勇者「もしかして俺ってめちゃくちゃ弱い?」 (184)

戦士「さてと、とりあえず宿にに着いたな」

魔法使い「いやー、ここまで長かったですね」

僧侶「でも、いよいよ魔王の城が見えてきましたね」

盗賊「だな。俺達もかなりレベルアップしたんじゃねえか?」

勇者「………」

魔法使い「おや?勇者様、どうかいたしましたか?」

戦士「なんだ勇者、表情が暗いぞ?」

勇者「………俺さ、気がついたんだ」

僧侶「え?気がついた?」

盗賊「まさか、敵の真の目的に!?」

勇者「いや、そうじゃなくてさ………」

戦士「なんだよ、ハッキリ言え」

勇者「もしかして俺ってめちゃくちゃ弱い?」

戦士「………は?」

魔法使い「何をおっしゃるんですか!勇者様は王様が魔王を討伐すべく選んだ十人の勇者の一人!」

僧侶「それも勇者様以外の残りの九人の勇者は魔王城の全貌を拝むこと無く撃沈。名実ともに最強の勇者ですよ」

勇者「いや、それに関してだけどさ」

盗賊「なんだなんだ?自分は最強じゃ無いとか言い出すのか?」

勇者「うん、だってここまでの旅、俺ほとんど活躍してないじゃん」

戦士「何言ってやがる。お前無くしてここまで来れるはずがなかろう!」

勇者「それじゃあ一度整理してみようか」

盗賊「いいだろう。お前がそこまで言う理由、説明してもらおうか」

勇者「まずさ、俺って力無いじゃん?」

僧侶「そんなことありません!勇者様のパワーは凄いじゃないですか」

勇者「………せーんし」

戦士「な、なんだよ!?」

勇者「なんで今、目を背けた?」

戦士「い、いや!虫!虫が飛んでてな!」

勇者「お前、俺達の中で一番力あるよな?そんでもって、自分でそう思ってるよな?」

戦士「………そんなわけ」

盗賊「………なるほど。分かったかも知れない」

僧侶「え?分かった?」

魔法使い「盗賊さん、一体何が分かったのですか?」

盗賊「勇者、お前俺達に劣等感感じてんだろ?」

勇者「………ご名答」

盗賊「やっぱりな。なるほど、だから自分が弱いなんて言い出したのか」

魔法使い「………盗賊様、説明を」

盗賊「いや、お前も分かると思うけどさ、勇者のスペックって俺達の劣化版みたいなもんだろ?」

僧侶「盗賊さん!そんな酷い言い方しなくても!」

勇者「いいんだよ、当たってるから」

盗賊「それに僧侶、そんな発言出来る辺りお前も心辺りあんだろうな?」

僧侶「そ、そんな事があるわけありません!」

盗賊「どう見る?勇者」

勇者「アウト判定で」

盗賊「例えば、勇者も速さが俺に劣る。俺達の中じゃ確実にNo.2だろうけど、それでも俺には劣る」

勇者「まぁこの世界でもっとも悪名高い盗賊より速いなんて聞こえは悪いがな」

魔法使い「………まさか、先ほどの戦士様への質問は」

勇者「あぁ、確認したんだ」

盗賊「自分がNo.2だって、だろう?」

勇者「………あぁ」

魔法使い「それでも、私は勇者様に魔法を教えてもらい、魔法使いになれたんですよ!?」

盗賊「そんなアンタも今じゃ時期魔法使い達の長の最有力候補だろうよ。相手モンスターを焼き払う魔法なんて勇者は教えて無いだろ」

魔法使い「で、でも!私の魔法の礎になっているのは勇者様で」

勇者「その勇者様は今じゃお前に魔法を教わってるぜ?」

魔法使い「そ、それは………」

盗賊「認めろ。二つの魔法組み合わせてハイブリッド作り出せる時点でお前は魔法の天才なんだよ」

魔法使い「………勇者様、すみません」

勇者「謝るな。泣きたくなる」

盗賊「ま、それでも俺達は魔法はさっぱりだし、No.2は勇者だろ」

僧侶「………No.2」

盗賊「僧侶、お前に至っては完全にフォローのしようがない怪物級だからな」

僧侶「え?」

盗賊「回復魔法、回復薬の配合。その逆、相手の体力を削る魔法、体力を削る薬の配合。そして、そのハイブリッド、相手から削った体力で自分達が回復する魔法」

勇者「俺は愚か、多分この世界で出来る奴探すことすらできないかもしれないレベルの技術だからな、それ」

魔法使い「確かに、私も回復魔法だけは扱えません」

盗賊「お前マジ凄いな。しかもお前のそれに至っては独学だろうが。どうしてくれる」

僧侶「こ、これは勉強すれば誰にだって出来る技術の応用です!」

盗賊「だとしても応用力高すぎるだろうが」

勇者「僧侶に至ってはもう劣化感すら覚えないレベルですわ」

戦士「僧侶パネェ」

盗賊「マジパネェ」

僧侶「それやめてください」

勇者「とまぁ、こんな感じに私こと勇者は何をやってもNo.2なんであるわけでした」

戦士「それを受けてのさっきの発言なわけか」

勇者「撃沈した九人の勇者だって、お前達が仲間だったら多分今頃魔王城手前だよ。
炎の魔神を素手で殴り飛ばせる戦士。
水の魔神に炎の呪文浴びせて蒸発させる魔法使い。
風の魔神を速さで翻弄する盗賊。
雷の魔神の体力吸い取る僧侶。
何これお前もはや四天王だろ」

魔法使い「………」

僧侶「………」

盗賊「………」

戦士(よく分からないけど皆真面目な顔してるし合わせよう)

勇者「とにかく、俺ってお前達最強の化け物共のパーティに必要なのか。それが分からなくなったんだよ」

魔法使い「そんなの決まってるじゃないですか!!」

僧侶「そうですよ勇者さん!!」

戦士「確かによく考えたらいらないね勇者!!」

盗賊「魔法使い」

魔法使い「メラゾーマ」

ドゴォォォン!!

勇者「………ま、いいよ。明日には出発する。それまでは各自好きにしてくれ」

盗賊「勇者………」

勇者「もっとも、俺が言ったって今更リーダーっぽくはなれないか」

バタンッ

盗賊「………参ったな」

僧侶「ここで、ですか」

魔法使い「いつか来るとは思っていましたが、まさか、今日来るとは」

戦士「………どうするべきか」

戦士(どうすればメラゾーマ分回復してもらえるか………)

ーーーーー

勇者「………情けねぇな」

勇者「俺の問題で、あいつらに八つ当たりなんかしちまって」

勇者「………チクショウ」

遊び人「やぁやぁそこの辛気臭い顔したアナタ!!」

勇者「………俺か?」

遊び人「ハイハイ、そうそこのアナタですよ!どうかしたんですか!?」

とりあえず今日はここまで

見てる人ありがとう

勇者「………ほっといてくれ。関係無い話だ。聞いてもつまらないぜ」

遊び人「………ははーん、なんかあったな?勇者さん?」

勇者「………何で分かった?」

遊び人「忘れてるよね、そりゃ。俺、一応アンタに会ったことあるんだけど」

勇者「すまんな、思い出せない」

遊び人「少しは脳内検索してくれよな。俺、十人の勇者の一人だったんだけどさ」

勇者「………もしかして、お前あん時魔法使いにナンパした野郎か」

遊び人「せいかーい!魔法使いちゃん元気ー?」

勇者「元気だよ。なんなら会って行くか?」

遊び人「いいよ。今はアンタの方に興味がある」

勇者「………話聞くってか?」

遊び人「現遊び人が相談に乗ろう!」

勇者「天職だな」

ーーーーー

勇者「いい店だな」

遊び人「だろ?この後は宿に誘うのが定石だけどあいにく俺は男に興味は無い」

勇者「それは残念だわー」

遊び人「で、仲間がどうした?」

勇者「………急に来たな」

遊び人「元勇者ですから」

勇者「羨ましいこった」

遊び人「で、仲間がどうかしたか?」

勇者「………俺のパーティ知ってるだろ?」

遊び人「あぁ、ありゃ化け物の集いだ。その変のモンスターなら絶滅させかないレベルだ」

勇者「そんな化け物の中で私はみるみる自信をなくしたわけですよ」

遊び人「ほほう、そうかそうか」

勇者「最初の内はよかったよ。特に魔法使いと盗賊なんかは幼馴染だし、楽しい旅が出来るなんて思ってたさ」

遊び人「それがなんでこうなったよ」

勇者「まず最初は盗賊だった。最初の内の弱いモンスターはアイツが一撃で仕留めちまう。俺達はアイツが仕留めそこねた弱り切ったモンスターを倒すだけだった」

遊び人「マジかよ………なんだそりゃ」

勇者「まだ、まだよかったさ。それでも俺はまだギリギリ勇者の面目を保てた」

遊び人「まぁ、お前は残った奴を仕留めきけるからな」

勇者「次は戦士だった」

勇者「モンスターはどんどん強くなった。次第に盗賊も一撃じゃ仕留められなくなった。俺の追撃があっても仕留められなくなった」

遊び人「それを仕留めたのが戦士って展開か?」

勇者「………アイツは、攻撃が当たればほとんどのモンスターを倒しちまった。火を吐くドラゴンだろうが、鋼鉄のゴーレムだろうが」

遊び人「なんだそのデタラメなパワーは」

勇者「盗賊は誰よりも早くダメージを与えた。俺はそれに攻撃する。その後の仕留められなかったモンスターを戦士は一撃で仕留めた」

勇者「この時点で俺は大分自信を失ってたよ。でも、その自信はすぐに潰れた」

遊び人「………魔法使いか」

勇者「あぁ、アイツは凄かった」

勇者「モンスターが群れで現れたりするだろ?そういった奴らは俺達じゃどうしようもなかった」

勇者「でも、魔法使いは違った。アイツは魔法で広範囲に攻撃ができた」

遊び人「ちょっと待て、広範囲魔法って上級魔法だろうがよ?」

勇者「その上級魔法を、アイツは感覚で出来ちまうんだ」

勇者「俺達が剣を振るうように、アイツは魔法が使えた。しかも道中で訪れた魔法使い達の村で、アイツは才能を開花させた」

遊び人「噂に聞くハイブリッドって奴か」

勇者「あぁ、理論上は可能だけど……って代物を魔法使いはこなしちまった」

勇者「後はトントン拍子で進化し続けるだけ。魔法使いが一人で終わらせる戦闘なんかも増えた」

遊び人「でも、魔法は発動までに時間がかかるはずじゃ」

勇者「その時間短縮も理論上可能だったんだよ」

勇者「魔法の理論上可能。それなら魔法使いは出来る。そんな怪物に化けちまったんだよ」

遊び人「確か、魔法使いに魔法教えたのはお前だったよな?」

勇者「あぁ、もう俺の自信は完全に潰れた」

勇者「でもそれじゃ止まらない。追い打ちをかけるように最後の一人が才能を見せつけた」

遊び人「僧侶ちゃんだっけ?彼女が?」

勇者「モンスターは強くなる。俺達もギリギリの戦闘が増えた」

勇者「そのギリギリを、僧侶は取っ払った」

遊び人「………回復魔法、ね」

勇者「確かお前のパーティに僧侶はいなかったよな」

遊び人「あぁ、おかげで回復大変だったよ」

勇者「僧侶は俺達に回復魔法を使ってくれた。俺達はアイツのおかげで実質体力無尽蔵の俺達はなんの苦労もなくモンスターと戦えるようになった」

勇者「今までは、まだよかった。だって、俺はまだ競えた。勝ち目はなくても、競うことができたよ」

遊び人「競うことすら出来ない、か?」

勇者「………回復魔法は今の時代も研究が続く魔法だ。それこそ、選ばれた人間しか使えない」

勇者「選ばれなかった俺は、選ばれた人間に競うことすら許されない」

勇者「俺は、勇者として、完全に自信を失った」

遊び人「なるほどね………そりゃ自信も失うわな」

勇者「正直もう俺いなくていいかなと思うわ」

遊び人「なーに言ってんだ。お前は、回復魔法に選ばれはしなかった。それでも、勇者には選ばれてるんだぞ?」

勇者「………勇者、ねぇ」

遊び人「分かってんだろ?俺達勇者が、勇者が10人しか選ばれなかった理由」

勇者「………勇者の条件、か」

遊び人「………お前のはなんだよ?勇者の条件」

勇者「………お前ほどいいもんじゃない」

遊び人「思われてるほどいいもんじゃないぜ。それに今はもうほとんど使えないレベルに落ちてるからよ」

勇者「………通りで」

遊び人「だいたい劣化してたら話聞かなくてすんでるわ」

勇者「いやいや聞いてたのかい?」

遊び人「あぁ、女の子とのデートをドタキャンしてるからな」

勇者「最低だな」

遊び人「最低でこそ遊び人だ」

勇者「クズめ」

遊び人「褒め言葉でーす!!」

勇者「かける言葉が見つからないぜ」

遊び人「そんじゃまぁ、お前、仲間ん所連れてってくれよ」

勇者「………え?なんでよ」

遊び人「こちとらデートをドタキャンしてこっち来てんだぞ。お詫びの一つや二つしてくんなきゃ割に合わねえよ」

勇者「………本心は?」

遊び人「噂の化け物共見てみたーい!」

勇者「色んな意味で、な」

遊び人「どーよ?今ならただで見るぜ?」

勇者「そんじゃお願いしまーす」

遊び人「はーい、せれじゃあここの会計よろしくー!!」

勇者「死ね!!その右腕打ち砕いてくれよう!!」

遊び人「貴様俺の古傷に何をしようとしやがる!!」

今日はここまでです


読んでくれた人、保守してくれた人、ありがとう

保守あり

勇者「そんなわけで、彼が元勇者の遊び人だ」

遊び人「ちょりーすwww」

戦士「これがあの・・・」

盗賊「噂には聞いていたが変われば変わるもんだな」

僧侶「あまり近づかないでください」

魔法使い「それでいったい何の用なの?」

遊び人「いやー、往時の俺より遥かに強いこの勇者様が劣等感を抱くほどの面々を
    一目見たくて馳せ参じました」

勇者「おい!お前なんてことを!」

僧侶「劣等感?」

盗賊「あー(そういうことかー)」

戦士「前にも同じようなこと言ってたけど、そんなに違いないだろ」ホジホジ

勇者「!?」

僧侶「一番でないからってパーティーに必要ない訳じゃないですし」アセアセ

勇者「!!?」

魔法使い「ていうかいつまでそんな女々しい話題引っ張るのよ」ハー

勇者「!!!?」

盗賊「まあまあせっかく来てもらったんだし、細かいことはいいじゃないか」

勇者「細かくなんk」

盗賊「でいったい何を見たいんだ」クウキヨメヨ

遊び人「そ、そうですねえ・・・盗賊さんはものすごく素早いとか」

勇者「そうだな、俺なんかよりずっと素早い」

盗賊「人類で二番目に素早い男よりちょっと速いだけだ」

遊び人「是非その素早さを見てみたいですねえ」

盗賊「といって、大の大人が野原でかけっこでもないだろう」

遊び人「そうですねえ。どうしましょう勇者さん」チラッ

勇者「ケチケチしないで見せてやればいいじゃないか」

盗賊「さっき遊び人が視線をそらした隙に、俺はあることをした」

遊び人「?」

盗賊「今日の僧侶のパンツの色はピンクだ」

僧侶「んな!なぜそれを!?」

遊び人「あんな一瞬でスカートをめくり確認したというんですか!?」

盗賊「性格には僧侶の下に素早く仰向けになり、パンツを確認して元の位置に戻った」

戦士「あー、盗賊が僧侶の方に動いたのは分かったよ」

魔法使い「風が吹いたのは感じたけど」

僧侶「気がついたらパンツ見られてた・・・」

遊び人「それじゃ次は・・・」

盗賊「もういいだろ。そろそろ出発しなきゃいけないし」

勇者「何だよ・・・俺に遠慮しないでもっと披露してやれよ」

魔法使い「私の力はそんな大道芸みたいに見せれるもんじゃないわよ」

戦士「そうだなー。物なりなんなり壊しちゃうしな」

僧侶「私は逆に怪我人でもいないことには・・・」

>>29 ~37はニセモノですんで

勇者「・・・よし、お前パーティーに入れ」

遊び人「え?」

勇者「戦闘の中ならこいつらの化け物じみた力が見れるだろ」

僧侶「化け物・・・」

魔法使い「ひどいこと言うわね・・・」

盗賊「まあいいんじゃないか?(それで多少気が晴れるんならなあ)」

戦士「もと勇者なら足手まといにはならないだろ」


>>39

>>41

いや、俺>>1だから

遊び人「わたし引退してずいぶん経つんですけどwwww」

勇者「うるせえ!散々飲み食いした上ツケまで払わせやがって!」

魔法使い「!ちょっとそれどういうことよ!?」

勇者「う、うるさい!さあ出発だ!」

魔法使い「ちょっと!財布見せなさいよ!」

僧侶「ま、待ってくださーい」

盗賊(ほとぼりが冷めるまでパンツはおあずけか・・・)

>>43
ID違うし・・・

>>45

そりゃあ日付変わればな

その夜・・・

戦士「結局戦闘らしい戦闘はなかったなー」

僧侶「街から一日の距離ですからね」フー

盗賊「この辺で野営するか」

>>46
僕は僕が>>1だと思うんですけど、僕もID変わっちゃって証明できないです・・・
悔しい・・・

遊び人「野営なんて久しぶりっすわー」

魔法使い「ずっとあの街にいたの?」

遊び人「引退後は色んなところをフラフラしてたんですけど、
    移動には馬車や移動魔法の乗り合いを使ってました」

勇者「さあ、明日も早いしもう休もう」

遊び人「夜はこれからじゃないっすかwwww」

盗賊「うるせえ!クソして寝ろ!」

遊び人「ちぇー」スタスタ

僧侶「・・・」スタスタ

遊び人「・・・」スタスタ

魔法使い「何でこっちくるのよ」スタスタ

遊び人「いや、寝ようと思って」スタスタ

とりあえず、めんどいから放置しますね。

今日飛行機乗るんでID変わっちゃいますけど今夜>>26からの続き投下します

ニセモノの方はどうぞお好きに

僧侶「あの、こっちは女性用のテントなので」スタスタ

遊び人「大丈夫、俺は気にしないよ」ニコッ

魔法使い「こっちが気にすんのよ」

遊び人「だって男女で分けたら4:2になって狭いじゃないですかw」

盗賊(お前のせいだけどな)

魔法使い「そういえば私の化け物並の魔法をまだ見せれてなかったわね」

遊び人「お休みなさーいwwww」ダッ

戦士「おう、お帰り」

遊び人「あの人まじ怖いっすわ。金玉ヒュンとなりましたよ」サスサス

盗賊「ああ見えて可愛いパンツはいてんだけどな」

遊び人「まwwwじwwwでwwwww」

>>51
お疲れさまでーす

>>53

うん、それ自分ニセモノって認めてるようなモンな

盗賊「勇者、もう寝たか?」ヒソヒソ

勇者「ううん、何だぁ」ムニャムニャ

盗賊「朝のことだけどさ、ホントにあんなこと気にしてんのか?」

勇者「・・・」

盗賊「気にしてんだな」


>>54
もう荒らさないでください
怖いです><

盗賊「お前が本気でそう思ってるんなら俺がとやかく言ってもどうしようもないけどさ、
   勇者の力や魔法がパーティーの二番手だったとしても、それでも重要な戦力には変わりないぜ」

勇者「・・・そうじゃないんだ」

盗賊「?」

勇者「各国の首脳からの激励、街の人々からの希望のまなざし・・・」

勇者「それを受けるのは俺だ。パーティーで一番弱い俺なんだ」

勇者「魔王軍の拠点を攻略したときの報道だって、新聞に載るのは『勇者様ご一行』だ
   本当に力を振るったのはみんななのに」

盗賊「そんなこと誰も気にしちゃいないさ」

勇者「分かってる・・・これは、俺の問題なんだ」

盗賊「・・・俺はおまえに会うまでただのコソドロだった。覚えてるよな?」

勇者「ああ」

盗賊「俺が魔王軍と戦う理由は、お前だけなんだ」

勇者「・・・」

盗賊「お前がくだらないコソドロだった俺のことを
   本当に魔王軍と戦えるやつだって信じてくれたから・・・」

勇者「盗賊・・・」

盗賊「だから、もうそんなこと言えなくしてやる」

支援ありです

勇者「え?」

盗賊「勇者っ」バッ

勇者「ちょっ、まっモガッ」

盗賊「しっ!いくら俺の隠密スキルが高いからって、
   勇者が声出したらみんな気づいてしまうからな」

勇者(そんな、盗賊いったいなにを)

盗賊「」チュッ チュム

勇者「ウッ!フムッ」

盗賊「こんなに近くで見るのは初めてだな。勇者の乳首」コリコリ

勇者「そんなっ、盗賊やめてっ」ヒクヒク

盗賊「やめていいのか?こんなにしてるくせに」ギューッ

勇者「あっダメ!」

盗賊「気づいてたんだろ?俺の気持ち・・・」ゴソゴソ

盗賊「俺が僧侶のパンツを覗いたとき、お前は俺の動きを目で追えていた」ボローン

勇者(え!?俺のと全然違う!?)

盗賊「てことは、今まで俺が勇者の着替えや風呂を覗いてたことも気づいてたんだろ・・・」

盗賊「さあ、そんなに見つめてないで触ってくれよ」ガシッ

勇者「ヤダァッ怖いよ!こんなのダメだよっ」サワサワ

盗賊「気持ち悪いか・・・?」

勇者「?」

盗賊「寝込みを襲うホモ野郎なんて、やっぱり気持ち悪いよな・・・」シュン

勇者「そんなことないっ」

盗賊「えっ?」

勇者「突然でビックリしたけど、気持ちは嬉しいよ。だけど俺・・・」

盗賊「勇者ぁ///」ムクムク

勇者(わっすごい・・・手の中ですごく膨らんでる)

盗賊「勇者!勇者!」ゴシゴシ

勇者「あっダメ!そんな無理矢理じゃっ」

盗賊「ああごめん・・・勇者は普段どういう風にしてるんだ?」

勇者「えっと、俺はもっとこうソフトタッチで初めて・・・」サワサワ

盗賊「うっ、くっ!ああ、上手いよ勇者・・・すごく気持ちいい」ピクピク

勇者「かたーくなってきたら、こうカリの周りに指を添えて」クニクニ

盗賊「あー!それやばいっ!くうっ」ギュー

勇者「(普段俺よりリーダーシップのある盗賊が、俺にしがみつくので精一杯になってる)そして先っちょをこう・・・」ホジホジ

盗賊「あ!もうダメ!イクイク!」ビクンビクン

勇者「ダメっ」パッ

盗賊「あっ、ふうっ、勇者・・・どうして・・・?」クタッ

勇者「・・・手でいいの?」

盗賊「えっ!?」

勇者「俺、俺、盗賊の気持ちに答えられるか分からないけど、
   盗賊の気持ちは本当に嬉しいんだ・・・だから・・・」モジモジ

勇者「お口でしてあg///」

盗賊「お尻でイキたい!!」

勇者「!?」

盗賊「お口でイキたい!!」

勇者「今なんて」

盗賊「本当に口でしてくれるのか?」

勇者「え?ああ、うん。俺が返せることなんてそれくらいしかないし・・・」

盗賊「ありがとう、勇者・・・」ガッチーン

勇者「すごい・・・盗賊の・・・いったいどこまでおっきくなるの?」フー

盗賊「あっ息ダメっ」ヒクヒク

勇者「えーあにがらめあの」ツンツン

盗賊「んんっ、舌で遊ぶなあっ」ガシッ

勇者「んっ!?」チュム

盗賊「あぐっ!」ビクビク

勇者「こらっ、頭掴むの反則!乱暴にするならもうしてあげない」プイッ

盗賊「あっごめん・・・つい・・・」シュン

勇者「ふふっ、嘘だよ///」ペロペロ

盗賊「ああ!すごいよ勇者・・・夢みたいだ」

勇者「おおえあらなあ」レロレロチュパチュム

盗賊「え!?ああっ、どうしてこんなに!」ビクンビクン

勇者「おくもおろこのこらから・・・おおろくのいおひいいおおろ・・・わあうんら」チュックチュックチュパエロ

盗賊「ダメだ!こんなのすぐイッちまう!」バッ

勇者「あっ!」チュポン

盗賊「ふっふっふー・・・」

勇者「どうしたの盗賊?」

盗賊「勇者・・・」ガシッ

勇者「ん?」

盗賊「キスしていいか」

勇者「え!?ダメだよそんなの!」

盗賊「やっぱりキスはイヤか?」

勇者「・・・」フルフル

盗賊「じゃあどうして?」

勇者「だって・・・恥ずかしい・・・///」

盗賊「勇者・・・」クイッ

勇者「あっ///」

盗賊「」チューッ

勇者「んっふうっんはっ」チュムレロ

盗賊「勇者、勇者ぁ」チュッチュッチュ

勇者「んぷはぁっ」ポーッ

盗賊「ごめん、もう我慢できない」バッ

勇者「あっこらっ無理矢理はダメだって」

盗賊「はあはあ」ゴソゴソ

勇者「えっえっ脱がすのダメ!なんでズボン脱がすのぉ!」

盗賊「勇者ぁ!」ムチュー

勇者(ダメだ!ズボンを押さえようとしたら手を捕まえられて、手を振り払おうとしたら脱がされちゃう!
   どっちに集中してもキスされちゃうし!頭が働かないよぉ!)

勇者「ううっぐす(全部・・・脱がされちゃった)」フルフル

盗賊「勇者・・・ごめん・・・我慢できないんだ」ハアハア

勇者「我慢・・・?」ウルウル

盗賊「ああ!そんな目で見られたらもう!」チューッペロペロペロ

勇者「ひっ!ダメぇ!お尻の舐めちゃらめぇ!」ビクンビクン

盗賊「ダメなもんか・・・勇者のここ・・・こんなになってるじゃないか」シュッシュッシュ

勇者「あっんっダメ!恥ずかしいよぉ」ビクビク

盗賊「俺のもいっぱい気持ちよくしてくれたからな・・・お返しだよ」チュパチュパ

勇者「んんっ!俺のはぁっ盗賊みたいにおっきくないからっ」ピクピク

盗賊「とっても可愛いよ」レロレロレロ

勇者「ああっイクイクイク!」ビクンビクン

盗賊「ダメだ」ギューッ

勇者「んっく!どうして?イキたいよぉ盗賊!?」

盗賊「勇者の中でイキたいんだ・・・」

勇者「え・・・それって・・・お、お尻に入れたいってこと?」

盗賊「頼むよ・・・お願いだ」

勇者(盗賊が・・・俺にこんなに懇願して・・・)フルフル

勇者「・・・いいよ」

盗賊「!本当かっ!?」

勇者「優しくしてくれなきゃ・・・怒るからねっ///」

盗賊「勇者ー!!!!」ガバッ

アーッ!



戦士(眠れやしねえ)

どうしてこんなことに・・・

遊び人「あれから一週間・・・」ウトウト

戦士「ひどい安眠妨害だ・・・」ウトウト

遊び人「でもやっと街に入れましたし」

戦士「今日は宿屋でぐっすり眠れるな」フー

勇者「よし!一休みしたら飯に行くか!」

>>88
読む方が読みづらいよ、偽者のやつ読む気しないし
偽者、文体で一発でバレるって気づいてないんだもん

新しいスレ立ててトリップ付けて再放送しちゃいなよ

戦士「悪いが俺は先に休ませてもらうよ」

勇者「ん?珍しいな。せっかく久し振りに酒が飲めるってのに」

遊び人「私も今日はパスで・・・」

勇者「ええ!?お前の歓迎会もかねてるんだぞ?」

遊び人「もうたっぷり歓迎してもらいましたから」

勇者「しかたないなあ。まあ最近二人とも体調悪そうだったからな」

勇者「じゃあ行ってくるよ。ゆっくり休めよ」

遊び人「いってらー」

戦士「zzz」

そして夜更け・・・



>>91
いや、バレるバレない以前の問題だろ

勇者「おーい大丈夫か?」

僧侶「らいじょーぶれす!」ヒック

魔法使い「ううう、気持ち悪い・・・」ヨロヨロ

盗賊「おいおい大丈夫かよ」

魔法使い「だ、大ピンチかも~」ウグ

勇者「わー待て待てこんなとこで戻すな!」

盗賊「お前ら弱いくせに何で毎回こんなになるまで呑むんだ・・・」

僧侶「らいじょーぶれす!」ヒック

勇者「仕方ないなあ」ヨイショ

僧侶「勇者様の背中あったかいなり~」ギュー

勇者「悪いけど盗賊は魔法使いを頼むよ」

盗賊「・・・この噴射寸前の間欠泉を?」

魔法使い「か、間欠泉ってあの・・・」ウップ

盗賊「バカ、想像してんじゃない!」

勇者「・・・盗賊は非力だから軽い方が」

僧侶「わらしが重いってゆーんれすかー!」ユッサユッサ

勇者「こらこら暴れるな!軽い!僧侶ちゃん超軽い!」

僧侶「れしょ~」ムニャムニャ

盗賊「しかたねえなあ」ヨイショ

魔法使い「うぐっ」ウププ

盗賊「おい!なんだ今の水っぽい音は!?」

魔法使い「あぐ」エロエロエロエロ

盗賊「うわ!なんだ!雨か!?生温かい雨か!?」

勇者「じゃあお先に!」ダッ

盗賊「おい、逃げんなー!」

魔法使い「オカアサンゴメンナサイ」エロエロエロエロ

盗賊「俺に謝れー!!」

ガチャ

勇者「着いたよ、起きてー」パシパシ

僧侶「うう~水~」

勇者「はいはい水水」

僧侶「うっく」ゴクゴク

勇者「じゃあ俺行くよ。お休み」

僧侶「あ!待ってください勇者様!」プハッ

僧侶「わたし・・・勇者様にずっと言わなきゃいけないことがあって」

勇者「なんだい、改まって」

僧侶「ホントはもっと早くお伝えしたくて、でも勇気がなくて、今日みたいにお酒の力を借りてしまって」

勇者「うん?」

僧侶「僧籍の身なのに・・・こんなに情けない私で申し訳ありません」ウルウル

勇者「そんなことないよ・・・僧侶が頑張ってるのはみんな知ってるよ」

勇者「最初こそ回復量も少なくて頼りなかったけど、今じゃ俺なんて足下にも及ばないヒーラーじゃないか」

僧侶「違うんです!そうじゃないんです!」ギュッ

勇者「僧侶?」

僧侶「勇者様・・・お慕いしております・・・」

勇者「え?」

僧侶「違います!間違いました!」

僧侶「情けない私が今まで頑張ってこれたのは、勇者様のおかげなんです!」

勇者「・・・その話か」

僧侶「私などの言葉では勇者様をお慰めできないのは承知です。でも聞いてください」

勇者「うん・・・」

僧侶「ご存じの通り、私は貧しい寒村のシスターでした・・・
   一人増えたら丁度その分食料がなくなるほどに貧しい・・・」

勇者「魔王軍の勢力域に近ければどこの村も似たり寄ったりさ」ギリ

僧侶「そんな村でのシスターの仕事といえば・・・埋葬だけでした」

勇者「・・・」

僧侶「双子の一人、働けなくなった老人、行き倒れた旅人、怪我をした男、病気になった女・・・
   私は誰一人救えず、ただ神に祈る無力な女でした」

勇者「でも今は違う」

僧侶「そう、今は違うんです///」

僧侶「勇者様が道を示してくださいましたから・・・」

勇者「道?」

僧侶「まだ何もなしてはいませんが、私は確かに地上と神の御元とをつなぐ道を・・・
   あの日々にただ見上げて祈るしかなかった道です」

勇者「よく分からないな・・・」

僧侶「上手く言葉にできず申し訳ありません
   でもこれだけは分かってください」

僧侶「私は勇者様なしでは戦えません。きっとみんなも・・・
   勇者様は私たちに必要な存在なのです」ギュー

勇者「僧侶・・・ありがとう」ギュッ

僧侶「は!私ったら勇者様になんてはしたない」バッ

勇者「あっ!俺の方こそごめん!」

僧侶「いえ・・・私は勇者様さえよければ」モジモジ

勇者「ははは・・・じゃあ俺は部屋に戻るよ」

僧侶「あっ勇者様ちょっとお待ちください」

勇者「?」

僧侶「勇者様、どこかお怪我をされていませんか?」

勇者「いや、そんなことないと思うけど・・・」

僧侶「さきほど近づいたときに、生命力の乱れを感じました」

勇者「すごいな、そんなことまでわかるのかい?」

僧侶「ええ、ごく軽いものでしょうけど、その・・・距離が近かったので・・・」モジモジ

勇者「あ、ああ、昼間の戦闘でどっか痛めたかな///」

僧侶「上をお脱ぎください。手当しておきましょう」

勇者「え!?いいよそんな大したことないんでしょ?」

僧侶「食べられるときに食べる、休めるときに休む、これが我々冒険者の鉄則ですよ!
   さあ、お脱ぎください」フンス

勇者「わ、分かったよ・・・」ヌギヌギ

僧侶「さあ、ではこちらにいらしてk」

勇者「ん?」

僧侶「ゆ、勇者様・・・その傷は・・・」ガクガク

勇者「え?やっぱりどっか怪我してた?」チクビズルーン

僧侶「これは・・・その・・・まるで人間に噛まれたような・・・」ジロジロ

ID:0aJltrAxdしつこい
面白くないしウザい

勇者「うわあ!違う違う!(しまったー!これ盗賊が・・・!)」ブンブン

僧侶「えー、そうですかぁ?」ツンツン

勇者「ちょっ、僧侶!?」

僧侶「まずは触診してみないと」サワサワ

勇者「ダメぇ!触診だめぇ!」ヒクヒク

僧侶「やっぱり人が噛んだ傷に見えるんですけど」クニクニ

勇者「っく、違う!モンスターにやられたんだ!」ヒクヒク

僧侶「そうですか、モンスターですか(誰が勇者様をこんな敏感に・・・)」ムスッ


>>110
NG推奨

僧侶「モンスターに噛まれたんなら消毒しないといけないですね」ペロペロ

勇者「ひんっ!僧侶、一体何を!?」

僧侶「消毒れすよ」レロレロ

僧侶「嘘つきの勇者様にはMPなんか使ってあげません」ッチュー

勇者「んぐっ、そんなに吸っちゃらめぇ!」ビクンビクン

僧侶「勇者様・・・私もモンスターに襲われてたみたいなんです・・・」プルン

勇者「え?」クタァ

僧侶「おっぱいの先がこんなに腫れてしまって・・・」ムニ

勇者「だ、ダメだよこんなの!?」



みんなで>>1000行こうぜ!!

僧侶「勇者様・・・腫れてしまって痛いんです・・・
   どうかお慈悲を・・・」ムニムニ

勇者「僧侶っ、そんなに押しつけたら!?わぷっ」チュム

僧侶「あっ!勇者様・・・」ナデナデ

勇者(結局口に僧侶のが入ってしまった)チューチュー

僧侶「ああ勇者様・・・そのまま毒を吸い出してください」イイコイイコ

削除依頼出しときますね

勇者(なんか落ち着くなあ・・・そういえば俺、母さんの顔も知らないや)チューチュー

僧侶「もっと強く吸っていいんでちゅよー」ナデナデ

勇者(母さんってこんなかんじなのかな・・・)ハムハム

僧侶「あんっ、噛んじゃメーでしょ」ナデナデ


>>155
わざわざスマンね

勇者「ん・・・ママァ」チュムチュム

僧侶「私のかわいい勇者様・・・」ナデナデ

勇者「」ムクムクッ

僧侶「あら?勇者様ここもモンスターにやられたんですか?」サワサワ

勇者様「あっ、ママァもっとナデナデちてぇ」チュー

僧侶「もう///勇者様はあまえんぼさんでちゅねー」サスサス

削除人さんはよ

僧侶「熱を持ってるようだからお外に出しましょうね」ボローン

勇者「んっ、恥ずかちいよー」チュパチュパ

僧侶「大丈夫よ。勇者様はおっぱい飲んでるだけで大丈夫ですからね」ナデナデシュッシュッ

勇者「うん・・・ママのおっぱいおいちいでしゅ」チュッチュ



本当に恥ずかちいわ。何書いてんだ俺

僧侶「そうよ、いっぱい飲んでおっきくなりまちょうねー」チュックチュックチュック

勇者「んん!ママァ!ママァ!」ガチーッ

僧侶「あっ!ッツ!」バッ

勇者「!?ごめん僧侶!つい思いっきりかんじゃって!」

僧侶「ええ、大丈夫です勇者様・・・きっとここの入っている毒のせいですね・・・」シュッシュッ

勇者「僧侶?いったい何を・・・?」

僧侶「ママが全部吸い出してあげますからね・・・」チュー

勇者「アーッ!ママー!!」


>>162
いそげー!間に合わなくなっても知らんぞー!!

僧侶「ろう?ろくれそうれう?」チュッチュ

勇者「うん、すぐ出ちゃうよ!毒すぐに出ちゃうよぉ!」ビクンビクン

僧侶「らーめ!いーっぱいがまんしたほうが、いーっぱいでまちゅからねー」レロレロレロ

勇者「うん!うん!ママァ!いっぱいがまんする!」ヒクヒクヒク

僧侶「じゃあチューチューはおあずけで、いっぱいペロペロしてあげますからね」ペロペロペロ

勇者「ふうぅ!(もどかしくて頭おかしくなるぅ!)」ヒクンッヒクンッ

僧侶「裏の方もぉ」ペロペロ

僧侶「タマタマもぉ」ハモハモ

僧侶「ぜーんぶキレイキレイしまちょうねぇ」ペロペロペロ

勇者「ダメッ!ママァ!出ちゃう!出ちゃうよぉ!」ヒクヒクヒクッ

僧侶「はむっ」ズチューーーー!チュッチュッチュッジューーーー!

勇者「あぐう!」ビクンビクンビクン

僧侶「んふっ」チューーーチュポンッ!

勇者「ああ!はあ!ふっ!」グッタリ

僧侶「ほあほあゆーあさはぁ!いーっはいれまひあひょお?」アーン

勇者「うっ、そんな・・・」ムクムクムク

僧侶「あぁ///ままのおふひにほんなにらひらほに・・・
   ままのおふひにはまっへるろくみえ、おーふんひひゃらの?」ツンツン

勇者「うん///ねぇママァ」スリ

僧侶「あーん!」ゴックン

勇者「///」

僧侶「勇者様の毒、ぜーんぶ飲んじゃったよ///」アーン

勇者「ねえもう一回・・・いいでしょ」チューチュー

僧侶「勇者様はママのおっぱい大好きになっちゃったね」ナデナデ

勇者「うん!ママのおっぱい大好き!」チュッチュッ

僧侶「でもここはね・・・もうだめだと思うの」サワサワ

勇者「ん!ふ!どうして?もう毒吸い出してくれないの?」ボッキーン

僧侶「ううん、こんなにすぐにおっきくなっちゃうんじゃ、お口じゃ間に合わないかもしれない・・・」シュッシュッ

勇者「ふえぇっ、じゃあ・・・」チュムチュム

僧侶「ママのここで毒を吸い出してみる・・・?」クパァ

勇者「うん!ママのあそこに毒出したい!いーっぱい出したいよ」チューーー!

僧侶「あん!ママもそうしてあげたいけど・・・ママは神様に仕える身だから・・・」ニュッポニュッポ

勇者「ママ!痛いよ!アソコが腫れてとっても痛いよ」ボッキーン

僧侶「かわいそうに・・・」ナデナデ

僧侶「ママは神様に純血を捧げたから、ここは神様のものなのよ
   でも、迷える子羊が苦しみから逃れるために過ちを犯しても
   慈悲深き神はきっと許してくださるわ・・・」ヒソヒソ

勇者「そうだよね・・・きっと神様は許してくれるよ」

僧侶「勇者様・・・」クパァ

勇者「ママァ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

遊び人(その夜、宿屋には獣のまぐわいのような声が響いたが
    たまたま同宿した勇者一行により夢魔が現れたのだろうと説明された)

戦士「眠れやしねえ」

濃厚なホモスレから路線変更できてよかったです
またしばらくして残ってたら続き書くかもしれません

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年10月11日 (日) 03:40:09   ID: iHGIKfGz

乗っ取りのゴミが混ざってるぞ

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