モバP「……残業?」 (266)

P「この調子だと今日は残業かなー……」

P「こんなときアイドルの誰かが癒してくれればなぁ……」

ガチャ

>>2「ならば私が!」



~ルール~
シンデレラガールズのアイドルでお願いします。
連投は避けて頂けますと幸いです。
私の気分が高翌揚しているとエロスに挑戦するかもしれないです。
一人称、口調などが間違っていたら指摘をお願いします。


初めての安価スレなので、至らぬところがございましたら、指摘をお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399034902

時子

了解です。



飛鳥と同期だね。

ちっひもありです。

何歳でも大丈夫です!


無効安価はP一人で残業という残念な感じになります。

二連続同じキャラとかでも大丈夫です。

時子「豚が私を呼んだ気がしたんだけど」

P「滅相もございません!」

時子「あら、残業?少しなら手伝ってあげなくもないわよ?」

P「えっ?いいの?」パァァ

時子「そのかわり……」

P「靴をなめさせてください!」

時子「豚が喋るな!」パシーン

P「ぶひぃっ!」

時子「ちゃんと鳴けるじゃない」

時子「ほら、ご褒美よ」

P「ぶひぃぃぃぃ!」

時子「ふふふ……」ゾクゾク

…………
……


P「時子様ーそこの書類とってー」

時子「とってくださいでしょう?」パサッ

P「あざーす」

時子「……それにしても多いわねぇ……」

P「俺はもう慣れたから多いとは感じないが……一般的には多いか」

時子「私の為に馬車馬のように働きなさい!」

P「多分馬車馬より働いているんだよなぁ……」

P「……」カタカタカタカタ

時子「……終わったわ」カタカタ

P「……了解だ」カタカタカタカタ

時子「……ねぇ」

P「……なんだ?」カタカタカタカタ

時子「貴方……毎日この量を捌いてるの?」

P「日によってまちまちだなー」カタカタカタカタ

P「今日はまだ多い方だな」カタカタカタカタ

時子「……そう」

時子「貴方、癒やしてもらいたいのよね?」

P「まぁ……いつもこんなんだからな……」カタカタカタカタ

時子「……その仕事終わったら、ご褒美をあげるわ」

P「え、また?」カタカタカタカタ

時子「違うわよ」

時子「少し、スペシャルなご褒美」

P「……気になるな。ちゃっちゃと終わらせ……よっと」ッターン

P「終わった」

時子「……提案しなければ良かったわね」

P「ご褒美ください」ワクワク

時子「チッ……しょうがないわね……」

…………
……

P「時子様……これは……」

時子「膝枕よ」

P「それはわかってるよ」

時子「寝心地はどう?」

P「最高だけど」

時子「だったら寝てなさい」

P「……はい」

P「すぅ……すぅ……」

時子「……」

時子「……今日だけよ」

時子「一緒に残業してわかったわ、貴方は頑張っている」

時子「癒やしを求めたくなるのもわからなくもないわね」

時子「……まあ、私をアイドルに誘ったんだから」

時子「必ず、トップアイドルにしなさいよ」

時子「貴方と共に歩むのも、悪くないと思っただけよ」

時子「……ありがとう」

P「うぅ……むにゃむにゃ……時子しゃまぁ……」

時子「あら、豚が一丁前に夢でも見てるのかしら」

P「時子しゃま……」

時子「どんな夢なのかしらね……」

P「時子さまはぁ……」

P「前より後ろの方が好きなんて……とんだド変態だったんですね……」

時子「」

P「すぅ……すぅ……」

時子「……クックックッ」

時子「アーッハッハッハッ!!」

P「!」ビクゥ

時子「まだ調教が足りなかったようね!」

時子「明日は覚悟してなさいよ!」


~モバP「時子と残業」~

>>29

藤原ちゃんかPソロか

えっと……え?


……藤原ちゃんにするか……

~昼~

ガチャッ

肇「おはようござ……あれ?いませんね……」

肇「仮眠室にいるのかな……」


「ふわぁ……」

「やっと起きたわね」

肇「この声は……Pさんと時子さんですね」

「それにしても随分と溜まってたのね」

「昨日はたまたまだよ」

「でも、あれだけやったんだから、今日は大丈夫よね?」

「いや……夜にならないとわかんないな……」

「はぁ……今日は手伝わないわよ」

「流石に連続でやってもらうわけにはいかないよ」

「……腰が痛いわね」

「レッスンの数倍疲れた気がするわ」

「はぁ……今後お仕置きするから」

「……勘弁してくれ」

「じゃ、私は帰るわ」

「おう、ありがとな、助かったよ」



肇「……」カァァァァ

ガチャッ

時子「ん?どうしたの?こんなところにつったってて」

肇「え、えっと……その……なんでもないです」カァァァァ

時子「そう……」

肇「あ……お疲れさまです」

時子「ありがとう、貴方も頑張りなさいよ?」

肇「はい!」

P「おう、肇か」

肇「おはようございます」

P「いい挨拶だ」

肇「あの、Pさん?」

P「なんだ?」

肇「場所は考えた方がいいと思います」カァァァァ

P「……」

P「……なんだ?」

~夜~

P「さて、残業すっかな」

肇「でしたら、手伝います」

肇「いつもお世話になってますから、恩返しさせてください」

P「ありがとう、じゃあ簡単なものを頼んでもいいかな」

肇「はい!」



P「……」カタカタカタカタ

肇「えっと……これはこっちで」

肇「これはあっちで……」

P「肇」カタカタカタカタ

肇「はい、なんでしょう?」

P「陶芸を一度はやってみたいなーとか思うんだよ」カタカタカタカタ

肇「でしたら、今後やりましょう」

P「上手につくれる自信がないな……」カタカタカタカタ

肇「それも個性ですよ」

肇「頑張って作れば、きっといいものができますよ」

P「それにさぁ、陶芸って雑念を取っ払わなくちゃいけないだろ?」カタカタカタカタ

P「俺みたいな雑念まみれなやつでも大丈夫かなぁ……」カタカタカタカタ

肇「土に触っていれば雑念なんて消え去りますよ」

肇「Pさんの雑念がどの程度なのかはわかりませ……」

肇(Pさんの……雑念……)

肇「……」ボンッ

P「どうした!?」ガタッ

肇「い、いえ、なんでもないです」

P「顔が赤いぞ……熱は……大丈夫か」ピトッ

肇(か、かかかか顔が近いぃ……)

肇(お、落ち着いて……こういうときこそ雑念を払って……)

P「大丈夫か?」

肇「はい……もう大丈夫です」

P「よかった」

P「肇になにかあったら困るからな……」

P「辛かったら、俺にいってくれよ?」ニコッ

肇(ひゃぁぁぁ……こんな近くで笑顔向けられたら……)

肇「」ボンッ

肇「」プシュゥゥ

肇「」フラァ

P「全然大丈夫じゃないじゃないかぁぁぁぁ!肇ぇぇぇ!」ガシッ

肇「ぅぅ……ここは……」

P「仮眠室だ」

肇「……迷惑かけてしまいました……」

P「気にするな、肇の体調の方が大事だ。残業なんてすぐ終わらせられる」

肇「Pさん……ありがとうございます」

P「じゃあ……ゆっくり休めよ。すぐに残業なんか終わらせて、戻ってくるさ」

肇「Pさん……」

…………
……

ガチャッ

P「……」

肇「すぅ……」

P「寝てるか」

P「朝から顔赤かったしなぁ……大丈夫かな……」ナデナデ

P「肇の知らない世界を見せてあげられてるだろうか……」ナデナデ

P「……わかんね」ナデナデ

P「今はゆっくり休めよ……」ナデナデ

肇「ん……ぅう……?」

P「あ、起こしちゃったか?」ナデナデ

肇「……Pさん……?」

P「そうだぞー」ナデナデ

肇「……もっとそばに……きてください……」

P「お、おう」

肇「……もっと」

P「もっと!?」

肇「もっと」

P「……わかった」

肇「もっと」

P「はいはい……」

…………
……

P「……これは」

肇「すぅ……すぅ……」

P「完全に添い寝じゃないか……」

肇「Pさん……むにゃ……」

P「……まぁいっか」

P「俺も寝よう」

…………
……

肇「んぅ……?」

肇「あ……寝ちゃいましたか」

肇「今何時だろう……!?」

肇「な、なななななななんでPさんが隣に!?」

P「……」

肇「……ねてます」

肇「寝顔はかわいいですね……」

キョロキョロ

肇(だれもこないよね……)

肇(いつも頑張ってるから……ちゅうくらいなら許されるよね……?)

肇(こんなチャンス二度とないですから」

肇「藤原肇……覚悟を決めました……」

肇「……Pさん……」ンー

P「なんだ?」

肇「ひゃあ!?」

P「ふわぁ……今何時だ?」

肇「え、えっと……朝の6時です」

P「じゃ、起きてシャワーでも浴びるかな」

肇「は、はい……!」

P「なんだ?一緒に浴びるのか?」

肇「へっ?」

肇「……」モワモワ

肇「ふにゅ……」フラァ

P「またかー!?」ガビーン



>>62

次よくわかんないことしたらPのソロプレイだからね!

肇「昨日は大変ご迷惑をおかけしました……」

P「気にすんな。……今日はレッスンだけだ」

肇「はい、わかりました」

肇「ては、いってきます……!」

P「いってらっしゃーい」

~昼頃~

P「仕事が……ねぇ……」

P「仕事しなくちゃ」

P「仕事仕事仕事仕事……」

ガチャッ

奏「こんにちは……大丈夫?」

P「よっしゃ!仕事じゃないけどアイドルきた!」

奏「……どうしたの?」

P「きにするな。……あれ?今日はオフのはずだが……」

奏「えっ?今日撮影じゃ……」

奏「明日だった……」

P「……ドンマイ」

本気で奏さんのキャラが掴めない……

P「……どうするんだ?」

奏「そうね……どうせ暇よね?」

P「ああ。最高に暇だ」

奏「それなら、なにか暇つぶしする?」

P「する」

奏「ふふっ、それじゃあ……」

奏「……よいしょ」

P「何故膝の上に座る」

奏「えっと」ゴソゴソ

奏「あった」

P「何故カバンからポ○キーを取り出す」

奏「あーん」

P「あーん」パクッ

奏「あむっ」パクッ

P「ふんっ!」ボキッ

奏「ああ!?」ガビーン

奏「もしかして、ポッ○ーは嫌いだった?」

奏「プリ○ツとかト○ポの方がよかった?」

P「俺はね○ね○ね○ね派だ」

奏「ね○ね○ね○ねゲームって、ゴロ悪いね」

P「そんなことより、なにしようとしてるんじゃ。おりなさい」

奏「キスしてくれたらいいよ?」

P「しません」

奏「……そんなに私の唇は魅力ない?」

P「お前がアイドルじゃなかったら今すぐにでもキスしてるわ」

奏「……アイドルやめちゃおうかな」

P「途中でやめちゃう娘とはキスなんかしたくないなぁ」

奏「むむむ……」

P「第一俺なんかとキスしてどうすんだ」

奏「別に、キスの前に誓いの言葉とか言ってくれてもいいのよ?」

P「……ったく」

クイッ

P「……俺がその気になったらどうする気だ?」

奏「どうするかなんて……わかってるでしょ?」

P「奏……」

ガチャッ

肇「ただいまもど……」

肇「わ、その……」カァァァァ

肇「お疲れさまでした……!」ダダダダ

バタン

P「……」

奏「……」

P「……どうするんだ」

奏「……さあ?」

~夜~

P「……残業が少々……か」

奏「手伝ってあげる」

P「たいして仕事ないから大丈夫だ」

奏「じゃ、肩をもんであげるわ」

P「お、ありがとう」

P「……うまいな」

奏「あら、ありがと」モミモミ

P「ちょうど肩こってたからさ」

奏「確かにこってるわね」

P「これなら早く終わらせられそうだ」

P「……おわった」

奏「お疲れさま」

P「……おわったし、かえるか」

奏「その前に、お駄賃頂戴?」

P「……いくらだ」

奏「キス一回」

P「……またか」

奏「あら、アイドルだって夜は魔法がとけて、一人の女の子になるのよ?」

P「……それならキスしても大丈夫だな」

奏「そうよ」

P「……一回だけだからな」

P「目、閉じろ」

奏「わかった……」スッ

チュ

奏(んっ……)

奏(……結構長めね)

ニュル

奏「んっ!?」

奏(し、舌入ってきた……)

奏「んっ……ふっ……」

奏(あ……Pさんの舌が……私の口の中を撫で回してる)

奏(だめ……なんも考えられなくなる……)

P「っぷは……」

P「終わりだ」

奏「はぁ……はぁ……」

奏(……もっとしていたかった)

P「……続きは未来の旦那様にでもしてもらいなさい」

奏「……うん」

P「さて、かえるか」

奏「……もう遅い時間なのね」

P「さ、支度しなさい」

奏「はーい」



>>80

日下部

了解しました。



奏さんは舌入れられて驚きで目をあけるけどその後うっとりして目を細めてたら可愛いだろうなぁとか思って書いた。
決して欲求不満だからエロスしそうになったとかそんな訳じゃない。

~昼頃~

若葉「おはようございます~」

P「おはよう。いい挨拶だ」

若葉「えへへ……っは!」

若葉「子供扱いしないでください~!」

P「今日の仕事は……2時間後に教育番組の仕事だな」

若葉「頑張りますよ~」

奏「私は?」

P「雑誌のインタビューがこの後くるから、待ってなさい」

奏「はーい」

奏「仕事くるまで暇ね」

P「そうだな、若葉、つみきがその辺にあったから遊んであげて」

若葉「はい~、一緒に高い塔を作りましょうね~」

若葉「がお~!!」

P「いいのりつっこみだな。90点」

若葉「子供じゃ無いですよ~!」

若葉「奏ちゃんより大人なんですよ~!」

奏「あら?でも私は大人のキスを経験したから、もう大人ね」

若葉「大人のキス……?」

若葉「////」ボフッ

P「まだガキだな」

~夜~

P「残業……だぜ……」

若葉「手伝いますよ~!」

P「子供は帰りなさい」

若葉「子供じゃないですよ~!」

P「アー、キョウハザンギョウシチャイケナイヒダッター」

若葉「あ、そうなんですか~」

P(信じちゃったよ)

若葉「それじゃあ、一緒に帰れますね~」

P「お、おう、そうだな」

若葉「そうだ!Pさん?」

若葉「私の家にきませんか~?ご飯作ってあげますよ~」

P「ならいこうかな」

若葉「よし、さっそくいきますよ~」

~家~

P「で」ナデナデ

若葉「~♪」

P「はぁ……癒される……」ワシワシ

若葉「あぅ……もっとやさしくおねがいします~」

P「おう」ナデナデ

若葉「~♪」

P「……明日ちっひ激おこだろうなぁ……」ナデナデ

若葉「?」

P「それにしても……」ナデ

P「撫でられて喜んでるとは……まだ子供だな」

若葉「もう20ですよ~!お酒も飲めます~!」

P「……ほんとうかー?」

若葉「も、もちろんですよ~」

P「じゃあ買ってくるから待ってなさい」

若葉「え」

…………
……

P「ほら」ゴトッ

若葉「び、びーる……」

P「久しぶりに飲みたいなーなんて思ってたから丁度よかった」

P「さ、一緒に飲もう」

若葉「……」

P「どうした?」

若葉「い、いえ、いただきます~」

P「よし、じゃあ」

P「君の瞳に……乾杯」

若葉「えぇっ!?」カァァァァ

P「冗談だよ」ゴクゴク

若葉「じ、冗談ですよね~……あはは~」

若葉「……」チョビッ

若葉「うぇ……にが……」

P「どうした?飲めないなら無理するなよ?」

若葉「だ、大丈夫ですよ~!」ゴクゴク

……
…………

~10分後~

若葉「うぃ~……ひっく」

P「もう酔っぱらったのか」

P「若葉のやつは、ノンアルコールなのに……」

若葉「ぷりょりゅーしゃーしゃんはぁ~あれでしゅ~」

P「呂律が回ってないぞ」

若葉「だかりゃ~あれでしゅってばぁ~」

P「どれだよ」

P「こいつは酒のましちゃだめな奴だな」

若葉「?」

若葉「……決めました~」

P「なにをだ……って!うぉっ!?」

ドスン

P「なんで馬乗りになってるんだ!?」

若葉「決めたんですよ~……」

若葉「私が大人だって……認めてもらうって……」

若葉「いつまでも……こどもあつかいなんて……させ……」

若葉「すぅ……」

P「ねちゃったよ……」

…………
……

P「……ったく」

P「大人だってわかってんだよ……」

P「かわいいからいじってるだけに決まってんだろ」

P「……ちゃんと布団入りなさい」ファサッ

P「じゃ、かえって残業の続きやるかなー」

P「……」

P「……」チラッ

若葉「すぅ……すぅ……」

P「……」

モミッ

若葉「んっ……」

モミモミ

若葉「っあ……ひゃ……」

P「……」

P「あぁ、大人だな」

また寝かせてしまった……

若葉ちゃんキャラクターがよく把握できないまま終わってしまった……
キャラ崩壊してたらすみません。


>>101

岡崎先輩

早いよ



岡崎さんか……頑張ります!

キュート率0か……
前作は二人ともキュートだったから……?

エクストリームごめんなさい。


~昼頃~

ガチャ

泰葉「おはようございます」

P「おはよう」

若葉「……おはよ~」

泰葉「……なにがあったんですか?」

P「二日酔いだってさ」

若葉「あー……」

P「こんな子供になるなよ」

若葉「子供じゃ……ない……です~……」

泰葉「Pさん……今日は撮影でしたよね?」

P「おう、じゃあ一緒に行くか」

泰葉「はい」

若葉「あぅ~……」

泰葉「……大丈夫ですか?」

P「ちっひがなんとかしてくれるさ」

泰葉「……ちひろさんなら大丈夫ですね」

P「さ、いこうか」

若葉「いってらっしゃい……」

…………
……

泰葉「ただいま戻りました」

若葉「お帰りなさい~!」

泰葉「もう大丈夫なんですか?」

若葉「うん!ちひろさんのおかげだね~」

P「ちっひこええな」

ちひろ「あ?」

P「いえ、なんでもありません」

…………
……

P「残業しなくちゃ」

泰葉「手伝いますよ」

P「お、ありがとう」

泰葉「なにをすればいいですか?」

P「じゃあ誤字脱字のチェックをおねがい」

泰葉「わかりました!」

P「……」カタカタ

泰葉「……Pさん」

P「……なんだ」カタカタ

泰葉「Pさんは……なんでプロデューサーになったんですか?」

P「急にどうした」カタカタ

泰葉「……ちょっときになったから……」

P「そっか」カタカタ

泰葉「私がアイドルになれたのも、Pさんのお陰ですから……」

泰葉「お人形のようだった私を、変えてくれてありがとうございます……」

P「……」カタカタ

P「……」カタカタ

P「……プロデューサーになった理由か」カタカタ

P「……魔法使いになりたかったから……」カタカタ

泰葉「魔法使い……ですか?」

P「小さいときにテレビ見てたらさ、映ってるひとはみんな輝いてみえたんだ」カタカタ

P「でも、大人になって初めてわかったんだ。輝いているのは、一部の人だけだって」カタカタ

P「シンデレラの話だって、最後に輝いていたのは一人」カタカタ

P「だから、魔法使いになりたくなった」カタカタ

P「俺の手で、一人でも多くの人に魔法をかけたかった」カタカタ

P「みんなを、シンデレラにしたかったんだ」カタカタ

泰葉「……Pさん……」

泰葉「私は、魔法をかけられました」

泰葉「だから、アイドルとしてデビューできたし」

泰葉「みんなの前で、笑顔になれる」

泰葉「Pさん……ありがとう」

P「……なんてな」カタカタ

泰葉「え?」

P「ほら、プロデューサーになれば色んな女の子と仲良くなれるだろ?」カタカタ

泰葉「……はぁ?」

P「もしかしたらアイドルとムフフな関係になるかぐべらっ!?」

泰葉「……さっきの感謝の言葉、返してください」

泰葉「まったく……感動して損しました……」

P「……」カタカタ

P「魔法使いなんて……俺のキャラじゃないな……」ボソッ

泰葉「?なんかいいました?」

P「なんも?」

泰葉「空耳だった……Pさん、ちゃっちゃと終わらせて、早く帰りましょうね」

P「おう」

難しいね。

なんかエロ書きたい気分……書かないけど。



>>120

はやいよ、どこにいたんだよ。


把握しました。

~昼頃~

唯「ちゃーっす!」

泰葉「こんにちは」

P「ちゃー」

唯「あれ?もしかして泰葉ちゃんと二人っきりだった?」

P「まあな」

唯「もしかしてもしかしてー、Pちゃん手出しちゃった?」

泰葉「」ブフッ

P「出さんわ」

唯「泰葉ちゃんからはお茶が出たね」

泰葉「な、なんて話をしてるんですか!」

唯「ほら、Pちゃんって見境ないじゃん?」

P「あるわ」

唯「あれだけたくさんスカウトしといて?」

P「なかったわ」

泰葉「なに言ってるんですか!」

唯「で、今日の仕事は?」

P「唯はラジオ」

P「泰葉はそのゲストだ」

泰葉「はい?」

唯「めずらしいキャスティングだねー!」

P「おう、じゃあいこうか」

泰葉「えっ、えっ?」

泰葉「えー!」

~夜~

P「残業だ」

唯「あははー」

TV<ナンデヤネン

P「……帰らないのか?」

唯「ゆいが帰ったらPちゃんさみしいっしょ?」

TV<ドナイヤネン

唯「あはは」

P「……ちゃっちゃと終わらせるよ」

唯「うはは」

P「……」カタカタ

唯「ふむふむ」

P「……」カタカタ

唯「あははは」

P「……」カタカタ

P「……」

P「……」ティン

唯「ちょーおもしろーい!」

唯「ちょっと休んでPちゃんも見」

ガシッ

唯「ん?」

P「唯……」

唯「きゃっ!Pちゃんったらダイターン!」

唯「このままいくとこまでいっちゃうー?」

唯「なんてね♪」

スッ

唯「ふぇっ!?お、お腹はさわっちゃだめだよー!」

唯「女の子の肌は勝手に触っちゃいけないんだよ?」

サワッ

唯「んっ……ど、どうしたのPちゃん?」

唯「いつもと雰囲気が違……んぅっ……」

P「唯だって……いつもとキャラ違うぞ」

ツツー

唯「んひっ……そ、そりゃあ……ね」

P「まぁこっちもかわいいけどな」

唯「ぴ、Pちゃん……どうしたのさ」

P「唯のこと見てたら我慢できなくなった」

唯「え、そ、それって……」

P「なぁ……いいか?」

唯「……Pちゃんなら……いいよ?」

P「よっしゃぁ!」

コチョコチョコチョコチョ

唯「んぎぃっ!?あはははは!」

コチョコチョコチョコチョ

唯「わ!わきは!んははは!駄目だってぇ!あはははははは!」

唯「やめ!やめてぇ!おかしく!なっちゃうからぁ!」

唯「あはははははは!」


…………
……

…………
……

唯「はぁ……はぁ……ひどいよぉ……」

P「」スッキリ

唯「ん……はぁ……」

P「その、ごめんな……」

唯「今更反省されても……」

P(服ははだけ涙目で涎までたらしてぐったりしている……)

P「これはやばい……」

唯「な……なにが……」

P「な、なんでもない」

唯「……責任とってよ」

P「なんだ責任って」

唯「……じゃあ、ちゅー一回!」

P「はぁ……まぁ、あんなことしたわけだし……しょうがねえな……」

唯「……」ンー

ガチャ

ちひろ「忘れ物しちゃいま……」

P「あっ……」

唯「ねぇ……はやく……」

P「……」ダラダラ

ちひろ「……」

ガチャ

P「しんだな……」

唯「?……まだー?」

P「……」

P「それー」

コチョコチョ

唯「あはははは!」

P「もうどうにでもなーれ!」

>>142

幸子

幸子の展開

1前回の続き的な
2続き+よい子はみちゃだめ
3完全別世界
4完全別世界+こどもはみちゃだめ

>>147

3

~昼頃~

唯「……」ムスッ

P「悪かったってば……」

唯「……」ツーン

P「もうしないから……」

ガチャ

幸子「カワイイボクが来ましたよ!」

P「おはよう」

唯「ちゃっす!」

P「……ゆーい」

唯「……」ツーン

幸子「……?」

幸子「なにがあったんですか?」

ちひろ「……Pさんが……無理やり……」

幸子「」

幸子「な、なななな」

幸子「なにしてるんですかー!」

輝子「ナニだな……」

幸子「Pさん!そこに正座してください!」

P「誤解だ!」

唯「……無理やりしたじゃん」

幸子「ほら」

唯「おかしくなっちゃうかと思ったよ……」

幸子「ほっ!?」カァァァ

唯「Pは、抵抗する気力を失った唯に、その熱くたぎっ「やめなさい」

幸子「あぁぅ……」カァァァ

P「変なこと言わないの」

唯「あはっ」

唯「……昨日の仕返しだよん♪」

唯「じゃ、仕事いってくるねー!」

P「おう」

幸子「////」カァァァ

P「幸子も仕事だ」

幸子「はぇっ!?」

幸子「き、今日の仕事はなんですか!?」

P「ドッキリの仕掛け人だ」

幸子「え……やったぁ!」

幸子「ついに仕掛ける側に!」

P「さ、いこうか」

~夜~

P「残業すっかな」

幸子「そのまえに正座してください!」

P「あー、きれいにオリオンが見えるな」

幸子「それは星座!」

P「じゃあ」

幸子「じゃあじゃないです!」

幸子「なに誤魔化そうとしてるんですか!」

一応幸子とまゆは単体で残業スレたてたりはしました。

P「なんだ?仕事に不満でもあったのか?」

幸子「大ありですよ!」

幸子「なんですか逆ドッキリって!」

P「評判よかったぞ!」

幸子「大変だったんですよ!」

…………
……

幸子「卯月ちゃんと未央ちゃんが話をしているところに上から参上……」

幸子「驚いた二人とカワイイボクで視聴率はうなぎのぼりですね!」

でぃれくたー「じゃあいきますよ」

幸子「はい!せーの!」

バリィッ

幸子「わー!」

早苗「ん?」

麗奈「うわっ!」

愛海「……いひっ」

幸子「えっ、えっ?」

幸子「うわーん!だまされたー!」

…………
……

幸子「あのあと大変だったんですよ!」

幸子「胸揉まれるわ、額に肉ってかかれるわ、早苗さんには同情されました」

幸子「ボクはもっとまともな仕事がしたいです!」

P「そっか、じゃあ歌番組はどうだ?」

幸子「大歓迎ですよ!」

P「点数が70点をきると水に落ちるんだが」

幸子「前言撤回ですよ!」

幸子「どこがまともなんですか!」

P「なんだ嫌か?」

幸子「そりゃあいやですよ」

P「じゃあただ水に落ちるのは?」

幸子「そっちじゃないですよ!」

幸子「なんで歌とっちゃうんですか!」

P「あ、いいのがあった」

幸子「なんですか!ライブですか!?」ワクワク

P「サッカーの世界大会の開会式の最初に歌を歌うんだが」

幸子「荷が重い!」

P「まぁ70点下回ると水に落ちるんだがな」

幸子「なぜ!?」

P「なんだ不満か?」

幸子「当たり前じゃないですか!」

P「あ、こんなのもあった」

幸子「なんですか!?」ワクワク

P「水落ち世界大会の開会式で歌うんだ」

幸子「水落ちから離れてください!」

P「ふぅ……わがままだなぁ」

幸子「どこが!」

P「じゃあ今回CDデビューした5人とライブバトルな?」

幸子「だから水は……」

幸子「へっ?」

P「しっかり準備しておけよ?」

幸子「は、はい!」

P「じゃ、丁度残業も終わったからかえるか」

…………
……

MC「勝者!CDデビュー組!」

幸子「なんで5対1なんですか!」

ドンマーイ

サチコチャンモカワイカッタヨー

幸子「え、えへへ……」

MC「では!罰ゲーム!」

幸子「へっ?」

ドポーン

幸子「ガボゴボ」

神谷「……大変だな……幸子も」

北条「……見てるだけで風邪引きそう」


>>168

小日向ちゃん

ガチャ

幸子「P!」

P「呼び捨て!?」

幸子「水落ちなんて聞いてないですよ!」

P「離れろっていうから言わなかった」

幸子「なんでそんな水に落としたがるんですか!」

P「ほら、前に遊園地で幸子がびしゃびしゃになったろ?」

P「あのときの幸子がかわいくてさ……忘れられないんだ……」

幸子「えっ」カァァァ

幸子「そ、それなら仕方ないですね!」

ガチャ

美穂「おはようございまーす!」

P「おはよう」

幸子「おはようございます!」

美穂「幸子ちゃんお疲れ様……風邪ひかないようにね」

幸子「そのへんは大丈夫ですよ!」

幸子「じゃ、ボクはこのへんで!」

P「美穂はやさしいのう」

美穂「Pさんが幸子ちゃんに厳しすぎるんですよ~!」

P「美穂が言うなら直すかなぁ……」

美穂「それにしても……水落ちですかぁ……」

P「やりたい?」ワクワク

美穂「いやですよ!」

P「そっかぁ……」ショボーン

美穂(なんで水落ちがそんなに好きなんだろう……)

美穂「わ、私の水落ち……見てみたいですか……?」

P「うん!」

美穂「即答っ!?」

美穂「あ、あの……Pさ「やべ、こんな時間かよ!」

P「美穂!仕事いくぞ!」

美穂「え、は、はい!」

~夜~

P「残業だ」

美穂「お手伝いしますよ~!」

P「おぉ、ありがとう」

美穂「なにを手伝えばいいですか?」

P「じゃあ次のイベントの衣装考えてくれるか?」

美穂「はい!」

~数分後~

P「……」カタカタ

美穂「あ、あの、Pさん……!」

P「なんだ?」カタカタ

美穂「なんで水落ちがそんなに好きなんですか……?」

P「それはな」

┏━━━━━┓
┃濡れた髪 ┃
┃張り付く服┃
┃したたる水┃
┗━━━━━┛

P「だ!」

美穂「そのプラカードはどっからだしたの!?

P「水落ちは素晴らしいんだぞ」

美穂「はぁ……」

P「納得してねえな?」

P「ちょっと待ってろ」

スタスタ

美穂「は、はい」

バッシャア!

美穂「!」ビクッ

美穂「Pさん!?」タタタッ

美穂「だいじょうぶで……すか……」

P「んっ?」ビシャァ

美穂(濡れた髪……張り付く服……したたる水……)

美穂(なんというか……)

美穂(色っぽい……!)キューン

P「まあ水にぬれるとこんな感じになるんだが……」

P「やっぱり男がやってもわかりにくいか」

美穂「いえ!決してそんなことないです!」

P「お、おう?」

美穂「ぴ、Pひゃん!」

P「ど、どうした、声が裏返ってるぞ」

美穂「あの、お願いがあるんですけども……!」

P「な、なんだ?」

美穂「ドラマの練習につきあってください!」

P「ドラマの仕事あったっ「お願いします!」

P「わ、わかった」

美穂「台本はこれです!」スッ

P「今どっからだした……」

美穂「112ページからお願いします!」ワクワク

P「どれ……」

P「どうした?呆気にとられた顔して……」

P「俺に惚れちまったか?」

P「……はやくいつもの顔に戻れよ」

P「そんな無防備な顔してたら」オデココツン

P「……キスしたくなるだろ」


美穂「ぶほっ」

P「美穂!?」

美穂「あぁ……生きててよかった!」

P「あっ、これ台本じゃねえ!『ときめくセリフ集』っていう本だ!」

美穂「次は232ページを!」

P「まって!」

美穂「さぁ!はやくお願いします」

P「まってぇ!」

P「風邪ひいちゃうから!」

楽しそうな小日向さんを書きたかった。
キャラが崩壊気味な感じになってしまった。


>>188

レナさん

~昼~

P「へくちっ」

美穂「ごめんなさい」シュン

P「いや、大丈夫だ。スタドリとエナドリまだあるから」

美穂「昨日は調子に乗りすぎました……」

P「たまにはいいじゃないか」

美穂「だから……今度はお湯でお願いします……」

P「よし!今日はマストレさんな!」

美穂「えぇっ!?」

ガチャ

レナ「おはよう」

美穂「おはようございます……!」

P「おはよ」

レナ「あら、二人だけ?邪魔しちゃったかしら」

美穂「だ、大丈夫です」カァァァ

P(かわいい)

レナ「ところで、雑誌の取材はいつなの?」

P「あと30分ぐらいでくるはずだ」

P「ってこんな時間か、美穂はレッスンに行ってらっしゃい」

美穂「はい!」

~夜~

P「残業……」

レナ「そんなことより遊びましょう?」

P「えー、仕事が……」

レナ「ポーカーで良いかしら?」

P「無視か」

レナ「じゃあ勝ったら仕事していいわ」

レナ「さらに、私がお手伝いしてあげる」

P「ったく、しょうがないな」

レナ「じゃあ勝負開始ね♪」


……

P「ツーペア!」

レナ「スリーカード!」

P「ぐぬぬ」

……

P「フラッシュ!」

レナ「ストレート!」

P「うごご……」

……

P「……役無しです」

レナ「ワンペア」

P「……」ショボーン

レナ(かわいい)

レナ(かわいそうになってきたからそろそろ勝たせてあげましょうか)

P「ストレートだ!」

レナ「ツーペア……私の負けね」

P「よっしゃ!」

レナ「じゃ、Pさんが勝ったから、私も手伝うわ」

P「どの程度まで手伝いをお願いしていいんだ?」

レナ「まぁ、なんでもいいわよ」

P「じゃあこれ着て」

レナ「これは……メイド服?」

P「うん」

レナ「これが仕事に関係するの?」

P「レナさんが着ると着ないのでモチベーションがだいぶちがうよ」

レナ「えー……嫌よ……」

P「着ろ」

レナ「へっ?」

P「さっきなんでもするっていったよなぁ?」

レナ「た、確かに言ったけど……」

P「なら早く」

レナ(いつものPさんじゃない……はっ!あれは)

…………
……

レナ「……ちひろさん、このドリンクは?」

ちひろ「あぁ、スタドリですね」

ちひろ「のんだら体力が回復するドリンクです」

ちひろ「ただ副作用がありまして……」

ちひろ「飲むと人格が変わったり……字が読めなくなったり……数が数えられなくなったり……」

ちひろ「まぁ、疲労回復にはうってつけですよ!」


……
…………

レナ「……それやばくない?」

ちひろ「大丈夫ですよ、アルコールがはいってるだけですから」

ちひろ「それに、プロデューサーさんは性格変わるだけでしたから」

ちひろ「まぁ、エナドリ飲めば治りますし」

レナ「なんてもの作ってるのよ」

ちひろ「……スタドリ飲んだPさんからは離れてくださいね」

ちひろ「いつもの優しいPさんからは想像できない姿になりますから……」

レナ「そんなやばいの……?」

ちひろ「えぇ……」

ちひろ「あ、思い出しちゃった////」カァァァ

レナ「……」

…………
……

P「どうしたレナ……考えごとか?」

レナ「……ちょっとね」

P「ふぅん……」

P「まあなんだ、1人で着るのが恥ずかしいなら」

スタ……スタ……

P「俺が着せてやらないこともない」

スタ……スタ……

レナ「ちょ……近い……」

P「レナ」ボソッ

レナ「んっ……耳元で喋らないで欲しいわ……」

レナ(脳に直接響かせるような甘い声……)

P「お前の可愛いところ、見せてくれ」ボソッ

レナ(Pさんにこんな風にせめられて……)

レナ(抗える人なんて……この事務所にはいないんじゃないの?)

レナ「わ、わかっ」

レナ「やっぱりだめぇ!」

レナ(あ、危ない……このままいったらなにされるかわからないじゃない……)

P「ふぅん……」

レナ「どうしたのよ、今日のPさんはちひろより悪魔よ……?」

P「……心外だな」

レナ(エナドリ飲ませれば治るのよね……あった)

レナ「あれを渡せば……」カツカツ

ガシッ

レナ「ひゃ!?」

P「レナ、どこにいくんだよ」

レナ「あ、あれを……」

レナ(後ろから抱きしめられ……)

P「……レナ」ボソッ

レナ「……なに?」ゾクッ

レナ(また囁いて……)

P「レナ……」

P「お前と一夜のギャンブルを共にしたい」ボソッ

レナ「あ……あぁ……」ゾクゾクゥ

レナ「な……んで……」

レナ(言われてみたかったセリフ……こんな甘い声で言われたら……)

P「いいか?」

レナ(勝てるわけないじゃない……)

レナ「……」コクン

【自主規制】

とはいってもR-12くらいですが。


>>210

別にちひろとかトレーナーさんとかでも大丈夫だからね?

忍ちゃんか、了解。

幸子編で出せなかったから罪悪感感じてたのよね。

~昼~

P「うーん……昨日の記憶が曖昧になってる……」

レナ「全部忘れなさい」

P「レナさんがメイド服着てたのは覚えてるんだけど……」

レナ「そこだけでも十分よ、そこも含めて全部忘れなさい」

P「えー……」

ガチャ

忍「おはよー」

P「おはよう」

レナ「おはよ」

忍「レナさんと二人だったの?またポーカー?」

レナ「まるで私をギャンブルバカと言ってるようね」

忍「え?ちがうの?」

こげ
つん

P「なんか見たことある字が出てきたな」

忍「いったぁぁ!」

レナ「次そんなこといっらもっと凄いことするわよ」

忍「はーい」

P「まぁまぁ……そんな手荒いことをしないであげてよギャンブルさん」

こげ
つん

P「ぐすん」

レナ「なんであんたの方が可愛い痛がり方するのよ……」

P「ひどいよぅ」

レナ「じゃあ私の認識を改めなさい」

P「はーい」

レナ「ったく……さて、仕事の時間ね、行ってくるわ」

P「おう、忍も仕事だ」

忍「頑張るよ!」

忍「忍と!」

あやめ「忍の!」

二人「アイドルぶらり散歩!」

あやめ「にんにん」ニンニン

忍「に、にんにん」ニンニン

~夜~

忍「疲れたー……」

P「お疲れ様」

忍「あやめちゃん凄いね……」

P「あいつは凄いぞ……」

忍「ふぅ……あれ?Pさん帰らないの?」

フラッシュそんなに強かったのか……
役を逆に脳内で変換お願いします。

P「残業ってしってるか?」

忍「……大人って大変だね」

P「大変なんだよ」

忍「しょうがないなぁ、少し手伝ってあげるよ」

P「いいのか?」

忍「アイドルにしてくれた恩があるからね」

P「……」カタカタ

忍「Pさんはプロデューサーやってて楽しい?」サラサラ

P「当たり前だろ」カタカタ

忍「そっか、それならよかった」カタカタ

P「忍はアイドル楽しいか?」カタカタ

忍「もちろんだよ!」サラサラ

忍「アタシにぴったりの仕事だね!」

忍「……本当にありがとう」サラサラ

忍「アタシをアイドルにしてくれて」

P「こちらこそありがとう」カタカタ

P「アイドルになってくれて」カタカタ

忍「……ふふっ」

P「……ははっ」カタカタ

忍「……っと、こっちは終わったよ」

P「おう、ちょうど俺も終わったよ」ッターン

P「いつもより30分は早く終わったな」

P「だから、ひとつ忍の頼みを聞いてやろう」

忍「ひとつ?いいの?」

P「もちろんだ」

忍「じゃあねぇ……」

忍「カワイイっていってほしいな!」

P「そんなんでいいのか?」

忍「うん」

P「わかった」

P「……いくぞ?」

忍(自分でいったのに、面と向かって言われるとなるとやっぱり恥ずかしいな)

忍(目瞑っちゃお……)

P「忍……」

忍「……はい」

チュッ

忍「はい!?」

忍(ほ、ほっぺに!今なにか!)

P「カワイイ」

忍「あ、え、はぅぅ……」

P「カワイイ」

忍「も、もういい!」

P「照れてる顔は最高にカワイイ」

忍「や、やめ……」カァァァ

P「普段もカワイイけどな」

忍「あ、あぅぅ……」カァァァ

忍(このあと、Pさんのカワイイ責めにあった)

忍(顔から火がでた)




//……………………
//なんか違うかな……
//ごめんね、忍P……

安価出してなかった。


>>230

次でラストでいきます。

美優さん

…………
……

忍「おかしい」

肇「私達があれだけ迫っても」

幸子「ボクたちに手を出さない……」

レナ「こうなったら……」

泰葉「尾行して」

若葉「真相を突き止めましょう!」

P「朝か……いくかな」

ちひろ「……朝になると必ず事務所から消える……」

ちひろ「……追いかけてやりますよ……」

ちひろ「……べ、別に金で雇われた訳じゃないんだからね」

P「ふんふーん」テクテク

ちひろ「……」スタタタ

P「るるるー」テクテク

ちひろ「……」タタタタッ

P「ついたー」

ちひろ「……これは……いえ?」

P「ただいまー」

ちひろ「なんだ、自分の家か……帰ろ」

「おかえりなさい」

ちひろ「!?」

ちひろ(……Pさんの家に……既に……いただと……)

ちひろ「だれなんだろう……」チラッ

P「ただいま」

美優「えっと……ご飯にしますか?お風呂にしますか?」

美優「それとも……」

P「美優で」

美優「……ぅう……」カァァァ

ちひろ「」

ちひろ「……美優さんが……裸エプロンしていた……」

ちひろ「……えっと……どうしよう……」

プルルル

ちひろ「はい、千川です」

「どうでしたか?」

ちひろ「えぇ……と」

ちひろ「勝ち目無し……ですかね」

P「美優~」ワシワシ

美優「んっ……Pさん……」ビクッ

ちひろ「……」

ヤ……Pサン……ゲンカンジャダメ……

モウムリガマンデキナイ

アッ……

ミユダッテジュンビバンタンジャナイカ

ソレハ……ソノ……

イタダキマース!!

フアァッ……

ちひろ「……」

ちひろ「帰ろう、みんながまってる」

ちひろ「というわけです」

レナ「」
若葉「」
泰葉「」

忍「既に美優さんのものだったか……」

美穂「美優さんか……」チラッ

肇「?」

美穂「勝てそうにないですね……」

肇「今胸を見た理由を詳しく聞きたいんですが」

ガチャ

P「おはよう」

みんな「」チラッ

P「……?」

みんな「Pさん!」

P「うぉ!?」

「や「わた「そん「へ「Pさ「ボクは」」」」」」

P「一斉にしゃべらないでくれ!」

レナ「じゃあ、私から」

レナ「美優さんとは結婚してるの?」

みんな(いきなり直球!?)

P「うん」

美優「ぐふっ」

P「わぁぁあ!大丈夫か!?」

泰葉「え、えぇっと!あの!」

泰葉「み、美優さんとは結構してるんですか!?」

みんな(なに聞いてるの!?)

P「うん」

みんな「ぐふっ」

P「うわぁぁぁぁぁ!?」

幸子「ぴ、Pさんのばかぁぁあ!」ダダダダ

みんな「うわぁぁぁぁん」ダダダダ

P「ぎゃーす!みんなどっかいっちまった!」

P「このあと仕事なのにぃぃぃぃ!」

あ、ほんとだ。
美優さんからレナさんに変換お願いします。


ミスが増えてきた……気をつけなきゃ……

~夜~

P「だへぁぁ……今日は疲れた……」

美優「お疲れ様……」ナデナデ

P「美優の膝は落ち着くなぁ……」

美優「そう……?ならよかった」

P「眺めもいいし」

美優「ふっ!」ガスッ

P「ごふっ」

P「ひどいや」

美優「変なこと言うのが悪いんですよ」

P「いたって真面目だぞ」

美優「なおさらたちが悪いです」

P「最近一緒にいれなくてごめんな」

美優「大丈夫ですよ……私はいっぱい魔法をかけてもらいましたから」

P「最初に担当したアイドルだもんな」

美優「はい……普通の私を……あれだけ輝かせてくれたんですから……」

美優「感謝してますよ……」

P「なあ美優」

美優「なんでしょう?」

P「今度の休みにでも、温泉いかないか?」

美優「いいですね」

P「久しぶりにゆっくりしたくてな」

美優「Pさんとなら……いつでもいいですよ」

美優「ぴ、Pさん」

P「なんだ?」

美優「たまには……背中流しましょうか?」

P「いいのか?」

美優「はい♪」

P「じゃあその後は俺が恩返ししなくちゃな」

美優「恩返し……」

美優「あ、あの……今日はちょっと……危ないというか……」

P「丁度子供が欲しかったところだ」

美優「ふぇっ!?」

~風呂~

P「あー気持ちいい……」

美優「ふふっ、痒いところはございますか……?」

P「右に7cmくらいずれたところ」

美優「細かい……」ガシガシ

P「あ゛ぁ゛ぁ゛」

美優(かわいい)

~注意~

少し破廉恥な行為を含みます。

苦手な人や嫌いな人、子供は数レス読み飛ばして頂けると、幸いです。

P「……じゃ、次は俺が洗ってやろう」

美優「えっ」

P「ほら、座って座って」

美優「あ、あの、私は……」

P「美優の肌は繊細だからな」アワアワ

P「しっかりと手で優しく洗わなくちゃね」ニュルル

美優「ひゃっ……急に触るのは……」

P「背中~」ニュルニュル

美優「んぅ……」ビクッ

P「腕~」ニュルリ

美優「んっ……」ゾク

P「お腹も」ニュルニュル

美優「っはぁ……」ゾクゾク

美優(Pさんの手……優しい……)

美優(私を傷つけないように柔らかく触って)

美優(変な気分に……なっちゃいますね……)

P「美優……大丈夫か?」

美優「ひゃ、ひゃい!大丈夫です!」

P「さっきからぼーっとしてるけど……」

美優「だ、大丈夫……」

P「そっか、じゃ、流すぞ」

美優「えっ……?」

P「?……洗い終わったら流すだろう?」

美優「お、終わりですか……?」

P「そうだが……」

P「……あぁ、そういうことか、あれやってなかったな」

美優「……?」

P「……どこか痒いとこはございますか?」

美優「……」

美優「……ずるいですよ……」

P「……?」

美優「……胸を……」

P「かしこまりました」ワシワシ

美優「んあっ……」ビクン

P「だいぶ晴れ上がってるところがございますね」ツンツン

美優「んっ……はぁ……」

P「随分とかゆそうですねぇ」キュッ

美優「あっ……つ、摘まれるの……気持ちいい……」

P「……といった感じで滅茶苦茶可愛いんですよ」

ちひろ「はぁ……殴っていいですか」

P「嫌ですよ」

ちひろ「悩みがあるからって来てみれば……」

美優「ごふっ」

ちひろ「あぁ!美優さんが赤裸々に話されたショックで!?」

P「その後美優さんはシャワーも浴びてないのにび「ストップ!」

美優「なにまだ話そうとしてるんですか!」

P「幸せは誰かと分かち合わなくちゃ」

美優「し、幸せ……?」

美優「えへへ」

ちひろ「甘いッ!」

時子「で、風呂から上がってどうしたのよ」

P「あぁ、風呂あがってからは結局7回した」

美優「わー!」

ちひろ「ごふっ」

美優「ひゃあ!?ちひろさんが吐血した!」

時子「下僕にしてはなかなかやるわね」

P「スタドリの力を借りてたからな」

P「後半は意識なかったけど」

美優「あぁ……どおりで野獣のよなんでもないです……」

P「美優が「もっと流し込んでぇ」って言ってたときに意識は戻ったけどな」

美優「わー!わー!」

ちひろ「で、悩みってなんですか」

P「それはですね、美優が可愛すぎて体が保たないんです」

ちひろ「お邪魔しましたー」ガチャ

P「まぁまて、ここに500円ある」

ちひろ「ったく、相談に乗るだけすからね」

時子「ちょろいわね」

P「なにか解決策はないですかね……」

美優「うぅ……」カァァァ

ちひろ「うーん……」

ちひろ「いっそ一度満足するまで愛し合えばいいんじゃないですか?」

P「それだ」

美優「えっ」

P「美優!好きだ」ギュム

美優「ひゃっ!私も好きですけど……」

P「愛してる!」ムギュー

美優「はい……わかってますよ」

ちひろ「帰りましょうか」

時子「ええ」

P「あ、明日明後日有給使います!」

P「仕事は終わってますよ!」

ちひろ「はーい」

美優「はい?」

P「さぁ温泉だ!予約は入れてある!」

美優「えっ」

P「料金は貯めておいた小遣いを使うから気にするな!」

美優「えっ、えっ」

P「さぁいくぞ!」

美優「は、はい!」

ちひろ「ほんと、仕事はできるのよね」

時子「まぁ、幸せそうな豚も悪くわないわ」

ちひろ「問題は……」

ズーン……

ちひろ「事務所のこの雰囲気をどうするかですね」


END

おしまい。

もう残業なんてしない。
飛鳥とゆっくり過ごすんだ。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom