穂乃果「μ'sの夜は長い」 (568)



穂乃果「お昼ご飯」
穂乃果「お昼ご飯」 - SSまとめ速報
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の続きになります

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前回のラブライブ!


穂乃果「お昼ご飯を忘れた穂乃果はみんなの所に行ってご飯を分けてもらったよ!」


穂乃果「そこで穂乃果はみんなにあんなことやこんなこといろいろしちゃったんだけどそれが問題だった!」


穂乃果「結果休みの日に真姫ちゃんの別荘に泊まることになっちゃった!」

別荘


穂乃果「着いたー!」

ことり「すごい立派だねー♪」

真姫「今日のためにおさえたのよ」

にこ「さすが真姫ちゃん!」

希「真姫ちゃんの行動力はすごいなー」

絵里「ええそうね」

花陽「やっと休めるかも」

凛「凛はまだまだ元気だよ!」

海未「ホントは穂乃果と二人のはずでしたのに……」

希「海未ちゃんいい加減諦めるんやで」

海未「そうですね……」





穂乃果「少し休んだし>>10しようか!」



海未ちゃんの着替えを覗く



海未「すみません、汗をかいたので着替えてきていいですか?」

真姫「脱衣場があるから、そこを使って」

海未「わかりました」

穂乃果(海未ちゃんが着替えるだって、これは覗くしかないね!)


脱衣場


穂乃果「さーて、海未ちゃんは着替え中かなー」

穂乃果「どれどれー」

穂乃果「ほほー、海未ちゃんの下着>>13色なんだ!」

穂乃果「穂乃果が持ってるやつと同じ色なんだ!すごい偶然だね!」

穂乃果「あれ、でも最近下着がなくなったような……」

穂乃果「……気のせいだよね!」






海未「お待たせしました」

絵里「海未も戻ってきたことだし、>>17しない?」


ほのキチ自慢大会

絵里「みんなの穂乃果エピソードを語らない?」

凛「おもしろそうにゃー!」

絵里「みんなのも気になってたところなのよ」

希「誰からいく?」

絵里「それは言い出しっぺの私からよ」

穂乃果「あの、穂乃果もいるんだけど……」

ことり「穂乃果ちゃん、逃げちゃダメだよ♪」

絵里「私の話はこれよ!」

絵里「>>21

穂乃果のパンツコレクション

絵里「穂乃果のパンツコレクションよ!」

海未「なっ!」

絵里「私は穂乃果のパンツを五枚持っているわ!」

海未「五枚っ!私は一枚しかないのに!」

絵里「いいでしょ」

にこ「穂乃果のパンツ、価値があるわね」

真姫「絵里、それ買うわ」

絵里「ダメよ、私の宝物なんだから」

穂乃果「何で穂乃果のパンツ持ってるの……」

穂乃果「じゃあさっきの海未ちゃんのって……」

希「いきなり大きいのきたなー」

絵里「さて、次は誰かしら?」

>>27

希「次はウチやね」

絵里「どんな話なのかしら」

にこ「たしかに気になるわね」

希「ウチの話はこれや!」

希「>>32

穂乃果ちゃんととったプリクラ手帳が10冊をとっぱしたんや!

希「穂乃果ちゃんと撮ったプリクラ手帳が10冊を突破したんや!」

にこ「じゃああんたがいつも持ってきてた手帳って!」

希「そうや!穂乃果ちゃんとの愛の記録や!」

絵里「プリクラ知らなかった自分が憎い……!」

穂乃果「愛の記録じゃないんじゃ……」

希「どうや!うらやましいやろ!」

絵里「穂乃果今度プリクラ撮りに行きましょう!」

希「ウチの番は終わりやね。次の人に交代や」


>>37

海未

海未「次は私です」

ことり「海未ちゃんは何があるのかなー?」

穂乃果「……穂乃果のパンツ」ボソッ

海未「みんな驚くでしょう!」

海未「私の話はこれです!」

海未「>>42

どちらかの家にお泊りするときは一緒にお風呂と同じ布団で寝ています、起きたら1つの歯ブラシを交代で使ったりします

海未「どちらかの家にお泊りするときは一緒にお風呂と同じ布団で寝ています。起きたら1つの歯ブラシを交代で使ったりします」

ことり「海未ちゃんそんなことしてたの!」

海未「そうです!」

ことり「ずるいよ!」

穂乃果「歯ブラシが一個しかないのは海未ちゃんがやってたのか……」

海未「私の話に勝てる人はいないでしょう!」

絵里「お泊まり……二人きり……いいわね」

海未「まぁ一応他の人の話も聞いておきましょうか」


>>45

(・8・)

ことり「ことりの話するよ!」

海未「私の後では霞むでしょうに」

ことり「そんなことないよ!」

海未「では聞きましょうか」

ことり「ことりの話はね、これだよ!」

ことり「>>50

>>49

ことり「一日五回、穂乃果ちゃんに向かって礼拝してるんだよ!」

海未「なんですって!」

ことり「ことりはね、穂乃果ちゃんのことを考えてやってるの!」

海未「それでは、まるで私が穂乃果のことを考えてないみたいです……」

ことり「この勝負ことりの勝ちだね!」

ことり「次は誰かな?」

>>53

まきちゃん

真姫「次は私よ!」

にこ「何がくるのかしら」

真姫「聞いて驚きなさい!」

凛「すごい自信にゃ!」

真姫「私の話はこれよ!」

真姫「>>57

この前、穂乃果が遊びに来た時、家族とクルージング(強制連行)して夜は
船の上でシャンパン(ジンジャエール)を飲みながら星空(一緒に誘った凛)を眺めたわ

真姫「この前、穂乃果が遊びに来た時、家族とクルージングして夜は船の上でシャンパンを飲みながら星空を眺めたわ」

絵里「ロマンチックね」

海未「シャンパンはいけないのでは」

真姫「ジュースよ」

ことり「いいなー」

穂乃果「……無理矢理連れていかれたんだけどね」

凛「……凛も忘れないにゃ」

真姫「これで私の話は終わりよ」

希「真姫ちゃんやるなー」

絵里「次は誰かしら?」


>>62


理事長


μ’sのメンバーでお願いします

>>64

凛ちゃん

凛「次は凛だにゃ!」

花陽「凛ちゃんなにがあったの?」

真姫「早く教えなさいよ」

凛「凛の話はこれだにゃ!」

凛「>>68

この前船の上でスター西木野(真姫)のコンサートを二人っきりで見たにゃ

凛「この前船の上でスター西木野のコンサートを二人っきりで見たにゃ!」

花陽「スター西木野ってその世界では有名な歌手の?」

希「本当の姿は誰にも分からないって話やね」

穂乃果「すっごく歌がうまかったんだよ!」

凛「一体誰なんだろうね。ねー真姫ちゃん?」

真姫「……凛、あなた」

凛「凛の話は終わりにゃ!」

絵里「スター西木野、謎ね」

絵里「残り二人、どっちが先かしら?」


>>71

花陽

花陽「じゃあ花陽から」

凛「かよちんのは気になるにゃー」

花陽「そんな大したことじゃないけどね」

真姫「言ってみなさいよ」

花陽「うん、花陽の話はこれだよ」

花陽「>>75

電車に乗ってたら痴漢にあって、穂乃果ちゃんがわざと海未ちゃんをこの人痴漢ですって大声をあげて
叫んでくれたおかげで痴漢さんがあわてて他の車両に逃げていったんです、海未ちゃんも穂乃果ちゃんもありがとう!

花陽「電車に乗ってたら痴漢にあって、穂乃果ちゃんがわざと海未ちゃんをこの人痴漢ですって大声をあげて 叫んでくれたおかげで痴漢さんがあわてて他の車両に逃げていったんの」

海未「ありましたね」

穂乃果「花陽ちゃんを助けてあげたかったんだよ!」

海未「私はその後誤解を解くのが大変でしたけどね」

花陽「だから、穂乃果ちゃん、海未ちゃんありがとう」

海未「当然のことです」

穂乃果「困ったら穂乃果たちを頼ってくれていいんだよ!」

希「いい話やなー」

絵里「痴漢するなんて最低ね、もし穂乃果にしたらただじゃおかないわね」

真姫「二度と社会に復帰できないようにするわ」

凛「かよちんも終わったし次はにこちゃんだね!」

にこ「とうとうにこの番がきたわね」

絵里「あら言うじゃない」

希「これは期待してもいいんやね」

にこ「最後に相応しいとっておきの話をするわ!」

にこ「にこの話はこれよ!」

にこ「>>80

手作りで穂乃果の等身大人形を作って毎日抱きしめて寝てる話

にこ「手作りで等身大の穂乃果人形を作ったのよ!」

絵里「やるわね、にこ!」

にこ「にこは毎日それを抱いて寝てるわ!」

ことり「ことりも作ろうかな」

海未「ことり、私にもお願いできますか?」

希「にこっちが毎晩穂乃果ちゃん人形を抱いてると思うと可愛いな」

にこ「どう!すごいでしょ!」





絵里「全員話終わったみたいね」

凛「みんなの話聞けておもしろかったにゃー!」

海未「みなさん、なかなかやりますね」

穂乃果「あはは、ちょっと恥ずかしいかも」

絵里「みんなお腹も減ってきた頃だと思うし、夜ご飯にしましょうか」

今日はここまで
ぼちぼちやっていこうと思います

前スレに引き続き今スレもお付き合いお願いします!



真姫「食材は一通りあるわ」

にこ「にこの腕の見せどころね!」

絵里「提案なんだけど、みんな一品ずつ作らない?」

希「おもしろそうやな」

絵里「それで、誰の料理が一番良かったかを穂乃果に決めてもらうの」

穂乃果「えぇ!穂乃果が?」

絵里「みんなそうすればやる気になるでしょ?」

海未「負けられませんね」

ことり「頑張ろっと♪」

絵里「それじゃあ作りましょうか」



穂乃果(みんなは何作ってるのかな)キョロキョロ


穂乃果(……あれ、大丈夫なのかな)


穂乃果(おぉ!美味しそう!)


穂乃果(穂乃果が審査員でいいのかな)


穂乃果(みんな頑張ってるなー)






絵里「みんな出来たみたいね」

にこ「自信作よ」

凛「凛も頑張ったにゃー」

希「ウチおなか減ったで」

絵里「そうね、それじゃあ食べましょうか」

絵里「最初は誰の料理かしら?」



>>94

ことり

ことり「トップバッターはことりだよ」

海未「おや、ことりですか」

ことり「ことりいつもお菓子ばっかり作ってるけど、料理も出来るんだよ!」

海未「お手並み拝見といきます」

ことり「ことりが作ったのはこれだよ!」

ことり「>>98

あんかけ炒飯

ことり「あんかけチャーハンだよ!」

海未「ただのチャーハンではないと!」

ことり「一手間かけることによってもっと美味しくなるんだよ!」

ことり「みんな召し上がれ♪」

穂乃果「いただきまーす!」パクッ

穂乃果「おいしいー!あんがとろとろで薄目の味付けのチャーハンとよく合う!」

海未「悔しいですがおいしいです」

ことり「よかったー♪」

絵里「一品目からハードル上がったわね」

絵里「さて、次は誰かしら?」



>>101

にこ

にこ「次はにこの料理ね」

希「にこっちは料理上手だから強敵やな」

絵里「にこは何を作ったの?」

にこ「得意料理よ!」

希「にこっちの得意料理……!」

にこ「これよ!」

にこ「>>105

肉じゃが (お母さん風)

にこ「肉じゃがよ」

絵里「見た目もきれいだし美味しそうね」

希「食べてみよか」

穂乃果「にこちゃん!これすっごくおいしいよ!」

にこ「にこが作ったんだから当たり前よ」

穂乃果「優しい味って言うか、お袋の味って感じがする!」

希「家庭料理はポイント高いな」

にこ「勝ちはもらったわ!」

絵里「やるわね、にこ」

絵里「三人目は誰?」



>>109

蜃帙■繧?s

凛「凛だよ!」

真姫「凛が料理してるところなんて想像できないわね」

凛「真姫ちゃんひどーい!凛だって頑張ったんだよ!」

花陽「それで、凛ちゃんは何を作ったの?」

凛「凛はこれだにゃ!」

凛「>>114

カップラーメン

花陽「カップラーメン?」

真姫「それ料理って言うの?」

凛「凛料理はできないにゃ……」

花陽「凛ちゃん……」

凛「でも!凛だってみんなのために何か作りたかったんだよ!」

穂乃果「……食べよう!」

凛「穂乃果ちゃん?」

穂乃果「たとえカップ面だとしても、凛ちゃんの気持ちが籠ってるんだよ!」

ことり「穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「おいしいよ!凛ちゃん!」

凛「穂乃果ちゃん……ありがとう」

絵里「大切なのは気持ちよね」

絵里「凛の次は誰かしら?」


>>121


μ’sメンバーのお腹がやばい

真姫「次は私ね」

花陽「真姫ちゃんの料理ってどんなのだろう」

にこ「楽しみね」

真姫「私の料理はこれよ!」

真姫「>>128

焼きちくわ

真姫「焼きちくわよ!」

花陽「焼きちくわ?」

にこ「意外ね」

真姫「まぁ食べてみなさい」

穂乃果「っ!中にチーズが入っててそれが溶けだしておいしい!」

にこ「おいしいわね」

真姫「みなさい!」

絵里「ちくわもおいしいのね」

絵里「折り返しね、次は誰?」



>>131

かよちん

凛「次はかよちんにゃ!」

花陽「うん!花陽も頑張ったよ!」

真姫「花陽はなにかしらね」

花陽「花陽はこれ!」

花陽「>>137

kskst

花陽「魚沼産コシヒカリを使った塩握りです!」

真姫「お米の産地なんて書いてあったかしら?」

花陽「見ればわかります!このお米は最高級のものです!」

凛「かよちんすごいにゃー!」

花陽「お米の味を楽しむためにシンプルに塩だけです」

穂乃果「こんなおいしいお握り初めてかも!」

真姫「握り加減が最高ね」

絵里「さすがね花陽」

絵里「次は誰?」



>>141

うみみ

海未「とうとう私の番ですね」

ことり「海未ちゃん……!」

海未「ことりには負けませんよ!」

希「二人はライバルやねー」

海未「私の料理はこれです!」

海未「>>145

スパゲティ(髪入り)

海未「魚介のスパゲティです」

絵里「おいしそうね」

海未「みなさんどうぞ」

ことり「……おいしいよ海未ちゃん!」

穂乃果「うん!魚介の味が出てておいしい!」

海未「うまくできてよかったです」

ことり「勝負、どうなるかな」

絵里「後は私と希ね」

穂乃果(……穂乃果は見逃さなかったよ、穂乃果のやつのイカのリングに海未ちゃんの髪の毛が巻き付けられてたのを)

絵里「先どっちがいく?」


>>151

のんたん

希「ならウチが先いくな」

絵里「わかったわ」

にこ「希をあんまり料理しないわよね」

希「そうやけど、今日はちょっと頑張ってみたんよ」

にこ「なに作ったのよ?」

希「ウチの料理はこれや!」

希「>>155

ツバメの巣のスープ

希「ツバメの巣のスープや!」

にこ「高級食材を使ってきたわね」

希「あるものは使わせてもらうで」

穂乃果「おいしいー!こんなのめったに食べられないかも!」

絵里「うまく調理されてるわね」

希「ウチにかかればお茶の子さいさいや!」

にこ「希あんた何者よ」

絵里「希も終わったし、最後は私ね」

絵里「私はこれを作ったわ!」


>>159

ボルシチ

絵里「ボルシチよ」

にこ「ロシア料理できたわね」

絵里「穂乃果」

穂乃果「なに?」

絵里「ロシア料理は他にもあるって言ったわよね、だからこれを作ったわ」

穂乃果「そっか!うん!ボルシチもおいしいね!」

絵里「穂乃果が喜んでくれてよかったわ」

希「これでみんなの料理は食べ終わったな」

にこ「じゃあ穂乃果結果をお願い」

今日はここまで
書いてたらおなか減ってきました

穂乃果「……」

ことり「穂乃果ちゃん」

海未「穂乃果」

真姫「穂乃果」

凛「穂乃果ちゃん」

花陽「穂乃果ちゃん」

絵里「穂乃果」

希「穂乃果ちゃん」

にこ「穂乃果」

穂乃果「……決められないよ!」

ことり「え?」

穂乃果「だってみんなが一生懸命作ったものなんだよ!それに優劣つけることなんて穂乃果にはできないよ!」

絵里「……穂乃果らしいわね」クスッ

希「引き分けってところやね」

ことり「穂乃果ちゃんがそう言うならことりはそれでいいよ!」

海未「そうですね」

にこ「ま、それで勘弁してあげるわ」

真姫「仕方ないわね」

花陽「花陽もそれでいいよ」

凛「凛もにゃー!」

穂乃果「みんなの料理、全部穂乃果にとっては最高だったよ!」

ことり「穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「あっ、それと!」

海未「なんですか?」

穂乃果「実はみんなが作ってるとき穂乃果も一つ作ったんだ!」

絵里「穂乃果の手料理……!」

穂乃果「みんなに食べてほしいなって!」

海未「はい!もちろんです!」

穂乃果「穂乃果はね!これを作ったんだよ!」

穂乃果「>>170

ロッキーマウンテンオイスター

すみません、一般的な料理でお願いします


>>173

エリート塩大福

先に言っておけばよかったですが、
自分はグロとかに耐性ないので、
そう言う系の安価は無しでお願いします。

なるべく安価拾うようにはしますが、再安価出すかもしれません。

エリート塩大福は大丈夫です

ロッキーのやつ調べて吐きそうになりました……

穂乃果「大福を作ったんだよ!」

絵里「すごいわね穂乃果」

穂乃果「お餅とあんこがあったから作ってみたんだ!みんな食べてみて!」

ことり「穂乃果ちゃんおいしいよ♪」

海未「はい!とってもおいしいです!」

絵里「ほんのり塩味が聞いていてそれがまたあんこの甘さを引き立ててるわね」

穂乃果「塩味?穂乃果塩なんて入れてないよ?」

希「けど味するで」

穂乃果「……あっ!」

絵里「わかったの?」

穂乃果「もしかして、作ってる間に穂乃果の汗が混じっちゃっのかも……」

穂乃果「……汚いよね、みんな捨てていいよ」

絵里「っ!」モグモグ

絵里「……もう食べてしまったわ、それに穂乃果から出た汗よ、汚いわけないじゃない」

穂乃果「絵里ちゃん……」

絵里「穂乃果がせっかく作ってくれたんだわ、捨てるなんてことしないわよ」

ことり「そうだよ!」

穂乃果「みんな……ごめんね、それと……ありがとう!」

海未「おいしかったですよ」

穂乃果「海未ちゃん!」

海未「ですのでもうひとつもらえませんか?」

穂乃果「ごめん、一つづつしか作ってないや」

海未「……そうですか、残念です」




絵里「ご飯も終わってゆっくりしたし、お風呂の時間ね」

海未「穂乃果とお風呂……」

ことり「穂乃果ちゃんとお風呂……」

真姫「あー、それなんだけど」

にこ「どうしたの?」

真姫「この別荘のお風呂、少し小さくて九人一緒に入るのは無理なのよ」

絵里「なんですって!」

真姫「だから、2グループに分けて入らないといけないわ」

希「それはつまり、穂乃果ちゃんと入れるか入れないか」

絵里「絶対に穂乃果と入りたいわ!」

海未「私もです!」

穂乃果「穂乃果は誰とでもいいよ」

ことり「穂乃果ちゃん、これは大切なことなの!」

真姫「じゃあどうやって決める?」

にこ「……戦いね」

凛「戦い?」

にこ「1年、2年、3年でそれぞれ勝負をするの、そしてそれで勝った一人づつが穂乃果とお風呂の権利を得る」

花陽「たしかにそれなら公平かも」

にこ「みんなそれでいいわよね」

にこ「最初は1年三人ね」

真姫「何で勝負するのよ?」

にこ「それは毎回変えるわ」

花陽「緊張してきたー」

凛「凛たちの勝負は何にゃ?」

にこ「1年の勝負の内容はこれよ!」


>>188-190のどれか



ksk

にこ「太鼓の超人よ!」

凛「それって、リズムゲームだよね?」

にこ「テレビ棚の中に入ってたのを見つけたのよ」

真姫「昔買ったやつね」

にこ「これで一位になった人の勝ちよ」

花陽「始めてやるかも」

にこ「誰からやる?」

凛「凛からにゃー!」


凛の点数
>>195のコンマ二桁

a

凛「46点……」

凛「微妙にゃ……」

にこ「凛の番は終わり次は?」

花陽「真姫ちゃん先いい?」

真姫「いいわよ」

花陽「がんばろう」


花陽の点数
>>198のコンマ二桁


ドゥーン

花陽「8点……」

凛「か、かよちんは初めてやるからしかたないにゃ!」

花陽「勝負だもん、言い訳はしないよ」

凛「かよちん!」

にこ「最後は真姫ちゃんね」

真姫「二人がやった『僕たちは今のなかで』って曲私たちの曲に似てるわね」

真姫「まぁいいわ、勝つのは私よ!」


真姫の点数
>>202のコンマ二桁

真姫「……47!」

凛「負けたにゃー!」

花陽「すごい僅差」

にこ「勝ったのは真姫ちゃんね」

真姫「穂乃果とお風呂よ!やったわ!」

にこ「真姫ちゃんうらやましい!」



にこ「次は2年ね」

海未「ことり」

ことり「海未ちゃん」

海未「言葉は要りません、ただ決着をつけるだけです」

ことり「そうだね」

海未「にこ、勝負はなんですか」

にこ「二人の勝負はこれよ!」


>>208-210のどれか



ビリヤード

にこ「腕立て伏せよ」

海未「いいでしょう」

ことり「ことりもいいよ」

にこ「先に倒れた方が負けね」

にこ「それじゃあよーいスタート!」



海未「……」

ことり「……」



海未「……」

ことり「……」



海未「……」

ことり「……」






バタンッ



>>215のコンマが0-5なら海未、6-9ならことりの勝ち

訂正
>>215のコンマが0-4なら海未、5-9ならことりの勝ち

すみません、自分でとっちやったので>>218にします

はい

ことり「勝った!」

海未「無念です!」

ことり「海未ちゃん!穂乃果ちゃんの裸はことりがもらうよ!」

海未「敗者はただ去るのみです……」

にこ「2年も決まりね」

希「後はウチらやね」

絵里「とうとう私の出番がきたわね」

希「勝負はどうする?」

にこ「穂乃果、決めてちょうだい」

絵里「絶対に負けないわ」

穂乃果「これなんてどう?」



>>222-224のどれか

バックギャモン(西洋すごろく)

穂乃果「車のゲームとかどう?」

希「車?」

穂乃果「太鼓の超人の横にあったんだ」

にこ「にこたちに出来るの?」

穂乃果「ゲームだし簡単なんじゃない?」

絵里「それでいいわ」

穂乃果「三人とも頑張って!」




絵里「>>227

希「>>229

にこ「>>231


コンマ一桁が1ならゴール、それ以外は事故って大破

大破

ほい

事故率高いな

穂乃果「……もう一回やろうか」




絵里「>>236

希「>>238

にこ「>>240



大破

どや?

これ、まさかさっきと同じ条件ですかね?

穂乃果「……もっと簡単なコースにしようか」



絵里「>>244

希「>>246

にこ「>>248


コンマ一桁が1、2ならゴール、それ以外は事故って大破

大破

お生きなさい

ほい

絵里「……」ガシャーン

希「……」ガシャーン

にこ「ゴール!」

にこ「にこの勝ちね!」

穂乃果「にこちゃん運転うまいね!」

にこ「これで決まったわ。穂乃果と一緒に入るのは、にことことりと真姫ちゃんよ」

絵里「嘘よこんなの……」

にこ「じゃあお風呂場に行きましょう!」

ことり「海未ちゃんごめんね♪」

真姫「二人とも悪いわね」

脱衣場


穂乃果「どうしてみんなそんなに穂乃果と入りたかったのかな?」

ことり「そんなの決まってるよ!」

にこ「穂乃果とお風呂よ!」

真姫「譲れないに決まってるでしょ!」

穂乃果「あはは、そうなんだ」

穂乃果「と言うか、三人ともそんなに見つめられると服脱ぎづらいんだけど……」

ことり「あっ!ごめんね穂乃果ちゃん!」

穂乃果「う、うん」ヌギヌギ

ことり(穂乃果ちゃん水色の下着だったんだ♪)

にこ(可愛いわね)

真姫(同じの買おうかしら)

穂乃果「それじゃあお風呂入ろっか!」



真姫「湯船浸かる前にちゃんと体洗ってよ」

にこ「わかってるわよ」

穂乃果「そうだ!背中の流しっこしない?四人だからペア作れるし!」

ことり「っ!」

にこ「っ!」

真姫「っ!」

ことり(穂乃果ちゃんの体に遠慮なく触れるチャンス!)

にこ(洗うふりしてあんなことやこんなことを)

真姫(多分二人とも同じことを考えているはずだわ)

ことり(問題は誰が穂乃果ちゃんとできるか)

にこ(ここでがっつくと断られる可能性もあるわね)

真姫(慎重に動かなくちゃ)

ことり「うん!いいと思うよ!」

真姫「賛成よ」

にこ「誰かに体洗ってもらうのなんて何年ぶりかしら」

真姫(にこちゃん、さりげなくアピールするわね)

にこ(当然よ)

ことり「穂乃果ちゃんは誰とするの?」

にこ(ことりが動いた!)

真姫(一気に決めにきたわね)

真姫「穂乃果に決めてもらいましょう」

にこ「寒いんだから早く決めてよね」

穂乃果「んー、じゃあ>>262ちゃん!」

真姫


穂乃果「真姫ちゃんお願い!」

真姫「穂乃果!」

穂乃果「ごめんね、にこちゃん、ことりちゃん」

ことり「いいんだよ」

にこ「真姫ちゃんに譲ってあげるわよ」

穂乃果「じゃあ真姫ちゃんよろしくね」

真姫「ええ、先どっちがする?」

穂乃果「先洗ってもらっていいかな?」

真姫「わかったわ」

真姫「いくわよ?」

穂乃果「うん!」

真姫「……」ゴシゴシ

穂乃果「あー、気持ちいいー」

真姫「力加減はこんなもんでいい?」

穂乃果「ピッタリだよ」

真姫「……」ゴシゴシ

穂乃果「……」

真姫(ちょっとくらいならいいわよね)

真姫「……」ムニュ

穂乃果「真姫ちゃんっ!」

真姫「手が滑ったわ」

穂乃果「気を付けてよね」

真姫(たまらないわね)

真姫「……」ゴシゴシ

真姫(もう一度いけるかしら?)

真姫「……」ムニュ

穂乃果「真姫ちゃん、穂乃果怒るよ……///」

真姫(これが限界ね。素晴らしかったわ)

真姫「はい、終わりよ」

穂乃果「穂乃果の洗う番だね!」

真姫「お願いね」

穂乃果「いくよ」ゴシゴシ

真姫(穂乃果の手が私の背中に触れてるわ)

穂乃果「加減どう?」

真姫「問題ないわ」

穂乃果「ふんふーん♪」ゴシゴシ

真姫(最高の気分ね)

穂乃果「……!」

真姫(この時間がずっと続けばいいのに)

穂乃果「えいっ!」ムニュ

真姫「きゃっ!」

真姫「なにするのよ!」

穂乃果「さっきのお返し♪」

真姫「も、もうビックリするじゃない」

真姫(穂乃果に胸さわられた///)

穂乃果「真姫ちゃん顔赤いけど大丈夫?」

真姫「だ、大丈夫よ!」

にこ「……あっち、いいわね」

ことり「……うん、そうだね」

穂乃果「終わりっと!」

真姫「ありがとう。体洗ったし湯船入りましょうか」

リビング


絵里「……」

海未「……」

希「……」

凛「……」

花陽「……」

絵里「今ごろ穂乃果たちは」

海未「一糸纏わぬ姿でお風呂に入っているのですね」

希「そう言うても、ウチらは負けたんだし」

凛「しょうがないにゃー」

花陽「うん」

絵里「……そうだけど、本当にここで諦めていいの?」

希「でもお風呂は一杯やで」

海未「……あるじゃないですか、穂乃果の裸を見る方法が」

凛「なにがあるにゃ?」

希「ま、まさか!?」

絵里「そうよ!」

海未「覗きです!」

絵里「さぁ行くわよ!」




穂乃果「はぁー、いきかえるー」

にこ「大きなお風呂は気持ちいいわね」

ことり「ほんとー♪」

真姫「このお風呂でよかったわ」

穂乃果「真姫ちゃん!ここに泊まらせてくれてありがとね!」

真姫「いいわよ別に……私もいい思いしたし」

にこ「悔しいわね」

ことり「うん」

穂乃果「機会があれば二人にもしてあげるよ」

にこ「約束よ!」

ことり「ことりもだよ!」

脱衣場


海未「こっそりと」ガチャ

絵里「どう?見える?」

海未「今は湯船に浸かっているようです」

絵里「穂乃果は?」

海未「湯気が邪魔でなかなか」

絵里「くっ!もどかしいわね」

希「二人ともすごい執念やね」

花陽「やっぱりやめた方がいいんじゃ」

凛「今さら引けないにゃー」


真姫「あんまりのんびり入ってると後半の人たちに悪いし、そろそろ出るわよ」

穂乃果「そうだね」


絵里「まずいわ!上がるみたい!」

海未「結局穂乃果の裸は見れませんでした」

絵里「逃げるわよ!」

海未「仕方ありませんね」

凛「みんな待ってにゃ!」



穂乃果「ふー!いいお湯だった!」

ことり「楽しかったね♪」

にこ「ホント勝ってよかったわ」

真姫「ほら、絵里たちもお風呂入っちゃって」

絵里「……ええそうね」

海未「……わかりました」

穂乃果「二人ともどうしたの?」

希「なんでもないんよ!さっ、凛ちゃんたちも行こな」

花陽「うん」

凛「お風呂にゃー!」

今日はここまで
車のとこあんな大破すると思いませんでした



ことり「海未ちゃんたちがお風呂入ってる間四人で何かしない?」

にこ「いいわね」

真姫「そうね」

穂乃果「やろやろ!」

真姫「なにするわけ?」

ことり「これなんてどうかな?」



>>276

ツイスターゲーム

ことり「ツイスターゲームだよ♪」

真姫「ここにはなかったはずだけど」

ことり「ことりが持ってきたんだよ!」

ことり(穂乃果ちゃんとくんずほぐれつするためにね!)

穂乃果「面白そう!」

真姫「だけどそのゲーム一人審判がいるわよ」

にこ「誰がするのよ」

ことり(……忘れてたー!)

穂乃果「じゃんけんでいいんじゃない?負けた人が審判で」

真姫「わかったわ」

ことり(絶対勝たなくちゃ!)

穂乃果「じゃんけんポン!」

穂乃果「>>278

ことり「>>279

真姫「>>280

にこ「>>281



グー

ぱー

ぱー

パー

ことり「……」パー

真姫「……」パー

にこ「……」パー

穂乃果「あちゃー、穂乃果の負けだね」グー

穂乃果「穂乃果が審判を」

ことり「待って穂乃果ちゃん!」

穂乃果「どうしたのことりちゃん?」

ことり「よく考えたらお風呂上がった後にツイスターゲームやったら汗かいちゃうよね!そうだよね二人とも!」

にこ「っ!そうね!」

真姫「汗かきたくないわね!」

穂乃果「たしかに」

ことり「だから他のことしよ?」

穂乃果「真姫ちゃんとにこちゃんもそれでいい?」

真姫「しょうがないわね!」

にこ「それでいいわよ!」

穂乃果「じゃあ四人でこれしよ!」


>>287

>>286

穂乃果「ポッキーゲームやろう!」

ことり「ポッキーゲーム……!」

穂乃果「一度やってみたかったんだー」

真姫「おもしろそうね」

穂乃果「ペアどうする?」

にこ「最初穂乃果が固定でにこたちが順番にやるでいいんじゃない?」

穂乃果「わかった!」

穂乃果「最初誰やるー?」


>>293

にこ

にこ「にこからよ」

穂乃果「おっけー!」

にこ「……」パクッ

穂乃果「……」パクッ

ことり「二人ともくわえたね、よーいスタート!」

穂乃果「……」サクサク

にこ「……」サクサク

にこ(結構恥ずかしいわね)

穂乃果「……」サクサク

にこ「……」サクサク

にこ(穂乃果は気にしてないのかしら)

穂乃果「……」サクサク

にこ「……」サクサク

穂乃果「……」サクサク

にこ「……」サクサク

にこ(後ちょっとで穂乃果とキス)



>>297のコンマ一桁が1.2.3ならキス
それ以外だとにこが折って終了

はい

にこ(このままいくわ!)

にこ「……」サクサク

穂乃果「……」サクサク


チュッ


穂乃果「えへへ、キスしちゃったね」

にこ「……///」

穂乃果「にこちゃんの唇チョコレートの味したよ」

にこ「穂乃果もよ///」

ことり(わー、キスしちゃった!)

真姫(にこちゃんやるわね)

にこ(穂乃果とキスできた!やった!)

にこ「これでにこの番は終わりよ、次どっちがやる?」


>>302

真姫「私よ!」

穂乃果「よろしくね!」

真姫「……」パクッ

穂乃果「……」パクッ

にこ「よーいスタート!」

穂乃果「……」サクサク

真姫「……」サクサク

真姫(穂乃果と距離が近い)

穂乃果「……」サクサク

真姫「……」サクサク

真姫(いいにおいがしてくる)

穂乃果「……」サクサク

真姫「……」サクサク

穂乃果「……」サクサク

真姫「……」サクサク

真姫(後すこしね)



>>306

ほい

真姫「あっ」ポキッ

穂乃果「穂乃果の勝ちー!」

真姫「……そうね」

真姫(なにやってるのよ!私のバカ!)

ことり(真姫ちゃんは折っちゃったね)

にこ(ヘタレたわね)

真姫「せっかくのチャンスを……」


ことり「最後はことりの番だね!」

穂乃果「ことりちゃんかー!」

ことり「……」パクッ

穂乃果「……」パクッ

真姫「よーいスタート!」

穂乃果「……」サクサク

ことり「……」サクサク

ことり(穂乃果ちゃんに見つめられてる)

穂乃果「……」

ことり「……」

ことり(顔赤くなってるよー)

穂乃果「……」サクサク

ことり「……」サクサク

穂乃果「……」サクサク

ことり「……」サクサク

ことり(絶対キスするんだから!)


>311

穂乃果「あっ!」ポキッ

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「いやー、ことりちゃんの顔見てると穂乃果も恥ずかしくなってきちゃった」

ことり「そ、そんなー」

にこ(かわいそうね)

真姫(まぁ私も無理だったんだし)

絵里「穂乃果たちなにやってるの?」

真姫「あ、絵里。お風呂出たのね」

穂乃果「ポッキーゲームしてたんだ!」

海未「ポッキーゲームですって!」

にこ「にこは穂乃果とキスしたわよ!」

希「にこっち!」

絵里「穂乃果、私ともやりましょう!」

海未「私もです!」

穂乃果「ごめんね、ポッキー全部食べちゃった」

凛「そ、そんなー」

花陽「残念かも」

絵里「……これも全部勝負に負けたから!」

海未「悔やんでも悔やみきれません!」




穂乃果「そうだ!みんなお風呂終わったし寝る前にまだ何かしようよ!」

絵里「穂乃果!」

海未「信じてました!」

ことり「ことりもまだ諦めてないよ!」

希「もちろんウチらもな」

穂乃果「みんなであれしよう!」



>>319


枕投げデスマッチ

穂乃果「枕投げしよう!」

海未「枕投げですか、いいでしょう」

ことり「楽しそう♪」

絵里「せっかくだしご褒美をつけない?」

凛「ご褒美?」

絵里「最後まで生き残った人は穂乃果に何でも1つ言うことを聞いてもらえるとか?」

穂乃果「穂乃果が?みんなそれで良いの?」

海未「なんでも……」

ことり「なんでも……」

穂乃果「わかった!穂乃果何でもしてあげるよ!」

希「空気が変わったな」

にこ「戦いの空気ね」

絵里「みんな準備はいいわね」

絵里「穂乃果争奪!μ’s枕投げバトルロワイヤルの開幕よ!!」

絵里(穂乃果を最初から狙うことなんて出来ないわ。それはみんな同じなはず)

絵里(そうなると、数を減らしてから穂乃果を倒すのが得策)

絵里(私が最初に狙うのは>>325よ)


希(ウチが狙うのは>>326ちゃんやね)


にこ(にこは>>327を狙うわ)


ことり(ことりは>>328ちゃんを狙うよ)


海未(私は>>329から狙うことにしましょう)


花陽(ごめんね>>330ちゃん)


真姫(最初に>>331を狙うのがいいわね)


凛(凛は>>332ちゃんを狙うにゃ!)


穂乃果以外で

にこっち

海未

にこ

エリチカ

にこ

えりち

真姫



にこ(にこは>>337を狙うわ)

かよちん

絵里(それぞれ狙う相手は決まったみたいね)

絵里(誰が最初に動くかだわ)

絵里(下手に動くとそこを狙われる可能性もあるわね)


最初に動いた人物
>>345

凛「先手必勝にゃ!」

凛「真姫ちゃん覚悟ー!」ビュン


>>349のコンマ一桁が1.2.3なら脱落
それ以外ならセーフ

いっけーーーー!

真姫「きゃっ!凛よくもやったわね!」スカッ

凛「ダメだったにゃ!」


動いた人物
>>352

花陽

花陽「ごめんねにこちゃん!」ビュン

絵里「悪いわねにこ!」ビュン


>>356のコンマ一桁が1.2.3.4.5なら脱落
それ以外ならセーフ

にこ「あまいのよ!」スカッ

花陽「避けられた!」

絵里「くっ!」


動いた人物
>>560

動いた人物
>>364

ちょ、遠いwwww

希「海未ちゃんくらうんや!」ビュン

海未「希、あなたですか!」


>>369のコンマ一桁が123なら脱落
それ以外ならセーフ

海未「その程度余裕で……」バァン

絵里「ま、曲がった!」

希「ウチにかかればそれくらい余裕やん?」

絵里「ハラショー……」

絵里「とにかく、これで一人脱落ね」


動いた人物
>>373

ことり

ことり「絵里ちゃんいくよ!」ビュン

真姫「くらいなさい!」ビュン


>>376のコンマ一桁が12345なら脱落
それ以外ならセーフ

絵里「そのくら……」バァン

ことり「やったね!」

真姫「絵里も終わりね」



にこ「花陽いくわよ!!」ビュン

花陽「にこちゃん!?」


>>380のコンマ一桁が123なら脱落
それ以外ならセーフ


花陽「危なかった……」スカッ

にこ「おしいわね」




ことり(これでみんな一回は動いたね)

ことり(狙う人を変えた方がいいかも)

ことり(強敵だと思ってた海未ちゃんと絵里ちゃんが脱落してくれてよかったな)

今日はここまで
誰が生き残るか楽しみです
エリチカと海未ちゃんは負けすぎだと思いました



ことり(二週目、ことりは>>390ちゃんを狙うよ)


にこ(次は>>391を狙うわ)


花陽(今度は>>392ちゃんを狙おうかな)


希(うーん、>>393ちゃんにするかな)


真姫(悪いけど、>>394を狙うことにするわ)


凛(そうにゃ、>>395ちゃんを狙うにゃ)

にこ

ことり

にこ

にこ

にこ

にこ

ことり(決めたよ!)

ことり(やっぱり穂乃果ちゃんにキスしたにこちゃんを倒すしかないね!)

ことり(みんなも思ってるはず)


動いた人物
>>403

にこ

にこ(みんなにこを狙ってる気がする)

にこ(動くしかないわね)

にこ「ことりあんたよ!」ビュン


>>408のコンマ一桁が123なら脱落
それ以外ならセーフ

はい

ことり「残念だったね!」スカッ

にこ「やばっ!」

ことり「反撃だよ!」ビュン

花陽「えいっ!」ビュン

凛「くらうにゃー!」ビュン

真姫「容赦しないわ!」ビュン

希「終わりや!」ビュン


>>411のコンマ一桁が01234567なら脱落
89ならセーフ

避けろ!

にこ「む、無理よ!」バァン

ことり「これでにこちゃんも脱落だね!」

真姫「穂乃果にキスしたからよ」

凛「当然にゃー!」

穂乃果(穂乃果の方全然飛んでこないなー)

穂乃果(よし!こっちから狙っちゃえ!)


穂乃果が狙った人物
>>416のコンマ一桁
12ことり
34真姫
56花陽
78凛
90希

はい

穂乃果「くらえー!」ビュン

希「穂乃果ちゃん!」


>>421のコンマ一桁が12345なら脱落
それ以外ならセーフ

希「いきなりはあかんて!」バァン

穂乃果「やったね!」

ことり(これで生き残ったのは穂乃果ちゃん入れて五人)

ことり(こうなったらもう考えずに投げた方がいいね!)

ことり(誰が最後まで立ってるかだよ!)


最初の脱落者
>>425のコンマ一桁
12ことり
34真姫
56花陽
78凛
90穂乃果

ことりちゃん頑張って

真姫「ここまでね……」バタン

ことり(真姫ちゃんが倒れた!)

凛「負けないにゃー!」


脱落
>>429のコンマ一桁
123ことり
456花陽
789凛
0穂乃果

はい

花陽「もうだめ……」バタン

凛「かよちん!」

ことり(もうちょっと!)


脱落
>>432のコンマ一桁
123ことり
456凛
7890穂乃果

どんな結果になるか

凛「無念にゃ……」バタン

絵里「これで残ったのは穂乃果とことりね」

海未「一騎討ちになりましたね」

ことり「穂乃果ちゃん!ことり絶対負けないからね!」

穂乃果「穂乃果だって負けないよ!」



勝った方
>>439のコンマ一桁
12345ことり
67890穂乃果

ほい

にこ「決まったわね」

絵里「どっちが!」

海未「勝ったのですか!」

穂乃果「……穂乃果の負け……だね」バタン

希「ことりちゃんやー!」

ことり「やったよ!ことり穂乃果ちゃんに勝ったよ!」




絵里「勝者はことりよ」

穂乃果「あはは、負けちゃった」

ことり「穂乃果ちゃん何でも聞いてくれるんだよね!」

穂乃果「うん!ことりちゃんのお願い聞いてあげるよ!」

絵里「ことり、何を頼むか決めた?」

ことり「決まったよ!ことりはこれをお願いするよ!」



>>447

皆で雑魚寝しよう

絵里「この後みんなで寝る予定なのよ、本当にそれで良いの?」

穂乃果「ことりちゃんがしたいことや、してほしいことでいいんだよ!」

ことり「じゃあこれがいいな!」


>>452

一緒に星空見よう

ことり「一緒に星空を見よう」

凛「凛をにゃ?」

ことり「凛ちゃんじゃないよ」

穂乃果「星空……うん!いいよ!」

真姫「テラスに行きなさい、そこからなら綺麗に見えるわ」

ことり「ありがとう真姫ちゃん」

穂乃果「ことりちゃん、行こ!」

テラス


穂乃果「うわー!きれーい!」

ことり「星がたくさん見えるね」

穂乃果「あれ何の星座だろう!」

ことり「乙女座じゃないかな?」

穂乃果「ことりちゃんよく知ってるね!」

ことり「自分の星座だもん」

穂乃果「こんなきれいな星空見たの初めてかも」

ことり「ここに来れてよかったね」

穂乃果「きっかけは穂乃果がお昼忘れちゃったことなんだよね」

ことり「そうそう♪穂乃果ちゃんがおなか減ったーって言ってて」

穂乃果「あはは、それで最初にもらったのがことりちゃんで」

ことり「ことりがからあげあげたんたんだよね!」

穂乃果「その後みんなのところに行ったんだよ」

ことり「聞いた話だと穂乃果ちゃんはみんなにいろいろしたとか」

穂乃果「それは言わないでー!」

ことり「穂乃果ちゃんらしいけどね♪」

穂乃果「……」

ことり「……」

穂乃果「……」

ことり「……ねぇ穂乃果ちゃん」

穂乃果「どうしたの?」

ことり「……穂乃果ちゃんはμ’sのみんなのことどう思ってる?」

穂乃果「……みんな大切な仲間だよ」

ことり「みんなの気持ちは?」

穂乃果「……」

ことり「……そうだよね」

穂乃果「うん……」

ことり(穂乃果ちゃんはみんなの気持ちに気づいてるみたい)

ことり(穂乃果ちゃんにも考えがあってそうしてるんだと思うよ)

ことり(みんなそれも分かってると思う)

ことり(だから今の関係になってるんだよね)

ことり(それはわかってるよ)

ことり(でも、それでもことりは穂乃果ちゃんのことが好き、大好き)

ことり(一歩進んだ関係になりたい)

ことり(けど、それはみんなを裏切ることになるよね)

ことり(それに、元通りにはならないかもしれない)

ことり(わかってる)

ことり(……)

ことり(……)

ことり(全部わかった上でことりはこうすることを決めたよ)


1.穂乃果に気持ちを告げる

2.今の関係を続ける


>>460-466の多数決

1

ことり「穂乃果ちゃん、聞いてほしいの」

穂乃果「……なに?」

ことり「あのね、ことりね」

穂乃果「……」

ことり「ことりね」

穂乃果「……」

ことり「……穂乃果ちゃんのことが大好きです!だからことりと恋人になってください!」

穂乃果「……ことりちゃん」

ことり「わかってるよ!……全部わかってる!みんなのことも穂乃果ちゃんのことも!……それでもことりは穂乃果ちゃんのことが好きで好きでたまらないの!」

穂乃果「……」

ことり「……返事聞かせてくれるかな?」

穂乃果「……」

ことり「……穂乃果ちゃん?」

穂乃果「穂乃果も決めたよ」


1.ことりちゃんの気持ち伝わったよ

2.ごめんね、付き合うことはできない


>>468-472の多数決

1

今日はここまで
ことほのになったのでこの先の展開どうするか考えてきます

穂乃果「ことりちゃんの気持ち伝わったよ」

穂乃果「こちらこそお願いします!」

ことり「……穂乃果ちゃん!」

穂乃果「穂乃果もね、迷ってたんだ」

穂乃果「このまま今の関係を続けて良いのか」

穂乃果「……悩んだよ」

ことり「……」

穂乃果「この別荘だって穂乃果の行動で決まったしね」

穂乃果「そろそろはっきりしなくちゃって思ってた」

ことり「……穂乃果ちゃんはこれでいいの?」

穂乃果「みんなのこと大切に思ってる、それは嘘じゃない」

ことり「なら……」

穂乃果「……実はね、目を閉じたとき最初に浮かぶ顔はことりちゃんだったの」

穂乃果「穂乃果もね、ことりちゃんのことが好きだったみたい」

ことり「穂乃果ちゃん///」

穂乃果「……都合いいよね」

ことり「そんなことないよ!穂乃果ちゃんだって悩んでたんだから!」

穂乃果「そう言ってくれると助かるよ」

穂乃果「だけど、これでことりちゃん以外のみんなを裏切ったことになるね」

ことり「ことりだってみんなを……」

穂乃果「でもね、穂乃果はこの決断を後悔はしないよ」

穂乃果「ことりちゃんと恋人になれたことを決して後悔しない」

ことり「ことりも……!」

穂乃果「報告しないとね」

ことり「みんな何て言うかな……」

穂乃果「わからない、けどちゃんと受け止めないと」

ことり「そうだね」

穂乃果「ことりちゃん、行こう」

ことり「うん」


このままことほので行こうと思います
枕投げで勝った人が告白をすると決めていたのでこうさせてもらいます

リビング


ことり「みんな聞いてほしいの」

絵里「どうしたの?」

穂乃果「穂乃果とことりちゃん付き合うことになりました」

絵里「……は?」

穂乃果「ことりちゃんに告白されて穂乃果はそれをOKしたんだよ」

海未「……嘘ですよね?」

ことり「ホントだよ」

穂乃果「みんなの気持ちに甘えてた」

穂乃果「……だけどはっきりさせることにしたんだよ」

穂乃果「穂乃果はことりちゃんと付き合うことにしたよ!」

ことり「みんなにはちゃんと言わないといけないと思って」

穂乃果「これは穂乃果が自分で決めたことなんだよ」


絵里の反応
>>482

コロシテヤル

絵里「……ろしてやる、ことりを……ろしてやる」

穂乃果「絵里ちゃん?」

絵里「ことり、あなたを絶対に許さないわ!」

絵里「この泥棒鳥!」

ことり「……絵里ちゃん」

絵里「あなたは自分の欲でみんなを裏切った!穂乃果はみんなのものなのに……あなたはそれを裏切ったのよ!」

ことり「……っ!」

絵里「……そうよ、穂乃果はことりに弱味でも握られてるんだわ、だから無理矢理ことりと付き合った、そうでしょ!?」

穂乃果「違うよ!」

穂乃果「穂乃果は本当にことりちゃんが好きだからことりちゃんと付き合うことにしたんだよ!」

絵里「嘘よ!……そんなの嘘よ!」

穂乃果「嘘じゃないよ!」

絵里「……どうして……どうしてこうなるのよ!」

ことり「絵里ちゃんごめんね」

絵里「ことりがいなければ!」バチンッ

穂乃果「絵里ちゃん!」

ことり「……」ヒリヒリ

穂乃果「ことりちゃん大丈夫!?」

ことり「絵里ちゃんの心の痛みはこんなもんじゃないんだよね」

ことり「絵里ちゃん、好きなだけことりを叩いて」

穂乃果「ことりちゃん!」

ことり「これも全部覚悟の上だから!」

絵里「……なんで……なんでなのよ……私だって穂乃果のことが好きなのに、大好きなのに!」

穂乃果「絵里ちゃんの気持ち、嬉しいよ」ギュッ

絵里「穂乃果ぁ!穂乃果ぁ!」ギュー

穂乃果「でも穂乃果もう決めたから」

絵里「……うわぁぁぁぁぁん!」ボロボロ



希の反応
>>489

エリチをワシワシして黙れさせるしかないね

希「そこまでや」

絵里「……希?」

希「今は大人しくするんや」ワシワシ

絵里「きゃあ!」





希「えりち、泣きつかれて今は寝とるで」

穂乃果「希ちゃん……」

希「えりちは穂乃果ちゃんのことが大好きだったからな、許してあげてな」

ことり「絵里ちゃん……」

希「それよりも、ウチからは二人のことを占ってあげるで」

穂乃果「ほんと?」

希「ほないくで」ピッ

希「このカードは!」

ことり「カードは?」

希「二人はついとるな、このカードは祝福のカードや」

希「二人の関係を祝福しとるんよ」

穂乃果「それってつまり?」

希「二人がうまくいくってことや」

ことり「よかったね、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ありがとう希ちゃん!」

希「ウチは二人のこと応援してるからな」

希(……二人が幸せならそれでいいんや)



にこの反応
>>496

穂乃果が…にこが惚れた子が幸せなら本望よ

ただし!悲しませるようなら容赦なく奪っちゃうんだからねっ!

にこ「穂乃果、ことり」

にこ「聞きなさい」

にこ「穂乃果が……にこが惚れた子が幸せなら本望よ」

にこ「だから二人とも幸せになりなさい!」

穂乃果「うん!」

にこ「それとことり!」

ことり「はい!」

にこ「もし穂乃果を悲しませるようなら容赦なくにこが奪っちゃうんだからねっ!」

ことり「にこちゃん……わかったよ!」







希「にこっち、やけに聞き分けがいいんやね」

にこ「……結局にこも負けたのよ」

にこ「でもまぁ二人が幸せならにこはそれでいいのよ」

希「……無理しなくていいんやで」

にこ「……してないわよ」

希「にこっち」

にこ「……全部お見通しってわけね」

希「長い付き合いやしね」

にこ「……1つだけお願い、あんたの胸貸して」

希「……いいよ」

にこ「……穂乃果ぁ!」ポロポロ



真姫の反応
>>503

真姫「何でよ!こんなにμ'sのために……穂乃果のために尽くし てきたのに!」

穂乃果「真姫ちゃん」

真姫「これで私はさよならってことなの!?」

穂乃果「真姫ちゃんがみんなのためにいろいろしてくれてたのは知ってる」

穂乃果「もちろん穂乃果にだって」

真姫「ならなおさらよ!」

穂乃果「……」

真姫「……私もね、穂乃果のことが大好きだったわ」

真姫「穂乃果にキスされたとき、すっごい嬉しかった」

真姫「穂乃果も私のことが好きなんじゃないかって思ったわ」

真姫「でも、それは全部私の思い上がりだったのね」

穂乃果「……ごめん」

真姫「……」

穂乃果「……」

真姫「……こんな思いするなら、穂乃果に恋なんてしなければよかった」

穂乃果「……」

真姫「私はこの恋を忘れるわ」

真姫「だから穂乃果、もう私に優しくしないで」

真姫「辛くなるだけだから……」


今日はここまで
明るい話が見たかった人には申し訳ないです



花陽の反応
>>515

思いつかないので>>513

花陽「また……花陽は勇気を出せなかったんだね……μ'sに入っても何にも変わらないなぁ私……」

ことり「花陽ちゃん」

花陽「うぅん、ことりちゃんはいいの」

花陽「花陽が何かを言う資格なんてないんだから」

ことり「……」

花陽「頑張ろうと思ったんだけど……」

花陽「えへへ……やっぱり無理だった」

花陽「……だから二人ともおめでとう」

穂乃果「花陽ちゃん……ありがとう」

花陽「幸せになってね」


凛の反応
>>521



縺?∴

凛「にゃーにゃーにゃー」

花陽「凛ちゃん?」

凛「にゃーにゃーにゃー」

花陽「凛ちゃん!」

凛「は!?悪い夢を見てたにゃー」

花陽「……夢じゃないよ」

凛「……嘘だよ、そんなの嘘だよ」

凛「全部悪い夢だよ!」

穂乃果「凛ちゃん、聞いて!」

凛「なんだにゃ?」

穂乃果「凛ちゃんには悪いけど全部本当だよ」

凛「……穂乃果ちゃん冗談きついにゃー」

穂乃果「本当だよ!」

凛「……嘘だって言ってよ!」

穂乃果「凛ちゃん?」

凛「だって……だって……凛のこの気持ちはどうすればいいの!?」

凛「……わかんないよ」

凛「わかんないよ!」

凛「わぁぁぁぁぁん!」ボロボロ

花陽「凛ちゃん!」ギュッ

穂乃果「……」

花陽「ここは任せて?」








花陽「凛ちゃんの気持ちよくわかるよ」

凛「かよちん……」

花陽「もう決まっちゃたんだよ」

凛「……」

凛「……でも!」

花陽「悔しいよね」

凛「……」

花陽「……見て、穂乃果ちゃんとことりちゃんの顔」

花陽「二人とも決意してる顔だよね」

花陽「あの顔を見たら、花陽は二人を応援するって決めたよ」

凛「……かよちんはいいの?」

花陽「うん」

凛「……かよちんは強いね」





凛「ねぇ穂乃果ちゃん」

穂乃果「なに?」

凛「もしことりちゃんより先に凛が告白出来てたら凛を選んでくれた?」

穂乃果「……」

凛「そっか……わかったよ」

凛「……凛!二人を応援するよ!」



今日はここまで
明日か明後日には終わる感じです

やっぱりやります


海未の反応
>>531

穂乃果のために頑張ってきたのに…
どう言われようと、私スクールアイドルやめます…

穂乃果「後は……海未ちゃんだね」

ことり「うん……」

穂乃果「覚悟決めよう」

ことり「……うん!」





穂乃果「海未ちゃん、穂乃果はことりちゃんと付き合うことにしたよ」

海未「……」

穂乃果「……」

海未「穂乃果のために頑張ってきたのに……」

ことり「……」

海未「……私スクールアイドルをやめます」

穂乃果「海未ちゃん!?」

海未「……穂乃果とことりが付き合うのならそれまでです」

海未「ですが、二人が付き合っている事実を受けいてれμ’sとして一緒に活動することは私には無理です……」

海未「みなさん今までありがとうございました。これからの活躍を願っています」

穂乃果「海未ちゃん……」

海未「……」

ことり「……ことりが……ことりがこうしたから……」

海未「何をいっているのですかことり」

海未「あなたは告白をして穂乃果はそれを受け入れた」

海未「お互い上手くいってよかったじゃないですか」

ことり「でも、海未ちゃんの気持ちはことりが一番知ってた!」

海未「私もことりの気持ちを知っていました」

海未「全員が結ばれることなんてないのです、誰かが嬉しい思いをすれば悲しい思いをする人もいる」

海未「それが今回ことりと私だっただけです」

海未「だから私にはことりを責めることはできません」

海未「……穂乃果、ことり……おめでとうございます」





穂乃果(このままだと海未ちゃんはホントにμ’sをやめちゃう)

穂乃果(穂乃果は……!)


1.海未ちゃんにμ’sをやめてほしくない

2.ことりちゃんと幸せならそれでいい


>>535-539の多数決


2 かな~、覚悟はあったんだろうしさらに海未ちゃんに辛い思いさせそうだし

穂乃果(海未ちゃんの言ってることはよく分かる)

穂乃果(穂乃果はことりちゃんと恋人になれたんだ)

穂乃果(だったら、それでいいんじゃないかな)

穂乃果(海未ちゃんだって祝福してくれたんだから)

穂乃果(そうだよ)

穂乃果「……ありがとう」

穂乃果「海未ちゃんにお祝いしてもらって嬉しいよ」

穂乃果「穂乃果、ことりちゃんと幸せになるよ」

穂乃果「だから海未ちゃん……さよなら」










穂乃果(海未ちゃんはμ’sをやめた)

穂乃果(海未ちゃんにだって覚悟があったんだろう)

穂乃果(穂乃果にそれを止めることはできなかった)

穂乃果(海未ちゃんがやめたことによりμ’sは変わった)

穂乃果(最初はみんないつも通りを装っていたが、穂乃果とことりちゃんが付き合ったこともあってμ’s内の空気は悪い方へと向かっていった)

穂乃果(音ノ木坂の廃校は免れることが決まったが)

穂乃果(結局海未ちゃんがいないことによりラブライブ出場はなくなった)

穂乃果(三年生が受験期になると受験勉強を理由にやめることになり、μ’sは解散することになった)

穂乃果(……あれから海未ちゃんと話すことはなくなった)

穂乃果(聞いた話だと今は家元を継ぐ努力をしているとか)

穂乃果(音ノ木坂を卒業して数年)

穂乃果(……みんなそれぞれの進路で頑張っているらしい)




穂乃果(穂乃果の今は……)

ことり「ただいまー♪」

穂乃果「おかえり!」

穂乃果(大学生になり、同じ大学のことりちゃんと同棲している)

ことり「待ってて、今ごはん作るから」

穂乃果「メニューは?」

ことり「からあげだよ!」

穂乃果「ことりちゃんの作るからあげ大好き!」








ことり「穂乃果ちゃんさっきなに見てたの?」

穂乃果「高校のアルバムだよ」

ことり「懐かしいね」

穂乃果「いろんなことがあったもんね」

ことり「……海未ちゃん、今なにしてるんだろう」

穂乃果「ことりちゃん……」

穂乃果(あの日が穂乃果たちの運命の日だったことは間違いない)

穂乃果(結果的に穂乃果はことりちゃんと恋人になれた)

ことり「……」

穂乃果「ことりちゃんはさ、後悔してる?」

ことり「穂乃果ちゃん……」

ことり「……うぅん!後悔してないよ!」

穂乃果「穂乃果もだよ!」

穂乃果(だけど、選んだ結果を穂乃果とことりちゃんは後悔してない)

穂乃果(これで良かったんだ)

穂乃果「お風呂出たし……ことりちゃん……」

穂乃果「今日いい?」

ことり「うん、いいよ///」








穂乃果(海未ちゃん)

穂乃果(みんな)

穂乃果「穂乃果は今、幸せだよ」





END1

今日はここまで

こういう終わり方ってことで
蛇足になるかもしれないですが、あそこで海未ちゃんをとめる方も書こうと思います

もう少しのお付き合いお願いします



穂乃果(海未ちゃんにやめてほしくない!)

穂乃果(なんとしてもとめてみせる!)

穂乃果「海未ちゃん!」

海未「……なんですか」

穂乃果「穂乃果は海未ちゃんにやめてほしくないよ!」

海未「……穂乃果がそれを言いますか」

穂乃果「それは分かってる」

穂乃果「けどμ’sは誰一人欠けちゃダメなんだよ!」

海未「……」

穂乃果「……」

海未「……穂乃果は残酷ですね」

海未「これ以上私に辛い思いをさせたいのですか」

穂乃果「……だって」

穂乃果「だって穂乃果はわがままだもん!」

穂乃果「どっちかを諦めるなんて、そんなことしたくないもん!」

穂乃果「海未ちゃんにどう思われようと、穂乃果は海未ちゃんとさよならなんてしたくないよ!」

海未「……穂乃果」

穂乃果「無茶苦茶なのは分かってる……それでも穂乃果は海未ちゃんをとめるよ!」

穂乃果「もし海未ちゃんがやめても何度だってμ’sに誘うよ!」

海未「……私は」

穂乃果(海未ちゃんは迷ってるはず)

穂乃果(穂乃果はことりちゃんとμ’s、どっちかを諦めることはしないよ)

穂乃果(考えるんだ、海未ちゃんをとめることができる方法を)

穂乃果(……)

穂乃果(……これだ!)



>>548-552のどれか

私はことりちゃんのものだから海未ちゃんのモノにはなれない
だから雪穂を海未ちゃんに送るよ

ことり「海未ちゃん、お願い!」

海未「ことりまで……」

ことり「ことりだって海未ちゃんにやめてほしくないよ!」

海未「それは……」

ことり「海未ちゃんの気持ちはよく分かるよ、ことりだってもし穂乃果ちゃんが海未ちゃんと付き合ったら同じこと言うかもしれないもん」

海未「……ことり」

ことり「今のことりが言うのは間違ってるって思うよ……それでもことりは海未ちゃんのことも大好きなんだよ!」

ことり「だから……海未ちゃん!お願い!やめないで!」

海未「……」

穂乃果(あと少しで海未ちゃんをとめることができるはず)

穂乃果(もう一押しだよ!)



>>554-558のどれか

今の安価選択肢なかったよな

さっきのやつはことりちゃんのやつを選んだつもりだったんですが、分かりにくかったならすいません

穂乃果「ことりちゃんだって海未ちゃんだってかけがえの無い大切な人だもん!」

穂乃果「穂乃果が海未ちゃんと別れたら穂乃果が穂乃果でなくなっちゃうよ!」

海未「……」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「……穂乃果は相変わらずですね」クスッ

海未「そして、私が惚れた穂乃果はこんな人でした」

ことり「海未ちゃん♪」

海未「穂乃果にはかないませんね」

穂乃果「海未ちゃん!」

海未「穂乃果……」

穂乃果「海未ちゃんがやめるって言ったときはホントに悲しかったんだかね」

海未「……すいません」

穂乃果「でも、ありがとう、海未ちゃん」

ことり「海未ちゃん」

海未「ことりも、先ほどはすいませんでした」

ことり「うぅん!いいの!」

海未「やっぱり私も二人のことが大好きなんです」

海未「いなくなることなんてできません!」

穂乃果「海未ちゃんー!」ギュー

ことり「よかったよー!」ギュー

海未「二人とも……しかたないですね」

ことり「海未ちゃんー!」

海未「……」

海未「改めて言わせてください」

海未「穂乃果、ことり」

海未「おめでとうございます!」

穂乃果「海未ちゃん……うん!ありがとう!」









穂乃果(穂乃果たちの思いが通じたのか海未ちゃんはμ’sをやめることを撤回してくれた)

穂乃果(ホント海未ちゃんにはありがとうの気持ちがいっぱいだよ)

穂乃果(あの後夜はみんなで騒いだ)

穂乃果(みんないつもと変わらない笑顔で接してくれた)

穂乃果(穂乃果は最高の友達を持ったんだね)

穂乃果(朝になると、絵里ちゃんからもおめでとうと言ってもらえた)

穂乃果(みんな本当にありがとう)

穂乃果(そしてあの日から一ヶ月が過ぎた)




穂乃果「ことりちゃん、疲れたよー」

ことり「じゃあ膝枕してあげるね♪」

海未「穂乃果!ことり!今は練習中ですよ!」

にこ「相変わらずあの二人はあまあまね」

真姫「ほんとそうね」

凛「コーヒーが飲みたいにゃー」

花陽「ちょっと凛ちゃん」

希「幸せそうやなー」

絵里「ことり、うらやましいわ」

海未「μ’sをやめなくてよかったです」

穂乃果「どうして?」

海未「私がいないと誰が二人を監視するのですか!」

穂乃果「あはは」

ことり「えへへ」

海未「さぁ!練習再開しますよ!」

穂乃果「その前にちょっとだけことりちゃんの膝枕を」

海未「ダメです!」

穂乃果「海未ちゃんのけちー」

海未「けちじゃありません!」

ことり「まぁまぁ穂乃果ちゃん♪」

海未「今度こそ練習再開します!」

穂乃果「じゃあことりちゃん!後でしてね!」

ことり「いいよ♪」

海未「予選が近いんですから、気合い入れていきますよ!」

穂乃果「よーし!頑張ろう!」







穂乃果「穂乃果は今、大好きな人と大切な仲間と一緒に、幸せな時間を過ごしているよ!」






END2

これで終わりです
思った以上に長くなりましたが無事終わらすことができました

終わり方は2つ書けてよかったです

ここまでのお付き合いありがとうございました

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