お嬢「なんであんたなんかと一緒に暮らさなきゃいけないのよ (16)

執事「しかたないじゃありませんか」

お嬢「お父様の考えがわからないわ」

執事「まったくです」

ちょっと前にさかのぼる

父「メイドお嬢と執事を読んでくれ」

メイド「かしこまりなした」

お嬢「何でしょうお父様」

執事「おなじく」

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父「お嬢お前少し社会勉強しなさい」

お嬢「社会勉強ですか?」

父「それで執事にはそれのサポートをしてもらう」

お嬢「でっ社会勉強とは何をすれば」

父「なーに簡単な話さ普通の高校にいって来なさい」

執事「でっ私は何をサポートすれば」

父「一緒に住んで」

執事「ハァっ失礼しました
一緒に住んでと言いますと同じ屋根の下とゆうことになりますが」

父「そう言ってるんだが」

お嬢「ふざけないでなんでこんな奴と」

父「これは命令だ それとお嬢でていきなさい ちょっと執事と話すことがある」

お嬢「わかりました」

執事「でっ話とは何でしょうか」

父「話か… 驚かずに聞いてくれ
私は命を狙われてるかもしれん」

執事「おや疑問系でございますか」

父「あぁまだ確定ではないがな
ただし時間はそこまで残ってないであろう
だからお前に念のためお嬢に社会の生き方を教えてほしいんだ」

執事「承知しました
ただし私も高校がありますので」

父「それもわかっておる
だからできるかぎりでいい」

執事「承知しました」

父「下がってよい」

執事「失礼します」

ガチャ

嬢「はやかったわね」

執事「お嬢様聞いていたのですか?」

嬢「いえ、トイレから戻ってきたらちょうど貴方がきたの」

執事「そうでしたか」

現在

嬢「じゃ私転校初日だからもういくわね」

執事「いってらっしゃいませお嬢様」

執事「洗濯よし、洗い物よし、その他もろもろよし、じゃ俺も学校いきますか」

友「ヤッホー執事」

執事「よっ友すけ」

友「朝っぱらから変なあだ名つけんじゃねーよ」

執事「悪かったな友」

友別いーけどよー」

女「あっ執事くんついでに友君」

友「俺はついでか」

執事「いーじゃねーか人外じゃないだけマシだろ」

友「ミジンコでいーよもう」

女「友君ミジンコはちゃんと役にたっているよ」

友「俺ってミジンコ以下なの」

よるごろに

友「そーいや今日転校生くるってよ」

幼「ホント!!」

執事「へぇー(まさかいやないかけどいやな予感がする」

友「どしたの執事」

執事「いやなんでもない」

友「そうか」

幼「けどそんなことどうして知ってるの?」

友「俺にはいろいろあんのよ」

学校職員室

嬢「失礼します」

教頭(バーコード)「どうぞ」

嬢「今日転校してきたお嬢です」

教「聞いてるよいま君の担任の先生読んでくるよ」

教頭「今君の担任の先生を呼ぶよ」

「はーいみなさん先生の呼び出しをするよ( ^ω^ )
新任教師はいますぐ職員室にきてね~
十秒いないにこなかったらアナルにネギをぶっさすよ」

嬢「うわー」

教頭「ドン引きしないでくれ
傷つくから」

嬢「そのまま[ピーーー]ばいいのに」

ガラ

新任教師(メガネ)「ハァハァ」

教頭「おー9秒だよ」

新任「間に合った」ガク

教頭「正確には9秒遅れなんだが
約束は約束だ」シシシ ネギとり

「セイ」ブス

「あぁあぁあぁぁあ」

嬢「転校したい」

新任「あーお尻痛い、あっ貴方がお嬢さんね
よろしくね、私ははじめてクラスもつから一緒に頑張りましょう」

嬢「あっはいよろしくお願いします」

新任「じゃそろそろ始まるから教室行きましょうか」

教室前

新任「じゃ嬢さんはまってて」

ガラ

新任「はーいみなさんおはよう
突然だけど転校生がいるわよ」

モブ達 えっ女子か 可愛いの? 男子かな

新任「嬢さん入ってきて」

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