DIO「敗者復活戦……だと?」【安価】 (17)

ジョジョのボス達が戦うだけです

対戦相手を決めるのに安価を使います

亀です

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DIO「……む、どこだ?ここは……」

吉良「杜王町……ではなさそうだな」

ディアボロ「今度はなんだ……どこから……いつ、『襲って』くるんだ……?」

プッチ「何だ?この見えない壁のようなものは?」

ヴァレンタイン「何の声だ……?」

『これより、敗者復活戦を行います』

DIO「敗者復活戦……だと?」

『今現在、この場所には五人のスタンド使いが存在します』

吉良「私以外に……四人……」

『ルールは一つ……最後の一人になるまで殺し合いをしてもらいます』

ディアボロ(どういうことだ……いつもとは様子が違う……)

『最後に残った方は……望みを、なんでも一つ……叶えられます』

プッチ「何……!?」

『それでは、健闘を祈ります』

ヴァレンタイン「ふむ…………どうやら、D4Cの能力は問題なく……使えるようだな……もっとも、遺体の能力は使えんが……まあ当然だな」


誰に注目する?
>>7

みんな大好きDl0様

DIO「ふん……『望み』だと?決まっている……生き返り、それしかないではないか……」

DIO(私のスタンド……『ザ・ワールド』がある限り、負けることはない……スタンドがなくても負ける気はしないがな……)

対戦相手 >>9

プッチ

DIO「……相手を探さなければならないのか……面倒だが、仕方あるまい」

DIO(さっさと終わらせて、早く生き返らなくてはな……。生き返り、ジョースターの血筋を根絶やしにする……『天国』に行くために……)

「DIO……?」

DIO「!」

DIO(馬鹿な……この声はッ!)

プッチ「やはりDIO……。君だったのか……まさか、こんな所で会えるとは……!」

DIO「……プッチ……やはり君か…………何故だ?……何故死んだッ!これでは……例え私が生き返ったとしても!『天国』へ行けないじゃあないかッ!」

プッチ「……すまない、DIO……。だが、覚えていないのか?君がぼくと一つになり……『天国』へ行くための、『スタンド』になったことを」

DIO「……いや……分からない。私には空条承太郎に殺される直前までの記憶しか、残っていない」

プッチ「……そうか。だが、とにかくぼくは、『天国』へ行くためのスタンドを手に入れたんだよ……でも、邪魔が入り……殺されてしまった」

DIO「…………その、『天国』へ行くためのスタンドとやらは……今使えるのか?」

プッチ「ああ、もちろん……これだよ、ぼくはこのスタンドに『メイド・イン・ヘブン』という名前をつけた……『時を加速』させるスタンドだ……空条承太郎をも、[ピーーー]ことができた」

DIO「承太郎を……だと?」

プッチ「ああ」

DIO「……戦うぞ、プッチ」

プッチ「DIO……?」

DIO「私の望みは生き返ることだった……だが、君が死んでいたのなら、少し望みを変える必要がある……いずれにせよ、私が生き返ることに変わりはないがな」

プッチ「どういうことだい?」

DIO「簡単な話さ……どちらか最後に残った方が『私と君の生き返り』を願えばいい……」

プッチ「それなら、君がぼくを[ピーーー]べきだ……そして最後まで勝ち残るんだ」

プッチ「……そうか。だが、とにかくぼくは、『天国』へ行くためのスタンドを手に入れたんだよ……でも、邪魔が入り……殺されてしまった」

DIO「…………その、『天国』へ行くためのスタンドとやらは……今使えるのか?」

プッチ「ああ、もちろん……これだよ、ぼくはこのスタンドに『メイド・イン・ヘブン』という名前をつけた……『時を加速』させるスタンドだ……空条承太郎をも、殺すことができた」

DIO「承太郎を……だと?」

プッチ「ああ」

DIO「……戦うぞ、プッチ」

プッチ「DIO……?」

DIO「私の望みは生き返ることだった……だが、君が死んでいたのなら、少し望みを変える必要がある……いずれにせよ、私が生き返ることに変わりはないがな」

プッチ「どういうことだい?」

DIO「簡単な話さ……どちらか最後に残った方が『私と君の生き返り』を願えばいい……」

プッチ「それなら、君がぼくを殺すべきだ……そして最後まで勝ち残るんだ」

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