まゆ「ヤン・・・デレ?」モバP「え?」 (19)

まゆ「なんですか?ヤンデレって」

P「いや僕もよく分からないけど相手のことを好きすぎて精神的に病んでおかしくなった人のこと・・・かな?」

まゆ「あー、いますよねそういう人って、でもそういう人は自分のことばっかりで全然相手のこと考えてないからダメですよね」

P「そ、そうだね」

ブー、ブー、ブー

まゆ「あ、メール・・・・・また渋谷凛さんからだ。食事の誘いだけど忙しいし、悪いけど断っておきましょう」

P(当たり前のように僕の携帯とってる)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398184092

まゆ「もぅ まだ渋谷さんと遊んでるのですか?だめって言ったじゃないですかぁ」

P「いやいや、遊んでるわけじゃないよ。仕事の相談しているだけで」

まゆ「本当ですか?」

P「本当本当 アイドルと仲良く遊ぶわけないよ」

まゆ「でもこの前、喫茶店でたまたま見ましたけど、とても楽しそうに笑いあってましたよね」

P「え?そ、そりゃちょっとした談笑はあったかもね でも9:1で仕事の話だから本当に」

まゆ「そのあとに、凛さんはプロデューサーさんの家に行きましたよね?」

P「ええ?いや、喫茶店に何時間も居るのは悪いと思って出たんだよ。それで仕事の話もまだあったし、僕の家に近かったから来てもらっただけだよ」

まゆ「次の日の朝まで渋谷さんは出てこなかったですよね」

P「え!?それは仕事の話をしてたら夜遅くになっちゃって、外みたら大雨でやみそうになくてさ。親御さんには友達の家に泊まるってことにしてもらって、僕の家に朝まで居ただけで変なことはなにもしてないよ本当に!」

まゆ「わかってますよぉ。プロデューサーさんがまゆに嘘つくわけないですもんね」ニコッ

P「そ、そうだよ」

まゆ「何でもないんですねよかったぁ。でも凛ちゃんはいいなぁプロデューサーさんの家に行けて」

P「そうかな?僕の家に来ても何もないよ」

まゆ「私も行きたいなぁ」

P「だから僕の家に来ても何も面白いことなんかないって」

まゆ「凛ちゃんは良くて私はだめなんですか?」

P「ダメってことはないけど・・・え?じゃあ来る?」

まゆ「はい!じゃあ今から行きましょう」

P「え!?今から?いやもう夜も遅いしまた今度に・・・」

まゆ「大丈夫です。たまたま着替えを持ってますから止まることになっても平気です」

P「泊まる気なの!?でも親御さんとかに」

まゆ「それも大丈夫です。友達の家に泊まると言っておきましたから」

P(最初から泊まる気まんまんだ)

P「うーん・・・だけどなぁ」

まゆ「・・・凛ちゃんのことは好きでまゆのことは嫌いなんですか?」

P「なんでそうなるの。別に凛の時も泊まらせる気で家に来させたわけじゃないし、それに」

まゆ「・・・・・・プロデューサーさんはまゆのこと嫌いなの?」

P「え?いやいや、そんなことないよ。嫌いとか好きとかじゃなくて、女の子が男の部屋に泊まるのはどうかって」

まゆ「凛ちゃんは泊まったのに?」

P「だから凛のときも泊まらせる気なんて」

まゆ「プロデューサーさんは凛ちゃんとまゆ、どっちのほうが好きなんですか?」

P「なんでそんな話に?・・・わかったよ。良いよ家に来ても」

まゆ「本当?それじゃあ早く行こ?」

P「う、うーん」

バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄


  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/

    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/ ̄ ̄

       /\
      / /|
     ∴\/ /
     ゜∵|/
  (ノ・ω・)ノ
  /  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチ
ポチ (∩`・ω・) ポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/
    /_/ ̄ ̄ ̄ ̄

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom