小鳥「ええ!?チ●コが枝分かれして13本の触手になったんですか!?」全員「!?」 (24)

P「ちょ!?音無さん!声が大きいです!誰かに聞かれでもしたら……」チラ

春香「」サッ

P「」チラ

雪歩「」サッ

P「」チラ

美希「アフゥ」

P「よかった、ばれていないみたいだ……」

律子「サーシゴトシナイトナー」

小鳥「そ、それでどういうことなんですか?」ボソボソ

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P「いや、俺もよく状況がわかってないんですが、言葉通りです」

小鳥「ちょ、ちょ~っとだけ見せてもらっても?」ソワソワ

P「は?いやいや、無理です、無理に決まってるでしょう」

真美「」チラチラ

P「ん?」

真美「ウワーマタマケター」

亜美「マダマダデスナー」

P「気のせいか。それで、一応これから昼休みに病院にいこうかと……」

小鳥「ちょちょちょ、ちょっとまってください」

P「なんですか?」

小鳥「いや、そんな病気……前例がないでしょうし……色々確認してからのほうがよいのでは?」

小鳥『焦ってはいけない……。昨日の居酒屋でようやくプロデューサーさんに飲ませた股間が13本の触手に変わる薬を友好に活用してもらわなければ……』

P「そうは言っても……どうしろと……」

小鳥「心当たりとかはありますか?後は日常生活で困っているとか……」

P「心当たりはないですねぇ。日常生活……トイレは……なぜか催しませんね」

貴音「」フムフム

P「あれ?」

貴音「らあめんが美味しいです」ズルズル

P「?」

小鳥「なるほどなるほど。ちなみに今はどうやって収納しているんですか?」

P「割と自在にコントロールできるみたいで、今は長さを大体5センチくらいに縮小して収納しています」

小鳥「ほほう……ぴよ」

P「今朝ちょっとどのくらい延びるか試したら推定ですけど10メートルくらいまで伸びるようでした」

小鳥「凄い効果抜群ですね」

P「へ?」

小鳥「あ、失礼しました。凄い長さ抜群ですね」

P「いや、洒落になりません」

真「」ゴクリ

P「んん?」

真「マッコマッコリーン!ンー、コッチノポーズノホウガイイカナ!?」

P「ふう。気のせいか」

小鳥「でもやっぱりそんな話信じられませんね」

P「いやいや、ホントなんですよ」

小鳥「やや、やっぱり実物を見ないことには……ぴよ」

P「ううむ、しかしセクハラに……」

小鳥「いいやいやいいえ?全然セクハラじゃないですよ?同僚の事を心配しているだだだけですから」

P「なんか物凄い噛んでません?」

小鳥「気のせいです!ちょっと会議室にいきましょう!」

P「あ、ちょっと!?わ、わかりました!いきますんで、引っ張らないでください」

伊織「」チラチラ

千早「」コクリ

やよい「」ウッウー

春香「」ドンガラガッシャーン

響「ウワー!ハルカガコロンデTVノスイッチヲオシテ、ナゼカカイギシツノエイゾウガナガレテイルゾー」

全員「」ジー

P「じゃ、じゃあ、ズボン脱ぎますよ?」

小鳥「ど、どうぞ」

全員「」ソワソワ

P「」ビローン

小鳥「ゴクリ」

P「う、嘘じゃないってわかりましたよね?じゃあ、俺はこれで」

小鳥「ちょっと待ってください。もしかしたら作り物かもしれません。触らせて確かめさせてください!」

P「えええええ!?」

全員「」ガタ

バタン!

P「うおあ!?皆!?」

伊織「ちょっと!小鳥!?いい加減にしなさい!」

あずさ「そういうのは皆で共有しないといけないんじゃあないでしょうか~?」

亜美「兄ちゃん……」ゴクリ

小鳥「いやいや、ちょっと待って皆、話を聞いて。これは違うの」

P「そ、そうだぞ。全然違うんだ」

美希「とりあえず、13本全員に入れるべきだって思うな」

千早「そうね、何事も経験ね」

P「んん!?」

響「13本フルに使えば元に戻るかもしれないさー」

貴音「そうですね、何事も挑戦する心を忘れてはいけないでしょう」

真美「そうだね!真美もそう思う!」

やよい「うっうー……。プロデューサー、凄く困ってるし助けになりたいかなーって」

律子「そうね、こんな時こそ団結よね」

雪歩「わ、私、男の人は苦手だけど、プロデューサーの事なら何でも頑張って受け入れますぅ」

真「プロデューサー!心配しないで僕達に任せてください!」

P「ちょ、皆!?春香ー!助けてくれー!おーい!」





春香「こうしてプロデューサーはなし崩し的に襲われました。実はプロデューサーの触手には媚薬効果があり、この後全員が触手の虜になったのであった。なお、小鳥さんは仲間はずれになりました。めでたしめでたし」

終わり

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