夜神月「メスノート……?」 (20)

月「このノートに名前を書いた女とセックス出来る……か」

月「女としか書いてな」

月「男の名前を書いたらどうなるんだ?」

カキカキ

渋井丸拓夫

月「…」

月「何も起きないじゃないか」


その頃

渋井丸「くっ…んふぅ…こ…これは…母乳…!?」

渋井丸「サ、サイズも小さくなっている」

手下「シブタクさんは元から小さいじゃないっすか」

渋井丸「そういう意味じゃねぇよ」

月「とりあえず手当たり次第に書いてみるか」

カキカキ


一ヶ月後

リューク「よぉ…俺がお前のノートの死神…」

男「ほぁぁぁ!」パンパン
男「おらぁぁ!!」パンパン
男「どっせいっ!」パンパン
月「んほぉぉぉ!」パンパン
男「ぬぅん!ぬぅん!」パンパン
男「おほぁ!おほぁ!」パンパン
男「どっこいしょぉ!」パンパン

粧裕「私にお兄ちゃんは居ない…私にお兄ちゃんは居ない…」ガクガク

リューク「」

井出「松田、おまえ、ライトくんのこと好きだったろう?」

月「ふぅ。助かったよリューク」

リューク「どう見ても手遅れだったけどな」

月「まさかあのノートが本物だとは思わなくってね。試しにTVの犯罪者の名前を20ページほど書いてみたんだよ」

リューク「そんなに」

月「最初に来たのはシブタクという男だ。だがその後は書いても書いても現れず、ただの偶然かと思ったが、それは違った。
僕は犯罪者の名前を書いたから彼らは刑務所に囚われていて、ここに来たくても来られなかったんだ」

リューク「水面下で増え続けていたんだな」

月「そう。そして人数だけが増え続け、出所と同時に僕の部屋へ次々と大量の囚人が流れ込んで来た…あとはリュークが見ての通りだ」

リューク「どうりでイカ臭い部屋だと思ったぜ」

魅上「神の仰せの通りに!アナルセックス」
ライト「魅上、よくイッた」

ライト「オーガズムを感じてから何秒ですか?」
魅上「‥‥‥‥35 36 37」

リューク「でもなんで女の名前を書かなかったんだ?その方が楽しいだろ?」

月「いいところに気がついたねリューク。こっちのノートを見てくれ」

リューク「うわ汚ねぇ!」ネッチョォォォ

月「そこは我慢してくれ」

月「いいかい?まず最初に来たのはシブタクという男だ。本来、このメスノートは女専用だ。しかし僕は男の名前を書いた、するとどうなるか?」

リューク「マジくせぇ…ゲロ以下の匂いがプンプンするぜ…」

月「最初は効果が無くなるのかと思った。が、それは違った。辻褄を合わせるために、シブタクは体が限りなく女に近くなるように変化していたんだ!これは人類の、いや死神の神秘だよ!」

リューク「あ、そう…そりゃ良かったね」

松田ってスクールディズの桂言葉さん並みの
ヤンデレだよね

リューク「しかしこの部屋は凄まじいな…壁から床まで全部ザーメンまみれか」

月「この部屋は二つ目だ。」

リューク「部屋を二つ目持ってるのか?」

月「いや、僕の元の部屋はザーメンが膝まで来て嫌になったから粧裕と交換してもらった。粧裕が今いる部屋が僕の元の部屋だ」

リューク「あー、それでか…」


粧裕「私にお兄ちゃんは居ない…私にお兄ちゃんは居ない…」ブツブツ

リューク「人間界にメスノートが出回ったとは何度か聞いた事があるが…」

リューク「こんなに気持ち悪い使い方をしたのは月、お前が初めてだ」

月「ははは…うっ!」

リューク「ん」

リューク「し、死んでる」


このSSまとめへのコメント

1 :  殺人院   2014年04月19日 (土) 07:15:53   ID: FlAU5iav

ちょw
膝までてww

2 :  SS好きの774さん   2015年04月03日 (金) 16:34:29   ID: a-04llI9

テクノブレイカーだったか

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