にこ「安価で穂乃果に対抗する」 (45)

にこ「μ’sのリーダーに生徒会長を兼任…」

にこ「このままだと只でさえ強い穂乃果の影響力が更に強まってしまうわね……」

にこ「ここは部長として何とかしなきゃ…」

にこ「とりあえず対抗する仲間を探しましょう」

誘う相手>>3


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398508142

にこ「まずは付き合いも長い希を誘おう」


三年の教室


にこ「希、ちょっと話があるんだけど」

希「ん? どうしたんやにこっち」

にこ「あんた、私の仲間になりなさい!」

希「…? うちとにこっちは仲間やないん?」キョトン

にこ「そういう意味じゃなくて」

――――
――

希「つまりにこっちは穂乃果ちゃんに対抗するためにうちを仲間にしようってことやな?」

にこ「そういうことよ」

希(面白そうやななぁ…)

にこ「というわけで希、にこの仲間になりなさい!」

希「>>8

毎日わしわしさせてくれるなら

希「毎日わしわしさせてくれるならええよ」

にこ「はぁ!? そんなの嫌に決まってるじゃない!」

希「ならええよ、うちも元副会長やし穂乃果ちゃんの味方になるのもええし」

にこ「うぅ…」

1 条件を飲む

2 他の条件を提案(>>12に内容を書いてください)

3 諦めて他をあたる

すみません>>10の安価先は>>12です

1

にこ「わ、分かったかよ……」

希「ん?」

にこ「それでいいって言ってるのよ!」

希「交渉成立やな。じゃあ早速やけど」ニッコリ

にこ「ちょ、ちょっと待ってそれは明日かrいやあああああああああああ!!!!!」ワシワシワシワシ

にこ「うぅ…ひどい目にあった……」ゲンナリ

にこ「……振り返ってる暇なんてないわね、ここで諦めちゃだめよにこ!」

にこ「とりあえず希が仲間になった訳だけど二人じゃまだ心細いわね…」

にこ「次は>>16を誘いましょう」

ことり

にこ「やっぱり穂乃果に対抗するためには外堀を埋めていかなきゃいけないわね」

にこ「海未……は手強そうだしまずはことりを誘おう」

―――
――

二年の教室

にこ「ことりはいる?」ガラッ

ことり「あっ、にこちゃん、どうかしたの?」

にこ「穂乃果と海未は?」

ことり「さっき職員室に用事があるって出てったよ~」

にこ「好都合ね」グッ

ことり「ところでにこちゃん、ことりに何か用があるの?」キョトン

にこ「そうね、ええっと……ことり!私の仲間になりなさい!」

―――
――

ことり「ええっと…つまり穂乃果ちゃんに対抗するからことりに仲間になって欲しいってことだよね?」

にこ「そういう事よ」

にこ「穂乃果の事を昔から知っていることりの力が必要なの!」

にこ「にこの仲間になってくれないかな?」

ことり「>>20

ことりのおやつ

を作ってくれたら

ことり「ことりのおやつをつくってくれるならいいよ」

にこ「本当!?」

ことり「うん♪」

にこ (やったぁ!)グッ

にこ「ところでおやつって具体的になにをつくればいいの?」

ことり「>>25だよ」

海未ちゃんのパンツ

ことり「海未ちゃんのパンツだよ♪」

にこ「えっ? どういう事よ」キョトン

ことり「にこちゃんに海未ちゃんのパンツを取ってきて欲しいってことだよ」

にこ「いやいやそんな事できる訳ないでしょ!」

ことり「できないの?」

にこ「当たり前よ!」

ことり「だったらさっきまでのこと全部穂乃果ちゃん達に言っちゃおうかな~」チラッ

にこ「うっ…」(ここでバレるのはまずい…)

にこ(どうしよう……)

1 条件を飲む

2 他の条件を提案(>>25)

3諦めて他をあたる

すみません>>30

3

にこ「ごめん、やっぱり無理よ」

ことり「そっか~ 、じゃあ仕方ないね」ニコッ

にこ「あの~、皆に言うってのは…」

ことり「あぁ、それは……」


穂乃果「あれっ?にこちゃんどうしたの?」ガラッ

にこ「ヤバッ…」ドタドタッ

穂乃果「? 出ていっちゃった…」

海未「何かあったのですか?」

ことり「ううん、何でもないよ」ニコッ





にこ「さすがにことりは無理ね……」

にこ「気をとりなおして次行きましょう」

にこ「>>35を誘いましょう」

穂乃果

にこ「そうよ、最初から穂乃果を取り込んでしまえばいいじゃない!」

にこ「さっすがにこにー頭いい♪」

―――
――

生徒会室


穂乃果「呼ばれて来たけどにこちゃん、穂乃果に話があるって何かな?」

にこ「穂乃果、にこと勝負よ!」

穂乃果「えっ? どうしたの急に?」

にこ「このままだとμ’sは穂乃果の影響力が強まり過ぎてしまう、だからにこと勝負よ!」

穂乃果「意味がよく分からないんだけど…」

にこ「つまりにことμ’sの覇権を懸けて勝負ってことよ」

穂乃果「…?私そんなに偉くないと思うんだけど…」

にこ「何言ってるのよ、センターだっていつも穂乃果じゃない」

穂乃果「……ああ!分かったよ!つまりにこちゃんもセンターをやりたかったって事だね!?」

にこ「全然ちg穂乃果「今から皆に伝えてくるよ!」タッタッタ

にこ「いっちゃた……」

にこ「翌日次のライブではにこがセンターになることが決定した」

にこ「まぁ結果的にセンターをやれる訳だしよかったのかもしれないわね」


―――
――
教室

にこ「さーて今日も練習頑張らなきゃ」

希「にこっち」ポンッ

にこ「どうしたの希?」

希「約束、忘れてへんよね?」

にこ「」

にこ「待って、あの話hいやあああああああああああ!!!!!」ワシワシワシワシワシワシ


おしまい

初めて書いたssなんで拙いとこもありましたがレスしてくださった方、読んでくださった方ありがとうございました

次は安価なしで書きたいと思います

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom