ほむら「魔法少女の間で悪魔狩りがブームになってしまったから安価で乗り切るわ」 (131)

ほむら「『悪魔ほむらをやっつけると願いが叶う』という噂が魔法少女の間で大流行してるわ」

ほむら「お陰で昨日も魔法少女に命を狙われたわ」

ほむら「困るわ……とりあえずキュゥべえを踏んでおきましょう」

QB「きゅっぷい」

ほむら「……とかなんとかやっていたらまた魔法少女が現れたわ」

ほむら「今日のお相手は誰かしら」

現れた魔法少女 >>2

※無効の場合は安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398417426

まどか

まどか「こ……こんにちはほむらちゃん」

ほむら(まどかが魔法少女服で現れたわ)

ほむら(何て事なの、まどかが契約してしまうなんてもうダメだわ)

ほむら(鬱だ死のう)

まどか「ど、どうかなこのコスプレ! 可愛い、かな?」

ほむら「……?」

ほむら「コスプレ?」

まどか「う、うん……」///

まどか「ほむらちゃんがこういう服好きだって聞いたから作ってみたんだよ」

ほむら「一体誰がそんなことを……」

その時、ほむらの背後から>>6が襲いかかってきた!

みきさん

さやか「かかったな、ほむら!」

ほむら「なっ……!?」

ほむら(────気が付いた時にはもう遅かった)

ほむら(弾丸のように飛び出してきた美樹さやかは……)

ほむら(私を押し倒して取り押さえたのだった)

ほむら「くっ……! 離しなさい、美樹さやか!」

まどか「さ、さやかちゃん! いったい何をしてるの!?」

さやか「まどか、今のうちだよ! あたしがこいつを抑えている内に……!」

まどか「え……?!」

さやか「>>9するんだよ、早く!」

犯すんだよ!

さやか「犯すんだよ、早く!」

まどか「お、おか……って、ええ!?」

ほむら「気でも狂ったの美樹さやか!?」

さやか「う、うるさい! 悪魔に対抗するにはもうこれしかないのよ!」

さやか「まどかがあんたをレイプしてやっつければ、どんな願いでも叶う……」

さやか「それで円環の理を取り戻すのよ!」

さやか「さあ早くまどか! やっちゃって!」

まどか「お、犯すだなんてそんなこと出来る訳ないよ!」

まどか「でも……あれ……円環の……理……?」

ほむら(いけない、まどかの髪がアルティメッてきたわ!)

ほむら(何か言葉をかけて誤魔化さないと!)

ほむら「ま、まどか……!」

ほむら「>>12

三人でしましょう(真顔)

ほむら「三人でしましょう」(真顔)

まどか「えっ」

さやか「えっ」

ほむら「犯すなら美樹さやかも一緒に犯して頂戴」

ほむら「さあ、一緒に気持ち良くなりましょう……うふふ」

まどか「え、あ、あのっ」

まどか「>>17

上条君と中沢君が見てるよ

まどか「上条くんと中沢くんが見てるよぉ……」

上条「はは、さやか達は仲良しさんだなぁ」

中沢「俺達には適わないけどな、恭介」

上条「あんっ、もうダメだよ、人前でキスだなんて……」

中沢「良いじゃないか、見せつけてやろうぜ……」

上条「見せつけるって、さやかに? 暁美さんに?」

中沢「どっちでも良いさ……んっ」

上条「んっ……ちゅっ♪」

さやか「…………」

ほむら「隙有りよ、美樹さやか!」

さやか「あっ、しまった!」

一瞬の隙を突いて拘束から逃げ出すほむら。

上条「あんっ、だ、だめだよそこは……耳はダメ……!」

さやか「くそ、こんなはずじゃ……」

ほむら「さて……どうしてくれようかしら。まどかを巻き込んでまでこんなことをしてくれて」

中沢「相変わらず耳が弱いんだな、恭介は……ふふ」

まどか「えと、その、喧嘩はダメだよ! お、犯すなんてもっとダメだよ!」

ほむら(暴力はまどかが悲しみそうね……でもこのまま美樹さやかを放っておくのは得策じゃないわ)

上条「ふあっ……あ、あああっ!」ビクンビクン

ほむら(美樹さやかの記憶を少し弄るとしましょう)

中沢「ふふ、イッちゃったのか恭介? しょうがないやつだな……」

ほむら(そうね、美樹さやかには私を>>31だと思わせて逆らえないようにしましょう)

中沢「俺の家に来るか? お前の家まで送ろうか?」

ほむら(あとまどかの記憶も少し弄らないと……アルティメかけてたし)

上条「ど、どっちでも良いよお……だから、続きを……」

ほむら(私たちは>>35をして遊んでいたことにして、さっきのやりとりは忘れさせましょう)

なぎさ

コスプレ露出プレイ

さやか「あれ、なぎさ……あんたどーしてこんなとこに」

ほむら「なぎさはまどかと遊んでただけなのです」

さやか「そ、そっか。そーだっけ、ごめん、なんかあたし寝ぼけてるみたい」

さやか「ところで何をして遊んでたの?」

ほむら「それは……」

まどか「それはねぇ……コスプレ露出プレイ、だよぉ……あはぁ♪」

さやか「っ!?」

さやか「ま、まどか!? あんた、なんて格好してんの!?」

さやか「そんな魔法少女みたいなコスプレして>>40を露出させるなんて……!!」

まどか「うふふ、素敵でしょ? ここを出して、みんなに見てもらうの……とっても気持ち良いんだよぉ?」

ほむら「まどかは露出狂なのです! 変態ロリビッチなのです!」

まどか「んぁぁっ! もっと、もっと言ってぇ!」

さやか「なぎさ! あんたまどかに何てことを……!」

ちんk

テストだよ

テストだったよ

上条「はぁはぁ……」

中沢「どうだ、ちんk露出して外を歩く気分は」

上条「こ、こんなの恥ずかしすぎるよ……おねがい、ズボン返してよぉ」

中沢「くくっ、そうだな……このまま家まで帰れたら返してやる」

上条「そ、そんな! 家までだなんて無理だよ! 絶対に見つかっちゃうよ!」

中沢「ならずっと此処でこうしててもいいんだぞ?」

中沢「此処で見つかっても、帰る途中で見つかっても恭介は変態扱いだ」

中沢「俺はどっちでもいいさ、どっちでも面白いからな」

上条「ひ、酷いよっ……!」

中沢「まあ、でも安心していいぞ?」

上条「え?」

中沢「どっちにしろ、俺はお前の傍にいてやる」

中沢「お前が変態扱いされたって、俺だけはお前の傍にいてやるからさ……くくっ」

上条「っ……///」ドクンッ...

さやか「と、とにかく! 早く服を着なさいよまどか!」

まどか「あんっ♪」

さやか「ほらこっち来て、家まで帰るよ!」

まどか「もー、さやかちゃんてばウブなんだから……♪」

まどか「ごめんねほむらちゃん、また今度遊んでね?」

ほむら「さよならなのです」

さやか「なぎさ! このことはマミさんにチクっておくからね!」

さやか「後でお説教、覚悟しておきなさいよ!」

ほむら「はいなのです、なぎさが承るのです」

ほむら「ふう……なんとか無事に美樹さやかを追い払うことが出来たわ」

ほむら「ちょっと疲れたわね、とりあえずキュゥべえを踏ん付けておきましょう」

QB「きゅっぷい」

ほむら「また悪魔狩りの魔法少女が現れる前に何処かで休憩したいわね」

ほむら「何処へ行こうかしら」

>>52

まどかの部屋の天井裏

ほむら「まどかの部屋の天井裏に来たわ」

ほむら「ここなら休憩出来るし、まどかの様子も見れるから完璧ね」

ほむら「さっきは変に記憶を弄ってしまったから心配だったのよね……」

ほむら「まどかは何をしているかしら?」

まどか「うううう~……///」

ほむら「ベッドの上で悶えているわ」

まどか「わ、私ってば何であんなことしちゃったんだろ……こ、コスプレで、ろしゅつ、だなんて……!」

ほむら「どうやら正気にもどったようね」

まどか「ほむらちゃんも止めてくれれば良いのに、意地悪……」

まどか「……でも、なんだろ……ほむらちゃんに恥ずかしいところを見られたって思うと……」

まどか「はずかしいのに、ドキドキするのに……い、嫌じゃなかっ……」

ほむら「…………」

まどか「あああっ、も、もうダメ! 変なこと考えちゃだめ!」

ほむら「……どうやらまどかはまだ記憶が混乱しているようね」

ほむら「まどかには申し訳ないけれどあまり何度も記憶をいじりたくないし」

ほむら「このまま放っておくとしましょう」

ほむら「……あら? まどかの部屋に誰か来たみたいだわ」

ほむら「あれは……>>58さんね」

まどかの弟

タツヤ「美樹さやかが悪魔ほむらにやられたか……」

>>62「所詮奴は四天王のうち最弱……」

>>63「我らの面汚しよ……くっくっく」

まどか「どうしたのタツヤ? あれ、その子たちはお友達?」

ほむら「……!?」

アンコ

インコ

タツヤ「美樹さやかが悪魔ほむらにやられたか……」

杏子「所詮奴は四天王のうち最弱……」

キリカ「我らの面汚しよ……くっくっく」

まどか「どうしたのタツヤ? あれ、その子たちはお友達?」

杏子「おっす、佐倉杏子ってモンだよ。よろしくなー」

キリカ「私は呉キリカ! 悪魔を狩り、崇高なる願いを叶える者さ!」

まどか「は、はあ……どうも」

ほむら(間違いない、あの子たちは悪魔狩りの魔法少女……)

ほむら(なんてことなの、まさか私の居場所がバレて……!?)

杏子「実はかくかくしかじかというわけで、悪魔ほむらってのをやっつけたいんだよ」

まどか「ほむらちゃんをやっつけると願いが叶う……?」

キリカ「そうさ! そして私たちの願いは>>69なんだ!」

杏子「だからアンタにも協力してもらいたくてさ、どうかな」

ほむら(……どうやら私がここにいるのはバレてはいないようね……)

ほむら(でも、それにしてもタツヤくんのあの眼……おかしいわ)

タツヤ「くくく……」

ほむら(あれは何者かに操られているようね。魔法少女の仕業に違いないわ)

ほむら(タツヤくんを影から操る黒幕がいる……ということね……)

QBが母星を含めて全滅

杏子「そう、アタシ達の願いはQBが母星を含めて全滅することなんだ」

杏子「だからアンタにも協力してもらいたくて……」

まどか「ぜ、全滅とか、何わけのわからないこと言ってるんですか……!?」

キリカ「うん?」

まどか「それにほむらちゃんをやっつけるとか、そんなのイジメじゃないですか!」

まどか「う、ウチのタツヤを変な遊びに巻き込まないでください! 出ていって!」

キリカ「…………」

杏子「>>74

屋根裏に誰かいるぞ!

杏子「屋根裏に誰かいるぞ!」

ほむら「!?」

キリカ「なんだって?!」

タツヤ「くくく……どうやら小賢しいネズミがいるようですね」

タツヤ「杏子さん、キリカさん、懲らしめてやりなさい!」

杏子「ち、指図すんなよな」

キリカ「言われなくともそのつもりさ!」

まどか「え、ちょ……」

ほむら(不味いわ! このままではまどかが銭湯に巻き込まれる!)

ほむら(ここは……>>77しましょう!!)

QBの物真似

ほむら「>>82」(キュゥべえボイスで)

きゅっぷぃ

ほむら「きゅっぷい」

杏子「なんだキュゥべえか」

キリカ「よし、殺そう」

次の瞬間、天井ごと佐倉杏子の槍が私の腹部を貫いた。

ほむら「うぐッ……!!」

杏子「あれ、変だな。手応えが人間っぽいぞ」

槍が引き抜かれると同時に大量の出血が天井裏を濡らす。

しまった、そうか。彼女らはキュゥべえの絶滅をもくろんでいたのだ。

キュゥべえのモノマネなんかしたらこうなるに決まっている……。

状況は悪化してしまった。私は重傷だ。

まどか「や、槍……!? そ、それにそれって、血……」

まどか「きゃあああああ!!」

キリカ「やれやれ騒々しいね、これだから普通の女子は嫌いなんだ」

杏子「おいどうするよ、このままじゃ人が着ちまう」

キリカ「さやかの話しによれば、このまどかって子が悪魔ほむらの弱点なんだろう?」

キリカ「なら>>88してしまおうよ! うん、それがいい!」

ほむら(なんですって……!?)

クレイジーサイコレズにする
対象はほむら

キリカ「この子をクレイジーサイコレズにしてほむらにアタックさせよう!」

杏子「なるほど、その隙をついて悪魔ほむらを倒すってわけだな!」

まどか「ひっ……!」

ほむら(まどかをレズ調教して私に処女を捧げさせるですって……!?)

ほむら(そ、そんなことさせてたまるものですか!)

ほむら(まどかを汚すような真似は許さないわ!)

ほむら(くぅ、でも出血で身体が上手く動かないわ……)

キリカ「よーし、それじゃあ早速クレイジーサイコレズらせるよー」

まどか「や、やめて! レズはいいけどクレイジーサイコなんていやだよぉ!」

杏子「っち、大人しくしろい!」

タツヤ「くくく……ここは私に任せてください、洗脳魔法なら得意ですから」

ほむら(っ! どうやらタツヤくんを操っている黒幕が現れるようね……)

>>96「ふふふ……」

ほむら(あ、あれは……!)

現れた魔法少女 >>96

カンナしか浮かばないけど出せるのか?

カンナ「百合じゃないならレズにしちゃえばいいじゃない……か」

カンナ「かずみ、いつだって君の言葉はココロに来るね」

キリカ「うん? カンナ……かずみって……」

杏子「……誰、だよ?」

カンナ「お前達には関係ナッシン。さ、始めようか……」

カンナ「……コネクト」

まどか「や……やああああ!」

ほむら(く……! このままじゃまどかがクレイジーサイコレズにされてしまうわ!!)

ほむら(どうするの……どうすればいいの?!)

>>101「待ちなさい!!」

カンナ「くっ……!? 私の邪魔をするのは誰だ!?」

ほむら(あ、あれは……!?)

ゆま

ゆま「嫌がるノンケを無理矢理レズにするなんてダメだよ!!」

カンナ「ちっ……チビっこが私のすることに口を挟むんじゃない!」

杏子「お前は……ゆま? う、頭が」

ゆま「キョーコ! お願い目を覚ましてキョーコ! キョーコはそいつに操られてるんだよ!」

杏子「ゆ……ま……」

ゆま「キョーコはそんな洗脳魔法なんかに負けないよ、ゆま信じてる!」

ゆま「だってキョーコゆったよ! 『アタシは洗脳魔法なんか使わない、純愛でノンケを堕とす』って!」

ゆま「『愛情でノンケをガチレズに堕とすのがアタシの本当の魔法だ』って!」

ゆま「お願いキョーコ、そんな魔法に頼るようなエセガチレズなんかに負けないで!」

杏子「く……うああああ!」

杏子「ゆま……アタシは、アタシは……」

杏子「アタシはしょうきにもどった!」

ゆま「杏子!! よかった!!」

カンナ「く、これが友情パワーか……!」

キリカ「どうするんだい、戦友?」

カンナ「……興が削がれた。此処は一度退くとしよう」

杏子「カンナ……」

カンナ「ふん、お前達の力で何処までやれるか、お手並み拝見と行こうじゃないか」

カンナ「せいぜい頑張って鹿目まどかをガチレズにしてやるといい。……チャオ」

ゆま「…………」

ゆま「……行っちゃったね」

杏子「ああ……」

ゆま「よかったの? 放っておいて」

杏子「はん。操られていたとはいえアイツらも一度は仲間だったわけだしな、情けをかけてやったのさ」

杏子「次に会うときは……全力でブっ潰すさ」

ゆま「……そのときはゆまもお手伝いするよ!」

ゆま「一緒にガチレズろうね、キョーコ!」

杏子「ふ、お前も言うようになったじゃねーか!」

キリカ「やれやれ、戦友が一人減っちゃったねー」

カンナ「いいさ。駒ならいくらでも手に入る」

キリカ「それもそうだね。まあ私は悪魔ほむらを倒して、しろまるの星を壊滅させるまで……付き合ってあげるから安心してくれていいよ」

キリカ「私の織莉子の着替えを覗いたしろまる! 奴を滅ぼすまで私は戦い続けるのさ!!」

カンナ「…………」

カンナ(まあ、私にとってキュゥべえなんてどうでもいいんだけど……ね)

カンナ(……私の真の目的は、悪魔ほむらを倒して世界を改編することだ)

カンナ(この世界は歪んでいる。許されざる世界だ。そう、なぜなら……)

カンナ(かずみ、君がいないから)

カンナ(私はこの世界を許さない。君を消し去ったこの世界を許さない)

カンナ(だから少しだけ待っていて欲しい)

カンナ(私が悪魔を倒して願いを叶えるから……そうしたら一緒にガチレズろう、かずみ)

~次回予告~

ほむら(私の前に次々と現れる強敵たち……彼女らはそれぞれの願いを胸に戦っている)

ほむら(彼女らは私を倒すため、まどかをガチレズらせる方向で動くことを決めたのだった)

ほむら(でも、そんなことは私が許さないわ!)

ほむら(私は絶対に負けないし、まどかをガチレズさせるなんて許さない)

ほむら(まどかは私が守ってみせる!)

ほむら(次回、『魔法少女>>120VS悪魔ほむら~天井裏の攻防~』! 乞うご期待!!)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月15日 (日) 18:38:14   ID: FSXs8op8

いい安価さばきだった

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