海未「生徒会室で」 (43)

エロなので、嫌いな人はスルー推奨

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海未「わっ、凄いですね。ソファーまである」

海未「さすが生徒会室」

絵里「緊張しなくて良いわよ」

絵里「この時間だと、先生も他の生徒も来ないから」

絵里「隣座って」ポフポフ

海未「はい」

絵里「さっさと終わらせちゃいましょ」

絵里「本来なら、穂乃果に引き継ぎしたいんだけど」

海未「穂乃果は、こういうのには向かないですし」

絵里「ふふ、そうね」

ふと、隣に座る絵里の方を見てみる。

女の私が言うのも何ですけど、絵里は美人。

クォーターだけあって、透き通るような白い肌。

長いまつ毛。

思わず魅入ってしまう。

絵里「ん?」

私の視線に気付いた絵里から慌てて視線を外す。

海未「あ、あのここの書き方が分からないのですが」

絵里「ああ、ここはね……」

身体グィッと、近づけてきます。

近い近い、近いです///

何を私は、こんなにもドキドキしてるのでしょうか?


――

絵里「少し休憩しましょ」

海未「はい」

ガサゴソ

絵里「ヒョイ、パク」もぐもぐ

絵里「海未もチョコ食べる?」

海未「あ、はい。頂きます」

絵里「はい、あーん」

海未「え?あ、あの///」

絵里「あーん」

海未「あ、あーん///」もぐもぐ

絵里(可愛い)

最初会った時の絵里は、怖い火というイメージでしたが

こんなにも気さくにしてくれる人だったとは。


ガサゴソ

パキョッ

絵里「クピクピ」

絵里「海未も飲む?」

海未「良いんですか?」

絵里「どうぞ」

海未「クピクピ」

絵里「ニヤニヤ」

海未「?」

絵里「間接キスよね」

海未「ブーッ!!」

絵里(海未の反応が可愛くて可愛くて)くすくす



これは、からかわれてるのでしょうか?///

ここは、私も……

えーと、えーと……

海未「お、お返しにキスしちゃいますよ///」

絵里 パチクリ

絵里「……」

海未「……」

あ、あれ?

おかしいです。私の予想だと↓

絵里「もう、海未ったら///」

海未「ふふふ」

となる筈だったのですが。

何でしょう、この空気は?

精一杯考えた返しだったのに。

絵里「……」

絵里「……してくれないの?」

海未「え?」

絵里「キス」

海未「えええ?///」

海未「その、キスは冗談と言うか///」

絵里「キスは、した事ある?」

ブンブンと首を振ります。

絵里はニコッと微笑むと

身体ごとこちらに近づけて来ます。

息が掛かるくらいの距離。

こちらを見つめてきます。

あれ?嘘?もしかして

キ、キスされちゃうのでしょうか?

海未「ちょっと待ってください///」

海未「心の準備が///」

ちゅっ

ほっぺたに温かい感触。

海未「!?」

絵里は、こちらを見てクスクスと笑ってます。

海未「なっ?ほっぺたですか?///」

絵里(あらら、ほっぺたにキスしただけで真っ赤になっちゃったわね)

絵里(もう、可愛いわね)

絵里(ちょっとイタズラしちゃいましょ)

海未「唇かと思いました///」

絵里「唇の方が良かったかしら?」

海未「え?あ、あのそういう訳では///」

再び、私に顔を近づける絵里。

今度こそ、これは唇に。

思わずギュッと目を瞑る。

ちゅっ

おでこに温かい感触。

海未「ふえええぇ?///」

海未「今度は、おでこですか///」

絵里(なんて可愛い反応///)

絵里(唇にキスしたら、どうなっちゃうのかしら?)ドキドキ

絵里「ねえ海未?///」ドキドキ

海未「はい?」

再び、私に顔を近づけようとしますが

顔赤くして、何やらモジモジしてます。

ははーん。これは演技ですね。

もう騙されませんよ。

また、ほっぺたとかおでこでしょう。

余裕ぶって、少し唇をツンと突き出します。

絵里 ドキドキ

あれ?唇に向かってるような。

ちゅっ

海未「!」

まさかの唇にキス。

海未「んっ…」

唇は、そっと離れる。その時間は、ほんの数秒だった。

海未「え……あ……」

絵里「キスしちゃった///」

ペロッと舌を出し、普段のクールな絵里とは違い、子供みたいな無邪気な笑顔。

海未「え……あ、あの……ええっ?///」

一旦ここまで
続きは夜にでも

>>4
訂正
? 最初会った時の絵里は、怖い火というイメージでしたが
○ 最初会った時の絵里は、怖い人というイメージでしたが

しばし、自体が把握できずカチコチに。

海未「ハッ!」

海未「あ、あの何で私にキスを?///」

絵里は、私の耳元で囁いた。

絵里「海未のせいよ」

海未「私のせい?」

絵里「海未が可愛いから」

海未「え?そんな可愛いだなんて///」

海未「恥ずかしいです///」

絵里(何でこんなに、可愛い反応するの///)

絵里「もっと海未とキスしたい」

ちゅっ

再びのキス。

そのまま私の頬を両手で挟み、舌を挿れて私の舌に絡めてきます。

チュパチュパと音を立てて、舌を絡めてくる。

まさかのディープキスに、どうしたら良いか分からず戸惑う私でしたが

絵里が一方的にキスしてくれました。

長い間キスを続けました。

激しく、甘く、蕩けていきました。

絵里海未「んちゅっ、ちゅっ、ちゅちゅっ」

絵里が私から唇を離すと、二人の交じり合った唾液がつうっと糸を引いた。

私の唇を絵里がチョン、と指でつつく。

絵里「海未の唇甘かったわよ」

海未「はうぅ///……」

恥ずかしくて視線を外す私を、絵里はクスクスと笑った。

絵里「海未の顔H」

絵里(そんな顔されたら///)キュ~ン

絵里(何か、もうダメ)

絵里(このまま最後まで……)

絵里「海未の可愛い所、もっと見せて」

絵里は私の肩を掴んで、一気にソファに押し倒してきました。

絵里の手が、私のシャツを脱がせにかかる。

海未「え?あ、あの///……」

絵里「大丈夫」

ちゅっ

絵里から深いキス。

絵里海未「ちゅっちゅぱっ、ちゅちゅちゅぱっ」

キスって、こんなにもHだったんですね。

Hな気分になってしまいます。

キスで頭がボーッとしてる間に私のシャツは脱がされ下着も外されてしまいました。

顕になった胸を思わず、両手で隠す。

海未「あ、絵里……その……恥ずかしいです///……」

私の胸はお世辞にも大きいとは言えず、部でも下から数えたほうが早い。

対して、絵里の胸はとても大きい。

部の中でも、1、2位を争うほど。

そんな絵里に見られるのが恥ずかしかった。

恥ずかしそうに胸を隠す私の手を絵里は優しく組み伏せてきます。

絵里「綺麗よ。海未の胸」

そのまま、私の胸をゆっくりと揉み始めた。

もみもみ

海未「あっ」



絵里「柔らかい、海未の胸」

額に汗がにじみ、顔は真っ赤になってるのが分かります。

絵里「いただきます」

呟くと私の乳首に吸い付き刺激する。

絵里「ん…ちゅ…」

手とは比べ物にならない刺激に思わず声が漏れてしまいます。

海未「あん!…ああ…」

海未「はううっ」

絵里「ふふっ、海未のHな声可愛い」

絵里「ちゅっちゅぱっちゅっちゅっ」

さらに絵里は乳首を音を立てて吸うと同時にもう片方の乳首を手で刺激してきます。

海未「あんっ!だ、ダメです!そんなっ!あぁっ///」

快感に喘ぎ声が漏れてしまいます。

絵里「海未……Hな顔」

ぎゅっと私の体を抱きしめて、絵里がまたキスをしてくれました。

そして、手が太ももを撫でスカートの中へと侵入して、下着の上から私の大事なところを擦ってきます。

思わずピクンと体が震えてしまいます。

自分でも分かる位、あそこは濡れています。

絵里「こっちもしちゃうわよ?」

パンツの上から指を前後に動かしながら言う絵里に、私はこくりと首を縦に振って応えた。

ゆっくりと、私のパンツを下ろしてきます。

最早、恥ずかしさは有りませんでした。

沢山、恥ずかしいところを見られてしまったので。

絵里「ペロッ」

海未「ひゃんっ」

絵里「ひゃんっだって、可愛い声」

海未「もう///」

絵里「海未の可愛い声、もっと聞かせて」

ぺろぺろペロッ

海未「あっ、ああ!駄目です。そんなに舐めちゃ」

海未「ひやっ、絵里、ああっ、あううぅっ」

海未「だ、だめ!ああっ あー!い、いく、イっちゃいますぅう!」

叫び声とともにグッタリと全身の力を抜いた。

絵里「イっちゃったわね」

海未「……はい///」

絵里「これだけ濡れてれば大丈夫ね」

あそこを指でナゾってきます。

絵里「痛かったら言ってね」

海未「はい……」

あそこに指がゆっくり入ってくるのが分かった。

絵里「大丈夫?」

海未「ふっ……ん……痛い……」

絵里「大丈夫……我慢して」

膣内を優しく拡げるように指を出し入れしてきます。

海未「……んん……あっ……あぁんっ!」

指の動きが少しずつ速さを増してくる。

海未「ひゃっ!ああっ!あん!くうっ……ぅんんっ!」

ぐちゅぐちょぐちょっ

部屋に自分の喘ぎ声と、卑隈な音が響き渡ります。

海未「も……だめっ……だめです……あっ……ひっ……んんっうぅんっ!」

身体を大きく反らして絶頂し、ビクビクと体を痙攣させる。

絵里「気持ちよかった?」

海未「……はい///」

絵里「可愛かったわよ」

ぎゅっと抱きしめながら私の頭を撫でて、絵里が言いました。

そのまま、優しく髪を撫でてくれました。

しばらくして絵里は微笑む。

絵里「交代ね」

海未「え?」

絵里「今度は海未の番よ」

海未「はい、えーと///」

絵里の制服のボタンに手をかけ、辿々しくボタンを外す。

他人の服を脱がせるのが、こんなにも興奮するものだとは。

下着も外すと、零れるような絵里の豊満なバストが露わになった。

漫画なら、ボイーンとでも効果音が付きそうなほどの大きさ。

海未「や、やはり大きいのですね///」

絵里「ふふ…」

胸囲の格差社会。

その大きな胸を見つめていた私は知らず知らず、ゴクリと唾を飲み込んだ。

胸に両手でゆっくりと触れる。

手の平から、はみ出るほどのおっぱい。

羨ましい……

絵里の胸に顔を埋める。

暖かくて柔らかい。

心臓の音がドクンドクンと速いです。

手慣れた風だった絵里ですが、やはり緊張してるのでしょうか?

そう思いながら、私は胸の先端に口をつけた。

絵里「ん…」

絵里がピクリと反応するが、私はお構いなしに絵里の胸を先程自分がされたように吸い始めた。

そのまま乳首を口に含んだまま、チュパチュパと赤子のように吸い続けます。

もう片方の胸も手で刺激する。

先程絵里にされたように胸を揉む。

私は一心不乱に絵里の胸を愛撫する。

絵里「ん!ふ、ぁああ!」

絵里が喘ぎ声を上げた。

見た目通り、大人の色香のある声。

その声を聞いているだけで……

絵里も頬を上気させ瞳を潤ませる。

その顔がとてもHで色っぽくて

体が熱く……どんどんHな気分になってしまいます。

胸を触っていた手を、今度は絵里のあそこに持っていきます。

スカートの上から手を入れていき、パンツの上からあそこを軽くツーッとなぞった。

絵里「……ああっ、……んっ」

絵里は身体をくねらせ、声をあげます。

海未「敏感ですね……」

パンツの隙間から、手を入れ直にあそこに触れる。

熱い液が指に絡みつく。

海未「こんなに濡らしてしまって……」

絵里「そんな……濡れてなんか」

海未「これでもですか?」

絵里の眼前に愛液の付いた指を持っていき、見せつけます。

絵里は本気で恥ずかしそうに目を反らす。


海未「あの、舐めますね?」

絵里「……うん」

恐る恐る絵里のあそこに口付けする。

ちゅっ

絵里「あっ」

海未「こんな感じで良いのですか?」

ペロペロ

絵里「ふぁあぁっ」

海未「気持ち良いのですか?」

ちゅぱちゅぱっ

絵里「ひぁう!あぅ……」

海未「どうなのですか?」

絵里(この子、わざとやってるのかしら?///)

海未「そろそろ、挿れますね」

絵里は、黙ってコクンと頷く。

指に愛液を絡め、あそこの入り口に持っていく。

絵里「あ、あの優しくしてね」

海未「大丈夫です」

ズプッ

絵里「い、痛っ!」

海未「え?」

海未「もしかして、初めてなのですか?」

絵里は顔を伏せ、コクンと頷く。

海未「手慣れた風だったから経験済みかと……」

絵里「……その、海未の前で気取りたかったから///」

海未「絵里」キュ~ン

海未「じゃあ、動かしますね」

絵里「んっ、あっ痛っ」

海未「我慢して下さい」

しばらく、ゆっくりと膣内に入れた指を動かし続けます。

絵里「あっあん、あっあっ」

痛みの声が消え、快感の声が出てきてますね。

海未「気持ち良いですか?」

絵里「うん、気持ち良いわ」

海未「良かったです」

少しずつ指の動きを速める。

絵里「んっ……んあっ!んんっ……あんっ!!!!」

ぐちゅぐちゅっ

海未「聞こえますか?絵里のあそこ、すごいやらしい音してますよ?」

絵里「も、もう言わないでよ///」

ぐちょぐちょぐちょっ

あそこが一層卑猥な音を出す。

絵里「エリチカ、イッちゃうぅ!!」ビクンビクン

一際大きな声が上がり、絵里の身体が震える。

体を大きく仰け反らせる。

海未「イッちゃいました?」

絵里「言わないでってば///」

海未「ふふふ」

軽いキスを交わす。

しばらくして正気に戻り、ハッとなる。

絵里「Hしちゃったわね///」

海未「そうですね///」

学校で、しかも生徒会室でHしてしまいました///

海未「絵里が強引にしてくるからですよ」

絵里「海未だって、途中から乗り気だったじゃない」

海未「お互い様ですね」

絵里「そうね」

絵里「ねえ海未?」

海未「はい?」

絵里「私の事好き?」

海未「はい///」

絵里「ちゃんと聞かせて?」

海未「……絵里、大好きですよ///」

恥ずかしくて顔を俯かせる私を、絵里は自分の胸へ抱き寄せた。

絵里「海未、大好き」




おしまい

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