男「安価で好きな物が出てくる?」(337)

男「変なもんが俺の部屋に置いてあった」

男「横に置いてあった説明書によると、レバーを回すと何かが出てくるらしい」

男「ガチャポンみたいなものかね」

男「……回してみるか?」

男「それ」ガチャン



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最新型pc

男「お?」

男「ノートパソコンが出てきた」

男「ふむ、起動してみるか」

ウィーン

男「うわ、早! 起動がすごい早い!」

男「もうデスクトップ画面が出てくるのか!」

男「しかもwindows8じゃん!」

男「すげー、色々おもしれー」

男「早速ネットに繋いで……」

男「家は無線lanだから設定めんどいんだった……」

男「……」カチカチ

男「……む」カチカチ

男「……こっちか」カチカチ

ボガーン

男「あ、ちくしょー」

男「……」

男「最近のパソコンにもマインスイーパが入ってるんだな、ついハマっちまった」

男「ネットに繋ぐのは後にして」

男「問題はこっちだな」

男「まさか、レバーを回したら今時の高そうなパソコンが出てくるとは」

男「……他にも色々出てくるかも?」

男「……よし、回そう」ガチャン



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オナホ

男「……こ、これは」

男「オナホやないかい!」

男「ロリムチjkの誘惑ってなんだその商品名」

男「……」

男「まあ俺も男だ、ものは試しってことで……」

男「ローションは……付属してるな」

男「おかずは俺のパソコンに保存してる秘蔵の画像で……」

男「よし」

男「……」

男「キツ……」

男「……」

男「ん……」

男「……」

男「……はぁ、はぁ」

男「……ぁ、あ」

男「うっ」

男「ふぅ……」

男「まあなんだ」

男「ロリムチって言うだけあってキツめで強い刺激が来る感じだったな」

男「結構良かった」

男「……」

男「後処理が面倒なんだよなあ……」



男「さて、後処理も済んだところで」

男「次行ってみるか」

男「それ」ガチャン



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母親


母「ちょっと男!」

男「げえ、母さん!」

男「なんで母さんが出てくるんだおい!」

母「大学行って一人暮らしだからって、片付けもロクにしてないみたいじゃないの!」

男「いやだってほら、面倒じゃん?」

母「私が片付けてあげるから、ほら!」

男「わわ、待って待って!」

男「(まだオナホしまってないし、パソコンにはおかずの画像が表示されたままなんだよ~!)」

母「ゴミはちゃんと捨てて、衣類はちゃんと畳んで!」

男「お、俺が自分でやるから! 何もしなくていいって!」

母「お前はそう言っていつもやらないんだから!」

男「やるから! こればっかりはやるから!」

母「全く……ちゃんとやりなさいよ?」

男「分かったって」

母「じゃあ母さん帰るから、きっちり、片づけなさいね?」

男「だから分かったって、何回言うんだよ」

男「さて、やっとこさ母さんは帰ったわけだけど」

男「まさか人も出てくるとは……侮れないな、これ」

男「だがしかし、それでも俺は回す!」

男「あ、待った、オナホしまって、画像閉じてっと」ガサ カチ

男「よし、いくぞ」ガチャン



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セフレ

男「!」ピコン

男「何かムフフな展開が起きる予感……!」ガチャン

男「……ん、何これ」

男「パンフレットか?」

男「えーと、セフレ、スウェーデンの都市の一つ」

男「なんだそりゃ!」バシン

男「俺のときめきを返せ!」

男「セフレの都市の模型が出てきても嬉しくないわ!」

男「あーくそ……」

男「……ん、セフレの観光チケットもあるのか」

男「別にいいよ、スウェーデン語さっぱりだし……」

男「……」

男「さて、テンション下がったけど次行くか」

男「よいしょ」ガチャン



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ちっちゃいおっさん

おっさん「あーしんどいわー」

男「何このちっちゃいおっさん」

おっさん「誰がチビじゃこら!」

男「いやだって、手乗りサイズじゃん」

おっさん「誰が手乗りサイズじゃ! それは言い過ぎやろが!」

おっさん「大体お前は誰なんだおい!」

男「こっちが聞きたいよ、こんなおっさんが出てきて何が面白いんだよ」

おっさん「誰かツマラン男やて! こんな歳になっても独身なのがアカン言うのか!」

男「お前の歳なんか知るか!」

おっさん「もうええわ! ワシ帰るわ!」

おっさん「って、ここどこじゃい!」

男「俺の部屋だよ!」

おっさん「だからそれはどこなんじゃと聞いとるんや!」

おっさん「とにかく外に出るからな! ワシ帰るからな!」

おっさん「くそー、相方に先に結婚されるし、この前最下位になって全額支払ったり、ついとらんわもう」ガチャ

男「帰ったか……」

男「……あのおっさん、どこかで見たことあるような?」

男「さて、気を取りなおして、次行くか」

男「なんかもう、何が出るのか分からんね」

男「それでも回す、それ」ガチャン



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男の娘

男の娘「……」

男「(あ、かわいい)」

男の娘「あ、あの」

男「ん?」

男の娘「ここ、どこですか?」

男「俺の部屋だよ」

男の娘「そ、そうですか」

男「出口はあっちだよ」

男の娘「あ、分かりました、では失礼します……」

男「待ったァ! 何帰ろうとしてるんだァ!」

男の娘「ひっ!?」ビクッ

男「せめてアドレス! アドレス交換しよう、な?」

男の娘「あ、あの、その」

男「そうだ、よかったら今度どこかに一緒に遊びに」

男の娘「ごめんなさい! 僕、男なんです!」

男「そうだな、あそこの遊園地とか……」

男「今なんて言った?」

男の娘「罰ゲームで友達に無理やり女装させられてるんですぅ!」

男「なっ!」

男の娘「そそそんなわけで! ごめんなさいさよならっ!」

男「」

男「あっでも! アドレスだけは! まずは友達から、な!?」

男の娘「ひいい!?」

同じ人しか安価取ってないから夜にまた来る

男「なんとかアドレス貰った」

男「しかし、男だとはなあ……」

男「言われてみると、声の感じとか男っぽかったような」

男「……でもちんちくりんだったからなあ、歳は分からんけどランドセル背負っててもおかしくない見た目だわな」

男「さて、次行こうか次」

男「それ」ガチャン



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上げ忘れた
安価下

ポン酢

男「お、ポン酢だ」

男「結構好きだよ、俺」

男「しゃぶしゃぶはポン酢だよな!」

男「ざるうどんのタレにも使ってるぜ」

男「……」

男「でも一人暮らしだとしゃぶしゃぶ食べないからそんな使わないかなあ」

男「とりあえず冷蔵庫入れとこ」

男「冷蔵庫に使いかけがまだあった」

男「仕方ない、棚にしまっておこう」

男「栓開けてないから常温でも大丈夫だろ」

男「……」

男「正直、ポン酢だけでどうしろというね」

男「一気飲み! ガボゴボ!」

男「んなことするかボケ!」

男「さ、次行こうか次」

男「それ」ガチャン



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良い男

良い男「ん? ここは?」

男「!」

男「(か、カッケェ!)」

男「(なんつーか、もうオーラからしてカッケェ!)」

男「(てか見たことある!)」

男「あなたは確かハリウッドスターの!」

良い男「おや? 僕のことを知っているのかい?」

男「最新作の映画見ました! カッコよかったです!」

男「サインください!」

良い男「お安い御用さ、どこにサインすればいいかな?」

男「えっとですね、ここに丁度良くサイン色紙があります!」

良い男「オーケー、よっと」サラサラ

良い男「出来た、はいどうぞ」

男「ありがとうございます!」

良い男「おっと、もうこんな時間か、行かなければ」

良い男「じゃあね、ボーイ」ガチャ

男「うはー、ナマのサインだー」ホクホク

男「大事に飾ろう」

男「いやー、まさかハリウッドの俳優が出てくるとは!」

男「ホントに予想がつかないな!」


男「さて、この勢いで次行くぞ」

男「よっ」ガチャン



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小3の時の担任

担任「ん?」

男「あ!」

担任「おお! お前は!」

男「あなたは確か!」

男「小学三年の頃の担任の!」

男「……えっと」

男「名前なんだっけ」

担任「おー? あれだけ世話してやったってのに覚えてないってか」

男「あーいや、その、お久しぶりです先生!」

担任「……まあいいか、お前も大きくなったな」

担任「……えっと」

担任「名前なんだっけ」

男「人のこと言えないじゃん!」

お前らが取るのが早いだけだ、うん、多分

担任「まあその、あれだ!」

担任「本当に大きくなったのに面影が残ってるもんだな!」

男「先生も老けましたね」

担任「お? 言うようになったじゃないか」

担任「しかしなんだ、お前も二十歳になったわけか」

担任「今度飲みに行くか?」

男「あ、いいですね!」

担任「お前と一緒につるんでた奴も呼んで久しぶりに説教してやろう!」

男「ちょっと! 勘弁してください!」

男「そんなわけでアドレス交換した」

男「いやー、懐かしかったな」

男「……まだ名前思い出せてないけど」


男「さて、懐かしむのもそこそこにして、次行こうか」

男「それ」ガチャン



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哺乳瓶

男「哺乳瓶!」

男「哺乳瓶!?」

男「誰が使うんだこんなもん!」

男「……哺乳瓶かあ」

男「物心ついたときはもう哺乳瓶なんて使ってなかったよなあ」

男「……」

男「今はもう使わないよ?」

男「これにミルク入れてチューチューするとか恥ずかしいし」

男「まあ粉ミルクも無いんだけどね」

男「なんか牛乳飲みたくなってきた」

男「冷蔵庫から出してコップに注いで、と」

男「……」

男「だから哺乳瓶なんて使わないよ?」

男「んっんっ」ゴクゴク

男「ぷはーっ!」

男「こうやって一気に飲む方が気持ちいいからな!」


男「さて、哺乳瓶は端に寄せておいて、次行くか」

男「それ」ガチャン



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ヤンデレの男の姉

ヤン男姉「あら? ここは……」

男「ん? たしかあなたは」

男「俺の同級生のヤンキーだけどどこかツンデレな通称ヤンデレ男」

男「の、お姉さんでは?」

ヤン男姉「説明ありがとうね」

男「久しぶりですね」

ヤン男姉「そうねぇ、弟とは仲良くしてる?」

男「はい、なにかといじると面白いですし」

ヤン男姉「あー、それわかるわ、私もよくからかってるのよ」

ヤン男姉「……だけど」

ヤン男姉「もし私の弟を傷付けるようなことをしたら……」

ヤン男姉「分 か っ て る わ ね ?」

男「ヒッ」

男「(そう、この人もヤンデレなのである、別の意味で)」

男「(ヤン男も苦労してんだろうなあ)」

ヤン男姉「そうだ、せっかくだからアドレス交換しましょう」

男「え、あ、はい」

ヤン男姉「……最近私の弟を誑かそうとしてる雌ぶ、女がいるのよ」

男「そ、そうなんですか」

ヤン男姉「……うふふふふふ」

男「(おっかねぇ)」

男「普段はおっとりな優しいお姉さんなのだが」

男「弟のヤン男のこととなると戦慄が走る」

男「あの真っ黒に澄んだ目は簡単に出来るもんじゃねえよ……」

男「ヤン男を誑かしてる女、アーメン」


男「勢いでアドレス交換しちゃったけど、それは忘れて次行こう」

男「それ」ガチャン



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ゴンさん

ゴンさん「this way…」

男「(俺が体全体で感じたもの、それは恐怖だった)」

男「(身体が竦み上がり、俺は瞬きすら出来なかった)」

男「(思考回路が恐怖で埋め尽くされ、何も考えることが出来なかった)」

ゴンさん「……」

ゴンさん「first comes rock……」

男「(そんな中、俺の頭に一つの単語、いや、文字が浮かび上がった)」

男「(死)」



男「なーんてな!」

男「やっぱhunterxhunter面白いな!」

男「冨樫仕事しろ!」

男「というわけで出てきたのは単行本でした、まる」

「follow me……」

男「!?」


男「……何も聞こえなかった、うん」

男「次行こう、行かなければならない」ガチャン



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女装のいろはがかかれた本

男「ん、何だこの本」

男「女装の心得、上巻」

男「……」

男「こっちは、中巻と下巻」

男「……女装の本ってなんなんだよおい」

男「てか三巻もあるほど分厚い内容なのかよ」

男「……まあなんだ」

男「女装といったらあいつだな」ピポパ

男の娘「な、何この本?」

男「あげるよ」

男の娘「いらないよぉ! なんなのもう!」

男「今だって女装してんじゃん」

男の娘「こ、これは罰ゲームで……!」

男「どんだけ負けてんだよ」

男の娘「と、とにかく、いらないから! ごめんなさいさよならっ!」

男「俺が持ってても仕方ないだろ! いいから持って帰れ!」

男の娘「うわーん!」

男「ふう、なんとか持ち帰ってもらった」

男「これで彼の女装テクも一層磨かれ……彼? 彼女?」

男「とにかく、罰ゲームで女装させられるとか何やってんだろうな一体」

男「さて、次行こうかね」

男「それ」ガチャン



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ブラコン妹

ブラコン妹「ん、ここどこ?」

男「知らない人が出てきた」

ブラコン妹「あ、ねえあなた、私のお兄ちゃんはどこ?」

男「いや、知らないけど」

ブラコン妹「そう……」

男「……」

男「(誰かに似ているような……)」

男「あ!」

男「もしかして、あのハリウッド俳優のロジャー・ブラコンネスさんの妹さん!?」

ブラコン妹「あら、よく知ってるわね」

男「番組で有名人の家族紹介とかやってたので」

ブラコン妹「ふーん、そう」

男「日本語上手いですね」

ブラコン妹「日本の暮らしも長いからね、私のお兄ちゃんは?」

男「あ、これロジャーさんのサインです!」

ブラコン妹「あら、ナマなんてすごいじゃない、それよりお兄ちゃんはどこ?」

男「サイン貰ったのはついさっきなので近くにいるんじゃないでしょうか」

ブラコン妹「そう、分かった」

ブラコン妹「じゃあ私もう行くから」

男「あ、はいさようなら」

ブラコン妹「早くお兄ちゃん成分を補給しないと……」ガチャ

男「(最後なんて言った?)」

男「なんつーか」

男「人ばっかり出てくるな、これ」

男「次は誰、違う、何が出てくるかな」

男「よいしょ」ガチャン



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ホモただし男の娘に限る

ただし「男の娘に限るっ!」

男「うわ! いきなりなんだ!?」

ただし「あ、ゴメン」

男「誰?」

ただし「俺? 俺は本望 正って言うんだ」

男「ホモ?」

ただし「ホモじゃない! 本望!!」

ただし「君みたいにホモ言う奴がいるからホモただしなんて不名誉なあだ名が付けられたりするんだ!」

ただし「俺が好きなのは男じゃなくて男の娘だというのに!」

男「結局ホモじゃねえか!」

ただし「まあ、こうして会ったのも何かの縁だ」

ただし「アドレス交換しようじゃないか」

男「なんでやねん」

ただし「君の周りに男の娘がいる気配がするものでね……」

男「(あれは野獣の眼だ、獲物が俺じゃなくて本当に良かった)」

男「(そして鋭い、推察も、眼光も)」

男「勢いでアドレス交換してもうた」

男「出来ればあまり関わりたくない」

男「さて、ホモは忘れて次行こう、うん」

男「そい」ガチャン



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>>65「フヒッ?」

男「誰だお前は!」

>>65「地獄からの使者、スパイダーマッ!」

男「え?」

>>65「……あ、あれ……」

男「……」

男「(うわぁ……)」

>>65「……え、あ、えっと……ここどこですか……」

男「出口はあっちだよ」

>>65「あ、えっと、そうですか……」

男「……」

>>65「……」

男「風呂、入った方がいいよ」

>>65「あ、はい……」

男「ホントに誰だったんだあいつ」

男「なんかキモかったし、臭ってたし」

男「スパイダーマってなんなんだよ」


男「さて、あいつは早いとこ忘れて次行こうか」

男「それ」ガチャン



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                              <::::::::::::
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:::ミミミ:::ミミ::ヽ:lゝ、_,ノ::::::>"´}〉::::ヘ::::::/三彡<》    __,,,r
::ミミミ:::::ミミミミ!、;;:::::::::/◎/:>彡|/彡ll||||llll《_,,,-‐''"彡::::::
:ミミミ:::::::ミミミミヽ〉::::::ヽ==彡ヾ‐"/ヾ::ヽ;::l||ll彡´彡彡:::::::::::::::

ミミミ:::::::::::ミミミ:〈-‐‐''"´ヘ  _,/  //ill||||lli::::彡::::::::::f::::::::::::::
ミミミ::::::::::::ミミミ:ヘо_,,‐''"ヘ´  .//illl||||lll彡::::::::::::::f::::::::::ミミ
ミミミ:::::::::::::::ミミミミヽ、ο _,,ヘ//彡"::::/::::::::::::::f:::::::::::::ミミ

ミミミミ:::::::::::::::::ミミミミ`、''"___,,丶彡:::::::;x"::::::::::::::::f:::::::::::::::::::ミ
::::::::ミミミミ::::::::::::::ミミミミミ彡:::::::::::;=‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


安価下……なのだが、
それはなんのaaなんだ?

男「これは……」

ブラックゲッター「……」

男「ロボットのフィギュア?」

男「あ、可動式なんだな」ガシャガシャ

『トマホォォォォォク・ブゥゥゥゥゥゥメランッッ!!』

男「うわ、声出た!」

男「とりあえず、武器持たせてかっこいいポーズ取らせて飾っておいた」

ブラックゲッター「……」シャキーン

男「頭部パーツは結構好みなんだけど」

男「もっとこう、胴体部がスマートな方が俺としては好みというか」

男「うん、まあいいや」

男「次行こうか」ガチャン



出てきたもの>>↓1

白ピクミン10匹

男「……」

男「?」

男「何か出てきた?」グシャ

「フミャッ!」

男「ん、何か踏んだ?」

男「うわ、なんか靴下に染み付いてら!」

男「これもう何が出てきたのか分からんね」

男「とりあえず、踏み潰すくらいの小さなものだということだけしか分からん」

白ピクミンには♪

男「この変な液体は足の裏にはつかなかったけど」

毒がある♪

男「なんかジュクジュクしてんな……」

男「この靴下、捨てた方がいいかもしれんね」


男「さて、靴下一足が犠牲になったところで次だな」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

レミントンm870

男「な、なんだこれ」

男「ライフル?」

男「お、重い」

男「あ、説明書だ」

男「レミントンm870……?」

男「ショットガンなのか」

男「はー……」

男「あれだよな、バイオハザードとかに出てくる、ね」

男「……本物なのか?」

男「……」

男「……」カチ

男「……そ、そりゃあ、弾が入ってるわけ無いよな」

男「……」

男「コメントに困るな……」

男「……」

男「兄より優れた弟などいねぇ!」チャキ

男「……っく」ドサ

男「片手で持つもんじゃねえなこれ」

男「とりあえず端に立て掛けておいてだな」

男「次行こうか」

男「今度は何かなー」

男「よいしょ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

キチガイ

キチガイ「……」

男「……」

キチガイ「今日の晩御飯はは白身魚のムニエルだな」

男「(料理好きの男性、kitchen guy)」

男「上手いこと言ったつもりかっ!」

キチガイ「うお!?」

キチガイ「てあれ、ここどこだ」

男「献立考えてまわりが見えていなかっただと……」

キチガイ「ああいけない、バターを買いに行かなくては」

キチガイ「君、ここはどこだい?」

男「出口はあっちで、スーパーは道路沿いに歩くとありますよ」

キチガイ「おお、これはご丁寧にどうも」

キチガイ「ところで君、料理するかい?」

男「いや、そんなにしないかな」

キチガイ「えっ!? ダメだよそれは!」

キチガイ「料理はね、素晴らしいんだ!」

キチガイ「知恵ある人類が生み出した神秘なんだ!」

キチガイ「それを疎かにするなど……」

キチガイ「間違っているっ!!」

男「(料理方面で気違いでしたとさ)」

男「よく分からないけどアドレス交換しちゃった」

男「彼曰く、料理のいろはを教えてやるとかなんとか言ってたが……」

男「関わりたくないな」

男「あと、せっかくなのでポン酢をプレゼントした」

男「メーカーが云々言ってたけど聞き流した」

男「さて、奴は忘れて次行こうか」

男「それ」ガチャン



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プレデター

プレデター「……」バンッ!

男「!?」

プレデター「……」

男「な、なんだフィギュアか、ビビらせんな」

男「しかしなんだ、気持ち悪いほどにリアルだな……」

プレデター「……」

男「映画見たことないんだよな」

男「どんなもんなのかね」

男「せっかくなのでロボットと並べてみた」

ブラックゲッター「……」

プレデター「……」

男「……」

男「造形が違い過ぎて合ってないな」

男「斧と槍、どっちが強いのやら」

『ゲッタァァァァァァァァ・ビィィィィィィムッッ!!』

男「うるせぇ!」

男「さて、可動式だったのでポーズを取らせたところで次だ」

男「……」

男「あれ、勝手に声が出るんだがどうにかならんのかね?」

男「まあいい、とにかく回そう」

男「よいせ」ガチャン



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ターミネーター

男「ターミネーター!」

男「の映画のdvdだ」

男「そうだな、2のラストのサムズアップが印象的かな」

男「こう、ビシィッ! ってね」b

男「……」b

男「dvdレコーダー無いんだよなあ」

男「と思ったけど、パソコンで見れるのか」

男「あと、曲も覚えてるんだよなあ」

男「デデンデンデデン! ってね」

男「……」

男「マリオのbgmをぶつ切りにしてあれに似せてるのには吹いたな……」

男「テレッテッテレッ……」

男「……ふっ」

今日はここまで
一応酉つけとく

男「映画を見るのは後にしてだな」

男「次に行ってみようじゃないか」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ファミコン

男「お、ファミコンだ」

男「懐かしいなー、子供の頃よく遊んでたな」

男「初めてやったのがマリオ3だったけど、途中セーブが無かったから全クリ出来なかったんだよな」

男「思い出に浸るのはこれくらいにして……」

男「……」

男「ゲームソフトが無いんじゃ何も遊べないじゃねえか!」

男「というか、実家にもう一台あるからぶっちゃけいらないな、うん」

男「見たところ新品だが……このご時世に新品はすごいな」

男「……オークションに出したらそこそこ値がつくかね?」

男「……端に寄せておこう」

男「さあ次だ」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

グロ画像集

痴女「あら、感じちゃう? 感じちゃってるのね!?」サワサワ

男の娘「あっ、や、やだぁ……」

男「は?」

痴女「……あら?」

男の娘「え……え!?」

痴女「確か私、電車に乗ってたと思うのだけれど」シュッシュッ

男の娘「んんっ、や、やだ、見ないでぇっ」

男「……」

男「は?」

痴女「まあ電車から降りちゃったわけだから、続きはトイレで……ね?」

男の娘「あぅぅ」

男「……」

男「はっ!?」

男「何しとるか貴様ら!」

痴女「ん? あなた誰?」

男「トイレはあっちだ!」

男の娘「ちょっと! 助けてよ!」

男「とりあえず情事は中断してもらった」

痴女「もう、いけず」

男の娘「危なかった……」

痴女「仕方ないから私のパンツをあげるわ、良い感じに湿ってるわよ」ヌギ

男の娘「だから止めてってばぁ!」

男「続きは部屋を出てからやってくれ」

男の娘「ああ! 見捨てないでぇ!」

痴女「ほら、早く行きましょ?」ガシッ

男の娘「うわーん!」ズルズル


男「……」

男「アーメン」

男「次行くか」ガチャン



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缶の開いたシュールストレミング

男「連続安価取り自重しろ!」ブンッ

>>136「ぐわっ!? なんだこれ、くせぇ!」ベチャ

>>136「うわあああああ!!」

男「お前みたいに空気の読めない奴がいるから安価スレがクソになっていくんだ!」

男「注意書きに無かった? そんなの詭弁だ!」

男「回りから冷たい目で見られてるのを自覚しやがれ!」

>>136「くせぇよお! 鼻があああ!」

男「……おい、マジでくせぇぞ、てか臭い充満しとる!」

>>136「お、うぐ、おええええ!!」

男「馬鹿、吐くな!」

男「はい、後処理全部済ませました」

男「いやあ、シュールストレミングはやばいですね、実物を見て実感しました」

男「あれはね、俺だったら食えない」

男「さて、次行くか」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

戦艦大和

男「戦艦大和」

男「の模型」

男「へぇー……結構細かいな……」

男「……」

男「正直言うとね」

男「戦艦には詳しくないからコメントのしようがない」

男「つまり、そんなに欲しいわけでもない」

男「せっかくなので並べてみた」

ブラックゲッター「……」

プレデター「……」

大和「……」

男「……」

男「ドーン、ドーン!」

プレデター「……」

男「駄目だ、全く聞いてない!」

男「あ! あそこから来るのは!」

男「僕らのヒーロー、ゲッターロボ!」

『ゲッタァァァァァァァァ・トマホォォォォォクッッ!!』

男「……」

男「何やってんだろ俺」

男「……」

男「少年時代を堪能したところで次だ」

男「今度は何が来るのかな」

男「よっと」ガチャン



出てきたもの>>↓1

シマエナガ

シマエナガ「チュンチュン」

男「お、かわいい」

男「ちっちゃい鳥だな」

男「よく分からんけど、スズメの仲間かな?」

シマエナガ「チュンチュン」

男「お、肩に乗ったぞ」

シマエナガ「チュン」ツン

男「いてっ!」

シマエナガ「……」ツンツン

男「こら、首筋をつつくな!」

シマエナガ「チュン」バサバサ

男「窓から飛んで行っちまった」

男「……」

男「まあなんだ、久しぶりにほっこりしたな」


男「よし、次だ」

男「次は何かなーっと」ガチャン



出てきたもの>>↓1

青鬼

青鬼「……」

男「げえ! 鬼!」

男「昔話とかでよく出てくる角の生えた鬼!」

青鬼「……」グス

男「……ん? 泣いてるのか?」

青鬼「……あれ? ここは?」

男「あの、なんで泣いてるんですか?」

青鬼「え? あぁ……少し昔のことを思い出してね……」

青鬼「オラの親友に人間と仲良くなりたい鬼がいたんだ」

青鬼「そこでオラが一肌脱いで人間と仲良くなるよう取り計らったんだ」

青鬼「作戦は上手く行って彼は無事に人間と仲良くなったんだよ」

男「はあ」

男「(なんか語り出した)」

青鬼「だけど、作戦の都合上、オラはもうその親友とは会えなくなってしまってね」

青鬼「今、オラはあちこち旅をしてるんだが、たまに一緒にいた頃を思い出してしまうんだ……」

男「あー、はい」

青鬼「……」

男「……」

青鬼「さて、長居もアレだし、そろそろ行くかな」

男「あ、そうですか」

青鬼「つまらない話を聞かせて悪かったね」

青鬼「それじゃあね」ガチャ

男「……」

男「鬼なんていたんだな」

男「というかここ、モロに人間の街だけど外に出て大丈夫か?」


男「知らね」

男「さあて、次行こうか次」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビ「」ビチビチ

男「なんだこれ、ちっさ」

男「エビか? ……オキアミ? 分からん」

ミナミヌマエビ「」ビチビチ

男「エビといえば」

男「好きなエビ料理はエビフライだぜ」

男「でもエビって高いんだよな」

ミナミヌマエビ「」ビチ……

男「あ、動かなくなった」

男「そりゃあ陸に放っておいたらそうなるわな」

男「ティッシュに包んでゴミ箱にポイした」

男「……」

男「正直、よく分からないものが出てくると反応に困る」

男「それでも俺は回すのさー」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

皮膚が緑色で体が犬で顔が人間の生き物

犬マン「……」

男「うわっ」

男「気持ち悪い、それしか言えない」

犬マン「わん(cv.大塚明夫)」

男「なんか渋い声だな、キモい」

犬マン「餌を寄越せ」

男「喋った」

犬マン「寄越せ」

男「……お前にやるようなものは無い」

犬マン「……チッ」

男「(舌打ちされたぞおい)」

犬マン「ふん……」キョロキョロ

犬マン「!」

白ピクミン(生き残り)「!」

犬マン「バウッ!」パクッ

白ピクミン「フミャッ!?」

犬マン「……」モシャモシャ

犬マン「はうぅっ!?」ギュルルル

犬マン「ぐ、ぐおおお、腹がっ……」

男「何食ったか知らないが、早く出ていけ、ほら」

犬マン「ぐぬぬぬ、やられた……」トコトコ

男「さて、なんかキモい生き物は外に追いやった」

男「何食ったんだろうな、あいつ」

男「顔色が緑色だったぞ」

男「いや、最初から緑色だったか」

男「どっちにしろキモいからもういいや、次だ次」

男「そいや」ガチャン



出てきたもの>>↓1

暁美ほむら

ほむら「まどかあああああああ!!」

男「!?」

ほむら「まどかのパンツ! まどかのパンツ!」

ほむら「ぺろぺろ! むしゃむしゃ! ごっくん!」

男「……」

ほむら「……は!?」

ほむら「こ、ここは!?」

ほむら「私はまどかの部屋にいたはず……!」

ほむら「もしや魔女の仕業っ!?」

男「……」

ほむら「!」

ほむら「何者!?」チャキ

男「うわっ!? 銃向けないでよ!」


ほむら「事情は分かったわ」

男「ほっ」

ほむら「ここは見滝原ではないみたいね」

ほむら「魔女の気配を感じないわ」

ほむら「キュゥべえもいないみたいだしね」

ほむら「あなた、即刻元の場所に戻しなさい!」

男「んなこと言われても」

ほむら「元の場所に帰れないなんて冗談を言うつもりじゃないわよね?」

男「と、とりあえず外に出たらいいと思います」

ほむら「そう……分かったわ」

ほむら「できればもう会いたくはないわね」ガチャ

男「……」

男「あいつ、パンツ置いてったぞ」

ほむら「……」ガチャ

男「……また会ったな」

ほむら「……うるさいわね」ヒョイ バタン

男「(パンツ持ち帰った)」

男「……つまりなんだ」

男「変態だった、ということかな」

男「次行こうか、うん」ガチャン



出てきたもの>>↓1

マトボッククリ

男「お、これは!」

男「マツボ……」

男「いや、マトボッククリ!」

男「高貴な品で裕福な層のみが収集しているという、レア物!」

男「まさか、実物を拝める日が来るとは思わなかったぜ……!」

男「……」

男「いざ手にすると、扱いに困るな……」

男「まずはそうだな……」

男「……」

男「どうしよう」

男「いけない、手が震えてきた」

男「これ一つでちょっとした大金が入ってくる……!」

男「早速オークションだ!」



男「……」

男「まあ売れるわけないよね」

男「所詮はマツボックリだもの」

男「さて、次行くか」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ドラクエの主人公

「ん、ここは?」

男「!」

男「その装備、鳥山明さんの作画」

男「まさかドラクエの勇者!」

男「しかも初代!」

「ん? 俺を知ってるのか?」

「まあ隠すことでもないな、俺こそが……」

ああああ「勇者ああああだ!」バーンッ

男「……」

ああああ「……」

男「何その名前」

ああああ「う、うるせぇ!」

ああああ「しかしなんなんだ一体、俺は姫様を助け出したところだったんだが……」

男「ゆうべはおたのしみでしたね」

ああああ「それほどでも」

ああああ「あ、でもなんつーか、彼女、マグロ気味だったというか」

男「ごめんなさい、もういいです」

ああああ「そう?」

ああああ「ところで、元の世界に帰るにはどうしたらいいんだ?」ガサゴソ

男「人のタンスを漁るな!」

ああああ「ちっ、何も無いな……」

男「帰れ」

男「ルーラを唱えて天井に頭をぶつける」

男「なんてヘマはせずに普通に外に出てからルーラ唱えてた、つまんねえの」

男「もういいや、次行こう」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

女装のおっさん

女装おっさん「うっふん♪」

男「うわ、気持ち悪っ!」

男「青ひげのおっさんが口紅塗ってスカート履いてる!」

男「しかもスカートはミニでスネ毛がボーボーだ!」

男「気持ち悪っ!」

女装おっさん「ちょっと! キモいって言いすぎじゃないの!」

男「オネエ言葉やめろ!」

男「少しはこいつを見習え!」

男の娘「え、な、何? いきなり何?」

男の娘「ていうか、どうしてまたここに来てるの僕?」

女装おっさん「んまっ!? なにそいつ!」

男「いいか、女装というのはだな」

男「こいつみたいに可愛い奴がするものなんだよ!!」

男の娘「かわいい言わないでよ!」

女装おっさん「むきぃ!? なんてことっ!?」

男「お前みたいなおっさんが女装してもな」

男「気持ち悪いだけだ!」

男「需要考えろ! 面白いと思ってんのはお前だけだぞ!」

女装おっさん「気持ち悪い言うなああああああ!!」

男「そんなわけでお帰り頂いた」

男「もう会いたくない、いや、見たくない」

男の娘「君と関わるとロクな目に合わないよ……」

男の娘「じゃあ僕帰るからね? もう呼ばないでね?」ガチャ


男「……」

男「さて、次行くか」

男「なんつーか、変な奴ばっかり出てくるよな……」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ゾンビ

ゾンビ「んあ? ここどこ?」

男「あ、まともそうな人が出てきた」

ゾンビ「ん? まあ、見た目は人間と変わんないかも知んないけど」

ゾンビ「こう見えてゾンビなんだ、俺」

男「まともじゃなかった」

ゾンビ「なんつーかさ、死んだ時の状態がすこぶる良好だったらしくてさ」

ゾンビ「こうして原形を保ってるわけだ」

男「はあ」

ゾンビ「脳の状態も良かったからさ」

ゾンビ「こうしてゾンビになっても自我を保っていられるわけなんだ」

ゾンビ「舌も無事だから喋れてるし」

男「よく分からん」

ゾンビ「……つーかさあ」

ゾンビ「だりーわぁ……」

男「はあ」

ゾンビ「俺ゾンビだからさあ」

ゾンビ「そんなに機敏でもないし、むしろ動きたくないんだよなあ」

ゾンビ「ヴァーー……」ズルズル

男「身体引きずって移動しないで、怖い」

男「そんなわけで、身体を引きずりながら外に出て行った」

男「あれで見た目もグロテスクだったら本格的にホラーだったな」

男「……」

男「変なウイルスとかばら撒かれてないよな?」


男「気にしたところで何も出来ないか、次行こう」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ミッキーのなかのひt

「ハハッ」

男「!?」

「僕の秘密を知ってしまったようだね?」

男「(な、なんだこの底知れない恐怖は!?)」

「残念な事に、そんな君を放っておくわけにはいかないなあ」

「さて……」

「消 え ろ」

キィン

男「!!!!」ドサッ

「ハハッ♪」

「さて……」

「もう一人、処理しないといけないみたいだねぇ……」

>>188「!!」ビクッ

「失 せ ろ」

キィン

>>188「オゥフ」ドサッ

「ハハッ♪」

男「はぅあ!?」

男「……」

男「?」

男「俺は何してた?」

男「……」

男「あ、そうだ、次行くんだった」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ミニーの中のひと

シーマン「」ビチャビチャ

男「こ、これは!」

男「伝説の生き物、シーマン!」

男「……本当に気持ち悪い見た目だな」

シーマン「」ビチャビチャ

男「あー、水に入れないと駄目か?」

シーマン「その必要は無い」プカプカ

男「うわ、宙に浮いてる」

シーマン「……」ジッ

男「?」

男「あ、視線の先になんか説明書がある」

男「なになに、色んな言葉を投げかけてみよう、か」

シーマン「……」

男「じゃあ試しに……」

男「ピカチュウ!」

シーマン「ぴぴかちゅう!」

シーマン「誰がピカチュウだこらあああああああ!!」

シーマン「げんきでちゅうとは違うんじゃああああああ!!!」

男「うわっ!?」

男「怒ってどこかに行ってしまった」

男「というか空中を泳ぐとか何なんだろうな」


男「どこかに行ったものは仕方ない、次行くか」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ミニーヘッド

男「これは……」

男「ミニーマウスの被り物……」

ハハッ

男「っ!?」ズキッ

男「な、なんだ? 一瞬頭痛が……」

男「……」

男「とにかく、どうするかなこれ」

男「俺が被るのはなんか恥ずかしいし……」

男「というわけであげます」

男の娘「い、いらないよぉ!」

男の娘「いい加減女としてカウントするのやめてよ!」

ヤン男姉「あら、じゃあ私が貰ってもいいかしら」

男「どぞ」

ヤン男姉「さて、これを使ってあの女を……」

ヤン男姉「うふふふふふふふふ」

男の娘「なんかこの人怖い……」

男「大丈夫、特定の人と関わらなければ優しいおっとりお姉さんだから……」

今日はここまで

男「とりあえずミニーの被り物はお姉さんにあげたけど、何に使うのだろうか」

男「……考えてはいけない気がする」

男「……」

男「うん、次に行こうか」ガチャン



出てきたもの>>↓1

爆竹

男「爆竹?」

男「爆竹かあ」

男「実物は初めて見るな」

男「……」

男「メダロットに爆弾を仕掛けたと思ったら爆竹だったってネタがあったなあ」

男「……」

男「ライターもマッチも無いからどうすることも出来ないな……」

キチガイ「そんな君にライターをどうぞ」

男「どっから湧いた!」

キチガイ「ライターはキャンプでよく使うからね」

キチガイ「決して! タバコ吸うために持ち歩いてるんじゃないよ」

キチガイ「タバコ吸ったら料理の味なんて分からなくなるからね」

男「質問に答えろよ」

キチガイ「まあまあ、とりあえず火をつけてだな」ボッ

男「おい! ここ室内だぞ!」

キチガイ「え? もうつけちゃっ

パンパンパンパンパン!!

二人「わっぎゃああああああ!!!」

男「ひどい目にあった」

男「……まだ爆竹が余ってるけどしまおう、うん」


男「気を取りなおして、次だ次」

男「そら」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ブーブークッション

男「ブーブークッションだ」

男「早速空気を入れてだな」プクー

男「よっと」ブッ

男「……」

男「うん、ブーブークッションだな」

男「……」

男「誰かに使ってみたくなるよなあ……ぬっふふ」

男の娘「いい加減にしてくれないかな?」

男「まだ何も言ってないけど」

男の娘「はあ……で、今度は何のようなの?」

男「まあ、そこに座ってよ」

男の娘「はあ……」ブボッボッ

男の娘「!?」

男「だっはははははははは!!」

男「ブボボって、ブボボって!」

男の娘「んもおおおおおおお!!!」

男「張り手された、それなりに痛い」

男「しかし、涙目は可愛かった」

男「……ん?」

男「この臭い、まさか……」

男「そういえば音は2回聞こえた……」

男「……」


男「気にしたら負けだな、次行こう」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

笑い袋

男「連続安価取り止めろやああああああ!!」ポチ

笑い袋「わっははははははは!!」

>>221「!?」ビクッ

男「>>137でも言っただろうがっ!」

男「その行為が回りから白い目で見られる原因だってのがわからないのかあああ!」ポチポチ

笑い袋「だへはははははははは!!」

男「他の人が安価取れるように一回取ったら抑えろやああ!!」

笑い袋「いーっひひひひひひひ!!」

笑い袋「だは、だははははははは!!」

男「うるせええ!」

>>221「……」

>>221「………ぶふっ」

男「お前も笑うな!」

笑い袋「あーーっはっはっはっははははは!!!」

男「さて……」

笑い袋「うひひひはははははは!!」

男「どうやったら止まるんだよこれ」

笑い袋「なは、なはなはははははは!!」

男「……」

笑い袋「あっひぁひぃーっひひひ

男「おらぁっ!」バキッ


男「よし、止まったから次行こうか」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

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男「!?」

エビフライ1「……」ピチピチ

エビフライ2「……」

エビフライ3「ゴルァ」

男「なんだこれ」

男「エビフライ……?」

エビフライ1「何見てんだゴルァ」

男「喋った! てか生き物かよ!」

エビフライ2「あ? 何言ってんだおまい」

エビフライ3「逝ってよし」

男「偉く口が悪いなこいつら……」

犬マン「バウッ!」ガブッ

エビフライ3「うぎゃああああ!?」

犬マン「……美味すぎるっ」モグモグ

エビフライ1「なっ……!?」

シーマン「美味」モシャモシャ

エビフライ2「た、助け、あっっ」ビクン

シーマン「ごちそうさま」

エビフライ1「……」

男「……食ったら美味いのか」

エビフライ1「やべえ……逃げないと」

男「……」ヒョイ

エビフライ1「あ! 尻尾離せ! ゴルァ!」ジタバタ

男「いただきまーす」

エビフライ1「あ

男「……うん」

男「そのまんまエビフライだった」

男「ソースかけたほうが良かったな」


男「舌鼓を打ったところで次だな」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

カバ

男「……」

男「木の板が出てきたぞ」

男「……横に説明書が」

男「樺……カバ?」

男「あ、そう……ふーん……」

男「……」

男「どうしろと」

男「せっかくなので日曜大工で本棚を作った」

男「ここにターミネーターのdvdをしまって」

男「あとはフィギュアと模型を飾っておこう」

男「ついでにマトボ……マツボックリも置いておこう」


男「よし、次だな」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

田中

田中「ん、ここは?」

男「あ、おまえは!」

男「田中!」

田中「ん? お、男じゃん」

男「田中ァ!」

田中「おう、田中だけど」

男「田中ァァ!」

田中「なんだよお前」

男「田中太郎ォォ!」

田中「うるせぇぞ浣腸すっぞ」スッ

男「分かったから構えるのやめて」

田中「てかさ」

田中「本名は田の中 唯郎なんだけどさ」

田中「なんで皆田中太郎って呼ぶんだよ」

男「ノリ」

田中「あ?」

男「だってさ、たのなかただろうってなんか、ねえ?」

田中「何がいけないんだよ!」

男「田の中って呼ばれたいならさ」

男「あれやってよ、目玉おやじの声マネ」

田中「なんでだよ……」

男「いいから」

田中「……」

田中「オイ、キタロウ!」

男「似てない」

田中「……」スッ

男「ごめんなさい構えやめてください」


男「結局田中は田中でしたとさ」

男「よし、次だ」

男「そいや」ガチャン



出てきたもの>>↓1

>>1の過去作

>>1「!?」

男「お、ssか?」

>>1「ちょ、待て! やめろって!」

男「なーにがあるかな?」

>>1「あーー!!」


婆「桃から男の子が!」爺「竹から女の子が!」
勇者「流星が如く」
女「週末戦争」
父「入院の思い出」
魔王「トドメだ勇者!」側近「お待ちください魔王様!」
超能力バトル物が書きたかった
男「安価ガチャ」


>>1「……」

男「へえ、いろいろ書いてるんだな」

>>1「……」

>>1「……」

>>1「まあ、仕方ないよね、安価だもんね」

>>1「……」




男「これ以上出しゃばっても寒いので次行こう」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

巨乳のお姉さん

巨乳姉「あら?」タユン

男「でかい、説明不要!」

巨乳姉「ここはどこかしら?」

男「俺の部屋です」

巨乳姉「あら、そうなの」

男「……」

巨乳姉「……それにしても」

巨乳姉「もうちょっとでやられるところだったわ……」

男「(なんでこの人ミニーの被り物してんだろう……)」

巨乳姉「あんな怖い人が後ろにいたなんてびっくりだわ」

巨乳姉「あの人は諦めるしかないわね……」

男「(よく分からないけど理解しないほうがいい呟きなのかな)」

巨乳姉「あ、せっかくだからこれあげるわね」カポ

男「え? あ、はい」

巨乳姉「んー……」ジー

男「(こっち見てる。てか綺麗な人だな)」

巨乳姉「惜しいわね」

男「?」

巨乳姉「次は誰を誘惑しようかしら?」タユンタユン

男「(何が惜しいんだ……?)」

巨乳姉「それじゃあね」ガチャ

男「……」

男「このミニーの被り物、あの人にあげたやつだよな……」

男「なんで俺の手元に戻ってきた……」


男「考えてもしゃーない、次行こう」ガチャン



出てきたもの>>↓1

桃太郎とかぐや

桃太郎「鬼はどこだあああ!!」

かぐや「早く! お月見までもう時間がないのよ!」

男「え!?」

桃太郎「……あれ」

かぐや「あら?」

桃太郎「僕は鬼ヶ島で鬼を探してたハズだが……」

かぐや「お月見用のお団子をウサギ達に大量生産させていたと思うのですが……」

男「(桃太郎はともかく、かぐや姫のそれはなんだ)」

桃太郎「むむむ……」

かぐや「おや?……!!」

かぐや「(まあ、なんてかっこいい殿方……!)」

桃太郎「また仲間から探さないといけないのか……」

かぐや「(何とかしてお近づきになりたい……!)」

犬マン「わん」

良い男「猿の役かい? お安い御用さ」

シマエナガ「チュンチュン」

桃太郎「あれ、丁度良く仲間が集まったぞ」

かぐや「あ、あの!」

桃太郎「鬼見つけたああああああ!!」

青鬼「え!? な、何!?」

かぐや「……行ってしまわれた……」

男「(あれ、俺空気?)」

かぐや「……」

男「……あの」

かぐや「団子食えオラァ!」

男「なんでや! もがっ!?」



男「桃太郎は鬼を追いかけてどこか行って、かぐや姫は月に帰っていった」

男「団子? 大量生産してる感じの味だった」

男「……次行こう、うん」ガチャン



出てきたもの>>↓1

チェルノブのスーツ

男「不謹慎だろ!!」

男「……」

男「で、着ればいいのか? このスーツ」

男「でもなあ、放射能とか、どうなの?」

男「……」

男「よし、着ない」

男「赤城山ミサイルとかちょっと憧れるけど、着ないぞ」

男「俺はどっちかと言うとさあ」

男「タイガーバズーカじゃあっ!!」

男「ってのがやりたい」

男「あ、でも留年は勘弁」

男「……」

男「owatte shimtta」


男「さて、終わってしまったので次だ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

ハートマン軍曹

ハートマン「私が訓練教官のハートマン先任軍曹である!」

男「!?」

ハートマン「話しかけられた時以外は口を開くな!」

ハートマン「口でクソたれる前と後にサーと言え!」

ハートマン「分かったかウジ虫ども!」

男「え?……え?」

ハートマン「ふざけるな! 大声出せ! タマ落としたか!?」

良い男「いただけないな」

男「!?」

ハートマン「ほう?」

ハートマン「貴様、名前は?」

良い男「ロジャー・ブラコンネスだ」

ハートマン「ふざけるな! サーをつけろ!」

ハートマン「両生類のクソかき集めたウジ虫が!」

良い男「中々迫力のある演技だね」

良い男「気に入った、家に来て妹をファックしてもいいぞ」

ブラコン妹「!?」

男「収集つかないのでお帰り頂いた」

男「あれが軍人か、おっかないなぁ……」

男「……あれより悲惨な恐怖体験を2回ほどした気がするが気のせいかな……」


男「よし、次だな」

男「捻り出せ!」ガチャン



出てきたもの>>↓1

元彼の両親

男「元彼って誰の元彼だよ!」

元彼父「はあはあ、もう……!」

元彼母「いいわ、来て! あん!」

男「え、ちょっと」




男「テイクツー」

元彼父「ん? ここは?」

元彼母「どこかしら?」

男「誰だよ!」

元彼父「父です」

元彼母「母です」

男「誰の両親なんだよ……」

元彼父「それにしても……」

元彼母「うーん……」

男「なんかあったんですか?」

元彼父「いやね、うちの息子がね?」

元彼母「娘になっちゃったのよ……」

男「……あー、元彼、現彼女、そういうこと……」

元彼父「確かによく女装してたのだがねえ……」

元彼母「親としては複雑よねぇ……」

今日はここまで

男「嘆いている両親の息子、いや娘は誰なのだろうか」

男「俺にはさっぱりわからないのでとりあえずお帰り頂いた」

男「さあて、次行くか」

男「そい」ガチャン



出てきたもの>>↓1

不発弾

男「何このロケット弾」

男「へえ、不発弾なのか」

男「ひい!?!?」

男「なんでそんなものが出てくるんだよ!」

男「いつ爆発するか分からないものを出すんじゃない!」

男「爆発したら俺の部屋が吹っ飛ぶどころじゃないぞ!」

男「……いや、不発弾だから爆発しないのか?」

男「いやいや、不発弾だからこそいらん衝撃で爆発したりするんじゃ」

男「なんだ、不発弾処理って誰呼べばいいんだ」

男「自衛隊か? 番号分かんねえよ」

男「警察に電話すれば自衛隊来てくれんのかな」

男「分からん!」

男「ぬあー、どうすりゃいいんだよ!」

シマエナガ「チュンチュン」コツンコツン

男「!? こら、つつくの止めろ!」

男「警察に電話したら自衛隊が来てくれた」

男「不発弾は無事に処理してもらった」

男「全く、寿命縮んだぜ……」


男「じゃあ次行こうか」

男「よっ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

パインアメ

男「パインアメか」

男「穴が空いててパイナップルの輪切りみたいな形になってるんだな」

男「うん、うまい」レロレロ

男「昔から見るけど、いつ頃から作られてるんだろうねこれ」

男「飴に穴空けるの大変だったんでないの?」

男「……」

男「リンゴ飴みたいに一個そのままにコーティングした飴じゃなくて良かったね」

男「うん、うまかった」

男「まだ余ってるけど後にしよう」

男「てなわけで次だな」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

自由性交許可証

男「自由性交許可証?」

男「あのね、そうやってあからさまに狙ってるのはまあのらりくらり回避するから別にいいんだけどね」

男「これ、政府公認で発行される許可証だからまず一般人の俺が申請しても通んないの」

男「この許可証、俺名義じゃないから使えないんだけど」

男「これかざしても訴えられたら普通に負けるから」

男「てか人の盗るのも結構やばいんだよな、これ」

男「……」

男「誰だろう、この許可証に書かれた名前の人」

男「まあこんなの持ってるってことは、相当偉い人なんだろうな」

男「そんなわけで、許可証持ってるのは国内でも100人いるかどうか分からない偉い人だけなのです」

男「とりあえず落とし物として交番に届けといた」

男「……」

男「好きなときに好きな相手で好きなだけやれるってのは確かに羨ましいけどさあ……」

男「一般人にもこの許可証が出回るとそれだけで崩壊するからね、色々と」

男「悔しくなんてない、絶対に」


男「よし、次行こう」

男「そいや」ガチャン



出てきたもの>>↓1

セーラー服を来た男の父親が写ってるdvd

男「なんだこの怪しいdvdは」

男「見るのが怖いが……見ないと先に進まないか」

男「さて、今までの傾向からしてロクでもなさそうだが……」

男「とりま再生」

テケテーン

裏企業戦士ロイヤリティシャドゥ

男「……」

男「??」

サラリーマン『あー、営業めんどいなあ』

サラリーマン『パチンコで時間潰すか』

セラ男父『……ふっ!』ズシャ

サラリーマン『がっ!?』ドサッ

セラ男父『今日も害悪は排除した』

会社のために今日も社長の命により真面目に働かない社員のクビを切る

普段は妻子持ちのサラリーマン、しかし裏の顔は企業の暗殺者

その名も、裏企業戦士ロイヤリティシャドゥ!

男「何これ」

セラ男父『ただいまー』

セラ男『あ、父さんおかえり』

男「なんで息子がセーラー服着てるんだ……?」

男「よく分からなかったので途中で見るのやめた」

男「いろいろと謎設定すぎて駄目だった」

男「このdvdはほっぽり投げて次だな」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

真ゲッターロボ

男「赤いロボットの可動式フィギュアが出てきた」

男「ふむ、真ゲッターロボね」

男「……」

男「分かんねー……」

男「ロボット出てきてもいまいちピンとこねえよ」

男「せっかくなのでまた並べてみた」

ブラックゲッター「……」

プレデター「……」

大和「……」

真ゲッターロボ「……」

男「戦艦の場違い感」

『ストナーサンシャイィィィィィィンッッ!!』

男「うが!? こいつも声出るのかよ!」

男「やかましいのが増えちまったな」

男「版権物が出てきても知らないやつはコレジャナイ感がすごいことになるからな」

男「今更だけど」

男「……」

男「今度ゲッターロボ見てみるか……」

男「さて、次行くか」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

雀蜂

雀蜂「⊂二二二( ^ω^)二⊃」

男「げえっスズメバチ!」

雀蜂「⊂二二二( ^ω^ )二⊃」

男「うわ、こっち見た」

男「待て、落ち着け」

男「刺されないようにするには、無闇に動かずに」

男「そっと、そっと立ち去る」ガチャ

男「……」

男「自分の部屋から出てどうすんだ!?」

男「……窓開けてるからそのうち飛んでいくかな」


雀蜂「⊂二二二( ^ω^)二⊃」

シーマン「ジュルリ」

雀蜂「( ^ω^)……」

雀蜂「(#^ω^)」カチカチ

シーマン「ローヤルゼリーエキス」パクッ

シーマン「……」モグモグ

シーマン「!?」

シーマン「蜜蜂じゃない、だと……!?」

男「……」

男「そろそろいいかなー……?」チラッ

男「よし、いなくなった」

男「いやー、いきなりスズメバチとか、おっかないのなんのって」

男「じゃ、次行こう」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

タランチュラ

タランチュラ「へ(へ´∀`)へ 」カサカサ

男「アホか!」

男「なんで毒持った虫ばかり出てくるんだ!」

タランチュラ「へ( ´∀` )へ 」カサカサ

男「うわ、こっち来た」

男「さすがにタランチュラの対処法なんて分かんねえよ」

キチガイ「揚げたタランチュラはエビに似た味がすると言われてるんだ」

男「お前どこから湧いた!」

キチガイ「料理への探求心は尽きる事は無い!」

男「いいから、逃げっぞ!」

タランチュラ「へ(へ´∀`)へ 」

犬マン「……」

タランチュラ「( ´∀`)……」

タランチュラ「(#´д`)」

犬マン「ばう」パクッ

犬マン「……」モシャモシャ

犬マン「!」

犬マン「エビだ!」

男「部屋入ったらいなくなってたりしてないかな?」チラッ

犬マン「む」

男「ぬ」

犬マン「ふん……」スタスタ

男「なんか見下されたんだが」


男「まあ、タランチュラがいなくなってたのでなにより」

男「ともあれ次だな」

男「それ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

八神はやて

はやて「あれ、ここは?」

男「知らねえ、なのはなんて知らねえ」

男「大体aとstrikerでかなり年齢差あるのに時系列指定されてないんじゃもうお手上げですわな」

男「八神はやてという同じ名前だけど別の人でいいかな」

男「俺が知ってる八神さんと言えば」

男「泣け!」

男「喚け!」

男「そして!」

はやて「死ねぇ!」ブンッ

男「うわ、あぶね!」ヒョイ

はやて「あはは、ついノリでやってもた」

男「ノリで殴りかかってくんなし」

はやて「しかしなぁ……」

はやて「胸、揉みとうなってきたなぁ……」ワキワキ

男「変態だった」

はやて「いや、誰彼構わず揉むわけじゃないで?」

はやて「シグナムとかのはこう、ぽよぽよ~というか、ぷにぷに~というか」

男「誰だよ」

男「これ以上は辛いのでお帰り頂いた」

男「足に原因不明の麻痺? 知らん」


男「さて、次行くか」

男「よいしょ」ガチャン



出てきたもの>>↓1

瓢箪蛸

男「なんだこれ、ひょうたん?」

男「なんでタコの形してるの?」

男「こんなの出して一体何を期待してるの?」

男「とりあえずシュールを目指しても周りから見たらスベってるだけだよ?」

男「わざわざこんなものだと説明してると余計そんな感じするよね」

男「……ひょうたんか」

男「ひょっこりひょうたんじーま♪」

男「歌しか知らないんだ、うん」

男「タコと言えばたこ焼きが好きです」

男「銀だこのたこ焼きとかよく食べるんだよな」

男「今、銀のスタンプカード持ってる」

男「たこ焼き以外のタコ料理はそんな好きじゃない」

男「以上」

男「……終わっちまった!」


男「たこ焼き食べたくなってきたけど次行こう」

男「そい」ガチャン



出てきたもの>>↓1

カレーパン

男「カレーパンか」

男「随分久しぶりにまともなものが出た気がするな……」

男「カレーパンなあ」モグモグ

男「うん、美味い」

男「でも人がいる場所だとカレーの匂いが気になってそうやすやすと食べれないんだよなあ」

男「……」

男「なんでカレーパンって衣つけて揚げてるんだろうなあ……」

男「カレーパンと言えば」

男「カレーパンマンだな」

男「あいつはそんなに好きじゃない」

男「でも食パンマンの方がもっと好きじゃない」

男「食パンってなんだよ、具が無いじゃんかよ」

男「ジャムやバターは被るから、マーガリン塗ってマーガリンサンドマンにしろよ」

男「……」

男「あんこはあの甘さがちょっと好きになれないんだよね」

男「つまりアンパンが一番苦手、fa」

男「あー……」

男「もういいか」

男「これ以上回してもいいのが出ない気がするし」

男「でもこの機械、どうすっかな」

男「棄てる、どこに?」

男「粗大ゴミかな」

男「よいしょ」ヒョイ

男「そんな重くない」

男「ところで粗大ゴミの日っていつだったか」

男「あ、今日だ、ちょうどいいな」

男「棄てよう、うん棄てよう」

後日

男「暇だー、ちくしょう」

男「ターミネーターのdvdも見ちゃったし、やる事ないなあ」

男「爆竹を……いや、止めよう」

男の娘「……」

男「!?」

男「いつの間に来たんだよ!?」

男の娘「えっとね……僕の部屋に変なものがあってね……」

男「あ、話聞けばいいの?」

男の娘「レバーを回したら変な飲み物が出てきてね……」

男「(レバーを回す? もしや……)」

男の娘「それ飲んだらね……」


女の娘「女になっちゃった……」

男「……」

男「でも見た目変わってないよな」

女の娘「僕は大変なんだよぅ!」

男「はいはい、パインアメ舐める?」

女の娘「……」

女の娘「一個貰う……」


この後、なんとなく仲良くなるわけだけど

それはまた別の話である



おしまい

おまけという名の蛇足

取った安価一覧

>>2 最新型pc
>>5 オナホ
>>10 母親
>>14 セフレ(スウェーデンの都市)
>>17 ちっちゃいおっさん
>>21 男の娘
>>27 ポン酢
>>30 良い男(ロジャー・ブラコンネス)
>>33 小三の時の担任
>>39 哺乳瓶
>>42 ヤンデレの男の姉(ヤンキーでデレな男のヤンデレの姉)
>>46 ゴンさん
>>52 女装のいろはがかかれた本
>>57 ブラコン妹(ロジャー・ブラコンネスのブラコンな妹)
>>61 ホモただし男の娘に限る(本望 正)
>>65 俺(>>65
>>75 ゲッタァァァァァァァァァァァァ!!(ブラックゲッターのフィギュア)
>>87 白ピクミン10匹
>>95 レミントンm870
>>102 キチガイ(kitchen guy)
>>110 プレデター(のフィギュア)
>>116 ターミネーター(のdvd)

>>128 ファミコン
>>132 痴女
>>136 缶の開いたシュールストレミング
>>140 戦艦大和
>>144 シマエナガ
>>148 青鬼
>>153 ミナミヌマエビ
>>156 皮膚が緑色で体が犬で顔が人間の生き物(犬マン)
>>164 暁美ほむら
>>169 マトボッククリ
>>173 ドラクエの主人公(ああああ)
>>177 女装のおっさん
>>182 ゾンビ
>>188 ミッキーのなかのひt(ハハッ)
>>195 シーマン
>>201 ミニーヘッド

>>209 爆竹
>>214 ブーブークッション
>>221 笑い袋
>>232 エビフライ3匹
>>237 カバ(樺)
>>240 田中(田の中 唯郎)
>>244 >>1の過去作
>>250 巨乳のお姉さん
>>256 桃太郎のかぐや
>>261 チェルノブのスーツ
>>266 ハートマン軍曹
>>273 元彼(現彼女)の両親
>>281 不発弾
>>286 パインアメ
>>289 自由性交許可証
>>292 セーラー服を来た男の父親が写ってるdvd(裏企業戦士ロイヤリティシャドゥ)
>>296 真ゲッターロボ(のフィギュア)
>>301 雀蜂
>>305 タランチュラ
>>312 八神はやて
>>316 瓢箪蛸
>>321 カレーパン

これ以上続けてもグダるだけなのでおしまい、解散だよ、解散!


見てくれた人、安価とってくれた人、ありがとう

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