【モバマス】P「アイドル堕とす」【安価】 (192)



P「俺はアイドルのプロデューサー。
それなりに良い大学を出た後に、
フラフラしているところを、
よくわからない人につかまって今の事務所に入社した」

P「しかし、元々実家が資産家なので実は働く必要がない。
不動産収入だけで生きていけるのだ」

P「それでもまぁ、仕事は嫌いではないし、
何より可愛い女の子や綺麗な女性の近くにいられるのは、楽しい」

P「で、今日までそれなりに仕事に打ち込みつつ、
適度に軽いセクハラを楽しんだり、
逆にされたりしてきたわけだが…」

父『そろそろ嫁連れてこい。孫の顔を見たい』

P「と、いうわけで結婚せねばならないらしい。
放任主義のクセに孫の顔は見たいのか」

P「…まぁ、こんな感じだから相手が欲しいが、
どうせ夫婦になるならヴィジュアルに優れ一芸に秀でた子がいい」

P「俺はアイドルの皆が平等に好きなので、正直誰でもいい。
今からオンリーワンだと思うのも余裕だ。
好きが少しだけ重くなるだけだからな」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398584956


P「まぁ、そんなわけだから……」

P「……次に事務所に来たアイドルを……堕とす」


高校生以上でお願いします
結婚できる年齢ということで

コンマの数字で現在の好感度が決まります(00は100扱い)

100~90 今すぐ爛れた関係でも

89~70 普通に結婚…味気ないよな

69~60 好きだけど、結婚は…

59~50 (仕事上の)良きパートナー

49~30 それなりに仲のいい同僚

29~10 ただの同僚

9~1 嫌い



>>5のアイドルが来た


ガッチャ-ン

茜「おっはようございまーっす!
今日もトバしていきましょう!」

P「…茜、ドアは静かに開けてくれよな」

茜「あ、ごめんなさいプロデューサー!
そして、おはようございます!」

P「うん、おはよう」

P( 我が花嫁候補は茜か。
…日野茜17歳、スリーサイズは上から80-60-82。
八月四日生まれの栃木出身。
ラグビー観戦が趣味で好きな食べも…飲み物はお茶 )

P( 正直かなり好かれてる気がするんだが……。
どうしようか?告白してから徐々におしえこんじゃう?
それともおしえこんでから求婚しちゃう? )

茜「プロデューサー?」

>>11
どっちのコースがお好みですか?

告白してから


P( そうだよな。
これから結婚しようとする相手なんだから、
茜の意志も大事にしないとな )

P「あ、ああ済まない。少しぼうっとしてた」

茜「プロデューサー大丈夫ですか?
…私うるさすぎましたか?」

P「いや、そんなことはない。
茜は元気なのが一番だよ」

茜「そうですよね!
やっぱり熱くいかないと!」

P「ああ。…なぁ、茜?」

茜「なんですか、プロデューサー?」

P「あのさ……」

この場で求婚しますか?
それとも仕事終わりにどこかに誘いますか?
誘うならどこに?

>>14

海の見えるレストラン


P「一緒にきてほしいところがあるんだけど…いいかな」

茜「どこですか?もしかして、ラグビーの試合ですか?
でも、ジャパントップリーグは五月からやっとオープン戦な気が!!」

P「いや、残念だが今回はラグビーじゃないんだ」

茜「そうですか…。では、どこに?」

P「ああ、今日の仕事は午後にスポーツ番組の仕事が入ってるだけだろ?
…夜にさ、一緒に夕食にでも行かないか」

茜「夕食、ですか?もちろん行きます!
でも、私はプロデューサーが誘ってくれるならいつでもご飯行きますよ?
わざわざ改まらなくても」


P「普通の食事じゃないからさ。
…今日は、特別な場所で茜と一緒にいたいなって」

茜「とっ、とと特別な場所ですか?」

P「ああ。…仕事は関係ないぞ?」

茜「そ、それは、もしかして…!」

P「…どうだろうな。
…だから悪いんだが着るものも普段着じゃなくて、
それなりに正装してきてほしいんだ。ダメかな…?」

茜「あ、ああ…ああ…」

P「茜?嫌なら嫌とーーー」

茜「嫌じゃありません!
行かせていただきます!!
あ、あの準備があるので午前中のレッスンは休んでも構いませんか?」

P「ああ、悪いな。
じゃあ、時間前に寮の前に車回すけどそれでいいか?」

茜「は、はい!それでは!!」

ガチャ-ン! バッタ-ン!

P「ドアは静かになー…。
よし、俺もちゃっちゃと仕事終わらせておくか」




ーー

ーーー


P「スーツはトランクに積んだ。
あとは、テレビ局でスタイリストさんに頼もうかな。
たぶん茜もそうするだろうしな」

P( 思いのほか緊張するな。
割と適当に生きてきたつもりだったんだが…。
まぁ、たまには真面目に生きるのも悪くはない、か )

茜「プロデューサー!お待たせしましたっ!」

P「いや、収録開始時間までは余裕があるからな。
全然オッケーだよ」

茜「そ、そうですか?私緊張しちゃって時間の感覚が…!」

P「茜もか?実は俺もそうなんだ。
…ほい、お茶。ちょっとはマシになるかも」

茜「ありがとうございます!
…んく…んく…んく…はぁーっ!
やっぱりお茶は美味しいです!!」

P「お、おう…。飲みすぎんなよ?」

茜「はい!…もうほとんどボトルが空なので飲みすぎることはありません!!」

P「…ははは。そうだな。
よし、乗ってくれ。時間は大丈夫でもなるべく安全運転で行きたいからな」


P「っと、シートベルト締めたか?」

茜「締めました!」

P「じゃ、出すぞー」

ブロロロン ブロロロン

P( あれ?こんなエンジン音だったっけ?
…まぁ、いいんだけどさ )

茜「……」

P「……」

茜「…あ、あの!」

P「おう、なんだ?」

茜「どうして…!わ、私を食事に誘ったかきいてもいいですか?」


P「まぁ、いいけど。
…茜の想像通りなんじゃないかな。
普段持ち歩かないバッグの中身も、
レッスンを休んで用意したんだろ?」

茜「そうですけど!」

P「それにさ、今きいたらつまらなくないか?
どうせ、あと何時間かでわかるんだから。
それまで待った方が楽しいと思うぞ」

茜「そ、それは楽しいことなんですか?」

P「少なくとも俺には、な。
…できれば茜も楽しい、というか喜んでくれると、俺も嬉しいけど」

茜「!……じゃあ、私ききません!
今はお仕事に集中してます!!」

P「ああ、それがいい」

P( こう…、明らかに“ ソレ ”だとわかっててのこの反応は嬉しいな。
注意してないとニヤケそうだ )


P( 考えてみると俺って幸せだよなぁ…。
茜と出会えてよかった。
最初はうるさいとか思ってたけど、
俺が落ち込んでるときとかにも、
変わらないテンションでいてくれるのはありがたかった )

P( それにただハイテンションってわけじゃないしな。
気配りもできて、喜怒哀楽もとことん素直。
合わない人はいるかもしれないけど、俺は好きだ )

P「…うん、好きだ」

茜「ふぇっ…?」

P「茜、変な声出してどうしたんだ?」

茜「や、今プロデューサーがす、すすす好きとかなんとかっ!!」

P( 声に出してたか。恥ずかしいな、これ )


P「そうだったかな?…よし、着いたぞ」

茜「す、すきなのはわた、わたしも!」

P( これじゃあ、埒が開かない気が…。うーん )

P「考えすぎるな茜。
今日も熱く行ってこい!
元気があればなんでもできるんじゃなかったのか?」

茜「それとこれとは別ですっ!」

P「……そんな調子でNG出しすぎると夜に影響するぞ?」

茜「あ、ああ…もう…んー…!
……わかりました!考えるのはやめにします!!
それでは、プロデューサー!
しっかり見ていてくださいね?」

P「ああ、俺はディレクターさんたちに会ってくるよ」

茜「そ、それじゃあ!」

P「走って転ぶなよー…っと」

P( あと、本当に数時間だな。
……緊張しすぎてNG出さないといいが )


自分もご飯休憩
遅くてすみません





ーー

ーーー


茜「ーーと、いうことでラグビーっていうのはそんなに難しい競技じゃないんです!」

「へえー、そうなんだ。僕は選ばれた男たちの世界って感じだとばかり」

茜「そんなことありません!
今では高校の全国選手権に出場するチームは800以上もあるんです!」

「おー、それは凄いね」

茜「はいっ!人数が足りない学校の合同チームもあるので、
参加校で計算すると900校以上も出場してるんですよ!」

「ああ、そういえば茜ちゃんの高校も出場してるんだっけ?」

茜「マネージャーもやってました!
…今はお仕事があるので殆ど行けてませんけど」

「やっぱり、行きたい?」

茜「はいっ。でもお仕事も楽しいので私困ってます。
うぅ…分裂したい!」

「ははは、茜ちゃんが分裂したら随分賑やかになっちゃうなぁ」

茜「そうでしょうか?」

「僕、歳だからね。その元気が羨ましいよ。
まぁ、若い頃はーーー」


P「うんうん。茜も成長したなぁ…。
対談形式でも上手くトークできるようになっちゃって」

D「お、やってるねぇ。茜ちゃんどう?
調子よさげ?」

P「あ、ディレクターさん!
まぁ、そうですねお陰様で、はい」

D「茜ちゃんって鬱陶しくないうるささっていうの?
なんか不思議な子だからさ。
こっちも重宝してるんだよね」

P「ありがとうございます。
ディレクターさんに使ってもらったからですよ。
実地が一番成長しやすいですからね」

D「ん?それってCGさんの新人を積極的に使えってこと?」

P「いえいえ…まさかそんな」

D「どうだか」



「ーーって感じでさ。
キャスターになる前は僕もそれなりにできる野球選手だったんだよ」

茜「凄いですねっ!
お名前は知っていましたけど、
プライヴェートでもそんな…!」

「いやいや…。まぁ、でも妻が当時の有名アナってのはちょっとした武勇伝かな?
今じゃあ、こき使われたりしちゃってるけど」

茜「奥様も凄いですよね!
一流の野球選手を捕まえちゃったんですから!!」

「そうかもね。彼女今も昔も押しが強いから。
…茜ちゃんはどうなの?いい人いない?」

茜「わた、私ですか?…いやぁ、お仕事がお仕事ですから…あはは」

「そっかー。ま、仕方ないね。
でもさ、やっぱりラグビー選手とか、気になっちゃうの?」

茜「…ま、まぁ…それなりに?」

「なんで疑問形?
……いや、でもこれ以上はセクハラになるのかな」



P( ドンピシャで今日あの話題かよ…。
あの人自体はいい人なんだけどなぁ )

D「そういやさ。プロデューサー君どうしたの?
うちのスタイリストに頼みごとしたんだって?」

P「ま、まぁそうですね。
いけませんでしたか?」

D「いや?普段から君たちにはお世話になってるしね。
まぁ、構わないんだけど。
茜ちゃんも別口で頼んでたみたいだからさ。
なんかあるのかなって」

P「…ははは。事務所の方でちょっと」

D「ふーん。ま、きいてみただけなんだけどね。
……撮影終わりそうだし。俺はあっち行こうかな。
じゃ、またね」

P「はい、今後ともよろしくお願いします」

P( 茜にはお茶持ってくか。
NGとかは出さなかったけど、
普段より緊張してたみたいだしな )




ーー

ーーー


「プロデューサーさんやっぱカッコいいですよー。
まつ毛とかあたしより長いんじゃないですかぁ?」

P「そうですかね?
まぁ、営業とかそれなりに人前に出なきゃなりませんから」

「あ、少し下向いてください。
あとは襟足のとこ捻って、と。
…どうです?こんな感じで」

P「ん、ああいいんじゃないですか?
やっぱりスタイリストさんに頼んでよかったですよ」

「またまたぁ…。あたしなんか大したことないです」

P「いえいえ…。俺の知る限りで一番素早く、正確にヘアメイクをできる人はあなたですよ」

「あはは、お世辞でもカッコよく云えちゃうんだから卑怯ですよねぇ」

P( スーツも外行きの新しくおろしたやつを着た。
ヘアスタイルもジャケットに合わせた大人しめで、
しかしカジュアル気味なものにしてもらった )


P「…あとは、茜を待つだけかな」

「今日はどうしたんです?
茜ちゃんも別室でセットしてもらってるみたいだし」

P「ええ、事務所というか身内のパーティみたいなものがありまして。
どうせなら、こちらで一緒にセットしてもらおうかなって」

「いいなぁ…。あたしもそんなの行ってみたいですよ。
やるといったら居酒屋の打ち上げくらいで…」

P「ははは…、あれはあれで悪くないと思いますけどね」

「そうですけどぉ…。あ、電話。
ちょっと済みません」

P( 本当のことは云えないよな。
信用がないわけではないけど。
茜に危ない橋は渡らせられな )


「うん、わかった。伝えとくね。
…プロデューサーさん。茜ちゃんも終わったみたいですよ」

P「わかりました。
…今日は本当にありがとうございました」

「いいんですよ。頭下げないでくださいってば。
セットしがいのある人であたしも楽しかったですし」

P「いえいえ…。では、俺はこれで」

ガチャ、バタン

P( 茜の控室はあっちか。…どんな風なんだろうか。
茜が改まった衣装着るなんてウエディングドレス企画のとき以来か )

P「楽しみだなぁ…。ここか」

コンコン

P「俺だけど、入ってもいいか?」

茜「プロデューサーですか?
ど、どうぞ!」

ガチャ


P「……」

茜「……」

P「…綺麗だ」

茜「は、はい!ありがとうございますっ!」カァァ…

P( パーティドレスを着た茜はただただ綺麗だとしかいえなかった。
十七歳にはセクシーすぎるようなVネックのワンピースタイプ。
それでいて、茜らしい真っ赤な、
熱情が沸き立つような、紅 )

P「…本当に、綺麗だ」

茜「プ、プロデューサーもカッコいいですよ!
いつももカッコいいですけど、
新しいジャケットですよね?」

P「ああ、よく見てるな」

茜「そ、それは…!」


P「ま、いいや。それじゃ、行こうか」スッ

茜「…?」

P「手だよ、手。
レディはちゃんとエスコートされないと」

茜「あ、ああそうですねっ!」ギュ

P「おおっと、さすがに近すぎだ。
もう少し離れて、手を俺の腕に置くようにして」

茜「済みません!!」

P「ははは、そんなとこは普段のままだな」

茜「は、はぅ…」カァァ

P( もう、赤くなるところないじゃないか。
顔も耳まで赤いし、露出してる肩や胸元も色づいて )

P「ま、普段のままでも構わないさ。
力抜かないと料理を楽しめないぞ?
あくまで“ 食事 ”に行くんだからな」




ーー

ーーー

~ 海の見えるレストラン ~


茜「こ、こんなとこに私がいていいんでしょうか!
なんだか凄く場違いなような!」

P「そんなことない。
俺はここにいる茜が誰よりも特別に見える」

茜「そ、そんなこと…!」

P「しかも、それもう五回目だぞ?
ほら、料理を楽しもうぜ?」

茜「あぅ…。美味しいのはわかるのに、味がよくわからない…」

P「コース料理なんて少ないからな。
楽しまないとすぐなくなっちゃうぜ?」

P( あれから俺たちは車で海辺のレストランにやってきた。
芸能関係のコネで予約をねじ込んだだけあって、
テラスはかなりの絶景が楽しめる。
料理も段違いに美味い )



茜「プロデューサー、酔ってますか?」

P「かもな。まぁ、そうだとしたら茜に、だけど」

茜「!……」カァァ

P( 酒には強い方だ。
食前酒程度じゃ全然酔うには足りない )

茜「プロ」

「こちら、本日のメインになります。牛ヒレ肉のーー」

P( 俺に云い返そうとして、
シェフがきたから話せなくてわたわたする茜かわいい )

「では、私はこれで」

茜「プロデューサー…!」

P「まぁまぁ…。食べようぜ?
冷めちゃったらつくってくれた人に申し訳ない」

茜「…むーっ」




ーー

ーーー


P「……」

茜「……」

P「…美味かったな」

茜「…はい」

P「……」

茜「……」ソワソワ

P( やべぇよ…。滅茶苦茶緊張する。
なんか茜もソワソワしてるし、
瞳潤ませて頬も染めるとかどこで覚えたんだよ、ちくしょう。
可愛すぎるだろ、おい )

茜「……」モジモジ

P( あーもう、いっそのことこの瞬間からワープしてくんないかなぁ。
幸せで息が詰まるとは思わなかった )


P「あー…茜?」

茜「はい」

P「ここに来た意味、わかるよな?」

茜「…はい」

P「それで、ダメか?」

茜「…?」

P「だから、ここに来たということはだな。
つまり、了承したも同じだとーーー」

茜「プロデューサー!」

P「は、はい!」

茜「もちろん、それでも私は嬉しいです。
でも、できれば…できれば、
プロデューサーの口から、ききたいです!」

P「…おう」

P( 当たり前だよな。
いい加減ヘタレすぎだろ俺 )

P「…茜」

茜「はいっ」


P( 思えば茜との時間は本当に早かった。
そのどれもが楽しくて、仕方なかったなぁ )

茜『好きな食べ物はお茶です!
…え?お茶は飲み物?あ、そうですよね!
じゃ、好きな飲み物はお茶ですっ!!
よろしくお願いします!!!』

茜『プロデューサー!
私と一緒に、絶対にトップをもぎ取りましょうねっ!!』

茜『プロデューサー!今度一緒にラグビー観に行きましょう!!』

茜『プロデューサーが元気だと私も元気です!
私が元気だとプロデューサーも元気ですか?
つまり…一緒にいれば元気です!!』

茜『私、思ったんですが、
プロデューサーとお仕事してる時が一番幸せかもしれません!』


P( それを今さら…過去にはできない。
未来は過去の延長だから )

P「…茜」








P「俺と…結婚、してくれないか」













茜「はいっ!これからもお願いしますね!」








P( 心臓飛び出るかと思った…。
てゆーか、俺が云うのもなんだけど、
そんなあっさりでいいのかよ )

P「あー…、茜?そんな適当でいいのか?
もっとゆっくり考えてもいいんだぞ?」

茜「適当なんかじゃありません!
私のことを一番に考えてくれるのは、
プロデューサーしかいませんから!」

P「お、おう…」

茜「それに、私こそそれを云いたいですよ!
プロデューサーこそ私なんかでいいんですか?
一つのことしか考えられないし、
いっつもハイテンションって云われるし、
それからそれから…!」

P「ストップ。
それ以上日野茜を悪く云うのは許さねえよ。
…たとえそれが茜自身でも」

茜「ッ…」



P「一つのことしか考えないのは悪いことか?
むしろ、一つのことに集中できるのは凄いことだと俺は思う」

茜「……」

P「ハイテンションなのも悪いことじゃねえよ。
俺が変わらない茜に何度助けられたことか」

茜「でも、それは!
物事の一側面であってっ!」

P「そうだな。
だけど、それって同じことだろ?
猪突猛進が合わない人も、
ハイテンションが嫌な人も、
それは茜の一部分しか見てないんだよ」

茜「……」

P「俺はそんな茜のことが全部好きだよ」

茜「……」

P「…茜?」



茜「うぅ…んぅ…」グスッ

P「おいおい、いくらなんでも泣かなくても…」

茜「プロ、デューサが変なこと、云うから、で、グスッ、よぉ…」

P「……別に俺は変なことなんて云ったつもりなんてないんだが」

茜「十、分変ですっ…!私のことそんな風い、見てくれうのは、
プロデューサーしか…!」

P「そんなことないと思うけどな。
…でも…」

ザワザワ…ナイテル-…アレッテモシカシテ-…

P「やべぇかも…」

茜「プロデュ、サー?」


P( ただの女性泣かしてるわけじゃないんだぞ…。
今をときめくアイドル泣かせてるとか、
マジでやべぇよ。
茜も俺も立場がなくなるっつーの )

P「…仕方ない、か」

茜「んぅ…プロデューサー?」

P「ここ出るぞ、茜」

茜「か、帰るんですか?」

P「…あそこにあるホテル予約してある」

茜「そ、それって…!」

P「嫌、か?」

茜「い、いえ…。
こちらこそ、お願いしますっ…」カァァ


済みません力尽きます
明日か明後日来るのでそのときに
できればお願いします

ありがとうございました


おはようございます
更新じゃないです、すみません

R-18な展開あった方がいいですか?
あった場合捌く自信がないので、
さらに安価がなくなります

( これもみんな紳士な安価が悪い )


P「……心に決めたんだからな」

後ろはもう振り返っては、いけない。

俺にとってこれからの人生は、
茜の意志が何よりも優先される。

大輪の花が咲き誇ったよりもまだ足りない笑顔も、
驟雨に襲われた子犬を彷彿とさせるような哀しみにくれる姿も、
自分の性に真っ直ぐすぎる、己が正義に合わないことへの怒気も。

そして、悦楽に呑み込まれ天上の和音を奏でる器と化した彼女も。

その全てを慈しむこと。
それが俺という人間が、
日野茜という御使いがごとき尊い存在に返せるただ一つ。

過去はもちろん唯一無二だ。
しかし、それは俺たちが残してきた跡にすぎない。

あくまで残滓に縋るのは弱者の道だ。

茜にその道は到底歩ませられない。

あくまで幻を彼女が求めようとするならば、それは俺が道を誤っただけのこと。

それだけはーーー

P「……させない」


ガチャ、バタン

……

茜「……P、さん」

P「……茜。こっちへ」

茜「ッ……はい」

二人は原始において始まりの人々が晒してきた生まれたままの姿に、僅かにバスローブを羽織っただけ。

俺は髪から滴る雫も法則のなすがままに。

茜もドライヤーを当てて、普段着けているような髪留めやシュシュは外している。

そう、それでいい。
今宵の遊宴においてそれらは邪魔なだけの些末事。

平生は彼女を飾る道具も今だけは必要ない。

二人が、ここにいるだけでいい。

茜「…ん」トサ



茜がベッドサイドに腰を下ろす。

それだけの動作で俺のもとに芳しい香気が伝わる。

香水などつけていないはずのまっさらで純な茜自身の、それはさながら天堂そのもので。

しかし、まだ足りない。
これだけでは猛る自身にはあまりにも少なすぎる。

むしろ内奥に潜む獣性の炉芯に新たな何かが投下された気がした。

P「離れすぎだ。もっと近づいてくれよ」

心を許したとはいえ、始めて他人に自らを預ける羞恥のためか。

あるいは単純に未知なる世界への恐怖のためか。

茜は俺の座る位置から半身分程だけ離れて座していた。

それでも彼女には湧き上がるなにかを抑えるには近すぎるようで。

茜「こ、これではいけませーーー」

P「…だーめ」グイッ

茜「…あっ」



その快活さには不釣り合いな程小さく華奢な身体を、やや強引に引き寄せる。

予想外の出来事に茜が小さな声を出す。

茜「あ、ああの!Pさん…?」

ともすると何かの拍子に壊れてしまいそうな身体は、僅かに震えていた。

それも、もう終わらせなければ。

P「なにも怖いことなんてない。
そうだろ?俺が茜にひどいことなんてするはずないじゃないか」

可能な限り低く、優しく。
声音に普段は乗せない秘めた想いを込めて。

果たせるかな、茜の震えは一瞬で収まった。

お互いを包む二枚の布も今は全く動かずに、心地よい温もりを伝えるだけ。


茜「私、こういうの始めてで…。
ど、どうしたらいいのかっ…」

P「今は俺に任せろ」

茜「…はい」

P「ああ、それでいい」

お互いの迷いは消え去った。
あとはただ、決めるべき者が為すべきことを為すだけだ。

P「…目、瞑って」

茜「…ん」

俺の指示に対して彼女は強すぎる程に目を閉じた。

眉に皺が寄るまで力が入った身体を解すように今一度、抱きしめ直す。

右側に座る彼女の嫋やかな腰へ右手を。

左手で産毛一つ見当たらない、
絹のような白磁の頬を一撫で。

茜「……ッ」

恐怖だけは絶対に与えないように。
左手で包み込むように小さな顔を撫でる。



いかなる障害もなく降りた髪の生え際まで到達したところで、進路を顎先へ戻す。

顎先に指を添えて。

P「…愛してる」

茜「!…あ」

P「ん…」

低く囁かれた声に驚いた茜が思わず何か口にしようとした瞬間を狙い、その口唇を奪う。

始めてであろう感覚に戸惑う彼女を無視して、野蛮ともいえる舌先が口内を蹂躙する。

見るからに初心そうな、在り方通りの様子を見せる少女。

もしかすると息継ぎの必要ない、
唇と唇同士が触れ合うだけのキスを予想していたのかもしれない。

歯の裏を、舌の裏を、口蓋までをも所狭しと蠢く舌。

息が続かなくなった茜の指先が知らず、俺の腕に食い込み始めたところで一旦動きを止める。

P「ッ……」

茜「はっ…はぁはぁ…」

僅かな苦しさと、十数年の短くない年月においても未経験の快楽に上気した茜と視線が交錯する。


二人の間には透明な銀の橋。
それはあたかも両者がこれから始めようとしていることを表しているかのようで。

茜「あ、ああ…!」

瞳を今にも涙が溢れんばかりに潤ませた少女は、それを恥ずかしむように慌てて断ち切ろうとする。

それを阻む形で再度キスを求めながら、ベッドに茜を押し倒す。

腰を抱いていた右手で引き寄せながら、左手を膝裏に伸ばして持ち上げるそれは、そう俗に云う“ お姫様抱っこ ”と呼ばれるものだった。

茜「ひゃ…!」

不安定な上体を支えるために茜が俺の首に腕を回す。

それは結果的に二人の距離を離さないことに一役買うことになった。

P「んむ…んぅ…」

茜「!あぅ…んん…むぁ…」

抱き上げて、ベッドに降ろされた状態になってからもキスは終わらない、終わらせない。

深く、深く、茜の身体の全てを己がものにするために。

華奢な身体に宿る魂を曝け出し、暴くために。



茜「…!」

同時に両手を動かし口唇以外でも、温柔で瑞々しい身体を感じる。

肩に掛けて柔らかな結び紐で軽く閉じられただけの、バスローブの隙間から左手を侵入させる。

右手は頭に衝撃を与えないように添えた動きの延長線上で、
耳裏を撫で、頬をさすり、安心感と微弱な快感を与えるように。

茜「ひぃ…ぁん」

俺の名を呼ぼうとしたのか、茜がキスの隙間に舌を動かす。

その隙を逃さずに伸びてきた舌を絡め取り、こすりあげ奉仕しながら、並行して唾液も送り込む。

押し倒した状況と、僅かな恐怖に身体を縮こまらせた相手の状態がそれをとても容易にさせていた。

そして、左手はついに結び紐を解きローブの間隙を大きく拡げた。



獣性の赴くままに、押強く柔らかな布を引っ張る。

胸の前で所在無げに組まれ、
俺の胸板に押し潰されかかっていた茜の両手にそれが引っかかった。

そして、自分が裸に剥かれかかっていることに気付いた彼女が合わせ目を握り込む。

P「っはッ…どうした茜」

茜「…ぷはぁ…はぁ…は、恥ずかしいですっ」

羞恥のゆえか、それともキスのせいで満足な息継ぎができなかったゆえかはたまたその両方か。

小柄な少女はその華奢をさらにちいさくさせながら、か細く呟いた。

まだだ、まだ、抑えなければ。

彼女には決して気付かせないようにしなければならない。

堕ちるまでは、もう昏い悦びを知らないいつかの彼女が戻れなくなるほど堕ちゆくまでは。

それまでは俺が飼うケモノの荒々しさを気取られてはならない。

ならば、あくまで今は紳士を超えた紳士であろう。



P「こんな。深いキスまでしたのに?」

茜「そ、それはっ…Pさんが…かっ…に」

云いかけて先瞬まで自分がされていたことを思い出したのか、これ以上赤くはならないであろう柔肌をさらに赤くさせて茜が云い淀んだ。

その快活さが鳴りを潜めた弱さを肌に直接感じ、獣性がさらに猛り狂う。

心臓はもはや耳元にあるかのように耳障りな音を立てて暴れ。

下半身の一部は自らが解放される瞬間を今か今かと声なく叫びたてている。

P「勝手に?…本当に、か?」

ー本当に自分はなすがままだったのか?

ー流し込まれる奔流を嬉々として飲み込んではいなかったか。

ー舌先に感じる快楽のままに俺の舌を迎え入れなかったか。

言外に疑問を投げかける。



茜「わ、私…も…?」

自らの行動に愕然とした茜が縋るような目でこちらを見上げる。

対して俺はその瞳を真っ向から見つめ返す。突き刺すように。考えを底まで見抜くように。

P「ああ。
…だけどそれは悪いことじゃない。
……なぁ、茜。もっと素直になれよ」

そして、云い終わるか終わらないかのうちにまたしても呼吸を疎かにしている唇を奪う。

徐々に乱暴に、呼気を奪うように、淫猥な吐息を肺に送り込むように。

P「!……ん」

やっと羞恥を捨てたのか、あるいは開き直ったのかついに茜が積極的に舌を返してきた。

稚拙で頼りなくはあるが上にいる俺の舌を押し返す動き。

それは紛れもなく茜の意志が主導権を取り返そうとし始めたことを意味していた。


P( でも、そんなに簡単に奪われてやったりはしないぜ )

俺の舌が動きを弱めたのを疲れたかなにかと勘違いした茜の舌が、
こちらの口内に侵入を果たした。

しかし、キスに集中しすぎればその他への意識は疎かになる。

茜「ぁ…ひぁッ」

先程しっかりと握りこまれていた襟を今度は容易く突破する。

そしてついに少女の白い身体が何物もにも邪魔されずに白日のものとなった。

細く、それでいて躍動感を覚える脚。

そこからやや滑らかで体臭とはまた別の香しさを感じる秘所までを、美しいラインが構成している。

その上にはさらに艶美な曲線があった。

大の男が締めてしまえば容易に纏めて潰してしまえそうなほどに、
細く引き締まったウエスト。

そして決して大きくはないが激しい呼吸に合わせて主張を繰り返す、一際優美な造形の双丘。


しかし、それらは華奢でいてなにゆえか脆さや儚さを感じさせない。

受ける印象はむしろ躍動感や弾けるような生気の塊であるかのような圧倒性。

ちいさな身体の何処にそのようなものが隠されているのだろうか。

欲しい。つま先から頭のてっぺん、髪の一本一本に至るまで。

我が物にして、愉悦に浸った顔をさせてみたい。


茜「…いやっ…」

茜が思わずキスから意識を外し声を上げる。

それもそのはず、先程から自由だった俺の左手が彼女の内腿あたりを蠢き始めたのだ。

少女が別の生き物のように這いずる腕を掴もうと必死に手を伸ばす。

しかし、明らかな体躯の差ゆえに一歩のところで届かずに、指先が俺の手の甲や手のひらを擽る。

それを眺めているのも中々に愉快だがそれだけでは面白くない。

さらに茜を慌てさせるためにこちらも一度手の動きを止めて、上方へ。

P「おっと」ギュッ

丁度掴みやすい臍のライン上で伸ばされていた両手を片方ずつ掴んで、頭上に押し付ける。

これで二人の状況は仰向けのちいさな身体を大きな男が押さえつけているようなものになった。

……否。明確に押さえつけている。


茜「ぷ、プロデューサー…?」

普段は見せない男の姿に恐れをなしたのか茜が縋るようなに見上げてきた。

P「呼び方、戻ってる」

その明らかな訴えを半ば無視して俺は押さえつけた茜の両手を右手で押さえつけ、
左手を今一度内腿の方へ伸ばした。

茜「そんなこ、ひゃん…!」

この交感に言葉なといらない。
むしろそれは二人の間に横たわる障害でしかない。

二人の身体はゼロ距離に。

二人のココロはゼロ距離に。

そして、指先はついに茜自身の知らぬ未知へ。



茜「あっぅ…!」

P「へぇ…」

指先が齎した感触に思わず笑みが漏れる。

反対に茜はイヤイヤをするように首を降り、目を瞑ってしまった。

茜「いやぁ……」

P「…茜」

茜「いや、ききたくないっ」

本来人間が最も自在に操られる両手を腕ごと押さえつけられ、脚の間を割られた少女にこの状況を好転させる術はない。

それでも少女はなおも抵抗してみせた。

その姿を見てしまえばこれからの行動は決まっている。

P「茜」

容赦や忍耐など必要ない。

P「…濡れてる」

茜「!」



そう、濡れている。

溢れるほど、とはもちろんいかないが、紛れもなく破瓜も迎えていないはずのそこは湿り気を帯びていた。

撮影のために、ちいさくまとまった部分のみを残して剃られたそこの毛は明らかに湿った結果として触り心地が違っていた。

P「茜は初めてで濡れ濡れになっちゃうのかぁ…」

やや驚いたのは事実だが、処女でも濡れることはある。

むしろそうでなくては身体に悪影響を及ぼすのだから当たり前だ。

しかし、茜にはわざと羞恥を煽るように殊更驚いた風を装う。

茜「だってぇ…ひぃ、さんがぁ」

燃えるような恥ずかしさに今にも泣き出しそうな茜が絞り出すように声を発する。

ここが勝負だ。



P「別に変なことじゃない。…俺に任せて」

茜「……」コク

僅かに茜がおとがいを震わせる。

と、同時に先ほどから震えていた身体から力が抜けた。

もう、腕も押さえつける必要はないだろう。これ以上続ければ跡が残ってしまう。

羞恥に負け、羞恥から解き放たれた身体を一瞥して、ふと笑みが零れた。

この少女は確かに自分のことを好ましく思っていてくれた。

しかし、それだけでは手に入れたことには、ならない。

あくまでそれは幼い心を脱した幻影が見せる憧れと恋慕の混同でしかないのだ。

それを、今完全に取り払った。

細い手足、大人に殆どなりかけた一瞬の輝きを放つくびれ。

恐怖、快楽、愛、そして僅かな嫌悪感を滲ませたちいさな顔。

この少女を今からものにする。

既に気付かぬ内に囚われていた俺のが欲するままに。

P「茜、愛してる」

最後に耳元で呟いた。

本当に、もう言葉はいらない。





ーー

ーーー




P「はぁ…はぁ…!」

茜「ああ…!…ぅん…!」

進む、戻る、侵む、引き退がる。

開かれた脚の間に割って入りながら、気が向くままに身体を動かす。

滴り、跳ねる汗。

どちらのものか定かではない体液。

痛み、ついで内奥のなにかが燃え上がらせる悦楽に咽び泣く茜の涙。

それらを依り代にしてまさしく二人は一つになっていた。

茜が完全に身を任せて真に心を許してからどれだけか。

数時間か、あるいは短い時間の出来事であったか。

それすらもわからぬままに二人はその交感を繰り返す。

まるで、二人が二人に別れているのは間違いであるかのように密着して。



茜「ひぃ…ひゃ…あぁん!」

P「なんだっ…茜っ!」

淫らな音が幾つも重なる褥の上で女が矯正混じりに名を叫ぶ。

茜「わた、し…!もうっ…げんかっ…!」

P「俺、もだっ!」

茜「っあん…!」

限界が近いのは自分も同じこと。

それまでより一際鋭く腰を打ち込み、皮膚と皮膚がぶつかり音を高鳴らせる。

茜「き…きす…を…!んぅっ」

目を瞑り一心不乱に四肢を身体に絡みつかせていた、茜が今宵初めてキスをねだった。

それは、彼女が本当に堕ち始めたことを示す証左のようで。

舌先は使わず啄ばむようなキスを雨と降らせる。


P「俺も…もう、限界だ、よっ」

茜「くださいっ…!あなたの、すべてっ…をっ!」

四肢の締め付けが強くなる。

同時に二人がつながっている部分の滑りもさらに粘性が増した。

終わりの瞬間はもう間近かだ。

P「茜…!」

茜「…はい!」

P「愛してるっ!」

茜「…はいっ!私も、愛してますっ!」


愛しさを糧に俺たちはこれからもお互いに尽くすだろう。

明け方の明るい光が微かに差し込む部屋の中で。

奔流を解き放つ刹那。

俺はそう確信し、またそうであることを誓った。





ここに、快活でありながら人の幸せを素直に喜べる少女と。

その少女をいつまでも見つめ続けると誓った男は。

相互に、底なしの奈落へとーーー









ーーー堕ちた










ーー

ーーー


ガチャ

「茜ちゃん、時間ですよ」

茜「…はい」

「本当に、おめでとうございます。
それに、とっても綺麗です」

茜「ありがとうございます」

「結構狙ってる人いたんですよ?
あの人は皆に優しいから」

茜「そうですね。でも、それがあの人のいいところですから」

「はい。知ってます。
…事務員だから皆よりは近いと思ってたんですけどね」

茜「そうだったんですか?」

「…ええ。茜ちゃんには先を越されちゃったけど」


茜「そんなこと…。
私も未だに実感できないんです。
彼が私を選んでくれたこと」

「あんなに優しい人のことが信じられない?」

茜「だからこそ、です。
私を選んでくれたのは優しさからなんじゃないかって」

「……それはありませんよ」

茜「そうでしょうか?」

「ええ。茜ちゃんを見る目だけ違いますもの。優しいだけじゃない。
私たちがついぞ得られなかった信頼がそこにはあります」

茜「そうだと、嬉しいです」

「ま、これからは長いですから。
その間に目一杯感じさせてもらいなさい」

茜「…ええ」

「それに……」

茜「…?」

「茜ちゃんに悩む姿は似合いませんよ。
精々その役はその扉の先にいる朴念仁に任せて、あなたはそれを癒す役にならないと」

茜「そう、ですね」

「はい!じゃあ、私もあっちに行ってきますね。
…それでは、お父様」

「ありがとうございました」

茜「そうだっ。Pさんが好きになってくれた私はこの私だ。
うん!迷いだって彼との財産だから!だから、だから……」

「茜?泣くのはもう少しとっておきなさい」

茜「…うん」

「……まったく。こんな若い内に娘を嫁にやるとはなぁ…」




伝う涙は真水より透明で。


音なく、哀しみなく。


無音で流れるは幸せの雫。


彼の幸せは私の幸せ。


それを象徴するかのように


温かい涙は


視界を塞ぎはしなかったーーー





【周囲に祝福されながら幸せ堕ち】


おわり


これはエピローグも期待できる・・・よね?


>>99
エピローグとか死んでしまいます…
ただでさえ祝日バイトで瀕死なのに

もう少ししたら次の安価出しますけど
少しだけ改良します
このままいくとスレタイ詐欺な結婚堕ちにしかならなさそうなので


P「……ううん?なんか幸せな夢を見てた気がするなぁ」

P「でも、仕事終わったからって事務所で居眠りとかちひろさんに怒られるな」

P「……」

P「まぁ、いいや。
とりあえず寝ぼけた頭をクリアにする意味で状況を整理するか」

P「平凡な愛すべき日常に刺激が欲しい。以上!」

P「俺は元々実家が資産家なので実は働く必要がない。
不動産収入だけで生きていけるのだ」

P「そんな俺がプロデューサーを務めているのは仕事が好きだからだ。
可愛い女の子や綺麗な女性の近くにいられるのは幸せの極みだし」

P「で、今日までそれなりに仕事に打ち込みつつ、
適度に軽いセクハラを楽しんだり、
逆にされたりしてきたわけだが…」

P「少し飽きた。
幸せなのも順調なのもいいが振れ幅が少ない人生ってのはつまらん」

P「なのでアイドルの誰かに何かをしたい」

P「奉仕しまくって傅くのも良し。
逆に被虐の悦びを叩き込むもよし。
夢に見た気がするが結婚なんてのも」

P「……とりあえず相手を選ぼう。何をどうやって果たすかは相手を見てからだ」

P「相手を知らないと戦えないっていうだろ?」


P「誰が来るんだっけ…?
まだ、寝ぼけてるな」

>>106が来た

高校生以上でお願いします
結婚できる年齢ということで

コンマの数字で現在の好感度が決まります(00は100扱い)

100?90 今すぐ爛れた関係でも

89?70 ほんと好き 大概のことなら…

69?60 好きになるならこんな人

59?50 いい人だよね

49?30 まぁ、同僚だし…

29?10 嫌い

9?1 大嫌い なんで生きてんの?

早苗さん


早苗「こんにちはー。あれ?キミしかいないの?」

P「ええ、ちひろさんは気付いたらいなくなってました」

早苗「ふーん…、そっか」

P( ふむ…早苗さんか )

P( 新潟県出身の28歳で趣味はマッサージとスーパー銭湯。
スリーサイズは上から92-58-84。
身長が152cmしかないため数字以上にヤヴァイ気がする )

P( 俺のことは普通の同僚だとは思ってくれてる気がする。
少なくとも嫌われるようなことはしてないしな )

P「……どうしてやろうか」


↓5つくらい案をお願いします
この後それをコンマで最終決定

例 )快楽堕ちにする
社会的に殺して絶望堕ちさせる

( 殺すとかのすぐ終わってしまうものは勘弁してください )


P(うーん…。とりあえず女性、しかもとびきり美人なアイドルになにかするなら快楽堕ちさせるのとかいいよね )

P( でもドライな関係から始まる恋にも憧れる。
早苗さんもそろそろ歳を気にし始めてるみたいだし。
普通に接して円満家庭を作るのも )

P( そう考えると精神的に依存させてから…ってのは中々スパイスが効いてるよね )

P( すごく紳士的に接して相手の出方を待つのも一興だし。
押せ押せな人だから逆に下手に出ると困惑するかも )

P(そして戻ってくるのは快楽堕ちだよね。性奴隷になるまでおしえこめばもしかすると複数人、なんてことも…? )

P( あ、丁度鉛筆がある。
よし、これの出た目で…… )


↓2のコンマが

1~20 快楽堕ちさせる

21~40 ドライからの円満

41~60 精神的依存からの…?

61~80 英国紳士並紳士

81~100 性奴隷


紳士といっても英国紳士()ですからね
あと、前回を反省して安価やコンマを増やします
紳士的に出た後の結末も安価次第ということで

GWなんて全く関係ないので寝ます
明日か明後日に来るはずです
ではまた
ありがとうございました

>>125
多分だけど、
安価で出た選択肢を再度、別のコンマで決めるか
安価で出た選択肢で最もコンマの高かったのを選ぶか
ってことを迷ったんじゃない?


>>118の名前欄は>>126で合ってます
折角安価してもらったものを無駄にするような感じになってしまったので

お昼休みなので少しだけ更新していきます


P( 鉛筆の出目によると紳士的に接するべし、か )

P( 紳士的ってなんだ?
山高帽でも被って小粋なジョークでも飛ばせばいいんだろうか。うーん…試してみるか )

早苗「ねぇ、P君」

P「はい、なんでしょう?」

早苗「あたしの今日の仕事ってなんだっけ?
仕事があることはおぼえてたから、出社はしたんだけど忘れちゃった」

P「また、お酒ですか?
早苗さん強いですから飲むなとは云いませんけど、
記憶飛ばすまで飲むのは勘弁してくださいね」

早苗「はーい。でも、これぐらいいいじゃない。
ちゃんと出社してるし、スケジュールに穴空けたわけじゃないんだし」ムスッ

P( あんまりプライヴェートに突っ込むのは紳士的じゃないみたいだな。
少なくとも現段階では私生活への言及は避けた方が無難か )

P「まぁ、早苗さんなら大丈夫だと思いますけど、
スキャンダル起こす人もそれなりにいますからね」

早苗「大丈夫だってば。
あたしが物理的にも“ 強い ”ってのは知ってるでしょ?」

P「ええ、まぁ。
それでも女性ですからね。コンディションによっては危ないかもしれませんから」

早苗「そ、これからは気をつける。
で?仕事はなんだっけ?」

P( 女性だと意識させるのは正解かな?そうすれば、その意識が俺を男性だと意識させることに繋がりそうだな )

P「はい、今日の早苗さんの仕事はっと…」


P「えぇっと、手帳は…これか」


↓2のレスのコンマが大きければ大きい程アイドルとして売れています。
これは後々の堕とし方などに関わります。


P( ……まぁ、仕事が少ないのはなんであれ俺の責任だけど。
早苗さんがうちの事務所と契約してからどれくらい経ったっけ? )

P( 酒飲んだわけでもないのにやたら頭がぼんやりしてるな。
うーん…ボンバーな女の子に喝をいれてもらいたいところだ )

↓2のレスにPと出会ってからの時間をお願いします
( 上限は一応ゲーム的に3年以内で )



人気なさすぎだと思ったけど半年なら大丈夫ですよね?
三年ギリギリとか書き込む紳士()がいなくてよかったです

では、今夜か明後日また来ます
ありがとうございました



P( うん、真っ白だ。
今日の予定が手帳の真ん中で目立ってるレベル )

P「今日はテレビ局に営業ですね。
ドラマ製作に関わる人とのコンタクトなのでこれからの仕事に直結します」

早苗「そうだったそうだった。
…でもさ、あたしってまだデビューもしてないじゃない?
それなのにそんな偉い人に会えるものなの?」

P「まぁ、そこは…。
俺もこの業界でそれなりにパイプがあるってことです」

早苗「やり手なんだ?」

P「いやー…、そうでもないですけどね。
それに、時間の違いはあれどんなタレントでもデビュー前に根回しをしておくものです」

早苗「へー…」

P「それなり以上の健全な事務所であれば、
デビューイベントに客が入らないなんてことは何としてでも避けますからね」

早苗「でも営業かぁ…。
あたしって馬鹿なつもりはないけど、黙って座ってお人形さんしたりしてるの苦手なのよね」

P「そこはなんとか我慢していただくしかありませんね」


早苗「まぁ、騒ぎ出したりはしないから安心しててよ」

P「俺がスカウトした人ですから。
そこは信頼してますよ」

早苗「またまたー。
P君って見るからに理想低そうだもん。
全然信じられないな」

P「理想が低い?」

早苗「うん。別に仕事に対して向上心がないとか、
目標がなさそうってわけじゃなくてさ。
P君自身が大概のことできちゃうから、
女の子への要求が少ないんじゃいかなって」

P「そんな過大評価ですよ。
…それに俺の周りの女性は平均以上ばかりですからね。
そりゃあ、要求も少なくなるんじゃないですか?」

早苗「容姿もスッキリした嫌味がなくて、スタイルも上々。
仕事ができる上に物怖じしない度胸もある。
これだけ評価されててもまだ過大?」

P「…云いすぎです。
大体誰が評価してるんです。
早苗さんの感想ですか?」

早苗「さあ?あたしこう見えて合わせるタイプだからさ。
事務所の子たちと結構飲みにいったりするのよね」

P「うわぁ…。これが女性ばかりの職場ってやつなのか」

P( こええよ… )



早苗「評価は良いんだから気にしない気にしない。
…まぁ、皆が皆高評価ってわけじゃないけど」

P「うーん。そうでしょうね…。
まぁ、その評価は自分への戒めとして受けとっておきましょう」

早苗「皆に好かれるなんて無理なんだからいいと思うけどね。
で?これからすぐ局に行くの?」

P( 今が午前九時を回ったところで、
予定は午後の十四時から )

P「いえ、まだ時間に余裕がありますね」

↓2
なんらかのアプローチをしたりしますか?
例 )外に誘う、観察する

ちょっと無理すぎるもの( 海外に旅行とか )は↓にするかもしれません


P「あの、仕事は午後からなので食事にでも行きませんか?」

早苗「食事ねぇ…。まだ少し早い気がするけど?」

P「仕事のことで話したいこともありますし…。
あと、俺が個人的に相談したいことがあるので」

早苗「相談?」

P「はい」

早苗「それはどのあたしに?」

P「……元警官としての片桐早苗に」

早苗「そっか。
…うん、じゃあ行こっか。
美味しいとこ連れてってよね」

P「はい、じゃあ行きましょうか」


ガチャ、バタン

ちひろ「あ、早苗さんにプロデューサーさん。
これからお仕事ですか?」

P「おはようございます。
ええ、ちょっと早めに出ておこうかと」

ちひろ「そうですか。頑張ってきてくださいね!」

P「はい、それでは」

ガチャ、バタン

早苗「…ふーん」

P「…なんです?」

早苗「食事に行くこと秘密にするんだ。
彼女も誘えばよかったのに」

P「今回は早苗さんと行きたかったので」

早苗「そうなの?」

P「ええ、それに相談ごともありますからね」

早苗「ちひろちゃんには聞かれたくないこと?」

P「できれば誰にも」

早苗「あたしにはいいの?誰かに喋るかも」

P「そのときはそのときです。
あなたを信頼した自分を恨みましょう」

P( それに彼女を堕とすための、
一種博打でもあるから、な )




ーー

ーーー


ー洒落たカフェテラスー


早苗「へー。こんなとこあるんだ。
人も多すぎず少なすぎず。
珈琲も美味しいし」

P「気に入っていただけました?」

早苗「うん。都心にこんな場所があるなんて知らなかった。
料理も楽しみ」

P「よかった。ここの珈琲は俺もお気に入りなんですよ」

早苗「ただのカフェだと思ったら珈琲も紅茶も凄い数あるんだもの。
びっくりしちゃった」

P「この辺は休日にもよく来るんです。
リラックスできるし仕事のアイディアが浮かびやすかったり」

早苗「そっかー。
P君って仕事人間で休日なんて死んだように眠ってるんだと思ってた」

P「まさか。俺って元来趣味人タイプですから。
自由に裁量任されてる分仕事に集中しすぎちゃうことがあるだけですよ」


早苗「趣味かぁ。そういえば最近は飲みにくらいしか行ってないわね。
レッスンもあるし自由な時間もあんまりないし」

P「マッサージとスーパー銭湯でしたっけ?
確かに時間に余裕がないと楽しめない趣味かもしれませんね」

早苗「そうなのよねー。むしろゆっくりするための舞台装置みたいなきらいもあるし。
ゆっくりできてないのかな」

P「どうしてもデビュー前はレッスンを積んでもらわないと。
俺の方針としてデビュー時にはある程度完成されていてほしくて…」

早苗「ああ、別に嫌なわけじゃないのよ。
レッスンといっても新鮮で楽しいことも多いしね」

P「そう云っていただけると…はい」

早苗「……そろそろいいかな。
料理頼む前に相談ごとってやつを終わらせない?
食事はゆっくり楽しみたいじゃない」

P「はい…。なんと云ってよいかわからないので、
まず結論だけ云いますね。
実は俺ーーー」








「未成年に手を出したかもしれません」






早苗「…えっ?」

P「……」

早苗「は?いやいやいや、ちょっと意味がわからないんだけど」

P「ですから俺が未成年に手を出した可能性があるとーー」

早苗「あーあー。わかったから、うん。
聞き間違いではないのね」

P「ええ」

早苗「…といってもあたしに相談する意味あるの?
手を出したんなら即座にお世話になるしかないじゃない」

P「はぁ…」

早苗「それに……。この業界について詳しくないから云いにくいけどさ。
そういうのが当たり前なら気に病まなくてもいいんじゃない?」

P「…?」

早苗「アイドルの子からP君にアプローチかけてきたんならどうしようもないじゃない。
未成年といっても高校生以上は自主責任だと思うし」



P「それがですね…なにも、わからないんです」

早苗「わからない?」

P「最近残業してたりすると寝落ちしてることがあるんですが、
朝起きると特定の部分が湿っていたり仮眠室の布団が乱れてたりして」

早苗「……」

P「下品な話かもしれませんけど、仮眠室の匂いがその……」

早苗「“ ああいう匂い ”だったりすると」

P「はい。もしかしたら無意識に襲ってたり、夢遊病なんじゃないかって」

早苗「…別に許されるわけじゃないけど、
それって未成年とは限らなくない?
成人組かもしれないじゃない」

P「いえ、それはないと思います。
記憶にある限りでは成人組の皆さんが地方に出てたり、
飲み会があるときばかりなんです。
まさか、毎回抜け出してきて俺に襲われにくるってことは…」


早苗「……それなら仮に未成年だったとしても、
毎回襲われにきてることになるけど」

P「…あ」

早苗「はぁ…なんか重いようなふざけたような話ね。
お姉さん混乱したというか、疲れちゃった」

P「済みません…。で、どうしたらいいでしょうか?」

早苗「確かめる」

P「は?」

早苗「確かめるしかないじゃない。
事務所で寝落ちしたときにそうなるんでしょ?
なら、P君を同じ状況において確かめてみないと」

P「はぁ」

早苗「無難なところでカメラかな。
…そうと決まったら仕事終わりに小型カメラ買いにいかないいと」

P「…そうですね」

早苗「ほらほら、まだ犯罪者と決まったわけじゃないんだし。
料理楽しんじゃおうよ。
いざとなったらあたしが責任持って出すとこ出してあげるからさ」

P「ははは…。ありがとうございます」



早苗さんと食事にいきました!

早苗さんと妙な秘密ができました!

秘密の共有
↓2のコンマ一桁目の数字だけ好感度に加算されます




P( 早苗さんとはあの後それまでの話がなかったように、食事を楽しんだ )

P( もちろん席に座るときは椅子を引いたし、歩道を歩くときは車道側を意識した )

P( 会話も相談とは逆に聞き役に徹した。
これを意識するだけで普段自分がいかに無意識に主張しているかがわかった )

P( ……そして仕事も好感触を得て終わった。
その後は例の買い物も済ませた )

P( そして、現在は帰宅した早苗さんに指示された通りに事務所に誰もいないとこを見計らってカメラを取り付けたわけだが… )

P「…今更怖くなってきた」

P( なにせ、新たな刺激を求めて動き出した矢先だからな。
いきなりブタ箱とか嫌すぎる。
しかもーー )

早苗『ほんと、ごめん!
親戚の不幸があってそっちに付き合えなくなっちゃった!』

P( まさかの電話である )



P「ま、仕方ないよな。
人の生死にとやかく云う資格なんてないし」

早苗『確認は次回でもいいのよ?
ていうか、そうしなさい。
懸念通りなら罪を重ねることになるんだから』

P( …さらに早苗さんにはこう云われたがこれはチャンスだと思うのだ。
もしかすると本当に他人には云えないことがあれかもしれないからな )

P( 早苗さんにも云われかけたが、事実俺にアプローチしてくる子もいるのだ。
考えたくはないがそちらからのアプローチという可能性もある )

P( さすがにそうだったら早苗さんには見せられないからな。
それに今日起こるとは限らないし )

P「ま、あとは野となれ山となれだな。仕事仕事ー」




ーー

ーーー


ー翌朝ー


P「……」

P( 嘘だろ…ドンピシャかよ )

P( あのあと結局深夜まで残業していたわけだが。
…まぁ、なんか寒いと思ったらワイシャツのボタンが掛け違えてて隙間できてるし、
仮眠室は案の定というべきか…うん )

P( カメラ見たくねーなぁ…。
でも、名誉と人生がかかってるもんな。
紳士にとって名誉は至上! )

P「…やだなぁ」


カチャ、ジ---



深夜の事務所に来たのは誰なのか?
このレスから↓4のうち最もコンマが高かった人物が訪れています
( 高校生以上でお願いします。マジで済みません )


カチャ…ガチャ、バタン

雫「……」

P「Zzz…ふぁ…」

雫「……」キョロキョロ


P『雫…?』


雫「……ふふっ」ソ-ッ

P「…んあー…」


P『なにが起こるんだよ、おい。
あーもう、なんで寝てるんだ俺?
起きろよちくしょう』


このあと事務所ではなにが起こったのか?
Pが野獣となるのか雫が野獣となるのか
それとも…?
( 流れを無視したものは↓にずらします )

↓2

逮捕を前提にガチでやったのに くそったれ

プロデューサーの顔が
雫のボインにはさまる


>>181
すみません、自分には捌ける自信がなかったので

>>182
でいきます

明日か明後日の夜に来ます
ありがとうございました


前回がスレタイ的に安価が足りないと
思ったんで増やしたんですが、
確かに迷走してますね…
なので次回からは
1 )早苗さんのを当初の路線で
2 )雫が出てきたあと
の順番でやっていきたいと思います

二日の夜はたぶんおそらくきっと来ます

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