死神「なぁ…勇者よ」 勇者「…なんだ?」(28)

多分失踪する
でも頑張る

~~初まりの国~~

王「勇者よ、時は来た」

勇者「はい」

王「そなたは勇者だ、魔王を討伐する運命にある」

勇者「心得ています」

王「そして、今こそ魔王を倒す時だ!」

勇者「はい!」

王「早速そなたには旅に出てもらう。仲間は下町の酒場に集めたから、好きな者を雇って行きなさい」

勇者「分かりました」

~~酒場~~

ガヤガヤ

勇者「誰か、腕利きな者は居ないか?」

店主「おお、王から君の事は聞いていたよ!腕の良い者を連れて来るよ」

勇者「ありがとう!」

店主「でも、此処にいる人は皆強いから、勇者君が決めたらどうだろう?」

勇者「…確かに、自分の仲間は自分で決めたいな…」

店主「でしょう?」

勇者「…そうですね…自分で選んでみます!」

勇者「まず誰にしようか…」

勇者「仲間多すぎると食費等が大変だ…かといって少ないと戦いが心配だ…」

勇者「単独で、強い奴が良いな…」

戦士「…よぉ…」

勇者「うお!?」

戦士「お前…勇者だろ?」

勇者「あ…ああそうだが…」

戦士「手合わせ願いたい」

勇者「…なっ!?」

戦士「俺はな…どうせ雇われるなら勇者が良いと思っていた」

戦士「だが…がっかりだな、今は」

勇者「どういうことだ?」

戦士「てめぇの体だよ、ただのもやしじゃねーか」

戦士「だからな?俺と手合わせして勝ったら、お前に着いて行ってやるよ。どうせ仲間まだ一人も集まってねぇだろ?」

勇者「……分かった、やろう」

戦士「……へっ!そう来なくっちゃあな!」

ザワザワ

「おい、戦士とあの勇者が手合わせするらしいぞ」

「勇者ってあのもやしか?マジかよ…」

「これは戦士勝ったなwww」

戦士「さぁて、ギャラリーも集まったし、やろうじゃねーか」

勇者「…先に相手に傷を付けた方が勝ちか…」

戦士「ああ、そうだ。簡単だろ?」

勇者「ああ、そうだな」

戦士「…じゃあ早速、勇者の実力とやらを体感しようかねぇ!!」ダッ

戦士「『鉄拳』!」ブォン

勇者「うおっ!」サッ

戦士「ははは!なかなかの身のこなしじゃないか!」

勇者「これでも鍛えてるんでね!『小斬』!」

戦士「はっ!『鉄拳』!」

ガキィィン!

勇者「でやぁあぁぁぁあぁぁ!!!」

戦士「おらぁあぁぁぁぁぁぁ!!!」

ズドォ ガキィン ブンッ ゴアッ

「おいおい、何か凄い戦いになってないか?」

「あいつマジで勇者だったのか……」

「すげー!」

勇者「『小斬』!『火斬』!『水斬』!」

戦士「『鉄拳』!『火鉄拳』!『水鉄拳』!」

ズドドドドドドッ!

「すげぇ…全ての技が相殺している…」

勇者「(火鉄拳に水鉄拳…戦士なのに魔法も使えるのか…しかも接近戦が強い…)」

勇者「ならこれはどうだろう?」

戦士「何…?」

勇者「『波斬』!!」ブォン

戦士「…なんだ…そんな技か…」

勇者「何っ!?」

戦士「『空鉄拳』!!」ゴッ

勇者「くそっ…!『小斬』!」

戦士「…『鉄拳』!」

ズドンッ

勇者「…ぐっ…」

戦士「……ははっ何だ、お前つえーじゃん」

勇者「…っ!まだまだ!」

戦士「いいよ、俺の負けだ」

勇者「…なっ!?」

戦士「……実はな、一発目の小斬で既に入ってた」

勇者「…えっ…?」

勇者「えっ?…じゃあ」

戦士「約束通り、お前に着いていくよ。宜しくなっ!」

勇者「…おお!ありがとう!」

~~天界~~

女神「…最初の仲間ができましたね」

死神「…ああ」

女神「……貴方は大嫌いですけど、魔王を倒すんでしょう?」

死神「…大嫌いて…そんな露骨に言うなよ……おう、魔王は殺す」

女神「…はぁっ…貴方は地獄行きです…」

死神「元々地獄の者だよ?俺」

女神「…ああやだ…」

死神「何がだよ」

女神「だいたい貴方は何がしたいんです?」

死神「魔王殺す」

女神「そのあとは?」

死神「決まってんだろ」

死神「人間界征服」

女神「なっ!?待ちなさい!それはいけません!」

死神「うっせぇよ、てめぇが気まぐれで創った世界じゃねぇか」

女神「しかし!それでも、人は生きてるんです!勝手に殺してはいけません!!」

死神「あいつら勝手に殺し合ってるけど?」

女神「そっ、それは…!」

死神「だったら良いじゃん、俺は勇者の仲間になるね」

女神「…っ待ちなさい!」

死神「じゃなっ」ヴォヴン

死神は重低音を鳴らして消えた

眠い寝る多分明日も書くけど、文章下手糞だからすっげぇ話が早いと思う
じゃあノシ

再開、書き忘れてたけど>>1は厨二です。なので途中訳わからん技名が出たりします

~~始まりの国[酒場]~~

戦士「で、これからどうするんだ?」

勇者「そうだな、もう少し仲間がいる方が良い」

戦士「それなら東の[海の街]に相当な実力者がいるらしいから。そこ行こうぜ」

勇者「おお、そうか。じゃあ早速行こう」

戦士「おう!」

~~始まりの国[門前]~~

門番「おお!勇者様ですか!」

勇者「ああ、はい」

門番「お気をつけて行ってきて下さい!」

勇者「はい!」

戦士「さぁ~、何があるのかね?外の世界には」

勇者「わからないよ。でも、楽しい旅じゃ無いだろうね」

戦士「…そうだなっ!」

門番「開門!!」

ギィイィィィ

勇者の旅が始まった

~~始まりの平原~~

勇者「あまりモンスターは出ないな」

戦士「そうだな」

勇者「……ん?何だあれ」

戦士「ん?」

小竜「」

勇者「…小竜!?何故こんな所に…」

戦士「兎に角行ってみようぜ!」ダッ

勇者「あっ!ちょっと待てよ!」ダッ

小竜「」

勇者「…なんだこの傷は…」

戦士「物凄い切り傷だな…」

勇者「…何故小竜が此処に…」

勇者(こいつは西の竜の巣にしか居ないし、竜の巣は此処から200kmはあるぞ…)

戦士「この傷…相当ヤバい奴が近くに居るようだな…」

勇者「…ああ、とりあえず此処は危険だ、離れよう」

戦士「ああ」

次は夜書きますノシ

再開、頑張る

~~海の街~~

勇者「着いたな」

戦士「ああ」

勇者「早速、その強者を探したい所だけど、もう夜遅いし、宿を探して寝よう。」

戦士「そうだな、俺も疲れたしな」

勇者「よし、何処かいい宿を探そう」

~~海の街[宿]~~

勇者「じゃあ、僕はもう寝るよ」

戦士「おう、お休み」

勇者「君は寝ないの?」

戦士「ああ、少しやりたい事が」

勇者「そうか、お休み」

戦士「ああ」

戦士(俺は…負けた)

戦士(早速鍛えなきゃな)

~~海の街[宿【裏の森】]~~

戦士「『破鉄拳』!」

ズドォォ

木が倒れた

戦士「『破掌』!」

ドズン

木に穴が空いた

戦士「……はぁっ……はぁっ……」

戦士(くそっ…こんなんじゃ勇者に…魔王にも勝てない…!)

戦士(どうにか、もっと強い技を…)

戦士「おらぁあぁぁぁ!!」

~~翌日~~

勇者「よしっ、準備も出来たし、早速探しにいこう!」

戦士「………おう」

勇者「?どうした?体調が悪いのか?」

戦士「(一晩中修行してたなんて言えねぇよな)…いや、大丈夫だ」

勇者「?そうか」

戦士「(あの技もできれば見られたくない…)おお」

勇者「宿主に聞いて見たんだけど、この街で一番強いのは魔法使いと言う女らしい」

戦士「そうか」

勇者「じゃあ、行こうか」

戦士「おう!」

~~海の街[闘技場]~~

戦士「…何故こんな所に?」

勇者「強い奴が集まると言えば此処だろう」

戦士「まぁ、そうか」

勇者「でも今日は開催されてないみたいだね」

戦士「そうだな、一旦戻…

魔法使い「あら?こんな所で何してるの?」

戦士「うおっ!?びっくりした!」

勇者「誰ですか貴方は」

魔法使い「私は魔法使いよ」

戦士「なにぃ!?」

魔法使い「騒がしいわねぇ」

勇者「そうですか…実は貴方を探していたんです」

魔法使い「ほぉ?何故?」

勇者「僕は勇者です」

魔法使い「えっ!?」

勇者「はい、勇者です」

魔法使い「嘘!?あんたみたいなもやしが!?」

勇者「(何故僕は人からよくもやしの呼ばれるのだろう)はい」

戦士「本当何だよなこれが」

魔法使い「へぇー?本当?」

勇者「本当だって…」

魔法使い「じゃあ私と勝負!」

勇者「ほえ?」

寝る、明日また書く

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