千早「ゲームを作ったわ!」美希「ミキがやるの…?」【安価】 (159)

千早「音無さんにパソコンでゲームを作れるソフトがあるというのを聞いて、作ってみたわ。」

美希「へぇ…千早さんゲームやるんだ?」

千早「亜美と真美に誘われて、ぷよぷよを始めたわ。」

美希「あっ、千早さんも始めたんだ!」

千早「私そっくりの声のキャラが居て、技術の進歩は著しい、と感じたわ。」

千早「…それはともかく。早速ゲームをやってちょうだい、美希。」

美希「えっ、ミキがやるの…?」


ジャンル>>2
主人公>>3


このスレは
亜美「クソゲーハンターミキミキ?」【安価】
亜美「クソゲーハンターミキミキ?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397820310/)
の続編みたいなものですが、読まなくても別に大丈夫です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398472244

ギャルゲー

美希「…千早さん、どんなジャンルのゲームなの?」

千早「ギャルゲーよ。」

美希「え?」

千早「ギャルゲーよ。…とにかくやってみて。」

美希「う、うん…。」




響『自分、我那覇響!今日から那六古学園に転校する事になったんだけど…。』

響『うぎゃーーー!!!初日から寝坊とか最悪だーーーー!!!遅刻するーー!!!』

響が曲がり角にさしかかると、その曲がり角から↓1が飛び出してきた!

ブルースクリーンで途中まで書いてたのが飛んだ…死にたい…

響『うぎゃっ!ご、ごめんなさい!自分、急いでるんで!!』

真美『うあうあ~!!真美も急いでるんだかんね~!!』

ひびまみ『遅刻するーーー!!!』


キーンコーンーカーンコーン


武田『担任は、そう。僕だ。』

武田『転校生を紹介する。』


響『自分、我那覇響ですっ!!沖縄から来ました!仲良くしてください!!』

真美『あーーっ!!あん時の~!!』

武田『ほう、知り合いか。…よし、君の席は双海の隣だ。』


響『今朝は、ごめんな。…よろしく!』

真美『真美は、双海真美だよー。ひびきん、よろしくね!』




美希「…なんか意外とちゃんとしたゲームなの。」

千早「美希は何を想像していたの?」

美希「クソゲ……・。い、いや、なんでもないの!」



↓3まで学園でのイベント(誰と何をするか)

響『次は家庭科の…料理の授業か~、好きな物作っていいんでしょ?自分、クラスのみんなに沖縄料理を振る舞ってやるぞ!』

?『待ちなさい!』

響『へっ?』



貴音『家庭科で振る舞う料理は、らぁめんと相場が決まっているのです!我那覇響、貴女の出る幕ではないのですよ!!』

響『えっと、どちら様?』

貴音『申し遅れました、私、四条貴音と申します。本日は私の振る舞うらぁめんの日。貴女に沖縄料理は作らせませんよ。』

響『ええ~っ!!…それじゃあ、どっちが美味しい料理を作れるか、勝負だ!!』

貴音『何と!愚かにも私に勝負を挑むとは…身の程知らず、ですね。良いでしょう。』

響『よーし、燃えてきたーー!!』


真美『どーでもいいけど、真美お腹ペコペコだよ→、何でも良いから早く作ってよ→!』


響↓1
貴音↓2
コンマの大きい方が勝利

真美『真美達、そろそろラーメンは食べ飽きたよ~、ひびきんの沖縄料理の方が美味しいよ!!』

貴音『なんと!!………私の負け、ですね。』

響『自分、完璧だからな!』

響『でも、貴音のラーメンも美味しかったぞ!』

貴音『響…!!』

真美『ひびきん、今度別の料理もつくってよー!』


貴音の好感度が10あがった!

真美の好感度が10あがった!


貴音 10/100
真美 10/100

ちょっと出かけるので再開は夜以降になりそうです。

ちょっとだけ再開


美希「千早さん、この好感度、って言うのは何なの?」

千早「これは100になると相手から告白されるのよ。」

美希「へぇ…でも、まだ真美と貴音しか出てないけど…。」

千早「ちゃんと色んなキャラを用意してあるわ。」

美希「分かったの、楽しみにしてるの。」

美希(でもこの調子だと女の子同士でくっついちゃうの。…もしかして千早さんも、小鳥の隠してる本読んだのかな?)



響『そう言えば、自分この学校の施設、よく知らないな。』

響『とりあえず適当にぶらぶらしてみよっと。』


響『図書館に来たぞ。』

響『結構大きい図書館なんだな……。』

響『図書館に来たんだから、何か借りないとなー。』


響『ラノベでいっか。よーし、これにしよっと!すみませーん、本を借りにきました!』

?『は、はいぃ、今行きますぅ。』

雪歩『お、お待たせしましたぁ、本の貸し出しですね?利用カードはお持ちですか?』

響『え、自分初めてなんで、持ってないです…。』

雪歩『分かりましたぁ、今お作りしますね。生徒証お借りしてもよろしいですかぁ?』

響『あ、はい!』


雪歩『お待たせしましたぁ。我那覇響さん、こちらが利用カードですぅ。それと、本と、生徒証です。』

響『ありがとうございます!』


雪歩と知り合った!

好感度
貴音 10/100
真美 10/100
雪歩 0/100

響『他の場所もちゃんと確認しとかないと、後で大変だからなー、次は…あっ!』

ドンガラガッシャーン


響『い、痛っ……あ、血が……。』

武田『どうした、我那覇。』

響『あっ…武田先生。転んで、怪我しちゃって…。』

武田『ふむ、保健室に連れて行こう。』







武田『三浦先生はいるか?』

あずさ『はい~、どうされましたか~?』

武田『怪我人だ、処置をしてやってくれ。』

あずさ『分かりました、じゃあ、ここに座ってもらえる?』

響『は、はい。』

あずさ『擦り傷ね…大丈夫、消毒して絆創膏貼っておきますから~。沁みるけど我慢してね?』

響『いたっ、いたたた!』


あずさと知り合った!

好感度
貴音 10/100
真美 10/100
雪歩 0/100
あずさ 0/100

あずさ『そう言えば、響ちゃんは部活と委員会は決めたの?…はい、絆創膏貼りました。』

響『あ、ありがとうございます。まだ、どっちも決めてないです。』

あずさ『武田先生から聞いてなかったかしら?部活と委員会は全員参加なのよ~。』

響『そうなんですか、じゃあ、後で決めておきます!』





響『とは言ったものの…何処に入ればいいんだろう?』

響『部活は…色々あるな、じゃあ、↓2にしよう!』

響『委員会は↓3にするぞ!』

響『卓球部にするぞ!ふふん!沖縄で鍛えた卓球の腕を見せてやるさー!』

響『委員会は…あれ…募集してるの、風紀委員しかないのか。』

響『しょうがない、風紀委員にするぞ。』



卓球部所属のキャラ↓2まで、

委員会所属のキャラ↓3~5まで

これ大丈夫か………?

>>36
ある程度安価消化した時点で好感度MAXが居なかったら強制BADで終わらせます。

今度こそ出かけるのでまた安価投げといて夜に再開します。


部活でのイベント↓2まで

委員会のイベント↓3~4まで

学園内のイベント↓5~7まで

帰った来たので低速再開

部活でのイベント
・部内トーナメント

委員会のイベント
・抜き打ち風紀チェック

学園内のイベント
・クラス対抗球技大会
・トマト投げ祭り
・文化祭

部活イベントと委員会イベントが足りないので再安価
↓2まで

貴音『もし、響。』

響『どーした?貴音ー。』

貴音『私、所属する部活動が決まっていないので、響さえ宜しければ部活動の見学に同行して頂きたいのですが。』

響『お?いいぞー。自分は卓球部に入る事にしてるんだ!』

貴音『卓球、ですか。では、そちらに伺う事としましょう。』

(やっべ実力テストスルーしちゃった、部内トーナメントと一緒にするから許して)

黒井『ウィ、見学者の諸君。私が部長の黒井崇男だ。』

響『なんか真っ黒い部長だな。』

貴音『健康的な日焼けと申しますか、それにしては些か焼けすぎているような気も致します。』

響『いや、卓球はインドアスポーツだから普通焼けないぞ…。』

貴音『なんと!』







貴音『決めました。私、響と一緒の部活動をする事に致します。』

響『おおっ、本当か!よろしくな、貴音!!』

貴音『ふふ、宜しくお願いしますね、響。』


貴音の好感度が10あがった!

好感度
貴音 20/100 クラスメイト・部活仲間
真美 10/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医

黒井『早速だが新入部員の諸君、貴様らに実力テストも兼ねた部内トーナメントに参加してもらう!』

響『おおっ、早速自分の腕前を見せる時が来たな!』

響『トーナメントの相手は…日高愛、か…。』


愛『よろしくおねがいしまーーす!!!!』

響『よ、よろしくだぞ…。』



響↓1

愛↓2

コンマ大きい方が勝利

愛『さぁっ!!!!!』バシンッ

響『……ッ!!!』カコンッ




響『は…入った!!よし!!自分の勝ちだ!!』

愛『あーん!!負けちゃいましたー!!!』

愛『でも、楽しかったです!!!!』

響『こっちこそ、楽しかったぞ!!』


響『さて…貴音の勝負はどうなってるかな?』


貴音『め、面妖なぁぁぁっ!!』

貴音『……私の、負けです…。』


響『…そりゃ初心者だし、負けるよなー…。』







黒井『これにてトーナメントを終了とする!』

響『お、終わったぞー…。』

貴音『お疲れ様です、響。貴女の戦いぶり、真、素晴らしいものでした。』

貴音『つきましては、私、響に卓球を教わりたいと思うのです。』

響『お、いいぞ!完璧な自分に任せてよね!』



貴音の好感度が10あがった!

好感度
貴音 30/100 クラスメイト・部活仲間
真美 10/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医

響『風紀委員会に入ったぞ。』

伊織『あら、アンタが新しい委員?』

響『う、うん。自分、我那覇響。よろしくな。』

伊織『水瀬伊織よ。』

やよい『うっうー!よろしくお願いしますね!あ、私、高槻やよいです!』

小鳥『私は風紀委員会の顧問をしている音無小鳥よ。響ちゃん、よろしくね?』

響『自分、頑張っていくぞ!』



伊織と知り合った!
やよいと知り合った!

好感度
貴音 30/100 クラスメイト・部活仲間
真美 10/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 0/100 委員会仲間
やよい 0/100 委員会仲間

伊織『やよい、響。今日は抜き打ちでクラスの風紀チェックをしてきなさい!』

やよい『頑張ってくるね、伊織ちゃん!』

響『初めての仕事だぞ、緊張するな…。』







響『真美、持ち物チェックするから、荷物出してくれるか?』

真美『えっ!?ひびきん風紀委員なの!?うあうあ~!!』


響『あっ…ゲーム機……真美、これは持ってきたら駄目な奴だ。』

真美『ひ、ひびきん、後生だから!これだけは勘弁してぇ!!』

響『うっ………』

響はどうする?(没収するかしないか)↓2

響『だ、ダメだ!これは没収するぞ!』

真美『うええ!!ひびきんの鬼!!』

響『ううっ……で、でもな、真美。こんな高い物学校に持ってきて盗まれたらどうするんだ?』

響『真美がゲーム機盗まれて悲しい顔してるのは見たくないんだ。』

真美『ひびきん………そこまで言うなら、ひびきんの言う通りにするよー。ごめんねひびきん、鬼って言って。』

響『よしよし、真美は偉いな!』

真美『んっふっふ~。』

真美の好感度が(何故か)10上がった!

好感度
貴音 30/100 クラスメイト・部活仲間
真美 20/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 0/100 委員会仲間
やよい 0/100 委員会仲間

ちょっと休憩挟みます

再開します

千早「やはりクラスメイトは攻略しやすいのね…。」

美希「ねぇ、千早さん…このゲームいつ作ったの?」

千早「一週間前にね。音無さんが嬉々としてシナリオ案を出してくれたから作るのに困る事は無かったわ。」

美希「…仕事しろ、なの………。」




真美『そーいえばひびきん。真美ね、放送委員会入れたんだ!』

響『へぇ、凄いな。自分が見た時は既に募集が締め切られてたぞ。』

真美『んっふっふ~。真美がお昼の放送担当する日はひびきんの好きな曲を流してもいいんだよ?』

響『本当か?じゃあ、今度リクエストするさー!ありがとな、真美!』

真美『こ、これが沖縄スマイルか…っ!』

響『春のクラス対抗球技大会の日だぞ!』

貴音『私と響は、ばすけっとぼぉるをやるようですね。』

真美『真美もバスケだよ→!』

貴音『ふふっ、真、心強き事です。』

響『完璧な自分がダンクシュートを決めてやるさー!!』


響『よろしくおねがいしまーす!』

春香『あっ、今日の対戦相手の人?よろしくね!』

響『自分たちは負けないさー!』

響のクラス↓1
春香のクラス↓1
コンマ大きい方の勝利

響『貴音っ!パス!!』

貴音『わたくしに!?え、えいやっ』


響『おおおおっ!!入ったな!!流石貴音!!』ピピー

真美『お姫ちん!やったね!!勝ったよ!!』

貴音『響…真美…!』


春香『ああぁ、負けちゃいました…。』

響『楽しかったぞ!』

春香『うん、凄かった!次の準決勝、頑張ってね!』


貴音の好感度が10あがった!
真美の好感度が10あがった!

好感度
貴音 40/100 クラスメイト・部活仲間
真美 30/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 0/100 委員会仲間
やよい 0/100 委員会仲間

真美『真美達のクラス強いっしょー!』

響『自分が完璧だからな!こっちに来てから勝負事に負けてないんだ!』

貴音『真、頼もしき事です。』


美希『あふぅ…次はそこの人たちなの?ミキ、適度に頑張るの。』

響『よ、よろしくな…。大丈夫なのか、あっちのクラス…。』


響のクラス↓1
美希のクラス↓2

コンマが大きい方が勝利

美希『あふぅ…。』

響『こ、この子バスケの試合中に寝てるぞ!?』







響『……なんか、凄い点差で勝っちゃった。』

美希『ん…終わったの?ミキ、眠いから帰るね?』

響『まだ寝るの!?』




美希「千早さん!!!!ミキバスケの試合してる時に寝ないの!!!」

千早「…音無さんに言って頂戴。」

美希「でも千早さん作ってるんだから見てるでしょ!?あり得ないの!!ミキこんなキャラしてないの!!」

千早「お、怒らないで美希。イチゴババロア買ってあげるから。」

美希「むー…。しょうがないの。それで手打ちにするの。」

響『決勝戦だぞ!』

貴音『ついにここまで来ましたね…。』

真美『ここまで来たら優勝しかないっしょ→!』



千早『そう簡単に勝てるかしら?』

響『自分たちは完璧だから負けないぞ!!』


響のクラス↓1

千早のクラス↓2 コンマ+10

コンマ大きい方の勝利

千早『くっ…なかなか決まらないわ…!』

千早『あっ!ボールが…。』

響『いっけええ!!』

真美『出た!ひびきんのダンクシュート!!』



響『決まったぁあああ!!よしっ!!』

千早『ま、まだ時間は…!』ピピーッ


響『優勝したぞ!!!やった!!』

貴音『やりました!!やりましたよ、響!!』

真美『んっふっふ~、やっぱり真美達は完璧だねぃ!』







真美『優勝クラスには賞品に紅白まんじゅうが配られたよ。』

響『賞品もらえるのは初耳だったぞ。』

貴音『この紅白まんじゅうは美味ですね。』


響『あっそれ自分の!!』

貴音の好感度が20あがった!
真美の好感度が20あがった!

好感度
貴音 60/100 クラスメイト・部活仲間
真美 50/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 0/100 委員会仲間
やよい 0/100 委員会仲間

響『月日は流れて、今日はなんか祭りがあるみたいだぞ。』

貴音『とまと投げ祭りですよ、響。』

響『…は?』

貴音『ですから、とまと投げ祭りです。』

響『食べ物で遊ぶんじゃないさ!!』

貴音『し、しかし。現実としてこれは決まっている行事でして…。』


響『中止させるに決まってるさ!!』タタタッ

貴音『あっ、響!…行ってしまいました。』



響『伊織!!トマト投げ祭り、中止にさせるぞ!!』

やよい『はわっ、響さん…!!』

響『やよい!やよいなら分かってくれるよな!?食べ物を粗末にしちゃいけないのは!!』

やよい『食べ物を粗末にする人は許しません!伊織ちゃん!勿体ないから祭りやめよう?』


伊織『えっ…私が決めてる訳じゃないわよ?』

響『いや違うよ!!先生に話してやめさせるんだよ!!』

伊織『ああ、そうだったわね。安心しなさい、二人とも。抜かりはないわよ。』

(トマト祭りとかどうすんだよこれ…収拾つかねえよ…誰だよ安価で投げた奴…)

やよい『伊織ちゃん?』

伊織『トマトは全部食品サンプルにすり替えておいたわ!!』


ひびやよ『な、なんだってーーー!?』


やよい『どういう事なの伊織ちゃん!?』

響『そ、そうだぞ!!』


伊織『水瀬財閥の力を使えばこの程度造作もないわ!』





美希「意味がわかんないよ!!!!」

千早「これを入れたのは失敗だったわね…。」

美希「なんなのなの!!」

伊織の好感度が10あがった!
やよいの好感度が10あがった!

好感度
貴音 60/100 クラスメイト・部活仲間
真美 50/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 10/100 委員会仲間
やよい 10/100 委員会仲間

響『文化祭だぞ!』

響『自分のクラスの出し物は↓2だな。この日の為に頑張って準備したぞ!』

響『そう言えば、文化祭誰と回るかまだ決めてなかったな…後で声を掛けてみるぞ。』

響『クラスメイトの猛プッシュでメイド喫茶になったけど、楽しみだな!メイド服可愛いし!』



貴音『あの、響……こ、このような格好、破廉恥ではありませんか?』

響『えーっ!?可愛いのに…。貴音も似合ってるぞ!』

貴音『そう言われましても、このような短いすかぁとは………。』

真美『お姫ちんのパンツは白色か→、お姫ちんらしいNE♪』

貴音『まっ、真美!?無礼者!!』

真美『ぎゃーお姫ちんが怒ったー!!』


響『そりゃ、パンツ見たら誰だって怒るさ…。』

響『さて、一緒に回る人を誘おう!知り合ってる人じゃないとダメだよな。↓2にしよう!』






美希「千早さんは何を思ってこのイベントを入れたの…。もう千早さんがのイメージがボロボロ崩れてくの…。」

響『真美、一緒に文化祭回らないか?』

真美『んー、いいよー。ひびきんとなら面白そうだし!』

真美『その前に…ほうほう、メイド服から覗くひびきんのパンツは、水色か→。』




響『は?え、な、なに覗いてるんだ!?ばか!!』

真美『いやん♪』

真美『真美のも見て良いよ、ほれほれ』

響『誰が見るかっ!!』

真美『どこから回る?』

響『そーだなあ、とりあえずお化け屋敷に行くぞ。』

真美『おっ!定番だねぃ!』







響『なかなかおどろおどろしい雰囲気だな。』

真美『ひびきん、びびんなよ→?』

響『じ、自分完璧だからな!』


響↓1

真美↓2

コンマ大きい方が凄く怖がる

響『うぎゃああああ!!!!!!!!』

真美『ひっ、ひびきん!!こ、こわがりすぎっしょ!!!』

響『むり、むーりー!!』

真美『ひっぱんないでよひびきん、ぎゃあああ!?』







響『ひ、酷い目にあったな…。』

真美『うん…。で、でもひびきんめっちゃ怖がってたよね?』

響『うっ…面目ない…。』

真美『う、ううん…真美も怖かったから、ひびきん一緒に居てくれて少し安心したよ…。』

響『真美…。』

真美の好感度が20あがった!

好感度
貴音 60/100 クラスメイト・部活仲間
真美 70/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 10/100 委員会仲間
やよい 10/100 委員会仲間

真美『次は何処行くの?』

響『そうだなぁ…。』


響『↓1の出し物見に行こう!』

真美『オッケー!』

響『折角だから自分のクラス戻ってみない?』

真美『いいね!お姫ちんに接客して貰おう!』







響『やっほ、貴音!』

貴音『ひびきぃ………。』ブワッ

響『うわっ!?なんだ、なんで泣いてるんだ!?』

貴音『いやらしい目で見られるのが辛いのです…。』

響『うっ、わ、分かったよ。変わるよ、貴音。』

真美『真美も手伝うよ!』

貴音『恩に着ます……。』







響『確かにやらしい視線ばっかりだったな。』

真美『うん…真美もちょっとまいっちんぐ…。』

美希「………ミキ、知ってるの。まいっちんぐは死語なの。」

千早「えっ…?そうなの?」

美希「千早さんの事がいよいよ心配になってきたの。」

響『でも、真美の接客してる姿、なんか可愛かったぞ。』

真美『えっ!?…あ、ありがと…。』

真美『う、うあうあ~!!へんにドキドキしちゃったよ~!!』


貴音の好感度が10あがった!

真美の好感度が10あがった!

好感度
貴音 70/100 クラスメイト・部活仲間
真美 80/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 10/100 委員会仲間
やよい 10/100 委員会仲間

千早「さて、そろそろ終わりが見えてきたわね。」

美希「やっと解放されるの……。」

千早「…面白くなかった?」

美希「違うの、突っ込み疲れたの…面白いんだけど…。」




響『もう後夜祭か。時間が経つのは早いな…。』

響『誰と一緒に過ごそうかな?』


↓2 貴音か真美か

真美『ひびきーん、暇してるぅ?』

響『あれっ?真美?』

真美『真美もお一人様なんだよね~、花火一緒にしようよ!』

響『おっ、いいぞ!』


響『線香花火の光っていいよなー。』

真美『そだね。綺麗だよね~。』

響『うんうん。…なんか、あっという間に文化祭まで終わった気分だぞ。』

真美『あ、そっか。ひびきんは転校生だったよね。』

響『うん、初日に寝坊して真美とぶつかったのがついこないだみたいに感じてさ。』

真美『同じクラスだったときにはビックリしちゃったよ~。』

響『そうだな、まるで漫画みたいだった。』

真美『パンくわえてぶつかる?』

響『そうそう!それそれ!』

響『運命みたいだったな!あれ!今じゃこうやって肩並べて花火する仲だもんな~。』

真美『運命………、………。』




真美の好感度が20あがった!

好感度
貴音 70/100 クラスメイト・部活仲間
真美 100/100 クラスメイト
雪歩 0/100 司書
あずさ 0/100 保険医
伊織 10/100 委員会仲間
やよい 10/100 委員会仲間

真美『……あのさ、ひびきん。』

響『うん?どうした?…あ、線香花火消えちゃった。』

真美『あの、あのね。真美…ひびきんの事、好きになっちゃった…。』

響『?自分も真美の事は好きだぞ?』


真美『そうじゃ、なくて……ひびきんに、恋、しちゃったの。』

響『………え?』

真美『ケイベツ、するよね……?』

響『いや、ちょっと待って?いきなり言われて混乱しちゃってるから、少しだけ落ち着かせて。』

真美『…うん…。』



響『………そっか、真美は、自分の事が好きか…。』

真美『もっと、ひびきんの事知りたい、ひびきんの側に居たいって…。運命、って言われて、凄く嬉しかったんだ。』

響『えっと、いいよ、真美。真美がそうしたい、って言うなら、側にいるぞ。』

真美『ホントに!?ねえ、ひびきんの恋人になれるの!?』

響『こ、恋人…そっか、そう言うんだな…うん。いいぞ。』

真美『ひびきん!!』

響『わっ、飛びつくな、真美!』

真美『あっ、ごめん……。』

真美『…ひびきん?』

響『ほら、ぎゅって抱き合うのが恋人でしょ?…真美、すっごいドキドキしてるんだな。』

真美『う、うん…。』

響『真美、これからもよろしくな。』

真美『ひびきん………、うん!あ、ちゅーしたい!ちゅー!』

響『え、あ、そ、それは、それは、ちょっと、ちょっと待って欲しい!!』

真美『え………。』

響『……他の人に見られるの、やだから…。』


『END』

美希「お、おわったのーーーー!!!!」

千早「お疲れ様、美希。」

千早「それにしても、我那覇さんは四条さんとくっつきやすいように設定してあるんだけども…。」

美希「男子はフラグすら立たなかったの。黒井部長はなんだったの?」

千早「美希。我那覇さんが男とくっつくなんてあり得ないわ。アイドルだもの。」

美希「ゲームだから関係なくない!?」

千早「……………時代はひびまみね!」



美希「スルーすんななの!!!」


おわり

こんな長丁場な安価は初めてでした
あとギャルゲーって設定で始めた筈なのに百合神の介入により百合ゲーと化した件

こんな遅くまで付き合ってくれてありがとうみんな
まさか真美がこんなデレるとは思わなかった。

また気が向いたらレトロゲーをやらせようと思います

見てくれてありがとう


次見つけたらチーズ転がし祭りで安価取るわ

>>125
おいてめえやめろwwwwwwwwwwwwww

(え、何、後日談とか書いた方が良いの?)

需要があれば真美と付き合った後を書くよ

千早と美希のやり取りは殆どあれで終わったようなもんなので、ゲームの方の需要が無ければこのまま終わる

おっけー ちょっと待ってね HTML化依頼取り下げてくる

千早「真美ルートの付き合った後のシナリオが出来たわ!」

美希「そう、よかったの。」

千早「何言ってるのよ美希。あなたがやるのよ。」

美希「……話しかけられたときから嫌な予感してたけど、やっぱりそうだったの………。」





響『今日は真美と初めてのデートだぞ。楽しみだな~♪』

真美『ひびきんお待たせ!』

響『おっ、真美!自分今きたばっかりだから大丈夫さー!』


響(真美の服が凄い気合い入ってるぞ!どうやって褒めよう?)

↓1

響『か…可愛い!めちゃくちゃ似合ってて可愛いぞ!』

真美『そ、そうかな?えへへ…♪』

響『真美の反応も可愛いぞ………。』

真美『ひびきんも似合ってるよ!』

響『へへ、ありがとな、真美。』

真美『ひびきん、ひびきん、何処にいくの?』

響『そーだなぁ…まずは、↓2に行くぞ。』

響『ショッピング行くぞー。』

真美『おっ、デートの定番ですな!』

響『まずは服をみよっか。』







真美『どう?ひびきん、似合う?』

響『おおっ、すっごく似合うぞ!』

響『あ、そうだ!真美、髪下ろしてみてよ!』

真美『え?いいよ→』


真美『どうかな?』

響『………いいっ!凄い似合ってるぞ!』

真美『えへへ、ありがと、ひびきん。』

響『いい買い物したなー!真美さ、今度から自分とデートするときは髪下ろそうよ?』

真美『ひびきんがそう言うなら、そうしてみるよ。』

響『髪下ろした真美、可愛いしな!』

真美『えへへ…。』


響『それじゃ、次は↓1に行くぞー。』

響『海に行くぞ!』

真美『水着、無いよ?』

響『いや、泳ぎには行かないさ。』

真美『眺めるだけ?なんかつまんなさそうだよ~。』

響『そうか?真美と肩を並べて見る海って言うのも乙なものだぞ。』

真美『…あ、そっか。浜辺で抱き合っちゃって?』

響『少女漫画っぽいだろ!』

真美『あ、確かに!』

響『…そんな訳で、海に来たぞ。』

真美『そんなに人いないんだね?』

響『そーだなぁ。時期が時期だし、海に遊びに来る人は少ないんだろうな。』

真美『沖縄はこの時期でも泳ぐの?』

響『もちろん!気持ちいいぞ~。』



響『こうやって波の音に耳を澄ませると、心が落ち着くんだ。』

真美『洗い流されるっぽいね。』

響『そうだなー。…真美、真美。』

真美『どしたの…わっ!いきなり肩抱いてくるなんて反則っしょ~!うあうあ~!!』

響『かわいいな、真美』

響『なぁ、真美、誰も見てないし、キス、していいか?』

真美『う、うん、いいよ…。ひびきん、優しくしてね?』

響『うん。……んっ……。』

真美『……ん、ふぅっ…あ、ひ、ひびきん……。」

響『どうした?』

真美『も、もっとしたい、ダメ?』



美希「………………。」

千早「これ、私が書いたのよ。」

美希「……!?」

響『ふふ、真美可愛かったな。』

真美『うう……ひびきん激しかったよ~…。』

響『さて、次は何処いく?』

真美『うーん…お腹空いたし、↓1が食べたいな。』

真美『ラーメン食べにいかない?』

響『ん、いいぞ!自分、美味しいラーメン屋しってるんだ!』

真美『おっ、ひびきんのオススメか~、楽しみだねぃ!』

響『貴音に教えて貰ったんだ。鶏白湯が美味しいぞ~。』

真美『お姫ちんが教えてくれたラーメン屋なら安心だね!』

響『ごちそうさまでした!いやぁ、美味しかったぞ。』

真美『うんうん、これ美味しかったねぃ。』

貴音『ええ、真、美味でした。』




響『えええええっ、たったた、貴音!?』

真美『おおおおお姫ちん!?』

貴音『どうされましたか、二人とも。』

響『いや、なんでここに…。』

貴音『食事をしにまいりました。』

真美『そ、そうだよね、ここお姫ちんが知ってる店だもん、そりゃくるっしょ~…。』

貴音『私は、お邪魔のようですね…ふふ、楽しんできてください。また学校でお会いしましょう。』


響『行っちゃった。』

真美『お姫ちん、凄いマイペースだよね…。』

響『そうだなぁ。あれが貴音の良い所なんだけどね。』

響『さて…最後に↓1に行くぞ。』

響『花屋に行くぞ。』

真美『花屋?』

響『………な、なんでもいいだろ?』







響『真美、ちょっと待ってて?』

真美『え、うん。分かったよー。』


響『すみません、予約してた、我那覇ですが…。』

凛『はーい。…お待たせしました。お会計、765円です。』

響『えっと…ちょうど、っと。ありがとうございます!』

凛『ありがとう、ございました。我那覇さん、頑張ってくださいね。』



響『はい、真美!』

真美『え…花?これを、真美に?』

響『うん、これからも、よろしくな、真美!』


真美『ひ、ひびきーん!!!嬉しいよ~~!!』

響『真美、かなさんどー。』

真美『…!ひびきん、真美も大好きだよ!』

美希「…これ、響と真美に見せたの?」

千早「まだ見せてないわよ。」

美希「ふーん…。響ー、真美ー!」

響「どうしたー、美希-?」

真美「ミキミキー?」



千早「ちょ、ちょっと美希!?」

美希「二人とも、これ見て欲しいの。」

響「ん?ゲーム?…………!!!!!!!」

真美「ひ、ひびきんと真美がいちゃいちゃしてるよぉ~!?」

響「これ、ピヨコのか!?」

美希「……千早さん、のなの。」

響「へっ!?千早のなのか……。」

真美「千早、お姉ちゃん………。」

千早「そんな目でみるのはやめて!お、音無さんに色々教わって…!」

響「ううっ…じ、自分悲しいぞ…。」

真美「真美はちょっと千早お姉ちゃんが信じられなくなっちゃったよ…。」



美希「あふぅ……。ゲームずっとしてたら目が疲れたの。イチゴババロア食べて寝るの~。」


おわり

真美ルート後日談は終わり

貴音ルートをやるならまた新しくスレを立てます。
お付き合い頂きありがとう。

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