【安価二週目】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」 尭深「Part4」 (1000)

何番目になるかわからない京太郎スレです。

このSSは咲-saki-及び咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aのssです。

二週目
強くてニューゲーム
義姉は理沙と咏
白糸台スタート
転校先姫松
蠱毒
忘れてはいけないイチャイチャ
白糸台、宮守の魔窟

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398149896

京太郎スペック
麻雀力 136
オカルト100
雑用 107

麻雀力
0-10 麻雀なにそれ?
11-21 初心者
22-32 中級者
33-50 県大会レベル
51-75 全国レベル
76-90 全国魔物
91-200 プロまたは魔王様

オカルト
0-10  なし
11-21 気配を感じれる
22-32 スプーンを曲げる
33-50 超能力
51-75 化物
76-90 魔物
91-100 小鍛冶
101-200 Re

0-10 頼むから動かないでくれ
11-21 ジュース買ってこい
22-32 焼きそばパン買ってこい
33-50 三流
51-70 二流
71-80 一流
81-90 超一流
91-200 万能



麻雀ルール

通常判定
100-麻雀力=聴牌最低コンマ

能力者判定(オカルト)
100-(麻雀力+オカルト-50)

和了判定
通常判定
コンマ+麻雀力の一桁を四捨五入した二桁の数字 {最大値は麻雀力+(オカルト÷10)の値}

例、麻雀力50.オカルト60の場合
56の値が和了判定の最大値になる。

能力者判定
コンマ+麻雀力orオカルトの通常判定+能力による追加

打点判定

通常判定
和了判定と同じ

能力者判定
和了判定と同じ


和了判定&打点判定

和了判定でゾロ目だった場合アガりになる。ゾロ目がかぶったら再安価のコンマが大きい方が優先。奇数でツモ、偶数でロン。

打点表


01ー15 1000
16ー30 2000
31ー40 3900
41ー60 7700
61ー75 満貫
76ー85 跳満
86ー95 倍漫
96ー99 3倍満

00、77、99 役満

11.22 満貫

33.44 跳満

55.66 倍満

88.三倍満


4.放銃判定

安価をとり最小の人物に当てる。


登場してるキャラ好感度高い順

女王
小瀬川白望


獅子原爽

Re
鹿倉胡桃
辻垣内智葉

反Re
ハオ慧宇
松実宥

超越した何か
小鍛冶健夜
戒能良子
姉帯豊音
エイスリン
臼沢塞

ご主人様
弘世菫
荒川憩
愛情
三尋木咏
渋谷尭深
宮永照
大星淡
愛宕洋榎
愛宕絹恵

恋心
雀明華
ネリー

家族
野依理沙

友人
亦野誠子
末原恭子
上重漫

??
間瀬由子

??
赤坂郁乃


扉について

扉とは一定の好感度を得るかこじ開けるかの二択で開ける事ができます。須賀京太郎が開けた扉は合計で※つです。

扉を開けた相手には京太郎の能力の強化の為のイベントが発生します。 それに伴い相手も能力が強化されます。
成功した場合、能力が強化されます。

女王>Re>EX>覚醒>強化>通常
姫>反Re>反EX>覚醒>強化>通常

メール可能

白望、智葉、ハオ 、爽、宥、照、胡桃 、尭深、菫、淡、誠子、ネリー 、衣、洋榎、絹恵、恭子、漫、由子、郁乃

ネト麻雀について

確定で誘える
豊音、エイスリン、爽、塞、胡桃、白望、良子、健夜、智葉、宥、ハオ、ネリー 、衣

コンマ50以上で人物出現


能力早見表

D<C<B<A≦S<Re<J

無効を無効にする能力は同じ優先度かそれ以上で可能。
テキストで神技以外や武装以外の場合はその能力と同じ優先度かそれ以上で干渉可能

同じタイミングで発動した場合、優先度で決まる

須賀京太郎

麻雀力136 オカルト100

開闢の大樹 優先度A
他家聴牌+35。和了-30。3度まで他家のアガリを無かった事にし流局にする。

烈火と賢人の後継者 優先度B

和了判+20 放銃判定判定+15、他家の放銃判定-15
二回まで。ツモ判定の場合、役を三役あげる。

龍姫の絆 優先度Re

一度のみ。全ての能力破棄して一局の間以下の能力を得る。
和了判定+X、聴牌判定+X。
Xは麻雀力とオカルトの合計値。
この能力、聴牌、和了、打点判定、和了に干渉する全ての能力を破壊し無効にする。
和了時、任意の相手に4役あげてロンするか5役あげてツモする。
前者ならその相手の能力を全て破壊して試合の間使用不可にする。
後者なら任意で全ての他家の能力を一つ破壊して使用不可にする。


天地開闢の剣 優先度Re

和了判定+220 聴牌判定-350

この剣は起動を宣言したと同時に自身及び他家は一部神器以外の能力を発動不可にする。発動に対応する能力及び神技は発動できない。
3度まで。全ての判定を無視して役満を和了する。使用回数を消費する事でW.Tまで役をあげることができる。
東四局から使用可能。
一度使用した場合7局の間使用できない。
任意でロンかツモできる。
ロンした場合、対象の能力を破壊して無効にする。
ツモの場合、他家の能力を風場が変わるまで破壊して無効にする。

マヨイガの女王の絆 優先度Re

和了判定+40
1度のみ聴牌、和了判定を行わずに和了する。打点は最低跳満以上 。この効果は全ての能力において無効にされない。

ヴリトラと添い遂げた者 優先度A

和了判定+100.聴牌確定
東四局とオーラスではこの効果は無効にされる。
二度まで他家和了を変わりに二役あげてあがる。

戦姫と添い遂げた者verRe 優先度A

辻垣内智葉と添い遂げた証。アガリ判定+50。一試合に4度まで。自身のオカルト以下の能力が発動した時、それを無効にする。

氷神と添い遂げた者ver反Re 優先度 B

松実宥と添い遂げた証。和了判定+50。自身のアガリを三役、他家のアガリを三役下げる。四度まで

虎将と添い遂げた者ver反Re 優先度B

ハオ慧宇と添い遂げた証。一試合に4度まで。アガリ判定+50。アガリが二役あがる。

宮守の願い 優先度A
宮守の全てのヒロインがEX覚醒を果たした証。
他家にアガられた次の局に上がった場合、打点判定が前の局より一役上のアガリの値になる。

幻想のアクアマリンver覚醒 1.A 2.A 3.一度目A 二度目J
宮守の全てのヒロインが記憶を取り戻した証。
アガリ判定+50。聴牌確定。
1他家のアガリ時、二度まで二役あげてあがる。
2他家のロン判定時、3度任意で能力事他家に移す。
3.6度まで他家のオカルトを一局の間、封印する。無効系能力による干渉が起きかつ自身の能力が無効又は封印されていない場合、もう一度の使用で全ての能力を無視して封印する。

天岩戸と添い遂げた者 優先度A

石戸霞と添い遂げた証。一試合に二回まで他家のアガリをなかった事にする。

封印中

佐々野いちご 優先度B

歌姫と添い遂げた者

和了判定+X 聴牌判定-X
佐々野いちご添い遂げた証。
Xの値は他家の和了判定の+効果の合計値。一度のみ。和了時、2役和了する。

荒川憩 優先度A
ルシフェルと添い遂げた者

和了判定+50 聴牌確定
荒川憩と添い遂げた証
他家の-スキルを全てを反転する。役を下げるスキルの場合役を上げる。

松実玄 優先度1.B 2.S

悪龍と添い遂げた者

和了判定+30 聴牌判定-20 打点判定+25
松実玄と添い遂げた証
1.他家の打点判定を-20する。
2.一度のみ。他家の判定の干渉系オカルトを無効にする。この時に和了すると跳満以上が確定する。


園城寺怜 優先度A

預言者と添い遂げた者

和了判定+50
園城寺怜と添い遂げた証。
二度のみ。他家の和了を無効にして和了する。この能力は無効にされない。

天江衣 優先度1.B 2.S

大地母神と添い遂げた者

和了判定+50 他家聴牌判定+35
天江衣と添い遂げた証
1.ツモ判定の時、三役あげる。
2.自身よりオカルトが低い他家の干渉系のオカルトを無効にする。

雀明華 優先度A 2のみS

風神と添い遂げた証
和了判定+40 聴牌確定
雀明華と添い遂げた証
1、他家の干渉系オカルトを全て無効にする。
2、この能力が無効及び封印された場合、次の局の間無効にした他家の能力を全て封印する。

江口セーラ 優先度B 2のみJ

乙女と添い遂げた証

和了判定+35 聴牌判定-35?
江口セーラと添い遂げた証。
1.和了時に二度までニ役あげる。
2.自身の武装の起動及び制約を無しにして発動可能にする

ネリー ?優先度S

黒魔女と添い遂げた者

和了判定+50 聴牌判定-50
ネリーと添い遂げた証
一度のみ。全ての判定を無視して特殊打点表で和了する。

東横桃子 優先度A

暗殺者と添い遂げた者

聴牌判定+30 聴牌判定-30
東横桃子と添い遂げた証
自身のオカルト以下の他家からロンされない。

原村和 優先度A

天使と添い遂げた者

聴牌確定
原村和と添い遂げた証
一度のみ。和了判定時に最高値と30以内の差だった場合、代わりに和了する。

国広一 B

奇術師と添い遂げた者

和了判定+30 聴牌判定-20
国広一と添い遂げた証
他家のロン対象になった時に三度まで対象を移し変える。

福路美穂子 優先度A

聖母と添い遂げた者

聴牌確定
福路美穂子と添い遂げた証
他家の能力の対象を二度まで移し変える。

宮永咲 優先度S

覇王と添い遂げた者

和了判定+50 聴牌判定-50
宮永咲と添い遂げた証
一度のみ。南入り時で自身が二位以下の場合。和了した場合、役満になる。

妹尾佳織 優先度B

剛運と添い遂げた者

妹尾佳織と添い遂げた証。
一度のみ。起動してから二局の間、自身の打点表が特殊打点表になる。

清水谷竜華 優先度A

龍と添い遂げた者

清水谷竜華と添い遂げた証。
自身にかかる他家のオカルトを無効にする。二役あげる。

孤独と添い遂げた者ver覚醒 ?優先度B

小鍛冶健夜とEDを迎えた証。他家聴牌+20、自分の聴牌-20。アガリでツモ判定の時、一役上がる。オンオフ可能。?

渇望と添い遂げた者ver覚醒 優先度A
戒能良子とEDを迎えた証。他家が上がる時に三回だけ3役下げ、一回だけなかった事にする。?

抱擁と添い遂げた者ver覚醒 優先度 B

瑞原はやりと添い遂げた証。南場の時のみ。一度だけ。他家のバフ能力を二局の間、対象を自身にする。?

逆転者と添い遂げた者 優先度1.S.2.B

竹井久とEDを迎えた証。
1.一試合1回までで、アガリ判定が最低値だった場合、強制的にあがる。
2.一試合二回までで自分のアガリ時の打点判定をやり直すか反転させることができる。?

守護と添い遂げた者 優先度A

愛宕絹恵と添い遂げた証。他家のアガリ判定-10。他家のロンを二度まで無効にする。?

闘将と添い遂げた者 優先度A

愛宕洋榎と添い遂げた証。自身にかかる他家のオカルトを無効。アガリ時、一役あげる。?

伊邪那美と添い遂げた者 優先度S

神代小蒔と添い遂げた証。一試合に一回まで。一局の間自身にかかる全て(判定及び和了)の他家の能力干渉を無効にする。この能力は全ての能力において優先される。?

悪石と添い遂げた者 優先度A

薄墨初美と添い遂げた証。北家の間、打点判定が60以上だと役満になる。?

流水と添い遂げた者 優先度A

滝見春と添い遂げた証。他家のアガリ判定ー15、他家のアガリを二回まで一役下げる。添い遂げる系との重複不可?

神討と添い遂げた者 優先度B
狩宿巴と添い遂げた証。他家の能力を封印する時+1される。ロン判定時、一役あげる。?

複製者と添い遂げた者 優先度B

夢乃マホと添い遂げた証。一度のみ愛情以上のヒロインの能力を得る。?

巫女を統べる者 優先度A
永水メンバー全員と添い遂げた証。アガリ判定、打点判定に対して補正以外で干渉する能力を一試合に二回まで無効にできる。?

幻想を統べる者 優先度A
宮守メンバー全員と添い遂げた証。一試合に二度まで。能力の対象になった時、その能力を使用者に移し替える?

松実の刻印 優先度S

松実宥、松実玄と添い遂げた証
一度のみ。他家の全ての能力を凍結させて能力の発動を一局の間不可にする。この時に和了した場合、倍満確定になる。



女王

小瀬川白望

須賀京太郎の隣に立つ少女。義姉よりも京太郎を理解し、何が京太郎の為になるかを判断できる。マヨヒガの能力により一定条件を満たした反系統の覚醒者(反Re以上を除く)を善性に戻す事が可能。
対となる獅子原爽と違い最初から女王の為に特定イベントの条件を唯一満たしている。

Re

辻垣内智葉

須賀京太郎の良き理解者。小瀬川白望及び鹿倉胡桃と結託している。五年間の間でコネと予想できる自体の為に奔走した。臨海に小鍛冶と戒能が居るのは智葉の行動の結果。

鹿倉胡桃

須賀京太郎の良き理解者。判断能力は上記の二人に比べて中立的立場に立てる。臼沢塞や姉帯豊音、エイスリン達のフォローをしている。ただ須賀京太郎と二人になった時の甘え方は尋常ではない。



獅子原爽

須賀京太郎の陰になった少女。須賀京太郎が持つ欲求を満たし自己犠牲とも呼ばれる程に尽くす。覚醒者(Re以上を除く)を一定条件の元で堕落させる事ができ、さらに堕落している者をさらに堕落させる事ができる。
華の蜜の様に誘い込み、捉えた相手にする込み駒にする。
今回は途中での到達の為に根は貼れていない。ただし一部の反EXでED到達経験者が記憶を取り戻すと自動で獅子原爽と接触する。
身に宿す龍は黒。

ハオ慧宇

須賀京太郎に使える事を望む少女。
獅子原爽の行動に危機感を感じているが須賀京太郎に実害が及ばない間は放置する事にしている。一番の狂信者にして一番最初に姫に到達しかけた。

松実宥

須賀京太郎に飼われたい少女。
獅子原爽の行動やハオ慧宇の行動を把握するも興味が無い。どうやって須賀京太郎と結ばれ、“皆”が幸せになれる道を考えている。

特殊枠

荒川憩 反
赤坂郁乃 反
??(鳥) 中
小鍛冶健夜 不確定
戒能良子 不確定
大星淡 ??
渋谷尭深 ??


対象

↓2

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力

↓4

効果

00~50 失敗or効果小
51~75 成功小or効果中
76~90 成功中or効果大
91~99 成功大or効果特大

ゾロ目 大成功+イベント

↓5


部活 能力強化 失敗

由子「今日はよろしくなのよー」

京太郎「こちらこそよろしくお願いします」

由子「教える側なのに硬いのよー」

京太郎「いやまあ、先輩に教えるのは今でもなれません」

由子「徐々になれていけばいいのよー。多分対局するより教えることの方が増える」

京太郎「…努力します」

System

特に変化はありません。

帰り道

人物指定 姫末と…

↓2


ゾロ目の為にイベント判定

↓1

八咫鏡使用判定

1.使わない
2.ゾロ目
3.77

↓1


帰り道

洋榎「それでその後、チャンピオンに槍を刺したん?」

京太郎「槍じゃないですって。まあ短剣のおかげでどうにかなりました」

洋榎「…そうやな。槍じゃなくて短剣やったな…それで他にはどんな事があったん?」

京太郎「他ですか…それより俺しか話してないけどいいんですか?」

洋榎「何がや?」首を傾げて

京太郎「いやその…つまらなくないのかなって」

洋榎「なんやそれ、そんな事は無いから安心しい」背中を優しく叩いて

京太郎「それならいいんですが」

洋榎「あとあれや京太郎…そういう敬語は無しにしよ」

京太郎「えっ?」

洋榎「ウチに勝った男が敬語やと気持ち悪い」

京太郎「…わかった」

洋榎「それでええ」ニコニコ

京太郎「何か雰囲気が変わった気がする」

洋榎「そうか?ウチはなんも変わったつもりはないけどな」

京太郎「なんだろう……そうだな俺の幼馴染の初見の時に似てる」

洋榎「幼馴染?ああ、渋谷尭深の…」

京太郎「違います…今は北海道にいる人に似てるんです」

洋榎「……」立ち止まり


京太郎「あっ、すまん。変な事を言った」

洋榎「…その幼馴染にウチがどう似てるん?」

京太郎「…わかりません。ただなんかこう似てるんです」

洋榎「…ふふ、そうか」笑っていて

京太郎「気分を悪くしたなら…」

洋榎「京太郎、ウチはこっちに用事があるからもう行くわ」

京太郎「は、はい」

洋榎「あとそれとな…獅子原爽とウチとじゃ全てが違うんやで」走り去り

京太郎「えっ?」

System

愛宕洋榎は逆転しました。




京太郎「なんで爽さんの事を知ってるんだ?」

1.ネトマ
2.メール
3.カピー
4.アイテム(今回から行動消費なし。このままだとずっと在庫のままで管理が面倒な為)

↓2


まだ出てないキャラだぞ。

メール指定 >>6参照

↓2


京太郎「…困ったらとりあえず智葉さんに聞いてみるか」

From 辻垣内智葉

愛宕洋榎が獅子原爽を知っていても別に不思議は無い。二人ともインハイの常連だ。

京太郎「ああ…それもそうか」

From 辻垣内智葉

それよりも愛宕洋榎に気に入られたみたいだな。

京太郎「気に入られたってよりもなんかこう…相手が物凄く友好的なんですよ」

From 辻垣内智葉

別に悪くはない事だろ。何か引っかかる事があったのか?

京太郎「…いえ、特に何もありませんでした」

From 辻垣内智葉

私個人としては愛宕は信用できる人間だと思っている。何かあれば頼るといい。

京太郎「…頼るといいか。智葉さんの眼は信頼できるがなんかこう…」

京太郎「*される気がするんだ」

就寝前

1.白望
2.胡桃
3.爽(選択不可
5.ハオ
6.宥

↓2


From ハオ慧宇

ふと思ったんですが京太郎は咏さんと理沙さんのどちらが好きなんですか?

京太郎「お、おう…なんだこれ。究極の質問だな。俺は両方とも好きだぞ…と」

From ハオ慧宇

…逃げましたね。

京太郎「に、逃げてなんかないぞ!」

From ハオ慧宇

まあ別にいいですけど。
あと占術を久しぶりにしたので手短に結果だけを書いておきますね。

女難の相がてでいました。もうこの際なにもいいませんが…私の事を忘れないでください。

京太郎「……なんかごめん」

From ハオ慧宇

そこで謝るのが京太郎の良いところです。
もう夜も遅いのでこれくらいにしますね。
おやすみなさい


5月22日木曜日

京太郎「どうしようか」

1.お弁当
2.アイテム (最高二個まで、行動消化無し
3.カピー
4.朝食

↓2


すまんがここまで。

明日の朝から少しだけ更新して、ヤンデレ白望をあげていく。


朝食

京太郎「なんだこれ…」食卓に置かれた紙を見つけて

京太郎「女の名を書け?……カピーの悪戯か?まあいいや」

現段階で知り合いのヒロインor前週のED経験者のみ 最高二人まで

↓2


Re勢には干渉できないので再安価、申し訳ない。

↓1


77を二回とかコンマ神とかいないんじゃなかったっけ(遠い目

もう一人追加と効果選択させてあげよう。

追加指定

↓2

効果指定

1.特殊イベント
2.属性強化
3.自覚

愛宕洋榎の場合

↓4

菫の場合

↓6

追加人物の場合

↓8


京太郎「とりあえずあれだ…思いついた名前でも書くか。洋榎さんと先輩と…あとネリーと…」

??「その縁確かに結ぼう」

京太郎「えっ?あれ…紙が消えてる」

System

愛宕洋榎は堕落しました。
弘瀬菫は堕落から堕天に昇華しました。
ネリーに会った場合、特殊イベントが発生します


京太郎「…お腹すいたな」

1.屋上
2.教室
3.部室
4.食堂
5.中庭
6.体育館裏

↓2


中庭

中庭

恭子「……なんでこんな所で寝てるんや?」

京太郎「……zzz」校舎からは見えない位置の木陰で爆睡していて

恭子「不良の真似?いやそんなことする様に思えんし…」京太郎を観察していて

♪~昼休み十分前の鐘が鳴り

恭子「あっ…」

京太郎「ふわぁ…あれ、末原先輩どうしたんですか?こんな所で」起きて目をこすり

恭子「…寝てた後輩の観察をしてたんや」

京太郎「男の寝顔なんて価値ないでしょ」苦笑い

恭子「せやな、あんまり良くなかったわ。それでなんでこんな所で寝てたん?」

京太郎「久しぶりに眠気に襲われて…五月病ですかね?」

恭子「なんやそれ。部活の時にそうならんようにな」

京太郎「わかってます」

System

末原恭子の好感度が上がりました


放課後

1.部活
2.うろつく
3.アイテム使用(行動消化無し

↓2


アイテム使用

1.即落ち
2.愛欲
3.即落ち+愛欲

↓1


複合か…これもまた安価の導き。ただし一部キャラになった時は覚悟しろ

対象指定 Re及び記憶継承組、白糸台、姫松、竜華、初美以外

↓2


恋心には使えない…すまん。

再安価(選択可能は友人以下の人物のみ

↓2


書いてただろうえに。白糸台は駄目だと…

再安価(>>78.>>83参照

↓1


……ゾロ目か。

System

片岡優希を鎖で縛り、指輪で発情させました。
彼女の中にある風が厄災に変わります。
片岡優希との出逢いにお気をつけください。
片岡優希が変異した事により一定時間の経過の後に夢乃マホが変異します。
片岡優希の厄災を止める存在は長野には存在しません。

再安価

1.寄り道
2.部活

↓2


寄り道

1.繁華街
2.本屋
3.その他(自由安価

↓2


繁華街

人物指定(憩、プロ、雅枝のみ

↓2


憩だからそのままコンマに任せてエンディングまで行かせてやろうとおもったがヤンデレスレが最近できたので優しくなります。食傷気味になったら困るから。

コンマ判定(八咫鏡の介入不可

↓1

50~99 謀略

京太郎「…難波に着たのはいいが何時の間にか路地裏にきてしまった。夕方なのに店があいてない…てか、ここどうみても風ぞ…さっさと出て行こう」

??「だ、誰か助けて!!」叫び声が聞こえて

京太郎「っ!」走り出し

京太郎「どうかしたんですか?」

??「た、助けて!」服が強引に破かれた少女が男に襲われていて

男「ちっ!」逃げ出す

判定 雑用判定+106 大成功

京太郎「大丈夫ですか?今すぐ警察を呼びますから…」男を追うよりも少女にかけより

??「こ、怖かった…」京太郎にしがみつき胸元で泣き始めて

京太郎「大丈夫です、もう大丈夫ですから…」電話する前に反射的に抱きしめて落ち着かせようとして

京太郎(あれ…この人どっかで見た覚えが…)

??(計画通り…)

警察署

憩母「本当にありがとうございました」深々と頭を下げて

京太郎「俺はただ通りかかっただけですから」

憩母「それでもです。嫁入り前の大切な娘が助かったのは事実ですから」

京太郎(嫁入り前か…)

京太郎「そうですか」

憩母「そうです。あの子は荒川病院の後継者を産まないといけないのに何処の馬の骨かわからない種など仕込まれたら困りますから」

京太郎「……」

バタ…警察官が入ってきて

警察官「事情聴取が終わりました。娘さんと今日はもう帰って貰って結構です」

憩母「そうさせてもらいます。それでは私はこれで。病気や怪我がありましたら是非荒川病院に来てくださいね」部屋を出て

京太郎「…はい、そうさせてもらいます」

警察官「君も災難だったね。今日はもう帰るといい」

京太郎「わかりました」無表情で部屋を出て

警察官「それにしても……荒川の御令嬢とあの東日本最大派閥の派閥の組の加護を受ける少年か…小説みたいだな」

警察官「……長年の勘が両方共ヤバイと告げてるが…まあ、いいか」

System

須賀京太郎は荒川憩のしがらみ
について知りました。


諸事情…実家に帰ったらpcや電波がない田舎だったんだ…すまんな。



京太郎「……」

1.ねとま
2.カピー
3.メール
4.義姉
↓2


義姉安価

1.咏
2.理沙

↓2

次の更新は多分明後日。明日…正確には今日は少しゴタゴタしてる。申し訳ない。

理沙 リビング

理沙「元気ない!」

京太郎「えっ…ああ…あれなんだ。久しぶりに家督の犠牲者を見たからかもしれない」

理沙「……警察?」

京太郎「そうそう。荒川病院って所だけど…鹿児島の老害とダブった」

理沙「…仕方ない」

京太郎「そうだけど…オカシイと思うのは俺がまだ子供だからなんだろうな」

理沙「…違う!皆同じ!」

京太郎「そうかな。ありがとう、義姉さん。少し心が晴れたよ」

理沙「よかった!」

就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.??

↓1


From 小瀬川白望

…久しぶりに料理した。

画像添付

京太郎「白望さんからか…美味そうなカレーだな。色合いからしてスパイスからかな。美味しそうですね。見てたらお腹がすいてきましたよ。就寝前のテロはやめてください…と」

From 小瀬川白望

これはテロじゃない

添付画像(水着)

京太郎「………ありがとうございます」

From 小瀬川白望

うん…それじゃあ、お休み

京太郎「はい、お休みなさい」

京太郎「なんかこう心が和んだな」

ーーーーーー

白望「憩…全国で解らせる」



5月23日金曜日



京太郎「…なんか夢を見た気がする」

1.カピー
2.朝ごはん
3.お弁当
4.義姉

↓2


1.理沙
2.咏

↓2




京太郎「……何してるんだ?」

理沙「料理!」エプロン装備

京太郎「いや見たら解るけど…なんでガッツリ和食なんだ?」

理沙「ご飯!元気でる!」

京太郎「あっ…そういう事か。ありがとうな理沙義姉」

理沙「お姉ちゃん!」ぷんすか

京太郎「本当に感謝してるよ」

理沙「お弁当!」

京太郎「まじか。お弁当まで…」

理沙「頑張った!」

京太郎「またお礼を考えないとな」

理沙「……」

コンマ判定

↓1


八咫鏡使用判定@3

1使わない
2.ゾロ目
3.77
4.00

↓1

八咫鏡→ゾロ目

理沙「大丈夫!」

京太郎「いやだから…」

理沙「元気!」

京太郎「なっ…その言い方はずるいぞ」

理沙「家族!弟!」ぷんすか

京太郎「…あのその…ありがとう」

理沙「照れてる!」

京太郎「ちょっ!ああもう朝ごはん早く食べるわ」スタスタ

理沙「……元気でたかな?」ボソ

ーーーーーー

昼1

京太郎「何処に行こう」

1.教室
2.部室
3.屋上
4.中庭
5.食堂
6.体育館裏

↓1


中庭

恭子「何してんの?」

京太郎「えっ?」木陰でダラダラしていて

恭子「いやだから昼休憩やのに友達とおらんの?」

京太郎「と、友達は居ますから」

恭子「おらんかったら怖いわ」

京太郎「食べようと思っても元々8人しかいないのそれぞれ皆、他のクラスの女子に連れ去られて行くんですよ」

恭子「そうやったんか…でもまあ元々女子校で男子は今年からやからな…仕方ないな」

京太郎「はい、だから俺が…」

恭子「ダラダラしてるのは別やろ?」

京太郎「うっ…」

恭子「まあ少し安心したわ。由子とかの話聞いて友達おらんのかと思ったから…」

京太郎「えっ…あ、すいません」

恭子「別にええよ。まあ、あんまり一人で居なや。勘違いされるで」

京太郎「うっ…わかりました」

恭子「それじゃあもう行くわ…また部活で」

京太郎「はい、また後で」

ーーーーーー

恭子「……なんでこんなに気になってるんやろ」

System

末原恭子の??が蓄積されました。

放課後

1.部活
2.うろつく

↓2


京太郎「何をしようか」

1.対局簡易
2.教える
3.話す

↓2


対象 姫松のみ

↓2

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化

↓4

成功判定

00?50
51?75
76?90
91?99

ゾロ目

↓5

00~50 成功小 麻雀力+1

洋榎「よし、頼むで京太郎」ニコニコ

京太郎「あの近くないですか?」

洋榎「そんなみみっちい事きにせんでええやろ」ニコニコ

京太郎「えっ、あの…」

洋榎「そんな事より練習や」

京太郎「…わかりました」

System

愛宕洋榎の麻雀力が+1されました。

帰り道

人物指定 姫松のみ

↓2


二週間まってください。
携帯が壊れたのと研修で海外に行くのがダブってわたふたしています。

本当にもうしわけございません

とりかえます

帰り道

絹恵「……」

京太郎「……あの」

絹恵「なに?」

京太郎「怒ってますか?」

絹恵「見たまんまやと思うで」

京太郎(…怒ってる)

京太郎「いやあの…この前の事はその…」

絹恵「私、決めたから」

京太郎「えっ?」

絹恵「京太郎のその歪んでる根性叩き直す」

京太郎「……はっ?」

絹恵「そしたらあんな無茶せんやろ」

京太郎「…今度から気をつけます」

絹恵「お母ちゃんが言ってた…男は縄つけとかなぶらぶらするって」

京太郎「いやそれ意味が…」

絹恵「安心しい…私は京太郎の事を面倒見たるから」

京太郎(…なんでこんなに積極的なんだ?)

System

愛宕絹恵の感情の一つは庇護です。




京太郎「なんだか懐かしい気が……」

1.ねとま
2.メール
3.カピー
4.アイテム

↓1

>>6参照

↓1


京太郎「ハオにメールするか」

From ハオ慧宇

どうかしたんですか?

京太郎「なんでもない」

From ハオ慧宇

また警察に厄介になったそうですね。

京太郎「なんで知ってるんだ…咏姉さんか」

From ハオ慧宇

ダメですよ、お義姉さん達に迷惑をかけては。それに私も心配します。

京太郎「ごめん…これから気をつける」

From ハオ慧宇

…期待せずにいます。

京太郎「いつになく毒舌だな」

from ハオ慧宇

忘れないでください。私は貴方に何かがあったら傷付きます。悲しいです。一人にしないでください。

京太郎「……この書き方は卑怯だろ」

ーーーーーー

慧宇「憩と爽…本当に面倒」

就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥

↓1


京太郎「爽から電話?」

爽「こんばんわ」

京太郎「こんばんわ、どうかしたのか?」

爽「憩に会ったって聞いたので…」

京太郎「知り合いなんですか?」

爽「はい、昔からの知り合いで。それでどう感じたか聞かせてもらっていいですか?」

京太郎「…可哀想だと思いました」

爽「荒川病院の事を知ったんですね」

京太郎「はい…」

爽「気にしたらダメです」

京太郎「わかってるけど…」

爽「荒川憩はそこまで弱くない」

京太郎「えっ?」

爽「今度あったらこう聞いてみてください」

爽「首輪はどうした?と…それでわかります」

京太郎「何がですか?」

爽「あの女の本性ですよ」



5月24日土曜日



京太郎「…なんか夢を見た気がする」

1.カピー
2.朝ごはん

↓2


風呂落ち

長い間、空いていた為に少し把握の為に時間がかかったりします。


カピー「……」

京太郎「なあカピー」

カピー「パカパカ(主の周りの女達はつながっている」

京太郎「そうか。麻雀でか?」

カピー「パカパカ(それよりも深く歪なモノだ。割り切る事ができないからこそ苦しむ者もいる」

京太郎「……」

1.お願い
2.神託
3.質問

↓2


対象(Re以上以外

↓2


寝る。


カピー「パカパカ(予知者か……本当に仲良くするのか?」

京太郎「いや予知者って誰だ?」

カピー「パカパカ(…出逢うさ。運命が今、決定した。朱に染まった根幹は元には戻らない」

京太郎「…」

カピー「パカパカ(今日出逢う。だが出逢う場面違ってくる。早い方がいい。堕ちるか救済か…」

京太郎「よくわからん」

カピー「パカパカ(主は考えなくてもいい。全ては決定しているからな」

System

運命は決定しました。


昼1

京太郎「…どうしようか」

1.出かける
2.部活
3.ねとま

↓2


郁乃「あれ…なんか機嫌悪いん?」

京太郎「あのなんで誰も居ないんですか?」

郁乃「だって今日、部活ないやん」

京太郎「えっ?」

郁乃「最後の練習試合で剣谷やで」

京太郎「俺聞いてないんですが…」

郁乃「言ったよー。でも京太郎君。顔をしかめて、考え事してたやん」

京太郎「……それでなんで監督がいるんですか?」

郁乃「京太郎君が来ると思ったから」

京太郎「狙ってましたね」

郁乃「どうやろうねー」

判定↓1

00~20(00~10) 解除
21~50 無し
51~80 誘惑
81~99 ??

ゾロ目 特殊再判定

郁乃「そんな事よりも聞きたい事があるんとちゃうの?」

京太郎「……」

郁乃「なんでも答えるんやけどな?」

京太郎「貴方の…貴方の本当の目的は?」

郁乃「本当の目的?」

京太郎「血ですか?力が無くなった宗家の血に…」

郁乃「あかんなぁ…」

京太郎「何がですか?」

郁乃「勘違いしてるから…どうしたら信じてくれるんか…」

京太郎「…勘違い?」

郁乃「初めから言ってるんやけどなー」

郁乃「そや、行動してみよ」京太郎に近づき

京太郎「何を…」

特殊判定 自動失敗

ドン…バタ…京太郎に飛びこみ倒れさせて

京太郎「っ…」頭を打って意識が朦朧として

郁乃「大丈夫…一瞬やから」

チュ…ギュ

京太郎「っ!」

郁乃「…逃がせへん」顔を両手で固定して

十分後

京太郎「なんのつもりですか!」

郁乃「何が?」

京太郎「教師が生徒とキスするなんて…」

郁乃「本番までしてもよかったんやで?」

京太郎「…麻雀部辞めますよ?」

郁乃「いいよ別に。学校に居てくれればそれで」

京太郎「狂ってます」

郁乃「しらんかったん?」

京太郎「そんなに…そんなに須賀の血が大切なのか?」

郁乃「だから言ってるけど…そんな事はどうでもいい」

京太郎「ならなんで…」

郁乃「だから君に惚れたんや」

京太郎「…おかしいです」

郁乃「そうやな。普通やったらおかしい」

郁乃「でも私達は最初から狂った一族」ニヤぁ

京太郎「…」

郁乃「血とかもっと根本的な事、牝として君が好きなんや」

郁乃「でも君はそれを認めてくれへん…」

郁乃「君の事をだから調べた。表も裏もな」

郁乃「君も可笑しいと思った事はない?」

郁乃「五年前から君の環境は全部変わった」

京太郎「何を…」

郁乃「例えば小瀬川白望」

京太郎「やめろ」

郁乃「例えば今は嫌いな小鍛冶プロ」

京太郎「やめてくれ…」

郁乃「何より君の側にいるカピバラ。そして何よりも…」

京太郎「…やめろ!」

郁乃「……」

京太郎「帰ります…」急いで部屋を出て

郁乃「…はぁ…やりすぎたかな」

郁乃「でも…夢が現実になる事が幸せとは限らんのやで…京太郎君」

System

赤坂郁乃は真実の扉の鍵を二つ開けれます。
赤坂郁乃は全ての記憶持ち、鹿児島勢、プロ勢と対立します。
Xルートが開放されます。
女王小瀬川白望は赤坂郁乃が真実に気がついた事をしりました。
これにより……情報が秘匿されます。
最後にこのまま行けば赤坂郁乃は全国終了と同時に…
獅子原爽は赤坂郁乃の存在にまだ気がついていません。

須賀京太郎は秘匿している情報があります。


昼2

繁華街

京太郎「……」

怜「なんやったんやろあのメール…」歩いていて

特殊判定

↓1

00~20 復活
21~80 無し
81~99 病魔除去

ゾロ目 完全復活

怜「あれ…なんか身体軽い…」

京太郎「……」すれ違い

怜「ふん…」鞄を唐突に回し出して

ゴン…京太郎に当たる

京太郎「っ…!」

怜「ご、ごめん!」

京太郎「……」顔をしかめて

怜「あれ…」京太郎の顔に見覚えがあり

京太郎「気をつけてください」露骨に顔を顰めたままその場を後にしようとして

判定 神託により決定

怜「思い出した、竜華の思い人や!」

京太郎「はっ?」

怜「ふーん……」品定めする目で京太郎を見て

京太郎「なにか?」

怜「合格…いや、あの膝枕は譲られへん!」

京太郎「あのもう俺行きますね」歩き去り

怜「…」見送って

怜「………ふぅ、記憶持ってるって案外面倒やねんな」




京太郎「……」

1.ねとま
2.メール
3.カピー


↓1

>>6参照

↓2


京太郎「……」

From 辻垣内智葉

どうかしたのか?

From 辻垣内智葉

五年前か…覚えているがそれがどうした?

From 辻垣内智葉

運命…と言えば幼稚に聞こえるかもしれないが偶然と言われたら少し悲しい。

From 辻垣内智葉

そうだな、少しらしくないな。

From 辻垣内智葉

ああ、おやすみ。
風邪等に気をつけろよ。

京太郎「………」泣いていて

ーーーーー

智葉「あの女狐か」

就寝前 強制 小瀬川白望

白望「京太郎?」

京太郎「なあ白望さん…俺は間違ったのかな」

白望「…私には解らない」

京太郎「…そうだよな」

白望「うん…決めるのは京太郎だから」

京太郎「今日…学校で赤坂先生に押し倒されて…それでさずっと逃げてた事を言われた」

白望「うん」

京太郎「見ないふりをして、考えてるふりをして…ここまできたんだけど…指摘されてら急に自覚して」

白望「京太郎はどうしたいの?」

京太郎「解らない…今のままで居たいけど間違ってるのは事実だから」

白望「……間違ってはないと思う」

京太郎「公平な眼で見たら間違ってる」

白望「…公平であるべきなの?」

京太郎「…解らない」

白望「だろうね」

白望「ダルいけど…私も頑張る」

京太郎「えっ?」

白望「全国大会で終わらせよう。夢でも現実でも、願いでも…最後に残ったが本物になる」

京太郎「…そうだな」

白望「だから…赤坂郁乃から逃げないで」

京太郎「それは…」

白望「京太郎が思ってるほどに何かを主張するのは難しい…」

京太郎「むっ…」

白望「全部敵に回して京太郎が本当に拒絶したら赤坂はどうなると思う?」

京太郎「善処する」

白望「それでこそ、京太郎」

白望「もう遅いから…おやすみ。」

京太郎「おやすみ」

ーーーー

白望「……三人か、ダルいな」


寝る。

シリアスになってきた気がするがどうなんだろうか。



5月24日土曜日



京太郎「…流れが変わったのか?」 ニュースを見ていて

1.カピー
2.朝ごはん

↓2


カピー「パカパカ(腹が減った」

京太郎「いや、最近は自分で食べてただろ」

カピー「パカパカ(私の飯が無いのか」

京太郎「いやあるけど…」

カピー「パカパカ(流石だ」

1.神託
2.お願い
3.質問

↓2


質問内容

↓2


指輪とかの説明は前したからさいあんか

↓2


それはダメなんだ。

禁止内容は、赤坂に関する特定の質問と須賀京太郎が秘匿してる情報関連。

再々安価

1.神託
2.お願い
3.質問
↓2


対象

↓2


神託はRe勢は対象にならない

↓2

適当なトリになったすまん。

↓1


カピー「パカパカ(…擬態者か」

京太郎「はっ?」

カピー「パカパカ(いや…またこう面倒な奴を指定してきたからな」

カピー「パカパカ(あれはもうアナンタの手に堕ちているがまあ…どうにかなるだろう。使徒みたいに力が無かったのが救いだ」

カピー「パカパカ(アナンタがいずれここに来る。その時に堕ちきらない様にだけしよう。だが選ばなければならない」

カピー「パカパカ(使徒か擬態者をな」

カピー「パカパカ(擬態者を選べば神託は果たされる。だが使徒を選べば擬態者は駒になる。これが今の私に言える事だ」



昼1

京太郎「懸賞が当たったのか」

1.部活
2.でかける
3.ねとま

↓2

ep-2

日本で一番賢い大学に入学した。センター問題を全問正解、二次試験も全問正解…もちろんこれは俺だけの力では無い。

シロが持ってきた問題集の問題が偶々出ていたり、迷ったら全部1と教えられたりしたからだ。

内心ではシロが超能力でないかと思い始めたのがこの頃からだ。だがまあそんな事は今はどうでもいい。

順風満帆な大学生をエンジョイしていた俺は二階生のある時に一人の女性とであった。それが泉だった。彼女とは別の大学だったのだがボランティアでよく会う事があり、そこから仲良くなった。

泉自身、自身過剰な所があったが面倒見が良く笑っていた。

打たなかった麻雀も泉の誘いでまた打ち始めた。

だからこそ彼女には知られたく無かったのだ。

俺が元清澄高校出身だった事を。

だが彼女はそれを知ってしまった。

何処からかその事を聞いた彼女は俺に咲や和の事を聞いてくるようになった。知らないからかもしれないが俺はそれが不愉快にしか思わない。

時が経てば聞かなくなってくれるだろうと考えた俺は彼女と距離を取る事にした。

皮肉な事に彼女と距離を取り始めた途端に友人だと思っていた人物が離れていった。

泉経由で知り合った友達はそうなっても不思議ではなかったがそうでない人も離れていった。

結局残ったのはシロと数人の男友達だけだった。

泉と距離をとりはじめて半年が経ち、シロと何処かに花見に行く話をしていた時に一本の電話がかかってきた。

電話の相手は泉だった。

電話に出ると久しぶりに会いたいと言われ、俺は二つ返事で返した。

その時にシロがどんな顔をしていたかは解らない。

だが綺麗だったはずの紙が握り潰されてゴミ箱に捨ててあった事に俺は気がついたのは全部が終わってからだった。

泉との待ち合わせ場所に行くと彼女はもうそこで待っていた。そして話しかけようとした開口一番で彼女は俺に謝罪した。

清澄での俺の立ち位置を知り、無責任な行動をした…俺は彼女が誠心誠意を込めて謝罪しているのが解った。

その後は会って居なかった時間を埋めるように遊んだ。ほぼ毎日といっていいほど彼女と二人であそんでいた。

シロとの花見すらも忘れて。

だからこそシロのあの言葉は正しかった。

「……傷の舐め合いは誰も助からない」

それが何を言っているのか俺が知るのは泉の葬式の日。

彼女もまた俺と同じでくらい過去の持ち主だった。

飽きてきたわけではなくて目指した物と違う物になりつつあるからどうしようかと思ってる。艦これssに逃げたのは甘えたとは思ってるがこっちも必ず完結はさせる…ただ全リセットもありかなと思った。

少しお待ち

健夜ep0



「あれ、なんで私がいるの?」

目の前に歳をとった私が立っている。その表情は無表情…いや、ゴミをみるそれだ。

「なんで京君を見捨てたの?」

私が私に問いかける。京君と言われて思いつくのはあの弱い男の子。見捨てたとは心外だ。私はあの子も他の子と同じだと思ったから…

「つまらない誇り…いや、驕りかな。それに案の定、独りになってるのが笑える」

「私は独りなんかじゃない!」

「貴女は独りだよ。だって守りたい物も守ってくれる物もない。麻雀を全力で打てる事もない。何もない貴女はもう怪物なんだよ」

私が近づいてくる。

「だから教えてあげる。貴女にもあった可能性を」

頬を撫でデコを重ねられる。私は動けない。

そして強烈な痛みと共に私の知らない記憶が溢れ出す。

IFのはずなのにその記憶が懐かしい。いや恋しいのだ。

あの子の…京君の手を握った物語

家族になって、良子ちゃんが来て。今の私に無い物を目の前の私は全て持っていた。

好敵手、家族、恋人…

私は何も持っていない。

「苦しむといいよ。苦しんで、苦しんで…京君に縋って拒絶されればいい。お前はそれを京君にしたんだから」

私が消えていく。待って欲しい、この記憶を、この私じゃない記憶を…

「…っ…」

目が覚める。視界にあるのはあの天井ではなくて、実家の天井だった。

涙が込み上げてきた。確かに覚えている。京君の手を握りしめた記憶を…

「ごめんなさい、ごめんなさい京君…」

私はあの時、恐かったんだ。
信じて裏切られるのが。

私と彼は同じだった。

彼は失い続けた人生

私は自ら失った人生

前者は無慈悲に後者は望んだ結果。

だが失う人生は辛い。辛すぎる。満たされる事はない、なぜならそれを理解する人がいないから。

私はその理解者を切り捨てたのだ。

なのに今更知ってしまった。彼が側にいた記憶。

知ってしまったら求めるしかない。償うしかない。

彼の孤独を、彼の闇を、彼の温もりを。

私はもう知ってしまったのだから。

だから私を…私を赦してください京君。


お久しぶりです。

再開の目処と方法を考えてきたので説明します。

第一にインフレに関してですが、京太郎はこの際置いておきます。プレイヤー側が選択を間違えれば敗北もありえるので。

ただし、ヒロインを全体的に強化します。

現段階ではRe勢に勝てるのはRe勢のみとなっており進行の都合上、一部のヒロインが無条件で悪役になりそうだからです。

あと京太郎にはガチ麻雀をあまり打たせません。一部の特殊条件(神託やヒロインのイベント)を除いて全て簡易で済ませます。

更新ペースについてですが、このスレにも書かれている通り複数スレを持っています。現実と他スレの兼ね合いをとって週に2〜3回になります。

最後に遅くなってしまいましたが、許嫁スレを落としてしまいすいませんでした。完結させると豪語しながらそれができなかったのは私の責任です。今持っているスレはそうならないように精進していきます。

更新は起きてからします。遅くても夜には始めます


京太郎「部活だな」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂)

直下

18時まで待ってくれ。

キャラの現状まとめて張ってから再開する。

とりばれしてたのでこっちの酉でいきます。

まとめ

白糸台

照→ゴールデンレトリバー
菫→発情期の猫5+犬の忠誠力
亦野→友人
尭深→幼馴染フラグを回収した正統派ヒロイン
淡→実はRe勢より強い今回の裏ヒロインさん

姫松

恭子→分かれ道なう
洋榎→堕ちたのでカッコ可愛いから可愛いにジョブチェンジ
絹恵→今回のRe候補にして失われつつある巨乳要員
漫→可愛い。
由子→聖域
郁乃→死亡フラグと修羅フラグ等乱立させ、一時の>>1のぐう畜成分でキャラ付けされた。二回ED迎えたらそのままいちゃいちゃコース。

千里山
怜→記憶あり
竜華→記憶あり

永水

小蒔→神様討伐されて8不安定
霞→??
巴→分かれ道
初美→京太郎絶対正義。

臨海
ネリー→ハオ派
明華→智葉葉

プロ
はやり→正義の味方だよ☆


対象 姫松のみ

↓1

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化

↓3

成功判定

00~50
51~75
76~90
91~99

ゾロ目

↓4


人物対象(姫松のみ

直下


絹恵「京太郎」

京太郎「はい?」

絹恵「赤坂さんとなんかあったん?」

京太郎「うっ…いや、家庭の事情ってやつですよ」

絹恵「……」ジト目

京太郎「そ、それよりも麻雀の勉強をしましょう!」

絹恵「まあ、いいけど…モテモテやね、京太郎は」

System

絹恵の麻雀力 3

昼2

1.引き続き部活
2.ぶらつく

直下


京太郎「どこに行こうか」

1.梅田
2.難波
3.アベノハルカス

直下


人物対象 (千里山、雅枝のみ)

直下

イベント判定

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ゾロ目
77
↓2


竜華「あっ…」

京太郎「あっ…」出会い

竜華「この前はごめんな。知り合いに似てて勘違いしてたんや」

京太郎「そうなんですか。そんなに似てるのかな…この前も体の弱そうな女の子に膝枕は譲らないって言われました」苦笑い

竜華(膝枕…怜?怜も記憶が…)

竜華「似てる似てる。かっこいいところも優しい所もそっくりや」

京太郎「ははは、ならよかったです」

竜華「名前、教えてくれへん?」

京太郎「姫松高校の一年、須賀京太郎って言います」

竜華「京太郎やね。うちは千里山の三年清水谷竜華。年上やけどタメでいいから」

京太郎「わかった。それでなんで清水谷には…」

竜華「竜華でいいよ。上の名前で呼ばれんのなれてないねん」苦笑い

京太郎「いやでも……」

竜華「……」無言の圧力

京太郎「…竜華」

竜華「どうしたん、京太郎」ニコニコ

京太郎「な、なんでもない」真っ赤

竜華「あー、ウブやな京太郎は。あっこれうちの連絡先。またよかったらメールとかしよ。麻雀の話もしたいし」

京太郎「えっ?」

竜華「じゃあうち、急ぐから。また」走り去る

京太郎「麻雀をするって言ったっけ?」

System

清水谷竜華の連絡先を手に入れました。
清水谷竜華の龍が最初の脱皮をしました。



京太郎「どうしようか」

1.ねとま
2.メール
3.カピー

直下

それは知らない。うちやすい酉にしただけだから。

安価↓


>>6+竜華のみ対象安価

直下


prr…

京太郎「メール?」

From ハオ慧宇

添付画像(中華料理)

京太郎「て、テロだ…俺の夕食の時間を知っているからこそできるテロ。ハオめ、俺が何をした!」

From ハオ慧宇

間違いました。こっちが本命です。

添付画像(浜辺で智葉とツーショット)

京太郎「あれ何処かに行ったのかな?聞いてみるか」

From ハオ慧宇

監督が息抜きに連れて行ってくれたんです。水着ではなくて残念でしたか?

京太郎「……残念だった。ハオのビキニが見たかった…と」

From ハオ慧宇

因みに色は?

京太郎「……王道の黒で」

From ハオ慧宇

わかりました。今年は黒にしときます。

就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.義姉

直下


From ハオ慧宇

今年ももうすぐインターハイですが個人戦の優勝は誰だと思いますか?

京太郎「…個人戦か。難しいな。白望さんと智葉さん、爽さんの三人の誰かだとおもうけどハオも強いからな。知り合いの誰かだと思う…と」

From ハオ慧宇

…逃げました。

添付画像(飯テロ)

京太郎「くっ、飯テロだと。だがここで不用意にハオが優勝と言えば…あっ、こうしよう。俺が頑張れって言ったら重荷になるだろ。ましてやハオが優勝するなんて言ったら」

prr…

京太郎「もしもし」

慧宇「…私がもし優勝できたら」

慧宇「で、デートしてくれますか?」

京太郎「あ、ああ。なら俺が男子個人で優勝したらデートだな」

慧宇「はい!絶対にデートします」

京太郎「負けられないな。個人戦」

慧宇(…京太郎に勝てる男はいないでしょ)

五月25日 日曜日

京太郎「…体調もどったかな?」

1.朝食
2.カピー

直下


カピー「パカパカ(中々だな」

京太郎「もう少し甘くても良かったかもしれないな」

カピー「パカパカ(いやこれ位でいい)」

京太郎「カピーがそう言うなら別にいいか」

昼1

1.部活
2.ぶらつく

直下


京太郎「どこに行こうか」

1.梅田
2.難波
3.アベノハルカス

直下


ゾロ目77補正

人物対象(大阪除く近畿、中国地方のみ)

直下


宥「京太郎君!」

京太郎「あれ宥さん?」

宥「本物だー」抱きついて

京太郎「どうしてここに?」

宥「ハルカスに旅館からお店を出す話がきたの。だからそれの下見に」

京太郎「なるほど…GWいらいですね。時間があるならご飯でもどうですか?」

宥「うんうん、ごめんね。お仕事のお手伝いをしないといけないから」

京太郎「それは残念です」

宥「でも…もうちょっとだけこうしてていかな」抱きついていて

京太郎「はい、かまいませんよ」


昼2.

1.部活
2.ぶらつく

直下


京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

直下


対象 姫松のみ

↓1

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化

↓3

成功判定

00~50
51~75
76~90
91~99

ゾロ目

↓4

ずらしたらゾロ目ってなんだろ。

特殊イベント

恭子「なあ、なんでそこまで強なったん?」

京太郎「またですか」

恭子「だってなぁ…嫉妬したなるやろ」

京太郎「それを言われても困るからな」

恭子「……」

京太郎「…でもなんとなく解ります。その気持ち」

恭子「はっ?」

京太郎「麻雀で最初から勝ってたわけじゃないんですよ」

恭子「でも今強いならいいやないか」

京太郎「負けた回数が勝った回数よりすくなかったらの話ですよね」

恭子「負けてるっていいたいん?」

京太郎「これは自慢ですけど、プロの義姉二人と知り合いは殆どが俺よりも強かったりします。白望さんや智葉さんに至っては本気で打ってくれって頼んだら二局で飛びました」

京太郎「姉はもっと酷い。特に咏義姉は。知ってますか?あの人は二回も天和とか言ったんですよ。勝てません」

京太郎「虐めに虐めぬかれて今があるんです。だからあんまり言わないでください」

京太郎「なんで強いのとか、嫉妬するとか聞いててあんまり良い気分じゃないですから」ゴゴゴゴ…

恭子「…なら私もそうしたら強くなる?」

京太郎「虐めて欲しいのですか?」

恭子「それで強くなれるなら」

京太郎「……やめときましょう」

恭子「なんでや」

京太郎「俺が虐められて強くなったから末原先輩が虐められて強くなるとは限りません。それに加減できないかもしれないので」

恭子「ならどうやって強く…」

京太郎「俺が教えますよ。知ってる事を全部。だから大丈夫です」

恭子「………それって変わらんのちゃうの?」

京太郎「だ、大丈夫です」

System

恭子の麻雀力+7
堕天フラグ消失



1.ねとま
2.メール
3.カピー

直下


>>6+竜華のみ対象安価

直下


From 大星淡

久しぶりだね。寂しいと思ったからメールした。

京太郎「さびしかったのか…久しぶりだな。元気にしてるか?」

From 大星淡

元気だよ。それにもうすぐ都大会だかわくわくしてる!

京太郎「都大会…いつだった?」

From 大星淡

さいてー。六月の第三日曜日だよ。応援しにきてよね

京太郎「もちろん、行くぞ。たぶん」

From 大星淡

来なかったら呪ってやる!

京太郎「呪われたくないので行きます…と」

From 大星淡

それで良いの…でもあれだよ、忙しいなら来なくていいから。

京太郎「…絶対に行くから、安心しろ」

From 大星淡

うん、待ってる


就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.宥
6.はお

直下


prr…

京太郎「もしもし」

智葉「智葉だ」

京太郎「智葉さん、どうかしたんですか?」

智葉「いや声が聞きたくなっただけだ。夜遅くにすまない」

京太郎「そんな事ないです。俺も智葉さんの声が聞けて安心しました」

智葉「なら良かった…今度、いつこっちに帰ってくる?」

京太郎「都大会の日に行こうと思います」

智葉「…どっちの応援だ?いやこれは意地悪だった」

京太郎「か、会場が近いから大丈夫です」震え声

智葉「なら期待しておく」


合宿しよう。

六月二週目に合宿。

合宿可能相手

清澄、龍門渕、阿知賀、白糸台、臨海、千里山、永水、宮守、福岡、有珠山

他にあったかなメインの高校。


先着で二票獲得した高校三校でいきます

清澄、龍門渕、阿知賀、白糸台、臨海、千里山、永水、宮守、福岡、有珠山

↓1から


結果

臨海、永水、宮守となりました。

今日はここまで。

本編更新は明後日になります。


宮守→正統派嫁達
臨海→ハオ、智葉の両方のReを抱え、それぞれがネリーと明華を抱え込む。
ダヴァン?知らない事は幸せな事です。
永水→霞、初美はお察し。


読み返さず、携帯で一発変換してるから申し訳ない。



5月26日月曜日



京太郎「…眠い」

1.カピー
2.朝ごはん
3.お弁当


↓2


京太郎「こんなものだろ」

System

昼間のヒロインに補正がつきます




京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫

↓3

直下


洋榎「むっ…やっぱりまだ京太郎には料理で勝てそうにないな」

京太郎「自然に俺の飯をとらないでください。お弁当はどうしたんですか」

洋榎「早弁した。いやー、今日はなんかこう早く食べたかってん」

京太郎「……」

洋榎「こ、この恩は絶対に返すから…」

京太郎「卵焼き食べますか?」

洋榎「食べる!」

京太郎「あーん」

洋榎「あーん」

パク…もぐもぐ

洋榎「うん、美味い。流石やな、京太郎」

京太郎「……なんか無防備ですよ?」

洋榎「気のせいちゃう?うちはいつでも戦えるから」ウルトラマンポーズ

京太郎「そうじゃなくて…まあいいか」

洋榎「そやそや。あっウィンナー…」

京太郎「はいはい。あーん」

洋榎「ありがとうな、京太郎」

System

洋榎の好感度がぐっと上がりました。

放課後

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.ぶらつく

↓3


京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3


話す対象(姫松、郁乃のみ

↓3

イベント判定

00〜20
21〜50 無し
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77

直下


一旦中断で


漫「須賀君…」デコを抑えていて

京太郎「…またですか」

漫「主将達と打って最下位やったから…」

京太郎「とりあえず見せてもらえますか?」

漫「うん」額に肉

京太郎(キン肉マン…)

京太郎「…落としましょうか」

漫「お願いします」

System

漫の好感度が上がりました

帰り道

人物指定(姫松、郁乃のみ

↓3

イベント判定

00〜20
21〜50 通常
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77

↓4

81〜99 好感度一定値達成

恭子「須賀も今から帰るの?」

京太郎「はい。スーパーで人参とか買いに行きますけど」

恭子「…カレー?」

京太郎「惜しいです。シチューですよ」

恭子「クリームか!」

京太郎「残念、ビーフでした」

恭子「あかんわ…めげるで」

京太郎「こんな事でめげないでくださいよ。そんなキャラじゃないでしょ」

恭子「どんなキャラなん?」

京太郎「真面目で後輩思い。あっでもよく泣きます。麻雀でボロボロに負けた日とか…」

恭子「ち、ちょっと待ち。見てたん?」

京太郎「掃除して帰ろうと思ったら泣いてたから焦りましたよ」

恭子「そこは嘘でも見なかった事にしとくべきやろ!」

京太郎「いやですよ。俺はあれを見て、貴女が好きになったんですから」

恭子「っ!!」

京太郎「最初は理屈ばかりこねて負ける事に対する防波堤を作ってる人だと思いました。だから貴女がめげるわとか言う度にいつか心の底からめげさせてやるとか考えてたりもしてました。それこそ青天井の麻雀が終わるまでとかで」

恭子「ただの畜生やないか!」

京太郎「今考えるとそうですね。でも泣いてる貴女を見て、ああこの人はひねくれた小心者ではなくて本当に好きで努力できる人間だと知りました。だから俺は貴女が好きですよ」

京太郎「同じ打ち手として」

恭子「……馬鹿」

京太郎「えっ?」.

恭子「このタラし、朴念仁、遊び人、バグ、チート野郎」

京太郎「ど、どうしたんですか?」

恭子「なんでもない。一瞬でもときめいた自分が馬鹿らしいわ」

恭子「…京太郎」

京太郎「は、はい」

恭子「いつか本気のあんたに勝つ。絶対に」

京太郎「楽しみにしてます」

恭子「あとうちの事は恭子でええから…あっ、二人っきりの時だけな」

京太郎「わかりました」

恭子「敬語もええよ」

京太郎「わかったよ、恭子」

恭子「っ!!あーもう、理不尽やわ」

京太郎「何が?」

恭子「なんでもない。それよりも今日の麻雀の話やけど…」

System

末原恭子の好感度が上がりました。
末原恭子の好感度が一定値に達しました。
末原恭子はすでにEXまでのポテンシャルを秘めている為に扉、及び欠片が出現しています。
欠片はピンクに輝きました。
末原恭子は『堕落者』にならず『策謀家』になった事により両方の能力を得ます。
末原恭子は前週での記憶の一部が戻りました。
末原恭子の中にある『堕落者』の欠片と『策謀家』の欠片が揃いました。末原恭子は自身の中に眠る最後の扉に辿り着きました。扉の奥には『』が居座っています。『』はまだ末原を主人だと認めてはいません。




京太郎「ビーフシチューのできは良かった」

1.ねとま
2.メール
3.カピー

↓3


>>6+竜華参照

↓2

From 真瀬由子

合宿のお知らせなのよー。相手は宮守、臨海、永水の三校。場所は東京のホテル。良かったね、須賀君

京太郎「合宿…しかも宮守!白望さんに会えるぞ!!」

From 真瀬由子

でも合宿だからちゃんと教えて欲しいかな。

京太郎「…そうだな。合宿だし、色々と教えないとな。任せてください、何でも教えますから」

From 真瀬由子

ありがとう。何でも教えてもらうから、ちゃんと教えてね。

京太郎「はい、全力でやります!っと…ああ楽しみだな合宿」

ーーーー

由子「言質はとれたけど…まあ、流れによるのかな?」

System

真瀬由子の好感度があがりました

就寝前イベントは無し

赤坂イベント開始


郁乃「初めましてで良かったりするんかな?」電話

白望「…どっちでもいい」

郁乃「なら初めましてやね。小瀬川さんに頼まれた通りに合宿はできそうやね」

白望「それについてはありがとう…でも京太郎とキスしたのは許さない」

郁乃「まだ京太郎には彼氏がおらんからどうアプローチしても許されるやろ。それに私は京太郎の事が好きやし」

白望「なら受け入れれば良い」

郁乃「それはできひんかな…ほらよく言うやろ。ネバーランドで永遠に遊ぶ事はできないって」

白望「京太郎が傷付くだけなのに?」

郁乃「それでもや。あの子は…京太郎は認めなあかん」

郁乃「両親を殺したのは自分だったのだと」

5月27日火曜日

京太郎「合宿かぁ…」

1.朝ごはん
2.お弁当
3.カピー

↓3


カピー「パカパカ(林檎は生に限るな」

京太郎「蜂蜜漬けたべないのか?」

カピー「パカパカ(食べるに決まっているだろ」

1.お願い
2.神託
3.質問

↓3


質問内容

↓3

中断
MH4Gを貰ったので遊ぶ。夜再開予定


京太郎「合宿があるからそれについて助言とかある?」

カピー「パカパカ(主の生命の危機はない。ただ守銭奴には気をつけろ。あと…いやこれは良い。私個人としては非常に面倒になるから言わない」

京太郎「…今日の晩御飯は鮎にしよう」

カピー「パカパカ(…もう一声」

京太郎「茶碗蒸しでどうだ?」

カピー「パカパカ(第三の扉を開こうとしている女を大切にしろ。マヨヒガやアナンタよりもだ。あれは例えるならそう人類の可能性。白にも黒にもなった虹になりうる存在だ」

京太郎「…わかりやすく頼む」

カピー「パカパカ(女に誑かされて流されるな。それだけだ」

京太郎「無理だろ。姫様達や白望さん達、智葉さん達も居てどうなるかなんて俺にはわからないぞ」

カピー「パカパカ(思い出した。あとな主。神代の神を討つのは構わないが次は倒れるぞ。主の身体は弱いのだから」

京太郎「?」



京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫

↓3


洋榎「京太郎ー」

京太郎「今日の俺の昼飯はパンだ。やるものはないぞ」

洋榎「なんやそれ?そんな事はどうでもいいから合宿の話をしよ」

京太郎「いつも俺の弁当をたかっている奴の言葉には聞こえないな」

洋榎「細かいで自分。なら今度、うちが飯作ってきたる」

京太郎「…たこ焼きのみとかになりそうなんだが」

洋榎「大丈夫や。こう見えても一流やねんから」

放課後

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.ぶらつく

↓2


京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3


対象 姫松のみ

↓1

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化
4.短剣精製(恭子のみ
↓3

成功判定

00~50
51~75
76~90
91~99

ゾロ目

↓4


京太郎「…守りに特化するよりも多分、振り込まず場を動かす事に集中した方がいいかもしれない」

絹恵「…それって凄く難しい事やと思うけど」

京太郎「大丈夫ですよ、できるまで付き合いますから」

System

絹恵の能力は@3段階で強化されます。

帰り道

人物指定(姫松、郁乃のみ
↓3

イベント判定

00〜20
21〜50 通常
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77

直下


洋榎「今度の合宿で智葉、シロとの因縁に決着をつける」

京太郎「因縁ってなんですか?」

洋榎「常にうちの上におる目の上の
たんこぶに勝つ!」

京太郎「………頑張ってください」

洋榎「京太郎も手伝うに決まってるやろ」

京太郎「えっ?」

洋榎「当たり前やろ。それともあれか?私よりもあの二人の方がいいんか?」

京太郎「…そんな事はないです」棒読み

洋榎「せやろ。勝ったら良い事したるから頑張りや」

京太郎「…あの二人を相手に勝つのは無理だと思うのは内緒にするか」小声

System

フラグがたちました



1.ねとま
2.メール
3.カピー

↓3


京太郎「久しぶりにねとまだ」

>>7参照

↓1から先着


京太郎「臨海メンバーで打ってたのかな?」

智葉「京太郎か…合宿の話もしないとな」

慧宇「気合いれないと…」

明華「この前の貸しを返させてもらいます」

京太郎↓1+136
智葉↓2+150
智葉↓3+140
明華↓4+125


京太郎「二位…おしかった。競り負けると思わなかった」

ウィス指定 智葉かハオ

↓3


智葉「明華に幸運の女神が味方していたな」

京太郎「ツモは防ぎようがらないですからね…でも次は俺が勝ちます」

智葉「私が勝つ。話は変わるが合宿の事は聞いたか?」

京太郎「はい。楽しみです」

智葉「私もだ…シロ達も楽しみにしてたぞ」

京太郎「白望さんの仲間とも打ちたいです」

智葉「強いぞ。豊音もエイスリンも塞も私が知ってる中で強者だ。だから京太郎も気にいるぞ」

System

残酷です

就寝前

イベント判定

00〜20
21〜50 通常
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

00〜20 カピー

カピー「パカパカ(なあ主」

京太郎「どうした?」

カピー「パカパカ(例え話で聞いてくれ。もしも前世の記憶があり、現世において前世の思い人が変わらない姿で居た。主ならどうする?」

京太郎「……どうするとは?」

カピー「パカパカ(脳内にある通りだ」

京太郎「…その人の幸せを願う」

カピー「パカパカ(本音は?」

京太郎「…」

カピー「パカパカ(どす黒い考えだ。だがそれは普通の考えでもある。だから主、許してやってくれ」

カピー「パカパカ(希望に縋りたいだけなのだ。合宿で何が流れようと許してやってくれ」

カピー「パカパカ(全ては主が原因なのだから」


少し早いがここまで。

次回は明後日になります

5月28日水曜日

京太郎「嫌な予感がする」

1.朝ごはん
2.お弁当
3.カピー

↓3


京太郎「っ!…あれ指切った」

ポト……

京太郎「なんかこう調子が悪いな」

System

昼間のヒロインに補正が入ります。

一部ヒロインに対してフラグが立ちました。



京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫

↓3

イベント判定

00〜20
21〜50 通常
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77

直下

80〜99(90〜99)

絹恵「あれ指を怪我してるけどどうしたん?」

京太郎「料理してる時に切った…」

絹恵「ふーん…気をつけなあかんで。あっ、これ今日の自信作」ひじきの煮物を差し出して

京太郎「ありがとう。お返しは…これだな」手作りミートボール

パク…もぐもぐ

絹恵「うーん…京太郎に料理で勝てる気がせえへん」

京太郎「いや、普通に絹恵も上手だと思うけど。俺のはやっぱり男だから濃いめになるし」

絹恵「そうかな?濃いめでも女の私が食べて丁度いいものやからな…頑張ろう」

京太郎「ならその度に試食させて」

絹恵「タダではないな…まあ、京太郎やったらずっと料理を作ってもええんやけど」ニコニコ

京太郎「お、おう」真っ赤

System

愛宕絹恵の好感度が上がりました。
次回で全ての能力が戻ります。

放課後


イベント判定

00〜20
21〜50 無し
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77 全員

直下

放課後

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.うろつく

↓3


京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3


対象(姫松、郁乃のみ

↓3

ゾロ目

洋榎「絹から聞いたけど料理中に手を切ったらしいやん」

京太郎「…そのニヤニヤが凄く腹立つ」

洋榎「ニヤニヤなんかしてない。ただ京太郎もまだまだやなって思ったんや」

京太郎「むっ…なら今度勝負だからな」

洋榎「うちのお弁当とあんたのお弁当のどっちが美味しいかの?」

京太郎「そうだ」

洋榎「ならこうしよう。もしうちが京太郎を唸らせたら一つ命令できることにして」

京太郎「なら俺が勝ったら……青天井で麻雀な」

洋榎「おお、怖。でも秘策があるうちには勝てんで!」

System

フラグが立ちました

放課後
イベント判定

00〜20
21〜50 通常
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77

直下



対象(姫松、郁乃のみ

↓3


京太郎「特に何もなかったな」

漫「何が無かった?」

京太郎「えっあっ…朝から少し不幸が続いてたからよくないことが起こる気がしてたから…なんともなかったですけど」

漫「よくないこと…絹ちゃんから聞いたけど須賀君って暴漢を一撃で倒したんやろ?」

京太郎「たまたまですよ。たまたま」

漫「それでもあれじゃない?そんな須賀君が良くないことが起きるとか言うと」

漫「現実になりそうで怖いな」


イベント判定

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

ゾロ目±1 ゲリラ豪雨

京太郎「あれ、雨?」

漫「さっきまで晴れてたのに…しかも雲が真っ黒…」

雑用判定 大成功

京太郎「こっちです!」手を握ってはしりだし

漫「ちょっ、えっ!?」

ファミレス

京太郎「間に合った」

漫「き、急に走るな…ハァハァ…」

京太郎「いやだって走らないとほら外見てくださいよ」

漫「外?」

大雨+雷

漫「…わかってた?」

京太郎「なんとなく。東京とかでもよくありましたから。とりあえず落ち着くまでお茶しませんか?奢りますし」

漫「なら甘えよかな。それにしても須賀君って天然やな」握った手を見てて

京太郎「えっあっ、すいません!」

漫「いいよ、別に…ただその…男と手を繋ぐの久しぶりやったから緊張しただけ」

京太郎「やっぱり彼氏とかいますよね?」

漫「おらんおらん。手を繋いだのも小学生以来で…あっ…」

京太郎「聞かなかったことにしときます」

漫「す、須賀バカ!!」真っ赤


京太郎「このフライドポテトと好みのデザートセット二つ。あとドリンクバー二つで。デザートはティラミスと…上重先輩はどうしますか?」

漫「……抹茶パフェ」

京太郎「抹茶パフェで」

店員「かしこまりました」

漫「慣れてない?」

京太郎「何がですか?」

漫「注文の仕方やなんかこうで、デートみたいな事に」

京太郎「そんなことないですよ。彼女なんてできたことないですし」

漫「そうなん…それやったらええけど」

京太郎「飲み物とってきますけど、何がいいですか?」

漫「オレンジジュース」

京太郎「わかりました」スタスタ

漫「食べたい物を全部当てられて悔しいなんて言えるわけない…この際、須賀君について聞いてみよかな」

質問内容

↓3


質問内容

1.家族について
2.東京の友人について
3.自由安価

↓3


漫「須賀君の家族ってどんな人?」

京太郎「唐突っすね…姉二人とカピバラですかね」

漫「お姉ちゃんおるんや…やっぱり主将達みたいな感じなん?」

京太郎「歳が離れてるからあそこまでフランクじゃないですけど二人とも優しいですよ」

漫「ふーん…ちょっとだけ羨ましいな。お父さん達はなにしてる?」

京太郎「っ…父親はその住職です。母親もそっちの家系なんで。今は義姉二人と住んでます」

漫「須賀君に似てお父さん達も凄いんやろな…」

京太郎「そうだったら嬉しい」

漫「えっ?」

京太郎「あっ、雨上がったみたいですね。すいません、スーパーの特売があったんで先に帰ります。会計はすましときます」急いで出て

漫「あっ、うん…地雷踏んだかな?」見送り



京太郎「……」

1.ねとま
2.メール
3.カピー

↓3


京太郎「ねとまだ」

>>7参照

↓1から先着


京太郎「白望さんから誘いが着てる」

京↓1+6
ノーウェイ↓2+30
しろ↓3+45
さとは↓4+20


京太郎「最下位…」

就寝前


イベント判定

00〜20
21〜50 通常
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77

直下

就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.咏
8.理沙

↓3

ゾロ目か…

00〜20
21〜50 通常会話
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


爽「それで私にどうしろって言ってるのかな?」電話

白望「全国まで待て」

爽「…断るって言ったら?」

白望「京太郎を無理矢理でも落とす」

爽「むっ…反則だよね。いや、私もそうなのかな。でもまあ…女狐は待てないかな」

白望「理由は?」

爽「ご主人様…京太郎君の邪魔になるでしょ?それにさ、あいつが血の意味では一番近い」

白望「……」

爽「お義姉さん…元お義姉さん達を先に確保したのはシロでしょ?なら私もできることをする」

爽「ご主人様の為に」

白望「六月の第二週の日曜日に東京に来れる?」

爽「決着つけるの?でも面子は…」

白望「大丈夫。ダルいけどこっちどうにかする」

爽「なら行こうかな。負けないから」

プツン

白望「ダルい……京太郎にあったら一日世話をしてもらおう」

System

合宿イベント『どっちがお嫁さん?』が前哨戦が開示されました。

五月29日 水曜日

京太郎「目覚めが良い」

1.朝ごはん
2.お弁当
3.カピー

↓3


京太郎「できた!」

System

昼間のヒロインにゾロ目補正が入ります。



京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫

↓3

特殊判定

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


忘れてた。

八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使わない
2.77
3.44

↓3

飯落ち



京太郎「どこで飯を食おうかな」

郁乃「あっ、須賀君もご飯?」

京太郎「うおっ…はい、そうです」

郁乃「なら私と食べへん?話したい事もあるし」

京太郎「話したい事?」

郁乃「合宿」

京太郎「ああ…ついて行きます」

郁乃「ならとっておきの場所に行こか。秘密の場所にな」

京太郎「秘密の場所?」

??

郁乃「ここがお気に入りの場所」

京太郎「ただの校庭の奥にきただけじゃないですか」

郁乃「生徒立ち入り禁止なんやで…でもまあ、今はいいかな」振り返り

郁乃「合宿でな、多分私は死ぬかもしれない」

京太郎「はっ?」

郁乃「って、冗談は置いといて合宿で京太郎君には護って欲しい事がある」薄目がはっきりと開き


郁乃「麻雀を禁止します」

京太郎「待ってください、それじゃあ…」

郁乃「大丈夫、条件を満たしてくれるなら麻雀していいよ」

京太郎「条件?」

郁乃「プロ、小瀬川白望、辻垣内智葉、鹿倉胡桃、末原恭子、石戸霞、ハオ慧宇と同じ卓なら打ってもええよ。でも今の面子が居ない場合は禁止。例えそれが姫松だけやっても」

京太郎「……」

郁乃「不満やろうけど仕方がない事やから…ごめんな」

郁乃「京太郎君の体調が第一やから」

京太郎「わかりました…罰則等は?」

郁乃「お義姉さん達と決めた事やで?」

京太郎「遵守させてもらいます」キリッ

System

一部制約が公開されました。

放課後

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.うろつく

↓3


京太郎「どこに行こう」

1.スーパー(プロ勢
2.繁華街(千里山
3.ハルカス(近畿及び中国地方

↓3


人物指定(プロ勢のみ

↓3

特殊判定

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使わない
2.77
3.44

↓3

スーパー

京太郎「…」震えていて

良子「……」

京太郎「お久しぶりです」震え声

良子「きょう…須賀君」

京太郎「…場所を変えましょう。ここでは何も話せません」

良子「っ…」頷いて

京太郎「小鍛冶プロと瑞原プロが来ました…だから次は貴方だと覚悟はしてました」

京太郎「……」

1.戒能プロ
2.良子さん
3.??(選択不可

↓3

ゾロ目





京太郎「良子お姉ちゃん」





公園

良子「すいませんでした」頭を下げて

京太郎「……」

良子「……」

京太郎「謝られても困ります」

良子「っ!」

京太郎「小鍛冶プロにも言いましたけど貴方達に拾われてたら俺はこんなに病弱になりませんでしたし、鹿児島で雑に扱われる事はありませんでした。恨みました。心の底から恨みました」

京太郎「それと同時に感謝もしてます」

良子「えっ?」

京太郎「今の家族が…理沙義姉さん達と巡り合わせてくれたのは貴方達です」

京太郎「だから……そのあの…謝るのはやめませんか?」

良子「でも私は!」

京太郎「だったらこうします。友達になりましょう」

良子「はっ?」

京太郎「お互いが苦しんだと思います。ならそれで対等で貴方は俺の姉ではないし、俺は貴方の弟になれなかったけど」

京太郎「また手を繋ぐ事はできると思いますから」

良子「っ!!京太郎!!」抱きついてボロ泣き

京太郎「あーもう、大の大人が泣かないでくださいよ!」

良子「泣いてません、これは汗です!」

京太郎「それはないだろ」

良子「……汗は汗なんです!」ギュゥゥウ

京太郎「痛い、痛いから良子さん!」

System

強制力及びいくつかの補正により戒能良子との蟠りが消えました。

これにより小鍛冶健夜に対して補正が入ります。

須賀京太郎は異性の友人として戒能良子を見ています。

戒能良子は異性として須賀京太郎を見ています。

戒能良子は一定条件を全てクリアしましたので次回より補正が入ります。

戒能良子の能力は全て強化されました。

戒能良子が大阪に引っ越してきました。

戒能良子はクール系から??になります。
戒能良子に関する能力を須賀京太郎は
復元しました。

弓が戻りました。




京太郎「お腹空いたな」

1.ねとま
2.メール
3.カピー

↓3


京太郎「ねとまだ」

>>7参照

↓1から先着


京太郎「爽さんとぼっちさんがいるな」

京↓1+136
のどっち↓2+85
ぼっち↓2+130
さわや↓3+180


今日はここまで。
notぐうちく、Yesいちゃいちゃ


京太郎「…競り負けた」

ウィス指定

1.ぼっち
2.のどっち

↓3


京太郎「のどっちさんからウィスが着てる」

のどっち「初めましてのどっちです。先程の対局は惜しかったですね」

京「ツモはしかたないですよ。さっきの対局は全員が一定のライン以上の
打ち手でしたからロンが二三回しかなかったし」

のどっち「…また良かったら打ちませんか?」

京「是非」

のどっち「次は私が勝ちます」

京「勝つのは俺ですよ」

System

のどっちをネトマに誘えるようになりました。
のどっちに残り二回勝つと特殊イベントが発生します
就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.咏
8.理沙
9.良子
↓3


京太郎「メール?登録してないメルアドだな。いやこれって…良子さんか」

From 戒能良子

今度良かったらご飯に行きませんか?
今日のお詫びと口止め料として。美味しいイタリアンのお店が大阪にあるのを知ってますから。

京太郎「……ごちそうになります。予定はいつにしますか?」

From 戒能良子

少しバタついてるのでおちついたら連絡か直接迎えに行きます。

京太郎「了解です。楽しみにしてますね」

From 戒能良子

私も楽しみです。もう夜遅いのでおやすみなさい。

京太郎「おやすみなさいっと…イタリアンか。楽しみだな」

ーーーー

良子「京太郎とディナー…どれを着てうこう」服をえらびはじめて

五月30日木曜日

京太郎「夢をみたきがする」

1.朝ごはん
2.お弁当
3.カピー

↓3


京太郎「お弁当勝負がいつあるかわからないからな…気合いれないとな」

System

昼間のヒロインに補正が入ります。



京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫

↓3


京太郎「上重先輩?」

漫「あっ須賀君」ブルマ

京太郎「なんで着替えてないんですか?」

漫「さっきの時間も体育で次の時間も体育やねん」

京太郎「なるほど…あれでも昼ご飯は?」

漫「それはあの…」

ぐぅ…腹がなり

京太郎「……」

漫「……」真っ赤

京太郎「良かったら一緒に食べませんか?少し多めに作ったので」

漫「でも…」

京太郎「いいですよ。それに眼福ですから」

漫「?」

京太郎(ブルマ、グッジョブ)

System

上重漫の好感度がぐっと上がりました。
上重漫の導火線に火がつきそうです。

放課後

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.うろつく

↓3


京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3


人物指定(姫松、郁乃のみ

↓2


絹恵「京太郎、譜面の説明お願いしていいかな?」

京太郎「いいですよ」

絹恵「最近になって末原先輩の打ち方が変わって勝率が上がってるけどなんでそう打つのかが解らへん」

京太郎「本人に聞くのが一番な気がするんだが」

絹恵「そうやけど…ほらずっと打ってるから」

京太郎「なるほど」

System
愛宕絹恵の能力が全て戻りました。
それに伴い愛宕洋榎に関して補正が入ります。

帰り道

人物指定(姫松、郁乃のみ

↓2
イベント判定
00〜20
21〜50 通常会話
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓3


ゾロ目±1

京太郎「麻雀に勝ててもジャンケンには勝てなかった」

漫「はいはい。はよ片付けて帰ろう」

京太郎「そうですね。こっちの掃除は終わりましたけどそっちはどうですか?」

漫「こっちも終わってる。後は鍵閉めるだけやね」

京太郎「なら俺が職員室に寄って帰るので上重先輩は先に帰ってて良いですよ」

漫「それはできひん」

京太郎「えっ?」

漫「なんでそんなに驚くん?普通やろ、二人で戸締まりするように言われてるんやで?」

京太郎「でも早く帰った方が…」

漫「うちは須賀君と一緒に帰りたい」

京太郎「っ!」

漫「顔赤いけど風邪?」

京太郎「ち、違います!」

漫「ならいいけど。ほらはよ閉めてはよ帰ろ」

京太郎「…なんか上重先輩って天然ですよね」

漫「天然?これでもツッコミ役やけど」

京太郎「…意味がちょっと違います」

漫「なにそれ」首を傾げて

System

上重漫の好感度がグッと上がりました
導火線にもうすぐ点火します




京太郎「どうしようか」

1.ネトマ
2.メール
3.カピー

↓3


京太郎「ねとまだ」

>>7参照

↓1から先着


京太郎「珍しい面子だな」

京↓1+6
シロ↓2+45
さとは↓3+20
ぷんすか↓4+0


京太郎「ネトマに勝てない…ウィスが来てるな」

1.シロ
2.ぷんすか

↓2


シロ「ダルい」

京「急にどうした?」

シロ「合宿の準備がダルい」

京「俺は楽しみなんだが」

シロ「京太郎に会える事は楽しみだけど他がダルい」

京「反応に困るぞ」

シロ「まあダルいけど頑張る」

京「頑張ってくれ。あと良かったらご飯食べにいきませんか?」

シロ「行く」

就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.咏
8.理沙
9.良子

↓3


咏「京太郎ー、帰った」

京太郎「咏義姉さん?あれプロツアーじゃないの?」

咏「今回は見逃すかな。あれは無理だわ」

京太郎「そうなのか…晩御飯は?」

咏「すましてきたから大丈夫。それより一緒に寝るから」

京太郎「はっ?」

咏「それじゃあ、風呂はいってくる」

System
三尋木咏が帰ってきました。



00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使わない
2.77
3.44

↓3

77 咏義姉さんは全裸だそうです

京太郎「…柔らかい」何かを揉み

むに…

咏「っ…」

京太郎「えっ…」目を覚まして

咏「…zzz」全裸で左腕に抱きついていて

京太郎「…これは夢だな…zzz」寝直し

十分後

咏「…ふわぁ…あれここどこ?頭痛い。わかんねー、京太郎が隣で寝てるし半裸で。私は全裸か……全裸!?」

咏「まさか…えっ…」色々と妄想して

咏「まてまて、私たちは義理でも姉弟で…でも既成事実が…うがー!!」

咏「そうだなかった事にすれば良い。よしそうしよう」急いでその場を離れて

System

フラグがたちました



京太郎「あれ咏義姉さんが居ない?」

1.朝ごはん
2.お弁当
3.カピー

↓3


カピー「パカパカ(昨晩はお楽しみでしたね」

京太郎「ドラクエかそれ?」

カピー「パカパカ(バハムートドラグーンかもしれない」

京太郎「それはやめろ、本気で」

1.神託
2.お願い
3.質問

↓3


質問内容

↓2


京太郎「カピー、咏義姉さんが帰ってきてる筈なんだが…何処に行った?」

カピー「パカパカ(勘違いをしながらアナウンサーの元に行ったぞ」

京太郎「アナウンサー?」

カピー「パカパカ(惚気話…もとい恋愛相談の為にな」

京太郎「義姉さんに好きな人ができたのか!?」

カピー「パカパカ(さあな。本人に聞けばいいだろ」

京太郎「…そうだな。聞いてみるか」


System

補正が付きます。



京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫


↓2

一旦中断


洋榎「勝負の時が来たで」

京太郎「えっ…まさか」

洋榎「今日のうちは神すら超えて見せる!」お弁当を見せて

京太郎「待ってくれ。今日のお弁当は
手抜きで…」

洋榎「言い訳か京太郎?」ニヤニヤ

京太郎「う、受けてやる!俺は負けない!」

結果

京太郎「負けました…」

洋榎「当たり前や。こっちは秘密兵器まで出したから負けられへん」

京太郎「あのガンもどきか?」

洋榎「そう。美味しかったやろ」

京太郎「ああ、めちゃくちゃ美味しかった。俺の好みのドストライクでびっくりする位に」

洋榎「やればできる。それがうちやからな」ニコ

京太郎「それで命令は何にするんだ?」

洋榎「命令…ああ、それな…」

洋榎「これにしとくは」

チュっ…唇が重なり

京太郎「っ!!」真っ赤

洋榎「ファーストキスはガンもどきの味…じゃあな!」真っ赤

京太郎「……」真っ赤のまま動けず

System

愛宕洋榎は『闘将』から『魔将』になりました。
おめでとうございます。愛宕洋榎は丁度半分、中庸の位置にまで魂を戻しました。
末原恭子、愛宕絹恵の二人の補正により愛宕洋榎は第三の扉の前に立ちました。
愛宕絹恵及び愛宕洋榎が特定条件を満たしたことにより愛宕雅枝との特殊イベントが確定します。

愛宕洋榎は天沼鉾及びロンギヌスの劣化を自身の武装としています。
この武装は一部ヒロインに使われた場合、反転現象及び討伐が発生します。

お気をつけくださいませ

放課後

京太郎「…はっ!もう放課後か」

1.部活
2.うろつく

↓3

ゾロ目補正あり


京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3


人物指定(姫松、郁乃、雅枝のみ

↓3




00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

ゾロ目補正、ゾロ目±1補正

洋榎「京太郎、ここ教えて?」

京太郎「っ……いいですよ」

洋榎「なんや顔赤いで?」

京太郎「むしろなんでそんなに普通なんだ」

洋榎「恥らって欲しいなら恥らうで?」

京太郎「……俺が悪かったです」

洋榎「あと勘違いしてるけど…」近づいてきて耳元で

洋榎「めっちゃドキドキしてるんやから」

京太郎「っ!!」真っ赤

洋榎「京太郎は初心やな」ほのかに顔が赤くて

京太郎(助けて、白望さん!!)

キュピーン!

白望「…京太郎?」空を見上げて

胡桃「どうしたのシロ?」

白望「……なんでもない」

System

フラグが立ちました
帰り道

人物指定(姫松、郁乃のみ
↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


由子「~♪」

京太郎「嬉しそうですね」

由子「もうすぐ合宿だから楽しみなのよー」

京太郎「俺も楽しみです」

由子「須賀君がどうなるのかも知りたいし」

京太郎「はっ?」

由子「秘密なのよー」

System
真瀬由子の好感度が上がりました



京太郎「どうしようか?」

1.ねとま
2.メール
3.カピー
4.咏

↓3


京太郎「咏義姉さんと話すか」

ーーーー

京太郎「咏義姉さん」

咏「ど、どうした?」

京太郎「いやただ久しぶりに話をしようと思って」

咏「そ、そう」

京太郎「顔が赤いけど熱か何か?」

咏「ち、違う!だいたい、京太郎は……もしかして覚えてない?」

京太郎「覚えてないって何を?」

咏「…いや、覚えてないならいい」

京太郎「?」

咏「それよりも合宿に行くけどホテルに泊まるか実家に泊まるか決めとくんだよ」

京太郎「えっホテルに泊まるけど」

咏「母様に話をしたら来るように言ってた」

京太郎「……顔は出すつもり」

咏「そうした方がいい。それに合宿は地獄絵図で京太郎には辛いからねー」

京太郎「…」

咏「まあがんばりなよー」


就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.咏
8.理沙
9.良子

↓3


京太郎「智葉さんから電話が着てる」

智葉「もしもし。聞きたい事がある」

京太郎「どうしました?」

智葉「爽に合宿の事を話したか?」

京太郎「いえしてませんけど?どうかしたんですか?」

智葉「合宿の日時に爽が東京にくる」

京太郎「えっ…」

智葉「そうだ。白望からさっき連絡がきた」

京太郎「ま、まあ爽さんが合宿に来るとは限りませんから」

智葉「そうだな」

ーーーーーー


五月31日金曜日

京太郎「お弁当で負けた事が悔しい」

1.お弁当
2.朝ごはん
3.カピー
4.咏
↓3

特殊判定


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使わない
2.77

↓3

ゾロ目+81〜99(90〜99)

咏「おっ、京太郎起きた?」料理中

京太郎「手伝おうか?…いや、食器とか出す」

咏「和食に関してはまだまだ京太郎には負けない」

京太郎「…咏義姉さんに和食で勝てるのは義母さんだけだろ」

咏「……」手が止まり

京太郎「どうかした?」

咏「いや、なんでもない」ニコニコ

京太郎「なんか腹立つんだけど」

咏「はいはい、あっお弁当あるから」

京太郎「…もしかしてあれ?」

咏「違う。今回は二段だから」

京太郎(それでも多いだろ!)

System

三尋木咏の機嫌が上機嫌のようです。
昼間のヒロインに補正が入ります。



京太郎「どこで食べようか」

1.食堂(絹恵
2.屋上(末原
3.教室(郁乃
4.中庭(洋榎
5.体育館裏(由子
6.校庭(漫

↓3

校庭

京太郎「どうしようかな…」お弁当を持ってぶらぶら

漫「須賀君、何してるの?」

京太郎「…見つけた。上重先輩、ご飯を一緒に食べませんか?」

漫「いいけど…もしかしてそれがお弁当」

京太郎「はい。とっても美味しいですから」

漫「……」無言でお腹をつねって何かを確認していて

京太郎「……」

雑用判定 自動成功

京太郎「義姉さんが作った料理ですから俺用なんで味が薄いかもしれませんけど大丈夫ですよね?」

漫「味が薄い?」

京太郎「塩分とか控えて、健康的なんですよ」

漫「……なら大丈夫かな?」小声

京太郎「…」

漫「そこのベンチでいい?」ニコニコ

京太郎「はい」

ーーーーーー

漫「美味しい」煮物を食べて

京太郎「良かった。こっちの和え物もいけますよ」

漫「本当?…美味しい!」

パク…もぐもぐ…パク…もぐもぐ

京太郎(あっ…可愛い。小動物…カピーとは別の可愛さだな)見ていて

漫「…須賀君?」

京太郎「あっ、上重先輩が可愛いなって」

漫「えっ!!」箸を落として

京太郎「あっ…」地面につく前に持ち手の方を掴み

漫「か、からかったらあかんで!」

京太郎「本当ですよ。美味しそうに食べてくれてて、凄く可愛かったです」箸を渡して

漫「あーうー…須賀君のタラし」

System

上重漫の好感度が上がりました。
上重漫の好感度が一定値に達しました。
上重漫の欠片が出現しました。欠片はピンクに輝きます。
上重漫の導火線が点火されました。
爆発の対象である好感度は友愛、愛情、忠誠力です。

放課後

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.うろつく

↓3

京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3

人物指定(姫松、郁乃のみ

↓3

熱い漫押し。

漫「須賀君がたまに使ってたあのぶわーーってなるやつって私でもできる?」

京太郎「ぶわー?短剣ですか?」

漫「あれって短剣やったん?」

京太郎「一応、短剣ですよ」

漫「……」

京太郎「教えましょうか?感覚とかになりますけど」

漫「お願いします」

京太郎「でも急にどうしたんですか?」

漫「えっ、あっ、強くなりたいなーって」目空し

京太郎「なら頑張りますか」

漫(須賀君…京太郎とお揃いだといいなと思ってたとか言えない)

System

上重漫に武装を教える約束をしました。
今教えれるのは、末原恭子、愛宕姉妹、上重漫です。
真瀬由子は特殊なモノをもっています

帰り道

人物指定(姫松、郁乃のみ

↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


帰り道

恭子「凄いお弁当箱やね」

京太郎「義姉さんがお弁当を作ってくれたんだ。最高は中学の時の5段だった」

恭子「食べれたん?」

京太郎「尭深と…クラスの友人達と食べた」

恭子「やろうな…あれなん?基本的にお弁当を作りたくなかったりする?」

京太郎「そうでもないですけど…誰かのご飯って憧れますから」

恭子「なら今度、作ったる」

京太郎「えっ?」

恭子「期待しときや。特性弁当やねんから」

System

フラグがたちました



京太郎「…末原先輩は料理できるのか?」

1.ねとま
2.メール
3.カピー
4.咏

↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


ここまで。

次回は木曜日予定。


合宿期間5日間にしたいけど大丈夫かな?スレ読み返してて合計28名のヒロインが居るのに十数回しかアタックできないのは流石に酷いと思ったんだが


京太郎「何を見てるの義姉さん?」

咏「えっ…な、なんでもない」何かを隠して

京太郎「……」

咏「……」

京太郎「ふん!」回り込み、視認

咏「ちょっ!」

京太郎「ゼクシィ……相手は?」

咏「わ、わかんねー」

京太郎「誤魔化さないといけない相手?」

咏「ち、ちがう!」

京太郎「なら誰?」

咏「……」

京太郎「……」

咏「あっ、理沙義姉!」

京太郎「えっ?」振り返り

咏「…!」逃亡

京太郎「咏義姉!あーもう、俺に隠さないといけない相手なのかよ…」

咏「京太郎だなんて言えない…あーもう、わかんねー!」

System

フラグが立ちました。

就寝前
就寝前

1.白望
2.胡桃
3.智葉
4.爽
5.ハオ
6.宥
7.咏
8.理沙
9.良子
10.自由安価(知り合いのヒロインのみ
↓3


慧宇「もしもし、京太郎ですか?」

京太郎「そうだけど、どうしたんだ?」

慧宇「あのその…合宿で会うと思うので食べたいモノとか聞きたいと思いまして」

京太郎「スープが飲みたい」

慧宇「アレですか?本当に好きですね」

京太郎「なんかこう安心するからな。ダメか」

慧宇「任せてください。三日もあればできますから」

京太郎「ありがとう…俺も何かお返しが…」

慧宇「な、なら…二人で話しをしませんか?」

京太郎「デートか?」

慧宇「あぅ…は、はい」

京太郎「なら何時もの喫茶店に行くか」

慧宇「約束ですよ?」

京太郎「ああ約束だ」

System

ハオ慧宇と約束しました

五月31日土曜日

京太郎「……」

1.朝ごはん
2.かぴー
3.咏

↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

八咫鏡(高天原内臓@3

1、使う
2.使わない

↓3


京太郎「咏義姉?」

咏「どうした?」お出かけの服装

京太郎「…デート?」

咏「違う。合宿の準備。京太郎もしときなよ。どうなるかわかんねーから」

京太郎「してなかったな…」

咏「じゃあ行ってくる」

京太郎「いってらっしゃい」

昼1

京太郎「どうしようか」

1.部活
2.ぶらつく
3.カピー
4.誰かを遊びに誘う

↓3

京太郎「部活だ」

1.対局(簡易
2.教える
3.話す
4.探す(赤坂のみ

↓3

ぞろ目補正あり


対象 姫松のみ

↓1

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化
4.短剣精製(恭子のみ
5.??(由子のみ
↓3

成功判定

00~50
51~75
76~90
91~99

ゾロ目

↓4

ぞろ目補正



対象 姫松のみ

↓1

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化
4.短剣精製(由子以外
5.??(由子のみ
↓3

成功判定

00~50
51~75
76~90
91~99

ゾロ目

↓4

ややこしくしてすまない。

ぞろ目補正と成功判定はぞろ目で、特殊イベつけます

対象 姫松のみ

↓1

内容

1.麻雀力
2.オカルト
3.能力強化
4.短剣精製(由子以外
5.??(由子のみ
↓3

4


武装選択

1.槍
2.弓
3.短剣

↓3

ぞろ目二重補正
特殊イベ 大爆発

漫「……」ゴゴゴゴ…

京太郎「威圧感が凄い…」

漫「夢を視てん…思い出されへんけど」

京太郎「は、はぁ」

漫「なあ京太郎」

京太郎(よ、呼び捨て…!?)

漫「麻雀教えて」

京太郎「別に良いですけど…」

漫「モヤモヤする…何かが足りへんし。あー!もうなんなんやろ」

漫「…あっ、槍や。そう槍が無かったから」

京太郎「槍ですか?」

漫「そうそう京太郎が教えてくれたあの槍が…っ!」頭を抑えて

京太郎「大丈夫ですか!?」

ガシ…肩に手を置いて

漫「っ!!」電撃がはしり

ボン!!

漫「むきゅう…」気絶

京太郎「えっ?」

System

上重漫の爆弾が全て大爆発しました。
上重漫は『爆発王』になりました。
上重漫は??の槍を復元しました。
??の槍は開闢の果実により変貌を遂げました。
槍は短剣に変化します。
上重漫はダーインスレイフを手に入れました。
上重漫は失われたEDを思い出しました。


京太郎「上重先輩…熱射病って言ってたけど大丈夫かな」

1.部活続行
2.保健室に行く
3.ぶらつく

↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

八咫鏡(高天原内臓@3

1、使う
2.使わない

↓3

50〜80 由子

由子「あっ、起きた?」

漫「由子?…ここ何処。なんで学生服?」

由子「ここは20XX年なのよー」

漫「はっ?」

由子「逆行ね」

漫「……カピーが言ってたあの笑い話?」

由子「その笑い話なのよー」

漫「…じゃあ旦那は今、高校生?」

由子「そうなのよー」

漫「……」考え込み

由子「もっと言うと既に皆、メロメロなのよー」

漫「最悪やわ。主将達どうなん?由子が戻ってるなら…」

由子「それはない。皆に記憶はない。私は取引したからあるだけ」

漫「取引?」

由子「京君が誰を選んでもそれを祝福し、誰とも結ばれずにそれを支えて生きていく」

由子「狐様との約束なのよー」


漫「狐様?」

ガラガラ…

京太郎「上重先輩、起きて大丈夫ですか?」

漫「上重先輩……あー、ほんまなんか」

由子「嘘は言わないのよー」

漫「はぁ…京太郎、体調は大丈夫。京太郎は?」

京太郎「お、俺ですか?特にないです。むしろ最近は体調が良いですよ?」

漫「…体調管理は気をつけないと。お弁当はまだ学食?」

京太郎「えっ?違います。俺はずっとお弁当ですよ」

漫「……」由子を見て

由子「須賀君の料理は美味しいのよー


京太郎「上重先輩も何度も食べたじゃないですか」

漫「そうやった。まだ頭がぼやけてるみたい」

京太郎「病院にいきますか?ついていきますよ?」

漫「大丈夫…もう少し休むからもう帰っていいよ」

京太郎「っ…すいませんでした」

漫「謝る癖は治ってないか…」ボソ

京太郎「えっ?」

漫「なんもない。それより赤坂さ…顧問に帰るって言ってもらっていいかな?」

京太郎「わかりました。荷物はどうしますか?」

由子「それは私が持ってるから大丈夫なのよー」

漫「あっ、それとな。」

京太郎「?」

漫「漫でいいから。お弁当たべるなかやし」

京太郎「で…」

漫「でもじゃない。私も京太郎って言うから」上目遣い

京太郎「わ、わかりました」部屋を出て


漫「…はぁ、めげそうやわ」

由子「恭子の真似?」

漫「…」ジト目

由子「余裕がない。落ち着かないと、京君を逃がすよ?」

漫「最悪やわ。それで由子はどうするん?今度こそ京太郎と結ば…」

由子「私は京君が望む事をするだけよー」

漫「…重い」

由子「それだけの事はされたのよー」

漫「だから重い」

由子「仕方ないのよー」

System

情報は秘匿されています


帰り道

人物指定(大阪勢のみ【漫は除く

↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

51〜80 無し

恭子「それで漫ちゃんは大丈夫そうやった?」

京太郎「真瀬先輩がついてるから大丈夫だと思いますけど…ただ、雰囲気が少し変わってました」

恭子「雰囲気が違う?」

京太郎「大人っぽくなってました」

恭子「はぁ?」

京太郎「なんかこう、大人の色香があって真瀬先輩も妖艶でした」

恭子「あほらし。二時間で大人になれるなら皆、大人やて」

京太郎「それもそうですね」

恭子「漫ちゃんに大人の色香が会ったら乳を持つ悪女やで、悪女」

京太郎「…」恭子の胸を見て

恭子「それ以上にしときや。失礼やで」

京太郎「すいません」

ギュッ…腕と腕を絡ませて

恭子「女の価値は胸や色香じゃないんやで」




京太郎「どうしようか」

1.ねとま
2.メール
3.カピー
4.咏
↓3


メール人物指定

↓3


京太郎「ハオにメールしてみるか…」

From ハオ慧宇

そういえば合宿まであと二日もありませんが準備はできましたか?

京太郎「…はっ?来週の土曜日からじやないのか?」

From ハオ慧宇

違いますよ。月曜日から金曜日までですよ?

京太郎「……」各所にメールで聞いていて

洋榎「明後日からやろ」

絹恵「明後日からやで」

由子「明後日からなのよー」

恭子「明後日」

漫「…由子は明後日からって言ってた」

京太郎「マジかよ…」

From ハオ慧宇

まだ一日あるので大丈夫です、落ち着きましょう。

京太郎「そ、そうだな。明日に準備すれば大丈夫…だよな?」

System

準備の為に就寝前イベントはありません

六月一日日曜日

京太郎「とりあえず繁華街だよな…」

1.朝ごはん
2.カピー

↓3


カピー「パカパカ(狐狩りの準備でもしておくか」

京太郎「狐狩り?」

カピー「パカパカ(そうだ、邪魔だとおもっていたからな」

京太郎「…カピバラだよな?」

カピー「パカパカ(あたりまえだ」

昼1

京太郎「…買い物だ!」

人物指定(プロ及び合宿参加生徒及び有珠山以外

↓3

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

00〜20

繁華街

京太郎「常備薬と下着…使い捨てのシャンプー…お菓子とかは現地調達ができるから大阪のお土産か」考え事をしながら歩いていて

竜華「だから忙しいって言ってるやろ!」絡まれている

チンピラA「いいじゃねえか俺達と…」

バタン…京太郎と衝突

京太郎「あっ、すいません」

チンピラA「てめえ、謝ったら済むと思っとんのか!」

チンピラB「おいおい、Aちゃんやめろって。Aちゃんが本気だしたらこいつ死んじゃうからさ」

竜華(あっ京太郎……助けた方がいいんかな?でもこれで助けられたらそれはそれで少女漫画みたいで…)脳内の妄想にアタフタして

京太郎「あの、急いでるので通してくれませんか?」

チンピラA「なめてんのか!」殴りかかり

雑用判定 自動成功

ガシ…シュッ…バタン!右手を掴まれ、合気道と柔道の混合技により片腕で投げ飛ばされ

京太郎「もう一度言いますけど」

京太郎「通してくれますか?」冷徹な笑み

チンピラB「す、すいませんでした!」頭をさげ、冷や汗を流し

竜華(やっぱりかっこ良い…)見惚れて

京太郎「ありがとうございます」隣を歩いていき

チンピラB「っ!」懐からナイフを取り出し、京太郎に切りかかろうとして

??判定 自動成功

ガシ…竜華に腕を掴まれ

チンピラB「なっ?」

竜華「それはあかんやろ」ゴゴゴゴゴ…

チンピラB(あっ死んだ)気絶

竜華「ダラしない…あっ、京太郎は!?見失った?最悪や、全部お前達のせいやで!」

System

清水谷竜華の??が一段階成長しました。

人物遭遇(>>902+竜華以外

↓2

ハオは合宿参加組だから安価下の玄で


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


今日はここまで。

癖でコテ半打つから仕方ない。

あと色々と弄らないといけなかったから早く建てた。わざわざ心配あざす


京太郎「買い物はだいたい済んだよな?」

玄「あっ!京太郎君!」

京太郎「宥さんの妹の玄さん?お久しぶりです」頭を下げて

玄「お久しぶりなのです!大量に買い物してるけど何かあるの?」

京太郎「実は明日から東京で合宿らしくて…」

玄「ああ、準備か」

京太郎「はい。土日だと思ってて恥ずかしい話です。玄さんはハルカスの帰りですか?」

玄「そうだよ!あれ、なんで知ってるの?」

京太郎「この前、宥さんにハルカスであったんですよ。だからそうじゃないかなって」

玄「なるほど…もう少し早く会えたら料理を一緒に食べれたんだけど…」

京太郎「それは惜しい事しました。松実旅館の料理は美味しかったですから」

玄「な、ならまた遊びにおいでよ!お姉ちゃんもきっと喜ぶと思うから」

京太郎「はい、近々必ず寄らしてもらいます」

玄「約束だよ!」

京太郎「はい、約束です」指切りして

System

フラグが建ちました




京太郎「流石に早く寝ないといけないよな」

1.メール
2.カピー
3.寝る

↓2

77補正

カピー「パカパカ(主よ、私は明日から出かけて来るから用心はするのだぞ」

京太郎「いや、俺も合宿だから用心もなにもないだろ」

カピー「パカパカ(甘いな、実質東京に全国最強が集結して何も起きないわけがないだろ」

京太郎「麻雀的な意味でか?そらならあれだ赤坂さんから制限が作られたからあまり打てそうにない」溜息

カピー「パカパカ(…意味が違うのだがな」ボソ

1.お願い
2.神託
3.質問

↓2


お願い内容

↓1から先着3つで改めて多数決


1.鏡の回復
2.鎖コンビの即落ちフラグ
3.赤坂のフラグ固定

↓1から先着で二票集めた物

お前らの優しさに涙した。

京太郎「赤坂さんがな…こうなんか死臭がする」

カピー「パカパカ(…そうか、なら死ぬのだろ」

京太郎「いやまて、軽くないか?」

カピー「パカパカ(色々とやらかしておいて私にそれを言われても仕方ないのだが?それとも何か?私にあの女狐が死なぬ様に願うか?」

京太郎「不老不死とかにはならないよな?」

カピー「パカパカ(寿命で死ぬようにするだけだ」

京太郎「なら願おうかな」

カピー「パカパカ(嫌ってたのではないのか?」

京太郎「死んで欲しくはないからな。それにさ、あの人ってなんか器用に見えて不器用な気がするし」

カピー「パカパカ(本当に願うのか?3つ分だぞ?なんでもできるんだぞ?」

京太郎「他人が死ぬのは仕方ないけど知り合いが死ぬのは嫌だからな」

カピー「パカパカ(…そうか。主らしいな」

カピー「パカパカ(なら叶えよう。ただし条件がある。ある意味で必須だ」

京太郎「なんだ?」

カピー「パカパカ(苗字ではなく名前で呼べ。いいな」

京太郎「ずっとか?それは…」

カピー「パカパカ(いいな!」ゴゴゴ

京太郎「わかった」冷や汗

カピー「パカパカ(なら私は邪魔者の始末に行ってくるからもう休んでおけ。あと女狐に会ったら必ず名前で呼べ。呼び捨てだからな」

バチン…

京太郎「呼び捨てとかハードル高すぎるだろ」頭を抱えて

System

赤坂郁乃のは??により救済されました。
姫に対しての耐性を付け、毒に蝕まれる事もありません。
赤坂郁乃がプロ勢に復帰します。
赤坂郁乃が次回より義姉候補に選択可能です。
赤坂郁乃は須賀京太郎に対して……これは伏せておきます。
赤坂郁乃のステータスは元に戻りました。
赤坂郁乃は【破滅者】から【鹿葦津姫】に変わりました。

最重要事項が発生しました。
特定のプロ達の好感度が一定値ある状態で赤坂郁乃の救済に成功かつ分家の排除に成功している場合、プロ達のステータスが一段階上昇しタッグ麻雀が発生します。これはEXEDに直結するので気をてけてください

六月二日 月曜日



京太郎「集合時間前に着いたけど誰か居るかな?」

人物遭遇(姫松、郁乃のみ

↓3

郁乃

京太郎「…あっ」

郁乃「…」集合場所に居て

京太郎(呼び捨てで呼ぶ…いやまて、きっと注意されてそれを理由にすれば…)

京太郎「おはようございます、郁乃」

バリン!

郁乃「ほぇ?えっ、今なんて言った?」

京太郎「おはようございます」

郁乃「違う、そのあと」

京太郎「郁乃って言いました…すいま…」

バッ…ギュッ…

郁乃「良かった」抱きしめて

京太郎「ちょっ、どうしたんですか!?」

郁乃「なんもない…でもありがとう。名前で呼んでくれて」

スッ…チュッ…

京太郎「っ!!」

郁乃「甘い…この前よりもずっと甘い」

京太郎「郁乃、やめてください!」

郁乃「やめへんよ。京太郎も名前で呼ぶからにはそこそこ好きなんやろ?私の事」

京太郎「これには事情があって…」

郁乃「カピーかな?」

京太郎「知ってるんですか?」

郁乃「教えて欲しい?」

京太郎「…」頷く

郁乃「ならタメで話そう。二人の時だけは」

京太郎「…わかった」

郁乃「ありがとう京太郎。愛してるよ」胸元に顔をうめて

京太郎「あの、話しては…」

恭子「二人で何をイチャイチャしてるんですか?」後ろに立っていて

郁乃「イチャイチャしてる」

恭子「代行?」ピキピキ

郁乃「もう、冗談やから怒らんといて…ただ前日の疲れで貧血気味やから支えてもらっただけやから」離れて

恭子「……」

郁乃「♪ー」超上機嫌

恭子「あとで事情聴取や、京太郎」小声

京太郎「は、はい…」


京太郎の隣座席人物指定(永水及び姫松、郁乃のみ

↓3


京太郎「俺の席はここか…えっ、姫様?」

小蒔「…zzz」爆睡

京太郎「永水の皆もこの電車だったのかな?」座り

小蒔「京太郎様ー…お菓子ください」

京太郎「ぷっ…寝言でお菓子って…ああそういえばお土産に用意した物があったな」小蒔の膝にお土産のお菓子を置いて

小蒔「ありが…とう…ございます…」爆睡

京太郎「どういたしまして」

スッ…小蒔がもたれかかってきて

小蒔「…zz」

京太郎「朝が早かったんだろうな…」自然に膝枕をして

京太郎「起きるかな?いや、ずっと寝てそうだな」

System

神代小蒔の好感度が上がりました。


小蒔「あれ…私、寝てました…」目をこすり

京太郎「おはようございます」

小蒔「あれ…京太郎様がいる」寝ぼけていて

京太郎「お菓子持ってきましたよ」

小蒔「やったー!」抱きついて

京太郎「それより姫様、他の…」

小蒔「小蒔です」

京太郎「えっ…」

小蒔「小蒔って呼んでくれないと答えません」

京太郎「……小蒔さん」

小蒔「はい、なんですか?」

京太郎「他の人はどうしたんですか?」

小蒔「二つ前の席に居ますよ。私はその寝不足だったので」

京太郎「なるほど」

小蒔「京太郎様も合宿に参加するんですよね」

京太郎「一応は…マネージャーみたいなもんです」

小蒔「でも参加するならまた皆で遊べます」ニコニコ

京太郎「…そうですね。また皆で遊べます」



人物指定(永水1、姫松1

↓3

中断

G2の壁は厚い

これだけやってめしおち


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

ぞろ目±1

郁乃「京太郎、お弁当を…あっ…」

小蒔「あっ…」

郁乃「お久しぶりです」

小蒔「…」

京太郎「知り合いだったのか?」

郁乃「昔に二回程ね…なあ、小蒔ちゃん」

小蒔「は、はい」

郁乃「久しぶりやから誰かわからんかったんやと思う。あっ、これ駅弁。ちゃんと食べてな」ニコニコ

小蒔「……」下を向いて

郁乃「それじゃあ私は戻るから」

小蒔「あ、あの」

郁乃「なーに?」

小蒔「……私達は貴女を」

郁乃「私は気にしてないから。大切な物は見つける事はできて、認められた…だから私は気にしてない」ニコニコ

小蒔「っ!ありがとうございます」

京太郎「?」

System

赤坂郁乃は本家を許しているそうです


東京駅

洋榎「インターハイの前にここに来るのってなんかおかしな感じやな」

恭子「合宿が異例だから仕方ないです…常連4校の合宿。ありえへんことです」

由子「修羅場の予感なのよー」

漫「……」京太郎を見ていて

絹恵「なあなあ、なんでそんなに手荷物があるん?」

京太郎「お土産です。知り合いが合宿にいるので」

絹恵「そうなんや…どんな関係?」

京太郎「…姉?いやなんかこう家族みたいな感じです」

絹恵「幼馴染みたいな?」

京太郎「そうそう。義姉さん達とはまた違う感じで」

絹恵「なら別に付き合ってるとかじゃないねんでな」

京太郎「ええ」

絹恵「良かった」ホッとして

京太郎「?」

郁乃「迎えがきたようやね」

黒服A「姫松高校の方々ですか?」

郁乃「そうです」

黒服A「……」辺りを見回して京太郎を見つけて

黒服A「若もご健在のようで」

京太郎「や、やめてくださいよ、恥ずかしい」

黒服A「どうぞこちらへ。車の用意をしていますので」

System

会場に到着しました

姫松到着前

ホテル会場

白望「久しぶり」

智葉「調子は良さそうだな」

白望「そっちも…それより健夜さんは?」

智葉「開会式の途中で到着予定だ。京太郎は既に東京駅に着いている」

白望「そう…」

智葉「嬉しそうだな」

白望「その為だけにきたから」

智葉「爽との件はあるだろ」

白望「あれは…消化試合」

智葉「頼もしいな。豊音達は何をしてる?」

白望「どうやって京太郎と接触するか考えてる」

智葉「……紹介してなかったのか」

白望「岩手に転向してくると思ってた」

智葉「はぁ…こっちもネリー達の問題がある」

白望「京太郎は罪作り」

智葉「そうだな。傾国の美男子と言っても過言ではないかもしれない」

白望「私達も私達で罪作りだけど」苦笑い

開会式

アレクサンドラ「本日はこの合宿に参加してもらい…」

京太郎(合宿にきたはずなのに知らないのが白望さんの仲間の三人だけ…なんだこれ?)

アレクサンドラ「夏のインターハイに向けて…)

京太郎(それに並んでるプロが藤田プロ以外、何かしらの関係がある。咏義姉さん、そこで手を振ったらダメだろ)

アレクサンドラ「私個人としては姫松の男子が居る事に関しては姫松高校の赤坂先生に聞いて頂きたい。女子ばかりのこの場に…」

ゴゴゴ…会場の空気が変わり

京太郎(臨海の先生がマトモな事を言ってるのにほぼ全員が殺気立った…義姉さん達も落ち着いてくれよ。胃が痛くなるだろ!)

バタン…

健夜「遅れてもうしわけありません」

はやり「渋滞に巻きこれてしまって☆」

京太郎「…帰りたくなってきた」ボソ

スタスタ…

健夜「京君…」京太郎の隣を通る時に呟き

京太郎「っ!!」がくぶる



開会式後

郁乃「あっ、これ鍵」

京太郎「ホテルのですか?」

郁乃「そうそう。私と同じ部屋やから」

京太郎「えっ?」

郁乃「冗談。ただ学校側の意向でホテルは別々…ごめん」

京太郎「仕方ないだろ。男が俺一人でも間違いが起きたら大問題だからな」

郁乃「京太郎が間違いを起こす事はないけど他はどうなるかな…」ボソ


ホテル前

京太郎「はやく会場に行かないと…」

人物遭遇(臨海、永水、姫松、宮守のみ

↓3


慧宇「京太郎」

京太郎「ハオか、久しぶりだな」

慧宇「荷物持ちますよ」荷物を受け取り、歩いて

京太郎「あっ、すまない…お土産を持ってきすぎたみたいでな」

慧宇「全くです。私達はお土産よりも京太郎が元気でいてくれる方が嬉しいです」エレベーターに乗り

京太郎「70X室だから七階で頼む」

慧宇「わかりました」ボタンを押して

慧宇(70X室……覚えた)

京太郎「ここみたいだな」部屋の鍵を開けて部屋に入り

慧宇「家族用の部屋みたいですね」

京太郎「シャワー浴びてから行くからすまないがどうする?」

慧宇「テレビでも見ておきます。一人で行くのは寂しいですから」

京太郎「出来るだけはやく出る」シャワールームに入り

慧宇「……」シャワー音が聞こえ、
乱れるのを待ち

慧宇「…濡れましたね。ふぅ…」ベッドに潜り込んで静かに動いて

慧宇「こっちに荷物を置いて整理しておけばこっちで寝ますよね…」


京太郎「あれ、荷物を片付けてくれたのか?」

慧宇「暇だったので…迷惑でしたか?」

京太郎「いや、助かったよ。ありがとう」

慧宇「…あの少しお花を摘みたいんですが」

京太郎「でも時間が…」

慧宇「鍵を置いといてくれたら閉めていきます。少し我慢が限界まできてて…」

京太郎「なら下のロビーで待ってるから降りてきてくれ」鍵を渡して部屋をでて

慧宇「ありがとうございます…」

慧宇「ご主人様」素早くバスタオル等を回収し、ロビーにタオルの交換を頼み

慧宇「よし…これはあとで…」ある場所に隠して京太郎の所に向かい


昼2

会場

京太郎「どうしようか」

1.姫松の試合を見に行く
2.他校の試合を見に行く
3.プロ勢の様子を伺う。

↓3

ぞろ目補正あり

人物指定(姫松1.他校3

↓3


京太郎「…合宿にきたのであって知り合いに会いにきたわけでは無い。姫松の試合を見て、データを取らないとな」

漫「温い…ツモ、四暗刻単騎」

京太郎「あっ漫さんが打ってる…相手は…」

白望「ぶっ潰す」ゴゴゴゴ…

智葉「ふん…舐められたものだな」ゴゴゴゴ…

ネリー(…飛ばされなかったらいいかな?)

京太郎「なんだあの卓は…あれでも今、漫さんが役満あがってたよな?白望さんを相手に?」そっと近づき

漫「…それポン!」

白望「……ちょいたんま」考え込んで打って

智葉「…切らせてもらおう」ボソ

ネリー「引きが鈍い」

京太郎(すげえ、高次元な麻雀をしてる…)

漫「リー「言わなくて良い」

白望「ロン、緑一色」

漫「っ…!」

白望「待ってて、京太郎。直ぐに終わらせる」

白望以外「えっ?」京太郎の方を向き

京太郎「すいません、何かじゃましたみたいで」

漫「大丈夫、京太郎。うちが直ぐに終わらせるから」ゴゴゴゴ…

智葉「…私も居る事を忘れるなよ」ゴゴゴゴゴ…

ネリー(助けて、京太郎!)アイコンタクト

京太郎(無理だネリー、諦めろ)首を横に振り


ネリー(裏切り者!)


ここまで

【安価二週目】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」淡「Part5」
【安価二週目】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」淡「Part5」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414125122/)

合宿が思いの他にイチャイチャできそうです。
健夜以外。

爽は三日目に到来予定。付き人は二人です。

その他諸々、処理していかないといけないイベントが多いので楽しんで貰えたら嬉しいです。

あと再構成になりますがまた原作、過去の小ネタ及びヤンデレ白望もちょくちょくあげていきます。

白糸台も四日目にぶち込むので混沌としていきます。

誰も漫の武装に対して反応が無かったのでマイナーすぎたのかなと思いました。

小ネタも書いていきたいのでよければネタ提供お願いします。

最後に京太郎と同室になる姫松勢を

↓1から↓7多数決

そのあとに出来れば埋めてください。

999はリクエスト
1000は大沼等以外の要望でお願いします

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom