キース「貴様ァ!名前は?」コウ「はっ!コウ・ウラキであります!」(9)

キース「ウラキ訓練生…貴様はなぜ立体機動試作3号機…デンドロビウムを無断で使用した!?」

コウ「ガトーが立体機動試作2号機で核をぶっぱなして来たので…つい!」

キース「それは本当か!?…アナベル訓練兵!貴様はなぜ核を撃った?」

ガトー「それは、人類はなぜコロニーを落とすのか?…ということでしょうか?」

キース「アナベル訓練兵…貴様は何を言って…」

ガトー「…チッ!」パキッ!

デラーズ「ぐはっ!」ごふっ…

ガトー「…半分…あげます」スッ…

キース「………」

ガトー「……ふっ」ドヤァ!

ガトー「はぁ…はぁ…」ヨロ…

コニー「うわぁ…ガトーのヤツ、もう八時間はぶっ通しで走ってるぜ…」

アニ「まぁ、デラーズ半分にしちゃったしな」

ユミル「どう考えても自業自得だろ?」ハハ…

ガトー「はぁ…はぁ……うっ…」バタッ…

ガトー「うぅ…」ぜぇ…ぜぇ…

シーマ「アンタ…大丈夫かい?」スッ…

ガトー「…!」ガバッ!

シーマ「うわっ!」バシッ!

ガトー「ガツガツガツ!……はっ!これは…」

ガトー「(ニナの)パァン!」

シーマ「…ったく、ガトーもやってくれるよ…ガトーも!」ヒリヒリ…

ガトー「お前は天使か!?」

シーマ「なに言ってんだい、気持ちわるい」

シーマ「はぁ…それ食ったらさっさと部屋に戻りなよ」

シーマ「じゃあな」ヒラヒラ…

ガトー「シーマ…///」

デラーズ(上半身)「わ…わしのガトーが…」

デラーズ(下半身)「あんな女に…」

翌日

座学…

キース「いいか?巨人(ザク)の唯一の弱点はフンドシだ!」

キース「あのフンドシをビームサーベルで削いでやれ!」

キース「それしか巨人(ザク)を倒す方法はない!」

アルミン「教官!」

キース「なんだ?アルレルト訓練兵?」

アルミン「それは、超大型巨人(ビグザム)や鎧の巨人(ドムトローベン)
にも有効ですか?」

キース「もちろんだ!巨人をみたらとにかくフンドシだ!フンドシをやれば間違いない!」

アルミン「は…はぁ…」

アルミン(通常の巨人はともかく…特殊な巨人にフンドシってなかったような…)

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