西野「寝てる事になってるから、電気消して」(37)

エロが書きたかった。後悔はしない

真中「マズいって西野、ばれたらどうすんだよ」

西野「大きな声ださきゃ大丈夫。もうすぐ、親ねちゃうから」

西野「ほら、布団に入って、寒いでしょ?」

まさかの

いちごだと?

真中「西野ぉ~」

西野「淳平君、シッ、ほら、早くっ、女の子から誘うのって勇気いるんだよ」

真中(遂に来たのか?保健室、修学旅行、あとは、さつきに誘われた事もあったか?今まで逃げた訳じゃないけど、あぁ~)

西野「何、ブツブツ言ってるの?ほら、来て」

西野「淳平君ってあったかいんだね」ギュ

真中(西野の布団で西野に抱きつかれてる?夢じゃないんだな。いいんだよな)クル

真中「西野ぉ」

西野「待って淳平君、親が寝てから、ね。それから、つかさって読んで」

真中「つ、かさ」ドキドキドキドキ

西野「なぁ~に淳平君?」

真中(可愛い過ぎる、つか、近い、西野、つかさが目の前に)

真中「えと、いつまで、待つのかな?」

西野「家の親は何時も10時過ぎには寝るから、後、1時間くらいかな」

真中(い、1時間もこのまま?耐えられるのか?)

西野「このまま1時間は辛いね」

真中(心を読まれた?)

西野「淳平君、もう一回向こう向いてて」

真中「う、うん」クル

西野「もう少し、このままだよ」ダキ

真中「う、うん」ドキドキドキドキ

真中(西野の柔らかい身体が、締め付けてくる。西野の胸が足がくっついて。心臓が2つあるみたいに感じる)

西野「淳平君、心臓の音凄いね。心臓が2つあるみたいに感じる」

真中「に、つかさのも大きくて、ホントに2つあるみたいだ」

西野「」ギュ

真中(うわぁ、何時までこのままなんだ?何分たった?早く寝て下さい。お願いします)

カチカチカチカチ

西野「ねぇ、淳平君?」

真中「な、なに?」

西野「そんなに緊張しないでよぉ」

真中「ご、ごめん、こんな事初めてだから」

西野(初めて、かぁ。ありがとう淳平君)

西野「今まで、色んな事あったよね?ふふっ、あの告白は後にも先にも淳平君だけだったよ」

真中「あ、あれは、勢いというか、東じょ」

西野「東條さんが、どうしたの?」

真中「東條が、運動してる姿が格好良いとか、言う、から、、、」

西野「だからってアレはないんじゃない?」クスクス

真中「う、じゃあ、にし、つかさはなんでokしたのさ?」

西野「いい加減なれなよぉ」クスクス

西野「なんでだろうね。面白そうだったからかな?」

真中「面白い?」

西野「そう、この人なら、私を楽しませてくれる。そんな気がしたんだ」

真中「俺といて居て、楽しかった?」

西野「楽しかったよ、映画撮影も、実家に来てくれた時も、修学旅行も、学校に忍び込んだりもしたね」

真中「・・・」

西野「たくさん、思い出できたよ」

西野「でも、ちょっと悔しいかな」

真中「えっ?」

西野「淳平君と同じ学校に行って、同じ時間を過ごしたら、もっと楽しめたかもね」

真中「西野、」

西野「つ、か、さ、でしょ?」クスクス

真中「ごめん、つかさ」

西野「ふふっ、そんなに呼び辛いかなぁ」

真中「ごめん」

西野「謝らないで、慣れてくれれば良いから」

真中「ごめ、あっ」

西野「淳平君らしいね」クスクス

ガチャバタン

真中「!!」

西野「あっ、寝室に行ったみたい。あと、30分位だね」

真中(あと、30分か)

西野「我慢できない?」

真中「え?」

西野「声に出してたよ」クスクス

真中「うっ」

西野「こっち向いて」

真中「」クル

西野「」ドキッ

西野「」チュ

真中「んっ」ドキドキドキドキ

真中(に、つかさの唇?・・・柔らかい)ドキドキドキドキ

西野「ふぅ、キスも久しぶりだね」

真中「」ドキドキドキドキ

西野「もぅ、淳平君なにか言ってよ」

真中「もう、一回」

西野「うん、今度は淳平君の番だよ」

真中「」チュ

西野「ん、」チュ

真中(ん?、つかさの舌が、、入って)

西野「ふぅ、なんか、大人のキスだね」ドキドキドキドキ

真中「」チュ

西野「ん、」

西野(淳平君の舌が、あっ、胸?)

西野「んん、まっ待って淳平君、まだ、んんっ」

真中「ハァ、ハァ」

西野「後、10分だけ、ね。」

真中「あっ、うん」クル

西野(あっ、そっち向かなくてもいいのに)

~10分後~

西野「淳平君、もう、大丈夫かな、淳平?」

真中「つかさぁ」クル

西野「わっ、シーだよシー」

真中「ご、ごめん、我慢できないよ」

西野「いいよ、でも、声は抑えて」

真中「わかった」

西野「また、キス、して」

真中「」チュ

西野「んっ、あっ、」

真中「」チュモミモミ

西野(む、胸、さっきより、敏感にっ)

真中「」ハァハァ

西野(淳平君の息が、、、私も)ハァハァ

真中(西野の息が荒くなってる。もう、いいんだよな?最後までいこう」

休憩。
見てる人いる、よね?

西野(ん、ボタン、外されて、tシャツの、上から)

真中(胸、柔らかい、もっと触りたい)

西野「淳平、くん」

真中「あ、っと、痛かった?」

西野「んーん、もっと触って」

真中「あ、うん、じゃ、脱がせるよ」

西野「ん、」

真中(ん、こうかな?あ、つかさのブラジャーが)

西野「脱がされちゃった」ドキドキドキドキ

パンツと一緒に見てるで

真中(この後はどうするんだ?えっと、キスしちまえ)

西野「ん?」

真中(で、胸を、いや、ブラ外した方がいいのか?)グイッ

西野「あっ、無理に取らないでね、壊れちゃうから」

真中「ご、ごめん」

真中(片手とか、無理だな、よし、両手で)カチャカチャ

真中(く、手が震えて、上手く取れ)

西野「焦らないで」カチャ

西野「私も最初は、外すの難しかったから」

真中「ありがと、触っても良い?」

西野「淳平君のしたいようにして」

真中「ん、」

真中(つかさの胸、暗くてよくわかんないけど、柔らかくて、気持ちいい)

西野(淳平君に触られてる、ん、乳首、んん)

真中(感じてるん、だよな、乳首硬くなってるし、息づかいも、だんだん荒くなってきた)

真中「あっ!」

真中(つかさの手が俺の、に)

西野(わぁ、つい、触っちゃったけど、硬くなってるん、だよね)

真中(服の上からなのに、気持ちいい)

西野「淳平君、淳平君も、脱いで」

真中「わ、わかった」

西野(淳平君、思ってたより、逞しい)

真中「あ、あんまり、見ないでね」

西野「それは、女の子のセリフだよぉ」クスクス

真中「そ、そうかな」

西野「来て、抱いて」

真中「うん」

西野「淳平君、あったかい」

真中「西野もあったかいよ」

西野「キスして」

真中「んっ」(舌、絡めるの気持ちいい)

真中(このまま、最後まで、いこう)

西野(あっ、パンツの中に)

真中(あ、濡れ、てるんだよな、これ?)

西野(んん、なに、この感覚、淳平君の指が触れただけで)

西野「あっ!んんっ」

真中「しっ、しー」

西野「ご、ごめんね、でも、もう、大丈夫だと思うよ」

真中「わかった、脱がすね?」

西野「う、うん」

西野(あ、パンツ、脱がされてる)

真中(こう、かな?あっこれがクリトリス?)

西野「んん!何っ?突然、身体が痺れっ、た」

真中(凄い、つかさの身体が、一瞬、浮いた?)

真中「ここ?」

つかさ「ああ、そこは、ダメっ、」

真中「えっ?あ、ごめん」

つかさ「」ハァハァ

真中(西野の、息が、部屋に響いてる、もう、我慢できない)

真中「もう、入れ、るよ?」

西野「お願い、私も、我慢できない」

真中「えっと、このままで、いいのかな?ゴムは、」

西野「今日は大丈夫、だから、そのまま来て」

真中「わかった」グイッ

西野「ん、んんっ」

真中(あれ?上手く、入らない)

西野「焦らないで、ここだよ」

真中「うん、ここかな」

西野「そのまま、来て」
.

唯ちゃんまだぁ~?

唯ちゃんまだぁ~?

わっふるわっふる

真中「」グイッズッ

西野「んんっ!痛っ」

真中「えっ?ご、ごめん」スッ

西野「いやっ、抜かないで、そのままで、いいから」

真中「わ、わかった」

西野「う~、」

真中「かっ可愛い」ハァハァ

西野「う~、ゆっくり、来て」

真中「わかった、ゆっくりね」グイ

西野「んっ、ん~」ギュー

真中(シーツ握って、我慢してるのか?)

真中「つかさ、全部、入るよ」

西野「う、うん」ギュー

真中「入った、奥まで入ったよ」

西野「うん。淳平君が私の中にいる」

真中「動いても大丈夫?」

西野「うん。いいよ、」

真中(こう、かな?。思ってたより、動き辛い)グチュ、グチュ

真中(でも、気持ちいい)

西野「う、ん、くぅ~、ア!」

真中(!)バッ

真中「声大きいって」シー

西野「ごめん、なるべく出さないようにしるから」

真中(あ、大分動き方わかってきた。にしても、声我慢して、手を当てるつかさ可愛い過ぎる)パンパンパンパン

西野「んん、ん、ん~」ハァハァハァハァ

真中(ヤバイ、なんかもう、イキそう)

真中「つか、さ俺、もう」ハァハァ

西野「いいよ、一緒に、イこう?」

真中「」グイ

西野「うっ」ズシッ

真中「ハァハァ、つかさぁ」パンパン

西野「淳、平くん」グチュグチュ

真中「つかさぁ、ん、んー」ビクッ
西野「淳平君、淳平君」ビクッビクッ

ビクッビクッビクッ
ハァハァハァハァハァハァ

西野(やっぱり淳平君だなぁ)

真中「」
西野「淳平君、キスしよ?」


~おしまい~

あとがき

あとがき書く程ではないかもですが、誤字脱字(東條→東城など)、寝落ち、すいませんでした。

読んで下さった方、ありがとうございました。

乙~
いちごは懐かしいな

まさかな、どうせ西野カナとかだろと思って開いたらアタリだった

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