婆「在日如来様ぁ～在日如来様ぁ～」

在日「何ニダ？」

婆「子供が……子供が疫病に罹ってしまって……」

在日「助けて進ぜるニダ。その代わり『竹島は韓国の領土』と56億7千万回唱えるニダ」

婆「なッなにぃッ！？」

在日「早く唱えないとノ（あんた）の子供が死んでしまうニダよ？」

婆「竹島は韓国の領土竹島は韓国の領土竹島は韓国の領土……」

在日「ケェ～ッケッケッケ」

ー都ー

使者「藤原義人殿はおられるか！」

義人「ほいほい」

使者「義人殿宛に在日如来という者から書簡が届いているぞ」

義人「在日……如来？」

義人「貸せッ！！」ﾊﾞｯ

在日『摂政・藤原義人殿。そろそろ竹島の領有権について決着をつけたいニダ。明日午の刻に釜山で待ってるニダ』

義人「……許せぬ！」

義人「竹島は日本の領土であると、明日こそ知らしめてやる！」ｼｭﾀﾀﾀﾀ

使者「義人殿！ どちらへ！？」

ー天界ー

大日如来「……手を貸せって？」

義人「はい。日本は今、未曾有の危機に瀕しています」

義人「在日如来という仏紛いの曲者が、竹島を奪おうと工作しておるのです」

大日如来「しかし……なぜ僕に？ 釈迦如来や観音菩薩、毘沙門天に頼めば良いじゃないか」

義人「……在日如来と来たからには、名前の似ている貴方しか思い浮かばなかったのです」

大日如来「……そうか、分かったよ」

大日如来「それより、君どうやって天界まで来たの？ 人間でしょ？」

義人「ちょっと手首を切りました！」

大日如来「……呆れた御仁だ。もう二度としないでね」

ー翌日・釜山ー

在日「決心はついたニダか？」

義人「ああ、ついたよ」

義人「竹島は日本の領土だ！ 貴様に渡しなどしない！」

義人「大日如来様！」

大日如来「は～い♪」

在日「大日如来！！ マジもんの大日如来が来ちゃったニダ！」

大日如来「人を困らせちゃ駄目じゃないか在日君♪」

ブグォッ！！

大日如来の巨大な拳が在日如来の顔面を直撃し……破壊したッ！

大日如来「ざっとこんなもんだね」

大日如来「在日君にはしっかり反省してもらうよ」

在日「うげ……」

ー翌日ー


竹島（インド領）


義人「ふっざけんなああああ！！」


新たな『闘い』が今、始まるッ……！


終
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製作・著作
ブグォッ

謝罪と賠償を要求されるぞ