俺「パソコン死んだらスマホでネトゲだよなー」

ートイレー

スマホ「ぼちゃっ」

俺「やべ、スマホトイレに落とした」

俺「おい聞こえるー？　siri使えんのかな」

スマホ「あひぃんっご主人様ぁっそんな卑猥なお声ぇっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

俺「これはこれでアリだな」

俺「おほーっヒマだぞーっ！」

俺「犬でもいれば一緒に散歩……なんて洒落たシチュエーションができたのにな」

俺「窓を開けてポチに呼びかけてみるか」

ｶﾞﾗｯ

俺「おいポチーっ！　散歩行くぞー！」

餓狼「グルル……ガウガウ！！！」

俺（こりゃだめだわ）ﾋﾟｼｬｯ

俺「することが無い……というのは想像以上に苦しいぞ」

俺「フュギアを愛でるか」

俺「フュギアもふもふ……じゃなかったぺろぺろぺろりーぬ伯爵と愉快な仲間達」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ー1時間後ー

俺「……」

俺「つまらん！！！」

男「なにこの虚しさ！？　俺はこんなのを求めていた訳じゃねぇ！」

男「彼女とイチャッたり、ハイジャック犯捕えたり、トラックに轢かれそうな女を助けて代わりに轢かれてみたり！」

男「とにかく刺激的な事がしたいんだよ俺は！」

男「どうすれば良い！？」

男「幼女を捕まえてセクースがやはり一番なのか！？」

男「あーぁ、俺に妹でもいればなぁ……」

男「そうだ！　尿道オナニーをしよう！」

男「ハイリスクノーリターンな尿道オナニー！」

男「全くもって素敵じゃないか！！」

男「お、アカエイの針が落ちているぞ」

男「尿道に差し込むには丁度いい大きさだ！」

男「では行くぞ！！」

ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟｩ……

男「おほぉ……なかなかだなぁ……」

男「針だから傷つけないようにゆっくり……」

ｻｸｯ

男「あちっ！　刺しちまった！」

男「ああぉぉぉぉ！！！！　い、いでぇぇぇぇ！！」

男「は、早く抜かないと！」

男「しまった！　この針、『返し』が付いているッ！！！」

男「お、おぎょおおおおおおおっ！！！！」