春香「765荘」 (36)

・書き溜めなし
・更新遅いかも
・オリジナル設定があります
・キャラ崩壊あるかも
・文章が稚拙


それでもいいと言う方はどうぞ


オリジナル設定
・765プロの皆は765荘に住んでいる。
春香・千早

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399056073

すいません途中で投下してしまいました

オリジナル設定
・765プロの皆は765荘に住んでいる
部屋割り
春香・千早:101号室
やよい・伊織:102号室
律子・あずさ:104号室
響・亜美・真美:201号室
雪歩・貴音:203号室
真・美希:204号室

空き部屋があります

Pは音無さんと一軒家で同棲(らぶらぶ)

皆仲良しほのぼのss目指してます

オリジナル設定は追加するかもしれません

皆仲良し765プロ

今日も765荘は賑やかです

春香「千早ちゃん!お料理さしすせそ始まったよ!」

千早「毎回思うのだけれど、食い入るように見すぎじゃない?」

春香「だってやよいの料理は勉強になるんだもん!あ、メモしないと」カキカキ

千早「高槻さん本人に教わるのじゃダメなの?」

春香「…………」

春香「その手があったか」

千早「…気づいてなかったのね」

春香「えへへ」

千早「…はぁ。気づけというほうが酷だったわね。ごめんなさい、春香」

春香「そこで謝らないで!私が頭弱い子みたいだから!」

千早「??」

春香「え、頭弱いんじゃないの?みたいな顔しないで!傷つくよ!」

千早「ふふっ、冗談よ。春香はからかいがいがあっていいわね」

春香「もう!あんまりからかうと怒るよー」

千早「はいはい」

春香「軽くあしらわれたっ」

ドスンドスン

はるちは「!?」

春香「何の音!?って思ったけど……」

千早「恐らく、いえ、間違いなく上の三人ね…」

春香「あの三人を二階の部屋にしたのは間違いだったね」

千早「そうね。でも春香を一階にしたのは正解ね」

春香「なんで?」

千早「春香ったら一日に5、6回はどんがらしてるじゃない」

千早「春香が二階に住んでたら今ごろ床が抜けてたでしょうね」

春香「ひどっ!事実だけど」

春香「あ、そういえば、今日はあみまみあまラジあったんだよ!聞いてくれた?」

千早「当たり前じゃない。記念すべき第一回だから録音しておいたわ」

春香「ほんと!?聞きたいなぁ」キラキラキラ

千早「うっ…そんなに目を輝かせなくても聞かせてあげるわよ」

春香「やった!現場で聴くのとラジオじゃ全然違うからね!」

※あみまみあまラジとは
春香、亜美、真美がパーソナリティのラジオ
今回が第一回の放送となる
Pはこう語る「この三人のラジオとか……嫌な予感しかしない…でもやる。面白そうだから」

~あみまみあまラジ~

亜美「亜美です」バン!

真美「真美です」ババン!

春香「天海です!」ドヤァ

亜美「……はるるん、そんなドヤ顔しても、これラジオだから」

真美「そのドヤ顔真美たちにしか見えないから」

春香「二人につっこまれると悲しくなる

>>8訂正

~あみまみあまラジ~

亜美「亜美です」バン!

真美「真美です」ババン!

春香「天海です!」ドヤァ

亜美「……はるるん、そんなドヤ顔しても、これラジオだから」

真美「そのドヤ顔真美たちにしか見えないから」

春香「……二人につっこまれると悲しくなる」

亜美「そいつぁ酷いですな、旦那」

真美「真美たちだってボケてばっかじゃあないのさ!」

春香「……というわけで!始まりました!あみまみあまラジ!略してあまあラジ!」

亜美「なんか略しかたがなぁ…」

真美「あまあラジっていいにくそう…」

春香「もう!二人ともテンション上げていこうよ!」

亜美「ふぅ…りょーかい」

真美「んじゃ、もっかいタイトルコールいこっか」

~仕切り直し~

亜美「亜美です」バン!

真美「真美です」ババン!

春香「天海です!」バババーン!

春香「というわけで始まりました!あまあラジ第一回!」

あみまみ「イェーイ!」ドンドンパフパフ

春香「今回は第一回ということで、スペシャルゲストをお呼び!」

亜美「おお!早速ゲストとは!」

春香「していません!」

真美「してないんかい!」

春香「初回からゲストに頼っちゃダメでしょ」

真美「うむ、一理ある」

亜美「じゃあ早速ふつおた紹介とかいくのかな?」

春香「いや、その前に…」

春香「まだ始まったばかりなのでコーナーが何もない!」

真美「ので!」

春香「新コーナー募集中でーす!」

真美「真美たちもいちおう考えてるけどね」

春香「たくさんのアイデア待ってまーす」

真美「次はお待ちかね!」

亜美「ふつおたいってみよ→」

サムゲ壮?

>>15
何の事かと思ってググりましたが、さくら荘は関係ありません

ただ皆が仲良しのほのぼのssを書くにあたって
一緒に住ませた方が都合がいいのでそうしただけです

河合荘も何の関係もありません
というか河合荘ってなんだ?
何かのアニメですかね?ググっときます

亜美「えーっと…ラジオネーム『光るおでこ』さんからのお便りです」

真美「光るおでこwwいおりんに喧嘩売ってるね」

春香「光るおでこで伊織を想像した皆さん、今夜は背後に気を付けてね」

真美「こわっ」

春香「伊織を想像した真美は後でぶっとばされるよ」

真美「…やっちまった………はるるん、亜美、後は頼んだぜぃ」

春香「まかせて!真美は安心して逝ってらっしゃい」

真美「漢字変換おかしいよ!さすがにいおりんもそこまで怒らない、よね?」

春香「どうかな?さっきからスタジオの外ですごい顔してスタンバってるよ」

伊織「…………」ゴゴゴゴゴ

真美「…やっべ」

亜美「………二人とも」

はるまみ「ん?」

亜美「もう!黙って聞いてれば好き勝手言って!」

亜美「二人のせいでいっこうに進まないよ!」

はるまみ「………」

春香「亜美が……」

真美「真面目……だと……」

亜美「………………」

亜美「ラジオネーム『光るおでこ』さんからのお便りです」

はるまみ「無視っ!?」ガビーン

~CM~

響「はいさーい!我那覇響だぞ!」

響「もうすぐワンフォーオールの発売日だけど、皆もちろん買ってくれるよね?」

響「自分含め、13人のアイドルをプロデュースできるぞ!」

響「詳しいことはプレイすればわかるさー」

響「アイドルマスターワンフォーオールは通常版は7600 税、初回限定版は11880 税だぞ!」

響「初回限定版にはドラマCDとかついてくるから絶対買うんだぞ!」

春香「さて、ふつおたもろくに紹介できないうちに残る時間はあと10分程になりました」

真美「とりあえず『光るおでこ』さんからのお便りを読んじゃおうよ。亜美」

亜美「あいよ。えー、『あみまみあまラジ放送おめでとうございます。三人がわいわい騒ぎながら進行していく様子が目に浮かびます。あまあラジはとても面白いと思うのでこれからも応援しています!』だって!」

春香「『光るおでこ』さんありがとう!」

真美「応援してくれてるファンのためにも頑張んなきゃだね!」

亜美「一通だけですが、以上!ふつおたコーナーでした!」

春香「さて、そろそろお別れの時間が近づいてきました」

真美「ん~思ったんだけどさ、何か短くない?」

亜美「それは亜美も思った」

春香「あれ?二人とも聞いてないの?」

あみまみ「なにを?」

春香「今日は初回だから30分じゃなくて15分なんだよ?」

あみまみ「……………」

あみまみ「えぇーーーーーっ!!」

亜美「初回なのに15分!?」

真美「いくらなんでもそりゃないぜ!!」

春香「そ、そんなこと言われても…とりあえず、今回はこれで終了です!」

春香「お送りしましたのは天海春香と」

春香「双海真美と」

春香「双海亜美でした!」

春香「それではまた来週~」

ハルルンドーユーコトー セツメイシテヨー

~765荘・101号室~

春香「……………」

千早「……………」

春香「……あはは」

春香「何て言うか、グダグダだね」

千早「ええ、でもそこがいいのよ」

春香「いいのかなぁ」

千早「ラジオなんて言いたいこと話したいことを言えばいいのよ」

春香「そっか…(そうなのかなぁ)」

千早「私は来週も楽しみにしているわ」

春香「!ありがとう!よーし、来週も頑張ろう!」

千早「ふふっ、その調子よ春香」

春香「あ、そうだ千早ちゃん」

千早「?何かしら」

春香「お風呂わいてる?」

千早「ええ、あまあラジを聞いてる間に沸かしておいたわ」

春香「さっすが千早ちゃん!」

千早「誉めても何も出ないわよ」

春香「なにか出てきても反応に困るけどね」

千早「で?それがどうかしたの?」

春香「いや、たまには一緒に入ろう!って言おうと思ったけど…」

千早「けど?」

春香「千早ちゃんが入ってる間に私が夜ご飯を作ってたほうが効率がいいことに気がついてしまいまして」

千早「そうね。そのほうが効率がいいわね」

春香「でも一緒に入りたいかなーって」

千早「…明日一緒に入ってあげるわ」

春香「やったぁ!じゃあご飯つくるからちゃっちゃと入っちゃってね」

千早「はいはい」

春香「さて……何作ろうかな?」ガチャ

冷蔵庫「ナニモハイッテナイヨー」

春香「……………ふむ」ガチャ

冷蔵庫「ナニモハイッテナイヨー」

春香「え!?何で!?何で何も入ってないの!?」

春香「飲み物しか入ってないよ!」

春香「おかしい。どう考えてもおかしい」

春香「よし!五日前の献立から思い出してみよう」

五日前
朝:コンビニ弁当
昼:コンビニ弁当
夜:コンビニ弁当

四日前
朝:カップラーメン
昼:コンビニ弁当
夜:コンビニ弁当

三日前
朝:なし
昼:コンビニ弁当
夜:外食

二日前
朝:コンビニのおにぎり
昼:カップラーメン
夜:外食

一日前
朝:カップラーメン
昼:なし
夜:コンビニ弁当

春香「………………」

春香「ろくなもん食ってねぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!」

春香「ほとんどコンビニ弁当って………」

春香「…………………」

春香「きっと仕事が忙しかったんだね!うん、そうに違いない!」

春香「となると、買い物してこないとなー」

春香「うーん……」

春香「千早ちゃんああみえて寂しがりだからなぁ。」

春香「お風呂でたとき私がいなかったら慌てそうだなぁ」

春香「うーん……」


ピンポーン


春香「?誰だろう」

ガチャ

亜美「やっほ→」

春香「亜美?どうしたの?」

亜美「いやーあれだよ、伝言みたいなやつ」

春香「普通にメールじゃダメだったの?」

亜美「んもう!細かいことはいいじゃん!」

亜美「明日、いおりんの誕生日パーティーを事務所でやるから色々用意しといてね」

亜美「そんだけ。じゃね→」

春香「え?それだけ?」ポカーン

春香「………伊織の誕生日……」

春香「い、いや、忘れてた訳じゃないよ?」

春香「ただ、忙しくてプレゼント買う暇がなかっただけだから!」

春香「………………」

春香「誰に言い訳してんだろ」

春香「とりあえず今は夜ご飯の確保を最優先にしよう!」

春香「えー、現在時刻は……」

9:02PM

春香「九時二分………スーパーならまだ開いてる!」

春香「よし!いってこよう!」

春香「千早ちゃんは……書き置きでもしとけばいいか」

春香「えーっと…『夜ご飯の材料を買ってきます』…これでいいか」カキカキ

春香「いってきまーす」ガチャ バタン

~スーパー~

春香「うーん……何作ろうか」

春香「今日はクックドゥさんに頼ろう」

春香「いろいろあるなぁ」

春香「よし!回鍋肉にしよう」

春香「必要な材料は……豚バラ肉とピーマンとキャベツと長ネギね」

春香「あとは、他にも色々買っておこう」

春香「~~~♪」



そのころ

千早「さっぱりしたわ」

千早「春香、出たわよー」

千早「…………」

千早「いない」ショボーン

春香「ふぅ。買いすぎちゃったかな?」

春香「千早ちゃんが寂しがってるだろうし早く帰ろう」

春香「あ、伊織のプレゼントどうしよう……」

春香「パーティーは夜だから明日でも平気か…」

春香「何にするか考えとこうっと」

春香「千早ちゃんは用意してるのかなぁ」

春香「帰ったら聞いてみよ…………きゃあっ!」

ドンガラガッシャーン

春香「いたたたた…………」

春香「…………………………」

春香「…………………………」

春香「…………………………」

春香「……卵つぶれた (´・ω・`)」

春香「もういいや」

春香「卵は今度買い直そう」

ガチャ

春香「ただいまー」

千早「春香!おかえりなさい!」ギュッ

春香「よしよし(かわいい)」

春香「じゃあご飯作るから待っててね」

千早「うん」

春香「あ、そういえば千早ちゃんは伊織のプレゼント買った?」

千早「当たり前じゃない」

春香「ははは……だよね」

千早「まさか春香、買ってないの?」

春香「実は……」

千早「…うわぁ」

春香「え?何その軽蔑した目、さっきのかわいい千早ちゃんはどこにいったの?」

千早「そんなことはどうでもいいわ。それより、どうするつもりなの?」

春香「明日にでも買おうかなって」

千早「何を買うかは決めておいた方がいいわよ」

春香「はーい」

五日前の食事覚えてるとかすげえ

>>35春香「ご都合主義ってやつだね!」

春香「さて、作りますか」

春香「ふんふんふ〜ん♪」

春香「できた!」

千早「さすがクックドゥね」

春香「さすが春香ね、じゃないんだ」

千早「ええ、まあ」

春香「ふんだ!春香さんだってやれば出来るんだから!」

千早「そんなことはいいから食べましょ。さめてしまうわ」

春香「そんなこと………」

千早「おいしいわ」モグモグ

春香「もうたべてるっ」

千早「ごちそうさま」

春香「そして早いっ」

千早「おいしすぎて春香の分も食べてしまったわ」

春香「えっ」

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