俺らで物語つくっていこうぜ。 (11)

・長文でも短文でもおk

・ちがう話するときは,名前に"hogehoge"をいれること

・物語になっているor文が成立していれば基本なんでもおk

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ある朝,俺は目覚まし時計の音で目が覚めた。

----ありきたりな普通の毎日が今日も始まるのか・・・

そんなことを考えながら俺は

幼「あれまだ寝てるの?」

何時もは俺が目覚ましがなる前に起きるせいで起こしに行ってるから起こしに来られるのは何か新鮮だな...ってこの視点自体日常ではあり得ないんだけどな

幼「うーん?何時もくる時間に来ないから来てみたけどまだ寝てるのかな?」

寝てると言えば寝てるがこの場合永眠ってやつだな。っとそんなギャグを言っている場合じゃない

幼「確かに昨日は忙しかったみたいだけど
そろそろ起きなきゃまずいよね...てわけでほら起きなさい!(実はいつも起こされる側だからやってみたかったんだよねー)」

まずい俺の体に触ろうとしてやがる!このままじゃ幼馴染にトラウマを残すことに...

幼「ってあれ何か冷たい?」

遅かったか...

幼「ど、どういうことよ」

幼馴染が狼狽している。無理もない。
昨日までピンピンしていた相手が急に死んでいるんだからな。

幼「とにかく男の両親を呼ばないと‥‥」

幼「‥‥ッ!!」

そいつはいつからそこにいたのか、
部屋を出ようとした幼馴染の目の前に、腕を組んで俺の死体を見つめる大柄の東洋人が立っていた。

幼「な、なんですかあなた! いつからそこに?!」

東洋人「‥‥‥」

幼馴染の問いかけには応えず、死体を見つめていた大柄の東洋人は表情を変えずに口を開いた。

王大人「死亡確認!」

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