【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ4【更新】 (707)

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                    | さあ、ほむらちゃん、
                    | 私たちがどんな質問にも答えるよ
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 乙´/,}|{}.王{}{ヽ,ろ       ⊂{|l 丗 l|}つ         |==== :|          \〈y/}| {介.} |{ヽ〈y〉
   Cく_A___A,〉D        く_vAWAvゝ            |==== :|        〈y)Gく_/_l_j__,ゝD (y〉
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【まどかとマミのQ&A】

Q:字数制限はどのくらいなの?
A:1レス6000バイト/80行までよ

Q:魔法少女おりこ☆マギカは書いていいの?
A:まどか関連なら構わないよ

Q:魔法少女かずみ☆マギカは書いていいの?
A:まどか関連なら構わないわ

Q:書くときのルールはあるの?
A:1レスで収まらない場合は前の分のアンカをつけてね

Q:終わったら終わったと伝えるべきなの?
A:当たり前のことよ

Q:魔力が魔翠力になっちゃうよ?
A:目欄にsagaを入れましょう


マミ「誹謗中傷した人にはティロ・フィナーレよ!」

マミ「あと、次スレは >>980 の人が立てること」

マミ「鹿目さん、暁美さん、いいわね?」

まどか「はーい!」 ほむら「は、はい!」

       |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ く  ′
.       V            V   挫折したプロットの供養
.       i{ ●      ● }i   ふと思いついた断片
       八    、_,_,     八   なんでも書いていくといいさ
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'__  '.  li  ',__
      ̄(__.ノ  (__.ノ ̄


過去スレ
【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ3【更新】
【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ3【更新】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1358558284/)
【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ2【更新】
【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ【更新】

互いにレスを付けることを心がけましょう。

埋まってたからたてた

空気を読まずに投下しますよっと。
『もしもまどかの願い事で魔女とか魔法少女とか色々無かったことになってたら』というifでマミキュゥというかべえさんイジリなお話。べえさんは、話のネタとしてはすごい書き甲斐のあるキャラクターだと思う。


マミ「サールティーオラーイ~」
QB(この時間軸では、全てが少女たちにとって都合よく終わった)
さやか「今日のケーキも楽しみだね、ほむら」
ほむら「そうね、美樹さん」
さやか「美樹さん、って。まだよそよそしさが抜けないなぁ、ほむらは」
ほむら「長年フルネームで呼んできたから、中々ね……」
さやか「そう言えば、ほむらって何度もこの一カ月をやり直してたんだっけ。それをカウントすると実年齢は……?」
ほむら「それ以上言ったら撃つわよ(モデルガンで)」
QB(マミはキッチンでお茶の用意をしている。そう、今日もまたマミの家で魔法少女たちの、いや”元”魔法少女たちのお茶会が開かれるのだ)
まどか「ねぇ、キュウべえ」
QB「なんだい、まどか」
まどか「キュウべえって、マミさんのことどう思ってるのかな?」
QB「どうしてそんなこと聞くんだい?」
まどか「えっと…なんだか、マミさんのキュウべえを見る目が私達と違う気がして……」
QB「マミの目には変形機構は着いていないはずだけど?」
まどか「そう言う意味じゃ無くてね……」
ほむら「確かに、私達はこの淫獣を基本的にゴミを見るような目で見ているわね」
まどか「けど、マミさんはキュウべえのことすごく優しい目で見てる気がして……」
杏子「わざわざコイツに食事やケーキまで用意するしな」
さやか「大体、行き場も無いアンタをマミさんはわざわざ居候させてあげてるワケだし」
QB(別に行き場に困る身でも無いのだけどね……)
まどか「それで、キュウべえの方はマミさんのことどう思っているのかなって」
さやか「あ、それあたしも聞きたい」
杏子「あたしは別にどうでも」
ほむら「私は是非聞きたいわね」
杏子「オ、珍しいな、ほむら。アンタがそういう話に興味を持つなんてさ」
ほむら「いえ。ただインキュベーターの発言を録音して巴さんに聞かせれば、彼女のこいつに対する扱いも変わると思って」
まどか「ほむらちゃん、そこまでしなくても…」
ほむら「マミさんはコレに対する扱いが甘すぎるのよ。彼女だってコレが諸悪の根源だと知っているというのに。もっと厳しくするべきだと常々思っていたの」
杏子「確かにアタシらにしたことは色々許せない所があるよな」
さやか「まどかの願いが無かったら、あたしら一生あんな身体だった訳だしね。これだけは忘れないわ…あんたは悪魔だってことを!」
QB「客観的に見て、悪魔はきみたちの方じゃないかな。まどかの願いで魔法少女システムは崩壊した。そのせいで、僕達は宇宙の寿命を伸ばすために別の方法を探さなくてはならなくなり、人類は奇跡の恩恵を受ける機会を失った。これは大きな損失だよ」
まどか「うぅ……」
ほむら「黙りなさい、インキュベーター。まどかの悪口は私が許さないわ」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「それに、私はいつ来るかも分からない宇宙の寿命やら、魔法少女のチートで発展する文明やらには興味は無いわ」
QB「それはあんまりじゃないかな。僕達が来なかったら、君達は裸で洞穴に住んでいた可能性が高いんだよ?」
ほむら「まどかと一緒なら、洞穴も悪くないわね」
QB「平行線だね」
ほむら「ええ。お前とは一生かかっても分かりあえそうにないわね」
さやか「……ってあれ?何の話してたんだっけ?」
ほむら「ええ、そうね。そもそもこの淫獣がマミさんのことをどう思っているか吐かせる。そういう話だったわね、まどか」
まどか「う、うん。そんな感じ、だよ…?」
さやか「んじゃ、改めて根掘り葉掘り聞かせてもらおうかしらね」
QB「拒否権は無いのかい?」
ほむら「ある訳無いでしょう」
杏子「諦めな。テメェが相手してきたのは、色恋沙汰となると絶対逃さない、そう言う生き物だ」
QB「やれやれ……」

QB(僕はしばし考えた。マミについて考えた)
「マミは魔法少女の中でも比較的長くいた個体だ」
まどか「それで?」
QB「少なからぬ数の魔女を倒してくれた功績は大きい。魔女は、言わば産業廃棄物のようなものだからね。それを彼女がキチンと処理してくれたことは評価に値するよ」
さやか「ほかには?」
QB「ほかには、って?(キョトン)」
まどか「それだけなの?キュウべえのマミさんに対する想いってその程度の言葉で言い表せるものなの?」
QB「そうだけど?(即答)」
杏子「どういう事だおい。お前それ、ヒモじゃねぇか!」!」
まどか「そんなのって無いよ、あんまりだよ!」
さやか「アンタってほんと、クズ」
QB「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると決まってような同じ台詞を言う。訳が分からないよ、どうして人間はそんなにお約束と言うものにこだわるんだい?」
ほむら「人の神経を逆なでするのは相変わらず得意みたいね」
マミ「ほらほらみんな、キュゥべえをあんまりいじめないの」
一同「マミ(さん)!」
マミ「ほら、お茶がはいったわよ。キュゥべえにはミルク」
キュゥべえ「ミルクなんて、僕たちの生命維持には必要の無いものなのだけどね」
さやか「そこは『ありがとうございます』でしょうが」
杏子「今さら言ったってしゃーねーだろ、キュゥべえなんだし」
マミ「はいはい。ケーキも出したからね」
さやか「おお、今日のケーキは一段と美味しそうですなぁ!」
まどか「どれにしようかなぁ」
杏子「あたしはこれ!」
さやか「あ、杏子!それあたしが狙ってた奴!」
ほむら「2人とも落ち着きなさい。最初は用意してくれた巴さんに選ぶ権利があるわ」

QB(その後、お茶会はつつがなく終了し、まどかたちは笑顔で帰って行った)
マミ「今日は大変だったわね、キュゥべえ」
QB「何がだい?」
マミ「いろいろ」
QB「……」
マミ「……」
QB「全部聞こえてたんだろう、さっきの会話」
マミ「気づいてたのね」
QB「この部屋の構造と、人間の聴力を考えれば簡単に分かることさ」
マミ「もう、そこは嘘でも『マミとの付き合いは長いからね』って言うところでしょ?」
QB「知っての通り、僕は嘘は吐かないからね」
マミ「隠し事はするクセに」
QB「切り札は隠しておく主義と言って欲しいね」
マミ「もう、ああ言えばこう言うんだから」
QB「知ってるだろ。『僕との付き合いは長いからね』」
マミ「……ねぇ、キュゥべえ」
QB「なんだいマミ?」
マミ「魔法少女がみんな人間に戻って、魔法少女のいないココにあなたがいる理由、聞いても良い?」
QB「前にも言ったはずだけど、鹿目まどかの監視だよ。彼女と言う存在が、もう一度僕たちにとって不利益なことをしでかさないように。もう無いとは思うけどね」
マミ「そうじゃなくて、ココ―――私の家にいてくれる理由。鹿目さんを監視したいなら、それこそ彼女のお家に行けば良いでしょう?」
QB「今の彼女は、僕のことをあまりよく思っていないようだからね。いるだけで予想外の影響を与える可能性がある。僕の仕事は監視であって干渉じゃない。それに、あそこにはよくほむらが来るからね」
マミ「銃火器を使うのは止めたのだけどね」
QB「彼女は、僕を殺す方法を熟知している人間の1人だからね」
マミ「じゃぁ、美樹さんは?」
QB「前に彼女の家へ行ったら塩をまかれたよ」
マミ「佐倉さんは……」
QB「ホームレスしていなければ、大抵さやかの家だよ?だから、まどかの監視に一番適しているのはマミ、君の家だ」
マミ「あら、消去法?」
QB「そうなるね」
マミ「……じゃあ、質問を変えて良い?」
QB「断る理由が無いね」
マミ「私と一緒にいて、良いことはある?」
QB「……その質問、拒否権はあるのかい?」
マミ「ご自由に」
QB「なら、説明を省略させてもらうよ」
マミ「あら、残念」
QB「ただ、君と一緒にいることは少なくとも不利益では無いとは言っておこうか」
マミ「そんな言葉じゃ、とても信じられるとは想えないのだけれど?」
QB「これでも、必要な答えは提示したはずだよ。それで満足できないのは、やはり感情と言う物のせいなのかな?」
マミ「あなたたちはいつもそうね」
QB「?」
マミ「私たちが感情的なことをすると、『訳が分からない』、『感情が無い』なんてお約束の台詞を言うだけで、私たちのことを理解しようともしない。……それこそ、訳が分からないわ」
QB「怒っているのかい、マミ?」
マミ「そんなこと無いわ。ただ、ね。馬鹿な同居人に馬鹿らしい愚痴を言いたくなることがあるのよ、人間には」
QB「まったく、人間というものは不合理だね。いや、不便と言うべきかな」
マミ「そうね。その上厄介なことに、その『不便さ』を心地よく感じているところもあるのよ?」
QB「やれやれ。僕たちも万能なつもりも無いけれど、人間を理解することは本当に困難を極めそうだ」
マミ「そう、でしょうね」
QB「もっとも、困難を極めることに取り組むことは僕たちにとっては本分のようなものだけれどね」
マミ「あら、そうなの?」
QB「そうでなければ、そんな僕たちでなければ、どうして魔法少女システムなんて困難なシステムを運用していたの言うんだい?効率は良くとも、容易な手段では無いんだよ」
マミ「……その言葉は、私に都合よく解釈して良いのかしら」
QB「好きにすると良いよ」
マミ「フフ、ありがと(ギ]ュ」
QB「い、いきなり何をするんだい!?」
マミ「好きにして良いんでしょう?だから好きにキュゥべえを抱きしめることにしたの」
QB「……訳が分からないよ」
マミ「フフ……、お約束ね」
QB(マミの温もりを感じながら僕は思考する。人間のように想うのではなく、思考する。まどかを観察できる、姦しいお茶会。元魔法少女たちの反応を見れる『美味しい』お菓子。気遣いの行きとどいた、温かい家。そして、幸せそうなマミの笑顔)
QB(それを決して『嬉しい』とは『想わ』ない。けれど……)
QB(少なくとも、それを不利益では無い、とは思考する)
QB(きゅっぷい)
おしまい

ヤンデレ路線で行く

さやか「あ、あの!恭介!子供はっ…子供は何人欲しい?
私は三人欲しいな。女の子がふたり、男の子がひとりね。名前は恭介が決めてあげて。私ってあんまりネーミングセンスないから。
えへへ、どっちに似てると思う?私と恭介の子供だったら、きっと男の子でも女の子でも可愛いよね。
それで庭付きの白い家に住んで、 大きな犬を飼うの。犬の名前くらいは私に決めさせてね。
恭介は犬派?猫派? 私は断然犬派なんだけど、あ、でも、恭介が猫の方が好きだっていうんなら、勿論猫を飼うことにしようよ。
私、犬派は犬派だけれど動物ならなんでも好きだから。だけど一番好きなのは、勿論恭介なんだよ。恭介が私のことを一番好きなように。
そうだ、恭介ってどんな食べ物が好きなの?どうしてそんなことを聞くのかって思うかもしれないけれど、
やだ退院してから私がずっと恭介のお弁当を作ることになるんだから、ていうか明日から一生恭介の口に入るものは全部私が作るんだから。
やっぱり好みは把握しておきたいじゃない。好き嫌いはよくないけれど、でも喜んでほしいって気持ちも本当だもんね。
最初くらいは恭介の好きなメニューで揃えたいって思うんだ。お礼なんていいのよ彼女が彼氏のお弁当を作るなんて当たり前のことなんだから。
でもひとつだけお願い。私「あーん」ってするの、昔から憧れだったんだ。だから恭介、明日のお昼には「あーん」ってさせてね。照れて逃げないでね。
そんなことをされたら私傷ついちゃうもん。きっと立ち直れないわ。ショックで恭介を殺しちゃうかも。なーんて。
それでね恭介、怒らないで聞いてほしいんだけど私、小学生の頃に気になる男の子がいたんだ。
ううん浮気とかじゃないのよ、恭介以外に好きな男の子なんて一人もいないわ。
今から思えばくだらない男だったわ。喋ったこともないし。喋らなくてもよかったと本当に思うわ。
だけどやっぱりこういうことは最初にちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれないじゃない。
そういうのってとても悲しいと思うわ。愛し合う二人が勘違いで喧嘩になっちゃうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分よ。
もっとも私と恭介は絶対にその後仲直り出来るに決まってるけど、それでもね。
恭介はどう?今まで好きになった女の子とかいる?いるわけないけども、でも気になった女の子くらいはいるよね。
いてもいいんだよ。全然責めるつもりなんかないもん。確かにちょっとはやだけど我慢するよそれくらい。
だってそれは私と付き合う前の話だもんね?私がいる今となっては他の女子なんて恭介からすればその辺の石ころと何も変わらないに決まってるんだし。
恭介を私なんかが独り占めしちゃうなんて他の女子に申し訳ない気もするんだけどそれは仕方ないよね。
恋愛ってそういうものだもん。恭介が私を選んでくれたんだからそれはもうそういう運命なのよ決まりごとなのよ。
他の女の子のためにも私は幸せにならなくちゃいけないわ。うんでもあまり堅いことは言わず恭介も少しくらいは他の女の子の相手をしてあげてもいいのよ。
だって可哀想だもんね私ばっかり幸せになったら。
恭介もそう思うでしょ?」


>>12
便乗
「なんちゃってねー。冗談冗談。だってこんなこと、聞くまでもなく知ってるし。あたし達幼なじみだもんね。恭介のことは幼なじみのあたしが誰よりも良く知ってるからね。仁美よりも、まどかよりも、もちろん恭介よりも…ね」

>>7-9
こういうオーソドックスなマミQ見なくなったよな
まあ叛逆での所業見たんじゃ無理もないが
でもこういうの好き

遅くなりましたが、スレ立て乙です

「ほむらの心を救うカギになるのはなぎさ」っちゅう話を作ろうと思った時に思いついた小ネタです


★ほむら、外出中


子供達(……)

なぎさ「あの…」

子供達(ジロリ)

なぎさ「あ…あたし、百恵なぎさです。
    今日からここでお世話になるのです」

子供達(じぃ~…)

なぎさ(うう…、気まずいのです…)

子供達(じぃ~…)

なぎさ「あ、そうだ!」

(ポンッ!)

ベベ 「モジョモジョジュベベ?」

子供達(パァァ!)

ベベ 「ムジャマジョ、カマンベール」

子供達「Ou!Mosutelsrut jyudh daskn!」←適当です

ベベ 「ジュベッ、モニャア!」

子供達「Monyaaaaaaah!!」


★ほむら、帰宅


ほむら「ただいま…」ガチャ

ベベ・子供達「「「ワ~ワ~、キャ~キャ~」」」ドタドタドタ~

ほむら「な、何よ。ベベと子供達が仲良くなってる!
    まあいいわ、私もあの子達の相手しなくて済むし」

(ほむら、買ってきた本を開く)

ベベ・子供達「「「ワ~ワ~、キャ~キャ~」」」ドタドタドタ~

ほむら(……)

ベベ・子供達「「「ワ~ワ~、キャ~キャ~」」」ドタドタドタ~

ほむら(……)

ベベ・子供達「「「ワ~ワ~、キャ~キャ~」」」ドタドタドタ~

ほむら「もうっ、うるさああ~~~い!!」

ベベ・子供達「モベ?」「「「Suit?」」」


     ~ おわり ~

投下します

QB「さやか、契約する決意が出来たみたいだね」

さやか「……」

QB「それじゃ」

さやか「……!ちょっと待って」

さやか「あんたと契約する前に、試したい事があるの」

QB「試す?」

さやか「うん」

QB「でも僕と契約する以外に上條恭介を助ける方法なんて」

さやか「……ずっと前に、親戚のおじさんから貰った物があるの」

さやか「それを試したい」

QB「?」

さやか「それでもダメなら、あんたと契約する」ガサゴソ

~箱の魔女戦後~

まどか「ありがとうさやかちゃん…でも今のは…」

さやか「へへへ、まあ何?心境の変化って奴?」

ほむら(……どうなってるの。美樹さやかに魔力を感じない)

ほむら(でもあの圧倒的な力は一体…今までの時間軸とは前々違う)

QB「彼女は契約をしてないよ」

ほむら「え!?」

まどか「QB!」

QB「全く参ったよ。この世にあんな物があるなんて」

まどか「さやかちゃん…どういう事?」

さやか「……」

さやか「私はね―――」

~路地裏で杏子との闘い~

杏子「まさかさ。人助けだの正義だの、その手のおちゃらけた冗談かます為にアイツと契約した訳じゃないよね?」

まどか「さやかちゃん…」

さやか「私はQBと契約なんかしてない」

杏子「はぁ?」

杏子(そういやコイツから魔力を感じられない…極限まで抑え隠してるの?)

さやか「それでも私は、使い魔も魔女も倒す」

杏子「ふーん…でもまあ、アンタみたいに正義ぶってるの見てるとイライラするから」

杏子「いまここで潰しておくわ。覚悟しな、トーシローが」ダダッ

~~

杏子「か、体が勝手に…!!」ググッ

杏子「テメエ!一体私に何をした!!」

さやか「他にいう事があるんじゃない?」クイッ

杏子「!!」

さやか「今ここで負けを認めるか、そのまま槍で自害するか」

さやか「どっちがいいの。アンタは」

杏子「……!!」

~ワルプルギスの夜との闘い~

ほむら(あれから美樹さやかと佐倉杏子が和解)

ほむら(私達は協力してワルプルギスと闘う事に)

ほむら(しかし…)

~~~

ほむら「私の持てる武器、兵器はもう全て使い切ったわ…それでもまだ……」

ワルプルギス「アーッハハハハハハハ!!」ゴゴゴゴ

杏子「はぁはぁ…強い…」

さやか「でもダメージは確実に受けてるハズだよ。もうすぐだよ!」

杏子「さやか!無事だったか」

さやか「魔法少女と違って私は生身、体はメッチャもろい…」

さやか「相手はワルプルギスだし、流石のさやかちゃんもビビッてたけど…」

さやか「そろそろ覚悟を決めるよ。本気出す!」

さやか「風は強いけど雲も沢山ある…よし!!」ビュンッ

フワッ

杏子「っ!?アイツ飛べるのか!!」

さやか「ここまで来れば良いかな」

さやか「五色糸!!弾糸!!」

ズバッズバッ

ワルプルギス「っ!?」ガクッ

杏子「効いてる!」

さやか「これでトドメだぁぁ!!!」ギュゥゥン

ほむら「あれは…ぶ厚い糸!?」

さやか「オーバーヒート!!!」ビュンッ



杏子「ワルプルギスを倒しやがった…」

~数週間後~

恭介「実は今日、腕の調子が悪いんだ。ちゃんと演奏できるかな…」

さやか「大丈夫だよ!恭介ならきっとできる!」

恭介「でも…」

『続いて、上條恭介君の発表です』

さやか「弾けると思い込めば、勝手に体だって動くよ!」

さやか「ほら、自信を持って行ってきな!」ポンッ

恭介「うん……」

パチパチパチパチパチ

さやか「……パラサイト」ボソッ

~♪~♪

恭介(弾ける…本当に弾ける…!!)

恭介(さっきまでダメだったのに)

恭介(すごいや…この世には本当に、奇跡も魔法もあるんだね!さやか!!)


さやか「大丈夫だよ恭介。あんたはずっとバイオリンを弾き続ける事が出来る」クイクイッ

さやか「私がいる限りね」

終わり

以上です
元ネタはワンピース

終わりは若干ダーク(?)なオチにした
長編で書くにも微妙な気がしたので、小ネタで終わらせました

それとごめん、カウントは失敗しました…

お仕事前に小ネタ4本供養します。
南無南無…


QB 「僕達の作り出した干渉遮断フィールドは君のソウルジェムを包んでる。既に限界まで濁りきっていたソウルジェムを、外からの影響力が一切及ばない環境に閉じ込めたとき何が起こるのか? 魔法少女を浄化し、消滅させる力、君達が円環の理と呼んでいる現象から隔離されたとき、ソウルジェムはどうなるのか? 確かに興味深い結果を観察させてもらったよ。独自の法則に支配された閉鎖空間の形成と、外部の犠牲者の誘導、捕獲。これこそまさしく、いつか君が説明してくれた魔女とやらの能力そのものだよね。遮断フィールドに保護されたソウルジェムがまだ砕けていない以上、君は完全な形で魔女に変化でき…」

杏子 「おい、いい加減にしろっ!」

ほむら「さ、佐倉さん! どうしてここが!?」

杏子 「てめえの話はいっつもクソなげえんだよ! イライラする!」

QB 「僕はこれでも簡潔に…」

杏子 「うるせぇ! 3行で説明しろ、3行で!」ジャキッ

QB 「わかったよ。
    1・そこは僕達が調整している。
    2・無意味な堂々巡りに付き合わされた。
    3・最終的な目標については否定しない。
    これでいいかい?」

杏子 「フムフム、なるほど」

ほむら「ぜんっっぜん、わからないよぉ~~~!!」


― 今日も今日とてキュゥべえは、悩める少女相手に営業中 ―


QB「僕と契約して、魔法少女になってよ。
   その代わり、何でもひとつ願いをかなえてあげるよ」

少女「そう…、なら…私を死なせて…」

QB「そ、それは…」

少女「私はつまらない人間。生きる価値なんてないの…」

QB(うわぁ、これはダメなパターンだわ。何とかして希望を持ってもらわないと)

QB「ねえ、君はまだ若いんだから、結論を出すには早すぎるんじゃないかな。
   自分の本当の価値に気付いていないだけだよ」

少女「ほんと? ほんとにそう思うの?」

QB「そうさ。君に足らないのは価値なんかじゃない、希望だよ。
   希望を持って挑戦すれば、価値は自ずと付いてくる。希望を持って生きてみようよ」

少女「私…そんなこと言われたの初めて。だから…」グスッ

QB「分かってくれて嬉しいよ。じゃあ…」

少女「自分の力を信じてやり直してみるわ。ありがとう、キュゥべえ!」

QB「いや…だから…、何か願いを……」


マミ 「なぎさちゃんが出てきたときのポロロロロ~ンって、可愛いかったわよ~」

なぎさ「エヘヘなのです~」

まどか「いいな~、わたしも登場SE欲しいな~」

まどか「えっと、こんなんどうかな?」(シャララララランッ)

  <さすがまどか、乙女ね <こ…これが萌えなのか!

マミ 「私はアダルティなサックスで!」(チャ~リ~ラリラ~)

  <お姉~さま、セクシ~! <男子にティロフィナーレなのです

杏子 「重厚なミサ曲ってどうよ?」(グロ~リ~ハレルヤ~)

  <おおっ、戦闘能力高そう! <ラスボスって感じね

さやか「元気印、さやかちゃん登場!」(パンパカパ~ン!)

  <アハハッ、バカッぽいよ~ <いよっ、お調子者!

ほむら「なら私は、悪魔っぽく…」(ヒュ~、ドロドロドロ)

  <キャ~、怖い~! <貞子出たぁぁぁ~!

なぎさ「いや、色々と間違っているのです。だれか突っ込んであげるのです」


さやか「それからさあ、あんた、そのリンゴどうやって手に入れたの?」

杏子 「うっ…」

さやか「言えないんだね。なら、そのリンゴは…」

杏子 「このリンゴは、オラが…」

杏子 「オラが精魂サ込めて作ったリンゴだぁ!」

さやか「ぜ~ったい、ウソや」

セヴァン「俺がどんな魔法少女なのか知りたい、だって?

      ふへへー♪ 物好きな奴も居たもんだなー

      んじゃ、この場を借りて色々と自己紹介させてもらうぜ!」


QB「それで、なんで僕まで居るんだい?」


セヴァン「そりゃアレだぜ、俺一人が喋ってるだけじゃ面白味に欠けるだろ?

      ていうか俺だけだとまどマギ要素ほぼゼロだしなー」


QB「そういう事なら仕方ないね、君に付き合ってあげるよ

   ついでに僕の自己紹介もしておこう。僕の名前はキュゥべえ

   俗に言う『魔女スレ』の世界での僕は感情が芽生えている。いわば欠陥個体なんだ」


セヴァン「なんで俺よりも先に喋ってるのさアンタは!ネチョるぞこんにゃろう!」


QB「理不尽だなぁ」

セヴァン「こほん、じゃあ気を取り直して

      俺の名前は【セヴァン】、またの名を【世伴 優空(よとも ゆう)】

      "SSを書き続ける為の心の持ちよう"を願って契約した魔法少女だぜ。『今考えてる設定』ではね」


QB「と言いながらも君のSSは盛大にエタったけどね」


セヴァン「いずれ復活させるんだし! 余計な茶々入れないでくれよな!

      ……んで、固有魔法は『世界の改変』。

      あらゆる事象をまるでSSのように、自分の設定通りに書き換える事が出来るんだ

      魔法を使う際には指をパチンと鳴らして、マジカルキーボードを使って設定を作るのが通例だぜ

      誰が何を想ってどう行動をするのか、人とどんな関わりを持っていくのか

      どんな過去を抱えているのか、どのような未来が待ち受けているのか

      そんな事を自分の思うがままに操作してしまうトンデモチート魔法なんだぜ」


QB「この辺りの設定は色々と改良の余地があるね

   今のままでは原作のような話に出すのはほぼ無理だろうから、制限を付けるべきだよ」


セヴァン「あすみならともかく、こんな俺みたいな二次創作キャラをSSに出す勇気がある人が居ればの話だけどなー」

QB「次は容姿について説明したらどうだい?」


セヴァン「そうだなー。口では説明するのが面倒だし、イラストを見て貰えばいいと思うぜ

      えーっと、たしか描いてもらった奴が……あー、あったあった」


絵・友人    http://i.imgur.com/Dpfyf.png
絵・スレ住民  http://i.imgur.com/bzQzbiD.jpg
絵・VIPPER  http://i.imgur.com/oOF6W5I.jpg


QB「随分と投げやりだね……

   彼女のソウルジェムは空色で、変身した際は左頬に付くようになっているよ

   この魔法少女らしくない衣装は、彼女が魔法少女である事を隠すためのカモフラージュに過ぎない。という設定のようだよ

   本来ならもっと魔法少女らしい服であるはずなんだけど、彼女はそういう衣装を着用した事が一度もないんだよね」


セヴァン「そんなに俺のフリフリカワイイ衣装が見たいって言うんなら、自分の手で描くがいいぜ!」


QB「催促しても無駄だと思うなぁ」

セヴァン「あとは性格とか趣味みたいな事を話せばいいかなー

      ご覧の通りに俺はこんな喋り方だけど、その実態は可愛い女の子が大好きな百合美少女だぜ!

      イチャイチャするのも大歓迎だけど、まぁそれっぽく言うとAセク寄りのタチって感じかな!」


QB「君の性癖の話なんてされても困るよ

   それよりも君の行動理念とか、そういった事を話したらどうだい?」


セヴァン「んー、そうだなぁ。行動理念ねえ……

      とりあえずは他人と積極的に絡みたがるけど、決して深入りはしないし、深入りさせないんだよな

      そもそも俺は深みなんて物を持たないっていうか、表面上だけで物事を済ませようとするっていうか

      まあ言うなれば、気持ちが薄っぺらいんだよなー。楽しけりゃなんでもいいじゃん!って感じでさ」


QB「君の感情自体は豊かだけど、ボキャブラリーが乏しい上、悩むことにすぐ疲れるタイプだからね

   それ故にノリと勢いだけで話を進める……簡潔に言うと、アホの子だよね。君」


セヴァン「やかましいぜ!その耳毛もしゃもしゃされたいのかコラぁ!」

セヴァン「あとは好きなものとか嫌いなものとかかなー」


QB「一気に話が単純なものになったね」


セヴァン「いいんだし!どうせ俺のキャラなんて薄っぺらいんだし!

      好きな色はセルリアンブルー! 好きな食べ物はうどんと可愛い女の子!

      あとハーレムよりかは純愛モノのが好きで、ご都合主義でもいいからハッピーエンドで終わる物語がいいな!

      それと、まどマギ世界のほぼ全ての物が大好きだぜ!魔女とかキュゥべえとか、設定そのものもね!」


QB「最後の行については君のSS内だとほぼ別モノになってる状態だけどね」


セヴァン「嫌いなものはトマトとかスイカとかイチゴみたいな赤い野菜!あとコシの弱いうどん!

      鬱展開とかNTRとか、バッドエンドで終わる物語が苦手だな。でもメリーバッド物はわりと好きだぜ!

      ……っと、これくらい言っておけばいいかな?」


QB「まあ、そうだね。これくらいの情報量があれば、キャラとしては十分立てるんじゃないかな」


セヴァン「他に質問があったら遠慮なく言ってくれよー! んじゃ、また逢う日までー♪」

御目汚し失礼しました
あっやめて叩かないで、ガラスのハートは簡単に砕けちゃうのよ

セヴァンちゃんは寂しがり屋さんなんだよね。
大丈夫、おじさんは分かってるよ。
おじさんはセヴァンちゃんの味方だよ。

セヴァンちゃんは本当はSSを書きたいわけじゃなくて、ただみんなに構ってもらいたいだけなんだよね。
他に居場所がないから、みんなとの交流を求めてここに来てるんだよね。
だからこうしてお馬鹿なふりをしてはしゃいで、
ちょっと皆が嫌がるようなこととかもしちゃうんだよね。

うん、安心して、おじさんは全部分かってるから。
おじさんはセヴァンちゃんがどんなことをしても味方でいてあげるよ。
これからもずっと可愛い寂しがり屋のセヴァンちゃんでいて良いからね。
これからもどんどん遊びに来てね、セヴァンちゃん。

ほむら「左頬にジェムがあるから、思いっきり顔面を殴りつけるとセヴァンは死ぬのよ」

セヴァン「やめろし!絶対試すなよ!フリじゃないからな!」

>>50
いやSSが書きたいから書いてるんだけど…
構ってもらうだけならVIPのほうがよっぽどウケがいいぜ

それと魔法を使えば汚いおっさんを美少女に変える事も容易い
実際にスレ住民の子持ちアラフォーおにいさんを少女化させてたからな!

(なんか気持ち悪いのに絡まれてるぜ…)

そもそも俺はレズなのであって
おっさんには微塵も興味ありませんからね

中沢「中キチ?」
上条「うん。最近の創作モノのネット掲示板でね、何故かモブキャラの中沢くんに焦点を当てて投稿してる人がいて、」
中沢「そう呼ばれてる、と。しかし俺と同じ名字のモブに注目とか嬉しいんだか虚しいんだか」
上条「あ、その創作作品内では中沢くん最強状態で主人公やレギュラーのヒロイン達が皆ハーレム内にいるってさ」
中沢「マジか!?俺もモテ期来たか!?」
上条「あまりに無理すぎる設定のゴリ押しで、最近じゃ創作で中沢って名字のキャラが出てくるだけで読者が離れるどころか管理者が出てくるんだってさ」
中沢「風評被害ィィィ!!!」



???「……うふ、うふふ、中沢くん……今日も格好イイ……」

熱烈なストーカーが魔法少女化して全ての物語の主人公が中沢になる事件が発生し、風評被害に悩む中沢。中沢さん(三年の先輩、女性)と中沢くん(一年の後輩、男性)を味方につけ中沢先生(現文教師、ナイスミドル)と共に風評被害に立ち向かう!
一方の魔法少女組は〆切間際でやらかされた海香先生がブチ切れて見滝原へ。キリカは自分と似た雰囲気の馬鹿な魔法少女を見つけ「同類扱いされたくない」と攻撃をしかける。しかしそのストーカーな魔法少女の目的は中沢の隣の席に座るほむらで……
果たしてほむらは巻き込まれずに済むのか!? な話。即興で考えたから妄想爆発なストーカー娘のポテンシャルはようわからん。需要あればどぞ

ほむら「あなたは本当に美樹さやかなの?」

さやか「ご挨拶だね。あたしはあんたが知ってる通りのあたしだよ。転校生?」

ほむら「………えっ?」

さやか「あれ、何その反応。もっとなんかこう……あれ?」

ほむら「わたしが知っている通りの美樹さやか……?えっ?」

さやか「なんか間違ったこと言った?何も間違ってないと思うけど?」

ほむら「わたし、言う程あなたのこと知らないのだけれど?」

さやか「………は?」

ほむら「だってあなた、いつもわたしに対しては冷たいと言うか、突き放したと言うか、そんな感じだったじゃない」

さやか「いや、まぁ……うん」

ほむら「それで自分を知ってもらったつもりなのだとしたら、軽くあなたの事を軽蔑してしまうけれど?」

さやか「え、あの、ちょっと」

ほむら「わたしが知り得ている範囲のあなたが、わたしが知っている通りのあなただと言うのなら、わたしにもそれなりの考えというものがあるけれど?」

さやか「ちょっ、ストップストップ。なんか話がこじれそう」

ほむら「あなたがこじらせているんじゃない」

さやか「あたしが悪いの!?」

ほむら「で、どうなの?あなたはわたしに対して、自分を知ってもらう努力はしたつもりなのかしら?」

さやか「………」

ほむら「美樹さやか?」

さやか「ごめん……なんか、その……ほら、あたし、一応さ、先に逝った立ち場だったから……なんか勝手にあんたのことを知ったつもりでいたと言うか……」

ほむら「………」

さやか「あたしのことも、あんたに知ってもらったつもりでいたと言うか……まぁ、うん」

ほむら「要領を得ないわね。はっきりしなさいよ」

さやか「あたしはあんたが知ってる通りのあたしじゃありませんでしたーっ!!すんません!!」

小ネタですらない一発ネタ
これで一本書ける気がしないからここに供養

書いてみたらスレ立てるほどのものでもなかったので、ここに投下します

--さやかの家--

杏子「海老の尻尾もーらい!」ヒョイ

さやか「杏子!突然何すんのよ!」

杏子「あーうめぇうめぇ。やっぱ尻尾まで食べてこその海老だよなー」

さやか「……え? 杏子。あんた、いつも海老の尻尾何か食べてるの……?」

杏子「……え?」

杏子「いや、普通食べるだろ。海老の尻尾」

さやか「食べないよ! 海老の尻尾まで食べるなんて、杏子! 意地汚い!」

杏子「……ハァ!? 意味わかんねーし! 尻尾食べないって海老への冒涜だろ! ちゃんと全部食えよ! 食い物を粗末にするんじゃねぇ!」

さやか「何をー! このお子ちゃま味覚!」

杏子「お子ちゃま味覚は海老の尻尾食べないあんたの方だろ! あーまさかさやかが海老の尻尾も食べれないお子ちゃまだったとはなー!」

さやか「うるさい馬鹿! あんたなんかもう知らない!!」

杏子「それはあたしの台詞だよ! 馬鹿さやか! バーカバーカ!」

--次の日 学校--

まどか「さやかちゃーん。杏子ちゃーん。おっはよー」

さやか「……ねぇ、まどか。まどかは海老の尻尾って食べる?」

まどか「え? ……えぇと海老の尻尾は……食べない、かな?」

さやか「そうだよね! ほら見ろ杏子! 海老の尻尾なんか食べるのあんただけだよ!」

杏子「……なぁ、まどか。本当に食べないのか? もし、あんたが飢え死にしそうで目の前に海老の尻尾しかなかったら、どうする?」

まどか「えぇー……。まぁその状況なら、食べるかも……」

杏子「どうださやか! まどかは食べるってよ!」

さやか「どんだけ特殊な例あげてんのさ! 普通の生活おくってたら海老の尻尾なんか誰も食べませんよーだ!」

杏子「うぜぇ! 超うぜぇ!」

まどか「……えー……」

--放課後--

まどか「……ということがあって」

ほむら「成程、それであの二人は今日一日中喧嘩してたのね……。……心底どうでもいい」

まどか「杏子ちゃんはもうさやかちゃんの家に泊まらないってマミさんの家にいっちゃうし……このまま仲直りできなかったらどうしよう?」

ほむら「私に言われても……」

まどか「海老の尻尾で喧嘩して別れちゃうなんて……別れる? 違う、今のわたしは尻尾のようなもので、もっと大きな海老そのもののような存在だったような……」

ほむら「さやかはまだ帰ってなかったわよね。少し話をしてみるわ」

まどか「……あれ? 今大切な何かを思い出しかけたのに……」

ほむら「気のせいよ。忘れなさい」

まどか「……うん。ごめんね、ほむらちゃん」

--屋上--

さやか「……」

ほむら「美樹さやか、こんなところで一体何をしているのかしら」

さやか「!? 悪魔!! あんたどの面さげてあたしの前に何か……!」

ほむら「今、その話はどうでもいいの。あなた海老の尻尾の事で杏子と喧嘩しているようね」

さやか「……あんたには関係ないでしょ」

ほむら「大ありよ。こんな事がずっと続けばまどかが悲しむ事になるわ」

さやか「……ねぇ、悪魔。あんたは海老の尻尾って食べるの?」

ほむら「……昔は食べてなかったけど、海老の尻尾は体にいいって話を聞いてから、食べるようにしたわ」

さやか「……へぇ、そうなんだ」

ほむら「……私も軽蔑する? 佐倉杏子と同じように」

さやか「や、あんたは悪魔だから、杏子と同じという話ではないと思うんだけど……」

ほむら「鹿目まどかが海老の尻尾を食べるとしたら、あなたはまどかも軽蔑するのかしら」

さやか「それは……」

ほむら「……そろそろ気づかないかしらね。あなたがいかに愚かな理由で佐倉杏子と喧嘩していることに」

さやか「……杏子って今、どこにいるか知ってる?」

ほむら「まどかの話だと、今は巴マミの家に行ったそうよ」

さやか「ありがと、ほむら!」ダダッ!

ほむら「……まったく世話のやける……」

さやか「……でも、忘れない」

ほむら「! まだ行ってなかったの?」

さやか「あたしは忘れない! あんたが……悪魔だってことは!!」

ほむら「いいから早く佐倉杏子のところに向かいなさい!!」

--マミの家--

杏子「……ってことがあってさー。さやかの味覚音痴にも困ったもんだよなー!」

マミ「……ねぇ、知ってる? 海老の尻尾とゴキブリの羽は同じ成分が含まれているのよ」

杏子「……え?」

マミ「さらに言えば、海老の尻尾には細菌が多く含まれていて、健康を害する危険性があるという話も聞いたことがあるわね」

杏子「……なんだよ。マミも食べない派か?」

マミ「私は食べない派だけど……百江さんは食べる派ね。というか百江さんは、チーズをつければどんなものでも食べる子だけど」

杏子「はぁ? 何それ。食べない派のあんたが、食べる派のなぎさと仲良くしてるってわけ?」

マミ「えぇそうよ。仮にカブトムシやザリガニを生きたままムシャムシャ食べるような子だったとしても、私はきっと仲良くしていたと思うわ」

杏子「……」

マミ「だってそんな事、関係ないもの。私は百江さんが好きなんだから。……あなたにとっての美樹さんは、そうじゃなかったのかしら」

杏子「……あたしは」

バタン!

さやか「ハァ……ハァ……」

杏子「……さやか!?」

杏子「ど、どうしたんだよさやか。そんなに息切れおこして……」

さやか「……買ってきた! スーパーのお惣菜コーナーにあった海老フライ!」

さやか「そして食べた! 尻尾まで!」

杏子「……さやか!? あんなに嫌がっていたのに……」

さやか「……正直、全然おいしいとは思わなかった。でも、これからはいつも食べるようにする! 海老の尻尾をもう残したりなんかしない! だから……」

だからあたしを、嫌いにならないで

杏子「……さやか!!」

さやか「杏子、どうしたの突然抱き着いて……え? 泣いてるの?」

杏子「あんただって泣いてるじゃねぇかよ……」

さやか「え? あれ、本当だ。何で……」

杏子「……ごめん、さやか」

杏子「あたしがどうかしてた。海老の尻尾を食べても、食べなくても、さやかはさやかなんだ。……どうしてこんな事に気づかなかったんだろう」

さやか「……杏子。……うぅん、あたしの方こそごめん。海老の尻尾は食べないものと決めつけて、あんたを傷つけちゃった。あたし、悪い子だ」

杏子「さやか……」

さやか「杏子……う、うわぁあ……」

うわぁあああああん

マミ『……どうやら、二人ともまた仲良くなれたようよ。暁美さん』

ほむら『……協力感謝するわ。巴マミ』

マミ『まったく世話の焼ける後輩ね。美樹さんも佐倉さんも……そして、あなたも』

ほむら『……何でそこで私が出てくるのかしら』

マミ『いつも用意しているのよ。あなたの分の紅茶とケーキ。悪魔気取りもいいけれど、そろそろ私のお茶会に参加しない? 暁美さん』

ほむら『……気がむいたら、顔を出すわ』

マミ『待ってるから』

ほむら『……面倒な先輩ね、あなたは』

マミ『あなたに言われたくはないわ。面倒な後輩さん』

--次の日 学校--

杏子「やーいやーい馬鹿さやかー!」

さやか「こんのぉ! 待てー!」

まどか「良かった、二人ともすっかり仲直りして。ありがとうほむらちゃん」

ほむら「これで仲が良いのよね。この二人は……まぁ、いいけれど。マミにもちゃんとお礼を言うのよ。まどか」

まどか「うん!」

ほむら「……」

ほむら「偽街の子供達ー! 集合!」

ほむら「海老の尻尾を食べる派と食べない派で分かれなさい!」

イバリ「タベルヨ。コノカンジョウハワタシラダケノモノ!」

ネクラ「タベナイヨ。ミットモナイ!」

ウソツキ「タベナイノ? デキソコナイハキミダヨ。ワレラガホコリ」

レイケツ「チイサクキリワケレバタベラレルワネ」

ワガママ「アンナノタベルノー? タベラレルヨウニレンシュウシヨウカシラ」

ワルクチ「アンナモノヲタベルナンテ、トンダタイヘンナキゲキシャネ」

ノロマ「オイシイトオモウケドナー」

ヤキモチ「ハコヲヨウイシマショウ。シッポノカガヤキヲエイエンニトジコメテオキタイワ」

ナマケ「シッポヲタベルナンテメンドウ」

ミエ「シッポデケープヲヨゴサレタラタイヘン!」

オクビョウ「オソラニツレテイカレタラ、エビノシッポモタベラレナイ!」

マヌケ「シッポハキットワタシタチノコトモアイシテクレルワ」

ヒガミ「トリアエズウメマショウ」

ガンコ「シッポコソワレラノブタイ!」

ワーワーギャーギャー

ほむら「はいストーップ!!」

ほむら「……たかが海老の尻尾。されど海老の尻尾ね」

おしまい

以上で終了となります。

海老の尻尾、おいしいよ

海老の尻尾でここまで書くとは
俺なんかの発想じゃ

和子先生「今日は皆さんに大切なお話があります!エビフライの尻尾は食べますか、食べませんか!?はい、中沢くん!」

中沢「どっちでもいいかと……」

和子「その通り!どっちでもよろしい!男子の皆さんはくれぐれも『エビフライの尻尾を食べるなんて意地汚い』なんて言う大人にならないように!女子の皆さんはそんな男性とは交際しないこと、良いですね!?」


ぐらいしか出ねぇ

さやか「忘れんぼの私に朗報が来た」

中沢「へえ、どんな朗報だ」

さやか「一度聞いたことは絶対に忘れない方法だ」

中沢「どんな方法だ、俺にも教えてくれ」

さやか「いやそれが、忘れてしまって……」

中沢「忘れる前に実践しろよ」

一度目

中沢「半熟です」

先生「後で職員室に来なさい、説教したい事が山ほどあります」

二度目

中沢「堅焼き…です」

先生「まあとりあえずよろしい、ですが、一々変なポリシーを持つ男は嫌われますよ」

三度目

中沢「いや、……分かりません」

先生「はっきりしなさい! はっきりと!」

四度目

中沢「どっちでもいいです」

先生「そうです」

中沢「(あ、これが正解なんだ)」

私がついてるよ 私がついてるよ

辛い事ばかりでも キミには挫けないで欲しいな

思い出して 私の事 君のすぐそばに いつも私がいる


私がついてるよ 私がついてるよ

悩み抱えていても キミは秘密にしないで欲しいな

あてにしてよ 私の事 いつも君のそばに いつも私がいる

私よりも 凄い奴は 沢山いるよね 

だけど 私よりも キミの事 愛してるヤツは いないよ

時が流れても 変わらないもの それはキミへの愛情

キミは友達 いつも私がいる キミのそばに

――――――

マーゴット「…………」パキン…パラ…パラ…

織莉子「キリカ……うっ…うぅ…」ポロポロ

ほむら「美国織莉子、最後に言い残す事はある?」ジャキッ

織莉子「…どうして?」

ほむら「…?」

織莉子「…私達が何をしたというの!?キリカと出会えて…ようやく生きる意味を知れるところだったというのに!!」

織莉子「キリカをあんなになるまで傷めつけてッ…どうして私達の…」ドチュンッ

織莉子「えっ…?」ゴブッ… ドシャッ

ほむら「貴女が…私達の邪魔になるからよ…」

織莉子「何…を…」

ほむら「悪く思わないでちょうだい…あの時間軸以来、先手を打たせてもらっているのよ…」ジャコン! チャキッ

ほむら「こっちも譲れないのよ、さようなら…」タ―ン! パリィン…

織莉子「」ガクッ


ほむら「今度こそ……乗り越えて見せる…!」

                          to be continued…

◇マミさんがダンガンロンパに出演したら

マミさん「私は巴マミ、超高校級の……ま、魔法少女よ!」

霧切さん「その歳で魔法少女って……引くわね」

マミさん「 」パリーン

モノクマ「おおっと!! 早速殺人事件の発生だぁ! うぷぷ!」



苗木くん「巴さん、顔色悪いけれど……大丈夫?」

マミさん「ぐ、グリーフシードが足りな……あっ」パリーン

キャンデロロ『ウフフフフフ!!』

モノクマ「わあーお! 大量虐殺の始まりだー!」



マミさん「ティロ・フィナーレ!!」ドカーン

舞園さん「やったあ! ドアが吹き飛びましたよ!」

苗木くん「これでみんな脱出できるね!」

モノクマ「なにそれズルい!!」

490 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/01(月) 20:52:28.99 ID:Jxggzkr/0
◇マミさんがダンガンロンパに出演したら

マミさん「私は巴マミ、超高校級の……ま、魔法少女よ!」

霧切さん「その歳で魔法少女って……引くわね」

マミさん「 」パリーン

モノクマ「おおっと!! 早速殺人事件の発生だぁ! うぷぷ!」



苗木くん「巴さん、顔色悪いけれど……大丈夫?」

マミさん「ぐ、グリーフシードが足りな……あっ」パリーン

キャンデロロ『ウフフフフフ!!』

モノクマ「わあーお! 大量虐殺の始まりだー!」



マミさん「ティロ・フィナーレ!!」ドカーン

舞園さん「やったあ! ドアが吹き飛びましたよ!」

苗木くん「これでみんな脱出できるね!」

モノクマ「なにそれズルい!!」

もしまどマギSSのオリキャラ達が六畳一間で暮らしたら

あすみ「……せまいね」
イエスマン「はい」

彼女の言う通り、このどくだみ荘は僕達が住むにはあまりにも狭い場所です
ですがそれでもタダで住まわせて貰っている以上、感謝は忘れません
何故なら僕は、いい子なのですから

男「やることないしここは、あすみの下着を使ってオ○ニーだ」

男「ねえお兄ちゃん、あすみの中に、お兄ちゃんの濃いの一杯出してぇ」

男「ああん!お兄ちゃん!らめぇ~そんなに激しく突いたらあすみ壊れちゃうよぉ~!」
康也「やかましいわボケぇ!!そんな狭い所で気色悪いことしてんじゃねぇ!!」

あすみ「ねえ……いつの間に私の下着盗ったのかな?」

あすみちゃんがモーニングスターを出して男に殴りかかっています。
この子の下着を使ってオカズにしたのですから仕方無いことなのでしょう
実は私も昨日、彼女の下着を拝借してオナ○ーに勤しんでいました。
私はイエスマンである前に一人の男なのですから、時には性欲に身を任せることもあります。

イナズマ君「ただいま。買い物行ってきたぞ~」

イエスマン「お疲れさまです」

あすみ「お菓子お菓子」

イナズマ君「さっきコンビニでほむらに会ってきたぜ」

康也「暁美か…何か隠し事しているし信用出来ない所があるんだよなぁ」

イナズマ君「ほむらを侮辱するなよ、[ピーーー]ぞ?」ギロリ

康也「ハハハ、悪い悪いww俺が悪かったよ」

康也(自己改造の魔法を持つ最強の俺に本気で勝てると思ってるのかこいつ?ww)

あすみ「シャワー浴びてくる」

イエスマン「お背中を流してあげましょう」

あすみ「来なくていい」

イエスマン「はい」

あすみ「来なくていいって言ってるでしょ!」

イエスマン「はい」

あすみちゃんのモーニングスターが僕の頭部に直撃しました。
一瞬、天国のお祖母ちゃんが見えましたがすぐに意識が現世へと戻りました。
子が親より先に死ぬのはとても親不孝な事なので、僕はまだ死ぬ訳には行きませんから

男「あすみの脱ぎたての服……これを使って○ナニーするか」

男「しまった魔翌力が足りなくてもう魔法が使えない!」

男「へっへっへ、先はよくも舐めた真似してくれたなガキが」

男「嫌だ……放してぇ!!そんなあすみの悲鳴もゴロツキ達にとっては欲情をそそらせるだけにしか過ぎなかった」

男「いやぁああ!!衣類が強引に破られ大切な所がまる見えになったあすみに巨漢の中年が覆い被さり、いきり立った物で容赦無く」

康也「こらあーッ!!いい加減にしろや男ーッ!!」

康也(糞ッ……なんでオリキャラの男はどいつもこいつも変態が多いんだよ)

イナズマ君「仕方無いな『大人しくしろ男』」

康也(たしかイナズマは言霊を操る能力だっけか?魔法以外の異能力は初めて見たぜ)

男「嫌だ!!俺は[田島「チ○コ破裂するっ!」]がしたいんだ!!」

イナズマ君「なんだと!?」

康也(男は出来ると思い込めば何でも出来る能力だったか?滅茶苦茶だなww)

イエスマン「くんくん……あすみちゃんの服は小○生らしい甘い香りがしますね」

康也「ん?やべぇ逃げろ!」

あすみ「貴方達……死んじゃえ」

イナズマ君、イエスマン、男「「「アッーーーーー!!!!」」」

擬態お隣さん(危ない危ない……危うく神名の幻術に巻き込まれる所だった)

うろてんてー「ちゃんちゃん♪」

男「あすみの脱ぎたての服……これを使って○ナニーするか」

男「しまった魔翌力が足りなくてもう魔法が使えない!」

男「へっへっへ、先はよくも舐めた真似してくれたなガキが」

男「嫌だ……放してぇ!!そんなあすみの悲鳴もゴロツキ達にとっては欲情をそそらせるだけにしか過ぎなかった」

男「いやぁああ!!衣類が強引に破られ大切な所がまる見えになったあすみに巨漢の中年が覆い被さり、いきり立った物で容赦無く」

康也「こらあーッ!!いい加減にしろや男ーッ!!」

康也(糞ッ……なんでオリキャラの男はどいつもこいつも変態が多いんだよ)

イナズマ君「仕方無いな『大人しくしろ男』」

康也(たしかイナズマは言霊を操る能力だっけか?魔法以外の異能力は初めて見たぜ)

男「嫌だ!!俺はオナ○ーがしたいんだ!!」

イナズマ君「なんだと!?」

康也(男は出来ると思い込めば何でも出来る能力だったか?滅茶苦茶だなww)

イエスマン「くんくん……あすみちゃんの服は小○生らしい甘い香りがしますね」

康也「ん?やべぇ逃げろ!」

あすみ「貴方達……死んじゃえ」

イナズマ君、イエスマン、男「「「アッーーーーー!!!!」」」

擬態お隣さん(危ない危ない……危うく神名の幻術に巻き込まれる所だった)

うろてんてー「ちゃんちゃん♪」

神名あすみ←説明不要の有名キャラ

康也←魔法使いになったスレ

イエスマン←イエスマンスレ

イナズマ君←信じろスレ

男←アイドルマミスレ

キャスター「ニュースをお伝えします」
 
キャスター「本日午前11:00ごろ、見滝原市立見滝原中学校にて、生徒二十五名がいっせいに体調の不良を訴え、病院に搬送されました」
 
キャスター「症状は熱中症によるものと見られ、現在十二名が意識不明の重態。また、七十五名に軽い脱水症状が見られ、病院で治療を受けています」
 
キャスター「警察の発表によりますと、同校におきまして空調システムのエラーが見られ、一時的な冷房の停止があったもようです」
 
キャスター「この学校は、全面をガラス張りにしました前衛的な設計で話題を呼びましたが、空調の故障により学校全体が巨大なビニールハウス状態になったものと見られています」
 
キャスター「これを受けまして、市の教育委員会は同校の閉鎖を決定、空調の全面点検をおこなうことに決定しましたが、生徒の安全性に関しまして、問い合わせが殺到しているとのことです」
 
キャスター「では、次のニュースです」

マミ「男の人って何で胸ばっかり見るのかしら、見てるのバレバレなんだけど」

さやか「ブランドの店に綺麗なバッグや宝石が展示してあったら
    いいなー欲しいなーってつい見ちゃうでしょ?
    でも盗んだりしないでしょ?それとまったく同じことだよ」

投下します

QB「このSSはギャグでキャラ崩壊が起きているよ!」

QB「ほかのインキュベーターがいうには、僕は精神疾患を持っているらしいしね!全然そんなことないのに。」

QB「あ、暁美ほむら。偽町の子供達をちゃんと躾けてくれないかな。僕にイタズラしてきて困ってるんだ。」

QB「ほむら?聞いてるのかい?ほむらー。」

デビホム「……なんなのよ。」

QB「相変わらず疲れた顔してるね。悪魔なんていわずに睡眠はちゃんと取ったほうがいいよ?基本は人間なんだし。」

デビホム「生活形態が不明な生き物にいわれたくないわ。」

QB「僕は君達の事を知っているよ!有史以前から見てきたからね。」

デビホム「ああそう……。」

QB「大体君のその格好はここ日本では非効率的だよ。体が冷えるじゃないか。」

デビホム「普段は制服をきてるわよ。」パンッ

偽町s「「Ja!」」

QB「うわっ。トマトを投げるのはやめなよ。綺麗にするのが面倒じゃないか!」ボチャボチャ

QB「ぬううう。ぐわっ。」顔面ビチャッ

デビホム「クスクス。」

QB「食べ物を凶器にするなんて。そうだ!……佐倉杏子にいいつけてやる!!」

偽町s「……。」ピタリ

デビホム「どうしたの?」

偽町s「……」ヒソヒソ。チラッチラッ。

デビホム「続けなさいって何処いくの。」蜘蛛の子散らす

QB「効果覿面だね。さすが餌付けされているだけある。」

デビホム「待って、それはどういうこと。」

QB「あの子達は子供というだけあってお菓子に弱い。 
 佐倉杏子が魔獣退治の手伝いのお礼によくお菓子をあげてるようだよ。」

デビホム「必要以上に関わるのは止めるよう命令したはず。」

QB「子供に我慢しろっていうのは酷だよ。一人が我慢できなくなったらなし崩しに食べてたよ。」

デビホム「……。」

QB「お仕置きしても無駄だと思うよ。使い魔は魔女の欲望を反映する存在のはずだ。
  この命令違反は君が佐倉杏子との関わりを断ち切れていないことに起因するだろうね。」

QB「おっと、そろそろキューブを回収に行かなくちゃ。」スッと影の中に消える。

デビホム「……いいえ駄目よ。ここはまどかのための世界だもの。」

QB「愛とか欲望とか理解できないけれど、
 人間のいうところの欲望の象徴である悪魔を名乗りながらそれを抑圧するなんて益々わけがわからないよ。
 あと今の話から離れるけれど神を汚したとか言い始めたときは僕の理性もパンクしそうになったよ。」


さやか「杏子…いくらなんでもやりすぎ。」

杏子「いいじゃんか、欲しがってるんだから。」モグモグしている偽町s

さやか「よくもまぁ得体の知れない奴等を相手にするわねぇ。」

イバリ「……。」トマト構え。

さやか「なっ、なによ。」

ワルクチ「……。」ひそひそ。

イバリ「ja……。」トマト構えた手をおろす。

杏子「なんだお前らトマト好きなのか?」

偽町s「「Ja!」」※ただし投げるのが

さやか「すっかり懐かれちゃって。やたらわたしにはつんけんしてくるのに。」

杏子「そんなこというなよ。なんでか知らないけどフォローしてくれてんだからさ。」オクビョウをなでなで

さやか「いやー、何か裏がありそうというか……そいつら見てるとちらつく顔があるんだよね。思い出せないだけどさ。」

杏子「さやかもか?あたしもこいつらを見てると何か忘れてる気がするんだよな。」

QB「大多数の人間にとって忘れてしまえる事は、大した問題じゃないね。僕の統計で出ているよ。」ヒョコ

杏子「人の話に横槍いれるなよ。」

QB「宇宙のためにグリーフキューブを回収しにきたのさ。軽口ぐらいは許して欲しいね。」

杏子・さやか「はいはい。」ぽいぽいぽい

QB「わっ、そんないっぺんに!」ほっ、はっ、とうっ、ぎゃっ。

杏子「用は済んだろ?さっさと失せな。」

QB「ひどいや。欲望の化身や宇宙のために身を粉にして働いてるのに。」

さやか「願いを叶えてくれた事には感謝しているけどあんたのこと信用できないんだよね。」(欲望の化身って何?魔法少女の事?)

QB「まぁエネルギーが回収できるなら文句はないさ。ちっともね。クララドールズ!おやつのことがばれているからね。」捨て台詞

杏子「おいまて。こいつらの事を知っているのか?」

QB「大した事じゃないさ。君達はすぐに忘れるからね。」立ち去る

さやか「クララドールズ……いない。」頭が痛む。

QB「この地区の魔法少女たちはとても安定しているね。チームワークも悪くないソウルジェムの濁りも緩慢だ。
  だから君の介入は必要以上のお節介。非効率的だと思うよ。」ぐったりと椅子に座るほむら。

デビホム「使い魔には監視するよう命じているだけよ。必要以上に接触することは禁じているわ。」

QB「それは本当かい?だとしたら君は使い魔を制御できてないんじゃないか。
  カラス達でさえその言いつけを守っているようにはみえないよ。」

デビホム「あなたこそ余計なお節介はやめたらどう?わたしの隙をみて地球から撤退する準備でもしたらどうなの?」

QB「君の創造したこの宇宙は不安定だ。地球から撤退したところで僕らの戦略は頓挫してしまう。
  君の寿命がこの宇宙の寿命といってもいいぐらいさ。」

デビホム「そう。」

QB「……、使い魔は主人の欲望を満たそうとしている。君の使い魔は主人より優秀なのかもしれないね。」

デビホム「黙りなさい。」

デビホム「偶には学校に行きましょう。何の理由もなくまどかに近付ける唯一の場所だもの。」

(それが間違いの始まりだったとは誰が気付けるのよ。気付けないわよ。)

デビホム「……。」スタスタスタ

タッタッタッタッ

杏子「ようほむら!」

さやか「おはようほむら。」挨拶をして軽やかに走っていく二人。

デビホム「?」

デビホム「???」(あの子達にわたしの記憶はないはずだけれど……)

教室のドアをガラガラと音をたてて開ける。

早乙女先生「!!」

早乙女先生「おはようございます!暁美さん。」

デビホム「お、おはようございます。」ビクッ

デビホム(なに?なんなの。クラス中から生ぬるい視線を感じる。)

生徒A「おはよー暁美さん。」生徒B「おはよー。」

デビホム「おはようございます。」(そしてフレンドリー)

デビホム(あっまどか。ふふ、今日も元気そうね。……目が合った……逸らしときましょう。)

まどか「ほむらちゃん!」

デビホム「」ビクッ(まどかがこっちに来る。なぜ?)

まどか「具合が悪くなったらすぐにいってね。無理はいけないよ。」

デビホム「!!」

デビホム「ええ、ありがとう。」

デビホム(……この生ぬるい視線の正体。まず不登校期間の長さの要素、そしてそれに加わる病弱な者に対する哀れみ。
    病欠にしていたのが不味かったのかしら。)

デビホム(……これはそっと見守られるパターンだわ!)

まどか「約束だよ。」手をぎゅっ

デビホム「分かったわ。」手をそっと離す。

デビホム(何時だってあなたは優しいのね。あなたがいればわたしは何もいらない。)ニタリと笑い背を向けて自分の席に座る。

杏子「久しぶりの学校はどうだ?」

デビホム「とても賑やかね。」(接点もないのにやけになれなれしい)

杏子「休んでたわりに目のクマがあるんだな。ちゃんと寝てんのか。」

デビホム「一日8時間きっちりとっているわよ。」(そして距離も近い)

杏子「ふーん。」

デビホム(明らかに疑っている。確かに寝ない日もあるけれど。)

デビホム「あまりジロジロみないで。」

さやか「杏子、何やってんの。」

杏子「いやほむらがさ。」

さやか「ほらほら席ついてチャイムが鳴るよ。」

デビホム(ダミーの記憶を植えつけた方がいいかしら。いえまどかの近くで不用意な事はしたくない。)

キーンコーンカーンコーン

デビホム(まどかを見ているうちにいつの間にか昼休みになっていた。)

まどか「行こう!ほむらちゃん。」

デビホム(まどかが話しかけて来たと思ったら屋上で一緒にお昼を食べることになっていた。)

デビホム(記憶が無いわ、疲れているのかしら……。
     それにしてもまどかのこの積極性、グイグイくるからいつの間にか頷いてしまっていけない。)

さやか「まどかーこっちこっちー!」

デビホム(さやか、杏子、巴マミ……なぜクララドールズとインキュベーターがいるの?どういうこと?)

まどか「おまたせ。」

デビホム『キュゥべえ!ここで何をしているの。』

QB『叫ばないでくれないかな。しばらく前からクララドールズと昼をご相伴させてもらっていたのだけれど
  気付いてなかったのかい?ほむら。』

デビホム『知らなかったわよ。』殺気を発する

QB『誤解しないでもらいたいけど、僕は初めは辞退していたんだよ?だけどマミがしつこくてさ。』

デビホム『へーそうなの。』シンジラレナイワ

QB(どうやら機嫌を損ねているようだ。身の危険を感じるよ!)

マミ「キュゥべえ。はい、クッキーよ。」

QB「ありがとうマミ。」パクリ

QB「!」

マミ「どう?おいしい?」

QB「……おいしい。おいしいよマミ。」

マミ「そう。よかったわ。」キュゥべえなでなで

QB「……でもなんでチーズ味がするんだい?昨日はチョコチップクッキーを作ると聞いていたけれど。」

マミ「なぎさちゃんがチーズ味のほうがいいというから変更したのよ。」

QB「わけが、わからないよ。」

マミ「どうしたの?」

QB「なんでもないよ。僕に感情はないからね。」

QB『がっかりなんてしてないさ。ここのところマミがくれる料理のどれもがチーズ味がするなんて気にしてない。
  栄養の偏りが出てはいけないと注意をするにはしているけれど、彼女達の食生活に口出しするなんてインキュベーターの
  行動範囲に組み込まれてはいないからね。クッキー自体はおいしいしもんくなんてない。』

デビホム『うるさいわ。』

QB『ほむらはチーズ料理についてどう思う?流石に取り過ぎは健康に害するとは思わないかい?思うならちょっとマミに……』

デビホム(無視しよう)

まどか「ほむらちゃん?」

デビホム「何?まどか。」

まどか「お昼ごはんってもしかしてそれ?」

デビホム「ええ、ゼリー食という奴よ。」懐かしいやり取りだわ

杏子「食欲ないのか?」

デビホム「そういうわけではないわ。面倒なだけよ。」

さやか「それは感心しないなー、さやかちゃんを見習いたまえ。」手作りの弁当箱をパカッ

デビホム(美樹さやか?演技なの?ちょっと警戒心がなさすぎるわ。まさかもう忘れたの?)

杏子「仕方ないな。」弁当箱パカッ

デビホム(そして杏子、その馬鹿でかいお弁当箱?はなんなの……クララドールズがわらわら集まってくる。)

デビホム『キュゥべえ!』

QB『マミに言ってくれるのかい?ほむら。』

デビホム『アナタは人の食事が取れるだけ感謝しておきなさい。じゃなくてクララドールズのことよ。』

QB『前に餌付けしてるといったはずだけど。』

デビホム『お菓子をあげてるだけなんじゃ……。』

QB『それはここ最近の話だね。お昼はお菓子より懐柔の効果は薄いようだから特に言う必要がないと判断したのさ。』

デビホム『使い魔ってご飯が必要なものなの?』

QB『使い魔に関しては僕よりも君のほうが詳しいはずじゃないのかい。』

杏子「ほら、食べなよ。ちゃんとした食事を取らなきゃまた体調を崩すよ。」ラップで包んだおにぎり

デビホム「気持ちは嬉しいけれど……」

まどか「ほむらちゃんやっぱり……」まどかの視線が刺さる

デビホム「頂くわ……。」悪魔、偽町sの餌付け光景

デビホム(何かが間違っているわ。大体キュゥべえと使い魔がいる時点で大間違いだわ)

杏子「くえくえ。」

デビホム「いや…あの……」

まどか「はいほむらちゃん。」から揚げ

さやか「いやーモテモテですなー。マミさんこのクッキーすごくおいしいです。」

マミ「あらそう?うふふ、ありがとう。」

QB「とかやって、あの流れでまどかに膝枕されてそのまま円環に導かれるとか君は本当に悪魔なのかい?」

デビホム正座中

まどか「もうほむらちゃん!勝手なんだから。」クララドールズと手をつないでる女神

まどか「さやかちゃんもなぎさちゃんも幸せそうだからそのままの形で置いてきちゃったけど、
    わたし一人じゃ維持するのが大変だからほむらちゃんにもてつだってもらうよ!」

デビホム「もちろんよまどか。」

まどか「反省してるの?」

デビホム「……。」←してない

まどか「もー!」

デビホム(怒っているまどかもかわいいわね)

QB「宇宙規模の喧嘩とか勘弁してくれないかな。」

まどか・デビホム「ケンカしてない(わ)よ!」

QB(マミのご飯が食べたい)


終わり

客「スマイルください」

ほむら「ございません」

客「いやでもスマイル0円・・・」

ほむら「ございません」



まどか「こんにちわ ほむらちゃん、スマイルお願い出来るかな?」

ほむら「いらっしゃいまどか。スマイルどころか全部0円よ」

店長「暁美くん、ちょっと」

マミ「洗浄の魔女……恐ろしい敵だわ……」

さやか「ここはあたしが!」

QB「気をつけてさやか! あいつの攻撃を喰らうと」

QB「下水道に流されてしまうんだ!」


まどか「あれ? マンホールが勝手に……」

まどか「工事の人かな?」

さやか「ふぅー……雨水で助かった」

まどか「さやかちゃん!」

ドゴオオオン…

さやか「仁美……もう大丈夫、ナイトメアは倒したよ。悪い夢は終わったから……ね?」

仁美「ゆっくりしていってくださいまし!」

さやか「辛かったよね……恭介のやつ、女の子の扱いわかってないからさ」

仁美「かわいくてもうしわけございません!」

さやか「仁美になら恭介のこと任せられるからさ……頼むよ?」

仁美「しこってもよろしくてよ!」

さやか「ちょっと真面目に聞いてもらってもいいかな?」ムニー

仁美「いひゃいいひゃい! ひゅっくりへきまへんわ!」

杏子「サンマの塩焼きジュウジュウ 大根おろしショリショリッ」

杏子「炊き立てご飯パカッフワッ ポン酢トットットッ…」

杏子「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」


杏子「いやあ、あたしのエアメシも磨きがかかってきたな……これならそのうち本当にお腹いっぱいになれるんじゃねーかな……」


さやか「やめて! バキを貸したあたしが悪かったよ!」

マミ「スーパーに行きましょう! 早く!」

仁美「ええ、はい。 買占めてなさい。築地で工面できるサンマというサンマは全部です」

まどか「今日は風見野へデザートをたべにいくよ!!」

中沢「誘われれば俺はいきますけど、なんで俺なんですか。」

まどか「中沢くんの感性は先生とほむらちゃんが買っているからね!私もしんじるよ!」

ほむら「まどかに奢ったらしいわね。」
中沢「まぁ…。」
ほむら「感謝するわ、これからも彼女と付き合い続けてほしい、もちろん恋人では無くて、ね。」
中沢「わかってますけど…、なんで俺なんですか、他にもいるでしょうに…。」
ほむら「買っているのよ、あなたを」

ほむら「まどかに奢ったらしいわね。」

中沢「まぁ…。」

ほむら「感謝するわ、これからも彼女と付き合い続けてほしい、もちろん恋人では無くて、ね。」

中沢「わかってますけど…、なんで俺なんですか、他にもいるでしょうに…。」

ほむら「買っているのよ、あなたを」

さやか「あんたが悪魔ってことだけは絶対に忘れない!」

ほむら「せいぜい仲良くしましょう?」オホホホホ



さやか「あー!悪魔ー!!あんた転校生に何する気よ!」

ほむら「学校を案内しているのよ」

さやか「そうなんだ!」



さやか「ねぇ悪魔ァ~ちょっと宿題わからないところがあって…」

ほむら「どこかしら」

さやか「さっすがー!話分かるぅ~!!」



さやか「こないだ杏子といったラーメン屋が美味しくてさー一緒に行こうよ悪魔ァ~」

ほむら「…私が悪魔って事以外全部忘れちゃったわね、美樹さやか…(困)」

乙です

ユウリ「お前もプレイアデスか?」
海香「貴女が……連続襲撃事件の犯人!?」
ユウリ「プレイアデスなら、私が相手だ!」
すずね「やめて、あいり!」
ユウリ「離せ!」
すずね「言ったでしょう、彼女は敵ではない。私たちの戦場はここではないと」
ユウリ「私の戦場はここだ!邪魔をするならお前から…」
かずみ「貴女達、いきなり何を…」
ユウリ「ミチル!?」
かずみ「えっ?」
ユウリ「ミチルなのか?どうしてミチルがここに……逃げたのか?自力で脱出を?」
仁美「」(無言の腹パン)
すずね「彼女はミチルではない」
海香「誰だ今の」

マツリ「キュゥちゃん、スズネちゃんってどのくらい強いの?」

キュゥべえ「彼女は戦闘の天才だね。以前なんて、二十五人もの魔法少女を屠った強力な魔女を倒してのけたよ」

マツリ「そんなに凄い魔女を……?」

キュゥべえ「知りたいかい? それじゃ見せてあげるよ」ピカッ


***


魔女の結界

ツバキ「この結界、魔女の気配が複数ありますね」

スズネ「ひぃ、ふぅ、……大きい気配は26かな!」

ツバキ「複数の魔女の集合ですか。幸いほとんどの魔女は散らばっているようですが……」

スズネ「能力コピーし放題だね、ツバキ!」

ツバキ「ふふっ、スズネったら……」

スズネ「あっ! このオブジェクトから魔女の力を吸収できるみたい!」ワーイ


***


キュゥべえ「あれほど強力な魔女を倒せたのはスズネの能力の多様性があってこそだったね」

キュゥべえ「特に、ラストの宇宙魔女に対して放った、鬼殺し火炎ハンマーの魔法は凄まじかった」

キュゥべえ「とはいえ、僕としては中盤で活躍したプラズマの魔法が万能で強力だったと思うね」

キュゥべえ「ちなみに、あの魔女は『格闘王の魔女』といって……」

アリサ「ちょっ! キュゥべえ、それ以上はダメ! それ以上はいけないから!」





マツリ「銀色の悪魔が跳ねるとき、魔女達は恐怖におののく……」

アリサ「マツリィィィィ!! アンタも自重しろおおおおお!!」


 魔法少女たちは、共同で魔獣の発生を止める魔法を編み出した。しかしそれが使えるのは1回だけ。ゆえに、その前に地球上のインキュベーターを駆逐する必要があった。その役割を担うのはまどかだ。まどかの矢は、複数の対象を同時に射る能力を持つ。それをパワーアップすることで、地球上の全インキュベーターを一瞬にして殲滅することができるのだ。
 しかし実行の日になって、まどかは矢を放つのを躊躇った。そして、仲間にキュゥべえと話がしたいと告げ、彼の元へと向かった。

…みたいな話のラストです。
 


まどか「ねぇ、キュゥべえ。話があるんだけど」

QB 「改まってどうしたんだい? 鹿目まどか」

まどか「キュゥべえ、わたしたちね、
    地球上にいるインキュベーターを滅ぼそうとしているの」

QB 「なんだ、そんなことなら知っているよ」

まどか「えっ?」

QB 「君はいつの間にか、それが可能な能力を身に付けていたようだね。
    まったく、この星の魔法少女は想定外のことが多すぎるよ」


まどか「だったら、何で逃げないの?
    あなたたち、みんな死んじゃうんだよ」

QB 「死ぬのなら逃げなければいけないのかい?
    それは僕たちにとって、合理的な理由にはならないね」

まどか「確かにあなたたちの死は、わたしたちの死とは意味が違うかも知れない。
    でも、体を潰されるのはもったいないって言ってたでしょ?」

QB 「確かにそういった面はあるよ。
    でもね、今こうしている瞬間にも、この星のどこかで魔獣が生まれ
    それを魔法少女が倒してくれている。
    せっかく回収可能なエネルギーが目の前にあるにもかかわらず、
    それに手を付けずに撤退するなんて、そっちの方がもったいないじゃないか」

まどか「分かって、わたしはあなたたちを殺したくないよ」

QB 「君は僕たちを恨んでいるんだろう?
    だからこうして、僕たちをこの星から駆逐する作戦を練ってきた。
    なのに、どうして今さら殺したくないとか言い出すんだい?」
   
まどか「確かにインキュベーターは人類の敵だけど、
    それでもわたしは魔法少女になったことで、みんなと出会えたんだもん。
    わたしね、あなたに感謝しているの」

QB 「やっぱり人間の感情は理解できないなぁ。
    でもこの際だから、僕からも礼を言わせてもらおうか。
    この星でのミッションはいったん中断するけれど、それでも君たち人類が
    今まで放出してくれたエネルギーは膨大なものだったよ。
    ありがとう」

    
まどか「なぜそうまでしてエネルギー回収にこだわるの?
    あなたたち、いったい何者なの?」

QB 「ねえ、まどか。
    君たちの細胞は、死の瞬間まで生きるための活動をやめないだろう?
    それと同じだよ。
    僕たちインキュベーターはね、死の瞬間まで宇宙の寿命を延ばすために
    エネルギーを回収し続ける、そのためだけに生まれてきた存在なんだ」

まどか「じゃあ、どうしても地球から出て行くことって…」

QB 「その選択肢はないね」


まどか「そう……。ごめんね…キュゥべえ……」グスッ

QB 「お別れだね」

まどか「うううう……」キリキリキリ.....(弓を引く)

QB 「さようなら、まどか」

まどか「うわああああぁぁぁぁ~~~~!!!!」バヒュン!!



ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドウウウウウゥゥゥゥゥンンンンン!!!!


悪魔ほむら「ホムフフフフフ………
       『誰も来なかった』……それは当たり前よ

        クリスマスは人間同士でやるもの
        貴女がこれだけの支度をして待っている
        し か し 誰 も 来 な い
        それはみんなが貴女を魔法ゾンビだいうことをと知っているからよ!
        ゾンビはクリスマスを祝わない!」

マミ「ぐっ……!くうぅ……!」

悪魔ほむら「なんならどう?巴マミ

        ゾンビはゾンビ同士 私とやらない?
        メリークリスマス!アハハハハハ!」

マミ「誰が!誰があなたなんかと……!」

悪魔ほむら「さあ!魔獣退治以外何も出来ない魔法ゾンビの為に乾杯!アハハハハハ!!」

マミ「ぐうぅ……!こんなもの!誰が……!誰があなたなんかとぉ……!」ドスン!バキン!パリン!

坊さん「なんまいだーなんまいだー」

仁美「どうしてこんなことに・・・」グスッ
まどか「さやかちゃん・・・凄く悩んでた。」
仁美「・・・!」
まどか「私には愛される資格が無いとか言って飛び出して行って・・・そのまま行方不明に・・・」
仁美「わ、私は何てことを・・・」
まどか「仁美ちゃん?」
仁美「あんなこと言わなければよかった・・・!」
まどか「最後に会ったさやかちゃんの顔は世界の終わりみたいな顔してた・・・どんなことを言ったの?」
仁美「上条君をお慕いしています。さやかさんには先に告白する権利がある。と」
まどか「・・・あっ、さやかちゃんはそれで想い人と親友の板挟みになっちゃったんだ。」
仁美「うわあああああ!」ポロポロ
まどか「でもそんなことで死んじゃうのかな・・・よりによってラブホテルで・・・」
ほむら「まどか、もうやめなさい。あなたは全てを知っているはずでしょ・・・もう行きましょう。」
仁美「うううううぅぅぅぅぅ・・・さやかさぁぁぁん!」
まどか「泣いたってさやかちゃんは帰って来ないよ、仁美ちゃん。」

さやか「ミニストップでファーストフード頼んだ時に

「骨なしチキンのお客様ー!」って呼び出されたんだけど、
なんかすごい罵詈雑言を浴びせられたような気がする」

ほむら「的を得ているわね」

マミ「暁美さんいるかしら?ちょっと話したいことがあるんだけど」
さやか「へー転校生って上級生に知り合いいるんだ」
ほむら「巴マミ・・・今行くわ」

ほむら(マミ)「初めまして暁美さん、私たち入れ替わっちゃったのよね?」
マミ(ほむら)「そうみたいね・・・QBに聞いても僕は関係無いの一点張りで困ったわ」
ほむら(マミ)「これからどうしたらいいのかしら・・・できれば元に戻りたいのだけど・・・」
マミ(ほむら)「私だってやることが山程あるのに・・・!こんなところで終わりたくない!」
ほむら(マミ)「終わる・・・?どういうことか説明してもらえるかしら?」
マミ(ほむら)「私の能力は時間遡行よ。魔法少女の能力も入れ替わっててこのままではこの時間軸に固定されてしまう!」
ほむら(マミ)「時間遡行?」
・・・
ほむら(マミ)「私達だけになっちゃったわね・・・時間遡行は私がするの?」
マミ(ほむら)「お願い・・・まどかを・・・救って!あなただけが頼りなの!」
ほむら(マミ)「わかったわ、でもあなたも連れて行くわよ!盾に入れてね!」ヒョイ
マミ(ほむら)「うわっ!」ギュイーン
・・・
ほむら「・・・あっ、元に・・・」
マミ「・・・戻った。暁美さん今あなたに会いに行くわよ!」
未完ED

早乙女「皆さんに大切なお話をします。映画館ではポップコーンは塩ですかキャラメルですか!?はい、美樹さん!」
さやか「ぅえ!?わ、私!?んーと、キャラメルのが美味し
早乙女「その通りです!!それなのに掃除の人が困らないようにだとか手がベタつくだとかで妥協することを強要する男の多いこと!!」
早乙女「いいですか男子の皆さん!女性を映画館に誘う時には合理的な発言を決してせずに心の底から楽しむこと!!わかりましたね!?」

早乙女「卵焼きは甘いのとしょっぱいのどっちがいいですか!?ハイ鹿目さん!」
まどか「わ、えと…私は甘いのがいいけど人それぞ
早乙女「その通り!人それぞれ好みがあるのだからわざわざ自分の好みを口にする必要はありません!!それを俺甘いの苦手なんだよね〜などと母親心を蹴飛ばすような男になってはいけません!いいですね男子諸君!そして女子の皆さんはお相手の好みの味を見つけられるようになること!!いいですね!?」

早乙女「あ、あと今日は転校生が来てます。暁美さん、こっちよー」
ほむら(違和感ないんですけど)

ほむら「私何でこんなことやってるのかしら…まどかを救うって約束したからなんだけどさ。」
ほむら「何回やっても救えないのよね。何で私の言うことを誰も信じてくれないのかしら…」
ほむら「いえ、信じてくれなくてもいいから皆生きてて欲しい。」
ほむら「時間遡行する前に反省しないとね…どこで失敗したんだろう。」
ほむら「今回は巴マミの豆腐メンタルのせいで全滅したのよね・・・QBが魔法少女の秘密を教えて発狂したのだけれど・・・」
ほむら「これって無理ゲーなのかしら・・・?巴マミが生きてると全滅する可能性が高いのよね。」
ほむら「美樹さやかは高確率で男を取られて魔女化。佐倉杏子は心身共に強いから高確率で最後まで残る。」
杏子「もう行くのか?」
ほむら「あ、杏子・・・そうね、少し反省してから。杏子はこれからどうするの?」
杏子「あたしはあそこにいるまどかの魔女と戦ってみるよ。まどかも一人ぼっちはさみしいもんな。」
ほむら「そう・・・じゃあそろそろ行くわ。元気でね・・・杏子」ガシャン
杏子「本当に行きやがった・・・次は頑張れよ。さて…」
クリームヒルト「フォォォォォ」

ほむら「もう戻ってきてしまったけど残ったほうがよかったのかしら…杏子・・・?」
ほむら「魔法少女の秘密をいつ言うのかがポイントよね・・・武器も調達しないと・・・」ブツブツ

あっ矛盾してしまった

恭介「わ~かめスキスキピチピチ~♪お前はどこのワカメじゃっ!」
さやか「それ懐かしいね。ラーメンのCMだったかな?」
恭介「うん、僕の大好きな曲なんだ。」

さやか「…と、こういうことがあってね、今日は差し入れにわかめラーメン持っていくんだ。」
まどか「へぇ~上条君ってワカメが好きなんだねー」
仁美「わかめが好き…?それってつまり…」

仁美「さやかさん、大事なお話がありますの。」

恭介「わ~かめスキスキピチピチ~♪お前はどこのワカメじゃっ!」
さやか「それ懐かしいね。ラーメンのCMだったかな?」
恭介「うん、僕の大好きな曲なんだ。」
さやか「じゃあ次お見舞いに来るときにわかめラーメン持ってきてあげるね!」
恭介「ありがとうさやか。でも…ワカメもいいけど…さやかのワカメも好きだよ。」キリッ
さやか「あ、あたしのワカメ…???」

さやか「ということ何だけど、恭介何言ってんのかわかんなくてさ…どういう事なんだろうね?」
ほむら「ワカメというのは陰毛の隠語のことよ。上条君て酷いエロ河童なのね。」
さやか「へっ?へっ?あたしの陰毛???」
まどか「さやかちゃん良かったね!両想いで!」
仁美「私は陰毛だったのですね…」

恭介「イッヒマンゲ!イッヒマンゲ!」
さやか「えーと…ナインハルトズイーガーだね、なっつかしいなー。」
恭介「そうだよ、よくそんなこと知ってるね。」
さやか「へへー恭介のことは何でも知ってるからね。幼馴染だもん!」
恭介「僕もさやかのことは何でも知ってるよ。僕のことが好きだってことも。」
さやか「ななななんでそれを…!あっ!」
恭介「さやか…こっちにおいでよ。」グイッ
さやか「あっ。」
恭介「イッヒ…」
さやか「…?マンゲ?」
恭介「イッヒ」
さやか「マンゲ」
恭介「イッヒイッヒイッヒイッヒー!」
さやか「マンゲマンゲマンゲマンゲー!」
恭介「はぁはぁ…よかったよさやか。」
さやか「はぁはぁ…何だこいつ。」

さやか「恭介の奴…入院してから変態になっちゃったんだけど。もうお見舞いに行きたくない…」
ほむら「上条君は怪我のショックをあなたに知られたくなくて強がってるだけよ。そんなこともわからないの?美樹さやか…」
さやか「うっ…そうなのかなぁ、忘れてたけど恭介怪我してるんだよね…今日もお見舞い行こう。」
ほむら「今日は私も付いていってあげるわ。」ファサァッ

さやか「恭介ー!来てやったぞー!転校生も連れてきたぞー!」
ほむら「初めまして、暁美ほむらです。よろしく。」ファサァッ
恭介「暁美さんよろしく。僕は上条恭介、天才バイオリニストさ。」キリッ
ほむら「自分で天才って言ったわ…」
さやか「でも今は手を怪我しててバイオリン弾けないけどねー。」
恭介「…いやもう一生弾けないみたいなんだ。この手はもう動かないって。」
さやか「えっ…そんなぁ!」
ほむら「じゃあ作曲家を目指したらどうかしら、天才なんでしょ?」ファサァッ
恭介「フッそれもいいね、僕の曲を暁美さんが演奏してくれるのかな?」キリッ
ほむら「…それは美樹さやかがやるわ。私は用事があるので失礼するわね。」ファサァッ
さやか「えっー?あたし?」ポカーン
恭介「さやか、僕の代わりにバイオリンを弾いてくれるかい?」

まどか「それから毎日二人で特訓してるんだって。夜も特訓してるのかな?」ウェヒヒ
ほむら「ええそうだといいわね。」ファサァッ
仁美「上条君とさやかさん、お似合いのカップルですわ…」ニコッ

杏子「あーあ世間ではクリスマスかぁ。けっ、どいつもこいつも浮かれやがって。」
杏子「あたしが魔女を倒してるから平和にクリスマスを楽しめるっていうのに。」
杏子「ほんと魔法少女なんてなっちゃダメだね。」
杏子「くそっ…ゲーセンでも行くか。」
杏子「マミの奴どうしてるかな…あいつのことだからでっかいケーキで一人でクリスマスやってんだろうな。」
杏子「それとも誰かと一緒に…?」
杏子「くそっ…もう寝る。」
杏子「昔のことなんか思い出したってあたしにはもうどうしようもないじゃないか…!」
杏子「でも…ひとりぼっちは…マミ…」
杏子「おっ魔女の気配、行くか!」

マミ「今日はクリスマスなのに…杏子もう帰ってこないかしら…」
マミ「せっかくケーキ作ったのに…ひとりぼっちのクリスマスケーキ程みじめな物は無いわね。」
QB「わぁ凄いケーキだね!僕も一口いいかな?」
マミ「あらキュウべえいらっしゃい!いっぱい食べていいのよ♪」

杏子「魔女と戦ってるときだけ全てを忘れられるなんて、とんだ戦闘狂だぜ…」
杏子「あたしみたいなバカが魔法少女に向いてるんだろうな…」
杏子「クリスマスはGS濁るの速いな…早く終わってくれ。」シュウウウウ

GSじゃなくてSGだった

まどか「あれっお財布忘れたみたい。」アセッ
さやか「あーあるある。今日はさやかちゃんがおご」
ほむら「私が奢るわ。今日はお近づきの印に私に払わせてくれないかしら。」ファサッ
さやか「えーマジ?ありがとう転校生!」
まどか「そんな、会っていきなり奢らせるなんて悪いよ!明日ちゃんと返すからね!」
ほむら「優しいのね、でも人の好意は受け取っておかないと後悔するわよ、まどか。」
まどか「返す!」
さやか「えー、まどか何言ってんの?まどかが返したらあたしも返さなきゃじゃん。持ちつ持たれつって言葉知らないの?」
ほむら「困ったわね…そうだ、お金返す代わりにまどかが私の言いつけを守ってくれるっていうのはどうかしら?」ファサァ
まどか「ふぇ?」
さやか「どんな言いつけ?内容次第でさやかちゃんも守っちゃうよ!」
ほむら「ウサギとネコが混ざったみたいな白い変なバケモノに変な話を持ちかけられても無視して欲しいの。」
まどか「…えっ」
ほむら「そいつは魔法少女になる代わりにどんな願いもかなえてやるって言ってくるけど、絶対に断って欲しいの。それ詐欺だから…」
さやか「転校生が何言ってんのかわかんないよ。」
ほむら「魔法少女が絶望するとバケモノになるの…そして私も…魔法少女なの…」ファサァッ
まどか「うっうん!わかったよ言いつけ守るね!さやかちゃん行こっか…」そそくさ
さやか「じゃあここでお開きだね。転校生奢ってくれてありがとー!」そそくさ
ほむら「…」ポツーン

それ以降私は電波女としてのレッテルを貼られクラスで浮いた存在となった。
でもまどかとさやかが魔法少女になっていないのを見るとあの言いつけを守ってくれてるみたいね。
後はワルプルギスに巻き込まれずに生きていてくれたらそれで…

中沢「暁美さんって魔法少女なんだって?」
ほむら「…」シカト
中沢「なぁ聞いてんの?」
ほむら「うるさいわね、私のことは放っておいてよ。」

まどか「私、ほむらちゃんに悪いことしちゃったかな…きゅうべぇのこと本当だったし。」
さやか「でももう近寄り難くなっちゃったね。あたしも電波だと思われたくないし。」
仁美「…?」

仁美「暁美さん、ごはん一緒に食べませんか?」
ほむら「ありがとう、でも私と一緒にいるとあなたまで変な噂流されるわよ。」
仁美「人の目が気になるなら一緒に屋上に行きませんか?」

仁美「私は暁美さんが魔法少女でもいいと思うんです。それが本当ならとても素敵なことですわ。」
ほむら「志筑さん…私、本当に魔法少女なのよ。」
仁美「んふふっ」ニコニコ
ほむら「志筑さんを巻き込みたくないの。」
仁美「私は構いませんわ。」ニコニコ
ほむら「ありがとう…でも、ごめんなさい!」ダッ
仁美「あっ…」

ほむら「ううっ…!」ポロポロ
まどか「ほむらちゃん…」
さやか「…」

マミ「あなたが暁美さんよね?ちょっといいかしら?」
ほむら「巴先輩…」
マミ「あなたが魔法少女っていう噂を耳にしてね。本当なのかしら?」
ほむら「ええそうよ、要件はそれだけかしら?」
マミ「私と組まない?」
ほむら「ふふっ、わかったわ。そうよ、あなたがいたのよね…」
マミ「やった!ずっと一人ぼっちで魔女退治でつらかったのよ!これからよろしくね♪」パァァ

ほむら「一週間後にワルプルギスの夜が来る。こいつと戦っても勝ち目はゼロ。だから絶対に戦っちゃだめよ。」
マミ「私はこの街を守るために戦うわ、それが私の使命ですもの。」
ほむら「街なんてまた作り直せばいい!死んでしまったらそれで終わりなのよ!」
マミ「この街は私がずっと守ってきたのよ、それを魔女の好きになんてさせたくないの。」
ほむら「私はマミを失いたくないの!わかってよ!」
マミ「暁美さん…私のためにそこまで言ってくれるのね。わかったわ、おとなしく避難しようかしら。」

まどか「えっ温泉の宿泊券くれるの?」
ほむら「ええ、家族で行ってくるといいわ。美樹さやかや志筑仁美にも渡してくるわね。」
まどか「何でほむらちゃんは私に良くしてくれるの?私はほむらちゃんを傷つけた酷い人間なのに。」
ほむら「あなたに幸せになって欲しい…ただそれだけよ。この日はスーパーセルで街がめちゃめちゃになるから温泉に避難してて欲しいの。」
まどか「ほむらちゃんも一緒に行こうよ!」
ほむら「私は巴先輩と一緒に避難するから大丈夫よ。じゃあまた会いましょうね。」

こうして誰も欠けることなくワルプルギスをやり過ごすことができたわ。
私の魔法は使えなくなってしまったけどもう大丈夫よね…。

さやか「ほむらゴメン!あたし契約しちゃった!」
まどか「えっ?」
ほむら「えっ?」

詢子「オッスほむら!」
ほむら「こんにちは、お邪魔してます。」
まどか「ほむらちゃんと一緒に宿題やってるの!」ティヒヒ
詢子「おっ偉いね、ほむらちゃんみたいな優等生と一緒だとまどかも変わるもんだねぇ。」ニヤニヤ
まどか「さやかちゃんといると宿題そっちのけで遊んじゃうからね。」ティヒヒ
ほむら「まどからしいわね、まどかは優しいから相手の事を尊重しちゃうのよね。」
まどか「そうかなぁ…?」ティヒヒ
詢子「まどかはほむらといる時は随分と自分本位で動いてそうだけどな。」
まどか「それはあるかも、ほむらちゃんといるとなんか嬉しくって。」
ほむら「私もよ、まどか。」
詢子「相思相愛ってやつか。ほむらが男だったらよかったのになー。惜しい!」
まどか「もうママったら、ほむらちゃんが男だったらここまで仲良くなってないからね。ねーほむらちゃん?」
ほむら「もし私が男だったらなんて考えたことなかったわ。まどかが男だったらって妄想はしたことあるけど。」
詢子「ふむふむ、どういう妄想なんだ?」
ほむら「まどかが私をベッドに押し倒して愛の言葉を囁きながら何度も何度も果てるの。」
まどか「うわぁ…ほむらちゃんは私にそういうことして欲しいんだ?」
詢子「あはは、男のまどかだろ?タツヤがそれっぽくないかな?ほむらがタツヤの嫁になってくれれば鹿目家は安泰なんだけどね。」
ほむら「私が鹿目ほむらになるんですね。それいい考えだと思います。」
まどか「ほむらちゃんが私の妹になるんだね。それ夢みたいな話だなぁ。」ティヒヒ
詢子「タツヤが18のときにほむらは29か…それまでほむらがフリーだったら考えておいてくれ。」
まどか「まぁ半分冗談みたいなもんだから気にしないでね。」
ほむら「じゃあ半分本気として受け取っておきます。というわけで、今日からここに住んでよろしいでしょうか?」
詢子「ああ、いいよ!タツヤやったー!」
タツヤ「アーイ!」
まどか「えっ本当に?」

杏子「見滝ヶ原がワルプルギスに滅ぼされたのにマミの奴生きてるのかよ。あいつ正義感の塊みたいな顔して闘わなかったんだな。」
QB「マミは戦おうとしてたけど暁美ほむらが止めたんだよ。」
杏子「なんだそいつ新人か?マミをたぶらかした奴にちょっとヤキ入れてやるか。」

杏子「よお、お前が暁美ほむらだな。ちょっとツラ貸せよ。」
ほむら「佐倉杏子…!何の用かしら、私には用は無いのだけど。」
杏子「何であたしのこと知ってんだよ…お前と面識あったっけ?」
ほむら「ふっ、私はあなたのことをよぉ~く知ってるわ。願いで家族を失ったのよね。」
杏子「誰にも言ったこと無いあたしの秘密を…!それがお前の能力ってわけか?弱そうな能力だな。」
ほむら「私にはもう魔法少女の能力なんて無いわ。見滝ヶ原と共に消えてしまったの。だからとても弱いわよ。」
杏子「そうやって弱い振りしてマミに近づいたんだな?あたしは騙されないぞ。あたしと戦え!勝負だ!」
ほむら「…はぁ?違うし、何であなたと戦わなきゃいけないのよ!」

ほむら「ううっ…杏子。これでわかったかしら?私は最弱の魔法少女なの…ぐっ」ドシャア
杏子「こんな弱いのとつるんで、マミは何考えてんだ?」
マミ「そこまでよ。」
杏子「あっマミ。」
マミ「私の大事な人をよくも傷つけてくれたわね。覚悟しなさい佐倉杏子!」
杏子「なあなんであんな弱っちぃのと一緒にいるんだよ。」
マミ「暁美さんはちょっと前まで最強の魔法少女だったわ。この命を何度も助けてもらったの。戦えなくなっただけで見捨てるようなあなたみたいな下衆じゃないわ!」
杏子「げ…ゲス?そんな…あたしはただ…マミに」
マミ「問答無用!」

マミ「次に会ったらこんなもんじゃ済まないわよ。二度と私達に関わらないでちょうだい。」
杏子「うあっ…マミ…」ドシャア
ほむら「マミ…杏子は私の部屋に運んでもらえるかしら。この子は根は悪い子じゃないの。」
マミ「えっ?そんなのダメよ、危ないわ!」

杏子「うっ、イテテ…ここは…」ハッ
ほむら「私の部屋よ。」
杏子「ど、どうして?」
マミ「暁美さんがどうしてもっていうからここに運んだの。用心のために私が一緒にいるのを条件にね。」
ほむら「…私の能力は時間遡行だったのよ。」

杏子「時間…そこう?」
ほむら「タイムスリップよ。何回も時間遡行している内に杏子が仲間になることもあってね…それで杏子のことは全部知ってるの。」
マミ「ねえ、それって私のことも全部知ってるのかしら?」
ほむら「ええそうね…良い所も悪い所も全部知ってるわ。どの魔女と相性が悪いとかもね。」
杏子「ふーん、その能力でマミを助けたのか。そーかそーか、じゃあそろそろおいとまするかな…イテテ。」
ほむら「今日はここに泊まってマミの手料理を食べていきなさい。もうちょっと杏子と話がしたいの。」
杏子「マミの料理?」

ほむら「今回のループは全員無事にワルプルギスを乗り越えたから杏子に会う切っ掛けが無かったのよね。美樹さやかもそれまで人間のままだったし。」
杏子「へー、その美樹さやかって女が魔法少女になることであたしが登場するんだ?」
マミ「魔法少女5人でチーム作ってたなんて楽しそうね。しかも私がリーダーだなんて。」
ほむら「杏子とはこれから仲良くしていけばいいと思うの。だからマミと杏子は仲直りしてね。」
マミ「暁美さんがいいならそれでいいわよ。佐倉さん、またよろしくね。」
杏子「へ、いいのか?あたしみたいな野良犬とまた仲良くしてくれるのか?マミ」
マミ「ええ、暁美さんに感謝してね。」
ほむら「…」
杏子「うわあああぁ、マミ、ほむら、ありがとおぉぉぉ!」
マミ「でも暁美さんは渡さないからね。」
杏子「へっ?」

マミ「佐倉さん出て行っちゃったわね。ここに住んでもいいって言ってるのに。」
ほむら「マミが怖くて寝れないって言ってたわ。オチは無いわ。」

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      ハヽ: {xx~´   .     ー' ノイ:/( }  } : l
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     / // ハ /   ,ィ个x、      \}j {: l : l :!
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.     ]ェェi ,.-r{_ノ           (__{ノ 人_ノ     | /⌒}/⌒ヽ   /⌒ヽ.      /⌒ノ ヽ  }
.   / ̄¨Y    ヽ        _   /¨¨∨ | .}ヽ.   /\__ノ   /'¨}  i{    |     {_人___ノ ノ
       | |.   | | , -、、.     {__ノ  {. | . |\ \|/}ろ/.{⌒}__|__,人_.ノ   j}   i ! }     /  \.7ニニニ}
.         }__}.   | | { ノ )   /}v|ヽ人.\|. |\_/  .|: |  |{/ ̄ ̄ヽ  /八リり.ノ \  {   .∧   ∧
.    __/} |__| |/ ̄ ∨ヽ.  ! |: | |{  ̄|}.__|_.}」  .|: |  |'. \   ト、{      | | |  / |   | }
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      |  | |  f:  |/}   }_|   | | |  | | ||  /} |    }: |/     |:|  /       :| |  |  :{  :|   | |
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      |  | }  |:  | ニニニ}_.」   に}つ /__{...|  { | |    |\_________从.{________:|  .|  :j  :|   | |
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          //| l| j__{_. ィ 〃ト、._、_|_|l ',
       / / l l| Nl__,ヽ /' /__/ /l | ヘ      あう……全然売れない……
        / l ヽト、lし ̄:::::::;:::::: ̄ゝ)/ /}.  ヘ
     /      | 丶ト _ ‐_‐ _ イ|/ |   ヘ
      /    zヵ   }:ー≧≦ー―{.  lz、   ヘ
    /     l: : ヘ  |/ .八. \   { |: !   ヽ
  /      |: : : :l |_/!{i}ト _〉 l}|  !: :|     \
  /       l: : : :l\|  /'{i}|   l} |  ∨!     ヽ
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       // /  , /   ∧   `、 ゙,  i i ヽ>=ミ、}
       //! l  i {  /  ヽ ヽ ゙, i γ=ミ<  Y=┐
       // i {  {__  / -‐-L_ i ! ! {{ }  ヾo ノ  )}
      {{ {   /lヽ / r‐- } `ト l } 乂j_ノ }{`ー≪
       人 V   i__∨   ク勹ミ}メ、l ! ハ //{(_ 斗―-、)}
         ヽトミ{沁      代;;;ノ)〉j// ィ'"   ''" ̄`}、      ……1本もらえるかしら?
         / ハ ゞ    `ー''゙ノ/// >-=ニミ、ヽ
          / /  人 '   _    / / / / >―-<ノ
     __/ { { {"⌒>、_`ー` _,,.弌j / /{/  __ }
  (\__/_{_/ ゙、 乂 _ ) ノ } ̄ }斗―V {/ / ヽノノ)ノ
  /7 У/ }  `< ___彡ノ 「|「  _乂{ /{ミ三彡/

  }_}ノ / ノ     r―-<>ァ~'"   jヽ{人___>-‐-、
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       パチパチ             ,'
ゝ.;:_:_;:;:_:_;:;:_;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:||(:';:;:;:;:                .::... .   . .':::;:, .:.
ミゝ、___/\二`>、;:_:___',;:;:;:;:)); :_=----......__   ..:.:λ:: ::'; ::,)、::.:;.:,:;.:
ゝミミミ / /\\  ̄7 \――};:;:;:/(;: :―三,ィ=‐--,,,..三三,kニ 人ノ从:.ソ)ノ ):.: .;,.'
彡彡/ /lll;lll;ll;\ \i\  ,' ノし': :ヽ;:;:;:-,-,-,-,-,-,-,-,-,n  ィ'  (ソヘ (::.:.:'.,; :. .
彡/ /ll;ll;ll;ll;ll;ll;ll;\ \ ((,イ: :  :: :V);:  ,',',',',',',',',',','7,','_ 人      て:;;':. パチパチ
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_;:;:_((,イ: :  :: :V);: _;:;:_:_;:;:_:_;:;|; ||_三三|_;;:_;_,ノ     .,.,;   ;,,.,    (  _
_;:;:_ゝ: :   : :(ノ};: :::_;:;:_:_;:;:_:;:;:|; ||三二t|_:`ヘ(   从;:  .;       ;,   ∨(
_;:;:_|ヽ: :: :  : :: :/;:;:;_:_;:;:_:_;:;:_;:|; ||[三:   _)    ,;        ;,   从
_;:;:_| ゝ;:;;::;从;ノ;:;:;:;:;:;:_:_;:;:_:_;:;:|; || 三二|⌒ヽ   .;:          :;,   ノ_イ
_;:;:_┴;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:   / ̄/ ̄ ̄`!;;;;;;;;;;;;;;|__人ノ,   ;:           ;;   /
_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:__|  i;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;/;|_;ヽ    ;        .,ノl火)   'ヘ,
_;:;:/ ̄ ̄ ̄/l:_;:;:_:_;:;,ィ´⌒i;;;;;;;;;;;;;|;;/,.,火_)i_从   ;:           ;;   火/(_
_;/_;:;;_;;:;;:;_/__:_;:;:_:_;:_|ミ_ ノ..{   {    ._ノLノl    ;       l(    ;   ヾ.,_从
             ` ┴―┴――`     、从_                 ゞ_人_

                     "゙"''`ー;、从_ノ(_.,;:.)ヘ    )L从_;:,火,.;:ー'"゙⌒



     「雪の日に1人マッチを売り歩く少女を見てこの国の異常さに気づいた巴マミは

      少女から買い取ったマッチで貴族の家に火を放ち

      王政を打倒すべく開戦の狼煙を上げた」



                                            おしまい


           .         .!              )
           !          }               !      .、
           !         }    .          .!      .}
           !         }    !          }      .!
           !         }    !          }      .!
           |         }    !          }      .!
           |          }    !          }      .!
           |         }    !          }      .!
           |         }    !          }      .!
        _.,v-┤       _...,|    .!         .___|      !
    _.,,v‐''^′ /′ ._,.、-‐'''^″ }  _,,v(     ._..-  ゙ ̄ノ  _,v-‐'''〕  ._.r''″
  .^´       ¨'''''^′      ^^¨´./ ._,,vー'″    .~-''″   l(,,/′
                       '─'''″




                        _,.. ==ミ

                       r<⌒丶/ >ミ   \
                  /;>ミ ヽ \/⌒丶.   \
                    { {   /\ヽ \   \   i~\
                       |  》=-‐====ミヽ |\ V⌒>‐…‐- .
                  〉 | ゙{         ``丶}ノ'"          `⌒\
            . -‐===‐-ミ|  / / 丶              `  .          \ \
        /       _ ..上f⌒丶、 \     \  \     `   .   } }     \ \
      , '          ´      ``丶\ 、\     \  ヽ      `  、}      \
     ./      /     __ /    寸冖冖\    ヽ               \ }     i
     ′            /<  ゙̄刈ハ\ {、 丶    }  }   ヽ       ∨ /   |
      .{             <゙~{  ̄`ヽ 〃\}  V >‐-=<_ ノ  |         V_    |
      〉v‐-           ` 、       ノ  ∨       >‐:.、 |         ':::::.、  |
     .{            ー- 、  \        〉 ; \   /.:.:.'⌒:.\j         '::::::ヽ }
                  \`丶\   ´  / ⌒ヽ,:'^:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人           '::::::::∨
     :.           \  ; \ }}     , '    /.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.::::::::\ }       :::::::::}
       .\    \     \_{   Ⅵ_ ノィ∠、     {:::.:.:.:. {.:.:.:.::::::::::::::::::::∨         ヽ:::;\
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          ヽ       ヾ         ,,ソ    ,,) _ ::::::::::::::|_|::::::::::::::::::::: / /:::
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  ::..    ::..     ,,リ  ::::..  ソ::...   ::..   彡..   ::..   ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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      く< ヾ 、 ‐    く< ヾ 、 ミ、  く< ヾ 、 ‐    く< ヾ 、 ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       \''ノ、  ミ、、 \''ノ、  'ミ、、 \''ノ、  ミ、、,,\''ノ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ゞ ,,彡 ミ    \\      \\      \\      \\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     ,ソ      \\      \\      \\  ......:::::::::\\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
            \\      \\  ......:::::::::\\::::::::::::::::::::::\\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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                             Q、世界には地球を何十回も破壊できる量の
                               核兵器が存在していると言われています
                   -‐   ‐-  _
                , ´ : : : : : : : : : : : ┌ 、      それらを全て巴マミにぶつけるとどうなるか。
            / : : : -‐  ̄: :\: : : : |l |
  -=ニ . . . . -=. : : : : :´ : : : : : : : : : : : : : || |
       ‐- : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ァ= 、|l -| _   _
         `ヽ : : : : : : : : : : : : : /三/三ア´ /´      ̄ ァ冖¬===―‐---  ...  _
               、: : 、 : : : : : : :.ヘ三ヽニヽ、〈‐-  _   /              //≧x
             \: ヽ: : : : : : : : : : : |l -|` - _    ̄ |             / /三三三ム
              ` 、: :‐-: :_/.: : :|| |    ¨   ‐- _           ||.三三三三}
                   ‐-    -‐|l |            ¨   ‐- _    ヘム=三三三/
                           ` ¨                  ¨   ‐-ヽヽ=三/
                                                     ̄


    \                          _, - ― … - - 、_                  /
      丶                    ,.:: '´:: ::::::   ____    :::::: ¨丶_          , '
        丶             /:::::_ --' ´ ̄      ̄ 'ー 、 ::::::: ヽ     , '
          丶          /::_;; -'-―== ------ ―-- ゝ- --'- 、_
            _,. --:::' ::: ̄ ̄:::::::: :: 二三三二二二:::.___三二 :::::::::::::: ¨'--、__
        ,.:::'´::::::  丶_:::, -- ー-'´ ̄: : : : : : : : : : : : : : : ̄ ̄´¨丶- 、::::::::::  :::: ::::::::::::::::  ̄::丶
     , イ::::::::, -‐'´/:. :. :. :. :., '´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ': ; ̄´¨¨:.丶、 ̄ヽ:: :::::i、

    /:::;:: ィ´{   ,.:':. :. :. :. :, :': : : : : :                        : : : : : :丶:. :. :. :. :. ヽ  ¨ヽ::∧
   /::i  ´丶´` - -_:. ; ':_:_ :-: -― - | -  _                    : : : : : : 丶:. :. :. :. :. ヽ / 丶:}
    丶::.、   _  -- '´ ̄-‐┌┐_┌┐l|‐┐                      : : : : : : ヽ:. :. :._:. ノ '´ /
      `丶,r'´ ̄:. ; ': : : : : 「||::::::::::::::::::::::::::::::::|                  ー --  _ : : : : ヽ:._ l -ーt '´
      /:. ___rュ_rュ_ :. |:||::::::::::::::::::::::::::::::::|_   _     _               ̄冖¬ _|_rェュ_rェュ_
    /:. :.|::::|::|::::::|:::::::::|  |:||::::::::::::::::::::::::::::::::|               ”          ||::|:::|:::|:::|:::|||::|::||
    」:. :.:.:.:|::::|::|::::::|:::::::::|: : |:||::::::::::::::::::::::::::::::::|rェュ_     “              ・ .   ||::|:::|:::|:::|:::|||::|::||
   /:. :. :. :.,|::::|::|::::::|:::::::::| .|:||::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::|   : : : : : : : : : : : : : : : : : :       ||::|:::|:::|:::|:::|||::|::||
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'´ ⌒``ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_r'⌒(
       ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ノ`...:.:::::ヽ

   :::     ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r‐‐‐--、:::::::::::::::::::::::::::::: : r' .:     `ヽ
    `:::::::::::: ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: -‐''''''´     ヽ_::::::::::::::::::::::::::::).::.:.   .:.:.:::::::::)
       ヽ,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : /           ``-、::::::::: : く.:.    .:.:.::::::  ⌒
        --、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : !,:´      ::::::::::::::.   ...::::::::::::::::::: ヽ  .:.:.:::::::.:. .:.:.::::::

          `ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l       `:::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ).:.:.....

        ..:::   ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j              `;:::::::::::::: _r'⌒    .:.:.:::::::::.
  ..::     ...::::::::.... }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !/       .............::::::::::: _r‐-、!  ....    .:.::::::::::...:.:
 ...::::: ::::::::::::::::::::::::::::::<::::::::::::::::::::::::::::::: : /    ......:::::::::::::::::::::::    _ノ .:::.....  .:.:.:.:.   .:.:::::::.:.:..
.:´    ` :::::::::::::::::::::: ヽ::::::::::::::::::::::::::: : {   .....:::::::::::::::::::..    _,.-‐'.:.:.::::::::::::::..    ... ..:.:.:::::::.:.:.:

        `;::::::::::::::::...........:`ヽ_.      >ー  ::::::::::::::::::::_rヾ⌒Y´    .:.::::::::::::::...     :.:.::::::
   .......    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    ::::..   __r'  .:.::.:.:.   .:.:.::::::....   .:. .:.:.:..... .:.:





                  -=-ー―
                 xヲ´       !   `ヽ
           //   /〃   ハ     :.
            《 〃   // | 〃  ヽト    ',
              `′! ト{/7´ iA{   ̄ ソ、!  i  !
               i. i i '.ィ茫'   ーr‐、. i/ ! {!
              !ト、! ゝ        fミ`i〃 /  ト、  ヽ
.        (´   〉、i圦    _   〈i  |彡'゙.ノ ! ヾ、_ノ
.         `ー=彡ィ゙从 >     _.{  | ̄  人
              //「.( /i´1` .斗!  !、 ! 个ヽ
.          /イ 乂ノ ,斗/、 | レ゙i  ∨V  .从 \
       ,イ (  Y゙  /i.「/   ! i !  / i  《  \ )
.         ))`ヽ i   〃 `!  / ∨/ o/!  〉  ∨
.        ´  人 !  f′ ' Y/   i   /o! /  /
          /   〉  !   .レ′   ト、__/  !′  〈
       rく.   /  /!    {\  i    ∧    ゝ、
         \ゝ.〃 /│   o〉   人     }│./〉i ヾ,
         / 《  /  !    !     ゝ、_/ ノイ/ノ  》
        ((   く_∨   |   o}、      ハf´ ソ  ー′
         \__!iif′  i   i       ヽ. (
          从i  r′  i\       ゝ、
           /    i′  o!  `ー      }
.          /   /\    !          ー十、
         / _ 斗′  ヽ  !  __    ___'.
.         /  iY_ `ー、____i/   _`ー´ __ \




               A、巴マミが深い眠りから目覚める。




                                       おしまい


まどか「ねえ、ほむらちゃんもから揚げどう?」

ほむら「ぅぅぅ……」

まどか「ごめん、迷惑だった?」

ほむら「ううん、ちがうの。まどかの気持ちは嬉しいわ」

ほむら「でも、ダメなの。だって…」

ほむら「だって、私は…私はから揚げにレモンをかけない派なんだもの!!」

まどか「ガビ~~~~ン!」



中沢「どっちでもいいじゃん……」

早乙女「目玉焼きは半熟ですか硬焼きですか、はい中沢くん!」

中沢「どっちにしても卵アレルギーである僕への嫌がらせです」

早乙女「……ごめんなさい」

中沢「どうした?何か嫌なことでもあったか?」

 隣の席の人が突然話しかけてきた。窓の外の風景をただ眺めるままにしていた私は
きょとんとして彼を見つめた。

ほむら「いいえ、別に……」

中沢「だってなあ、今にも泣き出しそうな顔をしているぞ。もしかしていじめにでも
   あったのか?」

ほむら「そんなことありません。私、転校してきたばかりだし……。
    でも友達とかそういう以前に、学校そのものについていけなくて。
    心臓が悪くて、これまで入院していたんですけど、体育の時間は準備運動で
    倒れそうになって見学して……」

中沢「カカカ。それなら勉強のほうを頑張って認められるしかないな」

ほむら「その勉強もまるでついていけてなくて……。
    これからずっと、私は何の価値もないまま恥ばっかりかいて生きていかなきゃ
    ならないのかなって思うと気分が暗くなって」

中沢「何の価値もない?それは違うな」

ほむら「えっ?」

中沢「だって君にはお父さんお母さんがいるだろ?」

ほむら「は、はい……」

中沢「親はいつだって子供の味方さ。それなのに君がそんなに悲しい顔をしていたら
   ご両親も悲しむんじゃないかな」

ほむら「……そうですね。あなたも?」

中沢「うちはその、ちょっと事情があってね。外に作った子供だから親子対面なんて……。
   ごく普通のことなのに、できなくてね」

ほむら「そうですか……」

中沢「でも、いつだったかな、手紙が届いたんだ。それを読んだとき、不意に涙があふれてきた。
   生まれてこのかた顔を合わせたこともなかった親子なのに。
   この間、まわりに手伝ってもらってようやくほんの少しだけ顔を合わせることができてね。
   それは嬉しかったよ」

 アナウンスが停車駅が近いことを告げる。

中沢「歳は、君よりはちょっと上だ。君には興味ないと思うけど、ボクサーになったんだ。
   いつかチャンピオンになったらいいな」

ほむら「そうですね。そのボクサー、何という方ですか?」

 列車が停まり中沢が席を立つ。

中沢「香坂裕次。応援してくれるかい?」

ほむら「はい」

 中沢がホームを歩いていくのを見ながら、私は心にほんの少し、温かいものが生まれて
くるのを感じていた。
 たった一度、列車で隣り合わせた紳士が後年大企業初芝電算の社長となることなど、このときの
私には知るよしもなかった。

最初からほむらにデレてるまどかのSS下さい

ほむら「一週間後にワルプルギスの夜が来るわ」

マミ「な、何ですって?ワルプルギスの夜が?(何だろう?」

杏子「何でほむらにそんなことがわかるんだよ(ワル…?何だ?」

ほむら「統計よ」

QB「・・・」


一週間後
杏子「何もこねーじゃねーか!」

マミ「暁美さん、嘘ついたわね」

ほむら「これは何かの間違いよ!ワルプルギスはありまぁす!(でもこれで誰も死なないわね、よかった・・・)」

おわり

>>220
投下するよ

夢を見ました
その夢の中では一人の黒髪のとても綺麗な女の子が巨大な化け物と戦っていて……

「仕方ないよ。彼女一人では荷が重すぎた。でも、彼女も覚悟の上だろう」

とても寂しそうな、もう全てを諦めてしまっているような……
それでも前に進もうと決意に満ちた目。それがとても印象的で……

「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。そのための力が、君には備わっているんだから」

わたしでもその子の力になれる
助ける事ができる。それがわかったから

「僕と契約して、魔法少女になってよ!」

わたしもその子と一緒に前に進みたい。そう、思ったのでした

--通学路--

まどか「……」

さやか「まどか。まどか。まーどーかー!」

まどか「え!? さ、さやかちゃん!? いつのまに……」

さやか「いつのまにって……さっき挨拶したじゃん。なのにまどかは上の空で……何かあったの?」

まどか「……笑わないで聞いてくれる?」

さやか「……真剣な話なんでしょ。……笑わないよ。あたしも、勿論仁美もね」

仁美「えぇ。……話してくださいますか? まどかさん」

まどか「……その、ね。今日見た夢の話で……」

さやか「あははははは!!」

まどか「さやかちゃん! 笑わないって言ったのにぃ……」

さやか「ごめん。でもだって夢の中の女の子に一目惚れしたって……あはははは!」

仁美「さやかさん。笑ってはいけません。まどかさんが折角打ち明けてくれたんですから」

さやか「ごめん、ごめんって……でも、仁美も隠れて少し笑ってたよね」

仁美「……ノーコメントでお願いしますわ」

まどか「二人とも! もぅ……」

さやか「そうだねぇ。これで今日転校生が来てそれが夢に出てきた奴とかだったらもう時空を超えて巡りあった運命の仲間だと思っていいんじゃない?」

まどか「茶化さないでよさやかちゃん……。そんな偶然、流石にない……と思う、けど……」

--学校--

和子「今日はみなさんに転校生を紹介します」

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」

まどか「……あった」

さやか「……え? 嘘でしょ。あれがまどかの言ってた……」

ほむら「……」

まどか「し、しかもこっちを見てる。ど、どうしようさやかちゃん!」

さやか「い、いや、あたしに振られても……てかマジ? これは……うーん」

仁美「これは……どう解釈すべきなのでしょうか」

さやか「いや、これはもう……前世の因果で時空を超えて巡り合った運命の仲間ぐらいとしかあたしには……」

まどか「さやかちゃん! だから茶化さないでってば!」

さやか「真剣に考えてもあたしにはこれぐらいしか……」

仁美「本当はまどかさんと暁美さんは会ったことがあって、まどかさん自身は覚えていないつもりでも、深層心理には彼女の印象が残っていて、それが夢に出てきたのかもしれません」

さやか「どんな偶然よ、それ」

仁美「あら、時空を超えて巡り合った運命の仲間よりは説得力があると思いますわ」

さやか「うぐ!」

まどか「……そうなのかな」

仁美「いずれにせよ、今の段階でどうこう決めるのは……」

ほむら「ごめんなさい。何だか緊張しすぎたみたいで、ちょっと、気分が。保健室に行かせて貰えるかしら」

女子A「え?あ、じゃあたしが案内してあげる」

女子B「あたしも行く行く」

ほむら「いえ、おかまいなく。係の人にお願いしますから」

まどか「わ。わわわ暁美さんがこっちに来るよ!」

さやか「ま、まどか! 落ち着け!! 深呼吸!!」

まどか「はーーー……ふー……」

ほむら「鹿目まどかさん。あなたがこのクラスの保健係よね」

まどか「え!? ひゃ、ひゃい!!」

ほむら「連れてって貰える?保健室」

仁美「……どうします? さやかさん」

さやか「ちょっと尾行してみるよ。あたしは」

仁美「……あまり盗み見するのはよくない事だと思いますが」

さやか「……仁美はやめとく?」

仁美「当然行きますわ」

さやか「だよね!」

まどか「あ…暁美さん?」

ほむら「ほむらでいいわ」

まどか「じゃ、じゃぁ……わたしの事もまどかって呼んで!」

ほむら「……!? え、えぇ……」

さやか「おーまどか! 攻めてる攻めてる! 頑張れ!」

仁美「これは……ひょっとして、来ている?」

さやか「……仁美? 来ているって何が?」

まどか「ほ、ほむらちゃん!」

ほむら「何かしら」

まどか「そ、その。かっこいい名前だよね! 燃え上がれーって感じで!」

ほむら「……」

まどか「え、えぇと。……ごめんなさい」

ほむら「まどか。あなたは自分の人生が、貴いと思う?家族や友達を、大切にしてる?」

まどか「え…えっと……わ、わたしは……。……大切だよ。家族も、友達のみんなも。大好きで、とっても大事な人達だよ」

ほむら「本当に?」

まどか「本当だよ。嘘なわけないよ」

ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。さもなければ、全てを失うことになる」

まどか「え?」

ほむら「あなたは、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」

さやか「……うわぁ」

仁美「……私、少しさやかさんの運命の仲間説に傾きそうですわ」

さやか「ほら、まどかも完全に固まっちゃって……」

まどか「わ、わかったよ! わたしはずっと今のままでいる! 違う自分になろうなんて絶対思わない!」

ほむら「……!!??」

さやか「一転攻勢だーー!」

仁美「こ、これはもしや本当の本当に……!?」

ほむら「まどか。お願いがあるのだけれど」

まどか「な、何? ほむらちゃん」

ほむら「少し私の頬っぺたをつねってもらってもいいかしら」

まどか「え!? ……う、うん。わかった。こう?」

ほむら「もう少し強く」

まどか「え、えい! えい!!」

ほむら「い、いたたたたたた!! も、もういいわ」

まどか「……今のに何の意味があったの?」

ほむら「ただの確認よ」

まどか「……?」

ほむら「忠告。聞き入れてくれたみたいで感謝するわ。ここからは一人で保健室に行くから」

まどか「そ、そんな。わたしも一緒に」

ほむら「い、いいから。その、今の表情をあなたに見られたくないというか……兎に角、お願い!」

まどか「う、うん」

さやか「……」

仁美「……放課後、まどかさんを呼んで作戦会議ですわね」

さやか「……うん」

--放課後--

さやか「まどか。分かって言ったの? あれ」

まどか「いや、実のところ全然……」

さやか「文武両道で才色兼備、と見せかけてサイコな電波さんと思わせつつ実は責められると弱い……どんなキャラなんだあいつはー!」

まどか「……どう思う? 仁美ちゃん」

仁美「暁美さんの言葉をそのまま信じるなら、まどかさんに近い将来、何かしらの転機があるということなのではないでしょうか」

まどか「……転機?」

仁美「その転機に決して乗るなと……そう忠告しているのだと思います。断言はできませんが」

さやか「でも、なんでそんな事を転校生がご存知なのさ」

仁美「さぁ……」

まどか「だよね……」

その後、仁美ちゃんはお茶のお稽古に行き、わたしとさやかちゃんは上条君の為のCDを選びにCDショップに行きました

--CDショップ--

?『助けて! まどか』

まどか「え?」

?『僕を、助けて』


さやか「……ん? まどか、どこに……」

--改装中の部屋--

まどか「あなたなの? ……て、あなたは」

それは、夢の中でみたわたしに喋りかけていた白い動物の姿そのもので……

?「助けて……」

そして

ほむら「そいつから離れて」

まどか「ほむらちゃん!?」

そこにはほむらちゃんが佇んでいて

まどか「だ、だって、この子、怪我してる」

ほむら「あなたには関係無い」

まどか「だってこの子、わたしを呼んでた。聞こえたんだもん!助けてって」

ほむら「そう……」

まどか「ほ、ほむらちゃん。ひどい事しないよね。ほむらちゃんはそんな事絶対……」

ほむら「……まどか。あなたには残念だろうけど」

ほむら「これが、私よ」

まどか「ほむらちゃん!」

さやか「うおりゃぁ!!」

まどほむ「!?」

突然わたしの目の前を白煙に包まれて

まどか「さやかちゃん」

さやか「まどか! こっち!!」

まどか「え、えぇと……さやかちゃん! ごめん!! この子をお願い!」

わたしはほむらちゃんが心配で、白煙の中に飛び込みました

さやか「え? って……馬鹿!」

まどか「ほむらちゃん! 大丈夫!? げほ、げほ……」

ほむら「まどか……あなたは何をやっているの?」

まどか「何って……ほむらちゃんが心配で……」

ほむら「……本当に馬鹿なぐらいお人好しね。あなたは」

まどか「それは……ほむらちゃんだからだよ」

ほむら「……」

さやか「あのー。そろそろ割って入ってもいいでしょうか」

ほむら「あなたは……美樹、さやか」

さやか「ご存知なようで光栄で。転校生。……なんでこの白い……何これ……まぁいいや。こいつを襲ったりしたのさ。てか何その格好。コスプレ?」

ほむら「あなたには関係ない」

さやか「そりゃそうでしょうけど、あたしたちには状況が……ってえ!?」

まどか「きゃ!?」

ほむら「……こんな時に」

--魔女の結界--

さやか「じょ、冗談だよね。あ、あたし。悪い夢でも見てるんだよね?

ほむら「二人とも私の後ろに隠れて。……こいつらは私が始末する」

まどか「う、うん!」

その後のほむらちゃんの姿は夢でみた光景そのままで……

まどか(……かっこいい)

そう、思ってしまったのでした

さやか「ごめん。助かったよほむら。……何がなんだかわからないけど、あんたが悪い奴じゃない事は分かった」

ほむら「そう。なら、そいつをこっちに渡してくれないかしら」

さやか「そ、それは……」

?「そこまでよ」

まどか「……え?」

ほむら「……巴マミ」

マミ「私の事を知っているのね。……あなたはキュゥべえを殺そうとした。その目的は魔法少女を増やさせない事。……そう思っていたけれど」

マミ「でも、あなたはその魔法少女候補の二人を守った。魔女に一切構わず、使い魔相手に戦った。……グリーフシード目当てなら、ありえない事ね」

マミ「あなたの目的は何? 何故こんな事を?」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん……」

以上
先駆者がいっぱいいそうだけど、自分で書いてみたらちょっと楽しかった
長レスすまん

7レス借りるね

杏子「マミー! 元気かー!」

ベベ「モベ?」

マミ「佐倉さん? どうしたの突然来て」

杏子「なーマミ。飯ってもう食ったか?」

マミ「え、まだだけど……」

杏子「そう思ってさ。じゃーん!」

マミ「これって……ぺヤングじゃない」

杏子「あたしと、ベベと、マミの分。マミって普段こんなジャンクなもの食べないだろー。たまにこういうの食べたらうまいと思ったのさ」

マミ「カップ麺はあまり体によくないのよ?」

杏子「まーまー折角もってきたんだし食べよっぜー。作るのは任せた」

マミ「もう……ちょっとまっててね」

--台所--

ベベ「もべー」

マミ「でも、確かにベベと私だけだと、普段食べないものね。たまにはいいかも……って」

マミ「……ぺ、ぺヤングの中に……」

ベベ「モベ……え、ゴキ……ゴキュベ!?」

マミ(え、嘘、いじめ? いやいやこんな事佐倉さんがするはずは……で、でも実際に入ってるし! これは普段特訓が厳しすぎるという遠まわしのメッセージ……何、私佐倉さんを疑ってるの!? でも、これを他にどう説明つければ……)

ベベ「……」

ベベ『さやか! SOS! SOS! なのです!』

さやか『どうしたのなぎさ。杏子がそっちに行ったと思うんだけど、何かあった?』

ベベ『杏子の持ってきたぺヤングにGがはいっていたのです!』

さやか『……OK了解した。すぐに向かう』

ベベ『頼んだのです!』

マミ(結局そのまま作ってしまった……ど、どうしよう。佐倉さんが人為的に入れるわけはないから、多分最初からはいっていた……のよね。……Gを抜いて、このぺヤングを私が食べれば、とりあえず佐倉さんは傷つくことは)

さやか「きょーこーーーーーーー!!!!!」

杏子「え!? さやか!? 今日は家族で飯食ってくるって話じゃ」

さやか「鉄拳制裁!」バキィ!

杏子「ぐべぁ!! いきなり何するんだ!」

さやか「何をするんだはこっちの台詞! マミさんのぺヤングにGを入れるなんて! あんた普段食物を粗末にするなとか言っておいて何考えてるの!?」

杏子「……え? G?」

マミ「あー……」

ベベ(さやか……)

さやか「ほんっとうに申し訳ありませんでしたーーー!!」ドゲザー!

杏子「……」

さやか(な、殴られる。でも流石にこれはあたしの自業自得だし……。……あれ? まだ?」

杏子「……あたしが食べる」

さやか「……え!?」

マミ「ちょ、佐倉さん!?」

杏子「ぺヤングもってきたのあたしだもん。食べるよ。食物粗末にするわけにもいかないしさ」

マミ「ちょっと佐倉さん! それは流石に……」

杏子「マミも、ベベもさ。こんなぺヤング食べられないだろ? いいよ、気を使わなくて。これは全部あたしの責任。あたしがなんとかする」

さやか「杏子……」

ベベ(このままでは、杏子がG入りのぺヤングを食べる事になってしまう。そしたら空気が重いなんってレベルではないのです)

杏子「食べる。食べるぞー! あーん!」

ベベ(えぇいままよ! なのです!!」

杏子「な、ベベ!?」

ベベ「もべべべべべべ!!」

杏子「おいあたしの分だけでなく自分とマミの分まで。あー……全部食いやがった……Gまで食ったぞ。大丈夫なのかこいつ」

マミ「ちょっとベベ」

ベベ「もべべー」

マミ「……よかった。大丈夫そう」

杏子「なんでも食うのな、ベベは」

マミ「本当に、しょうがない子ね」

杏子「……外に食いにいくか。折角だしさやかも一緒にさ。今日の飯代は全部さやかのおごりだー!!」

さやか「なんであたしの奢りなんだよ。……ま、でもさっきの罪滅ぼしもあるし、仕方ないか」

杏子「マジか! 適当に言ったんだけど、やりぃ!」

さやか「おい!」

マミ「ベベ、悪いけどお留守番任せたわよ」

ベベ「もべー」

--深夜--

なぎさ「……」

さやか「なぎさ、その、なんて言ったらいいのか」

なぎさ「これは、罰なのです」

なぎさ「なぎさは魔女だった頃、マミを食べてしまった。これはその罰なのですよ」

さやか「……あーほら、そういえば杏子が風見野にいいラーメン屋があるって……この世界には風見野ないんだった。ま、ほら、その、おいしい店連れてってあげるから」

かくして見滝原の夜は更けていく

以上で終了です!

ほむら「きゃっ」スッテーン

中沢「おっ暁美さんのパンツ白!上条も見ろよ!」

恭介「僕はいいよ・・・(暁美さんのパンツ!)」

ほむら「いてて・・・メガネが・・・どこ・・・?」アタフタ

さやか「ちょっと男子!見せ物じゃないんだよ!」

まどか「ほむらちゃん大丈夫?はい、メガネ」

ほむら「あ、ありがとうございます」

杏子「ったく・・・パンツなんか見て何が面白いんだか」

仁美「それはきっと暁美さんのパンツだからではないでしょうか・・・?」

ほむら「私のパンツに何か問題でもあるのでしょうか・・・?」

仁美「暁美さんのパンチラ、パンモロの希少価値が高いということだと思いますよ」

ほむら「???」

杏子「ああ、確かにさやかのパンチラじゃ男子は見飽きてるしなー」ハナホジ

さやか「ちょっとそれは杏子がスカートめくるからじゃないの!お返しだー!」バサァ

杏子「うわっ!そこまではやってないだろ!」パンモロ

中沢「・・・佐倉のパンモロ一応見てやるか?上条」ハナホジ

恭介「僕はいいよ(佐倉さんありがとう」

杏子「このやろー!」バサッ

さやか「うわっ!」パンモロ

中沢「美樹のパンツは確かに見飽きてるしなー」

恭介「僕はその中も知ってるし、僕は後でさやかに見せてもらえばいいしなー」ドヤァ

中沢「」

まどか「ほむらちゃん、後で私にもパンツ見せてくれたらとっても嬉しいな。私のも見せるからいいよね?」ティヒヒ

ほむら「! はっ・・・はい!」ドキドキ

おわり

杏子「あっついなー・・・」

さやか「あっついね・・・」

杏子「ジュース奢ってよ」

さやか「ダメ、今月ピンチなんだから」

杏子「ちぇー、あっバス来たぞ」

・・・

さやか「あー涼しー、もう汗でぐしょぐしょだよー」

杏子「あー生き返るー!あれ、ほむらじゃね?」

ほむら「あらこんにちわ、さやかと杏子でデートかしら?」ファサァ

さやか「デート?プールに二人で行ってその帰りだよ」

杏子「あちいからプール行こうぜってなったんだけど、余計暑くなったよ。ほむらは何してんだ?」

ほむら「ぶらぶらしてるだけね。私も誘ってくれたら一緒に行ってあげたのだけど」

さやか「行ってあげるってどんだけ上から目線なのよ・・・」

杏子「次はみんなで行こうぜ。まどかとマミも誘って」

さやか「巴先輩を誘うの?杏子の知り合いでもアタシはあまり知らない先輩とは遊びたくないな」

ほむら「ふふっ、じゃあ巴先輩はやめておきましょうね。私もちょっと苦手で・・・」ファサァ

杏子「そうか?じゃあマミは誘わないことにするよ。仁美でも誘うか・・・」

・・・

まどか「仁美ちゃんはお稽古で来られないって!」

さやか「あちゃー仁美も大変だねー」

ほむら「それじゃあ行きましょう」

杏子「丁度バスが来たな」

・・・

まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん日焼けしたねー、真っ黒だよ!」

杏子「そうかな?自分では気がつかないけどな」

さやか「ほむらは真っ白だね。ずっと家に引き籠ってたの?」

ほむら「失礼ね、日焼け止めを塗ってるだけよ」ファサッ

まどか「あっそうだ!ほむらちゃんに水着買ってきたんだ。これ着てみて!」

さやか「こっこれはビキニ?」

ほむら「ありがとうまどか、恥ずかしいけど絶対着るわ」ホムッ

杏子「まどかの悪意を感じるな」

・・・

ほむら「・・・どうかしら?」ホムッ

まどか「ほむらちゃん可愛い!ほら私とお揃いだよー!」

さやか「まどほむが姉妹みたいでかわいいなー」

杏子「ほむら・・・おっぱい大きくなった?」

ほむら「ええ、少し」ファサァ

まどか「何で大きくなったのかな~?」ニヤニヤ

ほむら「愛よ」ホムッ

さやか「あっ(察し」

おわり

さやか「あれ?杏子っていつからアタシの家にいるんだっけ?」

杏子「えーと、見滝ヶ原中学に通うためにさやかんちに下宿してるんだから去年かな?」

さやか「あれ?そうだったっけ・・・?何でわざわざ見滝ヶ原中学に通おうと思ったわけ?」

杏子「えーと・・・あれ?何でだろう・・・さやかと遊ぶためかな?んなわけ無いよな・・・」

さやか「うーん・・・まあいっか!後でお母さんに聞いてみよう」

杏子「アタシは親父に聞いてみるかな・・・」

・・・

杏子「さやか、親父に例のこと聞いてみたんだけど・・・アタシがさやかと同じ学校に行きたいって言ってたんだって」

さやか「へえ?アタシとねえ・・・。アタシと杏子が知り合ったのっていつだっけ・・・」

杏子「それも聞いてみたんだが・・・どうやら幼馴染らしいんだ。親父とさやかの親父が親友ってことでそこから知り合ったと・・・」

さやか「・・・そうだったっけ?杏子には悪いけど・・・アタシの記憶にはそんなの無いな」

杏子「アタシもだ。さやかとの思い出が全然記憶に無い」

さやか「・・・記憶操作されている?」

杏子「・・・記憶操作?何のためにそんなことされなきゃいけないんだ」

さやか「何か大事なことを忘れているような気がするんだよね・・・」

杏子「アタシは消えてしまった記憶なんかより・・・今この瞬間の方が大事だけどな」

さやか「杏子・・・」

杏子「思い出して何かを失うのならアタシはこのままの幸せなアタシでいい。さやかと一緒がいい」

さやか「アタシも杏子との時間大事だよ・・・でもそんなのおかしいよ」

杏子「嫌な予感がするんだ・・・さやかが遠くに行ってしまうような気がして」

さやか「ふむぅ、わかったよ。このことはお互いに忘れよう。それでいい?」

杏子「・・・うん」

さやか(何だろう・・・アタシも嫌な予感がした)

・・・

ほむら「人々の思いがこの世界とまどかを繋ぐ希望。まどかやさやかがこの世界に価値を見出してくれて、この世界のために生きてくれればそれでいい」

ほむら「まどかが記憶を取り戻しても、この世界を捨ててしまうことができないぐらいの楽しい思い出をまどかと共有できたら・・・」

ほむら「これはまどかのためだけじゃなくて、私のワガママでもあるの」

・・・

まどか「明日はほむらちゃんとデートかぁ、楽しみだなぁ!」

おわり

下級生女1「マミさん今日も素敵です。私マミさんと同じ縦ロールにしたんですよ。どうですか?」

マミ「ええ・・・とてもよく似合っているわ」

下級生女2「マミお姉さま、今日は私のお弁当食べてくださいね」

マミ「そうね、頂こうかしら・・・うんおいしい」パクッ

下級生女3「マミ先輩、明日のお休み空いてますか?」

マミ「明日はお仕事で忙しいの・・・ごめんね」

・・・

まどか「巴先輩すごい人気だね。これぞスタアって感じで!」

さやか「友達に勝手にエントリーされたオーディションでいきなり映画デビューだもんね」

仁美「巴先輩の周囲の方達の髪型が全員縦ロールになっていますね。まるでコピー・・・」

杏子「ふーんマミがスターかぁ、もうおいそれと一緒に遊べないのかな」

ほむら「そうね、巴先輩の足を引っ張るようなことはやめておきましょう」

・・・

マミ「みんなから慕われるのに悪い気はしないんだけど・・・孤独を感じるわ」

マミ「ファンも大切だけど私には友達も大切なの・・・」

マミ「私の本当の友達・・・」

なぎさ「マミどうしたのですか?チーズでも食べ過ぎたのですか?」

マミ「あっ、天才子役のなぎさ先輩おはようございます!」

なぎさ「おはようなのです!その先輩っていうのやめて欲しいのです!なぎさはマミと友達になりたいのです!」

マミ「でもなぎさ先輩を呼び捨てだなんて・・・そんなことしたら皆に妬まれてしまいます」

なぎさ「そうなのですか?じゃあ好きに呼んでくださいなのです!これでマミとなぎさは友達なのです!」

マミ「? ふふっそうですね」

・・・

ほむら「巴マミが私達と一緒にいるのってすごく不自然だしこれでよかったのよね」

あ、おわり

さやか「まどかって転校したての頃はもっとおどおどしてたよね。今じゃこんなに明るくなっちゃってさ」

まどか「ティヒ?それはほむらちゃんのおかげかな!ほむらちゃんと出会って私の人生が変わったの!」

さやか「えー?ほむらが?まどかに何したのさ。後学のために教えてよー、ほむら!」

ほむら「んー・・・そうね、自分自身のことをもっと好きになってってアドバイスしたのが良かったのかしらね」

まどか「それもあるけどぉ・・・もっと色んなことをほむらちゃんから教えてもらったょ?」モジモジ

さやか「え・・・?!まさか・・・!エロいことも教えたの?!このエロほむ!」

ほむら「んー・・・じゃあこれかしら?まどかは自信を失っていたの・・・だから私は『まどか・・・あなたは誰かに必要とされているのよ。もっと自信を持って!』って」シカト

さやか「シカトすんなよ!よっ!ほむら大明神!」

まどか「その次に言った言葉が一番効いたかなぁ・・・」モジモジ

ほむら「え?『私もまどかが必要なの』ってところかしら」

まどか「そこじゃないよ!『私、まどかが好きよ』って言われてパァァァって私の世界が広がったの!」パァァァ

ほむら「そこ?」ドキッ

さやか「ほらやっぱり二人でエロいことしてたんでしょ?」ドヤァ

まどか「私・・・ほむらちゃんに出会うまでは・・・自分のことを何の取り得もないダメな女の子だと思い込んでたの・・・」

まどか「今の私は自分のことも、ほむらちゃんのことも、この世界のことも、みんな大好き!」ティヒ

ほむら「そ、そうだったの・・・?」(その劣等感ですぐ魔法少女になっちゃってたのかしら?

杏子「い、いい話じゃねえか・・・!」ポロポロ

さやか「ちょ杏子!何泣いてんのよ!意味わかんないから!」

ほむら「何でそれでまどかが救われたのかしらね」

まどか「ほむらちゃん、『言葉にしないと愛は伝わらないのよ』ってね!」

ほむら「! そうだったの・・・率直な気持ちを言葉にしたのがよかったのね!」ホムッ

まどか「あんなこと言われたの私生まれて初めてで・・・私の価値観がひっくり返ったよ!愛って凄いなぁって!」

さやか「で、一体どんなこと言ったの?」

杏子「さやか・・・愛してるぜ・・・」ポロポロ

まどか「お?」 ほむら「お?」 さやか「へ?」

さやか「な、何言ってんのよ杏子。ここ学校よ?」ドキドキ

杏子「アタシもこの気持ちを言葉にしておこうと思ってな・・・さやか・・・愛してるぜ・・・」

さやか「」

まどか「私もそんなようなことをほむらちゃんに言った気がするな!何度も何度も!」ティヒ

ほむら「・・・私も」ニコッ

中沢「ああ!暁美さんの笑顔初めて見た!すっげーかわいいいいい!」ズデーン

おわり

~前回までのあらすじ~
ほむらがループしていない時間軸
ワルプルギスの夜を倒す為、オリマミ同盟を結んだ織莉子、キリカ、マミ、まどか
そしてキリカと喧嘩になったりしつついろいろあって仲間になった小巻
5人の魔法少女と最強の魔女の対決がついに始まったのであった!

織莉子「オラクルレイ!」

キリカ「ヴァンパイアファング!」

まどか「トゥインクルアロー!」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

小巻「ねぇ、アンタ達。いい年して必殺技名叫ぶなんて、恥ずかしくないの?」

マミ「私達は魔法少女だもの。恥ずかしくなんてないわ」

小巻「だからそのま……ま……」

まどか「魔法少女?」

キリカ「いい加減慣れなよ。魔法少女である事も必殺技叫ぶ事も何も恥ずかしくないだろう」

小巻「うるさい! 私は恥ずかしいと言えば恥ずかしいのよ!!」

織莉子「小巻さん。抑えて抑えて……」ドゥドゥ

小巻「美国離せ! このバカ!」ムキー!

織莉子(わかってはいたし、晶さんから聞いてはいたけど……見事な『ファイナルガキ大将』ね。……!?)

織莉子「小巻さん。今あなたがビルに潰されそうになる予知を見たわ」

小巻「何!? 私が死ぬっていうの!?」

織莉子「私の予知は確定した未来を示すものではないわ。ビルでの攻撃に特に気を付けて」

小巻「……ふん。一応覚えておいてやるわ」

~~~~

マミ「バロットラ マギカ エドゥ インフィニータ!!」ズドドドド!

織莉子「後数手でチェック。……さっきの未来予知は外れか、気付かぬ内に避けていたか……」

まどか「ほむらちゃん!? 何でこんなところに!?」

マミオリキリこま「!?」

ほむら「鹿目さん……? え?」

ワルプルギスの夜の炎攻撃がほむらに向けて放たれた

マミ「暁美さん! 危ない!!」ッタ!

キリカ「まずい! 巴の防御魔法では間に合わない! 巴ごと暁美に炎が直撃するぞ!?」

小巻「させるかぁあ!」シールド!

まどか「すごい……炎を盾で相殺した」

織莉子「小巻さん! ビルが来るわ!!」

小巻「……!!」

織莉子(もう小巻さんの盾は炎に溶かされてしまった。小巻さんに避ける術はない。……折角予知ができていたのに、それが生かせなかった。私のミスだ……!)

小巻「この浅古小巻を、舐めるんじゃないわよぉおお!!」

織莉子「え!?」

キリカ「あ、あの構えは王貞治の一本足打法!?」

小巻「どりやぁあああああ!!」

小巻のにわか一本足打法はビルには当たらず空を切る。空振りだ
だがしかし、その長斧は周りの空間を巻き込み振り抜かれる。結果ビルは周空間ごと弾きとばされ

ワルプルギスの夜「アハハハハ・・・ハ!?」

ワルプルギスの夜に激突。最強の魔女はそのままビルと一緒に地面に叩き付けられた

キリカ「な、なんという馬鹿力……」

小巻「……どうだ美国! あんたの予知ごと弾き飛ばしてやったわ!!」

織莉子(……潰されそうになる予知を見ただけだから、未来予知を覆したというわけではなかったのだけれど……まぁ、うん)

織莉子「流石ね。小巻さん」

小巻「……後、巴」

マミ「え?」

小巻の右ストレートがマミの顔面に炸裂した

小巻「私が庇いにいったのに一緒に庇ってるんじゃないわよ! 邪魔!」

まどキリほむ「えー……」

織莉子「小巻さん。抑えて抑えて……」ドゥドゥ

小巻「美国離せ! このバカ!」ムキー!

織莉子(やっぱり、『ファイナルガキ大将』ね……)

その後ちょくちょく仲間内で喧嘩しつつ、なんとかワルプルギスの夜を撃退しました

と、いうネタを80行以内に収められなかったのでこっちに投下

談義スレの>>13>>14でなんとなく思いついたネタ
ダイジェストでお届けします

キリカ「いつもあの子はこの通りを通学してくる……」

キリカ「……私は変わったんだ。もう立ち止まらないと決めたんだ。今日こそ……今日こそはあの子に告白してみせる!!」

キリカ「ね、ねぇ!」


まどか「……それで、さやかちゃんがまた無茶しちゃって……」

織莉子「 あらあら。まどかさんも大変ね」

キリカ「」

まどか「……あなたは?」

織莉子「……誰?」

キリカ「……二人ハドノヨウナゴ関係デショウカ」

まどか「そ、それは……その……」

織莉子「……恋人同士、かしらね」

まどか「お、織莉子さん。そんなはっきり……」

キリカ「うわあああああああああああああああん!!」ダダッ!

織莉子「え、ちょっと!?」

まどか「……何だったんだろう」

織莉子「さぁ……」

織莉子「あの時、何で逃げたの? キリカ」

キリカ「そ……それは、その、うん。いや、女の子同士で付き合ってる子なんて初めて見たから、ちょっとびっくりしたんだよ」

織莉子「そうなの……やっぱり変かしらね」

キリカ「まさか、変じゃないよ。あの後鹿目とも話をしたけど、鹿目は織莉子にふさわしいいい子だ。二人の幸せの為なら私は努力を惜しまない」

織莉子「ありがとう、キリカ」

キリカ「……どういたしまして」

キリカ「お父さんが、自殺……?」

まどか「うん……それで織莉子さん、家から出てきてくれなくて……」

キリカ(完全な失態だ。私は自分の気持ちを整理する事に手一杯で織莉子の状況に気付いていなかった。……思えばおかしい事はいくつもあったんだ。メールでしか連絡を取り合わなかったり、私が家に行くのを拒否したり……鹿目とうまくいっててそれで私との時間を割けないのかと勝手に勘違いして!)

キリカ「とにかく、私も織莉子に会いに行ってみる!」

キリカ「おり……子……? その姿は」

織莉子「私も魔法少女になったのよ。キリカ」

キリカ「……しろまる、これは一体どういう事だ?」

QB「見ての通りさ。彼女には魔法少女の素質があったからね。『自分の生きる意味を知りたい』。それが彼女の願いさ」

キリカ「しろまる、お前」

織莉子「私が選んだ道よ。あなたが気にする事はないわ」

織莉子「……キュゥべえ。すこし席を外してくれる? キリカと二人で話がしたいの」

QB「僕は邪魔物ってわけかい?」

キリカ「鹿目まどかを殺す……!?」

織莉子「彼女は最悪の魔女になる。その前に殺さなければならないの」

キリカ「でも、君はあんなに愛し合っていたじゃないか! それなのに!!」

織莉子「……確かに、私は鹿目まどかに好意を持っていた。それは否定しないわ。でも、それ以上に選択しなければならない事がある」

織莉子「世界と鹿目まどか一人の命、比べるまでもないわ」

キリカ「……そうか」

織莉子「キリカ、私に協力してくれる?」

キリカ「……私は君の役にたつ事ならなんでもやるよ」

キリカ「鹿目」

まどか「キリカさん。どうしたんですか?」

キリカ「一緒に逃げるよ」

まどか「え?」

キリカ「事情は落ち着いたら説明する! とにかく一緒に」

織莉子「どういうつもり、キリカ」

キリカ「……織莉子!!」

織莉子「あなたは私の役にたつ事ならなんでもしてくれるのではなかったの?」

キリカ「……君は言ったよね。世界と鹿目まどか一人の命、比べるまでもないって」

キリカ「その通りだよ。……世界なんかより、鹿目まどか一人の命の方が大事だ!!」

織莉子「……」

キリカ「その他全ての人々の命なんてどうでもいい。私は君と鹿目の愛を優先する」

キリカ(何より、自分の愛した人間を殺してしまえば織莉子は一生幸せになんてなれない。それよりは僅かでも、いや例え望みがなくても。織莉子が幸せになれるかもしれない道を私は選ぶ)

織莉子「……残念ね、キリカ。あなたとこんな関係にはなりたくなかったのだけれど」

キリカ「私も同じ気持ちだよ、織莉子」

かくして、キリカと織莉子の戦いは幕を開けた

という感じになるんじゃないかと談義スレの>>13辺りからのレスを見て思った
キリカは多分まどおりが百合っても魔女にならず、むしろ二人が幸せになれるような道を模索するんじゃないかって

まどネーター「こんにちは。私はまどネーター」

ほむら「えっ?」

まどネーター「人物やキャラクターを頭の中に思い浮かべて?」

ほむら「え、えっ? あなた、まどかなの?」

まどネーター「女神が誰でも当ててみせるね。女神は何でもお見通しだよ」

ほむら「女神ッ……! まどか、あなたまさか記憶が戻っ――」

まどネーター「質問その1 その人は男性ですか?」

ほむら「……何を言っているの?」

まどネーター「質問その1 あなたが思い浮かべているのは男性ですか?」

ほむら「ごめんなさい。話が見えてこないわ」

まどネーター「最初の説明は聞いてなかったの?」

ほむら「ごめんなさい、少し気が散っていたみたい。もう一度お願いできるかしら」

まどネーター「1人の人物を頭の中に思い浮かべてみて?」

ほむら「(自分自身にしてみようかしら) 思い浮かべたわ」

まどネーター「いくつかの質問から、私がそれを当てて見せるね」

ほむら「わかったわ」

まどネーター「質問その1 その人は男性ですか?」

ほむら「いいえ、違うわ」

まどネーター「うーん、じゃあ質問その2 その人は30歳以上ですか?」

ほむら「それも違うわ」

まどネーター「むむっ、じゃあこういうのはどうかな。質問その3 その人は胸が大きいですか?」

ほむら「(ぐっ……) そうでもなかったと思うわ」

まどネーター「質問その4 その人は戦う人ですか?」

ほむら「ええ。その通りよ」

まどネーター「やっと首を縦に振ってくれたね 質問その5 その人の髪は長いですか?」

ほむら「ええ」

まどネーター「質問その6 髪は黒いですか?」

ほむら「(一気に正解に近づいてきたわね) その通りよ」

まどネーター「質問その7 その人は剣で戦いますか?」

ほむら「(あら?) いいえ、剣は使わないわ」

まどネーター「あれ……質問その8 その人は動物と関係がありますか?」

ほむら「(インキュベーターは動物に入るかしら?) ええ、多少は関係していると思うわ」

まどネーター「質問その9 その人は農場で働いていますか?」

ほむら「いいえ、そもそも戦う農家って何よ」

まどネーター「じゃあこれはどうかな? 質問10 その人は魔力を持っていますか?」

ほむら「ええ、持っているわ」

まどネーター「ほむらちゃんが思い浮かべている人が分かったよ」

ほむら「やっと分かったのね」

まどネーター「ほむらちゃんが思い浮かべているのはElsaMaria(影の魔女)だね!」

ほむら「全然お見通しじゃないじゃない!」

まどネーター「えっ」


おわり
※この物語はフィクションであり、実在するAkinatorとは質問内容・仕様が異なります

あ、あの…、初、登校です。よ、よろしくお願いします!
ぜ、前後編の2レスです

~お菓子の魔女結界~

マミタイム、マミがマミられる瞬間がきた
これで何度目だろうか

私はほむスピナーのデータシステムを開き、このルートにおける最適の解を計算した
2ミリ秒後、今回はマミを救出すべきだと結論が出される
私は行動に移った

ほむら「時間をとめましょう」カチン

ほむら「とまったわ」

ほむら「あ、」

ほむら「………」

おかしい、すでに魔女の口が閉じられている、これは?
………、
どうやら今回はもう1ミリ秒はやく計算し終わるべきだったらしい

とりあえず私は、時間をとめたままプラズマ切断機をスピナーから取りだし、魔女の口部を拡大する

ほむら「……」ツボゥォァ―――!

       ボゴッ

ほむら「よかった、ソウルジェムは無事…」


---魔女爆殺後-----チュドーン!!----------

さやか「おい転校生!マミさんがこんなことになったのも全部…、ぜんぶお前のせいだっ!!」

まどか「さ、さやかちゃんちがうよ、ほむらちゃんは、マミさんを助けようとしたんだよ!」

マミ「うう…、」シクシク

ほむら「………」

おかしい、マミの首が胴体とくっつかない
ほむスピナーの警告表示はイレギュラー発生の確率変動がギャグエリアに向けて高まっていることをつげていた

さやか「やい転校生!なんかいったらどーだ!」コノヤロー

まどか「さやかちゃん!ほむらちゃんを責めないでっ!」

マミ「うぐっ…ひっく…」シクシクシク

ほむら「……………でゅ、」

さやか「ん?」

ほむら「デュ、デュラハンみたいでカッコいいじゃない!」

さやか「はい!?」

まどか「デュラハン…?」

マミ「!?」

※デュラハン、首なし騎士、画像参照
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira077615.png

ほむら「そ、そうよ!デュラハンよデュラハン。カッコいいじゃない」

やってしまったか…、巴マミの厨二性にかけたアドリブだったが…!?

~後編につづく~

~~~~~~~~~~~~~~

あの一言で、マミはなにかしら前を向くことができたようだ
ほどなく泣きやみ、私に礼を言い、せっかくだからケーキをごちそうしたいなどと言いだした
すっかりいつものマミだ。そうとわかれば礼など私にとってはどうでもいいのだが
むしろ、生首かかえた首なし女がつくるケーキなどゾっとして食えたものではないのではないか
などと考えていたが、まどかも美樹さやかもマミに着いて行くというので、けっきょく私も同伴することになった
マミは努力家だ
数日とたたず、魔力で頭部の飛行を可能にした

マミ「暁美さん!三拍おいて時間停止お願いね!!」バゥ――ム!!

ほむら「ええ、三拍ね(ドリルからジェット粒子が…)」

杏子「マミ!こっちもいいぞ!!」ギュン!!

杏子は、マミの姿を見るなり泣き崩れて、あっさりと私達に協力してくれることになった

マミ胴体「」ダン!ダン!ダン! タタタタッ!

ほむら「、2、1…停止」カチン

リボンで繋がれた仲間たちが魔女にワナをしかける
乱れの無い手際、テレパシーが使えるとはいえ、アドリブでよくもあそこまでこなせるものだ

 「ティロ…」

ほむら「停止解除」カチャン!

――時は動きだす――――

マミ「フィナーレ!!!!」


チュッドドドドドドドドンドンドパァアッ!!!!!!


シュボフッ――――!!

杏子「マミ!一匹逃げたッ!上だ!!」

マミ「まかせなさい…!」

マミ「(口から)ティロ粒子砲ッ!!」バッショァゥゥ――――ッッ!!!!!!



ほむら「……」クス

今回は、ワルプルギスの夜をたおせるかもしれない

お、おわりです
ありがとうございましたっ!

おお、誘導ありがとう!

じつはこれ談義スレの260~300あたりをロムってたら、お題がドローンときて、ワルプルがア・バオア・クーに見えるなー、とか考えてたら目覚めたキャラがミライさんを描くために走りだしたのです
まぁ、要するにおれ一人の発想では書けなかったと

良いところ教えてもらえたんでこれから読んだり書いたりしていきたいっす

名状しがたい『ほむほむ血風録』のような、モノ

6レスありやす

ワルプルギスの夜を倒した、それは同時にまだ誰も知らない明日へと歩みを進めて行くということを意味している
私は
そんな事には一切関心を向けずに
ただまどかを救うことだけを考えていたため、ギス戦直後は困難を極めた
ギス破壊のために持ち前の武器、弾薬、グリーフシードはあらかた使い果たしていたうえに、私の最大にして唯一の強みである時間停止が使用できなくなる
砂が落ちきってしまったからだ
これは単純に戦闘面での弱体化のみならず、補給線を絶たれることを意味した
暴力団事務所も、米軍基地も進入、強奪、自衛のみなら魔法少女の力でやりようがないこともないが、騒ぎになってもらっては困る(まぁ、モノがいきなり消えたらそれなりに騒いだかもしれないが)
そして魔女との戦闘でいつまでも信号機トリオの世話になるつもりはない
私は対策を練ることにした

ほむら「さて、どうしようかしら…」

ほむら「私の武器は、盾」ヘンシン

ほむら「……」パチン、ゴト…

ほむら「分解してみましょう」

―数時間後―――

ほむら「……これは!?」

盾、ほむスピナーのデータシステムはとくに仕組みなど考えずに使っていたが、どうやらその記録媒体は砂時計の砂だったらしい。一粒一粒に魔力で文字列の様なものがびっしりと刻まれていた
これが時間停止などの魔法に関する直接的な呪文のたぐいではなく、データシステムに関係するものであると推測できたのは、システム使用時にちょくちょくこの文字列を見かけることがあったからだ
研究の結果、ギス戦までにスピナーに収納したことのあるものなら一時的にデータから復元させることに成功した

武器を復元できればわざわざ集める必要もない
やり込み尽くしたゲームの様に、この街で入手可能なアイテムは全て一度はこのスピナーに収納したことがある。歩き回る必要がなくなったぶん楽だ

ほむら「ベレッタを0.2秒復元」

ほむら「」スチャパァンッ!!

大好きなあの発砲音を堪能しながらソウルジェムを取り出す
弾丸は壁に穴をあけるほんのすんでで銃とともに消えた

ほむら「再現率は申し分ないわね」

ほむら「そしてこの濁り具合からして…」

ほむら「大きさにもよるでしょうけど」

ほむら「数秒なら魔力消費も問題なさそうね」

ほむら「実戦に行くわ」ファサッ

~魔女結界~

たいていの結界は迷路仕様だ。分岐が多く、迷う。これをどう進んで行くかだが、淫獣のナビを受けない場合、自分の魔力で探知するしかない
具体的にどうすればいいのか私は誰からも習ったことがないので我流だが、私の場合は私がまどかを見つめているときに感じる一種霊妙な感覚、あれと同じものを匂わせる方向へ進むことにしている
とくに確信や保障はない、が
魔女の結界は通常の物理法則があまりあてにならないし、情念の産物でもあるので、
理屈でいくにしろ勢いでいくにしろからまりやすい
だからあまりそちらへはとらわれず、素直にまどかを求めるのが一番なのだ

リアル3Dダンジョンを進んでいると、さっそく使い魔に遭遇する


獣型使い魔「ギャース!!!!」

UFO型使い魔「ピロロロロロロロロ!!!!!!!!!!」


ほむら「ありがとう、そしてさようなら。私の試し切り1号2号」

獣型が真っ先に飛びかかってくる
どこかで見たクリーチャーの様に口は八方に裂け、凶暴な歯がびっしり敷き詰められている。CGではないその造形の持つ質感は、ある種の美しさすら感じさせるナニかを持っていた

獣型「ギャギャーッ!!!!」バォッ!

ほむら「……」ツッ―

私は使い魔の動きにあわせて重心をずらし、身体を後方へと自由落下させる
身体が水平に近づく頃、使い魔のアゴがゆっくりと目の前にせり上がってきた
武器といっても様々な種類があるが、やはりまずは拳銃を見たい
私はデザートイーグルを召喚することにした

ほむら「デザートイーグルを復元」スチャ

狙いをさだめる
見てわかったが、口内にくらべ喉は意外になめらかだ
私は引き金を引いた


ほむら「バイバイ」バム!!
         ズパァンッ!!!!

さすがは.50AE弾、使い魔のアタマが跡形もなく吹き飛ぶ
びちゃびちゃ落ちてくる残骸を転がって回避しつつ、魔力で周囲に索敵をかける
7時の方向からエネルギー反応、跳ぶ

 バチュン! バチュン! バチュン!

先程まで私がいた場所が焼け焦げる。UFO型は見た目どおりレーザー的なものを使うようだ

ほむら「…」トッ…、シュン!
         バチュン!

 シュン! バチュン! シュン! バチュン! シュン! バチュン!

しつこく狙ってくるが

ほむら「米軍のコンバットナイフにしましょう」スゥ

のろすぎる

 ガスッ!!

UFO型「ピ!ピロロロrrrrrrrr…」プシュー

接近し、ナイフをめり込ませると、あっさり機能停止した

ほむら「……」クス

楽しい、これだからやめられない ファサッ

研究の成果は上々だ、実物となんら遜色ないものを魔力で造り出せている。ブーストやコーティングをかけるときも、純粋に魔力で精製されたぶんノリもよいだろう
ん、ちょっと待て
ということは……
五、六ぴき目の使い魔を破壊したあたりでようやく気づいたが、これはつまり私もようやく物理的なモノによらず、純粋魔力で戦闘可能になったことを意味する
巴マミの言うところの『マジカルな戦い』というやつだ
まったく、わざわい転じて福となす、とは言ったものだが、重ねてきたループが無駄ではないとわかると、さすがにクルものがある
まぁそれでも、『もうなにもこわくない』とは言わないでおこう

まどか。あの子はいま幸せなのだろうか?
唐突にまどかのことが思い起こされた。使い魔の戦闘パターンが解析され、殺戮がほぼオートになったからだろう。暇になると、まずまどかがクル
正直にいうと、まどかを契約させないことに多少の後ろめたさがある
たしかに、過去のループで彼女と約束はした。だがそれは、キュゥべえに騙されるまえの私を救ってくれ、というもので、魔法少女になりたくない、というものではない
ノートにスケッチを描くぐらいだ、本当は魔法少女への憧れ並々ならぬのかもしれない。劣等感の反動で、激しい闘争への押さえられない意欲をもっているのかもしれない
現にあのメガネっ子だった私も、戦闘がこれ程までに感覚がとぎ澄まされ、ハイになれるものだとは思いもしなかったのだ
まどかとて、わからない


ほむら「そろそろ近そうね」ダフッ!!
             ジュバッ!!

ほむら「いたわ」


 ド――――――ン!!!!!

クレーンの魔女「…」ウィーン、 ガトン!


ほむら「なるほど、UFOキャッチャー」

ほむら「どうりで使い魔のバリエが多いと思った」

魔女「…」グィングィングィン!!

魔女が私の頭上真上を狙って移動してくる
キタ

魔女「…」グッ! ガ―――――ッッッ!!!!

一気に急降下!これを回避する

 グワッッションンンン!!!!!!

 モクモク…  ギュイィィィ―――……

魔女が再び上昇、適度にかぶりを入れながら再度私の頭上を狙う

ほむら「こちらも反撃しましょう」ジャキィ!!

私はRPGを撃ち込む

 バッシュォォ―――ッ!!  スカッ

かわされた、時間停止できないとこういう場面で苦しい

ほむら「まったく、魔力をムダにしてくれるわね」タタタタッ

ほむら「これならどう!」ジャキィ!!

 バッショワァァ―――――!!!!!!!

こちらも再びRPGを飛ばす

魔女「」シュィィ――――ッ!!

当然よける、が

魔女「!」

 グルルルルルゥゥ… ドシュ――――ン!!

ほむら「魔力でホーミング機能をもたせたわ、死になさい」

 チュドオォ―――――――ンン!!!!!!

 モクモク…

ほむら「なッ…!」

魔女「…」バァ―――ン!!! ツカイマツカイマツカイツカイマツカイマツカイマツカイマツカイマ…

わた菓子の様にフワフワと、使い魔を降らせてきた
直撃を避けられただけでなく、この数は、ヤバい

ほむら「くっ…!」バラタタタタッッ!! バッ!

 ドガァン!! ドガァン!! ドガァン!!

使い魔達をミニミで掃射しながら回避を繰り返す
困ったことに使い魔だけでなく機雷の様なものまでバラ撒きはじめたのだ
敵本体を見失った

ほむら「ヤツはどこ!?」

ほむら「ハッ!」

魔女「…」グオォォォォォッ!!!!!!!!

 ガシ――――――ン!!!!

ほむら「やられたわ」

魔女につかまってしまった、これからどうなるのか?

魔女「…」ギュン! ギュン! ギュン!

よほど嬉しいのか、魔女はぐんぐんスピードを上げながら私をはこんでいく
アレは?
結界の奥に巨大なダストシュートの様なものが見えてきた、あれが終点らしい
穴の奥は暗く、まったく見とおせない、あの奈落の底にはナニが待ち受けているのだろうか?
とはいえ、おとなしく景品になるつもりはない
私はC4と起爆剤を適当に召喚し、クレーン基部に設置、爆破
拘束を解いた

ほむら「さて」

ほむら「魔力消費はできるだけ抑えたかったのだけど」

ほむら「大きいものを試しておくのも、まぁアリでしょう」

クレーンにはクレーン、いつだったか重機もあらかたスピナーに入れておいたのだ

ほむクレーン ドバァ――――ン!!!

ほむら「おらぁッ!」ガコン

ほむクレーン グルォッ!!

魔女「!」

 ガッショ――――ン!!!!

クレーンの鎖部が魔女をとらえる
こんどはこちらが拘束した

ほむら「終りね」ダシュ!

魔女にむけて跳躍する
距離が一気につまっていく

ほむら「」ダム! ダム! ダム! ダム! ダム! ダム! ダム! ダム! ダム! ダム!

私は突きの乱打を繰り出す様に、文字どおり拳銃を、両手に次々と召喚し撃ち込む
コルト、ベレッタ、S&W、ワルサー、シグetcetc..
いまの私は持ちかえる必要すらなかった、現れては消える歴戦の友たち

魔女「」ダフドフバグバスドスベフ!!!!!!
    ダフドフバグバスドフベフ!!!!!!
    ダグドフバフバスドスベフ!!!!!!
    ダブドフバフバスドスベフ!!!!!!
    ダフドフバグバスドスボフ!!!!!!

最後にブローニングが火を吹いたころ、調度いい距離に達した

ほむら「なつかしい」

ほむら「こんなモノもつくったわね」ヌッ

私は刀とも剣ともいえない鉄のかたまりをとりだす
分厚く、一応両刃だが、そこに鋭利さはなく、ただ重さで叩き切る、いや叩き潰すことに特化した剣だった
剣先はブツ切り、また一番そこが重く、時間停止で止まった相手に対して、スキやリスクを気にせず、全力の大振り一撃で最大限破壊係数を上げることを目的につくられていた
半壊した魔女をめがけ
私は振りかぶり
打ちおろした


 ゴバッ!


 ゴバッシャアァァァッッッ!!!!!!!!

スクラップと化した


 ドッヒュゥ――――ン! カラン

ほむら「始末したわ」ファサッ

ほむら「……」

ほむら「やっぱり楽しい」クス

まどかも、やはり戦いたがっているかもしれない
だが魔女化のリスクを考えると…、
ああ、そうだ魔女化したらしたで、その時は私が責任を持って始末すればいいのだ
どんなに強かろうと、倒せるまでまたその1ヶ月を繰り返せばよい
砂は落ちきってしまっただけで、またひっくり返そうと思えばできるのだから


ほむら「そうね、それもアリかもしれないわね」

おわり

以っ上です!!
ありあした!!!!

練習がてら書いてみた
目標としてはキャラ理解の向上、地の文を使わずになるべく動きをだす、よみやすさ

全4レス

~帰宅途中~

マミ「~♪」テクテク

さやか「あ、マミさんだ。マミさ~ん!」

マミ「あら、美樹さんに鹿目さん」

さやか「えへへ~、またお邪魔していいですか?」

マミ「もちろんよ。フフ、ケーキも紅茶もあるんだよ!なんでしょ?」

さやか「さっすがマミさん!わかってらっしゃる」ウッヒョーイ

まどか「もぉ~、さやかちゃんあんまり調子に乗りすぎちゃダメだよぉ」

マミ「ウフッ、いいのよ鹿目さん。私だってお客さんがいたほうが嬉しいもの」

マミ「ケーキだって、みんなで食べたほうが美味しいわ」

まどか「マミさん…」

まどか(マミさんは事故でご家族を亡くされている…、そんなのってないよ…)

まどか「うぅ…」ジワァ

マミ「え?ど、どうしたの鹿目さん!?」

ほむら「まどか、あなたは優しすぎる」

さやか「うわ、転校生!いきなりでんな」

ほむら「まどか、巴マミがケーキをご馳走するなんて」

ほむら「どの時間軸でもごく普通のことよ。あなたが気にやむことはないわ」

さやか「それを言うならまどかが泣くのもそう珍しいことじゃないけど」

ほむら「口をつつしみなさい、美樹さやか」

ほむら「でないとあなたを殺すわ」

さやか「そのセリフ、二度も三度も言われてたまるかっての!!」ヘンシン

さやか「くらえッ!!」ジャキィ グォッ!!

ほむら「」ヘンシン スッ…

ほむら盾 グワァィン!!

ほむら「」スッ パァン!パァン!パァン!

さやか「!!」チュイン! キンッ! バッ

さやか トッ「時間は止めないんだね、転校生」

ほむら「あなた、本当に死にたいの」

 ジュンッ

さやほむ「「!!」」バッ!!

 チュド―――ン!!!!

杏子「オラオラァ!!美樹さやか、でてこいやゴラァッ!!!!」

ほむら「佐倉杏子…!」

さやか「チッ、あいつかよ」

杏子「さやか、テメーあたしのぶんのクッキーまで食べちまうなんてよ――」

杏子「どういうことだ、オイ」

さやか「……」ハァ

さやか「どーもこーもお腹が空いてたんだよ」

さやか「だから食べた。それがどうしたってのさ?」

杏子 ギリッ「言ってわからねー、殴ってもわからねー、そーいやそんなバカだったなアンタは…」

杏子「殺す」ダッ!!

さやか「やってみろっての」ダッ!!

   ガッキイィィンン!!!!

(衝撃波) ド――――ン!!!!!

そのへんの生徒たち「うわあぁぁぁ」ボガーン

杏子「食いもんの恨みは恐ろしいってこと、あたしが教えてやんよ!」バシュ! バシュ!

さやか「やかましいわ!ラップして名前でも書いとけ」キンッ! キンッ! ブンッ

杏子 サッ「それがテメーの遺言か、たしかに受け取った」バシュ―ン↑

杏子「遺体はラップにくるんで冷蔵チルドに入れてやるw 死ねッ!!」ブンッ↓ ジャララララララララァ―!!!!

さやか「ちぃっ!オクタヴィア!!」

オクタ『』ドシュ――――ン!!!!!!

 バチイィィ―――――ッッツ!!!!!

衝撃波(ボガry

生徒「ぐわぁぁry

モブ一「やっとるばあいかーっ!アレを見ろ!」

魔女「キシャーッ!!」

モブ太「ああーっ!モブ郎っ!!モブ郎がーっ!」

モブ郎「た、たすけてくれーッ!!」

魔女「ウジュルウジュル…」ムシャムシャモグモグ

モブ郎「ギャーッ!!」

モブ太「モブ郎ゥ――ッ!!」

まどか「さやかちゃん、なんで…」

まどか「こんなの絶対おかしいよっ!!」

ほむら「まどか、美樹さやかのことはあきらめて。ついでに杏子のことも」

ほむら「私達だけでも、まだ誰も知らない明日へと歩んでいきましょう」

ほむら「それがあの子達への供養にもなる」

ほむら「そう、あなたと私だけで」

ほむら「まどか…」ポッ

モブ一「だからやっとるばあいかーっ!!」

モブ太「モブいちィー!た、たすけ…」

魔女「ウジュルウジュル」モガー


杏子「シャレた真似しやがってよ、サカナ女がw」

杏子「だが所詮、鯉は竜にはかなわねぇ!!」ズモモモモモ

杏子「これで決めてやる」ドッギャ――ン!!!!

さやか「上等だっつーの、やってみなよ宿ナシ女」

オクタ『』シャリン ブッワァァァァ!!

杏子「この!食いもの泥棒がぁーッ!!」ドシューッ!!

さやか「泥棒はそっちだァーッ!!」バシューッ!!

 シュルルルルル…

杏さや「「!!?」」パシパシィ!!

 ビュ――ン

杏子「のわっ!」ギュウ

さやか「うわっち!」ギュウ

杏さや「「な、なんじゃこりゃあ!!」」ギュゥゥウ!

マミ「はいはい、そこまでよ2人とも」

杏さや「「マミ(さん)!!」」

杏子「おいマミとめるな!このバカ死ななきゃ直りゃしねーんだから!」

さやか「なんだとコノヤロー!バカはそっちだ!野良!味オンチ!」

マミ「やめなさいって言ってるで、しょ!」クッ

杏さや「「んあっ//…!」」ギュゥゥウ

マミ「もう、クッキーぐらいすぐ作ってあげるわよ」

マミ「ちょうど今からお茶会だったの。佐倉さんも来るといいわ」

マミ「美樹さんも、勝手に食べちゃったのは自覚してるんでしょ?」

マミ「だったらちゃんと謝って、仲直りしなきゃ」

マミ「じゃないとケーキはなくなっちゃうかも」ウフフ

杏子「フン…!」ブスー

さやか「で、でもぉ…!」

マミ「どうでもいいけど、あなた達、いつまでもそのまんまだとパンツまる見えよ?」

杏さや「「なっ!?///」」ブラーン

モブー「ほぅ、やはり美樹は青縞…、素晴らしい」

モブ太「あんこちゃーん!くまさんかわいいー!!」

モブ郎「縛りもタマランでござる」

魔女「」プシュー…

 コラー!ミルナー! マミ!サッサトオロセ!

ほむら「ところで巴マミ、私も縛られているのはなぜなのかしら?」ギュウ

マミ「あら、ごめんなさい!つい、なんとなく…」マミマミ

マミ「でも、これも暁美さんの言う『因果の糸』のなせるわざなのかもしれないわね」

ほむら「……」

ほむ耳 フゥ-

ほむら「ひゃうっ//…ま、まど、か…!?」

まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんかわいい!」

ほむら「////」

マミ「一件落着ね。みんな行くわよ」

さやか「やれやれ、ヒドイ目にあったわ…」トボトボ

杏子「自業自得だろw」ケーキクッキーコーチャ♪


このあとてきとーにケーキくって、だべって、乱…、解散!!!!

以上っすね
まどっち難しいわ…、せめてアクションが伝われば嬉しい
あざっす

ほむら「さーて、この時間軸はっと」

さやか「奥田みあ(おくたみあ)です」

さやか「ほむらはわたしが美樹さやかだって言うけど、わたしはわたしだよ?」

ほむら「なんと、さやかの魔女人格であるオクタヴィアが人間のほうの時間軸だった」

ほむら「どうする私」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~米軍基地射撃訓練場~

訓練場のみ解除し、ほかは時間停止中

ほむら(とりあえずデートに誘ってみたが…)

さやか「へ~、ほむらってこんな遊びやってんだぁ」

さやか「おもしろそう、はやくやろっ!」

ほむら「ええ、そうね、はじめましょう」

美樹さやか、とはたしかに違う

彼女らしい健康的かつ活発な印象は残しつつも

攻撃性は低い

そして、どこか濡れたところがある

さやか「うっひょ、おっも」

さやか「ねぇ、構え方とかあるんでしょ?」

さやか「おしえてよ」

ほむら「……」

ほむら「そうね」

ほむら「おしえてあげるわ」ファサッ

私は彼女の後ろから手をまわし、銃を持つ彼女の両手にそっとかぶせた

お互いの身体が密着する

ほむら「ゆっくり、銃口を上げて」

さやか「……」スッ…

ほむら「セーフティを解除」

さやか「……」カチリ

ほむら「よく的を狙って」

さやか「ん……」

ほむら「フフ、かたくなりすぎよ。もっとリラックスして」

さやか「う、うん…」スーハー

ほむら「肩の力を抜いて、腰も深く落として」

さやか「こ、こう…?」グッ…

ほむら「そう、あなた上手いわ」

さやか「////」

さやか「……で、次は…?」

ほむら「あとはもう引きがねを引くだけよ」

ほむら「力を入れる必要はないわ」

ほむら「しぼるように」

ほむら「ゆっくりとね」

さやか「わかった……」

――――――――――

 ドォン! ドォン! ドォン!

奥田みあ、か。素直で良い子だ

さやか「えっへへ~、だーいぶ上手くなったよ!」

ほむら「そうね、あなたスジがいいわ」

だが、ほむスピナーの警告表示は
彼女のヤンデレ係数が危険な水準をゆうに越えていることをつげていた

ほむら「……そんな素振りもないのだけれど、ね」

ほむ左腕 ピコーン! ピコーン!

もし彼女が契約すれば、魔女になることは確実だろう

いや、それ以上に―――

さやか「ほむらもやろうよー、あっ、そうだ競争しよう!どっちがたくさん点がとれるか!」

ほむら「あなた、勝てると思ってるの?」

さやか「そんなのやってみないとわからないでしょーっ」

ほむら「やれやれ、知らないわよ、後悔しても」

さやか「へへーんだ、負けるつもりはないよ」

ほむら「で、いくら賭けるの?」

さやか「ええええ~!?なにそれ!」

ほむら「勝負事なんてそんなものよ」

さやか「ほむらのバカっ」

彼女とのつきあいかたを、一歩でも間違えれば――

いや、考えるのはよそう

それがいい

ほむら「ホント、馬鹿かもしれないわね」クス

おわり


※杏子「さやかが人間に戻った!」の>>1に捧ぐ!!!!

更新おそいな、ちゃんと落とせてるといいが

以上です
ありがとねん

ワンレス用に書いていたが暴走
時間ぎれ、文量オーバー、グダグダの三重苦
この場を借りて供養させていただく

上条「さて、お時間がやってまいりました。超日本女子プロレスMA-GI-KA 実況の上条です」

中沢「解説の中沢です」

上条「今日はまた、素晴らしいカードが組まれましたね」

上条「永遠の師弟対決『佐倉杏子vs巴マミ 円環の理マッチ 30分1本勝負(延長アリ)』手に汗握るナイスファイトが期待できそうです」

中沢「佐倉杏子はスピードがあり、巴マミは強力なホールドを持っています。そして両者ともに経験豊富で技も多彩」

中沢「まぁどちらにしても、いいものが見たいですね」


~リング上~

杏子「マミ、いつまでも師匠ヅラできると思ってんじゃねーぞw」

マミ「ウフフ、そういえば佐倉さんに本気を出したことはなかったわね」

 バチバチバチィ――ッ!!!!


上条「さぁ、両者リングに出揃いました!」

上条「いやー、佐倉杏子のウェアはチャイナドレスを模した鮮やかな赤!それにしてもスカート部の丈が尋常じゃない超ミニですね」

中沢「いやぁまったくけしからんですな、あ、これはいい意味でのけしからんですがね、ええ、これはいいものですよ、ハイ」

上条「スリットの部分、生足がなんとも眩しいですが…、あそこまでいくともう『はいてない』のでは?と思わせるのですが…」

中沢「はいてますよ、見えないだけで。レインボーマジックです」

上条「対する巴マミ、こちらは胸元を編み上げにした黄色いレオタードですが…、ハデ好みの巴マミにしてはややおとなしいような…」

中沢「胸をよく見てください」

上条「むね、…あっ!アレはもしや…!?」

中沢「そうです、彼女はニップレスをしていませんニップレスレスです」

上条「これは大変です!先端が!突起が!鮮明に浮かび上がっておりますっ!!」

中沢「いやー、ヤバイですね、じつにヤバイ、あ、これもいい意味でのヤバイですよ、いいものです、確実にいいものです」

上条「文字による放送なのでいろいろ限界があります!お茶の間の皆さまご容赦ください!」


マミ「佐倉さん、わるいけどソッコーでかたづけさせてもらうわよ!」ダダダダッ!!

上条「ああっ!巴マミがまだゴングも鳴らぬうちにしかけたァ―――ッ!!」

杏子「なにィッ!?」

マミ「ティロリアット!!!!」ドゴオォォ!!

上条「いきなりティロリアットキタ―――――――――!!!!!」

杏子「げふぅっ!」バホ――ッ!!

上条「ふっ飛ばされる佐倉杏子!そしてロープで弾かれ戻ってきたところにぃぃぃ――」ミョ―ン

マミ「ァポオッ!」ドグワシィ――ッ!!

杏子「~~~~~ッッッ!!!」

上条「黄金の美脚文キックさくれつゥ――ッッ!!!!」

中沢「佐倉杏子のおかぶを奪うかのようなラフファイト、これには驚きましたね」

杏子 バタン「きゅ~…」

マミ「はぁっ!」シュバッ クルッ タンッ!

上条「佐倉杏子たまらずダウン!そして巴マミはポストに飛び上がってぇ~、余裕綽々どこからか紅茶を出して飲んでいる~~~ッ!!」

マミ「意外とあっけなかったわね、でも確実にトドメはささせてもらうわ」バッ

中沢「でるかッ!?」

マミ「ボンバルダメントスタープレス!!!!」グルン バッシイィ―――ッ!!

杏子「ぶはッ!!」

上条「でたあぁぁぁ~~~ッッ!!!大技っボンバルダメントスタープレスッ!!」

中沢「あ、コレきまっちゃうのかな?」

上条「巴マミィ!!すかさずホールドッ!!」

中沢「あの胸の圧力、いいものです」

マミ「油断大敵よ、佐倉さんっ!」ギュウゥゥ

杏子「き、汚ねぇぞマミ…!」グググ…

レフェリーQB(シャツパッツンパッツンのマッチョVer)「ワーンッ!ツーッ!ス…」

杏子「なんてな」ニヤリ

マミ「!?…ハッ!」バッ!

杏子「キャオラッ!!」ドッス―ッ!!

上条「なんとォ――ッ!!押さえ込まれていたはずの佐倉杏子がいきなり上からドロップエルボー!!!」

マミ「ロッソ…ファンタズマ…!」

杏子「のんきに茶なんかすすってっからだよ、今度はこっちからいくぜっ!」ダッ

杏子「オラオラァッ!!」シュババッ!!

マミ「くっ!!」

上条「佐倉杏子が反撃ィ!!鋭いジャブを2発ッ!さらに接近してローキックから強ゥ~烈なブロウッ!!」

中沢「この動きは…!!」

杏子「くらえッ!ロッソ・ファンタズマイリュージョン!!!!」キュピーン!!

杏子x2「「オラオラオラオラオラ!!!!」」ビシバスドスドカバキィ!!

マミ「きゃあああっ!」

上条「ぬわあぁ~~ッッ!!佐倉杏子が2人にッ!!なんかよその技持ってきて前と後から巴マミをタコ殴りだァ~~~ッッ!!!!」

杏子「あばよマミ」バッ

杏子「だっシャアッ!!」ブンッ

上条「延髄切りぃぃぃ!!決める気かッ!!」

 ニュルン

杏子「なっ!?」スカッ

上条「の、のびたぁ~~~????!!!」

上条「と、巴マミの首がっ!びょ~~んと伸びて!!」

上条「延髄切りを!!」

杏子「長っ!!」

上条「かわしたぁ~~ッッ!!」

マミ「フッフフフ、佐倉さん驚いたかしら?」

マミ「あなたがCAPコンバットを使うなら、私もそうするまでよ」

杏子「ちっ、ヨガってんじゃねーぞコノヤロウ…!」

中沢「巴マミは前回のシャルロッテ戦で首に爆弾をかかえていると聞いていたが…」

中沢「こんなことになっているとは…!」

中沢「しかしコレは…、!いや、私のセンサーはコレにも反応しています!コレもいいものです!いいものですよッ!!」

マミ「さ、続きといきましょうか」シュルン ピタッ

杏子「へっ、面白くなってきやがったぜ」


その後、延長30分、時間いっぱいにて引き分けとなった

うん、やっぱヒドイな
以上
南無


俺は好き

>>340
その一言がどれだけ濁りを浄化させるか
おれなりに精進する㌧

ゴング鳴らしてないから反則負けじゃね

>>342
ごめんな、おれあんまプロレス詳しくなくって
この団体はそのへんノリでとか、「なった」「なってない」で後で場外バトルが恒例みたいなことにしといてくれ

仁美「暁美さん、一緒にお昼食べませんか?」

ほむら「私はこれで済ませてるから・・・」ファサァ

仁美「そんなお菓子では栄養が足りませんよ。 私のお弁当をお食べになってはいかがでしょうか?」

ほむら「おいしそう・・・食べていいの?」

仁美「遠慮無く召し上がってください!」ニコッ

ほむら「・・・おいしい」モグモグ

仁美「ありがとうございます、料理は母に教えてもらってるんですよ」

ほむら「このお弁当は志筑さんが作ってるのね」モグモグ

仁美「お弁当はもう一個あるので遠慮無く食べてくださいね!」

ほむら「しまった・・・こんなに優しくされたら・・・素の私が出ちゃう・・・涙が・・・ありがとう志筑さん」ポロポロ

仁美「あっ・・・?大丈夫ですか暁美さん。おいしくなかったですか?」オロオロ

さやか「あー、仁美が転校生泣かしたー!」

ほむら「美樹さやか・・・この涙は味に感動した涙なのよ。おいしい、おいしいわ」モグモグ

まどか「ほむらちゃん、どんだけひもじい思いしてたの・・・?」

ほむら(なんとか誤魔化せたかしら・・・)

ほむら(でも私はみんなの優しさに甘えているわけにはいかないの・・・!ごめんねみんな!)

ほむら「志筑さん、お弁当とてもおいしかったわありがとう。でももういいのよ。私には私のやり方があるの。」ファサァ

仁美「はぁ・・・」

ほむら「ではごきげんよう」ファサァ

さやか「何あいつ、全部食べといて何強がってんだか」

まどか「素のほむらちゃん・・・可愛い。キスしたい。お触りしたい。ペロペロしたい。」ボソ

仁美「素の暁美さんとは仲良くできそうなんですけどね・・・何故ああなってしまうのでしょうか?」

まどか「ほむらちゃんは恥ずかしがり屋さんなんだよ。もっと押して押して押しまくらないとダメだね。ぐひひ」

さやか「相変わらずまどかキモいなー」

おわり

ワンレス用のはずがまたしても暴走
分量オーバーとなったので投下する
ちなみにお題は【かくれんぼ】

全5れす

ほむら「コレはいいブツね」クチャクチャ

私はレア魔獣のキューブをガムのように噛みしだきながら呟いた

いい具合に効きもマワってクル

ラジカセ『エッブバーデトーキンッ!!バイマイエルエースデイッ♪』

QB「やぁ、ほむら。ゴキゲンみたいだね」トッ

淫獣がきた

QB「僕としては、君の健康を考えて、あまりオススメできる行為とは思えないけどね」

ほむら「よけいなお世話よ」クチャー

まどかがリアル神となって、戦闘対象は魔女から魔獣へとかわった
無個性な相手をまえに、どうモチベーションを維持すべきか当初とまどったが、ほどなくある特定の魔獣のグリーフキューブにはリラクゼーション効果があることがみとめられ、これがモチベーションを維持するに足る大きな要因となった

ほむら「あなたが来たということは」

QB「そういうことだね、魔獣だよ」

ほむら「ほむぅ」

めんどうだ。しかしまぁ、キイタまま暴れるのも嫌いじゃない

QB「それ古いんじゃないかな?」ピョン

ほむら「先達には敬意をはらうものよ」スック、フッ― ビュオオオォォォ

QB「わけがわからないよ」ォォォォオオ ミミゲパタパタ

---------------------------
~廃ビル~

QB「このビル全体が瘴気につつまれている」

QB「ナカは魔獣だらけだろうね。マミと杏子の到着を待つかい?」

ほむら「まぁ、ちょっとしたかくれんぼといったところでしょ」

ほむら「その必要はないわ」

私はビルに入った、魔獣の姿は確認できない
私はポケットに手をつっこみ、カプセル状のモノを取り出すと、スイッチを押して放り投げた

 ボウン! ポンッ

空中にスカウターがあらわれる
コレは、野菜の名前がついたスーパーな宇宙人とクロスした際に手に入れた情報をもとに、インキュベーターの宇宙科学で作らせたものだ
キャッチして装着する

ほむら「ポチっとな」ピピピピピ…ピーピーピー

ほむら「見つけたわ、戦闘力たったの5、ゴミね」

エレベーター付近の物陰で隠れている魔獣をスカウターが捕捉する

ほむら「ほ~む~ほ~む~波ぁー」バシュ

弓を出し、矢をつがえ、射る
うまい具合に矢は放物線を描き、壁のむこうへと吸い込まれていく

 ズバッシュッ!! ドッ、トンコロコロコロ…

手応えあり。どうやら頸部を射抜いたようだ、ハゲた首が壁のむこうから転がり出てくる

ほむら「1Fはコイツだけみたいね」

ほむら「ちゃっちゃとヤってしまいましょう」

2階へむかう

ほむら「コレはスカウターを使うまでも無いかもしれないわね」

いるいる、鼻につくほど瘴気が濃い
今も目の前を2、3匹うろうろしている

ほむら「2本打ち」ババシュッ!!

とりあえず進路上の障害物を排除

 ドタドタ

ほむら「」スタスタ、ブンッ

あるきながら横にいた魔獣の頭を弓でひっぱたく

 パチャアッ!

物陰から1匹とびだしてきた

ほむら「」ドシュ ビィ――ンンン!!

ボウガン状にした弓から矢を放つと、首の中心を射抜かれた魔獣はそのまま矢で壁に張りつけにされ
しばらくもがいたのち、死ぬ

後ろからいっぱいキタ

ほむら「ふんっ」ブワァンサッ

背中からモヤモヤした黒い羽のようなものをだす

 バラタタタタタタッ!!

ハネからモヤモヤをマシンガンの要領で打ち出す

 ダフタフタフタフタフタフ

全員でダンスを踊ったあと、死んだ

こんな感じで各フロアーを制圧していったが、5Fくらいでダルくなってきた

ほむら「あとはあの子達にまかせましょう」

最近この黒いハネから出てくるようになった影絵のような子供達だ

しゃべったりはせず、全身がモヤモヤと同じガラなので表情も読みとれないが、私によくなついている

ほむら「アルファーとブラボーは仕掛け」

ほむら「チャーリー、デルタ、エコーは追い込み」

ほむら「以上、作戦開始」

ほむチル(ヤー!)

パッ、と子供達は散って行った

ほむら「フフ、本当にかくれんぼみたいね」

ほむら「鬼になった気分」

ほむら「でも私が探すのはあの子達じゃない」

私はハネでパタパタと宙に舞うと
そのままビルを出て見物を決め込んだ

ほむら「そろそろ終わりかしらね」

遠目にビルを眺めていると、窓や非常階段からドス黒いシャワーのようなものが降り始めた

ほむら「ヒートテックを使ったのね」

ヒートテック、ようするにレーザー鉄条網のような罠だ
それをアルファとブラボーの2人があらゆる脱出口に仕掛け
チャーリー以下に追いたてられた魔獣共が引っかかってサイコロステーキよろしくバラバラになったということだ

ほむら「まぁ、食えないほうのレア魔獣ね」

本当によく働く子供達だ。この後キューブの回収までやってくれるのだからスゴい

あの数だ、レアキューブもあるかもしれない

ほむら「でも、私の探しものは見つからない」

ほむら「私が本当にみつけたいのは――」

ほむら「まどかぁ…」


 い つ も 一緒 だ よ


ほむら「ハッ…!」

あの声が聞こえた気がした。私はおもわずリボンに触れる

 シュル

ほむら「まどか…」ジッ…

ほむら「そうだね」

ほむら「でも会いたい」ギュッ

 「暁美さん」

ほむら「!」

ほむら「巴、マミ…」

マミ「もうっ、『さん』づけじゃなくてもいいから」

マミ「せめてフルネーム呼びはやめなさいって言ったじゃない」

杏子「なんだよほむら、1人で片付けちまったのか?」

杏子「ちーったあたしにも暴れさせろっての」

QB「杏子、その心配はないよ」

QB「もう新しい反応が出てる」

ほむら「だそうよ、2人共、行きましょう」ファサッ

杏子「キューブ回収はいいのかよ」

ほむら「あの子達がやってくれてるわ」

杏子「便利なもんだな」

ほむら「あなただって分身できるでしょ」

杏子「さすがにオートマじゃあないねぇ」ケタケタ

マミ「ちょっと暁美さん、あなたまたやってるの?」

ほむら「ほむ?」

マミ「やっぱりやってる」ハァ

マミ「いい、戦いは何があるかわからないの。一瞬のスキが命取りになることも――」

杏子「ま~たはじまった、お説教なんか横ででも聞きたくないねぇ」

杏子「いーじゃねーか、ほむらはラリってるほうが調子いいんだから」

マミ「佐倉さんっ!」

杏子「マミだってあんときゃ凄かったぜ、ノリノリだったじゃんw」

マミ「ダメよっ!アレはアレで反省してるんだから…」

杏子「まぁ~、あたしはやっぱメシ前かな~」

マミ「あなたいつも食べてるじゃない」ハァ

QB「……君たちはホント無駄なおしゃべりが好きだね。わけがわからないよ」

 ギャーコラギャーコラ

ほむら「……」クス


私にはまだ戦う理由があった

ほむら「もう行くわよ」スタスタ

まどかが見てくれているのなら

こちらも見つけやすいようにするまでだ

いつか再び会える日を夢みて


おわり

以上です
地の文でちゃったからなぁ~
まぁ、お手柔らかに

ありあとやんす

おお、先客がいた!
>>344
お弁当シーンはいいですよねぇ~
おれまだサブキャラほとんど扱いきれないんでなかなかお弁当ひらけないんだ

かずみ(冒険者)「世界樹やるよ!」
ニコ(技術班)「魔法でDSに繋げたよ」
ほむら(経験者)「待って待って待って、中で死んだらどうするのよ」
まどか(ガチ初心者)「…ゲームだから死なないよ?」
キリカ(ペルソナ使い)「すぐ死ぬゲームと聞いて」
おりこ(ピクニックモードでクリア組)「キュゥべえが協力してくれたようね」
カガリ(スタッフ)「すぐに死ぬよりもたっぷり絶望を溜め込んで魔女化してくれた方が都合がいい、って」
すずね(ボウケンシャー)「とりあえずはじめよう」

QB「ルール説明だよ!」
ジョブを選択、ギルド名を決めよう!
エトリア、ハイラガード、アーモロード、タルシスから選んでね!
死んだらカガリ経由で死ぬ瞬間以降の記憶を消すよ!だから安心して生き返ってね!
死んだら処置してすぐ行き返すけど、システム上で戦闘不能から回復するまでは幽霊扱いになってもらうよ!
目指せチュートリアルクリア!

ほむら「…これって先に死んだら仲間の死ぬ姿を延々と見せつけられるだけの簡単なお仕事じゃ」
マミ「なにそれこわい」

〜エトリア(世界樹1、新世界樹)

まどか「えーと、何すればいいのかな?」
エトリア兵「新米冒険者かな?まずはギルドに行くといい」
さやか「んじゃとっとと行きますかー」

ガンリュウさん「冒険者か。ギルド名を決めてくれ。お前らのジョブも教えな」
まどか「弓を使うのは…レンジャー? あ、バードやりたい!」
さやか「さやかちゃんはソードマン!決定だね、」
織莉子「回復役がいませんね…メディックになります!」
カオル「流石にこういうゲームじゃ蹴る職業はないよね…みんなを守るパラディンになろう!」
マミ「待って!属性がいないわ!アルケミストにならなきゃ!」

前衛:さやか(ソド)、カオル(パラ)
後衛:織莉子(メディ)、マミ(アルケ)、まどか(バード)

〜ハイラガード(世界樹2、新世界樹2)

ほむら「エトリア組と似た構成らしいから、まどか達と被らないようにしましょう」
杏子「ならアタシは槍使いたいからハイランダーっ!」
キリカ「爪使いたいからペット……いや、最初はいないんだっけ?じゃあダクハンで」
みらい「剣使いたい!…でも回復しなきゃだよね?」
ほむら「このドクトルマグスってのはどうかしら」
みらい「もらいっ!でも状態異常はどうするのさ」
ほむら「そこはガンナーと薬で…盾がいないわね、レンジャー取って回避盾やるわ」
ユウリ「じゃあ私がガンナーだな」

前衛:みらい(ドクマグ)、杏子(ハイランダー)、キリカ(ダクハン)
後衛:ほむら(レンジャー)、ユウリ(ガンナー)

〜アーモロード(世界樹3)

すずね「1、2は決まったみたい。こっちではジョブ一新してるから3人くらいは適当でもリカバリはきくと思う」
海香「本といったら私よね。後衛属性貰うわ」
ゆま「あのね、みんなを回復させたい!」
なぎさ「ならモンクさんなのです!パンチが強いから前衛ですね、なぎさは…」
アリサ「はいはーい!私プリンセスやりたーい!このグラ可愛いもん!」
なぎさ「みんなを守りたいのです!」
すずね「…万一を考えて、即死攻撃持ちのシノビにします」

前衛:ゆま(モンク)、なぎさ(ファランクス)
後衛:海香(ゾディアック)、アリサ(姫)、すずね(シノビ)

〜タルシス(世界樹4)

かずみ「最初は安心信頼の盾かなぁ?まずはふぉーちゃん取って、」
小巻「なんで私がゲームやんなきゃいけないのよ!あ、ダンサーで」
沙々「どうして私が和気藹々とゲームしなきゃならないんですか!あ、ナイトシーカーで」
サキ「がっつり楽しんでるじゃないか!」
マツリ「でも楽しいな!私は…スナイパーやりたい!目、いいもん!」
サキ「まったく…ん、回復がいない、のか?」
小巻「一応ダンサーで回復できるけど?」
サキ「あー、それ以前に属性がいないな。ルーンマスター取るよ」

前衛:かずみ(フォートレス)、小巻(ダンサー)
後衛:サキ(ルンマス)、沙々(ナイシカ)、マツリ(スナイパー)

待機組

まどか勢:非魔法少女のみなさん(いない)、システム提供者のキュゥべえ
おりこ勢:新約のみなさん(知らない)
かずみ勢:技術班のニコ、ふてくされてるカンナ、慰めてる里美、呼んでない双樹
すずね勢:待機中のスタッフカガリ、被験者のチサト、同じくSG回復中のハルカ

なおかずみはかずみ(黒)で、しかも魔女副作用のない人造人間であるとし、カンナはニコにべったりのデレないツンデレ、カガリはキュゥべえを手玉にとるクズ系トリックスターとしています。無理やりすぎてカオスすぎる

ギルド名(エトリア組)
【クインテット】(マミ命名、五人なので)

ギルド名(ハイラガ組)
【ネロクリムゾン】(キリカとユウリで命名、赤系と黒系が集まったので)

ギルド名(アモロ組)
【サザンオーシャン】(海香命名、なんか南の海だったので)

ギルド名(タルシス組)
【みんなにえがおを】(かずみ命名、小巻と沙々が原因。hageで…みんなに笑顔を…)

今日はここまで。新スレ建てるまでもないと思ったので投下。んでしばらくあとの1幕を↓に


ほむら「衛兵さん助けて!杏子とキリカが息してないの!」

海香「成見さん、合わせて!」アリサ「絶対零度!!あいてはしぬ!」

さやか「よーし初戦闘だ!」カオル「あっ、盾装備してな(致命傷)」

かずみ「オーバードライブ!!!」小巻「乾坤一擲!!!」サキ「お前らのメイン職業は何だ!?」

マミ「さぁ、我らがクインテットの冒険が始まるわ!」
織莉子「ところで手持ちが少ないのですが、武器と防具は誰が買いましょう?」
さやか「回復と属性は武器なしでもいけそうだし、あたしが剣でまどかに弓、牧さんに盾でいいよね?」
カオル「カオルでいいよ、そんでマミさんにはINT上げる装備が必要かと思うなー」

衛兵「気をつけてください」
まどか「いってきまーす」

さやか「スキル振り…やってなかったわ、危な」
マミ「雷の術にしたわ!それと、次に炎を取るために炎マスタリも」
さやか「トルネード欲しいし、剣で切るだけでもいけるよね。剣マスタリ3で」
まどか「歌って仲間を援護するの!だから攻撃と防御にいっこずつ」
織莉子「回復に二つ、そしてキュアを取りました。次のレベルで戦後手当を取りたいので」
カオル「盾、防御に一個。そして挑発を取ったよ!みんなの盾になるからね!」

森ネズミ×3が現れた!
さやか「よーし、初戦闘だ!」
マミ「始めは様子を見ましょう」
カオル「おっけ、まずは挑発…」
さやか「切るよ!」まどか「撃つよ!」織莉子「殴ります!」
森ネズミの攻撃!織莉子は戦闘不能になった!
マミ「…え?」
さやか「えっ」
カオル「え、挑発…」
森ネズミは倒れた!森ネズミの攻撃!まどかは倒れた!
カオル「挑発ううううう!??」
マミ「お、おおおおちちおちつつつ」
さやか「マミさん!あっちを雷でやっちゃってください!私とカオルでこっちのを!」
カオル「うん、挑発で防御も上がってるし…」森ネズミの攻撃!「…あっ(致命傷)」
さやか「ん?」マミ「どうしたの?」森ネズミは倒れた!
カオル「盾装備し忘れた(戦闘不能)」
「「」」

初戦闘、生き残りはさやか(前衛)マミ(後衛)の二人。経験値配分が多くなりはするものの得られた結果も少なくレベルアップまで程遠い。
3人を蘇生させる為の資金すらカツカツで今後の展開に絶望する2人であった。(明日以降に続く)

さやか「帰りにCDショップに寄っていいかな?」

まどか「うんいいよー、ほむらちゃんは?」

ほむら「別に構わないわ」ファサァ

・・・CDショップ

まどか「これ視聴してみようかな」

??「タスケテー マドカー」

まどか「へ?私を呼んでる…?」フラフラー

さやか「おまたせー!ってあれ?まどかどこ行くのよ!」

ほむら「…(ここでQBとマミに遭遇するのよね…今回は魔法少女のこと知らばっくれてようかしら)」

・・・路地裏

キュウべえ「タスケテー マドカー(棒」

さやか「わっ、何この生き物?!」

まどか「怪我してる…あなたが私を呼んだの?」

ほむら「…!(魔女の結界!)」

・・・魔女の結界

まどか「え、ここどこ?」

さやか「変なのがいっぱいいる!気持ち悪い!」

ほむら「一体何が起こっているの…?(棒)」

キュウべえ「君達、僕と契約して魔法少女になってよ!」

まどか「魔法?」

さやか「少女?」

ほむら「それどころじゃないわ、ここから出る方法を探りましょう!(棒)」

マミ「その必要は無いわ」

キュウべえ「マミ!」

マミ「見滝ヶ原中学の制服…? あなたたち危なかったわね、一旦ここを出ましょう!」

・・・マミホーム

マミ「一般人の後輩を3人も助けることができて良かったわ。」

さやか「ありがとうございました、巴先輩!」

マミ「マミでいいわよ?」

まどか「ありがとうございました、マミさん!」

ほむら「ありがとうございました、マミさん…」ファサッ

さやか「それよりこの生き物は何なんですか?慣れ慣れしく喋ってきて気持ち悪いです。」

マミ「あなたたちはきゅうべえが見えるのね。うふっ、ねえあなたたち魔法少女にならない?」

さやか「魔法少女?さっきから何なんすかそれ?」

ほむら(ここは知らない振りしながら全力で否定して話をリードしてあげなきゃね…)

ほむら「…魔法少女なんて冗談ですよね?マンガの見過ぎじゃないんですか?」ファサァ

マミ「うっ…普通はそう思うわよね…でも私は魔法少女なのよね。ほらこのとおり。」シュイン

ほむら「ただのコスプレじゃないんですか?」(迫真

まどか「ほ、ほむらちゃん…マミさんに失礼だよ」

キュウべえ「…」

マミ「コスプレじゃないのよ、ほら!ほら!変身!変身!」シュインシュイン

さやか「わー凄い早着替えですねー!」パチパチ

マミ「そうじゃないの!」

キュウべえ「魔法少女になってくれたらどんな願いでも一つだけ叶えてあげられるよ!」

まどか「願い?願いを100個に増やしてーっていう願いでもいいの?」

キュウべえ「今一つだけって言ったじゃないか…」

ほむら「願いの対価をまだ教えてもらってないわ!もしかしてとんでもない詐欺なんじゃないの?」ファサァッ

さやか「ほほう、確かに胡散臭いかもねー。そんな都合のいい話があるわけが無いってねー。」

ほむら(さやかは完全に疑ってかかってるわね…これなら勝てるかもしれない!)

マミ「さ、詐欺?」

キュウべえ「…魔法少女はソウルジェムを使って魔法を使うことができるんだ。」

まどか「え?何勝手に話進めてるの?魔法少女になるリスクが言えないの?」

ほむら(まどかも不信感を露わに出し始めたわね…完全勝利までもう少しよ…!)

マミ「キュウべえ、全部言ってやって!何としても納得ずくで魔法少女になってもらうんだから!」

キュウべえ「…ソウルジェムは魔法少女の魂なのさ。これが壊れると魔法少女は戦えなくなる。」

ほむら「ふーむ、戦えなくなるってことはズバリ死ぬのかしら?」ファサァ

キュウべえ「そうだよ、君達は随分と勘がいいね。」

まどか「ねえ…ソウルジェムが魂ってことはもう魔法少女の肉体は既に死んでるんじゃないの?」

キュウべえ「正解!君達は一体…」

マミ「え…私ってもう死んでるの…?」ワナワナ

さやか「この生き物はまどかとほむらが突っ込まなかったらただ魔法少女の良いところだけを言ってるだけなんだね。」

キュウべえ「そうだね、それが僕の仕事だからね。」

ほむら「まだ何か隠してるのでしょう?魔法少女は一体何と戦ってるのかしら?」ファサァ

キュウべえ「魔法少女は魔女と戦ってグリーフシードを集める定めにあるんだ。」

さやか「それで?」

キュウべえ「魔法を使うとソウルジェムが濁ってくるからグリーフシードで浄化しないと魔法が使えなくなってしまうんだ。」

ほむら「えーと、魔法が使えなくなるってことはズバリ死ぬということかしら?」

キュウべえ「いや死ぬのとはちょっと違うかな、ていうかもう既に死んでるし。」

マミ「…」

まどか「魔女ってのは何なの?どこから生まれてくるの?」

キュウべえ「あーあ…魔女はソウルジェムが濁り切るとグリーフシードになって生まれるのさ。」

さやか「へ?そ、それってつまり…魔法少女って…魔女のことなんじゃ?」

マミ「そんな!私は今まで魔法少女を倒してたっていうの?!いやああああ!」

ほむら「巴マミのソウルジェムが…!(しまった!)」

さやか「真っ黒…!」

マミ「ソウルジェムが魔女を生むなら…私死ぬしかないじゃない!」パリン

まどか「ああ、マミさんが…死んでる!」

・・・学校

ほむら(巴マミ…ごめんなさい、でもあなたの犠牲は決して無駄にはしないわ)

まどか「ほむらちゃん、さやかちゃん、一緒に帰ろう!」

キュウべえ「やあまどか、僕と契約して魔法少女になってよ!」

さやか「げっ、キュウべえ!よくもまあノコノコとアタシたちの前に姿を見せられるわね!」

まどか「本当しつこいよね、ゴキブリみたい!」

キュウべえ「ゴキ…」

ほむら「無視して帰りましょう…(勝ったッッ!第三部完!)」ファサァ

おわり

ワンレス選手権のお題【タダより高い物はない】を、「タダより恐いものはない」と間違えてしまった
せっかくなんで投下させてね!

~林間合宿中~

 ホーホー

 ファイヤーボボボ…

ほむら「みんな寝てしまって、起きてるのはあなた達だけ」

ほむら「というわけね」ファサッ

まどか「うぇひひ、わたし達、夜更かしさんだねっ」

さやか「ほら杏子、腹冷やしたらダメだってば」

杏子「……もうくえん…ムニャムニャ……」

さやか「ったく、テンプレにもほどがあるよ、その寝言」

まどか「さやかちゃんと杏子ちゃんは仲良しさんだもんね」ティヒ

さやか「なっ、こ、コイツがだらしないからだけだって…///」

ほむら「ところで、巴マミはなぜ私達のクラスにまじっているの」

マミ「…スヤスヤ……」

さやか「いさせてあげなよぉ~、テント張ってキャンプするだけの合宿なんだから」

さやか「朝になったら自分のとこにもどるって」

ほむら「それはかまわないのだけど、他に友人はいないのかしら」

まどか「ほむらちゃん、マミさんは魔法少女だから寂しいんだと思うよ」

ほむら「私はまどかひとりいればぜんぜん寂しくなんてないわ」

さやか「さらっと人をのけ者にするな」

ほむら「邪魔者がいるんじゃまどほむできないわね、夏も近いし、怪談でもしましょう」

さやか「ちょくでも言うな」

まどか「うぇ、怪談?だ、大丈夫かな…わたし」

さやか「へーきへーき、ほむらとか見た目が幽霊だから怖そうなだけで出オチだって」

ほむら「はじめるわよ」

ほむら「インドネシアに行ったことのある友人の話しなんだけど、あそこの田舎なんかは夜になるとマジで妖怪とかまだいるみたいなのよ」

ほむら「そこに妖怪『タダ』というものがいるらしいの」

ほむら「タダは、パッとみ人間なんだけど、頭が逆さに、足が腕に、腕が足についた妖怪なの」

ほむら「遠くに人影があるかと思うと、おーいおーいと人声を真似て呼びかけてくるわ」

ほむら「そしてうっかり近づいてしまったら最後、化物だと気づいた瞬間、その逆立ち状態から腕をつかってものすごいスピードで追っかけてくるらしいわ」

ほむら「そしてつかまったらバラバラにされて食べられてしまうの」

さやか「タダ恐いーっ!!まどかっ!あとでトイレ一緒に来て!!」

前衛:みらい(ドクマグ)、杏子(ハイランダー)、キリカ(ダクハン)
後衛:ほむら(レンジャー)、ユウリ(ガンナー)

みらい「まずは回復を取るべきなのかな?」
杏子「攻撃でいいだろ」
ほむら「まずはミッションね。地図を埋めてほしいってことらしいわ」
衛兵『木札も取ってくること。近頃は何処かから完成済みの地図を持ってくる輩が…』
キリカ「ちっ」
ユウリ「おい」

初戦闘。針ネズミをどうにか倒す。倒す。倒す。

ほむら「そろそろできたかしらね?」
ユウリ「札もゲット。楽な仕事?」
杏子「体力切れそうだが?メディカ足りないのか?」
みらい「TPカツカツ…出口だ!」

衛兵『地図がまだ出来ていないようだな』

ほむら「いやあのだからまず返して」
衛兵『地図がまだ出来ていないようだな』

10分後。

ほむら「衛兵さん助けて!杏子とキリカが息してないの!」
ユウリ「っしゃ!フォース溜まった!これで1ターンは確実に逃げられる!」
みらい「もうクロウラーは嫌だああああ」

これで地図は完成したようだ!あとは衛兵に見せてしまおう!

ほむら「やった!」
みらい「勝った!」
ユウリ「第3部完!」

敵の先制攻撃!クロウラーの攻撃!ユウリは倒れた!
ほむら「負けるじゃないですかー!ヤダー!」
みらい「まだだ、まだレンジャーのフォースが」
hage:死因、フォースバグ



ニコ「あ、フォースバグで敵と味方の命中補正が逆だから注意してね」
ほむら「早く直しなさい!!!」
(次回に続く)

なんやかんやで昨日カキコできなかったんで
ボリューム増でこっちにとーか
ワンレスでのお題は【郷土料理】

まどか「ほむらちゃんとラーメン屋さんに来ました」

ほむら「食券を買いましょう」

とんこつラーメン2人前…400円x2

ゆで玉子…50円x2

計900円

まどか「安っすいね!ほむらちゃんっ!」

ほむら「2人で食べて千円越えないものね」

ほむら「さぁ、てきとうな所に座りましょう」

まどか「おばちゃんが食券を持っていってくれたけど、愛想のかけらもないんだね」

ほむら「ええ、彼女達に接客マニュアルなんてないから、素で応対してくれるわ」

まどか「ほむらちゃん、はいっ、お水」コトッ

ほむら「ありがとう、まどか…///」

ほむら「水すらセルフだけど、じつはそれがこんな素敵なシチュを得られるきっかけだったなんて…」

ほむら「運命ってわからないものね」

まどか「もぉ~、ほむらちゃんったら美化しすぎだよぉ」

ほむら「この水、おいしい」

まどか「氷でキンキンに冷やしてあるから気にならないだけで、たぶんただの水道水だよ」

まどか「でもこの、ポット的なやつに入った氷水ってなんかよくわからないけどおいしいってのは否定しないよ」

ほむら「注ぎ足すとき鳴る音もなんかいいのよね」ガラガラ

まどか「それにしても深夜なのにけっこうお客さんがいるね」

ほむら「国道沿いだからトラックの運ちゃんなんかが多いわ、あとはハシゴを重ねた最後のシメに来たサラリーマンやら、ライブ終わって、たいがいの御飯どころが閉まっていても開いてるとゆう僥倖にありついたバンドマンやら」

ほむら「みんなの憩いの場所なのよ」

まどか「とはいえ、中学生のわたし達がこんな時間に出歩いたらおまわりさんに補導されちゃわないかなぁ」

ほむら「たしかにそうかもね、でも、魔法少女なんてこんなものよ」

まどか「魔法少女も楽じゃないもんねっ、ほむらちゃん!」ティヒ

ほむら「ありがとう、まどか」フフッ

湯気フワァ――

ほむら「来る…!」

おばちゃん「ハイ、ラーメンと玉子」パオーン

まどか「うわー、いかにもなとんこつラーメンだねっ」

ほむら「ええ、完全オーソドックスなとんこつラーメンよ」

ほむら「味も普通においしいわ」

まどか「いっただっきま~す」

まどか「ホントだっ!ふつーにおいしいっ」ズズッ

ほむら「とりあえずチャーシューは入ってるから、ネギとかもやしとか増やしたかったらそれなりに増しとけばいいわ」

ほむら「替え玉は百円、最悪ノントッピングでもワンコインあれば十分腹は満たされるわ」

ほむら「というのも、1玉の基準があきらかに独自のもので、いわゆるチェーンより半玉は多いんじゃないかしら」

ほむら「とりあえず玉子を沈めときましょう」ズブズブ

まどか「わたしゆで玉子は半熟のほうが好きなんだけどなぁ」

ほむら「ごめんなさい、ここは昔ながらの固ゆでしかないの。ハードボイルドなお店だから」

まどか「昭和なんだね」

ほむら「そうね…」

ほむら「……今となっては、とんこつラーメンなんてどこにでもあるし」

ほむら「全国的にチェーンを展開していたり、世界進出したり、一杯1000円以上する豪華版だったり、元祖ということで観光ガイドに載ったり」

ほむら「いろいろあるだろうし、それでいいと思うわ」

ほむら「でも私は…私にとってのとんこつラーメンは……」

ほむら「こんな、いつまでも庶民と共にある、かけがえのない郷土料理」

まどか「ほむら…ちゃん…」

まどか「ほむらちゃん東京から来たんだよね?」

まどか「キャラの口かりて好き放題しゃべらせるだけじゃダメだって言ってたよね?」

ほむら「ええ、そのとおりよ」

まどか「それなら――」

ほむら「それでも、お題が郷土料理だから…!郷土料理のこと、語らないといけないから…!」

まどか「ほむらちゃん……」

まどか「ティヒ、わかったよ、じゃあ伸びちゃうまえに食べよっか」

ほむら「まどか……」

 ズズー

ほむら「ごちそうさまでしたー」

まどか「おいしかったね、ほむらちゃんっ!」

おわり

※「まどかとほむらに地元紹介を頼んでみた」の>>1に捧ぐ!!

以上です、スッキリ
談義スレの>>772の人を期待してた人はゴメン

杏子「よう、ほむら」

ほむら「私は今から学校に行くのだけれど……」

杏子「さぼれよそんなもん」

ほむら「は?」

杏子「安心しな。まどか達には前もって連絡してある。あたし学校通ってないし暇でさー。付き合えよ」

ほむら「……別にいいけれど」

--ゲーセン--

杏子「へぇ、あんたやるじゃん。ここはあたしだって最近やっとクリアできたステージだよ」

ほむら「……用ってこれ?」

杏子「あぁそうさ。シューティングの協力プレイなんてひさびさだけど、あんたもこのゲームやってた口?」

ほむら「ループの中で何かしらワルプルギスの夜を倒すヒントがあるのではないかと、模索していた時期に少し、ね」

杏子「待て。ゲームの中に答えがあると思ったのかよあんた」

ほむら「藁をもつかむ思いだったのよ」

杏子「……まぁ、でもそんな努力がやっと実を結んで見事倒したわけだよな」

ほむら「……えぇ、そうね」

もっとも、その代償として
私は戦いの中で二度と歩けない体となった
肉体的な傷はさやかに治療してもらったが、動かない
医者にも一応見せたが、精神的なものという結論だった

ほむら「それにしても、あなたはダンスゲームしか出来ないものかと思っていたわ」

杏子「あたしを何だと思ってやがる。有り余る暇な時間を有意義に過ごすべく、いろんな事をやってたのさ」

ほむら「……ありあまる時間をこんな事に……」

杏子「あんだだってやってたんだろ」

ほむら「でも、どういう風の吹き回し? いつものあなたなら、こういう事をやるならさやかを誘うんじゃない?」

杏子「さやかは関係ないだろ! ほら早く、次のステージやろうぜ」

ほむら「……杏子」

杏子「気付いてるよ。流石にそろそろ無理か」

今は午前中。しかも平日
当然店員に目を付けられるわけで

店員「ちょっと君たち」

杏子「車椅子ごと持つぞ。ほむら!」

ほむら「え!?」

杏子「にっげろおお!!」

--外--

杏子「あー……暫くあのゲーセン出入りできないなー……ま、別のところにいけばいいか」

ほむら「あなたは……」

杏子「あ、露店あるじゃん。ほむらちょっと待ってろ」

ほむら「待ちなさい。……もう」



杏子「ほれよ、あたしの驕りだ」

ほむら「露店なのにロッキー……そこはまぁ、いいけれど」

ほむら「……そのお金はどこから出たのかしら」

杏子「さやかみたいな事言うねぇ……。悪い事をして手に入れたわけじゃない。いや中学生がバイトってのは悪い事ではあるけど……人の道を外して手に入れたお金じゃないよ」

ほむら「午前中にゲーセンに行って店員から逃げ出したのは人の道を外してはいないのかしら?」

杏子「そういう事言うなよ……」

ほむら「……冗談よ。ありがとう。でも気持ちだけ受け取っておくわ。あなたのなけなしのお金をこんな事に使わせるのは悪いもの」

杏子「いちいち気にすんな。いいから受け取れよ。受け取ったな。よし!」

ほむら「もう、あなたは……」

杏子「あと、これ。……グリーフシード」

ほむら「……ありがとう」

足が動かなければ、まともに魔女を倒す事も出来ない
ワルプルギスの夜を倒してからこれまで生きてこられたのは、マミや杏子、さやかのおかげだ

ほむら「でもあなたが私の為にグリーフシードを分けてくれるなんて……」

杏子「ダチを助けて何が悪いんだよ」

ほむら「……自分の為にしか魔法は使わないんじゃなかったの?」

杏子「あぁそうさ。ほむらを助けたいと思っているあたしの為にあんたを助けてるんだ」

ほむら「……変わったわね。あなたは」

杏子「そうか? あたしは別に変わったつもりはないけどな」

ほむら「グリーフシードは後で使わせてもらうわ」

杏子「いや、今使え。あたしが気付いていないとでも思ったか?」

ほむら「……」

杏子「マミやさやかからもらったグリーフシード、最近使ってないだろ」

ほむら「……」

杏子「死ぬ気だったのか? あんた」

ほむら「私の足はもう動かない。……それはいいの。もうワルプルギスの夜は倒したし、その代償として考えればこれほど安いものはない」

ほむら「だけど、魔女とも戦えずみんなに助けてもらってずっと生かされていくのは……つらい。それに何より」

杏子「……まどか、か?」

ほむら「えぇ。まどかの微笑みが優しすぎて……。私は完全にまどかの重荷になっている。まどかは私の犯した罪をずっと背負っていくつもりなのよ。でも、そんなのは……嫌だ」

ほむら「それに、さやかやマミもよ。……こんな理不尽、世界では当たり前なのに。あの子達はそれを受け入れられない。真正面から立ち向かってしまう。……もう、どうしようもないことなのに」

杏子「……意外だな。まどかはともかく、あんたがさやかやマミの事をそんな風に思ってたとは思わなかった」

ほむら「まっすぐすぎる……魔法少女としては致命的だけど、その生き方は嫌いではないわ」

ほむら「でも、ね。解決する方法に気付いたの。みんなが私の事を忘れ去ってしまえば、もうそんな荷を誰も背負わなくてすむ」

杏子「……なるほどな」

杏子「つまりあんたは、誰かさんに記憶操作の魔法を使ってもらい、自分はどこぞの魔女にでも食われる予定だったと」

ほむら「……否定しないわ」

杏子「……そうだよな。まどかにしろさやかにしろマミにしろ、あんたの事は確かに気に病んでいただろうけど……一番つらいのはあんた自身だよな」

杏子「……なぁ、ほむら。ちょっと見ててくれないか」

ほむら「?」

杏子「あたしの魔法は『幻惑』。誰かが視認していなきゃうまくいったか確認することもできねぇ」

ほむら「何故その魔法を? ……杏子!? 今のあなたがそれを使ったら」

杏子「やっぱりあたしの過去もしっかり知ってるんだな。あたしは自らの魔法を否定した。だからもう魔法は使えない。少なくとも今まではそうだった。でもさ」

杏子「ほむらの話を聞いて決心がついた。あたしは、前に進む事にする」

ほむら「杏子、ダメ!」

杏子「ロッソファンタズマァ!!」

杏子「はぁ……はぁ……ど、どうだった」

ほむら「一瞬だけれど……あなたが2人になったように見えたわ」

杏子「へへ、どうだ。あれ」

ほむら「杏子!」

杏子は倒れかけて……踏みとどまった

杏子「だ、大丈夫さ」

ほむら「何故そんな無茶を」

杏子「ようするに、心の問題なのさ」

ほむら「?」

杏子「あたしはあたし自身の願いを否定した。今だってそうさ。あの時の願いは間違っていたと思っている。でもな」

杏子「もうあたしは一人じゃない。ほむらやさやか、そしてマミ。みんなあたしの大切な友達だ。失いたくない。だから……あたしはあいつらを守る為、もっと強くなる。魔力も……心だってな」

ほむら「……心?」

杏子「あぁそうさ。……あんたの足が使えないのは肉体的な問題じゃない。心の話だ。……推測だけどさ。ワルプルギスの夜を倒して、あんたの中で何かが切れちまったんじゃないか? これで終わり……みたいなさ」

杏子「でも、終わってなんかない。むしろこれからだ。あたしだけじゃない。あんたの力だって必要になる。……あんたならできるよ。まどかの為に幾度もループを繰り返しし、ワルプルギスの夜を倒したあんたなら、これくらいの壁、乗り越えられる」

ほむら「簡単に言って……いや、だからこそ、あなたも自分自身の不可能に挑戦したというわけね」

ほむら「本当に優しくて強くて……それが佐倉杏子という人間だったわね。訂正するわ、あなたはやっぱり何も変わっていない」

杏子「なんだよそれ」

ほむら「あなたも見ていてくれるかしら」

杏子「……おい」

ほむら「私だってみんなに優しくされているばかりじゃない」

杏子「馬鹿かあんた!」

ほむら「どうだった?」

杏子「……一秒ぐらいは立ってたかな……無茶するなよ。あたしが受け止めてなきゃどうなったと思ってる」

ほむら「受け止めてくれると信じていたわ」

杏子「……まったく。でも、もう大丈夫そうだな」

ほむら「えぇ……ありがとう、杏子」

杏子「礼を言うのはこっちだ。あんたのおかげであたしだって決心がついた」

ほむら「でも……その、言いにくいけどロッソ・ファンタズマって……」

杏子「頼む。それ以上言わないでくれ。……気合の掛け声みたいなもんだ」

ほむら「……ふふ」

杏子「笑うな……」

ほむら「ところで、さっきあなたが友達と言った人の中にまどかが含まれていなかったのは」

杏子「ダチである事には違いないさ。でも守る対象ではない。まどかを守るのはあたしじゃない」

ほむら「……なるほど。私というわけね」

杏子「そういうことさ。ま、お互い無茶はせず、ゆっくりいこうぜ」

ほむら「突然魔法を使った人に言われたくないわね」

杏子「突然立ち上がろうとしたあんたに言えた話か」

ほむら「……そうね」

杏子「……そうだな」

杏子「……腹減った。やっぱさっきのロッキーあたしにもよこせ」

ほむら「私にくれたんじゃなかったの?」

杏子「そうだけど、腹減ったんだよ。あたしがあげたんだからあたしのもんだろ」

ほむら「無茶苦茶ね……別にいいけど」

杏子「……なぁ、ほむら」

ほむら「何?」

杏子「これからもよろしくな」

ほむら「……ええ、こちらこそ」

以上で終了。談義スレの>>724をネタにちょっと書いてみた

時間切れだがネタはあがっていたので投下してみる

~マミるーむ~
ほむマミお茶中

マミ「暁美さん、思い入れのあるガンダムってある?」

ほむら「あいかわらずいきなりね」

マミ「ある?」

ほむら「しょうがないわね、じつをいうと『ポケットの中の戦争』が一番好きなのよ」

マミ「あらステキ、ケンプファーかっこいいわよね」キラキラ

ほむら「小学生の頃はじめて見たガンダムで、それまでガン消しでしか知らなかったモビルスーツが一気に輝いてきたわ」

ほむら「そうそう、ガン消しのハイゴッグとズゴッグEを小川に流してどちらが速いか競わせて遊んでいたわね」

マミ「はじめて見たガンダムがOVAだなんてあなたny…」

ほむら「ちがうわマミ、早とちりしないで、コミックスよ、なぜかいつの間にか家にあったのよ」

マミ「……そうだったの」

ほむら「背表紙にKCって書いてあるコロコロ・コミックだか講談社コミックのアレよ」

ほむら「まぁ『嘘だといってよ、バーニィ』の名セリフと、ミンチよりひでぇ、が衝撃的すぎて逆に笑ったのがいい思い出ね。懐かしいわ」ズズー

 カチャリ

思いがけず耳のすぐ横で大きな音がした
いつの間にか、マミが私の側面から銃をむけている

ほむら「マミ…、たしかに笑ったけどそれはいい意味で、よ」

マミ「KCは『講談社コミックス』の略称よ、それ以外ありえないわ」

ちっ、そっちか。もう止めようがない

マミ「ましてやライバルのコロコロなどと――ッ!?」

 カチャリ

ほむら「形勢逆転ね」

私は方膝をついたままあさっての方向に銃をむけているマミの後ろから、処刑スタイルで銃を突きつけた

マミ「時を止めたわね」

振り向きもせずマミは言う

マミ「暁美さん、2つ忠告しておくわ」

マミ「ひとつ、『嘘だといってよ、バーニィ』はサブタイトル。セリフでは出てこないわ」

マミ「ふたつ、あなたまた近づき過ぎよ」

 ボッシュルシュルルルルッ!!

マミの身体が膨張する!リボンだッ!!

ほむら「くっ…!」ギュゥウ…!

マミ「思ったより学習能力が無いのね、暁美さん」ウフフ

マミ「ガンダムといえばボンボン」

マミ「ボンボンといえば講談社」

マミ「そんな常識もわきまえていないなんて、あなた本当に『ポケ戦』好きなの?」

自分から振っておいてなんというKC(キチガイ・コミュニケーション)であろうか
マミは時々エキセントリック過ぎて困る、懐柔工作を打つことにした

ほむら「落ちついて、マミ。ボンボンなら私も愛読してたわ」

ほむら「プラモ狂四郎は読んでないけど、その続編的なやつは読んでたわ、なんかプラモデルに疑似で乗って命懸けの闘いをするのよね、タイトル忘れたけど」

マミ「……それを」

マミ「それを愛読とはいわせないわっ!」ジャキィ!!

逆効果だったようだ

マミ「さよなら、暁美さん」グスッ

 ダ――ン!!

ほむら?「mマ、ミp…ピ…ザ…マピ…mpimpipipipi…」ネジバネビョ~ン

マミ「機械ッ!?」

ほむら「クスクス…、私が二度も同じ手に引っかかるとでも思っていたの?」ヌッ

ほむら「そいつはメガほむならぬメカほむ、有志が造った私の等身大ラブドールよ」

ほむら「人形といえど"性"能はなかなかイカしてるわ、ま、とーぜんホンモノには劣るけども」

ほむら「ところであなた、近づき過ぎなんじゃないかしら」ポチ

マミ「ハッ――!」

メカほむ「わ、私…もう…爆発しちゃいますっ////」ピピピピピピ!

 ドッゴォォオオオンン!!!!

 モクモク…

ほむら「勝った。本編、叛逆に続き三度目の正直よ」

 シュルルルルッ

ほむら「なっ…!」パシパシ ギュウ!

マミ「暁美さん、やっぱりあなた『ポケ戦』好きかどうか、あやしいわね」バーン

ほむら「リボンで…チョバムアーマーを…!」

マミ「先輩の部屋を吹きとばすだなんて、困った後輩ね」

マミ「『ポケ戦』についてあらためて講義してあげてもよかったんだけど…TVも壊れてしまったんじゃどうしようもないわね」

マミ「じゃあ、とりあえず…」

マミ「みせてもらいましょうか、ホンモノの"性"能とやらを」

ほむら「ごめんね、まどか…っ///」ギュゥウ…



なぎさ「やれやれ、二度あることは三度ある、SAN度目の正直は嘘なのです」ニャンテコッタイ

おわりでーす
バトル以外が書けるようになるのはいつの日か

マミ「台風が来てるみたいね……」

QB「ということは今日の晩御飯は?」


       r‐'`'ー‐┐ l二二l   r─‐┐ r┐ r┐     /´〉
\      ̄! | ̄! |       くノ ̄! | |__! ! | l二二l / /__r┐
/     くノ くノ l二二二l   くノ   くノ     く__,--、.」
\         l二二`! .i´二二`!      「`ー─┐ 「`| 「`|
く             | |  | |   | | [][] i`! くノ ̄! |´   L/ L/
 \        i二二..!  |..二二..|   くノ   くノ   O  O
  ∠、 ./\    /\    /\.  ./\/\   
   |/    \/    \  /   \/      \/\/\    
                 |/
                ,  -───- 、
              /: : : : : : : : : : : : : .\

         ト、   /: : ,.   -──- 、: : : : \
         ゝ V( ))/         `ヽ: : : : \
      / 〃 Y^y'´           )  `ヽ: : : :〉
      フ {{ / /    /      人    \/

     イ   ヽノノ    /   / //  ヽ     ヽ
     /  / 〃 /    /  / /     ヽ\     !
      |/   〃 {   >‐メ、    -‐ < リ ヽ  !
     ヽ     Vハ  /  ィ.:.:下      不::.ヽ }  ハ|
      )   /Vヽ \ ヒ.::::ソ     ヒ.::::ソ ノ イ

     ノ | /   ( \| ,,,,,,..    '   ..,,, /イノノ ‐‐┐
       |/     ) ヘ     i⌒ヽ      r イ __  }
         /´  ̄ `ヽ >     ‐'   . イ,. '´    〈
         (       \  > = < ノノ    ,.   ノ
         ヽ``ヽ     )VTT´  ̄ ̄`L ,.  '´ -=<  __
       r── ミミヽ ,. ィ イ77´  ̄`7 //´ ̄`ヽ´ ̄ ̄`ヽノ

       }       ノ  レイ ハ ´ ̄`   l l     '.    (
       r── ミミヽ//// |       l V    }ミヽ __ ノ
          フ /  く ///レ'      `Y´     `ヽ\
        /  {   {:{          }        Y )

満足した

さやか「死ねほむらぁぁぁっっ!!!!」バォ――ン!!

ほむら「サヨナラ、美樹さやか」ジャキィッ!!

 チュドオォ――――ンン!!!!!

―――――――――――――
――――

さやか「今日はこれくらいにしといてやる」

ほむら「ナマいってんじゃないわよ」ツン

さやか「あいったたた……っ!」

さやか「つつくなコノっ!」ブンッ

ほむら ヒョイ「まどかは渡さない。それに、あなただって今の環境がまんざらでもないんでしょう?」

さやか「悪魔の口車なんか乗らない」プイッ

さやか「それにねー、あんた。いっつも抱きついてまどかの覚醒とめてるけど」

さやか「アレ、ドラ〇もんで言うまぁまぁ棒みたいなもんだったらどーすんのさ」

さやか「アルまど激おことかだったらまだしも、そのうちまどか山大噴火とかシャレになんないよ?」

ほむら「星がキレイね、さやか」

さやか「話しをそらすな」

ほむら「ほむ?」

さやか「古いネタでごまかしても無駄だって」

ほむら「いや、ちょっとアレ見てさやか」

さやか「だから話しを――ってホントだ、なにアレ?」

 空飛ぶ円盤 フヨフヨ

ほむさや「「UFOだーっ!」」

さやか「魔法少女もビックリだよ…、あーゆーのってそもそも何なの?魔なる者」

ほむら「悪魔にだってわからないことくらい、あるわ……」

UFO ギュ―――ン!

さやか「うわっ!こっち来た!」

UFO パアァァ…

ほむら「何か降りてくる……!」

さやか「う、宇宙人ですかぁ~~っ!?」

宇宙人「やぁ、暁美ほむら、それに美樹さやか」

さやか「喋った!それにあたし達の名を!?」

ほむら「インキュベーターのラクガキがヨダレ垂らしたみたいなビジュアルね……」

宇宙人「僕達はその昔インキュベーターと袂を別った"元"インキュベーター。アンチインキュベーターとでも呼んでくれたまえ」(cv上川)

AQB「暁美ほむら、君がヤツらを服従させてくれたおかげで僕達はこうして行動の自由を得ることができた」

AQB「そして君達の事情も知っている……」

AQB「悪魔の囁きと天使の祈り、その相容れない対立の果てに待つのは全宇宙、全時間軸が無に帰す『円環ネメシス』」

AQB「その八方塞がりな状況を打開するには暁美ほむら、君の宇宙改変の力を僕達に委ねることだ!」

AQB「僕達が責任を持ってこの宇宙を管理し、君達には多次元世界で望むままの――」

ほむさや「「ほむさや流星拳!!」」ドゴォッ!!

AQB「ふべらぁッ!!!!」バホ――ッ!!


AQB ならばその宇宙、必ず守れよ…… ドッシュ―――ンン…


さやか「そんなの自分らで決めるってば」

ほむら「いいかげんお腹すいたわ、UFOでも買って帰りましょう」

さやか「あんたもいーかげんインスタントやめたら?」

ほむら「じゃあ何も食べるなって言うの!?」

さやか「ハァ……、からあげくらいなら作り方教えてあげるからさ」

ほむら「いまから?」テクテク

さやか「ハイハイ、いまからでもいーから」テクテク

おわろ

※「からあげが食べたいわ」の人に捧ぐ!!!!

さやかが親友騙して裏切ったほむらと仲良くしてやる理由が無いだけに違和感すげーな、洗脳でもされてんのか?
ほむらもほむらで妙に優しいから違和感
自分のエゴで友達引き裂いて平気で笑ってる奴なんだから

おぉ~、レスついた
>>406
ギャグだから何も考えてなかったけど、まぁ一応トムとジェリー的なアレだ
レスあんがとね、無反応はじつは毎回大ダメージなんだ

>>413
困ったときはべぇさんに頼むことにしてるw

うまく書けずにふて寝していたが、ワンレス見て元気でたので投下することにしました

時間とは何か――ッ!!!
それは『変化』であるッ!!
日が昇る、沈む。月が欠ける、満ちる
赤ん坊が大人に、大人が老人に
春夏秋冬、栄枯盛衰
人は変化を観測することで『時間』というものを認識するッ!

ここに時間に囚われた少女がいる――ッ!!
彼女は繰り返す!同じ時間を繰り返す!
時を越えた少女は同時に自らそこにとどまったのだ……
動かない世界、動かない宇宙
ただ一人、彼女だけが変わり果ててゆく……


ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」

ほむら(何度自己紹介しても、ここにいる誰も私を覚えてなどいない)

ほむら「あなたは、鹿目まどかのままでいればいい。いままでどおり、これからも」

ほむら(そう、まどかですら、忘れてしまうのだ)

ほむら「どうせやることは決まっているんだもの」

ほむら「ここからは早送りでいいわね」

同じ時間のなかをさ迷ううちに、暁美ほむらの時間感覚は異質な変化を遂げていた
我々常人が基準にしているのは、全世界人が共通のモデルとして採用している時間尺度である
例えばカップラーメンを作るのに3分間かかったとする、これは誰にとっても同じ3分であり、そこに長短などあり得ないはずである、これを『クロノス時間』という

ところが、人間のもつ感覚というものは奇妙なもので、この人類共通であるはずの3分間にも長短が存在するのだ
例としてあげると、今現在の筆者は昼食後であり、今からデザートがわりにカップラーメンへと湯を注いで3分待てば、それなりに短い時間だと感じるだろう。だがこれが昼食前ならどうだろうか?空腹でたまらない様ならどうだろうか?おそらく筆者は前者の3倍は長く3分間を体験するだろう。このような主観によって感じる時間感覚、これを『カイロス時間』という
このカイロス時間というものは馬鹿にできないほど揺れ幅が大きく、極端な例だと、ピッチャーがボールをふりかぶって投げる、ものの3秒間といった短い時間を、
なんと30分間に体感したという記録も残っているほどである

他の誰とも時間を共有していないほむらにとって、クロノス時間などほぼ形だけのものに等しい。彼女の時間はループを繰り返すうちにカイロス時間一色となっていき、ついにはそれをコントロールするに至った
すなわち、ビデオの早送りのように主観的時間を加速させたのである!

2倍速! 4倍速! 8倍速! 16倍速!

繰り返される日常が、瞬く間に過ぎ去ってゆく、それを映す目には何の感動も生じていなかった

ほむら「巴マミが死んだ」

ほむら「そのまま美樹さやかが契約、また魔女化しそうね」

ほむら「――ッ!?」

ほむら「ちょっと待って……、」

『停止』をかける、ちょうど時を止め、まどかに言い寄るインキュベーターを蜂の巣にしたところで止まった

ほむら「巻き戻し……」

 キュルキュルキュルキュルルゥ――!!!!

ほむら「再生……」

『あんた、何もかもあきらめた目をしてる』

ほむら「美樹さやかがこんなことを……」

何かが、ひっかかった

ほむら「くっ…、身体が動かせない…これは、あくまで『記録』……」

ほむら「何か映るものを……、そうだ、さやかの剣!あれなら…」

ほむら「……ッ!」

ほむら「たしかに、ヒドイ目ね」

ほむら「死んだ魚の方がマシなくらい……」

ほむら「……ハッ!」

ふたたび巻き戻しをかける

『だから、ほむらちゃんもあきらめちゃってるの?自分のことも、他の子のことも全部』

口をつけていないコーヒーに、あきらめきった目をした少女が映り込んでいた

ほむら「私は……まどかにも……こんな目を向けていたなんて……」

ほむら ギリッ「私は……あきらめてなんて…いない!」

『今』に戻ってくる

まどか「ひ、ひどいよ……、何も殺さなくても」

ほむら「あなたは……何であなたは!いつだって、そうやって自分を犠牲にして!」

心の奥へと押さえ込んでいた感情が、声と共に溢れ出てくる。だが……

まどか「ごめん…、わたし、さやかちゃんを探さないと」

ほむら「待って!美樹さやかは、もう……」

まどか「ごめんね!」タッタッタ


もう、何もかも手遅れなのだろうか?

QB「お手柄だよ、ほむら」

おとなしく、あきらめてしまった自分を受け入れた方が良いのだろうか?

「もういい、もういいんだよ。ほむらちゃん」

そして暁美ほむらはたしかに一度あきらめた

だがそれによって再び時は動きだす
より大きな環となって、さらなる変化を呼ぶ
守られていたものが守るものとなり
救い合うことで、敵対する
永劫なる時間 やむことなき変化
やがて本当の意味で時間を越えたとき
それは変化を越えたものとなるのだ

おわり

おわりです
駄文でスマン


まどかを救うことを諦めた時点でほむらは魔女化しちゃうんだよね
逆説的にほむらが生きてる限りそれだけは諦めてないとも言える
最後の所が良く分からんかった

>>417
サンクス!まとまりの無い文しか書けなかったところを読みとってくれて嬉しい

最後らへんは、

・べぇさんがインキュベーターの存在と人類の進化は不可分みたいなことを言っていた

・暁美ほむらは極めつけのイレギュラーであるとの発言

・他4人が原始的な武器(マミさんの銃もマスケット)なのにくらべ現代兵器を使うこと

などからの連想で、魔法少女も人類の進化と平行して発展していて、しいては暁美ほむらはその最進化系であり、人類進化の象徴、と仮定して
その能力が『時間』に関するものであることに着目してみた。次元的に見て、点、面、空間、時間、の時間を越えれば人類といわず宇宙的にも新たなステージに突入するんじゃないかと思ったわけだ

それプラス、まどかとほむらの関係を陰陽二元論的なものに当てはめて、磁石のN極とS極が引き合うように互いに求め合うのだが、結局性質が真逆である為にどちらか一方にかたよることを繰り返すことになってしまう(この『繰り返し』というのも陰陽二元的であるし、ほむらのループ、円環など、まどマギ的によく出る要素であると思う)

で、おれとしては、まどっちに誰にも認識されない概念などという酷な運命を背負って欲しくないし
それを助けたいが為に、非情になったり悪魔になったりとどんどん堕ちてゆくほむほむをこれ以上ヒドイことにさせない為にはどーすればいいか?と考えた結果
時間を超越させれば2人共これ以上変わることはなかろう
時間を超越すれば昼(陽)も夜(陰)も性質はそのままに共存できるだろう
という結論に達したのだが、実力不足で書けなかったのであるw

まぁ、変化はともかく、『進化』の方はフィクションも含めればだいたい出尽くしたし、もういいかな、っていうおれの願望も入ってるw

お題の【再生】というのが死と生の両方の要素を持つ言葉だったんでぶっとんでしまったが、読んでくれてテリマカシ(インドネシア語でありがとう)
オマケに超長文スマソ…(^^;

杏子「終わりだよ!」

さやか「く……!」

あたしが、負けるの?
使い魔を放置するような奴に
マミさんを侮辱するような魔法少女なんかに
……嫌だ!
両足共にやられて身動きはとれないし、回復魔法も間に合わない
それでも何とか避ける事ができれば、この空中からの攻撃を避けきれればチャンスは来る
こいつの動きをよく見れば……!

さやか「……え?」

この敵は今空中。あたしはそれを下から見上げる形で
それはもう不可抗力で

さやか「……いちご、パンツ?」

杏子「……な!?」


ほむら「時間停止……ぎりぎり間に合ったわね」

何とかまどかの契約は阻止することができたけれど……巴マミの死、美樹さやかの契約、そして佐倉杏子の出現
打つ手が完全に後手に回ってしまっている
……このままいけば、さやかはすぐに魔女になり、杏子もそれを追って……

ほむら「……また、守れないのかな」

……私が諦めてはダメだ。まだこの状況からひっくり返す策が……

ほむら「……え?」

ほむらは、さやかと杏子の位置を動かそうとした
そして、見えてしまった

ほむら「……いちご?」

杏子「てめぇ、何しやがった!!」

ほむら「いや、その……」

さやか「……転校生? 何故あんたがここに……や、今はそんな事はどうでもよくて……あんた、ひょっとした見た?」

ほむら「……えぇ」

杏子「……なるほど、あんたがうわさのいれぎゅ」

ほむら「強引に話を進めようとしないで、佐倉杏子。なんであなたはいちごパンツを穿いているの?」

さやか「ねー……」

杏子「……な、なぁああ!?」

まどか「いちごパンツ?」

さやか「あ、うん。あたしも偶然見ちゃって。いや、別に悪い事ではないんだけど、こんな悪い事している奴がいちごパンツかー……って」

杏子「うぜぇ! てか何であたしの名前知ってるんだ!」

ほむら「そんな事はどうでもいいわ」

佐倉杏子がいちごパンツを穿いているなんて状況、今までにはなかった
これが何かしらの糸口に……なるとは欠片も思わないが
いつもと違う事があると、やっぱり気になってもしまうわけで

さやか「その、あんた。……佐倉、いちごだっけ?」

杏子「馬鹿にするなぁ!!」

さやか「危な!」

杏子は思いっきり槍をふるったがあまりに真っ正直な攻撃故、さやかでも避ける事が出来た

さやか「でも、こいつと戦ってなかったら今の攻撃すら見えなかったかも。……ひょっとしてさやかちゃん成長してる?」

杏子「躱すんじゃねぇ!」

さやか「無茶いうな!」

ほむら「それで、なんでいちごパンツを」

杏子「話を戻すなぁ!」

まどか「……わ、わたしもたまに穿いてるよ!」

さやか「そ、そうだよ。いちごパンツ、かわいいよ! ほ、ほら。ギャップ萌え!」

杏子「憐れんだ目であたしを見るなああああ!!」

杏子「……なんだよ」

さやか「え?」

あんだけ強かった奴が今はもう涙目で
いろいろやりすぎてしまったのかなと後悔して

杏子「あたしがいちごパンツ穿いてたら、ダメなのかよ」

さやか「や、そんな事は……」

杏子「もういい。帰る」

さやか「あ、ちょっと」

さやか「……あたしはいちごパンツも悪くないと思うよ! 本当だよ!」

それは本音ではあったが、今言うべきじゃなかったなと言った後思った

杏子「傷口をえぐるんじゃねぇ! うわああああああん!!」

杏子は泣きながら去って行った」

さやか「……えーと」

冷静になってみれば意見が違うとはいえ、何も殺しあう事はなかったのかな

ほむら「私は冷静な人の」

さやか「あ、うん。ごめん。熱くなりすぎてた」

ほむら「……分かっているなら、別にいいけれど」

さやか「……助けてくれたんだよね。ありがとう転校……ほむら」

ほむら「……礼にはおよばないわ」

私はただまどかの契約を阻止したかっただけで
……まぁ、全く心配をしていなかったわけではないけれど

まどか「ほむらちゃん。ありがとう」

ほむら「……」

本当はここで怒らなければならないのに
さっきのいちごパンツでいろいろ吹き飛んでしまった

さやか「あいつ……本当に悪い奴だったのかな。ひょっとしたら話せば分からないでも……」

ほむら「……あれ?」

何か話がいい方向に向かっている気がする
この周、かなり厳しい状況に追い詰められていたはずだったのに
……いちごパンツ効果?

まどか「さやかちゃん、足、大丈夫?」

さやか「もう回復魔法でへっちゃら。心配させてごめん。まどか」

ほむら「……」

今日がいちごの日らしいのでちょろっと書いてみた

審判「はじめェエイッ!!!!」ドドン!!

マミ「おうっ!!」

モブコ「しゃっ!!」


まどさや「「マミさん頑張れー!」」

QB「その力の程、観測させてもらうよ、マミ」


モブコ「せいゃああッッツツ!!!!」グォッ!!

マミ「ヒュ」ツ―

モブコ「ッッ!!!!」

QB「速いッ!」

マミ「はぁッ!!」

モブコ「」グルオ

モブコ「へぶしッ!!!!」ドグッシャァァア!!!!

審判「一本ンンッッ!!!!」

まどさや「「やったぁ~!」」カッチョイー

スタッフA「お、オイ…!担架もってこいッ!」

スタッフB「はっ…ハイッ!!」ダッ

モブコ「」アワブクブク

マミ「…」ザッ

マミ「…」レイッ!


QB「おどろいたな、足の運びだけで崩してしまうなんてね」

QB「それにあの握力」

QB「まるでリボンが相手に巻きついたかのようだ」

QB「どこを握らせても、全部もってかれちゃうんじゃないかな」

QB「きわめつけはあの腰だ」

QB「いや、尻といってもいい」

QB「コレの破壊力のまえでは先の2つはオマケだね」

QB「ズバリ最強だよ」


QB「この大会、破壊されるね」キュップイ


ほむら「巴、マミ…」

ほむら「たのしみね」ファサッ

だなww その解決策として柔道というよりはむしろ合気的なワザを使う設定
ちなみに時止めはメンヘラがこうじて相手が止まってみえる、という異能にマイナーチェンジ!
乙ありです

 ブロロロロロ~

まどか「すっごいよほむらちゃんっ!運転できるなんて~!」

ほむら「時止めを失って最弱になった私をすごいなんていってくれるのはまどかぐらいのものよ」

まどか宅のガレージ前に路駐していた迷惑車をどけるついでに、借りパクしてマジカル操縦でドライブに出かけた私とまどか

ほむら「ついたわ」

まどか「うわぁ~、キレイなとこだね、ほむらちゃん」

ほむら「ええ、ループ中うまくいかなくて落ち込んだときなんかよく来てたわ」

ほむら「この大きな川をはさんで向こう岸に、線路が見えるでしょ」

ほむら「たまに1両編成の列車なんかがカタコトとおって、けっこう可愛らしいわよ」

まどか「えぇ~!見てみたいなぁ~」

ほむら「たまにしか来ないわよ、とりあえずお弁当たべましょ」

まどか「うんっ、そうだね!」

サンドウィッチ、とはいかずただのおにぎりなのだが
カロリーメイトよりはマシだろう
それにまどかもいる

まどか「ほむらちゃん楽しそう」ティヒ

ほむら「そうかしら?」モグモグ

顔にでていたらしい

 ガタンゴトン…

まどか「あっ…!もしかして!?」

ほむら「来たかしら」ホムホム

ほむら「!」

たしかに来た、だがそれは列車などではなく、SL、蒸気機関車だった

まどか「うわぁ~~!すごいよほむらちゃんっ!」トテテテ

 ポォ―! シュッシュッ ガタンゴトン…

まどか「いっちゃったぁ…、でもわたし、あんなのはじめて見たよっ!」

ほむら「ええ、私もよ…」

おもいがけず現れた蒸気機関車
ループ中なんどもここには来たが、こんなことははじめてだった

まどか「あれ、どこいっちゃうんだろうね?」

ほむら「…そうね、どこでしょうね」

おもえば、ループした先はいつも全く同じではなかった
同じ時間、と思っていたが、いつもどこか違っていた

まどか「汽笛も聞けたし、わたし大満足だよっ♪」

ほむら「そうね、私も驚いてるわ」

最新鋭の新幹線やリニアモーターカーよりも、あの蒸気機関車のピストンは力強く見えた
汽笛は、希望に満ちた未来へと向かって走る、歓びの声をあげているようだった

もし、魔法少女にも未来があるなら

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「ん?」

まどか「ありがとっ!」

それは希望に満ちたものであるべきだ

和子「はい、あとそれから、今日はみなさんに転校生を紹介します」

 ガラガラガラ ズンッ…!!

生徒「「「~~~~~ッッッ!!!!!」」」

それは、早乙女先生の失恋話しを一瞬にして記憶から消し去るほどの衝撃だった

「でッッか!!!!」

「中学…ってか女子…だよな?」

「モヒカンが素敵っ!」

 ザワザワ…

和子「みなさん静かに!」

和子「じゃ、自己紹介いってみよう♪」

ほむら「暁美ほむらです。ソビエトから来ました、どうかよろしく」ペコ

「ソビエトだってよ!」

「タイムトラベラーかよっ!」

ほむら「ジョークです」ニコッ

 ドッwwww

まどか「あの子…どっかで…」

まどか「!」

ほむら「…」ジー

まどか「う、ぅぅ…」

これが、ほむらちゃんとの出会いだった

---授業---

ほむら「トルストイは夫婦喧嘩が原因で家出をし…」スラスラ

「脳筋かと思ったら頭もいいんだ…」

「っていうかメガネかけるんだね」

---体育---

ほむら「フライングボディプレス!!!!」メシャァッ!!

先生「暁美さん!バーを破壊しないでっ!」

ほむら「すみません…、なにか掴んでないと跳躍は苦手で…」

ほむら「先生、お手数ですがお相手してくれませんか?」

先生「!」ゾク…

先生「ば、バーも壊れてしまったしまた今度にしましょう!」

---休み時間---

モブA「ねぇねぇ暁美さん、ソビエトってどんなとこ?」

ほむら「商店街はいつも行列だったわ」

モブB「部活とかやってた?」

ほむら「レスリング部(地下)だったわ」

モブC「髪型キマってるよね、引っ越したら美容室探すのたいへんじゃない?」

ほむら「ミスターTの写真をもっていけばだいたい大丈夫よ」ペラッ
※ミスターT、アメリカの俳優、特攻野郎とかロッキー3とか


さやか「まどか、さっきあんたガンつけられてなかった?」

まどか「うぇひー、やっぱりそうなのかな…?」

仁美「まどかさん、骨はひろいますわ」

まどか「うぇひー!」

ほむら「…ごめんなさい、膝に爆弾をかかえてて保健室にいかなきゃならないの」


さやか「キタ!!」

まどか「うぇひー!」

ほむら「鹿目まどかさん、あなたがこのクラスの保健委員よね」

ほむら「つれてってくれるかしら、保健室」

まどか「う、うん」

 ノッシノッシ テトテト

さやか「いっちゃった」

仁美「大丈夫でしょうか…まどかさん…」


~廊下~

 ズザザザザッ!!

まどか(十戒のアレみたいに生徒達が両脇に開けていくよ…)

まどか「あ、暁美さん」

ほむら「ほむらでいいわ、同志まどか」

まどか「うぇひっ(ど、同志!?)」

まどか「ほ、ほむらちゃんってカッコいい名前だよね!」

ほむら「レッドサイクロンとも呼ばれていたわ」

まどか「そ、そうなんだ」

ほむら「同志まどか」クルッ

まどか「はいっ!?」ビクゥッ!!

ほむら「あなたは自分の人生が貴いと思う?家族や友人を大切にしてる?」

まどか「え、えっと、た、大切だよ!家族も、友達のみんなも、とっても大切な人達だよっ!」

ほむら「本当に?」

まどか「本当だよっ、嘘なわけないよ!」

ほむら「そう。もしそれが本当なら、自分をペレストロイカしようなんて絶対に思わないことね」

まどか「ぺれ!?何っ??」

ほむら「あなたは、私の偉大な心の祖国『鹿目まどか』のままでいればいい。いままでどうり、これからも」

 ノッシノッシ

まどか「ほむら…ちゃん…」

いろいろあって


さやか「それぜったいアカだよ!転校生はKGBの手先なんだーっ!」


ほむら「待ちなさい!」

QB「足はノロいけど…つかまったら絶対にヤバイッッ!!!!」スタコラー!!


ほむら「ふんっ」ブワァッ
※煙幕をダブルラリアットで吹きとばす


---シャル戦---

ほむら「今回の獲物は私が狩る」

マミ「ダメ」シュルルルッ

ほむら「!」ギュウ!!

ほむら「ふんっ」ブチブチィ

マミ「なっ!?」

ほむら「せめて電撃鉄条網にでもすることね」

マミ「ぐぬぬ…」

マミ「鹿目さん!走るわよっ!」ガシッ

まどか「うぇ?」

マミ「ウフフフフ、今日という今日は速攻でかたづけるんだから!」ドドドドドド!!

 ウェヒ―――――!!!!

ほむら「まどかっ!」ノッシリノッシリ

マミ「来たわよ!」ゼェゼェ

QB「は、早かったねマミ…」


マミ「ティロフィナーレ!!」ドッゴオォォォン!!

まどさや「「やったぁ~!」」

 ニュルン

マミまどさや「「「あ」」」

 ガブリ

マミ「!」

マミ「あ、暁美さん!?」

ほむら「間に合ったようね」

マミ「あなた…丸かじりされてるじゃない!」

ほむら「受けきる…」

マミ「!?」

ほむら「どんな攻撃も、困難も、すべて受けきる!」

ほむら「鍛え上げたこの鋼の肉体は、まどかを守るためのもの」

ほむら「まどかのためだけのもの!」クワッ

ほむら「お菓子の魔女の虫歯などご覧のとおりよ」

シャル歯「」ポロポロ…

マミ「!」

ほむら「頭とお尻を固結びしてッ!」ギュウ

ほむら「これでもう抜け身の術は使えないでしょう」

ほむら「スクリューパイルドライバーッッ!!!!」ブォンブォン メッシャァァアア!!!!

 ドッシュ―――ン! コロン…

結界ビュワ――ン

マミ(この子…)

マミ(技に名前を…ッッ!!!!)

またいろいろあって

ほむら「私はスポーツを愛する者の味方で、無駄なボイコットをする馬鹿の敵」


ほむら「ふんっ!ふんっ!」バッバッ

杏子「コサックダンスでパーフェクト…だと…!」


さやか「あたしってホント馬鹿…」

ほむら「これを」つ『イワンの馬鹿』


QB「暁美ほむら、君だってわかってるんだ、共産主義は幻想にすぎないことをね」キュップイ


まどか「ほむら…ちゃん…?」

ほむら「私ね…未来から亡命してきたんだよ…」ギュ


そしてついに――

---ワルプル戦---

ほむら「今度こそ、たおしてみせる!」

ワル夜「キャハハハハハ」

 チュドン! チュドン! ツカイマワラワラ…

まどか「ほむらちゃん!」

QB「ムダだよ。見てごらん」

ほむら「くっ…!」ブンブン

QB「ダブルラリアットやバニシングフラットで火の玉を回避し」

QB「使い魔達を一匹一匹掴んでは粉砕しているけどね」

QB「まったくもって距離が縮まってない」

QB「彼女のソウルジェム(体力ゲージ)が尽きるのも時間の問題だと思うよ」

QB「でもね、まどか。君ならその結末を変えることが――」

まどか「ダメだよっ!」

まどか「契約はしないよ!ほむらちゃんとの約束…、奇跡になんか頼らない…わたしのペレストロイカはわたし自身でなしとげる!」

QB「やれやれ、理解できないよ」

ほむら「ハッ!」

ビル「」グオオォォッ!!

ほむら「くっ!」レバー後

「ティロフィナーレ!」チュドォォン!!

 パラパラ…

マミ「暁美さん!助太刀に来たわよ!」

ほむら「巴、マミ…!」

さやか「転校生にばっかりこの街をまかせられないからね」

杏子「こんどそのボルシチってやつを食わせろってんだ」

ほむら「あなた達…」

マミ「さぁ、援護するから暁美さんは早くワルプルに接近してっ!」

ほむら「!」

ほむら「わかったわ!」

さや杏「「うおおおぉぉっ!!!!」」ドシュ――ン!!!

マミ「はぁっ!!」ダム!ダム!ダム!


 チュドドドドド!! ジリジリジリ…

まどか「みて!みんなの協力でほむらちゃんがワルプルギスの夜に近づいてるよっ!」

QB「たしかにね、でもワルは宙に浮いてるんだよ、どうするつもりだい?」

まどか「う、」

ほむら「やっと真下まできたわ!」

ほむら「とはいえ相手は空中…どうすれば…」

『ほむらちゃん、ほむらちゃん』

ほむら「まどか!?」

まどか『そうだよ、テレパシーで話しかけてるよ』

まどか『一か八か、やってみる方法があるよ』

まどか『マミさんのリボンや杏子ちゃんの鎖でワル夜をひきずりおろすんだよ』

ほむら「その手があったか!」

マミ「鹿目さんから聞いたわ!」シュルルバッ

杏子「さっそくやっちまうぞ!」ジャンジャラリン

さやか「魔方陣に固定したよ!」バチーン

ほむマミ杏さや「「「「えいほ!えいほ!」」」」

ワル夜「キャハ? キャハ―――ッッ!!!!」グイグイ

さやか「まけるかぁ~~!」グググ…

杏子「ちくしょうなんて馬鹿力だしやがる!」

マミ「ソウルジェムが…!」ジワワ…


ほむら「みんな、ありがとう」

マミ「えっ?」

杏子「あきらめんのか!?」

ほむら「いいえ、ちがうわ」

ほむら「この距離なら」


ほむら「『吸い込み』が使えるのよ!!!!」


ワル夜「キャハ!?」


さやか「いけほむらぁぁ!!!!」

ほむら「うおおぉぉぉッッ!!!!」ズッ―

ほむら「」ガシッ


ほむら「コズミックファイナルアトミックバスターッッ!!!!!」バオッ!!↑


宇宙   キラン
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
地上 ドッゴオオォォォォオオンン!!!!


まどさや杏マミ「「「「やったぁぁ~~!!!!」」」」

ほむら「ふぅ、おわったわ」


まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどかっ!」


杏子「めでたしめでたし、ってか」

マミ「というわけで」

さやか「やりますか」

まどか「みんなで!」

ほむら「コサックダンス!」

 ズーチャカ♪ ズーチャカ♪

QB「なんなんだよこのED…」

おわり

以上、懺悔します


---もし、まどマギの脚本が虚淵玄ではなく佐藤元だったら---


杏子「あ、猫だー!」※裸

ゆま「ねこだー」※裸

杏子「猫ー、まてまてー」テテテ ※裸

ゆま「まてまてー」テテテ ※裸


まどか「わたしアイドルになるために伝説のギャグをもとめてキュゥべえ城を攻め滅ぼしにいくよっ!」

まどか「さやかちゃんはマネージャー兼僧侶でわたしについてきてねっ!」

さやか「ええー」

まどか「ほむらちゃんは魔法使いだよっ」

ぷっつんほむら「まかせてほむー」


まどか「さっそくモンスター登場だよっ!」

 ごーすとマミ が あらわれた

マミ「まみまみー」

さやか「これはひどい」

ほむら「魔法でこらしめるほむ!」ペカー

ほむら「ほむー…」ヘナヘナ

さやか「どうしたの?」

まどか「ほむらちゃんは最大MPが1だからね」

さやか「いらねぇだろその1」

 ごーすとマミ の こうげき!!

マミ「まみっ!」ブンッ

さやか「うわー、頭投げつけてきたー!」


QB「母さん、今日のご飯はなにかな?」

仁美「兎猫のブイヨンですわ」

QB「ほーぅ、今日はてっきり揚げ物かと思ったのだがね」グツグツ


しゅうーりょおー カンカンカン!

~ジャングル~

ほむら「小隊長どのっ!全方位かこまれましたッッ!!」ザザッ!!

マミ「ほむらかっ!他何名残ってるッ!」バババババッ!!

ほむら「赤鬼青鬼の二人だけです!」

ほむら「まどか…っ!」クッ


杏子「 う お ら あ あ あ あ あ あ っ っ ! ! ! ! ! 」ドガガガガガガガッッ!!!!!!!!

さやか「 でやぁ――――――ッッ!!!!」タンッ! タンッ! タンッ! タンッ!


マミ「ふんっ、イカすじゃないの」

マミ「通信ッ!」

ほむら「はッ!」ツ―

マミ「グリーフシード、グリーフシード、こちらキャンデロロ」

マミ「ティロフィナーレを要請する、繰り返すティロフィナーレを要請」

マミ「座標…
ほむら「」つ

マミ「座標 20110422、繰り返す 20110422」

マミ「ハデにお見舞いしてちょうだい」プツ―

マミ「ふぅ」

マミ「連中も道連れよ…!」ウフフ…

ほむら「RPG!!!!」

 キュオッ!! チュド―――――ン!!!!!






 モク モク ……





ほむら(空、きれい…)

ほむら(……まどか…)


 ほむらちゃん


ほむら(まどか…!?)

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどかぁっ!」


『こちらキュービーワン目標に到達、投下する』

 シュゴゥ――――――――――ッッ!!!!!!


 ボッ


おわり ディスジエン~♪

【誕生日おめでとう】

10月3日はまどかの誕生日♪

さやか「あれ? ロウソク一本多くない?」

ほむら「1・2・3…………15本あるわ」

マミ「鹿目さんは中学二年生だから…13~14歳よね?」

杏子「じゃあさっさと一本抜いて…」

まどか「ううん そのままでいいの 私、今年で15歳だから…」

みんな「「えっ?」」

まどか「昔、留年しちゃって」ティヒッ

杏子「お、おぉぅ…」

ほむら「そ、そうなんだ…」

さやか「な、なんか今まですいませんでした…」

まどか「…今まで通りでいいよ?」

ほむら「いや…あの…」

マミ「鹿目さん…」

まどか「?」

マミ「鹿目さん… いえ…まどかちゃん!」ガシッ

まどか「マ、マミさん…?」

マミ「今日からはマミちゃんと呼んで!」キラキラ

まどか「マミちゃん…」

マミ「うんうんっ! 誕生日おめでとう! まどかちゃん!」

杏子「マミの奴、同年代の友達が発覚して嬉しそうだな」

さやか「あたし達は複雑だ…」

ほむら「まどかさんと呼ぶべきかしら…」


~通学路~

杏子「なぁ、さやか」テクテク

さやか「んー、なに?」テクテク

杏子「このさきにお地蔵さんがあるだろ」

さやか「あー、あるね」

杏子「そこのお供えものが朝にはあるのに帰りにはなくなってるの知ってたか?」

さやか「いや、ぜんぜん」

杏子「おいおい、ここ毎日通るんだからさぁー、ホラこのお地蔵さん」

さやか「フム、たしかにお菓子が置いてある」

杏子「今日はキットスカットHi-ball 味か…」メモメモ

さやか「えっ、あんたわざわざメモしてんの?!」

杏子「観察ってのは記録をつけてなんぼだぞ?」

さやか「観察してなにか意味があるの?」

杏子「順序が逆だな、観察していると意味がみえてくるもんなんだよ」

さやか「ふぅーん」

杏子「みてろ、帰りにはなくなってるから」


「さやかちゃーん!杏子ちゃーん!」

杏子「おーっす、まどか」

さやか「おはよ、まどか」

まどか「おっはよー」ティヒ

さやか「今日はほむらはいないんだ」

まどか「うん、ほむらちゃん今日は用事があるんだって」

さやか「ふぅーん…、そーなんだ」

杏子「あいつの用事ってなんだろうな?」

杏子「ちょっと変わったヤツだからな、黒魔術とか爆弾の作製とかかな?」

まどか「ほむらちゃんはそんなことしないよぉ~」

さやか「……」

ほむらが、まどかを円環の理から切り離してひとつき
はじめは魔獣の大量発生や事象の混濁など不安定だったこの世界もひとまず落ち着きつつある

とはいえ、見滝原は変わり果ててしまった
どういう理屈でかしらないが、中学校は普通のコンクリ校舎になってしまってるし、あたりは田んぼだらけ、駅前くらいしか賑わいはない

あれからイジられまくると思っていたあたしの記憶も別段かわらずにいるものだから、逆に違和感がすごい

とくに、杏子やまどか達が以前の見滝原中の制服ではなく、いわゆる普通のセーラー服を着ているのにはいまだにパッと見ギョッとさせられる。自分も着ているのになかなか慣れない

やはりこの世界は違うのだ

杏子「さやかはどうおもう?」

さやか「へ?」

杏子「ほむらの用事だよ、あいつのことだからきっとフツーの用事じゃーねぇよなー」

さやか「あっ、ああ、そ、そーね…うーん、やっぱしアレかなぁ~」

杏子「アレ?」

さやか「うん、だからさ、やっぱまどか絡みのなんかかなー?と思うワケですよ」

まどか「ふぇ…、わたし?」

さやか「うん、ほむらだもん、まどか関連以外で動きそうにないよ」

まどか「えぇ~…、そ、そうなのかな?」

杏子「いえてるねェ~、いつもベッタリだもんなw」


「あなた達、こんなところで道草してたら遅刻しちゃうわよ」


杏子「その声は――」

さやまど「「マミさん!」」


マミ「おはよう」ニコ


マミさんだ、この人のセーラー服姿はハマり過ぎてて怖い、というより若干犯罪臭すらする、おもに胸のせいで

どちらかというと魔法少女姿のほうがまだノーマルで、こちらはややアブノーマルといっても過言ではないが…
まぁ、そこは本人にはナイショだ

まどか「マミさんおはようございます」

マミ「おはよう鹿目さん、さっきから何を話しこんでいるの?」

杏子「ほむらがさ、珍しくまどかと一緒じゃねーもんだから」

杏子「いったいなんの用事なんだろうな?って話しさ」

マミ「たしかに珍しいわね」

マミ「でも誰にだって用事ぐらいあるものよ、あんまり詮索するのはよくないわ」

マミ「さぁ、はやく学校へいきましょ、もうベルなっちゃうわよ?」

さやか「うわっ、ホントだ!」

まどか「いそごっ、さやかちゃん!杏子ちゃん!」

杏子「お、おう!」

さやか「じゃあマミさん、またお昼休みにーっ!」タタタッ


マミ「あんまり慌てて転ばないようにねー!」フリフリ


杏子「なぁ、さっそうと現れはしたけど、マミ本人は遅刻しねーのか?」タタタタッ

さやか「ソレいっちゃダメだよ、杏子」タタタタッ

朝のHRが始まっても、ほむらは教室には現れなかった。欠席だという
まどかの顔色が曇る

さやか「なにやってんだか、アイツ…」

それからは授業が始まり、いつもの日常が繰り広げられる
なにひとつ変わらないようでいて、やっぱり違う毎日、これもひとつのループと言えなくもない

ただ、あたしにとってはまだ少し新鮮ではある
ハイテクな収納机ではない素朴な机、誰が彫ったのか、彫刻刀かカッターでつけたとおぼしきラクガキもそのままだ

『MOE SAVE THE WORLD』

さやか「なんで英語なのさ」

意味がわからない、この手のものはシュール過ぎて困惑する

そんな机にノートと教科書を開いて黒板を走るチョークを追う、これも新鮮だ

詰め襟姿の恭介と、セーラー服の仁美

給食に歓喜する杏子

屋上から見える景色は一変したが、いつもの連れと他愛ない話しをする

なにもかもが新鮮だ。なぜ、見滝原は、こうなったのだろう

あたし以外のもう一人も、これを新鮮に感じているのだろうか

掃除時間。まどかが窓から吹きかえってくる黒板消しの煙幕にむせている頃、あたしは机の群れを片側に寄せる作業をしていた

不意に、杏子が話しかけてくる

杏子「おい、さやか」

さやか「なァに?いま掃除中だよ?」

杏子「口が動いたからって手はとまんねぇーよ、まぁ聞けったら」

さやか「?」

杏子「昔な、インドに2人の偉大な王がいたんだ」

さやか「いんど…??」

杏子「あるとき連中は大きな決心をするんだな『人びとを救う』ってやつだ」

杏子「で、ひとりは悟りを開いて神サマ仏サマ的な感じで人びとを救うことにしたワケよ、これはこれで大変なことだよな」

杏子「ただ、もうひとりの方は悟りを開く力があるにもかかわらずにあえてそれを拒み」

杏子「自らの意志で人の身のまま地獄に落ち、すべての苦悩とさ迷い続ける魂を救おうとした――」

杏子「それが地蔵菩薩である」

さやか「である…っ!?」

杏子「なっ!かっけぇだろっ!」

杏子「『じつはカッコいい地蔵』、マジやべぇな」

さやか「あんたいつからそんな地蔵マニアになったのよ…」

杏子「図書館で読んだんだよ」

さやか「な る ほ ど 」

図書館。杏子がこんなに図書館にハマるとは思ってもなかった

聞けば、ウチに来るまでは本なんてロクに買えたことがなかったものだから、本自体に興味をもつこともなかったらしい

それが学校で図書館というものと出会い、イッキに火がついたようだ

本人は屈託なく話すが、自分にはない苦労を経験している杏子を思うと、なんともいえない気持ちになる

まぁ、借りてくる本はファーブル昆虫記とかその手のばっかで
成績にはまるで貢献していないどころか、授業中までソッチを読むか、読みつかれて寝ているかなので、杏子はやはり杏子だな、という感じではあるが

杏子「だからさぁー、さやかも帰りをたのしみにしとけな!」

杏子「なんつってもあのお地蔵さんは " ものを食う "って都市伝説で有名だかんな」

杏子「けっこうヤベぇ事件になりそうだぜ、コイツは…!」ギラーン

さやか「ちょっとちょっと、ウキウキハイテンションなのはわかるけどさ」

さやか「帰りはほむらん家に様子みにいくって昼休みにみんなで話したじゃん」

さやか「あんたもアイツのプライベートな秘密をあばいてやるんだー、って息巻いてたと思うんだけど?」

杏子「あっ!…ちっ、すっかり忘れちまってた…」

さやか「まぁ、どーせほむらのことだからロクでもないオチだとは思うけどね」

さやか「たぶんといわず時間のム
ダだよ、」

さやか「まどかにはあたしがつき合うから、あんたはかまわず地蔵チェックにいっといでよ」

杏子「いやいや、それには及ばねーよ」

杏子「あいつは変人だが大切な魔法少女仲間だ、見舞いにくらいいってやんねーとな」

杏子「それにアイツ、あたしら以外に友達いねーだろ」

杏子「マミの二の舞にはさせたくねぇ、さりげなくあたしらがサポートしてやんねーと、な!」

さやか「義侠心アツいねー、杏子は」

杏子「さやか」

杏子「あんたには負けるって」ニッ

さやか「む…、いいから、ちゃっちゃと掃除すませちゃうよ、ホラいったいった」

杏子「家主殿は照れ屋じゃのーww」

さやか「やかましいわ」

杏子は、偽街のときと同様、ウチの居候となっていた

だが、そのいきさつは不明だ

ほむらに問いただすと、


ほむら『設定を煮詰めるヒマなんてなかったわ』


だそうだ。杏子本人には何らかの記憶があるらしく、あたしをすごく信頼してくれているのは伝わるが、あいにくこちらは『気づいたら住んでた』という状況だ
記憶にないことを感謝されるのも意外とツラい

あの顔をみてると、

「じつは覚えてなくてさ、何があったんだっけ?」

とは言いだせず、こんなことなら、とっととあたしの記憶もパンっと一新してもらった方がいいのかもしれないが、それもない

ほむらが何を考えているのか、いまいちよくわからない

まどか「さやかちゃん、魔獣退治のときにほむらちゃんケガとかしてないんだよね?」

さやか「ぜーんぜん、ぴんぴんしてるよ」

まどか「そっかぁ、じゃあなんで学校お休みしちゃったんだろ…?」

さやか「心配しなくてもだーいじょうぶだって、まどか」

さやか「ほむらはあたしら魔法少女のなかでもそうそうくたばりそうにないキャラしてるからね」

さやか「心配するような理由じゃないと思うよ」

まどか「そうかな…?」

杏子「さやかの言うとーりだぜ、まどか」

杏子「あいつは顔色はわりぃが意外とタフだ」

杏子「いってみたら『あら、ごきげんよう、あなた達』とかいってスマしたツラして出てくんじゃねーの?」

まどか「てぃひひ、そだね、杏子ちゃん」

ほむらん家に向かって3人でテクテクあるく
マミさんは受験生用の補習に参加していて不在だ

それにしても、ほむらはなんだって人里から離れた、山のなかの一軒家などに居をかまえたのか

それがカッコいいとでも思っているのか
はたまた単に引きこもりなのか

まぁどちらにせよ、ほむららしく、怪しげな独自の感性にもとづいているのだろう

歩かせられるこちらとしてはいい迷惑だ

さやか「うへー、まぁだ蚊がいるよ…」ペチッ

杏子「おい、水の音が聴こえてきたぜ、もう近いだろ」

まどか「ほむらちゃん良いとこ住んでるよね~、でも一人で住んでてさびしくないのかな?」

まどか「夜とかだと、わたしならちょっと恐いなぁ」

杏子「そりゃあほむらのことだ、儀式にちょうどいいからに決まってんじゃん」

さやか「ぎ、儀式ってあんたね……」

まどか「うぇひひ…でも似合っちゃいそうなんだよねぇ~」

杏子「ぜったいそうだって、この山、方位磁石がぐるんぐるん狂っちまうので有名なんだから」

さやか「また怪しげな知識を…」

杏子「さやか、図書館には郷土資料だってあるんだぜ」

さやか「ハイハイ、あんこ先生」

杏子「おい、なんだよそりゃ」

まどか「あんこ先生は物知りさんだねっ」

杏子「まどかまで…、ちぇっ、イケニエにされてもしらねーぞ」

郷土資料、か…。これだけ姿をかえたものを郷土と呼べるのか?
あたしは生まれも育ちもココということになっているが
すっかり異邦人だ

とはいえ、

さやか「すぅ―…」

さやか「ふぅ~…」

さやか「…♪」

山の空気がおいしい、わざわざほむらの気まぐれにつきあうのもめんどくさいと思っていたが、ちょっと気がかわった

うっそうと繁る木々の中を3人であるく
ドーム状のカーテンの隙間から木洩れ日がチラチラときらめいていて、薄暗い辺りを照らす、とても綺麗だ

どこからともなく鳥や虫の鳴き声が聴こえてくる、川を流れる水の音も

いまはまだ視界から隠れたこの川を渡った先に、ほむらの邸宅がある

さながら片田舎のシャイニングだ。いや、まんまミザリーなのかもしれない

杏子「あっ!」

まどか「橋が…!」

さやか「ありゃま…」

いつもは丸太橋がかけてあるのだが、それが向こう側にあげてあった

まどか「あ、」

まどか「なんか立て札があるよ」

杏子「あん?」

さやか「んー、どれどれ」


 愛しのまどかへ

 今日は学校にいけなくてごめんなさい

 でも、まだもうちょっと逢えないの

 寂しい思いをさせるわね

 私も、本当にツラい

 明日の朝、あなたの家へいくわ

 それまで、待ってて

         暁美 ほむら


杏子「なんだコリャ?」

まどか「ほむらちゃん…」

さすがにまどかも困惑している

ほむらがコミュ障なのは今にはじまらないが、この世界ではケータイもメールもなぜか無い

詳細をはぶいた、一方的な連絡がそこにはあった

杏子「やれやれ、しょうがねぇーな」

杏子「ちょっと向こう岸までいってかけ直してくる」ヘンシン

杏子の魔法少女姿をみて少し安堵する

この世界では数少ない、元とおなじ姿を維持している例だからだ

まどか「まって、杏子ちゃん」

杏子「ん?」

まどか「ほむらちゃんが待ってて、っていってるなら、わたしも待とうかなって」

杏子「いいのか?それで?」

まどか「うん、ごめんねっ、付き合わせちゃって」

杏子「まぁ、まどかがいいならべつにいーさ」

杏子「ほむらもべつに病気ってワケでもなさそうだしなー」

まどか「さやかちゃんもごめんね」

さやか「気にしない気にしない、あたしらだってほむらの友達だし」

さやか「ちょっとしたハイキングで良かったんじゃない?」

杏子「ハイキングならおやつが欲しいなぁ~、あたしは」

まどか「コアラのハシシならあるよ、杏子ちゃん」

杏子「マジか!?くうっ!」

まどか「じゃ、帰りながらたべよっか」

杏子「おうっ」

 コレ、チョコガスッゴイオイシイヨネ~ ダナ!

ほむらの用事、警戒するほどのことではないのかもしれない
ただ、あたしには円環の使者だという自覚がある
友達ではあるが、手放しで受け入れるわけにはいかない

少なくとも、いまはまだ

まどかと別れて、杏子とふたりで家へとむかう
例の地蔵ロードに近づいた

杏子「おっ!」

 タタタタッ!!

 オーイ! サヤカァ――!

さやか「ハイハイ」


杏子「みろっ!」

さやか「どれどれ、完食してた?…ん、まだそのまんまじゃん」

杏子「そうなんだよっ!」

杏子「…ってことはつまり、いまから食う可能性大ってことだ!」

杏子「統計上そろそろこんなチャンスがくるんじゃねーかと」

杏子「ひそかに期待してはいたが、今日だったとはな」キョロキョロ

杏子「よしっ、さやか、あそこのバス停でバス待ってるフリして張り込みだ」

杏子「現場をおさえてやろーぜ!」

さやか「えぇーっ!帰ろうよ、夜中に魔獣でるかもしんないし、そのまえにお風呂はいりたいし、今日レベル15までは上げる予定だったし」

杏子「なにいってんだよさやか」

杏子「そんなのあとでもできるだろ」

杏子「地蔵がものを食う瞬間は、いましかねーんだよ」マガオ

さやか「ハァ…」

そもそもあんたが妙なバグ技つかわなければ、あたしにはレベル33でいいとこまで進んでるセーブデータがあったんだ

ニューゲームしか選択できないまっさらな画面をみたときは泣いたぞ

QB「ナニやってるんだい、君達?」

杏子「キュゥべえじゃねーか」

QB「やあ」

さやか「あんたこそこんなとこでナニしてんのさ?」

QB「質問に質問でかえす、人間はいつもこうだ」

さやか「ハイハイ」

杏子「おまえいつもヒマそうでいいよな」

QB「杏子にいわれたくないよ」

QB「それに僕がヒマだなんてとんでもない、現についさっきまでも」

QB「キュウ、キュウ、キュキュキュウ~」

杏子「はぁ?おまえいつも人語を話してたかと思うとソレにかわんな」

杏子「わけわかんねーよ」

QB「キュウーっ!」

さやか「……」

哀れな宇宙生物。ほむらの力で、都合の悪いことをしゃべろうとするとストップがかかる

ただ、それもほむらに使役されてる、ということだけ伝えきれないに過ぎない

コイツらでさえ以前のことはキレイさっぱり忘れてしまってるのだ
主人に反感を抱いたとして、それが召し使いのグチの域をこえることはない

一度コイツらに改変前のことについて話してみようかとも思ったが

他ならぬほむら本人が同じように話してミスしている

不用意に打ち明けるのは得策とは思えなかった

杏子「あたしらはこのお地蔵さんがものを食う、って噂の検証にきてんだ」

杏子「おめーみてーなヒマヒマ星人と一緒にすんなよな」

QB「へぇ、この地蔵にはそんな言われがあるのかい」

QB「ここには毎日きてるけど、あいにく僕はまだそんな光景みたことないなァ」

QB「それはともかく、ちょっと失礼するよ」ツ―

QB「ほぅ、今日はキットスカットHi-ball味か」

QB「どれ」ペリ、サクッ

杏子「あっ!」

QB「うん、なかなかイケるじゃないか」ムシャムシャ

QB「脳天にスカッとクル、爽快ウェハースだね」

杏子「おまえ!貴重なエサをなんで食っちまうんだよっ!」

QB「おかしいな…?杏子、君は食べ物を粗末にあつかうことにはいつも反対だったじゃないか」

QB「こんなところに放置されてあるより、僕の腹にしまった方がいくらかマシなんじゃないのかい?」

QB「安心してよ、ココのお菓子は毎日僕が回収にあたっているからね」

杏子「はぁっ!?」

杏子「じゃあ昨日はなんだったかいってみろよ」

QB「ブラックライトサンダー」

杏子「そのまえは?」

QB「すこんぶだ、コレは僕の口には合わなかったな」

杏子「マジかっ!」

さやか「残念だったね杏子、たぶん普通のひとには見えないから」

さやか「キュゥべえがムシャムシャたべたら勝手に消えてくようにみえたんじゃない?」

杏子「なんだよつまんねー、あたしはマジで地蔵が大口開けてむさぼるとこがみたかったのに…、拍子抜けじゃん…」

杏子「あーもう、帰ろうぜさやか」

くっくっくw セーブデータを破壊したバチがあたったのだ、ざまーみろ

杏子「なにニヤついてんだよ」

さやか「べつに~、なぁ~んにも~w」

杏子「ニヤついてんじゃねーか」

さやか「そうかな?いーから帰ろうよ、杏子」

杏子「へんなヤツ」

さやか「そりゃあ、さやかちゃんは不思議ちゃんですから」

杏子「ただのバカだろ」

QB「君達、つかいおわったグリーフキューブはこまめに持ってきてくれよ」

QB「いつもためてためて、急にドサッと持ってこられても困るんだよ」

杏子「だったら回収に来なよ、菓子ばっか食ってないでさァ~」スタスタ

さやか「あんたがいうか…」スタスタ

深夜、

杏子「さやかコッチだ!」バシュッ

さやか「うんっ!」バシュッ

杏子「いた!マミのやつもう始めてやがるぜ」

魔獣だ、基本的にはまどかが創った円環システムの頃とかわらない

マミ「おそいわよ、あなた達!」ダン! ダン!

魔獣「ギャース!」

さやか「うひゃー、こりゃまたいっぱい」

さやか「各自わかれて始末しますかね」

ただし、その性質は田畑を荒らすことだったりしてなんか違う
姿かたちもイノシシとかシカ、サルみたいな感じだ
まぁ、凶暴ではあるし体も大きく、危険だ。あたし達魔法少女が戦わなければ被害は確実にでるだろう

それに、人型タイプがいなくなったワケではない

マミ「ちょっとまって、駅前の方にも反応があったの」

マミ「たぶん暁美さんが向かってる、応援にいってあげて」

杏子「さやか、いってやれ」

さやか「え?」

杏子「コッチはあたしが網張ってマミの銃撃で追い込んでくれりゃまとめて狩れる」

杏子「ほむらひとりでも問題ないだろうが、近接に強いのがもうひとりいた方が安心だろ」

さやか「…うん、わかったよ」

さやか「杏子とマミさんも気をつけて」

マミ「頼んだわよ」


 シュオオォォ―――――――!!!!

田んぼの合間合間に立っている電信柱のてっぺんを蹴って、空を跳ぶ

灯りはまったく無いが、今夜は月夜だ。視界は良好だった

やがて暗い海に浮かぶクラゲのような外灯がみえてくる、街に近づいてきた

さやか「みえた」

駅前ちかくの雀荘からチカチカと断続的に火花がみえる、ほむらだ



ほむら「おそかったわね」

ほむら「コッチは終わりよ」

さやか「……」

サブマシンガンのカートリッジを交換しながら変身を解く

ほむら「」バラタタタタタッ!!

おそらく最後の一匹であろうハゲ魔獣がハチの巣になって消し飛ぶ

ほむら「ふぅ」

さやか「…あんたね、学校こなかったくせしてなんで制服なのさ」

ほむら「セーラー服と…」チャキ

さやか「ああっ、ハイハイ、わかったから…」

ほむら「つまらない反応ね」

またわざわざ変身して、収納して、変身をといた。意味がわからない

さやか「……なんで、学校休んだの?」

さやか「まどかが寂しそうにしてたよ」

ほむら「あなたには、関係のないことよ」

さやか「あっそ、あんたはまどかしか眼中にないもんね」

さやか「そのまどかの願いも、目にはいらないくらい」

ほむら「……」

ほむら「ねぇ」

ほむら「私はあなた達が円環の理でどう過ごしてたのかは知らないけれど」

ほむら「まどかは死んだワケでも魔女になったワケでもないの」

ほむら「ただその願いのために、だれからも認識されない、記憶にもない」

ほむら「そんな存在に成り果てたのよ」

さやか「だからって――」

ほむら「そう、彼女はそれを覚悟してた」

ほむら「あの子は、強くて、やさしすぎるから…、それができてしまう」

ほむら「だから私がつれもどした」

さやか「それはあんたのエゴ」

さやか「まどかの望んだことじゃない」

ほむら「フフ…、そうかもね」

ほむら「でも、たとえそうだとしても」

ほむら「ひとりぼっちはさみしいじゃない」

さやか「う…」

ほむら「私の心はかわらない」

ほむら「私はいままでどおり、これからも、まどかが平穏無事に過ごしていける世界を維持するだけ」

ほむら「それをどう思うかはあなたしだいよ」

ほむら「また最初の頃みたいにつっかかってくるのもよし、もちろん仲良くしてくれれば、それはそれで嬉しいのだけど、ね」

さやか「なんで殺さないのさ」

さやか「記憶も、消すんじゃなかったの?」

ほむら「率直に言うわ」

ほむら「あなたはまどかの親友、殺してまどかを悲しませるようなことはしない」

ほむら「記憶に関してはインキュベーターに対する保険よ」

さやか「へぇ…、それじゃあこの見滝原の変化はナニ?まどかの守ろうとしたこの世界をすっかり変えてしまった理由は、なんなの?」

ほむら「あなた、質問ばっかりね」

ほむら「いいじゃない、こんな世界も」

ほむら「それに、この変化は私にもよくわからないし」

さやか「わからない…?」

ほむら「ええ、悪魔なんて、初めてやるもの」クス

ほむら「まぁ、私にはたいして変わってるようには思えないけど…」

さやか「ぜんぜん違うよ、記憶、だいじょうぶ?」

ほむら「フフフ、あなたを置いて、私の記憶だけコッチに合わせてしまうのもおもしろそうね」

ほむら「それじゃ、もう行くわ」バッサァ

ほむら「さやか」

さやか「なにさ」

ほむら「風邪ひかないようにね、最近じゃバカもあぶないらしいから」


 バッサ… バッサ…


さやか「ったく、バカ代表みたいなカッコしてなにいってんだか…」

杏子やマミさんのところに戻る
やはり2人であの数は多すぎたようだ、あたしも加勢してなんとか日が昇るまえに始末できた

その帰り道

杏子「やーれやれ、もう夜が明けちまうよ」

さやか「ホント、魔法少女って意外とめんどいわ…」

杏子「おっ…」

杏子「おいさやか…!」

急に杏子が小声で話しかける

さやか「なにー?」

杏子「シッ…!みろよ」

さやか「?」

みると、例の地蔵のまえでホームレスのおっさんがなんかしている

杏子「アレは…、お菓子を置くほうの現場だっ!」

さやか「えぇ~、このタイミングで!?あたしゃ帰って寝たいよ…」

おっさん「!」

杏子「気づかれた!?」

おっさん「」ダッ

さやか「にげた」

杏子「あれは…」

杏子「親父!」

さやか「ええええ!?」

杏子「親父ィ――っ!!」ダッ

さやか「ちょ、ちょっと杏子!」


 ダダダダダダッ!!


さやか「いっちゃった…」

さやか「やれやれ、どこにいったのやら」

さやか「杏子の親父さん、生きてたんだ…」

さやか「まぁ、アレがそうとは限んないけど」

さやか「あ、いた」


河川敷の土手のあたりで杏子がひとり、ポツンと座り込んでいた
後ろから声をかける

さやか「きょーおこ」ポン

杏子「さやかか…」ムニ

指が杏子の頬に直撃するが、ほとんど反応がない

さやか「どうしたのさ」

杏子「親父じゃなかった」

さやか「そっか」

杏子「通学路だから子供の安全をねがってお供えもんしてるんだってさ」

杏子「一緒に暮らしてはないけど、おっさんにもガキが2人いるらしい」

さやか「そっか」

杏子「……」

さやか「……」

杏子「さやかはさ、なんであの時あたしを引きとめたんだ」

杏子「……いや、やっぱいい」

杏子「」ザッ

さやか「どこいくのさ」

杏子「べつに、ちょっとブラつくだけだよ」

さやか「あたしも一緒にいっちゃダメかな?」

杏子「ムリすんな、帰って寝ろよ」

さやか「でも、ひとりぼっちはさみしいじゃん」

杏子「!」

さやか「ふたりで帰ろうよ」

杏子「……」

杏子「じゃあ帰る」

さやか「うん、かえろ」



杏子「なぁ、さやか」テクテク

さやか「なに?」テクテク

杏子「奇跡ってあるかな」

さやか「奇跡も魔法も、あるんだよっ!」

杏子「あ、バカに聞いてゴメンな」

 ナンダトコノーッ! イヤ、ダッテバカジャン


おっさん「杏子…、達者でな…!」ウルウル

~田んぼ道~

さやか「あうー」フラフラ

杏子「いいかげん目を覚ませよ」

杏子「もう、まどかん家に着いちまうぞ」

今朝まどかから電話があった
寝ボケあたまでよく聞いてなかったが、とりあえず集合だ
日曜だというのに、もうすこし寝かせて欲しい


~まどハウス 田舎Ver~

ほむら「コレは私が愛をこめて作ったまどかのためだけのもの」

ほむら「本来あなた達の口に入るものではないのよ」

まどか「ほむらちゃんね、昨日1日がかりでわたしのためにこんにゃくゼリー作ってくれてたんだって」

まどか「でもこんなにたくさんあるからみんなで食べようよ~、ってお願いしたの」

ほむら「豊作だったのよ、こんにゃく芋が」

さやか「こんにゃくゼリー、だと…」

あたしの睡眠時間をかえせ

杏子「ウマそうじゃん、手作りかよ!」

コイツはなんでこんなに元気なんだ

ほむら「ラズベリー味、りんご味、ミルク味、かぼちゃ味、メロン味があるわ」

ほむら「まどかには、特にこの…かぼちゃ味、を食べて欲しいの…自信作だから////」ポッ

しらんしらん

ほむら「ちなみに当初はミルクではなくチーズ味を予定していたのだけど、チーズ味のゼリーってどうなのかと考え直してけっきょくミルクに落ちついたわ」

なぎさ「なぎさはチーズのほうがよかったのです」

マミ「でもミルク味もいいじゃない、私、牛乳プリンとか好きよ」

マミさん、ソレめっちゃ当てつけられてますから

杏子「いいから食おうぜ」ヒョイパク

ほむら「ちょっと杏子っ!まだまどかが手をつけないうちからナニしてるの!?」

杏子「うん、意外とイケるわ」モグモグ

ほむら「ま、まどかっ!さぁ食べて!私の愛の結晶を…っ!」グイグイ

まどか「ほ、ほむらちゃん落ちついて…!よく噛まないと窒息しちゃうよぉ~」

 ギャーコラ ギャーコラ

さやか「やれやれ」ヒョイ

さやか「ラズベリー味ねぇ…」パク

さやか「」モグモグ

さやか「すっぱい」


敵なのか友人なのか、はたまたその両方なのかよくわからない変人が管理している世界は

よくわからないまま時が過ぎていく

観察と記録を繰り返せば、そこに意味をみいだせるのだろうか

うらがえした日常は、わりとダラダラしていた



おわり

なんかカウント数えまちがえとる…orz
以上なのです

[日向カガリのスズネちゃん洗脳日記]

◯月◯日 くもり
あの子、天乃スズネを捕まえたけど、問題が発生した。
キュゥべえによると、現在ホオズキ市には、私と、双子の妹のマツリ、あの子の3人しか魔法少女がいないらしい。
あいつ曰く、「殺されるとわかっているのにわざわざ魔法少女を増やすわけないじゃないか」ということだ。
これじゃあの子を暗殺者にすることができない。……まあいい。それなら別の方法であの子を絶望に追い込んでやるから。

◯月●日 快晴
ニヤニヤが止まらない。あの子は馬鹿みたいに、私に屈託ない笑顔を向けたのだ。
施した洗脳魔法はそう複雑なものじゃない。あの子の中の"ツバキ"を塗りつぶして、"私"を上書きしてあげたのだ。
あの子はこれから命の恩人である"私"に人生を無茶苦茶にされ、裏切られるのだ。
その笑顔が絶望に歪むのを早く見たい。でも今はまだ我慢しなきゃ。

◯月△日 雨
朝起きたら、朝ごはんが出来てた。あの子が作ったらしい。
あの子が私のために作った朝ごはん。もし、私がそれを「マズイ」って言えばあの子はどんな顔をするだろうか?
嗜虐心を胸に抱きつつ、私は朝ごはんを口にした。

 ──ツバキのごはんの味がした。

私は箸を置き、「もう、いらない」とだけ告げて、その場を離れた。その間に、あの子の顔は見なかった。
それどころじゃなかったからだ。今の私の顔を誰にも見られたくない。
扉に鍵をかけ、私は必死に、あの子を絶望させる妄想にふけった。
 ──扉の外から聞こえる、私を心配する声を追い出すように

△月▲日 雨
ふと、あの子に、どうして魔法少女になったのか聞いてみた。
あの子はこう答えた。

「私を助けてくれた、あなた(ツバキ)のような魔法少女になりたかったから」
「苦しんでる人に手を差し伸べられる、カガリ(ツバキ)のような正義の味方になりたかったの」

私と似ても似つかないツバキの高潔さを持ちだされて、私の心の汚さを浮き彫りにされた気がした。
不意に孤独感に襲われる。
ツバキもマツリも、スズネちゃんも綺麗で、私一人が醜い。
この世界で自分だけが汚れている、そんな感覚を私は抱いた。

 ──もしも、世界すべての人間を道連れにして死ねたら、この孤独感は消えるのかな
 ──きっと、みんな、私に怨嗟の声を吐きかけて死ぬ。そこには綺麗な人なんて誰ひとりいないに違いない。

唐突に、あの子に後ろから抱きしめられた。
憎んでも憎みきれない相手のその行動は、私を落ち着かせる時のツバキそのままだった。
振りほどくことはできなかった。

△月■日 晴れ
スズネちゃんが死んだ

事の始まりはマツリの魔女化だった。
どうして、マツリが魔女化したのか、正確には分からない。キュゥべえが何かしたのかもしれないし、孤独がマツリの心を殺したのかもしれない。
マツリを置いていったことを今更ながら後悔した。

マツリの魔女は強かった。
スズネちゃんは重傷を負い、けれど、ツバキの魔法を全力で放ち、マツリの魔女を燃やした。
結界は解除され、スズネちゃんはその場に崩れ落ちた。

ここで、治療魔法をスズネちゃんにかけていれば、結末は変わったかもしれない。
だが、その時、私は迷ってしまった。

 ──ツバキとマツリを殺したスズネちゃんを助けるのか?
 ──いつか私の嘘がバレるかもしれない。その前に殺した方がいいんじゃないか?

スズネちゃんはそんな私を見て困ったように微笑んだ。
そして、スズネちゃんは限界に近かった自身のソウルジェムを砕いた。

***

 ──どれぐらい長く、そうしていたのか憶えていない。こんなに長い間、スズネちゃんの顔を眺め続けたのは初めてだった。

 妹が死に、執着していた相手も死んだ。
 だというのに、私の心は驚くほどに凪いでいた。

 微笑んだまま横たわるスズネちゃんの亡骸は、とても綺麗だった。
 その姿を眺めていると、自分の中の心の汚れが洗い落とされていく気がした。
 ふと、私は、見るだけではなく、スズネちゃんに触れてみたいと思った。

 私は壊れ物に触れるようにスズネちゃんの服を脱がせ、生まれたままの姿にした。
 そして、私もまた服を脱ぎ、そのままスズネちゃんを抱きしめた。
 暖かなものが、私の胸に満ちていく。
 そして、私は目を瞑り、自分のソウルジェムを砕いた。

サイコパスのカガリさんが、憎んだ相手の死んだ後、その相手に恋をする話。
色々納得行かない出来だったのでお蔵入り。

ほむら「このお題は…っ!」

QB「やぁ、ほむら。デートしようよ」

ほむら「……やっぱり」

QB「焼酎はロックでいいかい?それとも水割り?」

ほむら「なんでデートでいきなり居酒屋なのよ…、あつかいヒドすぎでしょ」

さやか「淫獣に女の子の気持ちなんてわかるワケないじゃん」シュタッ キュブッ!!

ほむら「美樹さやか!」

さやか「転校生もとい悪魔さんはぁ~」

さやか「この円環天使さやかちゃんがしっかりエスコートしてあげるよっ!!」

ほむら「…やっぱり」ハァ

さやか「さ、水のみえる公園に噴水の水でも観にいこっか」

ほむら「やたら水場にこだわるわね」

さやか「ホラホラ、ほむほむ、フクロウとかハトとか思わせぶりな彫像と噴水のコラボだよ!」

ほむら「ほむほむやめて…、ってかどーせならまどかと…きゃっ!」ドサッ

さやか「水場といえば、濡れ場だよねぇ~」ウマノリ

ほむら「ちょ、ちょっと!本気なの…!」

さやか「あたしはいつだって本気だよ……はぅっ!」トスッ

織莉子「あぶなかったわね」

ほむら「美国織莉子!」

織莉子「暁美ほむら、貴女はわたしとデートする運命」

ほむら「お断りします」テテテ

 ガキイィン!! ほむら「うわっ!」

キリカ「織莉子の宿敵は私の宿敵!愛についてこぶしで語り合おうか、ほむほむ!」

ほむら「ほむほむいわないでっ!」

おりきり「「問答無用!!」」ダッ!!

ほむら「くっ…!身から出たサビとはいえ…宿敵が多すぎるっ!」スタコラー

マミ「こっちよ!暁美さん!」パシッ

ほむら「巴マミ!」

マミ「暁美さん、ケーキ食べたいと思わない?」タタタタ

ほむら「え?」タタタタ

マミ「そう、たとえば私の手作りケーキとか」タタタタ

ほむら「ハッ!手首にリボンがガッツリと!」ギュウゥ

マミ「まっ平らなスポンジに、ふっくらフワッフワな生クリームを押し当てる瞬間って、わりと快感なのよ」タタタタタタ!!

ほむら「だれか助けてーっ!テイクアウトされるー!」

マミ「ガンカタよ!ガンカタ!ガンカタしましょう暁美さんっ!!」ドドドドド!!


 ドドドドド…

杏子「もう大丈夫だぞ、ほむら。マミはあたしの幻覚魔法でタヌキの置物をお持ち帰りだww」

ほむら「たすかったわ、杏子」ハァハァ

杏子「ほんじゃま、メガネでもかけてよ、みつあみはあたしがやってあげっからさ」アミアミ

ほむら「ちょっと待ちなさい、まさかあなたまで…」

杏子「ペロペロキャンディーおぼえてるか?」

ほむら「私は投げ捨ててなーいっ!!」ピュ―ン


ほむら「はぁ…はぁ…、もうヤダよぅ…こんなお題…」トボトボ

 モヤァ~…

ほむら「なんか霧が…、ハッ」

ワル夜「キャハハハハハ!!!!」パォーン

ほむら「時間停止!時間停止ーっ!!」カチカチカチィ!!


ほむら「もうダメ…もうムリよ…」ドサッ

ほむら「気がつけば、敵ばっかりつくってたんだ…私……」

ほむら「つかれた…」

 ちゃん…

ほむら「もうつかれたわ…、このまま眠らせて…」グッタリ

 ちゃん… ほむらちゃん…

ほむら「!」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどかっ!?それもアルティメットな!」

まどか「そうだよほむらちゃん。じゃあ~、デートいこっか♪」

ほむら「……」

ほむら「うん!」

まどか「だれにもじゃまされないように飛んでいこうよ」

ほむら「ええ、そうしましょう」バッサァ

ほむら「……敵になって、よかった…!」ツツ―

まどか「もぉ~、ほむらちゃんは泣き虫さんだねっ」

おしまい


朝――


杏子「さやかぁー、おっせーぞ」

さやか「んぐんふ」シャコシャコ


さやか「」ガララララ

さやか「んぺっ」バシャ


杏子「いっつもギリギリじゃねーか、遅刻しちまうぞ」


さやか「はいはい」バタバタ


「「いってきま~す!」」



ほむらが、まどかを円環の理から切り離し、またいつかみたような日常が戻ってきた

まどかが帰国子女だったり、マミさんの周囲にいつの間にかなついた幼女、すなわちあたしの元同僚なぎさがいたりと、不可解な変更点がいくつかあるが、個人的にその最たるものはといえばやはり、

杏子がウチに居候し、学校にかよっていることだった


さやか「あいつなんでこの設定にこだわるかねー…」


学校はまだいい、ちょっと賑やかになったといったところだ


杏子「まどかー、どうだいあたしのダンス、アメ公にも負けてねーだろ?」パッパッ

まどか「きょ、杏子ちゃんっ…!机をダンスゲームのパネルみたいに跳び移るのはやめたほうがいいよぅ…!」

さやか「………」


問題は家にかえってからだ

杏子「さやかー、ゲームしよーぜー」

さやか「宿題あるでしょーが」


杏子「さやかー、あのCDどこやったっけ?」

さやか「あんたがケースに入れないからでしょーが!たまに入れてたとして違うの入ってるし!」

杏子「あ、あった」

 バオッ \キッカートジャムマダファッカー!!!!! デデデーン♪/

さやか「音デカっ!!」キーン


杏子「さやかー、ちょっとコレみてー」

さやか「あーもう、いまいそがしいの」

杏子「なァ、さやかってばー、スゲー面白そうなモンみつけたんだって」

さやか「はいはい、あとでね」

杏子「『心に宿ったひとつの蕾』」

さやか「!」

杏子「『それは日に日にふくらんで』」

さやか「ちょっ、あんた!」ガタッ

杏子「『もしも貴方が見つめたなら』」

さやか「かえせっ!コノッ!!」バッ!!

杏子「『かわいい花を咲かすことでsy… 』あーっ、いいじゃんケチー」

さやか「よくない!」

さやか「あんたなんちゅーもんほじくり出してくれんのよっ!/////」クァーッ

杏子「そんなおこんなよ、いいじゃねぇか、ポエマーさやかちゃんで」

さやか「ポエマーとかいうなっ!」

杏子「えぇ~、だってあと第四集まであったぜ?」

さやか「なっ!?」

さやか「……もしかしてあんた…」

杏子「ああ、全部よんだwwww」

さやか「殺してやるコノヤロ――――ッッ!!!!」ドギュウゥ――ンン!!!!

 ゲラゲラヒャッハー ヴォオオォォォォォ!!


いつもこんな感じでふりまわされ、自分のペースで過ごせたためしがない
そもそもひとりの時間なんて、あるわけないのだ

さやか「ああ~、調子くるうなァ…」

さやか「だいたいなんで相部屋設定なのよ…、ほむらのバカ」

さやか「まぁ、ウチの部屋数じゃそんなモンですかねぇ…、ハッ!」

さやか「あの詩集がちゃんと再現されてたということは…、まさかあいつも…!?」

さやか「いやいや、そんなこといいだしたらまどかも…!?」

「さやかそっちいったぞ―――ッ!!!」

さやか「ほいよっと」ズンバラリン

魔 スパーン 獣「」

さやか「……まぁ、聞かずにおきますか、うん、それがいいよ、それが」


就寝

さやか「だぁー、つかれたー」ボフッ

杏子「さやか、明日は早く起きろよ?」

さやか「はいはい、おやすみおやすみ」





杏子「なァ、さやか」

さやか(あーもう、寝たフリ寝たフリ)

杏子「…なんだ、もう寝ちまったのか?」

杏子「……」

杏子「『だからお願い、枯らさないで』だって?」

杏子「あたしが側にいてやるから、ちょっとやそっとで枯れんじゃねーぞ、バーカ」

杏子「おやすみ」モソ

さやか(……)



さやか「杏子」ムク

杏子「くかー…」zzz

さやか「そうだね」

さやか「ひとりぼっちは寂しいもんね」

さやか「ありがと、杏子」

杏子「…もう食えん…ウニャウニャ…」


朝―

杏子「おきろさやかぁー!」ドッスン

さやか「かはッ!!!」

杏子「オラオラー、今日こそまどか達より先いくぞーっ!」バーッ

さやか「ぎゃーっ!さむいっ!さむいーっ!」

さやか(た、立ち枯れるかもしんない…)

おしまい

さやか「あんたってさー、菓子で一番すきなのとかあるの?」

杏子「ロッキー」

さやか「まぁそうだよね、二番目は?」

杏子「あんこ」

さやか「え、それギャグかなんか?」

杏子「ギャグじゃねーよ、あんころもちとかその辺のが好き」

さやか「へー、なんで?」

杏子「なんでっていわれてもな…」


~日本のどこかの駅~

 ガッタンゴットン… プシュ~ ワイワイガヤガヤ

青年「ここが今日から僕が住む町か、たのしみだなぁ~!」

この青年はこの田舎町に赴任してきた若き宣教師、すなわちのちの杏子父である

佐倉「さて、とりあえず教会に…なっ!?」

佐倉「か、川が……」

佐倉「 黒 い ッ ! ! ! ! 」

佐倉「なんなんだこの真っ黒な川は……!!」

少女「あんたなーんもしらんとね、ありゃ石炭ば洗ったきあげんなっとっとばい」

佐倉「石炭…、ですか?」

少女「そうばい、こん町は石炭の町やき」

佐倉「石炭の…町……」


佐倉がこの町ではじめて言葉を交わした相手は、
奇しくものちの妻、すなわち若き日の杏子母であった


サクラ「あっこに黒い山があろーが」
※便宜上『サクラ』とする

佐倉「真っ黒なハゲ山ですねぇ」

サクラ「あれがボタ山ばい」

佐倉「ボタ山?」

サクラ「石炭掘りで出たボタ(捨石)がつもりつもって山んなったとよ、すごかろーがw」

佐倉「や、山に……」

サクラ「あん中にゃあたしがほじくり出したぶんもまじっとるき、あん山はあたしがつくったち言うても嘘やないばい」ドヤァ

佐倉「えっ!女の子のあなたも炭坑に!?」

サクラ「働きがよけりゃ男も女も関係んなか」ゴソゴソ

サクラ「稼いだカネでこげんうまかもんば買える」ジャーン

佐倉「ボタ餅…ですか?」

サクラ「こん町の自慢は石炭だけやなかと、川筋モンはあした死ぬかわからんき」

サクラ「うまかもんば食わせろち言うてあっまぁ~~い菓子がズラリばい」

佐倉「は、はぁ…(うまかもん=甘いものなんだ…)」

サクラ「ま、ここで会ったのもなにかの縁やね」


サクラ「くうかい?」つ


なんや

佐倉「銭湯にきたけど、消えないペイントをほどこした戦闘力の高そうな人達ばっかりだぞ……」ビクビク

サクラ「お、あんたも風呂ね」スッポンポン

佐倉「ああ、これはサクラさん…ってえぇ―――――っ/////!!?」
※基本混浴なのです

かんや

佐倉「おや…」テクテク

佐倉「道端で寝ていると風邪をひきますよ」ヨッコラ…

佐倉「!!!…どういうことだオイ!こいつ死んでるじゃねぇか!!」

サクラ「昨日は祭りやったきねー、一人や二人は死んどるんやなかと?」

佐倉「なんで祭りで死ぬんですかッ!?」

サクラ「ケンカ」

あって

サクラ「佐倉んやつは反対しよったばってん、あたしはこんヤマで一発当てちゃるき!地盤がゆるいとかしゃーしか!」ザックザック

サクラ「この世で生きていくんに必要なんはカミやなか!カネばい!」

 ドゴオッ!!!!

サクラ「なにィ―――ッ!!!」


サクラ「真っ暗でなんもみえんばい…、生き埋めちゃ情けんなか…」

サクラ「病気の母ちゃん、弟に妹ばよか暮らしさせちゃろうと思っとったんに」※父親は鉱山事故にてすでに他界

サクラ「あたしが死んだらあいつらどげんして生きていくんやろ?」

サクラ「それになにより親不孝やし、姉の責任もはたせんばい…」

サクラ「あたしのせいで……」ウウッ


佐倉『落ちこんだときは《 ロッソ ファンタズマ ソワカ 》この真言を唱えるといいですよ』


サクラ「ハッ! そうばい、落ちこんどってもどーしょーもなか!あたしは生きぬかないかん!うだうだ言うヒマあったら出口まで掘りすすむばい!」

サクラ「ロッソ ファンタズマ ソワカ、ロッソ ファンタズマ ソワカ……」ザックザック…

三日三晩経過――


 ボゴッ!!


サクラ「……や、やっと、出てこれた……」

サクラ「おてんと様がこんなあったかいもんちゃしらんかったばい……」ジワ

 オン バサラ マドマギピュエラ オン バサラ マドマギ ピュエラ…

サクラ「ん…?」

佐倉「あ…」

佐倉「サクラさあぁぁぁああん!!!!」ダキッ

サクラ「うわっ///」

佐倉「よ゙がっ゙だあ゙ぁ゙~~!!!ご無事でなによりですうぅ~~ッッ!!!!」

サクラ「おいコラ引っつくな!男がなんばメソメソしよんな!」

佐倉「うう…でも、ホントによかった…!」

佐倉「サクラさんの無事を願って祈祷していたのですが、どうやら聞き入れてもらえたみたいです…!」ボロッ

サクラ「あんた、もしかしてずっと……」

佐倉「ささっ!母上どのとちびっ子達がお待ちかねですよ、早くいって顔をみせてあげてください」

サクラ「お、おう…!」

サクラ「あ…そっか、あいつら飯が…ひもじかったろうな…」

佐倉「たいしたものではありませんが、僕がお食事くらいは用意させていただきました」

サクラ「え…、オイ誰がそげんこt…」グゥゥ

佐倉「神につかえる者ならば、いや、そうでなくとも助け合うのはあたりまえの事です」

佐倉「サクラさんもお腹がすいたでしょう、ささ、早く早く」

サクラ「お、おう…」

サクラ「じゃ、じゃあいくか…あ…」グラ

佐倉「おっと!大丈夫ですか?」ガシ

サクラ「なっ//////、なんちゅうことなか!ちょっとグラついただけやき!ひとりで歩けるっちゃ!」

佐倉「いえいえ、佐倉さんはお疲れです、私がおぶっていきましょう」

サクラ「そげなんせんでよか!」

佐倉「ダメです」ヒョイ

サクラ「///////////」


サクラ「…」

サクラ(モヤシんごたるなよっちか男と思っとったばってん…)

サクラ(いっちょまえにツヤつけてからに…)※カッコつけての意

佐倉「サクラさん」

サクラ「にゃあっ!な、なんね///?」

佐倉「あんまり無茶はしないでくださいね。ご家族の方はもちろんですが」

佐倉「サクラさんがいなくなったら、僕もすごく悲しいですから」

サクラ「……」

サクラ「うん、気をつける」

 ザッ ザッ…

~教会~

佐倉「うーん、今日も広々とした青空に黒煙がにじんで、いい朝だ!」ノビー

サクラ「おい」

佐倉「サクラさん!」

佐倉「おはようございます、今日もいい天気ですね」

サクラ「こないだは世話になったき、ボタ餅ばもってきた」

佐倉「そんな気になさらなくていいんですよ」

サクラ「気にするとかせんとかやなか」

サクラ「川筋モンはあした死ぬかわからんき!」

サクラ「……生きとるうちに、あんたと食おうと思ったと///」















さやか「なーんて血が、杏子にも、流れてるのかもね…」

杏子「かもね、じゃねーよ」

いろいろツッコミどころ満載なのはわかる
短くまとめる力を身につけたいとこです

>>358からしばらくあと
前衛:ゆま(モンク)、なぎさ(ファランクス)
後衛:海香(ゾディアック)、アリサ(姫)、すずね(シノビ)

アリサ「いやー、やっぱり普段殴ってばかりだと細剣は使い辛いねー。もう応援してるだけでイイカナ-」
海香「前衛が幼女すぎて後衛の私達が変な目で見られないことを祈るしかないわね」
ゆま「えいやー」
なぎさ「挑発が効いてないのはレベルが足りないから、なのです?」
すずね「このスキルはいいものだ…」
海香「短剣レベルに全振り…?」
すずね「このゲーム、敵に対して「即死」と「石化」は結果だけ見れば同じらしいの」
なぎさ「石化…ネクタルが安いのです。とっとと殺してほしいのです」
アリサ「こわいこわい!発言がこわいって!」
ゆま「回復スキルあるよー?レベル上げる?」
なぎさ「リバイブとる予定なので、互いに回復しあいましょう!これで万全なのです!」
海香「アリサ。予防の号令取れるようにスキル振って。前衛がさくっと石化したら詰むわ」

(続けたいと思ってはいる。需要はない)

『ミムチャン、タケチャン、ヨーグルトッテサ』

『(ため)』

『エロクナ~イ?』

『はぁ?イミわかんねーよ』

『ヨーグルトがエロいってなんなんだよ』

マミ「…」ボー

なぎさ(マミはいま、ボーッとTVを観ていてすきだらけなのです…)

なぎさ(この絶好の機会、のがすわけにはいかないのです)

『ヨーグルトッテェ、ドンナイロ!What's colour!!!! 』

『あン?』

『白』

『イエスッ!シロ!シロォクテェ~…』

『ドンナーカタチ?』

『え?』

『ドロドロ』

『イエェスッ!!ドロドロー!!』

なぎさ(マミの死角にはいって――)ススス

マミ「…」ボー

なぎさ(見えたっ!)


 チーズケーキ ズーンキラキラキラ…


なぎさ()ジュルリ…

なぎさ(おぉっとヨダレが…ナノデス)

なぎさ(アレをなんとしても我がモノとするのですよ)※自分のぶんはすでにむさぼり尽くした

『モッカイモッカイ、イッテ』

『はぁ?』

『ドロドロ』

『アンッ!ツヅケテ!ツヅケテイッテ!…マエェノト~…ツヅケテ…イッテミテ』※なぜかだんだん小声

『えっ?あ、白…』

『白くてドロドロ』

『ヤフー!シロォクテェドロドロ~ネ~!イヤァオ!アウッ!』

『エロイネ!ヨーグルトエロイ!!』

『イミわかんねーよ、なんなんだよそれ』

なぎさ(さてと、ラッパにサイレンサーも着けおわりましたし、)

なぎさ(なぎバルーンの出番なのです)(ピイィィ)ポワン

なぎさ(おっけー)フヨフヨ

なぎさ(このなぎバルーン偵察特化型は、なぎさオリジナルの超呪文によってドット1ヶぶんすら超越した超極薄魔翌力膜で構成されたシャボン式ドローンなのです)

なぎさ(その薄さは魔翌力反射率をかぎりなくゼロに近づけ)

なぎさ(たとえマミといえども、探知することは不可能なのです)フワーリ

 フヨフヨ…

なぎさ(…)ドキドキ

『ミムチャン、タケチャン、ヨーグルトッテェ、ドウスル?』

『あ~、食べる?』

『ソウ!タベルネ~!ホカニハ?』

『あれだな、飲むヨーグルト』

『イエス!ノムネ~!』

『シロォクテ、ドロドロシタノヲ、オンナノコガ、』

『タベルネ~!!ノムネ~!!エロイネ~!!』

『どっから出てきたんだよ女の子』

なぎさ(ついた…チーズケーキの真横なのです!)

なぎさ(シャボン式のウリは捕獲)

なぎさ(必要なものは取り込み、そして逃がすことはない)

なぎさ(いわばある種の結界なのです)

なぎさ(ふふふ…、なぎさは自分の才能がコワイのですよ)

 ズモモモモモ…

なぎさ(取り込み完了なのです!)

なぎさ(あとは『イチロー』の呪文を唱えれば最速でホームまで帰還してくれるのですよ)メレメレメレ※再現不可な例の効果音

 シュ―――ン

なぎさ(キタキタ)

マミ「ねぇ、なぎさちゃん」

なぎさ「!」ビクゥ!!

なぎさ(あっ!)キャッチ

 カタ…カタ……

なぎさ(つっ~~~~ッ!!!)

なぎさ「(あぶない!あぶない!)なっ…なんなのですマミ?」

マミ「私達もどこか綺麗な海にでもいってみたいわね」※顔はTVみたまま

なぎさ「な、なぎさは月並みですが地中海方面をオススメするのですよ」

なぎさ「ヨーロッパ、アジア、アフリカのチーズが交流している」

なぎさ「チーズの歴史とロマンにあふれた海なのです」

マミ「フフッ、なぎさちゃんにかかるとチーズが人の様ね」

 ハ~ジマ~ルヨ~ポポポポポポポポポ…

マミ「はぁ…、いいなぁ」ジー


なぎさ(ふぅ…、あぶなかったのです…。しかし、)

なぎさ(クッ、クククククッ…)

なぎさ(ついに目的のブツを手に入れたのですよーっ!!)

なぎさ(さてと、とっととハラにいれますかね)

なぎさ(食べてしまえば、証拠は自動的に消去されるのです)

なぎさ(いっただっきま~すなのです♪)アーン


なぎさは、フォークでチーズケーキの急所を突くと、まだ半分以上は残っているそのかたまりを丸まると皿から浮かし上げ、一息に口へとはこんだ

そして口を閉じる瞬間に、チラと何かがほどけるのを目の端にとらえ、同時にかすかな衣ずれの音を耳にした


なぎさ「!?」ガヂッ


チーズケーキはどこかに消えていた

なぎさ「うえぇ~…、おもっくそフォークを噛んでしまったのです…」ジーン

マミ「ダメよ、人のものを勝手にとっちゃ」


どうやらなぎさが捕獲したものは、よくできた複製だったらしい


なぎさ「うぅ…でも、チーズケーキがなぎさを呼んでいたのです…、チーズの呼び声なのです」

マミ「なぎさちゃん、ネタよりも先に大切なことを忘れているわ」

なぎさ「うっ……、マミ、ごめんなさいなのです…」

マミ「そう、ちゃんと謝らないとね」ナデナデ

なぎさ「あ゙あ゙ー、金属を噛んだ感触が苦々しいのです」ゾワワ~

マミ「…」

マミ(なぎさちゃん…、その苦い味を忘れないでおきなさい)

マミ(あなたはやがて、この世を支配する魔王との決戦を宿命づけられた円環の天使)

マミ(もっともっと、強くならなければいけないわ)

マミ(いまは何も覚えていないでしょうけど、その時まで、私はあなたを鍛えあげる)

マミ(そして、守り抜いてみせるわ)

マミ「とはいえ」

なぎさ「?」

マミ「さっきのシャボン玉の魔法はよくできていたわ」

マミ「私にもまったく感じとれなかった」

なぎさ「なぎさは天才なのです」エッヘン

マミ「でーも、チーズケーキに触れた時点でそれが偽物だと気づかなかったのは減点ね」

マミ「『兵は詭道なり』相手の出方を先読みして、裏をかかなくてはならないわ」

マミ「私がなぎさちゃんの奇襲を予測して対策をたてていたように」

マミ「なぎさちゃんも、目標がもしかしたらダミーである、という可能性を考えておかなくちゃダメよ?」

なぎさ「ハイなのです…」シュン

マミ「じゃ、お皿だして」

なぎさ「へ?」

マミ「今日のは50点、だから半分あげるわ」

なぎさ「ホントなのですかっ!!?」

なぎさ「うわーい!!マミ、ありがとうなのです!」

マミ「フフッ、次は満点を狙いなさい」

マミ(とはいえ、そんなたくさん用意できないんだけど…)※慢性的金欠病

なぎさ「うまうまなのですー!」モグモグ

マミ「フフフ…」


 ミムチャ~ン! タケチャ~ン! ココガァ、ナヴァロンノ~ヨウサイダヨ~


マミ「あら…、ここ…、なんかいいわね」

マミ「綺麗な海……」

マミ「いってみたいなァ~…」ハァ


おわり

ほむら「美樹さやか、あなたに言っておかなければならないことが一つだけあるの。聞いてくれるかしら」

さやか「また、魔法少女になるなって?お断りだね!私には叶えなきゃいけない願いがあるんだもの」

ほむら「じゃあ話だけ聞いて、私は未来から来たの。そして美樹さやか、あなたが魔女になる確率は100%」

さやか「…は?未来…魔女?」

ほむら「魔法少女は絶望すると魔女になって呪いを撒き散らす存在になる」

さやか「魔女ってあんたらが戦ってる敵のことでしょ?魔女は魔法少女の成れの果てだというの…?」

ほむら「そう、あなたは勝手に他人のために願って、勝手に絶望して、勝手に魔女になるの。酷い奴だと思わない?」

さやか「私が…魔女に…?私はまだ何もしてないのに…そんなの信じろっていうの!?」

ほむら「でも私も他人のために願いを使った愚か者なの。その人を救うために何回も同じ世界を繰り返してるの…」

さやか「ん?そ、そそそそれって…まさか…(私のこと?」

ほむら「私はその人を救うまで何度でも繰り返す」

さやか「ふ、ふ~ん(これ絶対私のことだよね…)、じゃあ…魔法少女になるのやめよっかな」

ほむら「本当?ありがとう…!全部話して良かった…」ウルウル

さやか「あ…(転校生かわいいかも…嫁候補が増えたな)、うん!」

おわり

~柔道場~

ほむら(メガ)「ふへぇ~、やっと練習おわった…」ヘトヘト

「ちょっとぉ、そこの1年」

ほむら「へ……わ、私ですかっ?」

チンケな3年「あんたさ、ぜんぜん気合いはいってないんだけど」

同じくB「ほんとほんと、ダラけすぎでしょ」

ほむら「えっええぇ!わたっ、わたっ、私はっ…ま、まままマジメに」

A「なに? なんか文句あるワケ?」

B「先輩にくちごたえするとかやっぱ調子のってんじゃん」

A「あたしらが鍛え直してやっから畳にあがりな」

ほむら「ひぃー!」

B「はやくしろよー」


A「オラァっ!」

ほむら「へぶっ!!」ズダーン

A「小動物みたいだからって弱いクセにチヤホヤされちゃってさ…、ムカつくんだよね!」グググゥ… ※絞め

ほむら「~~~~ッッッ!!!」タップタップ

B「おとせおとせーwwww」

ほむら(ぐるじい…!!死ぬ!!)ジタバタ

ほむら(あ゙~~……、なんかTVの砂嵐みたいな音が…)ザ―――ッ


「暁美さん、こわい?」

「それで正解よ。戦いに恐怖を感じなくなったら、すぐに殺されるわ」


「転校生はさ~、失敗をこわがりすぎなんだよねぇ」

「しない後悔よりする後悔!攻撃するなら攻撃あるのみだよ」


「ほむら、もし戦闘中にあたしがヤバくなったら迷わず逃げろよ」

「変に助けようなんてするな、共倒れになっちまうぞ。いいな、逃げろよ」


 ザ――――ッ……

ほむら「ハッ…」

B「あっ、おきたおきた」

A「おい、眠ってないでさっさとこの絞めときなよ、じゃないと…」グウッ!!

ほむら「うぶぶぶぶっ!!」タップタップ


「あらー」


AB「「!」」

ほむら「ケハー…」グッタリ

平坂「先輩がた居残り練習っすかー、熱心ですねー」

A「げぇっ、アキ…!」

平坂「ちょうどあたしも投げたりないとこだったんスよ」

平坂「まぜてもらえませんかねェ~、あたしも」ギラーン

B「ヤバ」


---後日---

平坂「ほむほむー、ジュース買ってきてー、オェップスの期間限定シトラスミックスだよー」

ほむら「は、ハイっ!」テテテ

平坂「ほむほむマッサージ~」ゴロン

ほむら「こ、このへんですか…?」グリグリ

平坂「あ~、いいわそうそうソコ」

平坂「ふぁ…、そのうちあたし寝るからさ、そしたら道着洗っといて」

ほむら「っ!!…は、ハイっ!」モミモミ


 ヒィー、バタバタ

平坂(ふふ、あんたをいじめていいのはあたしだけなんだよ、ほむほむ♪)


おわり














QB「君ね、こんなとこでオリキャラ出して遊んでるヒマあったらね…」

俺「 わかってる! わかってるのよホント! 」

~体育館~


上条「」ブオンッ

上条「」ガシャッ!!


上条「ふぅ」


 パチパチパチ


上条「!」

さやか「綺麗に決まったね、スアレス」

上条「さやか!」


ここは、上条恭介がバイオリニストではなく体操選手の時間軸


さやか「はい、ポカリとセブンスター」

上条「いつもありがとう、さやか」

上条「それに、ヤニ厨でもうるさく言わないでくれるのはさやかだけだよ」

さやか「えっ…///」

さやか「あ、あたしはただ~、恭介は恭介のままでいて欲しいな、って思ってるだけだよ」

上条「まったく、あの内村航平や故ヨハン・クライフ、ヘビースモーカーでも天才にはなんら問題ないってのにさ、ロビー活動家の連中ときたら…」

さやか「ねぇ、恭介」

上条「うん?」

さやか「あたしはね、体操で頑張ってる恭介が大好きだよ、でもね」

さやか「最近の恭介は難度の高い技、難度の高い技って気負い過ぎちゃってるっていうか…」

さやか「ムリして大ケガしないか心配なの」

上条「さやか…」

上条「ありがとう。でも僕はこの平行棒で世界を目指しているんだ」

上条「AのつぎはB、BのつぎはC。どんどん上を目指すのは男の性だ」

上条「僕はいずれGもHも飛びこえて、S難度の『カミジョー』さらにはSS難度の『カミジョー2』と超難度の技を完成させ、僕の名をすくなくとも1世紀はとどろかせるつもりなんだ」

上条「こんなところでモラタじゃなかったモタモタしてる暇なんてないのさ」

さやか「そっか…、そうだよね…」

さやか「じゃあ、練習の邪魔になってもいけないからあたしはこれで。また来るね」

上条「うん、ありがとうさやか」

上条「さて、一服したら二部練いくか!」



上条「はっ!」フォン


上条「あ…」


 ドシャア!!


―――――――――――
――――

上条「ハッ」

上条「ああ、ちゃんと平行棒の上か…、てっきり落ちたのかt…」ガクッ

上条「なっ!?あ、足が…!?」

上条「左手も…ぜんぜん力がはいらない…」

上条「それに…ここは体育館じゃないっ!」

インストラクター「上条恭介、足のリハビリの調子はどうだい?」

上条「り、リハビリ!?こ、ここはどこなんですか…!」

インryター「どこって、見滝原病院に決まってるじゃないか」

上条「そ、そんな…っ!やっぱり僕はあのとき着地に失敗してケガを…!」

インryター「着地?君がケガをしたのは交通事故のはずだよね、わけがわからないよ」

上条「さやかが心配したとおりになってしまった…、あんなに…応援してくれてたのに…っ!」

上条「僕は…バカだっ!」

上条「うわあああああああああ!!!!」



上条「ハッ…」

「おい上条だいじょうぶか!」

「なんかスゲー落ち方したぞ、おまえ」

上条「う、動く……」


~あくる日~

上条「さやか、僕は焦りすぎていたのかもしれない。これからは、もっと1歩1歩技を磨いていこうと思うんだ」

さやか「!」

上条「でも僕はバカだから、熱くなるとまた無茶な練習を再開してしまうかもしれない」

上条「そんなとき、さやかには遠慮なく僕を叱ってほしいんだけど…、お願いできるかな?」

さやか「うんっ、まかせて」

上条「ありがとう、さやか。それに…心配かけてゴメン」

さやか「フフ、なにいってんのさ」

さやか「恭介のバカにつきあってあげるのは、いつだってこのさやかちゃんなのだ~♪」ニコッ


おしまい

~バス停~

メガほむ「あのっ…」

杏子「ん?」

メガほむ「今日はすいません…私のわがままにつきあってもらっちゃって…」

杏子「ま~だいってんのーw」

杏子「どーせあたしも暇だしさ、ラーメン奢ってもらえりゃなんの文句もねーよ」

メガほむ「あ、あの、それと佐倉さん…」

杏子「うん?」

メガほむ「じつは私…バスに乗ったことがなくって…」

杏子「ええっ!?」

杏子「あんた、マジでいってんのかい…?」

メガほむ「本気と書いてマジです。公共の乗りものは、救急車ぐらいしか乗ったことがありません…」

メガほむ「だから、ひとりだとちょっと心細くて…」

杏子「そっかぁ(救急車のってみたい…)」

杏子「よし、ほむら」

杏子「今日は1日あたしにまかせな」ニッ

メガほむ「はいっ!」パアァ


 ブロロ、プシュ~ ミタキガハラコウエン~ミタキガハラコウエン~


杏子「きたな」

メガほむ「あ、あのっ、こ、これって乗っていいんですか?」

杏子「ああ、行き先も時刻も間違いねぇ…乗り込むぞ!」

メガほむ「あっ!さ、佐倉さん!」

杏子「どうしたほむら!」

メガほむ「ドアが前と真ん中とにわかれています!ど、どちらから…」アワワ

杏子「落ちつけほむら、相手はデカブツだ」

杏子「なにも頭から斬り込むこたぁねー、横っ腹に風穴あけてやりゃあいいのさ」ズン

杏子「あたしにつづけ、ほむら!」

メガほむ「は、はいっ!」タッ

杏子「よし乗ったな、コイツを1枚引き抜くんだ」シャカ

メガほむ「コレは?」

杏子「整理券だ」

メガほむ「生理券?」

杏子「ちがう整理券、くわしい説明はあと、座席を確保するよ!」ダッ

メガほむ「ああっ、ま、まってください~!」ワタフタ

杏子「ラッキーまだ誰も乗ってないじゃん」ドカ

メガほむ「いちばん後ろ、ですか?」

杏子「ああ、ここが特等席さ!」

杏子「じゃなきゃ逆にいちばん前の席がパノラマ大画面で見晴らしじゅうぶんなんだが」

杏子「あそこはひとりしか座れねぇからな」

メガほむ「へぇ~、くわしいんですね」

杏子「とーぜん」

杏子「バスといえば風見野、風見野といえばあたしだかんね」

杏子「なんでもきいてよ」

メガほむ「はいっ」

メガほむ「あっ、そうだ佐倉さんキャロルーメイトたべませんか?」

杏子「お、いいね、ファンキーモンキーハングリーだったんだ、ちょーど」

杏子「うっ!」

メガほむ「どうしました?」

杏子「コレ、チーズ味だよな…」

杏子「もらっておいてこんなこというのもアレなんだけどさ」

杏子「あたし飲みもんがないとチーズ味はけっこうキビシイんだ…、チョコだったらいけたんだが」

メガほむ「フフ、無問題(もうまんたい)と書いてノープロブレムですよ佐倉さん」ゴソゴソ

メガほむ「この瞬間のためにさっきトイレで盾から出しときました」つ

杏子「パック牛乳(200ml)じゃねーか!」

メガほむ「ちゃんと私と佐倉さんのぶん2つ用意しています、抜かりはありません」

杏子「やるじゃん」

メガほむ「じつは私も飲みものないとダメなんです、チョコだったらよかったんですけど売り切れで」フフフ

杏子「なーんだ」ハハハ


 『救急車ぐらいしか乗ったことがありません…』


杏子(ほむらのヤツ、バス乗っただけで嬉しそうな顔しちゃってさ)

杏子(ま、病院暮らしは退屈だったろうし、ね)


 ブロロロロン~


 ミタキガハラダンチ~ミタキガハラダンチ~

 ゴジョウシャアリガトウゴザイマス

 ハッシャシマスノデセキヲオタチノカタハザセキニオモドリニナルカ、テスリヤツリカワヲ ゴリヨウクダサイ ブロロロロ…


メガほむ「ところで佐倉さん、さっきの整理券とやらは?」

杏子「ああコレかい?コイツはねぇ~」

杏子「前を見てみな、フロントガラスの上あたりになんか電光掲示板で数字がでてるだろ」

メガほむ「あ、アレですね」

杏子「さっきの整理券に書いてある番号をアレからさがしてみな」

メガほむ「ええっと、2番だから…あっ、ありました!」

メガほむ「その下に、…130?」

杏子「そう、それが今のあたし達に課せられた運賃さ」

メガほむ「ひゃくさんじゅう…つまり130円ってことですか!?」

杏子「そーいうこと」

杏子「もっとも、それは次のバス停でまっさきに降りた場合のペイ、いますぐ払えってんじゃねーから安心しな」

メガほむ「ホッ」

杏子「とはいってもな」


 ツギノテイリュウジョハァ マルキド、マルキドデス

 オオリノカタハテイシャボタンヲオオシクダサイ


杏子「みろ」


 マルキドノツギハ サドニナリマァ~ス

 ブロロロロ~


掲示板「」ガシャ!!


メガほむ「あっ!!」

メガほむ「う、運賃が…」

メガほむ「運賃があがりました!!」

杏子「おどろいたかい」クスクス

メガほむ「こ、これは…」

杏子「ほむら、忘れちまったのかい?」

杏子「あたし達はいま、バスっていうデッカい怪物のハラん中にいるってことを」

メガほむ「うっ…!」

杏子「それがどーいう意味だかわかるか」

杏子「バスってのは決してあたし達の私物じゃねー、バス会社の持ちもんなんだ」

杏子「ボディも、タイヤも、エンジンも、ガソリンだってそうだ」

杏子「ぶっちゃけ運転手もひっくるめて、ぜーんぶあいつらの持ちもんなんだよ」

杏子「チャージ料は刻一刻と、いまも加算されていってるってワケ」

メガほむ「つ、つまりこの状況…いわば『バスの結界』…!!」

杏子「そーいうこった」

杏子「 " バスに乗る " ってことはすなわちヤツらのテリトリーに侵入すること」

杏子「まったくのノーリスクで下車しようなんざドダイYSムリなんだよ」

メガほむ「くっ…!私は…そんな基本的なことすら認識せずにあっさりと乗車を…!」

 ピンポーン ハイ、ツギテイシャシマァス

 ツ ギハ 、サドデス

メガほむ「!」

メガほむ「運賃が変わらない…」

メガほむ「これって…ハッ!」

メガほむ「佐倉さん、観察していて気づいたんですけど」

メガほむ「運賃の変動は時間じゃないですよねコレ…、そう…走行距離!走行距離です!」

メガほむ「走る距離が長くなれば長くなるほど運賃も比例して上がっていく」

メガほむ「そして端数の煩雑さを切り捨てるために更新は適度な停留所間をもっておこなわれる、そうなんですね?」

杏子「ごめいさつ、さすがはほむらだぜ」

メガほむ「じゃあ佐倉さん、もし、もしですよ、このバスの進行を止めることができれば」

メガほむ「さらなる運賃の上昇もくいとめることができる、ちがいますか?」

杏子「ちがわないね。だがな、ほむら…」

杏子「そうするとあたし達も目的地へたどりつく前に足止めをくらっちまうってことだ」

メガほむ「あっ…、そ、そっか…そうですよね」

杏子「まぁそうガッカリすんなって、あたしも一度はそれ考えたからさ」

杏子「それに、もっと観察していけばおのずとわかってくることだが」

杏子「共生という道がある」

メガほむ「キョウセイ…?」

杏子「そうさ、いまはこの1台だけしかしらないだろうけど」

杏子「バスってのは何台もいるんだ」

メガほむ「何台も?」

杏子「ああ、多いとこだと一社だけで200台以上保有しているところもある」

メガほむ「そ、そんなに…!」

杏子「それにくわえてな、バスには同じルートを巡回する性質があるんだ」

メガほむ「同じルートを、巡回…」

杏子「そうだ。地域ごとに異なってはいるが、連中は基本的に同じ時間、同じルートを周遊している」

杏子「それは規則正しい一定のペースを保ちながらおこなわれ」

杏子「群れの他のヤツとごっつんこしないよう、それぞれが時間帯を合わせながらやむことなく流れつづけている」

杏子「その性質を利用することで、あたし達は好きなときにバスに乗って好きなところへ行くことができるってワケよ」

メガほむ「ふぇ~、よく発見しましたねそんな法則」

メガほむ「私だったらどこに向かうかもわかんないし」

メガほむ「なにより止まってくれなくなったらどうしよう!って怖くなっちゃいますね」

メガほむ「昔、病院で処方されたクスリをググったら出てきた映画でそんなのがあったんです」

杏子「安心しなほむら、バスが止まらなくなることはない」

杏子「なぜならバスはあたし達が乗ることを望んでいるからだ」

メガほむ「バス自体が乗られたがってるってことですか?」

杏子「そう、バスってのはな、ガソリンさえありゃ走れるってもんじゃないんだ」

杏子「あたし達が定期的に乗り降りしなきゃ連中は絶滅しちまうのさ」

メガほむ「ええっ!ガソリンだけじゃダメなんですか!?」

杏子「考えてもみてよ、あたし達だってメシだけ食って生きてるワケじゃない」

杏子「さっきのキャロルーメイトのときもそうだったけど、水だって必要だし」

杏子「うっかり忘れがちだけど酸素なんかもぜったい必要だよな」

メガほむ「たしかに…」

杏子「バスもそれと同じだ」

杏子「ガソリンだけじゃなくて、バスはあたし達も必要としているんだ」

メガほむ「バスが、私達を必要…」

杏子「さっきから停まってる停留所、なんのためにあると思う?」

メガほむ「ハッ!…私達は停留所でバスに乗り、停留所でバスから降りる…」

メガほむ「そしてそのときにやり取りされるのが…運賃!」

杏子「そう、あいつらはあたし達から運賃を摂取して活動エネルギーに充ててるんだ」

メガほむ「なるほど」

メガほむ「あれ、じゃあ乗った最初から膨大な運賃を課さないのはなんでだろ?」

メガほむ「結界の中にとりこんでしまったわけだし、相手は逃げられませんよね?」

杏子「そこが共生なのさ」

杏子「乗客が再起不能になるまで運賃をむさぼり食っちまったら、その客はもう帰ってこない」

杏子「同時に、そんな危険な印象をあたえていたら人間はバスに乗ろうなんて考えない」

杏子「停留所は無人になっちまって、それすなわちバス自身の自滅につながってしまうワケさ」

杏子「だからこそ最初に乗った時点での運賃は安く設定してあるし」

杏子「ひとりの人間に与えるダメージを最小限に、かつより広範な人の回転をうながすよう、ジワジワと運賃が上がっていくシステムをとっているんだ」

メガほむ「スゴい…、完璧なシステムじゃないですか」

杏子「まぁ、バスが止まるから人が乗るのか、人が乗るからバスが止まるのか」

杏子「どっちが先かはわっかんねぇけど、自然の摂理ってのはスゲーよ、マジで」

メガほむ「フフ、じゃあ私も今日からその共生の仲間入りをしたってことですね」

杏子「へへ、そーゆーこったな」

杏子「あっ、そーだせっかくだから祈念カキコしとこうぜ」キュポン

杏子「え~と、『風穢裸魔戯 参上』っと」カキカキ

メガほむ「だっ、ダメですよ佐倉さん、落書きなんてしちゃ!バスは私物じゃないんじゃなかったんですか!?」

杏子「いーのいーの、こーゆうのは社交辞令なんだから」※良い子はマネしないでね

杏子「相合い傘も書いといてやるよ」キュキュ マドカ/ホムラ

メガほむ「さっ、佐倉さんっ!ややややめてください~////」


 ミヤサコ~ミヤサコデス

 ドヤドヤ

メガほむ「こうしてみると、けっこう利用する人多いんですね」

杏子「そろそろ席埋まりそうだな、もうすぐあたしら降りるし、立つか」※最後尾窓側の弱点、つまると出れない

メガほむ「景色もいっぱい見られたし、大満足ですっ」

杏子「そいつぁよかった。おっと、あぶないから手すりか吊革につかまんなよ」

メガほむ「は~い」


 ギャハハハ!!


ほむあん「「?」」 


なんちゃってフーリガンその1「でよー、その審判おれにレッドだしながらいうわけ」ケータイ

その2「……」クチャクチャ

その2「……」ペッ、ピト

その1「『お前、デヨングにでもなったつもりか』キリッ」

その1「だってよwwwwうぜーwwwwwww」

その2「……」クチャクチャ、ペッ、ピト

その1「でよー、カッチンきたからよー、そいつにも飛び蹴りかましたったwwwww」

その2「……」クチャクチャ、ペッ、ピト

その1「でよ!でよ!いってやったんだよ『残念、フンテラールでしたーwww 死亡フラグたててんじゃねーよハゲwwwww』ってなwwwwwwww」ゲラゲー

その2「……」クチャクチャ、ペッ、ピト

その2「……」クイクイ

その1「どーせハゲなら右サイド……あん?」

その2「3-4-3」

その1「ブッwwwwwwww」

 バカカオメーキタネーヨ! ゲラゲラ


杏子「なんだアイツら…、ひとりは大声でケータイしながら、隣のヤツは座席にガムくっつけて遊んでやがる」

杏子「ふざけやがって…、あのガムあきらかに味残ってんじゃねーか…!」

メガほむ「佐倉さん、あれを!」


ババア「……」カタカタ

ギプス「おおっと…」ヨロヨロ


杏子「なんてこった…、ババアと松葉杖のギプス野郎が立ちんぼ…そしてヤツらの座ってる席は――」

ほむあん「「優先席…!!」」

杏子「もうあったまきた、あたしが直々にいいきかせてやる」ズイ

メガほむ「まってください佐倉さんっ!」パシッ

杏子「とめんなほむら!」

メガほむ「で、でも…いまは走行中ですっ!」


貼り紙『走行中の移動は危険ですのでご遠慮ください』


杏子「くっ…、たしかに走行中の移動はご法度…くそっ!このままだまってみてろってのかよ…!」


メガほむ「なら、とめちゃえばいいんですよ」ヘンシンキュピーン!!


乗客「うわっ!」


杏子「なるほどな」ヘンシンキュピーン!!


乗客2「なんだなんだー!?」


メガほむ「いきますよ、佐倉さん」

杏子「おう、チェーンコンボで決めるぜ」ジャラ

メガほむ「時間停止!」カシャン!!


乗客「」

乗客2「」

その1「」

その2「」

ババア「」

ギプス「」

運転手「」


バス「」


杏子「よっしゃいくぜっ!!」ダッ


杏子「てめーら調子こいてんじゃねーぞッ!!」グワシーッ!!

その1「えっ!なに!?だれ!?」

その2「!」クチャ、ゴク…

杏子「ほむら!窓あけろ!」


メガほむ「まど開っ!」ガララー


杏子「おめーらに二度とバスに乗る資格はねぇ!!!!」


杏子『フライング・ダッチマン!!!!』ブンッ


1&2「「ばるさあぁぁぁぁ!!!」」ドヒューン


1&2「「」」ピタ


メガほむ「」ガラララ、ピシャ

メガほむ「そして時は動きだす」カッチン


 ゴッ グワッシャアアァ― プァン!! パパ―ッ!!


ほむあん「「やったね♪」」ハイタッチ


乗客「おいなんか外ヤバくね」

乗客2「事故…?みたいだなぁ…」


 ツギノテイリュウジョハァ、カザミノヨツカド、カザミノヨツカドデス

 キボウトゼツボウノソウテンイ、カザミノランドヘオコシノカタハツギデオオリクダサイ


杏子「つぎだな」

メガほむ「降りるときは停車ボタンを押すんですよね」

メガほむ「なんかコレってワクワクしますね」

メガほむ「じゃ、押しま~す」スッ

杏子「まて!」

メガほむ「はぅ!」ビクゥ

杏子「まて、ほむら」

杏子「そのボタンは、あたしが押す」

メガほむ「あ、ああ…はい、どうぞ」

杏子「」ピンポーン

 ハイ、ツギトマリマァス

杏子「ふぅー」

杏子「わりぃなほむら、コレだけはゆずれねーんだよ」

杏子「あんたは、あんたひとりでもバスに乗れるようになったそのときに、あのボタンを押せばいい」

杏子「ただし、もしそのときにあたしが偶然乗り合わせていて、たまたま降りる場所も同じだったとしたら」

杏子「あたしはあんたの敵になるかもしれない」

メガほむ「佐倉さん…」

杏子「絶対にゆずれない戦い、あのボタンってのはそれだけのドラマがあんだよ」

メガほむ「わかりました」

メガほむ「…そのときは、負けません」ニコ

杏子「へっ、そーこなくっちゃな」ニカ


 プシュ~

 カザミノヨツカド~カザミノヨツカドデス

 ゴジョウシャ アリガトウゴザイマシタ

 オオリノサイハオアシモトニゴチュウイクダサイ

~風見野ランド~

メガほむ「あった~!」

メガほむ「佐倉さん!ありましたよぅ♪」

杏子「わざわざこんなとこまで来たいっていうからなにかと思えば、ただのぬいぐるみじゃん」

メガほむ「ウフフ、このぬいぐるみ『風ミノムシのミノラ』は、ネットでも手に入らないここだけの限定品なんです」

杏子「へぇ~、そんなのあるんだ」

杏子「でもコレ蓑虫だろ、ちっともかわいくねーんだけど?」

メガほむ「そこに価値があるんですよ」

杏子「そんなもんかね」

杏子「でもほむらがぬいぐるみ好きとはしらなかったな」

杏子「なんかこう、コレクションするにしてもさ、銃とか爆弾とか、じゃなかったら振り子とか鎌とかそんなオブジェで部屋うまってそうなイメージっつか」

メガほむ「佐倉さんウチあそびに来たことなかったですかね?」

杏子「ああ、そーいやなんかどんべ…いや、ない、うん…なんかモヤっとするけどまだないわ」

メガほむ「ですよね、よかったら今度あそびに来てください」

メガほむ「それはそうと、ぬいぐるみは私じゃなくてまどかへのプレゼントなんです」

杏子「あーね」

メガほむ「まどかがぬいぐるみ好きなのは知ってますよね?」

杏子「うん、山になってるの見たことあるし、たしか手芸部だよな」

メガほむ「そうなんです、まどかはぬいぐるみが大好きで、このミノラもものすごく欲しがってたんですよ」

メガほむ「なんたってココでしか手に入らない超レアですから」

杏子「ふぅーん、だったらまどかが直接買いにきたりとか、それこそほむらから一緒にいこうって誘えば」

杏子「ちょうどいいデートになったんじゃないの?ココ、さびれてっけどいちおう遊園地だし」

メガほむ「それが…、なぜかまどかがココに来ようとするたび」

メガほむ「妙な妨害というか偶然というか…」

メガほむ「ことあるごとに都合がわるくなって行けなくなってしまうんです」

杏子「なにそれコワイ」


まどか『ほむらちゃん、わたしにはもう、風ミノムシのミノラは永遠に手に入らないんだよ』


メガほむ「窓のそとの雨を眺めながらそうつぶやく彼女の顔を」

メガほむ「私はうつりこんだ窓ガラスごしに見ましたが」

メガほむ「あの伝っていく大粒の雫は…、打ちつけられた雨だったのか…それとも……」

杏子「ほむら…」

メガほむ「まぁ、そんなこんなで念願のミノラげっとだぜー」ヤフー

杏子「よかったな」

メガほむ「ほら、押すと鳴くんですよ」フニ

 \ムシカヨッ!/

杏子「ほんとだ、おもしろいな」フニ

 \カゼフイテオッコッチャッタヨッ!/

メガほむ「カラーバリエもいくつかあるんです」

メガほむ「これはノーマルの小枝色ですけど、こっちのはいわゆる色紙で蓑をつくらせた虹色タイプです」

杏子「おいなんか色紙っつか色欲のコラージュじゃねーのかコレ」モエモエ

メガほむ「まだありますよ、こっちは地元のサッカークラブ『風見野FC』とのコラボでつくった新聞紙タイプです」

杏子「新聞紙…?」つ

『風見野サポまた人種『…選手にサポーター激『…が決めた!!まどマギダービーを制し『10番不要論

メガほむ「地元紙『カゼッタ・デッロ・スポルト』の切れ端にミノムシを入れたら、ってコンセプトなんだそうです」

杏子「……」ソッ

メガほむ「まどかにはノーマルな小枝タイプをあげようと思ってます」

杏子「それがいいよ」

杏子「しっかし、元ジモティーのあたしでも知らないようなそんなマイナー情報よくしってんねぇ~」

メガほむ「そうですか?」

メガほむ「でも私も知ってるっていっても、まどかから教えてもらったぬいぐるみだけですよ」

杏子「ほむらの場合、フロムまどかの知識は吸収力ハンパねぇからな」

メガほむ「そうだ、せっかくだから佐倉さんもなにかお土産にどうですか?」

杏子「みやげっつったってなァ~、キャラもんの菓子って高いばっかでそうたいしてウマくもねぇし…」

杏子「ん…?」

メガほむ「なにかありましたか?」

杏子「このネコが半魚人みたいなのくわえてるやつナニ?」

メガほむ「あ、それは『オアンネコ』です」

杏子「おあんねこ?」

メガほむ「そうです、2体ひとくみのキャラで、ネコもよくみるとエラとかついてるんです」

杏子「あっ、ホントだ」

メガほむ「それ、気に入りました?」

杏子「気に入るっつーか…、うん、気に入ったのかもな。この、どっちが食って食われてんのかよくわかんねぇ表情してるとこがいいな」

メガほむ「じゃあそのぬいぐるみも一緒にカウンターまでもっていきましょうか」

杏子「ちょっとまって」

杏子「ぬいぐるみよか、こっちのご飯茶碗のほうにする」

メガほむ「お目が高い」

杏子「えっ?」

メガほむ「それはオアンネコの語感がお碗に似てる、ということで最近あらたに発売された夫婦茶碗です」

杏子「めおと…!?」

メガほむ「かたっぽが半魚人で、かたっぽがエラネコのイラストが入ってるんですが」

メガほむ「発売と同時に即売り切れましてね、ネット上でも予約待ちでいつ手にはいるかわからないというシロモノですよ」

メガほむ「この風見野ランドが超過疎であるがゆえにたまたまあったとしかいいようがありません。なにしろ実物を見るのは私もはじめてですから」

杏子「へ、へぇ~」

メガほむ「それで美樹さんと一緒にご飯たべるんですね、うん、とってもいいチョイスだと思います」

杏子「ばっ…/// ち、ちちちちげーし!!」

メガほむ「ちがうんですか?」

杏子「いやっ…そのっ!さ…さやかにやろうと思ってたのは、思ってたけど…」

杏子「なんだ…その…めお…2つひとくみとかしらねーしさ」

杏子「あたしは…べつに…////」

メガほむ「そっか、枕と一緒でお茶碗も変わると違和感ありますもんね」

メガほむ「いま現在お気に入りのやつがあって、つかう予定のないお茶碗がわざわざふえても佐倉さんがたいへんでしょうし、べつなのにしましょうか」

杏子「まて」

メガほむ「?」

杏子「…そーいえば」

杏子「今朝みた夢で、白い服の魔法少女から『近々いまつかってる茶碗が割れます』というようなことをいわれた…ような気がする」

杏子「買っておいて損はないのかもしれん、買おう」

メガほむ「夢って不思議ですもんね」

メガほむ「いいんじゃないですか、あんがいホントになにかのサインなのかも」

杏子「ま、まぁ…とりあえず、な…///」


 マイドアリー

メガほむ「ありがとうございます佐倉さん」

メガほむ「買うものも買えたし、ラーメン食べにいきますか?」

杏子「うーん、つってもバス乗ってここまで来て買いもんしただけだしなー」

杏子「正直あんまりハラへってないんだ」

メガほむ「キャロルーメイトもたべましたしね」

メガほむ「ラーメン屋さんってここから遠いんですか?」

杏子「いやべつに、四つ角まで戻ってちょっと歩いたとこだけど?」

メガほむ「あ、あの…そ、それでしたら…」

杏子「だよな」

メガほむ「へ?」

杏子「せっかく遊園地まできたんだ、時間たっぷりだし遊ぶっきゃないでしょ」ニヤリ

メガほむ「は、はいっ!」パアァ

杏子(いまどきこのレベルじゃ遊園地って呼べるもんでもねーけど)

杏子(ほむらにとっちゃあ立派な遊園地だよな!)

杏子「ここのアトラクションはちゃちぃはちゃちぃが、古すぎて別の意味でのスリルが満点だからな」

杏子「覚悟はいいか、ほむら?」

メガほむ「し、心臓が病み上がりなのでお手柔らかに…!」

杏子「まぁ~、せいぜいジェムの濁りにゃ気をつけな」テクテク

メガほむ「ひぃー!」トコトコ


杏子(フフ、あたしもここでまた遊ぶなんてもうないと思ってたからさ)

杏子(ありがとよ、ほむら)



おわり

以上です。お題ほむあんというよりバスになってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます

いやー、それにしても近ごろはキリカちゃんにこの世の速度低下をお願いしたいですね、時間速すぎ

あざーす、おかげで酒がウマイす、お休みなさい

~マミるーむ~

幼マミ「……」

幼マミ「キュゥべえ、キュゥべえ」

QB「なんだいマミ、はやく寝ないと遅刻するよ?」

幼マミ「だってねむくないんだもん」

QB「そうかい、僕は眠いよ、おやすみ」

幼マミ「ねぇねぇキュゥべえったらー、またお話しきかせてよー、そしたらねむれるかも」ユサユサ

QB「やれやれ、第二次成長の兆候が一部あったから契約したけど、こんなに幼いなんて聞いてないよ…」

幼マミ「お話しお話し~」

QB「はいはい」


~9世紀初頭~

「パパ~!」

パパ「ん?」

パパ「おお、シフ子(仮)じゃないか!見送りに来てくれたのか?」

シフ子「うんっ、だっていちど船で出てったらなかなか帰ってこないんだもん」

パパ「まぁそういうな、これもパパの仕事だ」

シフ子「でもいいなぁ、パパは。船でいろんなとこ行けて」

シフ子「ねぇ、いちどでいいから私も船に乗せてよ、お願いっ!」

パパ「またか、ダメだといってるだろう」

パパ「海はとても危険なんだ、ついこないだだってオーラブの船が沈没した、女子供がついてくるにはあぶなすぎる」

シフ子「うぅ~、つまんない」

パパ「まぁ、おまえの気持ちもわからんではないがな、あぶない目にはあわせられんよ」

パパ「それにな、おまえやママが待っていてくれるというのも、パパにはとっても力になるんだぞ」

パパ「帰ってきて ただいま を言う家がある。おまえがその留守番をしてくれるのも大切な仕事というわけだ、わかったな」

シフ子「うん…」

パパ「よし、良い子だ」ワシワシ

シフ子「ふわぁっ…///」

「お~いエイリーク!もう出航するぞぉ~!」

パパ「ああ!すぐいく! じゃあシフ子、ママの手伝いをちゃんとするんだぞ」

シフ子「う、うんわかった。それとパパ、はいコレ」つ

パパ「これは、ラッコのあたま…」

シフ子「お守りだよ、気をつけてね」

パパ「ありがとう。こりゃ~やさしい娘のためにお土産もふんぱつしなきゃならんな!」

シフ子「もうっ!パパったら、そんなつもりじゃないのに」ペシペシ

パパ「ハハッ、冗談だよ。それじゃ、いってくる」

シフ子「いってらっしゃい」


 ザザァ…

村人「た、たいへんだぁ~!」

村人「エイリーク達の乗ったふ、船が…船が…!」

村人「沈んじまった~~!!」

シフ子「そ、そんなっ!パパは!?」


パパ「」


シフ子「パパっ!!」

パパ「うう…、シフ子か…?」

シフ子「パパ…っ!あぁ…よかった…!」

パパ「ほらな…いわんこっちゃないだろ?」

シフ子「もうっ!心配したんだから…」グスッ

パパ「おまえのお守りのおかげだよ」

シフ子「えっ」

パパ「嵐のなか板きれいちまいにしがみついて、もうダメかと思ったが…」

パパ「コイツの顔をみているとなんか元気が出てな…ゴホッ!ゴホッ!」

シフ子「パパ!」

パパ「なァに、パパは丈夫だからな…ありがとうよ、シフ子…」


~海辺~

 ザザァ~

シフ子「……」

シフ子「パパが元気になったのはいいけど」

シフ子「また海に出ていくなんて…」

 ザザァ~

シフ子「今は、こんなにおだやかな海なのにな…」


「悩み事かい?」


シフ子「!」


QB「僕でよければ相談にのれるかもしれない」

シフ子「しゃ、喋るネコ!?」

QB「僕の名はキュゥべえ、契約してくれる相手をサガしているんだ」

シフ子「けーやく?」

QB「そう、かくかくしかじか僕と契約して魔法少女になってよ!」

シフ子「スゴい…本当に願いが叶うの?」

QB「もちろんさ、君には素質がありそうだからね」

シフ子「じゃ、じゃあ…!」

シフ子「どんな嵐でも沈まないような船を!それに…、い~っぱい荷物や人をのせれて、どんなとこでもいけるような船って……で、できるかな?」

QB「それが君の願いかい?」

シフ子「う、うん…」

QB「オーケイ、君の願いはエントロピーを凌駕した」パアァァァ

シフ子「くっ…ぅぅぅ…!」

シフ子「かはっ!」ハァハァ

シフ子「こ、これは…?」

~翌日~

パパ「おい、どーしたんだこの船…」

シフ子「あ、ああ~、えーっとね…、し、白い喋るネコからもらったの」

パパ「白いしゃべるネコ?なんだそりゃ?」

シフ子「う、う~ん…、ネコじゃないかもしんない…」タハハ

パパ「いやまてっ…!白い…ネコだと!?も、もしや豊穣の女神様の使いか!?」

シフ子「そ、そーなの…?」

パパ「たまげたな…、戦車を引くだけじゃないでそんなことまでやってるのか…」

シフ子「パパ達の航海につかいなさいっていってたよ」

パパ「そうか、ありがたく使わせてもらうかな、カッコいいし」

パパ「それにしても…」

シフ子「?」

パパ「おまえみたいなオテンバに女神様の使いがあらわれるとはなァ~」

シフ子「なにそれ、どーいう意味?」ジト

パパ「いやなぁ、豊穣の女神様っつったら相当な遊び人、いや遊び神で有名だ」

パパ「おまえみたいな色気のカケラもねぇのがよく御贔屓にしてもらったなって」

パパ「パパおどろいtフブッ!!!!」ドフ

シフ子「今日の朝食は腹パンで決まりね」

パパ「………冗談が通じないとこはママそっくりだな」

それからというもの――


パパ「こいつ…ハンパねぇ…!」

「おい、エイリーク!この船ふつうなら乗り上げちまうような浅瀬も川もぜんぜんへーきじゃねーか!!グングンいきやがる!」

「なんだこの船ーっ!!」


「おいヤベェぞ、百人のれて荷物ガンガンつめて小回りも効いて風が吹きゃあ帆が張れるし凪のときはオールOK、なにコレ無敵じゃん」

「ヤベェヤベェ!無敵無敵!」


「嵐キター!でも沈まねー!構造自体が沈まねー!」

「 you are perfect ship 」


~シフ家~

パパ「帰ったぞーう!」バーン

シフ子「おかえりパパァ!」

ママ「おかえりなさい、貴方」

パパ「おう、コイツいっちょ頼むぜ」ドサ

シフ子「なにコレ?」

パパ「コイツはなァ、 パスタ ってやつだ」

シフ子「ぱすた?」

パパ「おう、コイツを湯で茹でて」

パパ「この オリーブオイル ってやつをかける」

シフ子「おりーぶおいる?」

パパ「おう、これかけるとなんでも美味くなるんだ」

シフ子「へぇ~~」

パパ「つーことで、おまえ、さっそく頼むよ、具はァ~、そうだな、なんか魚の塩漬けとかでいいだろ」

パパ「ハラペコでかなわん、ちゃちゃっと作っちまってくれ」

ママ「はいはい」

シフ子「パパ!今度はどんなとこ行ったの?」

シフ子「また背中にコブがある変ないきものとかいた?」

パパ「変ないきものじゃない ラクダ だ。ラクダはかしこいんだぞぅ」

シフ子「覚えてるってば、むこうの人達にとってはパパ達がつかう船みたいな感じなんだよね?」

パパ「そうだ。ま、今回はラクダじゃないでゾウがいた」

シフ子「ゾウ?どんないきもの?」

パパ「知りたいか?」

シフ子「もうっ、もったいぶらずにおしえてよ!」

 ハッハ~スッゴクミミモハナモズウタイモデカイヤツデナ、コロシアムッテトコデ…


シフ子「パパ」


パパ「おう、シフ子!今日も見送りにきてくれたのか」


シフ子「もちろんだよ」

シフ子「ねぇパパ、教皇様から呼び出しがあったって本当?」

パパ「うむ、なんでもビョルンの造った金細工がディ・モールトらしくてな」

パパ「ディ・モールトがなんなのかよくわからんが、教皇様じきじきに買い取りレシートをくれるらしい」

パパ「おれはレシートなんていらねぇんだが、なんでも異教徒のおれがそんな待遇を受けられるのはとても名誉なことだとかなんとか」

パパ「連中のやることはよくわからん」

シフ子「きっとビョルンおじさんの金細工がスゴすぎて教皇様もじっさい会ってピシガシグッグッってやりたくなったんだよ」

パパ「ハハハ、たしかにビョルンのヤツはオタク野郎だが金細工は世界一だからな」

「お~いエイリーク!もう出航するぞぉ~!」

パパ「おーう、ちょっと待ってろ~」

パパ「シフ子」

シフ子「なにパパ?」

パパ「おまえ、船に乗りたいか?」

シフ子「えっ!?」

パパ「まぁ~、女子供にゃあ危険とかいってたが、もともとコイツはおまえの船だしな」

パパ「おまえが船でいろんなところに行ってみたいと願っていたのを女神様が聞きいれてくださったのかもしれん」

パパ「今回の取り引きはデカイ、これがおわりゃあしばらくは軽い仕事でいいだろ」

パパ「おまえひとりぐらい連れていけると思うぞ」

シフ子「ほ、ほんとっ!?!?」

シフ子「……………」プルプル

シフ子「やっったあぁ~~~~!!!!」

シフ子「パパっ大好きっ!!」バッ

パパ「おおっと」トフ

パパ「まぁ今すぐにとはいかねーが楽しみにしてろ」ナデナデ

シフ子「ぜったいのぜったいだよっ!約束だよ!」

パパ「おう、約束する」

シフ子「えっへへ~」ギュウ


 ザアァ――ン…


 ドッパアァ―――ン… ザザザ…




シフ子「なんで」



『た、たいへんだぁ~~!!!』

『エ、エイリーク達の乗った船が帰ってきたんだが…』

『おいどうした!なにがあった!!』

『ごふっ…おれ達を……略奪行為を…繰り返す、海賊だと……』

『なんだとォッ!!?』



シフ子「どうして」



『ゲハッ!!!』

『しっかりしろ!エイリークはどこだ?』

『せ、船首…』

『パパっ!』

『ダメだシフ子!来るなっ!』



シフ子「こんなことに」



『!』

『そ、そんな……パパ……』

『いやああああああああああ!!!!!!』


『………』

『あいつら…っ!…積み荷はスッカラカンじゃねーかッ!!どっちが略奪してんだコラアッッ!!!』



シフ子「許さない」



シフ子「私から父を奪ったように」

シフ子「私も奴らから奪いとる」

シフ子「いつでも、どこからでも」

シフ子「家も、土地も、家族も、全て」



シフ子「なにもかも奪い去ってやる」


~マミるーむ~

QB「こうして、シフ子は仲間と徒党を組んでその当時の沿岸地域全域のみならず、川を遡ってかなりの内陸部まで荒しに荒らしまわったんだ」

QB「シフ子の船は、当時としては常識外にすぐれた性能の船だったからね」

QB「感情というものはわからないけど、神出鬼没の侵略者達に、人々はおおいに恐れおののいたことと思うよ」

QB「その結果、シフ子達の一派は制圧の対象となり、大規模な征討軍が差し向けられ、彼女の故郷の村々も焼き尽くされてしまうんだがね……あれ?」

幼マミ「すぅ…すぅ…」zzz

QB「パパが死んだくだりでは泣きじゃくってたのにもう寝てるよ」

QB「…泣きつかれたのかな?」

QB「はぁ…、なんだよ、こっちが変に眠れなくなっちゃったじゃないか」

QB「クライアントを間違えたな」

QB「ま、子供だし、すぐ魔女かそのへんのノラ魔法少女に殺されちゃうだろうけどね」

QB「しかし人間の考えることはやっぱり理解できないなァ」

QB「時間的にも空間的にも個体間になんの関係もない相手の身の上話しなんかきいてなにが楽しいんだろう」

QB「やれやれ、わけがわからないy


幼マミ「パパ…ママ…」


QB「……」


幼マミ「……きゅーべえ…」ムニャムニャ


QB「……」

QB「やっぱり、わけがわからないよ」



おわり

以上です、最後まで読んでくださった方ありがとうございます
ちなみに、パパのキャラが加速度的にオッサン化するのは仕様です

~魔女結界~


魔女「ギャース!!!!」


マミ「暁美さん!」

メガほむ「はいっ!」カシャン


魔女「」ピタ


マミほむ「「えいえい!」」ポイポイ


アルミニウムパック『水素水 made by 日本○大』

ラベル裏「濃度40%」


マミほむ「うてうてー!」ダン! ダン! ババババ!!


メガほむ「りりーすっ!」


チュドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!

ドゴオオツツッッ!!!!!!!!


モク… モク… ゴゴゴ… ※キノコ雲


マミ「暁美さん、わかる? この匂いよ…」

マミ「これが『勝利 (Victory)』の匂い」スーハー

マミ「今日はまた格別ね」ウフフ

メガほむ「ワルプルギス打倒のためにもっと高濃度のものを探してみます」


水素電池やら水○にいきつくのは時間の問題だった

       / ./ |  |  //i |    |   |ヽ  | | | | |ヽ.|
       |  |  |  | /,rr―|lヽ  l、 、 .|´t-r-、l | | |,.| |
       |  |  |  | l/ |l  `、ヽ l ヽヽ | ヾiヽ,.l  | |/,l|
       |  |  i  |,'l ノr=-、 ヽ ヽヽヽヽト=-|、 l|| .| ト, l|
       |  |  |、 | / r'//i    `   r'//、ヽ| l | |}.l l|    ごめん待った?
       |  |  |ヽ |  { `-'l        ト-.'l}  .| ! リ,' lヽ、
          | .|  l |、{ 弋_リ       弋_リ  .| ,'  r' |l|ヽ
        |ヽ l  ヾ.|  ,,,,,      '    ,,,,,  .| l | |l.|
        リヽ l  ヽlゝ      、 _ __ ,     ,./ / /|l | リ
        |  ヽヽ ヽ `ヽ 、_        ,. - ' ,/ イ/ ! ,リ
          ヾiヽ r、 i  _,> 、 __ - '´|_r4 / i/ !'´
             ヽ ヾ |ヾf==ヽ、___, ,___ t==.}
              ヽ、 ,り     ,l|l    ,.[
         ,r‐ -- '_´ノ-' ̄ ̄ヽ、__,l|l_,r,///,,`ーr=r- 、___
       /   l  |///////////,|///L,-///////`ヽ    ヽ




              ∧
           ,, -、 .∥|レ1 ,....-‐‐-. . .、__
        ,.'´: : : : ∥、ル:':´: : : : : : : : : : : : : `:丶、/i|
     ,. ',..: : : : :-‐||: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ,i|  _,..=7
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    ,!: :/|: : : : :/: : : : ,i!::f゙: : :/: :_/  i,: : : |: : : :i,: : : :i: : : : ∨: : ト、゙i,
   ,!:/ ,!: : : :/: ,!: : :,!: ::|  ,'"´: / `` i,: : :|i: _,,_ |: : : ,!: :i: :i:、゙i,: : ゙i,.ヾ、
   |'  |: : :/: ::,!: : r|: : :|/ .|/     .゙i,: :,!´、 `ヽ、,!: :,|: ::i,: ヾ、: :゙i,  `
      i: :/: ::/i: : λi: : ::|  ,。===、   ゙i,/  ゙i, ,!゙i,: ,! : ;i\:i,: : ::|゙i,: i,
      |/,!::/ |; :/ ゙i,: ::| , 、 ,       ゛ =ミx! i,,7、::i: : i、i,: : :}. ゙i,i
       i/  .i:/  .i,: |    ´` '   ,     ヾ, .!':,!〉,!: ::|,ハ : :,!  ゙i     ううん今来たところ
          !'   ゙i,|\   ┌  .,_  ´`' ' 、,/::,!゙:|i,: :,!  |: ,!
               ゛  `_,、  、 _ ノ     /i: ∧,! i,::,!  .|/
           _ _,,,.ィ7´ヾ、`  ,,. ,,. 、-‐ ''´ .|/   .゙i,!
         /     |:| ゙i,  ``x,。┴''フ>,,、_  ゛
        /     _|」_ヽ_ .∥ /  |:|  ` i
       /      ヤ    --丶rf¨¨``<|」   .i
     .r:'゙       , ゙,      l_,!、     `7  ゙i,
     .i >、    .i  i     ,.イ|゙i, `ヽ   ./   ゙i,
     ゙i,   `` x、,! .{   _,.ィ/=┷.|゙i,   /i    _\
     r‐゙-‐'''¨  /   ''¨´ /.,!   i,.i,\/ ト-‐'''¨ ./
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               /  ./ /| ..:...:{:......:|:..ヽ\ヽ:.ヽ:.....ヽ
            / ..:..:,i:/ i:i:...:.乂:__ト_:..ト:..ヽi:.....∨:..‘,
             / .:′/{/___乂..:..:..ト.丁,.-=-、..i!..:..:..iう):..:
            ,′:|...:|l ,.-=-、∧{:..:{ {'    ハ.|..:..:...i)):....{     まどかも遅刻かああああああ!!
          /イ 八 :{ {'   ハ \} 弋   ,リ|:..:...|::.八:.、
        /´ |.八:..ド弋   ,リ  ._`''ー‐'".|:......「i:.i:. ト\
         | ..:ト\`'ー‐'".F ̄ ー┤..八 .|:..:...|ノ::|:..|

           : ...:|:{      .|    | ⌒ .|:′:..};⌒}:}r‐y
       _ r‐ ミ...:込.    .|     _|    .j{:..:.../ /7 ム=、
      〈 v`{__ノ ヽヽ:{:> .. .L'ニ ̄‐┘ .イハ|r<トイ (_/ノ ム
    r―廴}     __}_ :ト、:{::.:ir≧i‐_ ...斗≦}八 __入  ( イノ ノ
    > ._)    ( __,.. ヽ≧八¨¨}}r― ´  人r乂      ‘ァ'
    〈 Y、   /    ハ>‐‐ミ }}}_,. ≦ ̄ ̄ 〉{ \下 ==イハ
    ヽノ \ _ , ィチ 〉.........:={:..:}-:............. 〈八  了不´ |

        { `廴_ /  {............:.:.廴「`:.............. } /  // }:{   {、
       ノ /:ハ:i   {:.:.:.:.:.::イ| |ヽミ::........:.:.{ム:、 j::{ |、 ノ}'\
        ,イ{ {:/  }:}   ノ</::/八.{ ∧:{>ミ:.:.〉 ト __ノ 八:∨ム  ノ

元ネタ

遅刻→「ごめん待った?」→「ううん今来たところ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 14:31:47.44 ID:61tMWBPr0
お前も遅刻かああああああああああああああああああああああ

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/15(金) 14:32:56.18 ID:3T1BGU9gP
確かにwwwwwwwwww



   ./: : : /: : : : /: : : : : i: : : : : : ,! ゙i,: : : : |゙i,: : : : : :|: : : : : :/: : /: : : ::/:
  /:,.. ''/: : : : ,!: : : : : :,!|: : : : : ,!  .゙i,: : : | .゙i,: : : : :|: : : : :/: /,!: : : : /:
     /:,!: : : : ,!: : : : ::/ ,レ : : :./ ``''ー+=.|, ゙i,: : : :|: : : :,!/: :,!: : : : /: :
    ./::,!: : : : ,!: : 斗匕 |: : : /     ゙i,: :| ``'ト、 : |: : :/: : : :,!: : : ::/: : :

    /:,.:'|: : : :,.,!: : ::/ __,, |: ::/    ''''ァzx,,_  ゙i,: : |: : : : : : :,!: : : /: : : :
   ,!/ .,!: :/: :|: : /.f゙ら  |;/     .ら/ハ`ヽ  ゙i,:|: : : : : : ,!: : :/i: : : : :
     |/i: : : |::/ .i!.{/,|        .|////,}  ゙i,  '!: : : : : :,! |::/ .|: : : : :    (アカン……)
       ,!: : ::,!'::゙i.i!.キ/}       .弋ゝ´ツ    .,!: : : : :,!ヽ|/ .リ: : : : :
       |: : :/.|: ::|  ゙''゙         ゙'ー‐'゙     ,!: : : : ,!ノ-゙ ./,!,: : : :,!
       |: :/ .|: :i /l/  '      ///l ハ   ,!: : : :/,,...'i: : ,!.i,: : : ,!
       |:/  .|: |、                U .,!: : : /,/  .|:/ .i,: :/
       ゙'   ゙i,゙i,.\   ` '''¨ `         ,.,!: : /i,,_   ゙'   i,/
           .i,:i,: : ::`i 、        .,.. ''´ ,!: :/彡イ  ,.-.、
           ゙i,!i,: : ,!  ,.ミ .,。.,,., 、::::''  ,..‐'',!: /´  !/   ハ
            ,゛.゙i,:,!/    .Y゙゙T_¨,.´ -‐'' ´,!/ ,../      .゙i,
              >! ,へ、,.ィλ|||    ,..__'ィ'゙ /         ゙i,
             /  /   \´ Уリ ,.. ''¨´  |  '  /        ゙i,
            ./  /  -、  ∨/'"       |  /           i


小巻「この魔法少女衣装ってどうにかならないの?」

QB「何がだい?」

小巻「なにがって……ホラその……なんだ 恥ずかしいじゃん…あんなミニとか」

QB「恥ずかしいというのはボクにはわからない感覚だけど……ボクに言われても困るかな」

QB「魔法少女の衣装は本人の願望とイメージによって形成される」

小巻「……つ、つまり?」

QB「着たかったってことじゃないかな?ああいうの」

小巻「~~~~~~~~~~ッッッ!!!」ドガァ!

QB「おっと」ヒョイ

小巻「適当なこと言ってくれてんじゃねーぞコラァ!」ゴスン!ドカン!

QB「危ないなあ……潰されたらかなわないから退散させてもらうよ。それと……」ヒョイヒョイ

小巻「あぁん!?」

QB「どうしてもなら自分で調整すれば多少の変更は可能だよ。それじゃ」スタコラ

小巻「…………ちっ」



小巻「……ったく キュゥべえのやつめ」

小巻「わたしがこんなの着たいって思ってたわけあるかよ」

小巻「ないない」アハハ


小巻「…………ないないない」アハハ

姿見「」

小巻「…………こんな衣装で……」クルリ フワッ

小巻「こんなこと……」キメッ

小巻「ポーズして……横ピースで……ウィンクしたりして………」

小巻「こんな願望とか…………」

小巻「ないだろぉ~~~~」ニヤニヤ

小巻「まてよ……たしか衣装変えられるって……こんな感じか……?」キラリン

小巻「お~~~」フワフワ

小巻「こういう……いかにも女児アニメっていうか……」

小巻「ふわふわきらきらした……」

小巻「で、こう、とか」きゃぴっ

小巻「いやまあ……ないなぁ~~~似合わないだろぉ」ニマニマ

小巻「次はちょっとオトナの……露出度高めな……」キラッ

小巻「おぉ……なかなか……」ボイーン











小糸「(拝啓 おふくろ様)」ノゾキ

小糸「(どうやら我が姉は道を踏み外し、コスプレにはまったようです)」


着想:「わたし、猫耳萌子です!」
    談義スレ >>612-615


それは水の中に広がる小さな青空の様だった。


さやか「うわぁ!!すごい!魚が空を飛んでるみたい。ねぇねぇきょう介はやくはやく!!」

恭介「さやか、まってよ」


さやか「もうっ!おそいおそい。はやくはやく!!」

恭介「さやかがはやすぎるんだよ」


さやか「だめだって。はやくいかないと魚が逃げちゃうよ」

恭介「……逃げないよ……ぜったい逃げないから」


さやか「いいから、はやくはやく!!」


そして周囲に口元の緩みと眉根のシワをつくりながら小さな機関車は駆け回る。




さやか「あれかわいい!あれ、あれ。あのオレンジと白の魚!」

恭介「あれは知ってる!カクレクマノミだよ」


さやか「へぇ!!じゃああの魚は?あの白と黄色で口がとんがってる魚!!」

恭介「えっと、ちょっと待ってよ。えと、あれ?う~ん、さやかはどれだと思う?」


見上げれば、水槽の上には何種類かのチョウチョウオが間違い探しのように表示されている。


さやか「そっか、きょう介はちっちゃいからあれが読めないんだね。わかったあたしが読んであげる!」



数センチ高いだけなのに足元でも見下ろすような上から目線、きっとその顔には頭の悪そうなドヤ顔が張り付いているのだろう。


あの時の水槽の前、今では自分よりも背の高い少年の隣、その少女は美化されていた思い出の正体に身悶えしていた。


さやか(確か、あの時は恭介に手を引かれていろんな魚のこと教えてもらってたはず……だったよね)


しかし、その場所を再び訪れて浮かぶ思い出には、ブレーキが壊れた機関車の如く、自分よりも小さかった男の子を引きずり回す誰かさんの姿しか出てこない。


さやか(おかしい?絶対おかしい!?誰かがあたしの思い出を書き換えたんじゃないの!!?)


楽しかった思い出を下地に距離を縮めようと選んだ水族館はボーナスステージの皮を被った地雷原だった。

その現実から逃げようと誰かに責任を押し付けようとしても過去は当然ながら改ざんできない。



さやか(……うわぁ。あたしってほんとバカ)


バカだった昔の自分……今もそんなに変わらないかも知れないけど、好きという感情がそのまま行動に出ていた幼い自分の残念さにめまいを覚えてしまう。


さやか「……はぁ」


恭介「さやか?どうしたの?」

さやか「えうっ!!」


恭介「なんだかこの水槽の前に来てから元気がなくなってない?」

さやか「い、いやぁ。あははははっ!!なんでもない、なんでもないよ」

恭介「だったら良いんだけど」



恭介「けどこの水槽ってこんなに小さかったんだね」


さやか「……そうだね。昔は泳げるくらい大きく感じてたのにね」



さやか「こういうのがあると自分が大きくなったんだなって感じちゃうよね」

恭介「そうだよね。昔はこれをよむのだってひと苦労だったもんね」

さやか「うくっ!!」



忘れたままでいたかった記憶が胸にさくりと刺さる。



さやか(ひょっとして恭介あの時のこと覚えてるんじゃ!?)

恭介「あの時はずっとさやかに引っ張られてばっかりだったよね」


さやか「あは、あははは(うわあぁっ!!やっぱり覚えてるっ!!)」

恭介「けどあの時の水族館ほんとに楽しかったよね」


さやか「………う、うん」


さやか「ひうっ!?」


突然握られた手の感触が心臓にダイレクトに響く。


恭介「……あ、あのさ。き、今日は、そ、その」


少しのためらいのあと手が少し力強く引かれる。


恭介「行こう。さやか」

さやか「あ、う、うん。あ、はい」


あの時とは逆転した背の高さと引かれる右手。

……あの時のこと覚えてて……あたしのことリードしてくれてるんだよね。


繋いだ手の温もりが掻き立てる期待……恭介、あたしのこと

そして言葉として紡がれていないそれが掻き立てる期待と同じだけの不安


繋いだ手から生まれる思いは、あの時の様な純粋な楽しさや嬉しさだけじゃなくて

でもあの時とは比べ物にならないくらい暖かくて甘かった




恭介「……ちょ……ちょっとさやか」


さやか「恭介、遅いよ!早く行かなきゃ満員になっちゃうんだから!」

恭介「……いや、けどこのスケジュール厳しくない?」


さやか「何言ってるのよ? 恭介忙しいんだから今日逃したら次はいつ行けるかわからないじゃない!」

さやか「大丈夫だって。絶対恭介も気に入るから!」



さやか「だからもうちょっと急ごうよ」



水族館を離れてショッピングモールで遅めの昼食をとる頃、少年の健闘虚しく主導権は少女の手に握られていた。

媒体整理してたらエタったSSのデータが出てきたから貼ってみた。

なお続きを書くと2人とも不幸になる模様

まどか「はぐはぐ」

ほむら「……」

まどか「はぐはぐ」

ほむら「……」

まどか「はぐはぐ」

私が世界を作り直してもうどれだけの月日が流れただろう
私はまどかが天寿を全うする事を許す事が出来なかった
何とかしてまどかをこの世界に留まらせた
その結果が今のまどかだ
まどかは今やただ私を抱きしめて子供のように、噛みつくだけ
長い月日はまどかの脳細胞の大部分を消滅させてしまったのだ

まどか「はぐはぐ」

ほむら「……それでも」

それでも、あなたが傍にいてくれればいい。私はそう思った

さやか「あたしは、もう行くよ」

ほむら「……」

さやか「まどかの記憶はあんたのせいでほとんど失われてしまった。今更そのまどかを取り戻したとしても、手遅れ。それに……」

さやか「あんたが作り上げた世界ももう悲鳴をあげている。いつ崩壊してもおかしくない。……この世界にあたしが留まる理由はもうない」

ほむら「……佐倉杏子も、上条恭介も死んだ。確かにあなたに留まる理由はないわね」

さやか「きょ、恭介は関係ないし! ……まぁ、さ。仁美と恭介が最後まで幸せに生きていくのを見られた。その点に関してはあんたに感謝もしてるんだよ」

さやか「だから、さ。今からでも。そのまどかを捨てて円環の理に」

ほむら「嫌よ」

さやか「……」

ほむら「まどかは……人間であった記憶を持ったまどかは確かにここにいるもの。私は離さない。もう二度と失ったりしない」

さやか「……そっか」

それからさらに数百年


ほむら「ねぇ、まどか」

まどか「はぐはぐ」

ほむら「私はね。あなたを愛する事が出来て……本当に幸せだったわ」

まどか「はぐはぐ」

ほむら「……もう、この世界は滅びる。あなたも一緒。……だから」

まどか「はぐはぐ」

ほむら「こんな事に付き合わせて、ごめんね」

まどか「はぐはぐ」

ほむら「まどか……私は」

『謝る事はないよ、ほむらちゃん』

ほむら「!?」

『ほむらちゃん……ひさしぶりだね』

ほむら「まどかが……二人? いえ、あなたは……円環の理」

『そうだよ。そして……鹿目まどかでもある』

ほむら「人間としての記憶を持ったまどかはここにいるわ。あなたは円環の理、鹿目まどかではない」

『それなんだけど……その、ね。怒らないで聞いてほしいんだけど』

ほむら「?」

『実はそのわたしが失っていった記憶。全部わたしの方に移動させていたんだよね』

ほむら「!?」

『さやかちゃんを経由して……。最後の、本当に最後の記憶だけは最後まで残り続けてしまったけれど』

まどか「はぐはぐ」

『ほむらちゃんを……あの時、抱きしめたかったという私の想い。それが今のそのわたしの最後の心。これだけは……手放したくなかったんだね』

ほむら「……まどか……」

『もう、ほとんど記憶は戻っているんだもん。ほむらちゃんを思う気持ちは誰にも負けないつもりだけど……悔しいな。そのわたしにはまだ勝てないような、そんな気がする』

ほむら「……」

『ほむらちゃん。世界は終わってしまう……今度こそ、一緒に行こう。そのまどかも私が吸収して……』

ほむら「分かったわ。まどか」

『ほむらちゃん……』

ほむら「あなたからもう一度人間であったまどかの記憶を奪い、世界を再生する。それで私は再びまどかとの世界を満喫できるわね」

『……え?』

ほむら「私がこの程度の事で諦めると思ったの? 私はまどかがいればいい。その為になら世界をもう一度作るぐらいワケはない。そうでしょ? 円環の理。私は……悪魔何だから」

まどか「あーもう! 何でほむらちゃんはそうなっちゃうかな! そんなある意味真っすぐなほむらちゃんも好きだけど! このわからずや!」

ほむら「分かりやすくいきましょう。……勝った方が相手の言う事を聞く!」

まどか「わかったよ。……見せてあげるよ! 円環の理の全力を!!」

さやか「いやー何か大変な事になっておりますなー……」

杏子「ここ、大丈夫なのかよ」

マミ「大丈夫だと信じたいところね」

なぎさ「なのですー」

マミ「……お互い、相手を倒すつもりなんてない。じゃれ合いもいいところ。いずれ疲れ果ててあの子達もここに来るはずよ」

さやか「そうだね、この……懐かしのマミさんルームに!」

杏子「おー。早くケーキもってこーい!」

なぎさ「なぎさはチーズがいいのです!」

マミ「はいはい。……鹿目さんが作ってくれたこの部屋で……また、みんなで、今後の行く末を話し合えばいい」

さやか「そういうところですな」

ピンポーン

さやか「お、来ましたかね」

マミ「……早かったわね。さて、と。お迎えにいきますか」

はぐはぐ、おしまい!

さやか「杏子、いつまで寝てんの! 早く起きて!」

杏子「さやか、うるせぇなぁ……まだ真っ暗じゃねぇか」

さやか「いいから! ほら、外見て」

杏子「外……あ……!」

さやか「雪だよ! 初雪! いやぁテンション上がるわぁー!!! ……杏子?」

杏子「……へへ。雪なんかではしゃいでやんの。さやかは子供だなー!」

さやか「な、なんですってー!!」

杏子「……雪、か」

さやか「……杏子?」

まどか「おはよう、みんな!」

さやか「おはよう、まどか」

杏子「おー。おはよーまどか」

マミ「みんな、おはよう」

ほむら「……おはよう。……みんな、元気ね」

さやか「ほむらだってちょっと浮かれてるじゃん! 雪だよー! 雪合戦しようぜ!」

ほむら「あなたは雪降ってなくても元気だけど……今日はいつにもましてうざいわね」

さやか「つれないなーほむらは! このこのー!!」

ほむら「あなたとは学校でだけ仲良く……もういいわ」

まどか「ほむらちゃんは、雪、嬉しくないの?」

ほむら「そうね。まぁ、前住んでいたところではあまり降らなかったから……少し嬉しくは、あるかも」

さやか「素直じゃないなーほむらちゃんは!」

ほむら「あなたがちゃん付けで呼ばないで」

杏子「……」

さやか「……杏子、あんた、今日ちょっと変じゃない?」

杏子「別に変じゃねーよ。あーお前らみんなおこちゃまだなー! 雪が降ったぐらいでさー」

さやか「何をー!」

マミ「……佐倉さん、大丈夫?」

杏子「……大丈夫だよ。マミ。いらない心配するんじゃねぇ」

さやか「……杏子? マミさん?」

--放課後--

さやか「杏子ー」

杏子「なんだよ、さやか」

さやか「なんだじゃないよ。あんた、今日絶対変だよ。授業中も上の空って感じだったし」

まどか「杏子ちゃん……体調良くないの?」

マミ「美樹さん。鹿目さん。その、ね。今日はあまり佐倉さんに……」

杏子「だから変な気の使い方するなってーの。あーもー分かった。そんなに気になるならついて来いよ。親父の墓参りついでに話してやるから」

さやか「あ……」

ほむら「杏子のお父さんの……!? ……杏子。辛いなら、無理に話さなくても」

杏子「あんたまであたしに気を遣うなんてな……」

なぎさ「待つのです!」

杏子「……お前はいつからそこにいたんだ」

なぎさ「よければ、なぎさも聞きたいのです。杏子の話……駄目ですか?」

杏子「別に構わねーよ。隠しているわけでもねーしな」

--廃墟の教会--

杏子「あたしの願いの話。みんなにはもう話をしたよな」

なぎさ「はい……お父さんの話をちゃんと聞いて欲しいって。でもそれで……」

杏子「あぁ、そうさ。からくりが親父にバレ、家族は滅茶苦茶になっちまった」

杏子「……あたしの家族が心中した日、それがこんな雪の日だった。……そんだけの話さ」

さやか「あ……」

まどか「杏子ちゃん……」

ほむら「……」

なぎさ「……杏子」

杏子「もう頭では整理ついてるつもりなんだけどな。どうにも、こんな雪の日は思い出しちまって……。マミ、あんたとも喧嘩したよな」

マミ「えぇ。……あの時は、悲しかったわ」

杏子「あたしもだよ」

マミ「……それは初耳ね」

杏子「なんだよ。悲しくないわけないだろ。あんたとはもう傍にいられねぇ……バカだと思われるかもしれないけど、あの時はそう思った。白状すると、本当は一緒にいたかったよ」

マミ「佐倉さん……」

杏子「でも、見滝原に魔獣が増えてきて、風見野も任せられるぐらいの魔法少女が現われた」

マミ「人見さん達の事?」

杏子「あぁそうさ。そんなこんなでもう風見野にこだわる必要もなくなって……、そんなときにマミから一緒に戦って欲しいという話があった」

杏子「今更よりが戻せるかとは思ったけど……リナの奴にはこう言われたよ。あなたにとって家族だと思える人がまだいるのなら、絶対に手放してはダメだ。失ってからでは遅すぎるってな。……たく、あたしが一番わかってるっての。そんな事」

杏子「……ってわけだ。まぁそんなこんなでマミの元に戻って、ほむらやらまどかやらさやかやらなぎさやら、人数随分増えたよな」

マミ「えぇ……そうね。私達二人で戦っていた頃が懐かしいぐらいだわ」

杏子「まどかやなぎさは魔法少女じゃないけどな」

なぎさ「それでも、杏子はかけがえのない友達なのです!」

まどか「わたしだってそうだよ! 杏子ちゃん!」

杏子「……ありがとな」

杏子「以上、話終わり! さて、ついでだし、風見野にはうまいラーメン屋があるんだ! 寒い日に食べるとうまいぜー!」

リナ「それはいいですね。私達も是非、おごってもらいたいものです」

麻衣「私もいいか」

京「わ、私も!」

美緒「あたしも!」

双葉「わたしもー」

杏子「……おい、こら。お前らいつから湧いて出た」

リナ「懐かしい気配がしたから来てみれば……水臭いですね。風見野に来たなら呼んでくれれば……」

杏子「あーもう。分かったよ。みんなで食いにいくぞ!」

ほむら「……そういえば、結局風見野のラーメン屋は食べた事がなかったのよね。……楽しみだわ」

さやか「今日は杏子のおごりね!」

なぎさ「なのです!」

まどか「こ、この人数は辛いんじゃないかな……」

マミ「……ねぇ、佐倉さん」

杏子「……なんだよ」

マミ「今、楽しい?」

杏子「楽しいに決まってるだろ。何言ってんだ?」

マミ「……そうね。私も、楽しい」

杏子「ったく。ほら、いくぞ」

マミ「えぇ」

初雪がテーマなのに、とっかかり以外全然絡みませんでした!
おりこ☆マギカとちょっとリンクさせてみた
雪っていうと、杏子の親。そんなイメージがある

マミ「おまたせキュゥべえ、今日のおやつはショートケーキよ」

QB「やったぁ!マミ、ありがとう。嬉しいよ」

マミ「……ねえ、キュゥべえ。ずっと気になっていたんだけど」

QB「なんだい、マミ?」

マミ「あなた、感情あるわよね?」

QB「ないよ」

マミ「でも今、嬉しいって言ったわよね?」

QB「言ったっけ?覚えてないな」

マミ「別に、わたしに隠す必要はないのよ?わたしとキュゥべえの仲じゃない」

QB「そんなこと言われても、ないものはないとしか答えられないよ」

マミ「本当に感情がないんだったら、嬉しいなんて言わないと思うのだけれど」

QB「マミは疑い深いなぁ。僕は悲しいよ」

マミ「ほら、今度は悲しいって言った!やっぱり感情あるじゃない!」

QB「ないってば」

マミ「うーん……」

QB「あんまりしつこいと、流石の僕も怒るよ?」

マミ「え、あ、えぇ……今度は怒るって言ったわね?」

QB「まあ、感情はないけどね」

マミ「………」

QB「そんなことより、ケーキ食べようよ」

マミ「そ、そうね……」

元ネタは某おっぱい忍者ゲーより
ふと思いついて書いた。後悔はしてない

さやか「あたしは、確かに、もっと大きな存在の一部だった」

さやか「この世界の外側の力と繋がっていたのに、今はもう、あの感覚を取り戻せない」

さやか「ここじゃない何処かに、いたはずなのに」

ほむら「もっと素直に、再び人間としての人生を取り戻せたことを喜べばいいんじゃないかしら?」

ほむら「いずれは、何が起こったのかも忘れて、違和感すら感じなくなるわ」

さやか「だとしても、これだけは忘れない。暁美ほむら、あんたが……悪魔だってことは!」

ほむら「せめて普段は仲良くしましょうね。あまり喧嘩腰でいると、あの子にまで嫌われるわよ」

まどか「あ、あの。さやかちゃん!」

さやか「ああ、えぇと、まどか」

まどか「わたしはアメリカで3年間ホームステイしてたけど……さやかちゃんの事いつも思い出してたよ! これから宜しくね!」

さやか「う、うん」

まどかと過ごしてきた3年間…いや、もっと膨大な。円環の理であるまどかに仕えてきた時間。それすら、まどかから抜け落ちている。……正直、何の話をすればいいか分からない

まどか「さ、さやかちゃん? ……ごめんね。急に……迷惑だったよね」

さやか「ま、まさかそんな事ないよ! えぇとよろしくねまどか! あ、こいつは杏子。ほら、挨拶!」

杏子「なんだ突然。……あぁ、あんたがまどかっていうのか。よろしくな」

まどか「うん。よろしく、えぇと……」

杏子「杏子だ。佐倉杏子」

さやか「……」

杏子「どうした? さやか?」

さやか「う、うぅん」

思えば、円環の理と過ごした膨大な時間、杏子とはずっと会ってなくて……。あれ? ほむらの結界の中であたしは杏子とどうやってコミュニケーションをとってたんだっけ。

杏子「おい、さやか。何か今日のあんたおかしいぞ」

さやか「いやー。さやかちゃんもナイーブになる時があるのさ!」

杏子「なんだよそれ」

まずい。あたし、この世界に適応できていない

ほむら「……」

まどか「そ、それでね。そのニューヨークの友達がわたしに優しく……さやかちゃん?」

さやか「あ、何?」

まどか「なにじゃないよ。ずっと上の空で……わたしの話、楽しくなかった……かな」

さやか「そ、そんな事ないよ」

兎に角、この世界のまどかと話を合わせないと

さやか「いやーまどかも罪におけないねー。あたしというものがありながら、現地妻を作るなんて!」

まどか「さやかちゃん! そんなんじゃないよぉ……もう」

さやか「あはは」

よし、こんな感じだ。あたしはうまく溶け込めている

杏子「ん、あれは」

さやか「あ……」


そこには上条恭介と志筑仁美がいて
二人とも楽しそうに雑談している。そうだ、この世界では恭介と仁美は付き合っていて
あたしはもう入り込む隙間もなくて

杏子「……おい、さやか! さやか!!!」

さやか「あ、あはは。ごめん。ちょっとあたし用事思い出したから先帰るわ」

杏子「さやか……」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「落ち着け、落ち着け、落ち着け」

恭介と仁美が付き合ってる事がそんなにショックなの?
そんなはずがない。あたしはそんな事受け止められたはず
そう、あのまどかの世界で


さやか「…何か、手間かけさせちゃったね」

まどか「ううん。こっちこそごめん」

さやか「そうだよ。あたしはただ、もう一度、アイツの演奏が聴きたかっただけなんだ。あのヴァイオリンを、もっともっと大勢の人に聴いてほしかった」

さやか「それを思い出せただけで、十分だよ。もう何の後悔もない」

さやか「まあ、そりゃ、ちょっぴり悔しいけどさ。仁美じゃ仕方ないや。恭介にはもったいないくらいいい子だし。幸せになって……くれるよね」

まどか「うん」


そうだ。あの時あたしは仁美と恭介の事を受け入れて……

さやか「……でも、まどかは?」

あたしは勝手にまどかに許されていたように思えていたけれど
そのまどかは円環の理になったまどかだ。今のまどかではない


さやか「何でも出来るくせに何もしないあんたの代わりに、あたしがこんな目に遭ってるの。それを棚に上げて、知ったような事言わないで」


あたしはまどかに喧嘩を吹っかけておいて……まどかは今のあたしを許してくれるのか?

さやか「あ……」

もうあの出来事はなかった事になってしまった
でもあたしの中でなかったことになんてできない
そして……もう、許される手段なんてない

杏子「ただいま、さやか。……大丈夫か?」

さやか「ごめん、今日はもう、寝るわ」

杏子「……やっぱり引きずってるのか。上条恭介と志筑仁美の事」

さやか「そういうわけじゃないんだ。そういうわけじゃ……」

杏子「……このことについて決めたのはあんただ。あたしは何も言わない。……でも、近くに受け止めてやる奴がいる事だけは忘れないでくれよな」

さやか「うん、ありがと……杏子」

まどか「おはよう、さやかちゃん」

さやか「……まどか、ごめん。今日はちょっと急いでて……」

まどか「あ……」

杏子「……まどか、ごめんな。あいつ今胸中複雑で……すぐにいつも通りになるさ」

まどか「……うん。でも、何かわたしに出来る事、ないかな」

杏子「今は何もないかもな……。あいつの中で解決してくれないと」

ほむら「何をやっているのよあの青いのは!!!!!!!!!!!!!」

さやか「こんなところに呼び出して何?」

ほむら「グリーフキューブよ。使いなさい」

さやか「あ……」

ほむら「気付かないとでも思った? ソウルジェムがもう限界よ。今すぐ浄化しなければ」

さやか「……何を企んでいるの?」

ほむら『ねえどうして。あなたを助けたいだけなの。どうして信じてくれないの』

あれ、この台詞って……

さやか『……どうしてかな。ただ何となく分かっちゃうんだよね。あんたが嘘つきだって事』

ほむら『私はあなたを助けたい訳じゃない。あなたが破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ』

ほむら「……なのよ。今も昔もね」

さやか「……そういや、あんたとも喧嘩しっぱなしだったんだよね。謝ってもいなかった」

ほむら「もっと器用になったと思っていたのに。何で退行してるの?」

さやか「……ねぇ。もう取り戻せないものがあったとして……それってあきらめるしかないのかな」

ほむら「すべてを諦め、自分の信じる道を進むしかない。例えそれが出口のない迷路であろうとも」

さやか「……そっか」

ほむら「と、昔の私なら言っていたかもね」

さやか「?」

ほむら「魔法少女の契約は、たった一つの希望と引き換えに、すべてを諦めるってこと……私はずっとそう思っていた」

ほむら「でもね、違うのよ。今の私を見て。何だって出来る。世界を作り替える事だって、まどかを手に入れる事だって……あなたを殺す事だってね」

さやか「……!!」

ほむら「ごめんなさい。兎に角、諦める必要なんてない。全てを手に入れればいい。それだけの力をあなたも、わたしも持っているのだから」

ほむら「だから、上条恭介の事だって」

さやか「でもね。あたしはまどかに喧嘩を吹っかけたんだよ!! それをまどかはもう忘れちゃって……謝る事も出来なくて……」

ほむら「……え?」

さやか「まどかは全部受け入れてくれたのに、あたしはまどかを拒絶したんだ。その事をまどかはもう忘れてしまっていて……ずっと謝りたいのに。それはもう出来なくて」

ほむら「……不器用通りこして馬鹿ね。あなたは」

さやか「ぐは!」

ほむら「まさか上条恭介ではなくて、まどかの事で悩んでいたなんて……でも、分かるわ、そういう気持ちは。……本当に、良く分かる」

ほむら「私だって、そういう事を繰り返してきたもの。それも取り返しのつかない事ばかり」

ほむら「取り敢えずまどかと喧嘩してきた事はおいておきなさい」

さやか「そんな事出来ないよ!」

ほむら「なら、まどかと仲良くする事がその償いになると考えなさい。……落ち着いて考えて。まどかとずっと喧嘩している事が、まどかにとって幸せになると思うの?」

さやか「それは……」

ほむら「まどかの幸せを第一に考えるなら、そうはならないはずよ。……おいておくの。忘れろとは言わない。あなたが言った罪、それはずっと背負い続けなさい。その上でまどかを幸せにしてあげなさい」

ほむら「……私にもできたんだもの。あなたに出来ないはずはないわ」

さやか「ほむら……」

ほむら「まぁ私は最終的に全放棄して叛逆してこの世界を作り上げたけれど」

さやか「台無しだよ!」

ほむら「フフフ……。……少しは気はまぎれたかしら。……もう一度言うわ。折角人生を取り戻したんだから、もっと楽しみなさい」

さやか「……うん、ありがと。ほむら」

ほむら「……敵に塩を送るのは今日で最後にさせてね」

さやか「うん。忘れてないよ。あんたが悪魔だって事は」

ほむら「あなたはそれでいい。……精々頑張りなさい」

さやか「おっはよう、まどか!」

まどか「おはよう、さやかちゃん!」

杏子「まったくこいつは……まぁ、元気になってよかったよ」

さやか「ねぇ……まどか」

まどか「どうしたのさやかちゃん?」

さやか「あたしがとんでもない喧嘩をあんたにふっかけちゃって……それが取り返しのつかないような事でも、あんたは許してくれるかな」

まどか「え? ……い、意味が分からないけど……多分何でも許しちゃうよ。さやかちゃんなら」

さやか「……そうだよね。まどかはそういう子だよね。くううううー! やっぱりあたしの嫁になれーーーー!!!」

まどか「もう、さやかちゃんたら!」

杏子「へへ。本当にもうすっかり元気になったみたいだな!」

ほむら「私は孤立してしまったけど……さやかならうまくやれるはず。そう信じさせてくれるぐらいには、あなたは私を悩ませてくれたはずよ」

QB「結構評価しているんだね。彼女の事は」

ほむら「……それはそうよ。あの子との関わり合いはまどか達を除けば一番長かったもの。何度あれに助け……もとい、苦しめられたか」

QB「でも、彼女がいない方が鹿目まどかを独り占めできるんじゃないのかい?」

ほむら「そういう幸せを望んで私はこの世界を作ったわけではないわ。……本当に、何も理解できていないのね。あなたは」

QB「人間の考えは、本当に理解できないな」

ほむら「取り敢えずまた前みたいな無駄な抵抗をしたら……わかるわよね」

QB「はいはい。僕たちは君に従うよ。この世界から消されてしまってはたまったものではない。……本当は君たちとは早く縁を切りたいんだけどね」

ほむら「それは無理よ。わかっているでしょ?」

QB「やれやれ」

というさやかの一方的にふっかけたまどかとの『喧嘩』の話でした
日にち遅れたんは本当に申し訳ない…

昔々あるところに、水車小屋でこなをひくのを商売とする、一人の男がおりました。
男の名前は鹿目ショウサン。
彼は貧しくはありましたが、一人の綺麗な娘、鹿目まどかと一緒に慎ましやかに暮らしておりました。

ショウサン「ヘイ。そこの彼女! 俺の女にならないかい?」

女「貧しい男はお断りだよ!」

……慎ましやかに暮らしておりました!
ある時、ショウサンは国の王様と話をする事になりました。
あ、ちなみに王様の名前は中沢といいます。

ショウサン「いやぁ、ほんと女は人間扱いしちゃ駄目ですよ。犬か何かだと思って躾けないと」

中沢「殺すぞって脅せばまず大抵は黙るからな」

……

中沢「しかしショウサン。お前には確か娘がいただろう?」

ショウサン「あ、はい。まどかっていいます。どっかの女と出来た子供で、まぁ、大事に育ててます。へへへ……」

中沢「女は人間扱いしないのではなかったのか?」

ショウサン「ま、まどかは違うし! え、えぇと……ほら、優しいし綺麗だし」

中沢「でも女は犬なのだろう?」

ショウサン「あと……そ、そうだ! まどかは藁を紡いで金に変える事が出来る!」

中沢「……本当か?」

ショウサン「ほ、本当です。嘘ついてないです!」

中沢「ならば確かめてみる事にしよう」

ショウサン「……え?」

中沢「明日、城へ連れてこい。俺が直々に試してやる」

ショウサン「え、そ、それはちょっと……」

中沢「俺のいう事が聞けんのか?」

ショウサン「ひぇ……」

翌日。ショウサンは城へまどかを連れて行きました。

まどか「パパ。急に連れてきて……どうかしたの?」

ショウサン「まどか……ごめん!」

そう言うとショウサンは城の中にまどかを残して走り去って行きました。

まどか「パパ?」

中沢「よく来たな」

まどか「……え?」

中沢「お前が藁を紡いで金に変える娘か」

まどか「……?」

中沢「お前の父親がそう言っていたぞ?」

まどか「あー……王様、それはパパの嘘で……」

中沢「もし、本当に藁を紡いで金に変える事が出来るのならば、お前を王妃にしてやろう」

まどか「それは結構です」

中沢「ただ、もしも三日後の朝までに金が紡げなければ、お前の命をもらう」

まどか「……そ、そんな!」

中沢「さぁ兵士共! こいつを塔の上に連れていけぇ!」

まどか「きゃ……や、やめて!」

あわれまどかは塔の上に幽閉されてしまいました。
あるのは、糸車とまきわく、そして藁。

まどか「どうしよう……藁を紡いで金に変える方法なんて知らないよぅ……」

と、その時です。

まどか「黒い……羽?」

???「ふふふ」

黒い翼を持った少女が、まどかの前に現れました。

まどか「……誰?」

???「私は魔なるもの。摂理を乱し、この世界を蹂躙する存在」

???「そう、『悪魔』よ」

まどか「悪魔ちゃん?」

悪魔「……悪魔よ」

まどか「悪魔ちゃんだね! わたし鹿目まどかって言うの! よろしく悪魔ちゃん!」

悪魔「……ちゃん付けって……別に、いいけど……」

悪魔「それはともかく……お困りのようね」

まどか「あ、うん! 三日後までにこの藁を紡いで金に変えなきゃいけないんだけど、方法が分からなくて……」

悪魔「私ならば簡単にその藁を金に変えてあげられるわ」

まどか「……本当に!? じゃ、じゃぁ」

悪魔「でも、その代償にあなたの大切な物を奪う事にするわ。これは取引よ、まどか」

まどか「え、じゃぁパパが女の人に貢いで貰ったものをプレゼントとしてくれたネックレスを……」

悪魔「却下ね」

まどか「……じゃ、じゃぁパパが女の人に貢いで貰ったものをプレゼントとしてくれた指輪……」

悪魔「あなたの父親ろくでもないわね……却下」

まどか「どうしよう……他にあげられるものがないよう」

悪魔「……あるじゃない。あなたのつけているそのリボン。そのリボンをくれたら、藁を金に変えてあげる」

まどか「これは駄目!!!!!」

悪魔「……随分嫌がるのね」

まどか「あの、これは大事なもので……どうしてもあげられないの。ごめんなさい」

悪魔「ふーん……二日後にもう一度来るわ。その時にはいい返事を聞かせてくれる事を期待してるから」

そんなこんなで二日たちました。

まどか「うーん……うーん……」

悪魔「決心はついたかしら」

まどか「あ、悪魔ちゃん……ごめん、他のものならいいけど、やっぱりリボンはあげられない」

悪魔「……どうして? どうしてあなたはそのリボンに拘るの?」

まどか「このリボンは本来大切な人にあげたものでね……その大切な人に返してもらったんだけど、またその人に渡さなきゃいけないんだ。……その大切な人が誰だか思い出せないけど」

悪魔「……」

まどか「……おかしい?」

悪魔「いえ……ならば、あなたはここで死ぬ事を選ぶというの?」

まどか「わたしが死ぬのはいいんだけど……悪魔ちゃん。お願いがあるの。わたしが殺されたら多分パパも捕まえられて殺されちゃう。悪魔ちゃんの力でパパを守ってあげられないかな……」

悪魔「……あきれた。この期に及んで自分の父親の心配をするなんて」

悪魔「……なら、別の条件を出してあげる。あなたの一番最初に産まれた子供を私に差し出しなさい。それで藁で金を紡いであげる」

まどか「え……それは……」

まどか「……わかった」

悪魔「意外と悩まないのね」

まどか「……その、ね。悪魔ちゃんなら、わたしの子供を大事にしてくれるかなって……そんな気がするんだ」

悪魔「……そう。ならば契約成立よ」

かくして悪魔は藁を金に紡いでくれました

後半へ続く!

あくる朝、王様がやってきて、注文通りになっている事を知りました。そこで王様はまどかと……まどかは最初嫌がりましたが渋々と……婚礼の儀をあげました
そして一年がたち、まどかは子供を産みました
まどかはその子供にタツヤという名前を付けて、大切に育てました。そんなある日

中沢「可愛い子供だ。俺の跡継ぎにふさわしい!」

まどか「王様、その件なのですけど……」

悪魔「約束を果たしてもらいに来たわ」

まどか「……悪魔ちゃん」

中沢「な、なんだ貴様は!?」

悪魔「子供はこちらで引き取らせてもらうわ。……約束通りに」

まどか「……分かったよ。悪魔ちゃん」

中沢「ならんならんならん!!!」

まど悪「!?」

中沢「折角の世継ぎを何故貴様のような奴に奪われなければならんのだ。絶対に許さんぞ!!」

まどか「王様、隠していてごめんなさい。実は……」

中沢「お前の言い訳なぞ聞きとうないわ!」

まどか「……」

悪魔「そう、王様はご不満なのね」

中沢「当たり前だ」

悪魔「……ならば、一つゲームをしましょうか」

悪魔「内容は簡単。三日以内に私の名前を当てられたらあなた達の勝ち。子供はあなた達に返すわ。でも、もし出来なかったら子供は返さない。……それでどう?」

中沢「……よかろう」

悪魔「精々、頑張る事ね」

そう言って悪魔はタツヤを連れて去って行きました

中沢「なんでこんなことに……おい、まどか!」

まどか「なんでしょうか、王様」

中沢「お前が悪魔の名前を調べあげるのだ。三日以内に出来なかったらお前も、お前の父親も命がないと思え!」

まどか「そ、そんな!!」

中沢「どうせ、藁を金に変えたのもあいつに頼みこんだからなのだろう?」

まどか「それは……」

中沢「やはりな。全てお前の勝手が招いた事なのだ。なんとかしろ!」

まどか「……はい、わかりました」

次の日も、その次の日も悪魔はやってきました。まどかは思いつく限りの名前を言いました。

まどか「たるとちゃん!」

悪魔「私はそんな偉人ではない。違うわ」

まどか「鈴音ちゃん!」

悪魔「私は魔法少女狩りに興味はないわね。違うわ」

まどか「かずみちゃん!」

悪魔「……あの子は改変後、どうなっているのでしょうね。違うわ」

まどか「織莉子さん!」

悪魔「今思い出しても許せない……じゃなくて、違うわ」

このように、まどかは思いつく限りの名前を言ったものの、悪魔は違うと答えるだけ
まどかは途方にくれてしまいました

悪魔「タツヤ」

タツヤ「まどかー。どこー」

悪魔「……そう、あなたもまどかが恋しいのね」

タツヤ「まどかー。まどかー」

悪魔「……偽街の子供達。仕事よ」

???「アイサー!」

まどか「……どうして、悪魔ちゃんはこのリボンに拘ったんだろう……あれ、わたし、何かとても大切な事を忘れているような……」

兵士「王妃様」

まどか「……まどかでいいよぉ、その呼ばれ方なれなくて……どうしたの?」

兵士「街外れに一件の小家がありまして、そこにいた子供達が悪魔の名前はルンペルシュチルツヒェンであると」

中沢「でかしたぞ!」

まどか「王様!?」

中沢「ふはは。これで、タツヤを返してもらえるな。私から直々に悪魔に言ってやるわ。あいつの悔しがる顔が目に浮かぶようだ」

まどか「……ルンペルシュチルツヒェン?」

そんな名前だっただろうか。……違う。違うよ。悪魔ちゃんは……

まどか「あ……」

そうだ。わたしは何故忘れていたんだろう。悪魔ちゃんの名前は……!!

そして三日目。

悪魔「さぁ、私の名前を当ててごらんなさい?」

中沢「お前の名前はルンペルシュチルツヒェンだ! どうだ! 間違いなかろう!」

悪魔「……正解よ。悔しいけど約束通り……」

まどか「……悪魔ちゃん、違うよね」

中沢「……? 何を言っておる」

まどか「悪魔ちゃんの名前は……暁美、ほむらちゃん。だよ」

そう言うとまどかは神々しい女神に姿を変えました

ほむら「……!?」

まどか「こんな大事な事を忘れてしまっていたなんて……ごめんね、ほむらちゃん」

中沢「何だこれは!? どういう事だ!?」

ほむら「……そう。思い出してしまったのね」

まどか「王様ごめんなさい。私は円環の理。魔法少女達の希望。……だから、あなたとはもう一緒にいられない」

中沢「なんだと!? そんな事は許さん! タツヤも、まどかも俺のものだ」

ほむら「……ぬけぬけと」

ほむら「王。あなたのまどかに対する所業は全て見てきたわ。……到底、許せるものではない。ここで死になさい」

ほむらはそういうと、おもむろに弓を取り出し、王様を射ろうとしました

中沢「ひ……!」

まどか「やめて!!」

ほむら「まどか!? だってこいつは……」

まどか「それは王様はひどい人だとわたしも思うけど……こんな人でも、わたしの大切な旦那様だから、ね」

ほむら「……そう」

まどか「行こう、ほむらちゃん」

ほむら「えぇ」

中沢「……待て! 俺は許さん! 許さんぞぉおおお!!!」

まどか「ねぇ、リボン。ほむらちゃんに返そうと思うんだけど」

ほむら「元々あなたのものでしょ。今となっては必要のないものだわ」

まどか「……似合うのに」

ほむら「似合わないわよ」

ほむら「それにしても」

ほむら「あなたはまだ、全ての記憶を取り戻したわけではないようね」

まどか「……え?」

ほむら「だってそうでしょ。私にここまでの接近を許すなんて。記憶が残っているならばありえない事」

まどか「……!?」

ほむら「もう一度、あなたから円環の理を切り離させてもらうわ」

?「おはよう。まどか」

まどか「……おはよう、パパ」

まどか「……あれ?」

何かとっても大事な事を忘れてるような…

???「知久ー。まどかー。タツヤー。今帰ったぞー!」

知久「お、王妃様のお帰りだ」

まどか「え。王妃様って……」

知久「ママの事だよ。……まだ寝ぼけているのかな?」

まどか「ママ…?」

…そうだ。わたしのママは……

詢子「たく、女だって舐めてくれれば良かったんだけどねぇ。結構手ごわかったわ」

知久「失敗したのかい?」

詢子「まさか。ほら結んできたよ。上条王国との同盟。最終的に腕のいい医者を一人差し出す事で納得してもらったわ」

知久「流石ママ」

タツヤ「だー!」

詢子「おぉよしよし。タツヤもいい子にしてたかー!」

まどか「……ママ」

詢子「ただいま、まどか? ……ん、どうしたんだい? 鳩が豆鉄砲食らったような顔して」

まどか「……ううん。ちょっと変な夢を見ていたみたいで……」

ショウサン「まどか、ごめんよー。ごめんよー……」

ほむら「……反省はしているようね。それに免じてあなたも殺さないであげる」

ショウサン「!? あんたは?」

ほむら「その代わりに……この子を息子として育てるのよ。ねぇ、王様」

中沢「き、貴様! 俺に何をした!?」

ほむら「あなたはここで、貧乏な粉ひきとして生きるの。……殺さなかっただけありがたいと思いなさい」

ショウサン「……ん、あー……そうだ。俺にはこんな息子がいたっけなぁ」

中沢「な、何を無礼な! 俺は王様なんだぞ!? 貴様何をしたのか分かっているのか!」

ほむら「……やっぱり、殺してしまおうかしら」

中沢「ひ……!」

ショウサン「ほら、今日も仕事に行くぞ。バリバリしごくから覚悟しておけよ」

中沢「嫌だ。嫌だあああああ!!」

ほむら「お元気でね。二人とも」

QB「改変は最小限にすますんじゃなかったのかい?」

ほむら「……うるさいわね」

QB「君が世界をかき乱すから、ほら、こんなに魔獣が」

ほむら「まどかの記憶が戻ったのは想定外だったのよ……。そうならない為にリボンを最初に奪う予定だったのに。まさか、あそこまで大事にしているなんてね」

QB「でもほむら。君、まどかに名前を当てられて……実は嬉しかったんじゃないのかい?」

ほむら「……さっさと魔獣を狩って次のまどかを救いにいくわ。ほら、あなたも手伝いなさい」

QB「やれやれ。とうとう見滝原すら出てこなくなったじゃないか。いくつのまどかを救済するつもりなんだい?」

ほむら「勿論全てよ。まどかが不幸せな世界なんて許さないから」

QB「まったく。君は本当に理解できないよ」

ほむら「理解できなくて結構よ」

おしまい。遅くなってごめんね

杏子「アイハブアアッポー」

杏子「アイハブアアッポー」

杏子「アン」ゴシャァ

杏子「アッポージュース」

ほむら「アイハブアキュゥべえ」

ほむら「アイハブア輪っか」

ほむら「アン」ブチィッ

ほむら「キュゥ/べえ」

ピコ太郎ネタでなんかやりたかったけど、そんなに思い浮かばなかった

ほむら「何度やってもダメ。まどかを救えない」

ほむら「私には無理なのかしら…」

ほむら「このまま同じ時間を繰り返して何か変わるかしら」

ほむら「私が変わらないと何も変わらない。そんなことはわかっているのだけど…人はそう簡単には変われない」

ほむら「ちょっと疲れたわ…この周回は何もしたくない。一周ぐらい学生生活を満喫してもいいよね…まどか」

・・・

ほむら「ジェニーを助けないとまどかが魔法少女になって私を助けに来るのよね…」

まどか「やっほーほむらちゃん!助けに来たよ!クラスのみんなには内緒だよ!」

マミ「初めまして暁美さん!今この魔女を倒しちゃうから待っててね!」

まどか「いっけぇー!」ドゴォオオオ

ほむら・マミ「あっ」オオオオオ

地球「あっ」オオオオオ

宇宙「あっ」オオオオオ

おわり

ジェニーじゃなくてエイミーだったわ

まどか「鳩くんが気がねなく糞を撒き散らせる社会」



まどか「そういう社会に、私はなりたい」







――――そして、世界はそのようになった。






黒電話「アメリカを攻撃する」ポン

大陸間弾道鳩「北米遠すぎィ!」バサバサバサバサ…

カリフォルニア・サーファー114514「胸にかけて!胸に!・・・ファッ!?」バサバサバサバサ…

ホワイトハウス「大統領大変です!わが国を狙った大陸間弾道鳩でイギリスが糞まみれです!」

花札「なんだと報復だ!生物兵器の使用を許可する!」

生物兵器(鳩)「悔い改めて」ボトボトボトボトボト

(この間、ロシアでは下剤鳩が「見とけよ見とけよ~」と自国を糞まみれにしたがロシア政府は関知していない)

ホワイトハウス「大統領やりました!『北米が平和の使者で糞まみれ』です!!」

花札「やったぜ。」




ほむら(――それでもここは、あの子がなりたかった世界なんだ。なのよね)

なぎさ「マミーーっ。はやく来るのですーーっ!」ピョンピョン

マミ「なぎさ、ちょっと待って。ふふ、元気なんだから」タタ…

さやか「マミさん、すっかりお姉さんだね。急にあずかることになったってのに」

杏子「あいつらホント仲いいよなーー」クスクス

ほむら「ええ……」トボトボ

…パササ ピト

ほむら「!」

クルッポークルッポー

ほむら「……まどか?」ナデナデ

クルッポー  プリッ

ほむら「(ジーン…)」ウルウル

マミ「暁美さーんっ」

バササッ…

ほむら「(ニコッ)ええ、今行くわ」タッ…


おわり

まどか「鳩くんが気がねなく糞を撒き散らせる社会」



まどか「そういう社会に、私はなりたい」







――――そして、世界はそのようになった。






黒電話「アメリカを攻撃する」ポン

大陸間弾道鳩「北米遠すぎィ!」バサバサバサバサ…

カリフォルニア・サーファー114514「胸にかけて!胸に!・・・ファッ!?」バサバサバサバサ…

ホワイトハウス「大統領大変です!わが国を狙った大陸間弾道鳩でイギリスが糞まみれです!」

花札「なんだと報復だ!生物兵器の使用を許可する!」

生物兵器(鳩)「悔い改めて」ボトボトボトボトボト

(この間、ロシアでは下剤鳩が「見とけよ見とけよ~」と自国を糞まみれにしたがロシア政府は関知していない)

ホワイトハウス「大統領やりました!『北米が平和の使者で糞まみれ』です!!」

花札「やったぜ。」




ほむら(――それでもここは、あの子がなりたかった世界なんだ。なのよね)

なぎさ「マミーーっ。はやく来るのですーーっ!」ピョンピョン

マミ「なぎさ、ちょっと待って。ふふ、元気なんだから」タタ…

さやか「マミさん、すっかりお姉さんだね。急にあずかることになったってのに」

杏子「あいつらホント仲いいよなーー」クスクス

ほむら「ええ……」トボトボ

…パササ ピト

ほむら「!」

クルッポークルッポー

ほむら「……まどか?」ナデナデ

クルッポー  プリッ

ほむら「(ジーン…)」ウルウル

マミ「暁美さーんっ」

バササッ…

ほむら「(ニコッ)ええ、今行くわ」タッ…


おわり

連投すみません


まゆ「プロデューサーのお仕事の人は大変ですねぇ、スーツ着て」
まゆ「プロデューサーのお仕事の人は大変ですねぇ、スーツ着て」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514190792/)

13:名無しNIPPER[sage]
2017/12/25(月) 18:39:26.85 ID:LqU3LnMB0
前作でSSがつまんないといぅ~コメントがありました。 いやあぁ~…ほならね? 自分が作ってみろって話でしょ?
ソッ私はそう言いたいでスッ…けどね? こっちゃあ…こっちはみんなを楽しませる為にィ動画のサムネを….作っている訳でして、やっぱり~…スゥゥ…
前はちょっとぉ、SSシンプルだったのですがぁ~、…いや…ちょとSSやっぱぁ~…凝ったSSが良いかなぁーと思ってまあSS作り始めた訳ですけどもぉ、
そんな~SSつまんないと言わ…とか言われたら、じゃあお前が作れって話でし…だと思いますけどもね?…ええ。
結構ォォ~~~…SSェ~作るのは大変だと思いますよSSの構成ぃ……から考えなアカンし…ヒハァァ…
つまんないと言うんだったら自分が作ってみ゛ろ゛っていう話でしょ?私はそう言いたい。…うん。

170: ◆PChhdNeYjM[sage]
2017/12/19(火) 16:55:35.42 ID:1hpLlIxwO
>>166
同じssを繰り返し投稿するのは手間がかかりますし本当ならやりたくないんですけどね
ここで更新していると貴方のような荒らしが湧きますから
曜「会いたいよ……千歌ちゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513119160/)

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