【安価】提督「提督も案外面白い」その3【艦これ】 (1000)


のんびりいきましょう




~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数、遅筆ですが短くともできるだけ毎日更新したいです。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。


前スレが埋まり次第投下開始します。


前スレ:【安価】提督「提督も案外面白い」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398087729/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398853289


【主な登場人物】

~鎮守府側~


提督:本作の主人公。深海棲艦の攻撃で壊滅した島の唯一の生き残りと思われるが、記憶喪失のため確証がない。

海軍学校に入学、故郷を奪われた怨みを晴らすことを目的に生きていく。

その後厄介払いに近い形で古い鎮守府に配属。以下の3人と出会い勢力を広げるも一ヵ月前の戦いでまた記憶を失う。

「自分はここにいていいのか」という悩みを抱えて過ごすも多くの艦娘に支えられてついに告白。

今では性格も元の明るさを取り戻している。

身体能力は極めて高い。特に卓球はプロ並み。

純粋な深海棲艦には何故か忌み嫌われており、たびたびその命を狙われる。



鳳翔:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

小さな店を経営しており、艦娘らが良く利用している。

起こると怖い。


古鷹:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

優しい娘だが、それゆえに振り回されることも多い。


漣:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

某世紀末スポーツアクションゲーで車一台分の金額を溶かすほどの廃人。

提督の貞操を狙うものにシャンパンをぶっかけるのがお仕事。

~フラグ組~

不知火:以前、提督と何かあったらしい。


翔鶴・瑞鶴:鎮守府着任以前、ある地域で英雄視をされていた。

瑞鶴は着任したばかりのころ、提督と張りあっていたらしい。

レース大会で提督より上位になったため、二人揃って旅行に行くことに。


間宮:料理選手権で優勝。提督や他の艦娘らと新メニューを考えることに。


金剛型姉妹:肝試し大会で優勝。一か月ほど休暇をとれることになった。



~ヒロイン組~

山城:メインヒロイン。提督が心を開く一番のきっかけを作った艦娘。

ヤンデレ化しやすいが提督に抱いてもらってからはそんな気も薄れたらしい。


時雨:以前ブラ鎮に所属しており、命を失いかけていたところを提督に助けられた。

そのころから提督にはかなり積極的だったが、なかなか機会に恵まれずヤンデレ化していた。

しかし全スレでついに念願がかない、ヤンデレ化も止まった。



大和:連合艦隊旗艦。提督への思いは強いが思考が純情でなかなか関われないでいた。

提督に嫌われたくない一心でした行動が逆効果になることも多々ある。

上二人がヤンデレ化したのに対し、大和さんは一歩引いた態度なためヤンデレ化はしなかった。



雪風:山城&時雨の提督の童貞争奪戦に乱入。持ち前の異能生存力で提督の童貞を勝ち取る。

こう見えて安価取ったことなかったのよね・・・そういう点で今後が楽しみ。

「たとえ神にだって私は従いません!しれぇ!」



鈴谷:提督へは積極的だが、実は乙女な思考をしているため本番とかそういったシチュエーションではヘタレ。

酔うとキス魔になる。 服のセンスは悪い。


矢矧:武蔵編のラストに登場。この娘もヒロイン力が急上昇してきたタイプ。

今後どうなるか非常に非常に楽しみ。


熊野:最上編などに登場。やたら提督に献身的なのは外洋で迷子になりかけたところを助けられたりしたため。

搭乗率高い割にはこの娘も安価とったこと無いのか・・・


青葉:青葉編とか北上編とかでちょくちょく悪いことしてはお仕置きされてる。

実は本人の思考は大和並みに純情で、抱きつくことも出来ないくらい。

以前提督に助けられたことがあったとか無かったとか。



如月:如月編で主役。提督を誘惑しあと一歩まで追い詰めるも運が悪かった。

冷静に考えたらこの娘とか白露型の皆とか全裸見られてるじゃないか。責任とれよ提督。


・・・etcetc


~深海棲艦側~


統領:元艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている深海棲艦。彼女も元艦娘だったらしいが艦種は不明。

提督の過去、人柄、そして提督が「知ってしまったもの」のすべてを把握している本作のキーマン。

人語を話せる代わりに戦闘能力は低いらしい。



装甲空母姫:統領と同じく、元艦娘だった深海棲艦。人語を話せない分、圧倒的な力を持つ。

意外と面倒見がよいらしく、ブラ鎮から逃げ出したヲ級(大)を保護している。



ヲ級:提督の鎮守府とは別のブラ鎮から逃げ出した艦娘。いつの間にか深海棲艦になっていたところを、

装甲空母姫に保護された。言葉は話せなくなったが、艦娘時代の記憶が残っていることから提督達とは

友好的。カールが好き 。

何故か島風とは完璧に会話できる。


ヲ級ちゃん:リゾート地で翔鶴達が発見。なぜか翔鶴や提督になついている。

素性が不明で、ヲ級も彼女が何処から来たのか知らないらしい。 ただ、元艦娘だったらしい。

現在は鎮守府で保護されている。



レ級:プールに出現。深海棲艦として生まれて間もないようで、自分がどういった経緯で生まれたのか覚えていない。

声をかけられた提督に一目ぼれし、ラブホテルへ拉致。提督の貞操を奪おうとするが大和らによって静止。

それ以降は鎮守府に所属し、ヲ級ちゃんの面倒をみたり色々している。


装甲空母:このあたりの深海棲艦をまとめ上げ、何度も鎮守府に攻撃をかけてきた深海棲艦。

かなりの実力者らしいがルーデルにあっさり大破させられ、現在鎮守府に拘束中。

その後、任務娘の手で召使に洗脳されるがゴタゴタで洗脳が解け自害した。

彼女の死は提督が本格的な和平を考えるきっかけとなった。




~その他~


ルーデル:ドイツ空軍のエースパイロット。詳しい解説はwikiなどをみてくれるとありがたい。

飛行中に深海棲艦の船に取り込まれ、一時提督達と敵対するもビスマルクの説得により帰順。

その後、スツーカを置き土産に本国へ帰還した。



こんばんわー。更新始めますよー。

実質6スレか・・・



提督「・・・置いてくか」


装甲空母「~!?」


青葉「ち、ちょっと!大丈夫なんですかぁ!?」


提督「問題ない。比叡と・・・あれ?比叡はどこいった?」


青葉「ひ、比叡さんならそこで自分の作った料理食べて・・・」


比叡「」


提督「・・・まあいい」


提督「とりあえず、比叡と青葉。お前らが見張っていろ」


青葉「!? さっき司令官はよくやったって褒めてくれたじゃないですか!」


提督「それとこれとは別な」


青葉「ぶぅ~・・・」


提督「比叡はあと一泊で帰ってこれるから、そう長くは無いだろ」


青葉「もう~・・・」







夕張「提督は残りの時間、観光を続けるんですか?」


提督「そうだな・・・寝台特急が動けなくなったから、飛行機で帰る話もあるんだが・・・」


提督「どうせなら、お前も来るか?夕張」


夕張「・・・う~ん」






↓1 残りの観光に夕張も参加する?


夕張「・・・残念ですけど、私も予定が入ってるんですよね・・・」


提督「ん、そうか」


夕張「お土産のメロン、楽しみにしてますから!それじゃ!」


提督「おう!」


タッタッタッタッタ・・・


提督「・・・って、あいつ何でお土産がメロンって知ってるんだ・・・?」









雷「終わったの?司令官」


提督「ああ、今は青葉と比叡が見てくれてるよ」


電「生きててよかったですね、空母さん」


提督「・・・ああ、そうだな」


レ級「それで、これからどうするの?」


提督「う~ん、とりあえず観光しようか」


提督「どうやって帰るかは、その時決めよう」


響「それじゃ、どこにいこうか?」







↓1 次の目的地



提督「・・・とりあえず、函館に移動するか」


暁「? 何で?」


提督「寝台特急が使えんから、出来るだけ本州に近づいといたほうがいいと思ってな」


雷「ふーん、そういうものなの?」


提督「まあ、俺は初心者だから何とも言えんのだけどな」


レ級「提督さんがそういうんなら、いいんじゃない?」


提督「んじゃ、出発するか」












↓1 函館で起きたイベント



ビュオォォォォォォ



提督「さ、さむ・・・」ガタガタ


レ級「あわわわ・・・」ガタガタ


提督「ど、どういうこった!?もう5月に入ったんだぞ!?」ガタガタ


雷「し、司令官・・・」ガタガタ


電「さ、寒いのです・・・」ガタガタ


提督「大丈夫か?どこか暖をとれる場所を探そう・・・」ガタガタ


暁「ひ、響は兵器そうね・・・」ガタガタ


響「まあ、慣れてるからね」








↓1 どうする?どうなる?



響「・・・こっちだよ、皆」


レ級「ほ、ホントに大丈夫なの・・・?」ガタガタ


雷「ひ、響が言うなら大丈夫でしょ・・・」ガタガタ


電「くちゅん!」ガタガタ


提督「だ、大丈夫か・・・コート着るか?」ガタガタ


電「だ、大丈夫なのです・・・」ガタガタ










響「着いたよ、ロッジだ」


暁「わーいやったー!」


提督「さ、早速入ろう・・・」





↓1 どうする?どうなる?



お爺さん「さぁ、温かいスープが出来ましたよ」


雷「美味しーい!」


電「体があったまるのです・・・」


提督「すいません。突然転がり込んで料理まで作ってもらって・・・」


お爺さん「いえいえ、この季節に大雪なんて滅多にないですからね」


お爺さん「それに、こうして人を迎えるのが私の仕事ですから・・・」


提督「そういうことなら、ありがたく使わせてもらいます」


お爺さん「ええ、どうぞどうぞ」







↓1 どうする?どうなる?



お爺さん「では、私は向こうにおりますので・・・」


バタン


提督「ふぅ・・・俺も食おうかな」


暁「これ、すっごく美味しいわよ!」


提督「ああ、期待してみるか・・・ん?」スンスン


響「? どうかしたかい?」


提督「・・・この肉、ヘンな匂いがするな・・・」


雷「うん、お肉は変な味がしたから食べてないのよね」


電「どの動物さんの肉でしょうか・・・」


レ級「・・・提督さん」


提督「まあ、気のせいであってほしいんだがなぁ・・・」









↓1 どうする?どうなる?



あっぶねw




ガチャ


お爺さん「おや、どうかしましたか?」


提督「いえ、なんでも・・・」


雷「お爺さん!この肉、何の肉を使ってるの?」


提督「」


お爺さん「ああ、その肉はね・・・ほら、この肉を使ってるんだよ」


熊「」


電「はわわわっ!熊さんなのです!」


提督「・・・猟師の方でしたか」


お爺さん「ええ、熊の肉は初めてですか?」


響「うん、結構変わってるね」


暁「でも美味しいかも・・・」


お爺さん「ははは、それは良かった!」


提督(・・・ほっとした)






↓1 どうする?どうなる?



お爺さん「丁度いいですし、これも食べてください」


提督「角煮ですか?」


レ級「これは何のお肉使ってるの?」


お爺さん「これはエゾシカですよ。先日大きいのが狩れたのでね」


暁「柔らかくって味が染みてて美味しい~!」


雷「う~ん、雪が降ってよかったかも~」


提督「・・・本当、すみません。何から何まで」


お爺さん「いえいえ、気にしないでください・・・」







↓1 どうする?どうなる?




電「お腹いっぱいなのです・・・」


レ級「美味しかった~・・・」


お爺さん「お口に合ったようでなによりです・・・」


提督「・・・それにしてもすごいですね、いくら銃があるとはいえこのサイズの熊を・・・」


お爺さん「あ、私は銃は使わないんですよ」


響「? それじゃあ罠とか?」


お爺さん「いえ、素手でコキッっと・・・」


提督「」


レ級(司令官、そんなことできる・・・?)


提督(俺に熊と一騎打ちしろと言うのか)






↓1 どうする?どうなる?



雷「あ!司令官、雪がやんだわ!」


提督「おっ、これで出発できるな・・・」


提督「それでは、お世話になりました」


お爺さん「いえ、私もこんな賑やかなのは久しぶりでした」


お爺さん「また機会があれば、ぜひ来てくださいね」


暁「お爺さんの料理、とっても美味しかったわ!」


レ級「体に気をつけてね!」


お爺さん「ええ、今日はありがとうございました・・・」










電「お爺さん、とってもいい人だったのです!」


提督「ああ、まったくだ・・・」


響「さて、次はどうしようか?」





↓1 次の目的地



はい、今日はここまでです~。



函館山って何があるのかな・・・それと帰りの手段も考えなくては・・・




ではまた明日よろしければ。


さようなら~


こんばんわー。更新始めますよー




【函館山】


雷「司令官、ここは?」


提督「手近にあったから来てみたんだよ」


提督「函館山と言って、ロープウェイにのれるらしい」


レ級「お昼はさっきのお爺さんが作ってくれた料理で十分だよね」


提督「そういうことだ」


暁「なら、早く乗りましょ!」









↓1 函館山イベント安価

二人で旅行に来ていた山城と時雨にまさかの遭遇


「・・・あれ?」



提督「ん?」


山城「・・・こんにちわ、提督」


時雨「北海道に行ってるんじゃなかったの?」


提督「お前らこそ、何でこんなところに・・・」


時雨「まあ、旅行でね」


山城「それより、大丈夫なんですか?寝台特急が使えないと聞きましたけど・・・」


提督「ま、いざとなったら飛行機で帰るさ」


時雨「そう、なら安心だね」








↓1 どうする?どうなる?

譎る岑

山城・時雨(このチビ達が邪魔だな…どうしたら提督と離れさせられるかしら)

連投ダメなら下に


連投は駄目ですので、安価↓でいきますよー




↓1 どうする?どうなる?


【ロープウェイ】


電「わぁ・・・!」


暁「すっごい綺麗ねー!」


響「でも、あまり見えないね・・・」


提督「ん、ちょっと待ってろ・・・よっと」ヒョイ


響「し、司令官!?」


提督「ほら、こうしたらよく見えるだろ?」


響「さ、さすがに肩車は恥ずかしいよ・・・///」


雷「司令官!次は私もおねがーい!」





キャッキャッ




山城「・・・」


時雨(僕も頼めばしてくれるかな・・・」





↓1 どうする?どうなる?



すいません。用事が入りましたー。申し訳ない。


今晩はこれ以降更新できるか分りませんが、出来るならやろうと思いますー。



では一旦乙です。


更新できそうなので、再開しまーす!




山城「時雨・・・」


時雨「あっ、声に出てたね・・・」


時雨「今日は遠慮しておこうか」


山城「そうね。提督は私達だけのものじゃないもの・・・」







電「司令官、お疲れ様なのです!」


提督「痛ててて・・・さすがに腰に来るな」


レ級「そんなおじいちゃんみたいなこといって・・・」





↓1 どうする?どうなる?

ロープウェイが山頂に到着
時雨・山城とは一旦お別れ



ガコン


提督「お、着いたみたいだな」


暁「ここが山頂ってわけね・・・」






時雨「じゃあ提督、僕たちはこれで」


山城「旅行、楽しんでくださいね」


提督「ああ、お前らもな」


時雨「うん、それじゃ・・・」


雷「さようならー!」






↓1 山頂でどうしようか?



響「せっかく上ってきたんだし、記念撮影でもしようか」


提督「ん、そうだな・・・あそこで撮るか」


レ級「あ!それなら私が撮るよ!」


提督「いいのか?せっかくお前もいるんだから・・・」


レ級「まあ一回目は私抜きで撮りなよ。最初はそうだったんだしさ」


暁「そういうなら、そうしましょ」


提督「分った。頼むぞ、レ級」


レ級「任せといてー!」







レ級「はい、チーズ!」




パシャ



↓1 どうする?どうなる?



レ級「・・・あれ?」


提督「? どうかしたのか?」


レ級「いや、後ろに何か変なのが・・・あれー?」


響「・・・見間違えじゃないの」


暁「そ、そうよ!そうにきまってるわ!」


電「お、おばけ怖いのです・・・」


提督「・・・とりあえず、貸してみろ」


レ級「はい、どうぞ~」





↓1 どうなる?



提督「・・・確かに、何か映ってるな」


暁「も、もう!やめてよ~!」


提督「お前らはここにいろ。ちょっくら調べてくるよ」


レ級「し、調べるって何を?」


提督「祠とか・・・そういうのがあるかもしれんからな」


雷「き、気をつけてよ!」


提督「ああ、大丈夫だ」







提督「・・・さて、ここからでは何もなさそうだが」


提督「下か・・・よっ!」


ドン!


提督「っ!?うおあああ!」


電「し、司令官!」


レ級「提督さんが落ちた!?」







↓1 どうする?どうなる?



提督「むぅ・・・せいっ!」



クルクルクル...スタッ!



提督「あー・・・死ぬかと思った」


雷「しれいかーん!大丈夫ー!?」


提督「ああ、こっちは無事だぞー!」


提督「今そっちに戻るからなー!」







電「司令官!」ギュッ


提督「おっとっと・・・悪いな、心配かけて」


雷「もう!気をつけてって言ったのに!」


提督「すまんな・・・まさか突き落とされるとは」


レ級「え?・・・突き落とされた?」


提督「ああ、確かにな」


暁「・・・」ガクガクブルブル




↓1 どうする?どうなる?

sag提督の手下eちっ、しくったか。一旦退く」

ミス

ブラ鎮提督の手下「ちっ、しくったか。一旦退く」


提督「・・・ん?」


レ級「? どうかした?」




手下「・・・!」サッ





暁「ど、どうかしたの?まさか幽霊がでたの!?」


提督「いや、あの男・・・どこかで見たような・・・」


響「? 知り合い?」


提督「どうしようか・・・放っておいてもいいが・・・」






↓1 放っておく?捕まえる?



提督「・・・いや、やっぱり気になるな」


雷「どうするの?」


提督「ちょっくら話をしてくるよ。すぐ戻るから!」


レ級「あ!待って・・・行っちゃった・・・」






手下「・・・くそっ、気づかれた!?」


手下「捕まる前に逃げ出すか!」





提督「最初から警戒しとくべきだったな・・・」


提督「間に合えばいいんだが、う~ん・・・」






直↓コンマ判定 51以上で捕獲に成功!



提督「・・・っ、逃げられたか」


提督「あそこまで用意周到だし、逃亡手段くらい残してるよなー・・・」


提督「・・・やっぱりあの時壊滅させたブラ鎮の派閥の連中か」


提督「とりあえず、帰ったら吉川大佐に言っておくか・・・」







提督「お待たせ」


響「? 相手はどうしたの?」


提督「ん~・・・ま、問題ない。こっちの話だ」


レ級「そう・・・大丈夫なの?」


提督「ああ、大丈夫だよ」






↓1 どうする? 移動してもおk



雷「・・・そういえば、帰りはどうするの?」


提督「ん、そうだったな・・・」


提督「今出てるのは、さらに一日ここで過ごして明日帰るのと・・・」


電「飛行機で今日のうちに帰る、ですね」


提督「そうだな。吉川大佐にはいえば分ってくれるだろうからどっちでもいいとは思うが・・・」


暁「私たちは司令官の好きなほうでいいわ」


提督「そうか?それじゃ・・・」






選択肢安価


1 今日のうちに帰る


2 明日帰る


3 自由安価




↓1



提督「・・・皆心配してるだろうし、今日のうちに帰ろうか」


レ級「はーい、了解でーす!」


提督「それに、装甲空母の件もあるからな・・・」


雷「あの人、分ってくれるかしら・・・」


提督「・・・分ってくれるといいんだがなぁ」


響「それで、詳しいルートはどうするんだい?」


提督「夜行急行と、新幹線で行こうと思ってる」


暁「じゃあ詳しいルートは?」


提督「う~ん・・・」





選択肢安価


1 昼のうちに新幹線で出来るだけ移動し、夜は夜行急行に乗る(あと一回は移動可能)


2 自由安価




↓1



新幹線イベントとか、夜行急行でのイベントなどは需要があれば書こうと思います。

北海道に新幹線はまだ・・・もうすぐ来るけども


前スレを見てると分ると思いますが、>>1は電車関連は素人なのでそこら辺は勘弁してください




提督「とりあえず、今日のうちに新幹線に乗っていけるとこまでは行こうか」


レ級「新幹線の時間は?」


提督「昨日のうちに確認しといた。あと一か所は回れそうだ」


雷「一か所ね・・・チケットとかは?」


提督「軍部の方が負担してくれるってさ」


電「なるほど、それは便利です・・・」


提督「さて、どうしようか・・・最後にどこか寄ってくか?」










↓1 最後の目的地 移動せず新幹線に乗ってもおk お土産は新幹線乗るとき買いましょうかね


>>83 提督さん達は今函館にいますよー

提督さんがいない間の鎮守府は、とりあえず暁編終わってから投票で書こうかなって思ってます。




雷「そういえば、お腹すいたわ・・・」


提督「・・・さすがにあのお爺さんが作ってくれた分じゃ足りなかったな」


暁「それに、あれから結構たったしね・・・」


レ級「! じゃあ私イカ飯たべたーい!」


提督「イカ飯か・・・函館にあるかな」


響「とりあえず、探してみようか」










提督「あったよ。まさかの」


店員「ご注文お決まりになりましたらお呼びくださいー」




↓1 どうする?どうなる?

美味しくいただく。
が、同じ店にさっきの手下と彼の艦娘(利根型改二の二人)が偶然やってくる。



提督「うん、美味い」


レ級「美味しい~!」



ガラララッ



イラッシャイマセー


提督「・・・ん」


暁「? どうかしたの?」



手下「~~~」



提督「・・・付けてきたわけじゃないようだな」


雷「さっきの人?」


提督「ああ、こっちには気づいてないと思うが・・・」





手下「~~~」


利根「~~~」


筑摩「~~~」





提督「・・・」


響「話しかけるの?」


提督「いや、もう少し様子を見ようか・・・」






↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・」





利根「・・・しかし、最近はレべリングが強引すぎじゃ」


筑摩「ええ、これではせっかく改二になれても・・・」


手下「せっかく改二にしてやったのに、結構な言い草じゃないか」


利根「む・・・言わせておけば!」


筑摩「ね、姉さん落ち着いて!」


手下「・・・それより、飯にするぞ」


利根「・・・」





提督「・・・」


電「どうかしたのですか?」


提督「これは本当に話を聞いたほうがいいかもな・・・」





↓1 どうする?どうなる?

二人に洗脳首輪がつけられており、手下がスイッチを押すと装置が作動し二人は従順になる



手下「・・・」ポチッ


利根「・・・」


筑摩「・・・」


手下「・・・これでいいんだ、これで」


手下「改二になれてよかったよな、二人とも?」


利根「うむ、まったくだ」


筑摩「感謝しています。提督さん」


手下「・・・」





提督「・・・」ジーッ


レ級「どうかしたの~?提督さ~ん」


提督「静かにしてろ・・・いま重要な話をしてるんだ」





↓1 どうする?どうなる?

アイエエエエエエエ!?憲兵!?憲兵ナンデ!?


アイエエエエ!?ナンデ!?憲兵ナンデ!?



手下「・・・ん?」


憲兵「・・・」


手下「・・・は?」


憲兵「ドーモ。手下=サン。憲兵です。軍規正すべし慈悲は無い」


手下「え?ち、ちょ、待っ!」


ドカーン


利根「・・・む、また例の首輪が効いとったのか」


筑摩「で、でもこの状況は・・・?」


手下「くっ、くそっ!逃げるぞ、お前ら!」


利根「? な、なんじゃと!?」






提督「・・・」


暁「ちょっと司令官!あの人逃げちゃうわよ!?」


提督「・・・はっ!しまった!」


提督「とにかくすぐ追うぞ!」





↓1 どうなる?



憲兵「イヤーッ!」


手下「ぐぁっ、ちくしょう・・・」


憲兵「これも貴様の行いから来たもの・・・インガオホー」







提督「はぁ、はぁ・・・無事捕まえたんですね・・・」


憲兵「当然だ。憲兵に不可能はない」


手下「っ、お前までいるとは・・・」


提督「・・・」







選択肢安価


1 憲兵に任せる


2 ブラ鎮とのつながりを聞く


3 利根筑摩の様子を見てみる


4 その他自由安価




↓1 



提督「おい、手前・・・」


手下「ぐ・・・」


提督「何で俺を狙う?あの時ぶん殴ってやった大佐の部下か・・・?」


手下「・・・」


提督「それとも、金で雇われただけの鉄砲玉・・・は、ないな。腐っても提督だし」


憲兵「・・・」


手下「俺は・・・」







選択肢安価


1 脅されてた


2 獄中の大佐の命令でやった


3 大佐とは別の人物から命令されてやった


4 自由安価





↓1



手下「本当は、こんなことしたくなかったんだ・・・」


手下「俺は、脅されて・・・」


提督「・・・」


憲兵「嘘はついていないようだな・・・」


提督「じゃあお前は誰に脅された?獄中の大佐か?」


手下「そ、それは・・・」







選択肢安価





2 獄中の大佐


3 大佐とは別の人物(軍の幹部)から


4 自由安価





↓1


はい、今日はここまでですー。


大佐再び。唐突なニンジャに草不可避。




利根筑摩の扱いも決めないといけませんねー・・・


>>1は基本的に艦娘は一人しかいない設定で行きたいので

基本的に提督さんの鎮守府以外で具体的に艦娘が登場する場合は、出来るだけ

未登場の娘にしてくれるとありがたいのですが6スレにもなると確認が大変ですね・・・

どうしたものか・・・

(ちなみに今回の利根筑摩は未登場です)




最近あまり更新できなかった分、明日は張り切って更新するのでどうぞよろしくー。


ではお疲れ様でしたー。

浜風と潮は既に居るはず
出てないのは・・・酒匂、巻雲、長波、若葉、長良型あたりか?



こんばんわー。更新始めますよー


【小ネタというか謝罪】


提督「・・・で、正直どの艦娘は書いてなかったんだ?」


(´・ω・)>>1「うーん、>>116で上がってるのは確かに書いた記憶ないわ」


(´・ω・)「それ以外だと駆逐で白雪、深雪、子日は書いた覚えがない・・・重巡は摩耶様以外の高雄型かな」


(´・ω・)「あとは・・・飛鷹さんも書いてないと思う」


提督「こうしてみると案外多いものだな」


(´・ω・)「長良型は本当に接点ないね。鬼怒ちゃん可愛いのに」


提督「あと函館って北海道らしいぞ」


(´・ω・)「・・・マジで?青森かと思ってた」


提督「お前な・・・」


(´・ω・`)「>>1がアホで申し訳ない」



とりあえずこのスレの世界観では新幹線開通済みということでお願いします・・・




このスレで出てきてない艦娘まとめ


駆逐:白雪、深雪、巻雲、長波、若葉、子日


軽巡:長良型、酒匂


重巡:高雄、愛宕、鳥海


軽空母:飛鷹さん




提督「・・・あの大佐が、ねぇ」


提督「・・・」


憲兵「君とその男にどんな関わりがあるかは知らんが、それは私達ケンペイの仕事だ」


提督「・・・そうですね、この件は任せます」


憲兵「任せておけ。この程度、私にとってはベイビーサブミッションだ」


提督「はぁ・・・」









利根「話は終わったかの?」


提督「彼の部下の艦娘か・・・」


筑摩「・・・すいません、私たちの上官があのようなことを・・・」


提督「彼も、君達も悪くないさ。気にしないでいい」





↓1 どうする?

しばらくの間、二人を鎮守府で預かる



提督「・・・二人がよければでいいんだが」


提督「しばらく、俺の鎮守府に来てみないか?」


利根「・・・?」


筑摩「えぇっと、それにはどんな意図が・・・」


提督「なんていうかな、俺とあいつは似てるんだよ・・・」


利根「? 吾輩達の提督と貴様がか?」


提督「ああ、一歩間違えてたら俺もああなってたかもしれないってな」


提督「だから、あいつの事はよくわかってるつもりだし君達の考えてることもわかる」


提督「相談に乗るくらいなら出来ると思うが・・・」


筑摩「どうしますか?姉さん・・・」


利根「・・・吾輩は構わんぞ」


利根「どの道、帰る場所などないしな・・・しばらく厄介になるぞ!」


提督「ああ、よろしく」






暁「・・・どうだった?」


提督「心配しないでいい。もう大丈夫だからな」


響「・・・今度何かあったら、ちゃんと皆に相談してよね」


提督「勿論、分ってるさ」


提督「それよりそろそろ新幹線が来るから、駅で皆へのお土産でも買うか」


レ級「あ~、もうそんな時間か~・・・」


電「色々あったけど、楽しかったですね!」


提督「ああ、まったくだ・・・」










↓1 お土産購入中イベント




提督「・・・いっぱいあるな」


雷「これとかいいんじゃない・・・?」



バーン!



強盗「オラァ!大人しくしろや!」


店員「ひっ!?」


提督「っ、何だ?」


レ級「強盗みたいだよ。それも結構多そう・・・」


提督「む、一人くらいなら何とかできたんだがな・・・」


雷「ど、どうするの!?司令官!」


提督「とりあえず、大人しくして様子をみよう・・・」






↓1 どうする?どうなる?

響のソ連式護身術で撃退




強盗「・・・ん?こりゃあ可愛い子がいるじゃねぇか」


響「っ、触るな・・・!」パシン


提督「! 響!」


強盗「っ、このガキ、調子乗りやがって・・・!」


響「無駄だね・・・」スッ


強盗「がぁぁっ!?」ゴキッ


強盗B「な!?こ、こいつ・・・!」


提督「させるか!」ドスッ


強盗B「うぐっ・・・!」


提督「よし、このまま蹴散らすぞ!」


響「了解・・・!」








店員「おかげで助かりました・・・」


提督「いえ、当然のことをしたまでです」


店員「いえ、本当にありがとうございました・・・」







↓1 どうする?どうなる? 新幹線イベントでもおk




強盗「・・・っ」





提督「~~」


店員「~~~」




強盗「油断しやがって・・・くらえっ!」


パンッ!


提督「っ!? ぐ・・・」


響「!? 司令官!」


提督「油断したか、俺もまだまだだな・・・」


電「司令官さん、血が!」


レ級「あいつ、よくも提督を!」






↓1 どうする?どうなる?



強盗「ひっ・・・」


レ級「アンタだね!提督さんを撃ったの!」


強盗「くそっ、このアマが!」


レ級「効くもんかー!」ブン


強盗「ぎゃああぁぁぁっ!?」







雷「おねがい、死なないで・・・司令官・・・!」


提督「馬鹿言え、この位で死ぬもんかよ・・・」


提督「それより・・・あっちを止めてやれ。犯人殺しちまうぞ・・・」


響「う、うん・・・!」






暁「レ級さん!もうやめて!」


電「それ以上したらその人が死んじゃうのです!」


レ級「む・・・仕方ないね」


強盗「」


雷「気絶してけど・・・自業自得ね!」




↓1 どうする?どうなる?

付近の鎮守府所属のカ号観測機が偶然通りがかったので提督を病院に搬送してもらう




妖精さん「ん~、どうかしましたか?」


妖精さん「ってうわ!貴方血が出てるようですけど、大丈夫ですか!?」


提督「む、この近くの鎮守府の妖精さんですか・・・?」


妖精さん「え、ええ・・・それより早く病院に行かないと!」


暁「まって!私たちも一緒に行く!」


妖精さん「わ、分りました!とにかく急いで行きますよ!」









【病院】


暁「・・・」ドキドキ


雷「だ、大丈夫よ!司令官もピンピンしてたんだし!」


電「で、でも・・・」


響「・・・」


レ級「提督さん・・・」




↓1 どうする?どうなる?


ガチャ


提督「・・・ふぅ」


暁「! 司令官!」ガバッ


提督「ってて、心配かけてごめんな・・・」


電「ほ、本当に心配したんですよっ!」ポロポロ


響「・・・」グスン


雷「でも、無事でよかった・・・」


提督「腕を貫いただけらしいから、少々突っ張るらしいが入院する必要は無いらしい」


レ級「じゃあ一緒にいられるんだね・・・よかった・・・」


提督「ああ、鎮守府の皆にはまた心配させてしまったな・・・」


雷「ほ、本当よ・・・!」


提督「とりあえず、我が家に帰るとするか」


『うん!』








選択肢安価


1 新幹線移動中イベント 


2 寝台急行イベント 


3 このまま終了




↓1 それぞれイベント内容があれば明記しててください



ガタンゴトン   ガタンゴトン




レ級「楽しかったね~・・・」


提督「ああ、機会があればもう一度来てみたいな・・・」


雷「司令官!ポーカーしましょ!」


提督「お、いいぞ・・・おとといのリベンジだな」


暁「あの時は確か響に負けちゃったのよね・・・」


響「そうだったかな」


電「それじゃ、最初は誰と誰がしましょうか?」









↓1 ポーカーの対戦カード




レ級「・・・丁度いいね」


レ級「提督さん、勝負してみようよ」


提督「ほう・・・レ級が相手か」


レ級「ふふふ、私はまだ提督さんの貞操、諦めたわけじゃないからね・・・」


提督「俺だって提督の意地がある。簡単に負けるわけにはいかないんだよ」


レ級「それじゃあ勝負と行こうか!」


提督「ああ、コテンパンにしてやるよ!」








雷「二人ともすごい気迫・・・」


響「どっちが勝ってもおかしくないね・・・」









↓1 提督さんのコンマ


↓2 レ級のコンマ



二人とも本気モードということで、それぞれコンマに+50しましょうかね・・・ぶっちゃけ意味ないんですけども


レ級チャンがまじで化け物だった・・・





提督「でやぁ、フルハウスだっ!」


レ級「甘いっ!ロイヤルストレートフラシュッ!」


提督「!? な、馬鹿な・・・!」


レ級「これが私の真の力ってわけよ・・・」


提督「ぐぬぬ・・・もう一回だ!」









提督「フラッシュ!これでどうだ!?」


レ級「無駄だよ・・・ストレートフラッシュ!」


提督「・・・マジか」


レ級「えっへっへ~・・・ま、これくらい余裕ですよ♪」







暁「レ級さんすごい・・・」


響「提督もなかなかだったけど、あの人は本当にすごいね・・・」





↓1 どうする? このままポーカー続けてもおk



「ほぉ、なかなか面白い勝負だったのう」




提督「・・・ん?」


利根「よう、提督!こんな所で会うとは奇遇じゃのう」


筑摩「こ、こんにちわ・・・」


暁「あ、貴方達さっきの・・・」


響「司令官、どういうこと?」


提督「実は・・・」










雷「なるほど・・・」


電「二人も大変ですね・・・」


利根「ま、そういうわけでしばらく世話になるぞ!」


筑摩「よろしくお願いします」


レ級「うん、よろしく~」


利根「さて、レ級とやら。吾輩と勝負してみる気はないか?」


レ級「ん・・・貴方も中々やりそうね」


筑摩「と、利根姉さん頑張って!」








↓1 利根のコンマ



↓2 レ級のコンマ



今回は+は無しで行きます



利根「・・・♪」


筑摩(姉さん、すごい楽しそう・・・)


利根「よし、行くぞレ級!」


レ級「うん、私もいいよ!」






利根「フルハウス!」


レ級「ストレート!」


レ級「あ・・・負けちゃった・・・」


利根「ふふふ、楽しいのう楽しいのう!」






提督「もう馴染んでるな、利根の奴」


筑摩「ええ、本当に楽しそうですね・・・」






↓1 どうする?

乗り換え駅に到着

>>121
高翌雄、愛宕は他所属だけど出てたろ



提督「ん・・・そろそろ乗換か」


利根「む、ということはここで寝台急行に乗り換えか?」


提督「そういうことだ・・・ほら、忘れ物の内容にな」


レ級「提督さん、腕辛いでしょ?荷物持ってあげるね!」


提督「すまん、助かるよ・・・」








【寝台急行】



提督「ふぅ・・・」


雷「大丈夫?司令官」


提督「いや、心配しないでいいよ」


雷「本当・・・?」






↓1 寝台急行イベント 何事もなく鎮守府につくってのもおk


>>159 「このスレで出てない艦娘」ではなく「今のところ提督の鎮守府に所属してるか分らない艦娘」って書いたほうが

よかったですね。ただ所属してないだけだと、安価で出せなくなりますし。

面倒な書き方をして申し訳ない。




電「ふわぁ・・・」


提督「ん、眠いか・・・もうこんな時間だもんな」


雷「司令官、今日はベッドで寝れるの?」


提督「それが・・・悪いが座席車の分しか取れなかったんだよ。ごめんな」


響「そっか・・・でも仕方ないね」


提督「ああ、寝づらいだろうけ我慢してくれ」





利根「おい筑摩。吾輩達はどうだったかの?」


筑摩「えぇっと・・・」





↓1 利根筑摩は座席車?寝台車?



筑摩「私たちは寝台車ですね・・・」


提督「ん、そっちは大丈夫そうだな」


利根「うむ、世話になったな提督よ!今日はよく眠れるよう祈っておるぞ!」


筑摩「それでは、おやすみなさい」


提督「ああ、おやすみ・・・」









暁「ん・・・」


提督「どうだ?寝れそうか?」


響「うん・・・司令官は?」


提督「海軍学校時代に鍛えられたからな・・・この位はどうってことないさ」


電「そう、ですか・・・」


提督「ふわぁ・・・」






↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・」


レ級「どうかした?提督さん・・・」


提督「・・・皆とこんな風に旅行できるなんて思ってもいなかったからな」


響「それは記憶を失ったから?」


提督「いや、元から身寄りがなく、深海棲艦と闘うために俺は生きてきたから・・・」


提督「俺の安らぎは戦いの中にしかないと思ってたからな」


暁「司令官・・・」


提督「ふわぁ・・・」


提督「・・・寝るか、明日からまた騒がしくなるしな」


レ級「おやすみなさい・・・」


提督「ああ、おやすみ」










暁型旅行編 完



はい、暁型編終わりですよー。


KENZENで終わって何より。提督さんが休めたかどうかはまた別の問題でしょうけど・・・





大佐が復活しましたし、いろいろと考えておかなきゃなりませんねー




では「提督さんがいない間の鎮守府」を少し小ネタでやろうかと思いますが

そんなのいいから!っていう人もいるでしょうし、多数決で決めますねー。





1 提督さんがいない間の鎮守府をやる



2 やらない





ここから↓3までで多数決です。無関係なレスは数えない方向で。

1




ではでは、「多数決の提督さんがいない間の鎮守府」を書きましょうかねー


そんなに長くは書かないので、そこら辺はご安心を。




それと、誰かの視点で書いたほうが書きやすいので↓2さんの視点で書こうと思います。





↓2 艦娘安価 旅行に行ってた面々(山城、時雨はタイミング的にセーフ。夕張はアウトで)を除いて。



じゃ、谷風ちゃんで行きますね





谷風「ん・・・あれ?」


医務妖精「あ、気がついたんだね。良かった良かった」


谷風「あれ・・・ここ、どこ?」


医務妖精「貴方、近くの鎮守府の娘でしょ?」


医務妖精「・・・言いにくいんだけど、貴方の鎮守府壊滅しちゃって今はウチで預かってるのよ」


谷風「・・・そうだ!皆は!?」


医務妖精「・・・」フルフル


谷風「・・・とりあえず、助けてくれてありがとう。ここの提督は?」


医務妖精「それが今旅行に行っててね。もう傷は治ってるから、好きにしていいよ」


谷風「うん、わかった・・・」










↓1 谷風はどうする?どうなる?



谷風「・・・お腹すいた」


谷風「とりあえず、食堂に行って何かもらお・・・」






【食堂】


谷風「うわ、すごい数の艦娘・・・」


谷風「結構大きい鎮守府に拾われたんだ・・・」


鳳翔「あら、貴方は・・・」


谷風「! こ、こんにちわ!」


鳳翔「こんにちわ。お腹すいてるでしょうから、何か食べてってください」


谷風「は、はい・・・」






↓1 どうする?どうなる?

海軍カレーを食べてる最中に陽炎に話しかけられる



鳳翔「はい、どうぞ」コトッ


谷風「あ、ありがとう・・・」






谷風「・・・あ、おいしい!」


谷風「あむあむ、はふはふ・・・」パクパク





島風「! 雪風ちゃん、あれ!」


雪風「あ、谷風ちゃん!元気になってたんですね・・・!」


島風「ここはナチュラルに隣に座って話かけようか」







谷風「・・・?」


島風「こんにちわー・・・」


雪風「元気になって何よりです!」


谷風「ゆ、雪風姉ちゃんもここにいたんだ・・・」


雪風「私も谷風に会えるなんて思ってなかったよ!」





↓1 どうする?どうなる?

食堂に来たヲ級ちゃんを見て怯える



ヲ級ちゃん「ヲッ!」


島風「あ、ヲ級ちゃん!一緒にご飯食べる?」


谷風「ヲ、ヲ級!?な、なんでこんなとこに・・・!」


ヲ級ちゃん「ヲ?」


雪風「安心して谷風。この子は味方だから」


谷風「ほ、本当・・・?」


ヲ級ちゃん「ヲッ!」






↓1 どうする?どうなる?



谷風「・・・そういえば、雪風ねえちゃん」


雪風「? 何?」


谷風「どこか雰囲気変わったけど・・・何かあったの?」


雪風「うっ、ど、どんなふうに?」


谷風「う~ん、どこか大人っぽくなったね」


雪風「そ、そうかな~///」テレテレ


島風「む・・・」


ヲ級ちゃん「ヲ」


谷風「?」





↓1 どうする?どうなる?

曙「あのクソ提督が雪風に手を出したのよ、最低じゃない。」



谷風「ねぇ、何があったの?ねぇってば~」ユサユサ


雪風「えへへ~///」


島風「はぁ・・・」


谷風「もう、困ったなぁ・・・」


曙「・・・そんなに知りたいなら、教えてあげるわよ」


谷風「え?」


雪風「あ、曙!」


曙「あのクソ提督が雪風に手を出したのよ、最低じゃない」


谷風「え・・・」




「ええええぇぇぇぇーー!?」



谷風「雪風姉ちゃん駆逐艦だよね!?手を出したって・・・!えーっ!?えーっ!?」


雪風「お、落ち着いて・・・曙も言い過ぎだよ!」


曙「ふん!」


谷風「え、えーっ!?えー・・・」




島風「混乱してるね・・・」


ヲ級ちゃん「ヲッヲッヲ」






↓1 どうする?どうなる?



谷風「・・・ところでその変態提督さん、どんな人?」


雪風「はい、これ写真ね」スッ


谷風「ん・・・んん!?」


島風「? どうかしたの?」


谷風「・・・この人、私あったことある気がする」


雪風「え?ど、どこで?」


谷風「そ、そこまで覚えてないけど・・・うーん、気のせいかな?」








↓1 どうする?どうなる?



谷風「うーん・・・駄目だ!思い出せない!」


雪風「まあ無理しなくていいんじゃないの?」


島風「そうそう、いつか思い出せるって」


谷風「だといいんだけど・・・」


雪風「それより、これから鎮守府に所属するんなら指令室には行っておいたほうがいいんじゃない?」


谷風「うん・・・そうだね」


谷風「雪風姉ちゃん、島風さん、ヲ級ちゃん!お願いします!」


島風「それじゃ、私についてきてねー!いっくよー!」


谷風「っ!速い!?」


雪風「あ、あはは・・・」


ヲ級ちゃん「ヲ」






【指令室】


島風「ここが指令室・・・兼執務室だよ!」


雪風「司令官は今旅行に行ってるから、誰も使ってないんだけどね」


谷風「へー、そうなんだ・・・」




↓1 どうする?どうなる? 吉川大佐はちょっと用事で出かけてるってことで



ヲ級ちゃん「・・・」トテトテトテ


島風「あ!ヲ級ちゃん、どこいくの?」


ヲ級ちゃん「・・・」ゴソゴソ


ヲ級ちゃん「・・・ヲ!」


雪風「そ、それは・・・!」


島風「提督のパンツ・・・!」


ヲ級ちゃん「ヲ」


雪風「島風ちゃん、他の娘に見つかる前に・・・」


島風「うん、私達で隠しとこうか・・・」


谷風「あ、あのー二人とも?」







↓1 どうする?どうなる?

隠そうとした場所に秋雲の薄い本があったので読んでみる

ゴーヤ『やぁでち』
イク『なのー』



雪風「うーん、どこがいいかなー?」ゴソゴソ


島風「あ、何かあった・・・本、かな?」


雪風「えっ、エッチなやつ!?」


島風「わかんない・・・あ、秋雲が書いたのだ」


谷風「あ、秋雲?艦娘なの?」


雪風「うん、この鎮守府にいるんだけど・・・読んでみようか?」


島風「そ、そうする・・・?」








↓1 薄い本の内容



雪風『はぁ、時雨さん・・・』


時雨『や、やめてよ・・・人が来ちゃう・・・』






雪風「」


島風「うわぁ、結構エゲツないの書くなぁ・・・」


谷風「えっと、雪風姉ちゃん?大丈夫?」


雪風「こ、こんな屈辱・・・!」


島風(これは私のも書かれてるかも・・・後で提督に報告しよーっと)









↓1 どうする?どうなる?

島風、谷風の案内頼むね
ちょっと秋雲シメてくるから




雪風「・・・島風ちゃん、谷風の案内お願いね」


島風「え?どうするの?」


雪風「ちょっと秋雲をシメてくる・・・」


島風「あー・・・いってらっしゃい」


谷風「が、頑張って?」


雪風「・・・」タッタッタッタッタ...








島風「・・・帰ったら肩が赤くなってないといいけど」


谷風「?」


島風「何でもないよ。それより、どうしよっか?」





↓1 どうする?



【演習場】



谷風「うわ、すっごい音が大きい・・・!」


島風「皆張り切ってるからねー・・・」


島風「あとは、提督がいないから色々好き勝手できるっていうのもあるかも・・・」


谷風「ここの提督って、そんな厳しい人なの?」


島風「というよりは艦娘のほうがなんというか・・・派手好きというか・・・」


谷風「なるほど・・・」







↓1 どうする?どうなる?

北上「やばっ、酸素魚雷で加賀さんが黒焦げになっちゃった」



北上「うひょ~!どいてどいて~!」


島風「あ、北上さん・・・どうかしたの?」


北上「いや~それがさ~・・・酸素魚雷撃ってたら加賀さんが黒こげになっちゃって・・・」


ブゥゥゥーン


加賀「・・・待ちなさい、北上」


北上「ひゃ~!私が悪かったってば~!」


加賀「そんな謝罪で許すとでも?」


北上「に、逃げろ~!」







谷風「・・・確かに派手好きだなぁ」


島風「でしょ?」






↓1 どうする?どうなる?



はい、ちょっとお風呂入ってくるので一旦乙ですー

これ小ネタやなくてプチ谷風編やないか!






30分くらいたったら再開しましょうかねー



お待たせしましたー。再開しまーす


そういえば前スレは尺の都合で艦娘裁判と埋めネタやってないんですよね・・・

ま、それはこのスレでのお楽しみということで。







加賀「待ちなさいっ!」


北上「う、うわぁ~!助けて~!」


谷風「・・・」ウズウズ


島風「・・・気になる?」


谷風「そりゃあもう!体を動かしたくって!」


島風「それじゃあ私も参加しよーっと!待って―!北上さーん!」


北上「えぇっ!?何で二人まで追ってくるの!?」






↓1 どうする?どうなる?

整備不良で島風の艤装が突然分解



島風「待て待て―♪」


加賀「島風、全力でいきなさい」


島風「えー、追いかけるのが楽しのに・・・きゃっ!?」バラバラ


谷風「! ど、どうしたの島風ちゃん!」


島風「わかんない・・・艤装が急にバラバラになって・・・」


加賀「貸してみなさい・・・これ、整備不良ね」


島風「うー・・・やっぱりタービン回りも整備しないと・・・」








↓1 どうする?どうなる?



【工廠】


島風「・・・お待たせー」


谷風「どう?整備できた?」


島風「うん。それに妖精さんが整備不良のお詫びって・・・」


ヒュンヒュン


島風「もっともっと速くしてくれたの!」


谷風「すっごーい!」


島風「えへへー・・・」







↓1 どうする? 鎮守府見学は次で最後で


【入渠施設】


谷風「わーっ、おっきいねー!」


島風「4番ドックまであるからね。最近は出撃自体が少ないから、あんまり使ってないんだけど・・・」


島風「このドックは艤装用で、生身の艦娘は隣にある銭湯に入ることになってるから」


谷風「へー・・・」


島風「ただし、あまり遅く入るのはやめたほうがいいよ」


島風「最近男湯が使えないからって、提督が皆入った後一人で女湯に入ってるから・・・」


谷風「な、なるほど・・・」








↓1 どうする?どうなる?



加賀「まったく・・・」


赤城「いいじゃないですか、賑やかで」


蒼龍「たまには好きにするのも悪くないわねー」






島風「あ、加賀さんに赤城さん!」


赤城「こんにちわ。島風に・・・新しい娘ね?」


谷風「はい!谷風って言います!」


翔鶴「私たちはこれから銭湯に行くけど、一緒にどう?」


島風「さっき走って汗かいちゃったし、入ろうか」


谷風「うん!わかった!」








【銭湯】


赤城「ふぅ・・・」


蒼龍「昼間からお風呂ってのもいいものねー・・・」


谷風「気持ちいー・・・」





↓1 どうする?どうなる?

火傷しそうなくらい熱い湯が出始めたので全員慌ててあがる




飛龍「・・・っ!?」


島風「あっつぅーい!」


谷風「熱ちちちちち!やけどしちゃうよぉ!」


加賀「と、とにかく速く上がりましょう!」


瑞鶴「そ、そうね・・・!」









翔鶴「はぁ、はぁ・・・」


赤城「み、皆。怪我は無いかしら?」


谷風「だ、大丈夫です・・・」


島風「それにしてもなんであんなに熱いお湯が・・・」


加賀「・・・」





↓1 熱いお湯が出た理由



ゴーヤ「! しまった!ばれたでち!」


加賀「・・・貴方達がやったのね」


イク「ち、違うの!イクたちは熱いお湯なんて・・・あ」


赤城「せっかく楽しんでいたのに・・・貴方達は・・・!」


ゴーヤ「ご、ごめんなさ~い!」


加賀「提督が帰ったら、叱ってもらいますからね・・・」









谷風「ふぅ・・・潜水艦たちのイタズラだったなんて・・・」


島風「ふふっ、ここではよくあることだよ」


谷風「そ、そうなんだ・・・」




↓1 どうする?どうなる?



谷風「ん、何だこれ・・・」ヒョイ


島風「あ、それサイコロだ・・・こんな所に会ったんだ・・・」


谷風「サイコロ?」


島風「艦娘が何か悪いことをしたら、提督がサイコロを振って出た目の罰を実行してもらうの」


谷風「へー・・・どんな罰があるの?」


島風「さあ・・・?私は罰を受けたことがないからね・・・」









↓1 どうする?どうなる?

さっきのいたずらに対する罰をサイコロで決める

このスレのお楽しみ(最後にやるとは言ってない)



ゴーヤ「うぅ・・・」


イク「狼藉なのー・・・」


加賀「あら、丁度いいところにサイコロがあるわね・・・」


蒼龍「今ここであの娘らに罰をあたえちゃう?」


翔鶴「あ、あまり勝手なことをしては・・・」


加賀「バレなきゃいいのよ。バレなきゃ」


飛龍「とりあえず、谷風ちゃん。サイコロ振ってくれる?」


谷風「え?こ、こう?」




ゴロゴロゴロ    ピタッ







↓1 ゴーヤ イクへの罰

(イクにとってはご褒美じゃね?)



『一週間ビキニ着用』



加賀「・・・サイコロは絶対ね」


ゴーヤ「えっ!今日はビキニきていいの!?」


赤城「ええ、いいわよ・・・」


イク「やったのー!提督に気に入ってもらえるような可愛いのにするのー!」


ゴーヤ「イクちゃん、一緒にえらぼ?」



タッタッタッタッタッタ・・・






谷風「・・・騒がしい人達だね」


島風「嫌いになった?」


谷風「ううん、私ももともと騒がしい奴だからね・・・」


谷風「この鎮守府でも、上手くやっていけそう!」


島風「うん、これから頑張ろ!」


谷風「よろしくね!」






小ネタ 完



はい、やや強引ですけどこれ以上するとキリがないので小ネタはこれでお終いですー。


次の艦娘に移る前に装甲空母の扱いを決めておこうと思うのでもうしばらくお待ちくださいませー。





【提督帰還後・執務室】



ガチャ


任務娘「・・・連れてきましたよ、提督」


装甲空母「・・・」


提督「すいません。助かりました」


装甲空母「・・・」


提督「・・・とりあえず、いくらか聞きたいことがあるんで口の拘束だけ解いてくれませんか?」


任務娘「はい・・・」カチャカチャ


装甲空母「・・・」








↓1 どうする?



提督(・・・この娘には、やっぱり色々知ってほしいんだよな)


提督(俺の悪寒が働かないってことは、多分元艦娘なんだろうし・・・)


任務娘「あの、提督さん?」


提督「・・・とりあえず、独房を開ける用意を」


装甲空母「くっ・・・」


任務娘「はい、了解です」


提督「それより、さきに聞きたいことがあるんだが・・・」


提督「君はあの時自害した装甲空母なのか?それとも・・・顔が似てるだけか?」


装甲空母「・・・私は」








選択肢安価


1 あの時の装甲空母


2 装甲空母とは姉妹


3 まったくの別人


4 自由安価




↓1



装甲空母「私は、あの装甲空母のクローンだ・・・」


提督「クローン・・・?」


装甲空母「ああ、だから貴様には特に何の怨みもない」


任務娘「・・・」


提督「・・・クローンということは、誰かに生み出されたのか?」


装甲空母「そういうことだ」


提督「・・・一体誰に?」


装甲空母「それは・・・」









選択肢安価


1 大佐


2 深海棲艦


3 分らない


4 自由安価




↓1



装甲空母「・・・分らない、気が付いたらあの駅にいた」


装甲空母「クローンということだけは、なんとなくわかるんだが・・・」


提督「・・・分らない、か」


任務娘「あの、どうしましょうか・・・?」


提督「・・・俺への恨みは、無いんだったよな?」


装甲空母「ああ」


提督「なら、ここにいていいんじゃないですか?独房じゃなくて、ちゃんとした部屋を与えて」


任務娘「まあ提督さんがそういうなら・・・」


装甲空母「・・・いいのか?」


提督「いいもなにも、お前自身自分がどこから来たのか分ってないんだろう?」


装甲空母「まあ、それは・・・」


提督「じゃあ大人しくしたがっておくことだな。悪いようにはしないよ」


装甲空母「・・・すまない、助かる」


提督「どういたしまして」



はい、今日はここまでですー。


装甲空母は敵対しないようでよかったですね。谷風も復帰できたようでなによりです。




直↓安価でスレを勧めてみましたがなかなか速いですけど疲れますねこれ。

たまには↓2に戻してみようかな・・・






では次の艦娘安価をとって終わりにしようと思いますー。お疲れ様でしたー。




↓3 次の艦娘

天津風



こんばんわー。更新始めますよー。


翔鶴瑞鶴の加古編はまだ書き終えてないので今回は無し行きます。申し訳ない。





【執務室】


瑞鶴「ねぇ、提督!私たちも旅行いきましょ!」


提督「ん・・・そういえばお前達とも行く予定だったな・・・」


翔鶴「ええ、あまり急いでは無いんですが・・・」


提督「いや、約束したのはこっちだからな。吉川大佐にはこっちから言っておくよ」


瑞鶴「やったー!」


提督「じゃあ俺は大佐に報告してくるから。二人で何処行くか決めといてくれるか?」


翔鶴「ええ、分りました」


ガチャ バタン


瑞鶴「嬉しいね、翔鶴姉!」


翔鶴「そうね・・・さ、何処に行くかきめましょうか」


瑞鶴「この前は・・・確か海水浴に行ったんだよね?」


翔鶴「ええ、提督が身寄りのないって教えてくれたのもそこだったかしら・・・」


瑞鶴「ん~・・・じゃあ次は↓1にしない?」


翔鶴「ええ、それでいいわ」











↓1 次の旅行先 具体的な地名でも温泉や山、海などでもおkです。


名古屋は愛知名古屋は愛知名古屋は愛知・・・




ガチャ


提督「決まったか?」


瑞鶴「うん!今回は名古屋よ!」


提督「名古屋だな。分った」


翔鶴「提督、名古屋に行ったことは?」


提督「勿論初めてだ。さ、明日出発するから今日は準備しておけ」


瑞鶴「は~い!」


バタン


翔鶴「・・・楽しみね。瑞鶴」


瑞鶴「そうね・・・いっぱい楽しまなきゃ!」






【翌日】


提督「・・・それでは、行ってきます」


加賀「翔鶴、瑞鶴。提督に何かあったらタダじゃおかないから」


翔鶴「は、はい・・・」


赤城「まぁまぁ加賀さん。そんなに睨まないで・・・」


飛龍「帰ったらいっぱい話を聞かせてもらうからね?」


蒼龍「お土産楽しみにしてるから!」


瑞鶴「分りました!行ってきまーす!」


『いってらっしゃーい』









↓1 移動中のイベントがあれば(移動手段も)

 ない場合は名古屋に到着したところから始めます。

おっ、来た

あ、安価ふんじゃった
下に流してください



提督「ふぅ・・・」


瑞鶴「前日に決まったのに、よく新幹線のチケットとれたね~」


提督「軍部のお偉いさん枠で通ってるんだよ」


提督「それより、駅弁を買おうか・・・」


翔鶴「お昼は駅弁ということですね」


提督「ん、そういうことだな」









翔鶴「いっぱいありますね・・・」


提督「まだ出発までは時間あるから、ゆっくり選んでいいぞ」


瑞鶴「じゃあ私はこれ!」


翔鶴「なら私はこれで・・・」


提督「んじゃ俺はこれでいいか」


翔鶴「ふふふ、楽しみですね。提督」







↓1 どうする?どうなる?

一航戦の二人が駅弁を買い占め同じ車両に乗ってくる




瑞鶴「さ、そろそろ出発ね!」


提督「楽しみだな・・・」



ドスン!



提督「ん?」



加賀「赤城さん、もう少し詰められませんか?」ギュウギュウ


赤城「くっ、結構つらい・・・」ギュウギュウ


提督「・・・何してんだお前ら。そんな大量の弁当持って」


加賀「私達も名古屋に行くんですよ」


赤城「弁当はせっかくの駅弁ですから・・・色々な味を楽しもうと思って・・・」


提督「・・・はぁ」





瑞鶴「む・・・せっかく提督と翔鶴姉と3人でいけると思ったのに」


翔鶴「ま、まぁまぁ・・・」





↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・ん?」


赤城「? どうかしましたか?」


提督「お前ら烈風改の受領任務あっただろう。あれどうした?」


加賀「・・・」


赤城「あ・・・」


提督「・・・降りろ」


赤城「そんなぁ!後生ですから!」


提督「駄目だ駄目だ!ほら、さっさと降りる!」


加賀「くっ・・・私たちは諦めたわけじゃないですからね・・・!」


赤城「弁当食べて、任務を終わらせたらまた来ますから!」







瑞鶴「・・・なんか、釈然としない」


提督「いいから、弁当食うぞ」


翔鶴「は、はい・・・」




↓1 どうする?どうなる?



瑞鶴「ん、美味しい・・・!」


提督「ああ、いけるな。これは・・・」


翔鶴「ところで名古屋についてからの予定はあるんですか?」


提督「いや、特には無いな・・・行きあたりばったりというのも楽しいものだしな」


提督「ただ、この前いったマウンテンみたいな店には行ってみようか」


瑞鶴「マウンテン・・・?」


提督「ほら、前にいった喫茶店みたいな・・・」


翔鶴「あ・・・あそこですか」


瑞鶴「う~ん、太りそうで怖いんだけど・・・」


提督「運動は十分してるし大丈夫だろ」


瑞鶴「そうかなぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?



翔鶴「そういえば、名古屋と言えば名古屋城がありますね」


提督「そうだな・・・まずは名古屋城に行ってみるか」


瑞鶴「名古屋城ってシャチホコがある所だっけ?」


提督「確か・・・」


翔鶴「他には何かありましたっけ・・・」


瑞鶴「まぁまぁ、行ってから決めればいいじゃない!」


提督「そうだな・・・速く着かないものかねぇ」


翔鶴「ふふふっ・・・」








↓1 他に移動中イベント なければ到着してからのイベントでもおkです



ガコン...



瑞鶴「あれ・・・?」


提督「・・・止まったな。故障か?」



シンカンセンノコショウニヨリトウレッシャハモヨリノエキデテイシャシマス


翔鶴「・・・そうらしいですね」


提督「参ったな・・・ま、もう愛知に入ってることは確かだしここからは在来線に乗り換えて行くか」


瑞鶴「じゃ、そうしましょ」







【豊橋駅】


提督「ふぅ・・・」


翔鶴「無事乗れて良かったですね」


提督「ああ、もう少しで名古屋だな・・・」





↓1 どうする?どうなる?

そういえば今回の話は時系列的に北海道旅行の後ってことでおk?



プシュー



提督「よし、着いたな・・・」


瑞鶴「ここが名古屋・・・大きい街ね」


提督「それじゃ、まずは名古屋城に行くか・・・」







翔鶴「・・・」


提督「どうかしたか?翔鶴」


翔鶴「いえ、あの鳥居が気になって・・・」


瑞鶴「あ、確かに神社がある・・・せっかくだし、行ってみない?」


翔鶴「え、す、少し気になっただけだから別に・・・」


提督「まあいいじゃないか。時間はたっぷりあるからな」


翔鶴「それじゃあ・・・お願いします」






↓1 お参り中イベント

おみくじを引いてみよう


>>275 北海道旅行の後でおkです。




提督「・・・お、おみくじがあるな」


瑞鶴「せっかくだし、引いてみない?」


翔鶴「え?でも、私は・・・」


提督「そうだな・・・瑞鶴がいるんじゃな・・・」


瑞鶴「大丈夫よ!私の運は周りの人にも効くから!」


提督「そういうことなら・・・旅の成功を願って引いてみるか」


翔鶴「そ、そうですね・・・」







↓1 提督さんの結果



↓2 翔鶴姉の結果



↓3 瑞鶴の結果



提督「おっ、大吉!」


翔鶴「あ、私も・・・」


提督「これは幸先いいな・・・なぁ瑞鶴」


瑞鶴「・・・」ズーン


提督「・・・どうかしたのか?」


瑞鶴「き、凶だったの・・・おみくじ」


翔鶴「ず、瑞鶴が凶?珍しいわね・・・」


提督「気にするなって。それに大体おみくじには注意書きとか載ってるだろ?」


提督「それをやれば心配しないでいいんじゃないか?」


瑞鶴「そ、それもそうね・・・えぇっと、注意書きは・・・」









↓1 瑞鶴がこの旅行で注意すべきこと またはするべきこと



『好意を持つ人と何があっても離れないこと』



瑞鶴「えっ・・・?」


提督「? どうかしたのか?」


瑞鶴「な、何でもないよ!うん、大丈夫!」


翔鶴「そう? それで注意書きにはなんて書いてあったの?」


瑞鶴「あ、えぇっと・・・名古屋城に行けって!」


提督「ん、そうか・・・そういうことなら出発するか」


翔鶴「ええ、行くわよ。瑞鶴」


瑞鶴「う、うん・・・」


瑞鶴(好意を持ってる人って・・・提督さん、でいいのよね・・・?)









【名古屋城】




提督「さ、着いたぞ」


翔鶴「大きいわね・・・」


瑞鶴「う、うん・・・」







↓1 名古屋城見学中イベント

城の前で記念撮影



提督「お、記念撮影してくれるみたいだな・・・」


翔鶴「せっかくですし、撮ってもらいましょうか」







提督「おい、瑞鶴。ちょっとひっつきすぎじゃないか?」


瑞鶴「い、いいじゃんこのくらい・・・我慢して!」ギュー


提督「お、おう・・・」


翔鶴「・・・」


係員「それじゃ撮りますよー!」


係員「はい、チーズ!」





パシャ






↓1 どうする?どうなる?



提督「ふぅ・・・」


瑞鶴「あ、ごめん、提督さん・・・苦しかった?」


提督「いや、気にしないでいいさ・・・それより、小腹がすいたな」


翔鶴「あの駅弁、少し小さめでしたからね・・・」


瑞鶴「! そういえば、翔鶴姉とお弁当作ってきたのよね~」ゴソゴソ


翔鶴「小腹がすくといけないから・・・念のために作っておいたんですけど」


提督「本当か?準備いいな・・・」


瑞鶴「さっき公園があったから、そこで食べましょ?」







瑞鶴「さ、召し上がれ!」


翔鶴「残りは私達で食べますから・・・」


提督(・・・そういえば、前に二人はマウンテンな料理を作ってたな)


提督(あの時の飯は食えたもんじゃなかったが、あれは料理自体がまずかったから・・・であると信じたい)


提督「とりあえず、頂きます・・・」



パクッ







↓1 翔鶴の料理力



↓2 瑞鶴の料理力



高いほうが美味しいです

練習の成果を見せてやれ!!



提督「ん、このおにぎり美味しいな・・・」


瑞鶴「本当!それ私が作ったの!」


提督「うん、手作りって感じがしていいな」


瑞鶴「えへへ~・・・」


翔鶴「あ、じゃあ次は私がつくったのを・・・」


提督「ん、頂きます・・・」パクッ


翔鶴「ど、どうですか?」


提督「・・・翔鶴、これ砂糖と塩間違えただろ?」


翔鶴「え!?・・・あ、確かに、甘い・・・」


提督「・・・」モグモグ


翔鶴「・・・提督、もう、食べないでいいですから」


提督「せっかく作ってくれたんだからな。そういうわけにはいかないよ」


翔鶴「・・・次は練習しますから」


提督「おう、楽しみにしてるからな」










↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・」モグモグ


提督「うん、やっぱり瑞鶴のは美味いな」


瑞鶴「そ、そうかな~?」


翔鶴「む・・・」


翔鶴「帰ったら鳳翔さんと間宮さんに料理教えてもらわないと・・・」


瑞鶴(翔鶴姉、結構練習してたよね・・・)


瑞鶴(でも、あの時は私の手伝いしてくれてたから、自分のに集中できなかったのかな・・・?)









↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・御馳走様」


瑞鶴「ねぇ、提督さん」


提督「ん?どうした?」


瑞鶴「私達にも烈風改、配備できないかな?」


翔鶴「この前ルーデルさんに壊滅させられてから、爆戦を搭載してはいるんですけど・・・」


提督「う~ん、烈風改は試験段階で鎮守府での開発が出来んからな・・・」


提督「とりあえず、帰ったら妖精さんに烈風の開発を頼んでおくよ」


瑞鶴「本当!?ありがとう、提督さん!」


提督「いや、俺も今まで気づかないで悪かったな」









↓1 どうする? 移動してもおk

移動中に任務を終えてまたやってきた一航戦と合流
因みに一航戦の二人は小豆トーストを頬張っている



「ぜぇ、ぜぇ・・・」



提督「ん・・・?」


赤城「やっと、追いつきましたよ・・・」モグモグ


加賀「さすがに走ってくると疲れるわね・・・」モグモグ


翔鶴「あ、赤城さんに加賀さん!」


瑞鶴「また来たんですか・・・」


加賀「五航戦の貴方達に提督を任せるわけにはいきませんから」モグモグ


赤城「提督、ご一緒してもいいですか?」モグモグ


提督「・・・駄目って言ってもついてくるんだろ」


提督「それより、その頬張ってるのは何だ?」


加賀「小豆トーストです。美味しいですよ」モグモグ


赤城「提督もいかがですか?」モグモグ


提督「・・・いや、いい」








↓1 次の目的地 今日はこれが終わったらホテルなり旅館なりに行きますよー



安価↓で ドームいきますよー

>>1が素人なので助かる半面、駄目出しもらいそうで気が引きしまりますわw

ちなみに>>1は野球も素人です。野球選手はまったく分らないので登場は勘弁してください・・・








加賀「提督、少しいいですか?」


提督「ん、何だ?」


加賀「移動中に大きなドームが見えました。興味があるので、一緒に行きませんか?」


提督「まあ、それは構わんが・・・皆もいいよな?」


加賀「それじゃ、行きましょうか」





【ナゴヤドーム】


提督「ん、大分でかいな・・・」


翔鶴「テレビで見るのとは、違った迫力がありますね・・・」





↓1 どうする?どうなる?

試合観戦。
最終結果
中日33-4阪神




ワー!



瑞鶴「! な、なに・・・?」


ドアラ「・・・」


翔鶴「提督、これって・・・」


提督「ああ、ドアラだな」


ドアラ「・・・」ブンブン


提督「あ、いえ。私は野球は素人で・・・」


ドアラ「・・・?」ブンブン


提督「いや、俺たちは旅行できたんで・・・」







赤城「何で会話できてるのかしら・・・?」


加賀「さあ?」





↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・せっかく来たんだし、試合見てくか」


翔鶴「そうですね・・・」


ドアラ「・・・」ブンブン









ワー! ワー!



提督「33-4って・・・」


瑞鶴「う、運がなかっただけじゃないの・・・?」


赤城「あ・・・」


提督「? どうかしたのか?」


赤城「いえ、あれ・・・」


提督「・・・あ」




RJ「」



提督「龍驤も来てたんだな・・・というか阪神ファンだったのか」


加賀「あの娘は神奈川出身だったと思うけど・・・」







↓1 どうする? ホテルなり旅館なりに移動してもおk



瑞鶴「あ、見て!提督さん!」


提督「ん~?『プロからホームラン打ったら豪華景品!』か・・・」


赤城「せっかくですし、やってみてはどうですか?」


提督「え?野球したことないぞ俺」


加賀「参加費は取らないみたいですし、少しならいいじゃないですか」


翔鶴(提督さんなららくらく行きそうなんだけど・・・)








係員「はーい、次の方ー」


提督「まあ、よろしくお願いします・・・」


選手「お、何か出来そうな相手が来たな・・・」


提督「初心者なんで、手加減とかしてくれません?」


選手「ははは、そりゃ無理ですよ」


提督「ですよねー・・・」







直↓コンマ判定  50以下でホームラン成功です

伊達にバッティングセンター通ってなかったか



選手「じゃ、行きますよ・・・」


ブン!


提督(あ・・・銃弾に比べればどうってことないな)


提督「おりゃぁぁっ!」


カキーン!


選手「あ・・・まさか初心者にまで打たれるとは」


提督「おー、以外とイケるもんだな」






瑞鶴「! 見た!?翔鶴姉!」


翔鶴「ええ!提督がやってくれたわ!」


赤城「ま、まさか本当に打つとは・・・」


加賀「このくらいやって当然よ」







↓1 ホームランの景品



提督「・・・」



瑞鶴「あ!帰ってきた!」


翔鶴「お疲れ様です、提督」


提督「ああ・・・」


赤城「それで、豪華景品はどうしたんですか?」


提督「それが・・・」ガサガサ


提督「これらしい」ヒョイ


加賀「・・・さっきの着ぐるみですか」


提督「バッティングセンター通ってるとはいえ、俺が簡単に打てる時点で怪しかったんだよなぁ」


提督「あの選手、本気出してなかったんじゃないのか?」


翔鶴「・・・それ、どうするんですか?」


提督「・・・サイコロの罰にこれを着続けるっていれるかな」


提督「さ、そろそろ夕方だし、荷物置きに行くか」










↓1 提督さん達が止まったのは旅館?ホテル?


提督「・・・ん?」


瑞鶴「? どうかした?」


提督「ちょっと待っててくれ・・・」




龍驤「」


提督「・・・どうした龍驤。こんなところで」


龍驤「・・・おぉ、提督やないか・・・元気か?」


提督「こんなところで体育座りなんかして、どうかしたのか?」


龍驤「ウチ、もう駄目や。立ち直れん・・・」


提督「はぁ・・・とりあえず、寝るとこはあるのか?」


龍驤「・・・」フルフル


提督「んじゃ、一緒にいくか・・・」スッ


龍驤「・・・」









【旅館】


提督「よし、着いたぞ」


瑞鶴「最初は3人だけの予定だったのに、まさか6人にまで増えるなんて・・・」


加賀「何か文句でも?」


提督「喧嘩しないの、すいません。部屋空いてますか?」


受付「えぇっと、ちょっと待ってくださいね・・・」






選択肢安価 部屋は・・・

1 一つだけ

2 二つ空いてた

3 自由安価


↓1 一つしか部屋がなくても、6人で寝ます。



受付「2つなら利用可能ですね・・・」


提督「決まったな」


加賀「そうですね」


提督「赤城、加賀。龍驤を頼むぞ」


赤城「えっ!?提督はどうするんですか!?」


瑞鶴「2つしか部屋がない以上、私達と一緒よねー?」


翔鶴「も、もともとは私達と一緒に旅行に行くんでしたから・・・」


加賀「む・・・」


提督「そういうことことだ。諦めろ」








選択肢安価 赤城加賀は・・・


1 諦めた


2 部屋割をかけて勝負


3 自由安価




↓1 



加賀「・・・ここは譲れません」


提督「まったく、頑固だな・・・」


赤城「部屋割りをかけて、勝負です!」


瑞鶴「いいよ・・・私たちも、負ける気はないから!」


翔鶴「いくら一航戦の方が相手でも・・・」


提督「・・・」


龍驤「・・・何や、皆元気やなぁ・・・」


提督「龍驤、お前老けたな・・・」









↓1 勝負の内容

じゃんけん

…が、鎮守府より電話。
なんと利根型の二人は大佐が送り込んできたスパイ艦娘だった。
機密情報や資材、装備などををブラ鎮側に流されたりと彼女達から受けた被害は尋常ではないようだ。
因みに憲兵に助けてもらうくだりは彼女達にとってはまさに計画通りだったらしい。
とりあえず事情徴収中だが、早く帰ってきてほしいとのこと



加賀「・・・じゃんけんで行くわ」


瑞鶴「いいわ!望むところよ!」


赤城「加賀さん、頑張って!」


翔鶴「ファイトよ!瑞鶴!」


加賀「いくわよ・・・じゃーんけーん」


「ぽん!」






提督「・・・」プルルルル


提督「ん、もしもし?」


大和『もしもし!?聞こえてますか、提督!』


提督「大和か、どうかしたのか?」


大和『それが、新しく鎮守府に来た二人が、実はブラ鎮のスパイだったようで・・・」


提督「っ、何だと!?」


大和『油断してる間に、かなりの被害を受けてしまいました・・・』


大和『出来れば、速く戻ってきてほしいんですが・・・』


提督「・・・」




龍驤「・・・おぉ、↓1が勝ったんか」






↓1 ブラ鎮は置いといて、じゃんけんで勝ったのは瑞鶴?加賀さん?



加賀「・・・やりました」


瑞鶴「くぅぅ・・・っ!」


翔鶴「瑞鶴、きっと次があるわよ・・・」


赤城「提督、加賀さんが・・・提督?」


提督「・・・大変なことになった」


加賀「・・・?」


提督「実は・・・」







瑞鶴「! 本当なの!?」


提督「ああ、大和は嘘をつくような奴じゃないしな・・・」


翔鶴「そんな・・・」


赤城「あの二人が・・・」


提督「・・・吉川大佐もいるが、出来れば俺も帰ったほうがいいだろうな」


加賀「・・・提督は、どうするんですか?」


提督「・・・俺は」








↓1 どうする?

俺が言うのもあれだが

憲兵さん流石っす!!



提督「ん・・・?」ヴヴヴヴヴ


加賀「? 電話ですか?」


提督「ああ・・・もしもし?」


「ドーモ。提督=サン」


提督「・・・は?」


憲兵「憲兵です」


提督「うわぁぁぁぉぉぉぉ!?」


翔鶴「い、何時からそこに!?」


瑞鶴「け、憲兵さん・・・?」




憲兵を知る提督以外、この男に不信感を覚えたに違いない!なぜならば、この男は言動が


あからさまにニンジャなのだ!




提督「ど、どうしてここに・・・?」


憲兵「君に伝えなければならんことがあるのだ」


憲兵「あの艦娘達は以前から上層部で怪しいと思われていたのでな。泳がせておいたのだ」


加賀「・・・と、いうことは」


憲兵「あの二人が盗んだ資材などはすべてダミーだ。発信機も付けてある」


提督「・・・た、助かりました」


憲兵「気にするな。これが我々の仕事だからな・・・では」シュン


赤城「消えた・・・」


提督「・・・ふぅ、一安心だな」


加賀「・・・提督、お腹がすきました」


提督「ん、もうそんな時間か・・・飯はどうしようか?」








↓1 夕食はどうする? 旅館で出されたものでもどこかに食べに行ってもおk



提督「・・・とりあえず、大部屋行こうか」


加賀「楽しみですね」


瑞鶴「加賀さん達、まだ食べるの・・・?」


赤城「せっかく美味しいものを食べられるんだから、ね?」


翔鶴「さ、行くわよ。龍驤」


龍驤「うん・・・」






【大部屋】


提督「ここなら6人全員で食べられるな・・・」


瑞鶴「じゃ、早速食べましょうか!」


「いただきます!」






↓1 食事中イベント

きっと旅館の献立はひつまぶしと手羽先だな

またやってもうた
安価下




赤城「ん~っ、美味しい!」


加賀「さすがはひつまぶしと手羽先の本場ね・・・」


瑞鶴「提督さん!お酌したあげるね!」


提督「ん、ありがとな・・・」


翔鶴「あら?ここにあったお酒は・・・?」




龍驤「・・・」ゴクゴク


提督「・・・またか」


提督「どうしてうちの連中はヤケ酒飲むのが好きなんだ?」


瑞鶴「ほら、龍驤。しっかりして・・・」


龍驤「うぅ・・・」







直↓コンマ判定 龍驤の酒コンマ


低いほど下戸で、脱ぎ癖やらキス魔やらが発症します。

きっとよわそう(小並感)


やっぱり酒弱い艦娘多いなぁ・・・w





龍驤「うぅー・・・アカン、吐きそうや・・・」


提督「大丈夫か?無理するんじゃないぞ」


龍驤「うぅー・・・」


提督「ったく・・・瑞鶴、水くれるか?」


瑞鶴「あ、はい!」


龍驤「むー・・・」






↓1 龍驤は酔うとどうなる?



龍驤「なぁ・・・提督」


提督「何だ?酔い醒めたのか?」


龍驤「熱いんや・・・服、脱がしてぇな・・・」


瑞鶴「! ち、ちょっと!」


提督「・・・お前なぁ」


龍驤「ええやん・・・ウチの体じゃ、興奮してくれんのか?」


翔鶴「!」


提督「いや、それとこれとは別だろうが・・・ほら、大人しくしとけよ」


龍驤「むぅー・・・!」









↓1 どうする?どうなる?



龍驤「うりゃっ!」ダキッ


提督「うおっ・・・何やってんだよ・・・」


龍驤「てーとくー・・・」スリスリ


提督「スリスリしないで、離れろよ。まったく・・・!」


龍驤「うぅぅー・・・!」ガッチリ


瑞鶴「は、離れないね・・・」


翔鶴「ど、どうしましょう?」








↓1 どうする?どうなる?

飛鷹と神通改二を連れた大佐が刑期を終えてまさかの登場
提督に対しネチネチと嫌味を言う
途中利根達から任務失敗の電話を受け激怒、提督達に八つ当たり


なんか某アイドルゲーの黒ちゃんみたいになってるな





「ふん、騒がしい奴だ」


提督「! お前は・・・」


大佐「・・・」


加賀「・・・誰ですか?彼」ヒソヒソ


提督「俺が壊滅させたブラ鎮の提督」ヒソヒソ


大佐「聞こえてるぞ、まったく・・・」


提督「・・・いやぁ元気そうでなにより。刑務所はどうだった?シャバの空気は美味いか?」


大佐「チッ・・・」





神通「あの・・・すいません、ご迷惑をかけてるみたいで」


飛鷹「彼、刑務所から出てきたばかりで気が立ってるのよ」


赤城「貴方達、彼の部下?」


神通「はい、神通と言います・・・こっちは飛鷹さんです」


飛鷹「ま・・・よろしくね」




ヴヴヴヴヴヴヴ


大佐「もしもし・・・?何!?失敗しただと!?」


大佐「・・・」イライラ


提督「スネけるんじゃねぇよ・・・」


大佐「ふん!神通、飛鷹!酒を注げ!今日は飲むぞ!」


神通「は、はい!」


飛鷹「あまり飲みすぎないでねー・・・」



提督「・・・はぁ」


龍驤「提督、大丈夫か?」


提督「なんか、いろいろ疲れた・・・」


瑞鶴「まさか、ブラ鎮の大佐さんが復活してるなんて・・・」


提督「しかも堂々と出てくるしなぁ・・・どうなってんだか」


加賀「どうするんですか?あの人のことは」


提督「・・・あいつが変わってないようだったら、ぶっ潰すだけだよ」


提督「とりあえず、今日はもう風呂に入るよ・・・」


翔鶴「それなら私たちも・・・」


提督「ん、それじゃ」









提督「はぁー・・・」


提督「憲兵さんちゃんとしてるのかな・・・それともあいつが実はすごいのか」


提督「ま、今日はゆっくり湯船につかりましょうかね・・・」




ガラララララッ





↓1 どうする?どうなる?


チャプ...


提督「ふあー・・・誰もいないな・・・」


提督「実質貸し切りか・・・これは運がいい・・・」


提督「~~~♪」




ヒュッ    ブスッ



提督「がっ・・・!?」


提督「う、撃たれた・・・!?どこから・・・?」


提督(い、いかん、意識が・・・!)ガクッ









↓1 どうする?どうなる?   目が覚めた場合からでもおk

青葉北海道に引き続き出張お疲れさまです



??「・・・」ガサッ



青葉「! 逃がしません!」


??「ちっ・・・」ガサガサ


青葉「青葉フラァーッシュ!」ペカー






青葉「くっ、逃げられるとは・・・」


青葉「それより、大丈夫ですかしr・・・はっ!」


提督「」


青葉(し、司令官・・・お風呂入ってたから全裸だったー!)


青葉(た、助けないといけないけど、恥ずかしくて触れないよぉ・・・///)








↓1 どうする?どうなる?

たとえ男湯だろうがネタを待つ青葉さんは記者の鑑



青葉「う、うぅー///」


青葉「背に腹は代えられません・・・青葉、頑張ります!」


提督「う・・・」


青葉「よいしょ、よいしょ・・・」ズリズリ


青葉(見えてない見えてない見えてない・・・)


青葉「あ、服と部屋・・・」


青葉「青葉のでいいか・・・仕方ないですからね・・・」






【旅館・青葉の部屋】


提督「ぐ、うぅ・・・」


青葉「あ、青葉の服を、司令官が・・・」ゴクリ


青葉「何だかいけない気分になってきましたけど、これは別に変なことはしてないですからね!」


青葉「まずはス、スカートから・・・ひゃっ!?///」


提督「うぅ・・・」







青葉「ふぅー・・・強敵でした!」


提督「ぐ・・・あ、あれ?」


青葉「あ!起きたんですね、司令官!」


提督「あ、青葉・・・?なんか下がスースーす・・・」


提督「」





↓1 どうする?どうなる?



提督「な、何だこの格好・・・下は履いてないし・・・」


青葉「・・・」パシャッ


提督「!? 何で!?何で今写真撮った!?」


青葉「い、いや・・・ははは」


提督「はははじゃなくてぇ!なにこれ!?お前が着せたの!?」


青葉「はい、青葉、頑張りました!」


提督「うぁぁぁ・・・!」


提督「もう駄目だぁ、お終いだぁ・・・」









↓1 どうする?どうなる?  お風呂入ってくるので更新はちょっと待ってね

私とも旅行してくれないと鎮守府内にこの写真ばらまきますよと脅す


お待たせしましたー




提督「うぅ・・・」


青葉「・・・///」ドキドキ


青葉「司令官、青葉、エッチな気分になってきちゃいました・・・///」


提督「はぁ!?お、お前何言ってんの!?」


青葉「だって、夢にまで見た司令官の体ですもん・・・///」


提督「青葉・・・」


青葉「司令官・・・///」






↓1 どうする?どうなる?

今回のメインは青葉だったな(錯乱)



青葉「提督・・・ここ、触ってください・・・」クチュ


提督「あ・・・」


青葉「青葉のここ、司令官のこと考えてるだけでこんなになっちゃったんです・・・」


提督「青葉・・・」


青葉「司令官・・・」


青葉「いい、ですよ・・・?」ボソッ


提督「・・・!」ガバッ


青葉「あっ・・・!」






↓2 き、キンクリする?しない?

今回はキンクリしても良いんじゃないかな…
あくまでもメインは五航戦だし

>>396
メインに対してひどい安価しかしてないような気がするのは気のせいなんですかねぇ・・・


・・・俺もどうしたらいいか分からなくなってきたぞ!


>>ベッドウェー海戦  だれうま(正直関心した)




青葉「っ、はぁ、はぁ・・・」


提督「くっ・・・」


青葉「司令官、は、激しすぎますよ・・・青葉、壊れちゃいます・・・」


提督「・・・こんなとこまで追いかけてきて、今ままで散々迷惑かけてきた罰だよ」


青葉「! えへへ~、それならもっと追いかけなくちゃ・・・」


提督「・・・とりあえず、俺は翔鶴達のところへ戻るよ。皆心配してるだろうからな」


青葉「あっ、司令官を眠らせた犯人については?」


提督「・・・明日でいいよ。おやすみ」


青葉「おやすみなさーい!」









提督「翔鶴達は、部屋かな・・・?」




↓1 どうする?どうなる?

バレてんじゃねーかw

>>400
憲兵とかのお陰で実害は出てないから大丈夫…きっと一航戦とだってなんだかんだうまくいってるだろうし(震え声)



提督「・・・翔鶴?」


ガララッ


加賀「・・・あら、提督」


翔鶴「お帰りなさい・・・」


提督「あ、す、すまん・・・勝手にいなくなって」


赤城「いいんですよ・・・それより」


瑞鶴「『先ほどはお楽しみでしたね』」


提督「うっ・・・知ってたのか?」


龍驤「ふすまからこっそりな・・・」


提督「・・・ごめん。俺のせいだ」


加賀「気にしないでください。今どうやって青葉を消そうか会議してるので」


提督「! 青葉は悪くない!全部俺が悪いんだ!」


翔鶴「提督・・・」








↓1 どうする?どうなる?

大佐「話は聞かせてもらったぞ」


瑞鶴もヤんじゃうのか・・・





瑞鶴「提督さん・・・」


提督「瑞鶴・・・」


瑞鶴「・・・今日ね、おみくじで凶引いたでしょ?」


瑞鶴「あの時の注意書きにね、『好意を持つ人を絶対に離すな』って書いてたの」


提督「・・・」


瑞鶴「それなのに、提督さんは・・・」


加賀「・・・」


提督「瑞鶴、皆・・・」


提督「俺に出来ることなら、何だってする。だから・・・」


赤城「・・・ん?」







↓1 どうする?どうなる?

彼果てる(枯れ果てる)

このままでは提督が死んでしまう(棒)



赤城「・・・まぁここは何でもするって言いましたし」


加賀「・・・そうですね、ここは」


瑞鶴「うん、あれで我慢しようか」


翔鶴「そうですね、あれで・・・」


龍驤「う、ウチもええかな・・・?」





提督「み、皆何の話をしてるんだ・・・?」


加賀「提督」


提督「は、はい!」


加賀「皆を心配させ、放っておいて自らは快楽に浸っていたことは許しがたいことです」


提督「・・・おっしゃる通りです」


加賀「ですから、提督はここにいる全員と夜戦をしてもらいます」


提督「・・・え?」


提督「・・・待ってくれ、俺そんなに出せないんだが」


瑞鶴「口答えしないで!」バンッ


提督「う・・・わ、分ったよ」


提督「元は俺のせいだからな・・・」


加賀「・・・それでは」








↓2 キンクリする?しない?


さすがに6Pとか書けんよ(真顔)




加賀「・・・はーっ、はーっ・・・」


提督「う・・・無理だ、もう出ない・・・」


提督「でも、これで全員か・・・?」


提督「疲れた・・・」ガクッ





瑞鶴「・・・ごめんなさい、司令官」


提督「瑞鶴か・・・」


瑞鶴「おみくじなんか気にしなければいいのに、提督さんを縛るようなこと言っちゃって・・・」


提督「・・・そうだな、言ってくれればいくらでもそばにいてやったのに」


瑞鶴「うん・・・」


提督「・・・いかん、もう限界だ」


提督「おやすみ、瑞鶴・・・」


瑞鶴「うん、おやすみ・・・」


チュッ










五航戦名古屋旅行 一日目しゅーりょー



チュンチュン



提督「んあ・・・痛ててて・・・あれ?」


提督「・・・何で、俺裸・・・って皆も!?」


瑞鶴「う~ん・・・」


加賀「・・・」


提督「ほら、皆起きてくれ!」ユサユサ


翔鶴「あ・・・おはよう、ございます・・・」


翔鶴「あれ・・・?なんで裸に・・・」


提督「いいから着替えて、顔洗ってこい!」








↓1 どうする?どうなる?



翔鶴「あ・・・うふふ」


翔鶴「そうですね・・・昨日はあんなことを・・・」


提督「う・・・冷静にならないでくれ。若気のいたりって奴だ」


翔鶴「・・・いま大きくしてるのも、それが理由ですか?」


提督「あ、ち、違う!これは生理現象で・・・!」


翔鶴「丁度いいです・・・昨日は全員分相手にしてましたから、一人分の時間が少なくて・・・」


翔鶴「私、まだ満足してないんですよ・・・」


提督「や、やめてくれ翔鶴・・・もう、出ないんだ・・・」


翔鶴「それなら、試してみましょうか・・・」


提督「う、うぁ・・・」





↓2 キンクリする?しない?


ことごとくキンクリされるなぁw




提督「はーっ、はーっ・・・」


提督「も、もう駄目だ・・・」バタッ


翔鶴「ふふ、提督・・・」ギュッ


提督「翔鶴・・・」


翔鶴「さすがに、私も疲れました・・・」


翔鶴「もう少しだけ、寝ましょう・・・」


提督「ああ、そう、だな・・・」


翔鶴「ん・・・」


提督(あ、俺も・・・眠く・・・)









↓1 どうする?どうなる?


すまないHELLSINGは未読なんだ・・・

ドリフは単行本持ってるんだがセリフググっても分らんから今回は薩人マッシィーンで

勘弁して下しあ




提督「ん・・・何か騒がしい・・・」


憲兵N「無事悪は滅びたぞ。インガオホー」


提督「っ!?ま、またアンタですか!?」


ガラララッ


憲兵S「おい、憲兵!あんなやつの相手を俺に任すなや!」


憲兵N「ほう?それは何故だ?」


憲兵S「首ば取らねば親父っ殿に顔向けできんだろうがっ!」


憲兵S「あやつは糞だが、降り首は恥ぞ!」


提督「・・・どういうことです?」


憲兵N「喜べ!昨日言ってた大佐の逮捕に成功したぞ!」


憲兵S「こげなこつなら俺も提督になればよかった・・・」


提督「は、はぁ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

>>441
>>1君!HELLSINGは読もう! とりあえず艦これ好きならヒラコー先生には足向けて寝れんぞ イヤホント



提督「・・・そういえば、二人艦娘がいたはずでしょう」


提督「彼女らはどうしたんですか?」


憲兵S「どうしたかのう?」


提督「え゛?」


憲兵N「彼女らにも聞きたいことがあるからな・・・事情聴取をしてその後しかるべき処置をとるだけさ」


憲兵S「まあ心配せんで良か。女首は手柄にならんからのう」


提督「は、はぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?



>>444 ヘルシングは確かに読みたいんだけど、

それより先にドリフの4巻はよ出してくれんか(切実)





憲兵S「・・・!」


憲兵N「どうかしたか豊ちゃん」


憲兵S「何ぞ動いた気がした・・・そこかっ!?」


ルンバ「」ピューン


憲兵S「おぉぉっ!こんな機械まであるとはのう!」


提督(・・・あれ、白露のルンバじゃ・・・)


提督(いや、まさかな・・・ハハハ)








↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・利根と、筑摩はどうなってます?」


憲兵N「そっちは貴方の知り合いが見つけて捕まえたそうだ」


提督「あいつが?」


憲兵S「しかし、スパイまでするとは・・・大した艦娘じゃのう」


提督「・・・」


憲兵N「気になるか?」


提督「そりゃあ、彼には俺が預かるって言ってしまいましたしね」


憲兵N「今すぐは無理だが、そのうち面会できるようにしておいてやろう」


憲兵N「詳しい話は、そこで聞くといい」


提督「・・・ありがとうございます」


憲兵S「俺らが正せるんは提督だけぞ。艦娘はお前ら提督に任せる」


憲兵N「そういうことだ。それじゃ、後は頑張れ」


提督「ええ、了解です・・・」







↓1 どうする?



はい、今日はここまでですー。


いやぁ青葉が・・・一航戦が・・・五航戦が・・・RJが・・・


あと憲兵達はなかなか便利ですし面白いですね。今後も登場させていきたいな




大佐さんはまさかの半日で逮捕。うーん、これで終わりとは思えないけど・・・




ではまた明日。よろしければお付き合いくださいー。



こんばんわー。更新始めますよー




瑞鶴「提督さん、朝ご飯出来てるよ!」


提督「わかった。すぐ行くよ・・・」









赤城「おはようございます。提督」


青葉「どうぞどうぞ、座ってください」ポンポン


提督「ん、青葉もいたのか・・・痛てて・・・」


龍驤「だ、大丈夫か?」


提督「さすがに昨日はな・・・腰が痛い・・・」


翔鶴「あ、アハハ・・・」


瑞鶴「? どうかしたの?翔鶴姉」


翔鶴「な、何でもないわ!」








↓1 朝食中イベント

瑞鶴がお味噌汁こぼしちゃう



提督「・・・にしても、朝にしては変わったのが並んでるな」


加賀「メニューはある程度は変えられるらしいので、なるべく精の出る料理を作ってもらいました」


提督「な、なるほど・・・」






翔鶴「・・・」モジモジ


瑞鶴(・・・翔鶴姉、どうかしたのかな?)バシャッ


瑞鶴「! 熱っ!」


提督「! 大丈夫か瑞鶴?火傷してないか?」


瑞鶴「平気だけど・・・服にお味噌汁がかかっちゃったよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?



加賀「・・・どいてください、提督」


バシャッ


瑞鶴「え!?」


提督「な、何やってんだ加賀!?」


加賀「熱そうだったもので。冷やすべきかと」


瑞鶴「な、何するんですか~!服がびしょびしょじゃない!」


提督「加賀、お前な・・・」


加賀「・・・何か問題でも?」






↓1 どうする?どうなる?



提督「瑞鶴、風邪引くといけないから風呂入ってきたらどうだ?」


瑞鶴「そ、そうね・・・」


瑞鶴「せっかくだし、提督さんも一緒にはいろ?」


提督「え? ち、ちょっと!」



ガラララッ



赤城「あらら・・・」


翔鶴「瑞鶴ってば、大胆ね・・・」


龍驤「まあ今のは自業自得やな、加賀・・・加賀?」


加賀「・・・」ジワァ


青葉「か、加賀さん・・・」


加賀「・・・何でもないわ」









【内風呂】


瑞鶴「さ、提督さんも脱いで!」


提督「ほ、本当に入るのか!?」







↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「えいっ!」ズルッ


提督「お、お前な・・・」


瑞鶴「えへへ・・・まだ提督さんのここ、頑張れるよね?」


提督「む、無理言うな・・・さすがにこれ以上は何も・・・」


瑞鶴「・・・」


瑞鶴「じゃあ、提督さんは何もしないでいいよ」


提督「え?」


瑞鶴「私が、勝手に気持ち良くなるだけだから・・・」ガバッ


提督「ず、瑞鶴!?」







↓2 キンクリする?しない?



提督「っ、はーっ・・・はーっ」


提督「瑞、鶴・・・お前なぁ・・・」


瑞鶴「う・・・襲っちゃったのは、悪かったわよ・・・」


瑞鶴「でも、最後は提督も乗り気だったじゃない!」


提督「そりゃあ、提督が、部下に負けたら・・・示しが、つかんだろうが・・・」


瑞鶴「・・・もう、そういう所は頑固なんだから・・・」


瑞鶴「ほら、肩貸して。支えてあげるから」


提督「お、おう・・・」









提督「た、ただいま・・・」


瑞鶴「さっぱりして来たわよ!」





↓1 どうする?どうなる?



加賀「・・・おかえりなさい」


赤城「随分長風呂だったわね?」


瑞鶴「うん、色々あってね!」


提督「は、ははは・・・」


青葉「? 司令官、どこかやつれてるような・・・」


提督「いや、何でもない・・・途中までしか食ってなかったから、朝食を再開するか・・・」







加賀「・・・どうぞ、提督」


提督「? どうかしたのか、加賀」


加賀「私が食べさせてあげます」


提督「お、おう・・・そうか・・・あーん」


提督「うん、美味い」


加賀「・・・そうですか」


加賀(やりました)





↓1 どうする?どうなる?


俺なんてまだまだですよ・・・




提督「・・・ごちそうさまでした」


提督「ここの料理はすごいな。何だか体に力がみなぎる感じがするよ」


加賀「・・・そうですか」


赤城「なら、このままモーニングに行きません?」


青葉「喫茶店でホッと一息って感じですね!」


提督「俺は別にいいけど・・・みんなもいいか?」


「はーい」


提督「んじゃ、どこか適当な喫茶店でも探すか」











↓1 喫茶店イベント安価

ゴーヤ『』←マウンテンのあのパスタ食って悶絶
イムヤ『』←気絶



カランカラン



店員「いらっしゃいませー」


提督「朝は人が少ないし、いい雰囲気だなー・・・」


瑞鶴「あ・・・提督さん、あれ!」


提督「ん?」






ゴーヤ「」


イムヤ「」




翔鶴「ゴーヤに、イムヤちゃん・・・」


青葉「気絶してますね」


加賀「あのパスタを食べたってことでしょうか・・・?」


提督「そもそも何であいつらまでここにいるんだよ」









↓1 どうする?どうなる?



「あ、提督がいるのね!」


提督「ん?」


イク「提督~!」ギュッ


提督「んん?イクまでいるのか・・・そういえば何でお前はいつものスク水じゃないんだ?」


イク「どう?かわいいでしょ?」


提督「いや可愛いっつーか露出が・・・」







翔鶴「提督、この店でパンの食べ放題やってますよ」


加賀「食べ放題・・・?」


赤城「提督・・・!」


提督「まだ食べるのか・・・ほどほどにしとけよ」





↓1 どうする?どうなる?




加賀「うぷっ・・・」


赤城「もう、食べられません・・・」





青葉「あの二人がダウンするなんて、珍しいですねー」パシャパシャ


提督「だな。これはもう一生見られるか見れないかってくらい・・・」


イク「ほえ~・・・でもいっぱい食べてたの~・・・」









↓1 どうする?どうなる? 移動してもおk 人数の都合でイクちゃん達は置いてきます



提督「・・・そういえば、お前達は何でここにいるんだ?」


イク「・・・あれは今朝のことだったの」






~~~鎮守府~~~


白露『名古屋に旅行に行ってる提督さん達の様子、隠し撮りしてきたよ!』


時雨『皆どうなってるか気になってるだろうし、早速みようか』


夕立『どうせなら、艦娘皆で見たほうがいいんじゃない?』



・・・で



熊野『提督は元気でしょうか』


古鷹『体を壊してないといいんですけど・・・』


金剛『速く再生するネー!Harry up!』


白露『じゃ、行くよー!」




<がっ・・・加賀、やめて、くれ・・・!


<はっ、はっ、まだ、まだいけますよねっ?


<提督さん、次は私だからね・・・?





鈴谷『』ボシュー


鳳翔『まあ・・・』


陸奥『あ、あらあら・・・///』



~~~~~~



イク「・・・と、いうことがあったの!」


提督「」






↓1 どうする?どうなる?



ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ



提督「・・・」チラ


提督「・・・」ゲンナリ


加賀「・・・出ないんですか?」


提督「・・・俺にどうしろというんだ」


イク「出て皆とヤっちゃえば?」


提督「これ以上やったら俺は確実に死ぬぞ」


青葉「あー、それは困りますねー・・・」






↓1 どうする?どうなる?

加賀に島風からの着信
『ヲ級ちゃんがぱんぱかぱーんな人達を鎮めたって伝えてって』





ピロリロリン


加賀「・・・」


赤城「あ、私の携帯にも・・・」


龍驤「・・・こりゃ帰ったら地獄やな」


瑞鶴「ど、どうしよう・・・」


青葉「こ、ここは司令官に体を張ってもらうしか・・・」


提督「だから死ぬってば」


翔鶴「説得したら分ってくれないでしょうか・・・?」


提督「う~ん・・・」









↓1 どうする?どうなる?



ヴヴヴヴヴヴ



提督「・・・古鷹からも来てるな」


加賀「古鷹なら、いいんですか?」


提督「アイツはあんなことする娘じゃないからな・・・もしもし」


古鷹『あ、提督ですか!?良かった・・・出てくれて』


古鷹『それで、えぇっと・・・あの・・・』


提督「ああ、映像を見たんだろ?・・・幻滅したか?」


古鷹『そんなことしません!それより、あの映像を見た何人かの艦娘が提督を襲おうと名古屋に・・・』


提督「・・・ふー、マジか」


古鷹『とにかく、気をつけてくださいね!』


提督「ああ、助かったよ」


ピッ


提督「・・・もう何人か来てるらしい」


翔鶴「そんな・・・」


加賀「・・・とりあえず、出来るだけ目立つのは避けましょうか」


赤城「ほとぼりが冷めるまではそうしておいたほうがいいですね」


提督「だな・・・」








↓1 どうする?どうなる? 移動してもおk(イクちゃん達とはお別れです)



提督「・・・神頼みでもするか」


龍驤「ということは、神社にでもいくんか?」


翔鶴「熱田神宮ですね・・・」


提督「ああ、あそこのおみくじで大吉を引けたし・・・もしかしたら」


加賀「・・・なら、私達が先に行って偵察してきましょう」


提督「すまん、頼むぞ」









【熱田神宮】


提督「・・・よし、無事に付けたな」


瑞鶴「ええ、何事もなく何よりですね」





↓1 どうする?どうなる?




赤城「おみくじがありますね」


提督「願掛けだ。せっかくだし皆も引いてみたらどうだ?」


青葉「司令官たちは引いたんですか?」


提督「ああ、昨日な・・・」


翔鶴「私と提督は大吉。瑞鶴だけ凶だったんだけど・・・」


瑞鶴「この状況じゃ何とも言えないわね・・・」


加賀「・・・とりあえず、引いてみますか」






↓1 加賀


↓2 赤城


↓3 龍驤


↓4 青葉


それぞれのおみくじの結果です。

微吉



赤城「き、凶、ですか・・・」


龍驤「ウチは吉やな・・・」


青葉「大吉です!これは幸先よさそうですね~!」


加賀「・・・」


提督「・・・加賀はどうだったんだ?」


加賀「ぴょん吉です」


提督「は?」


加賀「ぴょん吉です」


提督「お、おう・・・ぴょん吉ね」


瑞鶴(ぴょん吉って・・・何?)











↓1 どうする?どうなる?





「いたっ!いましたっ!」


提督「! やばいっ!」


ポイッ  ブシュゥゥゥ


赤城「これはっ!?・・・煙幕!?」


加賀「提督、動かないでください!すぐそちらに・・・!」





提督「くそっ・・・」


三日月「すみません司令官。大人しくしててください・・・」


提督「み、三日月・・・!」


三日月「ごめんなさい・・・」ガチャッ


提督「ちくしょう・・・!」





瑞鶴「! 提督さんは!?」


青葉「・・・遅かったようですね」


龍驤「そ、そんな・・・」


翔鶴「提督・・・」



三日月「・・・着きましたよ、司令官」


提督「うっ、よくこんな人気のない建物があったな・・・」


三日月「・・・すみません、本当に」


提督「・・・」


提督「・・・ここにいるのは、お前だけか?」


三日月「それは・・・」








↓2 さらった先にいたのは三日月だけ? 


他にもいるならメンツを(複数可)

ksk



三日月「・・・私だけ、です」


提督「そうか・・・」


三日月「・・・」


提督「・・・三日月、悪いが俺の体は限界なんだ」


提督「これ以上やったら、衰弱して死んでしまうかもしれない」


三日月「だ、出し過ぎて死んじゃうこともあるんですか・・・?」


提督「ああ、だから今日は開放してくれないか?」


提督「後日、必ず埋め合わせをするから・・・」


三日月「・・・」






↓1 どうする?どうなる?

望月「そこまでよ!」



三日月「なら、ここにいたほうがいいですよ」


提督「え・・・?」


三日月「わ、私は確かに司令官とその・・・シたいとは思いますけど!///」


三日月「こんな・・・無理やり襲うのは、嫌です・・・」


提督「三日月・・・」


提督「すまない、お前のことを誤解してたみたいだ・・・」


三日月「そんな、私も誤解するようなことをして、ごめんなさい・・・」









↓1 どうする?どうなる?



『・・・きみ』


提督「・・・ん?」


三日月「? どうかしました?」


提督「いや、何か声が聞こえたような・・・」


三日月「声?」


『きみ、素直に謝ったほうがいいよ』


『じゃないと片目隠れホーステールの少年に射殺されるからねゲンジバンザイ』


提督「・・・はぁ」


三日月「あの、司令官?」


提督「・・・今お告げ的なものがあってな」


提督「素直に謝らないと俺、射殺されるんだと」


三日月「お、お告げって・・・」


三日月「それに、今司令官を探しに来てる人に、謝っても大人しくなってくれるでしょうか?」


提督「それは神様を信じるしかないな」









↓1 どうする?どうなる?

殺気立った空母sに見つかる



バンバン!バンバン!



「提督!いるなら開けてください!」


提督「! 加賀か!」


三日月「あ、待ってください!今開けますから・・・」


ガチャ


三日月「ひっ・・・!」


加賀「この薄汚い駆逐艦め・・・よくも提督を!」


三日月「か、加賀さん・・・苦しい・・・!」


提督「待て加賀!三日月は俺を構ってくれてたんだ!」


加賀「・・・っ、そうだったの」


赤城「ごめんなさいね、三日月。大丈夫?」


三日月「は、はい・・・大丈夫です・・・」









↓1 どうする?どうなる?



翔鶴「あ、風が・・・」


提督(・・・?この部屋には窓なんて・・・)


提督(っ・・・まさか!)


提督「皆、気をつけ――――」


ヒュゥゥゥ


加賀「っ、何かいいました?提督・・・」


赤城「? 提督?」


三日月「う、嘘・・・!司令官が!」


青葉「ま、まさかあの一瞬で!?」









提督「ぐぁ、っは、っは・・・」


??「・・・」


提督「お、お前は・・・↓2、か?」







↓2 提督をさらった艦娘 複数可

球磨型5姉妹



雪風「大丈夫ですか、司令?」


時雨「ごめんね、また手荒なことして・・・」


提督「げほっ・・・何でまたお前らが、こんなこと・・・」


提督「大体、お前らはもう・・・」


雪風「・・・」










↓1 どうする?どうなる?



時雨「・・・ごめん、提督」


時雨「また、あんな目にはあわせたくなかったから・・・」


提督「・・・翔鶴達じゃ、安心できなかったってことか?」


雪風「はい・・・すみません」


雪風「でも私たちなら大丈夫です!鎮守府の誇る幸運艦がついてるんですから!」


提督「お前ら・・・」


時雨「・・・」









↓1 どうする?どうなる?

遅れて山城登場



バン!


山城「ごめん、遅れてしまったわ!」


提督「・・・お前までいるのか、山城」


山城「・・・すいません、提督」


山城「しかし、彼女達と一緒にいるより私達といたほうが安全です」


提督「・・・しかしな」


時雨「大丈夫、ほとぼりが冷めるまでだし」


時雨「手荒なことはしないよ」









↓1 どうする?どうなる?



ウィィィーン



提督「・・・!」


山城「っ、時雨!」


時雨「分ってるよ!」ドカン!


ルンバ「」スイーッ


時雨「よ、よけられるなんて・・・!」


山城「提督、移動しましょう!ここにいることはバレました!」


提督「そ、そんなこと言って逃げ道はあるのか!?」


雪風「大丈夫です!急ぎましょう!」









↓1 どうする?どうなる?



おもったよりルンバが速かった



提督「はぁ、はぁ・・・!」


ルンバ「」スィー


雪風「ふ、振り切れないっ!?」


時雨「どうしよう?このままじゃ何処に逃げても無意味だよ・・・」


山城「・・・」


雪風「! 前に人がいます!」


提督「!? 誰だ!?」






選択肢安価 前に現れたのは・・・



1 翔鶴達


2 その他自由安価


↓1



飛鷹「・・・あら、提督さんじゃない」


神通「そんなに急いで、どうしたんですか?」


提督「丁度いい!どこか隠れられる場所を知らないか!?」


飛鷹「え?そりゃあ知らないことはないけど・・・」


提督「頼む!教えてくれ!」


神通「あの・・・何かあったんですか?」


時雨「詳しく言えないけど、提督の命にかかわることなんだ」


神通「・・・わかりました。貴方には迷惑をかけましたし、ご案内します」


提督「ああ、急いでくれ!」










【隠れ家】


神通「・・・ここです」


提督「・・・ルンバは撒けたか?」


山城「ええ、大丈夫です」


提督「ふぅ・・・」





↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・はぁ」


神通「ちょっとまっててください。今お茶を入れてくるので」


提督「あ、お構いなく・・・」



ヴヴヴヴヴヴヴ


雪風「? 司令ですか?」


提督「ああ・・・メールか、それも大和から・・・」


山城「大和なら安心ですね」


提督「だといいんだが・・・」







↓1 大和のメールの中身



『留守番のためそちらに行けませんが無事に帰ってくると信じています。


 栄養のある食事を食べて元気になって下さい。』


提督「大和・・・」


飛鷹「・・・部下からのメール?」


提督「ああ・・・俺にはもったいないくらい」


提督「いや、大和だけじゃない。皆、俺にはもったいないくらい出来た娘だよ」


神通「いいですね。少し羨ましいです・・・」


神通「お茶が入ったので、事情は分りませんがゆっくりしていってください」


提督「すまん。助かるよ」









↓1 どうする?どうなる?



ヴヴヴヴヴ


山城「? また提督ですか?」


提督「ああ、大和から追伸だ・・・」



『追伸 今憲兵さんが貴方を保護しに向かっているそうです。


帰ったら私の作った料理を食べさせてあげるので、楽しみにしててください』



提督「良かった・・・憲兵さんがこっちに向かってるそうだ」


神通「えぇっと、ここが分るんでしょうか・・・?」


提督「・・・まあ、分っても不思議じゃないな」


飛鷹「? 何それ?」








↓1 憲兵さんが到着するまでのイベント ない場合は到着したところから始めます



提督「・・・そういえば、大佐との付き合いは長いのか?」


飛鷹「私たちはそれほどではないわ」


神通「ええ・・・ただ、利根さんと筑摩さんは開戦当初からの付き合いだったはずです」


神通「最近は戦いが激化してますから、部下の方に預けたんだと・・・」


提督「開戦当初ということは、5年前か・・・」


飛鷹「そういう貴方達はどうなの?」


時雨「えぇっと、僕は一年いかないかぐらいかな」


山城「私は半年くらいかしら」


雪風「私もその位ですね」


神通「提督さんは、この仕事についてそんなにたってないんですね・・・」


提督「そうだな・・・」







↓1 追加会話イベント   ない場合は憲兵(ry

スネーク憲兵「待たせたな」



コンコン



女憲兵「助けに来たわよ!」


提督「・・・よりによってお前かよ」


女憲兵「あー、ごめんね。いつもの二人は外を警戒してるから・・・」


蛇憲兵「急げ、グズグズしてる時間は無い」


山城「・・・それでは、移動しますか」


提督「待ってくれ・・・君たちはどうするんだ?」


神通「私達は、まだ心の整理がついてないので・・・」


飛鷹「そうね・・・落ち着いたらどうにかするわ」


提督「・・・もしよかったら、内にこないか?」


神通「素敵ですね・・・考えておきます」


飛鷹「それじゃ、達者でね!」




女憲兵「フフフ~ン♪」


蛇憲兵「・・・」


提督「はぁ・・・ん?」


提督「と、止まってくれ!」


女憲兵「ど、どうかした!?」


提督「翔鶴に・・・加賀も、皆いる!」


提督「放ってはおけない、彼女達と話をさせてくれ!」


女憲兵「・・・どうします?」


蛇憲兵「構わん、いけ」


提督「ありがとうございます!」






加賀「・・・」


翔鶴「提督、一体どこに・・・」


提督「皆、無事か!?」


瑞鶴「て、提督さん!?一体どこに行ってのよ!」


青葉「し、心配じだんでずよ~!」


提督「悪い、憲兵に保護されてな・・・とりあえず、鎮守府に戻ろう」


提督「こんな形で名古屋旅行が終わるのも残念だが・・・ごめんな?」


翔鶴「いいんです、提督が無事なら・・・」


瑞鶴「もう!心配かけて・・・!」




【鎮守府】


提督「・・・で、着いたわけだが」


山城「安心してください。提督」


加賀「不埒な奴に、提督は指一本触れさせません」


提督「ああ、頼むよ・・・」


提督「それじゃ、入るとするか・・・」









↓1 どうする?どうなる?



熊野「・・・! 提督が帰ってきましたわ!」


扶桑「大丈夫ですか?提督」


提督「あ、ああ・・・心配かけてすまんな」


大和「良かったです・・・貴方が無事で」


提督「・・・それにしても、何で皆武装してるんだ?」


大和「それは・・・」







↓1 武装してる理由



吉川「ん、無事に帰って来たようで何よりだ」


提督「吉川大佐・・・この状況は?」


吉川「海で不穏な動きが合ってな・・・一応出撃してどうしようかと思ってたんだが」


吉川「何があったのか。編成が乱れてしまってな・・・再編成してる途中だったんだ」


提督「すいません・・・迷惑かけて」


吉川「気にしないでいいさ。頼まれたのは私だからな」








↓1 どうする?どうなる?

敵襲



ウー ウー ウー



提督「っ、敵襲か!」


吉川「実際来るとはな・・・提督、君の采配を見せてもらうぞ」


提督「ええ、分りました・・・!」


提督「全員出撃!うっぷんを晴らしてやれ!」



「おー!」



翔鶴「提督、私達も・・・!」


提督「ああ、旅行帰りで疲れてるだろうが帰還を頼む」


瑞鶴「翔鶴姉と提督は、私が守るから!」


提督「それじゃ、出撃するぞ!」










↓1 出撃中イベント



翔鶴「・・・敵航空部隊、壊滅しました!」


提督「・・・おかしい、数が少なすぎる・・・」


妖精『聞こえますか?提督さん!』


提督「! どうかしたのか?」


妖精『どうやら敵さんの狙いは烈風改みたいで・・・格納庫のほうが激戦になってます!』


提督「わかった、すぐそっちに向かう!」


瑞鶴「いこ、翔鶴姉!」


翔鶴「ええ!」









↓1 どうする?どうなる?



観測妖精「・・・!?」


提督「? どうかしたのか?」


観測妖精「いえ、あの戦闘機・・・零戦じゃないですか?」


提督「・・・確かに」


提督(・・・嫌な予感がする)


提督「翔鶴、瑞鶴!敵は想像以上に厄介な相手かもしれん、油断するなよ!」


翔鶴「り、了解!」










↓1 どうする?どうなる?

隙をつかれ鎮守府に進入される



妖精『提督さん!大変ですぅ!』


提督「っ、今度は何だ!?」


妖精『隙を突かれて鎮守府に侵入されました!』


提督「ちっ・・・仕方ない!」


提督「翔鶴、瑞鶴!船から降りろ!」


翔鶴「どうするんですか!?」


提督「ここはもう大丈夫だ・・・それより、倉庫の烈風改を守らないと」


瑞鶴「うん、分った!」


提督「よし、それじゃ行くぞ!」











↓1 どうする?どうなる?



夕立「さ!素敵なパーティしましょ♪」


時雨「提督はやらせないよ・・・!」


Bep「ウラー!」







提督「・・・!爆撃音がやんだ・・・?」


翔鶴「どうやら、航空部隊は凌げたようですね」


提督「よし、なら戦艦や巡洋艦も撤退するだろう・・・」


提督「あとは侵入者を排除できれば・・・!」






↓1 どうする?どうなる?


また人外エースパイロットかw




妖精『・・・提督さん!大変ですぅ!』


提督「っ、今度は何だ!?」


妖精『烈風改が、敵の零戦らしき機体に・・・!』


提督「!? な、馬鹿な!」


翔鶴「なら、倉庫の予備機は何としても死守しないと・・・!」


瑞鶴「急ごう!」









↓1 どうする?どうなる?



大和「くっ、ちょこまかと・・・!」


零戦「・・・」


大和「そこですっ!」ドーン!


零戦「・・・!」






妖精『あ、大和さんがやってくれました!』


提督「ふぅ・・・パイロットが誰だか気になるが、今はそれどころじゃないな・・・」


翔鶴「倉庫につきましたけど、誰かいるみたいですね・・・」


提督「武器を構えておけ・・・」


瑞鶴「う、うん・・・!」






↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・嫌な気配がする」


翔鶴「え・・・?」


装甲空母「・・・」ブンッ!


提督「っ!危ないっ!」


翔鶴「きゃっ!」


装甲空母「チッ・・・」


装甲空母「・・・まさか、かわされるとは」


瑞鶴「ど、どういうこと・・・?装甲空母さんが、二人・・・?」


提督「クローンか・・・」


装甲空母「そういうことだ」


装甲空母「貴方に恨みは無いけれど、消えてもらう」









↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・二人相手じゃ、さすがに分が悪いな」


翔鶴「て、提督!私たちのことは放っておいて・・・!」


提督「無理言うな、お前達にあいつらの攻撃は、しのげんだろうが・・・っ!」


装甲空母「・・・」


瑞鶴「っ!提督さん!」


提督「瑞鶴!」


装甲空母「ちょこまかと・・・」


瑞鶴「う、うぅぅ・・・」


提督「テメェ・・・!」









↓1 どうする?どうなる?



装甲空母「貴様・・・!」


提督「・・・!」


ゴスゥッ!


装甲空母「ぐぁ・・・」


装甲空母「ば、馬鹿な・・・深海棲艦を生身で・・・!」


提督「手間をかけてる余裕はない・・・!」





瑞鶴「はーっ、はーっ・・・」


翔鶴「瑞鶴・・・しっかりして・・・!」




↓1 どうする?どうなる?

>>616

空母つれてくなよなら……大丈夫か提督

ヨイチケンペーとオトヨケンペーが敵大将を打ち取ったとノブノブケンペーからお知らせ



>>618 まあ緊急時だったから一番近くにいた二人を、ということで・・・


あと安価↓で行きますね




装甲空母「くっ・・・!」


提督「・・・」


装甲空母「来るなっ、来るなぁっ!」


装甲空母「私は・・・!」


ヒュッ   ドスッ


装甲空母「が・・・っ」


バタン


鳳翔「・・・大丈夫ですか、提督」


提督「鳳翔・・・俺は無事だが、瑞鶴が・・・」


瑞鶴「はぁ、はぁ・・・」


医務妖精「瑞鶴さんが重傷って本当!?」


翔鶴「お願いします、瑞鶴を・・・」


提督「瑞鶴、大丈夫だからな・・・!」


瑞鶴「う、うん・・・!」







↓1 どうする?どうなる?




瑞鶴「・・・」


医務妖精「・・・残念だけど」


提督「! 嘘だろ・・・っ!?」


翔鶴「そんな・・・」


「どいてどいてー!」


比叡「司令、そこどいてください!」


提督「・・・比叡、お前何を・・・」


比叡「それー!」バッシャー!


翔鶴「えぇぇ!?」


提督「な、何やってんだお前!?」


瑞鶴「う、うぅ・・・」


提督「!? 生き返った!?」


医務妖精「しかも外傷まで治ってるし・・・一体どうなってんの?」













↓1 どうする?どうなる?



翔鶴「瑞鶴!」ギュッ


瑞鶴「いたたた・・・そんなきつく抱きしめないでよ・・・」


瑞鶴「ねぇ、提督さん・・・?提督さん、泣いてるの?」


提督「馬鹿が・・・!心配かけやがって・・・!」


瑞鶴「え!?な、何!?」


提督「死ぬようなことするんじゃないよ、馬鹿・・・!」







比叡「いい仕事しましたー・・・」


医務妖精「比叡さん、貴方一体・・・」


比叡「ふふ、料理は愛ですから!」ドヤァ


医務妖精「いや、わけわかんないし・・・」






瑞鶴「もー、苦しいってば、提督さんも翔鶴姉も・・・」


提督「駄目だ。今日は離さないからな」


翔鶴「私もよ」


瑞鶴「えー・・・」





↓1 どうする?どうなる? お風呂入ってくるから更新はちょいと待ってね

吉川大佐が戦いっぷりを絶賛


あ、すいません安価確認ミスです・・・



>>635の安価はいったん保留で、間に>>621を挟みます。


お風呂上がったら再開するのでお待ちくださいー。

>>641
>>632の内容が>>621

ただ>>を省略されると見辛いんだよなぁ……そこまで競争過熱するなら↓2を混ぜていいかも



お待たせしましたー再開しまーす


>>644 最近は人が増えてきたようですし、たまには↓2を混ぜてくようにしますかね






ジリリリリン



提督「ん、もしもし?」


ノブノブケンペー『もしもーし?聞こえてる?』


提督「・・・どちらさまですか?」


ノブノブケンペー『俺は憲兵よ。あんたのまわりじゃ最近色々きな臭いことあったから、調べてあげてんの』


提督「はぁ・・・そりゃどうも・・・」


ノブノブケンペー『それで、さっきこの事件の黒幕捕まえたから、明日連れて行くぞ』


提督「! 本当ですか!?」


ノブノブケンペー『うむ、期待してまっとれー。わははー』








提督「ふぅ・・・お前達も疲れただろ、先に風呂入ってきたらどうだ?」


翔鶴「でも、司令官も疲れてるんじゃ・・・」


提督「・・・俺が一緒に入るわけにはいかないだろう」


瑞鶴「それじゃ、先に入ってくるねー」



あ、今確認したら呼吸困難で溺れるじゃなくて倒れるだった・・・





翔鶴「ふー・・・すっきりしました」


提督「ん、それは何より・・・どうかしたのか、瑞鶴?」


瑞鶴「なんか、息が・・・」


バタッ


提督「!? 瑞鶴!?」


翔鶴「嘘っ、治ったんじゃなかったの・・・!?」


瑞鶴「げほっ、げほっ・・・」


提督「どうすれば・・・」







↓2 どうする?どうなる?



瑞鶴「うぅぅ・・・提督さん・・・」


提督「瑞鶴・・・お願いだ、死なないでくれ・・・!」


翔鶴「・・・」ギュッ






瑞鶴「・・・あ、あれ?」


提督「! 治ったのか!?」


瑞鶴「う、うん・・・息苦しいのが無くなって・・・」


瑞鶴「前より頭がスッキリしたような気がする・・・」


翔鶴「よ、良かったぁ・・・」ヘナヘナ


提督「・・・比叡カレーは緊急時にしか使わないようにしよう」







↓2 どうする?どうなる?

最近人が増えたというよりGWだから・・・(お察し)
安価下


>>653  ですよねー(白目)



イベント量の関係から、黒幕連行などのイベント五航戦編の次に回します。




ジリリリリリン


提督「・・・もしもし?」


職員『夜遅くにすいません、南方鎮守府の提督でしょうか?』


提督「え、ええ・・・そちらは?」


職員『私は収容所の物ですが・・・利根、筑摩の両名と面会が可能になりました』


提督「・・・! 分りました」


職員『では、伝えたいことは以上ですので・・・』





提督「・・・あの二人も、元気にしてるといいんだがなぁ」


瑞鶴「利根さんと筑摩さん?」


提督「ああ、どうにかならんもんかな・・・」






↓2 五航戦編ラストイベント安価

五航戦『そういえば龍讓ちゃんは?』
一航戦『あ、そういえば』



翔鶴「・・・あ、そういえば龍驤さんは・・・?」


瑞鶴「あ・・・」


提督「いや、ちゃんと連れ帰った・・・だろ?」


加賀「・・・どうしたんですか、提督」


赤城「何かあったんですか?」


翔鶴「二人とも、龍驤さんを見てませんか?」


加賀「・・・そういえば」


赤城「見てませんね・・・」


提督「・・・まさか、名古屋においてけぼりとかないよな・・・」








↓1 どうする?どうなる?


油断してまた直↓安価にしてた・・・




龍驤「・・・あれ」


龍驤「加賀も赤城も、皆どこいったんやろう・・・」


龍驤「うぅ・・・こっちはまだ冷えるなー・・・」








提督「・・・おいてけぼり?」


加賀「ええ、どうやらそうみたいで・・・」


赤城「ど、どうしましょう・・・」






↓2 どうする?



憲兵N「・・・ん」


龍驤「わっ!忍者や!忍者がおる!」


憲兵N「君は確か、あの提督の・・・」


龍驤「え?提督のことしっとるんか?・・・はぐれてしまったんやけど、助けてくれんか?」


憲兵N「ああ、あの鎮守府にはこれから行く予定だから、一緒に行こうか?」


龍驤「ホンマか!?助かるわー・・・」






提督「すいませんっ!本当すいません!」


憲兵N『・・・まああれだけのことがあったら仕方ないさ』


憲兵N『彼女の事は私に任せておきなさい』


提督「はい、助かりました・・・」


ピッ


提督「・・・憲兵さんが連れてきてくれるって」


翔鶴「はぁ・・・よかったぁ・・・」


瑞鶴「いくら夢中だったとはいえ、おいてっちゃうなんてね・・・」






↓2 五航戦編ラストイベント安価 もしくはこのまま終了か



瑞鶴「・・・あ、翔鶴姉!今アレを渡したら?」


翔鶴「そうね・・・」


提督「? どうかしたのか?」


瑞鶴「ちょっと渡したいものがあるから、待っててくれる?」


翔鶴「少しだけですから・・・」


提督「分った。そういうことなら・・・」







翔鶴「お待たせしました・・・」


提督「それで、渡したいものってのは?」


瑞鶴「えへへ・・・はい!プレゼント!」


提督「プレゼント・・・?二人で買ったのか?」


翔鶴「ええ、大したものではないのですが・・・」


提督「・・・開けていいか?」


翔鶴「ええ、どうぞ」






↓2 翔鶴と瑞鶴のくれたプレゼントの中身


(゜Д゜)



提督「・・・」パカッ


提督「・・・」


翔鶴「どうかしました?」


提督「・・・冗談だよな?」


瑞鶴「? 何が?」


提督「いや、これ・・・」


提督「え?どうするの・・・?」







↓2 ど、どうする?どうなる?



瑞鶴「え? どうかしたの・・・?」


提督「いや、これ・・・」


翔鶴「!? こ、これは私たちのプレゼントじゃないです!///」


瑞鶴「こんなのプレゼントするわけないじゃない!///」


提督「そ、そうか・・・そうだよな!」


提督「まったくどうかしてたよ!」


翔鶴「えぇっと、本当のプレゼントは・・・こっちですね」


提督「・・・今度は間違えてないよな?」


瑞鶴「た、多分・・・」







↓2 本当のプレゼントの中身


またあんたかwwww



提督「・・・」パカッ


提督「・・・」


翔鶴「こ、今度は大丈夫、よね・・・?」


提督「これ、マジ・・・?」


瑞鶴「あ・・・」






↓2 どうする?どうなる?



「・・・ちょっと失礼しますね」


提督「あ、鳳翔さん・・・」


鳳翔「・・・」バキィ


提督「」タマヒュン


鳳翔「こんな下品なものを扱っちゃいけませんよ?」


提督「ハ、ハイ・・・」








提督「・・・で、結局あれは本当のプレゼントなの?」


翔鶴「えぇっと・・・」




↓2 アレは本当のプレゼント? 違うなら今度こそ本当のプレゼントを・・・!



翔鶴「すいません、今度こそ本物です・・・」


提督「懐中時計か・・・」


瑞鶴「うん、私達とおそろいなのよ?」


提督「へぇ、いいな、これ・・・」


翔鶴「・・・気に入ってくれましたか?」


提督「ああ、大事にするよ・・・」


瑞鶴「何か反応がうすーい」


提督「そうはいっても前二つがインパクトありすぎたんだよ・・・」


瑞鶴「む・・・」


提督「・・・にしても、この人生で物をもらうこともなかったな・・・」


翔鶴「提督・・・」


提督「本当、ありがとうな。大切にするよ」


瑞鶴「うん、私たちも大切にするから!」


提督「おう、今日はもう寝なさい」


翔鶴「ええ、おやすみなさい」


瑞鶴「おやすみなさーい!」


提督「ああ、おやすみ・・・」









五航戦編 完



ねーむーいーぞー!



あとがきを書く気力がない・・・今日はもう寝ますん


ではではおやすみなさいー





↓2 次の艦娘安価


こんばんわー。更新始めますよー。


朧は3スレ目の武蔵編でEND迎えた後のパーティで漣が大和にシャンパンぶっかけるシーンで一瞬登場してます。


朧編は五航戦編で解決できなかったもろもろもやるので、よろしく。





【鎮守府内・朧の部屋】


朧「ふわぁ~・・・」



朧「・・・提督、やっぱりモテるんですね」



朧「私のことも、覚えててくれるといいんですけど・・・」



朧「・・・↓1でもしようかな」







↓1 どうする?どうなる?



朧「・・・執務室に行けば会えるかな?」


朧「まだ朝早いから、迷惑かもしれないけど・・・」


朧「よし、行ってみようか!」







【執務室前】


コンコン


朧「提督、いますか?」







選択肢安価 提督は・・・


1 寝てた


2 起きて仕事中


3 自由安価





↓1



提督「・・・」Zzz


朧「寝てましたか・・・昨日は大変だったもんね・・・」


提督「・・・」Zzz


朧「ほーら、起きてください、提督」


提督「むにゃ・・・」


朧「起きないし・・・」








↓1 どうする?どうなる?



『提督、提督』


朧「・・・? アタシの声?」


『起きてください、提督』


提督「ん・・・しまった、寝過ごしたか?」モゾモゾ


朧「あ、あのー・・・」


提督「んん?こんな音声目覚ましに入れた覚えは・・・」


朧「いや、眼の前にいるでしょ」


提督「!? お、朧!?何時の間に・・・」


朧「それより、何ですかさっきの。何でアタシの声を目覚ましにしてるんですか?」


提督「そ、それは・・・」









↓1 目覚ましにしてる理由



提督「うー・・・」


朧「何でですか?言ってくださいよ!」


提督「だ、駄目だ!いくら朧でも教えられない!」


朧「・・・む」


提督「さ、俺は飯いにいくからどいてくれ」


朧「・・・」







↓1 どうする?どうなる?



朧「・・・今回は、見逃してあげます」


提督「ん、助かる」


朧「アタシも朝食まだですし、一緒に食べに行きましょう」


提督「そうするか・・・」








【食堂】



提督「よっこいせ・・・」


朧「提督、お爺さんみたいですね」


提督「腰が痛くてな・・・」


曙「ふん、シャキっとしてないからそうなるのよ・・・」


提督「曙も一緒に食うのか?」


曙「悪い?」


提督「悪くないから、そうツンツンしないでくれよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?



朧「提督のメニュー、変わってますね・・・」


提督「鳳翔と間宮さんが精の尽くものを作ってくれたんだよ」


朧「なるほど・・・」


曙「・・・そろそろ」


曙「誰か身籠ってもおかしくないわね」


提督「! げっほ、げっほ!」


朧「だ、大丈夫ですか!?み、水!」


提督「・・・あ、ありがと」


曙「で、そうなったらどうするつもりなの?」


提督「・・・艦娘はまだ妊娠するか分らないらしい」


提督「もし身籠ったら・・・責任はとるよ」


曙「あっそ・・・」









↓1 どうする?どうなる?


憲兵『そこまでだ!』


提督『!?』


憲兵『このクソ提督め!大人しくお縄に付け!』


提督『ま、待ってくれ!俺が何をしたっていうんだ!?』


憲兵『やかましい!話はブタ箱の中で聞いてやる!』






曙「・・・なんてことにならないようにしなさいよ」


提督「いや、さすがにそこまではしないよ・・・」


朧(妙に生生しい・・・)






↓1 どうする?  食事終えて移動してもおk



提督「さて、と・・・」


提督「俺はこれから収容所に面会しに行くが、二人も来るか?」


朧「・・・あの二人に会いに行くんですか?」


曙「暇だし、付き合ってあげるわ」


提督「んじゃ、出発するか・・・」








【収容所】


職員「お待ちしておりました」


提督「あの二人の様子は?」


職員「落ち着いてますよ。面会時間もないですから、ゆっくり話しをして結構です」


提督「どうも・・・」








提督「・・・二人とも、元気か?」


利根「む、お前さんか・・・」


筑摩「・・・」


提督「元気そうでなにより、だな・・・」







↓1 面会中イベントor質問の内容



提督「さて・・・・」


提督「あの電車、いい笑顔だったじゃないか」


利根「うむ、十分楽しかったなぁ」


提督「あの笑顔も嘘だったのか?」


筑摩「それは・・・」


利根「いや、あの時は本当に楽しかったぞ」


朧「なら、なんであんなこと・・・」


利根「吾輩達は命令に従わねばならん。それが何であってもな」


筑摩「・・・すみません」


提督「・・・はぁ」







↓1 どうする?どうなる?



利根「・・・吾輩達の提督、貴様らが大佐と呼んどる男じゃが・・・」


利根「何も最初からあんな男だったわけではない」


提督「・・・」


利根「そうよのう・・・わしらがこの姿になったのは、3年前だったか?」


筑摩「4年前です・・・」


利根「そうじゃったか?まあいい、とにかく最初はのんびりやっておったさ」


利根「恐らく、お主の鎮守府と同じようにな」


提督「・・・」


利根「じゃが、状況が変わった。深海棲艦の攻撃は激しさを増し、いよいよ吾輩達も余裕が無くなってきた」


曙「だからあんな事をしたっていうの・・・?それが許されるわけないじゃない」


利根「分っておる。しかし、ああでもしなければならなかったのが現実じゃ」


利根「・・・時雨が羨ましいわ。お主のような提督に拾われて」


提督「・・・」


利根「吾輩達の話は命乞いでも弁解でもない。ただ、そうであったことを覚えておいて欲しかっただけじゃ」


筑摩「・・・」


利根「・・・疲れた。吾輩は寝る」







↓1 どうする?どうなる?



朧「提督・・・」


提督「・・・ちょっと失礼するぞ」


利根「? 入っていいのか?」


提督「知るか」ギュッ


利根「! な、何をするか!?」


筑摩「あ・・・!」


提督「・・・辛かったんだな」


利根「っ!・・・やさしく、するでない・・・!」


筑摩「・・・」


提督「・・・二人は俺が預かる。もう二度と、悲しい思いはさせないからな」


利根「ふ、ふん・・・っ!この位で、調子に乗るなよ・・・!」


筑摩「・・・う、うあぁぁぁん」


提督「・・・」









↓1 どうする?どうなる?   収容所イベント終わって鎮守府に戻ってもおk



はい、だいぶ早いですけど今日はここまでですー。



利根筑摩の件は回収できましたし、あとは昨日の鎮守府襲撃事件の犯人ですねー。

秋雲のことを終わらせたらそっちをやりましょうか。





ではまた明日、さようならー。


こんばんわー。更新始めますよー。





職員「・・・では、明日そちらの鎮守府に送ります」


提督「お願いします」


職員「いえ、彼女達も貴方に拾われて幸せでしょう」











【鎮守府】


朧「良かったですね。彼女達のことが分って」


提督「ああ、まったくなにより・・・なんだ、この声は?」


曙「あっちからみたいね」





イイゾー!ヤレヤレー!


秋雲「う、うぅ・・・」


時雨「よくも勝手に・・・」


提督「おいおい何やって・・・何だ、秋雲か」


秋雲「提督~、助けて~・・・」


提督「勝手に本書いてたのがバレたんだろ?お前の自業自得じゃないか」


秋雲「そんな~・・・」


時雨(・・・っということは、あの本も提督に見られ・・・っ///)


時雨「このっ!このっ!」ゲシゲシ


秋雲「あうー!」







↓1 どうする?どうなる?



雪風「もう!こんな屈辱は初めてです!」


秋雲「うぅ・・・もう許して~・・・」


時雨「変わるかい?雪風」


雪風「皆の怒りを思い知りなさい!」


グキッ


秋雲「ぬおぉぉぉぁぁぁ!」







朧「・・・止めないでいいんですか?」


提督「前にもサイコロで罰を課したのに、反省してないようだしなぁ」


提督「反省するまでやらせていいだろ。あまり酷いときは止めるが






↓1 どうする?どうなる?



秋雲「うぅぅ・・・もうしましぇん・・・」


雪風「もう!」


提督「まぁまぁ、反省してるようだし今日はこれで勘弁してやれ」


提督「秋雲も、これに懲りたらもうするんじゃないぞ」


時雨「・・・提督がそういうなら」


秋雲「はぁい・・・」










任務娘「提督、そろそろ・・・」


提督「ん、もうそんな時間ですか」


朧「? 何か予定ありましたっけ?」


提督「昨日の襲撃の黒幕を憲兵さんが連れてきてくれるらしいんだ」


提督「暇だろうけど、お前達は外で待っててくれないか?」


曙「・・・そういうことなら」


朧「気をつけてくださいね」





女憲兵「・・・入るわよ」


提督「ん」


ガチャ


黒幕「・・・」


提督「・・・アンタが今回の黒幕か」


黒幕「・・・そうだ」


蛇憲兵「襲撃された貴様も直に聞いたほうがいいと思ってな」


蛇憲兵「尋問はこの部屋で行う。よいな?」


提督「ええ、好都合です」


黒幕「・・・」


女憲兵「では、何故貴方は友軍であるこの鎮守府を狙ったの?」


黒幕「・・・」






選択肢安価 黒幕の回答


1 何者かの依頼で


2 提督に恨みがあった


3 自由安価




↓1


黒幕「・・・貴様には、恨みがあったのだ」


提督「・・・俺に?」


女憲兵「提督に恨みって、彼は記憶喪失で・・・」


黒幕「ふん、そうやってとぼけるつもりか?」


提督「なんだと・・・?」


蛇憲兵「落ち着け。次の質問へ移るぞ」


蛇憲兵「貴様が・・・倉庫を襲撃するのに使った装甲空母のクローン・・・」


蛇憲兵「あれの出所はどこだ?」


黒幕「・・・」






選択肢安価


1 黒幕自身が行った


2 深海棲艦からの技術提供


3 自由安価



↓1



黒幕「・・・総司令部の、スパイを・・・」


提督「っ、マジかよ・・・!」


女憲兵「海軍側にもスパイが回ってるなんて・・・」


蛇憲兵「・・・本部に連絡して、スパイを探さなければな」


黒幕「・・・」


女憲兵「とにかく、他に聞きたいことはある?」


提督「・・・そうだな」










↓1 他に聞きたいことがあれば ないならないでおkです。


提督(・・・俺の過去について聞くべきなんだろうが)


提督(聞いてはいけない気がする・・・何か恐ろしいことが起こりそうで・・・)


女憲兵「・・・ない?」


提督「・・・ああ。それじゃ、総司令部のスパイの件はよろしくお願いします」


蛇憲兵「ああ、任せておけ」


女憲兵「ほら、行くわよ」


黒幕「・・・」


提督「・・・」



バタン







ガチャ


朧「・・・終わったみたいですね」


提督「ああ・・・」


朧「提督も大変ですね」


提督「そうだな・・・こんなことになるとはな・・・」




↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・一応、見送っておくか」


朧「あ、着いてきますね」







女憲兵「あら、見送りありがとうね」


蛇憲兵「ほら、とっとと入りやがれ」


黒幕「くそっ・・・」


黒幕「いいか!覚えてろよ!」


提督「・・・!」


黒幕「俺の計画は、あの二人が引き継いでくれる!」


蛇憲兵「貴様・・・!」


黒幕「ぐっ・・・」


女憲兵「・・・あまり、気にしないほうがいいわよ」


提督「・・・ああ、そうするよ」




ブロロロロロロロ



提督(・・・あの「二人」か。まだ敵はいるってことだな)


朧「あの、提督?」


提督「何でもないさ。戻ろうか」






↓1 どうする?どうなる?



提督「ふぅー・・・」


朧「お腹すいたし、お昼にしようか」


提督「そうだな。食堂に行くか」






【食堂】


大和「お帰りなさい。提督」


大和「約束通り、料理を作って待ってましたよ」


提督「お、これは美味そうだな・・・大和は料理上手だからな」


大和「せっかくですし、朧ちゃんも食べてください」


朧「え?いいんですか?」


提督「それじゃ、頂きます・・・」







↓1 食事中イベント



提督「ん、さすが大和・・・」


朧「すごい美味しいです」


大和「ふふ、ありがとうございます」


雷「はい司令官!お水注いできたわ!」


雷「もちろん朧の分もあるわよ!」


朧「ありがとう。助かるよ」


提督「雷は気がきくな・・・」


雷「えへへ、もっと私に頼っていいんだからね?」







↓1 どうする?どうなる?

収容所から艦娘は結局人間の法律では裁けないし、今回の主犯は大佐だから利根型二人は釈放することにする、だからそちらで引き取ってくれないかと電話が


>>761 利根型二人はもう鎮守府に配属確定ですよー


朧編で登場させてもいいんですがイベント詰め込み過ぎなので次回に回します。

まあ今回登場させてもいいんですけどね。





↓1 再安価



こんばんわー。短いですけど更新始めますよー。




【食堂】


朧「・・・御馳走様でした」


提督「さすが大和は料理が上手いな」


大和「ふふつ、約束通りこれから一週間食べさせてあげますからね♪」


提督「いいのか?さすがに大変なんじゃ・・・」


大和「提督は、名古屋でも大変な目にあってましたから・・・」


大和「少しでも、楽をしてほしいんです」


提督「・・・わかった」


提督「それじゃ、楽しみにしてるよ」


大和「はい!」







↓1 午後イベント安価



妖精「提督さーん!」


提督「ん・・・?何かあったのか?」


妖精「これ、総司令部から・・・!」


提督「・・・!」


朧「ど、どうかしたんですか?」


提督「この付近の海域を潜伏してたスパイが逃走してるらしい。抵抗すれば撃沈も問わんとよ」


提督「面倒ばかり起こるものだな・・・朧、出撃するぞ!」


朧「は、はい!」


大和「私たちは!」


提督「大和は残って残存艦隊の指揮にあたってくれ!」


大和「了解です!」


提督(さて、これで尻尾がつかめればいんだが・・・)









↓1 どうする?どうなる?



はい、すいません。ちょっと用事が入ったので今日はここまでですー。


こりゃ思いっきり更新できるのは土曜くらいになりそうですね。待っててくれた人には申し訳ない。



2人の設定も考えとかないとな・・・



とりあえず次の更新は金曜になりそうです。明日は更新できそうにないのであしからず。


ではまた。



こんばんわー。更新始めますよー。




妖精「ん・・・?」


提督「どうかしたのか?」


妖精「いえ、我々とは別にスパイを追っている船がいるようなんですが・・・」


朧「それがどうかしたの?」


妖精「いえ、さっきから呼びかけてるんですけど反応がないので怪しいなって・・・」


朧「・・・どうします?提督」


提督「・・・」








選択肢安価


1 スパイを追う



2 所属不明船を追う





↓1



提督「・・・どうも嫌な予感がする」


提督「スパイは後続に任せて、俺たちは所属不明船を追うぞ!」


朧「了解!」


提督「所属不明船の動きは?」


妖精「かなりの速さで戦線から逃げてますね・・・これは追いつけるかな・・・」


朧「とりあえず、やるだけやってみます!」


提督「ああ、頼むぞ!」










直↓コンマ判定 40以上で所属不明船と接触します。




妖精「見えたっ!追いつけますっ!」


提督「・・・」


朧「どうします?寄せますか?」


提督「ああ、何なら体当たりしてでも・・・」


ガンッ!


朧「うわぁっ!?」


提督「ぶつけてきたか・・・野郎も本気だな」


妖精「ど、どうするんですか!?提督さぁん!」


提督「決まってるだろ!乗り込むぞ!」


朧「それなら、アタシも行きます!」


妖精「き、気をつけてくださいね・・・!」


【所属不明船 船内】



朧「・・・動いてないですね」


提督「艦娘じゃなくてただの船だったか・・・艦橋はこっちか」





ギィィィ




??「・・・やれやれ、こんなことになるとはな」


提督「・・・誰だ、貴様」


??「名乗るときは自分から名乗るものではないか?もっとも、私は君以上に君のことを知っているがね」


提督「・・・」


??「まあ、君は私のことを知らないだろうから教えてあげよう」


准将「私は名前を捨てた身だ。今は准将と呼んでくれ」


朧「・・・海軍の方、ですか?」


准将「いかにも。何か聞きたいことはあるかね?」


提督「・・・」







↓1 准将に対する質問があれば。ない場合はない場合で



提督「・・・何でこんなことをしたんだ」


提督「貴様の追っていたあのスパイは一体何だ?仲間か?」


准将「・・・私はね、提督君」


准将「君と同じように深海棲艦が憎くてたまらない」


准将「同時に、あの神を思わせる姿には心底興味を引かれるがね」


提督「・・・質問の答えになっていないが?」


准将「答えは急ぎ過ぎるべきではないよ。すべては心の中にあることだから・・・」


提督「・・・」


准将「安心したまえ。すぐに答えは出る・・・」


提督「・・・何を馬鹿な・・・ぐっ!?」


バタッ


朧「!? 提督!?」


飛鷹「はい、貴方も大人しくしてね」


神通「・・・これでいいんですか?」


准将「ああ、ただし手荒な真似はしないでくれ。彼らはここに置いていく」


飛鷹「貴方の顔、バレちゃったけどいいの?」


准将「構わん。そのほうが好都合だ」


准将「さて、君が答えにたどり着くことを願っているよ。提督君」




―――――――――――――――――――――――――――――――――――


ちょっとここで一旦休憩ですー。


10時半には再開できると思うので、一旦乙ですー。




【鎮守府 医務室】



時雨『・・・スパイだけど、見失っちゃったよ。そっちも大変だったみたいだね』


提督「・・・ああ、正直俺にも何が何やら・・・」


時雨『とりあえず、出撃してた艦隊をまとめて帰還するね』


提督「わかった。気をつけてな」



ブツッ


提督「・・・はぁ」


朧「・・・提督、本当に大丈夫なの?」


提督「・・・攻撃してこず、素直に放してくれたなら敵意はないだろうが」


提督「いかんせん判断材料がな・・・」


医務妖精「とりあえず、薬出しとくから体を休めてしっかり休養をとるようにね?」


提督「了解・・・」








↓1 鎮守府帰還後イベント安価

演習で紅白戦

西村艦隊組対天一号組(浜風の代わりに島風in)


お待たせしました。再開しまーす。


>>796 すでに浜風は所属済みなので、今回は交代ということで行きます





朧「あ、そういえば演習場で何か大きな騒ぎがありましたね」


提督「騒ぎ?・・・行ってみるか」


朧「何もなければいいんですけど・・・」




【演習場】



ワー ワー


提督「・・・なんだこりゃ」


時雨「あ、来てたんだね。提督」


提督「時雨か・・・西村艦隊と、天一号組か?」


大和「ええ、最近は深海棲艦の攻撃も激しくなってきたので・・・」


雪風「紅組と白組で勝負することになったんです!」


提督「・・・浜風はどうした?」


島風「探したけど見つからないから、私が代わりに」


提督「なるほど・・・せっかくだし、朧も出てみないか?」


山城「丁度いいわね、やってみたら?」


朧「え?それじゃ・・・」






↓1 朧は参加する?しない?(人数的には西村艦隊が一人少ないですが、一応どちらの組みに入るかも)

また、浜風の代理の島風でこのままいくかもお願いします。


朧「それじゃあ、せっかくですし参加させてもらいます」


提督「ん、頑張ってこい」


時雨「それじゃ行こうか」







最上「あ、朧が参加するんだね」


満潮「それはいいんだけど、足手まといにはならないでね?」


朧「大丈夫。必ず勝つから!」


扶桑「気合十分ね」


山城「それじゃ、張り切って行きましょう!」


「おー!」






大和「・・・これで、数の有利は無くなったわね」


矢矧「関係無いです。元より全力で戦う気でしたから」


初霜「私たちの力、見せてあげましょう!」


霞「ここでシャキっとしてもらわないとね」


島風「皆、頑張ろうね!」


雪風「絶対、負けません!」







↓1 紅組 西村艦隊のコンマ




↓2 白組 天一号組のコンマ


何時も通り、高いほうが勝利です




ドゴーン   ボゴーン



朧「あうぅぅ!」


最上「朧、大丈夫!?」


満潮「援護してあげるから、さっさと下がりなさい!」


朧「ご、ごめんなさい・・・」





大和「やった!勝てました!」


時雨「っ・・・悔しいね」


朧「すいません。アタシが入ったせいで連携が・・・」


扶桑「いいのよ。気にしないで」


矢矧「ええ、私たちにとってもいい経験になったわ」


島風「もっとも、次も私達が勝つけどね!」


満潮「っ、言ってくれるじゃない!」








↓1 どうする? 演習イベント続けても移動してもおk



能代「っ、はぁっ、はぁっ・・・提督!」


提督「能代か。どうかしたのか?」


能代「それが、さっき出撃した阿賀野姉が・・・まだ帰還してないんです!」


矢矧「っ!」


提督「・・・スパイを追ってた時のことか?」


能代「ええ・・・もしかしたら、鎮守府にいるかもしれないんですけど・・・」


朧「探しましょう、提督」


時雨「僕達も手伝うよ」


提督「分った。皆手分けして探してくれ!」


提督(無事だといいんだが・・・)






↓1 どうする?どうなる?



「た、ただいま・・・」


提督「っ!阿賀野!」


阿賀野「ごめんなさ~い・・・ちょっとこの娘を・・・」


酒匂「う~ん・・・」


朧「あ、阿賀野型ですか?」


阿賀野「うん、帰りがけに嫌な予感がしてね」


阿賀野「つい離れてったら、古い鎮守府に取り残されてたの」


提督「まったく、そういう時は先に連絡してくれよ」


阿賀野「えへへ、ごめんなさ~い」


提督「この娘は俺が医務室に連れていくから、お前は先に能代に謝ってこい」


阿賀野「そうね、能代は心配症だから・・・」






↓1 どうする?どうなる?




阿賀野「・・・怒られちゃった」


提督「そりゃそうだ」


朧「皆心配したんですよ?もう・・・」


阿賀野「うん、今度からはちゃんと連絡しまぁす・・・」


提督「にしても、酒匂は確か最新鋭の軽巡だったよな」


朧「阿賀野型の4番艦ですしね」


提督「・・・それが何で古い棄てられた鎮守府何かに?」


阿賀野「・・・確かに、おかしいね」


提督「その鎮守府はどんな様子だった?」


阿賀野「う~ん、もう何年も使われてない感じだったかな」


阿賀野「それに、何か嫌な気がするの・・・」


提督「・・・今度調査してみるかな」







↓1 どうする?どうなる?



医務妖精「お~い、提督さ~ん」


提督「ん、どうかしたのか?」


医務妖精「あの娘、眼が覚めたよ」


阿賀野「本当!?」


医務妖精「うん、阿賀野さんの到着が速かったのか、大した衰弱もないしね」


提督「・・・少し聞きたいことがある。あってもいいか?」


医務妖精「どうぞどうぞ」






【医務室】


酒匂「あなたが助けてくれたんですね♪ありがとうございます!」


提督「いや、助けたのは阿賀野なんだが・・・」


提督「・・・ま、いいか。それより、何であんな鎮守府にいたんだ?そもそも、あれは正規の鎮守府なのか?」


酒匂「えぇっと、それは・・・」






選択肢安価


1 自分にはわからない


2 その他



↓1


お風呂入ってましたー。再開しまーす。



酒匂「・・・実は」


提督「実は?」


酒匂「数年前に朝起きたら皆いなくなってて、資材も設備もなくて・・・」


酒匂「非常食は沢山あったけど、燃料がないから抜錨も出来なくて・・・」


酒匂「助けも呼べないから、非常食とか木の根とか魚を食べて暮らしてました♪」


提督「」ブワッ


酒匂「えっ!?な、泣いてるんですか!?」


提督「女の子がそんなことじゃいけません!」


酒匂「あ、司令もこれ食べます?噛んでると甘い味がするんですよ、この木の根♪」


提督「・・・いいから、飯にしようか」


酒匂「やったー!お腹ぺこぺこなんです~!」





朧「・・・何というか、逞しい人だなぁ」


提督「時間も丁度いいし、朧も夕食にするか」


朧「それじゃ、そうします」





↓1 夕食中イベント



矢矧「久しぶりね、酒匂」


酒匂「矢矧ちゃん!久しぶり~♪」


能代「もう、阿賀野姉も酒匂も心配ばかりかけて・・・」


阿賀野「能代、今日は姉妹勢ぞろい出来た日なんだから、お説教は無しね?」


能代「・・・はいはい、分ったわよ」


酒匂「わぁぁっ!見たことない料理ばっかり~!」


酒匂「これ、本当に食べていいの!?」


矢矧「ええ、沢山食べなさい」


酒匂「いっただっきま~す!」






朧「酒匂さん、良かったですね」


提督「だな。やっぱりウチで引き取るか・・・」





↓1 どうする?どうなる?



酒匂「あ、司令~!」


提督「ん、何だ?」


酒匂「これ、鎮守府で見つけたの!よかったら受け取ってくれない?」


提督「・・・紙か?どれどれ・・・」モグモグ


提督「」ブフォァッ


酒匂「ひゃっ!?」


提督「こ、これ震電改の設計図じゃねぇか!」


酒匂「えぇっと、迷惑だった・・・?」


提督「・・・いや、ちょっと驚いただけだよ・・・ちょっとな」ナデナデ


酒匂「あ・・・えへへ・・・」


提督(後で妖精さんに渡しとこ・・・)






↓1 どうする?どうなる?



酒匂「えへへ・・・」


提督「・・・」ナデナデ


朧「・・・」


提督「ん、どうかしたか。朧」


朧「好きです!」


提督「はぁ?」


ザワ... ザワ...


朧「提督、大好きです!」


提督「お、おう・・・どうした急に・・・」






↓1 どうする?どうなる?



朧「提督はどうなんですか!?」


提督「え?」


朧「提督は私のこと、どう思ってるんですか!?」


提督「え、えぇっと・・・」


提督「俺も、好き、だぞ?」


朧「・・・///」



ヒュー   ヒュー


阿賀野「・・・お熱いね、二人とも」


矢矧「そ、そうね・・・」


能代「ほら、二人とも乾杯するから!」グイグイ


提督「お、おい!」


朧「・・・///」


能代「それじゃ、せーのっ!」



「かんぱーい!」




提督(何が何やら・・・)







↓1  どうする?どうなる?




「ちょっと待ったぁぁぁっ!」


提督「な、何だ・・・!?」


漣「ゼェ、ゼェ・・・」


阿賀野「さ、漣ちゃん・・・」


漣「ゆ、許せん・・・!ご主人様に好きと言ってもらえるなんて・・・!」


漣「第一私のほうがご主人様とは付き合い長いし!」


朧「そ、それは関係無いじゃない!」


漣「やかましい!」




ギャー ギャー



提督「・・・」


矢矧「えっと、止めないでいいの?」


提督「ほっといていいんじゃないかな・・・」





↓1 どうする?どうなる?



ギャー ギャー


曙「ちょっと!朧にまで手を出す気なの!?このクソ提督!」


提督「うっ・・・その呼び方はいい加減やめてくれないか」


漣「ご主人様をクソ提督と言ったのは曙かぁぁぁぁっ!?」ガスッ


曙「な、何よ!クソ提督をクソ提督と呼んで何が悪いの!?」


朧「提督はクソじゃないよっ!」


ギャー ギャー


提督「お、お前ら・・・いいかげんに・・・」


潮「み、皆落ち着いてよ!」


漣「む・・・」


朧「う・・・」


曙「ふん・・・」


提督「・・・助かったよ。潮」


潮「け、喧嘩は嫌ですから・・・」






↓1 どうする?どうなる?





潮「さ、三人には、私がよく言っておくので・・・」


提督「ん、すまんな」


漣「ごめんなさいご主人様。迷惑かけて・・・」


曙「・・・悪かったわね」


朧「私も・・・」


潮「それじゃ、今日はこれで・・・」


提督「ああ、待ってくれ」


潮「・・・?」


提督「朧を少し借りる。すぐ返すからさ」


潮「わ、分りました。そういうことなら・・・」







朧「それで、何ですか?提督」


提督「・・・」





↓1 朧編ラスト安価



提督「まぁ、さっきはごちゃごちゃしてたが・・・」


提督「お前のことは好きだぞ。女の子として」


朧「・・・っ」


朧「こういうときにそんなことをいうのは、卑怯です・・・っ!」


提督「ははは、悪いな」


朧「いえ・・・提督のそういうところ、嫌いじゃないですから・・・」


提督「・・・んじゃ、今日はもう寝なさい」


朧「はい、おやすみなさい・・・」


提督「ああ、おやすみ」








朧編 完



はーい、朧編終了ですよー。




利根筑摩やら黒幕の片割れやら酒匂やらでなかなかスポットをあてられなかった朧ちゃんですが

最後は救済できたので個人的には大満足です。





本日はここまでです。平日少ししか更新できないうっぷんをはらすぞー!ヒャッハー!


ではまた明日よろしければ。


なお次の艦娘はイベントで利根筑摩が鎮守府に着任するので、その辺りもよろしくです。






↓2 次の艦娘安価



こんばんわー。更新始めますよー。


今日中に次スレですかねー





【鎮守府内 那智の部屋】



那智「ふぅ・・・」


那智「今日は確か、例の二人の着任日だったな・・・」


那智「前回のような騙し打ちにひっかからないためにも、奴らの本質を見極めねば・・・」


那智「・・・それまで↓1でもするか」









↓1 どうする?どうなる?



那智「うむ、艤装のチェックでもするか」


那智「いざという時に使えないと、命取りになるからな・・・」





【工廠】


妖精「お、おはようございます!那智さん!」


那智「おはよう。艤装のチェックを頼めるか?」


妖精「はいはーい。那智さんはマメですねぇ」


那智「もし整備不良でも起こしたら大変だからな」







↓1 どうする?どうなる?




カチカチ



妖精「んー、火器管制は問題なさそうですね」


妖精「あとは動力部が・・・」


カチッ


ボォォォッ!


那智「なっ、火が!」


妖精「うわっちゃー!」


ウー ウー


妖精「ひーっ!消火!消火!」


那智「私も手伝うぞ!」






↓1 どうする?どうなる?



シュゥ...


妖精「はふぅ・・・」


那智「燃え広がらずに済んだな・・・」


陸奥「ちょっと!そこの二人!」


妖精「は、はいっ!」


那智「む、陸奥か・・・」


陸奥「火の取り扱いには注意しないとだめじゃない!」


妖精「いや、今のは予期せぬ事態でして・・・」


陸奥「そんなこと言って、爆発したらどうするの!」


那智「うぐぐ・・・す、すまない・・・」


陸奥「まったく・・・」






↓1 どうする?どうなる? 利根筑摩到着でも別のイベントでもおk



ブロロロロ...



那智「ん・・・来たようだな」






利根「ほう、見た目は古いがなかなかいい鎮守府じゃのう」


筑摩「ね、姉様。目立ってますけど・・・」




ザワザワ


時雨「・・・」


長門「さて、本当に信用していいものか」


大和「ま、まぁまぁ・・・」


那智「・・・」






↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・まあ、信じてやろうじゃないか」


長門「提督・・・」


利根「おう、提督!元気そうで何よりじゃ!」


提督「お前もな」


筑摩「あの・・・本当に良かったんですか?」


大和「・・・」


提督「ま、それは今後の君達次第ということだ」


利根「ははは、それなら吾輩に任せておけば何も問題は無いな!」


筑摩「もう、姉様ってば・・・」


那智「・・・とりあえず、鎮守府を案内するんだったよな」


利根「うむ、よろしく頼むぞ!」


提督「ああ、まずは↓1からな」








↓1 鎮守府見学 最初の目的地





【工廠】



筑摩「大きい・・・」


利根「なかなかの規模じゃのう・・・」


提督「うちは基本的に申請してくれれば開発は自由に行っていい」


提督「ま、度が過ぎなければな・・・」


妖精「あ、どうも!お二人さん!」


利根「お主がここの妖精か?よろしくたのむぞ!」


筑摩「よ、よろしくおねがいします・・・」






↓1 工廠イベント



夕張「うーん・・・」


提督「どうかしたのか、夕張」


夕張「あ、提督・・・それに那智さんにお二人も」


那智「カレーを作ってるようだが・・・妙な匂いだな」


夕張「比叡さんの作ったカレーを真似して作ってみてるですんけど」


夕張「どうやってもただの不味いカレーにしかならないんですよね」


提督「・・・まあ、あれは一種の才能だからな」


筑摩「? カレーがどうかしたんですか?」


提督「まあ・・・あとで分るさ」







↓1 どうする?どうなる?



比叡「あ、司令!」


提督「ん、噂をすればってやつだな・・・」


比叡「あ、貴方達がうわさの・・・」


利根「うむ、よろしくな!」


筑摩「よ、よろしくおねがいします・・・」


比叡「せっかく鎮守府に来たんですし、カレー食べていきませんか?」


那智「っ! お、おい!比叡!」


夕張「や、やめといたほうが・・・」


比叡「えー、せっかく作ったのに・・・」









↓1 どうする?どうなる?



利根「まぁまぁ、食えばいいのだろう?」スッ


提督「っ、おい!」


筑摩「大丈夫です。美味しそうじゃないですか」


比叡「ほら、司令も・・・」


提督「待てっ、何なら俺が!」


利根・筑摩「「いただきます」」











利根「」


筑摩「」


提督「・・・無茶しやがって」


比叡「あれー?」





↓1 どうする?どうなる?



利根「うぇぇぇ・・・」


筑摩「し、死ぬかと思いました・・・」


夕張「大丈夫ですか?」




??「・・・」ソローリ ソローリ



提督「・・・何やってんだ、赤城」


赤城「あっ、て、提督!」


提督「・・・」


赤城「違うんです!lこれは、その・・・」


提督「・・・」






↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・」パンパン



任務娘「・・・お呼びですか、提督」


提督「ええ、お願いします」


赤城「ひぇっ、て、提督・・・まさか・・・!」


提督「俺は言った。『次はないと』」


赤城「うっ・・・」


提督「覚悟しろよ。赤城」


任務娘「では・・・」





ゴロゴロゴロ   ピタッ





↓1 赤城への罰



『五日間食事は一日三食ご飯1杯ともやしの炒め物のみ』



赤城「」


任務娘「妥当なものが出ましたね」


提督「鳳翔と間宮には言っとくから、逃げられると思うなよ」


赤城「」








利根「お、恐ろしいのう・・・」


那智「・・・まあ、下手なことをしなければ大丈夫だよ」






↓1 次の見学地




【執務室】




ガチャ


利根「ここが執務室か」


筑摩「なかなか綺麗な部屋ですね」


提督「いつもはここにいるから、俺に用があるならここに来るといい」


那智「執務室に入るのも久しぶりだな」


提督「ん、そうだったか?」






↓1 執務室イベント




コンコン


加賀「・・・失礼します」


提督「ん、加賀か。どうかしたのか?」


加賀「震電改の開発に成功しました」


提督「おっ、さっそくか。一個小隊なら加賀に積むか・・・」


加賀「いえ、十機です」


提督「そんなに作ったのか!?」


加賀「ええ、やりました」


提督「ふぅ・・・加賀はすごいな」


加賀「・・・いえ、それほどでも」







↓1 どうする?どうなる?



那智「・・・ちょっといいか」


加賀「・・・何かしら?」


那智「その開発、かなりの資源を使ったんじゃないか?」


加賀「・・・」ギクッ


提督「・・・そうなのか?」


加賀「・・・はい、その通りです」


提督「はぁ・・・参ったな」


加賀「すいません。提督に、喜んでもらおうと思ったら、熱中してしまって・・・」


提督「ああ、気にしないでいいよ。出撃できないのは慣れてるだろうからな」


加賀「・・・」






↓1 どうする?どうなる?



利根「・・・しかし、この状況で出撃できんのは何かと不便ではないか?」


提督「・・・だな。前ほどうかうかしていられん状況だしな」


提督「ボーキ採集班を結成するか・・・加賀、指揮を頼めるか?」


加賀「ええ、尻拭いは自分でやります」


提督「なら加賀を旗艦として・・・↓1~↓3まででいくか」








↓1~↓3 ボーキサイト採集参加艦娘



加賀「那珂、子日、168ですね」


提督「ああ、頼んだぞ」


加賀「期待して待っていてください」





バタン



提督「ふぅ・・・」


利根「お主もなかなか大変じゃのう」


提督「だろ?ま、楽しいもんだけどな」






↓1 他に執務室イベントがあれば なければ移動しておkです



【補給施設】



提督「んで、ここが補給施設だな」


利根「旗艦したらまずここにくればいいんじゃな?」


提督「ああ、うちは出撃自体は少なめだし、燃料は原油の採掘場があるから問題ないと思うが・・・」


那智「それでも申請のない補給は処罰の対象になるからな、注意しろよ」


利根「うむうむ、よくわかったぞ!」


筑摩「はい、わかりました」







↓1 補給場イベント




那智「む、提督。あれを・・・」




若葉「・・・」



提督「・・・どうかしたのか、若葉」


若葉「司令官か、給油ホースが外れなくてな」


提督「給油って・・・これのことか?」グイッ


若葉「ああ、外してくれないか?」


提督「まあ、それくらいなら・・・」


若葉「助かる」







↓1 どうする?どうなる?

どかーん!
大鳳&陸奥『不幸だー!?』←巻き添え



グイッ


若葉「ん・・・」


提督「・・・外れないな」


那智「大丈夫か、提督」


利根「外れないようじゃが、大丈夫か?」


提督「大丈夫、すぐに取れる・・・っ!」


若葉「そ、そんなに引っ張ると、痛いぞ・・・」


提督「わ、悪い・・・」






↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・取れないな」


若葉「・・・参ったな」


那智「仕方ない。どいてくれるか、提督」


提督「いいけど、何をする気だ?」


那智「・・・ふっ!」パキンッ


筑摩「た、叩き割った!?」


那智「これは後で妖精に直してもらおうか」


若葉「助かった。ありがとう、那智」


那智「何、気にするほどのことでもないさ」






↓1 補給場イベント他にあれば ないなら移動しておkです

ドック どかーん!
大鳳&陸奥&ゴーヤ『不幸だー!?(でちー!?)』



チョロチョロ...


那智「! いかん、原油が!」


提督「ま、まさか・・・」




ドガーン!



提督「やっぱりこうなるのか・・・」








【ドッグ】


陸奥「ごほっ、ごほっ・・・皆、大丈夫!?」


大鳳「うぅぅ、どうしてこんな目に・・・」


ゴーヤ「なんでゴーヤまで・・・」




提督「大丈夫か!?巻きこまれたのは誰だ!?」


陸奥「提督~、いきなり爆発が~・・・」


提督「! わ、わかったから前を隠してくれ!」


陸奥「はぁ~い・・・」






↓1 どうする?どうなる?



那智「・・・にしても、派手に吹き飛んだものだな」


利根「そうじゃな・・・む!?」


利根「提督!火がまだ残っておるぞ!」


提督「っ!やばいっ!そっちは三式弾が・・・!」


筑摩「ど、どうするんですか!?」


提督「・・・」







選択肢安価


1 消火を試みる



2 逃げる



3 その他自由安価





↓1



提督「・・・逃げろぉぉぉぉぉっ!」


大鳳「えっ!?ち、ちょっと!」


那智「ほら、グズグズするな!」


利根「はっはっは!面白いのう!」


筑摩「姉様!笑ってる場合じゃ・・・きゃっ!?」


ゴーヤ「爆発するでち~!」







↓1 どうする?どうなる?



提督「っ!伏せろっ!」


那智「ぐっ!」




ドゴーン!



利根「わはは、よう燃えとるのう・・・」


陸奥「に、逃げてて正解だったわね・・・」


提督「皆、怪我は無いか?」


大鳳「え、ええ。何とか・・・」


ゴーヤ「体がススだらけでち・・・」


提督「ま、怪我人がいなくてなによりだな」







↓1 次の目的地




利根「・・・にしても、腹が空いたのう」


提督「ん、もう昼時を大分過ぎてるな・・・飯にするか」


筑摩「・・・あの、先ほどのカレーは・・・」


那智「心配するな。あれは特別だ」


提督「ああ、ここの飯は美味いからな。きっと気に入るぞ」


利根「それは楽しみじゃのう!」









【食堂】


提督「・・・さすがにもう人はまばらだな」


利根「さて、何にしようかのう」


筑摩「これとかいいんじゃないですか?」






↓1 昼食中イベント



利根「うん、美味い!」


大和「ふふふ、それは何よりです」


提督「すまんな大和。待たせてしまって・・・」


大和「いえ、提督にも事情はあるでしょうし、私は気にしてませんから・・・」


那智「・・・それにしても」


筑摩「・・・あの、おかわり出来ますか?」


鳳翔「ふふふ、いい食べっぷりですね」


間宮「これは腕がなりますね!」


提督「筑摩は案外大食いなんだな」


利根「うむ、吾輩の何倍も食うぞ!」


筑摩「や、やめてください!」





↓1 どうする?どうなる?


「あ!見つけましたよっ!」



那智「この声は・・・」


提督「邪気が来たか・・・」



比叡「えへへー、さっきは途中までしか食べられなかったですよね!」


利根「あ、あぁ・・・」


筑摩「ひぃ・・・」


比叡「さ、続きをどうぞ!たっぷり作ってありますから!」






↓1 どうする?どうなる?



比叡「司令に、那智さんに大和さんの分もありますからっ!」


那智「・・・」ゴクリ


大和「て、提督・・・」


提督「・・・二人とも、もし俺に何かあったら・・・」


那智「な、何を馬鹿なっ!」


比叡「さっ、どうぞ!」


提督「・・・頂きます」パクッ


提督「・・・ん?」


大和「ど、どうかしたんですか!?」


提督「・・・普通に美味いな」


比叡「普通って何ですか!もー!」


提督(こいつ変なアレンジさえしなけりゃ普通に料理できるんだけどな・・・どうしてああなった)






↓1 どうする?どうなる?



筑摩「・・・ふぅ、御馳走様でした」


利根「よく食ったのう」


提督「うむ、確かに・・・」


筑摩「も、もう!恥ずかしいんですよっ!」


利根「何を言うか。お前はもう充分目立ってきただろうに」


那智「・・・どういうことだ?」


利根「こやつはのう、よくある何分以内に完食したら無料とかいう大食いチャレンジでな」


利根「かなりの数をこなしてきたんじゃ」


提督「へぇ、そんな一面があったなんてな」


筑摩「ね、姉様・・・恥ずかしいですって・・・」










提督「・・・さて、主な所は回ったが・・・」


提督「まだどこか見てみたいところはあるか?」


利根「ふぅむ・・・」






↓1  どうする? 鎮守府見学でも別のイベントでもおk



那智「・・・そういえば演習場を案内してなかったな」


提督「ん、そういえば・・・」


提督「んじゃ、次は演習場に行くか」


利根「うむ、分ったぞ!」










【演習場】


ワー ワー



筑摩「賑やかですね・・・」


那智「ウチの連中は好戦的な面々が多いからな・・・」


利根「ほう・・・それは楽しめそうじゃな・・・」


提督「演習するのはいいんだが、限度を持ってやってくれよ?」





↓1 演習場イベント




「きゃぁぁぁっ!?」



提督「っと、何だ何だ!?」


時雨「て、提督!扶桑と山城が・・・!」


提督「二人とも、大丈夫か!?」


扶桑「な、何とか・・・」


山城「すいません姉様・・・私の不注意です・・・」


提督「とにかく、二人ともすぐに傷を治すようにな」


扶桑「ええ、そうします・・・」







↓1 どうする?どうなる?



提督「ふぅ・・・」


時雨「あの二人も大変だね」






那智「おい、どうかしたのか提督」


利根「何かあったようじゃが・・・むっ!」


筑摩「・・・」


時雨「・・・久しぶりだね、二人とも」


提督「時雨・・・」






↓1 どうする?どうなる?

時雨「僕があの鎮守府で受けた仕打ちは忘れられないし、許さないよ
君達も大佐の命令とはいえしばしば僕達駆逐艦にひどい扱いしたよね」

時雨「僕があの鎮守府で受けた仕打ちは忘れられないし、許さないよ
君達も大佐の命令とはいえしばしば僕達駆逐艦にひどい扱いしたよね」



明石「まぁまぁ、落ち着いて・・・」


時雨「明石さん・・・」


明石「事情は提督から聞いてますよ。時雨さんは利根さんのこと許せないでしょうけど、仕方なかったんですよね」


利根「・・・別に許してもらおうなんて思っとらんわ」


筑摩「姉様・・・」


明石「もう!そんな風だから誤解されるんですよ!」グイッ


利根「な、何をするんじゃ!?」


明石「一言、謝ればいいんですよ。ね?提督さん」


提督「・・・結局は個人の問題だ。俺に言えることはない」


利根「む・・・」


筑摩「・・・」


利根「・・・その、何じゃ」






利根「・・・すまんかった」


時雨「・・・」







↓1 どうなる?





時雨「・・・うん、いいよ」


利根「な・・・」


筑摩「い、いいんですか?そんなアッサリ・・・」


時雨「二人とも大変だったのは、僕も分ってたからね」


時雨「僕が怒ってたのは、二人が裏切ったことについてだから・・・」


利根「ははは!それなら心配はいらん!」


利根「わしも筑摩も、提督についていくと決めたからな!」


筑摩「・・・ええ、その通りです」


時雨「なら、これからよろしくね」


利根「うむ!よろしくな!」








↓1 どうする? 移動しても演習場イベント続けてもおk



はい、ちょっとここで休憩も兼ねて埋めネタに移ろうと思います。


前スレは出来なかったので、ここらでサイコロやらをやってしまおうってわけでして・・・







【執務室】 ※時系列は那智編直前。朧と分れた後ということで





ギィィィ


ハチ「し、失礼します・・・」


陸奥「で、こんなこんな時間に呼びだして一体何の用かしら?」


提督「お前達二人は、他の艦娘に迷惑をかけていたからな・・・」


提督「ハチは無自覚とはいえ、鎮守府を混乱させた」


提督「陸奥も同様に、勝手な研究をしてうた。違うか?」


陸奥「む・・・」


ハチ「その報いが来たってことですね・・・」


提督「ま、そんなかたくならないでいいけどな」


任務娘「では、提督さん。お願いします」


提督「ええ、では・・・」






ゴロゴロゴロ  ピタッ





↓1 陸奥への罰



『新型缶ガン積みの島風に勝利せよ、勝つまでやり直す』



陸奥「えっ!?ちょっと!何これ!?」


提督「お前への罰だ」


陸奥「か、かたくならないでいいって言ってたじゃない・・・!」


提督「楽な罰とは言ってないからなー」


陸奥「く、やればいいんでしょ!覚えといてよ!」



バタン!


提督「・・・さて、次はハチだな」


ハチ「は、はいっ!」


任務娘(・・・まああの罰を見たら警戒しますよね・・・)


提督「いくぞー・・・」





ゴロゴロゴロ   ピタッ




↓1 ハチへの罰



『ゴキブリ退治』


ハチ「」


提督「・・・お前も運がなかったな。ハチ」


任務娘「ゴキジェットと新聞紙です。どうぞ」


ハチ「・・・ほ、本気でやるんですか?」


提督「まあ・・・頑張れ」


ハチ「うっ・・・あんなことするんじゃなかった・・・」



バタン



提督「・・・さて、次の艦娘はっと・・・」








↓1 艦娘裁判  もしくはコンマ修正などの小ネタ



白露「えぇっと、私に何か御用ですか・・・?」


提督「白露、お前なにか悪いことしてないか?」


白露「うっ、バレてたんですね・・・」


任務娘「一体何をやったんですか?」


白露「実は・・・」








↓1 白露は何をやった?




白露「て、提督と、その・・・」


提督「ん?俺か?」


白露「提督さんと、雪風とか、大和さんとかの・・・や、夜戦を///」


白露「ルンバで隠し撮りして、青葉さんに・・・///」


提督「」


任務娘「・・・しっかりしてください」


提督「」


任務娘「はぁ・・・とにかく、罰は受けてもらいますから、ちゃんと反省してくださいね?」


白露「はーい・・・」


任務娘「では私が・・・えいっ!」




ゴロゴロゴロ ピタッ!





↓1 白露への罰



『枕元で怪談のテープを流す』



白露「な、なぁんだ!このくらいへっちゃらだよ!」


任務娘「・・・本当に?」


白露「へ、平気だよ!」


任務娘「・・・では」ガチャッ


白露「えっ!?な、何ですかこれ!?」


任務娘「動かないように拘束させてもらいました」


白露「やだやだぁっ!冗談ですよねぇっ!?」


任務娘「これにヘッドホンを付けて・・・」


白露「あぁぁぁっ!やめてぇぇぇぇっ!」


任務娘「では、良い夢を・・・」


白露「ひぃぃぃっ・・・!」









提督「・・・はっ!俺はいったい」


任務娘「お疲れ様です。白露の件は済ませておきましたよ」


提督「何時の間に・・・」






↓1 艦娘裁判or小ネタ



秋雲「・・・失礼します」


提督「辛そうだな。大丈夫か?」


秋雲「まあ、覚悟はしてたからね・・・まさか提督にも呼ばれるとは思ってなかったけど」


提督「俺はやめろと言ったんだがな。お前の自業自得だよ」


秋雲「そうは言われても描かなきゃやってられないしね・・・」


提督「なら、お前も覚悟を決めるんだな」


任務娘「では・・・それっ!」






ゴロゴロゴロ   ピタッ




↓1 秋雲への罰



『今まで書いた本を被害者の前で破く』



秋雲「うぅぅ、私の努力の結晶がぁぁ・・・」


提督「これについては完全に自業自得だろうが・・・」


任務娘「・・・こちら、今までに秋雲が描いた薄い本のすべてです」


提督「・・・結構あるな」


任務娘「これは時間がかかりますね」


提督「まあやっていくしかないだろ・・・まずは・・・」







雪風「もう、次は無いようにしてくださいね!」


時雨「次は容赦しないからね?」


秋雲「はい・・・」


雪風「せーのっ、それっ!」ビリビリビリビリ


秋雲「ああぁっ!私の萌え!」


提督「んじゃ次はー・・・」






↓1 次の秋雲の本の被害者



弥生「・・・こんなの、描いてたんですね」


提督「弥生まで書いてたのかよ。お前・・・」


秋雲「えへへ、これが一部に大ウケで・・・」


弥生「・・・」ビリビリ


秋雲「あぁぁうんっ!」


弥生「・・・もう、やめてくださいね?」


秋雲「はぁい・・・」









すいません。急用が入ったので今日の更新はここまでです。


明日は更新できないのでまた月曜にお会いしましょう。スレはこのまま埋めお願いします。



では、お疲れ様でしたー。



次スレ:【安価】提督「提督も案外面白い」その4【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400335852/)

>>1000ならヲ級ちゃんが秘書艦に

>>1000なら吹雪無双

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月03日 (日) 13:22:16   ID: y1n97QzJ

この作者が自分で考えた設定って
女憲兵の存在と記憶喪失くらいで、
あとは考えず、ほぼ全部安価でストーリー作ってない?
罰ゲームの内容や登場人物でさえ。
だからいつまでもグダグダで矛盾もいっぱいで
話しが進まないんだよ。

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