ってくる

足から頭まで10円玉に埋もれてしまった十神くん

そうだ。10円玉に土をつけて固めちゃおう

そして土と10円玉で固められた十神くんは生き埋めに

よかったね、たくさんのお金に埋もれることができるなんて

あっでも窒息しないように気をつけてね

あと1000時間生き埋めに耐えられたら出してあげるからね、うぷぷっ

じゃあぼくは先に帰るね、バイバイ



モノクマ「エクストリーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!」

小泉「十神・・・」

日向「・・・みんな、ここから脱出しよう」

辺古山「十神の意志を、絶対に無駄にはしない」

田中「よし、では遺跡に行くぞ」

左右田「あぁ・・・そうだな!」


全てが終わる。そう思っていた。


でもおれたちは忘れていた


全ての元凶を


小泉「・・・」


小泉「ねぇ・・・」




小泉「裏切り者は誰なの?」





CHAPT.5

君は出口のない絶望に迷い込む

END

生き残りメンバー

5人

To be.continued


プレゼントGET

【金色のバッチ】5章を駆け抜けた記憶。十神白夜の遺品。真のエリートである証。

くぅ~これにて書き溜め終了ですww

CHAPT.1で終わるはずだったのがいつの間にかCHAPT.5までいくことになるとはw
これもみなさんの応援のおかげです!

次もまた書き溜めしたら更新しますん


七海「読んでくれたみんなありがとう」

狛枝「君たちは最高だよ、あっはははは!」

>>1乙?

遅くまで乙でした!
今回も面白かった!
最後まで走り抜けてくれ!期待してる?

おつ

次も期待してる

おつ

心臓と背中は結局どっちを刺したの?

>>844 >>846 >>847 >>848 夜中までお付き合いいただきありがとナス!

>>848 背中から心臓めがけてグサッ!みたいな感じですん



???「・・・つまらない」


???「・・・」


罪木「・・・」


狛枝「君たちは、そんなところで何をしているの?」


罪木「うふふっ・・・とっても楽しいことですよ」


狛枝「楽しいこと?」


狛枝「ボクには楽しそうに見えないけど」


罪木「あなたも一緒に来ませんか?」


狛枝「・・・」




狛枝「うん」





CHAPT.0

(希望の象徴が集まるその先へ)ボク(わたし)は向かった

非日常編





狛枝「・・・ここは?」


罪木「・・・」


狛枝「・・・こんなところで何をするの?」


罪木「うふふっ」




罪木「すぐにわかりますよ」





小泉「あ、あのね」


西園寺「おねぇ、どうしたの?」


小泉「一緒に来て欲しいところがあるんだけど」


西園寺「うん、いいよ」


西園寺「どこに行くの?」




小泉「すぐにわかるよ」





罪木「あっこんにちは」


小泉「こんにちは」


罪木「お二人もここに来たんですねぇ」


西園寺「な、なによこれ・・・」


狛枝「・・・」







狛枝「あはっ」





狛枝「あはははははははっ」









小泉「ねぇ」


小泉「アタシと一緒に楽しまない?」


西園寺「・・・」








西園寺「クスクス」





西園寺「クスクスクスクス」





西園寺「クスクスクスクスクスクスクスクス」







田中「お前たち」


小泉「あっもしかして」


田中「・・・時間だ」


田中「例のアレを始まるぞ」


罪木「じゃあそろそろ行きましょうか」



???「・・・」


小泉「ほらっ遅刻しちゃうよ」


罪木「行きましょう」




罪木「日向さん」









日向「・・・」





日向「・・・つまらない」








CHAPT.0

(希望の象徴が集まるその先へ)ボク(わたし)は向かった

END

生き残りメンバー

??人

To be.continued?



くぅ~>>1ですんww

あと少しで完結です~

ここからは本編をちょこっとアレンジしながら物語を進めたいなーっと思っているので、
なんか変な矛盾とか出ちゃうかもしれないっすそのときはすみません
ダンガンロンパは奥が深いからね、仕方ない(?)

じゃあ書き溜めしてきますん

七海「ここまで読んでくれたみんな、ありがとう」

七海「>>1はとっても喜んでる・・・っと、思うよ?」

>>1ですん

途中まで書き溜めできたのでいったん投下していきますー


・・・長かった


この島に来てからどれほどの期間が経っただろう


でも、それももう、おしまいなんだ


そう、おれたちは・・・

日向「遺跡の扉が・・・開いてる」

左右田「よし、っせーので入ろうぜ」

小泉「アンタが先に入ってよ・・・」

左右田「ぜってー嫌だ!」

辺古山「怖いのか?」

左右田「こ、怖くねぇよ!」

田中「この冥界への扉が開かれたということは」

日向「帰れるんだよな」


日向「おれたちの・・・希望ヶ峰学園に」




CHAPT.6

さよなら絶望学園

非現実編



小泉「ここは・・・」

左右田「裁判場じゃねぇか・・・」

モノクマ「やぁ、待ってたよ」

左右田「これは一体どういうことだよ!」

辺古山「何故遺跡の中に裁判場があるのだ」

モノクマ「うぷぷっ、それは後でわかるよ」

モノクマ「おいモノミ、隠れてないで出てこいよ」




モノミ「・・・」

日向「モノミ・・・」

モノクマ「モノミは黙って見とくんだよ?邪魔をしたら許さないからね」

モノクマ「まぁ、役目を終えたお前はもう何の役にもたたないだろうけどね、うぷぷっ」

モノミ「アタチは・・・この子たちを信じてまちゅ」

田中「問おう、脱出口はどこだ?」

モノクマ「まぁまぁ焦らないでよ」

モノクマ「えーおっほん。では、ただいまより」


モノクマ「卒業試験を開始します」


小泉「卒業試験!?」

左右田「おい!島から出られるんじゃねぇのかよ!」

モノクマ「もちろん、卒業試験に合格したら出れるよ」

辺古山「まさか、またコロシアイをさせるつもりではないだろうな」

モノクマ「そんなこと言わないよ」

モノクマ「卒業試験の内容、それはね」



モノクマ「希望ヶ峰学園の全てを暴くことだよ」



日向「なんだと!?」

田中「どういうことだ」

モノクマ「お前たちが希望ヶ峰学園の全てを暴くことができたら、試験は合格だよ」

小泉「い、意味分かんないわよ!」

モノクマ「実際にやってみる方が早いよ」

モノクマ「じゃあいくよ」

モノクマ「卒業試験スターーート!!!」


そう言った瞬間、おれたちの視界は闇に包まれた

そして目覚めた時、その光景に驚愕した


日向(ここは・・・希望ヶ峰学園・・・?)

日向(もしかして、この学園を捜査しろってことか)


日向(・・・やってやる)


日向(ここで起きた全ての謎を・・・)


日向(必ず解明してやる!)


ー捜査開始ー


小泉「な、なんなのよ・・・」

小泉「アタシたちはさっきまで遺跡にいたはずよね・・・」

小泉「それなのに、どうしてアタシたちは希望ヶ峰学園にいるのよ!」

左右田「も、もしかして、おれたち帰ってこれたのか・・・?」

辺古山「いや、それはないだろう」

辺古山「窓には鉄板が張り付けられている」

田中「おそらく、我らを閉じ込めるためだろう」

日向「たぶん、外に繋がる扉も塞がれているんだろうな」

左右田「ま、まじかよ・・・」

日向「とにかく、この学園を捜査しよう」

小泉「そうね・・・」

小泉「正直、何がどうなっているのか全然わかんないけど・・・」

田中「むっ、これは」

日向「廊下の床が光っている」

田中「だが、我らの後ろ側に繋がる道は光ってなどいないぞ」

辺古山「もしかして、モノクマが示した目印なのかもしれないな」

小泉「つまり、光っている方向に向かえってことかしら」

日向「おれたちを誘導しようとしているんだな」

日向「考えても仕方ないな、光っている方に行こう」


小泉「ここは・・・校長室かしら」

左右田「おい、机の上に何かあるぞ?」

日向「何かの資料みたいだな」

日向「・・・これは!?」

辺古山「どうしたのだ?」

日向「希望ヶ峰学園絶望事件」

左右田「あぁ?いきなり何言ってんだよ」

日向「この資料にはそう書いてあるんだ」

田中「なんだと?」

辺古山「とにかく、読んでみよう」

『希望ヶ峰学園絶望事件。学園で起きた最も重き事件の騒動について』

『2014年6月25日、それは起こった。主犯である生徒を中心に、超高校級の絶望と化した生徒たちによる学園絶望化計画が実行されたのだ。
もちろん、生徒も教師も大パニックになった。
だがこの事件は外部に漏れることはなかった。学園長が学園の名誉のため、事件の一切を口外しなかったのだ。
この学園はもう終わりだ。私もじきに絶望に感染してしまうだろう。
しかし、生徒たちを責めないであげてほしい。
なぜならあの子たちは未来ある、超高校級の生徒なのだ。
そう、全ての元凶は・・・江ノ島盾子。彼女ただ一人・・・』


日向「こ、これって・・・」

小泉「この学園はもう終わりって・・・」

左右田「意味わかんねぇよ!」

田中「この学園で、何かとてつもない事が起きていたということか」

辺古山「次の所に行こう。この学園の謎を暴くためには、もっと情報が必要だろうからな」


コトダマ【希望ヶ峰学園絶望事件】GET
【希望ヶ峰学園絶望事件】『2014年6月25日、それは起こった。主犯である生徒を中心に、超高校級の絶望と化した生徒たちによる学園絶望化計画が実行されたのだ。
もちろん、生徒も教師も大パニックになった。
だがこの事件は外部に漏れることはなかった。学園長が学園の名誉のため、事件の一切を口外しなかったのだ。
この学園はもう終わりだ。私もじきに絶望に感染してしまうだろう。
しかし、生徒たちを責めないであげてほしい。
なぜならあの子たちは未来ある、超高校級の生徒なのだ。
そう、全ての元凶は・・・江ノ島盾子。彼女ただ一人・・・』

左右田「ここは、教室か?」

辺古山「おい、机の上にまた何かあるぞ」

日向「また何かの資料みたいだぞ」

『超高校級の絶望』

『江ノ島盾子。彼女の絶望は伝染し、仲間を増やす。そんな恐ろしい彼女を打ち破った希望溢れる彼らを、私は尊敬している』


小泉「この人、さっきの資料にも書かれていた人じゃない!」

日向「江ノ島盾子・・・一体何者なんだ・・・?」

コトダマ【超高校級の絶望】GET
【超高校級の絶望】『江ノ島盾子。彼女の絶望は伝染し、仲間を増やす。そんな恐ろしい彼女を打ち破った希望溢れる彼らを、私は尊敬している』


田中「では、次に行くとしよう」

日向「ここは・・・理科室か?」

小泉「ここの机の上にも、何か置かれているわ」

小泉「これは、日記帳ね」

辺古山「小泉、読んでみてくれないか?」

小泉「うん」

『2014年6月24日。明日はいよいよ計画の日。おれたちが勝利をつかみ取る時。
失敗は許されない。江ノ島様のためにも、必ず成功させてみせる。
大丈夫。江ノ島様は天国からおれたちを応援してくれているはずだから』

小泉「このページ以外には何も書かれていないわ」

左右田「また江ノ島って奴が関係しているのか」

田中「そいつの正体を暴く必要があるということだな」

コトダマ【日記帳の内容】GET
【日記帳の内容】『2014年6月24日。明日はいよいよ計画の日。おれたちが勝利をつかみ取る時。
失敗は許されない。江ノ島様のためにも、必ず成功させてみせる。
大丈夫。江ノ島様は天国からおれたちを応援してくれているはずだから』


日向「よし、次の場所に行くぞ」

辺古山「ここは・・・おそらく教室だな」

小泉「3-Aって書いてあるわよ」

日向「3年生の教室ってことか」

左右田「お、おい!これを見てくれ!」

田中「座席表か・・・それがどうしたというのだ」

左右田「お、おれたちってまだ入学したばっかりだよな」

左右田「だったらよぉ、なんで3年の座席表にあるんだよ」

左右田「おれたちの名前がよぉ!」

小泉「ど、どういうことよ!」

辺古山「小泉、西園寺、澪田、田中、十神の名前が書いてあるな」

辺古山「つまり、私たちは3年生になっているということか」

田中「では、あの時モノクマが言っていたことは真実だったのだな」

日向「おれたちは学園生活の記憶を失っていて、実際には入学してから2年が経っている」

日向「あいつがビーチハウスで言ってたことだ」

左右田「でもよぉ、おれの名前はこの座席表にはねぇぞ?」

小泉「留年したんじゃない?」

左右田「んなわけねーだろ!」

辺古山「クラスが違うだけではないのか?」

左右田「なるほどな、よしっ他のクラスも確認しに行こうぜ」

田中「3-Bはここだな」

左右田「ここの座席表は・・・」

小泉「狛枝、花村、罪木、左右田、辺古山、弐大って書いてあるわよ」

左右田「おっしゃぁ!おれ発見!」

辺古山「そんなに喜ぶことなのか・・・?」

田中「次は3-Cだな。急ぐぞ」

小泉「えっとー、九頭竜、終里、ソニアって書いてあるわ」

田中「これで3年の教室は全てだな」

左右田「お、おい。日向の名前がねぇぞ?」

日向「えっ・・・」

小泉「な、なんで日向が3年生にいないのよ」

左右田「留年でもしたんじゃねぇの?」

小泉「日向が留年なんてするわけないわよ、アンタじゃないんだし」

左右田「おれはしてねーよ!」

辺古山「七海の名前もないな」

小泉「やっぱり千秋ちゃんは、ここの生徒じゃなかったのね・・・」

左右田「七海が未来機関って組織の一員なのは・・・やっぱり本当だったんだな」

コトダマ【3年生の座席表】GET
【3年生の座席表】3年生の教室に貼ってある座席表には、日向と七海の名前だけが書かれていなかった


小泉「次の場所に行きましょ」

日向「ここは、職員室か」

田中「貴様ら、これを見ろ」

小泉「何かあったの?」

『予備学科入学生募集のお知らせ』

『今年も引き続き予備学科生の募集を行う』

『今年の予備学科入学金は2000万円とする』


左右田「予備学科・・・なんだそれ?」

小泉「っていうか、入学金高すぎでしょ」

辺古山「この予備学科とやらも、何か事件と関係があるのかもしれないな」

コトダマ【予備学科】GET
【予備学科】『今年も引き続き予備学科生の募集を行う。今年の予備学科入学金は2000万円とする』


日向「次の場所に向かおう」

小泉「ここはロッカールームね」

左右田「おい、また日記帳があったぞ」

日向「読んでみてくれ」

『ついにあのゲームが始まるのね!すっっっごく楽しみ!あいつらが絶望になる瞬間をちゃんとカメラにおさえとかないとね!
もしアタシに何かあっても、あの予備学科生が絶望プロジェクトを遂行してくれるだろうし、何も心配ないっていうか。アタシってやっぱり魅力的なのかも!』

左右田「この日記にはこれしか書かれていな・・・あぁっ!」

辺古山「ど、どうしたのだ!?」

左右田「この日記名前が書いてあるぞ!」

日向「本当か!?」

小泉「だ、誰の日記帳なのよそれ!」

左右田「・・・江ノ島盾子だ」

田中「またその名前なのか・・・!」

辺古山「だが、だんだんと真相がみえてきたな」

日向「江ノ島盾子・・・そいつはこの学園で、何をしたんだ・・・」

コトダマ【江ノ島盾子の日記帳】GET
【江ノ島盾子の日記帳】『ついにあのゲームが始まるのね!すっっっごく楽しみ!あいつらが絶望になる瞬間をちゃんとカメラにおさえとかないとね!
もしアタシに何かあっても、あの予備学科生が絶望プロジェクトを遂行してくれるだろうし、何も心配ないっていうか。アタシってやっぱり魅力的なのかも!』


辺古山「次の場所に行くぞ」

日向「こ、これは?」

小泉「さっきまでの校舎と全然雰囲気が違うわ」

左右田「これって、どうみても学校じゃねぇよな・・・」

田中「どうやらテレポートをさせられたらしいな」

左右田「いやいやいや!んなわけねーだろ!」

日向「いや、実際おれたちは遺跡から学園に飛ばされていたんだ」

日向「これがモノクマの力なのかもしれないな」

小泉「驚いている暇はないわ」

小泉「捜査を続けなきゃ」

左右田「もう帰りてぇよ・・・」

日向「このパソコン、電源が入っているぞ」

小泉「何か書いているわ」

左右田「未来機関特別プログラムって書いてあるぞ!」

辺古山「つまりここは未来機関の施設ってことなのだな」

田中「おい、こっちの画面を見てみろ」


『希望更生プログラムについて』


日向「これは!?」

小泉「日向、どうしたの?」

日向「おれはこのプログラムを知っているぞ!」

左右田「まじかよ!?」

日向「あぁ、前に七海が見せてくれた手帳に書いていたんだ」

田中「では、七海はこのプログラムの関係者ということか」

小泉「とりあえず読んでみようよ」

『このプログラムを適用する人物は、超高校級の絶望に大きく浸食された15人の学生とする。観察者は希望のカケラの趣旨を説明、それを集めさせることによる絶望からの更生を義務づける』

日向「希望のカケラって」

小泉「アタシたちがあの島に着いたときにモノミに言われたものよね」

左右田「たしか、希望のカケラを集めると島から帰れるとか言ってたよな」

小泉「つまり、ここに書いてある超高校級の絶望に浸食されたっていうのは」

辺古山「私たちのことなのか・・・」

日向「・・・」

コトダマ【希望更生プログラム】GET
【希望更生プログラム】『このプログラムを適用する人物は、超高校級の絶望に大きく浸食された15人の学生とする。観察者は希望のカケラの趣旨を説明、それを集めさせることによる絶望からの更生を義務づける』

小泉「見て、チャットの送信履歴があるわ」

『観察者へ』

『プログラムにバグが起こった。何者かがそちらに侵入してしまったようだ。至急、その人物を調査してくれ。このままだと生徒が危ない』

田中「バグだと?」

日向「もしかして、そのプログラムに侵入した人物って」

小泉「モノクマ側の裏切り者よ!間違いないわ!」

コトダマ【プログラムのバグ】GET
【プログラムのバグ】観察者に送られていたチャットによると、何者かが希望更生プログラムに侵入したらしい

辺古山「こちらにも何か書いてあるぞ」

田中「これは・・・電子メールのようだな」

『コロシアイ学園生活で奇跡的に生き延びた希望。その希望溢れる6名の生徒たちを未来機関に勧誘しようと思う』

日向「コロシアイ学園生活だと!?」

小泉「アタシたち以外にもコロシアイをした人たちがいるってことなの!?」

辺古山「6名と書いているから私たちのことではないことは確かだ」

田中「このような死のゲームが既に開幕されていたと言うのか」

コトダマ【電子メールの内容】GET
【電子メールの内容】『コロシアイ学園生活で奇跡的に生き延びた希望。その希望溢れる6名の生徒たちを未来機関に勧誘しようと思う』

左右田「おい、こっちに怪しい部屋があるぞ」

小泉「手術室みたいな雰囲気ね」

日向「扉が開かない。どうやらここには入れないらしいな」

田中「扉に何か書いてあるぞ」

辺古山「仮想世界装置部屋と書いてあるな」

日向「仮想世界装置?」

小泉「何よそれ・・・」

辺古山「何か重要な手がかりがありそうだが・・・入れないのなら仕方がないな」

コトダマ【仮想世界装置部屋】GET
【仮想世界装置部屋】未来機関の施設にあった部屋。扉は開かなかった


ピンポンパンポーン

モノクマ「時間です。只今より卒業試験をはじめます」


日向「・・・ここは、裁判場か」

小泉「アタシたち、遺跡に戻ってきたみたいね」

モノクマ「うぷぷっじゃあ聞かせてもらうよ」


モノクマ「お前らが推理した事件の真相を!」


希望ヶ峰学園。超高校級の絶望。未来機関。
全ての謎が今明かされようとしている
希望を信じたその先に待っているのは・・・


発言力 5

議論のルール >>16

コトダマリスト

【希望ヶ峰学園絶望事件】『2014年6月25日、それは起こった。主犯である生徒を中心に、超高校級の絶望と化した生徒たちによる学園絶望化計画が実行されたのだ。
もちろん、生徒も教師も大パニックになった。
だがこの事件は外部に漏れることはなかった。学園長が学園の名誉のため、事件の一切を口外しなかったのだ。
この学園はもう終わりだ。私もじきに絶望に感染してしまうだろう。
しかし、生徒たちを責めないであげてほしい。
なぜならあの子たちは未来ある、超高校級の生徒なのだ。
そう、全ての元凶は・・・江ノ島盾子。彼女ただ一人・・・』

【超高校級の絶望】『江ノ島盾子。彼女の絶望は伝染し、仲間を増やす。そんな恐ろしい彼女を打ち破った希望溢れる彼らを、私は尊敬している』

【日記帳の内容】『2014年6月24日。明日はいよいよ計画の日。おれたちが勝利をつかみ取る時。
失敗は許されない。江ノ島様のためにも、必ず成功させてみせる。
大丈夫。江ノ島様は天国からおれたちを応援してくれているはずだから』

【3年生の座席表】3年生の教室に貼ってある座席表には、日向と七海の名前だけが書かれていなかった

【予備学科】『今年も引き続き予備学科生の募集を行う。今年の予備学科入学金は2000万円とする』

【江ノ島盾子の日記帳】『ついにあのゲームが始まるのね!すっっっごく楽しみ!あいつらが絶望になる瞬間をちゃんとカメラにおさえとかないとね!
もしアタシに何かあっても、あの予備学科生が絶望プロジェクトを遂行してくれるだろうし、何も心配ないっていうか。アタシってやっぱり魅力的なのかも!』

【希望更生プログラム】『このプログラムを適用する人物は、超高校級の絶望に大きく浸食された15人の学生とする。観察者は希望のカケラの趣旨を説明、それを集めさせることによる絶望からの更生を義務づける』

【プログラムのバグ】観察者に送られていたチャットによると、何者かが希望更生プログラムに侵入したらしい

【電子メールの内容】『コロシアイ学園生活で奇跡的に生き延びた希望。その希望溢れる6名の生徒たちを未来機関に勧誘しようと思う』

【仮想世界装置部屋】未来機関の施設にあった部屋。扉は開かなかった



学級裁判 開延




モノクマ「これより、卒業試験を開始します。お前たちが見事、希望ヶ峰学園の全てを暴くことができたら合格です」

モノクマ「では、張り切っていっちゃいましょー!」

左右田「っていってもよぉ、何からしたらいいんだ・・・?」

小泉「希望ヶ峰学園の全てを暴けばいいのではないか?」

左右田「だからそれが意味わかんねぇんだって!」


日向(モノクマが暴けと言ってることはたぶん・・・)


日向(あの事件のことだ・・・)


証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>905

【希望ヶ峰学園絶望事件】

【希望ヶ峰学園絶望事件】


日向(これだ!)


日向「希望ヶ峰学園絶望事件」

日向「モノクマはおれたちにその事件の真相を暴けって言ってるんだと思う」

田中「主犯の生徒が中心となり、超高校級の絶望と化した生徒たちによる学園絶望化計画が実行されたという事件だったな」

左右田「絶望化計画って・・・そんなこと可能なのか?」

小泉「つまり、その計画は学園のみんなを絶望させるってことなのかしら・・・」

辺古山「他人をそう簡単に絶望させることなどできるのか?」


日向(他人を絶望させる・・・)


日向(それをできる奴がいたはずだ・・・)


証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>907

超高校級の絶望

【超高校級の絶望】


日向(これだ!)


日向「超高校級の絶望と称されていた奴なら、それが可能だったんじゃないか?」

小泉「それって、江ノ島盾子のこと?」

日向「あぁ、資料にはこう書いてあったはずだ」

日向「江ノ島盾子。彼女の絶望は伝染し、仲間を増やすってな」

辺古山「なるほど、たしかにあの資料には伝染と書いていたな」

田中「超高校級の絶望と称される者になら、絶望を伝染させる、すなわち他人を絶望に陥れるのは容易ということか」

日向「そして彼女と、彼女によって絶望と化した人物たちが、次々と学園の生徒たちを絶望に陥れていく」

小泉「それがあの計画の作戦っていうわけね」

左右田「だったら、江ノ島盾子って奴がその計画の主犯ってことだろ?」

左右田「つまり、あの計画は江ノ島盾子の仕業ってことで、謎は解明されたじゃねぇか!」

左右田「おいモノクマ!これでおれたちは卒業できるんだよな?」

モノクマ「うぷぷっ、本当にそれで希望ヶ峰学園の全てを暴いたって言えるの?」

辺古山「あの様子を見る限り、まだ何かあるようだな」

左右田「いやいやなんでだよ!」

左右田「これ以上話すことなんてねぇだろうが!」


日向(・・・いや、まだだ)


日向(あの事件には、まだ何かあるはずだ・・・)


議論開始

コトダマ
【電子メールの内容】
【日記帳の内容】
【希望更生プログラム】
【3年生の座席表】
【予備学科】

左右田「希望ヶ峰学園絶望事件は」

左右田「【江ノ島盾子が起こした事件なんだよ!】」

小泉「【彼女は絶望を伝染させることで仲間を増やし】」

小泉「その学園絶望化の計画を」

小泉「実行する機会をうかがっていたのね」

田中「それが真実だな」

>>911

【江ノ島盾子が起こした事件なんだよ!】←【日記帳の内容】

【江ノ島盾子が起こした事件なんだよ!】←【日記帳の内容】


BREAK!!


それは違うぞ!


日向「ちょっと待ってくれ!」

日向「あの事件は本当に江ノ島盾子が実行したのか?」

左右田「それ以外に考えられねぇだろうが!」

日向「いや、あの日記帳の内容を思い出してくれ」

日向「最後の一文にはこう書いてあったはずだ」

日向「江ノ島様は天国からおれたちを応援してくれているはずだからってな」

小泉「天国からって・・・それじゃあまるで」

辺古山「江ノ島が死んでいるような言い方だな」

日向「あぁ、おそらく江ノ島は、学園絶望計画を実行する日には既に死んでいたんだ」

田中「つまり、江ノ島に絶望を伝染させられた奴らが」

田中「江ノ島不在の中、あの計画を実行したということか」

辺古山「では、あの日記帳の持ち主は、江ノ島に絶望を伝染させられた仲間の誰かということか」

左右田「だ、誰なんだよそいつは!」

日向「それはまだわからない」

日向「でも、江ノ島の仲間だと思われる人物は分かっている」


辺古山「・・・私たちのことだな」

日向「あぁ、この島に閉じ込められていた15人の生徒」

日向「つまりおれたちこそが、江ノ島に洗脳され、超高校級の絶望になっていた人物なんだよ」

小泉「アタシが・・・超高校級の絶望・・・」

左右田「ちょっと待てよ!おれが江ノ島なんて奴に洗脳されるわけねぇだろ!」

左右田「勝手に決め付けてんじゃねぇよ!」

日向「いや、おれたち15人は間違いなく超高校級の絶望なんだ」

日向(その事実は、あの文面で証明されるはずだ・・・)


証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>915

希望更生プログラム


希望更生プログラム


日向(これだ!)


日向「その証拠は、希望更生プログラムの説明文に書いてあったんだ」

日向「このプログラムを適用する人物は、超高校級の絶望に大きく浸食された15人の学生とするって書いてあった」

日向「超高校級の絶望に大きく浸食された15人の学生。それはおれたち以外に考えられないんだ」

左右田「う、嘘だろ・・・」

田中「つまり、我々はその希望更生プログラムに参加していたということか」

日向「あぁ、それがあの修学旅行の、真の目的だ」

左右田「で、でもよぉ、そのプログラムの名前から考えるとよぉ、絶望から希望に更生させるってことだろ?」

左右田「でも実際、おれたちはコロシアイをさせられてたんだぜ?」

左右田「人を殺して希望を持てる奴はさすがにいねぇだろ・・・」

日向「いや、このプログラムは、元々はコロシアイをさせるつもりじゃなかったはずだ」

小泉「観察者は希望のカケラの趣旨を説明、それを集めさせることによる絶望からの更生を義務づけるって書いていたわ」

小泉「つまり、このプログラムは、本当はアタシたちに希望のカケラを集めさせて、絶望から希望に更生させるってものだったのよ」

左右田「じゃあなんでおれたちはコロシアイをすることになったんだよ!」

日向「たぶん、プログラムを改ざんされたんだ」

田中「改ざんだと・・・?」


日向(プログラムが改ざんされた原因。それはおそらく・・・)


証拠品を提示しろ!
(コトダマから選択)

>>920


【プログラムのバグ】

【プログラムのバグ】


日向(これだ!)


日向「何者かがプログラムに侵入し、そして改ざんしたんだ」

小泉「そういえばチャットの履歴にそう書いてあったわね」

小泉「あのチャットは観察者に送られていたわ」

辺古山「もうわかりきっていることだが・・・その観察者という人物は」

日向「観察者は先生役と生徒役で二人送られていた」

日向「その観察者はモノミと七海だ」

モノミ「・・・」

左右田「おい、お前も黙ってないで手伝えよ!」

モノクマ「それは無理なんだよね、モノミ」

辺古山「無理とはどういうことだ?」

モノクマ「モノミはもう先生なんかじゃないよ。だって」

モノクマ「ボクがモノミのプログラムを改ざんしたんだもん」

小泉「じゃあやっぱり、アンタがプログラムに侵入した奴なのね」

モノクマ「うん、そうだよ」

モノクマ「そして、ボクが先生役を乗っ取ったから、モノミはただの部外者になったわけさ」

モノクマ「部外者が卒業試験に介入なんてできないからね。モノミは黙って見てることしかできないんだよ」

モノミ「みなちゃん・・・」

モノミ「アタチはみなちゃんを・・・」

モノミ「信じていまちゅ!」

日向「モノミ・・・」

辺古山「では、モノミと七海は私たちを絶望から救うために、この島に閉じ込めたというのか」

田中「未来機関は悪の組織ではなかったということだ」

小泉「悪いのはモノクマ、アンタだけってことよ!」

モノクマ「・・・」

モノクマ「うぷぷっ」