杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第54回」 (78)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397830645

杏「ラジオネーム『強く願う』さんからだよ」

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4月6日、WONDERFUL M@GIC!!に参加する。

初のCGプロオンリーのLIVEイベントという事もあり

会場はあの坊っちゃんスタジアムという豪華仕様。

午後18時開演。卯月ちゃん、凛ちゃん、未央ちゃんの3人が

デビュー曲の『確定申告』のイントロとともに登場し、会場のボルテージは早くも最高潮に。

他の出演者も、全身からオリーブオイルを噴き出しながら続々と登場。

最初の挨拶で、他の事務所の嫌いなアイドルの名前を1人ずつ挙げていくという

小粋なファンサービスに、思わず客席もニッコリ。

途中で、曲そっちのけでパイ投げ大会を始めたり

アニメ化という重大発表をガン無視して、客席に向かって瓜を投げつけたり

総選挙の中間発表で上位5名が全員ラクリマクリスティーのメンバーだったり

CGプロのアイドルならではのLIVE演出に、涙を流すオーディエンス。

最後に全員で『補填アイテムで食い繋ぐ』を熱唱してLIVEは終了。

一生の思い出になる素敵なLIVEでした!
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杏「WONDERFUL M@GIC!!はパルプンテの事だった…?」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第54回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「54回目だよー」

輝子「フヒヒ…メチャクチャすぎるな…」

杏「杏も、笑いを堪えながら読むの大変なんだからね」

小梅「い、いつも…大変そう…」

杏「まず会場がおかしいもん。坊ちゃんスタジアムって野球場でしょ?確か」

輝子「友紀さんなら喜びそうだな…フヒッ」

小梅「ぜ、全身から…オリーブオイルを噴き出すって…す、凄い…」

輝子「人間じゃない…」

杏「一つ一つツッコんでいったらキリがないよこれ」

杏「最初の2行と最後の1行しか正しい事言ってないもん」

小梅「き、嫌いな人の名前とか…い、言ってない…」

杏「LIVEでいきなり他所の事務所のアイドルdisるとか前代未聞過ぎるよ」

輝子「確実に問題になるね…」

杏「炎上待ったなし」

小梅「そ、そんな事になったら…も、もう、LIVE出来なくなっちゃう…」

輝子「フヒ…それは困るね…」

杏「伝説にはなるかもしれないけどね」

小梅「よ、良くない…伝説…」

輝子「不名誉すぎるね…フヒ」

杏「まぁ、アレだね。このハガキは大嘘ばっかりだけどさ」

杏「本当のWONDERFUL M@GIC!!は良かったと思うよ」

小梅「う、うん…凄く…良かった…!」

小梅「み、みんなで…お揃いの…衣装で…沢山…歌って…」

小梅「ファンの…みんなと…ひ、ひとつになれた…!」

杏「杏も、最初はまた疲れそうなお仕事だなー、とか思ってたけどさ」

杏「LIVEやってる間は疲れなんてどこへやらって感じだったよ」

杏「なんというか、本当に魔法がかかったようだったよ」

杏「あんな楽しいLIVEなら、また出てもいいかなー、なんてね」

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自分、涙いいすか
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杏ちゃん…立派なアイドルになって…!
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来年もWONDERFUL M@GIC!!オナシャス!!
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杏「あー、しまった、恥ずかしい事言ったかもしれない。やっぱりさっきのなし」

輝子「フヒヒ…レア杏さん…」

小梅「つ、次…もし、またLIVEがあるなら…輝子さんも…絶対に一緒…!」

輝子「フヒ…わ、私もか…出られるかな…」

小梅「ぜ、絶対に…出られるよ…輝子さんと…一緒に、歌いたい…」

輝子「そうか…私も…小梅と一緒に歌いたいな…フヒ」

杏「来年、どうなってるかねぇ。まだ想像もつかないや」

杏「さて、今週もスペシャル月間ということでゲストを2人以上呼んでお送りするよー」

小梅「せ、先週は…唯さんと…千夏さんが来てくれたね…」

杏「仲の良いコンビだったねぇ」

輝子「杏さん…ずっと唯さんの膝の上だったね…フヒヒ」

杏「飴玉も食べさせて貰えるし、楽ちんだったよ」

杏「そうそう、楽ちんと言えば、今、杏の中でジャージがブームなんだよね」

小梅「じ、事務所で…よく…着てるね…」

杏「ジャージいいよー、ジャージ。楽ちんだよ」

輝子「そ、そんなに…いいの…?」

杏「着るのも脱ぐのも簡単だし、シワとか多少の汚れなら殆ど気にしなくていいし」

杏「ちょっとコンビニ行くぐらいならその格好のまま行けるし」

杏「面倒くさがりな杏にピッタリじゃないか」

小梅「さ、幸子さんと…2人で、お買い物に行った時に…買ったんだよね…」

杏「そうそう。ちょうど、その時に輝子と小梅も2人で遊びに行ってたんだよね」

輝子「ぐ、偶然…会った時は驚いた…フヒヒ」

杏「あんな事もあるもんなんだねぇ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


本当の俺を感じてみろよ レンズの奥にかくれた~♪

最高の笑顔100% 命をかけて守るぜ~♪

眼鏡 眼鏡 眼鏡 眼鏡 参上!

眼鏡 眼鏡 眼鏡 眼鏡 GO! GO!


杏「ぶふぅっ!」

小梅「あ…杏さんが…噴き出した…!」

輝子「フヒ…な、何この歌…?」

杏「だって卑怯なんだもん選曲が…!誰が来るかは分かったけどさ…!」プルプル

小梅「ふ、2人以上ってことは…あの人と…えっと…」

輝子「1人は確実だね…フヒッ」

春菜「こんにちは!」

風香「こ、こんにちは~…」

真尋「こんにちはー!」

杏「おー、春菜は分かってたけど、風香とマヒローも来てくれたかー」

小梅「こ、こんにちは…」

輝子「フヒヒ…ようこそ…」

風香「は、はい、お呼ばれしたので…来ちゃいました…!」

真尋「えへへ、楽しみにしてたんだー!」

春菜「ふふふ、ついに来ましたよシンデレラジオ!」

杏「お、そんなに楽しみにしてくれてたの?」

春菜「勿論ですよ!今日は心強い同志と共に遊びに来れて嬉しいです!」

風香「ど、同志…?」

真尋「よく分からないけど、頼りにされてるなら嬉しいなー!」

杏(どう考えても眼鏡的な意味です。本当にありがとうございました)

春菜「それに、この番組は色んな人が聴いていると聞いてましたからね」

春菜「ここで眼鏡の布教活動をすれば、眼鏡人口も大幅アップ間違いなし!」

杏「どっちかというとそっちがメインなんじゃ」

春菜「ままままさか、そんな事はないですよ!」

杏「思いっきり動揺してるじゃないか…」

杏「さて、ゲストが3人だし、杏は席を移ろうかね、そっち側に3人で座ってー」

春菜「分かりました。どういう順番にしましょう?」

真尋「じゃ、リーダーが真ん中で!」

春菜「そうですか?それでは失礼して…」

風香「じゃあ、私はこちら側に…」

真尋「じゃあ、私はこっちだねー!」

杏「目の前に眼鏡がずらりと」

春菜「ふふふ、杏ちゃんも仲間に入りたくなってきたでしょう?」

杏「えっ…ど、どうかなー?」

杏「さてさて、席も決まったところで、ツイッターの方を見てみよう」

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凄いメガネだ…
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メガネ生存率100%
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これは眼鏡をかけて聞くしかないな…!
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まぁまぁコンタクトどうぞ
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輝子「フヒヒ…安定のメガネ率…」

小梅「ほ、本当に…メガネばっかり…」

春菜「コンタクトは必要ありませんよ」ニッコリ

杏「春菜が笑顔の圧力を…」

真尋(私も走るときはコンタクトなんだけど…黙ってよう)

杏「じゃあ、3人とも、改めて自己紹介よろしくー」

春菜「はい、皆さんこんにちは!上条春菜です。今日は眼鏡ラジオにしますよー!」

杏・小梅・輝子・風香・真尋(眼鏡ラジオ…?)

風香「あっ…わ、私の番ですか?えっと、みなさんこんにちは…浅野風香です…!」

風香「今日は…人数が多いですけど…私も、沢山お話できるように頑張ります…!」

真尋「最後は私だね!みんなこんにちはー!北川真尋だよ!」

真尋「今日は全力疾走で駆け抜けるぞー!おー!」

春菜「さて、自己紹介も終わったことですし、杏ちゃん達も眼鏡どうぞ!」

杏「あっ、やっぱり杏達もかけるんだ」

春菜「勿論ですよ。眼鏡ラジオにすると言いましたからね!」

春菜「私が杏ちゃん達に似合いそうなのを選んできました。度は入ってないので安心して下さい」

杏「杏はこれ?なんかレンズが大きいような…」

春菜「ふふ、杏ちゃんがあえてレンズの大きい眼鏡をかけるのが可愛いんですよ」

杏「ふーん、そんなもんかねぇ」

小梅「わ、私は…これ…?」

春菜「小梅ちゃんはプライベートで眼鏡をかけることがあると聞いていましたからね」

春菜「その眼鏡とは別の方向性で攻めてみました!」

小梅(だ、誰から聞いたんだろう…)

輝子「フヒヒ…私はこれか…」

春菜「うんうん、やっぱり輝子ちゃんは赤いフレームが似合います!」

輝子「フヒ…そ、そうか…」

風香「わぁ…みんな凄く可愛いです…」

真尋「これで6人全員眼鏡だねー!」

杏「凄い光景だ…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…巴里華撃団の提供で、お送りします…」

杏「あ、やっぱりこっちもね」

春菜「スタッフの皆さんの分もありますよー!」

真尋「えっ、はるにゃんどこ行くの?」

風香「も、もしかして…スタッフさんにも眼鏡を…?」

春菜「勿論です。スタッフさんも含めて眼鏡ラジオです!」

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アイエエエ!?メガネナンデ!?
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輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、春菜さんと、風香さんと、真尋さんが…来てくれてるよ」

春菜「よろしくお願いします!」

風香「よ、よろしくお願いします…」

真尋「よろしくねー!」

杏「CMの間に、スタッフ全員に眼鏡をかけさせた上条さんパないっす」

小梅「しゅ、取材に来てた…記者さんにも…」

風香「眼鏡をかけてない人が…一人もいないですね…」

真尋「スタジオの中に、20人近い眼鏡が…!」

輝子「フヒヒ…こ、こんな光景…初めてだよ…」

春菜「あぁ、いいですね…沢山の眼鏡に囲まれて…!」

杏「春菜がヘブン状態に…。にしても、よくこんなに眼鏡持ってきてたね」

春菜「えぇ、アタッシュケースに入れて持って来ましたから」

杏「ア、アタッシュケース…」

輝子「本格的過ぎるね…フヒ」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

春菜「おぉ、皆さん、ありがとうございます!」

風香「わ、私にも…?嬉しいです…!」

真尋「よーし、全力で答えるぞー!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ロッキー』さんからだよ」

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春菜ちゃんに質問です。フェイスブックの不幸な内容の記事に

片っ端からイイネ!ボタンを押していくバイトをした事はありますか?
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春菜「はい!?」

風香・真尋「!?」

輝子「フヒヒ…酷いね…」

杏「他人の不幸はなんとやらってヤツだね」

小梅「そ、そんなことしたら…嫌われちゃう…」

春菜「そういえば、このラジオの質問はおかしなのばかりなんでしたね…!」

杏「深く考えなくてもいいよ。した事あるかどうかだけ答えてくれれば」

春菜「いえ、ないですけど!」

杏「そうだよね」

真尋「私達もこんな質問されるのかな…!?」

風香「こ、答えられる自信がないです…!」

杏「さてさて、どうだろうねー」

春菜「まさかこんな質問をされるとは思いませんでした…!眼鏡がなければ危なかったです!」

輝子「フヒ…メガネ…関係あるの…?」

杏「メガネにバリアの発生装置でも付いてるのかな」

杏「次ー。ラジオネーム『あべななべべ』さんからだよ」

杏「菜々さんの亜種かな?」

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風香ちゃんに質問です。

1回だけメガネになれるとしたら、誰のメガネになりたいですか?

僕は、スガシカオのメガネになりたいです。
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風香「えぇっ!?眼鏡にですか…!?」

春菜「素晴らしい質問ですね」

小梅「えっ…」

輝子「そんな事言われたの初めてだな…フヒヒ」

春菜「眼鏡そのものになれるなんて、眼鏡ストとしてこれほど嬉しい事はありませんよ!」

春菜「ね、風香ちゃん?真尋ちゃん?」

風香「えっ!」

真尋「えっ!?う、うん…そうだね…?」

杏(マヒロー、疑問形になってる)

風香「え、えっと…誰の眼鏡になりたいか…ですよね?」

風香「や…やっぱり、上条さんでしょうか…。大切にしてもらえそうですし…」

春菜「ふ、風香ちゃん…!ありがとう、私、凄く嬉しいですよ!そんな風に言ってもらえるなんて…」

春菜「もし、風香ちゃんが眼鏡になったら大切にしますからね!ふふふふ…」

風香「ひぃっ!?わ、笑い方が怖いですよ…!?」

杏「あかん…」

杏「これはラジオネーム『オイヨイヨ』さんからだよ」

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真尋ちゃんに質問です。

食パンだと思ってくわえていたものが、ipadだった事はありますか?
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真尋「ipad!?」

杏「顎の力強いなぁ」

春菜「うっかりし過ぎですねぇ」

小梅「い、急いでたのかな…?」

杏「遅刻しそうだから、食パンくわえてダッシュと思ったら、間違えてipadを」

輝子「フヒヒ…食パンの隣に…置いてあったのかな…」

風香「そ、それで、間違えて…?」

杏「ありえなくはない」

真尋「い、いやー、さすがに間違えないんじゃないかなー!?」

小梅「パ、パンをくわえて…走ってる人…見た事ない…」

輝子「フヒ…私もないな」

杏「まずそこだよね」

真尋「あ、ipadはないけど、食パンならあるよ!」

杏「本当にパンくわえながら走る人がいるとは」

春菜「その光景を実際に見てみたいですねぇ」

杏「ラストー。ラジオネーム『味わい』さんからだよ」

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グラスフルワールドの皆さんに質問です。

コンタク党を拷問にかけた時、どんな気持ちでしたか?
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風香・真尋「!?」

小梅「ご、拷問…!?」

輝子「フヒ…や、やばすぎる…」

風香「そ、そんなことしたことありません~…!」

真尋「凄い質問だね…」

杏「過激派過ぎる」

春菜「そうですね。できれば、私もそういった事はしたくないのですが…」

春菜「コンタク党が相手ならば、私も鬼になるしかありません」

輝子「ちょ」

風香「か、上条さん…!?」

真尋「はるにゃーん!?」

春菜「ふふふ、冗談ですよ!確かに眼鏡人口は増やしたいですけど」

春菜「そんな事をして無理矢理眼鏡ストにしても、誰も幸せになりませんからね!」

小梅「じょ、冗談…だったんだ…」

杏「春菜が言うと冗談に聞こえなくて怖いんだけど」

春菜「え、そうですか?」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

春菜「すごい質問ばかりでしたねぇ」

風香「こんな質問されたの…初めてです…!」

真尋「私もだよー!でも、楽しかったかも!?」

杏「紹介し切れなかったメールも、眼鏡関係の質問が多かったみたい」

春菜「嬉しいですね!番組が終わった後に、全部読ませてもらいますね!」

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数百通あるんですがそれは…
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春菜「問題ありません!」

小梅「す、凄い…」

輝子「流石だね…フヒヒ」

杏「今日の放送、ホントに眼鏡に侵食されつつあるんだけど」

春菜「ふふふ、いい感じですね。今日はこのまま徹底的に眼鏡ラジオにしていきますよ!」

風香「ふふ…上条さん、楽しそう…」

真尋「はるにゃんはホント眼鏡が絡むと生き生きするなぁ…」

春菜「私は眼鏡、眼鏡は私ですから!」

杏「何その、我は汝、汝は我みたいなの…ペルソナが召喚できそうな」

千夏『アン・ドゥ・トロワ』

小梅『ア、アン…ドゥ…トロワ…』

輝子『アン・ドゥ・トロワ…』

唯『アン・ドゥ・トロワ~☆』

杏『安藤トロワ』

千夏『誰?』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

杏「安藤トロワ」

輝子「フヒヒ…人の名前見たいだな…」

真尋「探せばどこかにいそうだよね!こんな名前の人!」

春菜「ハーフの方でしょうかね」

小梅「日本人と…フランス人…?」

風香「フレデリカさんもそうですね」

杏「フレデリカみたいなフリーダムな子だったら面白いねぇ」

杏「フリーダムとフリーダムが合わさり最強に見える」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『モーターツクネ』さんから」

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和久井留美がスギの木を次々となぎ倒している!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

春菜・風香・真尋「!?」

杏「花粉かなぁ」

輝子「かもしれないね…フヒッ」

小梅「か、花粉症…大変…」

杏「にしても、なんかもう、これ聞くと安心するよね」

輝子「フヒヒ…なんでだろうね…」

小梅「あ、安心する…悲鳴…」

風香「い、今のなんですか…!?」

真尋「珠美ちゃん…だよね?」

杏「そだよ。珠美の悲鳴をジングルにしてるの」

春菜「一体どんな過程があってこんなジングルが…!」

杏「珠美にドッキリをしかけて、その時の悲鳴を拾っただけだよ」

春菜「な、なるほど…」

輝子「フヒヒ…毎回、説明してるね…」

杏「まぁ、説明しないとゲストは何事かと思うだろうしね」

風香「ビ、ビックリしました…!」

杏「ラジオネーム『うま味紳士』さんから」

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今井加奈が、3日前から花見の場所取りをしている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「やめてあげて」

小梅「み、3日前から…」

輝子「ちょっと早すぎるね…フヒ」

春菜「徹夜で場所取りなら聞いたことありますけどね」

真尋「凄い持久戦だー!」

風香「お花見、良い場所はすぐに取られちゃいますからね…」

杏「確かに、加奈なら『お姉ちゃんに任せて!』とか言って良い場所確保しそうだなぁ」

春菜「3日前からですか?」

杏「3日分のご飯とそばつゆを用意して」

風香「そばつゆ…!?」

輝子「フヒ…何に使うの…?」

杏「分かんないけど、加奈と言えばそばつゆかなーって」

真尋「加奈ちゃんにとって、そばつゆはスポーツドリンクの代わりなのかも!」

杏「なにそれ面白い。そばつゆゴクゴク飲むの?」

小梅「か、体に悪そう…」

杏「ラジオネーム『ソーマ』さんから」

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川島瑞樹が、マグマから這い上がってきた!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「怖いよ」

風香「こ、怖すぎます…!」

輝子「フヒヒ…人間じゃないね…」

杏「バイオハザード5のラストのウェスカーみたいな感じ」

小梅「た、確か…ヘリコプターを…捕まえて…」

輝子「引きずり込もうとしてくるね…フヒヒ」

真尋「川島さんがどんどんおかしなことになってる!?」

春菜「バイオハザードって確かホラーゲームですよね…」

風香「わ、私、怖いゲームはちょっと…!」

杏「ホラーゲーム、みんなでやれば怖くない」

輝子「そ、それ…似たようなの聞いた事ある気がする…」

小梅「わ、私も…なんだった…かな…?」

春菜「赤信号、みんなで渡れば怖くない、でしたっけ…」

風香「あ、それ、聞いた事あります…」

杏「誰が言い出したんだろうねぇ、それ」

真尋「皆でも渡っちゃダメだよ!」

杏「ラジオネーム『ドスウサミン』さんから」

杏「ふっ…!」

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佐藤心の歌声が、カレーにコクを与えた!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「どういうこと?」

小梅「わ、分からない…」

真尋「カレーを美味しくする歌声?」

春菜「そう聞くと、ちょっと凄いような…?」

風香「カレーにコクを与える歌声って…どんな歌声なんでしょうか…」

杏「まず、カレーにコクを与える食べ物ってなんだろうね」

輝子「は、はちみつとか…?」

小梅「チョ、チョコとか…」

春菜「コーヒーもコクが出るらしいですね。ちょっと妙な感じはしますけど」

風香「ケチャップというのも聞いた事ありますね…」

真尋「水の量をちょっと減らすだけでもコクが出るって聞いた事あるよ!」

杏「つまり、シュガーハートさんは乾いてると」

輝子「ちょ」

春菜「怒られますよ!?」

杏「いけないいけない。菜々さんみたいに弄っちゃいけないって分かってても、つい」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは12。ご褒美獲得まであと8ポイントとなってるよ」

真尋「よーし、頑張るぞーっ!」

風香「あ、足を引っ張らないように頑張ります…」

春菜「眼鏡パワーで勝利を!」

輝子「め、眼鏡パワー…?」

杏「今回もお題は決まってるみたいだねー」

小梅「シ、シンデレラボックス…今週も…お休みだね…」

杏「まぁまぁ、お休みがあるのは良い事だよ」

真尋「あはは、杏ちゃんってばっ」

杏「じゃ、風香、お題読んでー」

風香「わ、私ですか?分かりました~」

風香「シンデレラジオは来週で1周年を迎えます」

風香「ということで、シンデレラジオ2年目は一体どんな事があるのか予想してみて下さい」

風香「一番、『ありそうだなー』と思う事を考えた人の勝利です、だそうです…」

杏「なるほど」

風香「1周年、おめでとうございます~」

春菜「おめでとうございます!」

真尋「おめでとーっ!」

小梅「あ、ありがとう…ございます…」

輝子「フフ…ありがとう…」

杏「2年目かぁ、何があるんだろうねぇ。まぁ、それを今から予想するんだけども」

小梅「い、色々…ありそう…!」

杏「多少メチャクチャなこと書いても、本当にやりそうだからね」

輝子「フヒヒ…ありそうだよね…」

杏「アイドルの家に、無断で他人を乗り込ませるぐらいだし」

春菜「あ、それってもしかして菜々ちゃんの…?」

杏「そうそう」

春菜「本当にとんでもないことする番組なんですね…」

杏「ありがとう」

真尋「え、お礼を言う場面だった!?」

杏「気にするな!というわけで、シンキングタイムスタート~」

風香「この番組、1年続いてるんですね~…凄いです」

小梅「えへへ…あ、ありがとう…」

春菜「今日が…えっと、何回目でしたっけ」

杏「54回目だねー」

春菜「54回目ですか…。となると、まだ半分もゲストに呼べてない感じですか?」

杏「だねー。多分3分の1ぐらいじゃないかなぁ」

真尋「それでも、3分の1って凄いよねー!」

風香「そうですね…私達の事務所、本当に人数が多いですし」

輝子「ぜ、全員…呼び終わるのは…3周年ぐらい…?」

杏「単純計算だとそうなるねぇ」

春菜「新しい子もどんどん増えてますからね!」

杏「だね、それも考えるともうちょっとかかりそうかな?」

真尋「全員呼べたら、お祝いしなきゃね!」

杏「全員呼び終わった次の回に、全員ゲストに呼ぶとか」

小梅「す、凄い人数になる…!」

春菜「約200人のゲストですか…」

輝子「スタジオに入らないね…フヒヒ」

杏「どっかの会場を押さえるしかないね」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

春菜「書けました!」

小梅「か、書けた…」

真尋「書けたー!」

輝子「私も大丈夫…フヒッ」

風香「い、一応…書けました」

杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。最初に発表したい人ー?」

真尋「はいはーい!私がトップバッター行くよー!」

杏「それじゃ、マヒローの考えたシンデレラジオ2年目にありそうな事~」

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24時間ラジオ
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杏「ぶっ」

小梅「に、24時間…ラジオ…?」

真尋「夏に24時間テレビってやってるよね!アレをこの番組でもやるんだよー!」

輝子「一日中…ラジオ…」

杏「無理無理、そんなの絶対途中で喋り疲れるって!」

春菜「じゃあ、3人で8時間ずつ交代でやるというのはどうですか?」

杏「8時間も相当キツいって…」

小梅「ひ、1人で…8時間も…喋れない…」

輝子「誰かいてくれないと…無理だね…」

風香「ゲストの方も、沢山呼べば…なんとか…」

春菜「1時間ずつ別のゲストを呼べば面白いかもしれませんね!」

輝子「そ、それなら…なんとか…」

杏「8時間ずつって、誰がどの時間帯を担当するの?」

春菜「杏ちゃんは24時から朝の8時まででいきましょう!」

杏「うっわ、キツ!」

真尋「じゃあ、輝子ちゃんが朝の8時から16時まで、小梅ちゃんが16時から24時まで?」

輝子「フヒ…朝から…夕方まで…」

小梅「や、やっぱり…大変そう…」

杏「そもそも、夜中とか杏達ラジオ出れないしね」

杏「次は誰が発表するかね~」

小梅「わ、私…発表しても…いい…?」

杏「いいよー。小梅の考えたシンデレラジオ2年目にありそうな事~」

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新コーナースタート
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輝子「フヒ…新コーナー」

杏「これは普通にあるだろうねぇ」

春菜「今はどんなコーナーがあるんですか?」

杏「えーと、質問コーナーとブラックシンデレラとぷちボラとアイドルバトル。あとお知らせコーナーかな」

杏「あー、あと、番組の最初に杏が読むヤツ。あれ、コーナー名がないんだよね」

真尋「どんなコーナーがいいかな?」

杏「やるなら、嘘とカオスにまみれたコーナーがいいよね」

風香「う、嘘とカオスですか…?」

杏「番組の最初でたまに紹介する、嘘LIVEレポートだけでコーナーにするのも良さそうだなぁ」

輝子「フヒヒ…今日は…嘘LIVEレポートだったね…」

小梅「ほ、殆ど…嘘ばっかり…だった…」

風香「リスナーさんが参加できるコーナーって…どうでしょう…?」

真尋「あ、それは楽しそうだね!」

杏「リスナーが参加できるコーナーねぇ。一番簡単なのはやっぱりアンケートとか投票みたいな?」

春菜「杏ちゃんに一番似合いそうな眼鏡はどのデザインかをアンケートしたり!」

杏「う、うん、まぁ、要はそんな感じかな。いいと思うよ」

杏「さて、次は誰が発表するかね~」

風香「わ、私…いいですか…?」

杏「おー、いけいけー。風香の考えたシンデレラジオ2年目にありそうな事~」

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映像化
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小梅「え、映像化…?」

風香「さ、最近、ラジオでも映像を同時に配信してる番組ってありますよね…?」

風香「この番組でも、やってみたらどうかなって思って…」

杏「たまにやってるけど、基本的には音声のみだからねー、ウチ」

輝子「え、映像が付けば…アイドルバトルで…もっと、色んな事ができるな…」

小梅「う、うん…みんなも…分かりやすい…かも…」

杏「しかし、映像をつけることによって、一つ問題が」

真尋「問題?」

春菜「なんでしょう…?」

杏「今まで、ずーっと完全にだらだらしながらやってたけど」

杏「映像が付くと、少しはちゃんとしないといけなくなるという」

春菜「な、なるほど…そういう事ですか」

小梅「た、確かに…じ、事務所にいるのと…同じぐらいの…感じかも…」

輝子「完全に力抜いてるよね…フヒッ」

真尋「でも、もしかしたら皆も、そういうだらけきったのが見たいと思ってるかも…?」

杏「それならいいんだけどねー」

杏「次は誰が発表するかね~」

輝子「じゃ、じゃあ、私がいきますよー…フフ」

杏「はいよー。輝子の考えたシンデレラジオ2年目にありそうな事~」

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追加パーソナリティー
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杏「なんと」

小梅「あ、新しい…パーソナリティー…!」

杏「ちなみに輝子的に誰が来そうだと思う?」

輝子「フヒッ…ヘレンさん」

杏「ぶふっ」

小梅「ふ、ふふっ…!」

春菜「ヘ、ヘレンさんですか…!」

真尋「このちっちゃい3人の間に、ヘレンさんが…!」

風香「凄く目立ちますね…」

杏「輝子ズルいよー。それが言いたかっただけでしょ」

輝子「フヒヒ…バレた」

杏「ヘレン来たら完全に別番組になっちゃうって」

春菜「ヘレンさん、本当にどこに居ても目立ちますからね…。勿論、良い意味で」

風香「どんな番組になるんでしょうか…」

杏「毎週名言が飛び出すのは間違いないね…」

杏「あとは杏と春菜かー。どっちが先にいく?」

春菜「では、私から!」

杏「ほいー。春菜の考えたシンデレラジオ2年目にありそうな事~」

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海外ロケ
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杏「あー、ありそうだなぁ」

春菜「長く続いてる番組って、1度は海外ロケをするイメージがあるんですよね」

真尋「あ、それ分かるかも!」

小梅「か、海外…どこが…いいかな…?」

輝子「定番だと…ハワイ…とか…?」

杏「あとはシンガポールとかかな」

風香「LIVEツアーでドイツに行きましたけど…海外って、やっぱり緊張しますね…」

杏「あれ、そういえばここにいる6人って全員ドイツのLIVEツアー参加勢じゃん」

春菜「おぉっ、ホントですね!」

小梅「す、凄い…!」

輝子「偶然だね…フヒッ」

真尋「ドイツ、楽しかったなぁ…!ソーセージにザワークラウトにカレー・ヴルスト…!」

杏「まさかドイツでも吊るされるとは思わなかったよ」

風香「川の上で歌ってましたね…」

真尋「でも、ドイツのお客さんも喜んでたよ!」

杏「う、うーん…」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「というわけで、杏の考えたシンデレラジオ2年目にありそうな事~」

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CGプロ以外のアイドルがゲストに来る
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春菜「なるほど…他の事務所のアイドルの方ですか」

杏「スタッフが杏達にドッキリしかけたりしてきそうだなーと思って」

小梅「い、いきなり…来たら…緊張する…!」

輝子「何を喋っていいか…分からない…フヒッ」

杏「2人とも、他所の事務所の人と番組でトークしたりするの苦手だもんね」

真尋「でも、そこが可愛いっていつも言って貰えてるよね!」

小梅「あ、あぅ…」

輝子「フヒ…よ、よくわかんない…」

風香「もし、他の事務所の方がゲストに来たとして…質問の内容は…どうするんでしょう?」

杏「あの路線のままぶつけるかだよね」

春菜「他の事務所の方に、拷問がどうとか質問するんですかね…?」

小梅「お、怒られちゃいそう…」

輝子「危険だね…フヒ」

杏「怒られたらリスナーとスタッフのせいにしよう、うん」

風香「そ、それでいいんですか…?」

真尋「あはは…」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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24時間ラジオ放送中に、ウサミンがずっとマラソンしてるんですね分かります
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新コーナーもゲスい方向でオナシャス!
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映像化するなら、今までのも映像化を…!(無茶振り)
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追加パーソナリティーはぴにゃこら太で
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ネオ=ヴェネツィアから放送しましょう
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他事務所のアイドルにフェスをしかけよう(名案)
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真尋「24時間マラソン…!」

杏「ウサミンの体はボロボロだよ」

小梅「ぴ、ぴにゃこら太なら…安心…?」

杏「事あるごとにぐさぁー!されるぴにゃこら太」

春菜「何回か放送された頃にはボロボロになってそうですね…」

風香「ネ、ネオ=ヴェネツィアってなんでしょう…?」

杏「火星」

風香「火星…!?」

輝子「ほ、他の事務所のアイドルにフェスはまずい…」

杏「始末書待ったなし!」

杏「結果が出たよー」

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1位:春菜(スタッフポイント5+ツイッター票約2割)

1位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約3割)

3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)

4位:風香(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)

4位:真尋(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
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春菜「やりました、私が1位です!」

杏「スタッフポイントが多いのは、スタッフが海外旅行に行きたいからだよね」

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こ、公平な投票ですから(震え声)
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真尋「あはは、さっき、海外ロケ行くならどこがいいとか、スタッフさん同士で話してたもんね!」

輝子「も、もう行く気満々…フヒッ」

風香「でも、本当に行けるなら楽しみですよね」

小梅「う、うん…楽しみ…」

>>42
小梅ちゃんは2位なので脳内補完で…!

杏「今回はご褒美ポイントとかどうなるのー?」

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ご褒美ポイントは2、ゲストチームにレア賞のご褒美です
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杏「それじゃ、ご褒美ポイントはこれで合計14ポイントだね」

小梅「あと6ポイント…」

輝子「フヒ…もう少しだね」

杏「そして、ゲストチームにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レ、レア賞は…これかな…」

輝子「どうぞー…フヒ」

風香「わぁ…ありがとうございます…!」

真尋「何が入ってるんだろ!」

春菜「早速開けてみましょう」

輝子「何が入ってるだろうね…」

杏「これでメガネとか入ってたら…」

春菜「あぁ、いいですね…!」

杏「春菜、よだれ、よだれ」

春菜「ハッ!?私とした事が…!」

杏「しかも、メガネがご褒美って、真尋と風香は困るよね」

真尋「あはは…ま、まぁね」

風香「でも、オシャレなメガネが貰えたら嬉しいかも…!」

真尋「あっ、バウムクーヘンだ!」

風香「わ、美味しそうっ…」

春菜「眼鏡じゃないですけど、これは嬉しいですね!」

杏「ドイツの話してたし、タイムリーなご褒美だねぇ」

輝子「バ、バウムクーヘンって…木のケーキって…意味だっけ…」

杏「そうそう。あと、エヴァ弐号機を動かすのにも使う言葉だね」

小梅「エ…エヴァ…?」

杏「うん、分かりにくかったね。テレビ版の方だからなおさらね」

春菜「エヴァンゲリオン…でしたっけ?詳しくは知らないですけど、素敵な眼鏡をかけた女性がいますよね!」

杏「えっ…あ、あぁ、そういえばいるね」

杏「もしかして、アニメとか漫画の眼鏡キャラもチェックしてるの?」

春菜「勿論です。全員チェックしたいところですが、人数が多くて中々…!」

杏「いや、ホントにキリがないって…」

風香「な、何人ぐらいいるんでしょう…?」

真尋「想像もつかないね!」

小梅「だ、誰か…数えてる人とか…いるかな…?」

輝子「いたら凄いね…フヒ」

杏「今、こうやってラジオで話してる間にも、新しいメガネキャラが誕生しているかもしれない」

春菜「是非、一度その瞬間を見てみたいですね!」

杏「荒木先生に頼めば見れるかも…?」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ドキッ☆アイドルだらけのカバディ大会』が開催中です…」

杏「地味にキツい競技なんだけど…」

小梅「ほ、本当は…『第16回プロダクションマッチフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は晴で、メダルはユリユリだよー。2人ともSR昇格おめでとー」

小梅「お、おめでとう…ございます…」

輝子「おめでとう…フヒッ」

春菜「おめでとうございます!」

風香「おめでとうございます~」

真尋「おっめでとー!」

杏「前回のRといい、晴はカッコいい衣装が似合うねぇ」

春菜「ふふ、本人も満足してそうですね」

真尋「あはは、ウサギの時はかなり不満そうだったもんね」

杏「杏的にはゴスロリとか着て欲しいんだけど…」

輝子「フヒヒ…それだと、また怒りそうだね…」

風香「でも、ゴスロリも似合いそうですよね」

小梅「う、うん…可愛いと…思う…」

小梅「限定ガチャ、九天の玄女ドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「肇さんのコスト19、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

杏「出た福引ガチャ」

小梅「は、肇さん…どこにいるのかな…?」

杏「んー、どこだろうね、これ。ガラス張りのエレベーターって割とどこにでもあるし…」

春菜「glasses張りのエレベーター?」

真尋「言ってない!言ってないよ!」

杏「ついに幻聴まで…」

風香「メ、メガネ張りのエレベーターってなんでしょうか…?」

輝子「乗ってる間…ずっと、見られてる感じがしそうだな…フヒヒ」

春菜「沢山の眼鏡に囲まれる…素晴らしいですね!」

杏「いや、絶対怖いって」

小梅「め、目玉に…囲まれてるエレベーターなら…」

真尋「ひえー!?」

風香「も、もっと怖いですー…!」

杏「キノコもダメだからね」

輝子「フヒッ…さ、先に言われた…」

杏「やっぱり言うつもりだったんだ…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第6弾発売が決定しました…」

小梅「今回は、輝子さん、奈緒さん、加蓮さん、紗枝さん、裕子さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「4月30日発売予定で、、収録内容も発表されました…」

杏「発売まで2週間切ったねー」

小梅「た、楽しみ…」

輝子「フヒヒ…みんな、よろしく…」

小梅「第3回シンデレラガールズ総選挙が開催中です…」

小梅「総選挙で1位に輝いたアイドルは、Sレア[シンデレラガール]の肩書き付きで登場します…」

小梅「さらに、キュート、クール、パッションの各タイプ別上位3名のアイドルによる9人組ユニット」

小梅「1位~5位のアイドルによる5人組ユニットの楽曲が、次期シングルCDに収録されます…」

杏「投票期間がついに終わったねー。あとは結果を待つばかりだ」

小梅「き、緊張するね…」

輝子「結果発表まで…ずっとこんな感じなのか…フヒ」

春菜「気が気でないですねぇ…」

杏「でもまぁ、ここまで来たらホントに待つしかないからね」

風香「そ、そうですよね…!」

真尋「うんうん、やる事はやったっ!」

杏「結果発表は22日の19時だからねー。お楽しみにー」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「現在、カバー曲のリクエストを募集中なので、みなさんのリクエストをお待ちしてます…」

杏「『jewelries!』第2弾きたかー。小梅と輝子おめでとー」

春菜「おめでとうございます!」

真尋「おめでとー!」

風香「おめでとうございますっ」

小梅「あ、ありがとう…ございます…えへへ」

輝子「フヒヒ…ありがとう…」

杏「2人は何をカバーするのかなー」

小梅「ど、どんな歌が…いいかなぁ…」

輝子「みんな…どんなリクエストをするんだろうね…フヒ」

杏「んー、小梅は『夢のスープ』、輝子は『踊るダメ人間』で」

小梅「き、聞いた事ない…」

輝子「私も知らない…ダ、ダメ人間…?」

杏「あと、茜は是非ともわさわさして欲しい。ダメ?」

杏「というわけで、ここで1曲ー。今週も第6弾の曲を流しちゃうよ~」

杏「今週は加蓮だー。『薄荷 -ハッカ-』~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「3人とも、今日はどうだったー?」

真尋「凄く楽しかったよー!」

風香「なんだか、あっという間でした…!」

春菜「沢山の眼鏡に囲まれて、幸せな時間でした…!」

杏「まぁ、その状況を作ったのは他でもない春菜」

輝子「フヒヒ…こんなに沢山…メガネの人がいるの初めてだった…」

小梅「ほ、本当に…メガネラジオだったね…」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『きりたんぽ』さんから」

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今日の放送を聴いていたら、視力2.0なのに眼鏡をかけないといけない気がしてきました。

放送が終わったらちょっと眼鏡屋に行ってきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あぁ、また1人洗脳されて…」

春菜「素晴らしいですね。伊達眼鏡でも問題ないので、目が良い人もどんどん眼鏡をかけましょう!」

真尋「この放送の影響で、みんな眼鏡を買いに行くかもね!」

杏「今週は眼鏡の売上が全国的にアップするね」

小梅「ま、前の…蟹食べた時みたい…」

輝子「フヒヒ…売上に…貢献」

風香「う、売上に貢献出来てるのなら良かったんでしょうか…?」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ジャン』さんから」

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インテル系眼鏡の春菜ちゃん、スポーツ系眼鏡の真尋ちゃん

マスコット系眼鏡の風香ちゃんと、凄くバランスの良い3人ですね!

追加メンバーを入れるとしたら、デストロイ系眼鏡な人になるんでしょうか。
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小梅「デ、デストロイ系…メガネ…?」

輝子「フヒヒ…何をするんだろうね」

風香「そ、そんな…私がマスコットだなんて…」

杏「いやいや、風香は完全にマスコット枠だよ。小動物っぽいし」

風香「そうなんでしょうか…?私、3人の中だと一番背が高いんですけど…」

杏「あれ、そうだったんだ。でも、一番マスコットっぽいよね」

真尋「分かる分かる!風香ちゃん可愛いからね!」

風香「そ、そんな…恥ずかしいです。でも、ありがとうございます…!」

春菜「ふふふ、分かってくれる人がいてとても嬉しいですね」

春菜「このユニットを結成した甲斐があったというものです!」

杏「え、プロデューサーが組んだんじゃないの?」

春菜「いえ、私の考案です」

杏・小梅・輝子・風香・真尋「えっ」

春菜「え?」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

春菜「上条春菜と!」

風香「浅野風香と…」

真尋「北川真尋でしたー!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

春菜「また会いましょう!」

風香「さようなら~…!」

真尋「まったねー!」

春菜「よい眼鏡ライフを!」

杏「何それ…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

春菜「お疲れ様でした!」

風香「お疲れ様でした」

真尋「お疲れ様でしたー!」

杏「いやぁ、メガネは強敵でしたね」

小梅「は、春菜さん…メガネ、ありがとう…か、返すね…?」

春菜「あ、いえいえ、持って帰ってもらってもいいですよ」

輝子「フヒッ…そ、それは悪い…」

春菜「ふふ、大丈夫ですよ。今日皆さんに渡した眼鏡は全て布教用ですから」

春菜「私のコレクションとはまた別物です。スタッフさん達もどうぞ持って帰ってください!」

杏「いやいや、色々とおかしいって」

真尋「す、凄すぎる!」

風香「そんなに沢山眼鏡買うの…大変じゃないですか…?」

春菜「これも私の計画の一部ですので、何も問題はありませんよ…ふふふ」

杏「やだこの人怖い」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん!」

P「なんですか?…って、おぉ」

ちひろ「ふふ、眼鏡をかけてみました♪伊達ですけどね。似合います?」

P「なんかいつも以上に金に汚そうに見える」

ちひろ「言うと思ったよこの野郎」


おしり

次回は1周年になります
見てくれた人ありがとう

おっつおっつ
>>51
晴「インテル系眼鏡!?サッカーできるのか!?」

>>57
イ ン テ ル 長 友

…はい、誤字なんで脳内補完でお願いします…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月25日 (金) 10:24:37   ID: 3Ox-mq-5

確かにメガネかけてたらインテル入ってそうだけどwww

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