当麻・小鷹・キリト・キョン・京介・八幡「「「単位上等!暴走!数取団!」」 (59)

あの頃の俺達は、ワケもなく数を取り続けていた・・・・


俺達の伝説!カリスマ暴走族!


なんと今夜は数々な作品の主人公が数取団に殴りこみぃ!


主人公補正なんて意味がねぇ!



何故なら今日は全員が主人公なのだからぁ!



俺達と行こうぜ!無限大の彼方へ!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397915721


当麻「数取団初代ツッコミ総長やらしてもらっている、上条当麻だけど、今日も不幸だーなんでヨロシクゥー!


「「ヨロシクゥー!」」



小鷹「数取団乱闘生、羽瀬川小鷹。友達居ないんでヨロシクゥー!」


「「ヨロシクゥー!」」



キリト「数取団乱闘生!キリトだけど彼女に行動を逐一チェックされてるみたいなんですけど・・・ヨロシクゥー!」


「「ヨ、ヨロシクゥー!」」



キョン「数取団乱闘生、・・・・・・・。本名言えないみたいなんでアダ名のキョンでヨロシクゥー!」



「「ヨロシクゥー!」」




京介「数取団乱闘生、高坂京介。今日は桐乃にカッコイイ所見せるんでヨロシクゥー!」


「「ヨロシクゥー!」」




八幡「数取団乱闘生の比企谷八幡。今日は適当に頑張るんでヨロシクゥー!」


「「ヨロシクゥー!」」


どれもアニメで観ただけだから、キャラとかよくわからない_| ̄|○



八幡「さぁ全員終わったし、始めようぜ」



京介「おいおい、ここはもう少しトークする所だろ・・・」


キョン「いや、いいんじゃないか。野郎同士、話すこと何て特にないだろうしな」



当麻「そうか?俺はせっかく色々な奴に出会えたんだから話したい事もあるんだけどなぁ」



小鷹「あ、ああ、せっかく会えたんだ、親交を深めようぜ」


小鷹「お前もそう思うよな!えっと、キリトだっけ?」


キリト「あ、はい。そう思います」(コノヒトコワイ)


京介「しかし、小鷹の特攻服は凄く似合うな」



キョン「ああ、まるで本物の・・・」


キリト「もしかして・・・小鷹って・・・」


小鷹「違うからなッ!この髪は地毛だし目は生まれつきだからな!」


キリト「は、はい」

キョン「お、おう」

八幡「なんでだろうな、小鷹の気持ちが少しわかる俺ガイル」


八幡「んじゃ、始めようぜ」


京介「待てよ!まだ妹の話してねぇよ俺!妹の話でもしねぇか?俺の妹は本当にスゲェんだぜ!」


当麻「あの・・・上条さんは妹居ないんですけど・・・」


キョン「でも従姉妹なら居なかったか?童話みたいな名前の子が」


八幡「従姉妹って言っている時点で妹にはカウントしねぇだろう」


八幡「ちなみに俺の妹はもっと凄いぞ。なんせ、俺の事が好きすぎて骨の髄まで利用したいくらい好きなんだからな」


小鷹「それ利用されているだけなんじゃ・・・」


八幡「そう言う、お前はどうなんだよ?」


小鷹「えっ?お、俺? 俺の妹は何て言うか・・・残念だ」


八幡「・・・悪ぃ」


小鷹「・・・別に気にしてなんか・・・ない」


キョン「さ、さて!後は俺とキリトの妹のことだけだよな!」


キョン「俺の妹はまだ、幼いけど結構しっかりと言うかちゃっかりしてるな!」


キョン「さ次はキリトの番だな。お前の妹さんはどんな子なんだ?」


キリト「妹と言っても、義理だけどな」


京介「直葉だったけ?あの子、桐乃と声似てるんだよなぁ」


八幡(それは・・・アレだからだろう・・・)


八幡(こっちには苛烈な毒舌を言うサチとあやせが居るぞ)

当麻(あれから、一時間以上それぞれの妹の話を聞かされて疲れた・・・)


京介「よし!妹話はこれくらいにして、そろそろ始めようぜ!」


キリト「そうだな始めよう」


キョン「やれやれ、だいぶ時間がすぎちまったな」


八幡「俺は小町の事なら、まだ語れるがな」


小鷹「もういいだろう・・・始めようぜ」

キョン「順番はどうする?」



当麻「スレタイの順番道理でいいだろう」



小鷹(上条ならブッコミはないと見ていいと思うな)



キリト(大丈夫だ、クラインやエギルとも何度も練習したんだ」


京介(桐乃!俺はやるぜ 俺はやるぜ 俺はやるぜ)


八幡(上条ちゃーん、バカだから補習でーす、と言われてるくらいだから上条にブッコミ確定ね


夜露死苦Ⅰ


当麻「よっしゃぁ!じゃあガンガンぶっこんで行くんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

当麻「不幸なんかに負けないんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

当麻「100目指して行こうぜよろしくー」

ヨロシクゥー!



当麻「せーの」

「「ブンブンブブブン!」」

当麻「魔術師」

小鷹「一人」ブンブン 「友達」

キリト「二人」 ブンブン 「友達」

キョン「三人」 ブンブン 「猫」

京介「4匹」 ブンブン 「薬」

八幡「5㎎」 good! ブンブン 「日本刀」

当麻「6本」ブブーッ!

当麻「いや!あってるでしょう!」

八幡「残念だが刀は一振りになると、本家でも言っていた」

当麻 一試合目 ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキター

当麻「くそぅ」


八幡「死ぬなよ」


当麻「お前が言うなよ!」


当麻と関取が見合って四股をとる。


当麻「いいぜ、てめぇが何でも思い通りに出来るっ」



関取 ツカツカ ヒョイ


当麻「おわっ!」


関取 ・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ


当麻 ガシャーン


当麻「」



ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ

キョン「大丈夫か?上条」


当麻「大丈夫じゃありませんよっ!いてて・・」


キリト「立てるか当麻、掴まれよ」


当麻「サンキュー」 ガシッ


小鷹「あんなのと戦わなきゃ行けないのかよ・・・」」


京介「生数取団、マジ怖ぇわ」


八幡「・・・帰りてぇ・・・」

夜 露 死 苦 Ⅱ


当麻「次は絶対負けないんで!よろしくー」

ヨロシクゥー!


当麻「どんどんブッコンで行くんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

当麻「せーのっ!」

「「ブンブンブブン」」

当麻「ホームベース」 ブンブン


小鷹「一点」←good!ブンブン 「ホームベース」


キリト「二点」ブンブン 「ホームベース」


キョン「三点」 ブンブン 「ホームベース」


京介「四点」 ブンブン 「ホームベーカリー」


八幡「・・・ホームベーカリー?」 ブブーッ


京介「八幡ブンブンアウトー!」



※ ホームベーカリーは一台、2台

八幡 (初土俵) ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ


キリト「がんばれよー!八幡」


京介「妹さんにいい所見せろ!八幡!」


八幡「ちくしょう、こうなったらやけだ!」



二人、見合って四股を取る


八幡「うぉぉらぁ!」


八幡、タックル


八幡「うおおおおぉ!」グググググ



キョン「押せっ……押せっ……!押せっ……!押せっ……!」


関取、八幡の脇腹を掴んで持ち上げる


八幡「うぉ!」


関取 ・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ


八幡 ガシャーン



八幡「」




ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ

小鷹「八幡?生きてるか?」


八幡「・・・なんとかな・・・」


キョン「手、貸すぞ」 スッ


八幡「悪いな」 ガシッ


八幡(高坂京介、お前は絶対に許さない、絶対にだ!)


京介「睨むなよ八幡、そういうゲームだからさ。な?」


キリト「それにしても、京介からのブッコミに驚いたな」


小鷹「俺もまた、当麻がブッコミされると思ってた」


当麻「何なんですか!?皆で上条さん狙いなんですか!イジメなんですか!」

夜 露 死 苦 Ⅲ

八幡「もう二度と関取と戦いたくないんでヨロシクー」

ヨロシクゥー!


八幡「おもいっきりブッコンで行くんでヨロシクー」


ヨロシクゥー!

八幡「せーのっ」

「「ブンブンブブン」」

八幡「タンス」


当麻「1棹」←good!ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」


小鷹「2校」 ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」


※ 噛みに注意!




キリト「3校」ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」



キョン「4校」 ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」



京介「5校」 ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」



※ ブッコミ注意!





八幡「6校」ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」


当麻「7校」ブンブン 「マサチューセッツ工科大学」


小鷹「8校」ブンブン 「ウサギ」


キリト「9ウサギ」ブブーッ

キリト「しまった・・・」

※ ウサギは一羽、二羽



キリト(初土俵)ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキター




見合って四股を取る


キリト「よし・・・覚悟は決まった・・・」


キリト スタタタタ


※ キリト、相撲では勝てないのでスピードで撹乱する作戦


キリト スッ 関取の手を避ける



キリト スタタタタ



関取、突進


キリト「なっ!」


関取 ガシッ! キリトの腕を掴む


キリト「離っ」


関取の巴投げ



キリト ドサッ!



キリト「」


関取 キリトの特攻服に何かを貼り付けて帰る」

ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキター




キリト「・・・今のはオーバーキル過ぎるよ・・・」



小鷹「キリト、服に何か張り付いてるぞ」



キリト「?何だこりゃ?」



キョン「あー、それ見るなら、俺らに見えない所で見ることをお勧めするぞ」


キリト「そうなのか?わかった」


ペラッ

キリト「!?」



キリト「何でこれが・・・SAOの中の写真なんてどうやって・・・」


京介「・・・どんな写真だったんだ?」


キリト「ダメだ!見せられない!」


キリト(サチと一緒に寝てる写真なんてどうやって・・・)


当麻「とりあえず、上条さんだけには見せてくれませんかね?」


キリト「・・・こっちに来てくれ」


ペラッ

当麻「・・・あ~」


小鷹「で、何だったんだ?」


当麻「女性との添い寝写真でした」


キリト「言うなって!」


八幡(リア充爆発しろ

夜露死苦Ⅳ


キリト「初っ端からブッコミまくるんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

キリト「後で彼女に会うの怖いけど、頑張って行くんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

キリト「せーのっ!」

「「ブンブンブブン」」

キリト「スター・ウォーズ」 ブンブン


キョン「1作」ブブーッ


キョン「? あってるはずだろ」


※ スター・ウォーズはエピソード1、エピソード2

キョン(初土俵) ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ


見合って四股を取る


キョン 張り手


キョン「特盛りっ!?」 ペチペチ


小鷹「あの関取、怯みもしてねぇ」


関取 ヒョイ


キョン「マジで投げられる5秒前!」


・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ



キョン「」



ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ


キョン「ああっ!チクショウ!」


小鷹「キョンには写真は貼られてないみたいだな」


京介「面白そうなネタがないと、やらないのかもな」


八幡(なにそれこわい)


八幡(俺の中学時代なんて面白いネタの宝庫じゃねぇか)


キリト「何で俺だけが・・・」


キョン(俺にもキリト見たいな写真が出てきたら、古泉あたりが大変な事になるだろうな)


当麻「よーしっ!次行こうぜ!次!」


夜露死苦Ⅴ


キョン「こっからは負けたくないんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

キョン「一発ブッコンデいくんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

キョン「せーのっ!」

「「ブンブンブブン」」

キョン「ライトノベル」 ブンブン



京介「一冊」ブンブン 「あやかしがたり」



八幡「2巻」ブンブン 「ヴァルトラウテさんの婚活事情」



当麻「3巻」 ブンブン 「ラノベ部」



小鷹「4巻」 ブンブン 「アクセルワールド」



キリト「5巻」ブンブン 「学校を出よう」


※ ブッコミ注意!


キョン「6巻」ブンブン 「13番目のアリス」



京介「7巻」 ブンブン 「ホームベーカリー」




八幡「8台」←good! ブンブン 「ホームベーカリー」



当麻「9台」 ブンブン 「空」


小鷹「10・・・空?」ブブーッ


当麻「小鷹、アウト~」



※ 空は1面、2面

鷹(初土俵) ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ


京介「頑張れ小鷹!見た目だけならお前の方が勝っているぞ!」


小鷹「ほっとけっ!」



見合って四股を取る


関取 ビンタ


小鷹「痛っ!」


関取 ヒョイ


小鷹「!?」


関取 ・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ



小鷹 ドサッ



小鷹「」



関取 ガシッ



小鷹「!?」



関取 ジャイアントスイング



ブンブンブン



関取 ポイッ



小鷹 ガシャーン


小鷹「」


関取 更に追い討ちの蹴り


ゲシゲシ


※ 鷹の聞こえないふりが嫌いな関取団

ッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ





キョン「大丈夫か小鷹っ!」




小鷹「俺にだけは厳しすぎないかっ!?関取団の奴ら!?」




八幡「・・・・・・聞こえない振りのせいだろ」ボソッ



当麻「なんか言ったか?八幡?」



八幡「いや、なにも」



京介「・・・とにかく、立てるか小鷹?」


小鷹「ああ、大丈夫だ、一人で立てる」


キリト「次を始めるか?」


小鷹「ああ」

夜露死苦Ⅵ


小鷹「もう一度、関取団と戦うことになったら逃げるんでよりしくー」

ヨロシクゥー!

小鷹「初っ端ブッコンデいくんでよろしくー」

ヨロシクゥー!




小鷹「せーのっ!」

「「ブンブンブブン」」

小鷹「ブンブン、バイク」 ブブーッ


小鷹「はぁ!?何でぇ!?」


※ スタート時に余計にブンブンを付けることを「ブンブンオーバー」と呼ぶ

鷹(二試合目) ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ

見合って四股を取る


小鷹「くっ」ダッ



※ 逃げた鷹


キョン「あっ!おいっ!」



キリト・当麻「え?」


京介「はぁ!?」



八幡「うわぁ~」



キリト「え?どうするんだこの状況?」



キョン「どうするって言ったてな・・・」



八幡「身代わりで誰かがするしか無いだろ・・・」


京介「では、巻数の一番多い当麻殿に任せる方向で大丈夫でござるな?」



キリト・キョン・八幡「「「ダイジョーブ!」」」



当麻「何で上条さんが身代わりにならないと行けないんですかッ!」



関取 ツカツカ ヒョイ




当麻「おわっ!?ちょっ待っ!」



関取 ・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ



当麻 ガシャーン



当麻「」


※ 身代わりなった当麻

ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ

小鷹「・・・終わったか」ヒョコ

※ 無傷の鷹



当麻「お前、何してくれちゃってんの!?お前が逃げたせいで上条さんは酷い目に合っちゃったんですけどっ!」


キリト「小鷹、お前最低だな」


小鷹「・・・本当に悪かったよ当麻」


当麻「そんなんで、上条さんは許しませんよ・・・」


小鷹「お詫びに後で飯奢ってやるからさ。な?」


当麻「・・・なら、家の同居人も呼んでいいか?」


小鷹「ああ、勿論!お前も同居人も満腹になるまで好きなだけ食ってくれ!」


当麻「じゃあ・・・・許すよ」


小鷹「本当に悪ぃ」


キョン「どうやら、丸く収まったみたいだな」


京介「さて、こうして丸く収まったことだし、終わりにするか!」


当麻「いや、まだだろう」


八幡「そうだ、まだ終わる時間じゃない」


京介「え?何だって?」


小鷹「それ、俺のセリフ・・・」


キリト「京介だけが、まだ負けてないもんな」


キョン「じゃあ、最後にもう一回やるか?」


八幡「ああ」


京介「」


※ 京介にブッコミの予感?

夜露死苦Ⅶ


小鷹「今度はちゃんと相撲を取るんでよろしくー」

ヨロシクゥー!

小鷹「最後なんで100目指していこうぜ!よろしくー」

ヨロシクゥー!

小鷹「せーのっ」

「「ブンブンブブン」」

小鷹「キャンディ」


キリト「1個」ブンブン 「キャンディ」


キョン「2個」 ブンブン 「[たぬき]」


京介「・・3匹」←good! ブンブン 「[たぬき]」


八幡「4匹」ブンブン 「湯」


当麻「5℃」←good!ブンブン 「湯」


小鷹「6℃」ブンブン 「湯」


キリト「7℃」ブンブン 「湯」


キョン「8℃」 ブンブン 「目薬」


京介「9滴」←good! ブンブン 「目薬」


八幡「10滴」ブンブン 「パックンマックン」


当麻「11組」ブンブン 「パックンマックン」


小鷹「12組」ブンブン 「パックンマックン」


キリト「13組」ブンブン 「パックンマックン」


キョン「14組」 ブンブン 「高坂桐乃」


京介「一人!」 ブブーッ!


※ 人物の場合は一人、二人なのだが・・・

京介「何でだよッ! 高坂桐乃はなあ、俺の妹はこの世にたった一人しか居ねぇんだよっ!!」


八幡「いや、そのりくつはおかしい」

京介(初土俵) ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ


京介「こうなったら、桐乃に俺のカッコイイ所を見せてやるぜっ!」


京介「今の俺は阿修羅すら凌駕する存在だっ!」

見合って四股を取る


京介「うらああああああああ!」



京介、強烈なタックル



京介「アラララララライ!!!」グググググ


キョン「おっ、いけるか?」


当麻「一気に押し倒せ!」


キリト「頑張れ京介!」


小鷹「足だ!足絡ませろ!」


関取 ヒョイ


京介「おぉぉぉぉ!」


グルグルグル



・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ


京介 グシャ



京介「」




ツッパルコトガオトコーノー タッタヒトツノクンショー ダッテソノムネニーシーンジテイキテキタ

八幡(やはり勝てなかったか・・・)



キリト「大丈夫か?」


京介「大丈夫、たいしたことじゃねぇ」スクッ


キョン「それよりも京介」



京介「何だ?」



小鷹「その・・・服に付いてるぞ」



京介「・・・・・・・マジでおじゃるか」


※ 京介の奮闘を称えて男の勲章を贈呈

ペラッ



京介「くぁwせdrftgyふじこlp」


小鷹「どんな写真だったんだ?」ツカツカ


京介「俺のそばに近寄るなああーーーーーッ!」


当麻「・・・・・何の写真だった?」


京介「(-_-;)」


キリト「妹関係か?」



京介「∑(*´∀`*)ドキッ!!」


当麻「ちょっと上条さんに見せてくださる?」


京介「NO!NO!NO!NO!NO!」


キョン「なら、同じ境遇のキリトだけには見せてやってくれないか?」



京介「いや、見せるなら八幡にしたい」


八幡「?」


京介「八幡、こっちに来てくれないか」


八幡「あ、ああ」


ペラッ


八幡「!?」



当麻「どんな写真だった?」



八幡「女性とのキス写真だ。それ以外は言えない」


八幡(マジかよ・・・妹と教会でキスしてる写真って・・・)


八幡(こいつは究極のシスコンだ・・・)

キリト「全員が負けたことだし、これで終わりだな」


キョン「やれやれ、やっと終わったか・・・」


京介「少し名残惜しい気もするけどな」


小鷹「確かにな。相撲はもう取りたくは無いけどな」


八幡「そうか?俺はやっと帰れると思うと嬉しいぞ」


当麻「上条さんは相撲を余分にやらされましたけどねっ!」




キョン「終わったことだし帰るか」


京介「八幡、一緒に帰」


八幡「ごめんなさいそれは無理」


京介「まだ、全部言ってないうちから断るなよっ!」


当麻「ところで小鷹、さっきの約束忘れてないよな?」


小鷹「飯を奢ることだろう?わかってるよ」


キリト(この後、アスナに何て言えばいいんだろうか・・・)

以上で終わりです

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom