銀時「安価で一日行動するだぁ?」源外「そうじゃ」(291)

源外「危ないぞ銀の字」

銀時「んぁ?うわぁああああ!」
ドォオオオオオン
____
___
__
_
源外「というわけで安価で行動じゃな」

銀時「何がというわけだぁあ!?なんだこの腕輪ぁあ!?」

源外「それは『安価で行動輪』じゃ、一日すれば外れる」

銀時「そういう問題じゃねえんだよ!なんでいきなりぶつかってんだぁあ!?」

源外「それは展開でじゃな・・・」

銀時「展開のせいにするんじゃねえよ!展開だって頑張ってんだよ!」

源外「開始早々ぶつかるって『ToLove○』みたいでいいじゃろ?」

銀時「『Tolov○る』でも数秒は待つだろうが!さすがのリト先輩も理性吹っ飛ぶ勢いだぞゴルァ!?」

銀時「ていうか爺なんで『Tolo○eる』知ってんだよ!?いい年してなに読んでんだ!? 」

源外「道端にジャンプSQが置いてあったからな、チラッと見てみただけじゃ」

銀時「ジャンプをエロ本みたいに扱うな爺!?」

源外「おい銀の字もうそろそろ始まりそうじゃぞ?」

銀時「あぁ?」
ピッピッピピピピピーッ!

源外「今から24時間じゃな」

銀時「え?マジなの?これドッキリとかじゃないの?ていうか『安価』ななに?」

源外「『22ch』でよく使われるなにかだったな、はるゆきが言っておったぞ?」

銀時「はるゆきって誰だぁあ!?22chってなんだぁ!?聞いたこともねえよ!?」

源外「頭の中に何かビリーッと来て、体が勝手に動くじゃろ」

銀時「>>3!」

源外「お、さっそくじゃな」

ちょっと月詠を犯してくる

銀時「ちょっと月詠を犯してくる!」

源外「お、おう」

銀時「なにいってんだぁああああああ!?」
ダダッ
源外「おい、銀の字!バイクバイク」

銀時「うるせぇ!このままじゃあ『Tolove○』通り越してR-18にトラベリングだよ!」

源外「大丈夫じゃ、今はジャンプじゃなくてSS深夜VIPじゃからな」

銀時「はっ!(そうか!そういうことなら仕方ねえな)ってなるかぁああ!」

源外「それじゃ、いってらっしゃい」

銀時「いやだぁああああ!助けてくれぇえ!神楽ぁああ!新八ぃいいい!」
ブゥーン

___
__
_
-吉原-

ブゥーン

キキーッ
銀時「くそ、体が言うこと聞かねえな・・・」

晴太「あっ、銀さん!久ぶり!」

銀時「んぁ?なんだ?何か用か」

晴太「今日は何をしに?」

銀時「あぁ、ちょっと月詠をおかs・・・!*P=‘O‘P*!」

晴太「月詠姉?(まさか告白!?)」

銀時「(危なかったぜ・・・!危うく言うところだった・・・)」

晴太「月詠む姉なら家にいるよ!」

銀時「あ、そう?」ダダッ

晴太「銀さん!?いきなりダッシュ!?ってか早い!」

___
__
_
-日輪の家-

日輪「あら銀さんいらっしゃい」

銀時「どうもぉおおおお!」ダダッ
ビューン

日輪「きゃ!銀さん?」

銀時「すまんんんん!」

日輪「月詠に用事?」

銀時「ここかぁああああ!」

月詠「な!?銀時!?何用じゃ!?」

銀時「月詠を犯しにきたぞぉおおおおお!(うわぁああああ!)」
耳フゥー
月詠「や、やめなんし!んぁっ♥」

銀時「すまねえ!>>7が勝手にぃいいい!」

俺のエクスカリバー

銀時「エクスカリバー♂がぁああああ!(誰だ!エクスカリバー言った奴!オレは『体』って言いたかったのに!)」
シャキーン

月詠「ぎ、銀時・・・!わっちをどうするつもりじゃ!んっ♥」

銀時「ちょっと犯すだけだから!先っちょだけだから!ね?ね?(断れ断れ!)」

月詠「ま、まぁ・・・銀時がそういう・・・なら・・・助けてくれたお礼・・・として・・・」

銀時「(おいいいいいいいい!?なに顔赤くしてんだぁあ!?)イヤッッホォォォオオォオウ!」

モミモミモミモミ
月詠「・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

銀時「あぁ~!やわるぁけぇ~アハハ!きもてぃ~!」

月詠「ハッ!何やってくれとんじゃあああああああああ!!?」
バキィボコォ

銀時「ボ-イズビーアンビシャス!」

月詠「はぁ・・・はぁ・・・!うわぁあああああああ!」ダダッ

晴太「月詠姉!」

日輪「銀さんたら大胆ね」
ガラガラ

源外「おったおった」

銀時「(   <((●))> _ <((●))>  )」

源外「言い忘れておったことがあったのでな」

源外のじいさん万能説

源外「暴力で安価をリセットできるぞ」

銀時「・・・・」ムクリ

銀時「早く言えよぉおおおおおお!どうしてくれてんだ!?月詠に向ける顔ねぇえよ!」

晴太「大丈夫だよ銀さん!月姉もわかってくれるから!」

銀時「わかってくれるってなんだよ」

晴太「銀さんも男だって」

銀時「おかしいだろ!?あれは・・・」
ポン
源外「銀時、あきらめようや」

銀時「うわぁ~ん!お母さん!みんな銀さんいじめるぅ~!」

源外「でも安価はリセットされただけでもよかったじゃないか」

銀時「!そうだな・・・とりあえず>>12に戻る」トボトボ

日輪「また来てね銀さん」晴太「うんうん!月姉も会いたいだろうから!(お見合い的な意味で)」

妙の卵焼きを食べに

しんせんぐみ

銀時「妙の卵焼きを食べに戻るか・・・新八の家に・・・!?」

一同「・・・・・・・・・」

源外「そうか、達者でな銀の字」

晴太「あわあわあわあわ」

日輪「ん?どうしたの?」

晴太「銀さんは今から戦地に行くんだよ・・・銀さん」

日輪「へぇー、頑張ってくださいね!」ニコッ

銀時「た・・・楽しみだなぁ~!(助けてぇええええ!)」

ブーン

____
___
__
_
-志村邸-
ブーン
キキーッ

銀時「おーい、新八ー!妙ー!いるんだろー?卵焼き食べさせてくれよー」

銀時「(出てこないでぇええ!新八ぃいいい!ゴリラ女ぁああ!ダークマターやめてぇええええ!)」
ガラ

銀時「(いやあぁああああ!)いたか」

お妙「あら銀さん、どうしたんですか?」

銀時「あぁ、お妙の卵焼きが食いたくてな~」

お妙「え・・・?(珍しいわね、銀さんが私の料理(科学結果)を食べてくれるなんて)」

銀時「さぁ、早く!(やめろやめろやめろ)」

お妙「(なんか・・・うれしい)わかりました、中で待っててくださいねっ!」

銀時「うん!楽しみだ!うわぁああああ!」

お妙「ちなみにどれくらい?」

銀時「(やばい!このままでは死んでしまう!その前に何か悪口を言わないと!)量はもちろん>>16!」

弁当にいっぱい

お妙「!?」
ズキュウウウウウン!

銀時「ありがとうございますぅうううう!(いやぁあああああ!)」
____
___
__
_
お妙「新ちゃんもうすぐ帰ってくると思うから待っててくださいね」ウルトラソウ~♪

銀時「早く食いてぇええええ!(新八!オレを殴ってくれぇえええ!)」
ガラガラ

新八「ただいま~、ん?変な匂いがするな・・・焦げた匂い・・・」クンクン
ガラ

新八「ん、銀さんいらっしゃい。どうしたんですか?」

銀時「う、うん?いや?なんでもないけど?」

新八「?」

銀時「新八には絶対に渡さんぞ!オレの卵焼き!」

新八「え・・・?(あれ?気のせいかな?今、『卵焼き』って言わなかった?)」

お妙「おまたせ~!」
ババンバン! キャァアアアアアア

新八「う・・・うわぁ・・・銀・・・さん・・・?」チラッ

銀時「(あぁ・・・甘味の海に溺れたい・・・)うおおおおお!」ガブガブ

新八「銀さんんんんんんんんん!?」

お妙「銀さん・・・!そんなに美味しいのね!まだまだあるみますよ!」

銀時「うひゃああああああああああ!」カブカブ
ガリガリ ぐはぁっ

新八「ちょ!?え!?姉さん?銀さん死にますよ?」

お妙「大丈夫よ新ちゃん、栄養たっぷりだから」

新八「いや、栄養もなにも害の塊なんですけど・・・」

お妙「あぁ!?」

新八「なんでもないです!」

銀時「うまいいいいいいいいい!ごぼぁっ!」ガリガリ

新八「血を吐きながら食べてるんですけど!?白目むいてるんですけど!?大丈夫なんですか!?」

銀時「ラストォオオオオオオオオオオオオオオオ!」
ブシュウウウウ

新八「銀さぁああああああああああああああああん!」

銀時「あ・・・・うぁ・・・・」ピクピク

新八「銀さん!大丈夫ですか!?」

銀時「安価・・・・リセット・・・・されてたのに・・・・」ダラーッ

新八「もう喋らないでください!」

お妙「銀さん、お味はどうでした?」ニコニコ ワクワク

新八「姉上!もう銀さんの意識が!」

銀さん「(せめて『うまい』って言わないと・・・)>>20・・・」

まぁ美味しいってわけじゃねーんだけど不味くもなく、そんな嫌いなわけじゃないっていうかめっちゃ美味かった御馳走様でしだぼろろろろろろろろろ

銀時「まぁ美味しいってわけじゃねーんだけど不味くもなく、そんな嫌いなわけじゃないっていうかめっちゃ美味かった御馳走様でしだぼろろろろろろろろろ


新八「台無しだよ銀さん!吐いたら・・・」
ゴゴゴゴゴゴ

新八「あ・・・」

お妙「へぇ、つまり銀さんは『微妙』って言いたいんですかぁ、そうですかぁ」ニコニコ

新八「銀さん、今すぐこの場から離れないと・・・!」

銀時「待て待て!お妙!これにはわけがぁあ!」

お妙「どういうわけじゃああああああああああああ!?」
ボッコォオオオオオオオン

新八「なんでぼくまでぇえええ!?」

近藤「まったくあの男と言ったら・・・普通そこは『うまい!うまいぜ!』と言うだろ!」

お妙「・・・・・・」近藤「・・・・・・」

お妙「あら、ゴリラが一匹紛れてみたいね。いますぐ動物園まで飛ばさないと?」

近藤「お妙さん!この近藤勲!自分で戻れますので勘弁してください!」

お妙「却下ぁああああああ!」バキィイイ

___
__
_
銀時「いってぇ・・・オロロロロロロロロロ」

新八「よくあんなに食べれましたね・・・自分から・・・」

銀時「違う、実はだな・・・」

(安価で行動輪について説明中)

銀時「てぇわけだ」

新八「それであんな自殺行動を・・・ブフッ」

銀時「おい!ダメガネ!今笑ったろ!?笑い事じゃねえだよ!?」

新八「わ、わかってますって・・・フフフ!」

銀時「おいお前わざとだろ!?」

新八「いやいや!そんなことより『万事屋』に戻りましょう」

銀時「そうだな・・・こうなったら家に篭ってやる!」

新八「ハハハ・・・」

____
___
__
_
ブーン

新八「ぼぉおお!くぅううう!のおおおお!うたぁああのなかにはぁああああ!」

銀時「うるせぇぞ!」

新八「すんません・・・」

銀時「(万事屋万事屋万事屋)万事屋>>24>>24>>24

新八「ん?どこに言ってるんですか?これ」

銀時「そりゃあ、>>24だろうが」

かまっ娘倶楽部

新八「え?」

銀時「だぁかぁらぁ」
___
__
_
-かまっ娘倶楽部-

パー子「かまっ娘倶楽部って言ってるがぁあああ!」

パチ子「えぇえええ!?」

<コラァ!ちゃちゃっと踊らんかい!

パー子「あぁん!?てめぇを鉄板の上で踊らせてやろうか!?」

あご美「もう、パー子は変わらないわね」

パチ子「銀さん?なんでここに来たんですか!?」

パー子「仕方ねえだろうが!体が勝手に動くんだよ!」

パチ子「やっぱりそうだったんですか!?」

アゴ美「パー子も大変ね、変な腕輪をつけられるなんて」

パー子「あぁ、もういいよ。こうなったら面向かってつきあってやらぁ!」

「銀時もここに用があったのか」

銀時「ヅ・・・>>27・・・!なんでここに!」

新八「あなたもここでお金を稼ぎに!?」

ヅラを被った長谷川さん

長谷川「ヅラじゃない・・・グラさんだ・・・」

銀時「って長谷川さんかよぉおおおおお!」

新八「あんた何してんですか!?」

長谷川「はは・・・桂さんの真似をすればオレも注目されるかなと思って・・・」

新八「注目って真選組に注目ですよ!?」

長谷川「ほんとに!?これでオレもアイドルの道を!」

新八「ねえよ!獄中アイドルにしかなれないよ!?」

長谷川「あははは!これでオレもホームレスからかいh」
ドォオオオオオン!

銀時「あーあ、幕府の犬のおでましだ」

新八「・・・・・」

「桂確保~」

「おい、総悟・・・オレの足踏んでるぞ」

沖田「ワザと踏んでんすよ、土方さん」

土方「あぁ!?てめぇ!表出ろ!」

山崎「あれ?この人・・・桂じゃないですよ?」

土方「あ?」

沖田「本当だ。店を爆破するなんてひでぇぞ土方」

土方「あぁ!?お前がやったんだろ!?」

銀時「あぁ~あ、こりゃあ請求書が来るな、土方」

土方「なぁ!?ってよく見たらてめぇら万事屋の!」

新八「どうも」

銀時「引き上げるぞ新八」スタスタ

新八「はい」スタスタ

土方「おいお前ら、この店の関係者だろ!何関係ないみたいな顔してんだ!」

銀時「オレら、バイトなんで」

沖田「おいおい、この人息してやせんぜ、なぁ?土方」ダンダンダン

長谷川「はぁはぁ!もっと!」

土方「いや全然してるじゃねえか!罪を偽装しようとするな!ていうか蹴るのをやめろ!」

___
__
_
ブーン

新八「あのお店大丈夫ですかね・・・?」

銀時「大丈夫だろ、かまっ娘倶楽部だし」

新八「そうですね」

銀時「よし、やっと着いたな万事屋(はぁ・・・これで休める・・・)」

新八「あれ?玄関の前に誰かいますよ?」

銀時「んぁ?」

新八「こんにちは」

銀時「>>31じゃねえか」

新八「そうですね」

今日はここまでにします

安価は>>33

ペドロ

のぶたすと佐々木

銀時「おいいいいいいいいいい!なんで行動だけじゃなく人物まで決められてんだよぉ!?」

新八「お登勢さんたちが見廻組になりましたよ!?なんですかこれ!?」
トゥルルルルル

銀時「ん!?」
パカッ
『せっかく会いに来たのにひどいじゃないか(○`ε´○)プンプン!! もっとかまってよん♪』

銀時「(ギンザウザスゥウウウウウ!)」

新八「えっと・・・今日はなんのようですか?」

佐々木「そうですね、いつの間にかここにいただけです」

新八「そ、そうですか」

佐々木「白夜叉殿に会えただけでもいいとしましょう、行きますよ信女」スタスタ

信女「はい」スタスタ

銀時「(ふぅ・・・一時はどうなるかと思ったけど助かったぜ・・・)」

佐々木「あ!ドーナツがそっちに!」

信女「!」キラーン

銀時「ん?」ボコォ

信女「モグモグ」

銀時「なんで・・・こう!なるの!」ヒリヒリ

新八「早く布団に入ったほうがいいですよ」

銀時「そうだな、早く>>36に・・・(ハッ!今のこの感触は!?まさか!)」

新八「銀さん?」

猿飛が待ってる布団

銀時「そこに隠れてる変態女に木刀でドーン!」

「ぶぁっ!」
ヒューン ドン

新八「やっぱりいたんだ」

銀時「よし、来い」
ズルズル

新八「あれ銀さんその人連れて何、部屋に入ろうとしてるんですか!?」

銀時「一緒に寝るためだろうがぁっ!」

猿飛「今、銀さんが『私とねる』って言わなかった?言ったわよね!銀さんも我慢ができなくなった・・・そういうことね!いいわ銀さん!私を受け止めて!銀河のはt」
ドゴォオオオン

神楽「うるさいアル、変態女」

猿飛「甘かったわね、私はこっちよ」

新八「銀さん・・・」

銀時「・・・・」ピクピク

神楽「あ、ごめんアル」

銀時「ごめんで済んだら警察はいらねぇええ!」

神楽「私の酢昆布返すネ!」

銀時「どいつもこいつも!なんなんだ今日は!おいコラ!安価!てめぇら!それでも>>39ついてんのかぁあああ!?」

神楽「酢昆布返せつってんだろぉおおお!」
バキィ

銀時「ジーザス!」

新八「神楽ちゃんあんまり銀さんを刺激しないほうがいいて!」

神楽「なんで?」

新八「(『安価で行動輪』説明中)」

神楽「フッ・・・可哀想アルな~?」

新八「神楽ちゃん、笑い事じゃないんだって!」

神楽「ニートみたいに部屋に篭れば大丈夫アル」

俺をいたぶりぬいた上でぶち殺すつもりでやってんのか?!こいよ!もっとエグくてえげつないやつでな!がっ

銀時「てめぇらそれでも俺をいたぶりぬいた上でぶち殺すつもりでやってんのか?!こいよ!もっとエグくてえげつないやつでな!がっついてんのかぁあああ!」

銀時「ああああああああああ!」

新八「銀さん、下手に喋ったら安価されますよ!今日一日は喋らない方が・・・」

銀時「その手があったか!」

新八「気づいてなかったのかよ!」

銀時『いや、そういうのいらないからマジで』プラカード

新八「なんでだよ!?てかエリザベスさんの真似ですか?」

銀時『とにかく中に入ろう』クイッ

新八「そうですね・・・」

___
__
_
-万事屋-

新八「24時間でしたよね」

銀時『あぁ』

神楽「喋らない銀ちゃんとか中の人が可哀想アル」

銀時『これはSSだから中の人いません~?残念でしたねぇ~?』

新八「プラカードからでもわかるウザさ・・・」

猿飛「ということは私と絡み合うことも有り得るってわけね!」
バン

銀時『やるわけねえだろ!』

猿飛「あぁん♥」

銀時『変な声出すんじゃねえよ!』

新八「結構、時間ありますけどどうしますか?」

銀時『>>42に決まってんだろ』

新八「やっぱり寝ますよね」

ツッキーと夜の吉原でランデブー

銀時『ツッキーと夜の吉原でランデブーに決まってる』

新八「やっぱり寝ますよね・・・」

新八「って、寝るってそっちかよぉおおおおおお!」

銀時「うわぁああああん!助けてくれぇええ新八ぃいい!神楽ぁああ!」

新八「止めるってどうやるんですか・・・」

神楽「ほうっておいてヨロシ、銀ちゃんも今日一日ハメをはずすといいアル」

銀時「ハメ外すってレベルじゃねえだよ!このくだりさっきもやったんだよ!ていうかプラカード意味なかったじゃねえか!」

新八「ええ!?さっきもやったの!?月詠さんとランデブー♂♀」

銀時「変な想像してんじゃねえよ童貞眼鏡!いいからオレを殴れ!そうすれば治る!」

新八「童貞なめんなよ!ってか暴力で治るってとんだドMじゃないですか!そういう趣味があったなんて・・・」

銀時「ねぇよ!いいから早くしろ」ダダッ
ガラッ

新八「あ、銀さん!待ってくださいよ!」

神楽「私たちもいくよ、定春」定春「キャン!」

銀時「吉原で待ってるぞぉおおおお!」
ブーン

新八「あ、行っちゃった・・・」

神楽「行くヨ眼鏡!」
ダダダッ

新八「うわぁっ!?ちょっと待って!引きずられてるから!乗ってないから!」

神楽「さぁ、吉原へGO!アル」

新八「無視かよぉおお!」
___
__
_
ブーン
キキーッ

銀時「ついたか、ではさっそく月詠とランデブーするか」キリッ

日輪「あら、銀さん何か忘れ物?」

銀時「あぁ、『月詠』という忘れ物をした(何言ってんだおれぇ!?)」

日輪「あら、まぁ!月詠なら部屋に戻ってるわよ」

銀時「そうか、ありがとう」

晴太「銀さん今度こそ月姉と!」

銀時「あぁ、今夜は月詠とランデブーだ」

晴太「覚悟を決めたんだね・・・!」ゴクリ 

銀時「覚悟なんかしなくてもランデブーできるぜ(おいいいいい!誰かこの気持ち悪い銀さん止めてぇええ!)」キラッ

晴太「幸運を祈るよ」敬礼のポーズ

銀時「あぁ。月詠、迎えに来たぞ」
ガラッ

月詠「!?」アタフタ

銀時「さあ、今夜はオレと吉原でランデブーしようじゃないか(殴られるぅうううう!)」手の甲にチュッ

月詠「なっ!?////」カァアアアアア
ブゥン

銀時「おっと、暴力はいけないよ?今夜は朝まで返さない(おいいいいいいい!等々暴力まで回避しやがったよ!やべぇよ!)」

月詠「し、仕方ない奴だな!///」

銀時「オーケー(なんで屈したんだよ!もっと頑張れよ!)」

___
__
_

日輪「月詠も女の子になるのね」

月詠「変な言い方するな///」

晴太「オレ銀さん尊敬するよ!」

銀時「任せときなオレが月詠を一人の女にしてやる」

月詠「だからそれは!」
ブゥン

銀時「花に棘はいらない、必要なのは可憐さだよ」向かってきた手を握りチュッ

月詠「なぁっ!?//////」

銀時「では行ってくるよ」

日輪「いってらっしゃい」晴太「うん!」

月詠「(わ、わっちは・・・どうすればいいのじゃ・・・)」キョロキョロ

____
___
__
_
神楽「一歩遅かったアル・・・」

新八「やっと、降りれる・・・」

日輪「銀さんならもう行ったわよ」

晴太「仲良くおでかけランデブーしていったよ」

新八「おでかけランデブーってなんだよ・・・てか吉原で何をする気だあの天パ」

神楽「早く止めないと銀ちゃんが本当にランデブーしてしまうネ!ツッキーが危ないアル!」

新八「そうだね、早く止めないと大変なことになる・・・」
ダッ

___
__
_
-吉原の街-

月詠「・・・・///」

銀時「恥ずかしがらないでくれ、もっと気楽に行こうぜ?(あぁ、もう疲れた・・・突っ込む気力すらねえよ)」

月詠「そそそそそそんなことは!」

銀時「最初に>>49に入ってみようか」

茶屋(個室)アリ

月詠「う、うむ」
__
_
-茶屋『one to one』-
店員「2名様でよろしいですか?」

銀時「ああ」

店員「個室ありますけど?どうします?」

銀時「もちろん、個室で!」

月詠「ぎ、銀時!///」

銀時「なにを慌ててるんだ?夜はこれからだぜ?(あぁ~、もういいよどうせ個室でランデブー♂♀するんだろ?もういいですぅ)」

月詠「まさかここで!」

銀時「ノンノン、まだランデブーはしないよ。ただお茶をするだけだ、二人きりで(銀さんこんなキャラじゃないんだけど・・・)」

月詠「それなら、いいかな///」

銀時「(よくねえよ、あぁ叫ぶ気力すら出らん)フフフ」

__
_
-茶屋 個室-

月詠「・・・・・」キョロキョロ

銀時「落ち着いてくれ」

月詠「お、落ち着かんのだ」

銀時「ならいいぜ。それにしても綺麗だ」

月詠「ふぇ!?////」

近づいて顔を見る銀時

銀時「スタイルもいい、遊女じゃなくてよかったよ」

月詠「えっと///あの///」

銀時「今夜でオレのモノになるのか(南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏)」

月詠「それは///」

銀時「ちょっとだけ遊んじゃおうか・・・?(終わったな・・・オレ・・・)」

月詠「・・・・・」

銀時「では」

<ここに天パの銀髪男来ませんでしたか!?
<それなら奥の個室いるよ~?仲良さそうだったね~

<まずいアル!個室ってことはランデブー目的で来たに決まってるアル!

<店員さん案内してください!

<は、はい・・・!
銀時「邪魔が入ったか」

月詠「ハッ!今のうちに!」ダッ

<ここです!
ドゴォオオオオン

神楽「ダメ天パ!出てこいや!」

新八「今から殴りますので安心してください!」

銀時「>>53(神楽!新八!早く殴るんだ!)」

まぁ待てよ月詠。ガシッグイッ

俺の気持ちだけでも聞いていってくんねーか

銀時「まぁ待てよ月詠」ガシッグイッキラッ

月詠「ななななんじゃ!?///」

銀時「オレの気持ちだけでも聞いてくんねーか」

月詠「え・・・?」

新八「あれ?ランデブーしないんだ」

神楽「何期待してんダヨ!眼鏡!」

新八「グググ・・・こらえるんだ僕・・・!」

神楽「ダメガネ黙るヨロシ」

新八「んぐ・・・!(我慢我慢!ツッコミは我慢だぞ・・・!)そうだね」

銀時「オレの気持ち・・・>>55

月詠「!」

結婚……しないか

銀時「結婚……しないか(おいいいいい!なんだこれ!?おいやめろ!訂正しろ!)」

新八「えんだぁああああああああああああああああああ」

月詠「!」

銀時「結婚しよう(おいばかやめろ!銀魂はそんな漫画じゃねえんだよ!ラブストーリーじゃねえんだよ!)」

新八「安価でもこれはまともじゃないですか!」

神楽「やったね定春!家族が増えるよ!」

銀時「恥ずかしいな(おいやめろ神楽!このままじゃあ銀魂じゃいられんぞ!この世界終わるぞぉお!?)」

新八「今日から銀魂はギャグ路線じゃなくて恋物語路線で行くんですね!」

神楽「やっとゴリラの魔の手から逃れれるアル!くぎゅうも報われるネ!」

銀時「まぁまぁ(お前ら銀魂をなんだと思ってんだ!?そんなこと言ったらゴリラに消されるぞ!)」

新八「ど、どうするんですか・・・?」ワクワク

神楽「・・・」ワクワク

店員「ドキドキしますね~」ドキドキ

銀時「(なんで店員まで参加してんだ!いい加減帰れ!ときめくんじゃねえよ!気持ち悪いんだよ!)」

月詠「・・・・・」

銀時「・・・(月詠今のは本気じゃねえから!安価のせいだから!)」

月詠「は、h」

猿飛「はい、ストップ!そこまでよツッキー!」

月詠「なっ!?」

銀時「おいおい、喧嘩はいけないぜ(ナイス忍者女!今日だけは許す!)」

月詠「ちっ!邪魔をするか!」

猿飛「邪魔じゃなくて止めただけ!勘違いも程々に!」

銀時「ハッ!元に戻った!おい新八、神楽ぁ!何安価に味方してんだ!銀さん危うく発狂するとこだったぞ!」

新八「すいません・・・本当にギャグ路線から外れると思って・・・張り切っちゃって・・・」

神楽「くぎゅうに報われてほしくて・・・」

銀時「なに期待してんだよ!『銀魂』は永久にギャグ路線だバカ野郎!だから諦めろ!」

銀時「そんなことよりここから離れるぞ!」

新八「え、でも月詠さんの返事は・・・?」

銀時「言っただろ!『銀魂は永久にギャグ路線だ』と!返事を聞いちまったら、その先は別作品だ!」

神楽「わかったネ!行くヨ定春!」

銀時「今のうちに離れるぞ!」

新八「はい!でもどこに行くんですか!」

銀時「適当に>>59でいいだろ!」

月詠の保護者的ポジションの日輪に挨拶

銀時「適当に月詠の保護者的ポジションの日輪に挨拶しに行くぞ!」

新八「えぇえ!?どっちですか!?」

銀時「あぁああああ!」

新八「挨拶に行くんですか!?」

銀時「あがぁ~、行く!行くしかねえ!」

新八「挨拶しちゃうとやばいんじゃないですか!?」

銀時「挨拶だけして帰るんだよぉおおお!」
___
__
_
日輪「今日三回目ですね、月詠は?」

晴太「まさかもうランデブーしたの!?」

銀時「月詠の保護者である日輪に挨拶だけでもしておこうかと」

日輪「え?」

銀時「>>61

娘さんを僕にください

銀時「娘さん・・・嫌!月詠を僕にください!」

新八「自分で路線変更したぁあああああああ!?」

銀時「ハッ!あぁああ!今のはこの腕輪のせいで無理やり言わされて!」

日輪「いいですよ、幸せにしちゃってください」

銀時「いやいやいやいや!だから今のは!」

新八「銀さんまずいですよ!」

神楽「銀ちゃんも晴れて一人の夫になるアルか・・・!私なんだか目から汗が溢れてくるアル・・・!」

銀時「おいその汗はダメだから!ハッピーエンドになっちゃうから!やめろぉおおお!」

新八「別の場所に行ったほうがいいですよ!」

銀時「そうだな!日輪!今のは安価のせいだから!ていうか13時間後に説明するぅううう!」

ブーン

銀時は>>64へバイクを進めた

指輪を買いに宝石店へ

真撰組の屯所

はよ月詠口説きにいけや

銀時「ふう・・・これで一時の平和が・・・ハッ!」真選組の屯所に行け  
                             はよツッキー口説きにいけや
新八「そうですね・・・って道違わないですか?」

銀時「何言ってんだよパッつぁん、誰も万事屋に戻るなんて言ってねえぞ?(ていうか誰だ!ツッキー口説きに行けって言った奴!)」

新八「え!?また安価ですか!?」

銀時「安価は絶対だ安価は絶対」

新八「今度はどこに向かってるんですか?」

銀時「ハッ!この方向は真選組じゃねえか!やめろ!さっきより面倒くさいことになるぞ!」

新八「こんな夜中に行ったら、間違いなく捕まりますよ!」

銀時「大丈夫だ、まだ夜中の10時だ、大丈夫なはず」

新八「ていうか真選組に着いた途端にまた安価がきたら・・・!」

銀時「なんとか乗り切る!あと11時間だしぃ?なんとかなる、多分」

新八「多分じゃねえ!もし変な安価になったらどうするんですか!」

銀時「仕方ねえだろ!体が勝手に動くんだよ!あ、そうだオレを殴れ!今すぐに!」

新八「いきますよ!」
バァン

銀時「・・・!あれ?」
パシッ

新八「あれ?なんで止めるんですか?」

銀時「あれれ?おっかしいぞぉ~?」

新八「もう一発!」
バァン

パシッ

銀時「体が勝手に動いちゃうな~なんでかな~」

新八「銀さん、こんな時にふざけてる場合じゃないですよ!」

銀時「わかってんだよぉ!もっと攻撃しろ!」

新八「攻撃つってもスクーターの上じゃやりにくいですよ!銀さんも攻撃を防ぐし」

銀時「あぁもうこうなったらヤケだ!このまま真選組を>>68して帰るぞ!」

占拠

俺と月詠が結婚したら一番御祝儀出させるように書き置き

銀時「占拠して帰るぞ!」

新八「よっしゃ!やってやりますよ!・・・・・・ってなんで!?」

銀時「いや、今思ったんだがやっぱこう・・・ムカつくだろ?」

新八「え?」

銀時「ハッ!」

新八「気づきましたか銀さん?」

銀時「今のは・・・まぁ、いいんじゃね?」

新八「何、まんざらでもない顔してんですか!?」

銀時「とにかく、占拠する」

新八「占拠どうすんですか!?」

銀時「そんなもん、占拠して>>71、んで>>73に戻る。だ」

屯所を結婚式場に改装

神楽

近藤とお妙

月詠との新居

銀時「あの屯所を改装して結婚式場にして、んで終わったらゴリラとお妙んとこに戻る」

新八「おぉ!安価なのにまともに見えます!すごいですよ!」

銀時「ハッ!なんですとぉ!?真選組の屯所を式場に改装だぁ!?」

新八「何かおかしいですかね?」

銀時「いやおかしいだろ!なんで結婚が決定しましたーみたいな感じになってんだ!?」

新八「いや~、正直くっついちゃえばいいと思うんです」

銀時「さっきまでの突っ込みはどこに行ったんだぁああ!?」

新八「よくよく考えてみればこの世界ってSSじゃないですか、それなら僕も突っ込みやめてボケに回ろうかと」

銀時「とんでもねえこと言いだしたよこの眼鏡!お前が突っ込まないと誰が突っ込むんだよ!?」

新八「銀さんしかいないじゃないですかぁ~」

銀時「おいさっそくボケに回ってんじゃねえよ!てか改装ってどんくらい金がかかるかわかってんのかぁあ!?」

新八「そこは大丈夫でしょ、安価さんが用意してくれますって」
ヘラヘラ

銀時「誰だよ、安価さんって!安価さんなんていねえよ!目ぇ覚ませ!」

新八「今、夜なんで寝たほうが・・・グースカー」

銀時「それでボケてるつもりなの?馬鹿なの?おいコラ眼鏡!」

新八「屯所兼式場が見えてきましたよ」
キキーッ

新八「あの~土方さん起きてます~?」

銀時「おい、起きてるかマヨ!」

新八「静かですね」

銀時「残念だったな安価今回は無理みたいだ、うぉ!」ダダッ

新八「銀さん何か見つけました?」

銀時「Σ(;゚ω゚)ハッ!! そこの警備員、真選組だろ?」

真選組員「ん?そうだが?」

銀時「マヨネーズと会わせてくれ、大事な話がある」

真選組員「副長か?ダメダメ、もう寝てるから起こすと切腹なんだ」

銀時「ならオレがお前をここでたたっ斬ることになるぞ」

真選組員「な!?貴様攘夷志士の者か!?」

新八「待ってください!僕たち土方さんの知り合いで・・・」

真選組員「ん?お前は確か・・・局長が追っかけしてる方の弟だったか・・・?」

新八「土方さんが無理なら沖田さんでもいいですよ」

真選組員「ん~・・・」

「あれぇ?旦那じゃねえですか~」

銀時「ん?」

新八「沖田さん!」

沖田「こんな時間になんの用でぃ?」

新八「実は大事な話があってですね」

沖田「ふぅ~ん、面白うだから聞くよ、中に入っていいっすよ」

銀時「よし、まずは第一関門突破だな(ダメだ・・・新八も安価に侵食されやがった・・・)」

新八「ですね!」

-真選組 対面室-

沖田「へぇ、ここを式場にねぇ」

新八「どうですかね?」

銀時「いいのか?」

沖田「微妙ですかねぇ、土方がこれを聞いたらどうなることやら」

沖田「有無なしに斬りかかってくんだろうな」

新八「はぁ・・・」

沖田「まぁ、それにしても旦那が結婚とはぁ、めでてぇ話でさぁ」

新八「ですよね!」

銀時「ありがとう(ありがたくねえええ!)」

沖田「せっかくの結婚式です、こんなむさ苦しいところじゃなくて>>80なんてどうです?」

沖田「あそこなら結構いい結婚式が行えると思いますぜ?」

銀時「>>82(あれ?今あいつ安価使わなかったか!?気のせいか!?いや気のせいじゃねえ!なんで使えるんだよ!?)」

沖田「人生で一度の経験だ、いい場所でやらねえと、なぁ?安価さん?」

銀時「(あぁ・・・!こいつ安価と仲良くしてるぅうううううう!)」

今日は--------ここまで-------

江戸城

江戸城は俺と月詠のときに使うから

さすがにそれはマズくね?

沖田「江戸城なんてどうです?」

新八「江戸城ぉ!?」

銀時「さすがにそれはマズくね?(よく言った!>>82となら仲良くできそうだよ!安価と言ってもいろんなやついるんだな~)」

沖田「何言ってんですかい、旦那はあの将軍様と知り合いと聞きやしたぜ?」

銀時「(知り合いっていうかいろいろやばい事してただけだから!ほぼいじめだから!)」

沖田「それに前に将軍んところの朧の件で助けてますし、結婚式くらいやってくれるでしょ」

新八「いやでも江戸城で結婚式ってニュースになっちゃいますよ!マスコミが黙ってないですって!」

沖田「そうか?逆に祝ってくれそうな気がするぜ」

沖田「とにかく屯所はやっぱり無理だって話でさぁ、旦那はどうします?江戸城にします?江戸城」

新八「さすがの銀さんもそれは・・・」

銀時「>>84だ(この野郎!ワザと質問して安価取らせようとしてるだろ!頼む、もう一回来てくれ>>82さん!)」

江戸城にする

江戸城で俺と月詠の結婚式、全宇宙生放送だ!

銀時「江戸城(ですよねー!同じ安価が来るわけないだろうに!)」

沖田「交渉成立でさぁ」

新八「え、マジで江戸城ですんの!?マジ!?」

沖田「じゃあ、局長に松平のとっつぁんに言っておきますんでよろしくお願いしまさぁ」
ガラ

「万事屋!お前本当に結婚するのか!」

銀時「ん?なんでゴリラここにいるんだ?お妙んところにいたはずだろ?」

近藤「万事屋が結婚って連絡が来てな、そしたら屯所にいるって聞いて来たんだよ!」

新八「あ、ゴリラもう突っ込まないんだ」

沖田「てぇ事は話は聞いてたんですかい?」

近藤「ああ!全部聞いた!この近藤勲!松平のとっつぁんと江戸城交渉をしてくる!」

沖田「さすが局長、話がはええです」

銀時「すまねえ!(おいゴリラ!何やる気出してんだぁあ!?江戸城交渉ってなんだよぉお!?)」

新八「良かったですね銀さん!江戸城となると・・・いっぱい人を呼ばないとダメですかね!」

銀時「そうだな(お前もやる気まんまんじゃねえかぁあ!おい、どうすんだこれぇえ!?)」

沖田「あ、そうだ」

新八「どうかしました?」

沖田「せっかくなんでぇ?安価>>85もとっちゃいましょうや」

銀時「へっ(おいいいいいい!?それだけはやめろぉおお!地球だけじゃなく宇宙どこにも行けなくなるからぁあああ!)」

沖田「これで大盛り上りでさぁ・・・ヒヒ」

銀時「>>88に判断をまかせるよ(こいつから黒いオーラが滲み出てるよ!こんな状態の時にドSオーラを出すんじゃねえ!)」

新八「>>88さんならいい判断を下してくれますよ」

銀時「安価だしそうだろ(そうか!いい安価が来れば、『それはダメだ』とか言ってくれる!絶対に!)」

沖田「どうですかね~?」

近藤「オレとお妙さんの結婚式だったら絶対するな!うん!」

新八「姉上はやりませんよ」

ハタ王子

沖田「はt・・・バカ王子ですかい?それなら今屯所にいますぜ?」

銀時「連れてきてくれ(よりにもよってばかぁあああああああああ!?)」

新八「バカ王子なら江戸城どころか全宇宙放送もへっちゃらですよ!」

銀時「(へっちゃらじゃねえんだよ!お前を宇宙の彼方にFly-Awayさせてやろうかぁあ!?)」

沖田「連れてきやした」

ハタ皇子「ちょちょ!やめぃ!世の触覚を引っ張るでない!」ブチッ

沖田「あ」

ハタ皇子「あ」

じい「大丈夫大丈夫!すぐ生えるから!」

ハタ皇子「世のチャームポイントをなんだと思てんだ!」

じい「まぁまぁ、とりあえず話を聞こう!」

ハタ皇子「それでなんじゃ?」

沖田「いや~安価に指名されたハタ皇子ならいい判断をしてくれると思いやしてぇ~?」

ハタ皇子「うむ、世に任せると良いぞ」

新八「あの、全宇宙放送権を取ってきてもらいますかね?」

銀時「頼む!(何言ってんだお前ら、そいつは単なるバカだ!バカの皇子!そんな特権はない!)」

沖田「どうっすか?」

ハタ皇子「良いぞ」

新八「えぇえええ!?いいん!?」

じい「おいバカ!何を言ってるのだ!?」

ハタ皇子「ちょうどお金を持て余しておった頃合いじゃ、全宇宙放送権なぞ安いものよ」

新八「なんだか神々しく見えてきた・・・」

銀時「ありがてえ!(なんだこのバカはぁあああ!?)」

沖田「実はそこにいる人が結婚式なですよ~それで全宇宙放送をしたくてですねぇ?」

ハタ皇子「そうか、結婚式は盛大に盛り上げねばな。よし、おまけに>>91もつけよう」

沖田「さすが皇子、よくわかってらしゃる」銀時「あんたも安価使いか(なんだよ安価使いって!?スタンド使いみたいに言うんじゃねえ!?)」

攘夷志士

沖田「近藤さん作戦開始ですぜ(小声」

近藤「結婚のついでに桂とその攘夷志士どもを一斉に捕らえるか(小声」

沖田「そうです、今のうちに江戸城の周りを確保しときまさぁ(小声」

近藤「わかった、山崎に『攘夷志士の動きを確認しろ』と言っておいてくれ」

沖田「了解」ダッ

銀時「攘夷志士も一緒にねぇ(あいつら結婚をよそに攘夷志士を逮捕しようとしてるよね!?完全に結婚式を装った罠だよこれ!?)」

新八「明日か~僕準備がありますので先に失礼しますね」

銀時「おう(眼鏡てめぇ!)」

ハタ皇子「世は放送局に行く、全宇宙放送権を取りに」
スタスタ
じい「まじで!?」

近藤「俺も松平のとっつぁんと交渉をしてくる。まぁ、成功するだろ」スタスタ

銀時「みんな親切だな~・・・Σ(;゚ω゚)ハッ!!・・・・なんでこうなった・・・」

トゥルルルルルルル

銀時「ん?」
ピッ

源外『お、銀の字。腕輪の件なんじゃが』

銀時「なんだ?もう外れるのか!」

源外『いや、その逆だ。今よく調べた一日じゃなくて一ヶ月だった!』

銀時「はぁ!?おいおいおいおい!冗談だろ?」

源外『冗談ではない』

銀時「それじゃタイトル詐欺じゃねえか!タイトルじゃあ『一日』って書いてるんだぞ!どうすんだぁあ!?」

源外『タイトルなんて飾りじゃろ、とりあえず頑張ってくれ』

銀時「いやだぁあ!何かねえの!?チェーンソーで切るとかなんか」

源外『その腕輪の素材はカタマリン星の超合金じゃからな、切るのは無理じゃ』

銀時「何そのご都合設定!?」

源外『そういうわけじゃ、頑張るんじゃぞ』ピッ ツーツーツー

銀時「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

銀時「オレはどうすればいいんだ・・・・・・・」

スタスタ

「誰かいるのか?」
ガラッ

銀時「ん?犬の餌ラー、何か用か?」

犬の餌ラー「誰が犬の餌ラーだ!会ってすぐにそれはねえだろ!」

土方「ていうかなんでお前がここにいる?」

銀時「あぁ、ちょっと野暮用でね」

土方「あ、そう。ん?そういえばお前のせいで請求書が・・・!」

銀時「ストップ、そういうのは今いらねえわ」

土方「んぐ、なんだよ妙にテンション低いじゃねえか」

山崎「副長ー、江戸城作戦について会議が始まるんで来てくださーい」

土方「江戸城作戦?なんだそれは?」

山崎「あれ?聞いてなかったんですか?万事屋の旦那の結婚式兼攘夷志士討伐ですよ」

土方「はぁ~ん、なるほどね。この天パ野郎が結婚か、道理でテンションが低いわけだ。なんだ出来ちゃった婚か?」

銀時「うるせぇよ!出来ちゃった婚じゃねえ!安価にできされた婚だ!悪いか!?(涙声」

土方「安価・・・?たしか最近流行ってる腕輪だったか・・・」

銀時「え?流行ってるってなに?あれ源外の爺が作ったやつじゃねえの?」

土方「いや、たしかどっかの星の産物だったな。まさか、その腕輪・・・」

銀時「そうだぞ」

土方「なら諦めて結婚したほうがいい、あんま拒み過ぎると脳になんやかんやとかなんとかって言ってたぞ」

銀時「なんやかんやとかなんとかってなに!?」

土方「外れるまでおとなしくしろってことだ」

銀時「そんなばかなぁああ!?」

土方「ザキは何しに来た?」

山崎「あ、旦那に結婚式の日にちを聞こうと思って」

土方「ふーん、明日はねえだろうから明々後日くらいだろ」

銀時「こうなったら安価に身を任せるぅうう!結婚式の日は>>96だぁああああああ!」

明日

面白い 支援

このスレのお陰で深夜は腐女子に占拠されてないって証明できたな

銀時「明日だぁああああああああああああ!」

山崎「・・・・え」

土方「ま、まじか・・・」ポトッ

銀時「ってぇ!明日は早すぎるだろぉおおおおおお!」

土方「あ、うん。まぁ頑張れよ、じゃあな」

銀時「ていうか明日って準備とか大丈夫なのかぁあ!?」

山崎「それは・・・」
トゥルルルルルル

山崎「はい、山崎です!局長?そうなんですか!?ちょうどよかったです!はい!」

銀時「どうした?」

山崎「どうやら松平のとっつぁんが将軍様に問い合わせてくれたようですよ!」

銀時「それで・・・?」

山崎「将軍様が『そうか、なら今から至急、式の準備をしよう』って言ってくれたそうです!今、会場の準備中らしいですよ!」

銀時「なにぃいいいいいい!?(将軍、いいのかよぉお!?そんなんでぇえ!?)」

土方「会議に行くか」山崎「こっちです」

銀時「おい、やべぇよ・・・なんだこれぇ!ていうか結婚式の服装はどうすんだよ」

銀時「月詠の奴は大丈夫だろうが、オレはそんな洒落たもんねぇよ!」

銀時「オレだけ私服だとぜってぇ笑われるよぉ・・・ん?」

銀時「しまったぁあああああ!今自分で諦めてたよ!結婚式やる気満々だったよ!」

銀時「いやぁ、もういいかなぁ~・・・もういいよね?って何言ってんだぁあああ!?」

>>101「もう素直に結婚しちゃいなよ」

銀時「ん!?誰だおめえは!?」

>>101「名前はまだない、が>>101が決めれば名前がつく」

銀時「なにぃ!?今度は人物で安価だとぉ!?」

>>101「何言ってるんだ、昼に一回あっただろう?佐々木&のぶたすの時に」

銀時「あ!そういえばあの時もそうだった!」

>>101「ということで、名前は>>101だ」

お登勢

お登勢「私だよ」

銀時「うわぁ!?黒タイツがBBAになったぁああ!?」

お登勢「誰が黒タイツだよ!?」

銀時「ていうかなんで真選組の屯所にBBA!?おかしいだろ!?どう考えても!」

お登勢「それは安価に言ってやりな、私は知らん」

銀時「それで?BBAが何の用だよ?」

お登勢「聞いたよ、結婚するんだってね?神楽の嬢ちゃんが言ってたねぇ」

銀時「だ、だからどうだってんだ?」

お登勢「結婚式の服、ないんだって?私が貸してあげるよ」

銀時「え、あんの!?なんでBBAが持ってんだ!?」

お登勢「いやいや、知り合いが『もらったくれ』って言うもんだからもらってやったんだよ、でも使わなくてね。どうだい?」

銀時「た、頼みます!BBA!いや、お登勢さあああああん!」

お登勢「あいよ、じゃあ店で待ったるよ」

銀時「え・・・?」

お登勢「ちゃんと来るんだよ?」ブワワワーン

銀時「BBAが溶けたぁああああああああ!?」

銀時「BBAんとこに行くか・・・ってもうこんな時間か・・・」
ブーン
__
_
-スナックお登勢-
キキーッ

銀時「あぁ・・・疲れた・・・寝たい・・・」

「ヤット来タカ!遅インダヨ!」

銀時「うるせぇよ・・・化け猫・・・」

化け猫「誰ガ化ケ猫ダヨ!」

お登勢「いいから入りな」

銀時「あぁ~はいはい・・・」ヨレヨレ

お登勢「これだよ」

銀時「ん?和風か」

お登勢「江戸っ子なら和式だろう?」

銀時「江戸城でやるんだし、そうだろうな・・・?」

お登勢「江戸城でやるのかい!?こりゃあ、すごいねぇ」

銀時「なぁ?もういい?銀さん疲れてるんだけど・・・このまま行くと結婚式どころか朝すら迎えないんだけど」

お登勢「そうだねぇ、しっかり寝ておきな。明日はお祝いだよ」

銀時「あ・・・うん・・・」ヨレヨレ
___
__
_
-万事屋-
ガラ
銀時「部屋にGO・・・部屋にGO・・・」ヨレヨレ

銀時「神楽はもう寝たのか・・・ん?」

手紙『銀ちゃんへ   
     
    今日はあねごの家に止まネ!いろいろとよういがあるから
     
     でも心ぱいしなくてもヨロシ!銀ちゃんの結こん式は私たちが
     
     ぜんりょくでサポートするネ!だから安心していいヨ!

                                       かぐらより』

銀時「・・・・・漢字覚えれよな・・・・・」
ガラ

銀時「はぁ・・・寝る・・・そうだ・・・夢の中くらい自由にできるだろ・・・>>108の夢を見よう・・・」

今日は--------ここまで-------

結婚後の家庭

月詠の裸

ボワンワンワン
-夢-

銀時「あれ・・・?おっかしいなぁ、なんで月詠いるの!?」

月詠「何を言ってるのだ銀時、わっちらは・・・け、結婚してではないか!」

銀時「まさか安価!夢の中も安価にされんの!?」

月詠「わけのわからんことを言ってないで仕事の依頼じゃ」

銀時「ん、そういえば神楽たちはどこだ?」

月詠「先に行っておる、ちょっと着替えてくる」

銀時「あ、そう。何何・・・?」

依頼『浮気の調査をしてほしいんです!
   
    妻が浮気してるところを見たんです!
    
    写真でもいいので決定的な証拠を
  
     ください!

     それと、安価は>>107>>108両方とっちゃったから』

銀時「・・・・・・二つかよぉおおぉ!」

銀時「あれ・・・?どんな安価だぁ?一個目は今の状況だとしてぇ」

銀時「あぁ、とりあえず。月詠に依頼主を聞いてみっか」
ガラ

銀時「おーい、これの依頼主って誰d・・・・」

月詠「!//////////////////」カァアアアアアア

銀時「いやいや待て、今のはわざとじゃねえんだ!もうそろそろ終わってる頃かなぁと思って!」

銀時「でもノックしなかったのはオレが悪かったよ?そ、そこまで見てねえから!セーフだから!セーフだよね・・・?」

月詠「・・・・・・」

銀時「あれ?反応なし・・・?」

月詠む「銀時・・・」後ろからダキッ

銀時「あっれぇ~!?夢なのに背中にあたる柔らかい弾力感!?これ夢だよねぇえ!?」

月詠「夫婦なんだから裸なんて見られたところでどうも思わん」

銀時「まじで!?いやでも恥じらいというものが必要でしてぇ!」

月詠「銀時の裸も見せてくれたら許そう」銀時「なにぃいいいいいいいいいい!?」

銀時「あぁあああああ!」

銀時「この毛布をくらええええええええ!」

月詠「きゃ」
バサッ
銀時「こんな日に裸はまずいぜ」

月詠「今は・・・真夏なのだが・・・」

銀時「と、とりあえず~行くぞ!」

ガラ

お登勢「入るよー」

「バブー」

銀時「・・・BBA、誰だその魚が死んだような目をしてるガキは・・・?」

お登勢「何言ってるんだい、あんたの子の銀次じゃないかぇ」

銀時「オーマイガッ!」

-万事屋-

銀時「Σ(;゚ω゚)ハッ!! はぁ・・・はぁ・・・ゆ、夢か・・・」
ガラ
神楽「銀ちゃん起きるネ!朝ヨー!」

アレ?
銀さんと月詠の子供の名前って双子で武路駆と大亜じゃなかったっけ?

銀時「あぁ?朝・・・?」

時計『4:00』

銀時「朝ってこれ・・・まだ4時じゃねえか!真っ暗闇じゃねぇええ!?」

神楽「何言ってるアル、着替えに化粧にいろいろ銀ちゃんはやることがあるネ!」

銀時「え・・・そんなにあるの・・・?」

お登勢「早くこれに着替えな」

銀時「BBAまで起きてんのかよ・・・」

お登勢「年寄りは早起きするもんさ」

神楽「おい眼鏡!朝食を40秒で支度しな!」

<40秒って無理に決まってるでしょ神楽ちゃん!

神楽「うるさいんだヨ!目玉焼きを半熟にしなかったらただじゃあ置かないからな!」

<はいはい、わかってますよ

銀時「新八ももういんのか」

>>112夢ですので、お察しください

___
__
_
-万事屋 食卓-

銀時「ふぁ~・・・(ていうか、今このSSしてる奴おかしいこと言ってなかったか?)」モグモグ

新八「ではいただきましょう!」モグモグ

銀時「いただき・・ますっと・・・(現実でも『武路駆』と『大亜』はねぇえよ!?)」モグモグ

銀時「(なんであの時の設定引きずってんだよ!?子供にDQNネームは付けねえぞ!絶対に!)」モグモグ

新八「しょうゆ」
神楽「醤油は私のものネ、先に使わせてもらうアル!」

新八「どうぞ」

銀時「今日のおかずは目玉焼きに>>116か」

新八「いや、目玉焼き"と"じゃなくて、目玉焼きしかないんですが」

銀時「いいんだよ、安価が増やしてくれるから」

月詠の女体盛り

神楽と新八とババアには高級サーロインステーキ、俺にはメザシ一匹

銀時「お、ほらみろ早速来たぞ」
ホワンホワン

新八「すごい!」

神楽「でも人の形になってきたアル」

お登勢「女っぽい体型だねぇ」

銀時「女っぽい体型・・・この状況で女・・・あの安価どもからすると・・・」

つk

銀時「自分にダイレクト攻撃ぃいいいいいい!」
ボコォバキィ

新八「銀さん!?」

神楽「今のってもしかしたらつk」銀時「それ以上言うな!」

神楽「わかったヨ」

新八「ってことは・・・」銀時「安価したになった・・・!」
ブワンブワンブワン

新八「あ、今度はまともそうですよ!」

銀時「え、オレのだけ小さくね?気のせい?」

新八「おぉお!これってもしかして!?」

神楽「肉アル!シュウシュウ言ってる肉アル!」

お登勢「サーロインステーキじゃないか」

新八「やった!やりましたよ銀さん!ステーキですよ!」

神楽「見た目からして高そうアル!」

お登勢「この味はッッ!柔らかい肉質、溢れてくる肉汁、食欲を誘うこの匂い!味の革命だッ!」モグ

神楽「めちゃくちゃおいしいネ!こんなの食べたらこれなしでは生きていけないネ!」

新八「うまい!うまい!」

銀時「いや待て、なんでオレだけ魚一匹!?」

お登勢「それはメザシだね」

銀時「魚の種類なんて知らねえんだよ!なんでオレだけ!」

お登勢「いいじゃないか、おかずが増えたんだし」モグモグ

銀時「サーロインババアが言うんじゃねえ!」

__
_
-万事屋前-
新八「食べたし、会場に移動しましょう!」

神楽「きゃっほーい!江戸城アル!そよ姫に会えるネ!」

銀時「んで、どうやって移動するんだ・・・?」

新八「銀さんのスクーターで」

銀時「さすがにスクーターはダメだ」
ピトッ
神楽「>>123が高級車で迎えに来るヨ!」
ボカッ
銀時「おいいいい!?なに勝手に安価使ってんの!?」

神楽「痛いアル!」

銀時「変なのがきたらどうするんだ!?」

神楽「大丈夫アル、車じゃなくて人を安価にしたから問題ないと思うネ!」

銀時「フラグ立ててんじゃねえええ!あぁ~もうこれ変なやつ来たよ、絶対変なやつくるよ」

--------ここまで-------

深夜にきます

武蔵そっくりのホームレス

高杉一派

新八「ん?それっぽい車が来ましたよ・・・?」

銀時「あ?」

キキーッ

「いたッス」

「よし、それでは乗せなさい」

「おっす」

新八「あれ・・・?今の声聞き覚えがあるんですけど・・・」

神楽「今の声はロリコンと股子ネ!」

ロリコン「ロリコンじゃない、フェミニストです」

また子「また子の『また』は『股』じゃないッス!」

銀時「てめぇら・・・高杉の・・・!」

また子「心配しなくても今晋助様はここにはいないッス」
ピト

銀時「おい、オレに触って喋ったら・・・」

また子「いいから来い!>>125まで案内してやるッス!」銀時「あ・・・・安価発動した・・・」

輝ける明日

銀時「ほら言っただろぉおお!なんだよ『輝ける明日』ってぇえ!?」

ロリコン「何言ってるんですか、また子さん。白夜叉を餌に幕府を潰す計画だったでしょう?」

ロリコン「それと私はロリコンではなくてフェミニスト武市です」

また子「なんかわからないけど晋助様に悪いが考えか変わったッス!」

フェミニスト武市「なんかおかしいね?何かされたでしょうかね?」

鬼兵隊員「さ、さぁ・・・?」

また子「今から『輝ける明日』、結婚式に送るッス!」

銀時「あれぇえ!?なんか送ってくれるみたいだぞォオオ!?」

神楽「また子にしてはいい判断アル」

新八「あれいいの?敵の車に乗っていいの?」

また子「敵だけど今は安価で仲間ッス!さぁ、早く!」

フェミニスト武市「あの~?本当に・・・プゲラ!」ボカッ

また子「先輩も早く乗るッス!ほら江戸城に出発ッス!」

鬼兵隊員「は、はい!」
ブーン

お登勢「さて、私たちも行こうかね」

キャサリン「ソウデスネ」

たま「お祝いの日にちゃんと決めてるキャサリン様に違和感がございます」

キャサリン「ウルセェヨ!」
___
__
_
-江戸城-

ブーン
キキーッ

また子「ついたッス!」

銀時「・・・まじか」

新八「いや~楽しみですね!」

銀時「なんだこのデコレーション!?結婚式とは思えないんですけどぉおおお!?」

神楽「朝なのに人がいっぱいいるネ!屋台もたくさんアル!」

新八「それだけじゃないですよ!警備も堅そうです!安心して結婚できますね!」

銀時「なんだよこれ!?国の重要人物の結婚式じゃねえんだよ!こっちは一般人なんだよ!」

新八「後には引けないですよ・・・」

また子「Σ(;゚ω゚)ハッ!!やってしまったッス!くそここは退散するッス!」

新八「あの人たちは何をしに来たんだろう・・・」

そよ姫「こっちこっち!」

神楽「おぉ~!」ダッ

銀時「え、あそこに行けばいいの?」

新八「そうみたいですね」

神楽「元気してたかー!」

そよ姫「ええ!」
___
__
_
-式場 新郎控え室-
銀時「えっと・・・何時開始なんだ?」

新八「このパンフレットによると・・・」

銀時「パンフレットなんてあんのか」

新八「12時ですね」

銀時「12時?全然時間あるじゃねえか!」

銀時「そんなに時間あんならオレは寝るぞ」

新八「やっぱり寝るのかよ!」

銀時「仕方ねえだろ、少ししか寝てねえだぞ」

新八「もう一回さっきの台詞を言ってみてください」

銀時「仕方ねえだろ、少ししか寝てねえんだぞ?」

新八「いや、もう一個上の・・・」

銀時「そんなに時間があんならオレは>>132・・・・あ、てめぇ!眼鏡コルァ!」

新八「よっしゃ!」

銀時「おい待て!今のなし!なしだから!ノーカンだから!」

新八「どうなんですか?」

「アリ」

新八「ほら!アリって言いましたよ!ちなみに『月詠さんに会う』はナシです!他の人ならいいけど」

銀時「誰だよ今のやつ!?勝手に出てくるんじゃねえ!ていうか何勝手にルールつけてんだ!?安価が認めるわけねえだろ!」

新八「ルールじゃなくて条件です」『月詠と会う』系はナシ

今日は--------ここまで-------

そよ姫に種付けしておく

ヅラに友人代表スピーチを頼みに行く

マダオにヅラを盗られたヅラに友人スピーチを頼みに行く。

銀時「ヅラに友人代表スピーチを頼みに行く」

新八「おぉお!意外とまとめでしたね!」

銀時「そうだな・・・一個上だったら間違いなくこの話終わってた・・・」

新八「どんな安価だったんですか?」

銀時「聞くな、後悔するぞ」
ピト
新八「あれ?>>133まであるじゃないですか!>>133もとっちゃいましょう!」

銀時「>>133?」

新八「それじゃ、桂さんを探しに行きましょう!」

銀時「>>133ってなに?何があんの?え、無視?」

__
_
銀時「探してもいるわけねえだろ、敵の本丸に来る奴がどこにいんだよ」

新八「やっぱりいないんですかね?」

銀時「桂もそこまでバカじゃない・・・多分」

新八「多分かよ・・・!」

<あ、桂小太郎じゃないです

<えっとお名前を伺ってよろしいですか?

<キャプテンカツーラだ

<キャプテンカツーラさんですね、えーと・・・ありました、どうぞごゆっくり

<うむ

新八「あれ、それっぽいていうかまんまのそれがいるんですけど・・・」

銀時「いやいやあれは桂じゃなくて、キャプテンかつーらだから!」

新八「となりに変な白い着ぐるみもいますよ!」

銀時「多分あれは側近のジェームズ・ボンドだ!ぜってぇそうだ!」

新八「あんなでかいジェームズ・ボンド見たことないですよ!」

<お、そこにいるのは銀時じゃないか!まさか結婚するとはな

新八「話しかけてきましたよ!絶対桂さんですよ!あれ!」

<桂じゃない

キャプテンカツーラ「キャプテンカツーラだ」

新八「やっぱりそうだったぁああああ!」

銀時「どこの時代に敵陣に突っ込む攘夷志士がいるんだぁあああああ!」

キャプテンカツーラ「大丈夫だ、今こうして変装をしている。バレるはずがない」

新八「えっとじゃあ、キャプテンカツーラさん?」

キャプテンカツーラ「キャプテンカツーラじゃない、桂だ」

新八「変装の意味ないじゃん!」

桂「それはどうでもいい、とりあえずこれ結婚祝いに」

銀時「なんだこれ?」
ピト
桂「>>137だ、受け取るといい」

銀時「あ」

めs…げふんげふん…ひげ

まむしどりんく

桂「めs・・・げふんげふん・・・ひげだ、受け取るといい」

銀時「え?今『め』って言ったろ?今言ったよね?」

桂「めじゃない!めそだ!」

銀時「やっぱりそうじゃねえか!なに懐かしい奴をチョイスしてんだよ!古いんだよ!」

新八「しかもヒゲの部分だけって・・・」

桂「仕方なかろう、めそに問い合せたが・・・」
(回想)
桂「あの~、銀時の結婚式に来てもらえませんかね?」

めそ フルフル

桂『あ、じゃあヒゲだけでもいいんで』

めそ ・・・

桂『え?殴らせてくれたらおっけー?』

めそ ウンウン

桂『ええ?そr ウアー!』
(回想)

桂「というわけだ」

銀時「というわけだ、じゃねええ!めそこええよ!」

桂「あとこれ」

銀時「なんだこれは?薬・・・?」

桂「まむしどりんくだ」

銀時「何をさせるつもりだぁあ!?初日にランデブーしろってか?しろってかぁあ!?」

桂「夫婦ならランデブーは普通であろう、何を恥じらってる?」

銀時「いくらなんでも早すぎるだろ!もっとこう・・・タイミングってもんがあるだろ!」
バァン

ポトッ

桂「あ・・・」

銀時・新八「!?」

桂「エリザベス、それとってくれ」

エリザベス キュポ ホイ

桂「ありがとう」

銀時「え・・・それってヅラだったの・・・?」

桂「そうだが?」

新八「じゃあ、桂さんっていつもヅラを・・・?」

桂「あぁ、ていうかヅラじゃない、カツラだ」

新八「えぇええ!?そうっだったんですか!?」

桂「何を言っている?紅桜篇でもこの髪型だっただろう」

銀時「あれ斬ったんじゃなくて・・・」

桂「最初っからこの髪型だ、グラサンの男にメインカツラを取られてしまってな、キャプテンカツーラで代用している」

新八「かまっこ倶楽部の時に長谷川さんがつけてたあれって・・・」

銀時「そういうことだったのか・・・!」

桂「それでなぜ新郎がここにいる?命が欲しくないのか!」

銀時「誰から命を狙われんだよ!」

新八「実は、桂さんに友人代表のスピーチをしてもらおうかなと思って」

桂「友人用のスピーチだと?」

銀時「出来んのかよ?」桂「戦友の願いだ断るはずがなかろう、やる」

新八「おぉ!さすが桂さん!」

銀時「おい、ヅラ。昔のことは話すな、そこは省け」

桂「ヅラじゃない、桂だ。わかっている、話せば幕府の犬どもから追われるからな」

銀時「わかってんじゃねえか」

桂「当たり前だ」

新八「どうかしましたか?」

銀時「なんでもねーよ」

桂「ではまた後で会おう!ハハハハハ!」

エリザベス『グッドラックb』

銀時「これで友人代表スピーチはいいだろ、次は何だ?」

新八「ん~、そうですねぇ」

銀時「>>144とかでどうよ?」

新八「安価に任せるんですね・・・」

ピンサロ

式場を快く貸し出してくれた将軍にお礼の挨拶

銀時「将軍ん所に挨拶だ、こんな盛大な結婚式を開いてくれるなんてなァ」

新八「これもまともですね!」

銀時「まともじゃねェとオレが困んだよ」

新八「それにしても屋台多いですね!しかも豪華な屋台もちらほら」

銀時「将軍の催しだからなそりゃあ集まるだろ」

新八「焼き鳥にヘアサロンもありますよ!」

銀時「ふーん」

新八「それと・・・」

『ピンサロ』ピカッ

「よれよー!今なら安くしとくって!!」

新八「あれ・・・?吉原とかでよく見る店によく見知った人がいるんですけど」

銀時「気のせいだ新八、あれはグラサンの亡霊だああしてグラサン浮かしてる」

新八「な、なるほど・・・」

___
__
_
-江戸城 客室-

銀時「失礼するよ~」

新八「失礼します」

近藤「お、今日の主役じゃないか」

新八「将軍に挨拶とお礼をしようと思って」

近藤「将軍様ならこっちだ」

ガラ

「ん?」

「よくぞ来た」

近藤「とっつぁん、万事屋が来ました」

松平「んぉ~?お前かァ」ジロジロ

銀時「(やべェよ、めっちゃ見られてるよ!将軍もガン見だよ!)」

新八「え、江戸城で結婚式をさせてもらってありがとうございます!」

将軍「なに、そなたらは定々の件で助けてもらった。その時の礼として受け取ってくれ」

銀時「あ、ありがとうございますゥ~(よかった!無事に済んだ!すぐここから離れよう!)」ペコペコ

新八「では、ぼくらはこれで・・・」ペコ

松平「ちょっと待てェ」

銀時「ん!?」

新八「な、なんでございましょうか!」

将軍「結婚のお祝いだ、受け取ってくれ。>>149だ」
ピト
松平「このおれェからもだァ、>>151を受け取れェ」
ピト
近藤「あ、じゃあ俺からも!>>152
ピト

銀時「え、なに・・・?ワザとでやってんの?銀さんいじめてんの!?」

新八「銀さん、そのセリフ前にも言いましたよ・・・!」

今日は--------ここまで-------

月詠の身請け金2億$

二億ドル!?

まむしドリンク一年分
烏骨鶏の卵

近藤の全財産

皆の意思が見事に月詠との結婚へ向けて団結してて笑った。

知らない人たちが一つの事に団結し合う事は素晴らしいではないか。

近藤さん頑張ったな…

銀時「一旦落ちつこう!ひぃひぃふぅ!ひぃひぃふぅ!よぉし落ち着いた!」

新八「あえてつっこみませんよ」

銀時「じゃ、じゃあ一つずつ言ってくれませんかね・・・?アハハ・・・」

松平「ではァ、この俺ェからだァ」ユビサシ

銀時「ん?ダンボール箱?ヌードル一年分か何かかな・・・?」

新八「えーと、これは・・・」

松平「マムシドリンク一年分どぅあ」

銀時「マムシドリンク一年分んんんんん!?」

松平「ほらァ、夫婦になると夜はパーチィーしちゃうだろォ?おいちゃんも若い頃はパーチィーばっかしてたなァ」

銀時「いや知らねえよ!てか一年分もいらねえだろ!途中で余生使い果たすわ!」

松平「ちィなみにィ、結婚式のメニューに『烏骨鶏の卵 』も用意してあるからァ、どんどん食べてちょ」

銀時「そう!そういうのでいいんだよ、普通で!」

松平「買ってしまったモンはしょうがねェからもらってくれェ」

新八「東城さんあたりにあげましょう」

銀時「・・・・」

新八「次は近藤さんですかね?」

近藤「あぁ」

銀時「それで、何をくれんのかな・・・?」

近藤「全財産だ」

銀時「はぁあ!?」

新八「銀さん、今近藤さんが『全財産』って言ったような気がするんですけど・・・気のせいですよね・・・?」

銀時「そ、そうだろ!結婚式で『全財産』あげるいいゴリラがどこにいんだよ!」

新八「ですよね!HAHAHAHAHAHA!」銀時「HAHAHAHAHAHA!」近藤「HAHAHAHAHAHA!・・・あの」ピタ

近藤「俺の全財産をあげるって言ったんだけど」

新八「HA・・・・・・」銀時「HAHA・・・・・・・・」

松平「さァすが、近藤・・・太っ腹ったらありゃあしねェ」
バンバン

近藤「やっぱこんぐらいしないといけないような気がしてさぁ・・・もらってくれ万事屋!」

銀時「もらねェよオオオオオオオオオオ!!」

新八「近藤さん本気ですか!?」

銀時「なに初体験の女の子みたいなノリで全財産あげようとしてんだ!?ゴリラ!」

新八「お、おちおち落ち着きましょう!近藤さん!早まることありません!」

近藤「え・・・・本当に・・・・?」ウル

銀時「え、なに?人の結婚式にまで命かけるわけェえ!?そこまで真選組魂なのォオオオ!?」

新八「ふ、普通でいいんですよ!一般的な結婚式とかでほら、ね?」

銀時「そうだぜ、近藤さん!まだ慌てるような時期じゃねえ!」

近藤「じゃあ、これだけでも・・・」

銀時「あ、そんぐらいならいいかな」

近藤「これぐらいでいいのか?」

新八「そ、そうですよ・・・!」

将軍「次は余だな」

銀時・新八「ははーっ!」

将軍「余からは・・・持ってきてくれぬか?」

使い「ただいま!」

銀時「あれ・・・?アタッシュケースがどんどん来てるんだけど・・・・?」

新八「これからバラバラに・・・!」
バン

銀時「ねぇよ!何こええこと言ってんだ!」

松平「これェってもしかしテてェ・・・あれだなァ」

銀時「アレって何・・・?」

将軍「2億ドルだ」

銀時「」(その時、オレの頭の中は一瞬真っ白になり何もかもわからなくなった)

新八「ぬぃ・・!?」(あぁ・・・噛んだんだ・・・僕はもうダメかもしれない・・・)

松平「ほらァ、起きろォ!」
バンバン

銀時「デシャブ!」新八「アンゴリソン!」

銀時「えーと、今なんとおっしゃいましたか将軍様・・・・?」

将軍「2億ドルだ、日本円だと205億円だな」

銀時・新八「(二億ドルゥウウウウウウウウウウウウウウウウ!?)」

銀時「こりゃあ、やべえよ!2億だよ!2億!(小声」

新八「しかも『ドル』ですよ!一生働かず暮らせる額ですよ!(小声」

銀時「それだけじゃねえ、ゴリラの全財産が霞んでも見えるほどの額だぜェ!ありゃあ(小声」

新八「どうするんですか、銀さん!(小声」

銀時「2億ドル正直欲しい!(小声」

新八「でも2億ドルってもしかしたら国のお金では・・・!(小声」

銀時「あ、そういうことか。『あげる』といいながら後から『返せ』って言うパターンか!(小声」

新八「あの将軍に限ってそれはないんじゃないんですか?(小声」

銀時「じゃあ何が言いたいんだ!?(小声」

新八「つまり僕たちは試されてるんですよ!あれを貰えば僕らは金に弱い小物になって・・・(小声」

銀時「貰わなければ、大物ってことかぁ?そういうことか・・・!さすが将軍だけあってやることはえげつねえぜ!(小声」

将軍「もう良いか?」

武士の観念として目上の人がくれると言っているものを拒絶するのは無礼にあたる、というのがあるので
ここで銀さんが2億ドルをもらっても何も問題は無いな

銀時「俺たち、そんな大金もらえません!」

将軍「なんと・・・!」

新八「僕たち侍なんで!斬って稼ぎますので!」

将軍「侍・・・」

銀時「そんな大金武士には多すぎるのです!」

新八「そうそう!」

将軍「そうか・・・そこまで言うのなら・・・下げていぞ」

使い「え・・・?今月は余裕あるから差し上げるのでは・・・?」

将軍「侍に大金はいらぬということだ」

使い「え!?」

銀時「(あれ・・・?普通にあげるつもりだったの?)」

新八「(え・・・まじで・・・?)」

銀時「そ、そうだァ!俺たちは侍なのでいらないんですけど!月詠ならいるんじゃないですかねぇ?俺たちはいらないけど~?」

新八「(さすが銀さん!最低だ!)」

将軍「そうか、ならば"後で"新婦に渡しておこう」

使い「ははっ!」

銀時「え~、その~。こんなに良くしてくれて本当にありがたいっていうか~」

新八「本当に、いろいろありがとうございます!」

銀時「で、では僕らはこれでぇ」

新八「し、失礼しま~す」
ガラ

使い「失礼いたします!た、大変です!江戸の上空に春雨の宇宙船らしき艦隊と攘夷志士高杉晋助率いる鬼兵隊の艦隊が出現しました!」

近藤「なに!?こんな早く春雨の連中が来るなんて!」

松平「近藤ォ・・・結婚式の前に害虫の駆逐だァ・・・配置に付けェ、作戦を開始する」

銀時「え・・・・?あれ、本当だったの・・・・?」タラタラ

新八「(結婚式を餌に作戦を決行されてたァアアアア!)」

近藤「大丈夫だ万事屋!あいつらを沈めたら結婚式は予定通り行う!」

銀時「ってことはあれ片付けないと始まらないっていう・・・」

松平「全員に次ぐゥ・・・耳かっぽじってよォく聞けェ・・・今から作戦を開始するゥ・・・ただちにィ春雨を落としィ、結婚式を開く!わかったかァ!!」

使い「高杉から新郎殿に通信です!」

銀時「なに!?」
ピタッ

高杉『よぉ、銀時・・・結婚するんだってなぁ・・・?』

銀時「高杉ィ!」

高杉『だが安心しろ、お前の結婚式、そこにいる幕府の人間ごと>>166!』

高杉『俺はぁ>>166だけだ、この結婚式と腐ったこの世の中を・・・!』

銀時「てめぇ!>>166なんてくだらねえことをしてんのか!いいかげん目を覚ませ!」

高杉『>>166がいい加減?フフ・・・目を覚ますのはお前だ銀時ィ!』
ツーツーツー

銀時「・・・・・・・安価、発動してしまった・・・・」

新八「おいいいいい!?あんなシリアスな場面でも発動すんの!?ていうか電話越しだったじゃん!?」

銀時「オレにもさっぱりわからねぇ・・・ただ高杉の野郎が>>166を連発してたのはわかってた・・・」

新八「まずいですよ!高杉さんのキャラが崩壊してしまいますよ!」

銀時「そうだな・・・安価のことだからそうだろうな・・・」

祝福

感動の渦に巻き込んでやる

使い「またもや高杉から新郎殿に!」

銀時「・・・・・」
ピッ

高杉『感動の渦に巻き込んでやる!祝福だ!』

銀時「あ、そうなったの」

高杉『待っていろ銀時ィ・・・!最高のお・も・て・な・しをくれてやる!』

松平「作戦変更だァ・・・春雨を集中して攻撃だァ!鬼兵隊はこっちの味方についた」

将軍「今回は見逃そう」

松平「とのことだァ」
__
-真選組-

沖田「どういうことですか近藤さん!高杉を見逃すなんて!」

土方「これには沖田の意見に同意だ」

近藤『い、いや万事屋のアレが発動してしまって・・・』

沖田「しょうがねえです」

土方「なんでしょうがねえんだよ!?今が捕らえる好機だろうが!?」

沖田「土方、空気読もうや」

__
_
-ところ戻って江戸城-

松平「う~む、高杉と真選組、見廻組がやってくれてるようだなァ」

将軍「この調子なら予定時間に間に合うだろう」

銀時「なら、控え室に戻るか」

新八「そうですね」
__
_
-鬼兵隊-
高杉「フハハハハ!銀時、これが俺の最高のおもてなしだ!」

武市「高杉さんは一体どうされたのでしょう・・・?」

また子「安価にやられてしまったに違いないッス!作戦が違いすぎるッス!」

河上「まったくハードなロックでござる」

春雨兵「うわぁあああああ!バケモノだぁあああ!」
ザン
河上「だが、たまにはこういうのも良いものでござる」

__
_
-江戸城-
銀時「高杉もこれを気に更生してくれたらなァ~」

新八「そう簡単に行きますかね・・・」

銀時「だな~」

<キャアアアアアア!

銀時「ん!?」
ズバババババン
<このガキ!

<おなごを傷つけるとは!それでも男かァ!

銀時「今のは・・・ヅラの声!」

<大丈夫か幾松殿

<ええ

新八「江戸城にも何人か天人が侵入してきてるようですね・・・!」

銀時「結局戦うのかよ・・・!おいヅラ、大丈夫か!」
ガラ
桂「銀時、無事だったか!天人が侵入している参加者が危ない!」

銀時「わかってる、助けに行く!」

新八「ところでそちらの人って・・・」

桂「幾松殿だ、ラーメン屋の店長をしている」

幾松「どうも。桂から結婚式に呼ばれたかと思えばあんたの結婚式だったのか」

銀時「アハハ・・・」

桂「なんだ、知り合いだったか」

銀時「とりあえず、桂は幾松を連れてこっち側の奴らを助けにいけ、オレらはこっちから行く」

桂「わかった、行くぞ幾松殿」ニギッ

幾松「な、あ、うん」

銀時「よし、行くぞ新八!」

新八「さっきの二人・・・お似合いですね」

銀時「あ~もうそういうのいいから!」

___
__
_
新八「でも助けるって誰を助けるんですか?」

銀時「そりゃあ・・・」

お妙『オラァ!卵焼きィ!』

銀時「違う」

お登勢『ホワァタァ!あんまり私を舐めるんじゃないよ』

キャサリン『ソウダヨ!』たま『お掃除のいかんですね』

銀時「BBAたちでもない・・・」

九兵衛東条グラサン屁怒絽猿飛ジャンプ忍者武蔵っぽい人・・・・

銀時「よし、神楽を助けに行こう!」

新八「なんで、ちょっと迷ったんですか・・・?」

銀時「助ける必要がさそうだしな~」

___
__
_
-神楽-

神楽「倒しても倒してもキリがないネ!」ズガガガガガガ

天人「うわぁ!」

神楽「ついに弾が切れたアル」

天人「しねぇ!ぐはぁ!」

銀時「おいおい油断するんじゃねえよ」

神楽「銀ちゃん!新八!」

新八「無事でよかった!あれ・・・?月詠さんとそよ姫は?」

神楽「そうだったアル!二人は先に逃がしたネ!どこかに隠れてると思うネ!」

銀時「攫われるパターンじゃねぇか!」

新八「急ぎましょう!」

銀時「ああ」

『花嫁は捕らえた、返して欲しくば江戸を我ら天人に明け渡すのだ』

月詠『ん━━━━!!』

そよ姫『うぅ・・・』

銀時「な!?もう捕まってる!くそ!」

新八「捕まったの!?」

神楽「『動きにくい服装』ってツッキー言ってたネ」

新八「なるほどね」

銀時「おいそこの天人!」

春雨兵「あ?なんだ?」ブーン

新八「あ、降りてきた」

銀時「それ借りるぞオラァ!」
バキィ

春雨兵「ブヒィイイ!」

新八「やっぱり・・・その空飛ぶやつの扱いわかるんですか・・・?」

銀時「大丈夫だろ、お前らはここにいろオレは月詠を助けに行く!」

新八「そんな無茶ですよ!一人で行くなんて!」

神楽「そよ姫め助けるネ!」

銀時「あぁ、わかってる」

新八「本当に一人で行くんですか!?」

銀時「残念だがのび太、この乗り物は一人用なんだ」

新八「誰がのび太だぁあ!?たしかに少し似てますけど!ていうかこのネタ原作でやったでしょ!」

銀時「あぁ?そうだっけ?」

新八「そうですよ!僕もついて行きますよ!」

銀時「いや、大丈夫だ。俺には安価があるからな」

新八「!」

神楽「銀ちゃんがやっと安価と分かり合えたアル!」

銀時「分かり合えたというかこれから分かり合う、行くぞ安価ァ!」

銀時「この乗り物に>>175をつけて春雨の船に>>177だァアアアアアア!!」

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲

あらかじめ仕掛けておいた爆弾30発を爆発、残骸なんかの落ちてくるやつはU.F.Oのアブダクションする時みたいな感じでふわーっと何とかするん

完成度の高さを見せつけるん

銀時「この乗り物にネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲をつけてくれ!」
ジャキーン

新八「え?あのめっちゃ卑猥なやつが!あれがネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲!?」

神楽「完成度たっけーな、オイ!」

新八「あれでいいの!?あれどうすんの?」

銀時「よし、完成度の高さを見せつけてくる!」

新八「それだけぇええええ!?」

銀時「おらぁあああ!」フワー

春雨兵A「おい、あれ見ろ!」

銀時「バレたか」

春雨兵B「あれってもしかして・・・!」

春雨兵A・B「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストング砲じゃね!?完成度たっけーな、オイ!」

銀時「ハッハー!どうだぁあ!?」

春雨兵A・B「完成度高すぎて・・・!動けねえ!」

銀時「落ちろカトンボ!」シュゴォオオオオン

春雨兵A・B「うわぁあああああああ!」

銀時「ん?なんだこのボタン・・・?」
ポチッ

ドゴォオオオオオオオオオオン
バゴォオオオオオオオン

<船が爆発してる!?

<やばくね?

銀時「なんで船の爆発ボタンがあるんだぁあああああ!?」

<やべえよ、船の破片が降ってくるぞ!
<さすがの俺も地球人に同情するわ

銀時「うわああああ!瓦礫が降ってくるゥウウウウウ!ん?このボタンは・・・『瓦礫をフワーッとさせるボタン』?」
ポチッ

<うわぁあ!?瓦礫が止まった!?
<ていうか浮いてる!?
<地球人ども良かったな

銀時「なんで都合よく付いてんの!?」

銀時「って止まってる場合じゃねえ!月詠とそよ姫を助けねーと!」

___
__
_
-春雨本隊-

銀時「どこか入れるとこは~!」

<こっから出るぞ!

銀時「あそこだぁあ!」

<ん?あそこ見ろ!ネオアーム(以下略
<完成度たっけーな、オイ!?

銀時「邪魔だぁああ!」シュゴオオオオン

<うわぁああああ!

銀時「よし、中に入る!」

銀時「どこだァ~?」キョロキョロ

<アンカ・デ・キメル様はどこだ!?
<人質連れて最上階にいる!

銀時「そうか、ありがとうさん!」シュゴオオオン

<うぎゃああああ

銀時「待ってろよォオオオ!」

~stairway jeneration♪~

春雨兵A「あいつを通すな!」

春雨兵B「おおおお!」

桂「邪魔だぁああああ!」

銀時「ヅラ!なんでここに!」

桂「ヅラじゃない、桂だ!友の妻となる者が捕らわれたと聞いてな!」

銀時「余計なお世話だぜヅラ!」

春雨兵C・D「何人増えようと!無駄だ!」

ドゴォオオオオン

高杉「よう銀時ィ、ヅラ。」

桂「高杉!」銀時「なんだァ?最高のおもてなしをしに来たのかァ?」

高杉「あんな体験はもうたくさんだ」銀時「あれ?安価の効果切れた・・・?」

高杉「だが、今回は特別だ・・・久しぶりに昔に戻ろうじゃねェかァ!」

桂「高杉・・・お前も少しは変われたのか・・・」

高杉「何も変わっちゃいねぇよ、昔から俺は俺だ」

桂「はっ・・・だといいがな」

銀時「坂本と黒子たちはいねェがァあ!なんとかなるだろ!」

高杉「そんなこといちいち言うんじゃねえ」

桂「うおおおおおおお!」

「うおおおおおおおお!」

ドゴォオオオオン

銀時「!?何かがぶっつかったのか・・・!」

「おい金時・・・オレらを忘れちゃいかんぜよ!」

「だな」

銀時「お前ら・・・坂本!黒子!」

陸奥「早く済ませて帰って来い、来なかったら置いていくぜよ」

坂本「分かってるわぁってるオロロロロロロロロ」

高杉「相変わらずだな坂本」

銀時「そこにいるのって・・・まさか黒子!?」

黒子「久ぶりだな、銀時」

銀時「ちょ、煙で顔見えねえ!ていうかなんでお前のとこだけ煙がすごいんだぁあ!?」

桂「銀時!そんなことより早く行くぞ!船が崩れそうだ!」

銀時「あぁ!全員じゃあねェが!あの時にもう一度戻ろうじゃねえか!」

桂「その服装も白夜叉っぽいな」

銀時「今度こそ出陣!安価ァ!てめぇの力も貸してもらうぜ!」

銀時「みんな俺の手に触れろ!」
ピト
高杉・桂・坂本・黒子「ああ」坂本オロロロロロ

高杉「>>184!」
桂「>>185!」
坂本「>>186ぜよ」オロロロロ
黒子「>>187

銀時「安価に行動を任せろ!」

>>1まで時間を巻き戻す

ずっと外でスタンバってます

高杉を阻止する

ズラと幾松の挙式

なんやかんやで全てを丸く収める

高杉「騙されたな!銀時ィ!このまま>>1に戻してやる!」

坂本「よせ高杉、今はそんなことやってる場合じゃないきに」オロロロロロロ

高杉「坂本・・・」

桂「じゃあ、オレは奴らを斬りながらこのまま外(式場)でスタンばってるぞ!」

黒子「俺も小太郎と一緒に式場に戻ってる、先に小太郎と幾松さんの式を挙げる」

銀時「そしてオレはぁ!なんやかんやで丸く収めてくる!」

銀時「解散!」

高杉「くそ・・・・」

坂本「オレらも外(式場)でスタンばろう」

高杉「チッ、すまねえ>>184・・・お前の願いが阻止されちまった・・・」

坂本「さぁ、行くぜよ」

__
_
-船最上階-
アンカ・デ・キメル「来やがったな!」

月詠「うっ」

そよ姫「シクシク」

銀時「てめぇ・・・!人質を取るとぁ!」

アンカ「ん?その腕輪は我の星の兵器ではないか!」

月詠「逃げろ銀時!」

銀時「逃げねえよ、妻が捕らわれて逃げる夫がどこにいる」

アンカ「ふぅふぅ!お暑いねぇ?」

銀時「この腕輪はお前の星の兵器なのか」

アンカ「あぁそうだ、我が星『エスエスシンヤヴィップ星』の最終兵器だァ!ていうことはお前は終わりだ!」

アンカ「そのまま安価に飲まれしねぇ!」

銀時「ふーん、あんたの負けだな」

アンカ「なにィ!?」

銀時「オレはお前を>>191し月詠とそよ姫を助ける」アンカ「まさか・・・!お前・・・!」

自殺

レイプ

殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って慰めて殴って殴って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って慰めて蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って慰めてはたいた後に蹴り落と

銀時「あんたは自殺する(あっぶねぇ~・・・一歩遅かったらホモ展開だった・・・)」

アンカ「なにィ!?」

月詠「銀時!」

そよ姫「神楽ちゃんから教わった技をくらえ!」
キーン

アンカ「うぐぁっ!?われのタマタマが!」

銀時「ふぅ・・・無事でよかったよかった・・・」ダキッ

月詠「なっ!?いきなり何をするのじゃ!?」ギュー

アンカ「よ・・・くも・・・・!こうなったら!」

銀時「てめぇはもう・・・死んでいる(一回言ってみたかったセリフぅ!)」

アンカ「あ?」バコォオオオン

アンカ「うわぁあああああああ!なんで床が取れるんだァああああ!?」

そよ姫「いい気味ね」ニコ

銀時「なんだあの目は・・・まるで養豚場の豚を見る目だ・・・こえええ」

月詠「い、いいかげん離しなんし!」カァアアア

銀時「ハハ・・・」

<銀さん!月詠さん!こっちです!

<そよ!こっちアル!

銀時「おめえら!・・・仕方ねえ!乗るぞ!」

月詠「う、うむ」

そよ姫「神楽ちゃん怖かったよぉ~」

月詠「た、助けるのが早かったな」ソワソワ

銀時「あぁ?当たりめえだろ花嫁がいなくちゃあ結婚式は開けねえからな」

月詠「そ、そうか」ソワソワ

銀時「あ~、あと一つ」

月詠「な、なんじゃ?」

銀時「そのなんだ、結構似合ってんじゃねえかソレ。女っぽくてかわいいと・・・思うぞ・・・?」

月詠「そ、それじゃ今までは女っぽくなかったと・・・!?」

銀時「いやいや違う違う!今までで一番女っぽいかなァ?なんてェ?アハハ・・・?(やべっこのパターンは殴られるパターンだぁああ)」

月詠「・・・・・なら許そう」銀時「あれ?」

銀時「今のところ殴られると思ったんだが・・・?」

月詠「なんじゃ、殴られたいんか?」

銀時「いいえ!違いま~す!殴らなくてもオッケー☆」

月詠「やっぱり殴られたいんじゃな!」グゥー
ブゥウン

銀時「うわぁっ!」
チュッ

月詠「これでどうじゃ///」

銀時「あれ・・・?ん?なんだァ!?」

新八「結婚式はまだですよ!」

銀時「え!?今柔らかい何かが・・・!」

神楽「結婚式前のキスアル!初めて見たネ!」

そよ姫「はい!!」dkdk

銀時「なんだとォオオオオ!?」

__
_
-江戸城式場-
新八「見てください、皆が待ってますよ!」

神楽「見ろォ!人がゴミのようだ!」

そよ姫「見ろぉ~!人がゴミのようだぁ~!」

新八「コラ神楽ちゃん!そよ姫に変なこと教えちゃダメだって!」

銀時「集まりすぎだろ・・・」

月詠「何を言ってるのじゃ、江戸城なのだkら普通だろう」

<主役の登場だァ!

銀時「ん?高杉の奴・・・」
__
_
沖田「ほらぁ、歩けぃ歩けぃ」

土方「年貢の納め時だな高杉?最後の晩餐を楽しめ」

高杉「桂もいるぞ!あいつも捕まえないのか!?」

沖田「何を言ってるんでぃ?あれは桂じゃなくてカツーラに扮した柱さんじゃねえですか」

高杉「なに!?柱だとォ!?謀りおったな、柱ァ!」

柱「え、何?何も聞こえんぞ?」

坂本「高杉の奴本当に変わったぜよ」

黒子「変わったっというか吹っ切れたというか」

幾松「あんた何をしてるのかしら?」

柱「あ、あぁ!幾松殿!これはその・・・!」

黒子「そういえば式を挙げる予定だったな」

坂本「まだよせ、主役が来たきに、まずは金時の式を終わらせるぜよ!」

黒子「そうだな。あ、降りてきた」
ブーン

銀時「だから金時じゃねえつってんだろぉおお!」
バコォオン

坂本「金時はやっぱり変わらんぜよ!」

銀時「ていうか黒子ォ!顔見せろコラァ!なんで光の線がちょうど入ってんだぁあ!?R-18か!?」

黒子「すまない、顔は隠してるつもりはないのだが」

新八「銀さん銀さん!こっちこっち!」

銀時「あ、おう」

神父「えぇ~新郎新婦入場はどうしマース?もう入場してマースガ?」

銀時「あれ?和式じゃねえの!?ていうかなんで江戸城の敷居に教会があるんだぁあ!?」

神父「聞いてなかったんデースカ?」

将軍「将軍家は代々、皆キリシタンだ」

銀時「嘘つけええ!」

神父「どうしマス?入場?オーケー?」

銀時「ん~>>200で」

やっぱ結婚なしで

ワロタ

銀時「なしで(あれ?何言ってるんだ・・・?おれぁ・・・)」

神父「え・・・?」

銀時「結婚はなしで(おいいいいい!?ここまで来てそれはねえだろぉおおおお!)」

神父「マジデ?」

銀時「うん、やっぱり銀時(恋愛漫画)はねえわ」

一同「・・・・・・・」

高杉「・・・・」

沖田「チッ興が覚めちまった」

土方「行くぞ、高杉今すぐ打ち首獄門の刑だ」

新八「帰ろ帰ろ」月詠「・・・・」神楽「ごめんねくぎゅう、やっぱり報われないアル」

松平「どうするゥ?あの天然パーマァ?」

将軍「打ち首だ」

銀時「>>203

(そうだ!式だけ挙げてあとは逃げればいいじゃーん!)やっぱナシっていうのはナシで

違うんだ
俺は…こんな…安価なんかの意思じゃなくて!
自分の意思で月詠と結婚がしたいんだ!

銀時「(そうだ!式だけ挙げてあとは逃げればいいじゃーん!)やっぱナシっていうのはナシで」ピコーン

松平「うぬぅ~?」

将軍「なら待とう」

沖田「お、なんか再開するそうですぜ」

土方「ほら歩け、モタモタするな」

高杉「フフ・・・(危ない、少しでも生き延びなければ・・・)」

神父「じゃあ、指輪の交換をしてくダサーイ」

柱「うむ、さすが銀時。場を騒がすのが得意だ」

幾松「あんたはいつまでアフロなの?」

柱「これは、まぁ無視してくれ」

銀時「(でも待てよ・・・?指輪ねえぞ?仕方ねえ安価からもらおう)>>206の指輪だ」

月詠「・・・また安価か」

うんこ

ポテリングに100カラットのダイヤをつけた指輪

なんかクソ安価するやつ出てきてつまんなくなってきたな

休憩所で謎の発狂してた奴がいたから
変なの来るかもなとは思ってた

腐だろ
あいつら現実でもネットでもKYだから

お、オレはどうすればいいんだ( ^ω^)・・・

ドンマイ
がんばって軌道修正すればいいんじゃね?(適当

>>212
ですよねー 
もうなにも怖くない

安価下か再安価でいいんじゃないかな

>>210偏見はやめてやれ。アイツがそうかはわからんし。

>>1は捌けるならどうぞ捌いてくれ。出来ないなら再安価か安価↓を使うことをお奨めする。

普通に続けたらいいんじゃね?
>>1の文は面白いから

ベチョ
銀時「なんだこれ?」チラッ

ベチョオオオ

銀時「(ダメだこれェエエエエ!なんだよこれ!どうなってんだァアアア!?)」
サッ

月詠「どうしたのじゃ?」

銀時「い、いやぁ?何もないけどぉおお!?(さっきから変な奴がいるんだけどぉお!?誰だぁあ!?くっ!このままじゃあ荒らされるゥウウ!)」

月詠「変な匂いがするな」

銀時「おい神父!指輪の前になんか入刀があるだろうが!」

神父「ニュウトウ?」

銀時「ちょっと手洗いに行くから>>219の準備しててくれぃいいいい!」ダッ

神父「オー!なるほど!>>219デスネー!」

月詠「・・・」

沖田「だめだありゃ、変な安価がついてしまったぜ、旦那。他の安価さんからも嫌われてるやつでさぁ・・皆こういう奴を、『荒らし』って呼んでるらしいですぜ?」

銀時「あぁ、わかってるわかってる。うんこの指輪ってなんだよォ!?小並安価にもほどがあるぞぉお!?よし!同じ奴の安価は取らないでおこう!」

安価↓

式中止

ジャスタウエイ

愛のメッセージ花火

いいね

本当に怖い物ナシの対応でワラタ
がんばれ

頑張る

銀時【審議中】【審議中】
   
   ∧,銀∧ ∧,沖∧    <あのあいつ、的確に安価狙ってくるね
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧  <無視しやしょう
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )<仕方ないよ、それが目的なんだから
| U (  ´・) (・`  ) と ノ  <正直、必死すぎだよな・・・

 u-u (l    ) (   ノu-u  <うん・・・
     `u-u'. `u-u'    <じゃあ、安価下にようぜ・・・見てるこっちがつらいわ・・・
【審議中】【審議中】

ピコーン

沖田「どうしたんでい旦那?」

銀時「Σ(;゚ω゚)ハッ!!いや、今安価さんたちと会議してた」

沖田「それでどうなったんですかい?」

銀時「安価下になった」

沖田「よかったじゃねえですか、それでなんになったんですかい?」

銀時「ジャスタウェイ入刀で愛のメッセージ花火だそうだ」

沖田「ヘヘ・・・ゴホン!じゃあ、戻りましょうや」

銀時「おい、今笑ったよね!?まさかお前かぁあ!?」沖田「さぁ?なんのことでしょう?」

「うん、この指輪」と解釈して三丁目の夕日みたいにエア指輪
という手があるよ!
と書き込んでるうちに話が進んでた。安価なら下

あ、俺もエア指輪の方が好みだったかも。

>>226 >>227 やはり天才か
あ、その発想はなかった・・・

/5cH.3i6「頑張る」

銀時「!?誰だお前!?」

/5cH.3i6「次も覚えてろよ」

銀時「なんなんだよぉお!?」

/5cH.3i6「私は荒らすだけだ・・・!こんな腐ってないスレを!」
シュン

銀時「うるせェえ!!ていうかスレってなんだよ!?」

沖田「腐女子か」

銀時「腐女子って・・・」

腐女子とは・・・男と男が裸で擦り合うことに興奮を得るのが楽しみの生物。
         性格は荒く、どんなものにも┌(┌^o^)┐を求める

      主食:男子、ホモ、ゲイ、ショタ等がある。ていうか男だったらなんでも絡ませ合う。

沖田「あ、それそれ」銀時「誰だよ!?今の声!?」

沖田「それは置いといて、結婚式に戻りやしょう。このままじゃあ、なんにも進まないんで」

銀時「そうだな・・・」

__
_
-式場-

沖田「お、ジャスタウェイの準備はできてるらしいですぜ」

ジャスタウェイ

銀時「あれ・・・?なんかデジャブを感じるんだが・・・」

新八「奇遇ですね、僕もです・・・」

「ハーッハッハッハ!久しぶりだな!銀髪男!」

新八「あれって感電血の・・・」

銀時「よし、さっさと入刀しようか」スタスタ

悪の組織リーダー「えぇ!?無視ぃいい!?おいコラ!まてえ!」

神父「ハーイ、ではジャスタウェイ入刀お願いしマース!」

月詠「行くぞ、銀時。」銀時「あぁ、初めての共同作業だ!行くぞ!」

月詠・銀時「うおおおおおおお!」

悪の組織「あれェ!?なんで開かないの!?ちょちょちょ!うわぁああああああああああああああ!」

ドォオオオオオオオオン

銀時「聞いてくれぇえええ!これがオレのメッセージの花火だぁあああ!」

銀時「月詠ォオオオオオ!>>233!!」

月詠「銀時!わっちからも聞いてほしい!>>235!!」

銀時・月詠「うおおおおおおお!」

新八「ジャスタウェイボロボロなんですけど・・・完全にオーバーキルなんですけど・・・」

お登勢「綺麗な愛の花火だねぇ」

シューン
ボカッ

高杉「・・・・・いて」ツー

高杉「おい銀時!てめェ!」ブチ

土方「はいはい、落ち着いて。マヨでも加えてな」
ゴブ

高杉「!?ガバッ!?*?P”(#={}!?」チューチュー
チーン

沖田「ひでぇことしやがる・・・さすがの俺も引いちまった」

土方「あぁ!?マヨのどこが悪い!?一本あげただけでもありがたく思え!」

やっぱ結婚やだ

ksk

一生俺の傍にいてくれええええ!

気持ち悪い

あ、連投なしですのでご了承ください。

末永くよろしくお願いします

これ今安価採用どうなってんの?安価↓

死ぬぅぅう!!!

荒らしはカウントしないから
>>235>>238じゃないか?

安価なら
“ついでに吉原のみんなも養ってくれー”

嫌ぁ……

>>241かね。それが一番無難だけど。安価↓

結婚なんて死んでもしない

銀時「一生俺の傍にいてくれぇえええええ!」

月詠「死ぬううう?違う!末永くよろしくお願いします!」

銀時「おう!」

月詠「ついでに~!」

銀時「なんだあぁあああ!」

月詠「ついでに吉原のみんなも養ってくれぇええ!」

銀時「あぁ!お前も一緒になぁあああああ!」
___
__
_
高杉「・・・・・」クラクラ

土方「おいてめぇ、まさか俺のマヨをまずいって言わねえだろうな?」

沖田「犬の餌の元を感触するとぁ・・・大したやつでさぁ」

土方「犬の餌の元じゃねえ!」

高杉「やっぱ結婚やだ・・・気持ち悪い・・・やっぱ結婚やだ・・・結婚なんてしない・・・」

土方「おいコイツ変なこと言い始めたぞ」

沖田「あぁ、これはオレが送ってるんでさぁ、安価を」土方「ひでぇ・・・!」

神父「では~、指輪交換デース!」

月詠「今度こそやるのじゃ」

銀時「あ、うん」

月詠「今度は本当にだ丈夫なのか?」

銀時「神父さーん」

神父「ん?何デス?」

銀時「オレ、指輪ないんでこの流れはパスでいいっすかぁ?」

神父「what`s!?指輪ナイ!?」

月詠「やっぱりそうか・・・」

神父「これはイケマセーン!」

銀時「指輪だけが結婚の証とは限らないと思うんっすよ~」
ダキ
月詠「え」

銀時「愛というのは物じゃなくて心だと思うんっすよ」

神父「heart!?(忘れていた、愛とは何かと・・・まさか思い出す時が来るなんて・・・この男はマーラ様より使いし使者かもしれません・・・ありがとう・・・)」
神父「そうですね!愛は物では買えない!愛は心なのです!そういうことですね!」銀時「Yes」

神父「では、指輪交換なんてGoAway!誓のキスをするのデース!」

銀時「・・・・!?」

月詠「お手柔らかに・・・じゃな」ドキドキ

銀時「えぇ・・・こんな大勢の前でかァ!?」

神父「さぁ、愛とは何か皆に証明するのデース!」

銀時「え、あ、えぇ!?」

神楽「キャッホーイ!キスがアル!キスの時間アル!」

そよ姫「何キスかな?チュッとするのかな?何秒するのかな?」

神楽「きっとディープキスアル!この前グラサンがが言ってたネ!」

新八「え、ええ!?デデディープキス!?さすがに銀さんはそこまで・・・!」

神楽「へっ、これだから眼鏡はマヌケアル。そんなこともわからないとなんて・・・」ヤレヤレ

新八「あぁああ!?眼鏡関係ないだろぉおおお!?」

猿飛「キーッ!なんなの!?なんなの!?なんでこうなるの!?キーッ!」

お妙「落ち着きなさい、猿飛さん?邪魔でもしようものなら卵焼きですよ・・・?」ニコ

猿飛「ひっ」

坂田「再びかぁ・・・?再びか?再びかぁあああああ!?」

黒子「キャラがぶれてるぞ」

坂本「あ、すまんすまんつい・・・アハハハハハハハ!」

陸奥「こいつはこういう奴じゃ、キャラがブレまくる・・・無視してかまわんきに」

黒子「そうか」

お登勢「うっ・・・」

キャサリン「ババアニモ涙ハデルンデスネ!オニノ頬カラモ涙ッテコノコトデスネ」

お登勢「うるさいよ!私だってね・・・涙くらい出るよ」

たま「なぜですか?」

お登勢「息子みたいに思ってきた男が立派になるからねぇ・・・」

たま「なるほど、データに加えておきます『BBAは息子の晴れ舞台で涙』っと」

お登勢「お前らさっきからBBABBAうるせぇぞ!?最初は我慢してたけど!」
ブゥン

ボキッ

土方「あ」

沖田「あ」

高杉「」チーン

また子「晋助様ああああああ!」

武市「コラコラ!騒ぐんじゃありません!バレますよ!」

河上「大丈夫でござろう、会場はうるさいから目立ちはしないでござる」

<うがぁあああああ!

<若ぁあああああ!?

九兵衛「まったくどさくさに紛れて・・・バレないとでも思ったか?」

東条「何をするのです若!?私は若の唇に付いていた誇りを吸い取ってあげようと・・・!」

九兵衛「あぁ!?」

東条「スイマセンナンデモアリマセン」

九兵衛「それにしても、結婚とはこんな素晴らしいことなのか・・・僕もいつかお妙ちゃんと・・・」

東条「若、女の子と化けの子じゃあ結婚できません!なんなら私が!」

お妙「誰が化けの子じゃあああああああ!?」
ドゴォオオオオオオオオオン!

東条「すいませぇええええん!」

シュウウン

東条「滞空時間長くない?」

ドン

屁怒絽「おや、大丈夫ですか?」

東条「大丈夫だいじょ・・・うぶ・・・?」

屁怒絽「どうしたんですか?何か怖いものを見たいような顔をして?」ギラッ

東条「・・・・・・!(ぎゃあああああああああ)」

ボトッ

服部「おっと・・・あ、すいませんそこのジャンプ取ってもらえますかね?」

東条「・・・・・・・・!」ガクガク

服部「あの~?反応がねえや。仕方ねえ自分で取るか」

ボトッ

服部「ん?グラサン?」

長谷川「あ、すいません。そこのグラサンとってもらえますかね?」

服部「あ~、どうぞ。そこのジャンプ取ってもらえますかね?」長谷川「どうぞ」

長谷川「あぁ~、あんたも銀さんの知り合い?」

服部「知り合いっていうかジャンプ仲間っていうか被害者っていうか」

長谷川「奇遇だね~、俺も被害者なんっスよ!ははは・・・」

服部「ははは・・・何された?オレは家を荒らされたり、事件に巻き込まれたり・・・」

長谷川「はは・・・大きなチャンスを崩されてしまっただけだよ・・・」

服部「・・・・辛いな」

長谷川「だな・・・」

服部「でも何でオレらそいつの結婚式に来てんだろうな?」

長谷川「さあな・・・でも被害だけじゃなくて助けてくれた時もあったし・・・それのおかげかな」

服部「そうかもな・・・」

長谷川「良かったらコレあげますよ・・・」

服部「何だこれ?ボラギノール?」

長谷川「使わないし・・・」

服部「ちょうど切らしてたんだったもらっとくよ」

長谷川「ああ」

柱「長谷川さんじゃないか!」

長谷川「あ、桂さん・・・じゃねえや柱さん」

柱「どうした?浮かない顔して?」

長谷川「いや、複雑な気持ちだなってね・・・俺もハツとの日々に戻りたい・・・」

柱「そうか、だが諦めてはいかんぞ!道は見えてくるはずだ!なぁ?エリザベス!」

エリザベス『do your best』

柱「あと柱じゃない!かt」幾松「それ言ったらどうなるかわかってる?」

柱「わかってまふ!わかってふはは!」

幾松「そう、ならいいけど」

高杉「Σ(`艸´;)ハッ!!俺は一体・・・?ここは・・・?銀時・・・か・・・?」

土方「お、目覚めたか」沖田「おぉ?さすが鬼兵隊のリーダーと言ったとこだァ」

高杉「クックック!こんなものでこのオレを捕らえたつもりかァ?甘いなァ真選組はァ?」

沖田「マヨの摂取でおかしくなってますぜ?どうするんだぁあ?土方!?」

土方「よ、弱らせたほうが逃げないだろ!」

沖田「チッその言い訳があったか。あ、じゃあカメラ旦那の方に戻ってくだせぇ」

カメラ「はい」

銀時「戻ってきた・・・え?マジデすんの!?キスを!?」

月詠「わっちは覚悟は出来ている!早くするのじゃ!」ドキドキ

銀時「えぇと!」ソワソワ

<銀ちゃん!ディープキスするネ!

<銀さん!いや、兄さん!母ちゃんとオレ見てるからな!
<晴太ったらお姉さん思いね

銀時「うるせぇ!プレッシャーかけんじゃねェよぉおお!」

銀時「じゃあするぞ!>>255キス!」

ksk

けつのアナと

ファースト

バレンタインデイ

ほっぺに

ファーストに笑ったw

どうせならディープなのいっちまえw

ごめん無理

荒らし君は底抜けのアホだな

沖田「お?また例の荒らし安価が来やしたねぇ」

高杉「ごめん無理!オレけつのアナとキスするゥウウウウウ!」

土方「おい待て!」

沖田「まぁまぁ、みてみましょうや」

土方「・・・・(こいつ・・・!いつもよりも増してドS度が増えてるゥウウ!?)」

カメラ「結野アナ後ろ!後ろ!」

結野「え?」

高杉「うおおおおお!」
ズキュウウウウウウウウウウウウウン!
武市「や、やったッ!」

河上「さすが高杉殿でござる・・・俺たちにはできないビートを平然とやってのける!」

また子「そこに痺れるゥ!惚れるゥ!けどあれはなんなんッスか!?」

銀時「すまない結野アナ・・・オレはもうあんたのファンでしかなくなった・・・!さらば・・・!」

清明「なにぃいいいいいい!?お前!何をしてくれてるんだぁあああ!?許さん!」

結野「ぷはぁ・・・・・・・」グッタリ

高杉「Σ(`艸´;)ハッ!!・・・なんだ・・・?なんで俺は・・・なんであんなことを・・・うわぁあああああああ!」

銀時「まぁ、なんだ・・・するぞ」

月詠「早くしろ!」ドキドキ

銀時「あぁ~、今日はバレンタインだったな~そういえば~」

月詠「何が言いたいのじゃ?」

銀時「あと~?俺も初めてなんだよねェ?キス」

月詠「・・・?」

銀時「まぁつまりバレンタインデーにファーストキスってわけだ」

月詠「そ、そうか・・・?だかr」
チュ

銀時「こ、これでどうよ?」

<おぉっと!銀時新郎!キスとは程遠いほっぺにチュだぁ!
<この展開どう見ます?ガビラさん?

<非常にまずいですねェ・・・ここは唇を攻めたほうがよかったと思いますね~

<ありがとうございます、さぁ、月詠新婦はこれに対してどう出る!?

<月詠新婦は悔しいでしょうね~、多分ガンガン攻めてきますよ?
<なぁるほどぉ~
銀時「なんで実況いんなだよ!?」

<おっと新郎の突っ込みが入りました
<今のはダメですね~

<というと?
<サポーターから見ると印象が悪いですよ?

<ではサポーターの方を見ましょう!

Booooooooo!なんで頬!?
腰抜け!ヘタレ!
天パ!

<こwれwはwひwどwいw
<おっとぉ?月詠新婦動きましたよ!?

月詠「銀時!」

銀時「んぁ?」キョロ

月詠「ファーストキスならこうした方が良いはずじゃ!」
チュウウウウウウウ

銀時「!?」

<決まったぁあああああああ!GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!
<先制ゴールですね!華麗でしたよ。軌道に勢い、潔さ。すべて完璧のGoalでしたねぇ

銀時「━━━━!!」
~えんだああああああああああああああああああああああああ♪

<式場には本日二度目のえんだあああが流れてます!

<ええ、『決まった!』って思いが染み染みにわかる曲ですからねぇ

<しかし結構長いですね?これはどういう意図があるのでしょうか・・・?

<それに関しては本日のゲストの沖田さんに聞きましょう!沖田さん!

沖田<あぁ、どうも真選組副長()の沖田総悟でさぁ

<これは・・・どういう意図があるのでしょうか?

沖田<そうですねェ、まず手の位置を見てみやしょう

<ん?これは!新郎の首の後ろを抱くようにしてますね!これが・・・?

沖田<これは従順の表し、つまり『愛してる』という事を体現してまさぁ

<なるほど!そういうことなんですね!これにはサポーターも大歓声!見てみましょう!

ひゅうううううううう!
えんだぁああああああああ!
あれがキス、アル!
これはまさしく『愛』デース!
キーッ!
うむ、中々の眺めだ

沖田<さすがでさぁ、これには俺も参りましたよ

<見てください!聞いてください!空からの映像ですが、この高さからでも聞こえるこの歓声!

沖田<それとキスの仕方にも要チェックでさぁ

<むむむ!これはまさか

沖田<そう、舌を入れちゃってる

<まさかの『ディープキス』でゴール!これは珍しい!

沖田<ディープキスには、愛というより相手に狂ってる、今すぐ愛して欲しい、もう我慢できないという意味がありまさぁ

<なるほどぉ、つまり新婦は新郎に抱かれたい!もう抱いて!今すぐ抱いて!そういうわけですね!
<ちなみに現段階で15秒が経とうとしています!まさか世界記録を狙うのかぁあ!?

沖田<いやぁ、世界どころか宇宙記録狙っちゃうつもりでしょう

<この放送は全宇宙放送局よりお送りしてます
<あれだけ長いのに歓声はやみません!

<まるで世界は!宇宙は!一つの和(輪)で繋がっている!そんなことを嘆いている!そう見えます!

沖田<おっと、30秒経ちましたねェ

<なんと!宇宙記録更新です!やりました!宇宙の法則は乱れました!

<ここで終了ううううううううううううう!記録はなんと!40秒!記録を大きく引き離し!記録更新!

沖田<では、俺は会場に戻りまさぁ

<わかりました!本日の放送はまだまだ続きます。チャンネルはそのままで!以上実況部でした!

月詠「ふぅ・・・」

銀時「・・・・・・・・()’”#$={P‘+*_‘P’#?**}?>?<>{~)(!」

月詠「これでわっちらは晴れて夫婦じゃな、銀時」

新八「す、すげぇ!月詠さんがあんなに積極的に・・・!」

神楽「神懸かりだったアル・・・」

新八「銀さんしっかりしてください!」

神楽「そうネ!ここで倒れたら誰が新郎になるネ!立つんだ!ギーン!」

銀時「(あ・・・先生が見える・・・)」

「人生をまた一歩進みましたね、銀時」

銀時「(松陽先生・・・)」

「そのまま進みなさい、自分の信じる道を」

銀時「(はは・・・当たり前だ・・・)」

新八「銀さん!銀さん!」
ボカッ

新八「いたぁっ!?何するんですか!?」

銀時「ギャーギャーやかましいんだよ!発情期ですかァ?コノヤロー!」

~桃源郷エイリアン♪

新八「この感じ!いつもの銀さんだ!」

神楽「覚悟を決めた顔アル!」

銀時「覚悟か、違うな。覚悟なんて必要ねえ!楽しい日々にゃあなァあ!」
ニギッ
銀時「月詠!行くぞ!」

月詠「き、急にどうしたのじゃ?」

銀時「ストオオオオオップ!」

月詠「なんじゃ?わっちの顔に何かついてるのか?」

銀時「喋り方を少しチェンジだ。もっと女らしく!」

月詠「なんですの?」銀時「違う」月詠「なんですか?」銀時「それだ!」

新八「なんかこの先楽しくなりそうです!」

神楽「なりそう!じゃなくてなると思うアル!」

新八「変わらいないじゃん!?」

銀時「それじゃあ!どんどん行くぞ!友人代表スピィイイイイイイチ!」

神父「えぇ~柱小太郎さん?どうぞよろしくお願いしマース!」

幾松「ほら行きな」

柱「う、うむ!」

沖田「へぇ~、柱さんと旦那って友人関係だったのか」

土方「なんだっていいだろ」

高杉「おい銀時ィ!なんで俺じゃねェんだ!?」

銀時「すまねェ高杉、かつrじゃなくて柱が一番いいと思ったからよォ」

高杉「くそぉおおおおおおおおお!」

土方「ほらほら席に付け」

沖田「落ち着かねえと、ねぇ?」ニタァリ

高杉「ぐぅっ!」

>>1の頭とキャラが壊れだしたなw

近藤「ほう、柱がスピーチか」

柱「えぇ~友人代表スピーチを任されたかt」

土方「ん?」ギロッ

柱「柱です!」土方「ふーん」
__
_
山崎「コント!テニヌ!」

屁怒絽「行きますよ!」
ブゥウウウン!

山崎「うわぁあああああ!?」
__
_
寺門「み~んな~!今日は友人の結婚式というこで~!新曲を書いてきたよぉ~!」

新八「うおおおおおおおお!」
寺門通親衛隊員一同「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおお!」」」」」」」」

寺門「聞いてください!『>>172』!」

新八「うおらぁあああああ!」

>>272だよな?

お前の口からドブの臭いがする

寺門「『お前の口から○○の臭いがする!』」

新八「って待てぇええええええ!?」

銀時「なにぃ?」ホジホジ

新八「今安価使ったでしょ!?」

銀時「妙な言いがかりはよせぱっつぁん、寺門通を見てみろ平然としてるぜ?」

新八「え・・・!?」

寺門「お~まえのくち~から~」

新八「うそぉおおおおお!?いや、どんな時でも応援するんだ!それが親衛隊の鉄則ゥウウウ!」

河上「この曲は中々のリズムでござる」
___
__
_
神父「え~、では花束を投げましょう!ブーケ!ブーケ!」

月詠「はぁっ!」ヒョイ

<ワーワーワーワー

銀時「>>274が取ったか」

西郷さん

西郷「あら」

一同「こ、これは・・・」

銀時「なんで西郷さんまで参加してんのおおおおおお!?」

西郷「パー子、幸せに!」

銀時「あ、ありがとう・・・」

アゴ美「それでどうするんですかぁ?」

西郷「ふん、このブーケは家にでも飾るよ」

幾松「あの、ちょっといい?」

西郷「ん?幾松さんどうかしましたかな?」

幾松「そのブーケ貰っていいかな?」

西郷「ん?」チラッ

坂本「頼んます!」ペコ

西郷「はいよ、まぁあたしは使わないしねぇ。これもらって想いビトと繋がるといいさ」

>>270 
やだなぁ~、元々壊れてますよぉ!照れるなぁ!

__
_
銀時「はぁ・・・騒がしい一日だな」

月詠「そうじゃな、じゃなくてそうね」

銀時「おう」

銀時「明日から万事屋に新しいメンバーが一人増える」

月詠「頑張って行こう・・・ね」

銀時「あぁ」

月詠「この先、どんなことが起きるんだろう・・・ね」

銀時「さァな、先のことはわかんねぇ。やっぱその話し方慣れないか?」

月詠「だ、大丈夫じゃ!」

銀時「大丈夫って言ってるそばからでてんじゃねぇか」

月詠「あ、ああ!大丈夫です!よ!」

新八「二人共今から写真撮影があるらしいですよ!」

神楽「メインは早くしろ!ってとっつぁんが言ってたネ!!」

銀時「ん、そうか。じゃあ行くかぁあ!月詠を加えた新生万事屋、最初の活動!」

___
__
_
銀時「ってオレがセッティングするのぉお!?」

月詠「早くするのじゃ銀時!間に合わんぞ!」

銀時「わぁってr」パシャリ銀時「あ」

新八「もう一回!チャレンジしましょう!」

銀時「よし、10秒にセットしてェ・・・ダッシュ!」
ダッ 10
近藤「では将軍様!ハイチーズの令を!」9

銀時「よし間に合った!」8

新八「そこの席です!」7

神楽「あと6秒アル!」6

月夜「さて・・・」5

お妙「こういうのはポージングが大事よ」4

お登勢「ポーズなんかしなくてもいいさ」3

土方「そろそろだぞ」2

将軍「皆の者、チーズだ!」1

銀魂一同「チーズ!!!」

パシャリ

銀時「どれどれ?お、うまく撮れてるぞ」

新八「じゃあ、写真屋さんに渡して皆に渡しましょう!」

銀時「写真屋いるじゃねえか!?」

新八「いや、お登勢さんが銀さんに撮らせろって命令されて・・・ですね?」

銀時「ですね?じゃねえよ!?さっきのは無駄だったってことじゃねえか!?」
バン
ボトッ
新八「あれ?」銀時「ん?」

銀時「ん!?」

新八「腕輪が取れたぁああ!?」

銀時「あの爺!一ヶ月じゃねえのかよ!?」

源外「お、銀の字」

銀時「爺!こりゃあどういうことだぁあ!?」

源外「あぁ、一ヶ月というのは嘘でな」

銀時「え!?」

源外「普通に一日で離れるぞい?離れてるじゃろ?」

銀時「えぇ!?じゃあ、あんなに必死にしなくても良かったってわけかよぉお!?」

源外「あぁでもせんと結婚を決心してくんと思うてな」

銀時「余計なことするんじゃねえええええ!」

源外「結果オーライじゃろ?」

銀時「・・・・・・・ま、まぁそうだな(いろいろと」

源外「それにタイトル詐欺しちまうとダメじゃろ?」

銀時「そうだな」

新八「でも、いいじゃないですか!高杉さんも更生しましたし、月詠と結婚しましたし、いろいろといいと思いますよ?」

銀時「あぁあぁ!わぁったわぁった!たしかにいい事づくめの一日だよ」

源外「そうじゃ、それでいいんじゃよ」

新八「今日だけじゃなくて明日からさらに楽しくなりますよ!」

銀時「楽しい日々か、ずっと続けばいいな」

新八「ですね!」

銀時「夕日が綺麗だなァ・・・ん?あれ・・・?意識が・・・ていうか周りが・・・おかしくなって・・・」

__
_
銀時「Σ(;゚ω゚)ハッ!!んぁ・・・ふぁ・・・」

時計『6:00』

銀時「ん」チラッ

銀時「夢・・・か・・・」

銀時「・・・めちゃくちゃな夢だな、あんな日が来るわけねェだろ」

銀時「夢でよかったのか・・・?あぁ!くそ、たまには朝から散歩してくるか・・・」
ガラ
銀時「なんかモヤモヤすんなァ・・・」

お登勢「今日は早いじゃないの?」

銀時「いいだろ、たまには」

お登勢「どこに行くんだい?」

銀時「散歩だ、散歩」

お登勢「そうかい」

__
_
銀時「あ~、でも痛いって感触はあったんだがなァ」

銀時「ん~」

銀時「ん?いつの間にか源外の爺ん家まで来たな」

銀時「おい爺、いるかァ?」
シ──────ン
銀時「いねェのか」

銀時「じゃあねェ、帰るか」

ドンドンドンドン

<うわぁあああ!?源外さんどこ向いて走ってんだよ!?

源外「すまんすまん、急ぎなのでな」ブーン

銀時「はぁ・・・」トボトボ

源外「お?危ないぞ銀の字!」

銀時「んぁ?うわぁあああああ!?(あぁ、このパターンね!)」

第○話『たまにはこんな感じで幸せを』   完

乙です!
面白かった!

え~、これで終わりです
この茶番しかないSSに付き合ってくれた方々ありがとうございました!

フォローしてくださった方々はもちろん本当にありがとうございました!
それと
特にしつこかった/5cH.3i6さん?くん?まぁなんでもいっか、中々面倒くさかったですね

えぇ、二度目ですがありがとうございましたぁあ!

銀魂の中の一話みたいなノリで面白かった
次作も期待

乙でした

誤字・・・反省してます・・・

クソ安価はスルーが一番

安価捌きがすごかった!乙です。

おつ

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