主人公「バイだから、女も男も溺愛して骨までしゃぶりつくす」[安価] (76)

まずは主人公のキャラを作っていきます

性別>>2
性格>>5

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399026236

悪逆非道

『男』『悪逆非道』に決定しましたね。

何か口癖とかはありますか? >>9

愛は世界を救う

悪逆非道の癖に何を言っているんですかね、この男は……

ひとまず、口癖は『愛は世界を救う』に決定しました。

では物語が始まる場所を冒頭最後の安価とします。
男はどこに居ましたか? >>13

神社

──深夜 神社にて


男「ふふーん、今日も今日とて賽銭漁り…… くぅー! 精が出るなあ、俺!」

男「どれどれ、本日はいかほど入ってたかなー!」ウキウキ

男は満面の笑みを浮かべたまま、己の賽銭が握られた拳を広げて見る。

そこにあったのは……

男「げっ…! 10円玉が20枚あるだけじゃあねェか! こんなのじゃ小遣いにもならねェよ……」

キーっと悔しい表情を浮かべて地団駄を踏んでいると、背後から声をかけるものが居た。

それは──


キャラの性別と性格 >>20

遠すぎたし間違えました。
キャラの名前もお願いします。

警察官

男 にじゅっさい 性犯罪者に姉をレイプされたから犯罪者全体に憎しみを抱いている
犯人射殺を唱える危険人物

むつうしょうで性的な快感は反応をしたとしても一切感じないだけで

男ホモ

安価上で >>19 に決定しました。


警察官「おい、お前ッ! こんな時間に何してる!」

男「げげげっ!」ビクッ

照らされた光の方を眩しそうに目を細めて見れば……
そこには、警官の制服を見にまとい、懐中電灯でこちらを照らす若い男の姿が目に入った。

警察官「ははァん…さては、賽銭泥棒だな? それはお前、立派な『犯罪』だぞ……?」

男「ち、違いますよー、お巡りさァん……」

警察官「ほォ…では、何故ここに居るのか、俺が納得出来る解答をするんだな」

男「あ、えーとですねェ……」


どう切り抜ける? >>26

ランニングが趣味なんです

男「ら、ランニングが趣味なんですよォ!」

作り笑いを浮かべながら、さあどうだと男は警官を見る。

警察官「ほーほォ…! ランニング?」

男「そうです、俺陸部の長距離なのでェ……」

警察官「それはそれはァ…… 『こんな』時間にご立派な事で」

警察官はあくまで、男をただ疑い続ける。

男「うぐ…… そ、その! 遅くなり過ぎると心配されるので、そろそろ帰っても……?」

警察官「ふーむふむ……」

じろじろと男の顔、体格、下半身に至るまで、舐めるように眺めると、仕方がないといったふうに警察官は言った。

警察官「……ふん、では早く帰るんだな。親御さんも心配してしまう」

男「あ、アザーっす!」ダダッ

一言感謝を述べて会釈すると、男は一目散に走って行った。

警察官「……」

警察官「やっぱり、怪しいな……」


──男の家


男「ゼーッ…ゼーッ……」

肩で息をしながら、靴を脱いで玄関に仰向けに倒れ混む。

男「今回ばかりは…… さすがに、不味かったなァ」

汗だくだくだから、風呂にでも入ろう。
そう思った矢先、頭上から声が降ってきた。

それは──


キャラの名前と性別と性格 >>30
(このキャラは親族ですが、攻略対象となります)

最低菜 下衆世



天使のように優しい

『最低菜 下衆世』に決定しました。

ちなみに続柄は? >>33
(妹か、姉か、母親か)

従姉 出なかったら姉 二歳違い

従姉では色々面倒なので、申し訳ないですが『姉』になります。
表記するときは『姉』とします。


姉「男、またこんな時間に外ほっつき歩いて…… お母さんが心配してたよ?」

男「あ、あぁ…… ごめんなさい」

男が声を掛けられたのは、姉である下衆世だった。
姉は、容姿に恵まれており、非常に穏やかな性格をしている。

姉は、男が何か悪さをしていても、母とは違い優しく叱ってくれた。
だが、あまりにも酷い悪事を働いた場合は、それこそ普段の天使のような振る舞いから一転。

『鬼』になるので、男も畏怖し頭が上がらない。

姉「まったく…それより、お風呂入りたいよね? 沸かしてあるから、さっさと入っちゃってね」

男「なっ、なんでそれを!」

姉「男の考えてることとか、欲してそうなもの…お姉ちゃんには、何でも分かるからね!」

男「そ、そうなのか」

姉「だから、悪さはもうしないでよ?」

男「はい、すいませんでした……」


その後。
男は風呂に入ってさっぱりしてから、床につきやがてすやすやと寝息をたて始めた。


──翌朝 男の家


早朝、家族が起き出すと、男の姿は既に家には無かった。
休日の朝はいつもこうだ。家族はもう慣れており、驚いた素振りも見せない。

そう、男は──


男は何処に出掛けた? >>37

これから肉便器に調教する幼女を監禁した隠れ家

新聞の配送を行ってる会社にいきこがねかせぎに新聞配達のバイト
原付免許は持ってる

これは安価下の>>38にしますね。

キャラ安価を行っていない場合には、既存の登場人物以外の人物は出さないよう、お願い申し上げます。

それと、少々離れます。
(ちなみにトリップをつけてみました)

ブロロロロ……

男「ひぃー、早朝はやっぱ冷えるなァ…! これで乗ってるのが原チャじゃなかったら、やっぱ気持ちがいいんだろうなァ……」

原付を走らせ、間抜けな顔と言動で往来を行く男。
彼の荷台にはいっぱいの新聞が詰まっており、これから配達しにいくところだった。

男「ん? 珍しいな、こんな早朝に走ってる奴なんて……」

前からジョグで走ってくる人物……

それは──


キャラの性別と性格と名前 >>44

おっさん

富田五郎

八十歳

ランニングが趣味のご老人 体を鍛えるのが大好き

頭の前辺りがハゲで即答部は両方白髪

ジャ-ジ着用

おっさん…というより、お爺さんですね。
表記は『爺さん』とします。


爺さん「ふっ…ふっ……」タッタッ

男「爺さァんッ! 朝から精が出るねェ!」

すれ違い様に男が声を掛ける。
老人は少し驚いた顔をしたが、すぐに笑顔になり男に向かい合った。

爺さん「やあ、お若いの。新聞配達かぇ?」

男「ああ、そうさ。爺さんは朝からジョギングか」

爺さん「そうとも。わしはヨボヨボになっても、運動が好きでな!」

男「まったく、元気な爺さんだぜ! それじゃあ、気を付けて走れよォ!」

爺さん「うむ、それではな!」

止まっていた原付は走りだし、老人の鍛え上げられた脚は再び前へ進む。

だが、老人の背中が見えたとき、男はふと止まった。

男「ふふん、なーんか今の会話、朝だからつい爽やかに話しちまってつまんなかったなァ!」


男「何か、むしょうに悪さがしたくなってきた…! 俺は爺さんに向かって >>50 するぜ!」

タックル

男は小さく笑うと、原付を道の端に止め、老人の背中に向かって走り出す。

男「へへっ…! トロインだよォーッ!」ダッ

爺さん「ふっ…ふ──ッ フゴォ!?」

左肩を突きだし、老人へタックルを噛ます。
これは相当な威力を生み出し、堪らず前のめりに老人が倒れる。

男「ふふん、これもまた愛だ…!」

爺さん「な、何を…!?」

男「それじゃあな、爺さんッ!」ダッ

爺さん「ま、待てッ! 若造がァ!」

老人の叫びは、虚しく辺りへ響き渡った。


──AM9時頃 公園にて


男「ふう、バイトも終わったし、今日は何スッかなァー」

男は缶コーヒーを手に、ベンチへゆったりと腰掛けていた。
そんな時に、暇をもて余し、ぼやく男に声をかける影があった。

男「……あっ! お前は!」


男に話し掛けたのは?
性別と性格と名前 >>54

遠かったですね
kskst

名前:宮坂 凪歩(みやさか なぎほ)
性別:女
性格:親切、お人好し。文武両道の優等生。
男を改心させようとしている。

凪歩「男、こんなところで何を……」

声を掛けたのは同じクラスの宮坂凪歩。
何かしらの武道の有段者であり、校内では成績トップの優等生である。

何かと突っかかってくる様子が物凄く鬱陶しいため、男は毛嫌いしている。

男「っち、 俺はこうしてバイトの疲れを癒してるだけだ。別に疚しい事は何もしてねェぞ」

凪歩「そう? 本当に?」

男「あ、あぁ…何だよ」

凪歩「怪しいのよ。貴方、本当に不良だから」

男「っけ! 俺が不良だとして、お前に何の関係があるんだ?」

凪歩「そうね……」

少し考える素振りをして。

凪歩「私の不安の種が無くなる、とか?」

男「どォでもいいじゃん」

凪歩「ど、どうでも良くない…! 私は貴方の将来が心配よ、勉強も最近疎かみたいだし……」

男「俺の姉ちゃんか、お前は」

凪歩「ああ、できればそうなりたかったわね。いや、今日はそんな事で話に来たんじゃないのよ!」

男「?」

こほん、と一つ咳払いをして、凪歩は笑顔で言う。

凪歩「今日、暇?」

男「……」

男は少し考えて、応えた。

男「>>57

暇だけどもしかしてデート?

今日はここまで。
また明日お願いしますねっ

男「暇だけど…もしかして、デート?」

男は内心、無愛想に振る舞いつつも実は凪歩の事を気に入ってはいる。
なので、無論デートに誘われたのであれば、嬉しい気持ちをグッと堪えて、仕方ないといった風を装うだろう。

凪歩「ち、違うわよ…… 少し、付き合って欲しいことがあるの」

男「付き合う? なんだ、やっぱりデートじゃあねェか」ニヤニヤ

凪歩「だっから、違うってば……」

男は笑いを堪えてニヤニヤしつつも、次の凪歩の言葉を待つ。

凪歩「実は、貴方には──」


何をお願いしに来た? >>62

この幸せの薬を売るのを手伝ってほしいの。この薬、吸うだけですっごく気持ちよくなれるの。もうこれなしでは生きていけないわ

凪歩「この幸せの薬を売るのを手伝ってほしいの」

そういって凪歩はポケットから白い粉末の入ったポリ袋を取り出す。

男「幸せの薬だァー? なまら怪しいじゃねェか」

凪歩「いいえ、全然怪しくなんてない…!」

凪歩「この薬、吸うだけですっごく気持ちよくなれるの。もうこれなしでは生きていけないわ!」

優等生が嬉々として語る様子を見て、男は怪訝な顔をした。

男「おいおい…… それってもしやァ……」

男は既に確信していた。
白い粉末、異常な様子の凪歩、辺りに立ち込める独特の匂い…。

男 (いくら悪の俺でも手を出さなかった……)

男「ヤクじゃあねェかァーッ!」

凪歩「え、や、ヤク…? って?」

男「お前、何にも知らねえのかよ……っち!」

どうしたものかと男は考える。
確かに一々突っかかってきたこの女が、悲惨な人生を歩むのを黙って見届けるという選択しもあっただろう。

だが、男はその思考に至らなかった。
何とかしたい、ただ、何とかしたいと思っていた。


そうして男が悩んだ末に出した結論は──


男はどうする? >>65

ほっとく

男「……くく」

凪歩「ど、どうしたの?」

男「くくく…こりゃあ、おかしいぜッ!」

男は突然、腹を抱えて笑い出す。

男「この俺がァ人の心配なんてしちまったよ! やっぱ、馬鹿だわ、俺って!」

凪歩「心配……?」

男「いいや、お前は何にも気にしなくていい。俺はお前の誘いをパスして、立ち去る。ただ、それだけだぜ」

凪歩「よくわからないけど、残念ね…… それじゃあ、また明後日学校で」

男「おう、きぃつけろよ!」

気を付けろよ、と無責任な別れ文句を言い棄てて、公園を立ち去る。

──


男「んーっと、今はまだ10時ぐらいか…… どうすっかなァ」


何処へ行く? >>68

公衆便所

男「っとと、イケねェや…便所便所ォ……」


──公式便所


ジョボボボボ……っ!


男「はぁーッ スッキリするなァ」

気持ちよく用を足していた男。
すると、急に後ろから声を掛けられる。

それは──


誰? (新キャラの場合は名前と性別と性別を)
>>73

遠かったっすね、すまんすまん
kskst

糞田穴三郎
ホモ
性格:男のケツにしか興味が無い

男「……誰だ、あんた」

穴三郎「互いが何者かはどォーッだっていいだろう。とっとと、おっ始めようぜ」

男「最高にトんでんな、あんた。俺は別にヤるためにトイレに入った訳じゃあねェよ」

穴三郎「何だ、違うのか?」

男「確かに俺はホモ寄りのバイだが、そこまで盛ってねェって。だからとっとと失せろ」

穴三郎「んー、俺はお前のケツが気に入ったんだがなァ」ニヤニヤ

中年は醜く笑い、男の体をなめ回すように眺める。

男 (なァんか、うぜェなーッ!)


どうする? >>76

金的をくらわす

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