紗南「もっと速く疾し」杏「ストーップ!」 (457)

※前に書いたの【のあ「おい、デュエルしろよ…」モバP「やめなさい」】
一応↑の続きとなってますが別に読まなくても平気です…多分


※所々で安価取ります


※一部を除いて使用デッキは前作から変わってません


※基本的に亀更新です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398874172

・主な登場人物


【高峯のあ】
CGプロのデュエルクイーン
前々作の安価募集で出たのにいつの間にか最強になった…主に機械族の浪漫カードを好む
エースカードは【超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー】


【双葉杏】
きらりんホームのオプション(オイ
基本的に働かないけど高スペック…だがきらりんには勝てない
数少ないのあにゃんに勝った事があるデュエリスト
エースカードは【スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン】


【渋谷凛】
三代目シンデレラガール…マジおめでとう
蘭子としまむーにデュエルのリベンジをしたがっているのは内緒
エースカードは【青眼の光竜】


【島村卯月】
普通を代表するアイドル…だがデッキは基本的にえげつない
現在は凡骨ビートで落ち着いている模様
エースカードは【スピリット・ドラゴン】


【輿水幸子】
CGプロ芸人四天王【ヨゴレのさっちん】
空を飛んだり水浸しになったり閉じ込められたり腹パンされたりと散々な目に合っている
安価スレを立てたら間違いなくターゲットにされるある意味可哀相な娘
エースカードは【クイーンマドルチェ・ティアラミス】


【神崎蘭子】
二代目シンデレラガールにしてCGプロが誇る中二病患者
闇飲ま言う割に使うカードは光属性…どうしてこうなった?
余談ながら最近の熊本弁は難しい…
エースカードは【No.62 銀河眼の光子竜皇】


【市原仁奈】
もふもふしたい…早苗さん俺です
紗南にリベンジしたがってるけど未だ無勝
エースカードは【マスター・オブ・OZ】


【前川みく】
お魚嫌いのぬこ…失みフ辞
前作でのあにゃん、アーニャンにデュエルをたたき込まれた初心者
エースカードはなし(自前のデッキがない為)

【三好紗南】
ヘヴィーゲーマー、杏と仲良し
決闘龍の適合者…カードは拾った
エースカードは【スターダスト・ドラゴン】


【諸星きらり】
デカい!可愛い!>>1のお気に入り!
個人的にあんきらは応援したい
決闘龍の適合者その2…カードは買った(\315)
エースカードは【パワー・ツール・ドラゴン】


【棟方愛海】
女性のお山(胸)をこよなく愛する危険人物…真奈美さん清良さん早苗さんこいつです
決闘龍の適合者その3…カードはデッキごと貰った
エースカードは【煉獄龍オーガ・ドラグーン】…だが本人はジャイアント・ハンドだと言い張っている


【白坂小梅】
ホラー&スプラッタ映画が大好き…特にゾンビはお気に入り
アンデットカードも大好き
決闘龍の適合者その4…カードは貰った(景品)
エースカードは【No.22不乱健】


【本田未央】
NGのムードメイカー
決闘龍の適合者その5…カードは貰った(ファンに)
エースカードは【真紅眼の闇竜】


【二宮飛鳥】
CGプロ中二病患者その2
決闘龍の適合者その6…カードはいつの間にかデッキに入ってた
エースカードは【黒翼竜ブラック・フェザー】


【モバP】
100人以上のアイドルを一人で担当するプロデューサー…マジパネェ
スピード・ウォリアーやネオス並に酷似されている…たまには休め
エースカードは【ワイト】


【千川ちひろ】
鬼や悪魔ですら脅える守銭奴
まさにげど…ウワナニヲスルヤメ


かゆ…うま…

―第一話【スクールアイドルの乳をもg「やらせん!」】


モバP「とまあ色んな事をすっ飛ばして…仕事だぞ」


杏「頑張ってねー」グデーン


モバP「きらり、杏を確保」


きらり「りょーかーい☆」


杏「はーなーせー…!」ジタバタ


モバP「えーと…とりあえずあんきら&愛海は今から【音ノ木坂学院】に向かってくれ」


モバP「因みに仕事の内容はデュエルだ」


杏「それを先に言ってよね…杏は仕事するのは嫌だけどデュエルからは逃げないよ」


愛海「でも何であたしまで?確かそこって女子高だったよね?」


モバP「何故かは知らんが愛海だけは先方が必ず呼んでくれってご指名だ」
※前作見ると理由は分かるかもしれません


モバP「という訳できらりは愛海が暴走したら止めてくれ、最悪骨の5~6本折っても構わん」


きらり「おけおけー☆きらりにお任せー」


愛海「任されなくていいからぁー!」ガクブル


~音ノ木坂学院~


きらり「とーちゃーく☆」


杏(きらりにおんぶ)「やけに広い学院だねぇ…うづパカまで居るし」


愛海(簀巻き)「ウヒヒ…体の自由さえ利けばなぁ」シクシク


きらり「デュエルが始まる時には解くにぃ☆」

Nこ「待ってたわよ乳揉み魔!」


Eり「いきなり失礼でしょ…わざわざ来てくれたのに」


杏「いやいや、雰囲気からして愛海が悪いってのは分かったよ」


愛海(簀巻き)「信用ないなぁ…合ってるけど」


きらり「愛海ちゃんはまず反省しよーにぃ☆」


杏「んで、杏達は誰とデュエルすればいいの?まさか3vs9とは言わないよね?」


愛海「(別にそれでも勝っちゃう自信はあるけどね…ややこしくなりそうだし黙ってよ)」



Eり「こちらから相手をして貰うのは>>7>>9>>11の三人です」
※μ’s限定、被ったら安価下
決まった後>>1がアミダで対戦カード決めます(要望があれはそれを優先しますが…)


―――――
とりあえず今回はここまで
続きはまた後日

Nこ


今度は某銀河の娘々や某防人とか
非アイドルアニメのアイドルたちとデュエルしてほしいです!

あ安価はMきで

途中までですが投下しま

Nこ「最初はにこよ!」


Eり「その次は私で」


Mき「最後は私です」


杏「それで、誰とやりたいの?要望あれば聞くよ」


Nこ「ならにこは貴女を選ぶわ!」


愛海「うわー…真っ先にこの中で一番強い杏さんを選んじゃった」


Nこ「…え?」


Eり「えっと…私は貴女を選ぶわね」


きらり「おけおけー☆」


Mき「なら私の相手は…あなたね」


愛海「みたいだね」


Nこ「(どういう事よあの乳揉み魔が一番強いんじゃなかったのっていうか何あっさり決まってんのよ!)」


Eり「参考程度に聞きたいんだけどあなた(愛海)よりも(デュエルが)強い人って何人居るのかしら?」


愛海「事務所の中でなら六人ぐらいかな?」
【のあにゃん、蘭子、こずえ、杏、光、小梅】


NこEりMき「」

Nこ「こうなったら意地でも勝ってやるわ!」


杏「頑張ってねー」


Nこ・杏「デュエル!」


Nこ「にこの先行よ!」


Nこ「モンスターとカード二枚伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


杏「んじゃ杏のターン」


杏「相手の場にだけモンスターが存在する時手札のアンノウン・シンクロンを特殊召喚出来るよ」


杏「魔法カード【機械複製術】発動するよ、デッキからもう二体のアンノウンを特殊召喚するね」


杏「更に魔法カード【ワン・フォー・ワン】発動するよ、手札のドリル・シンクロンを捨ててデッキからチューニング・サポーターを特殊召喚」


杏「レベル1サポーターにレベル1アンノウンをチューニング…シンクロ召喚フォーミュラ・シンクロン、サポーターとフォーミュラの効果で一枚ずつ合計二枚ドロー」


杏「モンスターとカードを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【アンノウン×2、フォーミュラ(守)、伏せ1】【伏せ1】

Nこ「にこのターン!」


Nこ「…よし、罠カード【墜ち影の蠢き】発動よ!デッキからシャドール・ビーストを墓地に送って場のシャドール・リザードを表側守備表示にするわ!」


杏「うげ…シャドールかぁ」


Nこ「更にリザードのリバース効果でアンノウン・シンクロンを破壊!そして効果で墓地に送ったビーストの効果で一枚ドローよ!」


Nこ「魔法カード【影依融合】発動よ!手札のシャドール・ファルコンとそっちのフォーミュラ・シンクロンを融合!このカードは相手の場にエクストラデッキから召喚されたモンスターが居れば融合素材に使う事が出来るのよ!」


Nこ「現われなさい!エルシャドール・ネフィリム!」


杏「失敗したなぁ…」


Nこ「バトルよ!エルシャドール・ネフィリムでアンノウン・シンクロンを攻撃!」


杏「破壊されるよ」


Nこ「ターンエンドよ!」
【LP4000・手札2】
【ネフィリム(攻)、リザード(守)】【伏せ1】

杏「杏のターン」


杏「永続罠【リミット・リバース】発動するよ、墓地からチューニング・サポーターを特殊召喚…更に魔法カード【機械複製術】を発動してデッキから二体のサポーターを特殊召喚するね」


杏「そして手札のニトロ・シンクロンを捨ててクイック・シンクロンを特殊召喚するよ」


杏「レベル1サポーター三体にレベル5クイックをチューニング…シンクロ召喚、打ち砕けジャンク・デストロイヤー!」


杏「まずはサポーターの効果で三枚ドロー!そしてデストロイヤーの効果、チューナーを除くシンクロ素材にした数だけ場のカードを破壊出来るよ」


杏「ネフィリム、リザード、伏せカードを破壊するよ!」


Nこ「で、でもネフィリムの効果発動よ!墓地に送られた時に墓地のシャドール魔法、罠を手札に戻す!影依融合を手札に戻すわ!」
【伏せ:魔法の筒】


Nこ「更にリザードが効果で墓地に送られた時、デッキからシャドールカードを墓地に送る事が出来るわ!二枚目のビーストを墓地に送って一枚ドローよ!」


杏「ならこのターンで終わらせるか…魔法カード【シンクロ・チェンジ】発動するよ、レベル8のジャンク・デストロイヤーを除外して同じレベルのシンクロモンスターを効果を無効にして特殊召喚するね」


杏「現れよ杏の魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」


杏「そしてジャンク・シンクロンを召喚して効果発動だよ、墓地のアンノウン・シンクロンの効果を無効にして特殊召喚」


杏「行くよ、レベル8レッド・デーモンズにレベル1アンノウン、レベル3ジャンク・シンクロンをダブルチューニング!」


杏「これこそ杏の切り札、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」


Nこ「」


杏「スカーレッド・ノヴァの攻撃力は墓地のチューナーの数×500ポイントアップするよ…今杏の墓地にあるチューナーは8枚だね」
【スカノヴァATK3500→7500】


杏「これで終わりだよ、スカーレッド・ノヴァでダイレクトアタック」


Nこ「」orz
4000→0

※因みに杏の伏せモンスターはボルト・ヘッジホック


杏「うん、シャドールはともかくとしてちょっと引きが弱いね…多めのドローソース入れる事をオススメするよ?」


Nこ「…参考にさせて貰うわ」


Hのか「今更だけどにこちゃんが4ターン以上デュエルしてる事がないような…」


Nぞみ「まあ九割方その前に負けちゃうからなぁ…」


Uみ「いっそバニラを集めたデッキの方がいい気がしてきました…」


Nこ「聞こえてるわよ!」


Eり「まあまあ、にこの改善点も分かったし…次、いいかしら?」


きらり「いつでもおけおけー☆」


―――――
今回はここまで




影依融合で融合素材に出来るのは自分のデッキ内のモンスターですぜ

おはようございます
まだ投下はしませんが…


>>9
すまんけどシ○フォギアは見てなかった&マ○ロスは7とダイナマイトしか見てないのよ…


>>18
やべぇ書き忘れてた…
二回目のNこのターンの最初に【影牢の呪縛】張ったんだった…スマヌ
夜に修正しま

>>20
G'sマガジンの他の読者参加企画は無理ですか?

>>21
他はシ○プリぐらいしか知りませんが…(G'sマガジン自体は読んでなかったりする)


投下しま

>>15修正



Nこ「にこのターン!」


Nこ「フィールド魔法【影牢の呪縛】発動よ!このカードはシャドールが効果で墓地に送られる度に魔石カウンターを置くわ!」


杏「チェーンはないよ」


Nこ「…よし、ここで罠カード【墜ち影の蠢き】発動よ!デッキからシャドール・ビーストを墓地に送って場のシャドール・リザードを表側守備表示にするわ!」


杏「うげ…シャドールかぁ」


Nこ「更にリザードのリバース効果でアンノウン・シンクロンを破壊!そして効果で墓地に送ったビーストの効果で一枚ドローよ!」


Nこ「更に魔法カード【手札抹殺】発動!にこが捨てるのは一枚だけだけど」
【シャドール・ヘッジホック】


杏「(よりによってチューナーがない時に…)」
【パワード・チューナー、非常食】


Nこ「ヘッジホックは効果で墓地に送られた時シャドールを手札に加えられるわ、シャドール・ドラゴンを手札に加えるわよ」


Nこ「魔法カード【おろかな埋葬】発動よ!デッキからシャドール・ヘッジホックを墓地に送るわ!」


Nこ「魔法カード【影依融合】発動よ!ここで【影牢の呪縛】の効果を使うわ!魔石カウンターを3つ取り除いて相手のモンスターを融合素材に出来るわよ!」


Nこ「手札のシャドール・ファルコンとそっちのフォーミュラ・シンクロンを融合!現われなさい!エルシャドール・ネフィリム!」


杏「失敗したなぁ…」


Nこ「バトルよ!エルシャドール・ネフィリムでアンノウン・シンクロンを攻撃!」


杏「破壊されるよ」


Nこ「ターンエンドよ!」
【LP4000・手札1】
【ネフィリム(攻)、リザード(守)】【伏せ1】

Eり「それじゃよろしく」


きらり「よろしゅー☆」


Eり・きらり「デュエル!」


Eり「私の先行ね…」


Eり「モンスターとカードを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】


きらり「きらりのターン☆」


きらり「んー…モンスターとカードを三枚伏せてターンエンドだよ☆」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ3】

Eり「私のターン」


Eり「終末の騎士を召喚して効果発動、デッキからレベル・スティーラーを墓地に送るわ」


Eり「バトルよ、騎士で伏せモンスターを攻撃」


きらり「このモンスターはD・ボードンだよ☆超過ダメージを受けてね」


Eり「…まあいいか」
4000→3600


Eり「ターンエンドよ」
【LP3600・手札3】
【終末の騎士(攻)、伏せ1】【伏せ1】


きらり「きらりのターン☆」


きらり「んーと…D・モバホンを召喚して効果を発動するよ☆ダイスロール」【4】
【機械複製術、団結の力、パワーアップ・コネクター、D・スコープン】


きらり「スコープンを攻撃表示で特殊召喚するにぃ☆更にスコープンの効果で手札のD・リモコンを召喚するよ☆」


きらり「レベル4ボードンにレベル3スコープンをチューニング、シンクロ召喚、パワー・ツール・ドラゴン☆」


きらり「永続罠【リミット・リバース】を発動するよ☆墓地に送ったボードンを特殊召喚するね」


きらり「レベル4ボードンにレベル3リモコンをチューニング、シンクロ召喚、機械竜パワー・ツール☆」


きらり「更にパワー・ツール・ドラゴンの効果を使うよ☆三枚選んで…っと」
【団結の力、巨大化、メテオ・ストライク】


Eり「一応私にとっての当たりもあるわね…現状ではだけど…右側を選ぶわ」


きらり「そいじゃ早速手札に加えたメテオ・ストライクを機械竜パワー・ツールに装備するよ☆更にパワー・ツールは装備カードを装備した時に一枚ドロー出来るよ☆」


きらり「バトル行くよ、機械竜パワー・ツールで伏せモンスターを攻撃☆」


Eり「このモンスターはダーク・リゾネーター…一ターンに一度だけ破壊されないわ」
3600→1600


きらり「ありゃりゃ…ならパワー・ツール・ドラゴンでダーク・リゾネーターを攻撃☆」


Eり「破壊されるわね…」


きらり「ん、ターンエンドだよ☆」
【LP4000・手札2】
【パワー・ツール・ドラゴン、機械竜パワー・ツール、モバホン(攻)】【メテオ、伏せ2】

Eり「私のターンね…」


Eり「永続罠【メタル・リフレクト・スライム】発動、守備力3000のスライムを特殊召喚…更にスライムのレベルを1下げてスティーラーを特殊召喚するわ」


きらり「嫌な予感がするにぃ…罠カード【重力解除】を発動するよ☆表側のモンスターは皆表示形式を変更するよ」


Eり「ここで使われちゃったか…仕方がないわね」


Eり「まあやる事は変わらないし…終末の騎士、スティーラー、スライムをリリースしてオベリスクの巨神兵を召喚するわ!」


きらり「ありゃ…大物が来ちったにぃ」


Eり「バトルよ、まずはオベリスクで一番厄介なパワー・ツール・ドラゴンを攻撃!」


きらり「破壊されゆ…」


Eり「カードを伏せてターンエンドよ」
【LP1600・手札2】
【オベリスク(攻)】【伏せ1】

きらり「きらりのターン☆」


きらり「上手く行けばこのターンで終わりかな?まずはモバホンの効果発動ー、ダイスロール」【3】
【D・バリア、D・ステープラン、サイクロン】


きらり「D・ステープランを特殊召喚するよ☆ステープランは攻撃表示の時、他のディフォーマーを攻撃対象には出来ないよ」


きらり「そしてモバホンとステープランをリリースしてぇ…The Big SATURNをアドバンス召喚☆」


Eり「え…」


きらり「バトル行くよ、サターンでオベリスクを攻撃ー☆」


Eり「攻撃力はこっちの方が…ってまさか!?」


きらり「速攻魔法【リミッター解除】発動ー☆きらりの場の機械族モンスターはエンドフェイズまで攻撃力か二倍になるゆ☆」
【サターンATK2800→5600】


Eり「(伏せてたのは次のターンに場を一掃する為の【終焉の焔】…終わった)」
1600→0


きらり「えへへー、勝ったよ☆」ギューッ


杏「うん、よくやったね…だから放して」ギブギブ


Eり「やっぱりオベリスクは外した方がいいのかしら…」


杏「幻神獣使うよりドレッド・ルートのが安定するかもよ?単に攻撃力高いのをよびたいならエクシーズした方が手っ取り早いしね」


Eり「うーん…」


Rん「凛もオシリス外した方がいいのかにゃー…」


Hのか「私もラー外した方がいいのかなー…」


Nぞみ「まあそもそもがライロにオシリス、HEROにラーは大会出るなら頑張れって理事長に無理矢理詰め込まされただけやもんなぁ…」


Uみ「そろそろ改築ついでに外すべきでしょうね」

Mき「それじゃよろしく」


愛海「ウヒヒ…満足させてねー」ワキワキ


Mき・愛海「デュエル!」


Mき「私の先行よ!」


Mき「モンスターとカードを四枚伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札0】
【伏せ1】【伏せ4】


愛海「いきなり手札使いきったね…あたしのターン!」


愛海「インフェルニティ・ネクロマンサーを召喚!このモンスターは召喚成功時、守備表示になるよ!」


愛海「カードを三枚伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札2】
【ネクロマンサー(守)】【伏せ3】

Mき「私のターン!」


Mき「魔法カード【増援】発動!デッキからエアーマンをサーチ!」


Mき「伏せてたオーシャンを反転召喚してエアーマンを召喚!」


Mき「更にエアーマンの効果発動!破壊効果を選択して真ん中の伏せカードを破壊するわ」


愛海「ならそれにチェーンして選択された罠カード【インフェルニティ・インフェルノ】発動!手札のヘルウェイ・パトロールとインフェルニティ・ジェネラルを捨ててデッキからインフェルニティ・アーチャーとデストロイヤーを墓地に送るよ!」


Mき「くっ…ターンエンドよ」
【LP4000・手札0】
【オーシャン、エアーマン(攻)】【伏せ4】

愛海「あたしのターン!」


愛海「あたしが今引いたのはインフェルニティ・デーモン!このモンスターは手札0で」


Mき「罠カード【強烈なはたき落とし】発動…相手がデッキからカードを手札に加えた時、そのカードを墓地に送る」


愛海「」


愛海「ならインフェルニティ・ネクロマンサーの効果発動!手札0の時墓地からインフェルニティモンスターを一体特殊召喚出来るよ!」


愛海「蘇れインフェルニティ・デーモン!手札0で特殊召喚した事でデッキからインフェルニティと名の付くカードを手札に加えるよ!」


Mき「罠カード【奈落の落とし穴】、デーモンを除外するわ」


愛海「うぐ…でもデーモンの効果は発動するよ!デッキからインフェルニティ・ネクロマンサーを手札に加えてそのまま召喚!効果で守備表示!」


愛海「そして二体目のネクロマンサーの効果発動!墓地からインフェルニティ・ジェネラルを特殊召喚!」


愛海「…よし、二体のネクロマンサーでオーバーレイ!エクシーズ召喚、虚空海竜リヴァイエール!」


愛海「リヴァイエールの効果発動!エクシーズ素材を一つ使って除外されたデーモンを特殊召喚!再びデーモンの効果発ど」


Mき「罠カード【激流葬】発動、お互いの全てのモンスターを墓地に送るわよ」


愛海「でも効果は発動するよ!永続魔法カード【インフェルニティガン】を手札に加えてそのまま発動!」


Mき「速攻魔法【サイクロン】、インフェルニティガンを破壊するわ」


Nこ「やるわね真姫…あの乳揉み魔をしっかり対策しているなんて」


Hのか「これなら真姫ちゃんが勝てるよね?」


Uみ「まだ解りませんよ…」

愛海「ふ…ふふふ……初めてだよ、こんなにピンポイントで妨害されたのは」


Mき「あなたのデュエルは何度も見たからね…まさかここまで上手く行くとは思わなかったけど」


愛海「でも残念だったね…このターンであたしが勝つ事には変わりないよ!」


愛海「伏せてた魔法カード【貪欲な壺】発動!ネクロマンサー×2、リヴァイエール、デーモン、アーチャーをデッキに戻して二枚ドロー!」


愛海「…良し!墓地のヘルウェイ・パトロールの効果発動!このモンスターを除外して手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスターを特殊召喚するよ!」


愛海「あたしが召喚するのは攻撃力0のインフェルニティ・リベンジャー!更に魔法カード【死者蘇生】発動!インフェルニティ・ジェネラルを特殊召喚!」


愛海「レベル7ジェネラルにレベル1リベンジャーをチューニング…シンクロ召喚!煉獄龍オーガ・ドラグーン!」


愛海「最後に永続罠【リビングデッドの呼び声】発動!墓地からインフェルニティ・デストロイヤーを召喚!」


Mき「そんな…」


愛海「本当ならあたしの三体のドラゴンを見せたかったんだけど…まあ仕方がないよね」


愛海「バトル行くよ!デストロイヤー、オーガ・ドラグーンの順にダイレクトアタック!」


Mき「」orz
4000→1700→0

愛海「ふー…満足満足」


杏「卯月とは違ったベクトルでえげつないねぇ…」


きらり「まったくだにぃ…」


Mき「こうなったらもうフルトラップデッキを組むしか…」


Nこ「ウリアでも呼ぶ気?やめときなさいよ」


Nぞみ「せや、どうせならあの子よりも強いって言ってた人のデュエルを参考にせーへん?」


Hのか「賛成!」


―――――


※愛海に勝った人の使ってるデッキ一覧
【レベル10中心の機械族】
【フォトン】
【魔導フォーチュン】
【シンクロン+レッド・デーモンズ】
【E&M・HERO】
【アンデット(健さん)】


μ’s「…」


Mき「私とほぼ同じデッキ使ってる子が勝ってる…」orz
※ぶっちゃけると中身全く同じ


Hのか「一部は独特すぎて参考にならないよ!」


杏「独特すぎてとは失礼な…杏のデッキはちゃんと計算された構成だよ?」


Nこ「(フォーチュンレディも有りね…シャドールと上手く絡められないかしら?)」


きらり「(確実に事故っちゃうよ?)」
※経験談


Nこ「(こいつ…直接脳内に!)」

愛海(簀巻き)「あのー…いつの間にあたしはまた巻かれたの?」


きらり「さぁてにぃ?」(←巻いた犯人)


杏「ちゃんと解いてあげるよ、事務所に帰ったら」


―――――


~事務所~


BGM:http://nicovideo.jp/watch/sm10394373?cp_in=watch_mldef&uid=NULLGWDOCOMO&DCMPAKEHO=ON&guid=ON
愛海「結局お山に触れる事すら出来なかった…」orz


杏「触れさせてたまるか」


モバP「ご苦労だったな、きらり」


きらり「うぇへへー☆」

今回はここまで
ではまた後日

光って最初のスレで師匠に勝ってるんだっけ?
不動の1位2位、その下の杏こずえに続くって光かなり強いな

とりあえず安価取りだけ
―――――


―第二話【養成校でも闇のま!】


モバP「…という訳で蘭子は仁奈とこずえを連れて【スターライト学園】まで行ってきてくれ」


モバP「最初は俺が付き添いに行こうと思ったんだが女子校となると…な」


幸子「あー、ティンっと来たら不味いですからね…」


蘭子「ふっ、よかろう!」


仁奈(イカ)「一体どんなお仕事でごぜーます?」


こずえ「zzz…」


モバP「えーとだな…デュエルだ、後蘭子には1vs1でライブバトルがある」


蘭子「ならば再び破滅の光を浴びせてくれるわ!(それは楽しみですね!)」


仁奈「丁度新調したばかりのデッキを試しちまいますよ!」


こずえ「…んぅ?あさー?」


―――――


~スターライト学園~


蘭子「着いたぞ、同胞よ!」


仁奈(ペンギン)「ここがスターダスト学園でごぜーますか?」


こずえ「すたーらいと…じゃなかったっけ……」


Sくら「お待ちしておりました、どうぞ此方へ」


Yリカ「待ってたわよ、今日こそあの時の雪辱を…」


Rん「落ち着け、対戦カードは抽選でランダムだっただろ」


Aおい「向こうは三人でこっちは六人だし、仕方ないよ」


Iちご「私はライブバトルがあるしデュエルからは抜けるけどね…選択肢には代わりにあかりちゃんが入るよ」


Oとめ「いちごたん誰に説明してるんですか?」


※対戦者>>39>>41>>43
【Aおい、Rん、Aかり、Oとめ、Sくら、Yリカ様】から三人、被ったら下

Y

Oとめ

リアル都合で中々デュエル出来ずに時間掛かってもうた…


>>36
それと超融合入ってるHEROの性能が高過ぎる…
超融合引けなきゃ一巻の終わりだけどねぇ


投下しま

ジャラジャラ…カラン、カラン
(↑福引きで回すアレの音)


審判「第一試合は…藤堂ユリカvs遊佐こずえ!」


Yリカ「あのキグルミ娘が相手じゃないのは残念だけど…仕方がないわね」


こずえ「…んぅ?」


ジャラカラ…


審判「第二試合は北大路さくらvs市原仁奈!」


仁奈「この前のリベンジをするですよ!」


Sくら「さて、どうなりますか…」


蘭子「では我の相手は汝か!」


Oとめ「予選での蘭たんとあおいたんの仇をとります!」


Rん・Aおい「いや、氏んでないから…」


―――――


こずえ(うさぎ)「んー…よろしくぅ」
※キグルミは借りた


Yリカ「精々楽しませて貰うわ(モフりたい…)」ソワソワ


Yリカ・こずえ「デュエル!」

こずえ「こずえの…せんこぉ」


こずえ「えーぞくまほー……【魔導書廊エトワール】…はつどー…だよぉ」


こずえ「それから………まほーかーど…【グリモの魔導書】…はつどぉ……【ネクロの魔導書】をさーち…するねぇ」


こずえ「かーどをふせてぇ……【手札抹殺】はつどぉー…おたがいてふだをすてて……そのまいすーぶんどろー…だよぉ」
【捨て:魔導天士トールモンド、運命湾曲】


Yリカ「いきなりは痛いわね…」
【捨て:ヴァンパイア・シフト、帝国、ジェネラル、ソーサラー、馬頭鬼】


こずえ「ふぉーちゅんれでぃ…らいてぃーをしょーかんして…かーどをふせて……たーんえんど…だよぉ」
【LP4000・手札0】
【ライティー(1)(攻)】【エトワール(1)、伏せ2】


Yリカ「私のターン!」


Yリカ「墓地のヴァンパイア・ソーサラーの効果発動!このしもべを除外して手札のシャドウ・ヴァンパイアをノーコストで召喚!」


Yリカ「更にシャドウ・ヴァンパイアの効果でデッキからヴァンパイア・ロードを特殊召喚!シャドウの効果によりこのターン、シャドウは攻撃は出来ないわよ」


Yリカ「バトルよ、ヴァンパイア・ロードでライティーを攻撃!」


こずえ「とらっぷ…はつどぉー……【フォーチュン・スリップ】…こーげきをむこーにしてぇ…らいてぃーをじょがい…するねぇ」


Yリカ「しまった…」


こずえ「それとぉ…らいてぃーのこーかでぇ……でっきからふぁいりーをよぶよぉ…ふぁいりーはふぉーちゅんれでぃのこーかでよばれたとき……あいてのもんすたーをはかいしちゃうの」


Yリカ「そしてそのしもべの攻撃力分のダメージ…でしたわね」
4000→2000


Yリカ「カードを二枚伏せてターンエンドよ」
【LP2000・手札3】
【シャドウ・ヴァンパイア(攻)】【伏せ2】

こずえ「こずえの…たーん……すたんばいで…らいてぃーは…もどってくるよぉ」


こずえ「ふぁいりーをりりーすして……あーしーをしょーかん…するねぇ」


こずえ「ばとるだよぉ……あーしーで…しゃどーばんぱいあを…こーげき」


Yリカ「罠カード【ヴァンパイア・シフト】発動!墓地のヴァンパイア・ロードを蘇生、更にフィールド魔法【ヴァンパイア帝国】を発動するわ!」
【シャドウATK2000→2500】
2000→1800


こずえ「たーん…えんどだよぉ」
【LP4000・手札0】
【アーシー(6)、ライティー(1)(攻)】【エトワール(1)、伏せ1】


Yリカ「私のターン!」


Yリカ「魔法カード【おろかな埋葬】発動!デッキからヴァンパイア・グレイスを墓地に送る、そして墓地の馬頭鬼の効果を使い、グレイスを蘇生するわ!」


Yリカ「そしてグレイスの効果発動よ、私が選ぶのは罠カード!」


こずえ「んぅ…【聖なるバリア‐ミラーフォース】を…すてるの」


Yリカ「そして帝国の効果発動!二体目のソーサラーを墓地に送りエトワールを破壊するわ」


Yリカ「バトルよ、ヴァンパイア・ロードでライティーを攻撃!」


こずえ「むぅー…」
4000→2200


Yリカ「このままターンエンドよ」
【LP1800・手札3】
【ヴァンパイア・ロード(攻)、ヴァンパイア・グレイス(守)】【伏せ1】

こずえ「こずえの…たーん」

※推奨BGM:http://youtube.com/watch?v=sq7qkjAwFQw&ctp=CAIQpDAYACITCLHxieWUlb4CFQoNWAodSnYAdg%3D%3D&hl=ja&guid=ON&gl=JP&client=mv-google


こずえ「…てふだの【ネクロの魔導書】をみせて…ふせてた【ネクロの魔導書】を……はつどぉ…するの」


Yリカ「ここで魔導書を引いた!?」


こずえ「とーるもんど(Lv9)をじょがいしてぇ……あーしー(Lv6)にそーび…するの」


こずえ「これはまどーしょのこーかだからぁ…あーしーのれべるが12をこえても……てきよー…されるよぉ」
【アーシーLv15、ATK6000】


Yリカ「」


こずえ「ばとるだよぉ……あーしーで…ばんぱいあろーどを…こーげきぃ」


Yリカ「(伏せてるスキル・サクセサーを発動しても攻撃力は合計2900…終わった)」
1800→0


こずえ「こずえの…かちぃ」ワーイ


Yリカ「グレイスで魔導書を先に破壊するべきだったわね…」モフモフ


Aおい「まああの時この子手札0だったし後回しにするのはある意味当然なんじゃ…それはそうと早く代わって!」ソワソワ

仁奈(パンダ)「いよいよ仁奈の出番でごぜーますよ!」


Sくら「では参ります」


Sくら・仁奈「デュエル!」


Sくら「わたくしの先行ですね…」


Sくら「ローンファイア・ブロッサムを召喚致します」


仁奈「ならここで手札の増殖するGの効果を使っちまいますよ!」


Sくら「構いません、ではブロッサムの効果を発動し、デッキからギガプラントを特殊召喚致します」


仁奈「一枚ドローでごぜーます」


Sくら「続けて装備魔法【スーペルヴィス】をギガプラントに装備、効果を発動して墓地のブロッサムを特殊召喚致します」


仁奈「ドローですよ!」


Sくら「そしてブロッサムをリリースしてデッキから椿姫ティタニアルを特殊召喚」


仁奈「ドローですよ!」


Sくら「魔法カード【死者蘇生】を使います、対象は勿論ローンファイア・ブロッサムです、そしてリリースして二体目のティタニアルです」


仁奈「ど、ドローですよ…」


Sくら「最後に魔法カード【手札抹殺】を発動致します、お互いに手札を捨てその分だけドローします」
【捨て:スポーア】


仁奈「これが狙いでいやがりましたか…」
【捨て:モジャ×3、マイン・モール×2、幻獣の角、ミラフォ、神聖なる森×2、クローザー・フォレスト】


Sくら「ある程度厄介なカードを処理出来ましたね…カードを伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札0】
【ギガプラント、ティタニアル×2(攻)】【伏せ1】

仁奈「仁奈のターンでごぜーます!」


仁奈「手札抹殺のお陰でさいきょーのモンスターを召喚出来ますよ!まずは【融合】を発動でごぜーます!」


仁奈「ビッグ・コアラとデスカンガルーを墓地に送って来るですよ!マスター・オブ・OZ!」


仁奈「更に魔法カード【死者蘇生】を発動でごぜーます!墓地に行っちまったモジャを召喚しちまって、モジャをリリースしてキング・オブ・ビーストを特殊召喚でごぜーます!」


仁奈「最後におとぼけオポッサムを通常召喚でごぜーます!効果を発動しちまって破壊するですよ!」


仁奈「そして獣族モンスターが破壊され墓地に行っちまった事で、ライフを1000払って手札の森の番人グリーン・バブーンを特殊召喚でごぜーます!」
4000→3000


Sくら「よくもまあここまで…」


仁奈「魔法カード【野生解放】をキング・オブ・ビーストに使っちまいます!この効果で攻撃力が守備力分だけアップしちまいますよ!」
【キング・オブ・ビーストATK2500→3300】


仁奈「最後に速攻魔法【サイクロン】を使っちまいます!その伏せカードを破壊しちまいますよ!」


Sくら「ミラーフォースが割られましたか…」


仁奈「バトルでごぜーます!まずはグリーン・バブーンでギガプラントを攻撃ですよ!」


Sくら「ですが装備されていたスーペルヴィスの効果が発動します…墓地に送られた事で通常モンスターとして扱うギガプラントを特殊召喚致します」
4000→3800


仁奈「次はキング・オブ・ビーストでティタニアルを攻撃でごぜーます!」


Sくら「破壊されます…」
3800→3300


仁奈「マスター・オブ・OZでまたティタニアルを攻撃でごぜーます!」


Sくら「破壊…されますね」
3300→1900


仁奈「速攻魔法【融合解除】を発動しちまいます!OZを素材のビッグ・コアラとデスカンガルーに分離させちまいますよ!」


仁奈「まだバトル行くですよ、デスカンガルーでギガプラントを攻撃でごぜーます!」


Sくら「くっ…」


仁奈「これで終わりですよ!ビッグ・コアラでダイレクトアタックでごぜーます!」


Sくら「参りました…」
1900→0

Rん「ライフ4000とはいえワンキルかよ…」モフモフ


Sくら「手札抹殺は使わなければ良かったですね…」モフモフ


Oとめ「それ以前にG使われたならギガプラントで止めておくべきですよ」モフモフ


仁奈「もっとモフるがいーですよ!」


Iちご「いいなぁ…私もモフりたい」


―――――


蘭子「さあ、始めよう!」


Oとめ「やっとデュエルが出来ますよ!」


Rん「大会(前作)の出番は相手の(サイコロの)自爆だけだったからな…」


Aおい「予選も安価外れてヤミノマされただけだったしね…」


Oとめ・蘭子「デュエル!」

Oとめ「おとめの先行ですよ」


Oとめ「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドですよ」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


蘭子「我のターン!」


蘭子「魔法カード【融合】発動!手札のフォトン・リザードとサテライトを融合し、ツイン・フォトン・リザードを召喚!」


蘭子「ツイン・フォトンの効果発動!このしもべをリリースし融合素材とした二体を特殊召喚する!更にサテライトの効果によりこの二体をレベル4とする!」


蘭子「二体のしもべでオーバーレイ!現れよ、輝光帝ギャラクシオン!効果を発動、エクシーズ素材二つを除きデッキから銀河眼の光子竜を特殊召喚する!」


蘭子「バトル!まずはギャラクシオンで伏せモンスターを攻撃!」


Oとめ「このモンスターはマドルチェ・マーマメイドたん!数値は同じだから破壊も超過ダメージもないです!」


Oとめ「更にマーマメイドたんのリバース効果でデッキからマドルチェ・チケットを手札に加えますよ」


蘭子「(幸子ちゃんと同じマドルチェかぁ…)」


蘭子「ならばフォトン・ドラゴンでマーマメイドを攻撃!」


Oとめ「破壊されちゃいますけどマドルチェは墓地には行かずにデッキに戻りますよ!」


蘭子「メイン2に永続魔法【強欲のカケラ】を発動!ドローフェイズにカウンターを置き、二つ溜まった時墓地に送る事で二枚ドロー出来る!」


蘭子「カードを二枚伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札0】
【ギャラクシオン(0)、ギャラクシーアイズ(攻)】【強欲(0)、伏せ2】

Oとめ「おとめのターンです」


Oとめ「永続魔法【マドルチェ・チケット】を発動です!これでマドルチェがデッキ、手札に戻る時にサーチ出来るです」


Oとめ「マドルチェ・ミィルフィーヤたんを召喚するです!それから効果で手札のマドルチェ・メェプルたんを特殊召喚です」


Oとめ「そしてメェプルたんの効果発動です!メェプルたんと蘭子たんのギャラクシオンを表側守備表示にするですよ!この効果で次の蘭子たんのターンが終わるまで表示形式は変更出来なくなりますよ」


蘭子「(何でギャラクシオンを…?)」


Oとめ「行きますよ!レベル3のミィルフィーヤたんとメェプルたんでオーバーレイ!」


Oとめ「エクシーズ召喚!No.50ブラック・コーン号!」


Oとめ「速攻魔法【収縮】発動です!ギャラクシーアイズの攻撃力をエンドフェイズまで半分にしちゃいます!」


蘭子「くっ…」
【銀河眼ATK3000→1500】


Oとめ「そしてブラック・コーン号の効果です!エクシーズ素材を一つ使ってコーンより攻撃力の低いモンスターを射出するです!」


蘭子「くっ…」
4000→3000


Oとめ「この効果を使ったターンは攻撃出来ないです…ターンエンドですよ」
【LP4000・手札0】
【黒もろこし(1)(攻)】【チケット、伏せ2】


蘭子「我のターン!この瞬間カケラにカウンターが一つ乗る!」


蘭子「くっ…モンスターを伏せてターンエンド!」
【LP3000・手札0】
【ギャラクシオン(0)、(守)、伏せ1】【強欲(1)、伏せ2】

Oとめ「おとめのターンです」


Oとめ「…ブラック・コーン号の効果発動です、ギャラクシオンを射出して1000ダメージを与えるです」


蘭子「…っ!」
3000→2000


Oとめ「それからマドルチェ・ホーットケーキたんを召喚して効果発動です!墓地のミィルフィーヤたんを除外してデッキからメッセンジェラートたんを特殊召喚ですよ」


Oとめ「バトルです!まずはメッセンジェラートたんで伏せモンスターを攻撃です!」


蘭子「ふっ、このしもべはオービタル7!超過ダメージが発生する!」


Oとめ「入れてる人初めて見ました…」
4000→3600


Oとめ「ホーットケーキたんでも破壊は出来ないですね…ターンエンドですよ」
【LP3600・手札0】
【ホーットケーキ、メッセンジェラート、黒もろこし(0)(攻)】【チケット、伏せ2】


蘭子「我のターン!このドローでカウンターは二つとなる!」


蘭子「まずはカケラをリリースし二枚ドロー!そしてオービタル7の効果発動!オービタル7をリリースする事で墓地からフォトン・リザードを手札に加える!」


蘭子「魔法カード【おろかな埋葬】発動!フォトン・サークラーを墓地に送る!」


蘭子「ククク…魔法カード【未来への思い】発動!フォトン・サテライト、サークラー、ギャラクシーアイズを攻撃力0、効果を無効にして特殊召喚!」


蘭子「そして魔法カード【ギャラクシー・クィーンズ・ライト】発動!ギャラクシーアイズを選択し、三体のレベルを8とする!そして三体でオーバーレイ!」


蘭子「(口上略)現れよ、超銀河眼の光子龍!」


蘭子「バトル!ネオギャラクシーアイズでホーットケーキを攻撃!」


Oとめ「永続罠【マドルチェ・ワルツ】を発動です!マドルチェとのバトルのダメージ計算後に相手に300ダメージを与えるです!」


蘭子「やはりあったか…だが破壊はさせて貰う!」
2000→1700


Oとめ「ぅぅ…」
3600→600


蘭子「ターンエンド!」
【LP1700・手札1】
【超銀河眼(3)(攻)】【伏せ2】

Oとめ「おとめのターンです!」


Oとめ「…メッセンジェラートたんとブラック・コーンを守備表示にしてターンエンドです」
【LP600・手札1】
【メッセンジェラート、黒もろこし(0)(守)】【チケット、ワルツ、伏せ1】


蘭子「我のターン!」


蘭子「フォトン・クラッシャーを召喚!」


蘭子「バトル!クラッシャーでメッセンジェラート、ネオギャラクシーアイズでブラック・コーンを攻撃!」


Oとめ「どっちも破壊されちゃいます」


蘭子「ターンエンド!」
【LP1700・手札1】
【クラッシャー、超銀河眼(3)(攻)】【伏せ2】

Oとめ「おとめのターンです!」


Oとめ「罠カード【エクシーズ・リボーン】を発動です!ブラック・コーンを墓地から召喚してこのカードをエクシーズ素材にするです!」


Oとめ「装備魔法【巨大化】を発動してブラック・コーンに装備です!攻撃力が二倍になりますよ!」
【黒もろこしATK2100→4200】


Oとめ「更に速攻魔法【収縮】発動です!超銀河眼の光子龍の攻撃力を半分にしちゃいます!」


蘭子「くっ…」
【超銀河眼ATK4500→2250】


Oとめ「バトルです!ブラック・コーンで超銀河眼の光子龍を攻撃です!」


蘭子「だが惜しかったぞ…罠カード発動【反射光子流】!」


Oとめ「それは…相手のターンにしか使えないギャラクシーアイズ専用のオネスト効果ですか!」


蘭子「いかにも!この効果でネオギャラクシーアイズの攻撃力はアップする!」
【超銀河眼ATK2250→6450】


Oとめ「」
600→0

蘭子「闇に飲まれよ!」


仁奈「やみのまでごぜーます!」


こずえ「らんこ……やみのまぁー…」


Aおい「これまで一切使わなかったからブラフかと思ってたけど…」


Rん「ダメージ優先でクラッシャー攻撃すれば良かったんじゃ…」


蘭子「無駄な詮索は無用!もう一枚はこれよ!」【光子化】


Yリカ「こっちはこっちでもっと前に使う場面があった様な…」


Oとめ「ぅぅ…仇を取れなくてごめんなさいです」


Rん、Aおい「だから氏んでないから…」


―――――


~ライブバトル~


Iちご「それじゃ聞いて下さい、【アイドル活動!】」
※コンマ判定、↓1


蘭子「我が賛美歌に酔い痴れよ!【華蕾夢ミル狂詩曲】!」
※コンマ判定、↓2

Iちご:09
蘭子:80


闇に飲まれよ!飲まれた!


―――――


蘭子「我の勝ちよ!」


Iちご「」ズーン


Oとめ「やみのまって凄いんですねぇ…」


Sくら「これはわたくし達も取り入れるべきでしょうか…」


Rん「やめておけ…ユリカみたいに引き返せなくなるぞ」


Yリカ「余計なお世話よ!っていうか美しき刃にだけは言われたくな」


Rん「それは言うなぁ!」


Aおい「えっと…お疲れ様」


Iちご「うん…」グスン


―――――


モバP「迎えに来てみれば何じゃこりゃ」


こずえ(うさぎ)「んぅ?」


仁奈(パンダ)「どーしやがりました?」


蘭子(天使衣装・羽と輪っか付き)「///」


モバP「次のガチャはこれか…ゴクリ」
※違います

とりあえずここまで
次はまた後日ー


さて、副題考えなきゃ…

ォゥフ…前回書いてる最中にいくつかのデュエルログが混じってたのに気が付かなかったorz
寝呆けてランクまで間違ってた…スマヌ
次から気を付けま


今回は安価取りだけ…

―第三話【りべんじ!】


モバP「かくかくしかじか…という訳で142cmトリオは今からぷち765プロまで行ってくる様に」


幸子「いや行くのはいいんですけどかくしかじゃ何も分かりませんよ!」


輝子「フヒヒ……」


小梅「(折角だし……デッキにあのカードを…入れてみよ)」


~ぷちプロ~


ぷちP(半裸)「お待ちしておりました!」ダブルバイセップス


幸子「フェッ!(顔がPマーク!)」


輝子「ファッ!(逞しい筋肉!)」


小梅「!(何かが憑いてる…?)」


ぷちP(半裸)「ん?どうかしましたか?」


幸子「いえあの…」


輝子「フヒヒ…まずは服を…」


ぷちP(褌)「これは失礼…では改めて」


小梅「あ……悪化…した…」


ぷちP(褌)「本日皆さんにはある人物とデュはぶらぁっ!」(喰:延髄蹴り、ドロップキック)


律子「プロデューサぁー…外部から人が来る時ぐらいちゃんとスーツを着なさい!」


ちっちゃん「めっ!」


モバP(スーツ)「スマン…ついテンションが上がってしまった」


三人「(いつの間に着たんだろ…)」


律子「まあ大体の話は聞いてるとは思うけどウチのぷち達がこあみ達の仇を取るって言っててね…悪いんだけど相手してあげて貰えるかしら?」


幸子「あのかくしかはそれでしたか…」


輝子「フヒヒ…私は構わない…」


小梅「私も……いいよ?」


幸子「あ、もう逃げられませんね…やりますけど」


※相手>>67>>69>>71
ぷちどる限定、被ったら下
誰vs誰って要望あれば反映しま

ぴよぴよ

ちっちゃん

はるかさん

テステス…
書き込み出来たら投下

ぴよぴよ「ぴ!」
(訳:私はあの胞子が着いてそうな人を選びます)


ちっちゃん「めっ!」
(訳:なら私は後ろに何か居そうな人を選びます)


はるかさん「かっかー!」(訳:じゃあ私は余った人ですね)



幸子「えっと…誰から行きます?」


小梅「やるなら…弱い順に出よ?」


輝子「フヒヒ…という訳で……任せたよ…幸子」


幸子「」


―――――


幸子「まあいいですけどね…」


はるかさん「かっかー!」


幸子「デュエル!」はるかさん「かっかー!」

幸子「ボクの先行ですね!」


幸子「まずはフィールド魔法【マドルチェ・シャトー】、そして永続魔法【マドルチェ・チケット】を発動します!」


幸子「モンスターとカードを伏せてターンエンドです!」
【LP4000・手札1】
【伏せ1】【シャトー、チケット、伏せ1】


はるかさん「かっかー!」


ぷちP「私のターン、まずはフィールド魔法【ダークゾーン】を発動します、この効果で闇属性モンスターは攻撃力が500ポイントアップします」


ぷちP「マスター3ルールによりシャトーは上書きされませんね?」


幸子「フィールド魔法はそれぞれのプレイヤーに…でしたよね?」


小梅「う、うん…」


はるかさん「かっかー!」


ぷちP「では、代打バッターを召喚して魔法カード【トゲトゲ神の殺虫剤】発動、バッターを破壊して手札から地縛神Uruを特殊召喚します、ダークゾーンの効果で攻撃力は500ポイントアップします」
【UruATK3000→3500】


幸子「いきなり!?」


はるかさん「かっかー!」


ぷちP「バトル、Uruでダイレクトアタックします」


幸子「いきなり三桁にされる訳にはいきませんよ!罠カード【攻撃の無力化】発動です!」


はるかさん「かっかー」


ぷちP「残念、カードを伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札1】
【Uru(攻)】【ダークゾーン、伏せ1】

幸子「ボクのターン!」


幸子「まずはマドルチェ・マーマメイドを反転召喚します!リバースした時墓地のマドルチェと名の付く魔法、罠を手札に戻せますが…今はありませんね」


幸子「そしてマドルチェ・マジョレーヌを召喚します!効果を発動してデッキからバトラスクを手札に加えますよ!」


はるかさん「かっかー!」


ぷちP「ならばサーチしたその瞬間罠カード【強烈なはたき落とし】を発動します、そのバトラスクを墓地に送って下さい」


幸子「(断殺辺りが来るかもしれないと思いましたが…かえって好都合ですね!)」


幸子「それならレベル4のマドルチェ二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚、クイーンマドルチェ・ティアラミス!」


幸子「ティアラミスの効果を発動します!エクシーズ素材を一つ使って墓地のバトラスクと素材にしてたマジョレーヌをデッキに戻します!」


幸子「ですがチケットとシャトーの効果によりこの二体は手札に加えてマジョレーヌは特殊召喚します!」


幸子「更にティアラミスの効果で墓地から戻した数だけ相手の場のカードをデッキに戻しますよ!地縛神とダークゾーンをデッキに戻します!」


はるかさん「かっか!」


ぷちP「マジで?バウンスされて場ががら空きになっちゃった!」


幸子「バトルです!ティアラミスとマジョレーヌでダイレクトアタックですよ!」


はるかさん「かっかぁー…」ポテン
4000→1300→0

幸子「ふふん!」ドヤァ


小梅「大分…使いこなせて……るね」


輝子「フヒヒ……でも…まだまだ」


はるかさん「かっかぁ…」グスン
(訳:一番弱そうな人に負けました)


ちっちゃん「もー!」
(訳:だから侮るなと言ったでしょう?)


ぴよぴよ「ぴ!」
(訳:大丈夫、仇は取りますよ)


ぷちP「(この辺は絶対に通訳出来ないなぁ…)」


―――――


輝子「フヒヒ……頑張ろう」


ぴよぴよ「ぴー!」


輝子「ヒャッハァー!デュエェェェェル!」ぴよぴよ「ぴぃ!」ビクッ

輝子「フヒヒ……私の…先行か」


輝子「まずは……モンスターとカードを伏せて…ターンエンド」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】


ぴよぴよ「ぴー!」


小鳥「私のターン、モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ2】


輝子「私のターン…」


輝子「モンスターを……伏せて…ターンエンド」
【LP4000・手札3】
【伏せ2】【伏せ1】


ぴよぴよ「ぴ!」


小鳥「私のターン、まずは伏せていたステルス・バードを反転召喚します、リバース効果で1000ポイントのダメージを受けて下さい」


輝子「フヒヒ……いきなりか」
4000→3000


ぴよぴよ「ぴー!」


小鳥「ステルスバードは自身の効果で再び裏表示になります、モンスターを伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札3】
【伏せ2】【伏せ2】

輝子「私の…ターン」


輝子「魔法カード……【魔の試着部屋】…発動……ライフを800払って…四枚確認…レベル3以下のバニラがあれば……可能な限り特殊召喚…する」
3000→2200
【マタンゴ(Lv3効果)、笑う花(Lv2バニラ)、ヘルバウンド(Lv1バニラ)、きのこマン(Lv2バニラ)】


輝子「フヒヒ…マタンゴは戻してシャッフル……後は全部召喚…フヒヒ」


輝子「それから……伏せてたマンイーター(Lv2バニラ)と…火炎草(Lv2バニラ)を…反転召喚」


輝子「フヒヒ…それじゃ……魔法カード【弱肉一色】発動だぁぁぁぁ!私の場にレベル2以下のバニラが五体居る時、他のカードと手札をすべて墓地に送るぜぇぇぇ!」


ぴよぴよ「ぴっ!」


小鳥「カウンター罠【神の警告】発動です!ライフを2000ポイント払って弱肉一色を無効にします」
4000→2000


輝子「フヒヒ…でもまだまだ」


輝子「魔法カード【弱肉一色(二枚目)】発動だぁぁぁぁ!」


ぴよぴよ「」
【伏せモンスター:ステルスバード×2】
【伏せカード:ミラフォ】
【手札:ステルスバード、大嵐、速攻のかかし】


輝子「フヒヒ…」
【伏せカード:魔法の筒】
【手札:同姓同名同盟】


ぴよぴよ「ぴー…」


小鳥「ぴよぴよの場が結局無防備に…」


輝子「さて…レベル2の火炎草、マンイーターでオーバーレイ……エクシーズ召喚!ダイガスタ・フェニクぅぅぅぅス!」


輝子「バトルだぁ!まずはフェニクスでダイレクトアタぁぁぁぁック!」


ぴよぴよ「ぴぃ!」
2000→500


輝子「これで止めだぜぇ!きのこマンでダイレクトアタぁぁぁぁック!」


ぴよぴよ「ぴぃーっ!」
500→0

輝子「フヒ…勝った」


小梅「お、お疲れ様…」


幸子「相変わらずえげつないですね輝子さん…」


ぴよぴよ「ぴぃ…」ウルウル
(訳:こ、恐かった…)


はるかさん「かっかぁ…」
(訳:テンション変わりすぎ…)


ちっちゃん「もー!」
(訳:仕方がない、私だけでも勝って来ます)


―――――


小梅「えっと……よろしく」


ちっちゃん「めっ!」


小梅「デュエル…」ちっちゃん「もー!」

ちっちゃん「めっ!」


律子「私の先行、まずはBKヘッドギアを召喚して効果発動、デッキからBKカウンターブローを墓地に送ります」


ちっちゃん「めっ!」


律子「カードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【ヘッドギア(攻)】【伏せ2】


小梅「わ…私のターン…」


小梅「モンスターとカードを伏せて……ターン…エンド」
【LP4000・手札4】
【伏せ1】【伏せ1】


ちっちゃん「めっ!」


律子「私のターン、BKグラスジョーを召喚します、そしてバトル、まずはグラスジョーで伏せモンスターを攻撃」


小梅「こ、このモンスターは……ゴブリンゾンビ…破壊された時…効果発動……デッキから…ゾンビ・マスターを……手札に加えるよ」


ちっちゃん「めっ!」


律子「次はヘッドギアでダイレクトアタックします」


小梅「永続罠【死霊ゾーマ】…発動……場に…ゾーマを特殊召喚……するね」


小梅「ゾーマは破壊された時……攻撃してきたモンスターの攻撃力分の…ダメージを…相手に…与えるよ」


ちっちゃん「もー!」


律子「バトルフェイズを中断、メイン2にヘッドギアとグラスジョーでオーバーレイ!エクシーズ召喚、BK拘束蛮兵リードブロー!」


ちっちゃん「めっ!」


律子「カードを伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札1】
【リードブロー(2)(攻)】【伏せ3】

小梅「私の……ターン…」


小梅「…魔法カード【融合】…発動……手札の闇より出でし絶望と…馬頭鬼を……融合…現れて…冥界龍ドラゴネクロ」


ちっちゃん「め!」


律子「はいぃ!?」


小梅「魔法カード…【マジック・プランター】…発動……ゾーマをリリースして…二枚ドロー」


小梅「魔法カード…【大嵐】…発動……お互いの場の魔法、罠を全部…破壊」


ちっちゃん「もー!」


律子「チェーンして罠カード【スキル・サクセサー】を発動します、リードブローの攻撃力を400ポイントアップします」
【残りの伏せ:ミラフォ、ジョルト・カウンター】
【リードブローATK2200→2600】


小梅「ゾンビ・マスターを召喚……それから、墓地の馬頭鬼の効果…馬頭鬼を除外して……闇より出でし絶望を…特殊召喚」


小梅「魔法カード…【ギャラクシー・クイーンズ・ライト】……発動…場のモンスターを…ドラゴネクロと同じ…レベル8に……します」


小梅「そして……マスターと絶望で…オーバーレイ……エクシーズ召喚…No.22 不乱健」


ちっちゃん「」


律子「」


小梅「バトル……まずはドラゴネクロで…リードブローを…攻撃」


小梅「ドラゴネクロの効果…ドラゴネクロとバトルするモンスターは……破壊されない…けど……ダメージステップが終わった時に…攻撃力を…0にする…よ」


ちっちゃん「めーっ!」
4000→3600


律子「リードブローの効果は破壊が確定されないと発動しない…」
【リードブローATK2600→0】


小梅「因みにドラゴネクロには……バトルしたモンスターと…同じレベルと、元々の攻撃力を持った…トークンを特殊召喚する効果が……あるけど…モンスターエクシーズは…レベルがないから……トークンは…出ないよ」


小梅「でも……これで…終わり……健さんで…リードブローに…攻撃」


ちっちゃん「めぇーっ!」
3600→0

※実際はドラゴネクロの攻撃の時に墓地のカウンターブローの効果使ったけど勝敗は変わらないから省いた


ちっちゃん「めぇ…」バタッ
(訳:健さん…怖い)


ぴよぴよ「ぴぃー!」
(訳:しっかりして下さい!)


はるかさん「かっかぁー!」
(訳:誰か冷えピタ持ってきてー!)


幸子「新しいカードが入ってもやっぱり健さんで決めるんですね…」


小梅「だって…好きだし」


輝子「フヒヒ…私のきのこマンと…一緒か」


―――――


ぷちP「で…どうしてこうなった?」


小鳥「健さん怖い健さん怖い健さん怖い…」ガタガタ


ぷち達「」ガタガタ


律子「皆すっかり健さん恐怖症に…」


ぷちP「ほら小鳥さん、ちゃんと働かないと健さんが…」


小鳥「」バタッ


律子「止め刺してどうするんですか!」


―この後ぷちPは普段の三倍働かされた

とりあえずここまで
続きはまた後日

安価取りだけ
―――――


―第四話【週間少女デュエルマガジン(日常?)】


モバP「…一体お前等何をやらかしたんだ?」


未央「何をって言われても…」


卯月「身に覚えがないんですけど…」


凛「強いて言えば大会(前作)で当たって勝っちゃったぐらい?」


モバP「そうか…まあとにかくニュージェネ三人で希望ヶ峰学園まで行って来てくれ」


モバP「因みに迎えは来てくれるそうだ…」


―――――


モノクマ「ようこそニュージェネレーションのオマエラ、ボクは学園長のモノクマだよー」


未央「…これ持って帰っていい?」


モノクマ「駄目だよー!」


卯月「ならモフモフしていい?」


モノクマ「それぐらいならご自由にどうぞー」ハァハァ


凛「話進まないんだけど…何で私達を?」


モノクマ「おっとそうでした、実はデュエルのリベンジ…の筈だったんだけど一人(私様)が停学になっちゃったんだよね」


モノクマ「でもタダで帰すのもアレだしオマエラが一人ずつ指名してデュエルして貰うよ!」


モノクマ「という訳で体育館までどうぞ」


凛「タダで帰してくれてもいいのに…まあデュエル出来るんなら別にいいけど」


未央「で、誰を選ぼうかな?」


卯月「そもそも誰が居るのかも分かりませんし…」


※相手>>90>>92>>94
78期生のみで、男子でも可

セレス

苗木

十神
連取りなので駄目なら十神は再安価でお願いします。
あと妹様の停学は過去作の神のカードが盗まれた関連ですか¥?

ふぃ…最近デュエルの代償でクトゥルフに誘われまくってて怖い
(興味はあるけど)


>>94
連取だったので下にしました
そんな前のまで読んでる人が居たのにビックリですわ!それで合ってます


投下しま

凛「私はあの…見た目蘭子みたいな人を選ぼうかな」


卯月「じゃあ私はあのアンテナが生えてる人を」


未央「なら私はそこの手袋付けてる人で」


モノクマ「はいはい、安広多恵子さん苗木くん霧切さんご指名だよー!」


Tえこ「セレスティア・ルーデンベルクだと何度(ry」


Kりぎり「アイドルから指名が来るなんて…やっぱり幸運ね苗木くん」


Nえぎ「いや、たまたまだと思うけど…皆の視線が痛いよ」
※主にだべ、アポ辺りの


モノクマ「えー、大会での舞園さん達のリベンジマッチですがルールはシングル三回で行くからね!」


Kりぎり「(それにしても…舞園さんや戦刃さんはともかくよく江ノ島さんのパワー&バーンデッキに勝てたわね)」


―ROUND1


卯月「宜しくお願いします!」


Nえぎ「よ、よろしく…」


卯月・Nえぎ「デュエル!」

卯月「私の先行ですね!」


卯月「まずは永続魔法【凡骨の意地】を発動します!ドローフェイズにバニラを引いたらもう一枚ドロー出来ますよ!」


卯月「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドです!」
【LP4000・手札1】
【伏せ1】【凡骨、伏せ2】


Nえぎ「ボクのターン!」


Nえぎ「ならボクも…永続魔法【凡骨の意地】を発動するよ!」


卯月「(あの人も凡骨ビート?)」


苗木「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【凡骨、伏せ2】

卯月「私のターン!」


卯月「引いたのはベビー・ドラゴン!次は…」
【プチリュウ×3、フェアリー・ドラゴン×2、エメラルドドラゴン×2、ハウンド・ドラゴン×3、魔法】


卯月「魔法カード【融合】発動!手札のドラゴン五体をコストにF・G・Dを召喚します!」


苗木「永続罠【デモンズ・チェーン】発動!F・G・Dの攻撃、効果、表示形式の変更を不可能にするよ!」


卯月「う…仕方がありません、モンスターを伏せてターンエンドです!」
【LP4000・手札6】
【F・G・D(攻)、伏せ2】【凡骨、伏せ2】


Nえぎ「ボクのターン!」


Nえぎ「引いたのは神竜ラグナロク…次は」
【ブルーアイズ×3、トライホーン・ドラゴン、ラビードラゴン×2、効果モンスター】


苗木「…よし!ボクは手札のブルーアイズ三体をリリースしてモンタージュ・ドラゴンを召喚するよ!」


卯月「モンタージュ・ドラゴン!」


苗木「モンタージュ・ドラゴンの攻撃力はコストにしたモンスターのレベルの合計×300…よって攻撃力は」
【モンタージュATK7200】


苗木「バトル!モンタージュ・ドラゴンでF・G・Dを攻撃!」


苗木「光属性でなければ破壊出来ない効果もデモンズ・チェーンで無効になっているよ!」


卯月「くうっ!」
4000→1800


苗木「ターンエンドだよ!」
【LP4000・手札6】
【モンタージュ(攻)、伏せ1】【凡骨、伏せ1】

卯月「私のターン!」


卯月「引いたのは暗黒の竜王、次は…」
【ベビー・ドラゴン×2、砦を守る翼竜×3、天空竜、カース・オブ・ドラゴン、魔法】


卯月「よし!速攻魔法【サイクロン】発動!その伏せカードを破壊します!」


Nえぎ「しまった!」
【伏せ:魔法の筒】


卯月「これなら…スピリット・ドラゴンを召喚!」


卯月「バトル!スピリット・ドラゴンでモンタージュ・ドラゴンを攻撃!」


Nえぎ「確かスピリット・ドラゴンの効果は…」


卯月「ダメージステップに効果発動!手札のドラゴン族モンスターを墓地に送る事で一枚につき1000ポイント攻守をアップします!」


卯月「今私の手札13枚全てがドラゴン!これを全部墓地に送ります!」
【スピリット・ドラゴンATK1000→14000】


苗木「」
4000→0


Sレス「あの江ノ島さんが負けた理由が何となく判りましたわ…」


Kりぎり「まあ力負けしたのなら本望でしょうね…」
※前作私様は出番なしで負けたのは内緒

―ROUND2


未央「よろしくー!」


Kりぎり「…よろしく」


未央・Kりぎり「デュエル!」


Kりぎり「私の先行ね…」


Kりぎり「(確かあの大会のルールでは…となるとあの戦術に意味があるとしたら)」


Kりぎり「…モンスターとカードを伏せてターンエンドよ」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】


未央「私のターン!」


未央「よっし!まずは黒竜の雛を召喚して効果発動!雛をリリースして手札のレッドアイズを特殊召喚するよ!」


未央「バトル!レッドアイズで伏せモンスターを攻撃!」


Kりぎり「速攻魔法【収縮】発動、レッドアイズの攻撃力を半分にするわ…」
【真紅眼ATK2400→1200】


Kりぎり「そして私の伏せモンスターは闇霊使いダルク…リバースした事で効果発動、相手の場の闇属性モンスターのコントロールを得る」


未央「私のレッドアイズがぁ!」
4000→3700


未央「(何故かレッドアイズは当分戻って来ない気がする…)カードを二枚伏せてターンエンド!」
【LP3700・手札2】
【空】【伏せ2】

Kりぎり「私のターン…」


Kりぎり「まずはダルクとレッドアイズをリリースしてデッキから憑依装着‐ダルクを特殊召喚するわ」


Kりぎり「この方法で召喚した時に効果発動、デッキから幻想召喚師を手札に加えるわ」


Kりぎり「そして魔法カード【死者蘇生】発動、あなたのレッドアイズを貰うわ」


未央「やっぱりか…」


Kりぎり「バトルよ、まずはレッドアイズでダイレクトアタック」


未央「罠カード【ダメージ・ダイエット】発動!このターン受けるダメージは半分になる!」
3700→2500


Kりぎり「このターンじゃ終わらないわね…ダルクでダイレクトアタック」


未央「うわーライフ表示が細かくなった…」
2500→1575


Kりぎり「カードを二枚伏せてターンエンドよ」
【LP4000・手札1】
【憑依ダルク、レッドアイズ(攻)】【伏せ2】


未央「私のターン!」


未央「モンスターを伏せてターンエンド!」
【LP1575・手札2】
【伏せ1】【伏せ1】

苗木きゅんはエクゾじゃないんか……(困惑)

Kりぎり「私のターン…」


Kりぎり「…バトルよ、まずはダルクで伏せモンスターを攻撃」


未央「このモンスターは仮面竜…破壊された時にデッキから攻撃力1500以下のドラゴンを特殊召喚出来るよ!仮面竜を召喚!」


Kりぎり「それと貫通ダメージを忘れないで」


未央「アッハイ…」
1575→825


Kりぎり「レッドアイズで仮面竜を攻撃」


未央「破壊されてまた仮面竜を召喚」


Kりぎり「ターンエンドよ」
【LP4000・手札2】
【ダルク、レッドアイズ(攻)】【伏せ2】


未央「私のターン!」


未央「…よし!仮面竜を除外してレッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴンを特殊召喚!」


Kりぎり「罠カード【奈落の落とし穴】発動、レダメを除外するわ」


未央「なら永続罠【リミット・リバース】発動!墓地の雛を召喚してまた効果発動!現れよレッドアイズ(二体目)!」


未央「それとガード・オブ・フレムベルを通常召喚!」


Kりぎり「合計レベル8…」


未央「レベル7レッドアイズにレベル1フレムベルをチューニング!シンクロ召喚…エン魔竜レッド・デーモン!」


Kりぎり「っ!」


未央「レッド・デーモンの効果発動!一ターンに一度このモンスター以外の攻撃表示モンスター全てを破壊する!」


Kりぎり「ならエフェクト・ヴェーラーの効果を使うわ!」


未央「流石に防がれたか…」


未央「でも構わーん!レッド・デーモンでレッドアイズを攻撃!」


Kりぎり「受けるしかないわね…」
4000→3400


未央「ターンエンド!」
【LP825・手札0】
【レッド・デーモン(攻)】【空】

Kりぎり「私のターン…」


Kりぎり「…ダルクを守備表示に変更、モンスターとカードを伏せてターンエンド」
【LP3400・手札0】
【憑依ダルク(守)、伏せ1】【伏せ2】


未央「私のターン!」


未央「…このままバトル!レッド・デーモンでダルクを攻撃!」


Kりぎり「破壊されるわ…」


未央「ターンエンド!」
【LP825・手札1】
【レッド・デーモン(攻)】【空】


Kりぎり「私のターン…」


Kりぎり「光霊使いライナを召喚、そして幻想召喚師を反転召喚して効果発動、ライナをリリースしてエクストラデッキから青眼の究極竜を特殊召喚するわ」


未央「」


Kりぎり「これで終わりね…究極竜でレッド・デーモンを攻撃」


未央「負けたぁー!」orz
825→0


Kりぎり「(もし青眼の方を使ってたらどうしようかと思ったけど…勝てて良かった)」


凛「思いっきり未央の苦手なタイプだったね…デッキの話だよ?」


卯月「誰に話してるのしぶりん?」


未央「ごめーん、後はよろしくー」

―ROUND3


Sレス「このわたくしを選んだ事を後悔させて差し上げますわ」


凛「それはどうかな?(やっぱり蘭子と同じ雰囲気がする…)」


凛・Tえこ「デュエル!」


凛「私の先行だね」


凛「モンスターとカードを三枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札1】
【伏せ1】【伏せ3】


Sレス「わたくしのターン!」


Sレス「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ2】

凛「私のターン」


凛「…モンスターを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札1】
【伏せ2】【伏せ3】


Sレス「わたくしのターン」


Sレス「では早速…まずはダイス・ポットを反転召喚致しましょう」


凛「!?」


Sレス「効果は…知っている様ですわね」


凛→【6】
たえこ→【6】


二人「…」


凛→【4】
多恵子→【4】


全員「…」


凛→【2】
多恵子→【2】


モノクマ「…」


凛→【5】【1】【4】【2】【6】【6】
多恵子→【5】【1】【4】【2】【6】【6】
※この後更に10回ぐらい引き分けが続いた、>>1と友人は真剣だったが観戦者の腹筋は崩壊した…らしい


凛→【2】
多恵子→【3】


凛「うっ…結局私が500ダメージ」
4000→3500


Sレス「つ、疲れましたわ…」


Sレス「モンスターを伏せてターンエンドです」
【LP4000・手札3】
【ダイス・ポット(攻)、伏せ1】【伏せ2】

凛「私のターン」


凛「伏せていた仮面竜とハウンド・ドラゴンをリリースして…青眼の白竜を召喚!」


Sレス「やはり…島村さんの戦術から何か関連性があるとは思っていましたが」

凛「魔法カード【滅びの爆裂疾風弾】発動!このターンブルーアイズはバトルしない代わりに相手の場のモンスター全てを破壊するよ」


Sレス「残念ですわ…」
【伏せモンスター:ダイス・ポット】


凛「やっぱり…ターンエンドだよ」
【LP3500・手札0】
【ブルーアイズ(攻)】【伏せ3】


Sレス「ではわたくしのターン」


Sレス「(さて…青眼相手ではあまり遊んではいられませんわね)」


Sレス「サンド・ギャンブラーを召喚して効果発動、コイントスを三回行い三回共表だった時相手モンスターを全て破壊致します」


凛「でも三回共に裏だったら自滅だよ?」


Sレス「フフフ…リスクのないギャンブルなんてありませんわよ…あ、コイントスをしますので誰かモノクマメダルを貸して下さいまし」


モノクマ「はいはい、ボクの顔が写ってるのが表だよ」


コイントス→【表】【表】【表】


Sレス「という訳でブルーアイズは破壊致しますわ」


凛「…何故か納得出来ない」


Sレス「一応叩いておきましょう…サンド・ギャンブラーでダイレクトアタック」


凛「この程度…」
3500→3200


Sレス「ターンエンドです」
【LP4000・手札3】
【サンド・ギャンブラー(攻)】【伏せ2】

凛「私のターン…」


凛「ここは凌ぐしかないか…青き眼の乙女を召喚してターンエンド」
【LP3200・手札0】
【乙女(攻)】【伏せ3】


Sレス「わたくしのターン」


Sレス「ここは多少のダメージを覚悟した方が良さそうですわね…スナイプストーカーを召喚しますが効果は使いませんわ」


Sレス「バトル、サンド・ギャンブラーで乙女を攻撃」


凛「乙女の効果発動!攻撃対象になった時、攻撃を無効にしてデッキからブルーアイズを特殊召喚!」


Sレス「ですがそれは一度きり!スナイプストーカーで乙女を攻撃!」


凛「くっ…」


Sレス「(さて…一応三回までは効果を使えますが龍の鏡を引かれたら意味がありませんわね)」


Sレス「ターンエンドですわ」
【LP4000・手札3】
【サンド・ギャンブラー、スナイプストーカー(攻)】【伏せ2】

凛「私のターン…」


凛「速攻魔法【サイクロン】を発動…左側の伏せカードを破壊するよ」


Sレス「【ミラーフォース】が破壊されましたわね…」


凛「…バトル、ブルーアイズでスナイプストーカーを攻撃!」


Sレス「フフフ…」
4000→2500


凛「ターンエンドだよ」
【LP3200・手札0】
【ブルーアイズ(攻)】【伏せ3】


Sレス「わたくしのターン」


Sレス「サンド・ギャンブラーを守備表示にしてターンエンドです」
【LP2500・手札4】
【サンド・ギャンブラー(守)】【伏せ1】

凛「私のターン」


凛「…ブルーアイズでサンド・ギャンブラーを攻撃」


Sレス「破壊されますわ」


凛「…モンスターを伏せてターンエンド」
【LP3200・手札0】
【ブルーアイズ(攻)、伏せ1】【伏せ3】


Sレス「わたくしのターン」


Sレス「伝説の賭博師を召喚して効果を使いますわ」


凛「またギャンブルカード…」


コイントス→【表】【表】【裏】


Sレス「二枚表は相手の手札を墓地に、ですが今は0ですわね…ターンエンドですわ」
【LP2500・手札4】
【伝説の賭博師(攻)】【伏せ1】


凛「私のターン」


凛「(…よし、ここで勝負に出よう)」


凛「罠カード【凡人の施し】発動…デッキから二枚引いてその後手札の通常モンスターを一体除外する…ハウンド・ドラゴンを除外」


凛「永続罠【正統なる血統】発動…墓地のブルーアイズを召喚して魔法カード【融合】発動!場と手札のブルーアイズを融合!」


Sレス「(やっと来ましたわね…)」


凛「青眼の究極竜を召喚!そして賭博師に攻撃!」


Sレス「罠カード【魔法の筒】発動!その攻撃を貴女のライフに返しますわ」


凛「カウンター罠【神の警告】発動!ライフを2000払って筒を無効にするよ!」
3200→1200


Sレス「ふぅ…仕方がありませんわね」
2500→0

卯月「おつかれー!」


凛「うん…(何故か手を抜かれてた気がしてならない…)」


Kりぎり「…セレスさん?どうして手を抜いたのかしら?」ヒソヒソ


安広「知っているでしょう?わたくしはお金を賭けない勝負ではやる気になれませんのよ」ヒソヒソ


Nえぎ「(後で舞園さん達には謝っておこう…)」


―――――


三人「ただいまー」


モバP「おうお帰り…ってそれは何だ未央?」


未央「いやーつい持って来ちゃった」テヘペロ


モノクマ「どうも…学園長のモノクマだよー」


うづりん「あ…」


―この後停学中のギャルが回収に来ました
(因みにモノクマは小学生組とレイナサマに散々イタズラされた模様)


仁奈「モノクマの気持ちになりてーですよ!」


Eノ島「止めときなさい!」

とりあえずここまで
続きはまた後日ー


>>103
ぢつはあのデッキ凡骨で大量に引きつつモンタージュで暴れつつエクゾ揃えるデッキなんよ…
デュエルの後確認したら五枚共底に沈んでて笑ったのは内緒…

初心者にSAN30の高校生をやらせるのはイジメだよな…イジメだろこれ


投下しま

―幕間その1【部活にて…】


Nこ「…という訳で新しいデッキを組んでみたわ!」


Nぞみ「それでまた1KILLされるんやね」


Mき「いつも3ターン持てばいい方だけど」


Nこ「ちょっとは信用しなさいよ!」


Hのか「ラーを抜いた代わりに入れられるのがエッジマンぐらいしかなかった…」


Uみ「穂乃果はV軸ですからディアボリックガイとかダイヤモンドガイとかはどうです?」


Rん「オシリス抜いて征龍でも入れるかにゃー…」


Hなよ「エクストラにチェインとかどうかな?」


Eり「アドバイス通りに幻神獣から邪神に変えた途端に勝率が跳ね上がったわ…」


Kとり「あはは…」


~一時間後~


Nこ「よし!今からこのデッキでショップに殴り込むわ!」


八人「(不安だ…)」


―――――


店員「ラッシャーイ」


Nこ「今誰かとデュエル出来るかしら?」


店員「今はそこに三人だけ…」


愛海「ヤバいよ…トレミスさんがヤバ過ぎるよ!…連敗したけど」


紗南「ふぇーよくそこまで回るよね…何とか勝てたけど」


のあ「いいソリティアだったわ…私が勝ったけれど」


九人「…」


Hのか「本当にやるの?」


Nこ「今更後には引けないわ!」


の紗愛「?」

~かくかくしかじか~


のあ「いいわ…やりましょう」


紗南・愛海「意義なし」


~μ’sジャンケン中~


EりHのかRん「よろしくお願いします」


Nこ「結局見てるだけなのね…」


―――――


Rん「今度こそ勝ってわしわし仕返すにゃー!」


愛海「あたしに勝ちたいならオネスト10枚入れたデッキを用意した方がいいよ!」


Rん・愛海「デュエル!」

Rん「凛の先行にゃー!」


Rん「モンスターとカード二枚伏せてターンエンドにゃ!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


愛海「あたしのターン!」


愛海「闇の誘惑2ドロードワーフ除外手札抹殺五枚ドロー」
【捨て:ビースト、ビートル、アーチャー、デストロイヤー、ジェネラル】


Rん「二枚捨ててドローだにゃ」
【捨て:ライラ、ルミナス】


愛海「手札断殺二枚捨てドロー」
【捨て:ヘルウェイ・パトロール×2】


Rん「またかにゃ…」
【捨て:ウォルフ、グラゴニス】


愛海「ネクロマンサー効果守備ガン発動パトロール除外ミラージュSS一枚伏せ」


Rん「チェーンないにゃ」


愛海「ネクロマンサー効果ビートルSSミラージュリリースビーストアーチャー、ビートルリリースビートル×2、ネクロビーストにビートルチューニングオーガ・ドラグーン」


愛海「アーチャーにビートルチューニングワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」


愛海「ガン墓地アーチャーデストロイヤー、エクシーズトレミスM7、効果発動ミラージュバウンスパトロール除外ミラージュSSリリースデストロイヤービートル、シンクロ召喚インフェルニティ・デス・ドラゴン効果発動伏せモンスター破壊」


Rん「ライコウが!」


愛海「アイドラでダイレクトアタック」


Rん「ミラフォ」


愛海「オガドラ無効」


Rん「」
4000→1000


愛海「オガドラでダイレクトアタック」


Rん「参ったにゃ…」
1000→0


愛海「…やっぱりあたし強いよね?」


紗南「強いよ、えげつない程に」


Rん「満足デッキなんて嫌いにゃ…」グスン

Hのか「やってみせる!」


紗南「あたしは満足出来るかなぁ?」


紗南・Hのか「デュエル!」


紗南「あたしの先行か…カラクリ小町弐弐四召喚、効果でカラクリ忍者九壱九も召喚」


紗南「魔法カード【機械複製術】発動、デッキから二体の弐弐四を特殊召喚」


紗南「レベル4九壱九にレベル3弐弐四をチューニング、シンクロ召喚カラクリ将軍無零、効果でデッキから七七四九を特殊召喚」


紗南「レベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング、シンクロ召喚カラクリ大将軍無零怒、効果でデッキの七七四九を特殊召喚」


紗南「レベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング、シンクロ召喚閃こう竜スターダスト」


紗南「永続魔法【カラクリ解体新書】と【強欲なカケラ】発動、無零の効果で無零を守備表示、解体新書のカウンター一つ、無零怒の効果で一枚ドロー」


紗南「ターンエンド」
【LP4000・手札1】
【無零怒、スターダスト(攻)、無零(守)】【解体新書(1)、カケラ(0)】


Hのか「私のターン!」


Hのか「魔法カード【融合】発動!手札のネクロダークマンとスパークマンを融合してV・HEROアドレイションを召喚するよ!」


紗南「げっ!」


Hのか「更にD‐HEROダイヤモンドガイを召喚して効果発動!デッキトップは…【終わりの始まり】!」


紗南「いきなりドローソース!?」


Hのか「更にアドレイションの効果でこのターン、相手のモンスターの攻守力はダイヤモンドガイの攻撃力分ダウン!」


Hのか「バトル!まずはダイヤモンドガイでスターダストを攻撃!」
【スターダストATK2500→1100】


紗南「スターダストの効果!選択したモンスターは一度だけ破壊されない!」
4000→3700


Hのか「次はアドレイションでスターダストを攻撃!」


紗南「たった一ターンで…」
3700→2000


Hのか「カードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札0】
【アドレイション、ダイヤモンドガイ(攻)】【伏せ2】

紗南「あたしのターン!この瞬間カケラにカウンターが一つ乗るよ」


紗南「無零の効果で無零怒を守備表示に変更!無零怒の効果で一枚ドロー、更にカウンターが二つ乗った解体新書を墓地に送って二枚ドロー!」


Hのか「羨ましいぐらいに引くなぁ…」


紗南「…よし!無零怒を攻撃表示にしてバトル!ダイヤモンドガイを攻撃!」


Hのか「今倒される訳にはいかないよ!罠カード【くず鉄のかかし】!」


紗南「仕方ない…カードを三枚伏せてターンエンド」
【LP2000・手札2】
【無零怒(攻)、無零(守)】【カケラ(1)、伏せ3】


Hのか「私のターン」


Hのか「ここでダイヤモンドガイの効果で墓地に送った終わりの始まりの効果!ノーコストで三枚ドロー」


Hのか「それからまたダイヤモンドガイの効果発動、デッキトップは…【デステニードロー】!」


紗南「何こののあさんクラスのチートドロー…」


のあ「私はそこまで酷くないわ…」


愛海「それはギャグですか?」


Hのか「墓地のネクロダークマンの効果でE・HEROエッジマンをリリースなしで召喚してアドレイションの効果発動!相手モンスターの攻守をエッジマンの攻撃力分ダウン!」


Hのか「バトル!エッジマンで無零を攻撃!」
【無零DEF1900→0】


紗南「速攻魔法【黄金の歯車装置箱】発動!カラクリの攻撃力を500、守備力を1500ポイントアップ!」
【無零DEF1900→0→1500】
2000→900


Hのか「む…ならダイヤモンドガイで無零怒を攻撃」
【無零怒ATK2800→200】


紗南「罠カード【ガード・ブロック】発動!戦闘ダメージを一度だけ0にして一枚ドロー!」


Hのか「アドレイションでダイレクトアタック!」


紗南「罠カード【ピンポイント・ガード】発動!墓地の弐弐四を特殊召喚!」


Hのか「攻撃しても意味ないか…ターンエンド」
【LP4000・手札3】
【アドレイション、ダイヤモンドガイ、エッジマン(攻)】【伏せ2】

紗南「あたしのターン!」


紗南「メインフェイズにカウンターが二つ乗ったカケラを墓地に送って二枚ドロー!」


紗南「速攻魔法【手札断殺】発動!お互い二枚捨てて二枚ドロー!」
【捨て:時限カラクリ爆弾、スターダスト・シャオロン】


Hのか「むー」
【捨て:プリズマー、ワイルドマン】


紗南「魔法カード【死者蘇生】発動!蘇生するのはレベル5のカラクリ忍者七七四九!」


紗南「レベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング…シンクロ召喚!スターダスト・ドラゴン!更にスターダストが召喚された事で墓地のシャオロンを特殊召喚!」


紗南「そしてエフェクト・ヴェーラーを召喚!」


Nこ「それは手札に置いてこそのカードでしょうに…自棄になったのかしら?」


紗南「あたしのデュエルには自棄なんて言葉はないよ!」


紗南「レベル1シャオロンにレベル1ヴェーラーをチューニング…シンクロ召喚!フォーミュラ・シンクロン!」


紗南「レベル8スターダストにレベル2フォーミュラをチューニング…アクセルシンクロ!シューティング・スター・ドラゴン!」


紗南「シューティング・スターの効果発動!デッキトップを五枚確認し、その中にチューナーが居ればその数だけ攻撃出来る!」
【カラクリ参謀弐四八(チューナー)、カラクリ守衛参壱参(チューナー)、カラクリ樽真九六(チューナー)、エフェクト・ヴェーラー(チューナー)、救世竜セイヴァー・ドラゴン(チューナー)】


Hのか「全部チューナー!?」


紗南「バトル!シューティング・スターでアドレイションを攻撃!」


Hのか「罠カード【くず鉄のかかし】発動!」


紗南「二回目!またアドレイションを攻撃!」


Hのか「ぅぅぅ」
4000→3500


紗南「三回目!エッジマンを攻撃!」


Hのか「(残ってる伏せカードはミラフォだけどシューティング・スターは破壊出来ない…)」
3500→2800


紗南「四回目!ダイヤモンドガイを攻撃!」


Hのか「(詰んだ…)」
2800→900


紗南「止め!ダイレクトアタック!」


Hのか「」orz
900→0

紗南「危なかったぁ…」フィー


のあ「アドバイザーの紗南をあそこまで追い詰めるとは…やるわね」


愛海「のあさんと杏さん以外で追い詰めた人は滅多に居ないのに…」


Hのか「やられた…」


Kとり「で、でも惜しかったよ!」


―――――


のあ「貴方とやるのは二回目ね…」


Eり「覚えててくれましたか…」


のあ・Eり「デュエル!」

Eり「私の先行ですね」


Eり「終末の騎士を召喚して効果発動、デッキのレベル・スティーラーを墓地に送ります」


Eり「カードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【終末の騎士(攻)】【伏せ2】


のあ「私のターン…」


のあ「速攻魔法【手札断殺】発動、お互い二枚捨てて二枚ドロー…」
【捨て:クリボルト、ギアギアーノ】


Eり「(むしろ助かったわね…)」
【捨て:レベル・スティーラー×2】


のあ「…今から貴方に浪漫を見せてあげるわ」


Eり「え…?」


のあ「手札の【スターロビン】【ピューマン】【ガルイーダ】【アイアンハンマー】をリリース!現われなさい…異次元ジェット・アイアン号!」


Eり「は、ハラショー…」

のあ「バトルよ、アイアン号で終末の騎士を攻撃!」


Eり「と、罠カード【ダメージ・ダイエット】発動!このターン受けるダメージは半分になります!」
4000→2700


のあ「ターンエンドよ…」
【LP4000・手札0】
【アイアン号(攻)】【空】

Eり「私のターン!」


Eり「永続罠【メタル・リフレクト・スライム】発動!レベル10のスライムを特殊召喚!更にレベルを3下げて三体のスティーラーを特殊召喚!」


Eり「三体のスティーラーをリリース!現われて、邪神ドレッド・ルート!」


のあ「これは…厄介ね」


Eり「ドレッド・ルートが場に居る限り、他のモンスターは攻守が半分になる…」


Eり「バトルよ、ドレッド・ルートでアイアン号を攻撃!」


のあ「受けるしかないわね…」
4000→2000


Eり「ターンエンド」
【LP2700・手札2】
【ドレッド・ルート(攻)、スライム(守)】【スライム】


のあ「私のターン…」


のあ「魔法カード【光の護封剣】発動…」


Eり「このタイミングで!?」


のあ「ターンエンドよ…」
【LP2000・手札0】
【空】【護封剣】

Eり「私のターン…」


Eり「(除去カードは…ないわね)」


Eり「ターンエンド」
【LP2700・手札3】
【ドレッド・ルート(攻)、スライム(守)】【スライム】
【護封剣・後2ターン】


のあ「私のターン…」


のあ「ターンエンド」
【LP2000・手札1】
【空】【護封剣】


Eり「私のターン…」


Eり「スライムをリリースして魔法カード【マジック・プランター】発動、二枚ドロー」


Eり「…駄目か、カードを二枚伏せてターンエンド」
【LP2700・手札3】
【ドレッド・ルート(攻)】【伏せ2】
【護封剣・後1ターン】


のあ「私のターン…」


のあ「このままターンエンドよ…」
【LP2000・手札2】
【空】【護封剣】

Eり「私のターン」


Eり「護封剣はここまでね…ターンエンド」
【LP2700・手札4】
【ドレッド・ルート(攻)】【伏せ2】
【護封剣消滅】


のあ「私のターン…」


のあ「魔法カード【死者蘇生】発動…アイアン号を蘇生して効果発動、アイアン号をリリースして墓地のロビン、ピューマン、ガルイーダ、アイアンハンマーを特殊召喚するわ」


Eり「そんな効果があったなんて…」


のあ「魔法カード【ギャラクシー・クィーンズ・ライト】発動、ロビンを選択し他のモンスターのレベルをロビンと同じ10にするわ」

のあ「レベル10となったロビン、ピューマン、ガルイーダでオーバーレイ!現れなさい、超時限ロボ ギャラクシー・デストロイヤー!」


Eり「で、でもドレッド・ルートの効果により攻撃力は半分になって貰います!」
【G・DATK5000→2500】


のあ「ギャラクシー・デストロイヤーの効果発動…エクシーズ素材を一つ使って相手の場の魔法、罠を全て破壊するわ」


Eり「仕方ない…」
【伏せ:ミラフォ、リビングデッド】


のあ「アイアンハンマーの効果発動、一ターンに一度選択したモンスターは直接攻撃出来る…当然ギャラクシー・デストロイヤーを選択するわ」


のあ「バトルよ、ギャラクシー・デストロイヤーでダイレクトアタック」


Eり「何とか残ったわね…」
2700→200


のあ「カードを伏せてターンエンドよ」
【LP2000・手札0】
【ギャラクシー・デストロイヤー(2)(攻)、アイアンハンマー(守)】【伏せ1】


Eり「私のターン」


Eり「(手札が悪すぎる…)」
【ユベル、グレファー、終末、イレイザー、アドバンスドロー】


Eり「バトル!ドレッド・ルートでギャラクシー・デストロイヤーを攻撃!」


のあ「ダメージ入る前に何かあるかしら?」


Eり「え?ありませんけど…」


のあ「なら…速攻魔法【リミッター解除】発動、私の場の機械族の攻撃力を倍にするわ」
【G・DATK2500→5000】


Eり「」
200→0

のあ「中々楽しいデュエルだったわ…」


紗南「今までに楽しめなかったデュエルがあったの?」


愛海「いつも楽しんでるよね…」


Eり「」ズーン


Nぞみ「まあまあえりちー、元気出してな」


Nこ「かくなる上はにこが三人の仇を…」


Mき「返り討ちに合うだけでしょ?」


紗南「ちょっと拝見しますよー」


紗南「まずにゃーにゃー言ってたお姉さん、征竜ライロとはいえ60枚はどうかと思うよ?」


Rん「やっぱり?」


紗南「次にあたしとやったお姉さんは…単に運が悪かったね、愛海とならもしかしたら勝てたかも」


Hのか「本当に!?」


紗南「次にハラショーのお姉さんは…攻撃手段が邪神だけってのは負けに行くような物だよ?エクストラすらないし」


Eり「…後でいくつかエクシーズでも見繕うわ」


Hのか「あ、じゃあにこちゃんのデッキはどうかな?」


Nこ「え、ちょっ!」


紗南「……………」
【シャドール+フォーチュンレディ+魔導書+ブラマジ】


紗南「こんな紙束デッキは初めて見たよ…見ただけで回せる要素が皆無だって判るなんて」


Nこ「酷っ!」


紗南「悪い事は言わないからストラクチャーからやり直しなよ…」


Nこ「」orz

とりあえずここまで、次は本編再開
ではまた後日ー


 


 


 


 


次は医者辺りでリベンジするか…

つ【EM支援バー・クロウ】
のあにゃんの運命力に脱帽
No.92を使って貰いたい

ォゥフ…今更警告と宣告を間違えてたのに気が付いた
指摘ありがとです


短めですが投下しま…今回は安価なし

―第五話【新しいデッキ】


~カードショップ~


みく「…という訳で大会で貰ったカードを元に自力で組んでみたにゃ!」


アナスタシア「おお…」


のあ「頑張ったわね…」


みく「ついては一度デュエルしたいんにゃけど…」


アナスタシア「新しく組んだばかりなら紗南か杏さんとデュエルすればアドバイスを貰えます…」


のあ「早速呼びましょう…」


~一時間後~


杏「えっと…みくにゃんを1KILLすればいいの?」


みく「違うにゃ!」


のあ「大体合っているわ」


みく「合っていないにゃ!」


アナスタシア「報酬はちひろさんが隠してた高級カステラで…」


杏「おっけー」


みく「それはみくも食べたいにゃ!」


のあ「デュエルで進歩してると判断出来たらあげるわよ…」


みく「なら頑張るにゃー!」


杏「じゃ、やるか…」


みく・杏「デュエル!」

杏「んじゃ杏の先行で…」


杏「魔法カード【ワン・フォー・ワン】発動、手札のドリル・シンクロンを捨ててチューニング・サポーターを特殊召喚」


杏「更に魔法カード【機械複製術】発動、デッキからもう二体のサポーターを特殊召喚」


杏「ロード・シンクロンを捨ててクイック・シンクロンを特殊召喚、そのままサポーター三体をチューニング…シンクロ召喚、ロード・ウォリアー」


杏「サポーターの効果で三枚ドロー、ロード・ウォリアーの効果でデッキからワンショット・ブースターを特殊召喚」


杏「ターボ・シンクロンを召喚してワンショット・ブースターとチューニング、シンクロ召喚フォーミュラ・シンクロン」


杏「フォーミュラの効果で一枚ドロー、カードを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【ロード・ウォリアー(攻)、フォーミュラ(守)】【伏せ1】


みく「みくのターンにゃ!」


みく「モンスターとカードを三枚伏せてターンエンドにゃ!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ3】

杏「杏のターン」


杏「(とりあえず様子を見よう…)ロード・ウォリアーの効果でデッキからニトロ・シンクロンを特殊召喚」


杏「バトル行くよ、ロード・ウォリアーで伏せモンスターを攻撃」


みく「罠カード【ゴーストリック・パニック】発動にゃ!伏せてたゴーストリック・キョンシーを表側守備表示にしてロード・ウォリアーを裏表示に変更するにゃ!」


みく「更にキョンシーのリバース効果でランタンを手札に加えるにゃ!」


杏「そうきたか…ターンエンド」
【LP4000・手札3】
【フォーミュラ、ニトロ(守)、伏せ1】【伏せ1】


みく「みくのターンにゃ!」


みく「魔界発現世行きデスガイドを召喚して効果発動にゃ!デッキから幻影王ハイド・ライドを特殊召喚するにゃ!」


みく「デスガイドとハイド・ライドでオーバーレイにゃ!エクシーズ召喚、ゴーストリック・アルカード!」


みく「アルカードの効果を発動するにゃ!エクシーズ素材を一つ使ってその伏せカードを破壊するにゃ!」


杏「リミット・リバースが割れちゃったか…」


みく「更にフィールド魔法【ゴーストリック・ハウス】を発動するにゃ!これでゴーストリック以外の与えるダメージは半分になるにゃ!更に相手の場のモンスターが裏表示のみの時はダイレクトアタック出来るにゃ!」


みく「最後に永続魔法【闇の護封剣】を発動にゃ!杏ちゃんの場のモンスターを全部裏表示にするにゃ!」


杏「貴様は本当にあのみくにゃんか!?」


アナスタシア「この戦術は…とてもみくとは思えません」


のあ「…何かに憑かれたのかしら?」


みく「失礼にゃ!みくはみくにゃ!」


みく「バトルの前にキョンシーを効果で裏表示にしてそのまま反転召喚するにゃ!リバース効果でゴーストリックの猫娘を手札に加えるにゃ!」


みく「バトルにゃ!まずはキョンシーでダイレクトアタックにゃ!」


杏「手札のバトルフェーダーの効果発動だよ!直接攻撃される時、特殊召喚してバトルフェイズを終了するよ」


みく「ぐぬぬ…ターンエンドにゃ!」
【LP4000・手札2】
【アルカード(1)、キョンシー(攻)】【ハウス、闇の護封剣(0)、伏せ2】

杏「危ない危ない…杏のターン!」


杏「魔法カード【大嵐】発動だよ、場の魔法、罠を全て破壊」


みく「しまったにゃ!?」
【伏せ:月の書、ダークフォース】


杏「やっぱりみくはみくにゃんだったね…詰めが甘いよ」


杏「闇の護封剣が無くなった事で場のモンスターを全部反転召喚するよ!」


杏「魔法カード【シンクロ・チェンジ】発動!ロード・ウォリアーを除外して同じレベルのシンクロモンスター、レッド・デーモンズ・ドラゴンを特殊召喚!」


杏「レベル8レッド・デーモンズにレベル2フォーミュラ、レベル2ニトロをダブルチューニング!シンクロ召喚、杏の切り札スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」


杏「スカーレッド・ノヴァの攻撃力は墓地のチューナー×500ポイントアップ…今墓地にあるチューナーは…6体だね」
【スカーレッドATK3500→6500】


杏「バトル行くよ、スカーレッド・ノヴァでアルカードを攻撃」


みく「」
4000→0


のあ「まあ…進歩はしたわね」


アナスタシア「ヤー、スシローに通いつめさせた甲斐がありました」

みく「」orz


杏「そう落ち込まなくてもいいって…最初に比べればかなり強くなってるよ?」


のあ「確かにそうね…」


アナスタシア「ダー、相手が悪かっただけでしょう…」


みく「負けたのは仕方がないにゃ…ただエースを喚べなかったのが悲しいにゃ」


杏「ゴーストリックのエースって…アルカードより攻撃力高いの居たっけ?」


みく「これがみくのエースにゃ!」【妖精竜エンシェント】


杏「見た事ないカード…ってこれまさか紗南やきらりが持ってるのと同じ…」


のあ「小梅に愛海や飛鳥も持ってたわね…」


アナスタシア「一体何処で手に入れたんですか?」


みく「ちひろちゃんがくれたにゃ!」


杏「みくにゃん…そのカードを手に入れる為に何千本のスタドリに手を出したんだ!?」


のあ「いえ…エナドリやイベントアイテムの可能性もあるわ」


アナスタシア「ちひろさんの事ですから…在庫が余りまくっているクローゼットを押し付けたのかも…」


みく「酷い言われようなのに弁護出来ないにゃあ…でもカードはタダで貰ったにゃ」


三人「!?」


~その頃の事務所~


ちひろ「プロデューサーさん、来客用に用意してたカステラ知りませんか?」


モバP「ちひろさんがスタドリ作る時にうっかり混ぜちゃったんじゃないですか?」HAHAHA


ちひろ「混ぜませんよ!エナドリならまだしも!」


モバP「じゃあエナドリに混ぜちゃったんですね、はい終了」


ちひろ「ぐぬぬ…」


モバP「(って言うかエナドリにはカステラが入ってたのか…道理で時々口の中がザラザラしてた訳だ)」


ちひろ「あーもー!もうすぐお客さんが来るのにぃー!」


―カステラはにゃん・にゃん・にゃんと杏が美味しく頂きました


杏「カステラウマー」


みく「カステラ美味しいにゃあ~」

とりあえずここまで
続きはまた後日


>>130
No.92は専用のデッキが組めなかったのもあって友人に貸し出し中…

時間かかった割には短いですが投下しま
※今回は本編ではありませぬ

―幕間その2【決して忘れていた訳ではない…(二つの意味で)】


モバP「そういえば飛鳥は最近デュエルしてないな…」


飛鳥「今は忙しいから仕方がないね…」


モバP「まあ明日は久しぶりの休みだからな…ゆっくりしろよ」


~翌日・カードショップ~


飛鳥「さて…誰か居るかな?」


Aんじゅ「これで私の30勝0敗だよ~」


Nこ「」orz


Eり「にこ…本当に懲りないわね」


Nぞみ「また棟方師匠を呼んだ方がええかな?」


Eり「いつの間に弟子入りしたのよ…」


飛鳥「…(見なかった事にした方がいいかな)」


Nこ「っていうかそんなに強いのに何で大会出なかったのよ?」


Aんじゅ「参加はしたんだけど予選で二回負けて落ちちゃったんだよね~…内一回はそこで見てる人に負けて」


飛鳥「…気が付いていたのかい?」


Aんじゅ「丁度いいや、ちょっとリベンジさせて」


飛鳥「デュエルは受けるけど…負けてあげるつもりはないよ?」


飛鳥・Aんじゅ「デュエル!」

Aんじゅ「私の先行!」


Aんじゅ「まずは青ゾーンに【星読みの魔術師】をセット!」


Aんじゅ「カードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【空】【伏せ2】【星読み】


飛鳥「ペンデュラム…確か大会では使ってなかった筈」


Aんじゅ「いつまでもあのままな訳ないじゃない?」


飛鳥「成程…正論だね、ボクのターン」


飛鳥「BF‐精鋭のゼピュロスを召喚…このままダイレクトアタック」


Aんじゅ「永続罠【機動砦ストロング・ホールド】発動~、発動後このカードは守備2000のモンスターになるよ」


飛鳥「仕方がないね…カードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札3】
【ゼピュロス(攻)】【伏せ2】

Aんじゅ「私のターン」


Aんじゅ「魔法カード【マジック・プランター】発動~、ストロング・ホールドをリリースして二枚ドロー」


Aんじゅ「モンスターを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札4】
【伏せ1】【伏せ1】【星読み】


飛鳥「ボクのターン」


飛鳥「BF‐蒼炎のシュラを召喚…そのまま伏せモンスターに攻撃」


Aんじゅ「このモンスターは起動兵士デッドリボルバー、超過ダメージが発生するよ~」


飛鳥「これぐらいなら大した事はないね…」
4000→3800


飛鳥「このままターンエンドだよ」
【LP3800・手札3】
【シュラ、ゼピュロス(攻)】【伏せ2】

Aんじゅ「私のターン」


Aんじゅ「来たよ~、赤ゾーンに【時読みの魔術師】をセット!」


Aんじゅ「永続罠【機動砦ストロング・ホールド】発動~、それから手札のレッド、グリーン、イエローガジェットをペンデュラム召喚!」


飛鳥「遂に来てしまったか…」


Aんじゅ「まずレッド、グリーン、イエローの効果でデッキから各ガジェットを手札に加えるよ~」


Aんじゅ「この瞬間デッドリボルバーの効果発動~、場にガジェットが居る時、攻撃力が2000ポイントアップするよ~」
【デッドリボルバーATK0→2000】


Aんじゅ「更にストロングホールドの効果、レッド、イエロー、グリーンが場に居る時攻撃力が3000になるよ~!もっともこのターンは表示形式の変更は出来ないけどね」
【ストロングホールドATK0→3000】


Aんじゅ「デッドリボルバーを攻撃表示にしてバトル行くよ~、デッドリボルバーでシュラを攻撃」


飛鳥「罠カード【攻撃の無力化】発動…このターンのバトルフェイズを終了するよ」


Aんじゅ「ちぇ~、カードを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札3】
【ガジェット赤緑黄、デッドリボルバー(攻)ストロングホールド(守)】【ホールド、伏せ1】【星読み、時読み】

飛鳥「ボクのターン」


飛鳥「速攻魔法【サイクロン】発動…その伏せカードを破壊しよう」


Aんじゅ「(これは今発動しても不利になるだけ…かな)」
【伏せ:リミッター解除】


飛鳥「BF‐漆黒のエルフェンを召喚…このモンスターは場にBFが居る時リリースなしで召喚出来る」


飛鳥「そして召喚に成功した時、相手モンスター一体の表示形式を変更出来る…グリーン・ガジェットを守備表示にして貰うよ」


飛鳥「そしてBF‐黒槍のブラストを特殊召喚…このモンスターは場にBFが居れば特殊召喚が出来る」


飛鳥「バトル、まずはブラストで守備表示にしたグリーン・ガジェットを攻撃…ブラストは貫通効果を持っているよ」


Aんじゅ「ぅぅ…」
4000→2900


飛鳥「次にシュラでイエロー・ガジェットを攻撃」


Aんじゅ「あ…マズいかも」
2900→2300


飛鳥「シュラの効果でデッキから大旆のヴァーユの効果を無効にして特殊召喚…続いてゼピュロスでレッド・ガジェットを攻撃」


Aんじゅ「これは…」
2300→2000


飛鳥「これでデッドリボルバーの攻撃力は0に戻ったね…エルフェンでデッドリボルバーを攻撃」


Aんじゅ「やっぱり使っておけば良かった…」グスン
2000→0

飛鳥「この前もそうだったけど…君は読みが甘いね、リミッター解除を使えば少なくとも一ターンは生き延びた筈だよ?」


Aんじゅ「よく言われる…」


Nこ「CGプロって実は凄腕デュエリストが集まる場所なのかしら?」


Nぞみ「ウチに聞かれても…かよちゃんのが詳しいんとちゃう?」


Eり「明日聞いてみましょうか…」


飛鳥「そういえば…君達はデュエルをするのかい?」


三人「」


―この後滅茶苦茶デュエルした


モバP「…だからって終電逃す程やらなくてもいいだろ?」


飛鳥「済まない…」ショボン


NこNぞみEりAんじゅ「ついでにお世話になります」ショボ-ン


―この後たまたま通りかかった呑んでる早苗さんに滅茶苦茶シメられた


モバP「…理不尽だ」orz

とりあえずここまで
本編はまた後日ー

>>142
自分フィールド上にモンスターが存在している状態では時読みは発動できないですよ?

投下しまー…って


>>147
…orz
確認しなかった俺の馬鹿ぁー!

―第六話【そういえば奴の名称を考えてなかった…】


愛海「よっし!ミラージュを召喚して効果はつ」


紗南「ヴェーラー」


愛海「ノゥッ!」


未央「おーい紗南ちん」


紗南「どしたの未央さん?」


未央「ついさっきまで忘れてたんだけどこの前このカード狙って変な奴が来たじゃない?」【レッド・デーモン】


紗南「そういえば…」【スターダスト】


愛海「二人の所にも来たの?」【オーガ・ドラグーン】


みく「ふにゃぁ…」【エンシェント】


未央「んで、そろそろ改築もしたかったしちょっと調整手伝って」


紗南「いいよー、ついでにみくにゃんと愛海も調整する?」


みく「お願いするにゃ」


愛海「あたしはこのままでいいや…」


紗南「そういえば小梅ちゃんと飛鳥さんがショップに行ってるけど大丈夫かなぁ?」


―――――


小梅「エヘヘ…勝ち越した…よ」


飛鳥「ふぅ…今回は降参だよ」


幸子「結局ボロ負け…」


輝子「フヒヒ……レベルが違い過ぎる」


飛鳥「それじゃ最下位の幸子の奢りでファミレスにでも行こうか」


輝子・小梅「ごちになります…」


幸子「」

…………タゾ


幸子「…誰ですか今不気味な声をあげたのは!」


輝子「フヒ?私じゃ…ない」


小梅「あの子も…違うって……」


飛鳥「気のせい…ではなさそうだね」


謎物体「ミツケタゾ…」


三人「!?」


小梅「うわぁ……無形の落とし子(神話生物)…みたい」キラキラ


謎物体「アノ…何デソンナニ目ヲ輝カセテイルノ?」


輝子「フヒヒ…ブレないね……小梅」


謎物体「カクカクシカジカ」


幸子「またですか!」


輝子「でも…大体解った」


飛鳥「でも、そう簡単に渡す訳にはいかないよ…」


小梅「それと…負けるつもりも……な、ない」


謎物体「ナラバ…ばとるろいやるデマトメテカタヅケテクレルワ!」


飛鳥・小梅・謎物体「デュエル!」

謎物体「先行ハモラウ」


謎物体「永続魔法【スライム増殖炉】ヲ発動スル」


謎物体「かーどヲ四枚フセテターンエンド」
【LP8000・手札0】
【空】【増殖炉、伏せ4】


幸子「何であの人(?)のライフが倍になってるんですか!」


輝子「フヒヒ…2VS1だし……仕方がない」


小梅「わ、私から…いい?」


飛鳥「ああ、任せるよ…」


小梅「私の…ターン」


小梅「永続魔法…【ミイラの呼び声】…発動……私の場に…モンスターが居ない時……手札のアンデット族を…特殊召喚…出来るよ」


小梅「この効果で……ゴブリンゾンビを…特殊召喚…するね」


謎物体「コノ瞬間永続罠【グラヴィティ・バインド】ヲ発動スル…」


小梅「カードを二枚…伏せて……モンスターを…セット」


小梅「ターン…エンド」
【LP4000・手札1】
【ゴブリンゾンビ(守)、伏せ1】【ミイラの呼び声、伏せ2】


飛鳥「ボクのターン…」


飛鳥「BF‐暁のシロッコを召喚…シロッコは相手の場にのみモンスターが存在する時リリースなしで召喚出来るよ」


飛鳥「更にBF‐疾風のゲイルを特殊召喚…ゲイルは場にBFが居れば特殊召喚出来る」


飛鳥「バトル、ゲイルでダイレクトアタック」


謎物体「罠かーど【ガード・ブロック】発動…ばとるだめーじヲ一度ダケ0ニシテ一枚どろー」


飛鳥「(今一つ狙いが解らないな…)カードを伏せてターンエンドだよ」
【LP4000・手札3】
【シロッコ、ゲイル(攻)】【伏せ1】

謎物体「俺ノたーん…」


謎物体「すたんばいふぇいず、【スライムトークン】ヲ場ニ特殊召喚…」


謎物体「装備魔法【下克上の首飾り】発動…すらいむとーくんニ装備スル」


輝子「あ……あれはバニラかトークンにしか装備出来ない…ぶっ壊れカード…」


幸子「あれ輝子さんも使ってましたよね!?自分で認めちゃうんですか!」


謎物体「ばとる…すらいむとーくんデ暁のシロッコヲ攻撃、コノ瞬間とーくんノ攻撃力ハレベル差×500ぽいんとあっぷスル」
【スライムトークンATK500→2500】


飛鳥「いきなりシロッコを狙って来たか…」
4000→3500


謎物体「たーんえんど…」
【LP8000・手札1】
【スライムトークン(攻)】【増殖炉、首飾り、グラヴィティ・バインド、伏せ2】


謎物体「(後は非常食さえ来れば手札のウリアを召喚し一気に片を付けられる…)」


謎物体「(流石に下克上の首飾りを付けたスライムトークンを簡単には突破出来まい…)」

小梅「私の…ターン」


小梅「(時間を掛けたら…じわじわとやられるから……このターンでトークンを…)」


小梅「ゴブリンゾンビと…伏せてた馬頭鬼を…リリースして…闇より出でし絶望を……アドバンス召喚」


小梅「ゴブリンゾンビの効果…発動……場から墓地に行った時…デッキから守備力1200以下の…アンデットを手札に…加えるよ」


小梅「この効果で…ゾンビ・マスターを…手札に…加えるよ」


小梅「永続罠【死霊ゾーマ】…発動…場に特殊召喚…するね」


小梅「魔法カード…【ギャラクシー・クイーンズ・ライト】…発動……ゾーマのレベルを…絶望と同じ…8にする…よ」


小梅「二体のアンデットで…オーバーレイ……エクシーズ召喚…No.22 不乱健」


小梅「健さんは…レベルを持たないモンスターエクシーズ……グラヴィティ・バインドと首飾りの効果は…受けないよ」


謎物体「」


小梅「バトル…健さんでスライムトークンを…攻撃」


謎物体「グハァッ!」
8000→4000


小梅「後は…お願い……ターン…エンド」
【LP4000・手札1】
【不乱健(2)(攻)】【ミイラの呼び声、伏せ1】


飛鳥「ボクのターン…」


飛鳥「魔法カード【死者蘇生】発動…暁のシロッコを復活させる、そしてBF‐蒼炎のシュラを召喚…」


飛鳥「手札から【デルタ・クロウ‐アンチ・リバース】発動…その二枚の伏せカードを破壊させてもらうよ」


謎物体「オノレ…」
【伏せ:ディフェンド・スライム、メタル・リフレクト・スライム】


飛鳥「増殖炉が仇となったね…速攻魔法【サイクロン】発動…グラヴィティ・バインドを破壊するよ」


謎物体「ア…」


飛鳥「最後は君が望んだモンスターで決めてあげよう、レベル5シロッコにレベル3ゲイルをチューニング…シンクロ召喚、玄翼竜ブラック・フェザー!」


飛鳥「バトル…蒼炎のシュラでダイレクトアタック」


謎物体「ウグッ!」
4000→2200


飛鳥「これで終わりだよ…ブラック・フェザーでダイレクトアタック」


謎物体「ヤット自前ノでっきガ使エタノニィー!」
2200→0

飛鳥「ふぅ…一体どうしてこのカードを…もう居なくなった?」


小梅「残念……記念撮影…したかったのに…」


輝子「フヒヒ…本当に……ブレないな」


飛鳥「それにしても…二人掛かりだったとはいえ大して手応えがない相手だったね」


小梅「うん……幸子ちゃんの方が…強いかも」


幸子「さり気なく酷い事言わないで下さいよ!」


輝子「それはそうと…早くファミレスに…行こう……フヒヒ」


幸子「あ、忘れてなかったんですね…」


―――――


未央・みく「出来たー!」


紗南「やっと改築が終わったねー…」


愛海「未央さんはまだしもみくにゃんはバランス取りが大変だったからねぇ」


未央「調整手伝ってくれたお礼にお昼奢るよー」


みく「ファミレスでいいかにゃあ?」


紗南・愛海「ごちになりまーす」


―この後幸子とみくの財布が軽くなった


みく「あれ!?未央チャン何でにゃ!」


未央「ごめーん、寮に財布忘れちゃってて」アハハ


 


 


~きらりんルーム~


杏「今回出番なかったね…」グデー


きらり「まあこの前きらりも同じ相手に襲われたからにぃ…」

とりあえずここまで
続きはまた後日

みく、【テテュス宣告者】を組んでみたら?。

投下しま


>>159
宣告者はシンクロ及びエクシーズが手持ちにないからなぁ…
今度友人に借りてみるか…

―第七話【初めての真剣勝負】


のあ「…」


みく「」


謎物体「」


みく「えっと…どうしてこうなったんだにゃあ?」


謎物体「イヤ…俺ニキカレテモ」


のあ「試練よ、みく…見事勝ってみせなさい」


謎物体「イヤ、ソモソモ俺サッキアンタニ完膚ナキマデタタキノメサレタバッカリナンダケド…」
※勿論デュエルで


謎物体「(決闘竜はおろかナンバーズすら持ってない癖に何でこんなに強いのこの人…)」グスン


みく「ぐぬぬ…でもやるしかないにゃ」


みく「やらなきゃ明日のご飯がスシローになっちゃうにゃ!みくはおさかな大っ嫌いにゃー!」


謎物体「イヤ、チャント魚モ食エヨ…猫ナンダカラ」


みく「大きなお世話にゃ!」


みく・謎物体「デュエル!」

謎物体「俺ノ先行…マタカヨ」


謎物体「もんすたートかーどヲ四枚伏セテたーんえんど」
【LP4000・手札0】
【伏せ1】【伏せ4】


みく「みくのターンにゃ!」


みく「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドにゃ!」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ2】


謎物体「俺ノたーん…」


謎物体「かーどヲ伏セテ、マズハもんすたーヲ反転召喚…コノモンスターハ【メタモルポッド】、オタガイ全テノ手札ヲ捨テテかーどヲ五枚どろースル」


みく「ラッキーにゃ!」
【捨て:シャドール・ファルコン、ビースト、ゴーストリック・ランタン】


謎物体「」


みく「ファルコンは効果で墓地に送られたら裏表示で特殊召喚出来るにゃ!更にビーストは一枚ドロー出来るにゃ!」


謎物体「マアイイ…永続罠【メサイアの蟻地獄】ヲ発動…れべる3以下ノもんすたーは召喚シタたーんノえんどふぇいずニ破壊サレル」


謎物体「更ニ【アポピスの化神】ヲ二枚発動…ソシテコノ三枚ヲリリースシテ【神炎皇ウリア】を特殊召喚スル」


謎物体「ウリアノ攻撃力ハ墓地ノ永続罠一枚ニツキ1000ぽいんとあっぷスル」
【ウリアATK0→3000】


謎物体「ばとる、ウリアデ先ニ伏セタもんすたーヲ攻撃」


みく「このモンスターはゴーストリックの雪女にゃ!このモンスターを破壊したモンスターは裏表示になって表示形式の変更が出来なくなるにゃあ!」


謎物体「ごーすとりっくニしゃどーる…鬱陶シイ、たーんえんど」
【LP4000・手札4】
【メタモルポッド(攻)、伏せ1】【伏せ2】

みく「みくのターンにゃ!」


みく「魔界発現世行きデスガイドを召喚して効果発動にゃ!デッキから幻影王ハイド・ライドを特殊召喚するにゃ!」


みく「そしてこの二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚、ゴーストリック・アルカードにゃ!」


みく「アルカードの効果発動にゃ!エクシーズ素材を一つ使って相手の場のセットカードを破壊…裏表示にしたウリアを破壊するにゃ!」


謎物体「ナニィ!」


みく「更にシャドール・ファルコンを反転召喚して効果発動にゃ!墓地のシャドール・ビーストを裏表示で特殊召喚するにゃ!」


みく「そして罠カード【ゴーストリック・パニック】発動にゃ!ビーストを表側表示にしてリバース効果発動にゃ!デッキから二枚ドローするにゃ!」


みく「今こそ見せてあげるにゃ…レベル5シャドール・ビーストにレベル2ファルコンをチューニング!シンクロ召喚、妖精竜エンシェント!」


謎物体「コレガ…最後ノ一枚カ…」


みく「伏せてた魔法カード【大嵐】を発動するにゃ!その二枚の伏せカードを破壊するにゃ!」


謎物体「嫌ナ予感ガスル…」
【伏せ:ミラフォ、魔法の筒】


みく「フィールド魔法【ダークゾーン】発動にゃ!みくの場の闇属性モンスターは攻撃力が500ポイントアップするにゃ!」
【アルカードATK1800→2300】
【エンシェントATK2100→2600】


みく「更にエンシェントが場に居る時、フィールド魔法が発動した事で一枚ドローするにゃ!」


みく「更に更にエンシェントの効果発動にゃ!1ターンに一度、場にフィールド魔法がある時、相手の表側攻撃表示モンスター一体を破壊出来るにゃ!」


謎物体「メタモルポッドマデェ!」


みく「バトルにゃ!アルカードとエンシェントでダイレクトアタックにゃー!」


謎物体「最近コンナンバッカリカァー!」
4000→1700→0

みく「久しぶりに勝てたにゃー!」


のあ「よくやったわ、みく…」


謎物体「モウヤダ…」シクシク


のあ「忘れる所だったわ…奴を捕獲しなさい、ギャラクシー・デストロイヤー」


G・D<イエッサー!


謎物体「ナゼそりっどびじょんガ俺ヲ捕マエラレルンダー!?」ジタバタ


のあ「知らないのかしら?最近は質量を持ったヴィジョンが主流なのよ?」


みく「それアクションフィールドの中だけじゃ…」


―――――


~CGプロ・女子寮~


みく「言われた通りの面子を集めて来たにゃー」


紗南・愛海・きらり・小梅・飛鳥・未央「…(眠い…)」


杏「何で杏まで…ふゎぁ」←(きらりの背中)


のあ「じゃあ、サクッと説明して貰おうかしら?何故この娘達のカードを狙ったのか…」


謎物体「あっはい…」

~謎物体説明中~


杏「つまりその某社長さんに命令されて、隙あらば奪ってこいと…」


のあ「しかも謎の力でモンスターカードと融合させられた…と」


小梅「エヘヘ…」パシャッパシャッ


謎物体「アノ…撮影ハヤメテ」


未央「酷い話だね…一枚でも手に入れなきゃ戻してくれないなんて」


紗南「まったくだね」


きらり「でもでもー、融合させられたんならこれで分離出来ちゃったりして☆」っ【融合解除】


小梅「た、試して…みよう」


小梅「魔法カード…【融合解除】……発動」


社員「」


ファントム・オブ・カオス「」


杏「本当に出来ちゃったよ!」


社員「いょっしゃー!これで俺は自由だぁー!」


カオス「」ウジュルウジュル


のあ「逃がさないわよ…ギャラクシー・デストロイヤー、奴を攻撃しなさい」


G・D<イエッサー!


カオス<エ、チョッ、マッ

杏「そういえばあのモンスターってバトルじゃ破壊されなかったよね…ついでにスカーレッド・ノヴァもあいつを攻撃…一応デッキとサイドと他手持ちのチューナー全部墓地に入れておこう」っ【チューナー×100枚】


スカノヴァ<ミナギッテキター!


未央「面白そうだから闇竜も出して殴っておこ」っ【ドラゴン×100枚】


闇竜<イヨッシャー!


愛海「ついでにデスドラとアイドラでも叩いておこっと」


デスドラ<ヒャッハー!


アイドラ<ショータァーイム!


小梅「えっと…健さんも……お願い」


健さん<ウン、ワカッタ


きらり「ついでにサターンもこーげきぃ☆」


土星<アイヨ


紗南「シューティング・スターで五回攻撃追加しよ」

星屑<マカセロ


カオス<ヤメテ!ワタシノライフハモウゼロヨ-!

~翌日~


社員「おはようござ…」


黒井「」チーン
【LP-116700】


社員「しゃちょぉぉぉ!」


―因みに元・謎物体は正式に辞職してCGプロの用務員になりました


~765プロ(ぷちじゃないよ)~


P「…といった感じで黒井社長は全治6ヶ月だそうです」


社長「まあ自業自得だね…」


春香「でも何事もなくて良かったですね」


社長「(だが何故かこの騒動…まだ終わらない予感がするな)」

とりあえずここまで
続きはまた後日

謎物体さんがウリア召喚しといて効果使わなかった意味が分からないんだけど何かあったっけ

とりあえず冒頭と安価取りだけ


>>170
以前ウリアは召喚したターンに効果を使えないとか何とか…

―第八話【敵は味方の中に居る…】


モバP「成程な…急に用務員が現れたと思ったらそういう事だったのか」


のあ「一応社長が面接したけれど…まさか即日採用とは思わなかったわ」


杏「まあいいんじゃない?今までプロデューサーが一人で全部やってた訳だし負担が減るよ?」


モバP「そこは感謝してるけどな…」


飛鳥「しかし…こっちの問題はまだ片付いていないよ」


紗南「ゲームだとここから敵の幹部とかを送り込まれるパターンだね」


小梅「また…来るのかな?」キラキラ


未央「いや、あのグロい見た目はもう勘弁…」


愛海「敵ならお山を揉みまくっても許されるよね?」ワキワキ


きらり「愛海ちゃん、男の人だったらどーするの?」


みく「ふにゃあ…眠いにゃ」


モバP「うーんこの温度差は一体…」


杏「大体いつも通り」

モバP「とりあえずお前等はなるべくデッキを持ち歩いてた方がいいな…それと最低でも二人以上で行動する様にスケジュールを見直しておく」


モバP「まあきらりは杏と一緒で未央は当分ニュージェネで行動だから問題はないな」


杏「ちょっとは休ませてよ…」


ちひろ「あ、皆さんここに居ましたか」


モバP「スタドリなら買わんぞ守銭奴」


ちひろ「お前じゃねぇよ無課金」


ちひろ「実はあるカードを売って欲しいってスポンサーが居まして」


全員「売りません、渡しません」


ちひろ「早っ!」


ちひろ「なら私とデュエルしましょう!それで私が勝ったら…」


モバP「…誰だ貴様は?」


ちひろ「はて?」


モバP「あの鬼や悪魔ですら一緒にされたら同情されてしまう守銭奴がデュエルをする訳がないだろうが!一パックいくらすると思ってんだ!」


モバP「以前も人がデッキ調整してれば横から「そんな金あるならスタドリ買えよ」とか抜かしてた癖に!」


杏「うわーちひろさんマジちひろ」


未央「がめつい!」


ちひろ「フフフフフ…バレちゃいましたか」


ちひろ(?)「確かに私は偽物ですよ、ここにある決闘竜を奪う為に潜入しました」


モバP「それで本物は?」


偽ちひろ「私を倒せば教えてあげますよ」


モバP「じゃあそのまま帰って下さい、お疲れ様でした」


偽ちひろ「え、ちょ…」

モバP「正直居ない方が清々するんで…何ならそのまま事務員になってくれてもいいですが姿は変えて下さいよ、イラッとしますんで」


偽ちひろ「え…何この扱い」


きらり「ちひろちゃんだから仕方がないにぃ」


飛鳥「同情の余地はないね…」


紗南「確かに居ない方が平和かもね」


小梅「うん…」


偽ちひろ「本物は一体何をやらかしたの?」


―この後偽物の三時間に及ぶ直訴と土下座によりデュエルする事に…


モバP「ちひろさんの土下座をバッチリ写真に納めたぜ(偽物だけど)」


全員「(よっぽど嫌いなんだなぁ…)」


モバP「まあここまで言われたら仕方がない…>>176、相手してやれ」
※紗南、きらり、愛海、小梅、未央、飛鳥、みくから一人だけ

愛海

愛海

これ思い出した
犯人「お前の会社の事務員は預かった。返して欲しければ1を、それ以外は2を押して下さい」

モバP「2、っと」

犯人「ちょ」

幸子にシャイニングドローを修得させよう(提案)

愛海のインフェルニティにガンとトリシュ3積みさせよう

なるべく長くデュエルしようと頑張ったけど短いっていうね…
投下しま


>>179
モバP「まずは熊を一頭伏せてターンエンドから」


幸子「殺す気ですか!」


モバP「じゃあ滝の中でドローの素振り100回」


幸子「無理ですよ!」


>>180
愛海「どっちも制限カードなんですがそれは…」


モバP「ぶっちゃけガンの制限解除は切実に願ってる」


愛海「後ヴェーラーとGは準でいいから制限入れて…」

モバP「愛海、相手してやれ」


愛海「はーい」


杏「(プロデューサー…本気で潰すつもりだな…)」


紗南「(ちひろさんに似てるばかりに…可哀想だけど仕方がないね)」


偽ちひろ「や、やっとデュエル出来る…」


モバP「愛海、奴に勝てたら奴のお山を好きにしていいぞ」


愛海「みなぎってきたー!」


偽ちひろ「(別の意味で負けられない!)」


愛海・偽ちひろ「デュエル!」

偽ちひろ「私の先行!」


偽ちひろ「カードを二枚伏せてモンスターをセット!」


偽ちひろ「ターンエンド!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


愛海「あたしのターン!」


偽ちひろ「永続罠【不協和音】発動!このカードがある限りお互いのプレイヤーはシンクロ召喚が出来ません!ただし発動後から三回目の私のエンドフェイズにこのカードは破壊されます」


愛海「いきなりシンクロ潰して来たね…でもそれだけじゃあたしは止まらないよ!」


愛海「永続魔法【虚無の波動】を発動!このカードは手札0の時、場のインフェルニティの攻守を400ポイントアップさせるよ!」


愛海「更に永続魔法【インフェルニティガン】発動!効果で手札のインフェルニティ・ジェネラルを墓地に送るよ」


愛海「速攻魔法【手札断殺】発動!お互いのプレイヤーは手札を二枚墓地に送って二枚ドロー!」
【捨て:ヘルウェイ・パトロール、インフェルニティ・デストロイヤー】


偽ちひろ「わ…私のブックス!が…」
【捨て:光天使ブックス×2】

モバP「やはり偽物だったな…あのちひろさんが天使なんて使う訳がない」


杏「悪魔族か邪神辺りがしっくり来るよね」


紗南「赤鬼とかも使いそう」


愛海「続いてインフェルニティ・ネクロマンサーを通常召喚!このカードは召喚に成功した時守備表示になるよ!」


愛海「更に墓地に送ったヘルウェイ・パトロールの効果発動!このカードを除外して手札から攻撃力2000以下の悪魔族を特殊召喚出来るよ!」


愛海「攻撃力1800のインフェルニティ・デーモンを特殊召喚!デーモンが特殊召喚された時、手札0ならデッキからインフェルニティカードをサーチ出来る!」


愛海「あたしはインフェルニティ・バリアをサーチしてそのままセット!」


愛海「最後にインフェルニティガンを墓地に送って効果発動!黄泉がえれインフェルニティ・デストロイヤー、インフェルニティ・ジェネラル!」


愛海「バトル!まずはデストロイヤーで伏せモンスターを攻撃!」


偽ちひろ「このモンスターはコーリング・ノヴァ!破壊されますけどデッキからコーリング・ノヴァを特殊召喚します!」


愛海「デストロイヤーの効果発動!手札0で相手モンスターを破壊した時、相手に1600ポイントのダメージを与えるよ!」


偽ちひろ「酷いっ!」
4000→2400


愛海「うーん…モンスターは残したくないけどあまり圧縮させるのもなぁ…これでターンエンドだよ」
【LP4000・手札0】
【ジェネラル、デストロイヤー、デーモン(攻)、ネクロマンサー(守)】【波動、伏せ1】

偽ちひろ「私のターン!」


偽ちひろ「来た…光天使ウィングスを召喚して効果発動!手札から光天使ソードを特殊召喚します!」


偽ちひろ「そしてウィングス、ソード、コーリング・ノヴァでオーバーレイ!エクシーズ召喚、No.102光天使グローリアス・ヘイロー!」


偽ちひろ「グローリアス・ヘイローの効果発動!エクシーズ素材を一つ使ってインフェルニティ・デストロイヤーの効果を無効にし、更に攻撃力を半分にします!」


愛海「やってくれるね…」
【デストロイヤーATK2300→2700→1350】


愛海「(バリア使っても良かったけどここは温存しとこ…)」


偽ちひろ「バトル!グローリアス・ヘイローでデストロイヤーを攻撃!」


愛海「これぐらいダメージの内にも入らないよ」
4000→2650


偽ちひろ「カードを伏せてターンエンド!」
【LP2400・手札0】
【グローリアス・ヘイロー(2)(攻)】【不協和音(1)、伏せ2】


偽ちひろ「(この伏せカードはマジック・ジャマーとミラーフォース…これなら簡単にはやられません)」


偽ちひろ「(更にグローリアス・ヘイローはエクシーズ素材を一つ使う事で破壊を免れる…後はRAMさえ引ければ)」

愛海「あたしのターン!」


愛海「よし!あたしが引いたのはインフェルニティ・デーモン!手札0でドローした時、特殊召喚が出来る!」


偽ちひろ「トップデーモン!?」


愛海「そして特殊召喚して手札0だった事によりデッキからインフェルニティ・ビーストをサーチしてそのまま通常召喚!」


愛海「シンクロ出来ないならエクシーズするまで!レベル4のデーモン二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚、ラヴァルバル・チェイン!」


愛海「チェインの効果発動!エクシーズ素材を一つ使ってデッキからインフェルニティ・アーチャーを墓地に送るよ!」


愛海「そしてネクロマンサーの効果発動!墓地のインフェルニティ・アーチャーを特殊召喚!」


愛海「バトル!インフェルニティ・アーチャーでダイレクトアタック!アーチャーは手札0なら直接攻撃が出来るよ!」
【アーチャーATK2000→2400】


偽ちひろ「と、罠カード【聖なるバリア‐ミラーフォース】発動!」


愛海「温存しといて良かったよ…カウンター罠【インフェルニティ・バリア】!攻撃表示のインフェルニティが存在して手札0の時、相手が発動した魔法、罠、モンスター効果を無効にして破壊するよ!」


偽ちひろ「という事はこのミラーフォースは…」


愛海「無効!そしてダイレクトアタックは止まらない!」


偽ちひろ「そんなぁ…」
2400→0

紗南「久々に1KILLじゃない愛海のデュエルを見たね…」


杏「大抵の場合1KILLするかヴェーラーで止まってやられるかだからねぇ」


モバP「えっと…気は済みました?」


偽ちひろ(拘束)「はい…」シクシク


愛海「ウヒヒ…プロデューサー公認で揉み放題とか煉獄過ぎるぅ~」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ


きらり「それを言うなら天国じゃないかにぃ?」


モバP「一応お約束として聞いておきますが本物は何処に?」


偽ちひろ「○○港の倉庫で拘束してあります」モマレモマレ


モバP「じゃあそろそろ解放しますからあの事務員をコンクリ詰めにして沈めておいてくれません?」


偽ちひろ「本当に容赦ないですね貴方は…」モマレモマレ


~その頃の某所~


ちひろ(本物)「誰か助けてぇ…」グスン


―因みに本物は一週間後白い粉の取引を取り押さえに来た警察に助けられましたとさ


ちひろ「まったく…酷い目に合いましたよ!」


モバP「チッ、生きていやがったか(まあ助かったんだしいいじゃないですか)」


飛鳥「プロデューサー、本音と建前が逆だよ…」


 


愛海「因みにあの偽物さんのお山は本物より3cm大きかった」


モバP「マジか!?」

とりあえずここまで
続きはまた後日

乙ですー

【デーモン】と《補給部隊》の相性が思いの他良かった。
将星や伏魔殿の効果に+でドローしまくった。

安価取る所まで投下しま


>>192
マジかちょっと試してみよう…

―第九話【カードに精霊が~はよくある事】


春香「お邪魔しまーす!」


モバP「君は確か765プロの天海さん…」


春香「早速でスミマセンけどこれと同じカードの持ち主に会わせてくれませんか?」【月華竜ブラック・ローズ】


モバP「アッハイ…」


~一時間後~


紗南「緊急の用事って何ー?」


未央「折角しぶりんにリベンジ出来そうだったのに…」


みく「もう少しでアーニャんに勝てそうだったのににゃあ…」


愛海「清良さんに絞られてる最中だったから助かったよ…」


きらり「おっすおっす☆」


飛鳥「この面子からして…ただ事ではなさそうだね」


小梅「う、うん…」


モバP「お前等少しは緊張感をだな…」

春香「早速ですけど皆には今から精霊世界に行って貰います」


飛鳥「…唐突だね、しかも精霊世界?」


みく「何か怪しいにゃあ…」


春香「う…確かに簡単に信じられる事じゃないとは思いますけど」


きらり「きらりは行くよー☆」


愛海「あたしもー」


小梅「わ、私も……行く」


紗南「何かワクワクしてきた…」


未央「きらりんはともかく愛海がすんなり行くって言うとは思わなかったよ…」


愛海「前に先生からそういう世界もあるって聞いてたからねぇ」シミジミ


飛鳥「多数決で行かざるを得ない状況になってしまったね…ならせめて理由を教えてくれるかい?」


春香「理由はですね…全員が決闘龍の正式な適合者じゃないからです」


春香「見た所完全に使いこなしているのは諸星さん、棟方さん、二宮さんの三人だけみたいですからね…」


きらり「そっかな?」


飛鳥「ふむ…」


愛海「先生にしごかれた甲斐があった…かなぁ?」


春香「私もそうだったんですけど決闘龍は一歩間違えたら所有者を暴走させてしまう危険なカード…ですから」


きら飛鳥愛海「(もしかしてかなり危なかった…?)」


のあ「成程…ならみくは特に危ないわね」


みく「唐突に現れて酷いにや!」


杏「杏も行ってみたいけど展開的に留守番だよね…」


春香「大丈夫です、留守番でもやってもらう事はありますから!」

晶葉「言われた通りに持ち込まれた部品を組み立てたぞー」


春香「じゃあ皆さんはまず椅子に座って上にあるわっかを頭に装着して下さい」


七人「(不安だ…)」


春香「それで皆さんの精神だけを飛ばします、そこで皆さんの使うモンスターと同じ精霊とお話してきて下さいねー」


七人「(なるようになれ…)」


春香「さて、戻ってくるまでの間、私達は皆さんの護衛をしなきゃ…」


幸子「急に呼び出されたと思ったらそういう事ですか!」


のあ「精霊世界…いつか行ってみたいわね」


蘭子「ククク…我が血がたぎる!」


杏「悪いね仁奈にこずえ、手伝ってくれて」


仁奈「構わねーでごぜーますよ!」


こずえ「んぅ…」


モバP「スマンな…手が空いてるデュエリストは他に居なかった」


※誰の会話を見る?>>200
紗南・愛海・小梅・きらり・飛鳥・未央・みく
三人までオーケー


※誰の護衛(デュエル)を見る?>>202
のあ・蘭子・幸子・杏・仁奈・こずえ・春香
三人までオーケー

全員はダメなのか

安価下

愛海 未央 小梅

幸子
こずえ
春香

とりあえず会話分だけですが投下しま


>>199
現状だと全員分書くと二週間以上かかる可能性が…
落ちて最初からになったら氏ぬる

~精霊世界~


愛海「ここが精霊世界かぁ…先生が使ってる煉獄の零門みたいな世界だなぁ」


???「それはそうでしょう…ここはインフェルニティの為の世界ですから」


愛海「貴方は先生のデッキに三積みのインフェルニティ・クイーン!?」


クイーン「ここ最近は召喚すらされてませんがね…」


クイーン「ですが今日貴女が来る事はマスターから聞いていました…どうぞこちらへ」


愛海「あたし自身今日突然知ったのに…相変わらず謎だらけだなぁ先生は」


―――――


クイーン「ここには貴女にどうしても言いたい事があるというインフェルニティの代表五体が集まっています」


クイーン「彼等を見事説得して真のインフェルニティ使いとなってみせて下さい」


愛海「(何故かデーモンさんだけは確実に居る気がする…)」

デスドラ(Cv満足町長)「ようマスター、満足してるかい?」


アイドラ(Cvダクナ満足)「ハッハッハ、こうして顔を合わせるのは変な気分だぜ!」


デストロイヤー「いやまったく…」


愛海「デス・ドラゴンにアイ・ドラゴン…それにデストロイヤーさんまで」


愛海「(何で二体揃って先生と同じ声ー!?)」


デスドラ「ま、俺達は後二体の付き添いで来ただけで言う事はないんだけどな」


アイドラ「折角だから顔を合わせておきたかったのが本音だね」


デストロイヤー「ただ…自分がワンハンドレッド殿の効果の第一候補に挙がるのはちょっと…実際九割の確率で除外されてますよ自分」


デストロイヤー「自分だって…自分だってアタッカーとして活躍したいんです!」グスン


愛海「アッハイ、善処します…」


オガドラ(Cv伝説の満足)「次は俺の番だ…」


愛海「オーガ・ドラグーンさんいつもお世話になっております!」


愛海「(予想はしてたけどやっぱり同じ声!?)」


オガドラ「まあ俺も特に言う事はないけどな…前のマスター同様キッチリ使いこなしてくれてるし」


オガドラ「ただ一つだけ…どうしても言いたい事がある」


愛海「な、何でしょう?」


オガドラ「頼むからあの召喚口上(↓)はヤメロォ!」(血涙)
【絶壁と豊満の間、煉獄からお山を掴め!】
※書いてないだけで毎回言っているって事で…


愛海「スイマセンでしたぁ!」ゲザー


オガドラ「分かればいい…」

デーモン「最後は私です」


愛海「やっぱり居たねデーモンさん…いつも過労死ご苦労様です」


デーモン「いえ、それが私の仕事ですから…」


デーモン「私が言いたいのは一つ…この前珍しく私がフィニッシャーになった時の事ですが」


愛海「あの時って確か…」


~回想~


愛海『デス・ドラゴンの効果でマジシャンガールを破壊!オーガ・ドラグーンでブラック・マジシャンを攻撃!』


菜々『これで全滅!?』


愛海『これで終わりだよ!インフェルニティ・デーモンでダイレクトアタック!』


愛海『【ヘル・パイターッチ!】』


デーモン<ッシャー!


菜々『ミミン!何か胸に生暖かい感触が!?』


愛海『やだなぁ…ソリッドヴィジョンに感触がある訳ないじゃないですか』


菜々『ですよねー…』


~回想終わり~

愛海「あれの事?」


デーモン「まさにそれです」


愛海「(まさか本当に触っていたとは…羨ましい)」


デーモン「グダグダ言うのは性に合わないので一言で言います…ありがとう!」


愛海「まさかお礼を言われるとは思わなかったよ!」


デーモン「インフェルニティがガチ勢として稼働し始めた時からネクロマンサーさんやミラージュさんと共に過労死する事幾星霜…あの時程幸せだった事はありません!」


デーモン「あれのお陰で私はいくらでも過労死出来ます!」ウルウル


愛海「うん、これからも狙えそうなら狙ってあげるよ」ホロリ


シンクロ三体「(出来る事なら俺も触りたい…)」


―――――


クイーン「話は終わった様ですね…」


愛海「アッハイ…」


クイーン「それで…どうですか?」


オガドラ「問題はない、俺達は正式にマスターとして認める」


愛海「え?じゃあ今までは?」


アイドラ「一応形式的な挨拶みたいな物だから気にしないで」


デスドラ「それじゃ、最後にインフェルニティらしい一言で…」


全員「「「「「俺達の満足はこれからだ!」」」」」

~別の場所~


未央「うわー…真っ黒なドラゴンばっかりだ」


レッドアイズ(Cv斎藤○千和)「そりゃマスターはあたし達レッドアイズ一族を使ってるんだから仕方がないでしょ」


未央「あ、うん…っていうかレッドアイズって女の子だったんだ」


レッドアイズ「一応言っておくけど飛竜とレダメ以外は皆女の子だからね」


未央「マジで?」


レッドアイズ「ぶっちゃけるとあたし達は特にマスターに不満はないよ、プレイングもデッキ構成も」


レッドアイズ「ただ問題は…」


未央「レッド・デーモン…だね?」


レッドアイズ「うん…でもマスターならきっと大丈夫だよ」


未央「あはは…まあ頑張ってみるよ」

レッド・デーモン(以下赤デ)「来たか…」


未央「来たよー」


赤デ(Cv元キング)「とりあえず言いたい事は言わせて貰う」


赤デ「この俺様を喚びだしておきながら敗北するとはとういう事だ!」ウガー!
※第四話参照


赤デ「更に言えば貴様のデッキにはチューナーが二枚しか入っていないではないか!本気で俺様を喚ぶ気があるのかぁ!」


未央「いやー私もその辺改善はしたいんだけど…あくまでもメインはレッドアイズな訳で」


赤デ「やっと喚ばれたと思いきや俺様が一人ぼっちだし…」グスン


未央「…もしかして淋しかった?」


赤デ「いや、女子まみれで喚ばれても逆に気まずいというか何というか…」


未央「どうしろってのよ…」


~大体一時間後~


赤デ「スマンな…取り乱した」


未央「いや、いいけどさ…」


赤デ「まあ何だ…これからも宜しく頼む」


未央「(案外素直だね…)」


赤デ「この俺様が力を貸すからには貴様を絶対王者にしてみせるわ!」


未央「おー!」

レッドアイズ(物陰)「ホント素直じゃないねレッド・デーモン君は…」


闇竜(♀)「まあ前の適合者みたいにレッド・デーモン君が「マスターのファンなんです!」って言ってもマスターがドン引きするだけだろうし…」


レダメ(♂)「あの時は笑いを堪えるのに必死だったよ…」


赤デ「ほほう」


三匹「」


赤デ「ヘルバーンかますぞ貴様等ぁ!」


未央「こーら、喧嘩しないの!」


赤デ「アッハイ…」

~更に別の場所~


小梅「ここが…精霊世界……アンデット・ワールド…みたい」


ゾンビ・マスター(以下ゾマ)「それはそうでしょう…ここはアンデットしか居ない空間ですから」


小梅「え…本当に?」キラキラ


ゾマ「何故そこで喜ぶんですか…」


小梅「だって……リアルなゾンビ達が…居るから」キラキラ


ゾマ「(大丈夫かこのマスター…主にSAN値が)」


ゾマ「まあ我々は特に不満はありませんので…後はあちらに居る二体の話を聞いて下さい」


小梅「う、うん…」

ドラゴネクロ(Cv若本)「どうも…」


不乱健(Cvマ○ケン)「どうも…」


小梅「ドラゴネクロに…健さん?」


健さん「いつも私をフィニッシャーに使って頂きありがとうございます」フカブカ


小梅「わ、私の方こそ……健さんのお陰で…勝ててるし…」アタフタ


ゾマ「(何でそんなに初々しいんだよお見合いじゃあるまいし)」


ゾマ「(って言うか健ちゃんが女の子と会話すんのこれが初めてか?)」


ドラゴネクロ「正直な所俺を繋ぎに使うってのはアレだが…まあ効果が効果だし仕方がないけどよ」


ドラゴネクロ「だが他に適合しそうな決闘者が居ない以上、力を貸してやる」


小梅「あ、ありがとう…ございます」キラキラ


ドラゴネクロ「(可愛い…)」


健さん「(可愛い…)」


ゾマ「(可愛い…)」


ゾマ「(って実は単に直接会いたかったから力を出し惜しみしてたのかこいつら…)」


ドラゴネクロ「(やっぱりマスターは天使だな、間違いない…)」


健さん「(生きててよかった…アンデットだけど)」


小梅「?」

~決闘者帰還後~


ゾマ「で、何で最初から力を貸してやらなかったのよ?」


健さん「そんなの!」


ドラゴネクロ「直接会いたかったからに決まっている!」


ゾマ「やっぱりか…」


健さん「今でも思い出す…初めての出会いを」


~回想~


輝子「フヒヒ……小梅、このカード…どう?」


健さん<ヨッ!


小梅「す、凄く……可愛い…よ」


幸子「カワイイんですかコレ!?」


~回想終わり~


健さん「初めてだよ…俺を可愛いなんて言われたのは」


ドラゴネクロ「右に同じく」


ゾマ「(マスターの感性が本気でワカラナイ!)」

~他ダイジェスト~


きらり「ハピハピ~☆」


ディフォーマー's「はぴはぴー」


パワーツールドラゴン「はぴはぴー」


パワー・ツール「はぴはぴー」


―――――


エンシェント「スキドレがある時にマクロ張って偵察機が除外、エンドフェイズに帰還は可能か不可能か」


みく「可能にゃ!」


エンシェント「宜しい」


―――――


玄翼「一生着いて行きます姐御ぉ!」


飛鳥「や め て」


―――――


紗南「もっと速く疾走れーーー!」


スターダスト「無理にスレタイ拾わなくていいから…」


紗南「いやー、一度言ってまたかったんだよね」アハハ

とりあえずここまで
デュエルパートはまた後日

乙です

なぜドラゴネクロの声が武虎ではないんだ。

デュエルパート投下しまー


>>217
何となくとしか言えない俺を許して
幸子が何でもしまむら

~一方その頃~


杏「ヒマー」グデーン


こずえ「zzz…」


幸子「こずえさん起きて下さい!せめて皆さんが目を覚ますまで!」


のあ「…」


蘭子「」ウツラウツラ


仁奈「蘭子おねーさん寝たら死んじまいますよ!」


モバP「いや、氏にはしないからな…」


春香「…ここっていつもこんなマイペースなんですか?」


モバP「恥ずかしながらその通りです」


春香「(765プロも似た様な感じだから何も言えないけどね…)」

???「チッ、見張りが居たか…」


モバP「誰だ貴様!」


???「お初にお目にかかる、もっともこれが最初で最後だが」


Mr.T「私の事はミスターTとでも呼びたまえ…次はないだろうがね」


春香「やっぱり来ましたか…」


Mr.T「君は…成程、そういう事か」


春香「気をつけて下さい、この人はGみたいにキリがない程増殖します!」


のあ「なら本体を叩けばいいのね…やりなさい」


G・D<イエッサー!


蘭子「続けてかかれ!」


超光子龍<ハルトォォォ!


Mr.T(本体)「ぐはぁっ!」
4000→-1000→-5500


春香「アレー?何で本体の位置が?」


のあ「決闘者の勘よ…」


蘭子「それに従ったまでの事!」


Mr.T「だがまだだ!まだ終わらんよ!」


杏「しぶといね…」


こずえ「うん…」


Mr.T×3「目的の闇のカードを手に入れずして引き下がれるか!強制デュエルモード(物理)!」
※満足同盟のチェーンみたいな物と思いねぇ


幸子「ってボクですか!」


こずえ「んぅ?」


春香「しまった…っ!」

Mr.T「フハハハハ!これはデュエルで勝たない限り外れはしない!」


Mr.T「だが今回はサービスで一人が負けても残り二人が勝てば素直に引き下がってやろう」


幸子「ならさっさと終わらせてあげますよ!」


こずえ「おじさん…かくごぉ~…」


春香「うーん…緊張感がまるでないなぁ」


―ROUND1


幸子・Mr.T「デュエル!」


Mr.T「私の先行だ」


Mr.T「モンスターとカードを伏せてターンエンド」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】


幸子「ボクのターン!」


幸子「モンスターとカードを三枚伏せてターンエンドです!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ3】

Mr.T「私のターン」


Mr.T「レスキューラビットを召喚して効果発動!ラビットを除外してデッキからデビル・ドラゴンを二体特殊召喚する」


Mr.T「そして二体のドラゴンでオーバーレイ!現れろ、No82ハートランドラコ!」


Mr.T「そして効果発動!エクシーズ素材を一つ使い、このモンスター以外のバトルを出来なくする代わりに直接攻撃をする!」


幸子「いきなりダイレクトですか!」


Mr.T「バトルだ!ハートランドラコでダイレクトアタック!」


幸子「ううっ!」
4000→2000


Mr.T「フッ、カードを更に一枚伏せてターンエンドだ」
【LP4000・手札2】
【ハートランドラコ(1)(攻)、伏せ1】【伏せ2】

幸子「ボクのターン!」


幸子「永続魔法【マドルチェ・チケット】を発動します!このカードは」


Mr.T「速攻魔法【サイクロン】発動!早速だがそれは墓地に送って貰おう」


幸子「ならマドルチェ・マーマメイドを反転召喚してリバース効果を発動します!今破壊されたチケットを手札に戻しますよ!」


幸子「そしてマドルチェ・バトラスクを召喚して効果を発動します!デッキからシャトーを手札に加えます!」


Mr.T「ならば罠カード【激流葬】発動!互いの場の全てのモンスターを破壊する!」


幸子「甘いですよ!カウンター罠【マドルチェ・ティーブレイク】!ボクの墓地にモンスターが居ない時、相手が使った魔法、罠を無効にして相手の手札に戻します!」


Mr.T「なんだと!」


幸子「それじゃ改めて永続魔法【マドルチェ・チケット】、フィールド魔法【マドルチェ・シャトー】を発動します!」


幸子「更にマーマメイドとバトラスクでオーバーレイ!エクシーズ召喚、クイーンマドルチェ・ティアラミス!」


幸子「ティアラミスの効果を発動します!エクシーズ素材を一つ使い墓地のティーブレイクと素材のバトラスクをデッキに戻しますがシャトーとチケットの効果により手札に戻し、更にバトラスクを特殊召喚します!」


幸子「そして戻した枚数分相手の場のカードをデッキに戻させます!といってもモンスター二体しかいないから選びようがありませんね!」ドヤァ


Mr.T「(壁に伏せたダーク・リゾネーターまで!)」


幸子「という訳でバトルです!バトラスクとティアラミスでダイレクトアタックします!」
【バトラスクATK1500→2000】
【ティアラミスATK2200→2700】


Mr.T「GYAAAAAA!」
4000→2000→0


幸子「まずは一勝ですね!」ドヤァ

―ROUND2


こずえ・Mr.T「デュエル!」


こずえ「こずえの…せんこぉー」


こずえ「んぅ…かーどをにまいふせてぇ……らいてぃーをしょーかん…するよぉ」


こずえ「たーん…えんどぉ」
【LP4000・手札2】
【ライティー(1)(攻)】【伏せ2】


Mr.T「私のターン!」


Mr.T「魔法カード【ガガガ学園の緊急連絡網】発動!この効果でデッキからガガガガールを特殊召喚する!」


Mr.T「そしてガガガマジシャンを通常召喚して効果発動!ガガガマジシャンのレベルを5にして更にガガガガールのレベルも5となる!」


Mr.T「そして二体のガガガでオーバーレイ!エクシーズ召喚、終焉の守護者アドレウス!」


Mr.T「エクシーズ素材となったガガガガールの効果発動!ライティーの攻撃力を0にする!まあ大して意味はないがね…」
【ライティーATK200→0】


Mr.T「更にアドレウスの効果発動!エクシーズ素材を一つ使い相手の場の表側表示カードを一枚破壊する!私はライティーを選択!」


こずえ「とらっぷ…はつどぉ……【亜空間物質転送装置】……えんどふぇいずまで……らいてぃーを…じょがい…するの」


こずえ「さらに…らいてぃーのこーかでぇ……ふぁいりーを…とくしゅしょーかん…するの」


こずえ「ふぁいりーはねぇ…ふぉーちゅんれでぃのこーかでよばれたら…あいてのもんすたーを…いったいだけはかい…しちゃうの」


こずえ「さらにぃ…そのこーげきりょくぶんのだめーじを……あたえるよぉ」


Mr.T「何…だと…!」
4000→1400


Mr.T「くっ…カードを伏せてターンエンドだ!」
【LP1400・手札2】
【空】【伏せ1】

こずえ「こずえの…たーん……ふぁいりーのれべるがあがって…らいてぃーが…もどって…くるよぉ」


こずえ「そっこーまほー…【サイクロン】を…はつどぉ……そのかーどは…はかい…しちゃうねぇ」


Mr.T「」
【伏せ:ミラフォ】


こずえ「まほーかーど…【ヒュグロの魔導書】を…はつどぉ…するの……えんどふぇいずまで…ふぁいりーのこーげきりょくを…1000ぽいんと…あっぷさせるねぇ」
【ファイリーLv3、ATK600→1600】


こずえ「ふぁいりーでぇ…だいれくとあたっく…だよぉ」ニッコリ


Mr.T「チクショー!」orz
1400→0


こずえ「こずえの…かちぃ」ワーイ

―ROUND3


Mr.T「連敗はしたが貴様は決闘龍を持っている…見逃す訳にはいかん」


春香「私も貴方を逃がすつもりはありません!」


春香・Mr.T「デュエル!」


春香「先行は貰います!」


春香「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


Mr.T「私のターン!」


Mr.T「相手の場にのみモンスターが存在する時、バイス・ドラゴンを特殊召喚出来る!ただし攻守は半分になるがね」


Mr.T「そしてダーク・リゾネーターを召喚!」


Mr.T「レベル5バイス・ドラゴンにレベル3ダーク・リゾネーターをチューニング!シンクロ召喚、ダークエンド・ドラゴン!」


Mr.T「ダークエンドの効果発動!攻守を500ポイント下げる事で相手のモンスターを墓地に送る!」
【ダークエンドATK2600→2100】


春香「このモンスターはダンディライオン!墓地に送られた時、綿毛トークンを二体場に残します!」


Mr.T「チッ、仕方がない…ダークエンドで綿毛トークンを攻撃!」


春香「破壊されます」


Mr.T「カードを伏せてターンエン…」


春香「速攻魔法【サイクロン】!今伏せたカードを破壊します!」
【伏せたカード:ミラフォ】


Mr.T「…ターンエンドだ」
【LP4000・手札3】
【ダークエンド(攻)】【空】

春香「私のターン!」


春香「来た…魔法カード【フレグランス・ストーム】発動!綿毛トークンをリリースしてドロー!」


春香「引いたのは【ローンファイア・ブロッサム】!よってもう一枚ドロー!」


春香「ローンファイア・ブロッサムを召喚して効果発動!ブロッサムをリリースしてデッキからギガプラントを特殊召喚!」


春香「更に装備魔法【スーペルヴィス】をギガプラントに装備!これで再召喚された事になり効果が使えます」


春香「ギガプラントの効果発動!墓地からブロッサムを特殊召喚してもう一度効果発動!ブロッサムをリリースして椿姫ティタニアルを特殊召喚!」


春香「バトル!ティタニアルでダークエンドを攻撃!」


Mr.T「チィッ!」
4000→3300


春香「ギガプラントでダイレクトアタック!」


Mr.T「くっ…」
3300→900


春香「カードを伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札1】
【ギガプラント、ティタニアル(攻)】【スーペルヴィス、伏せ2】


Mr.T「私のターン!」


Mr.T「魔法カード【手札抹殺】発動!お互い手札を全て墓地に送り、その枚数分ドローする!」
【捨て:キラー・トマト、幻影の壁、スナイプストーカー】


春香「…」
【捨て:スポーア】


Mr.T「よし、黒羽を狩る者を召喚し効果発動!相手の場に攻撃表示モンスターが二体存在し、それが同じ種族だった時相手の場のモンスター一体を破壊する!」


Mr.T「そうだな…厄介なギガプラントには消えて貰おうか!」


春香「(ここでティタニアルの効果を使っても結果は変わらない…か)」


春香「なら破壊されたスーペルヴィスの効果!墓地の通常モンスター一体を特殊召喚出来る…ギガプラントを守備表示で特殊召喚!」

Mr.T「ならばバトルだ!黒羽を狩る者でギガプラントを攻撃!」


春香「くっ…」


Mr.T「カードを二枚伏せてターンエンドだ」
【LP900・手札0】
【黒羽を狩る者(攻)】【伏せ2】

春香「私のターン!」


春香「…よし!夜薔薇の騎士を召喚して効果発動!手札のローズ・バードを特殊召喚!」


春香「レベル4ローズ・バードにレベル3夜薔薇の騎士をチューニング…シンクロ召喚!力を貸して、ブラック・ローズ・ドラゴン!」


春香「そしてブラック・ローズ・ドラゴンの効果発動!シンクロ召喚に成功した時、場の全てのカードを破壊します!」


Mr.T「やむを得ん…罠カード【威嚇する咆哮】発動!これでこのターン貴様は攻撃出来まい!」


春香「チェーンしてカウンター罠【魔宮の賄賂】発動!更に速攻魔法【禁じられた聖衣】発動!」


Mr.T「何だと!」


春香「禁じられた聖衣の効果によりブラック・ローズ・ドラゴンは破壊されません、そして魔宮の賄賂で一枚ドローさせる代わりに威嚇する咆哮を無効にします!」
【ブラック・ローズ・ドラゴンATK2400→1600】


Mr.T「おのれ…」
【残りの伏せ:魔法の筒】


春香「これで終わりです!ブラック・ローズ・ドラゴンでダイレクトアタック!」


Mr.T「覚えていろ!」ズズズ…
900→0


のあ「逃がさないわよ…捕らえなさい」


G・D<イエッサー!


Mr.T「馬鹿なぁ!」ジタバタ


春香「高峯さん…貴方は何者なんですか?」


のあ「ただのアイドルよ、貴方と同じ…ね」

モバP「とりあえずあいつの傍に歌鈴のしめ縄と茄子のお守りを置いたら苦しみだしたけどそのままにしておこう…」


杏「逃げようとしたら握り潰しちゃっていいよー」


スカノヴァ<アイヨー


春香「何でさも自然にソリッドヴィジョンの実体化を使いこなしているのか気になるんですけど…」


仁奈「細かい事は気にしねーに限りやがりますよ!」


幸子「いや、細かくはないですからね!」


モバP「真面目な話某企業がウチのデュエルランク10までのアイドルに実体化の試験をさせているんです…」


春香「そういえば私の所にもそんな話が来てたっけ…素で出来るせいか乗り気になれなかったから忘れてた」


杏「え、何?決闘龍の適合者になるとそんな事が出来るの?」


仁奈「おー!仁奈も使いてーですよ!」


春香「いや、危ないから止めようね?」


Mr.T「ダレカ…ボスケテ」シクシク

とりあえずここまで
続きはまた後日

破壊とリリースを書き間違えた…
しかも伏せ使う順番も間違った…グフッ


投下しま

―幕間その3【そろそろ佳境に入ると思ったら我慢出来ずにぶっこんでしまった、今は満足している】


モバP「えー、お前等が精霊世界へ行ってる間に来た敵を拷問した結果残る敵は幹部一人とボスの二名だけになっていると分かった」


未央「拷問って一体何をしたの…?」


モバP「それは清良さんか真奈美さんか時子様に聞いてくれ」


愛海「あー、うん、大体分かった」ガクブル


モバP「尚765の天海さん曰く、残る敵は決闘龍を使ってくる可能性があるそうだ…」


紗南「確か全部で12枚あるんだよね…」


飛鳥「その内ボク達が持っているのが七枚、春香さんが一枚…」


きらり「後四枚だにぃ…」


みく「それで残りの敵ってどんな奴にゃ?」


モバP「さあな…それを言う前に墜ちたらしいからなぁ」


小梅「これまでのパターンを…見れば…だ、大体予想が……出来る…かも」


モバP「えーと確か…」


・無形の落とし子もどき(現CGプロ用務員)
・偽ちひろ(現在は女子寮の管理人代理)
・Mr.T(消息不明)


モバP「なるほど分からん」


紗南「でもMr.Tが出た辺りラスボスは想像出来たね」


愛海「ネタバレされた気分だね」


モバP「まあそんな訳で気を付けろよ…いつ襲われるか分からないからな」


全員「はーい」

~翌日~


モバP「デュエルで闇討ち!?」


ちひろ「ええ…昨夜瑞樹さんと時子さんが襲われた様で」


モバP「それで二人は!」


ちひろ「普通に無事ですよ?」


瑞樹「ワカラナイワ…」


~更に翌日~


モバP「今度はありすと仁奈とこずえが襲われただとぉ!」


ありす「不覚でした…」


仁奈「でもこずえおねーさんのお陰で撃退出来ましたよ!」


こずえ「むにゃ…」


モバP「うん、でもとりあえず起きようか」


~更に翌日~


モバP「今度は蘭子と七海が襲われたのか…」


蘭子「案ずるな、我に死角はない!(ちゃんと返り討ちにしましたよ!)」


七海「七海も頑張ったれすよ」


モバP「むぅ…しかしこう立て続けだと何か対策が必要だな」


モバP「(まさかあいつ等の決闘龍を探して…?)」ウーム…


ちひろ「いいから早よ仕事しろよ無課金」


モバP「ウルセェ銭ゲバ」

モバP「これ以上は放っておく訳にいかん…だが相手の狙いが決闘龍かもしれない以上あいつ等を連れ出す訳にはいかん」


杏「だね…ここは杏達の出番かな?」


蘭子「フッ、再度返り討ちにしてくれる!」


のあ「漲ってきたわ…」


―――――


~一時間後~


モバP「確かこの辺り…だったよな?」


蘭子「その通りよ!」


杏「所でその相手ってどんな奴なの?」


蘭子「やけに特徴的なタトゥーを顔に付けていた…」


のあ「…あんな感じかしら?」


(BGM:満足さんのハーモニカ)


???「…」


蘭子「此奴ではない!…だが不思議と似ている」

???「アンタ等…CGプロの者だな?」


モバP「…だとしたら?」


???「そう警戒すんなよ…アンタ等と決闘(や)りあうつもりはねぇ」


???「俺は【ピー音】、棟方にデュエルを教えた者だ」


杏「あんたが教えたんかい!って事はあのデッキは…」


満足「元々俺が使っていたデッキだ…ま、棟方も多少の改良はしたみたいだがな」


のあ「それは興味があるわね…愛海の実力からして相当強いのでしょう?」


満足「おっと、言った筈だぜ?今はアンタ等とやりあう気はない」


満足「俺は俺の偽者を片付けに来ただけだ…そこにいるんだろ?」


偽満足「チッ、気付いてたのか…」
※満足町長とダグナ満足が同じ場に居ると思いねぇ


満足「…まさか弾けてた時期の俺と同じ姿をしているとはな」


偽満足「言っておくが実力まで同じだと思ってんじゃねぇぞ!」


満足「そいつは楽しみだ…満足させてくれよ」


満足・偽満足「デュエル!」

※今回はTF6のオリジナルカードが入ります


偽満足「先行は貰うぜ!」


偽満足「モンスターとカードを伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】


満足「俺のターン」


満足「インフェルニティ・ネクロマンサーを召喚…効果によりこいつは守備表示になる」


満足「カードを三枚伏せてターンエンドだ」
【LP4000・手札2】
【ネクロマンサー(守)】【伏せ3】


偽満足「俺のターン!」


偽満足「ヒャーッハハハハハ!来たぜぇ!」


偽満足「魔法カード【手札抹殺】発動!全ての手札を墓地に送ってドローしなぁ!」
【捨て:暗黒界の狩人ブラウ×3】


満足「暗黒界か…所詮偽物って事か」
【捨て:インフェルニティ・ゼロ、DTナイトメア・ハンド】


偽満足「手札から墓地に送ったブラウの効果で更に三枚ドロー!」


偽満足「魔法カード【暗黒界の取引】発動!お互い一枚ドローして捨てる!」
【捨て:暗黒界の鬼神ケルト】


満足「…」
【捨て:インフェルニティ・アーチャー】


偽満足「ケルトの効果発動!手札から墓地に送った時墓地から特殊召喚出来る!」


偽満足「バトルだ!ケルトでネクロマンサーを攻撃!」


満足「破壊される…だが罠発動、【インフェルニティ・リフレクター】…全ての手札を墓地に送って破壊されたモンスターを特殊召喚する」
【捨て:インフェルニティ・ビートル、デーモン】


満足「更に相手に1000ポイントのダメージを与える…くらいな!」


偽満足「チィッ!」
4000→3000


偽満足「カードを二枚伏せてターンエンドだ!」
【LP3000・手札3】
【ケルト(攻)、伏せ1】【伏せ3】

満足「俺のターン」


満足「…俺の引いたカードはインフェルニティ・デーモン、手札0で引いた時特殊召喚出来る…更にデッキからインフェルニティをサーチするぜ」


満足「俺はインフェルニティ・ドワーフを手札に加える…そして永続罠【リミット・リバース】発動、ナイトメア・ハンドを蘇生する」


満足「ナイトメア・ハンドの効果発動!このカードは召喚した時、手札のレベル2モンスターを特殊召喚出来る…今サーチしたドワーフを特殊召喚する」


満足「更にネクロマンサーの効果発動!墓地にあるデーモンを特殊召喚してデーモンの効果発動!インフェルニティ・リベンジャーをサーチする」


満足「まずはレベル4のデーモン二体でオーバーレイ…エクシーズ召喚!ラヴァルバル・チェイン!」


満足「チェインの効果発動…エクシーズ素材を一つ使いデッキのモンスター一体を墓地に送る…俺はインフェルニティ・ビーストを墓地に送る」


満足「そしてリベンジャーを通常召喚…」


満足「行くぜ…レベル10ナイトメア・ハンドにレベル2ドワーフをダークチューニング!」


満足「(口上略)出でよ!ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン(オリジナル)!」


満足「アイ・ドラゴン(オリジナル)の効果発動…こいつは場に存在する限り墓地にあるインフェルニティ全ての効果を得る」


のあ「愛海のアイドラより遥かに酷いわね…」


杏「インチキ効果も大概にしようよ!」

満足「まずはデーモンの効果…デッキのインフェルニティガンをサーチしてそのまま発動、墓地に送ってデーモンとドワーフを特殊召喚」


満足「特殊召喚したデーモンの効果…インフェルニティ・バリアをサーチしてそのままセットするぜ」


満足「続けてレベル4インフェルニティ・デーモン、レベル3ネクロマンサーにレベル1リベンジャーをチューニング…出でよ、インフェルニティ・デス・ドラゴン!」


満足「デス・ドラゴンの効果発動!手札0の時、このターンの攻撃を放棄する事で相手モンスター一体を破壊し、その攻撃力の半分のダメージを与える」


満足「破壊するのは当然、暗黒界の鬼神ケルトだ」


偽満足「やっと喋れると思ったら…ぐわー!」
3000→1800


満足「更にアイ・ドラゴンが得たアーチャーの効果発動!手札0の時、相手に直接攻撃が出来る」


満足「これで終わりだ、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン(オリジナル)でダイレクトアタック!」


偽満足「おっと、罠発ど」


満足「アイ・ドラゴンが得た墓地のインフェルニティ・ビーストの効果!手札0の時、このカードがバトルする間相手は魔法、罠を発動出来ない!」


偽満足「GYAAAAAAAAAAA!!」
1800→0


満足「チッ、こんなんじゃ満足出来ねぇぜ…」


杏「あれだけの快勝でまだ足りないのかよ!」

決闘竜って12枚だっけ?
ベエルゼウスとドラゴキュートス入れてかな?

満足「…」ゴソゴソ


満足「やっぱり握っていやがったか…このカード、今は俺よりアンタ等が持ってた方がいいだろう…受け取りな」


モバP「これは…」
【天穹覇龍ドラゴアセンション】
【冥界濁龍ドラゴキュートス】


満足「その内の一枚はドラゴネクロと同時に使った方がいいぜ…じゃ、棟方に宜しくな」


杏「所で何でそんなに愛海を気に掛けてんの?しかもデッキまで渡しちゃって…」


満足「あいつはかつての俺に似ていたからな…仲間と共にただひたすら満足を求めていた、あの頃の俺に」


モバP「(愛海を満足させると犯罪になりかねないんですがそれは…)」


満足「それで何かの足しになればと俺のデュエルの全てを教えた…まさかそれであいつがオーガ・ドラグーンに選ばれるとは思わなかったがな」


満足「じゃあな…」


(再びBGM:ハーモニカ)


のあ「…唐突に話が進み過ぎてデュエル挑むのを忘れていたわ」


モバP「アレ見てまだ挑む気があったのか…」


―――――


愛海「よりによって先生の偽物とは…なんて命知らずな」


のあ「やっぱり強いのかしら?」


愛海「強いよ…あたしはいつも五ターン持たないし」


杏「愛海が…いや、あのアイドラの効果なら可能か」


愛海「あたしが先生に勝てたらあのアイドラをくれるって言ってるけどね…」


モバP「…貰っても絶対に使うなよ?」

流石伝説のサティスファクションのリーダー!

とりあえずここまで
幕間は(多分)今回まで…後は本編のみで


>>242
それらを入れて12枚です、はい
まあドラゴキュートスとベエルゼウスは手にしても使いませんが…(今作では)


ではまた後日ー

俺達の満足はこれからだ!

最終的にアルティマヤ・ツォルキンが登場するんですねわかるわ

流石伝説のチームサティスファクションのリーダーだ!

だれか【森羅】を使って……

そろそろスパートかけたい…
投下しま


>>245>>248
満足「や め ろ !」


>>247
まだ効果も不明だし(多分)出さないよ…


>>249
は、春香さんがアルセイ使ってるからそれで何とか!
(手持ちの森羅はアルセイとオレイアが二枚ずつしかない)

―第十話【相性最悪のタッグデュエル】


紗南「いたたたた…仁奈ちゃん大丈夫?」


仁奈(狼)「目がぐるぐるしやがりますが大丈夫でごぜーますよ…」フラフラ


紗南「それにしてもここは一体…」


~回想~


Mr.T×15「いくらなんでもこのままでは引き下がれん!貴様等が持つ内の一枚だけでも手に入れてくれるわぁ!」


モバP「唐突に現れて何を言ってるんだあの人達?は…」


ちひろ「って言いますか事務所は広くはないんですから…」


Mr.T×15「スフィアフィールド展開!我が闇の世界に来るがいい!」


その場に居たアイドル達「キャー!」


~回想終わり~


紗南「…何でGXなMr.Tがバリアンなフィールド使えるのかはこの際置いといて」


仁奈「他のおねーさん達は大丈夫でごぜーますかね?」


紗南「まあやる事がデュエルなら大丈夫でしょ…うん」

~他の皆さん~


卯月「いったぁ…お尻打っちゃった」


きらり「おめめがしぱしぱするにぃ…」


―――――


愛海「参ったねこりゃ…どうやれば帰れるんだろ?」


蘭子「魔王たる我が闇に飲まれるとは…不覚っ!」


―――――


小梅「真っ暗で…何か出そう……だね」キラキラ


杏「逞しいねぇ小梅…」


―――――


未央「おーい、さっちん生きてる?」


幸子「生きてますよ!」


―――――


飛鳥「まさかこんな非日常な世界を体験出来るなんてね…デュエルを始めて良かったよ」


のあ「前向きね…この状況では頼もしいわ」


―――――


みく「とっととここから出すにゃー!」


こずえ「ふぁ~…ねむいの」


―――――


モバP「で、何で俺だけ一人なんだ?」


Mr.T「貴様には特等席でこのデュエルを見せてやろうと思ってな」


Mr.T「そこで貴様のアイドル達がやられていく様を見ているがいい!」


モバP「(まあ幸か不幸か戦力はバランスが取れている…ただタッグデュエルになったら…厳しい組み合わせだな)」


―――――


~その頃の事務所~


ちひろ「皆どこに行ったのかしら?」

―ROUND1
※デュエルは全員分やりますが順番はランダムに手にしたデッキ順となります
また、流石にいっぺんには書き切れないので何回かに分けます


幸子「来ましたね!また返り討ちにしてあげますよ!」


未央「いや、あの人の狙いは私だろうから…」


Mr.T×2「ならば我等とタッグデュエルといこうではないか!」


未央「…(相手は自分自身のコンビなのに対して墓地にドラゴンを溜めて叩く私と墓地にモンスターを送れないマドルチェじゃこっちが不利…ここは時間掛かってでも)」


幸子「受けて立ちますよ!」


未央「ちょっとぉー!」


未央「あーもー!なるようになれ!」


Mr.T×2、幸子、未央「デュエル!」


Mr.T「先行は貰う!」


Mr.T「モンスターとカードを伏せてターンエンド!」
【LP8000・手札3/5】
【伏せ1】【伏せ1】


幸子「ボクから行きますよ!」


未央「いいよー(自棄)」


幸子「ボクのターン!」


幸子「(ボクだって自分の実力は分かってます…ここはサポートに徹しますよ!)」


幸子「モンスターとカードを三枚伏せてターンエンドです!」
【LP8000・手札2/5】
【伏せ1】【伏せ3】


未央「(あれ?さっちん手札のチケット発動しないのかな?)」

Mr.T「私のターン!」


Mr.T「こちらの場にトーチトークン二体を特殊召喚する事で相手の場にトーチ・ゴーレムを特殊召喚する」


幸子「こっちの場に特殊召喚!?」


Mr.T「更に今送ったトーチ・ゴーレムと伏せモンスターをリリースし溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを相手の場に特殊召喚する!」


幸子「うっ…マーマメイドが墓地に!」


Mr.T「更に私はこちらの場のトーチトークン二体と伏せていた幻影の壁をリリースし幻魔皇ラビエルを特殊召喚する!」


未央「通常召喚抜きで…しかもそんな昔のカードで!」


未央「(しかもモンスターが墓地に送られてるからさっちんの魔法、罠の大半が機能しない!)」


Mr.T「今バトルしても残してもダメージは変わらないな…カードを伏せてターンエンドだ」
【LP8000・手札3/2】
【ラビエル(攻)】【伏せ2】


幸子「そのエンドフェイズに速攻魔法【神秘の中華なべ】を発動します!ラヴァ・ゴーレムの攻撃力分のライフを回復しますよ!」
8000→11000


Mr.T「チッ、やはり攻撃するべきだったか…」

未央「よっしゃー!私のターン!」


未央「さっちん伏せ借りるよ!」


幸子「遠慮は要りませんよ!」


未央「永続罠【リミット・リバース】発動!墓地のマーマメイドを特殊召喚!」


未央「そしてアックス・ドラゴニュートを召喚!更にこの二体でオーバーレイ!」


未央「エクシーズ召喚!現れて、ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」


未央「エクシーズ・ドラゴンの効果発動!エクシーズ素材を二つ使って相手のモンスター一体の攻撃力を半分にする!」


Mr.T「何だと!」
【ラビエルATK4000→2000】


未央「更に減らした分だけ攻撃力をアップ!」
【エクシーズ・ドラゴンATK2500→4500】


未央「魔法カード【スタンピング・クラッシュ】発動!私の場にドラゴンが居る時、相手の場の魔法、罠を一枚破壊して500ポイントのダメージを与える!右側の伏せカードを破壊!」


Mr.T「くっ…ミラーフォースが!」
8000→7500


未央「速攻魔法【サイクロン】発動!残った伏せカードも破壊!」


Mr.T「二枚目までもが!」


未央「魔法カード【死者蘇生】発動!墓地のアックス・ドラゴニュートを復活!」


未央「バトル!まずはエクシーズ・ドラゴンでラビエルを攻撃!」


Mr.T「ぐわぁー!」
7500→5000


未央「アックス・ドラゴニュートでダイレクトアタック!」


Mr.T「がはぁっ!」
5000→3000


未央「攻撃したアックスは守備表示になるよ」


未央「よし!カードを二枚伏せてターンエンド!」
【LP11000・手札2/0】
【エクシーズ・ドラゴン(0)(攻)、アックス(守)】【伏せ3】

Mr.T「やってくれたな…私のターン!」


Mr.T「今墓地に居る闇属性モンスターは三体…よってダーク・アームド・ドラゴンを特殊召喚する!」


未央「っ!」


Mr.T「ダーク・アームドの効果発動!墓地の闇属性モンスターを除外する事で相手の場のカードを一枚破壊出来る」


Mr.T「三体全てを除外し、伏せカード三枚を破壊する!」


幸子「(スタロは一度に二枚以上を破壊する効果にしか使えない…!)」


未央「(ブラフ気味に伏せてた黒炎弾とブランコが…)」


Mr.T「バトルだ!ダーク・アームドでエクシーズ・ドラゴンを攻撃!」


未央「うっ…」
11000→10700


Mr.T「カードを伏せてターンエンドだ」
【LP3000・手札2/2】
【ダーク・アームド(攻)】【伏せ1】


幸子「ボクのターン!」


幸子「(この状況を打破する為には…!)」


幸子「スミマセンけど未央さん…」


未央「任せる!好きにやって!」


幸子「はい!マドルチェ・ホーットケーキを召喚して効果を発動します!墓地のエクシーズ・ドラゴンを除外してデッキからマジョレーヌを特殊召喚!」


幸子「二体のマドルチェでオーバーレイ!降臨して下さい、クイーンマドルチェ・ティアラミス!」


幸子「ティアラミスの効果発動します!エクシーズ素材を一つ使い墓地のマーマメイドと素材のホーットケーキをデッキに戻す事でダーク・アームド・ドラゴンと伏せカードをデッキに戻させます!」


Mr.T「何だと!」
【因みに伏せ:魔法の筒】


幸子「バトルです!ティアラミスでダイレクトアタック!」


Mr.T「バトルフェーダーの効果発動!特殊召喚しバトルフェイズを終了させる!」


幸子「カードを伏せてターンエンドです!」
【LP10700・手札1/0】
【ティアラミス(1)(攻)、アックス(守)】【伏せ1】

Mr.T「私のターン!」


Mr.T「フン…モンスターとカードを伏せてターンエンドだ」
【LP3000・手札2/1】
【フェーダー(守)、伏せ1】【伏せ1】


未央「私のターン!」


未央「(ってよりによってマジック・プランター!?)」


幸子「未央さん!ボクの伏せカードを!」


未央「よっし伏せカード発動!永続罠【マドルチェ・ワルツ】…ってこれは」


幸子「その代わりこのターンで決めちゃって下さいよ!」ドヤァ


未央「任せとけ!魔法カード【マジック・プランター】発動!ワルツを墓地に送って二枚ドロー!」


未央「ティアラミスの効果発動!エクシーズ素材を一つ使って墓地のワルツと素材のマジョレーヌをデッキに戻し、更に相手の伏せモンスターとカードをデッキに戻す!」


Mr.T「またか!?」
【モンスター→ダブルコストン、カード→奈落】


未央「魔法カード【古のルール】発動!手札のレベル5以上の通常モンスターを特殊召喚出来る!現れてレッドアイズ!」


未央「アックス・ドラゴニュートを攻撃表示に変更してバトル!アックスでバトルフェーダーを攻撃!」


Mr.T「バトルフェーダーは場から離れる時、除外される…(こんな時に限って手札にフェーダーがない!)」


未央「止めだぁ!ティアラミスとレッドアイズでダイレクトアタック!」


Mr.T×2「ぎゃぁぁぁぁぁあ!」
3000→800→0


モヤモヤモヤ…


未央「あれ?ここって事務所?」


幸子「どうやらボク達が一番乗りみたいですね!」ドヤァ

―ROUND2


こずえ「みおとさちこが…かったねぇ」


みく「どうやらおじさん達を倒さないと出れないみたいだにゃ…」


こずえ「おじさん…かくごぉ」


Mr.T×2「二度も同じ手にやられると思うなよ!」


Mr.T×2、みく、こずえ「デュエル!」


Mr.T「私の先行だ!」


Mr.T「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドだ!」
【LP8000・手札2/5】
【伏せ1】【伏せ2】


みく「みくのターンにゃ!」


みく「モンスターとカードを三枚伏せてターンエンドにゃ!」
【LP8000・手札2/5】
【伏せ1】【伏せ3】


 


未央「あ、窓ガラスがスクリーンみたいになって他の皆の様子が見れる」


幸子「小梅さんは大丈夫ですかね…?」

Mr.T「私のターン!」


Mr.T「伏せているダブルコストンをリリースし闇の伯爵ベリアルをアドバンス召喚する!」


Mr.T「バトルだ!ベリアルで伏せモンスターを攻撃!」


みく「罠カード【ゴーストリック・パニック】発動にゃ!伏せてたゴーストリック・キョンシーを反転してベリアルを裏表示に変更するにゃ!」


みく「更にキョンシーのリバース効果でデッキからゴーストリック・ランタンを手札に加えるにゃあ!」


Mr.T「ええい鬱陶しい!ターンエンドだ!」
【LP8000・手札2/5】
【伏せ1】【伏せ2】



こずえ「こずえの…たーん」


こずえ「そっこーまほー…【サイクロン】…はつどぉ…ひだりのふせかーどを…はかい…するよぉ」


Mr.T「次元幽閉を破壊されたか…」


こずえ「ふぃーるどまほー…【フューチャー・ヴィジョン】…はつどぉ…つーじょーしょーかんすると…じょがい…しちゃうの」


こずえ「…ふぉーちゅんれでぃ、らいてぃーを…しょーかん…するのぉ…でもこーかで…じょがい…するよぉ」


こずえ「らいてぃーのこーかで…でっきから…あーしーを…しょーかん…するよぉ」


こずえ「まほーかーど…【ヒュグロの魔導書】はつどぉ…あーしーのこーげきりょくを…1000あっぷ…するねぇ」
【アーシーATK?→2400→3400】


こずえ「ばどる…あーしーで…べりあるにこーげきぃ」


Mr.T「チィッ!」


こずえ「かーどをふせて……たーんえんど…だよぉ」
【LP8000・手札3/1】
【アーシー(6)(攻)、キョンシー(守)】【ヴィジョン、伏せ3】

Mr.T「私のターン!」


Mr.T「魔法カード【手札抹殺】発動!ターンプレーヤーは互いの手札を全て墓地に送り、捨てた枚数分ドローする!」
【捨て:暗黒界の武神ゴルド×2】


こずえ「んぅ…」
【捨て:魔導天士トールモンド】


Mr.T「墓地に送ったゴルドの効果発動!手札から墓地に送った時、墓地から特殊召喚する!」


みく「いきなり二体も増えたにゃ…でも攻撃力はアーシーより」


Mr.T「二体のゴルドでオーバーレイ!エクシーズ召喚!No.61ヴォルカザウルス!」


みく「デスヨネー…」


Mr.T「ヴォルカザウルスの効果発動!エクシーズ素材を一つ使いアーシーを破壊する!更に元々の攻撃力分のダメージを与える!」


こずえ「あーしーのもともとのこーげきりょくは…?(0)、だよぉ」


Mr.T「…この効果を使ったターンヴォルカザウルスはダイレクトアタック出来ないがモンスターには攻撃出来る!ゴーストリック・キョンシーを攻撃だ!」


こずえ「はかい…されるよぉ」


Mr.T「ターンエンドだ!」
【LP8000・手札2/5】
【ヴォルカザウルス(1)(攻)】【伏せ1】


みく「みくのターンにゃ!この瞬間除外されたライティーが戻ってくるにゃ!」


みく「(ここはこずえちゃんに任せた方がいいかにゃあ…)」


みく「魔法カード【おろかな埋葬】発動にゃ!デッキからシャドール・ファルコンを墓地に送って効果発動、裏表示で特殊召喚するにゃ!」


みく「更に速攻魔法【手札断殺】発動にゃ!お互い手札を二枚捨てて二枚ドローするにゃ!」
【捨て:ゴーストリック・ランタン、シャドール・ビースト】


Mr.T「チッ…」
【捨て:ブラックホール、ダーク・クリエイター】


みく「効果で墓地に送ったビーストの効果で一枚ドローにゃ!」


みく「カードを伏せてターンエンドにゃ!」
【LP8000・手札2/1】
【ライティー(1)(守)、伏せ1】【ヴィジョン、伏せ4】

Mr.T「私のターン!」


Mr.T「(ヴォルカザウルスの効果は表側表示でなければ使えないな…ならば)」


Mr.T「私の場にトーチトークン二体を特殊召喚する事で相手の場にトーチ・ゴーレムを特殊召喚する」


みく「何か押し付けられたにゃ!」


Mr.T「これでこのターン私は通常召喚が出来ないが…まあ些細な事だ」


Mr.T「ヴォルカザウルスの効果発動!相手の場のモンスターを破壊しその元々の攻撃力分のダメージを与える!破壊するのは当然トーチ・ゴーレム!」


みく「ぎにゃあー!」
8000→5000


Mr.T「バトルだ!ヴォルカザウルスで伏せモンスターを攻撃!」


みく「罠カード【ゴーストリック・パニック】発動にゃ!シャドール・ファルコンを反転して墓地のビーストを裏表示で特殊召喚にゃ!」


Mr.T「だがゴーストリックでなければこちらのモンスターを裏表示には出来まい!よって攻撃は止まらん!」


みく「ぐぬぬ…」


Mr.T「カードを伏せてターンエンドだ!」
【LP8000・手札2/4】
【ヴォルカザウルス(0)、トーチトークン×2(攻)】【伏せ2】

こずえ「こずえの…たーん」


みく「こずえちゃん、手札を増強するにゃ!」


こずえ「うん、わかった……しゃどーるびーすとを…はんてんしょーかんして…こーかはつどぉ……でっきから…にまい、どろー」


こずえ「えへへ…そろったぁ…」ニッコリ


こずえ「てふだの【グリモの魔導書】をみせてぇ…【ネクロの魔導書】を…はつどぉ…するの……とーるもんどをじょがいしてぇ…あーしーにそーびするよぉ」
【アーシーLv6+9=15、ATK6000】


Mr.T「攻撃力6000だとぉ!」


Mr.T「(こちらの伏せカードは【闇霊術‐欲】と今伏せた【ミラーフォース】…何とか次のターンになれば!)」


こずえ「そっこーまほー…【トーラの魔導書】はつどぉ…このたーんあーしーはぁ…とらっぷのこーかを…うけないよぉ」


Mr.T「」


こずえ「ふせてたまほーかーど…【拡散する波動】はつどぉ…らいふを1000はらってぇ…このたーんあーしーは…ぜんたいにこーげき、できるよぉ」
5000→4000


Mr.T「え…」


Mr.T「(って事は闇霊術で一体だけ躱してもヴォルカザウルスまで攻撃されるから…)」


こずえ「ばどるだよぉ……あーしーで…とーちとーくんにたいに…こーげきぃ」ニッコリ


Mr.T×2「ぎゃぁぁぁぁぁあ!」
8000→2000→0


モヤモヤモヤ…


未央「おかえりー」


こずえ「んぅ…かったよぉ」


みく(倒)「イタタタタ…思いっきり鼻を打っちゃったにゃあ…」


幸子「締まりませんねみくさん!」

とりあえずここまで
続きは(多分)また明日

>>262
シャドール・ビーストの効果で2枚ドローしたあと手札1枚捨て忘れてる?

また途中までですが投下しま


>>264
スマン、書き忘れてた…
二枚引いた時にダルキー捨ててます

―ROUND3


卯月「良かったぁ、ちゃんみおもみくにゃんも無事みたいで」


きらり「うぃうぃ、となると次はぁ…」


Mr.T×2「君達の番だ」


卯月「(どうしよう…凡骨ビートとディフォーマーじゃどうやってもシナジーないよ…)」


きらり「んーまぁ何とかなるなる☆」


卯月「(大丈夫かなぁ?)」


Mr.T×2、きらり、卯月「デュエル!」


卯月「私の先行ですね!」


卯月「(とりあえず出来る事を確実にやっていこ…)」


卯月「永続魔法【凡骨の意地】発動!ドローフェイズに通常モンスターを引いた時、追加でドロー出来る!」


卯月「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンドです!」
【LP8000・手札1/5】
【伏せ1】【凡骨、伏せ2】


Mr.T「私のターン」


Mr.T「相手の場にのみモンスターが存在する時、バイス・ドラゴンを特殊召喚出来る…ただし攻守は半分になるがね」


Mr.T「ダーク・リゾネーターを召喚しバイス・ドラゴンとチューニング!現れよ、ダークエンド・ドラゴン!」


Mr.T「ダークエンドの効果発動!攻守を500ポイント下げる事で相手モンスター一体を墓地へ送る!」
【ダークエンドATK2600→2100】


卯月「墓地に送られたのは洞窟に潜む竜…通常モンスターです」


Mr.T「ただのザコか…バトルだ!ダークエンドでダイレクトアタック!」


卯月「罠カード【攻撃の無力化】!バトルフェイズを終わりにします!」


Mr.T「チッ、カードを伏せてターンエンドだ!」
【LP8000・手札3/5】
【ダークエンド(攻)】【伏せ1】

きらり「きらりのターン☆」


きらり「んー…魔法カード【ワン・フォー・ワン】はつどー☆手札のD・キャメランを捨ててデッキからD・モバホンを特殊召喚すゆ☆」


きらり「効果を使うゆ☆ダイスロール」【2】
【巨大化、D・ビデオン】


きらり「モバホンの効果でビデオンを特殊召喚するにぃ☆そんでもってD・リモコンを召喚☆」


きらり「レベル4ビデオンにレベル3リモコンをチューニング、シンクロ召喚パワー・ツール・ドラゴン☆」


きらり「早速効果はつどー☆三枚選んで…っと」
【メテオ・ストライク、団結の力、ダブルツールD&C】


Mr.T「ならば真ん中だ」


きらり「…このままバトル行っちゃうよ☆パワー・ツール・ドラゴンでダークエンドを攻撃ー」


Mr.T「チィッ!」
8000→7800


きらり「カードを二枚伏せてターンエンド☆」
【LP8000・手札1/2】
【パワー・ツール・ドラゴン(攻)、モバホン(守)】【凡骨、伏せ3】


Mr.T「私のターン」


Mr.T「墓地に存在する闇属性モンスターが三体のこの時、ダーク・アームド・ドラゴンを特殊召喚出来る!」


きらり「罠はつどー【奈落の落とし穴】☆ダーク・アームドを除外するにぃ☆」


Mr.T「…モンスターとカードを伏せてターンエンド」
【LP7800・手札3/3】
【伏せ1】【伏せ2】

卯月「私のターン!」


卯月「引いたのはプチリュウ、次は…」
※以下引いたカード
【プチリュウ×2、ベビードラゴン×3、砦を守る翼竜×3、フェアリー・ドラゴン×2、カース・オブ・ドラゴン、ハウンド・ドラゴン×3、エメラルドドラゴン×2、天空竜、神竜ラグナロク、ガード・オブ・フレムベル、魔法カード】


卯月「魔法カード【融合】発動!手札のドラゴン五体をコストにF・G・Dを召喚!」


Mr.T「させるか!罠カード【奈落の落とし穴】発動!折角だがそいつは除外させてもら」


卯月「手札から速攻魔法【禁じられた聖衣】発動!攻撃力を600ポイント下げる事で他の効果から守ります!」
【F・G・DATK5000→4400】


Mr.T「何だと!」


卯月「伏せてた魔法カード【スタンピング・クラッシュ】発動!残った伏せカードも破壊して更に500ダメージを与えます!」


Mr.T「魔法の筒までも…」
7800→7300


卯月「(スピリット・ドラゴンさえ来ればこのターンで終わりに出来たけど…仕方がないか)」


卯月「ハウンド・ドラゴンを召喚してバトル!まずはパワー・ツール・ドラゴンで伏せモンスターを攻撃!」


Mr.T「このモンスターはダブルコストン…破壊される」


卯月「ハウンド・ドラゴンとF・G・Dでダイレクトアタック!」


Mr.T「ガファッ!」
7300→5600→1200


卯月「メイン2…D・モバホンを守備表示に変更します」


卯月「これでターンエンド…最後に手札が六枚になるまで墓地に送ります!」
【LP8000・手札6/2】
【F・G・D、ハウンド・ドラゴン、パワー・ツール・ドラゴン(攻)、モバホン(守)】【凡骨、伏せ2】

Mr.T「私のターン!」


Mr.T「魔法カード【ブラックホール】発動!場に存在するモンスター全てを破壊し墓地に送る!」


卯月「しまった!」


Mr.T「魔法カード【死者蘇生】発動!貴様のF・G・Dを頂くぞ!」


Mr.T「バトル!F・G・Dでダイレクトアタック!」


きらり「卯月ちゃん、左の伏せ使って!」


卯月「あ、はい!永続罠【リビングデッドの呼び声】発動!墓地から呼び出すのは」


きらり「勿論パワー・ツール・ドラゴン☆」


Mr.T「ならば対象をそいつにするのみ!改めて攻撃だ!」


きらり「もっかい、残った伏せ使って☆」


卯月「罠カード【パワー・フレーム】発動!自分のモンスターよりも攻撃力が高いモンスターに攻撃された時、装備カードとなって攻撃を無効にします!」


きらり「更に装備したモンスターの攻撃力は攻撃してきたモンスターと同じになるゆ☆」
【パワー・ツール・ドラゴンATK2300→5000】


Mr.T「おのれ…ターンエンドだ!」
【LP1200・手札2/3】
【F・G・D(攻)】【空】

きらり「きらりのターン☆」


きらり「装備魔法【団結の力】はつどー☆パワー・ツール・ドラゴンに装備するにぃ☆」
【パワー・ツール・ドラゴンATK2300→5000→5800】


きらり「更にD・チャッカンを召喚するよ☆団結の力で更に800ポイントアップするにぃ☆」
【パワー・ツール・ドラゴンATK2300→5000→6600】


Mr.T「」


きらり「これでおしまいだよ☆パワー・ツール・ドラゴンでF・G・Dを攻撃ー☆」


Mr.T×2「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
1200→0


モヤモヤモヤ…


きらり「おっつおっつばっちし☆」


卯月「助かったぁ…」(←きらりがキャッチした)


未央「無事だったかしまむー!」


みく「何できらりちゃんにキャッチされてるにゃあ!」


幸子「仕方がありませんよ、まさかこずえさんにキャッチされたかったんですか?」


みく「それもそうだにゃあ…」

―ROUND4


小梅「(ここまで…誰も決闘竜を出してない……という事は…出しちゃいけないって事…かな?)」


杏「どうでもいいけど早く帰りたいから始めようよ…」グデーン


Mr.T×2「今までで一番緊張感がないな貴様等は…」


Mr.T×2、小梅、杏「デュエル!」


Mr.T「私の先行だ!」


Mr.T「モンスターとカードを伏せてターンエンドだ!」
【LP8000・手札3/5】
【伏せ1】【伏せ1】


杏「小梅、悪いけど杏が先に行くよ?」


小梅「う、うん…」

杏「杏のターン」


杏「速攻魔法【サイクロン】発動、まずその伏せを破壊」


Mr.T「何故こうも割られてしまうのだミラーフォース!」


杏「仕事をしないのがミラーフォースの仕事だよ」ドヤァ


杏「魔法カード【ワン・フォー・ワン】発動、ドリル・シンクロンを捨ててデッキからチューニング・サポーターを特殊召喚」


杏「更に魔法カード【機械複製術】発動、デッキから残り二体のサポーターを特殊召喚」


杏「手札のロード・シンクロンを捨ててクイック・シンクロンを特殊召喚」


杏「レベル1サポーター三体にレベル5クイックをチューニング…シンクロ召喚、ロード・ウォリアー!」


杏「サポーターの効果で三枚ドロー、ロード・ウォリアーの効果でデッキからターボ・シンクロンを特殊召喚」


杏「魔法カード【シンクロキャンセル】発動、ロード・ウォリアーをエクストラデッキに戻してシンクロ素材にしたモンスターを特殊召喚」


杏「んで再び同じ組み合わせでチューニング、呼ぶのは勿論ロード・ウォリアー、サポーターの効果で三枚ドロー、ロード・ウォリアーの効果でワンショット・ブースターを特殊召喚」


杏「レベル1ブースターにレベル1ターボをチューニング、シンクロ召喚フォーミュラ・シンクロン、効果で一枚ドロー」


杏「もっかい【シンクロキャンセル】発動、再チューニングロード・ウォリアー、三枚ドローでニトロ・シンクロンを特殊召喚」


Mr.T「何だこいつは…ダルそうにしていながらあれだけ展開して更に手札が開始時よりも増えているぞ」

杏「因みにまだ杏はこのターン通常召喚をしてないよ」ドヤァ


杏「シンクロン・エクスプローラーを召喚して効果発動、墓地のクイック・シンクロンの効果を無効にして特殊召喚」


杏「レベル2エクスプローラーにレベル5クイックをチューニング、シンクロ召喚ニトロ・ウォリアー」


杏「魔法カード【シンクロ・チェンジ】発動、ロード・ウォリアーを除外してレッド・デーモンズ・ドラゴンを特殊召喚」


杏「魔法カードを使った事でこのターンニトロ・ウォリアーの攻撃力は1000アップ」
【ニトロATK2800→3800】


杏「レベル8レッド・デーモンズにレベル2ニトロ、レベル2フォーミュラをダブルチューニング、現れろ杏の切り札!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」
【スカノヴァATK3500→6500】


杏「ついでに装備魔法【D・D・R】発動、手札のジャンク・シンクロンを捨てて除外したロード・ウォリアーを特殊召喚、スカノヴァの攻撃力は更に500アップ」


Mr.T「あれ?これってまさか…」


杏「言ったよね?杏は早く帰りたいんだよ…あ、小梅出番なくしちゃってごめん」


小梅「ううん……構わない…よ」ニッコリ


杏「んじゃバトル、ロード・ウォリアーで伏せモンスターを攻撃」


Mr.T「このモンスターは幻影の壁!このモンスターを攻撃したモンスターは持ち主の手札に戻る!」


杏「シンクロモンスターはエクストラデッキに…ま、意味ないけどね…ニトロ・ウォリアーでダイレクトアタック」


Mr.T「ガハァッ!」
8000→4200


杏「スカーレッド・ノヴァでダイレクトアタック、これでおしまいだよ」


Mr.T「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
4200→0


モヤモヤモヤ…


杏「あー疲れた…」


小梅「えっと…ただいま」


きらり(二人共キャッチ)「二人ともおっつおっつ☆」


卯月「いやー杏さんかなりえげつない事しますねぇ」


杏「うん、卯月にだけは言われたくないよ」

とりあえずここまで
続きはまた近日中に…

とりあえず一言
ファイブゴッドは融合召喚でしか特殊出来まへん

投下しま…


>>277
あれマジかマジだった…orz
スマヌ

―ROUND5


愛海「(何で皆決闘竜を呼ばなかったのかな?)」ヒソヒソ


オガドラ「(奴等の事だ、召喚した途端デュエルを放棄して強奪する事もありえる…迂闊に出さない方がいいと感じたんだろう)」ヒソヒソ


蘭子「?(愛海ちゃん一人で何を言ってるんだろ?)」


Mr.T×2「待たせたな」


蘭子「煩わしい暗黒ね!(待ちくたびれました!)」


愛海「とりあえず早くやられてあたし達を事務所に帰してよ」


Mr.T「おいこら我等が負けるの前提で話をするな!」


Mr.T「ちょっと舐めすぎじゃあないのか!」


Mr.T×2、蘭子、愛海「デュエル!」

愛海「あたしの先行!」


愛海「まずは闇の誘惑発動!デッキから二枚引いて手札のインフェルニティ・ドワーフを除外!」


愛海「速攻魔法【手札断殺】発動!お互いに二枚捨てて二枚ドロー!」
【捨て:ヘルウェイ・パトロール×2】


Mr.T「チッ…」
【捨て:ダメージ・ダイエット、アマリリース】


愛海「魔法カード【手札抹殺】発動!手札全部捨てて捨てた枚数分ドロー!」
【捨て:インフェルニティ・アーチャー、デストロイヤー、ビートル】


Mr.T「しつこい!」
【捨て:ミラフォ、魔法の筒、ダーク・アームド・ドラゴン、ダブルコストン、一時休戦】


愛海「インフェルニティ・ネクロマンサーを召喚!召喚した時、守備表示になるよ」


愛海「カードを伏せて墓地のヘルウェイ・パトロールの効果発動!墓地から除外して手札の攻撃力2000以下の悪魔族モンスターを特殊召喚…インフェルニティ・デーモンを特殊召喚!」


愛海「手札0で特殊召喚したデーモンの効果でデッキからインフェルニティ・デーモンをサーチ!パトロール(二枚目)を除外してもっかい特殊召喚!インフェルニティガンをサーチしてそのまま発動!」


愛海「レベル4のデーモン二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚…久しぶりの登場!No.106巨岩掌ジャイアント・ハンド!」


愛海「伏せてた魔法カード【RUM‐リミテッド・ハリアンズ・フォース】発動!ジャイアント・ハンドをカオスエクシーズチェンジ!現れろCNo.106溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド!」


Mr.T×2「ええい長いわぁ!」


蘭子「(私もそう思う…)」

愛海「まだまだぁ!インフェルニティガンを墓地に送って効果発動!黄泉がえれインフェルニティ・アーチャー!インフェルニティ・ビートル!」


愛海「ビートルの効果発動!場からリリースしてデッキから同じモンスターを二体まで特殊召喚!」


愛海「レベル6アーチャーにレベル2ビートルをチューニング!現れろワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!」


愛海「ネクロマンサーの効果発動!手札0の時墓地からインフェルニティ一体を特殊召喚出来る!もっかいインフェルニティ・アーチャーを特殊召喚!」


愛海「レベル6アーチャーにレベル2ビートルをチューニング!出でよインフェルニティ・デス・ドラゴン!」


愛海「まあこんなもんかな…ターンエンドだよ!」
【LP8000・手札0/5】
【アイドラ、デスドラ、溶岩掌(3)(攻)、ネクロマンサー(守)】【空】


Mr.T「(一ターンの長さじゃねぇぞこれ…)」


愛海「(さて、あたしの読みが合ってれば連敗続きのオジサンはアレを使ってくる筈だけど…)」

Mr.T「ぐぬぬ…私のターン!」


Mr.T「魔法カード【ブラックホール】発動!場に存在する全てのモンスターを破壊する!」


愛海「ジャイアント・ハンド・レッドの効果発動!エクシーズ素材を一つ使ってこのカード以外の表側表示の、場で発動した魔法、罠、モンスター効果を無効にするよ!」


Mr.T「だがこれで障害は消えた!ダークファミリアを攻撃表示で召喚!」


愛海「…はぁ?リバース効果持ちを何で?」


Mr.T「更に魔法カード【強制転移】を発動する…当然私はダークファミリアを選ぶがな」


愛海「(うーわー…予想通り)」


愛海「あたしはジャイアント・ハンド・レッドを選ぶよ!」


Mr.T「(てっきり一番害のないネクロマンサーを選ぶかと思ったが…)」


Mr.T「ならばジャイアント・ハンド・レッドでダークファミリアを攻撃だ!」


愛海「この程度!」
8000→5900


Mr.T「メイン2に魔法カード【オーバーレイ・リジェネレート】を二枚発動する、このカードをジャイアント・ハンド・レッドのエクシーズ素材として下に置く」


Mr.T「カードを伏せてターンエンドだ!」
【LP8000・手札0/5】
【溶岩掌(4)(攻)】【伏せ1】


愛海「(予定通りではあるけど…馬鹿だねぇ、まあ勝ちは決まったけど)」


Mr.T「(何故か分からんが私にターンは回って来ない気しかしない…)」

蘭子「我のターン!」


愛海「あたしに構わずこのターンで決めちゃっていいよー」


蘭子「ならば容赦はせん!まずは速攻魔法【サイクロン】発動!」


Mr.T「させん!ジャイアント・ハンド・レッドの効果発動!サイクロンを無効にする!」


蘭子「これでこのターンはもう溶岩掌の効果を使えまい!」


Mr.T「おのれ…!」


蘭子「魔法カード【フォトン・サンクチュアリ】発動!このターン光属性以外の召喚を禁じる代わりに二体のフォトントークンを特殊召喚する!」


蘭子「そして攻撃力2000のトークン二体を生贄に!(口上略)現れよ!銀河眼の光子竜!」


蘭子「貴殿のしもべ、借り受ける!」


愛海「いっちゃえー!」


蘭子「レベル8ギャラクシーアイズ、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン、インフェルニティ・デス・ドラゴンでオーバーレイ!」


蘭子「(再度口上略)現れよ!超銀河眼の光子龍!」

Mr.T「ネオギャラクシーアイズだとぉ!」


愛海「まさかあたしが何の考えもなしにハンド・レッドを渡したとか思ってたの?」


Mr.T「(あの時点で怪しむべきだったかぁ!)」


蘭子「ギャラクシーアイズをエクシーズ素材とした超銀河眼の光子龍の効果!このしもべを除いた全ての表側表示のカードの効果を無効にする!」


蘭子「更にネオギャラクシーアイズの効果発動!エクシーズ素材を一つ使い、相手の場のモンスターエクシーズからエクシーズ素材を奪い、一つにつき攻撃力を500上げる!」
【超銀河眼ATK4500→6000】


蘭子「更に!このターン奪ったエクシーズ素材の数だけ攻撃が出来る!」


Mr.T「何だとぉ!」


蘭子「バトル!まずはジャイアント・ハンド・レッドを攻撃!」


Mr.T「永続罠【ナンバーズ・ウォール】発動!このカードが存在する限りナンバーズはナンバーズでしか破壊出来ない!」
8000→4600


蘭子「二撃目!再びジャイアント・ハンド・レッドを攻撃!」


Mr.T「ぎゃぁぁぁぁぁあ!」
4600→1200


蘭子「これで終焉よ!再びジャイアント・ハンド・レッドを攻撃!【アルティメット・フォトン・ストリーム】!」


Mr.T「オギャアー!」
1200→0


モヤモヤモヤ…


愛海「無事生還したよー」


蘭子「闇に飲まれよ!」


杏「ホントに一ターン長すぎだよ…しかもほぼ1KILLだし」


愛海「命と決闘竜のやり取りしてるんだし…むしろ手温いぐらいじゃないかなこれ」


蘭子「我等が本気ならば奴等のライフは後10000は軽く削れていた!」


杏「これがガチ勢の言い分か…」


きらり「杏ちゃんも結構ガチだよにぃ?」

―ROUND6


飛鳥「ここまでは順調…だね」


のあ「そうね…でも奴等の力はこんな物ではない筈」


Mr.T×2「ほう…見抜く者が居たか」


のあ「まあ、私達の敵ではない事に変わりはないわ…」


飛鳥「瞬殺されない様に頑張るんだね…」


Mr.T「何でさっきから我等が雑魚扱いされているのだ!」


のあ・飛鳥「事実だから仕方がない…」


Mr.T×2、のあ、飛鳥「デュエル!」

Mr.T「私の先行だ!」


Mr.T「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンド!」
【LP8000・手札2/5】
【伏せ1】【伏せ2】


飛鳥「ボクのターン…」


飛鳥「永続魔法【黒い旋風】発動…一ターンに一度ブラックフェザーを召喚した時、召喚したBFより攻撃力が低いBFをサーチ出来る」


飛鳥「BF‐暁のシロッコを召喚…シロッコは相手の場にのみモンスターが存在する時リリースなしで召喚出来る」


飛鳥「更に旋風の効果でデッキから月影のカルートを手札に加えるよ…」


飛鳥「そして黒槍のブラスト、疾風のゲイルを特殊召喚…この二体は場にBFが居れば特殊召喚が出来るよ」


飛鳥「更に手札から【デルタ・クロウ‐アンチ・リバース】発動…このカードは場にBFが三体居れば手札から発動可能、その二枚の伏せカードを破壊するよ」


Mr.T「いきなり手札から罠を発動するとは…っ!」
【伏せ:次元幽閉、闇次元の解放】


飛鳥「暁のシロッコの効果発動…このターン選択したモンスター以外を攻撃出来なくする代わりに選んだモンスターは場のモンスター全ての攻撃力を合計した数値になる」


飛鳥「選ぶのは黒槍のブラストだよ」
【ブラストATK1700→5000】


飛鳥「バトル、黒槍のブラストで伏せモンスターを攻撃…ブラストは貫通効果を持っているよ」


Mr.T「こ、このモンスターは魂を削る死霊…戦闘では破壊されない!」


飛鳥「だがダメージは受けて貰うよ…」


Mr.T「ガファッ!」
8000→3200


飛鳥「カードを伏せてターンエンドだよ…」
【LP8000・手札1/5】
【シロッコ、ブラスト(攻)、ゲイル(守)】【旋風、伏せ1】

Mr.T「わ、私のターン!」


Mr.T「…モンスターとカードを五枚伏せてターンエンドだ!」
【LP3200・手札2/0】
【死霊(守)、伏せ1】【伏せ5】


のあ「私のターン…」


のあ「魔法カード【手札抹殺】を発動…お互いに全ての手札を墓地に送りその枚数分ドローよ」


Mr.T「だがターンプレーヤーの私の手札は0だ!」


のあ「構わないわ…」
【捨て:クリボルト、異次元ジェット・アイアン号、異次元エスパー・スター・ロビン、鉄巨人アイアンハンマー、非常食】


のあ「魔法カード【死者蘇生】発動…墓地からアイアンハンマーを召喚」


のあ「そして深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイトを召喚…このモンスターは攻撃力を0にする代わりにリリースなしで召喚出来るわ」


のあ「魔法カード【ギャラクシー・クィーンズ・ライト】発動…エクスプレス・ナイトを選択して場のモンスター全てをエクスプレス・ナイトと同じレベル10にする…」


のあ「行くわよ…レベル10になった黒槍のブラスト、疾風のゲイルとエクスプレス・ナイトでオーバーレイ!」


Mr.T「レベル10三体のエクシーズだとぉ!」


のあ「現れなさい、私の最強カード…超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー!」


のあ「召喚時に何もなければ効果を発動…エクシーズ素材を一つ使い相手の場の魔法、罠を全て破壊する…この効果は相手のカード効果による妨害を一切受けないわ」


Mr.T「(チッ、だがこの伏せモンスターはカオスポッド…攻撃した時そのモンスターは全てデッキに戻る…)」
【伏せ:ダメージ・ダイエット、ミラーフォース、魔法の筒、次元幽閉、強制脱出装置】


Mr.T「(折角の貫通効果を素材にしてしまった事を後悔するがいい!)」クックック…


のあ「アイアンハンマーの効果発動…一ターンに一度、自分の場のモンスターを選択し、選んだモンスターは相手に直接攻撃が出来る」


Mr.T「………へ?」


のあ「当然、私が選ぶのはギャラクシー・デストロイヤーよ…」


Mr.T「」


のあ「大方その伏せモンスターに何かあったんでしょうけど…残念だったわね」


のあ「バトル…ギャラクシー・デストロイヤーでダイレクトアタック!」


Mr.T「ぎゃぁぁぁぁぁあ!」
3200→0

のあ「やっぱり私達の敵ではなかったわね…」


飛鳥「未だ初心者マークを付けたみくが勝った辺り想像してはいたけどね…」


モヤモヤモヤ…


のあ「想像以上にあっけなかったわ…」


飛鳥「不完全燃焼ですね…ボクもだけれど」


杏「安定ののあにゃんクオリティ…」


愛海「それにしてもよくシンクロしなかったね…普通ならアーマード出して守り固めておくだろうに」


飛鳥「今回のボクはさっきの愛海と同じ、のあさんのサポートが目的だったからね…それなら頭数があった方がいいだろう?」


のあ「正直助かったわ…」


飛鳥「まあいざとなれば伏せてたゴッドバードアタックを使ったけどね…」


杏「五枚伏せに対してそれを使わないとか度胸あるねぇ…」


卯月「何にせよ後は紗南ちゃんと仁奈ちゃんだけですね」


未央「ま、大丈夫でしょ紗南ちんなら…」

とりあえずここまで
続きはまた近日中に…

ワンキルが多いせいかMr.Tのデッキがいまいち分からないけど何を狙ったデッキなんだろう

投下しまー


>>291
某架空デュエル動画の番外編で使ってた闇属性デッキを自分なりにアレンジしたデッキなのですわ…
ぶっちゃけキーカードが足りないけどあってもそんなに強くは…ゲフンゲフン

―ROUND7


仁奈「皆よゆーで勝ちやがりました!」


紗南「後はあたし達だけだね」


Mr.T×2「そう簡単に勝てると思うなよ!」


紗南「段々言う事が小物っぽくなってるねぇ…」


仁奈「あのおじさんは小物なんでごぜーますか?」


Mr.T×2「こここここ小物ちゃうわぁ!」


紗南「(口籠ってる辺り…図星だね)」


Mr.T×2、紗南、仁奈「デュエル!」

仁奈「仁奈の先行でごぜーます!」


仁奈「モンスターとカードを三枚伏せてターンエンドでごぜーます!」
【LP8000・手札1/5】
【伏せ1】【伏せ3】


Mr.T「私のターン!」


Mr.T「手札の終焉の王デミスを捨てダーク・グレファーを特殊召喚する!」


Mr.T「更に手札のレベル・スティーラーを捨てダーク・グレファーの効果発動!デッキから墜天使マリーを墓地に送る!」


Mr.T「これで墓地に闇属性モンスターが三体…よってダーク・アームド・ドラゴンを特殊召喚する!」


紗南「強引だなぁ…」


Mr.T「何とでも言うがいい!終末の騎士を召喚し効果発動!馬頭鬼を墓地に送る!」


Mr.T「行くぞ!墓地のデミスを除外しダーク・アームドの効果発動!まずはその伏せモンスターを」


仁奈「カウンター罠【天罰】発動でごぜーます!手札を一枚捨ててその効果を無効にして破壊しちまいます!」
【捨て:森の番人グリーン・バブーン】


Mr.T「チッ、ならばダーク・グレファーで伏せモンスターを攻撃だ!」


仁奈「罠カード【聖なるバリア‐ミラーフォース】を発動でごぜーます!おじさんの攻撃表示モンスター全て破壊しちまいますよ!」


Mr.T「」


紗南「珍しく仕事したねぇミラーフォース…」


Mr.T「カードを伏せてターンエン」


仁奈「エンドフェイズに速攻魔法【サイクロン】を発動しちまいます!」
【伏せ:ドレインシールド】


Mr.T「…ターンエンド」
【LP8000・手札1/5】
【空】【空】

紗南「あたしのターン!」


紗南「(仁奈ちゃんの伏せモンスターは巨大ネズミか…温存しとこ)」


紗南「カラクリ小町弐弐四を召喚して効果発動!手札のカラクリ武者六参壱八を召喚!」


紗南「魔法カード【機械複製術】発動!デッキから二体の弐弐四を特殊召喚!」


紗南「レベル4六参壱八にレベル3弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、カラクリ将軍無零!効果でデッキからカラクリ忍者七七四九を特殊召喚!」


紗南「レベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、カラクリ大将軍無零怒!更に効果で七七四九を特殊召喚!」


紗南「レベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、スターダスト・ドラゴン!」


紗南「バトル!スターダスト・ドラゴンでダイレクトアタック!」


Mr.T「手札のバトルフェーダーの効果発動!このモンスターを特殊召喚しバトルフェイズを終了する!」


紗南「流石に学習はするか…メイン2に永続魔法【カラクリ解体新書】を発動!」


紗南「無零の効果発動!無零自身を守備表示に変更して解体新書にカウンターを一つ、更に無零怒の効果で一枚ドロー!」


紗南「カードを伏せてターンエンド!」
【LP8000・手札1/2】
【無零怒、スターダスト(攻)、無零(守)、伏せ1】【解体新書(1)、伏せ1】

Mr.T「私のターン!墓地のマリーの効果でライフを200回復する!」
8000→8200


Mr.T「手札の闇より出でし絶望を捨て魔法カード【トレード・イン】発動!カードを二枚ドローする!」


Mr.T「更に魔法カード【おろかな埋葬】を発動!デッキからD・HEROディアボリックガイを墓地に送る!」


Mr.T「これでこちらの墓地に存在する闇属性モンスターは七種類…魔法カード【終わりの始まり】を発動!」


Mr.T「墓地からダーク・グレファー、終焉の騎士、レベル・スティーラー、ダーク・アームド・ドラゴン、墜天使マリーを除外し三枚ドロー!」


紗南「勿体ないなぁ…」


Mr.T「更に墓地のディアボリックガイを除外し効果発動!デッキからディアボリックガイを特殊召喚する!」


Mr.T「フッ、準備は整った…手札の暗黒界の龍神グラファを三枚捨てモンタージュ・ドラゴンを特殊召喚する!」
【モンタージュATK7200】


紗南「くっ…ならその瞬間手札のエフェクト・ヴェーラーの効果を発動!墓地に送ってエンドフェイズまでモンタージュ・ドラゴンの効果を無効にするよ!」
【モンタージュATK7200→0】


紗南「そして一旦無効になったが最後、攻撃力は戻らない!」


Mr.T「こざかしい真似を…ならば墓地のグラファを三体除外する事でダーク・ネクロフィアを特殊召喚!」


Mr.T「最後に終焉の精霊を召喚!このモンスターの攻守は除外された闇属性モンスターの数×300ポイントとなる!」
【終焉の精霊ATK2700】


Mr.T「バトルだ!終焉の精霊でスターダスト・ドラゴンを攻撃!」


紗南「永続罠【デモンズ・チェーン】発動!終焉の精霊の効果を無効にするよ!」
【終焉の精霊ATK2700→0】


Mr.T「それならダーク・ネクロフィアでスターダスト・ドラゴンを攻撃!」
8200→7900


紗南「自爆…確かネクロフィアの効果は」


Mr.T「カードを伏せてエンドフェイズにダーク・ネクロフィアの効果発動!相手モンスターの装備カードとなりコントロールを得る!」


Mr.T「装備対象は…スターダスト・ドラゴン!」


紗南「スターダストが…っ!」


Mr.T「ターンエンドだ!」
【LP7900・手札1/0】
【終焉の精霊、モンタージュ、スターダスト(攻)、フェーダー、ディアボリックガイ、(守)】【ネクロフィア、伏せ1】

仁奈「仁奈のターンでごぜーます!」


紗南「仁奈ちゃん、無零の効果と解体新書を使って!」


仁奈「紗南おねーさんの無零の効果を発動しちまいます!無零怒を守備表示にして無零怒の効果で一枚ドローですよ!」


仁奈「更にカウンターが二個乗った解体新書を墓地に送って二枚ドローしちまいます!」


仁奈「魔法カード【融合】発動でごぜーます!手札のビッグ・コアラとデス・カンガルーを融合してマスター・オブ・OZを召喚しちまいますよ!」


仁奈「無零と無零怒を攻撃表示にしてバトルでごぜーます!無零怒で終焉の精霊を攻撃でごぜーます!」


Mr.T「チィッ!だがこの瞬間除外された闇属性モンスターは全て墓地に戻る!」
7900→5100


仁奈「マスター・オブ・OZでスターダスト・ドラゴンを攻撃でごぜーます!」


Mr.T「おのれぇ!」
5100→2400


仁奈「最後に無零で攻撃力0のモンタージュ・ドラゴンを攻撃でごぜーます!」


Mr.T「ガハッ!…ッア」
2400→0


モヤモヤモヤ…


紗南「色々と癪な場面があったけど終わってみれば楽勝だったね」


仁奈「仁奈がフィニッシャーになっちまいましたよ!」


みく(潰)「それはいいけど早くどいてにゃあ……みくの中身が出ちゃうにゃあ…」ピクピク


幸子「ある意味おいしい所を持って行きましたねみくさん…」

モバP「しっかりと見せて貰ったぞ、お前がやられる所をな」ニヤニヤ


Mr.T「おのれぇ!だがまだ終わらんぞ!」


モバP「まだとは言うけどもう全員に負けてるじゃないか…」


Mr.T「まだ貴様が残っているだろう?決闘竜を持つ貴様がな!」


モバP「(そういや事務所の机の引き出しに入れたまま忘れてたな…)」


モバP「まあ仕方がない…やるか」


―FINAL ROUND


Mr.T、モバP「デュエル!」

Mr.T「私の先行だ!」


Mr.T「モンスターとカードを伏せてターンエンドだ!」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】


Mr.T「(伏せたのは相手の攻撃を無効に出来るデモンズ・チェーン…更に伏せたモンスターはカオスポッド…これならば)」


モバP「俺のターン」


モバP「ワイトを攻撃表示で召喚」


Mr.T「ヤル気あるのか貴様ぁ!」


モバP「これが俺の戦術だ…装備魔法【下克上の首飾り】、【メテオ・ストライク】、【魔導師の力(×3)】発動」


Mr.T「」


モバP「バトル、ワイトで伏せモンスターを攻撃…メテオ・ストライクの効果でワイトは貫通効果を得ているぞ」
【ワイトATK300+(500×15)=7800】


Mr.T「(バニラ相手ではデモンズ・チェーンが使えん!)」


Mr.T「こ、このモンスターはカオスポッド…リバース効果発ど」


モバP「更に首飾りの効果でレベル差×500…合計1000ポイントアップ」
【ワイトATK300+(500×15)+(500×2)=8800】


モバP「まあリバース効果は発動するだろうがその前にお前のライフは0になるから意味はないぞ?」


Mr.T「チクショー!」
4000→0


モヤモヤモヤ…


モバP「ただいま」


全員「おかえりー」

Mr.T「くっ…失敗か……だがまだ終わってたまるか!」


???「往生際が悪ぃぜ…お前もデュエリストなら潔く負けを認めるんだな」


Mr.T「…誰だ!」


【推奨BGM:http://nicovideo.jp/watch/sm10394373?cp_in=watch_ml&uid=NULLGWDOCOMO&DCMPAKEHO=ON&guid=ON


???「ある人物の依頼でな…お前に恨みはないが消えて貰うぜ」


???「奴を取り込め、地縛神Ccacap Apu!」


Mr.T「まさか……貴様…は………」


―Mr.T 消滅


???「フン、まさかまたこいつ(地縛神)を使う事になるなんてな…だが奴を封じるには他に方法がねぇからな…」


満足「そして俺が手を貸してやれるのはここまでか…後は棟方達がやるべき事だ」


満足「負けんじゃねぇぞ棟方…お前はまだ俺を満足させきってねぇからな」


コカパクアプ<マッテー!オイテカナイデヨー!

とりあえずここまで
続きはまた後日


やっと十話が終わった…さて、ラスボスのデッキの準備をせねば

乙です
モバPのデュエルだけやっつけな気がするんですが……

かわいいなあ地縛神ガチャピン

安価取る所まで投下しま


>>303
そう思うでしょう?
でもあれガチの結果なんだ…


>>304
コカパクアプ<イイエ、【満足神ガチャピン】デス


満足「それでいいのかお前…」

~居酒屋~


用務員「それで…話とは?」


女子寮管理人代理(元・偽ちひろ)「まさか…リストラですか!」


モバP「違いますから、今辞められたらこっちが困りますから」


モバP「実は聞きたい事がありましてですね…」


―第十一話【意外(?)なラスボス】


モバP「…という訳で黒幕について覚えている限りの事を話して貰ったわけだが」


紗南「収穫は殆どなし…と」


モバP「まあ用務員さんは仕方がないにしても偽ちひろが何も知らなかったのは意外だった…」


未央「しらばっくれてるだけだった…とかは?」


モバP「それはない…何故なら話を聞いている間ずっと愛海がお山を揉んでいたからな」


愛海「嘘をついたらお山の感触が変化するからね…でも偽物さんは終始本当の事しか言ってなかったよ」ワキワキ


未央「何か無駄に凄いスキルだね…」


飛鳥「でも確かにそれなら嘘はつけないね…」


小梅「でも……偽物さん…可哀想…」


モバP「まあ尋問…もとい、質問の後にきらりんぱわー(物理)でハピハピ(お仕置き)しといたから安心しろ」


きらり「ばっちし☆」


みく「うわぁ…」


愛海「だがあたしは後悔しない!」


未央「いや、反省しなってば…」

モバP「唯一判明してるのは黒幕は強欲という言葉すら生ぬるいと思わされる欲望の固まりだそうなんだが…」


七人「ちひろさんの事?」


モバP「いい連携だお前達…だが前にも言ったがあの諭吉大好き守銭奴はカードを買うお金すら勿体ないとか抜かしやがるからな」


モバP「例えデュエルせざるを得なくなったら誰かのデッキを借りてやるだろう…無論借りたデッキはその日の内に現金に化ける」


飛鳥「否定は出来ないね…」


小梅「それより……それは…犯罪…じゃ?」


モバP「とはいえちひろ以上の超強欲の持ち主なんてそうは居ないだろうしなぁ…」


未央「他に何か判ってる事はないの?」


モバP「ない!」キリッ


きらり「あっさり言い切ったにぃ…」


紗南「まあでも慌てて調べなくてもその内向こうからやってくるよ…ゲームならだけど」


みく「それまではデッキの調整に励むにゃあ」


モバP「まあそれもそうだな…」


ちひろ「話が終わったらさっさと働け無課金」カタカタ


モバP「残念だったな、今日の分の書類は既に終わった」ドヤァ

>>295馬頭鬼って闇じゃないんじゃ…

~一週間後~


モバP「…平和だなぁ」ボー


杏「いいよねこのだらだら空間…」ボヘー


ちひろ「だから働けって」カタカタ


モバP「悪いが今日はきらりが来るまでやる事は何もないぞ」ドヤァ


杏「右に同じくー」ドヤァ


~更に一週間後~


みく「Pちゃんそこのケチャップ取ってにゃー」モグモグ


モバP「ほれ」モグモグ


のあ「…ついでにそこのお醤油もいいかしら?」モグモグ


モバP「はいはい」モグモグ


アナスタシア「のあさん…私にも貸して下さい」モグモグ


ちひろ「何で応接室にちゃぶ台置いてお弁当食べてるんですかねぇ?」イラッ


モバP「オフィスで食ったら書類が汚れるからな」モグモグ

~更に一週間後~


愛海「ネクロマンサー効果でデーモン特殊」


紗南「警告」


愛海「ノォッ!」


飛鳥「アームド・ウィングで守備表示の健さんを攻撃…」


小梅「最終突撃命令……発動」


飛鳥「しまった…」


きらり「パワー・ツール・ドラゴンでレッドアイズを攻撃ー☆」


未央「んー…無力化」


きらり「通すよー」


幸子「ティアラミス効果でエンシェントとアルカードをバウンスします!」


みく「しまったにゃあ!」


のあ「また特訓が必要かしら?」


モバP「さて…そろそろかな?」


ちひろ「いつになったら仕事するんですかねぇ?」カタカタ


モバP「既に終わってるから安心しろ」


ちひろ「なら少しぐらいこっち手伝ってスタドリ買ってくれたって…ブツブツ」


モバP「いつも人に押しつけて定時に帰るからそうなるんですよ…後怪しい薬を売るな、買わないけどな」ドヤァ


ちひろ「…チッ」

~翌日~


モバP「まだ昼だってのに空が真っ暗だな…」


杏「日蝕…じゃないよね?」


のあ「…遂に来るのかしら?」


みく「にゃああー!いきなりみくのゴーストリックとシャドール達が実体化したにゃあー!」


愛海「精霊世界で会った精霊達(インフェルニティ)までが片っ端から…」


幸子「怖っ!」


モバP「遂に来たか…全員一ヶ所に集まれ!」


紗南「いよいよだね…」ゴクリ


蘭子「」ブルブル


飛鳥「落ち着いて蘭子…」


杏「きらりー、悪いけど杏を担いでくれる?何が来るのかはちゃんと見たいから」


こずえ「こずえもぉ…おねがいー」


きらり「おけおけー☆」


モバP「相変わらずの温度差…」


小梅「あ、ある意味…頼もしい……かも?」


卯月「…私この場に不釣り合いじゃないかな?」


未央「そんな事はないよしまむー!」

???「ようやく期は熟した…」


モバP「やっぱり黒幕は貴様かちひろ」


ちひろ(?)「正確にはこの体を借りているだけだがな…」


モバP「それで、お前の正体は?」


モヤモヤモヤ…


トラゴエディア「これが我の本体だ!」


杏「誰かと思えば校長じゃないか!」


紗南「Mr.Tとか出てきたからてっきりダークネスが来るとばかり思ってたのに!」


トラゴエディア「…何の話だ?」


モバP「気にするな」


紗南「っていうかあたし達はハネクリボーもマアトの羽も持ってないよ!」


トラゴエディア「いらんわそんな微妙なカード!っていうかマアトの羽って何だ!?」


トラゴエディア「我の狙いは決闘竜だけだ!」


蘭子「…何故か段々怖くなくなってきました」


飛鳥「同感だね…後素が出てるよ?」


トラゴエディア「ええい何故話すだけでこんなに疲れるのだ!とにかくデュエルだ!」ズモモモモ…


トラゴエちひろ「一人一人片付けるのも面倒だ…一度に二人ずつかかってこい!」


モバP「さて…誰が行く?」
>>314
紗南・きらり・愛海・小梅・飛鳥・未央・みく
から一人


>>316
のあ・蘭子・杏・幸子・卯月・こずえ・モバP
から一人


トラゴエちひろ「因みにこのデュエルではライフの減少は実際のダメージとなる…当然我のライフが尽きればこの女もしぬかもしれ」


モバP「よし、お前達手加減は無用だ!全力で叩き潰せ!」


全員「はーい」


ちひろ(精神)「え、酷くない?」


トラゴエディア「何やったんだよ貴様は…」

流石にちひろの扱い悪すぎだろ……

安価なら紗南

愛海

繝「繝娠

投下しまむらー


>>308
やべぇ間違った…orz


>>313
モバP「新年に諭吉33人も突っ込んだのにきらりん出さないちひろが悪い」


杏「でも杏と茄子さん一枚当ててフリトレで手に入れたんだよね?」


モバP「まさかこんなに早く再録来るとは思わなかったからな…だがちひろは絶対にゆ゛る゛さ゛ん゛!」

愛海「まずはあたしが…っていうかこれで終わらせるよ!」


モバP「(流石に危険過ぎるよな…)なら俺がサポートしよう」


トラゴエディア「最初に言っておくが互いにライフは8000とさせて貰う、そして貴様等はターンを交互に行え」


愛海「つまりあたし→トラゴエディア→モバP→トラゴエディア みたいな感じだね」


モバP「把握した」


トラゴエディア「それとこのデュエル、先行は我が貰う…いいな?」


モバP「構わないぞ」


トラゴエディア、愛海、モバP「デュエル!」


杏「願わくばこのデュエルで終わるといいね…」


紗南「負けたら魂持ってかれるかもしれないからね…」

私怨だー!

トラゴエディア「我のターン」


トラゴエディア「カードを三枚伏せてターンエンド」
【LP8000・手札2】
【空】【伏せ3】


モバP「(サポートするとは言ったが愛海の戦術なら先にやらせた方がいいな…)よし、行け」


愛海「あたしのターン!」


愛海「速攻魔法【手札断殺】発動!お互いに二枚捨てて二枚ドロー!」
【捨て:ヘルウェイ・パトロール、インフェルニティ・ビートル】


トラゴエディア「フン…」
【捨て:スキル・サクセサー、バトルフェーダー】


愛海「(よし、フェーダーが落ちた)」


愛海「インフェルニティ・ビーストを召喚!更に永続魔法【虚無の波動】発動!」


愛海「墓地のヘルウェイ・パトロールの効果発動!このカードを除外して手札のインフェルニティ・アーチャーを特殊召喚!」


愛海「カードを二枚伏せてバトル!インフェルニティ・ビーストでダイレクトアタック!ビーストは手札0で攻撃する時、相手は魔法、罠を発動出来ないよ!」【ビーストATK1600→2000】



トラゴエディア「こざかしい…」
8000→6000


愛海「続いてアーチャーでダイレクトアタック!」
【アーチャーATK2000→2400】


トラゴエディア「通してやろう」
6000→3600


愛海「これでターンエンドだよ!」
【LP8000・手札0/5】
【ビースト、アーチャー(攻)】【波動、伏せ2】

突っ込みすぎだろ…怖いわ

トラゴエディア「我のターン」


トラゴエディア「カードを伏せてターンエンド」
【LP3600・手札2】
【空】【伏せ4】


モバP「(一体何を企んでるんだ…?)俺のターン」


モバP「…(伏せカードを除去する手段はないか…仕方がない)」


モバP「幻獣王ガゼルを召喚してバトル!ガゼルでダイレクトアタック!」


トラゴエディア「フン…」
3600→2100


モバP「インフェルニティ・ビーストでダイレクトアタック!」


トラゴエディア「…頃合いか」
2100→500


モバP「インフェルニティ・アーチャーでダイレクトアタック!これで…」


トラゴエディア「罠発動…【ガード・ブロック】、ダメージを一度だけ0にしてカードをドローする」


モバP「(あれは最初から伏せてあったカード…愛海のアーチャーの攻撃で何故発動しなかったんだ?)」


モバP「…カードを二枚伏せてターンエンド」


トラゴエディア「おっと、ならばエンドフェイズに罠を発動する」


モバP「(このタイミングで?)」


トラゴエディア「罠カード【ギフトカード】、これを三枚同時に発動する」


モバP「何だと!」
8000→17000


モバP「改めてターンエンドだ!」
【LP17000・手札0/3】
【ガゼル、ビースト、アーチャー(攻)】【波動、伏せ4】

トラゴエディア「我のターン」


トラゴエディア「魔法カード【成金ゴブリン】発動、相手のライフを1000回復させ一枚ドローする」


モバP「またこっちのライフを…」
17000→18000


トラゴエディア「来たか…我のライフが2000以下の時、手札の茫漠の死者を特殊召喚出来る…」
【茫漠の死者ATK0→9000】


小梅「あ、あの人(?)も…使ってる…」


モバP「その為にわざと攻撃を!」


トラゴエディア「バトル、茫漠の死者でインフェルニティ・ビーストを攻撃」


モバP「させるか!罠カード【攻撃の無力化】発動!バトルフェイズを終了する!」


トラゴエディア「まあいい…カードを伏せてターンエンドだ」
【LP500・手札1】
【茫漠の死者(攻)】【伏せ1】

愛海「あたしのターン!」


愛海「あたしが引いたのはインフェルニティ・デーモン!手札0でドローした時特殊召喚出来るよ!更にデッキからインフェルニティ・ネクロマンサーをサーチしてそのまま通常召喚!」


愛海「プロデューサーちょっとモンスター借りるよ!」


モバP「おう、好きに使え」


愛海「まずはレベル4のデーモンとガゼルでオーバーレイ!エクシーズ召喚、ラヴァルバル・チェイン!」


愛海「効果発動!エクシーズ素材を一つ使ってデッキのインフェルニティ・リベンジャーを墓地に送る!」


愛海「ネクロマンサーの効果発動!手札0の時墓地のインフェルニティを一体蘇生出来る!インフェルニティ・ビートルを特殊召喚!」



愛海「レベル6アーチャーにレベル2ビートルをチューニング!シンクロ召喚!出でよインフェルニティ・デス・ドラゴン!」


愛海「インフェルニティ・デス・ドラゴンの効果発動!このターンの攻撃を放棄する事で相手の場のモンスター一体を破壊して更にその攻撃力の半分のダメージを与えるよ!」


トラゴエディア「罠カード【レインボー・ライフ】発動、手札を一枚墓地に送りこのターン受けるダメージを全て回復にする」
【捨て:馬頭鬼】
500→5000


愛海「しまった…」


モバP「気にするな…まだ負けた訳じゃない」


愛海「攻撃出来ないならせめて…伏せてた魔法カード【ZERO‐MAX】発動!このターンのバトルフェイズを飛ばす代わりに墓地のインフェルニティ一体を特殊召喚するよ!」


愛海「あたしが呼ぶのはインフェルニティ・ビートル!このカードには召喚したモンスターの攻撃力より低い守備力のモンスターを破壊する効果もあるけど…今は意味ないね」


愛海「レベル3のビーストとネクロマンサーにレベル2ビートルをチューニング!シンクロ召喚!ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!」


愛海「これでターンエンド!」
【LP18000・手札0/3】
【デスドラ、アイドラ(攻)、チェイン(1)(守)】【波動、伏せ3】

トラゴエディア「我のターン」


トラゴエディア「魔法カード【カップ・オブ・エース】発動、コイントスを行い表が出れば我が二枚ドローする」


愛海「(不味い…裏が出たらあたしのハンドレスが崩れる)」


トラゴエディア「ではコイントスだ…結果は」


【表】


トラゴエディア「表が出た事で二枚ドローする」


トラゴエディア「フム、どうやら我の切り札を呼ぶ時が来た様だ」


愛海「切り札?」


トラゴエディア「まず相手の場にのみモンスターが存在する事で手札のバイス・ドラゴンを特殊召喚する」


トラゴエディア「そしてチューナーモンスター、幻影王ハイド・ライドを召喚」


モバP「闇属性チューナー…まさか!」


トラゴエディア「レベル5バイス・ドラゴンにレベル3ハイド・ライドをチューニング!見るがいい…これぞ最強の決闘竜、魔王龍ベエルゼ!」


愛海「あれが残り二枚の内の一枚…」


トラゴエディア「バトル、ベエルゼでインフェルニティ・デス・ドラゴンを攻撃」


愛海「え?」
【デスドラATK3000→3400】


トラゴエディア「ベエルゼの効果、戦闘は勿論魔法、罠、モンスター効果での破壊をされない」
5000→4600


トラゴエディア「そして我の受けたダメージと同じ数値分攻撃力を上げる」
【ベエルゼATK3000→3400】


トラゴエディア「これでターンエンドだ」
【LP4600・手札0】
【ベエルゼ(攻)】【空】

モバP「俺のターン!」


モバP「(奴にダメージを与えれば与えただけパワーアップするって事か…下手な攻撃は出来ない上にこの手札じゃどうしようもない!)」


モバP「デスドラとアイドラを守備表示に変更してモンスターをセット」


モバP「ターンエンドだ」
【LP18000・手札0/3】
【デスドラ、アイドラ、チェイン(1)(守)、伏せ1】【波動、伏せ3】


トラゴエディア「我のターン」


トラゴエディア「今最も厄介なのは墓地のモンスター効果を使えるそいつか…」


トラゴエディア「バトル、ベエルゼでワンハンドレッド・アイ・ドラゴンを攻撃」


愛海「うぐ…ごめんアイドラさん」


トラゴエディア「カードを伏せてターンエンドだ」
【LP4600・手札0】
【ベエルゼ(攻)】【伏せ1】

愛海「あたしのターン!」


愛海「チェインの効果発動!エクシーズ素材を一つ使ってデッキからインフェルニティ・デストロイヤーを墓地に送るよ!」


愛海「魔法カード【死者蘇生】発動!墓地からインフェルニティ・デーモンを召喚!更に効果でインフェルニティ・ミラージュを手札に加えて召喚!」


愛海「(破壊が出来なくてもバウンスか除外なら出来る…けどあたしのデッキじゃどっちも出来ない…でも倒す方法はある!)」


愛海「プロデューサーが伏せてたガゼルを反転召喚!同じく速攻魔法【神秘の中華なべ】発動!チェインをリリースして攻撃力分のライフを回復!」
18000→19800


愛海「行くよ!レベル4のデーモンとガゼルでオーバーレイ!エクシーズ召喚!No.106巨岩掌ジャイアント・ハンド!」


愛海「ミラージュの効果発動!場からリリースして墓地のインフェルニティ・ビートルとアーチャーを特殊召喚!」


愛海「レベル6アーチャーにレベル2ビートルをチューニング!シンクロ召喚!今こそ出でよ!煉獄龍オーガ・ドラグーン!」


トラゴエディア「遂に来たか…その力、我が物にしてくれる!」

愛海「永続罠【リビングデッドの呼び声】発動!墓地からワンハンドレッド・アイ・ドラゴンを特殊召喚!」


愛海「アイドラの効果発動!墓地のインフェルニティ・アーチャーを除外して同じ名前と効果を得る!」


愛海「デスドラを攻撃表示にしてバトル!アイドラでダイレクトアタック!アーチャーの効果は手札0なら相手に直接攻撃が出来る!」


愛海「更に同じ名前を得た事で虚無の波動の効果も適用されるよ!」
【アイドラATK3000→3400】


トラゴエディア「だが我がダメージを受けた事でベエルゼは攻撃力を上げる」
4600→1200


愛海「それを待ってたんだよ!相手がモンスター効果を使った時、ジャイアント・ハンドの効果発動!エクシーズ素材を二つ使ってモンスターの効果を無効にする!」


トラゴエディア「何だと!」
【ベエルゼATK3000→3400→3000】


愛海「これで破壊されない効果も無効になったよ!デスドラでベエルゼを攻撃!」


トラゴエディア「ならばこれ以上はやらせん!罠カード【和睦の使者】発動、このターンのエンドフェイズまで我が受けるダメージは全て0になる!」


愛海「オーガ・ドラグーンの効果発動!一ターンに一度、手札0の時相手が発動した魔法、罠を無効にして破壊するよ!」


トラゴエディア「何…だと!」
1200→800


愛海「これで終わりだよ!オーガ・ドラグーンでダイレクトアタック!」


愛海「【煉獄の混沌却火(インフェルニティ・カオス・バースト)】!」


トラゴエディア「そんな馬鹿なぁー!」
800→0

~翌日~


765P「まさか黒井社長のいつもの嫌がらせからこんな大事に発展するとはな…」


春香「でも、これで全部終わりましたね!」


社長「ウム、終わり良ければ全て良しだ…所で決闘竜はあの後どうしたんだい?」


春香「ブラック・ローズが言うにはまだ何か役目があるみたいで…だから適合者の皆さんにはそのまま使って貰ってますよ」


社長「そうか…全部揃えたら何かが起こるという噂は何だったのだろうな?」


春香「さあ…ブラック・ローズは何も知らないって言ってましたけど」


―――――\r


満足「そうか…終わったんだな」


愛海「うん…所でちょっと聞きたい事が」


満足「決闘竜を集めたら何が起こるか…か?」


愛海「あ、うん…」


満足「別に全部を揃える必要はねぇ…ただ特定の五枚を同じ場に揃えたらヤバいってだけだ」


満足「その五枚は【天穹覇龍ドラゴアセンション】【月華竜ブラック・ローズ】【魔王超龍ベエルゼウス】【閃コウ竜スターダスト】【エン魔竜レッド・デーモン】」


愛海「揃えたら何が…」


満足「冥界の王とやらが現世に現れるらしいぜ」


愛海「ヒィッ!」


満足「安心しろ、ただ集めただけじゃ意味はねぇ…デュエル中に同じ場に揃えて初めて効果があるらしい」


満足「それも一つのフィールドに…だ」


愛海「あ、良かった…その五体を揃えるなんてまず無理だよね」


満足「まあ指定のチューナーさえあれば俺や棟方なら可能だろうがな」クックック


愛海「やめて」

ちひろ「あのー…何故か私ここ数ヶ月の記憶がないんですけど一体何が」カタカタ


モバP「怪しい薬作ってばかりいるからそうなるんですよまったく…」カタカタ


ちひろ「ぅぅ…否定し辛い」カタカタ


モバP「あんた一体俺に何を飲ませようとしてたんだコラ」カタカタ


―――――


杏「平和だねぇ…こんな日は昼寝するに限る」グデー


きらり「うん、でも杏ちゃんは今からきらりとお仕事に行こー☆」


杏「杏は絶対に働かないぞー!」ジタバタ


―――――


仁奈「今こそリベンジの時でごぜーますよ!グリーン・バブーンでダイレクトアタックでごぜーます!」


紗南「残念だったね、フェーダー特殊召喚」


仁奈「ひでーですよ!」

こずえ「まほーつかいのちゅーなーって…なにかあるかなぁ?」


飛鳥「氷結界かフレムベル…後はジェネクスにもいくつかあった筈だけど」


蘭子「いつもの魔導書を破滅へと導くか?」


こずえ「んーん、おもしろいかーどをもらったから…つかってみたいのぉ…」っ【覇魔導士アーカナイト・マジシャン】


飛鳥・蘭子「(攻撃力6400のアーシーが来ちゃう!?)」


みく「エンシェント効果でティアラミス破壊にゃ!」


幸子「魔導人形の夜でカウンターしますよ!更にボクの場にプディンセスが居るのでゴーストリック・ハウスを手札に戻させます!」


のあ「お昼は回転寿司に決定ね…」


みく「もう一回だけチャンス欲しいにゃあー!」


卯月「事務所に来たら唐突にドラゴアセンションに選ばれちゃいました…」


凛「マジで?」


未央「まーでもしまむーは凡骨ビートで手札20枚越えもザラだし…ある意味合ってるかも」


卯月「大丈夫かなぁ…カードに洗脳とかされたりしない?」


未央「落ち着けしまむー!確かに洗脳するカードもあるけど!」


凛「今それ言うのは駄目でしょ!」


小梅「ドラゴネクロと…健さんに…ち、力を借りて……カードの精霊を…呼べる様に…なった…よ」


輝子「フヒ…マジか?じゃあ………きのこマンを…」


小梅「う、うん…いいよ…」モヤモヤ…


きのこマン<ヨッ!


輝子「ぉぉ…マイフェイバリットモンスター……フヒヒ」


きのこマン<イツモツカッテイタダキアリガトウ!


輝子「フヒヒ…どういたしまして…」

モバP「よーし、今日も張り切って仕事するぞ!特に杏」


杏「だるーい」グデー


モバP「きらり、杏を連行」


きらり「おけおけー☆」


杏「やーめーろーよー!」ジタバタ


のあ「最近はデュエル関係の仕事が来ないわね…」


モバP「仕方がないさ…お前達はデュエリストでもあるが本職はアイドルだからな」


モバP「まあその内また大会でもあればスケジュールの調整ぐらいはしてやるさ」


ちひろ「プロデューサーさん、今KC何たらって所から連絡が…」


モバP「やれやれ…早速か」


のあ「フフフ…楽しみね」


モバP「アッハイ…分かりました、では選りすぐりの三人を…はい」

そういえば最初ので上位だったナンジョルノや小日向ちゃん最初以来出てないな…

とりあえずここまで
次回最終回…予定


>>321
モバP「イグザクトリィ!」


紗南「開き直った!?」


>>323
モバP「ガチャできらりん迎える為に蓄えた、今は始めからスタドリ買ってれば良かったと思っている…」


杏「スタドリにしてたら少なくとも諭吉9人で二枚手に入ったもんね…」


杏「因みに再録されたガチャは?」


モバP「回す訳ないだろ!」

因みに冥界の王云々は抵当です、はい…スイマセン


>>335
モバP「真面目な話、光はそろそろ来てくれてもいいんじゃなかろうか…チラホラ出てる麗奈が寂しそうにしてるし」


麗奈「さ、寂しくなんかないわよ!」

乙です

予定だとしても次回最終回か……
このSSいつも楽しみにしてるから寂しくなるなぁ……

次回作があるならペンデュラムデッキ使いのアイドルを出してくれないかな

このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する。
このカードの攻撃翌力は、そのダメージの数値分アップする。

ダイレクトじゃ効果発動しないんだよなぁ

次はライディングデュエルだな

そもそもジャイアント・ハンドはダメステに発動できないしな

今回は安価取るとこまで…
最後の安価


>>339>>341
Σ(-ロ-;)アルェー!
前にやってた時に「効果によるダイレクトだから云々」言われたんすけどー!
ジャイアント・ハンドも同様に


>>338>>340
スイマセンもう無理ッス…
しょっちゅう間違えてたんで暫く勉強し直させて下さい

―最終話【私達の満足はこれか「おいコラ」】


紗南「新しいデュエルディスクのキャンペーンガール?」


モバP「おう、Cu・Co・Paから各一人選りすぐって来いと…」


杏「それでまたランキング戦か…」


モバP「ぶっちゃけ前にやってから間が空いたしやたらと強くなったのも居るしな…みくとか幸子とか」


モバP「まあ予想ではTOP3の変動はないだろうが」
【のあにゃん、蘭子、こずえ】


杏・紗南「わかるわ」


モバP「じゃ、デュエル開始ー」


~アイドルデュエル中~


モバP「ふぅ…結果が出たぞー」


※順位・名前【使用デッキ】勝ち/負け
1・のあにゃん【ロビンファミリー+機械族】174/1
2・蘭子【フォトン中心銀河眼】173/2
3・しまむー【ドラゴン族凡骨ビート】172/3
4・こずえ【魔導フォーチュン】171/4
5・杏【シンクロン+レッド・デーモンズ】、小梅【アンデット】170/5
7・紗南【カラクリ+スターダスト】、愛海【インフェルニティ】168/7
9・飛鳥【BF】160/15
10・七海【鮫】、光【E&M・HERO】、幸子【マドルチェ】155/20
※↑はここ数日間デュエルログに残してた勝敗(勿論結果はガチ)

紗南「クール多すぎ…ってかあたし以外のパッションが光しか居ないし」


モバP「まさか三強が入れ替わるとは思わなんだ…」


杏「10位三人か…滅多にないよこんなの」


愛海「こんなんじゃ…満足……出来ない…ぜ」グスン


みく(28位)「トップ10に入ってるだけまだマシにゃ!」


仁奈(27位)「まったくでごぜーますよ!」


きらり(14位)「面白かったにぃ☆」


未央(15位)「あと三回勝ってれば私も10位だったけど…ま、いっか」


凛(13位)「ホント僅差だったね私達…っていうか卯月強くなりすぎ」


輝子(16位)「フヒヒ……惜しかった」


アナスタシア(同16位)「ダー、今回は引きが悪かったです…」


モバP「尚、下から見たTOP3の方々は罰ゲームとして後日お笑い番組に出演して頂きます」


奈々・李衣菜・ありす「orz」

~翌日・某KC社~


社長「フゥン、こいつ等が選りすぐったデュエリストか?」


モバP「アッハイ…」


のあ・卯月・紗南「(コワイ!)」


社長「グダグダと能書きを垂れるつもりはない、まずは俺にその強さを見せろ!」


社長「俺を失望させたらこの話は無かった事にする、いいな?」


モバP「そ、それで相手は…」


社長「既に呼んである」


満足「…(棟方は…居ねぇか)」


満足「…(そういや前に俺と決闘(や)りたがってた奴が居るな…ある意味いい機会か)」


ファンサービス「…(クソッ…親父と兄貴が散財しなけりゃこんな仕事は蹴ってたのによ!)」


ファンサービス「…(まあ憧れのしまむーに会えたから良しとするぜ!)」


社長「そしてこの俺だ!」


四人「」


※誰と誰がやる?>>349>>351>>353
A、Bから各一人


A【のあにゃん、しまむー、紗南】
B【社長(嫁デッキ)、満足(満足デッキ)、ファンサービス(ファンサービスデッキ)】

しまむー 社長

満足 のあ

なぜ カイザー いない

時間かかった挙句に途中までですが投下しまむら


>>353
だって未来融合ないサイバー流だとネタデッキにしかならないし(震
そんなの回せる自信もないし(怯
つまりそういう…ウワナニヲスルヤメ(死

―ROUND1


ファンサービス「貴様にくれてやる…俺の最高のファンサービスをなぁ!(出来ればしまむーと決闘りたかったぜ…)」


紗南「よろしくー」


紗南・ファンサービス「デュエル!」


紗南「あたしの先行!」


紗南「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンド!」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


ファンサービス「俺のターン!」


ファンサービス「まずは速攻魔法【手札断殺】発動!お互い二枚捨てて同じ枚数ドローする!」
【捨て:ギミック・パペット‐ネクロ・ドール、ボム・エッグ】


紗南「(いきなり手札交換…いや、墓地肥やし?)」
【捨て:時限カラクリ爆弾、スキル・サクセサー】


ファンサービス「そしてギミック・パペット‐シザー・アームを召喚し効果発動!デッキからハンプティ・ダンプティを墓地に送る!」


ファンサービス「カードを二枚伏せてターンエンドだ!」
【LP4000・手札2】
【シザー・アーム(攻)】【伏せ2】

紗南「あたしのターン!」


紗南「よし!カラクリ小町弐弐四を召喚して更に魔法カード【機械複製術】発動!デッキからもう二体の弐弐四を特殊召喚!」


紗南「更に弐弐四を召喚した時、カラクリに限りもう一度通常召喚が出来るよ!伏せてたスターダスト・シャオロンをリリースしてカラクリ忍者七七四九を召喚!」


紗南「更に七七四九の効果発動!召喚した時、場の守備表示のカラクリの数だけドローする!よって二枚ドローするよ!」


紗南「よし!レベル5七七四九にレベル3攻撃表示の弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、カラクリ大将軍無零怒!」


紗南「無零怒がシンクロ召喚した時、デッキからカラクリを特殊召喚出来るよ!二体目の七七四九を特殊召喚!」


紗南「再びレベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、閃コウ竜スターダスト!」


紗南「魔法カード【死者蘇生】発動!墓地の七七四九を特殊召喚して弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」


満足「(あれは○○の決闘竜…なくしたとか言ってたがあいつが持ってたのか)」


紗南「スターダスト・ドラゴンが特殊召喚された事で墓地のスターダスト・シャオロンを特殊召喚!そしてバトル!無零怒でシザー・アームを攻撃!」


ファンサービス「チィッ!」
4000→2400


紗南「閃コウ竜スターダストでダイレクトアタック!」


ファンサービス「罠カード【ピンポイント・ガード】発動!墓地のボム・エッグを特殊召喚する!」


ファンサービス「更にこの効果で召喚したモンスターはこのターン破壊されねぇ!」


紗南「流石にそう上手くはいかないか…ターンエンド」
【LP4000・手札1】
【無零怒、閃コウ竜、スターダスト・ドラゴン(攻)、シャオロン(守)】【伏せ2】

ファンサービス「俺のターン!」


ファンサービス「お前の戦術は中々だ…だが俺を倒すにはまだ足りねぇ!」


ファンサービス「墓地のネクロ・ドールの効果発動!同じく墓地のシザー・アームを除外して特殊召喚!」


ファンサービス「更に魔法カード【機械複製術】発動!デッキから二体のネクロ・ドールを特殊召喚!」


ファンサービス「そして俺の場に存在するのがギミック・パペットのみの時、手札のギミック・パペット‐マグネ・ドールを特殊召喚出来る!」


ファンサービス「そして手札のナイト・ジョーカーを墓地に送りボム・エッグの効果発動!エンドフェイズまでレベルを8にする!」


紗南「これでレベル8が五体…」


ファンサービス「行くぜ!まずはボム・エッグとマグネ・ドールでオーバーレイ!現れろ…No.40ギミック・パペット‐ヘブンズ・ストリングス!」


ファンサービス「更に三体のネクロ・ドールでオーバーレイ!現れろ!No.88ギミック・パペット‐デステニー・レオ!」


紗南「特殊勝利条件付きのモンスターエクシーズ…」


ファンサービス「安心しろ、このデュエルではレオの効果は使わねぇ…それじゃファンサービスにはならねぇからな!」


ファンサービス「バトルだ!まずはヘブンズ・ストリングスでスターダスト・ドラゴンを攻撃!」


紗南「閃コウ竜スターダストの効果発動!一ターンに一度だけ、選択したモンスターはバトル、効果で破壊されない!」
4000→3500


ファンサービス「だが次はねぇ!デステニー・レオでスターダスト・ドラゴンを攻撃!」


紗南「くぅっ!」
3500→2800


ファンサービス「メイン2にヘブンズ・ストリングスの効果発動!このモンスターを除く全ての表側表示モンスターにストリングカウンターを乗せ、相手のエンドフェイズにカウンターを乗せたモンスター全てを破壊する!」


ファンサービス「そして破壊したモンスターの数×500ポイントのダメージを相手に与える!」


ファンサービス「これでターンエンドだ!」
【LP2400・手札0】
【ヘブンズ・ストリングス(1)、デステニー・レオ(3)(攻)】【伏せ1】

蟹カード亡くしたのかよ

紗南「あたしのターン!」


紗南「永続罠【リビングデッドの呼び声】発動!墓地からスターダスト・ドラゴンを特殊召喚!」


紗南「そしてエフェクト・ヴェーラーを召喚!」


満足「(スターダストにシャオロンとレベル1チューナー…奴はアレを出せるのか?)」


紗南「レベル1シャオロンにレベル1ヴェーラーをチューニング!シンクロ召喚、フォーミュラ・シンクロン!効果で一枚ドローするよ!」


紗南「レベル8スターダスト・ドラゴンにレベル2フォーミュラ・シンクロンをチューニング!アクセルシンクロ…シューティング・スター・ドラゴン!」


満足「(マジで出しやがった…)」


紗南「シューティング・スターの効果発動!デッキトップを五枚確認して、その中にチューナーが居ればその数だけ攻撃出来るよ!」
【サイクロン(魔法)、カラクリ粉(魔法)、カラクリ樽真九六(チューナー)、カラクリ屋敷(罠)、救世竜セイヴァー・ドラゴン(チューナー)】


紗南「チューナーは二枚…でもこの場は覆えせる!」

紗南「バトル!シューティング・スターでデステニー・レオを攻撃!この瞬間墓地のスキル・サクセサーを除外して効果発動!シューティング・スターの攻撃力を800ポイントアップ!」
【シューティング・スターATK3300→4100】


ファンサービス「永続罠【ナンバーズ・ウォール】発動!このカードがある限りナンバーズはナンバーズでしか破壊出来ない!」


紗南「でもダメージは受けて貰うよ!」


ファンサービス「チィッ!」
2400→1500


紗南「破壊出来ないならダメージ優先で…シューティング・スター二回目はヘブンズ・ストリングスに攻撃!」


ファンサービス「何とか…生き残ったかっ!」
1500→400


紗南「無零怒と閃コウ竜を守備表示にしてターンエンド!」


ファンサービス「おっと、ヘブンズ・ストリングスの効果は忘れずに受けて貰うぜ!」


紗南「そうだった…閃コウ竜の効果を閃コウ竜に使って破壊を免れるけど無零怒は破壊されるね」
2800→2300


ファンサービス「そしてデステニー・レオはナンバーズ・ウォールの効果で破壊されない!」


紗南「改めてターンエンド!」
【LP2300・手札2】
【シューティング・スター(攻)、閃コウ竜(守)】【伏せ1】

ファンサービス「俺のターン!」


ファンサービス「まずはヘブンズ・ストリングスの効果発動!説明は…要らねぇな?」


紗南「でもシューティング・スターは効果じゃ破壊されない!閃コウ竜も一度だけ破壊出来ないよ!」


ファンサービス「まあ見てろ、これから全力のファンサービスを見せてやるからよ!」


ファンサービス「魔法カード【エクシーズ・ギフト】発動!デステニー・レオのエクシーズ素材を二つ墓地に送り二枚ドローする!」


ファンサービス「来たぜ…魔法カード【RUM‐アージェント・カオス・フォース】発動!場のヘブンズ・ストリングスをランクアップする!」


ファンサービス「カオスエクシーズチェンジ!現れろ…CNo.40ギミック・パペット‐デビルズ・ストリングス!」


ファンサービス「デビルズ・ストリングスがエクシーズ召喚された時効果発動!ストリングカウンターの乗ったモンスター全てを破壊する!」


紗南「閃コウ竜の効果発動!閃コウ竜自身を選択して破壊されない!そしてシューティング・スターは効果では破壊されない!」


ファンサービス「だがこれで厄介な効果は消えた!」


ファンサービス「墓地のナイト・ジョーカーを除外してネクロ・ドールを特殊召喚!そして魔法カード【死者蘇生】発動!墓地からマグネ・ドールを特殊召喚する!」


ファンサービス「そして二体のギミック・パペットでオーバーレイ!現れろ!No.15ギミック・パペット‐ジャイアントキラー!」


ファンサービス「そして俺の場にランク5以上のモンスターエクシーズが召喚された事で、墓地からアージェント・カオス・フォースを手札に戻せる!」


ファンサービス「ジャイアントキラーの効果発動!エクシーズ素材を一つ使い相手の場の特殊召喚されたモンスター一体を破壊する!」


ファンサービス「俺が選ぶのは…閃コウ竜スターダスト!」


紗南「閃コウ竜が…」


ファンサービス「これがモンスターエクシーズならその攻撃力分のダメージが付いたんだがな…」


ファンサービス「最後に再び【RUM‐アージェント・カオス・フォース】発動!ジャイアントキラーをカオスエクシーズチェンジ!」


ファンサービス「現れろ!CNo.15ギミック・パペット‐シリアルキラー!」

ファンサービス「バトル!デビルズ・ストリングスでシューティング・スター・ドラゴンを攻撃!」


ファンサービス「攻撃力は互角…だが俺の場にはナンバーズ・ウォールがある!」


紗南「うっ…シューティング・スターの効果発動!エンドフェイズまで除外する事で相手の攻撃を無効に出来るよ!」


ファンサービス「だがそれは一回だけ!シリアルキラーでダイレクトアタック!」


紗南「罠カード【ガード・ブロック】発動!一度だけダメージを0にして一枚ドロー!」


ファンサービス「いい足掻きだったぜ…だがその表情からしてバトルフェーダーは引けなかったみたいだな?」


紗南「(バレてる…)」
【手札:大嵐、シンクロキャンセル】【ドローカード:エフェクト・ヴェーラー】


ファンサービス「終わりだ!デステニー・レオでダイレクトアタック!」


紗南「負けちゃった…」
2300→0

ファンサービス「久しぶりに最高のファンサービスが出来たぜ!」っ【右手】


紗南「次は負けないよ!」っ【握手】


卯月「凄いなぁ…私もあんなファンサービスがしてみたい」


のあ「え…」ドンビキ


ファンサービス「…(初めて言われたぜそんな事…)」


―この後お互いにサインした


卯月「これからはあの人のデュエルをお手本に頑張ります!」


のあ・紗南「やめなさい!」


―ROUND2


ファンサービス「今日は来て良かったぜ…」ホクホク


満足「良かったじゃねぇか…さて、次は俺を満足させて貰おうか」


のあ「待っていたわ…この時を」


のあ・満足「デュエル!」

満足「俺の先行か…」


満足「モンスターとカードを二枚伏せてターンエンド」
【LP4000・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


のあ「私のターン…」


のあ「速攻魔法【手札断殺】発動…お互いに手札を二枚捨ててドロー」
【捨て:ギアギアーノ、尾も白い黒猫】


満足「…」
【捨て:インフェルニティ・ビースト、ビートル】


のあ「モンスターとカードを伏せてターンエンドよ…」
【LP4000・手札3】
【伏せ1】【伏せ1】

満足「俺のターン」


満足「罠カード【インフェルニティ・インフェルノ】発動…手札を二枚まで捨てて同じ枚数デッキのインフェルニティを墓地に送る」
【捨て:インフェルニティ・デストロイヤー、ヘルウェイ・パトロール】
【送る:インフェルニティ・ジェネラル、リベンジャー】


満足「インフェルニティ・リローダーを召喚、そして効果発動…手札0の時、デッキからカードを一枚ドローしてそれがモンスターだった時、相手にレベル×200ポイントのダメージを与える」


満足「ただし魔法、罠だった時は俺が500ポイントのダメージを受ける…アンタこういう博打は好きか?」


のあ「そうね…嫌いじゃないわ」


満足「中々話せるじゃねぇか…行くぜ、ドロー!」


のあ「…」


満足「モンスターカード…インフェルニティ・デーモン!800ポイントのダメージを受けて貰うぜ」


のあ「流石に強いわね…」
4000→3200


満足「そして手札0でデーモンをドローした事により、こいつを特殊召喚出来る…更にデッキからインフェルニティをサーチするが何かあるか?」


のあ「生憎だけど今は妨害する手段はないわ…」


満足「ならデッキからインフェルニティ・ミラージュをサーチするぜ…そして墓地のヘルウェイ・パトロールを除外してミラージュを特殊召喚する」


満足「行くぜ…ミラージュをリリースして効果発動!墓地からインフェルニティ・ビートルとリベンジャーを特殊召喚」


満足「伏せてたインフェルニティ・ドワーフを反転召喚…レベル4デーモン、レベル2ドワーフ、レベル1リローダーにレベル1リベンジャーをチューニング!」


満足「出でよ!インフェルニティ・デス・ドラゴン!」


満足「ビートルの効果発動!こいつをリリースしてデッキからビートルを二体特殊召喚する」


満足「バトル…デス・ドラゴンで伏せモンスターを攻撃」


のあ「このモンスターはダンディライオン…墓地に行った事で綿毛トークン二体を特殊召喚するわ」


満足「ビートルを守備で出したのは失敗だったか…ターンエンドだ」
【LP4000・手札0】
【デスドラ(攻)、ビートル×2(守)】【伏せ1】

のあ「私のターン…」


のあ「綿毛トークン二体をリリースしてモンスターをセット…」


のあ「カードを伏せてターンエンド…」
【LP3200・手札2】
【伏せ1】【伏せ2】


満足「俺のターン」


満足「(あの伏せモンスター…何か匂うぜ)」


満足「…カードを伏せてデス・ドラゴンの効果発動、このターンの攻撃を放棄する事で相手モンスター一体を破壊する」


のあ「このモンスターは鉄巨人アイアンハンマー…攻撃していたら超過ダメージが発生していたわ」


満足「やっぱりか…ビートル一体を攻撃表示にしてバトル!ダイレクトアタックだ」


のあ「永続罠【メタル・リフレクト・スライム】発動…私の場に守備3000のスライムを特殊召喚するわ」


満足「攻撃は中止だ…ターンエンド」
【LP4000・手札0】
【デスドラ、ビートル(攻)、ビートル(守)】【伏せ2】

のあ「私のターン…」


のあ「永続罠【リミット・リバース】発動…墓地のギアギアーノを特殊召喚…更に魔法カード【機械複製術】発動…もう二体のギアギアーノを特殊召喚するわ」


のあ「そして深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイトを召喚…このモンスターは攻撃力を0にする代わりにリリースなしで召喚が出来るわ」


のあ「魔法カード【ギャラクシー・クイーンズ・ライト】発動…私の場のモンスター全てをエクスプレス・ナイトと同じレベルに変更するわ」


満足「レベル10が五体…来るか」


のあ「まずは三体のギアギアーノでオーバーレイ!現れなさい…超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー!」


のあ「更にスライムとエクスプレス・ナイトでオーバーレイ!来なさい…超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!」


満足「こいつは…久しぶりに満足出来そうな相手だぜ」


満足「だがすんなり通す訳にはいかねぇな…罠カード【インフェルニティ・ブレイク】発動…墓地のドワーフを除外してグスタフ・マックスを破壊する」


のあ「やられたわ…ならギャラクシー・デストロイヤーでデスドラを攻撃」


満足「こいつは受けるしかねぇな…」
4000→2000


のあ「これでターンエンドよ…」
【LP3200・手札0】
【ギャラクシー・デストロイヤー(3)(攻)】【空】

満足「俺のターン」


満足「…出てきたばかりで悪いが、そいつには消えて貰うぜ」


満足「カードを伏せる…そして今伏せた魔法カード【ZERO‐MAX】発動…墓地のインフェルニティ・デス・ドラゴンを特殊召喚するぜ」


のあ「っ!?」


満足「こいつはこのターンのバトルフェイズを飛ばす代わりに墓地のインフェルニティ一体を特殊召喚し、そのモンスターの攻撃力以下の守備力の相手モンスター全てを破壊する」


のあ「ギャラクシー・デストロイヤーの守備力は2000…破壊されるわ」


満足「ビートルを守備表示にしてターンエンドだ」
【LP2000・手札0】
【デスドラ(攻)、ビートル×2(守)】【伏せ1】


のあ「私のターン…」


のあ「…カードを伏せてターンエンドよ」
【LP3200・手札0】
【空】【伏せ1】

満足「俺のターン」


満足「インフェルニティ・ネクロマンサーを召喚…こいつは召喚した時、守備表示になる」


満足「更にネクロマンサーの効果発動…墓地のインフェルニティ・デストロイヤーを特殊召喚するぜ」


満足「レベル6デストロイヤーにレベル2ビートルをチューニング!出でよ、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!」


のあ「…あの時のアイドラではないのね?」


満足「アレは闇のデュエルの為のカードだからな…今使う訳にはいかねぇ」


満足「だが肝心なのはカードの性能じゃねぇ…カードを使うデュエリストの戦術だぜ」


満足「バトルだ、インフェルニティ・デス・ドラゴンでダイレクトアタック!」


のあ「罠カード【エクシーズ・リボーン】発動…墓地からギャラクシー・デストロイヤーを特殊召喚するわ」


満足「またそいつか…巻き戻しとはいえデス・ドラゴンは攻撃宣言しちまって効果は使えねぇ」


満足「仕方ねぇ…ターンエンドだ」
【LP2000・手札0】
【デスドラ、アイドラ(攻)、ビートル、ネクロマンサー(守)】【伏せ1】

のあ「私のターン」


のあ「魔法カード【死者蘇生】発動…墓地の鉄巨人アイアンハンマーを特殊召喚するわ」


のあ「そしてアイアンハンマーの効果発動…このターンギャラクシー・デストロイヤーは相手に直接攻撃が出来るわ」


満足「やってくれるじゃねぇか…」


のあ「バトルよ…ギャラクシー・デストロイヤーでダイレクトアタック」


満足「迂闊だぜ?速攻魔法【月の書】発動…ギャラクシー・デストロイヤーを裏表示にさせて貰うぜ」


のあ「ブラフじゃなかった…っ!ターンエンドよ」
【LP3200・手札0】
【アイアンハンマー(守)、伏せ1(1)】【空】

満足「俺のターン」


満足「…どうやらこのターンで終わりそうだぜ?」


のあ「!」


満足「インフェルニティ・ガーディアンを召喚…」


満足「レベル4ガーディアン、レベル3ネクロマンサーにレベル2ビートルをチューニング…シンクロ召喚!来い!氷結界の龍トリシューラ!」


のあ「ここで…トリシューラ!?」


満足「トリシューラの効果発動…場のギャラクシー・デストロイヤー、墓地のグスタフ・マックスを除外するぜ」


満足「そしてデス・ドラゴンの効果発動…攻撃を放棄してアイアンハンマーを破壊し、攻撃力の半分のダメージを与える」


のあ「くっ…」
3200→2750


満足「久しぶりに満足出来た、いいデュエルだったぜ…」


満足「バトル!ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンでダイレクトアタック…【インフィニティサイト・ストリーム】!」


のあ「私の負け…ね」
2750→0


卯月「あののあさんが…負けた!」ガクブル


紗南「愛海の先生てどんだけチートなの…」ガクブル


ファンサービス「(こうして見るとあの女とデュエルしても面白そうだったな…)」


社長「(フゥン…)」

のあ「貴方とのデュエルで浮いていた所為かしら…伏せを警戒しなかったのが私の敗因ね」


満足「お陰で助かったがな…だが、満足出来たぜ」


ファンサービス「…所で奴の弟子ってのは強いのか?」


紗南「割と…でもあたしの方が強いよ(現状では)」


卯月「い、いよいよ私の番ですか」ガクブル


のあ「どうせ連敗したし…気負わずに全力で生きなさい」


紗南「ファイト!」


卯月「が、頑張ります!」

とりあえずここまで
残りはまた後日


>>359
元キングと満足以外全員が無くした…って設定で

まんま赤き龍なアルティマヤの効果が一部判明したね

効果に未判明分があるから登場は無しか

(;´Д`)…
マジで勉強し直そう…


>>380
流石にあれだけじゃね…
次はアルティマヤがOCG化したらやるかもしれない


投下しまむら

―ROUND3


社長「先の二人のデュエルは見事だった…最後は貴様の番だ」


卯月「は、はい!」


社長「一つだけ言っておく…俺を失望させるな!」


卯月「ガンバリマス!」


紗南「卯月さん…いつの間にかデッキが60枚になってるけど大丈夫なのかなぁ?」


のあ「大丈夫よ…多分」


ファンサービス「…(頑張れしまむー!声は出せねぇが応援するぜ!)」


満足「おい、手の紋章みたいなのと顔の刺青?がチカチカ光ってるが大丈夫なのか?」


卯月・社長「デュエル!」

卯月「私の先行です!」


卯月「永続魔法【凡骨の意地】を二枚発動します!ドローフェイズに通常モンスターを引いた時、相手に見せる事でもう一回ドロー出来ます!」


卯月「モンスターとカードを伏せてターンエンドです!」
【LP4000・手札1】
【伏せ1】【凡骨×2、伏せ1】


社長「俺のターン!」


社長「青き眼の乙女を召喚!」


卯月「(まさか…ブルーアイズ!)」


社長「魔法カード【ワーム・ホール】発動!次の俺のスタンバイフェイズまで場のモンスター一体を除外する!」


卯月「でも乙女は効果の対象になった時…」


社長「デッキからブルーアイズを特殊召喚出来る!」


社長「バトル!ブルーアイズで伏せモンスターを攻撃!【滅びのバーストストリーム】!」


卯月「伏せモンスターは洞窟に潜む竜…破壊されます」


社長「カードを二枚伏せてターンエンドだ!」
【LP4000・手札2】
【ブルーアイズ(攻)】【伏せ2】

卯月「私のターン!」


卯月「引いたのは通常モンスター、カース・オブ・ドラゴン!次は…」
※以下引いたカード
【プチリュウ×2、ベビードラゴン×3、フェアリー・ドラゴン×3、デビル・ドラゴン×2、砦を守る翼竜×2、サファイアドラゴン×2、他】


卯月「…よし、魔法カード【融合】発動!手札のドラゴン五体をコストにF・G・Dを召喚します!」


社長「甘い!罠カード【奈落の落とし穴】発動!F・G・Dを破壊し除外する!」


卯月「速攻魔法【融合解除】発動!F・G・Dをエクストラデッキに戻して融合素材にした五体のドラゴンを特殊召喚します!」
【場:デビル・ドラゴン×2、フェアリー・ドラゴン×3】


社長「躱したか…だがそんな雑魚共では我がブルーアイズは倒せまい!」


卯月「私のデッキには雑魚なんてドラゴンは居ません!」


卯月「私は三体のフェアリー・ドラゴンでオーバーレイ!エクシーズ召喚…No.91サンダー・スパーク・ドラゴン!」


ファンサービス「(まさかのナンバーズだとぉ!)」


満足「おい…瞳孔開いてるぞ?」


卯月「サンダー・スパーク・ドラゴンの効果発動!エクシーズ素材を三つ使って、このモンスター以外の表側表示のモンスター全てを破壊します!」


社長「何ぃ!」


卯月「デビル・ドラゴンも破壊されますがブルーアイズが退いたから良しとします!」


卯月「バトルです!サンダー・スパーク・ドラゴンでダイレクトアタック!」


社長「罠カード【攻撃の無力化】発動!バトルフェイズを終了する!」


卯月「う…仕方がありません…」


卯月「モンスターとカードを二枚伏せて…手札が六枚になるまで捨ててターンエンドです!」
【LP4000・手札6】
【サンダー・スパーク・ドラゴン(0)(攻)、伏せ1】【凡骨×2、伏せ3】

社長「俺のターン!このスタンバイフェイズに除外した青き眼の乙女は戻ってくる」


社長「魔法カード【調和の宝札】発動!手札から伝説の白石を墓地に送り二枚ドロー!更に白石の効果でデッキからブルーアイズを手札に加える!」


社長「正義の味方カイバーマンを召喚!」


卯月「社長が二人!?」


社長「カイバーマンの効果発動!このカードをリリースする事で手札からブルーアイズを特殊召喚する!」


社長「更に魔法カード【滅びの爆裂疾風弾】発動!場にブルーアイズが居る時、このターンの攻撃を放棄する代わりに相手の場のモンスター全てを破壊する!」


卯月「しまった…」
【伏せモンスター:プチリュウ】


社長「行くぞ…レベル8ブルーアイズにレベル1青き眼の乙女をチューニング!出でよ!蒼眼の銀龍!」


卯月「あれは…」


社長「こいつの攻撃力はブルーアイズには及ばない…だがこのモンスターは【滅びの爆裂疾風弾】の制約は受けない」


社長「バトル!銀龍でダイレクトアタック!」


卯月「罠カード【くず鉄のかかし】発動!一度だけ攻撃を無効にして再びセットします!」


社長「フゥン…しぶといな、ターンエンドだ!」
【LP4000・手札1】
【蒼眼の銀龍(攻)】【空】

卯月「私のターン!」


卯月「引いたのは…ガード・オブ・フレムベル!次は…」
【神竜ラグナロク×3、天空竜×2、エメラルドドラゴン×2、ハウンド・ドラゴン×3、ヤマドラン、暗黒の竜王×3、アレキサンドライドラゴン×3、エレキテルドラゴン、他】


卯月「伏せていた魔法カード【闇の量産工場】発動!墓地のデビル・ドラゴン二体を手札に戻します!」


卯月「更に罠カード【凡人の施し】発動!デッキから二枚ドローした後、手札のプチリュウを除外します!」


卯月「行きます!魔法カード【融合】を再び発動!手札のドラゴン五体をコストにF・G・Dを召喚!」


卯月「そして速攻魔法【融合解除】発動!F・G・Dを戻して融合素材を特殊召喚します!」
【ベビードラゴン×2、ハウンド・ドラゴン、神竜ラグナロク、ガード・オブ・フレムベル】


社長「フゥン…折角のF・G・Dを自分から戻すとは…何を企んでいる?」


卯月「F・G・Dを越える…最強のドラゴンを呼ぶ為です!」


卯月「魔法カード【馬の骨の対価】発動!ベビードラゴン一体をリリースして二枚ドロー!」


卯月「レベル2ベビードラゴンとレベル3ハウンド・ドラゴンとレベル4神竜ラグナロクにレベル1ガード・オブ・フレムベルをチューニング!」


卯月「天よ…運命よ…事象の理よ!巡る天輪に乗せてここに集結せよ!シンクロ召喚!天穹覇龍…ドラゴアセンション!」


満足「あいつも適合者だったのか…」


卯月「ドラゴアセンションの攻撃力はシンクロ召喚した時の手札×800ポイント!今私の手札は24枚…よって攻撃力は」
【ドラゴアセンションATK?→19200】


社長「」


卯月「そしてスピリット・ドラゴンを召喚!」


卯月「バトルです!ドラゴアセンションで蒼眼の銀龍を攻撃!【超次元昇天葬】!」


社長「くっ…手札よりオネストの効果発動!このカードを墓地に送り、俺の場の光属性モンスターの攻撃力はバトルするモンスターの攻撃力分アップする!」
【銀龍ATK2500→21700】


卯月「っ…やっぱり握ってましたか!」
4000→1500


卯月「ですがドラゴアセンションは破壊された時、シンクロ素材にした一組を特殊召喚する効果があります!」


卯月「これで脅威は消えました!スピリット・ドラゴンで蒼眼の銀龍を攻撃!」


卯月「そしてダメージステップで効果発動!手札からドラゴンを墓地に送る事で一枚につき攻撃力を1000ポイントアップします!」


卯月「今私の手札23枚は全てドラゴン!よって攻撃力は23000ポイントアップします!」
【スピリット・ドラゴンATK1000→24000】


社長「ぐぅっ!」
4000→1300


卯月「削り切れませんでした…ターンエンドです!」
【LP1500・手札0】
【スピリット・ドラゴン(攻)、ベビードラゴン、ハウンド・ドラゴン、神竜ラグナロク、ガード・オブ・フレムベル(守)】【凡骨×2、伏せ1】

社長「俺のターン!」


社長「魔法カード【貪欲な壺】発動!墓地の青き眼の乙女、伝説の白石、蒼眼の銀龍、正義の味方カイバーマン、オネストをデッキに戻し二枚ドロー!」


社長「フッ…貴様もまた良く戦った、褒めてやろう」


社長「魔法カード【思い出のブランコ】発動!墓地より蘇れ…ブルーアイズ!」


卯月「っ!」


社長「そして速攻魔法【サイクロン】発動!目障りなかかしを破壊する!」


社長「これでもう攻撃を止める手段はあるまい」


卯月「(終わった…)」


社長「バトルだ!ブルーアイズでスピリット・ドラゴンを攻撃!【滅びのバーストストリーム】!」


卯月「っ…ありがとうございました!」
1500→0


―――――


社長「フゥン…久々に手応えのあるデュエルだった、よって貴様等全員、合格だ!」


三人「わーい」


ファンサービス「さて、帰る前にPVを高画質で録画出来るレコーダーを買うとするか」


満足「随分と長い間留守にしちまったな…棟方と勝負したらタウンに帰るか」


モバP「一時はどうなるかと思ったけど…良かった」

~翌日~


きらり「新しいPVが届いたってー☆」


モバP「よし、見よう」


杏「いいねぇこの新しいデュエルディスク…」


未央「でも今は高くて手が…」


モバP「社長曰く「もっと精進しろ!」との事で人数分の最新デュエルディスクが届いたんだが…」


凛「いくらなんでも気前良すぎでしょ…」


小梅「で、でも…嬉しい…ね……エヘヘ」


飛鳥「正直な所、有り難いね」


ちひろ「(あれ全部売れば幾らになるかしら…)」ゴクリ


モバP「一応言っておきますがデュエリスト以外の人が触ったら感電しま…」


ちひろ「」バリバリバリ


モバP「遅かったか…まあいいや」


モバP「それじゃ自分の名前が書いてあるのを持ってってくれ、今日事務所に来れない子は…後で女子寮まで届けてやるか」


ちひろ「少しは心配して下さいよ!」


モバP「自業自得って言葉知ってるか?」


みく「それを言うならインガオホー!じゃないかにゃあ?」


紗南「みくにゃん爆発四散待ったなし?」(難聴)


幸子「どんな聞き間違いですか!あ、大将軍と伏せカードをデッキに戻しますよ!」


紗南「天罰発動」


幸子「」


のあ「新型買う為に貯めてたのが浮いたからスシローに行きましょう」


みく「」


のあ「今日は気分がいいからサイドを注文してもいいわよ?」


みく「行くにゃ!」

とりあえず本編はここまでです
後は後日談とデッキレシピで終わります


しまむーは勝ってもよかったんじゃ?
社長デッキはまたカード増えてどうなってるんだろ

乙です

勉強しなおしてから新たなモバマス×遊戯王SSを書くのね わかるわ

オマケだけ投下しまむら


>>391
とりあえずしぶりんの使ってる青眼デッキは融合儀式シンクロエクシーズと入って事故率ハネ上がった…


>>392
いつになるか分からないから当分は別の何かでやりますがね…

―オマケ【満足同盟編】


満足「ふぅ…流石に仕事が溜まり過ぎてたぜ」


蟹「忙しい時に押し掛けて済まない…」


M「けど他に頼れそうな奴も居ねぇしな…」


元キング「フン、命よりも重いカードをなくすからそうなるのだ!」


M「その命よりも重い決闘竜を追っかけてるアイドルに渡したテメーにだけは言われたくねぇよ!」


満足「何だ…まだ知らなかったのか?テレビでも大々的にやってたし既に円盤も出回ってる筈なんだが」


~映像(前作)視聴中~


紗南『レベル5七七四九にレベル3弐弐四をチューニング!シンクロ召喚、閃コウ竜スターダスト!』


飛鳥『レベル4ブラスト、レベル2フェーンにレベル2ブリザードをチューニング…シンクロ召喚!玄翼龍ブラック・フェザー!』


蟹・M「」


満足「で、○ャックが追っかけてるのはこいつだろ?」


未央『レベル7レッドアイズにレベル1ガード・オブ・フレムベルをチューニング!シンクロ召喚!エン魔龍レッド・デーモン!』


元キング「その通りだ!」


M「まさかとは思うが鬼○の決闘竜も…」


満足「俺の決闘竜は自分の弟子に託したぜ…」


愛海『レベル6インフェルニティ・アーチャーにレベル2インフェルニティ・ビートルをチューニング!シンクロ召喚、煉獄龍オーガ・ドラグーン!更にガン墓地で以下略』


三人「」


満足「ま、全部が判明した訳じゃねぇが引き継ぎは終わった様な物だ…何ならその円盤持ってくか?」


蟹「いや……万が一○キに見つかったら…殺されかねないからな」


蟹「(三好紗南…少し調べてみるか)」


M「いくら何でも貰うのは悪いしな…中古屋でも探してみるさ」


M「(二宮飛鳥か…機会があればデュエルしてぇぜ)」


元キング「まあ俺は既に限定版を持っているからな」


元キング「(やはりちゃんみおは天使だ…異論は認めん!)」


満足「(ジャッ○の奴…死亡フラグ建てやがった)」


―後日何かを勘違いしたサイコデュエリストが暴走するのは別の話

―オマケ【三勇士編】


海老「だー!何処行ったんだよホープぅー!」


鮫「落ち着け!あれだけ探して見つからなかったのがファミレスにある訳がねぇだろ!」


ブラコン「そうだ…今は落ち着いて情報を待っていろ」カチャカチャ


霊「○イト、それはコーヒースプーンじゃなくてタバスコ…しかも上下逆で栓も」


海老「にしてもあいつはまだ来ないのか?」


鮫「○緒や○鳥にバレないように来いとか言っておきながら待たせるとはな…イラッとするぜ」


ブラコン「ングッ!何故このコーヒーは辛い!」


鮫「…ツッコまねぇぞ?」


ファンサービス「いやぁ、お待たせしました」


鮫「遅ぇよ!後一分何もなけりゃ帰ってた所だ!」


ファンサービス「つれないですねぇ、貴方の一番のファンに向かって」


ブラコン「おい、漫才は後にしてさっさと用件を言え」


ファンサービス「別に漫才したかった訳じゃねぇが…まあいい」


ファンサービス「用件は二つ、一つ目は先日憧れのしまむーのサインを貰ったから自慢しようと」


三人+α「帰る」


ファンサービス「待て、今のは俺が悪かった」

ファンサービス「本題はこっちだ…」


海老「ん?何かの円盤か?」


ファンサービス「実はこれ先月発売されたアイドル対抗デュエルトーナメント(前作)の(中略)…ようやく手に入ってなぁ」


鮫「からかってんのかテメェ」


ファンサービス「この映像の中にお前達がエースにしていたナンバーズが映っているらしいんだが?」


三人+α「!?」


ファンサービス「とはいえ俺もまだ中を見ちゃいねぇ…だから今から家に来ないか?」


ブラコン「まどろっこしいな…どうせなら人数分焼き増しすれば手間も省けただろう?」


ファンサービス「お前はそれで良くても○牙と○馬はそうはいかねぇだろ?妹とか幼馴染とか」


ファンサービス「こいつはナンバーズの手掛かりなのは間違いないが物はアイドルの映像だからなぁ…」


ファンサービス「ついでに言うと映像の焼き増しは犯罪だからな?」


海老「」ブルブル


鮫「」ガタガタ


ブラコン「…俺が悪かった」


ファンサービス「分かればいい」


~移動しました~


ファンサービス「それじゃまずは予選の見所ってのから再生するぜ」


Nぞみ『ウチはレベル4のモンスター二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚No.39希望皇ホープや!』


海老「」


霊「」


鮫「いきなりビンゴかよ…」


ブラコン「おい、奴のデータを集めろ、大至急だ」


?「カ、カシコマリッ!」

ブラコン「奴は音ノ木坂学院のスクールアイドルらしいぞ」


霊「よし、今からそこに向かうぞ○馬!」


海老「落ち着け○ストラル!」


七海『三匹のおさかなさんでオーバーレイ!更にカオスエクシーズチェンジれす!』


鮫「」


蘭子『三体のギャラクシーアイズでオーバーレイ!現われよ、我が魂!』


ブラコン「」


ファンサービス「大丈夫かこいつら…」


鮫「…俺は今からCGプロに殴り込むぜ」


海老「おぃぃ!」


ファンサービス「止めろ○牙!CGプロにはしまむーが居るんだぞ!」


ブラコン(TEL中)「ああ…○ザエルか?ギャラクシーアイズと貴様のタキオンが見つかった、今から行かないか?」


海老「○イトも落ち着けよ!相手はアイドルだぞ!」


ブラコン「我がギャラクシーアイズを取り戻す…その為なら神ですら倒してみせる!」

海老「仕方ねぇ…かくなる上は!」(TEL)


鮫妹「…○牙?」ゴゴゴゴゴ


鮫「」


ファンサービス「死んだな…こりゃ」


霊「まさか電話して三秒で到着するとは…」


弟(蘭子ファン)「僕が好きなアイドル相手に闘士を燃やす兄さんは嫌いだ…」


ブラコン「○ルトォォォォォ!!」


海老「二人共済まねぇ…この場を納めるにはこれしかなかったんだ…」


霊「二人には後日謝ればいいだろう…では今から音ノ木坂学院に向かうぞ」


海老「諦めてなかったのかよ!」


代行天使「○馬?○ストラル?」ドドドドド


鮫「俺はタダじゃやられねぇぜ!」っ【携帯】


海老「チクショー!」


―この後四人+α揃って(デュエルで)折檻されました


ファンサービス「何で俺まで…ただナンバーズが見つかったから教えただけだぞ」ボロッ…


ファンサービス「(先攻初手クリスされたらパペットの大半が出せねぇ…)」


鮫「色々と悪かったな…本当に」ボロッ…


鮫「(○緒の奴…腕を上げやがって)」


霊「…そういえば何かを忘れている気がするが」ボロッ…


海老「気のせいじゃねぇのか?」ボロッ…


海老・霊「(代行天使マジ怖い…)」


ブラコン「ゼェ…ゼェ…(何とか勝てたか…)」ボロッ…


―後日CGプロ前で不振者が一人逮捕されたとか何とか…


○ザエル(in留置所)「何故こうなったのだ…?」

―オマケ【その他編】


Nこ「ウィングススローネブックス!スケールセプター、エクシーズヘイロー効果ドロー!魔法捨てソードエクシーズルーラー!以下略」


Nぞみ「にこちゃん腕を上げたなぁ…まあウチには適わないけどな」


Mき「っていうかあまり見た事ないカードばっかりなんだけど…そのデッキどうしたのよ?」


Nこ「ショップで偶然会ったデュエルを引退するってお姉さんがくれたのよ!」


Eり「何にせよ思わぬ戦力強化で次の大会の勝率は上がったんじゃないかしら?」


Hのか「うんうん、次こそは優勝したいよね!」


Uみ「その前にまず生徒会の仕事を終わらせましょうか?」ニッコリ


Nこ「このデッキで次こそあの乳揉み魔を倒してやるわ!」


Nぞみ「愛海師匠に挑む前にまずウチを倒すんやな」ワシワシ


Eり「だからいつの間に弟子入りしたのよ…」


Nこ「表しか出ないアルカナにどう勝てってのよー!」ジタバタ

Iちご「次の大会はユニットで?」


Aおい「うん、今度は先行後攻をアイドルらしくライブで決めるらしいから」


Rん「まあ前回は全員デッキに共通点もシナジーもなかったしくじで決めたからな…」


Yリカ「美月さんは不参加確定ですし…私は応援に回りますわ」


Oとめ「ぽわぽわプリリンもしおんちゃんがデュエル出来ないから不参加ですよ」


Sくら「残念ですがその代わりわたくし達で皆様の調整をお手伝い致します」


Iちご「よーし!こうなったら何か協力しあえる様にデッキの改築をしよう!」


Rん「回復型天使族に水属性鳥獣族に幻蝶H‐Cでどうやってシナジーするんだよ…」


Aおい「これは苦労しそうね…」

モノクマ「という訳でまた舞園さんは大会に参加する事になったんだけど…」


Nえぎ「メンバーは四人しかいないから学園から二人助っ人を出す(女子限定)…だよね?」


モノクマ「その通りなのです!」


モノクマ「今回は厳選なる抽選で大神さんと朝日奈さんが助っ人に入るよ!」


O神(BK‐HERO)「ウム…」


A日奈(海)「頑張ろうね、さくらちゃん!」


M園(単ゴーストリック)「(大丈夫かなぁ…)」


モノクマ「(大神さんは希望ヶ峰学園デュエル大会三位だよ?仲間は信用しなきゃ駄目ダヨー)」


M園「(モノクマ…直接脳内に!)」

ぷちP「おーい、次の大会の詳細が来たぞー」


たかにゃ「しーじょしじょ!」
【訳:待ちくたびれました!】


はるかさん「かっかー!」
【訳:次こそ我が地縛神の餌食にしてやります!】


ちひゃー「くくくっくーっ!」
【訳:でも出れるのは二組だけですよね?(通訳的な意味で)】


ぷちP「あー、スマンが小鳥さんは「健さん怖い」と言ってて次の大会での通訳は無理かと…」


ぷち達「」


―この後ぷち達の血で血を洗うデュエルが始まった


ちっちゃん(BK)「めっ!」
【訳:一位!】


はるかさん(昆虫族)「かっかー!」
【訳:二位!】


あふぅ(もけもけ)「なの!」
【訳:三位なの!】


ぷちP「はるかさんは安定して強いなぁ…(何で大会で勝てないんだろ?)」

765P「そういえば次の大会はどうする?」


春香(植物族)「前回は決闘竜を探すって目的がありましたけど今回は特にそういうのないですからね…」


真(ヒロビ)「今回は自由参加でいいんじゃないかな?前回予選で落ちたしリベンジしたい…」


響(ヒロビ)「前回デュエル出来ずに終わったからリベンジしたいぞー!」


律子「あ、因みに今この場に居ない他のメンバー全員は大会当日も仕事が入ってますからね?」


765P「…だそうだ」


真「えー…」


響「じゃあこの三人で参加するぞー!」


春香「え?私の意志は?私のデッキはヒロビと相性悪いんだけど…」


765P「まあ何だ…結果は気にせず楽しんでこい」


春香「」orz

モバP「という訳でまた大会があるぞー」


杏「ユニットで参加って杏ときらり出れないじゃん…」


紗南「14歳組で出れなくはないけど他の皆は当日絶対に外せない仕事が…」


蘭子「神は我に試練を与えるか!(私の方もユニットじゃ一人足りません!)」


麗奈「今回こそは参加しようと思いきやどういう事よ!」


愛海「誰かあたしとユニット組んで今すぐー!」


モバP「まあ何だ…時に諦めるのも肝心だぞ?」


小梅「が…頑張ろう…ね」


輝子「フヒヒ……杏さんと…紗南に…蘭子も居ない……滅多にないチャンス…」


幸子「リベンジ出来ないのは悔しいですけど仕方がありませんね!」


みく「次こそみくは活躍するにゃー!」


アナスタシア「燃えてますね…みく」


のあ「フフフ…特訓(スシロー)の甲斐があったわね」


凛「勝つよ…絶対に」


卯月「のあさんにリベンジするには絶好の機会だもんね!頑張るよ!」


未央「二人が燃えている…」


モバP「今回は三組か…まあ仕方がないか」


モバP「だが参加するなら忘れるなよ?【ルールとマナーを守って】」


全員「【楽しくデュエル!】」


~終~

といった感じで終わりです
無理矢理感が半端ないですがご容赦をば…


最後にまた需要あればデッキレシピ晒します
当分はデュエルSS書かないので明日の夜確認するまでに出てた名前全部(死亡フラグ)

当然のあにゃん

決闘龍奪いに来た敵のデッキがみんなよく分からなかったから見たいな

トラゴエディアのデッキも気になる

>>405
偽ちひろの事では?

社長としぶりん

杏 しまむー 

たかにゃ
ちひゃー
はるかさん
ちっちゃん

Nこ
Mき
Uみ
Eり
他ラ○ラ○ブ勢

Nえぎ
Kりぎり
M園
他ダ○ガ○ロ○パ勢

ちゃんみお

確認…っと
リクエストここで締め切り
デッキレシピ晒しは早くても明日になります


>>410
スミマセンがのあにゃんは前作から変わってないんですよ…


>>415
流石に多過ぎなんで前作、今作で出てきたキャラのみにさせて貰います
それでも○ブ○イ○はμ’○全員ですがね…(震

約半分ぐらいしか書けてませんが投下しまむら

杏「毎度お馴染みデッキ紹介する杏だよ」


紗南「同じく紗南だよ」


杏「前回はしまむーも来たけど今回は二人だけかな?」


紗南「それじゃ早速…」


【唐突なBGM:http://nicovideo.jp/watch/sm10394373/f?cp_webto=watch_fri&uid=NULLGWDOCOMO&guid=ON


満足「…>>1に呼ばれて、各デッキの説明に来たぜ」


杏「まさかの町長…」


紗南「い、行ってみよー!」


満足「満足させてくれよ」

満足「まずは>>411のリクエストからだ」


―無形の落とし子もどきのデッキ【うじゅるじゅる】

メタモルポッド
リバイバルスライム×2
ファントム・オブ・カオス×3
E・HEROプリズマー×3
神炎皇ウリア
降雷皇ハモン
幻魔皇ラビエル


サイクロン
平和の使者
死者蘇生
地獄の暴走召喚
魂吸収×2
スケープ・ゴート
スライム増殖炉×2
下克上の首飾り×2
非常食×2
マジック・プランター×2


メタル・リフレクト・スライム×3
便乗
ディフェンド・スライム
グラヴィティ・バインド
DNA改造手術
ヒーロー・シグナル
攻撃の無力化
ガード・ブロック
ピンポイント・ガード
リミット・リバース×3


混沌幻魔アーミタイル


満足「このデッキはアーミタイルが出回った頃に構築したのを引っ張りだしてドローソースを突っ込んだだけのデッキだ…」


杏「道理で古くさい…」


紗南「でもこれでアーミタイル呼べるの?」


満足「>>1曰く、10回に一回は呼べた…らしいぜ」

―偽ちひろ(と、にこ)のデッキ【ブックス!】


光天使ウィングス×3
光天使ブックス×3
光天使ソード×3
光天使スローネ×3
光天使スケール×3
光天使セプター×3
シャインエンジェル×3
コーリング・ノヴァ×3
オネスト×2


サイクロン
死者蘇生
貪欲な壺
サルガッソの灯台
異次元の古戦場‐サルガッソ×2
RUM‐リミテッド・バリアンズ・フォース×2
RUM‐千死蛮巧


転生の予言
聖なるバリア‐ミラーフォース
不協和音
マジック・ジャマー
トラップ・スタン


ヴァイロン・ディシグマ
No.102光天使グローリアス・ヘイロー
No.104仮面魔踏士シャイニング
No.16色の支配者ショック・ルーラー
No.44白天馬スカイ・ペガサス
CNo.102光墜天使ノーブル・デーモン
CNo.104仮面魔踏士アンブラル


満足「まあ…見れば分かると思うがこいつはネタにもならないコピーデッキ…のような物だな」


杏「回れば強いけどねぇ…」


紗南「でもこれシャインエンジェルとスカイ・ペガサスいらなくない?」


満足「そこは個人の好みでいいんじゃねぇか?」

満足「次の説明は二つ纏めて行くぜ」


―Mr.Tのデッキその1【闇の寄せ集め】


バトルフェーダー
アマリリース
ダークファミリア
終焉の精霊
D‐HEROディアボリックガイ×2
ダーク・アームド・ドラゴン
魂を削る死霊
馬頭鬼
キラー・トマト×3
ダーク・リゾネーター×3ダブルコストン
バイス・ドラゴン
カオスポッド
幻影の壁
ダーク・クリエイター
闇より出でし絶望
闇の伯爵ベリアル
トーチ・ゴーレム
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
幻魔皇ラビエル


ブラックホール
終わりの始まり
一時休戦
強制転移
オーバーレイ・リジェネレート×2


奈落の落とし穴×2
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
ナンバーズ・ウォール
エクシーズ・リボーン
闇次元の解放
次元幽閉


ダークエンド・ドラゴン
No.61ヴォルカザウルス

―Mr.Tのデッキその2【闇の寄せ集めその2】


デビル・ドラゴン×3
暗黒の竜王×3
ガガガマジシャン×2
ガガガガール
レスキュー・ラビット×2
ダーク・グレファー×3
キラー・トマト×3
幻影の壁
スナイプストーカー
黒羽を狩る者
終焉の王デミス
闇天使マリー
暗黒界の武神ゴルド×2
暗黒界の龍神グラファ×3ダーク・ネクロフィア
モンタージュ・ドラゴン



エンド・オブ・ザ・ワールド
サイクロン
闇の誘惑
終わりの始まり
ガガガ学園の緊急連絡網



激流葬
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
次元幽閉
威嚇する咆哮


No.82ハートランドラコ
終焉の守護神アドレウス


満足「はっきり言ってこの二つのデッキは負ける為に組んだデッキだ…それこそ名もなきファラオでもなきゃ勝つのは無理だ」


杏「なのにムキになって襲ってきたMr.Tェ…」


紗南「本人が聞いたら何て言うんだろうね?」


満足「さあな…ただ満足は出来ないだろうがな」

満足「次は>>412のリクエストだ」


―トラゴエディアのデッキ【ザ・サン】


バトルフェーダー×2
幻影王ハイド・ライド
メタモルポッド
馬頭鬼
灼熱ゾンビ×2
茫漠の死者×3
バイス・ドラゴン
The supremacy SUN
おジャマ・イエロー×2
おジャマ・グリーン×2
おジャマ・ブラック×2


サイクロン
融合
成金ゴブリン×3
太陽の祭壇×3
終焉の焔
デビルズ・サンクチュアリ
おジャマジック×2


ギフトカード×3
死霊ゾーマ×3
和睦の使者
魔法の筒
攻撃の無力化
リビングデッドの呼び声


魔王龍ベエルゼ
おジャマ・キング


満足「>>1が言うにはなるべく原作を再現しつつ、SUNの手札コストを維持しつつ、ベエルゼを使うデッキ…らしいぜ」


杏「事故率パないけどね…」


紗南「でもベエルゼさえ出れば後は力押しで何とかなっちゃう…」


満足「弱点は今作でも証明した様にダイレクト、後は除外とバウンスだな」


杏「とりあえず鉄壁は入れようか」

満足「次は>>413のリクエストだ」


―社長としぶりんのデッキ【究極嫁】


青き眼の乙女
伝説の白石×2
正義の味方カイバーマン×2
沼地の魔神王×2
ロード・オブ・ドラゴン‐ドラゴンの支配者‐
白竜の聖騎士
スピア・ドラゴン
サファイアドラゴン×2
オネスト×2
マンジュ・ゴット
青眼の白竜×3
青眼の光竜


融合×2
龍の鏡
融合解除
白竜降臨
ドラゴンを呼ぶ笛
サイクロン
大嵐
D・D・R
死者蘇生
黙する死者
思い出のブランコ
禁じられた聖杯
闇の量産工場
調和の宝札×2
アドバンスドロー


聖なるバリア‐ミラーフォース
攻撃の無力化
正統なる血統×3
リビングデッドの呼び声


青眼の究極竜
究極竜騎士
蒼眼の銀龍
竜魔人クィーンドラグーン
伝説の白き龍


満足「こいつは現状でブルーアイズを連想させるカードを自重せずに突っ込んだデッキだ…実際にやる時は伝説の白き龍は出すなよ?」


満足「後>>1曰く、禁止でなければ破壊輪突っ込みたかったらしいぜ」


杏「因みに上記はしぶりんVerで社長が使う時は血統二枚外して奈落を突っ込む模様…」


紗南「キャベツ時代から見てる>>1の友人曰くこれで十分浪漫の塊だそうだけどね…」


満足「ぶっちゃけ実戦だとな…察してくれ」

満足「次は>>414だな…」


杏「まずは杏のデッキか…」


―杏のデッキ【ニートの魂】


アンノウン・シンクロン×3
ターボ・シンクロン×3
チューニング・サポーター×3
ワンショット・ブースター×2
ニトロ・シンクロン
ボルト・ヘッジホック×3
スピード・ウォリアー
ジャンク・シンクロン×2
ドリル・シンクロン
ロード・シンクロン
パワード・チューナー
クイック・シンクロン×2

サイクロン
死者蘇生
大嵐
調律
増援
ワン・フォー・ワン
機械複製術×2
地獄の暴走召喚×2
シンクロキャンセル×3
シンクロ・チェンジ
D・D・R


聖なるバリア‐ミラーフォース
攻撃の無力化
リビングデッドの呼び声
ガード・ブロック×2
エンジェル・リフト×2
リミット・リバース×3


フォーミュラ・シンクロン
アームズ・エイド
ジャンク・アーチャー
ニトロ・ウォリアー
ロード・ウォリアー
ジャンク・デストロイヤー
レッド・デーモンズ・ドラゴン×2
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン


満足「○星と○ャックのデッキをシャッフルしたらこんな感じか?」


杏「最初はシンクロンじゃなくてリゾネーターでやってたんだけどね、ある日「シンクロンなら簡単に圧縮しつつチューナー墓地に行くんじゃね?」って思いついて…」


杏「いざ試してみたら大・成・功!」ドヤァ


紗南「リゾネーターさん涙目…」


満足「これに勝てれば満足出来そうだな…」

―しまむーのデッキ【普通の意地】


ガード・オブ・フレムベル×2
他レベル2~6のドラゴン族通常モンスター×37
スピリット・ドラゴン×2


凡骨の意地×2
黙する死者×2
死者蘇生
融合×3
融合解除×2
闇の量産工場×2
馬の骨の対価


凡人の施し
攻撃の無力化
くず鉄のかかし
奈落の落とし穴
正統なる血統×2


F・G・D×2
天穹覇龍ドラゴアセンション
No.91サンダー・スパーク・ドラゴン


満足「正直な話このデッキは前作NGの他二人のサポートに徹する為だけに組んだ捨て駒デッキだったんだがな…」


満足「ドラゴアセンションを入手して試しに突っ込んでみたら…」


杏「えげつない…この一言に尽きる」


紗南「因みに前作から比べて魔法、罠の枚数が増えた結果60枚デッキになった…」


満足「余談ながら他にも魔導フォーチュンと某37歳のブラマジデッキが60枚らしいぜ」


満足「後、バニラを他~と纏めたのは一つのデッキで2レスも使いたくなかったからだ…」

満足「次は>>416の番だ…すまないが>>415は数が数だからな…いくつか同じデッキ使ってる奴も居るし後回しにしたぜ」


―ちゃんみおのデッキ【絶対王者?】


ガード・オブ・フレムベル×2
黒竜の雛×3
真紅眼の飛竜×3
軍隊竜×3
仮面竜×3
アックス・ドラゴニュート×2
ランサー・ドラゴニュート×2
真紅眼の黒竜×3
レッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴン
真紅眼の闇竜


スタンピング・クラッシュ
サイクロン
闇の誘惑
ワン・フォー・ワン
黒炎弾×2
思い出のブランコ
死者蘇生
黙する死者
マジック・プランター


正統なる血統×2
リビングデッドの呼び声
リミット・リバース
聖なるバリア‐ミラーフォース
攻撃の無力化
デモンズ・チェーン


ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
エン魔竜レッド・デーモン


満足「最初にレッド・デーモンを見た瞬間「これレッドアイズと相性良くね?」と思いついて組んだのがこのデッキだそうだ」


杏「事実レッドアイズ→黒炎弾→シンクロとされたら被害絶大だよ…闇竜ならワンキルまである」


紗南「ただし防御は相当脆い」


満足「一応サイドにカウンターを数枚用意してるみたいだが…変えてるのを見た事ねぇがな」

満足「さて…まずは○ブライブから行くぜ」


杏「因みに>>1はスピリチュアルなあの子がお気に入りらしい」


―穂乃果のデッキ【私たちの奇跡】


・E・HERO
バブルマン
アイスエッジ
スパークマン×2
エアーマン
ワイルドマン×2
プリズマー
オーシャン
フォレストマン×2
ネクロダークマン
エッジマン
・D‐HERO
ディアボリックガイ×2
ダイヤモンドガイ×2


融合×3
融合解除×2
融合回収
アサルト・アーマー
E‐エマージェンシーコール
R‐ライトジャスティス
増援
死者蘇生
サイクロン
大嵐
デステニードロー
終わりの始まり
トレード・イン
マジック・プランター
アドバンスドロー


ヒーロー・シグナル×2
ヒーローバリア
攻撃の無力化
聖なるバリア‐ミラーフォース


V‐HEROアドレイション×3
V‐HEROトリニティー×2
E・HEROアブソルートZero


満足「正直余程運が良くない限りはダイヤモンドガイの効果を使いたくねぇ…」


杏「まあ今作は躊躇わずに使って成功してるけどね」


満足「V‐HEROは出すと手札がキツいが制圧力は半端じゃねぇ…かなり強いぜ」


紗南「でも今作はあたしが勝った」ドヤァ

―海未(と、朝日奈)のデッキ【海】


フィッシュボーグ‐ガンナー×2
フィッシュボーグ‐アーチャー
ガガギゴ×3
ギガ・ガガギゴ×3
ゴギガ・ガガギゴ
アトランティスの戦士×2
コダロス×2
真海皇トライドン×2
海皇龍ポセイドラ
海竜‐ダイダロス×2
海竜神‐ネオダイダロス


伝説の都アトランティス×3
ウォーターハザード×2
サイクロン
二重召喚×2
死者蘇生
神秘の中華なべ
アドバンスドロー
トレード・イン
貪欲な壺


聖なるバリア‐ミラーフォース
激流蘇生
奈落の落とし穴
ギョッ!
リビングデッドの呼び声
凡人の施し×2


神海竜ギシルノドン
氷結界の龍トリシューラ
覚醒の勇士ガガギゴ


満足「最初はシーラカンスを入れてたらしいがカードを友人に貸してる間の場繋ぎに構築し直したのが定着してこの形になったらしいぜ」


満足「だがエクシーズのガガギゴを入れる意味が分からねぇ…」


杏「そもそもガガギゴさんを出せるの?」


紗南「まあダイダロスさんが居れば出さなくてもいいしね…」


満足「これはもう1KILLして満足するしかねぇな」


杏・紗南「やめて」

満足「今回はこのレスで最後だ…」


紗南「残りはまた後日」


―ことり(と、ちひゃー&ぴよ)のデッキ【ぴよくっく】


・霞の谷
雷鳥×2
祈祷師×2
見張り番×3
ファルコン
ミスト・コンドル
大怪鳥
・他
九蛇朱雀×3
シールド・ウィング×2
ステルスバード×3
風帝ライザー
Theアトモスフィア


サイクロン
テラ・フォーミング×2
霞の谷の神風
霞の谷の祭壇×2
スワローズ・ネスト×2
死者蘇生
貪欲な壺
ブラックホール
月の書
光の護封剣


つり天井
埋蔵金の地図×2
リミット・リバース×2
リビングデッドの呼び声
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒


霞の谷の雷神鬼
電光千鳥


満足「こいつは某笑顔動画で俺が出演している架空デュエルで見たデッキを参考に有り合わせで組んだデッキだそうだ」


杏「それにしては強いよね…ていうかバウンスからの展開が酷い」


紗南「インフェルニティに通じる何かがあるよね」


満足「一緒にすんじゃねぇ」

残り投下しまむら

―花陽(と、雪歩)のデッキ【N】


・N
フレア・スカラベ×2
アクアドルフィン
エア・ハミングバード×2
グラン・モール×2
ブラック・パンサー
グロー・モス
・C
チッキー
ピニー
ラーバ
モーグ
・他
E・HEROアナザー・ネオス×3
E・HEROプリズマー2×
E・HEROネオス×3


サイクロン
死者蘇生
ミラクル・コンタクト×2
ミラクル・フュージョン
コンタクト・アウト
スペーシア・ギフト
コンバート・コンタクト
コクーン・パーティー
NEX×2
ネオスペース×2
インスタント・ネオスペース
ラス・オブ・ネオス
アサルト・アーマー
貪欲な壺


聖なるバリア‐ミラーフォース
攻撃の無力化
リミット・リバース


・E・HERO
ティンクル・モス×2
マグマ・ネオス
ストーム・ネオス
カオス・ネオス
ゴッド・ネオス


満足「元々アンティークデッキ作りたさに始めた>>1がパック買い漁って、余ったNを突っ込んだデッキ…だがはっきり言ってこいつは事故率が高い…」


杏「因みに雪歩が使う時はティンクル・モス一枚抜いて代わりにグラン・ネオスが入るよ」


紗南「まあそのアンティークデッキも完成したのはつい最近っていうね…」


満足「>>1が機械族デッキばかり組んでるのもそれで余らしたリミッター解除を使いきる為だぜ」

―真姫(と、光)のデッキ【E&M・HERO】


・E・HERO
エアーマン
バブルマン
プリズマー×3
オーシャン×2
フォレストマン×3
ザ・ヒート×2
レディ・オブ・ファイア
クノスペ
フラッシュ
アイスエッジ


融合×2
超融合×3
ミラクル・フュージョン×2
平行世界融合×2
マスク・チェンジ×3
サイクロン
大嵐
死者蘇生
E‐エマージェンシーコール
増援
ホープ・オブ・フィフス
貪欲な壺


ヒーロー・シグナル×3
ヒーローバリア
攻撃の無力化
デモンズ・チェーン


・E・HERO
ジ・アース×2
フレイム・ブラスト
ガイア×2
アブソルートZero
ノヴァマスター
Great TORNEDO
Theシャイニング
エスクリダオ
・M・HERO
剛火
ヴェイパー
アシッド
ダイアン


満足「一応言っておくと上記はスレで使ったデッキレシピで、今はM・HEROが充実してるぜ」


杏「光牙さんマジ便利」


紗南「カオスさんマジ外道」


満足「因みにダーク・ロウはインフェルニティに合わないかと試して泣きを見たのは内緒だぜ…」

―凛のデッキ【ラーメンロード】
杏・紗南「おい!」


・ライトロード
ライコウ×3
ライニャン×3
ミネルバ
シァイア
ジェイン×2
ライラ×3
ガロス
ルミナス×3
ウォルフ×3
ジェニス
ライデン
フェリス
ケルビム
グラコニス
・他
オネスト×2
裁きの龍×2
エクリプス・ワイバーン×2
焔征竜ブラスター


ソーラー・エクスチェンジ×3
光の援軍
サイクロン
死者蘇生
貪欲な壺
神秘の中華なべ×3
死者転生×2


閃光のイリュージョン
ライトロード・バリア
ライト・バニッシュ
転生の予言
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒


ライトロード・アーク ミカエル×3
ライトエンド・ドラゴン
ラヴァルバル・チェイン×2


満足「正直に言う…>>1はこのデッキを回すのが苦手だ」


杏「ライトロード自体もだけど征竜一通り手にして回して泣いたよね…」


紗南「なら何故入れたし!後どこにラーメン要素が!?」


満足「答えは>>1のみぞ知る…」

―希のデッキ【正位置】


・アルカナフォース
マジシャン×3
エンプレス×3
エンペラー×3
ラバーズ×2
チャリオット×3
ザ・ワールド
・他
コーリング・ノヴァ×3
オネスト×2
Vサラマンダー
ZW‐一角獣皇槍
ZW‐玄武絶対聖盾


サイクロン
死者蘇生
テラ・フォーミング
光の結界×2
カップ・オブ・エース×3神の居城‐ヴァルハラ
貪欲な壺
RUM‐ヌメロン・フォース×2
RUM‐アストラル・フォース
ホープ剣スラッシュ


聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
光の召集


No.39希望皇ホープ
No.39希望皇ビヨンド・ザ・ホープ
CNo.39希望皇ホープレイ
CNo.39希望皇ホープレイV
CNo.39希望皇ホープレイ・ヴィクトリー
No.99希望皇龍ホープドラグーン


満足「こいつは>>1のお気に入りらしくかなり気合い入れて組んだはいいが結局お蔵入りしたデッキだ…」


杏「そういや今作ではデュエルしなかったねスピリチュアルさん…」


紗南「ぶっちゃけると幕間でやろうと何度かデュエルはしたけどその度に1KILLされてました…愛海に」


満足「途中から師匠と呼びだしたのはそれが理由って事だな…」

―絵理のデッキ【(未定)】


レベル・スティーラー×3
マシュマロン
魂を削る死霊
ダーク・リゾネーター×2
終末の騎士×3
ダーク・グレファー×3
ヘルウェイ・パトロール×2
トラップ・イーター
ユベル×2
邪神ドレッド・ルート
邪神イレイザー
邪神アバター


サイクロン
大嵐
死者蘇生
手札断殺
闇の誘惑
地獄の暴走召喚
貪欲な壺
マジック・プランター×2
アドバンスドロー


メタル・リフレクト・スライム×3
グラヴィティ・バインド
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
ガード・ブロック
ピンポイント・ガード
闇次元の解放


A・O・Jカタストル
ダークエンド・ドラゴン
カチコチドラゴン
ラヴァルバル・チェイン
No.55ゴゴゴゴライアス


満足「高峯にやられてエクシーズ見繕った結果がこれかよ…」


杏「因みに邪神とエクストラ抜いたらほぼ前作のスピリチュアルさんのデッキだよ」


紗南「よく回せたねこれ…」


満足「高峯のデッキでもそうだったが案外滅茶苦茶な構成が合ってるのかもな…」

満足「ここからぷちます!だぜ」


杏「大半がネタデッキにつき注意」


―たかにゃのデッキ【紙装甲】


コイツ×3
アイツ×3
ソイツ×3
ドイツ×3
コーリング・ノヴァ×3
豊穣のアルテミス×3
スターダスト・シャオロン×2
マアト


ワン・フォー・ワン
地獄の暴走召喚×2
サイクロン
大嵐
ブラックホール
死者蘇生
死者転生
古のルール×3
進化する人類
突進


攻撃の無力化
正統なる血統×2
次元幽閉
六芒星の呪縛
デモンズ・チェーン


満足「ネタ以外の何物でもねぇ…」


杏「っていうかマアトがいらな過ぎる」


紗南「シャオロンよりテテュス入れれば良かったのに…」


満足「このデッキで勝てたら名もなきファラオの称号をくれてやるぜ…」

―はるかさんのデッキ【食べません】


黒光りするG
増殖するG×2
代打バッター×3
ゴキポン×2
スカラベの大群
イナゴの軍勢
髑髏顔 天道虫×2
ドラゴンフライ×3
カブトロン×3
ヘラクレス・ビートル
地縛神Uru


トゲトゲ神の殺虫剤×2
サイクロン
ブラックホール
死者蘇生
手札断殺
テラ・フォーミング
フィールドバリア
アドバンスドロー
貪欲な壺
ダーク・ゾーン×2
禁じられた聖衣×2


聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
王家の呪い×2
神の宣告
神の警告


No.66覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル


満足「このデッキを使って初手に地縛神が来る確率は九割…何故だろうな?」


杏「何気なく入ってるカブトムシ達ェ…」


紗南「はるかさん…カブトムシ…うっ、頭が」


満足「まあそこそこ良く仕上がってるデッキだぜ…普通に勝てるしな」

―ちっちゃんのデッキ【ツッコミ用】


・BK
ヘッドギア×3
グラスジョー×3
スパー×2
スイッチヒッター×3
ベイル
シャドー
カウンターブロー×3
リベージ・ガードナー
ラビット・パンチャー
ビッグバンテージ


サイクロン
大嵐
死者蘇生
増援
エクシーズ・ギフト×2
非常食
バーニングナックル・スピリッツ×3
貪欲な壺
RUM‐リミテッド・バリアンズ・フォース


ラスト・カウンター
ジョルト・カウンター×3火霊術‐「紅」×2
スキル・サクセサー×2
エクシーズ・リボーン


BK拘束蛮兵リードブロー×3
No.79BK新星のカイザー
No.105BK流星のセスタス
CNo.105BK彗星のカエストス


満足「こいつはぷち達の中にあって唯一ネタを挟まずに組んだデッキだ…」


杏「三積みのリードブローとカウンターブローに悪意を感じる…」


紗南「正直BKはリードブローだけでもかなり強いからね…」


満足「更に火霊術でワンキルまで視野に入っていると来た…」

満足「最後は○ンガン○ンパだな」


紗南「後少しだ頑張ろー!」


―苗木のデッキ【凡骨モンタージュ】


封印されし者一式
青眼の白竜×3
ラビードラゴン×3
トライホーン・ドラゴン×3
コスモクイーン×3
千年原人×3
ゴギガ・ガガギゴ×2
スパイラルドラゴン×2
モンタージュ・ドラゴン×2


凡骨の意地×2
古のルール×2
サイクロン
死者蘇生
リロード×2
月の書


デモンズ・チェーン
闇の呪縛
奈落の落とし穴
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒


満足「正直エクゾかモンタージュのどちらかにすりゃ良かったと思っている…」


杏「まあこのままでも普通に強いし問題ないけどね…」


紗南「究極竜入れても良かったんじゃないかなこれ…」


満足「まああくまでもメインはエクゾだからな…」

―霧切のデッキ【光闇コントロール】


エフェクト・ヴェーラー×2
見習い魔術師×3
執念深き老魔術師
見習い魔女
光霊使いライナ×3
闇霊使いダルク×3
憑依装着‐ダルク×2
幻想召喚師×2
サイバネティック・マジシャン×2


サイクロン
マジシャンズ・クロス
ディメンション・マジック×2
魔法族の結界×3
ワンダー・ワンド
トーラの魔導書×3
月の書
太陽の書
収縮


マジシャンズ・サークル×2
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
奈落の落とし穴
次元幽閉
DNA改造手術×2


青眼の究極竜×3


満足「相手のデッキが光か闇主体なら覚悟しろ…掻き回されるぜ」


杏「後コンマイは憑依ライナはよ!」


紗南「ただ他属性が相手だった場合は…お察しください」


満足「余談だが>>1は持ってればこのデッキにカオスソルジャーを入れたいらしい…」

―舞園のデッキ【ゴーストリック】


・ゴーストリック
ランタン×2
スペクター×2
フロスト×2
魔女×2
雪女×3
キョンシー×3
マミー×3
シュタイン×3
・他
魔界発現世行きデスガイト×2


ゴーストリック・ミュージアム
ゴーストリック・ハウス×2
ゴーストリック・パレード
サイクロン
ブラックホール
月の書
皆既日食の書
太陽の書×2
闇の護封剣


ゴーストリック・パニック×3
ゴーストリック・ロールシフト×2
奈落の落とし穴×2


ゴーストリック・サキュバス
ゴーストリック・アルカード


満足「ぶっちゃけウゼェ…そんなデッキだぜ」


杏「シャドールもだけどリバース効果が…ねぇ」


紗南「因みにみくにゃんのデッキはこれを改造したデッキです」


満足「これに負けたら…満足出来ねぇぜ」

―戦刃のデッキ【フォートレス】


・マシンナーズ
ピースキーパー×3
ソルジャー×3
スナイパー×3
ディフェンダー×3
ギアフレーム×3
フォートレス×2
フォース
督戦官コヴィントン×2


機甲部隊の最前線×2
サイクロン
大嵐
死者蘇生
アイアンコール×3
非常食×3
アドバンスドロー


聖なるバリア‐ミラーフォース
攻撃の無力化
リビングデッドの呼び声
万能地雷グレイモヤ×2
デモンズ・チェーン
スキル・サクセサー
ダメージ・ダイエット


満足「軍人のデッキならこれしかねぇ…そう思ってた時期が>>1にもあった」


杏「1~2ターンでフォースが出ればいいけど今の環境じゃ…ねぇ」


紗南「まあネタに走ったデッキばかりだった前作だからこそ使えたデッキだよね」


満足「フォースにデスドラの効果を使ってやりたかったぜ…」

―江ノ島のデッキ【絶望】


・Sin
パラレルギア×3
真紅眼の黒竜
青眼の白竜×2
レインボー・ドラゴン
サイバーエンド・ドラゴン×3
トゥルース・ドラゴン×3
・他
ガード・オブ・フレムベル×2
ダンディライオン
真紅眼の黒竜
青眼の白竜×2
究極宝玉神レインボー・ドラゴン


Sin World×2
機械複製術
異次元からの埋葬
死者蘇生
ワン・フォー・ワン
巨大化
スター・チェンジャー
ギャラクシー・クイーンズ・ライト×2
アドバンスドロー×2
調和の宝札


死霊ゾーマ×3
聖なるバリア‐ミラーフォース
魔法の筒
攻撃の無力化
神の宣告


サイバーエンド・ドラゴン×3
ブラッド・メフィスト
鬼岩城
神樹の守護獣‐牙王
Sinバラドクス・ドラゴン
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×3


満足「Sinの高い攻撃力を盾にひたすらバーンダメージを与える…これはそんなデッキらしいぜ」


杏「三積みのグスタフ・マックスに戦慄走る」


紗南「因みに>>1はSin Worldの効果を最近まで強制効果だと勘違いしてたみたい」


満足「おいおい…」

………リクエストの書き忘れはないよね?
ないと言ってよ○ーニー!


…よし!
といった所で完結と致します
本当は最初の
【モバP「アイドル達がDMにハマり過ぎている」】
だけの筈がいつの間にか三作も…どうしてこうなった?
何にせよ暫らくはルールの見直しやら効果の暗記やらしますので…あしからず


それではまた次のスレで…
オタッシャデー!

高峯のあと>>1さん乙かれ様です!

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のあ「おい、デュエルしろよ…」モバP「やめなさい」
のあ「おい、デュエルしろよ…」モバP「やめなさい」 - SSまとめ速報
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モバP「アイドル達がDMにハマり過ぎている」
モバP「アイドル達がDMにハマり過ぎている」 - SSまとめ速報
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